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着信音だけでムリ…「電話に出るのが怖いので退職します」若手社員に急増する"電話恐怖症"の知られざる実態

プレジデントオンライン 10/5(土) 8:17 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/fbbd0b9e6c858f1a6f40390e550e9204a2a78439

 

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電話に出ることが怖くて退職する若手社員が増えている。

電話恐怖症の人が増加しており、友人への連絡で電話を使う若者は1%しかいないという結果も示されている。

新入社員が電話を使う際、同僚に聞かれたくないために非通話スペースで通話するなどの行動が見られる。

電話に出ることが怖いという理由で退職するケースも存在し、社会問題として注目されている。

(要約)

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※写真はイメージです - 写真=iStock.com/anyaberkut 

 

「電話に出るのが怖い」という理由で退職する若手社員が増えている。公認心理師で産業カウンセラーの大野萌子さんは「私が話を聞いた新入社員は、電話をしているところを同僚に聞かれたくなかったからか、廊下や非常階段に移動して通話をしていた。上司から電話対応を怒られたことがトラウマになり、着信音がなっただけで動悸が止まらなくなるケースもある」という――。(第1回) 

 

【この記事の画像を見る】 

 

 ※本稿は、大野萌子『電話恐怖症』(朝日新書)の一部を再編集したものです。 

 

■友人への連絡で電話を使う若者は1%しかいない 

 

 「電話恐怖症」の人が増えてきた、と言うと、同意されることが多くなりました。 

 

 2019・20年度卒の社会人を対象にしたマイナビの調査では、友人と連絡するときに電話を使う人がわずか1%しかいないという驚きの結果が出ています(2020年卒マイナビ大学生のライフスタイル調査)。 

 

 ちょうどミレニアル世代(1980年代前半~1990年代半ば生まれ)に当たる彼らの連絡手段は、LINE、メッセンジャー、ショートメッセージ、ダイレクトメッセージなど。つまり文字ツールが主体です。そこで、私が近年経験した電話恐怖症のケースをいくつか紹介します。いずれも、対象者は対人恐怖症などを含め、普段コミュニケーションに特段の不都合を感じていない人たちです。 

 

 ケース1 給湯室から打ち合わせしてきた新入社員 

 

 最初のケースは、電話ではないものの、電話恐怖症の人にありがちな心理状態を示す例を紹介します。ある企業と打ち合わせをしているさいに遭遇しました。新入社員の研修の依頼があり、責任者とメールで何度かやりとりしたあと、詳細をつめるために、現場の担当者とオンラインで打ち合わせをすることになりました。 

 

 担当者は会社に入ったばかりの新入社員で、新人の立場から次年度の研修をサポートするということでした。約束の時間、その方が私のパソコンにつないできたのですが、背景を見て驚きました。明らかに給湯室だったからです。 

 

■電話で話すところを聞かれたくない 

 

 私は思わず「そこでお話ができますか? 一度切りますので、デスクに戻られてから、あらためてつなぎますか」と聞いてしまいました。しかしその方は「いえ、ここで大丈夫です」とかたくなです。やむなくそのままミーティングをつづけましたが、おそらくこの方はデスクに戻って周りの人に打ち合わせの声を聞かれるのに抵抗があったのではないでしょうか。 

 

 そういえば、以前、出版関係の会社でもこんな光景を目撃したことがあります。ある社員が廊下の片隅にしゃがみ込むようにして、ひそひそと誰かに執筆の依頼をしていたのです。その会社の人に聞くと、新人のうちは、偉い人やいわゆる大御所の人間にアポイントメント(以下アポイント)を取ったり執筆依頼のお願いをしたりするときに、周囲の人に自分の話しぶりを聞かれるのがこわくて、みなオフィスを抜け出し、廊下や非常階段で話をするそうです。 

 

 さすがに給湯室でという例は聞きませんでしたが、自分が電話で話している内容を人に聞かれるのがこわいというのは、その会社ではよくあることだと言っていました。デスクにある自分の電話が使えない。自分のデスクで大事な仕事の話ができない。これも一種の電話恐怖症だと思います。 

 

 

■ちょっとした質問すらできない 

 

 なお給湯室からZoomにつないできた社員のエピソードにはつづきがあります。 

 

 給湯室に人が来ないか気にしている様子だったので、「落ち着いてお話ができる会議室かどこかに移動されたらどうですか? 私のほうは時間は大丈夫ですので」と提案すると、その方は「会議室の取り方がわからないので」と即答でした。 

 

 私はその会社を訪問したことがありますが、一人でも使用できる会議室がじゅうぶんにあり、会議室の取り方など、隣の席に座っている人に聞けば、すぐに教えてもらえるはずです。でも、「会議室の取り方を教えてください」という簡単なひと言がかけられない。苦肉の策で探したのが給湯室だった、というわけです。 

 

 会議室の取り方を聞くというこんな簡単なことでも、人に聞いたり、頼んだりすることができない。これは何もこの社員に限ったことではありません。今の若い世代に比較的多い傾向│というかむしろよくあるケースだと理解しておく必要があります。 

 

■電話に出ると頭が真っ白になってしまう 

 

 ケース2 電話の着信音が鳴るだけで動悸がする 

 

 二つ目のケースは電話の着信音が鳴るだけで、動悸がしてパニックになってしまう社員の例です。 

 

 その会社では現場の職人さんとのやりとりが多く、「おまえ」「馬鹿やろう」など乱暴な言葉づかいが頻繁に飛び交うことがあったそうです。そのため、その社員はもともと電話に苦手意識があったようですが、加えて、業界独特の専門用語などもよく聞き取れず、電話の内容を正確に把握できないことがありました。 

 

 当然、上司からは「何をやってるんだ」と注意されるので、着信音が鳴ると、緊張します。そのあまり、頭がまっ白になり、電話中も相手の話がすべて飛んでしまうそうです。すると悪循環で、さらに、話の内容がわからなくなり、場に即した応対ができません。 

 

 またそこで怒られて、電話に出るのがこわくなり、次の電話も緊張する。そのくり返しで、とうとう電話が鳴っただけで、動悸が激しくなって、冷や汗が流れ、受話器を取ることができなくなったという事例です。 

 

 

■完璧主義者ほどパニックになりやすい 

 

 実はこういうケースは、どこの会社にも一定数あります。この事例のようにパニックを起こすまでには至っていないものの、着信音に過敏に反応したり、ドキドキしたりする人は珍しくありません。 

 

 この現象はまだ仕事に慣れていない新人に多く見られます。本来、新人であれば、仕事で使う専門用語や単語などわからなくて当然ですから、電話でいきなり言われても一度で理解できないことがあるでしょう。あわてずに聞き直すか、わからなければいったん電話を切ってかけ直すなど、いくらでも方法はあるのですが、それができないのです。 

 

 なお、この例のようにパニックになるまでエスカレートするのは、完璧主義の人に多い傾向があります。「全部覚えていなければいけない」とか「100%理解しなければいけない」と決めつけていると、「これもできない」「ここも足りない」とミスばかりにフォーカスして、歯車が逆回転するように悪循環が始まってしまいます。 

 

■若者にとって電話機は「未知の機械」 

 

 ケース3 電話に出ることを強要されて出社拒否 

 

 ある会社では、「新人は電話に出る」「3回コール以内に出る」という暗黙の了解がありました。今、これを強要すると、ハラスメントになってしまう可能性もありますが、古い体質の会社だとまだ社内風土として、残っているところもあるようです。 

 

 新入社員で入社した社員は、家に固定電話がなく、受話器を取って応答する電話機に慣れていなかったそうです。 

 

 上司は「電話くらい出られるだろう」と軽く考えていたのですが、その方にとって電話機は初めて使う未知の機械でした。出たことがないから、受話器を取るのがこわい。携帯電話でしか話したことがないので、職場のような人前で、固定電話を使って話す行為にためらいを感じてしまう。しかし新人はぜったいに電話に出なければいけません。 

 

 「おい、鳴ってるぞ」と上司から言われ、受話器を取って、しどろもどろで話していると、「電話くらいちゃんと出られるようにしろよ」とまた叱責されます。そのうち電話に出るのがこわくなり、会社に向かおうとすると、お腹が痛くなったり、電車の中で激しく動悸がしたりするようになったそうです。結局、出社できなくなり、相談に来たケースです。固定電話を使ったことがない若い社員に多い事例といえましょう。 

 

 

■「電話に出るのがこわい」と退職したケースも 

 

 また似たような例で、在宅勤務にもかかわらず、「電話に出るのがこわくて退職した」という例もありました。 

 

 そのケースではコロナ禍かのとき、上司からかかってきた電話にすぐ出られず、「何してたんだよ。業務中なのに出ないってどういうことだよ」と叱責されたことがきっかけです。おそらく、上司は部下の姿が見えないことで、疑心暗鬼になっていたのでしょうが、在宅勤務中でも、トイレに行くことはあるでしょう。 

 

 何かのタイミングで電話に出られないこともあります。私自身もコロナ禍のときは、自宅で電話相談の仕事をしていましたが、会社からの事務連絡の電話に出なかったことで、激怒されたことがありました。 

 

 電話相談では、相談者は声を頼りに話を進めるために「音」にひじょうに敏感です。よって、スマホの着信音等にも気を遣い、消音モードにしていたために気づくのが遅れたのですが、説明すらできない状況でした。私の場合、その仕事はあくまでもたくさんある仕事の一部であったにもかかわらずダメージを受けたので、会社から社用携帯を持たされ、24時間つながっている場合、そうした状況にプレッシャーを感じるのもうなずけます。 

 

 おそらく、それがきっかけになり電話恐怖症につながってしまうこともあります。 

 

■電話を断れずに体調不良になってしまう 

 

 ケース4 長電話が切れず疲弊。友人づきあいが疎遠に 

 

 このケースは50代の方の事例です。昔からつきあっている仕事仲間の友人が長電話をしてきて困っている。自分の部署は朝が早いので、電話は20~30分で切り上げて、明日に備えたいが、友人の話が終わらないというのです。 

 

 話の内容は毎回同じで、同僚の悪口、配偶者の愚痴、自分の体調の悪さなどが中心です。やっとひと通り聞き終わったと思ったら、また同僚の話に戻ってきて、延々とどこまでも続くそうです。 

 

 友達なら途中で「そろそろ」と言って切れるのではと思いがちですが、「拒否したら、もうつきあってもらえないんじゃないかと思って言えない」と訴えるケースが目立ちます。 

 

 年齢層が上がってくると、新しい友達をつくるのがたいへんだからという理由で、いやいや電話につきあっているわけです。結果として、夜の間にしなければならない家事や入浴、睡眠にも支障をきたすようになり、生活リズムがくずれてしまいました。 

 

 イライラもつのり、友人からの電話にも愛想よく応じられなくなったために、結局疎遠になってしまったということです。 

 

 

( 218970 )  2024/10/05 17:06:10  
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電話に対する苦手意識や緊張、怖さなどが多くの投稿で共有されており、特に若い世代においてはスマートフォンやチャットツールが主流となっており、固定電話に対する不慣れや違和感が見られます。

また、電話対応についての研修や指導が不十分であるケースも挙げられており、若手社員が適切なサポートを受ける必要性が示唆されています。

さらに、電話対応に関するマナーやスキルの重要性も言及されており、電話に対する不安や恐怖を克服するために、コミュニケーション能力や対応スキルを磨く必要があるとの意見が多く見られます。

 

 

(まとめ)

( 218972 )  2024/10/05 17:06:10  
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=+=+=+=+= 

仕事でよく受架電しています。 

たまに電話で、相手の方がとても緊張しているのを感じることがあります。 

一生懸命マニュアルをめくる音がしたり、敬語や謙譲語を間違えてしどろもどろになってしまったり。 

そういうときはなるべくゆっくり、優しい言葉でお話しするようにしています。 

自分も新入社員だった頃を思い出し、心の中で頑張れと応援したい気持ちになります。 

誰もがかつては初心者だったので、優しい目で見ている人も多いと思います。 

いつかは必ず慣れるので、苦しくならずに頑張っていただきたいと思います。 

 

=+=+=+=+= 

今は子どもの頃からスマホでチャットがデフォルトだから電話なんて恐怖でしかないんですね。 

 

チャットは画面さえ覗かれなければ相手が誰で内容が何かは第三者には知られません。 

 

一方の電話は話す内容や仕草などから周囲に内容もダダ漏れですし話し相手を推測されやすいという欠点があります。 

 

ただ、電話の場合はチャットよりも即時性があってより実際の声などから相手の感情もわかりやすいので、一対一で急を要する場合にはメリットがあります。 

 

相手が見えないと言ってもチャットより対面に近い状況であると認識できれば、なんとか使えるようになると思うのですが。 

 

=+=+=+=+= 

若かりし頃上司からの着メロを「ダースベイダーのテーマ」に設定していたのが懐かしいですね(バレた時は気まずかった)。 

うちの新人も実家の固定電話は「子供の頃にあった気がする」と聞いて年齢を感じました。最初は暫く先輩の電話の出方を聞いていて貰い、次に電話に出る事「お電話ありがとうございます株式会社Aの︎︎です」「担当に代わります少々お待ち下さい」の二言が話せれば大丈夫!から始めて半年で何とか話せる様になってた。未知の機械相手によく頑張った。 

 

=+=+=+=+= 

勤務先は中小零細なので、お客から直接の 

問い合わせやクレームが入ります。 

会社には従来通りの電話マニュアルがあり 

「2コール、遅くとも3コール以内で取る」 

「通話記録は必ず入力保存する」等があります。 

私は40代なので、就職した時からこれくらいは普通の 

仕事だと思ってやっていますが、今の2~30代は全然 

受話器を取ろうともしません。 

いくら鳴っても無反応で「誰かが取ってくれないかな」と 

目をキョロキョロさせています。 

私が記録保存している最中にまた鳴っても誰も取ろうと 

しないので「電話お願いします」と叫びますが、それでも 

取ってくれる従業員は毎回同じw 

もちろん、お客次第でイライラしたりストレスが溜まる事も多いです。 

自分も取らない方が楽ですが、そこに就職したなら仕方ない事。 

それを「パワハラ」と認定されるなら理不尽です。 

会社がAIやチャット対応を整備してくれないのですから。 

 

=+=+=+=+= 

固定電話がない家庭で育ったら、机に置かれた電話は未知の機械になるよね。そういう時代なんですよ。 

学校教育の中で取り入れればいいのに。 

他所様のお宅にお邪魔する時の手順、電話をかける時や電話を受ける時の手順、人に質問する場合の話しかけ方、自分の意思の伝え方、郵便物の住所の書き方、メールの書き方、手紙の書き方、ハガキの出し方、など。 

まずコレらが出来れば、社会人になった時とりあえずの即戦力になるかもしれません! 

普通とか出来ることが当たり前だった事が当たり前ではない世の中なんです。家庭で教えられない(親も分からない世代)と思うので、学校教育に取り入れるしかないでしょう。 

(真面目半分、呆れたぁ半分の気持ちです) 

 

=+=+=+=+= 

自分は小学生(私立)の頃に、社会科の授業の1つとして、ある企業に電話で質問をすると言う授業を受けた事が有ります。ただ緊張で殆ど質問出来ず、それがきっかけで電話恐怖症気味です。ただ最近は職場に休む・遅れる等の電話は出来ます。あともしかしたら職場間の内線位なら、受け取れる可能性を感じています。つまり、電話を受ける事が苦手な社員に付いては、初めは職場間・グループ・チーム間の内線を受け取る事から始めても良いのでは?、と思いました。これだと電話相手は同じ職場内の人・同僚・上司・先輩なので、多少の緊張等による失言があったとしても、そんなにダメージは無いのでは?と感じました。 

 

=+=+=+=+= 

若者だけでなく年齢関係無く電話は嫌い苦手の人が多いと思うし自分もそうです。 

働いて収入を得るというのは簡単では無い、苦手だろうが緊張しようが周りの同僚も同じ気持ちだと思います。うまく話す必要は無いし内容が伝わればいいんです。 

最近は業種にもよりますが電話でのやり取りは減ってますよね。 

ありがたいです(^-^) 

 

=+=+=+=+= 

私はスマホの着信音恐怖症でした。 

会社貸与のスマホが鳴る時、すなわち不測の事態や急ぎの案件が発生した時。 

休みだろうと夜中だろうとお構いなくかかってきて早口の英語で捲し立てられると脳が汗をかく思いがする。 

着信音を明るいメロディーに変えたりしたけど無駄で、今は無機質な音を小さめに設定しています。 

スマホが鳴っていないにもかかわらず着信音が聞こえるのは勤め人あるあるでしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

スマホが普及して何でもメールやラインで済ませるのが仕事でも普通になった頃から少なからずこの件への危機感はあったと思います。 

退職届けをラインでなんて問題になった時もありましたねー 

便利だからと時間取らせなくて済むとラインとかメールを多様しすぎて、相手の気持ちを察したり、心が動く瞬間を感じたり、ダイレクトなコミュニケーションをする機会は確実に減る→できなくなって当然です。 

入口がそこの時代の若者は特にでしょう。 

SNSでもうひとりの自分像見たいのが出来上がってて、人にどう思われるかとかへの抵抗とかが凄く強い人が多いのかなぁ、 

話してる事を人に聞かれるのが恥ずかしいとかにも繋がってると思います。 

便利さや気軽さを求めすぎたのと昔の良いやり方を伝承できなかった結果になっちゃいましたね。 

結局は生身の人と人のコミュニケーション、 

便利な物もアナログも状況に応じてバランスよく使うべきでは…。 

 

=+=+=+=+= 

疲れるので電話は苦手です。掛けてくる方は準備が整っているけど、取る方は何が出てくるか分からない。とにかく聞かれることが多いので、声だけの質問攻めは抜き打ち状態で疲れます。よく掛けてくる人はメールもFAXも使わないですが、相手の仕事を増やしていることも理解して欲しい。 

 

 

=+=+=+=+= 

電話対応だけではなく、どんな仕事でも失敗やミスを積み重ねながら身につけていくものだと思うのですけどね。 

失敗,ミスを『ひとつの経験』と前向きにとらえられない人が意外に多いのかもしれませんね。 

 

最初から失敗しない事ばかりを目指していたら、それこそ仕事だけでなく何を楽しむ事も出来ないでしょうね。 

 

=+=+=+=+= 

ケータイスマホだと電話でなくメールやラインで対応できますが、電話だと直接話さなければなりませんから、固定電話に触れる機会が少ない若者にしてみると、どう対応していいか分からず、嫌な事言われたり難しい事を言われたらどうしようかとなってしまうんじゃないでしょうか。 

確かに嫌な相手や知らない相手からかかってくると出たくありません。それでも出る方に関してはまだ少しましです。自分はかけなければいけない時の方が嫌ですね。 

 

=+=+=+=+= 

私の職場にも電話対応苦手な女性従業員が居ました。事務職で異動して貰ったのに電話が苦手ってウソだろ?と思いながら勤続して貰いましたが苦情対応は全くダメ。受電は何とか対応しますが架電がダメらしく私に丸投げでした。 

理由を聞くと「緊張する、何を話せば良いか分からない、突拍子もない返答に頭が真っ白になる」などなどでした。 

向き不向き有るとは言え難しいですよね。相談後彼女には別部署へ異動して貰いました。 

 

=+=+=+=+= 

友達とのやりとりは、メールやLINEで文字を考えながら打ち込むよりも 

電話がいちばん手っ取り早い。友人のひとりは会社での電話がきっかけで25年前あたりからSADの診断が下ったそうで、その後障害者手帳を取得した。 

会社の電話は自分も苦手で、話しているところを回りの人に見られたり聞かれたくない。できることなら出たくない。今でもその気持ちは変わらない。こちらからかける時も、頭の中で話す内容をシュミレーションして望むくらい、勇気が要る。 

件の友人に対していつも思うのが、対面で会って話せているくらいだからプライベートでの電話ぐらい簡単でしょ?と。 

それでも友人は頑なに電話はダメだという。いっぽう、わたしはLINEがダメなので、そこは貫かせてもらった。 

連絡方法で価値観がかけ離れているので、友人関係はとても続かないし平行線のまま。こちらからフェードアウトしてる。 

 

=+=+=+=+= 

かなり昔、自分が会社に入った時も同じように電話出るのが怖かったですよ。みんな一緒ですって。ただ、それが理由で退職するってまでの人は、電話そのものというより職場における人とのコミュニケーション能力がかなり乏しいって感じの人が多いと思うから、それがなくても大丈夫な職場、例えば現業系の仕事であったり、フルに近い在宅ワークの仕事に転職するといいかも知れませんね。 

 

=+=+=+=+= 

私も事務やってましたが、電話で辞めました。とにかく聞こえない。要件は分かる、しかしとにかく名前と会社名が聞こえない。なんとなくは聞こえるんだが、よくかけてくるところなら推測できて担当につなげるのだが、よく知らないところは何度も何度も聞きかえしてしまう。失礼だからだんだん聞き直せなくなって中途半端なつなぎになって電話を恐怖と感じてしまった。健康診断でも別に耳が悪いと言われなかったし、電話対応がなければ続いていただろうな。 

 

=+=+=+=+= 

私は32歳の営業課長やってますが、電話は必ず人目につかないところに移動します。 

理由はお客様には会社ではやってない態度で登ってきたからそれを見られるのが恥ずかしいのと、電話してるのに気づかず、しょっちゅう話しかけられるから。 

本当に仲のいいお客様とは節度あるタメ語でよく話してます。笑 

 

私の場合はスマホへ直接かかってくるのでいいですけど、デスクワークでかかってくる電話はまた出るまでは誰かわからないから怖いですよね。 

 

=+=+=+=+= 

私は40歳ですが、電話を取るのが下手なのは若手なら当たり前なんでしょうね。自分が初めて入社した会社の新人研修では、きちんと電話の研修がありました。でもそのあとの会社では電話研修がなかったので若手の方は苦労されていました。嘆く前にしっかり研修すれば良いのに。 

 

=+=+=+=+= 

私は工場の現場勤務ですから取引先や客先からの直接の電話は有りませんが、、 

社内携帯に掛かってくる電話の半数がパワハラ上司からなので電話に出る事は恐怖です。 

 

上司は褒める事は有りませんから電話内容の7割が叱責です。 

私自身と言うより私の部下のミスについて 

まとめて私に叱責します、、 

 

上司は若手には優しいですが(多分録音されてパワハラ被害を訴えられると困るから) 

50代ベテランの私には容赦無いです。 

(年齢的に上司に絶対服従世代で許されると思っている) 

 

=+=+=+=+= 

コールセンター業務に勤務して5年以上経つと、名乗りから相手の話しを聞いて既に主導権は自分が握りつつも相手を怒らせない話術が出来るそうです。 

慣れると五七五で流れるように喋れるようになるって、コールセンター勤務歴5年以上の人が言ってました。 

私は電話対応が苦手だから、上手い人の真似をしてます。 

とにかくコールセンターでは、○○は出来るだろうとか言われたら絶対に承服してはいけないそうです。一人が承服すると、また別の日に同じ人から入電があった時に、前の人は出来ると言ったと炎上案件になる可能性が高いからだそうです。 

若い人じゃなくても電話対応は苦手な人は多いです。 

 

 

=+=+=+=+= 

コミュニケーションの手段は時代によって変わるもので、電話は過渡期に入っていると思います。 

今はまだ社会的立場の強い側が電話を好む方ですけれど、将来逆転したら未だに電話しか使えないと言われる様になると思います。 

 

=+=+=+=+= 

何コール以内だとか細かい受け答えだとか積もりに積もった失礼ルールが恐怖症を発症する原因だろう。 

失礼クリエイターが作った生産性の欠片もない不要なルールの意識的な撤廃が必要。 

これをやらないと、電話に限らずメールやグループウェアも恐怖症を発症する人が出てくるだろう。 

これらも電話と同じように失礼ルールが積み上がってきている。 

 

=+=+=+=+= 

自分はここまで酷くないけど、電話しなきゃいけないときはしっかりどう話すか台本を書いてからじゃないと電話できない。もちろん相手がいることだから台本通りにいくことはないし、台本いかなくてもなんとか話せるんだけど、電話しなきゃいけないって思えば思うほど頭が真っ白になっちゃって電話できなくなっちゃうし、マジで苦労する。電話でるだけならギリギリできるけど、それでも心臓バクバクで何話したか覚えてないくらいのときもある。普通に電話できる人からしたら甘えだろ。って言われるかもしれないけど、できる人にはできない人の気持ちなんか分からない。電話恐怖症の人だって、出来るなら普通に対応したいけどそれができない苦しさもあることを頭の片隅に置いといてほしいな。 

 

=+=+=+=+= 

一般人に対しても、学校とは別に就業訓練施設が必要な時代になってきているんでしょうね。 

就業訓練塾とでも銘打てば、有名大学より需要があるんじゃないかな? 

電話が取れない国立大卒より電話が取れる高卒の方が会社にとっては戦力として計算しやすいと思うし。 

 

=+=+=+=+= 

電話どころかさあ対面でもだれとも話さなくていい(ないしはほとんど話さなくていい)仕事を求めているやつって結構いるよな。 

以前いた職場がデータ入力センターだったんだけど、一日中電話含めて一言も口をきかない人が性別問わずいた。内容によってはお客さんに電話して確認しなきゃならないのも一日に少なくとも2~3件はあるはずなのに。おそらく確認必要だけどそのまま入れてたとしか思えない。ってか、確認の電話だから怒られるわけないし、こっちから掛けるんだから言うことも準備できるのに。 

 

=+=+=+=+= 

そもそも、スマホか携帯電話が1人1個以上の時代。電話の取次なんてしたことないんじゃないかな。携帯が普及する前は、家庭も固定電話で誰にかかってきたか取るまでわからない。交際相手がいる場合、先を急いで受話器を取るけど最初の言葉は、もしもし〇〇です。だったものね。何よそよそしい声出してるのって、よく言われてた。そういう経験ないと会社の電話って怖いと思うよ。 

別談になるけど、私が入社した時はみんなタバコ吸いながら電話対応してた。そこまでとは言わないけど、頭の中に定型文入れておけば気楽になるんだけどね。あと、社内通話はもしもしの声質で後輩同僚上司が区別できるとかも気持ち的には大事かな。 

 

=+=+=+=+= 

公務員やっているけど、住民からの問い合わせや苦情は本当に緊張する。上司から「録音されているかもしれないから、間違ったことは言えない」と注意されている。どの部署の誰か、名前を確認されることもある。 

その結果「現時点では何とも言えない」「今後検討している予定」など、はっきりしないと酷評されるような返答が多くなる。 

 

=+=+=+=+= 

笑ってしまいますね。 

電話に出なかったから激怒されたの件は特に。 

当人達にとっては重大なことですね。 

組織にとっても同様です。 

あたら有能な人材を失うのはもったいない。 

配属前にトレーニングが必要だと感じます。 

何百、何千の積み重ねが人を大人に成長させると思います。 

遠回りですが時代にあったアプローチが必要だと考えます。 

 

=+=+=+=+= 

私も電話苦手でしたがコールセンターのアルバイトで電話を取る方は平気になりましたね 

日本語が通じない日本人がこんなにいっぱいいるんだと思います 

反面かける方はいまだに緊張しますね 

 

社内の内線でも名乗らずに◯◯に繋いでとか発音が悪くて名乗りが聞き取れないパターンが多い 

社内の内線だけでもかける側は相手に配慮して欲しいものです 

 

=+=+=+=+= 

以前、芸能関係者と取引のある会社にいたときには名乗らない方がいて困惑しました 

その方々はいわゆる大物の業界人で「山田いる?」とか最初に担当者を指名するだけでご自分は名乗らないのです 

若手だった自分は担当者に取り次ぐだけですが 

先輩の山田さんに「だれ?」と聞かれてもわかりませんでした 

「確認しましょうか?」と聞くと「あ~いい、いい」って感じで取り次いでいました 

大手の芸能関係者はわりと横柄な方が多い印象で名乗らなかったり他社の社員を呼び出すのに呼び捨てだったりして驚きました 

そのような大物業界人の機嫌を損ねてはいけないという暗黙の了解があり電話対応はかなりストレスでした 

今はそんな事はないかもしれないけど 

 

 

=+=+=+=+= 

事務で働いてますが、電話が掛かってきたらすぐ出る。取引先に連絡は相手に失礼の無い様に。当たり前のことです。なぜその職業を選んだのでしょうか?電話に出なくて良い職業ありますよ。自分の職業適正を俯瞰して見てみてください。 

 

=+=+=+=+= 

自分もホワイトカラーの新入社員の時電話が怖くて電話恐怖症になりました。 

うつ病になり、辞めました。 

今は障害者になり電話に出ない職種で働いてます。 

新入の時って社員の名前覚えなきゃ駄目だし、電話で誰からってわからないからね…失敗も怖いし… 

新入は電話番だし…どんどん怖くなる。 

 

=+=+=+=+= 

就職先が営業や事務なら 

電話で相手と話をしなければならないことは 

解っているはずでしょ 

それでもそこの企業に就職したかったのだから 

電話に出るべきでしょ 

 

電話をとって 

適切に処理することが 

社会人の第一歩だと教わったけどね 

今の企業はそういうことも教えないのだろうか 

 

=+=+=+=+= 

若者ではありませんが、昔から電話は苦手です。 

特にオフィスなど周りに大勢人が居てがやがやしてる環境では相手の話が聞き取り難くて携帯だとそのまま廊下などに移動して会話してます。 

街中歩行中や電車内で会話している人をみますが、自分には無理です。 

 

=+=+=+=+= 

メールやLINEなどはリアルタイムでしなくてもいいからね。自分の時間が空けば返事できるし。それがある意味で今は普通。でも電話はリアルタイムでの対応だし、次に何を言ってくるか予測不能な場合もある。そういう時間的な余裕が今の若者にはないのかな。 

 

=+=+=+=+= 

人間楽を覚えるこういうことになっていく。 

逆に言えば、電話に出れるだけで重宝される時代がきているわけで、それはこちらにとってはありがたい。 

それだけ評価されるわけだから。 

しかも、チャット等の便利側のツールも使いこなせるわけで 

一石二鳥みたいなもの。 

 

けっきょく評価って物は、自分で落としている人が多いように思う。 

だから、特別なことしていないのに 

こちら側の評価が勝手に上がっていく。 

 

=+=+=+=+= 

「おい、鳴ってるぞ」と上司から言われ、受話器を取って、しどろもどろで話していると、「電話くらいちゃんと出られるようにしろよ」とまた叱責されます。 

 

昔はこのようなパワハラ上司はどこでもいたが、さすがに今もいるのだろうか? 

メール等無く通信手段が電話だけな時代においては頻繁に電話が鳴る。 

いちいち受け答えを聞かれてると思うと電話にも集中出来ない。 

電話にでるのが怖い人は昔からいたと思う。 

ただ、社内メールはメールで怖い部分はあるが… 

 

=+=+=+=+= 

若年者の例は、単なる『ストレス耐性が低い』だけだと思いました。 

 

『電話対応』と言う『新たな事柄』すらクリア出来ないのなら、『新たな事業』なんか到底出来ない、『低スペック社会人』だと思います。 

『電話恐怖症の若年者』は、間違っても『自分は優秀』だとは思わない事が賢明でしょう。 

 

=+=+=+=+= 

オイオイオイって思うもののもしも自分が今の時代の10代だったら同じ穴にはまってしまうんじゃないかなという恐怖はある 

自分も苦手だけど経験値の積み上げでなんとかするしかなかった 

ただ百歩譲って電話機がダメでもオンラインMTGがダメってのは「若者だから」とかいうレベルじゃないかなりクリティカルな問題でしょ 

 

=+=+=+=+= 

40年前でも同期は電話が怖いといってましたよ。対応が要領を得ないと上司と代われと言われて後で怒られる。ものの一ヶ月で神経性胃炎になってました。今の子達のコミュ力も個人差があって物怖じしない子は相手が課長だろうが関係無し、こっちがヒヤヒヤすることもしばしば。 

 

 

=+=+=+=+= 

そうらしいです。家にも電話が無く、昔のように家電とらされて家族の電話をつなぐなんてやってないですもんね、若い人達 

しかも問い合わせとかクレームとか誰から何の電話か分からないから、恐怖らしい。で、それを会社の人に言えず辞める人もいるらしい。時代ですね。 

かといって いつまでも年とった人間が電話とってても後困りますしね。練習して、がんばってくださいとしか言えないな 

 

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テレワーク•出社してもフリーアドレスで、電話は個別にTeamsでするのがうちの会社では常識になりました。 

 

そうなる前の私などは、最初は電話に出るのをすごく緊張したものです。 

今の子は電話受け答えの練習しなくて大丈夫なのかなぁ?とちょっと思います。 

 

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職場を腐らせる人というような話を前に聞きましたが、これもその類でしょう。 

電話で話している会話を聞いて、会話中だというのに「そんなの出来るわけないだろ!」とか大きな声で怒鳴る。 

電話が終わったあと、不機嫌そうに(電話の内容について)「何?」と逐一聞く。 

こんなんが続くと休みの日にも電話の音が幻聴で聞こえるようになってきます。 

 

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スマホを片時も離さずに成長して、全てネットの中に依存して社会人になった。そりゃ他人とのコミニケーション能力なんて身につかないよね。 

あと数年でそんな人が大半を占める社会に変わるから、そんな人たち中心の社会に変われば良いだけの事。金を稼いでいけるのか?世界と対峙していけるのか?そんな事先に消えて行く世代は知らん。AIが代わりに働いてくれる未来が待っているから大丈夫。 

 

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たまたま取った電話がクレームだったりすると、新入社員でなくてもトラウマになります。 

クレーマーは自身の行動で、従業員のモチベーションを下げることになり、回り回ってサービスの低下で自分の首をしめることになることを知るべきです。 

 

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「外線電話も問題なく取れます」が就職の上での強み、あるいは 

技能にもなり得るということ。 

 

「外線電話が怖い」のがなぜかと言えば、理由は大きく2つ。 

一つは、語彙力が足りなすぎるから。 

視覚的情報ならそのまま担当者に渡し、それで逃げられる。 

メールとかFAXとか名刺とか郵便とか。 

ところが口頭だと、語彙がなければ書きとめも伝達もできない。 

「キューツイッター(旧Twitter)」とか「ジンジーン(人事院)」とか 

言われても、何を示すのかわからない人がいる、そういう感じ。 

 

もう一つは、単純に電話の受け手サイドとしての能力がないから。 

これは、こうやって「電話が怖い」と言ってる人でも 

電話やチャット、サービスカウンターでもいいが 

自分が客サイドとして質問したときに相手が要領を得ないと 

「話の分かる人に代わってよ」と思うのと同じ。 

 

この怖さは、「対応できない」自分への恥ずかしさともいえる。 

 

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「電話をかける側のマナー」を追求せず「発信者は神様です」という状況にしてしまった結果がこのザマ。電話の受信を立場の弱い人間に押し付け、発信者の傍若無人な態度を改めない状況が続けばそのうち発信者が「カスハラ」扱いされることは必至。「電話を取るスキル」という声があるが、会社の固定電話自体が「この先5~10年の内に消えゆくシステム」なのだから今更磨いてもどうしようもない。ビジネスマナーのアップデートが必要。 

 

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私(アラ還)も電話応対は苦手なほうですが、幼少から若手の頃は固定電話以外はなかったから使わざるを得ませんでした。 

メールやチャットやLINEなどが当たり前の世代にとっては、固定電話に馴染みがないのもむべなるかなと思います。 

まあ、結局は慣れかな。 

 

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若い人は不特定多数に話を聞かれると、後で何か言われるかもという怖さはあると思いますよ。中堅になってもやっかいな相手に電話する時は周りに人がいない場所で電話します。そこは嘘を言ったり謝ったりもするので他人に聞かれたくない。電話が怖いというよりも他人に自分の失敗や謝る姿を見られたくないのだと思う。謝り方や誤魔化し方が上手くなると平気になりますよ。やっかいなのは知り過ぎて誤魔化しがきかない上司です。 

 

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最初から完璧に対応できる人なんか居ないんだけど、今の若年層になればなるほど「失敗を次の糧にする」より「最初から失敗をしない」という選択をして大きくなってるから、それから逃げられないなら辞めるというしかないんかな。 

 

 

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これは世代に限らず苦手な人は多いです、私もある意味電話恐怖症かなあ、メールと言うのが出来てからこんな画期的な事があるならメールで済ませれば良いやと電話はほとんどしません、会話が苦手と言うか…性格ですね。 

 

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結局、他人とのコミュニケーション能力の欠如でしょ。 

メールが出来ない、電話が怖い、他世代と会話が出来ない 

同世代とラインしかしてない結果だろうが。 

俺はそれを個人の能力欠如としか思えない。俺だって昔は対人能力の不足で色々とあったが、こんなの技術だよ。 

技術は経験して習得するもので、失敗も糧。結局電話に限らず「失敗するのが嫌」ってだけなんじゃないの? 

まあ、いまは若者なんて引く手あまただろうから、それで逃げるのが許されるお立場なのは羨ましいですね。 

 

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これ、分からなくも無いです。 

私は電話世代ですが、かけるのも通話するのも好きじゃ無いですから。昔から。 

LINEやメールが出来た時、なんて便利なんだって思ってましたからね。 

ましてや若い子になると尚更そうかもしれませんね… 

 

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コミュニケーションは文字ツールが主体という割に上の世代より文章の読み書きが達者という訳でもなく、本も読まないので読解力も低下。 

電話もパソコンもろくに使ったことがないし怒られるの怖いからやりたくない… 

学ぼう、慣れよう、がんばろうという努力はしない感じ? 

人手不足の世の中じゃなかったらそういう人を採る企業は無い。 

「嫌なこと=全てやらなくていいこと」という雑な考え方は危険だと思うよ。 

 

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電話恐怖症ではないが、夕方の電話は嫌いだ。 

ろくな内容ではない事が多い。 

わかる人にはわかるとは思うけど。 

電話恐怖症で言えば、夜遅くの電話は怖いね。 

誰かが死に関する出来事が起きた事をまず疑うからね。 

 

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電話をかける方のマナーも必要。 

電話は相手の都合を考えずに拘束するツールなのだから、自分の要件が何で、何分程度で終わるのか、相手の(営業)時間は大丈夫なのかを考えてから、かけなければならない。 

 

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電話を出て初めて会社の業務内容がどんなものが分かっていくと思う。 

電話に出て周りの社員がしっかりフォローしなければいけない。自分で応えようとしても入ったばかりだから分かるわけない。 

その職場の雰囲気作りは周りの役目。 

 

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すげーわかるよ。 

自分が商社勤めの時はずっと通話を聞かれてた。 

腹立つから仲のいい取引先との通話はみんなが聞こえるくらい大声でバカな話をしてやった。 

成績は中の上くらいだったしずっと居座るつもりなんてなかったから開き直れたんだと思う。 

どーせ辞めるんならそれくらいやって度胸試しの場にすればいいよ。 

 

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それなら電話応対はしなくていいということでしょうか。 

何か違うと思うけど。 

電話応対が一切ない会社があるならそこへ転職すれば良いのかな? 

面接くらいでは判断できないのでは? 

 

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はあ?電話怖いですかね。それは今更始まったことでなく、昭和から居ましたよそういう人。仕事に自信と知識が無く、知らない事を聞かれたらどうしよう、どう受け答えたら良いのだろう、とドキドキするらしいです。勉強不足が原因ですから不足している知識を補えば怖く無くなります。私は派遣も正社員も経験して来たけど、入ってすぐから電話対応しました。客先の人、関係会社や部署の人、どういう内容の連絡が来るか?出てみなければわからないからです。複雑な質問や細かい内容をイチイチメールで送るのは大変です。電話ならダイレクトにお互いの意思が伝わるから、時短になります。 

営業部なら電話必須ですね。要は沢山電話を取って、知り合いを多く作り、慣れる事です。 

 

 

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30後半になりましたが自分も電話がかかってくるだけで怖いです。 

理由は高校生の時に知らない人から「ボコボコにする」って言われてその後非通知ショートメールで「死」とか「殺」と送られてきて犯人は同級生の連れだとわかったのですがそれ以来電話がかかってくるとビクッとするようになりました。(電話帳に登録してる人相手でも) 

もうトラウマです。 

 

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ぶっちゃけ新人は電話に出なくて良い 

そもその新人宛に掛かってこないし 

何か問い合わせでも応答できるわけないし 

仕事覚えて半年から2年目くらいで上等 

あと2コール以内に出ろってこっちも忙しいし 

電話出るのが遅いとか言ってくる偉そうなやつは大したまともじゃないから、まともに対応する必要もない。 

昔からのルールだからと言って無意味なことを続ける必要はない。 

 

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慣れ しかない。 

 

スマホが当たり前ではなかった時代に 新入社員で 電話や お客様応対 

大きい会社というわけではないけど 

老舗なだけに 気を遣うお客様も多くて・・・ 

怖かった 

でも マニュアルなどない 

自身の社会常識がどれだけ身に付いているかが問われたように思う 

 

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> その方にとって電話機は初めて使う未知の機械でした 

 

とは言え、スマホやタブレット、スマートウォッチやスマートスピーカー、チャットGPTやら生成AIアプリやらの新しい技術は積極的に使いこなすのに…?電話が未知の機器でどうしていいか分からないとかの話ではなく、単に対人(で話す)全般(周囲の先輩に質問できないだとか)苦手なだけなのでは? 

 

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新人の時部署にかかってくる電話全部出てたな。名前覚えてもらうとこっちから聞きに行くのも楽になるし。 

内心は電話出たくなかったけどね。失敗は失敗が許される時にたくさんしとくといい。 

誰だって最初は一人で立って歩けなかったんだから。 

 

=+=+=+=+= 

完璧主義というより同調圧力として完璧を強いられるのが良くないよね。 

上司も上司で問題があれば干渉しないといけないという強迫観念があるからこれもまた奇妙な同調圧力。とにかく社会に余裕と寛容さが無い。これが原因。 

 

=+=+=+=+= 

電話を嫌がるのって最近の話でもないと思うけどな 

申し込みは郵送やネットで出来るのに解約は電話のみみたいなの昔からかなりあるし、それを逆手に取ってるんだと思うけど 

 

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何でもそうだが、やってきてない事はできない。教育うんぬんじゃくて、社会に出た時に必要な事を学校では教えるべき。やれ学校が平等とか叱らないとかこうあるべき論を言うけど、社会では全然通用しない。学校の為の教育なんざまったく意味ない。 

 

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逆に言うと 

これからは電話対応が得意だったら 

それだけでひとつの長所になる可能性があるということですよね 

同期に差をつけるチャンスかもしれませんね 

 

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嫌なことは無理してやらなくていい 

そんな育ち方をした結果 

挫折経験もなく、完璧などありえない現実を知らず今まで生きてこられたのは 

ある意味幸せ 

ある意味不幸 

無理だから、やりたくないから辞めるならそれはそれ 

金を含めどうしていくかは本人が決めること 

 

 

=+=+=+=+= 

スマホと違い不特定多数から着信があるのだから、企業では就職試験や面接の時の必須項目、学生には就活の一環になるかもね 

業種によっては電話も取れない人間は雇いたくないだろうから 

 

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まぁ今の人に釜戸で米炊いて言っても無理なように、メール・チャットがデフォな世代には無理だよな。あれがダメ・これがダメと・僕人一倍感受性が強いので優しくしてください…。いつまでもそれが通用するとも思うなと 

 

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最初の頃はめちゃくちゃ緊張しながら沢山失敗もして取ってきたけど今はワンコールで取れるようになったわ。 

慣れだよ、慣れ。 

周りも最初は大目に見てあげて。 

 

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ラフな言葉で対応出来たら、まだ気軽に出れるとは思いますけど。 

お客様第一とやたら堅苦しく、定型化した受け答えしか上の人間が許さないから、電話=怖い、となる。しかも音声録音されてたりもする。 

「はい、まいど」 

「すんまへん、もう一回お願いします」 

とか気安く話せたら良いけどね。 

 

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書いてある恐怖症の中身とは違うかもだけど、24時間対応がある仕事やっとんやけど夜間の呼び出しの電話は嫌だったなぁ 

自分のじゃない携帯の着信音なってもビクッと反応してしまうし、、 

しかも待機時間は無償… 

 

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メンタルクリニックを受診してください。精神的に追い詰められてヤバイことになっています。電話は仕事上絶対に欠かせないものなので、どこの会社にもあります。一度休職して治療に専念した方がいいです。でないと、働く場所がありません。 

 

=+=+=+=+= 

何事も慣れしかありません。 

「苦手だから避ける」では何時まで経っても成長しません。 

初めから出来る人はいません、若いうちに沢山の失敗を経験した方が 

後々、自分の為になります。 

 

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そのうち、ガスコンロやマッチ、ライターの火が怖くて台所に入れない若者が出てくるだろう。 

 

そのうち、現金が怖くて銀行のATMの前に立てない若者が出て来るだろう。 

 

虫や動物や犬猫が怖いと言う若者は、もうかなりいる。 

 

叱られるのが怖いと言う若者も多い。 

 

そのうち、人間が怖いと言う若者も出て来るだろう。 

 

=+=+=+=+= 

自分だって電話に出るのは苦手だった。でもそのうち慣れてきた。若手社員も世代だからと甘やかさずにムリにでもさせて、慣れさせるべきでは?Z世代に甘過ぎる気がする 

 

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これ若者だけとみると見誤る、どの世代でも電話苦手なのはいる 

苦手ならやめればいいと思うが、電話を取るのを強制されたとパワハラ扱いにするのはやめてもらいたい 

 

 

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嫌なことが有るのは仕方ない。 

でも、嫌だからと逃げたり避けていては成長も無い。仕事だからと言うのも有るが、必要とされる人間にならなければ、転職したところでどのみち先は無いよ。 

 

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文字って、「あ」と書くと、それだけしか意味を持たない。ところが声は、あ。あ!。あ?。あ~。・・・ 声のトーンや抑揚で様々な意味を持つ、契約書は様々な意味を持ってはいけない。ところが会話は、様々な意味を持ち、相手の気持ちがで、修正される。それを確認できるのが、会話だ。会話は合意の為の重要な手段だ。それができない人は、合意の為のスキルの一つを失うことになる。 

 

=+=+=+=+= 

電話恐怖症でなくても、電話を掛けてくる相手が苦手だけでなく、調べごとや作業を止めて時間泥棒扱いされるため、暴力的なコミュニケーションツールなのかと思います。 

 

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中にはそういう人もいると思うけど、うちの若手はみんな普通に電話出ているよ。 

電話嫌いな人は昔からいるし、話しをこじつけている気がする。 

 

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うちは新人に強制的に電話取らしてるなぁ・・・ 

 

こんなのは馴れ・・・ 

 

まぁ今の時代口頭での言った言わないのリスク軽減の為に履歴のドキュメント残す意味でメール頻度が多くなってるけど何十人もCC入ってるメールでやり取りしてるとなんだかなぁって感じだなぁ・・・ 

 

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そういう人は就職じゃなく、フリーランスになって自分で仕事をすればいい。それならどんな結果も自分に来る。自分流を主張する若い子いるけど、それも同じ。あなたが自営業ならどうやるのもあなたの自由。嫌で電話でないのも自由。 

 

会社で給料もらって、でも仕事しない。 

なんだそりゃ? 

 

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電話出来ないのはその仕事の知識が無いからとかではないのか…。わからないなら素直に確認して折り返しますと返せば良かろうに。そんなことも周りは教えないのか? 

 

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うちの職場の派遣さん…見事なまでに、交代するたび挨拶もろくに出来ないコミュ障な方ばかり来るのですが、あれはきっと「受電も架電もしなくていいお仕事内容ですよ」ってコーディネーターが斡旋してるんだろうな。 

 

わたしも吃音持ちですが、件数こなしてるうちに電話はすっかり慣れました。 

 

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事務仕事に向いてないから、体を使う仕事にすれば良い。 

運輸、建設、の現場仕事なら大丈夫では? 

人手不足の助けになります。 

 

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印象だけど 

ネット弁慶のコミュ障が増えてる 

 

で、電話もでれない人がネットでは 

この会社コスパ悪いとか言ってんのかな? 

 

入社試験で電話でれるかも確認したほうが良いのか? 

 

 

 
 

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