( 218958 )  2024/10/05 16:52:36  
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年金の繰下げなんてするんじゃなかった…「年金月7.7万円増額」でニッコリの〈71歳元サラリーマン〉、助言をくれた友人を恨まずにはいられなかったワケ

THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) 10/5(土) 10:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/2beb54189217297e901dfd196cf3713020c8d1fe

 

( 218959 )  2024/10/05 16:52:36  
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複雑な年金制度の中で、年金の繰下げ受給についての事例が取り上げられています。

この制度では、受給開始を遅らせることで年金を増額することができます。

ただし、繰下げ受給を選択する際には、早期に亡くなってしまう可能性も考慮する必要があります。

また、増額した年金による税金や保険料の負担など、デメリットも存在します。

繰下げ受給を選択するかどうかは、個々の事情によって慎重に判断する必要があります。

(要約)

( 218961 )  2024/10/05 16:52:36  
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(※写真はイメージです/PIXTA) 

 

複雑怪奇な年金制度。そのなかのひとつが「年金の繰下げ受給」です。年金が増額となるというメリットばかりに注目が集まり、デメリットがわかるとすると非難ごうごう……そんなケースが後を絶ちません。 

 

▶【早見表】年金に頼らず「夫婦で100歳まで生きる」ための貯蓄額 

 

田中靖男さん(71歳・仮名)。「友人に八つ当たりされてまいった」といいます。その友人というのが、同年代のAさん。先日、胃がんの手術を行い、退院をしたとAさんの奥さんから連絡を受けたので、お見舞がてら旧友と共に自宅に訪問したといいます。 

 

そのとき、「お前のアドバイスを聞いてヒドイ目にあった」「繰下げなんてするもんじゃない」といわれたとか。 

 

繰下げというのは、年金の繰下げ受給のこと。老齢年金は基本的に65歳からの受給ですが、希望すれば60~75歳の好きなタイミングで受給開始ができます。 

 

60~64歳と、65歳より早く受け取るのが「繰上げ受給」。1ヵ月受給開始を早めるごとに0.5%ずつ減額となり、最大30%の減額となります。 

 

一方、66~75歳と、65歳よりも遅く受け取るのが「繰下げ受給」で、1ヵ月遅らせるごとに0.7%ずつ増額となり、最大84.0%の増額となります。 

 

大手企業の総務畑にいた田中さん。65歳で会社を去り、年金受給を開始していました。一方でAさんが働く会社では雇用延長で70歳まで働き続けることができたとか。そこでAさんは、年金をいつ受け取るか悩んでいたそうです。 

 

――絶対こうすべきとアドバイスをしたわけではなく、「自分なら仕事を完全に辞めてから年金を受け取るかな、繰下げ受給で年金は増えるし」とさらりといっただけなんですが…… 

 

Aさんは「繰下げ受給? なんだそれは」と食いついてきたとか。そこでインターネットで「年金の繰下げ受給」について検索。一緒にみながら、年金が増額になる仕組みを見ていったといいます。 

 

――それで「年金が増えるなら、絶対繰り下げたほうがいいな」といって。70歳で会社を辞めてから年金を受け取り始めたらしいのですが…… 

 

会社を辞めたあと、胃がんが見つかりました。初めての大病だったらしく「大騒ぎだった」とAさんの奥さんは振り返ります。 

 

 

厚生労働省『令和5年 人口動態統計(確定数)の概況』によると、2023の死亡者数は157万6,016人。人口1,000人あたりの死亡率は13.0でした。また悪性新生物での死亡数は16万1,144人で、日本人の死因トップです。確かにがんになったら、死を意識し、色々な後悔の念が押し寄せるかもしれません。Aさんの場合、そのひとつが「年金の繰下げ受給」だったわけです。 

 

Aさんは65歳から年金を受け取っていれば、月18.5万円の年金が受け取れたそう。70歳まで繰り下げると、42.0%の増額。月26.27万円と月7.7万円も多く受け取れます。それだけ家計に余裕が生まれるわけです。しかし最終的にトータルで年金をいくらもらえるかで考えると、繰下げ受給をして年金が増えたものの、早く亡くなってしまっては65歳から受け取ったほうが得だった、という考え方が繰下げ受給にはあります。老齢年金については、 納付した保険料以上の年金をトータルでもらわないと損と考える人が多く、繰下げ受給においてもトータルで考える傾向が強いようです。 

 

また年金が増額になったことで、税金や保険料の負担が大きくなるという主張も。もちろん手取り額としては年金は増額となるものの、割合で考えると、年金が増えると払う割合が増えるという考えです。これに関しても、「手取りが増えるのだから、いいのでは」と考える人もいれば、「いや、税金や保険料の割合が増えるのは損だ」という人もいて、価値観による、といったところでしょうか。さらに繰下げ受給によって加給年金がもらえないなどのデメリットも。 

 

これらを加味して、繰下げ受給を選択するかどうかは決めたいところ。Aさんの場合は、年金受給額をトータルで損得を考える人だったようで、「俺は短命だ。繰下げ受給をすべきではなかった」と考えるモードになっているよう。 

 

――がんは大変な病気ですが、得か損か、まだ決まったわけではありませんし……怒られたところで、どうしたらいいのか 

 

田中さん、困惑するばかりです。 

 

[参考資料] 

 

日本年金機構『年金の繰下げ受給』  

 

厚生労働省『令和5年 人口動態統計(確定数)の概況』 

 

 

( 218960 )  2024/10/05 16:52:36  
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この記事では、年金の繰り上げや繰り下げに関する検討や意見が多岐にわたって述べられています。

多くの意見では、金額の増減や損得だけでなく、長生きリスクや健康状態、家族構成など個々の状況に合わせた選択が重要であると強調されています。

また、自己責任や自己決定が重要であり、他人のアドバイスや一般論だけに頼らず、情報収集や検討を行うことが求められています。

 

 

複数の意見の中には、繰り下げを選択した場合のリスクや、繰り上げと繰り下げのトータルによる損得、健康や医療費に関する視点、そして家族や周囲への負担を考慮した選択が示唆されています。

また、年金制度の仕組みや減額率についての説明や指摘もあります。

 

 

全体的には、一律の正解や絶対的なアドバイスではなく、個々の状況や価値観によって異なる判断が求められることが示唆されています。

年金制度や将来設計についての正確な理解や情報収集が重要であり、自身の人生設計について真剣に考える必要があると言えます。

 

 

(まとめ)

( 218962 )  2024/10/05 16:52:36  
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=+=+=+=+= 

なぜ、金額の損得の話ばかり出るのか、不思議でならない。自分が何歳まで生きるのか、生きられると考えているのか?それが全て。一度も年金をもらえずに亡くなる人もたくさんいる。長生き出来る自信があり、お金はすぐに要らないと考えるなら繰り下げればいいけれど、これは金額の損得の話ではない。こんなことは、友人や年金専門家からアドバイスを受けるまでもなく、自分の責任で決めることです 

 

=+=+=+=+= 

例えば貯金やバイトでしばらく生活出来るかなと繰り下げしていた場合でも事情が変わって年金を貰わないと困るとか急にまとまったお金が必要になったとする。 

 

その場合は他コメにもあるが、68歳で事情が変わった場合65歳から受給していた場合の年金を3年分まとめて貰う事も出来る。ただし、その場合はその後の年金受給額は65歳から受給する額と同じになる。ただし年金受給には時効5年があるので、この方法で過去に遡って全額貰える分岐年齢は70歳。 

 

他にも年金額が年158万までなら所得税がかからないなど様々な条件が存在する。 

 

要は情弱では自分が損するし、納得したなら損得の感情に振り回される事もない。自分で年金制度をきちんと調べるしかない。自分の事なのだから。 

 

=+=+=+=+= 

年金を損得で考えるから、このようなことになると思います。 

年金も保険と同様に考えるべきです。 

例えば自動車の任意保険などは交通事故を起こした際に絶対に入るべき保険ですが、では事故を起こさなかったら保険料が支払われないので損なのでしょうか? 

年金も同様に高齢者になって生活に困っているのなら、繰上げでも良いので、直ぐに受給するべきです。 

でも今は生活に困っていなく、貯金額が不安で将来生活苦になると思うのなら、繰り下げで良いのではと思います。 

 

=+=+=+=+= 

長生きすれば繰り下げした方が得だし、早死にすれば繰り下げしない方が得。 

 まず、損益分岐点となる年齢を知ること。 

 それから自分の健康状態や血族の寿命を勘案して、どれくらいの年齢まで生きられそうか考えること。 

 および所得状況の予測も大切。 

 年金が多くなると、税金もかかってくるが、年金以外の所得の状況も予測して税負担、あるいは社会保険料負担がどの程度になるかシュミレーションすることも必要である。 

 

=+=+=+=+= 

自分は今63歳。 

繰上げ受給もできるし繰下げ受給もできる年齢にいる。 

自分としてはどうするかもう決めている。 

その答えは、両方ともしない、つまりは65歳から普通に受給すると決めている。 

65歳過ぎても、年金なしで夫婦で月収50万円あるため、繰下げ受給も可能だか、それでも65歳からもらうことにする。 

繰上げ、繰下げ受給にはそれぞれメリット、デメリットはあるけど、メリットを受けない分、デメリットも回避できる65歳からの受給が一番後悔しなくてすむ。 

 

=+=+=+=+= 

私の知人で両親を早く亡くしていたことから、自分も短命だと思って年金を繰り上げ受給で60歳から月額12万円を受け取っていた方を知っているが、結果的にその方は90歳以上長生きされたことから、晩年は本来ならなら17万円以上受けとることが出来たのに12万円では老人ホームに入ることをできないと繰り上げ受給したことを後悔されていました。 

 

結果論ではあるけれど、先の事は分からないので余程先のことが見通せるような事情でも無い限り繰り上げも繰り下げも勧めない方が良さそうですね。 

 

=+=+=+=+= 

繰り上げ、繰り下げ、いろいろなメリット、デメリットがある。 

なぜなら損得で考えようとしても、人間、何があるかわからないし、長生きも一つのリスク。 

ひとつはっきりしてることは、働けるうちは何とかなるが、働けなくなった時、年金が少なく、蓄えがないとすると困ったことになる。 

特に、介護が必要になった時、介護施設に入るのに最低でも月25万必要。 

入れないようだと、通常、家族、子どもが面倒をみることになる。 

親がそうなった時、自分は55歳だった。 

親の年金が25万近くあり、現金の蓄えもあったため、施設に入れることができ、介護で仕事を辞めなくて済んだ。 

年金だけで施設に入るお金がカバーできれば言うことないよね。 

繰り下げてこの額くらいまでしておけば、保険みたいに安心が得られる。 

私は子どもに迷惑かけたくないので、この額以上に達するまで繰り下げます。 

 

=+=+=+=+= 

損得ではなく、どういう生活を考えているかでしょう 

 

自分の送りたい老後にどれくらいのお金が必要で、それに対していつまで働いて(働けて)貯蓄と年金でどれだけあれば望むような生活が安定して送れるのか 

 

そこに損も得もないと思います 

 

繰り下げ受給を予定した年齢まで予定通り働けて、生きてこられた事に感謝する方が良いと思います 

 

私は60歳から年金をもらう予定です 

損とか得とかではなく、そうすれば自分の予定している老後が送れそうだからです 

なので、60歳までが一つのゴールです 

それまで無事元気で働いていられたらと思います 

 

繰り上げなので、損得で言えば、確か80歳くらいを超えるとトータルでは少なくなるようですが、逆に言うとその時は生きているわけですからね 

損と思うどころかありがたい事です 

 

繰り上げで貰おうとは思っていますが、得するために早くあの世に行きたいとは思っていません笑 

 

=+=+=+=+= 

年金にまで所得税やら住民税、介護保険料 

に健康保険料と払わないといけません。 

しかもそれは一律ではなく年金額に対して 

負担率が上がっていくのです。 

 

例えば一円違っただけで一気に介護保険料 

が上がったりなどしますので 

増えたから確実に増えるわけではないということに十分注意すべきです 

 

=+=+=+=+= 

確かに繰り下げをすれば、年間の受給額は約315万円になり93万円も増えるのは間違いない。 

ただし、65歳から受給すれば年間222万円ながら、75歳になった時点で既に1110万円の年金を受け取っていることになる。 

繰り下げしなければ65歳から死ぬまで月18.5万円だが、繰り下げすることで75歳からは月26.27万円になって差額分が得するように思える。 

しかしながらあくまでも70歳からスタートなので、繰り下げしない場合に既にもらってる年金の合計1110万円の差を取り戻すためには、月の差額7.77万円かける月数がかかる。 

要するに、142.8ヶ月=約12年かかることになる。 

ということは82歳になった時点で受給される年金総額が同じになることになる。 

それ以降は毎月7.77万円ずつ得していくことになる。 

ちなみに納付した保険料を取り戻すには繰り下げなしで約6年弱生きればよい。(会社負担分除く) 

 

 

=+=+=+=+= 

人生の先輩に対して失礼を承知ですが、一長一短ある選択では価値観や立ち位置でどちらが得か変わります。 

簡単に言うと、画一的な正解がない。 

年金受給年齢の判断はまさにこの性質にあてはまるもの。 

誰かが言ったことを、そんな物はないのに「正解」だと感じて行動し、ひどい目にあったと怒るというのはちょっと理解できません。 

これまでの人生でいくらでもあったであろう選択肢は、他人やテレビの言うことをやってきてたまたま問題なく来られた、、という感じなのかもしれませんが、決めるのは自分自身。 

今回の年金のように貴方の選択について他人は責任を負いませんから、他人の意見はアドバイス程度に聞くべきではないでしょうか 

 

=+=+=+=+= 

いつも思うのだけど 

この手の記事は 

生涯受け取れる年金金額の合計での 

損得しか書いていない。 

 

実際には 

65才で年金を貰う方が得なのか 

それとも70才で年金を貰う方が得なのか 

ではなく。 

 

受給者本人が65才でリタイアして 

収入の少ない金欠年金生活を生涯続けるのか 

それとも健康で 

67〜70歳までそこそこ働けるので 

受給を遅らせ 

安定した 

年金生活を送って寿命を迎えるか。 

 

そのどちらかで考えるべきだと思う。 

 

月々が12万の年金で生活するのと 

月々14〜19万で生活するのでは 

全然違ってくる。 

 

例え、78才で亡くなったとしても 

金がなく飯もろくに食えない 

苦しい極貧生活で 

78歳まで生活し続けるのと 

 

そこそこの生活をして 

78歳まで生きるのではだいぶん違ってくる。 

 

生涯受け取れる年金は65歳で受け取った方が金額的には得 

だけど 

死ぬまで極貧生活が続くのが得とは思えない。 

 

=+=+=+=+= 

一応社労士ですが、結論としては年下の配偶者のいる男性は繰り下げはしない方が良いという私見です。この記事で触れられていないのは大病になった際の高額療養費についてです。特に大会社社員で企業年金もある方が繰り下げする場合です。その場合自己負担額がより高額なカテゴリーなるリスクもあります。加給年金については触れられていますが内容は説明ないですね。条件合う年金支給年齢に達していない、年下の配偶者がいる場合の増額です。 

 

=+=+=+=+= 

本当に短命なら損だったんでしょうが 

胃がんってそう簡単には死ねないどころか、医療費がめちゃくちゃかかるから 

繰り下げして正解だったかもしれない…。 

あと奥さんのことを考えれば繰り下げておくことで 

奥さんがもらえる遺族年金が増える可能性もあります。 

奥さんが3号なら、という前提ですが。 

 

92歳の義母は90で亡くなった義父の遺族年金のおかげで 

施設に入ることができています。この世代は年金も結構多くて 

それを繰り下げたことで、息子である夫の年金より義母の遺族年金のほうが多い。 

 

=+=+=+=+= 

本当に他人のアドバイスは良いものもあれば人生を間違うものも、よくもまあこんなひどい嘘を付くなと驚くことも。 

 まず自分で泣きを見る前に調べてみる、年金の繰り下げもその一つ、経済誌に「繰り下げはノーリスクハイリターン」の記事に5年の繰り下げを決意し手続きを取った、市役所に行き健康保険、介護保険等の社会福祉費の負担そして受給について調べた、負担は増え誰しも健康年齢は12年短い、12年は医療と介護のお世話になる受給に至っては支払いは2倍3倍に激増する、年金額によるが「しまった、早まった」一年で止めた。 

 繰り下げによる年金額と健康保険、介護保険の負担額を調べる事、市役所に行けばわかる、色々アドバイスしてくれるのはありがたいが自分で調べる事が絶対必要 

 

=+=+=+=+= 

>年金が増えると払う割合が増えるという考えです 

 

低年金側では割合増えますが、高年金側では増えません。またほとんどない400万円くらいの超高年金になると増えます。 

単身の場合、年金153万円以下は所得税、住民税と国保の所得割非課税、これを越えた分400万円まで国税5.1%、住民税10%で課税が始まりますが207.5万円まで国保の軽減措置が段階的にあります。(自治体で異なるかも?) 

また介護保険料は逆累進課税なので厳密には税率は下がります。 

但し医療費が3割負担となる383万円の壁があるので207.5~383万円までは負担率は変わりません。 

同じ税率で給与208万円と383万円どちらがいいかという話です。 

しかし65歳男性の場合平均寿命が84歳くらいなので、悲しいことですがそれまでに半数が亡くなるということであり、損得での繰り下げは考えないほうがいいと思います 

 

=+=+=+=+= 

自分は仮に健康でも繰り上げ受給するつもり。男性の平均寿命くらいまで生きるとしたら65歳から受け取るのと総額では同じ。もし平均寿命以上に長生きしてしまった場合も今のようには動き回れないからお金もそんなに要らないはず、と踏んでいる。まぁ賭けだけど我慢して後で悔しい思いするよりは、早めにもらって、マイペースでできそうな仕事を適当にやれば済む程度にするのがいいと考えてる。 

 

=+=+=+=+= 

厚生年金を37年間納めて年金通知書で4200万円(使用者負担含む)納付していることが分かりました。 

65歳から貰える年金は250万円程度ですが、82歳まで生きて初めて積み立てた分のお金を貰えるようです。37年+5年間の利息は全くなしの計算でです。 

厚生年金は非常にむなしい制度です。(嫁がいる場合は78歳くらいで積み立てを取り返せます。) 

 

なお、国民年金なら私の場合同じ37年間で650万程度の納付で65歳から貰える年金は75万円程度でしので、74歳まで生きれば積み立て金を取り返せます。 

自営業の皆さんの国民年金はめちゃめちゃお得ですので必ず掛け金を払ってくださいね。(S63年から63歳まで働いたとき) 

 

=+=+=+=+= 

「自分のことは自分で決める」だけのこと。 

 

(それが著名なプロであっても)他人の話を鵜呑みにして言う通りにするなんて、人生経験豊富な人間のすることではない。 

 

経験の浅い若い人なら、誰かの話を鵜呑みにすることもあるかもしれないが、人生の最後の段階に至ってまで「自分の人生を他人任せにするなんて愚かだ」と言われても抗弁することはできない。 

 

自分は50代でリタイヤして、その後は資産運用で妻と生活しているが、何かに投資する際はなるべく多くの資料やその投資で成功している方の話を参考にする。 

 

でも、最終的に決めるのは自分。 

 

結果として読み通りにならない場合もあるが、誰の責任でもなく自分の責任だと明確に言えるので納得している。 

 

自分の人生は自分でしか決められないし、誰かが責任をとってくれるわけではない。人生の最終コーナーを回ってまで自分で責任をとれない行動をとるべきではない。 

 

=+=+=+=+= 

年金は65歳から。 

平均余命というものがあり、たとえば65歳まで生きた人はそこから約19年は生きるだろうという試算がある。 

つまり65歳まで生きれば84歳までは平均的に生きるということだ。これは男性を例にしているが、そもそもが男性の平均寿命が約81歳なので、65歳まで生きたとしてもそこから84歳までというのは考えてしまうだろう。 

肝心なのは繰り下げによって生じる”逆転現象の年齢”65歳から受給した人と、10年繰り下げた75歳から受給した人では年金の受給額が逆転する年齢がある。 

75歳から受給した人が65歳から受給した人に追いつくのは”87歳”という計算があり、65歳の人は87歳までに22年間受給し、75歳からの人は12年間受給したことになるが、そもそもが平均寿命は81歳、余命が84歳なのに生きているのかという問題がある。 

年金は早めにもらって長生きする。必要なら受給しながら働く方法もある。 

 

 

=+=+=+=+= 

年金の疑問は本気で知りたいなら面倒でも年金事務所へ足を運ぶべきです。何故なら単に年齢や勤め年数だけでは細かい事が分からないからです。私も色々調べたり友人に聞いたりしましたが結局答えは出ませんでした。年金事務所では事細かに親切に教えてくれますよ。(担当者にもよるかも?ですが…)私は3回目で納得できる答えを貰う事が出来ました。行く前に疑問をメモして置く事をお勧めします。 

 

=+=+=+=+= 

定期的にこの話題はいつも記事になりますね。年金は所詮、長生き保険だと考えれば万人に当てはまる正解などはありません。これは本当にケースバイケース。死生観や価値観、家族構成、貯蓄額、健康状態、そして人生に関わること全ては運次第という要素がとても大きい。それを踏まえて最低限の税制や年金法を学んで備えて自分自身で選択する以外に無いように思われます。 

 

私はこのような記事を見ると自分の寿命一年は何万円なのかと云われてるようで少し虚しくなります。 

 

=+=+=+=+= 

65才時点で支給額が200万/年だったとすると、70才まで繰下げると284万/年に増える。 

しかし、65才で受給し、全額預金すると70才時点で1,000万貯まっている。これを3%/年で運用すると30万/年 

 

70才以降、その差は54万/年だから、1,000万の貯蓄分を取り戻すには、88.5才まで生きなければならない。 

 

上記には税は考慮していないが、年金所得が増えれば、税、社保が増えるし、20年後の年金支給のリスクを考えれば、繰り下げ受給は愚策としか言えない。 

 

=+=+=+=+= 

申請を忘れていたと言って申請すれば、さかのぼって受給できますよ。 

71歳で繰り下げするべきでなかったと判断したなら、5年さかのぼって受給開始したことにして、その間の年金は一括して受け取ることができます。 

5年を超えた分はさかのぼることはできませんけどね。当然月額は減りますが、過去5年分は一括してもらえます。 

 

=+=+=+=+= 

75歳まで10年繰下げを考えている。65歳から10年間は年平均400万円ずつ貯金取崩し。すると75歳以降は年金1.8倍で永遠に年400万円収入が保証される。NISAより確実な高利回り運用だと思う。 

 

=+=+=+=+= 

60才から繰上げ受給した場合、同い年の人が65才から需給しても、総額では81才までは追いつかない。 

年金制度は、後ろに逃げるしね。 

繰り下げするか、元気なうちにもらい始めるかどうかは正解が無いと思う。 

早くから需給した分を投資に回して増やせれば、 

一番良いのですが。 

 

=+=+=+=+= 

これこそが国の狙いです。多少上乗せして払うとしても、早く亡くなられて支給が不要になれば丸儲けですから。 

 

生活に余裕があれば自分で投資するなどすればよく、繰り下げ支給はデメリットの方が多いと思います。 

 

でもこんな大事な事は人に委ねるのではなく、自分で判断しましょう。 

 

=+=+=+=+= 

他人に言われたからどうこうじゃなくて、自分の年金生活は自分で決めないと。自分の場合は、厚年44年特例が適用される条件までは頑張って働き、64歳の誕生日月から特別給付の年金を貰い始めるようにした。人間はいつ死ぬかわからないんだから、自分が仕事に対してやり遂げたと思ったらときから年金貰えばいいんじゃないですかね。但し、年金と退職金や貯蓄を補って生活できる目途があるならですけど。 

 

=+=+=+=+= 

年金はあくまでも保険であって貯蓄でも投資でもない。よって元を取るとかもらわずに損したなんて考え自体が誤り。70まで働いたからガンになった訳でもなし。70まで年金よりはるかに多くの収入があり、70過ぎてはるかに多くの年金を得ている。仮に今年死んだとしてもアドバイスしてくれた友人に感謝こそすれ文句を言うのは筋違い。 

 

=+=+=+=+= 

知り合いで65歳で年金をもらう予定だった人が前立腺ガンの診断をされてから三ヶ月で亡くなってしまった。その方は独身だったので誰も年金を受け取る人もいなかったが受け取る時期は人それぞれだから仕方ないのかも。 

 

 

=+=+=+=+= 

この手の記事は、まだ年金をもらっていない皆さんには分かりづらいですよね 

税制は変更になるかも分からないのに、それ心配したりくだらない 

60歳で定年したら、それ以降はほとんどの企業で給与は大幅安くなりますし、65歳を超えたらより下がるのが普通です 

繰下げ受給を1年でも選択する人は、全体の3%未満ですよ 

くだらない心配なんです 

私の知人でも、公務員として出世して関連団体に移って75歳まで代表として働ける人だけです 

 

=+=+=+=+= 

いつ死ぬか分からないし…って考えてしまうのであれば、普通にもらえばいいと思う。 

色々考えて年金が増えるから繰り下げた結果、2~3年で亡くなったら損だって思うんでしょ? 

 

知り合いは、65歳でまだ現役で仕事をしていて、年金は全額繰り下げました。 

施設入所するのに、子供に負担かけたくないからとのこと。 

 

どちらの考えも理解はできる。 

どっちが正解!もないと思う。 

みんな今を生きるのに精一杯過ぎるのよねぇ。 

 

=+=+=+=+= 

人のせいにするのかなあ? グラフの横軸に年齢、縦軸に金額。 

65歳でもらえる額を直線で引いて、1歳増える毎にグラフの傾きが立ってくるからそれを見て判断するだけ。 

で、自分の場合、損益分岐点は76歳だったから、迷わず65歳で受給開始。 

そこから5年くらい長生きできても、65~75歳で使った方が人生豊かになると思ったから。 

これが1年毎に3%くらい増えるなら考えても良かったけどね。 

 

一番良いのは60歳以降の就業による年収増に頭を使った方が良い。 

50歳くらいまでに60歳以降年収が増えるような資格や特技を身につけて、60歳以降それで年収を増やす。定年を無くす。 

これがいちばん良いと思う。 

 

=+=+=+=+= 

年金制度は、順繰りで、若い方々からの老人の贈り物制度です。 

得とか損とかで議論するものではないはずです。なんで友人を恨むという話を作り上げるのでしょうかね。 

短命の方も長生きした方もひっくるめた制度ですから。 

その中で、長生きするであろうと判断したのか、年金はまだ必要でないと判断したのか判りませんが、それはそれですよね。 

 

=+=+=+=+= 

年金繰り下げすると金額増えますが、保険料・税金等も増えます。 

良いことだけではありません。よく調べて決断しましょう。65歳からの支給で、余裕ある人は、全て貯蓄に回すと、5年で800万程度でしょうね。70歳で800万の現金が増えるのは、魅力ではないですか。 

 

=+=+=+=+= 

何時も思うのだが損得は勿論あるけれど自分が本当に動けなくなった時困らない額面を確保したいと思う 

元気な時はいいけれどそうでなくなった時に出来るだけ周りの家族に迷惑がかからない様にしたいと思う 

 

=+=+=+=+= 

早く死ぬことは子々孫々への貢献であって、仮に愚かな政治家に治められた国であっても1946年以降戦火に逃げ惑うことはなかった日本国という故郷への恩返しでもある。人の寿命は遅くも早くもできない結果であって死の間際には全てを受け容れる以外の事はできない。私はニュースなどで59歳以下で亡くなった人を知ると誰構わずご冥福をお祈りするが逆に100歳以上で生きている話を聞くとどんだけ現役世代から搾取したら気が済むのだと複雑な心境になる。(100歳以上でも高額納税者の方は別。) 

 

=+=+=+=+= 

年金支給する側からすると、繰り上げまたは繰り下げによって生じる損得のトータルは、数理上ゼロになるように設計されている。その結果算出された増額率が月あたり0.7%という数値なのである。 

 

つまり、全体で見れば理論上損得はなく、個々に見た時に損得はある。では自分はどうなのか? と考えた時に、答えは長生きか早死にかということに尽きる。なのでこの損得を一般論として論じるのはナンセンスである。 

 

=+=+=+=+= 

男性は繰り下げしない方がいいが、平均余命の長い女性は繰り下げした方がいいと思う。ただし住民税非課税世帯になれるのなら、非課税世帯の範囲内に収まるようにするべきだ。何でもかんでも年金が増えればいいというものでもない。 

 

=+=+=+=+= 

贅沢な悩みを抱えながら死を待つんですね。 

健康寿命まではお仕事して、無理ない程度で貯蓄をしようと考えてる還暦バツイチ野郎です。 

60歳からの繰り上げ受給にしました。 

それまでの生活パターンで年金分は貯蓄にまわし健康寿命以降は貯蓄と年金で生活って思ったんですが、あればそれなりに使っちゃう性格だったことを忘れていました(笑) 

まぁアリギリスにはなれませんわ。 

金持ちになろうなんて気もないし何とかやれればOKです。 

 

 

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損得で考えても無駄だと思います、いつ死ぬか判るなら別ですが 

通常は判りません、年金を貰える年齢になった時に年金を必要と 

しない所得があるなら繰り下げも可能でしょう 

長い目で見れば、新NISAと同じで損得はその時にならなければ 

判らないでしょう 

 

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うちの夫も繰り下げを予定しています。 

3年繰り下げると、79歳以上生きると、お得になるみたいです。 

68歳まで働く予定のようです。 

この記事のAさんのように、早死にするなら、早くもらっとけば良かった!って気持ちもわからなくもないです。 

年金て要は国から支給されるお金を、どれだけお得にもらえるかを、皆さん模索しているんだと思うけど、5年延長した分働いて得たお金は、恐らくは年金額を上回っているんだから、損したとは思いませんが。 

早くリタイアして、好きな事すれば良かった!ってのは、たらればになってしまうから、人に当たるのはちょっと違うと思います。 

 

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繰り下げを考えるなら、健康状態の把握と健康管理を意識しないと得になるかはわからんよ。誰でも少し考えればわかること。 

最終的にどうするかは自己責任で、人のせいに出来るものではない。 

あとは、65歳以降も収入があるかどうかですね。 

 

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年金のプロ、年金事務所の相談員から聞いたが繰り上げ繰り下げどちらもお勧めしてない。ただ働ける限り保険料を支払う訳で、必ず年金は増加する。ってさ。繰り上げに関してはトラブル多いから念書まで取る。普通にもらえる年齢からもらうのがベスト 

 

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今時胃がんぐらいで早く死なないし、そういう事も考慮して繰下げするかどうかは本人の判断。因みに繰下げした率を元の率(65歳の)に戻ってよいなら、65歳からの分を纏めて貰えるはずだが?この記事は根本的な事分かっていないのでは? 

 

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『Aさんの場合は、年金受給額をトータルで損得を考える人だったようで、「俺は短命だ。繰下げ受給をすべきではなかった」と考えるモードになっているよう』... 至極正論です。切実な叫びですね。日本人の健康寿命も勘案せず目先の月額増加だけニンジンのようにぶら下げる「繰り下げお得論」で本当に得をするのは誰なのかを冷静に考えれば、おのずと結論は明白です。 

 

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そもそも年金は、長生きのリスクに備えると捉えたが良い。私は、基礎年金部分だけ20ヶ月繰下げし、その間バイトした。 

いつ死ぬか分からないから、繰上とか65歳からとか捉えるべきではない。 

ただ、もらえる元の年金額がいくらかにより、医療費負担等がどうなるかは、把握すること自己責任。 

この場合のAさんへの逆恨みは当たらない。 

 

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>60~64歳と、65歳より早く受け取るのが「繰上げ受給」。1ヵ月受給開始を早めるごとに0.5%ずつ減額となり、最大30%の減額となります。 

 

『昭和37年4月1日以前生まれの方の減額率は0.5%(最大30%)、4月2日以降の方の減額率は0.4%(最大24%)』 

記事に登場する方は71歳らしいので、この方はこの減額率で合っている 

しかしながら、これから年金を受給するであろう方の大半は減額率0.4%で、繰り上げor繰り下げの重要な判断要因であるから、記事中できちんと説明しないと間違った情報になりかねない 

 

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がん保険に入っていなければ 

治療費は結構かかるからたくさんもらえる方が安心ともいえます。 

ステージが低ければ寛解する事の方が多いし、ステージ2.3.でもすぐ死ぬわけでもない。 

難しいところ。 

 

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65才前に届いた繰り下げ支給の案内、これがホントに酷かった。 

そもそも繰り下げ支給は、受給権者が自分の意思で申し出るものだと思い込んでいたが案内は全く逆で、同封のハガキにチェックを入れて返信しないと自動的に繰り下げになる、と言う内容だった。 

こんな姑息なハガキを送り付けてまで繰り下げさせたいのかと呆れてしまった。 

二言目には「国民が」と抜かす政治家の皆さんは、国民の事なんて何も考えてないとあらためて思った。 

 

 

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すでに破綻していた年金制度ですが、株高でなんとかなっているみたいですね。 

労働人口を考えると、将来的に年金は少しずつ減っていくと思われます。 

平均80くらいで亡くなる男性は、繰り上げはしても繰り下げは、損でしょうね。 

 

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仮に80歳まで生きれたら70歳で繰り下げしたら 

10年間しかもらえないですよね。 

夫婦で100歳とか普通に考えたらそんな長生き 

出来るのかな? 

60歳で亡くなる人もいるし90歳まで元気でいられる人 

寝たきりになってしまう人自分の人生など 

シナリオのないドラマですよね。 

自分は65歳からもらいます。 

 

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いちいち政府や他人の言うことに踊らされず自分で判断するしかない。 

俺はたぶん親父や祖父が同じぐらいの歳で寿命だったので繰り下げする気は1ミリもなく定年後はのんびり家庭菜園やっていくつもりだ。 

親父は繰り下げしてたけど退職して10年であっけなく他界したので無理して働くより老後余生をゆったり送りたい。 

 

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自分の親を見たら繰り下げは考えられない、年をとっても動けるうちはいいが身体が動けなくなり始めるとほとんど遠出や外食は減りお金をあまり使わなくなる。他の仲間に聞いても大体同じで動けるうちに貰っておくのが良いと言う。繰り下げは年金制度の罠としか思えない 

 

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遠くの夢より手元の現金と言う事だ。 

 

人間なんていつ死ぬか分からない、健康で道を歩いているだけで 

車が突っ込んでくる、自転車が突っ込んでくる、上から建設資材が落ちて来る 

クレーン車が倒れて来る、工事現場の足場が倒れて来る、 

どんな事でも起こりうる。 

 

健康寿命だけが寿命では無い。 

 

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この記事は繰り下げの話題なので関係ないかも知れませんが、繰り上げの減額率は1ヶ月あたり0.5%から0.4%に変わっているのではないでしょうか?5年繰り上げると24%減額だったと思います。 

 

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年金を損得で考えたら損しかない。 

それは平均年齢を元に運用しているからだ。半分はもらえる前に亡くなる。つまり、国民の半分は損する。 

貰えたらだけでいいと考えた方がいいし。働けて収入がある内は年金は繰り下げて、貰わない方がいいというその友達の言っている事も間違いではないでしょう。 

 

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>繰下げ受給をして年金が増えたものの、早く亡くなってしまっては65歳から受け取ったほうが得だった 

 

繰り下げ(繰り上げ)年金を得だ、損だ言うこと自体がナンセンスだよ。 

誰も、自分がいつ亡くなるかなんてわからないんだから。 

 

それを言ったら、 

大学まで行ったけど就職が専攻以外だから学費が損だ。 

損害保険をかけ続けたけど、病気もせず健康だったから損だ。 

車の車両保険をかけていたけど、一年無事故だから損だ。 

 

って考えだよね。 

 

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私は62歳で繰り上げ受給しました。年金事務所で確認したところ、82歳以上生きれば増額になるとのこと。先のことはわかりませんが、貰える物は貰っておいた方がいいかなと思い申請しました。現在は、パートで働きながら年金も支払っており、65歳から現在払っている分は増額になるそうです。人それぞれ考え方は違うと思いますが、決断の理由は、友人、義兄の早すぎる死です。 

 

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元が取れた!元が取れた!元が取れたぞ〜♪(^^)v 

嬉しいな 

でも、年金少ないなあ。14万円しかないぞ(;;) 

 

あと15年は生きるつもり。まだ15年も、爪に火を点ける生活かよ! 

【元をとっても虚しいな】 

 

というのと、 

 

70歳まで働いて良かった。楽な仕事だったからなあ。年金は名目で4割強増し20万円になった。14万円では苦しいからなあ。税や保険料が高くなると言うけど、14万円の時、20万円を羨ましがってたのは誰だい? 

 

年金は生活カツカツの額に設定されているから、楽か、苦しいかの境界線。14万円と20万円は全然生活ランクが違う。 

【苦しまずに死ぬまで暮らせるわい。】 

 

の相克でしょうね。 

 

大病になるかならぬか、確率は自分で判断する。不測事態が起きたら、割り切る。それが保険。超高齢になった時の保険ですよ。 

 

 

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年金だけで生活できるかで、決めた方が良いよ 

 

 

もし、貯金がなくなるまで長生きしたら 

 

年金だけが頼りになるからね 

 

最後お金で苦労すると年取ってる分 

 

若い時以上に苦労するからね 

 

90歳過ぎで安いスーパー巡りや野草取ったり 

 

家庭菜園で食費節約するのもね 

 

挙句の果てに、万引きするのもね(高齢者の万引きは増えてる) 

 

みじめな人生だ 

 

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結論 

 

【保険は必須!】 

 

年金はどっちがお得? 

 

まぁ、無知な人は【先にもらったが良い。】 

後で貰う人は【資産があり最低5年はゆっくり暮らせる。】 

 

【70歳でもらうようにする。】 

極論だが支給前に亡くなると1円も貰えない。 

 

これが大きなデメリット 

ついで【減額リスクが高い。】 

【知識が無いと手続き等の煩雑さがある。】 

これを高齢になってスムーズに出来るか? 

その時にアナタは絶対に動けますか? 

加齢と共に骨折等のリスクは上がる。 

 

手厚い保険に加入してれば万が一の病気やケガでも安心して生活出来ます。 

何より【保険給付金は非課税】 

 

【長く生きれば少し恩恵あり。】 

個人的には資産がある人は【繰り下げ】 

それ以外は通常が繰り上げが良い。 

 

たった数万の違いなら早くに貰ったが良い。 

過去の事例だと介護保険とか様々な理由で減額がある。 

結果 【今の予想される恩恵は無い可能性が高い。】 

 

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・・・結論 

まあ、俺の結論ですが 

同級生の飲み会を定期的にやってるけど 

そのうちの一人が突然亡くなった 

その時・・・いや 

その後か 

考えたのが 何が起きるか誰もわからない 

なので 減額されるのを承知で60歳と半年で受給した 

(ちょっと迷ってた) 

これが正解かはわからない 

たとえば能登の地震があったが 

無事助かったとして 

年金の手続きができるとは思えない 

それを思い浮かばないかもしれないから 

それどころではないかもしれないし 

書類がすべてなくなっていたら 

絶望的 

別に何に使うわけでもない 

気持ちの余裕が少しあるだけ 

つまり、いつから受け取るかを考えなくて済む 

ただそれだけの事 

政府も事情はあるだろうけど 

こんなややこしいこと考えさせてるから 

経済が回らないんだよ 

年金に限らないけどね 

企業にも言えることだけど 

ややこしくすれば頭がいいように感じるけど 

逆だよ 

 

=+=+=+=+= 

なんでこれで恨まれるのかよくわからない。 

繰り下げした分月々多く貰えるんだから入院代払っても余裕があったんじゃないのか。 

65歳から貰ってたらちゃんと貯金できてた確信でもあるの? 

これで100歳まで生きてたら凄い感謝してくれるんじゃないかな。私ならこんな奴の事知ったこっちゃないんで連絡を断つけど。 

 

=+=+=+=+= 

平均寿命を全うできれば 

繰り下げは得になる 

そんな計算をしなければならない貧困な 

年金と社会保障制度 

そこにこそ少子化の原因の1つあるのでは 

若い世代は世代間の対立煽る報道に 

騙されてはならない、明日は我が身よ 

 

=+=+=+=+= 

ひとの責任にしちゃダメだわ。あくまでも決めるのは自分なんだか。自分の今後の生活設計考えて決めればいい。それわ他人の言葉に惑わされて 単純に増えればいいと 繰り下げしたのは自分なんだから 自分の愚かさを 計画性の無さを反省するべきですよ。個人個人生活は違うんだから 決めるのは自分です。 

お前のせいでなんて言われたら 私は2度と付き合わないけどね。 

 

=+=+=+=+= 

Yahooが拾い上げる、年金受給の繰り上げ、繰り下げで損した得したなどの記事にはうんざり。 

配偶者の加給年金がもらえるか、それぞれの健康状態、仕事や年期以外の収入の有無、資産状態などを考えて、個々に決めればよい話。死ぬ時期は前もっては分からないのに、一つ一つどうでもいい話で、後悔したとか、よかったとか、一喜一憂させるなんて、やめてほしいな。 

GoldOnlineもこんな低質な記事でなく、少しでも良いので、良質な記事にしないと、そっぽを向かれるよ。 

 

=+=+=+=+= 

個人的には、年金は保険みたいなものと思っている。 

だから、必要でない限り、繰り下げるつもりでいる。 

短命で終わり、損をするかもしれないが、私が支払った掛け金が他の人の役に立ったのなら、それでよいと思っている。 

 

=+=+=+=+= 

社会保険は、その名の通り保険である 

 

保険はリスク回避が目的であり、年金も高齢という働けなくなった状態の経済的リスクを回避するのが目的の保険である 

 

リターンを目的とした投資ではない 

 

この事を混同して騒いでいるのは愚かしいことだし、煽っているのは悪質コンサルタントである 

 

気をつけるべきである 

 

=+=+=+=+= 

年金について毎回コメントしますが繰り下げは国の詐欺。在職老齢年金も収入に関係なく65才になったら全額支給すべきだよな。若い世代を大事にするのは大切だけど高齢者が既に支払った子供の学費等々少しはくれてもよくないか? 

 

 

=+=+=+=+= 

生涯受給より毎月手元にある金額が大事なのではないか 

光熱費や保険料や車両があれば燃料費など 

日々の暮らし、たいていは月締めで支払。 

 

不幸にして早くお迎えが来ても、結果 

損も得も感じませんから。 

 

=+=+=+=+= 

子供の野球でお世話になってる政治家と年金の話しになった時「貰えるお金があるならなんで貰わない 後になって増えるとか賭事じゃないんだからねぇ」とお金の事に関して政治家は間違わないと思う 

 

=+=+=+=+= 

長生きリスクの保険と考えられる人が少ないということでしょうか。 

年金が増えたことで、税金が増えて、健康保険、介護保険の自己負担も増えてしまい意味が無かったというなら分かりますが。 

 

=+=+=+=+= 

いつもの作り話とは思いますが、コメントします。 

繰り下げしてからガンになった訳ではないですよね。 

逸れに死んでしまって年金が受け取りないわけでもない。 

何が酷い目にあったのかな? 

これから闘病を含めて長生きするなら、きっと繰り下げして良かった~ってなるでしょうね。 

 

=+=+=+=+= 

自分が生きている間に貰える年金だから生活が成り立つ範囲で受給年決めれば良いんじゃない。早目に死んだら総額が少なかった。って思ったって、その時は自分は死んでるから関係ないと思うけどね。 

 

=+=+=+=+= 

繰り下げると増額という言い方に問題がある。月々は増えるが総額では83歳以降に増える可能性がある、加給年金や税金や社会保険料、さらには物価上昇を考慮すると損をするリスクがあるけどって書かないと。増額って言葉で丸儲けと思う能天気がいるから。 

 

=+=+=+=+= 

年を取るほどに旅行なども楽しみでは無くなる 

若い内から色々と遊んでおいた方が良いと思う 

特に夫婦での旅行は早い時期からが良いですよ 

 

=+=+=+=+= 

70歳で受けとると加給年金を放棄する事になるし、遺族厚生年金が3/4妻に入るので、65で老齢厚生年金を受給、老齢基礎年金を70くらいまで遅らせるのが、長生きのリスクヘッジになる。ただし、基礎年金は、早死にしたら、死亡一時金でジエンドだが。 

 

=+=+=+=+= 

年金繰り下げ云々より現在71歳の田中さんとAさんは61歳か62歳から特別支給の老齢厚生年金を受給してるはずですが、そのことの記載がないですね。創作話作りお疲れ様でした。 

 

=+=+=+=+= 

仮に70歳まで働ける環境だったとすると 

貰える給料にもよるが65歳から年金を受給しながら働けば良い 

そしてなるべく貯蓄するのがベスト 

 

 

=+=+=+=+= 

繰り下げする気はない。 

そもそも世代間格差を何とかすべきでは? 

1950年代以前生まれは貰いすぎ。 

何故払った以上にもらえるんだ? 

是正してほしいです。 

 

=+=+=+=+= 

うちの父親は63歳で亡くなった。 

兄は60歳で亡くなった。 

どちらも受給することなく死んでいった。 

損得勘定をいうとやらしい話になるが、やはりもらえるものはもらいたい。 

なので自分は60歳から受給する。 

 

=+=+=+=+= 

不幸を利用したサプライズのパターン作話。捉え方によって、その後の長生きで医療負担を十分に賄えた。家族がなった場合などにも該当。 

話を膨らませず1ページで結論をまとめたら? 

 

=+=+=+=+= 

今、49:歳だが、出来るなら60歳で年金貰いたい派だな。人間いつどうなるか分からんし、60歳まで生きられるかも分からん。それまでに株の配当金も少しでも多く受け取れるようにもしときたい。 

 

=+=+=+=+= 

〉1ヵ月受給開始を早めるごとに0.5%ずつ減額となり、最大30%の減額となります。 

人によっては0.4%になってるんですが、そこの説明も必要ではないかと 

 

=+=+=+=+= 

Aさんも随分自分勝手な人ですねぇ・・・。 

 

最後に決断したのはAさん自身なのに、他人のせいにするとは困ったもんです。 

 

ネットで買い物をして、数日後に値下がりしたことに腹を立て評価の低いレビューを投稿する人と同じですね。 

 

=+=+=+=+= 

これは結果論。長生きしてしまえば、ああ繰り下げしとけばよかった!と現世で後悔するはず。あの世に金は持っていけない。現世で後悔するか、あの世で後悔するかの違いだけだ。 

 

=+=+=+=+= 

自分が無知なだけ。自分で将来の資金計画を描くだけの情報を取れない人は簡単に政府にもFPにも騙される人。信じられるのは自分の判断。 

 

=+=+=+=+= 

相談は赤の他人にはしません 

夫婦共働ぎだが嫁さんとは相談する 

自分の人生は自分のもの短命に終わろうが 

長生きしようが損得で公的年金は計算したくない 

 

=+=+=+=+= 

………? 

よく分からないなぁ 

損得勘定だけじゃないと思います。  

増やしたら増やしたで、社会保険料がエゲツなく取られますから。 

年金は、歳を重ね、働く場所がないから 

生きていく糧の一部だと考えでます。 

 

 

 
 

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