( 219003 )  2024/10/05 17:46:56  
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銀行に「1000万円」以上貯めるのは危険と聞きましたが、実際に銀行が“破綻”することなんてあるんですか? メガバンクなら大丈夫ですよね…?

ファイナンシャルフィールド 10/5(土) 11:30 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/ab4114e2e4f528be62fe880f5fc19d08c7734274

 

( 219004 )  2024/10/05 17:46:56  
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銀行に1000万円以上預けるのは危険と言われることがありますが、実際に銀行が破綻する可能性はあるのでしょうか?破綻した場合、預金はどうなるのか、預金保険機構による保護などについて詳しく解説されています。

日本では大手銀行の破綻事例はないものの、リスク分散の観点から1金融機関に預金する額は1000万円以下にしておくことが良いと言われています。

また、複数の金融機関に口座を持つことは資産運用やリスク回避にも役立つとされています。

(要約)

( 219006 )  2024/10/05 17:46:56  
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銀行に「1000万円」以上貯めるのは危険と聞きましたが、実際に銀行が“破綻”することなんてあるんですか? メガバンクなら大丈夫ですよね…? 

 

「銀行に1000万円以上預けるのは危険」という話を耳にしたことがある人もいるのではないでしょうか。普段何気なく利用している銀行にも、実はあまり知られていないリスクが潜んでいるかもしれません。特に多くの資産を預けている人は、「金融機関におけるリスク分散」は資産を守るためにも重要なポイントでしょう。 

 

本記事では金融機関におけるリスク管理とその具体的な対策について、元銀行員の筆者が詳しく解説していきます。 

 

▼定年退職時に、「1000万円」以上の貯蓄がある割合は日本でどれくらい? 

 

万が一金融機関が破綻すると、金融機関に預けている資産はどうなるのでしょうか。「破綻する」ということは、その金融機関には「預金の払い戻し能力がない」ということです。しかし、これでは預金者の資産の保護ができません。そこで預金者の保護と金融機関の信用秩序を守るため、金融機関はあらかじめ「預金保険機構」の保険に加入しています。 

 

この保険に加入することで、万が一金融機関が破綻した際には預金保険制度に基づき、預金保険機構が預金者に保険金を支払ってくれるのです。これを「ペイオフ」といいます。 

 

この預金保険機構への加入は金融機関に義務付けられているもので、預金者はなにも手続きを行わなくても、この保険の保護を受けることができます。 

 

ただし、預金保険の対象となる金融機関は日本国内に本店がある銀行、信用金庫、信用組合、 労働金庫等であり、対象になる金融機関であってもその海外支店、外国銀行の在日支店、政府系金融機関は、預金保険の対象外です。これらの機関や支店への預金は保護の対象となりません。 

 

預金保険制度で保護される預金は、実は無限ではありません。保護の対象となる預金は1金融機関に預けられている、普通預金、定期預金、定期積金、当座預金等の預金のうち、預金者1人当たり元本1000万円までと破綻日までの利息となっています。また、外貨預金は保護の対象外です。 

 

仮に普通預金900万円の預金者がいた場合、保護される預金は全額の900万円とその利息です。しかし、普通預金500万円、定期預金500万円、定期積金300万円の預金者は、預金口座ごとではなく、合計1300万円の預金に対してペイオフで保護される預金は、上限の1000万円とその利息になるのです。 

 

 

結論から言うと、日本では大手の銀行が破綻した事例はありません。しかし、1991年以降に小規模な金融機関から始まり、地方の信用組合・信用金庫や地方銀行が破綻し、合併や統合をしたという実例があります。 

 

今のところメガバンクは安全と思われますが、今後世界情勢や日本の経済事情によっては、必ずしも破綻しないという保障はありません。メガバンクを利用していても、資産を守るための対策をとっておくのがリスク分散として賢明でしょう。 

 

ペイオフが発動された場合、1金融機関につき預金者1人当たり元本1000万円までと破綻日までの利息が保護の対象となります。そのため、リスク分散の観点からいえば1金融機関に預ける預金は1000万円以下にしておくのがいいでしょう。また、よほどの理由がない限り、同一の金融機関でも海外の支店は利用せず、国内の本支店で口座を開設すると安心です。 

 

銀行口座を複数に分けておくことは、ペイオフ以外にもメリットがあります。例えば、ある金融機関でシステム障害が起きて利用ができなくなったときに、ほかの金融機関で取引ができるという点があります。 

 

また、銀行独自のサービスやキャンペーンを上手に使うことで、A銀行でお得に積み立てた定期積金を、B銀行の高金利な定期預金にすることもできるのです。このように複数の金融機関に口座を持つことは、リスク回避だけでなく、資産運用にも役立ちます。 

 

金融機関が破綻した場合、1金融機関につき預金者1人当たり元本1000万円までと破綻日までの利息が保護の対象となり、それを超える預金は保護されません。現在までの日本ではメガバンクの破綻はありませんが、将来も破綻しないという保障はないでしょう。 

 

また、金融機関の破綻だけでなく、システム障害や、預金の資産運用の観点からも複数の金融機関の口座を持っておくことは有効です。利便性や信用性を加味して、複数の金融機関と取引しておくことをおすすめします。 

 

出典 

日本銀行 ペイオフとは何ですか? 

預金保険機構 預金者の皆さま 

預金保険機構 日本の金融危機の教訓 

 

執筆者:渡辺あい 

ファイナンシャルプランナー2級 

 

ファイナンシャルフィールド編集部 

 

 

( 219005 )  2024/10/05 17:46:56  
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相続時には口座作り過ぎは避けた方が良いという意見や、情報共有は必要だが手続きは面倒なため極力絞るべきだという意見が見られました。

金融機関の安全性に関しては、大手のメガバンクや都銀が安全であるとの意見が多かった一方で、破綻の可能性も排除できないという指摘もありました。

また、決済用預金口座についての説明や利用を勧める声も見られました。

投資商品やリスクヘッジについても様々な意見がありましたが、一般的にはリスクを考慮して分散することが安全だという意見が多かったです。

また、過去の金融危機や銀行破綻の例を引用し、慎重な姿勢を示すコメントも見られました。

(まとめ)

( 219007 )  2024/10/05 17:46:56  
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=+=+=+=+= 

相続のことを考えると、相続人の立場からは、あまりたくさんの金融機関に口座作って欲しくない。 

最低でもどこ銀行の何支店に口座があるという情報だけは共有しておいて欲しい。 

 

情報共有されていても、手続きはやはり面倒なので、極力絞って。破綻するリスクより申告漏れや財産(口座の存在)を見つけられないリスクの方が高い気がする。 

 

=+=+=+=+= 

金融機関は基本的には1000万までは預金保護機構によって元金と利息が保障されます。証券会社も同様に1000万までです。但し、保護対象とならない商品もあるので注意が必要です。国債などは銀行の破綻とは関係なく保護対象です。戦争などで日本が無くならない限りは安全です。 

過去には足利銀行が政府の救済で救われました。 

また長銀、興銀、山一証券などは救済されずに破綻しました。 

最近は米国を筆頭に銀行の破綻に対する規制が強化されていて 

日本も準じた規制を設けているので当面問題ないと思われます。 

従って、地銀や信用金庫などには1000万円まで、大金を預けるなら都銀の3メガバンクが安全でしょう。 

 

=+=+=+=+= 

金融不安が起こるから政府や日銀が必死に破綻させないとは思う。思うんだけど、最悪を考えると、1000万円を超えても多少は色付けて補償で妥協される可能性も考えられるので(例えば庶民の老後に必要な金額の関係で特別に2000万円までは補償して以降は金額に応じて減額みたいなプロセスもやり方としてはありでは)、やはり一ヶ所に預けるのは危険だと思うね。 

 

案外農協は絶対潰させない気がするよ。あとは破綻させたら影響が大きすぎるようなメガバンク中心かな。 

 

身の回りにある地方銀行に数千万円ずつ、ゆうちょ・JA・信用金庫に1~2千万円ずつ、あとはメガバンクに数億円ずつ振り分けておきたいね。 

 

何かっていったらこれ、宝くじで10億円当たった場合のプランね。そんなこと考える身分になりたい。 

 

=+=+=+=+= 

大きい銀行でも破綻は絶対ないとは言えないのでは。 

一ヵ所にまとめて預けるのは危険回避の点から止めた方が良いが、いくつかに分けるにしても心配はゼロでは無い。 

なので我が家は半分は自宅にタンス預金。あまり金融機関を信用し過ぎないようにしています。 

元々金融機関の仕組み自体が詐欺的だという説もあるし、特に株や投資関係には直感で危険性を感じているので手を出さない事にしている。 

 

=+=+=+=+= 

リスクヘッジとしては良いかもしれませんが、死んだ時に相続する人が大変なんですよね。 

沢山口座があると解約するのに物凄くお金と労力がかかるのです。 

後になって見つかったり。 

金融機関も本人しか残高を教えれないとかで、死人から聞けないじゃないですか。 

口座潰すのを司法書士に任せたら一行につき10万円位取られます。 

5行なら50万円かかりますよ、解約するのに。 

しかも残高が10万以下なら赤字です。 

通帳が残ってたら付け込めますけど、通帳無くしてたら残高はわかりません。 

ですので私は必要最低限の口座しか持たないようにしています。 

それと最低10万円以上は入れときます。 

 

=+=+=+=+= 

実際、銀行が破綻したのって2012年ぐらいが最後だからね。 

とはいえ可能性はゼロではないから、1000万超えたら分散する方が安全。 

 

それでも3行4行になると面倒だろうから、一番簡単なのは証券会社にでも入れておくことかな。 

証券会社なら全額保証されるし。 

 

=+=+=+=+= 

説明がショボい 

一般個人の預金が金融機関の破綻によって補償されなかった事例があるのかを記事にしてもらいたい。 

1件だけあったはずで、金融庁からの再三の是正勧告を無視して高い預金金利を付け続けた外資の銀行が破綻してます。しかしメガや地銀は破綻してペイオフ発動された例はありません。そんなことしたら大混乱になるのは当然で、国としてもそんなことしてもマイナスの方が大きい。 

 

=+=+=+=+= 

ネット銀行はコンビニATM無料、振込手数料も無料、店舗を構えてる銀行を使う理由がないんだよね。キャッシュレス生活すれば給料日に銀行に並ぶ必要はないし、メガバンクは大丈夫だけど地方銀行は破綻してもおかしくないと思うけどな。 

 

=+=+=+=+= 

自己資本比率が悪くなければ、潰れることはなく、グローバルに経営している銀行ならば、国際決済銀行の規制を受け、それは国内銀行が国内で受ける規制よりもなお、厳しい規制であり、そう簡単に破綻はおきない。 

 

でも、AT1債を頻発するようになったら、危険信号だけどね…。 

 

=+=+=+=+= 

昭和10年の金融恐慌では大多数の銀行が倒産。預金は回収できず。ついこの間の話。また、敗戦時には国債は全て紙切れになった。この国の本当に危ういことは官僚はよくわかっている。例えば中国が侵略してきたときには何もかもが無価値となる。あり得ないと思いますか。ウクライナの国民もあり得ないと思っていたでしょうね。 

 

 

=+=+=+=+= 

私は当時の定期預金で一番の高金利だった日本振興銀行に預けていたが破綻。破綻後、3カ月で全額戻って来た。メガバンク3行は社会的な存在価値が極めて高いのは勿論、政府や政治家との繋がりも強いので破綻はあり得ない、と希望的観測。 

 

=+=+=+=+= 

この元銀行員さんは、なぜ、決済用預金を紹介しないのか?ちなみに決済用預金とは、普通預金全額保証しますが、利息がつきません。あと、一度申し込むと元には戻れません。一千万円以上となると利息もバカになりません。ただ、安全をとるなら決済用預金があります。人それぞれです。 

 

最後にこの元銀行員さん、決済用預金を紹介しないので「元」銀行員さんなのかな。銀行が損をすることはないのに。 

*銀行によっては決済用預金の条件が違うので要確認を。 

 

そんなことより一千万欲しい! 

 

=+=+=+=+= 

普通預金、定期預金、定期積金、当座預金等の預金のうち、預金者1人当たり元本1000万円までと破綻日までの利息となっています。 

 

→当座預金は全額保護の対象になりますので、ペイオフの対象外です。 

 

=+=+=+=+= 

こんな質問する世帯の人なら、五千万も持ってないのでは。 

郵貯と地元系銀行、ローン事故があれば信用金庫のほかに、 

ネット銀行1-2行に夫婦で口座があれば十分でしょ。 

無駄な心配してないで、 

そういったことを心配できる身分になりなさいよ。 

五千万、一億以上ある人は、 

リスクの意味を理解してお金を投資商品などで運用してるから、 

銀行の一千万がどうのこうのなんて心配するレベルじゃないよ。 

 

=+=+=+=+= 

メガバンク破綻はそのまま日本経済の破綻危機。 

仮に破綻したとして、よほどのことがなければ国が介入して、ペイオフでなく全額保護すると思う。 

まあそれでも分けておく方が安全ではあるけど。 

 

=+=+=+=+= 

破綻しても昔のように銀行窓口に預金者が殺到することはないと思う。兆候を察知したらネットですぐ移動します。サイトがパンクするかもしれませんね。 

 

=+=+=+=+= 

「保護の対象となる預金は1金融機関に預けられている、普通預金、定期預金、定期積金、当座預金等の預金のうち」って間違いやん。 

当座預金や利息つかない決済用口座除くが正解じゃない? 

 

=+=+=+=+= 

筆者さん大丈夫? 

「結論から言うと、日本では大手の銀行が破綻した事例はありません。しかし、1991年以降に小規模な金融機関から始まり、地方の信用組合・信用金庫や地方銀行が破綻し…」とありますが、1990年代後半の、北海道拓殖や日債銀、岸田前総理が新卒で入った長銀は中小では無いと思いますが。 

加えて銀行のカテゴリーわけは、都銀・地銀・第二地銀・信金・信組で「メガバンク」は通称で、これだと都銀の「りそな」が漏れますが。 

なんなら1928年に昭和金融恐慌で東京渡辺銀行は破綻してます。 

 

=+=+=+=+= 

都銀がバンバン潰れるような状態になったら預金保険機構の手に負えないからあまり気にしない方がいいんじゃないかな。円も通貨としての信用も崩壊しているだろうし。 

 

=+=+=+=+= 

銀行ではないが、山一證券が破綻した時は衝撃でした。勝ち組が一夜明けたら失業者、大手でも何が起こるかは分からないものです。 

 

 

=+=+=+=+= 

全額保護される利息の付かない決済性預金の説明をするべきでは?誰でも利用できますよ。 

 

=+=+=+=+= 

貯蓄預金口座(最近は扱ってない銀行が多い)か 

決済預金口座にすれば 

金利は付かないが全額保護されます 

 

=+=+=+=+= 

決済用普通預金にしておけば良い。 

ただ、そんな額をただ普通預金に入れておくのもったいない気がします。 

 

=+=+=+=+= 

また、決済用預金口座を無視した記事ですか 

中途半端な事なら書かないで欲しいものです 

 

=+=+=+=+= 

メガバンクなら大丈夫ですよね…? 

 

 

  メガバンクが破綻する前に 

 

  あなたの働く会社の方が 

  破綻していると思いますよ 

 

=+=+=+=+= 

あまり信用しない事ですね。預金封鎖だってあり得るんですからね。 

 

=+=+=+=+= 

今までなら絶対無い 

と言い切れたでしょう 

 

でもこれからの時代はそんなことはありません 

 

=+=+=+=+= 

酷い記事 

どなたかも記載されているが北海道拓殖銀行という都市銀行潰れてるやん 

 

=+=+=+=+= 

日本が終わるときくらいしか破綻することはないかと 

 

=+=+=+=+= 

何時から当座預金まで、全額返還対象から外れたの?? 

 

 

=+=+=+=+= 

一行1000万円までに決めてたらいい 

それなら大丈夫 

 

=+=+=+=+= 

そんなことを人に聞いてる人が危険 

 

=+=+=+=+= 

1000万も預金する感覚がわからん、インフレなのに。 

 

=+=+=+=+= 

そんなレベルの話しなんてネットで調べりゃいーのになぁ(笑) 

 

 

 
 

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