( 219033 ) 2024/10/05 18:20:54 2 00 “再放送”だらけのNHKBS、1000億円カットで「カネがない」…番組継続には「まず予算削減を」読売新聞オンライン 10/5(土) 7:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/7124b75ce154551828a766ee742a20b408b64ce2 |
( 219036 ) 2024/10/05 18:20:54 0 00 東京・渋谷のNHK放送センター
「これ、前にもやってなかった?」――。最近のNHKの番組を見て、そう感じる人も少なくないのでは。ドラマなどは再放送要望が多く、膨大なアーカイブ(過去番組)を活用しない手はないらしいが、周辺を取材すると、「事業支出1000億円削減」の基本方針が制作現場に重くのしかかり、新番組はおろか、レギュラー番組でさえ新作が打ち出しにくい厳しい台所事情が見えてきた。(文化部 旗本浩二)
【写真】NHK元会長「好きな部下を使うのはアホでもできる」
番組の初回放送を見逃すケースはよくあり、NHKは多くの番組で再放送枠を用意している。それでもなお、見逃し番組や秀作を改めて見たいという要望が一定数寄せられている。視聴者対応報告によれば、放送・番組に関して寄せられた意見や問い合わせのうち、ここ数年は5~8%が再放送に関するものとなっている。
これらを踏まえ、たとえば往年の連続テレビ小説が総合テレビで昼に、NHKBSでは朝に過去作が放送されている。現在は「ちゅらさん」(2001年)、「カーネーション」(11~12年)がそれぞれ放送中だ。ドラマではほかに、名作と言われる「坂の上の雲」(09~11年、いずれも年末に89分版を放送)も、総合で44分版が再放送中だ。昔の番組を通して今の時代を見直すという意味もあり、視聴者が強く望んでいるのなら、こうした取り組みも評価される。
でも、とりわけ最近のNHKBSはそうとも言い切れないのではないか。昨年12月、BS1とBSプレミアムという2K(ハイビジョン画質)チャンネルが一本化された。“凝縮”がアピールされ、再放送比率も増えていないというが、それでも見覚えのある番組にお目にかかるケースが多く、あまり凝縮感は感じられない。
10月1日朝刊に掲載されたNHKBSの番組表。夕方以降「選」が並んだ
それは「選」とつく過去番組の放送が多いからかもしれない。10月1日のNHKBSの番組表を見ると、「美の壺 選」(午後5時30分)、「鉄オタ選手権 選」(同6時)、「世界ふれあい街歩き 選」(同7時)、「新日本風土記 選」(同8時)と、視聴者の多い夕方以降の時間帯に実に3時間半にわたって「選」がついていた。「選」は次回作に視聴者を誘導することなどを目的に編成する番組のことだそうで、新聞の番組表にも再放送を示す「再」マークは記されない。
地上波番組がNHKBSで放送されることもある。たとえば、「アナザーストーリーズ」では、総合で今年2月に「これでいいのだ!天才バカボン誕生」が放送されたが、同じものが9月にNHKBSで放送されている。こちらも「再」マークはついていなかった。利用者が限られる4Kや8Kの番組を2KのNHKBSや総合、Eテレで流すなら理解できるが、これは明らかに再放送では? 広報局に疑問を投げかけると、「地上と衛星で、放送波をまたがる番組を放送する場合は、再放送マークはつけていない」との回答があった。
稲葉延雄会長は9月18日の定例記者会見で視聴者から再放送の要望が多いとした上で、「保有する映像資産を最大限活用し、期待に応えていきたい」と述べた。しかし職員の間からは「カネがないから新番組が作れないんですよ」との声も漏れる。24~26年度の経営計画では、昨年10月からの受信料1割値下げによる収入減を踏まえ、支出を大幅に抑制。27年度には、23年度予算の約15%にあたる1000億円を削減して公共放送事業を運営する目標を立てている。この目標が実際の番組制作に影を落としているのは事実のようだ。
管理職の一人が明かす。「1000億円削減に向けた個別の目標が細かく設定され、一日中、その達成度合いを報告する会議ばかり。いかにしてダウンサイジングを成功させるかが悲願となっている」。もしそうなら番組制作の最前線では何が起きているのか。
「来年度も番組を継続させるためには、予算が今のままでは通りにくい。まず予算を少し削減しないと」
労務費上昇分の価格転嫁に対応すべくNHKは8月に方針を示している
実際の番組作りを担う外部の製作会社によると、彼らと向き合うNHK側の担当者の発言だという。番組内容や制作手法について議論するのでなく、初めに“予算ありき”で提案してきたようだ。
NHKは今年8月、公正取引委員会の「労務費の適切な転嫁のための価格交渉に関する指針」に基づき、発注者として労務費の上昇分を適切に価格に転嫁させるよう対応する方針を明らかにしている。この方針も踏まえ、記者会見で稲葉会長は「『内容はともかくカネ次第だ』みたいな議論をしている人はいないと私は信じている」と述べたが、実際には末端まではなかなか浸透していないようだ。
また、たとえ番組が来年度、継続するとしても、それまで年間20本制作していたのが6本に減らされたケースもあった。新規提案が通りにくくなったとの声も聞かれたので、記者会見で尋ねると、担当者から「プロダクションからの提案については、その内容をきちんと見て、募集している番組内容と合うなら、きちんと採用して制作してもらうことに変わりない」との基本方針が改めて示された。
日本のテレビ番組の多くは、大小様々な製作会社が制作しており、ドラマから情報番組、バラエティーに至るまで放送史に残る秀作を生み出してきた。NHKは番組の幅を広げる意味もあり、外部制作を増やすよう求められており、NHKBSに関しては、製作会社が権利(一部も含む)を持つ番組が放送時間比で15%以上になるよう努力目標が設定されている。コロナ禍や制作コストの上昇などにより、小規模事業者の倒産が相次いでいるだけに、製作会社はこの努力目標が達成され、さらに向上していくよう注視している。
ただ、番組制作時の契約で再放送が前提とされており“15%”には再放送番組も含まれているというから、製作会社には納得し難いルールだろう。しかも再放送が増えれば増えるほど、新しい番組が視聴者の目に触れる余地が奪われる。
こうした状況を業界団体はどう捉えているのだろう。全日本テレビ番組製作社連盟(ATP)の松村俊二理事が語る。「ここまで再放送が多くなってしまっているというのは、想像もしなかったし、各社の経営にも影響する。往年の名作を有効活用するのはいいが、その面積がどんどん大きくなっていくと『今の時代』の切り口のようなものがなくなってしまい、時代に合わなくなってしまうのではないか。(過去番組を配信する)NHKオンデマンドもあるのに、放送の方で再放送が幅をきかせてくるのは、ちょっと違うと思う」
過去番組の増殖で最も影響を受けるのは、民放では放送されにくい長尺ドキュメンタリーだろう。国内外、硬軟を問わず、製作会社のディレクターやカメラマンたちがじっくりと取材した成果は、NHKの真骨頂として、ファンも多く、放送文化基金賞やギャラクシー賞、ATP賞テレビグランプリなどを受賞してきた。BSでの放送枠はそれらの受け皿としても長年、活用されてきた経緯がある。
「やはり新しいものを作っていかないと、製作会社の経営だけでなく、コンテンツ産業や放送文化の発展にも影響が出てくる」と松村理事は顔を曇らせる。「それぞれの製作会社には得意分野があり、優れた企画を採用して新しいものを作れば『NHKって面白い番組作るよね』と評価され、文化も発展し、海外展開にもつながるのではないでしょうか」
稲葉延雄会長
NHKは国民の受信料で運営されており、BSが映るテレビがあれば、地上契約よりも高額の衛星契約の締結義務がある。番組がつまらないからといって契約を逃れることはできないのだ。だからこそ契約者からすれば、支払う料金に見合うサービスを期待するはずだ。過去番組の再利用ばかりが番組表を埋めるようでは、衛星契約を結ぶだけの価値は薄いだろう。
コロナ禍や物価高もあり、19年度以降、受信契約総数の減少が続き、23年度末時点で4107万件。4年間で100万件以上減っている。もちろん人口減で受信契約の対象となる世帯数自体が減少していることもあろうが、今年度も減少傾向に歯止めがかからず、8月末現在、4082万件となっている。
インターネットとSNSの広がりで、NHKの番組に頼らずとも、ニュースや娯楽・教養情報に触れられるのが今の社会。さらにネットフリックスやTVerといった動画配信サービスも人気で、「テレビがあれば受信契約」との決まりに抵抗感を覚え、テレビを持たない人も増えている。その意味では、目新しい番組を打ち出せない今のNHKの状況は、往年の番組を懐かしむ視聴者には受け入れられても、そうでない人にとってはNHK離れに拍車をかける要因となるだろう。
経営計画で打ち出した「1000億円削減」にこだわるあまり、良質な放送文化がないがしろにされ、その結果、視聴者にそっぽを向かれるのは、稲葉会長も本意ではないだろう。
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( 219035 ) 2024/10/05 18:20:54 1 00 NHKの視聴者からは、再放送を多く行うことには賛否両論があります。
一方で、番組の質やバラエティの偏り、再放送回数の増加による飽きや不満といった意見も見られます。
一部の視聴者からは、NHKの公共放送としての使命を強調し、報道や教育番組などに焦点を当てるべきだとの意見もあります。
(まとめ) | ( 219037 ) 2024/10/05 18:20:54 0 00 =+=+=+=+= しばしばNHK職員が不正に私的流用して問題になっているタクシーやハイヤー、些末なニュースにわざわざ飛ばしているヘリなどの運用を見直してはいかがですか。アーカイブ再利用もいいけど、そもそも企業としてコストを合理化する視点が無さすぎると思います。
=+=+=+=+= 今のような放送内容を続けるのなら、そもそもが受信料を必ず徴収するのをやめて、見たい人だけ契約する有料放送に転換してほしいです。 疑問に感じる点を挙げていくとキリがないですが、芸人をはじめ芸能人を多用しすぎだし、 コント番組やバラエティ色の強い番組などは、NHKで放送する必要がないと感じます。 ドラマも多すぎるので、NHKでは朝ドラと大河、プラスもう1本くらいで十分だと思います。
=+=+=+=+= MLB中継はよく見るが、ドジャーススタジアムにはNHK専用のカメラ4機を設置し現地にスイッチャーなど日本人数名のスタッフを配置して中継映像を送っている。明らかにやり過ぎで相当予算を使っている。 他の球場は現地放送局の映像をそのまま使っているけどこれで十分。
=+=+=+=+= 私は再放送大歓迎です。昔のドラマなど素晴らしいものがあっても、朝ドラなど学校の時間と被ったり、仕事で見れなかったりましてビデオにも撮れなかった様な時代のドラマなど再放送を是非お願いしたい。
変に新しいドラマを作ってもらったが故か、料金が高くなるなら、古くても良いドラマを何度でも再放送してくれた方が私は嬉しい。
確かにアーカイブがあるけれど、又それに料金を払うことになるのは、余り裕福でない私には厳しい。 再放送どんどんして下さい。
=+=+=+=+= 再放送をするなら、70年代の発掘された映像を取り上げてほしい。発掘された映像は、NHKの地方局の映像資料館で見ることができるが、そこまで行く人ができない人がいる。昔の発掘番組を取り上げれば、若い時に番組を見た人は若い時を思い出すし、当時を知らない若者は、番組を通して新たな発見をする。工夫をすれば、再放送でも、良い番組を作ることができる。
=+=+=+=+= 先日 BSで ドラマ「母の待つ里」が放送されました。 浅田次郎さんの原作で 最初にBS4Kで放送され1か月後にBSでも 放送されました。 我が家は BS4Kでは観れなかったので BSでの放送を楽しみにしていました。 出演者は中井貴一さん 松嶋菜々子さん 佐々木蔵之介さん 宮本信子さん 本当に 心に残る素晴らしいドラマでした。 来年1月には 雲霧仁左衛門新シリーズが始まります そして BS4Kで再放送されていた独眼竜正宗が 来年1月から再放送されます
出来れば BSをメインにして BS4Kを後回しにして欲しいですね 大草原の小さな家の再放送も BS4Kだけで 我が家では見れなかった
=+=+=+=+= BSもだけど、FMも平日は再放送ばかりの上に深夜は第2放送の英会話等の再放送番組になってる。 更には深夜便やのど自慢のAMとの同時放送とか、オリジナル番組の少ない事といったら。 昔みたいな正統派のリクエスト番組や、地方局のオリジナル番組を復活させてほしいです!
=+=+=+=+= NHKは電波枠を取り過ぎて無駄の多い放送をしていると思います。 8Kなど何パーセントの人が見ているのでしょうか? 再放送が多く、しばらく見ていると「前に見た」映像が出てきます。 自動的に受信料が入るため電波枠を取ったものの、配信する素材が無くなっていると思います。 物価高騰で庶民は生活に苦労をしています。ネット社会になりNHKへの期待度も少なくなっていると思います。 この際、受信料を半額にしてできることを切り分けて、経費削減して電波の有効利用を考えるべきと思います。
=+=+=+=+= バタフライエフェクトは良質の番組で、いつも現代の日本と比べながら、人類は何を進歩させたのかと考えながら見ています。歴史探偵にしても、今の民放で歴史をテーマにした番組なんてないですね。 こういう民放では扱わないようなテーマで深く掘り下げる番組をできるのはNHKだけなので、なくなってはいけない存在です。
=+=+=+=+= NHKもまず検証番組を放送し、その検証を中国語に翻訳して検証番組をラジオを通じて本国に流すべきだと思います。 国際的に日本の国営放送と認識されているテレビ局が、他国のプロパガンダを発信する仲介者の役割を果たしてしまっていることがどれほど重大で安全保障上の脅威になるか。 日本の公共放送として日本の公式的解釈を周知させるべきですし、こうした問題に直面した際、当事者をすぐに出国させない整備も必要かと思います。
=+=+=+=+= NHKは元々、報道、文教(教育、福祉、古典芸能等)、娯楽を放送することを使命としている。放漫な番組作りが許されるわけではないが、内容によっては視聴率に関わらない番組を作り放送する責務があるということ。しかも、全国の極力全てで一局は受信できる必要があり、災害等の報道取材のための機材・費用に多くの予算が使用される。放送のための技術開発も然り。 そのようにして作られた、例えば如何に資料性が高い番組であっても、記録法が確立していなかった時代のものは視聴することができない。近年はNHKアーカイブスとして一部を保管・公開してはいる。公的図書館のそれと同様、NHKアーカイブスにある番組は、(NHKプラスのような検索前提ではない)再放送という開架式図書館のような運用があってもおかしくない…どころか、一定の割合で放送枠に入れるのが望ましいだろう。開架式図書館では、思わぬ「出会い」もある。
=+=+=+=+= 実際アーカイブス特集の方が当時の人々に対しての熱の籠った記者による取材力が際立っており好んで視聴している。現在は取材するにもコンプライアンスなどの壁がはばかり思った取材が出来ず視聴者から共感の持てる番組が作れないのも現状である。再放送は再放送でアリだと思う。特に大河ドラマなどは当時の俳優の躍動感が画面越しでも十分に伝わてくるので局として方針は賛成である。もう当時の様な作品を作れと制作陣に臨んでも難しいでしょう。
=+=+=+=+= 再放送歓迎派です。 人形劇の平家物語は今見ていても全然古く感じない素晴らしい作品。子供世代にも見てほしい。 「光る君へ」が盛り上がり、源氏物語関連の番組をいろいろ再放送してたのも、タイムリーでとても良かったです。 夜更かしなので夜中に見応えのある再放送番組(ドキュメンタリー)やってると、眠られなくなってしまうことあるけど。
=+=+=+=+= BSは分からないけど、少なくともNHKGやEテレで再放送が多いのは助かるし、嬉しい。 個人的には、NHKの報道特集やドキュメントなどは秀逸なコンテンツが多いので、時代が変わっても見る度に新たな発見や気付きがあったりする。 個人的には、20年以上前のロシアやプーチン政権の特集番組で、今も続くウクライナ侵攻などの危惧についてすでに言及していたことや、その「原点」についても触れていて大いに勉強になった。 「坂の上の雲」も、10年以上前に通しで見たが、今の再放送も新鮮な気持ちで毎週楽しみにしている。 消費社会の象徴のような使い捨てコンテンツの民放とは違う、丁寧な番組制作で数十年後でも楽しめる番組作りをこれからも続けて欲しい。 そのためなら視聴料は喜んで払う。
=+=+=+=+= どの企業でも収入が下がれば支出を抑える措置を取るでしょう。 一般的な企業では販売価格に転嫁することもあるでしょうけど、転嫁する前に経費削減を検討するでしょう。少なくとも記事にあるNHKのように原材料の削減は会社の信用に関わるものになるので二の次の措置になると思います。 NHKは再放送などでの支出カットの前に、職員の給与などの見直しや自社設備に関してのランニングコストを削減を検討することが大切だと思います。その上で、各番組の制作費のコスト削減。それでも補えなかった予算を再放送などで賄うべきです。
=+=+=+=+= 再放送は多いし、この半年間、平日午前中はMLB中継ばかりで野球にも大谷選手にも興味が無いのに受信料払う意味があるのかとも思った。 MLBが終わったら何を放送するのだろうか。 能登半島の被害状況などはチラッとニュースで映すだけ。 国内にもっと目を向け、せめて復興支援の一助でも担って欲しい。
=+=+=+=+= 再放送否定派ではない。だがBSで放送したのにGで新番組としたり、再とか選とかアーカイヴとか、最新リマスター版とか完全版とか とにかく紛らわしい。 NHKの番組タイトルは無駄に長く、スペースやアルファベットやカタカナはできるだけ半角を。スペシャルとか無意味な表現をむやみに使わないでほしい。最後尾に再マークが付いてたりして見逃したりする。 番組説明に初回放送日を必須にしてほしい。 もちろん民放も同じ。でも無料なのであまり強くは言えないけど努力して。
=+=+=+=+= さわやか自然百景とか日本風土紀とかは 好きです。 あまり身体丈夫じゃないので仕事だけで 精一杯、旅行なんてとんでもないので、 行った事のない国内の自然豊かな土地や 緑濃い山の植物や動物の生態なんか見る のは楽しいです。 何回見ても癒されます。
=+=+=+=+= NHKのBSのレギュラー番組は再放送を挟みながらほぼ隔週間隔で進む場合が多く、最近は取り上げるテーマにも苦心しているようで、特に歴史ものはネタ切れ感も強い。 科学、歴史、芸術など大人がゆっくり楽しめる分野は、そう頻繁に新たな知見が見つかる訳ではなく、新企画が難しい面もあるだろうが、最近は概して番組の内容が薄くなっているように感じる。 過去の豊富なアーカイブを活用するというが、午前に放送されていた「プレミアム・カフェ」はなくなったし、深夜の時間帯はいかにも眠れない人向けの、ゆるい紀行番組の再放送ばかりしている。
=+=+=+=+= 以前は、BSが2チャンネルと4Kと、衛星放送は3つのチャンネルがありましたが、BSが1つになりました。以前からも同様でしたが、BSと4Kとが同じ番組だったりするのはいかがなものか。記事にあるように、NHKに制作費がとれず、海外の放送局が作製した番組を放送していたりする。 それに、4Kは高精細が売り物なのに、昔のドラマの再放送があったりと、4Kの機能を果たしていないと思う。逆に、私の好きな「日曜美術館」は、地上波Eテレでの放送で、ぜひこういう画面の質にこだわる番組を主体にしてほしい。
=+=+=+=+= ここ数年特に再放送、アーカイブ、選などとする実質再放送番組が増えたと感じています。また朝ドラは総合、BS、4Kで放送、再放送は総合で1日2回、BS、4Kで放送の上同曜日はその集の総集編、さらにはNHKプラスで配信と何回放送するのだろうと思います。朝ドラの番宣は特番やローカルニュース枠に組み込んだりYouTubeでも配信するなど民放の番組では考えられないくらいのコストをかけていると思います。NHKはテレビラジオとも番組を整理しチャンネル削減や製作コストを削減してNHK自体のコンパクト化をすべきと思います。
=+=+=+=+= NHKはBSも含めて最も良く見ます。 再放送はあっても良いとは思いますが、いつ何系があるのか不明なので、行き当たりばったり。曜日と時間帯の大枠は決めた方が視聴者は選びやすい。 (例えばNHKスペシャル等ドキュメンタリーは毎週土曜日20時~24時等)
なお、スポーツは重要なコンテンツですがサッカー日本代表のワールドカップ予選が民放含めて見れないのは大変困ります。こんな時こそNHKに頑張ってもらいたいと思います。
=+=+=+=+= NHKは。昭和時代に放送した番組も含め、膨大なアーカイブを持っているので、定期的に放送してくれるのは有難いと思う。 ただ、あまり古い番組は放送されないので、そういう番組を定期的に放送して欲しい気がする。4月から、NHK教育でそういう枠が出来ているが、もう少し増やして欲しい気がしますね。
本来は、民放もそういう枠を持って欲しいのだが…
=+=+=+=+= 過去の番組を見たい方には再放送は嬉しく思われますが、新番組や日常にダイレクトな新しい情報を知りたい見たい方には嬉しく思われないのでしょう。個人的には再放送がダメとは全く思いませんが、様々な番組を順番に再放送されるのはいいですが、あれ?この番組この前も見た!って感じで同じ番組を何回も再放送されるとさすがに飽きてくるので、くどいくらいの再放送は控えてほしいと思います。鉄道・電話局・郵便局と過去には様々な国営企業が民営化してきましたが、NHKの民営化ってあるのですかね?個人的には難しい問題や良し悪し多数問題はあるとは思いますが、そんなこと関係なく民営化になったNHKを見て見たいです。
=+=+=+=+= 欧米では再放送だらけなのは当たり前らしい。 なので番組録画の必要性が低く、レコーダーが普及しないと聞いた事がある。 契約者の低下を食い止めるためにも値下げが必要だったから仕方ない。
むしろ問題だと思うのは、 ドラマやバラエティといった民放ができる事をやっている事。 持っている金が違うから良い作品ができるのは当然だし、 一部の人向けの番組であって、本当に公共性があるとは全く思わない。 公共放送にしかできない事をやれば十分だと思う。
ドラマやバラエティを全部切れば受信料は1割どころか、 さらに2、3割減らせるのでは?
=+=+=+=+= NHKの予算運営で番組の再放送が多いとあるけれど、見ていない番組などもあり有り難いとも思います。民間企業の私からすれば、退職金が民間に比べて良いのか、アナウンサーなど民間に移る人がいて、せっかく技術を身に付けてもNHKを離れてはもったいない話しです。時代劇など、衣装やバック音楽にも莫大な金額は必要だと思いますが、調和のとれた運営をして下さい。
=+=+=+=+= 予算委員会で承認された予算を消費する枠と技術更新に囚われていたお役所仕事的な予算消化が問題だったという事でしょう。 コンテンツは再放送に耐える内容なので無駄に消費される民放バラエティー番組に比べると質は高いです。 NHKの近年の放送編成は軸となる大河ドラマや朝ドラの為の偏向放送に活用する印象誘導も平然と行われており、よく苦笑しております。 質の高い再放送コンテンツで予算削減しつつも放送内容の質と視聴料金のバランスは担保して欲しいと考えます。
=+=+=+=+= どうせ再放送なら、つい数年前に放映していたものではなく、もっと古い番組が良いなと思います。 自分が学生の頃、日曜日の夜でしたかね?加賀美幸子さんが司会をされていた『NHKアーカイブス』。あれで70年代80年代の傑作ドラマやドキュメンタリーを数多く視聴しました。今年亡くなられた佐々木昭一郎氏のドキュメンタリードラマを観たのも、このアーカイブスでした。
肖像権など色々問題があると思いますが、視聴者は良品を観たいのですよ。
=+=+=+=+= 再放送するならば、視聴者からの希望に答えてくれたらいい。 料金払っているんだから、それくらい対応して欲しい。
他の局と違い、NHKに料金の支払いをしているにも関わらず、悪態ついて巻き上げた金を無駄遣いをし、予算削減されたから、というが朝ドラや大河などを再放送する、人気な番組を再放送する、そのためのBSでいいと思う。
特別番組でキチンと作ってドラマなり2時間番組なり、作ってくれた方が後世に残るのでは? やっつけ仕事で芸人とかギャラが高い人をただ起用するだけなら正直、再放送のBSでいい。
=+=+=+=+= 確かに再放送が多くなると、取材やクリエイティブなど経験を通じてでしか培えない力を蓄える事は出来ないでしょう。
ただ先日の赤字転落のニュースと共に、どうもスマホなどへの視聴料の課金とその完全義務化のためのパフォーマンスにしか見えません。
コメンテーターも書いていましたが、紅白や大河などのエンタメをばっさり切って、普段の放送に力を入れていただきたいです。
=+=+=+=+= NHKはドキュメント等の質の高いよい番組を制作しているが、ホントに再放送だらけになってしまった。昼の時間帯も昔の朝ドラとその日の朝のドラマの再放送の二本立てでバカにされている気分になる。地方局も酷くて夕方の情報番組では気象予報士が天気の事ばかり話してニュースを始め民放地域局よりも地域情報は極端に少なくなっている。このままでは、益々NHKは批判にさらされるし、存在意義がなくなる気がする。
=+=+=+=+= 民放と違って、企業のスポンサーがつかないぶん国民から受信料を徴収して番組を作っているのならば、民放番組に似せたり、紅白歌合戦のように視聴率に固執するあまり変な路線に走って痛々しくなったりする必要は全くない。むしろ独自路線で、民放では観られない(扱えない)公共放送に徹してくれればまだ存在意義が見出せるのだが。
=+=+=+=+= バラエティみたいなのはいらないから、質の高い映像、考察のしっかりした番組を見せて欲しい。そのために予算がないのにも、限度があるだろう。再放送は良いと思うが、地上波でもBSでも再放送は再放送。そこははっきりしてほしい。 地上波しか観ないので、BSで放映したら四半期後には地上波でとか、上手く回して欲しい。
=+=+=+=+= NHK一社でなぜ地デジ・BSとうで複数の放送チャンネルを持たなければいけないのか。NHKは公共放送に徹し、ニュースを中心とした番組作りに徹して、無駄な人件費・製作費・外注費を絞り込む努力をすべきである。
拡大ばかりを目指すのではなく、視聴料収入に合わせた番組作りに徹するべきである。
=+=+=+=+= 結構知らない人も多いと思うが、衛星放送に限ればNHKは放送事業者ではなく放送をB-SATに委託している委託事業者。 放送事業者とは、自らの放送局を持つのが条件。 このことは放送法にも明記されている。 地デジでの受信料徴収はまだしも、衛星放送での受信料徴収は違法に近いグレーゾーン。 総務省との裏やり取りで、いつの間にか「委託放送事業者」から「認定基幹放送事業者」に格上げされている。 委託放送事業者では、直接の受信料聴取は出来ないでB-SATからの受信料請求になるから。 これが認定とついていても基幹放送事業者ならば受信料徴収ができるようになる。 でも「認定」ですよ。 国家資格で言えば。試験を受けなくとも認定されれば資格保持者と同等の扱い。 NHKも問題が多いが、諸悪の根源は総務省。 NHKの経営がどんなに苦しくとも、最後は総務省が付いていますから。 放送受信税の創設で問題解決。
=+=+=+=+= 再放送をするのは悪くない。 少し前までのNHKの時代劇は素晴らしい作品が多かったから。 真田広之さんの半七捕物帳、仲代達矢さんの三屋清左衛門残日録などの名作ならば何度でも見たい。 なので傑作選を流すよりは選び抜いた作品を最初から流すべきだと思う。
=+=+=+=+= NHKも再放送枠が多くなりましたが、通販番組枠がないだけましです。BSの番組表見たら、NHK以外ほぼ通販番組という時間帯も少なくありません。再放送でも通販よりマシだなぁと言い聞かせているところもあります。 サスペンスの再放送も、シリーズ物で「○×ヤメ検の・・・13」とかシリーズ物も良く流れてるけど、シリーズ通算の数字というより、この作品の再放送が何回目か、と思ってしまうほどしつこく再放送するものも少なくありません。 NHK含めてBSのチャンネル数だけは増えましたが、選択肢は全然増えていないのでは。
=+=+=+=+= NHKの再放送はありがたい面も多いと思う、ラジオでもR1.R2、FMの聞き逃しサービスはありがたい。BSの希望が多い番組はどしどし地デジ放送で深夜早朝に再放送してほしい。FMも含めラジオの番組は、おしゃべりが少しうるさすぎると感じる、私はそういう時はユーチューブの音楽専用を利用している。NHKはさらなる、経費削減で、受信料の値下げはもっと必要だ。
=+=+=+=+= NHKには多くの批判があるが、U-NEXTを契約してから、視聴しているのはNHKの過去の番組が多い。(オプション料金がかかるが) 質の良い番組を多く作っていると思う。 それでもNHKが叩かれるのは強制的に契約をさせられて料金を徴収されることに対する反発だろう。 早く任意的なPPV方式に移行すべきだ。
=+=+=+=+= まあ、前回は見逃した人も少なからず居るし、ネット配信でなくやはりテレビ番組はテレビで、って人もまだまだ多いだろうからなぁ
でも、NHKの場合野球や相撲、国会中継が有るのに、無理にチャンネルを統合したのは間違いかな?って気もするけど
チャンネル数を多く確保しておけば普段は野球や相撲、国会中継等のライブ専用に使って、災害時は今年の能登半島地震のように、BS使って被災地エリアの地上波放送って活用も可能なんだし
=+=+=+=+= 興味ある良いコンテンツも多々ありますが、特にBSなどは数え切れないくらい多数回同じ番組を放送してる印象があります。致し方ない事情はあるかと思いますがどうせならかなり以前に放送したものにするとか考えて欲しいです。 いろんな事情で二度と放送出来ないものもあるかとは思いますけど。 あと最近不満なのが生中継のチャンネルが途中でサブチャンネルに切り替えないといけないのは不満です。
=+=+=+=+= 地上波NHKは頻繁に見るし、公共放送として災害時にはやはり頼りになるから受信料を払うことには気にしていません。ただ、NHKBSは全く見る気が無くてもBSが見れるというだけで強制的に受信料を徴収し解約ができないというのがおかしい。あまりに上から目線で何かしらの法律に違反しているのではないかと思う。 それならそれでBSだけの番組を提供してくれるならまだしも、再放送が多くしかもすぐ地上波でもやるからBSも契約しているメリットが少ない。任意契約にして欲しいよ
=+=+=+=+= 受信契約があればNHKプラスは無料で視聴できるが1週間のみ。有料のオンデマンド未契約の自分にとって、改めて見たかった地上波の番組をBSで見つけるとやはり嬉しい。このご時世、NHKも懐事情があるのだろうから、自分は特に不満は感じない。 勿論、新番組にも今後期待したいが、じっくりと昔の良質な番組を見るのも良いのではないかと個人的には思う。
=+=+=+=+= 教育テレビが要らないという方、子育てするとEテレの有り難さが身に沁みますよ。実用的なテレビ番組という点で、ニュースと天気予報に匹敵すると思います。子育てすれば必ず使う。 ある年代が、ノッポさんやわくわくさんを知っているように、今の子供達はだいすけお兄さんやコッシーを共有している。
子供が「お母さんといっしょ」を見てる間に超速で家事を片付けるか束の間の睡眠を取る、ママにとっては貴重な時間なのです。だから親はEテレを「使う」。子供は同世代とEテレ番組の記憶を共有する。 これ無くなる代わりに長時間視聴が可能なスマホ漬け育児になってしまったら、発達遅滞がさらに激増すると思います。
=+=+=+=+= 視聴者からの契約料で運営しているから無駄に番組作りをする時代でもない。 収入と支出のバランスの中で量より質の高い番組を限られた予算の中で作れ ば良いだけで、予算があるから名一杯使い切るみたいな役所仕事はだめです。 過去の優れた教養番組や娯楽番組があるわけですから平日の昼間は編集された 過去の番組を増やしても問題ないと思います。民放のように芸人を多用した お笑い、ロケなどの予算のかかる番組などはNHKはやらなくても良い。
=+=+=+=+= 未解決事件、アナザーストーリーズ、バタフライエフェクトなど、歴史に埋もれている真実にあらためて光を当てることは、学生時代に歴史が苦手だった私にとって大変学びになっています。これらは、内容的にはほぼ過去の動画ばかりのはずですが、全く知らなかったことが本当に多くあります。ただの再放送でなく、膨大なNHKの遺産を有効利用するのなら大賛成です。 本当は、学校でこういうのを教材にしてほしいけれど、「近代史」のあたりはいろんな教師もいて扱いにくいのかな。
=+=+=+=+= NHKを観ないという視聴者も含めて法律で強制的に受信料を徴収しているのだから、なるべく安い受信料で公共放送の原点に立ち返った運営をしてほしい。災害時の緊急放送を始めとしたニュース、それからEテレでやっている通信制大学・高校・中学の教育番組など、営利目的の商業放送局ではやれない公共放送局としての使命に徹するべきであり、ドラマとかバラエティとか娯楽・スポーツ番組は不要。つまりBS自体が不要。地デジとラジオでニュースと教育だけやってもらえばいい。
=+=+=+=+= 再放送はありがたい また見たい、見逃したなどの問い合わせがあるからそれに答えてくれていると思うので非常にありがたい 番組を日々すみずみ確認するのはなかなか大変だし、全録レコーダーは高いので大いに助かっている WOWOWの番組のように最初から再放送をする編成のほうがありがたい そのほうが枠も埋めやすいし良いのでは?
=+=+=+=+= NHKが予算を縮減するために再放送を多くせざるをえないことは容易に想像できました。短期的にはこれで良いのでしょうが、長くこれを続けていると、BS、地上波を含め、再放送が多いのであれば、こんなに枠はいらないのではないか、という外部からの指摘で、さらに番組は少なくなるのかと思います。再放送が増えたことを単純に喜んでいる視聴者ばかりではありません。アーカイブもあり、NHKプラスもあるのですから。NHKにしかできない報道、質の良い時代劇などNHKに期待しているもの言わない視聴者も多いのです。
=+=+=+=+= BSだけじゃない。地上波も朝ドラや大作の過去作を再編成して新シリーズのごとく流している。要するに肥大化し過ぎたツケです。チャンネル数が多すぎる。地上波1局 BS1局に減らしてもいい。何かある時に不定期にチャンネル増やして放送してもいいし、そんな時にサブチャンネルを使ってもいい。多数のチャンネルを放送すれば視聴者を取り合うという元から矛盾が生じるのだから。 NHKは本来の使命に立ちかえるべき。民放にできることを奪う必要はないし、外資系の通信を使ったコンテンツも沢山選べる時代にそれらと競う必要もないし、そもそもそんな立場にない。 縮小と合理化を繰り返し、国民にとって必要な報道と情報に特化したセーフティネットのような放送局に徹するべき。
=+=+=+=+= BSワールドニュースは世界のトップニュースが見られるよい番組です。
しかし同時通訳の音声がひどく、何を言っているのか三分の二が聞き取れません。特に女性がひどく、すべての単語を漏らさず翻訳しようとするのか、早くて何言ってるか解らないし、録音して聞き直しても母音が変わってしまっていてスローにしてもわからない。
本人も言ってることの意味ほとんど理解してないようなしゃべり方。 同時通訳のときは仕方ないと思うが、2度目以降は十分検討できると思う。 細部は落としてもいいから、大体何を言わんとしてるのか明瞭にしてほしい。
あるいは日本語字幕を入れれば問題ない。
NHKにクレームを2度入れているが、返答はなしのつぶて。 以前などありもしない字幕を「字幕がある」などと嘘の言訳をしてた。
しっかり聞けば海外が何を重大事件ととらえているか、よく分かるはず。 ここだけ直せば、価値は一桁上がると思う。
=+=+=+=+= NHKBSはかつて3チャンネルあったときもあり、その後BS-hiが無くなってNHKBS1とプレミアムとなり、でいまの1チャンネルに。4Kがその減局分を補ってる感じでしょうか。 もともとBS1とプレミアムの頃も、特にBS1はニュース番組とドキュメンタリー番組とスポーツ中継(野球全般、相撲、オリンピックなど)がメインで、スポーツが少ない時期は特に再放送が多かったけど、見逃した番組が運良く観られてよかったと思っていました。プレミアムはBS1ほど再放送は多くなかったと思いますが、過去の良質番組や映画やライブなどもよく流してくれたりしてたのですが。チャンネルが一つになって内容が濃くなるのかと思えば、夜中でも結構早い時間からフィラーばかりでラインナップが乏しくなって視聴時間が激減しましたね。予算大幅カットな事情が目に見えてわかるけど、毎月結構な受信料をとってるわけだからもっと頑張らないと!
=+=+=+=+= 今も放送中の番組の再放送(選)だから目立つのとそれ見たよ感が出るんじゃないですかね NHKは色々言われるけど良質な番組もたくさんあるので昭和平成時代のもの(ドラマ含む)をもっと放送してもらうとありがたい。 Eテレでなんちゃらタイムマシンみたいな番組もあるしBSでもやってほしい。
=+=+=+=+= 公共放送は、総務大臣が改革しようとしても、役人に潰されてしまう。兵庫県知事と同じで。政権交代して役人もかえられる法律ができると良いね。極悪役人を善良な役人にするには、徹底的に法整備。今まで、レクチャーされて役人側に立つ政治家しかいなかったが、これからかわってくれることを期待。
=+=+=+=+= 再放送大いに結構である。出来れば、昭和の頃の古いドラマやバラエティなども放映して貰いたい。最近の番組は行き過ぎたコンプライアンスのせいか、出演者のレベルが落ちたのか、面白いものが本当に少なくなった。予算を無駄に使ってそうしたものを作るより余程安上がりだろう。
=+=+=+=+= 視点を変えると新しい企画、取材、買い付け等は経費削減でやっていないということしょうが、不必要な番組も多いので、番組を減らせば自然と経費は減ります。人員数維持、高給な人件費維持を前提に他のコストを再放送で削減されても、どうでしょう?強制的に受信料を取るNHK。受信料が減った分を再放送で乗り切るのではなく、自身の身を切る改革から始めたら?と思います。
=+=+=+=+= ダークサイドミステリー、フランケンシュタインの誘惑、バタフライエフェクト、映像の世紀、英雄たちの選択、アナザーストーリー、その他のドキュメンタリー。これらが好きでしたが、チャンネルが一つに減ってから放送が激減してしまって残念。あってももほとんどが再放送。 ワールドニュース、メジャーリーグ中継、映画で1日の半分ぐらいを占めている。これらも嫌いじゃないけど、チャンネルが減ったのはかなり痛いです。
=+=+=+=+= 再放送するならはあの「少年ドラマシリーズ」あたりを再放送してくれないかな? 現代のラノベの始祖ではないかと思えるストーリーなんか多分こんなところや半村良の小説とか昔よんでたのかなとか思わせますね。 タイムトラベルや並行世界とかのネタはこの頃刷り込まれたおじさん達は最近のこの手のアニメを見ると「懐かしいなあ」と頷いてしまう。 是非あの頃の熱いドラマ見たいですね(^人^)
=+=+=+=+= 十分な制作費も捻出するのが難しいなら、ギャラの高いヒトを起用するのをやめて、番組数も減らしてでも良質な番組を作ってもらいたいですね。
ネット上でもこれだけフェイクニュースが溢れているのなら、丹念に取材をして事実だけを淡々と公平に報道する番組を作れば、結構価値があるとも思いますけどね。
=+=+=+=+= いやむしろ過去の優れた作品をどんどん再放送して欲しい。個人的には向田邦子のドラマや対談が見たい。天下のNHKにはドラマをはじめとした芸能系、科学芸術、多くの秘蔵映像をぜひBSで再放送してほしい。 ただ「なんでこの番組だけヘビロテ」と思ったのは栗原はるみさんの、ご主人亡き後の番組。あれだけは複数回目にしたのけど、ご主人が元NHKの方だったから?妙に何度も再放送するなーと不思議に感じた。
=+=+=+=+= 大河ドラマとか紅白歌合戦とかドラマ、歌番組、スポーツ中継をBSに移管して流せばよい。そういった番組はそれなりに視聴者もいるだろうからBS契約をする人も増えるだろう。 また半強制的受信料の総合や教育はこの際国営放送にして税金で運営するようにしよう。 政府の関与が心配だという意見があるだろうが、今でも会計検査院と言った独立機関もあるので参考にすればよい。 また報道に関しては従前のニュースに加え、余った放送枠で海外の報道機関のニュースを流せばよい。欧米や中東、アジア等の代表的な報道機関のニュースを流せば多角的な情報も得られるし、外国語の習得の手助けにもなる。 また受信料徴収業務が無くなり余分の経費が要らなくなるし、受像機がなかろうとネットでの視聴ができるようにすれば、災害や教養番組も手軽に利用できるようになる。NHKはあくまでも公共財としてみんなで支える必要がある。
=+=+=+=+= 再放送が多いチャンネルに、国民の貴重な資産である電波枠をあてがう必要があるのかどうか、基本的な議論をするべきだと思う。 BS放送に限らず、NHKはもっと徹底的にコスト削減の努力をすべきだろう。一例を上げれば、ニュースウオッチ9では、地方のニュースの取材にわざわざ東京本局のレポーターが出向いている。NHKほど全国に支局を置いている放送局はないのだから、そのリソースを使うべきだろう。これは、一事が万事だ。 より本質的には、今の時代において、受信料をベースにした公共放送が必要なのかどうか、既得権側の思惑から離れて公正に議論すべきだろう。個人的には、災害などの公共性の高い放送を税金で運営し、その他の娯楽・教養番組などは、すべて民営化すべきだと思う。 いずれにしても、いくつかの選択肢を上げて、国民投票を実施して決めるべきではないか。
=+=+=+=+= 前々からNHKの問い合わせ電話でも直接意見を何度も数年に渡り伝えてますが、そもそも「人件費もかけすぎ」だと個人的に感じてます。 夕方18時からの首都圏ネットワークにアナウンサー2人と気象予報士、19時からのニュース7には別のアナウンサー2人+別の気象予報士、そして20時45分からの首都圏ニュース845ではまたまた別のアナウンサー&気象予報士、その15分後のニュースウォッチ9では、これまた更に新たなキャスターとアナウンサー&気象予報士… この半分くらいに人数できそうなのでは…???といつも感じてます。 また不思議なのが大雨災害の夜など、深夜の時間帯に特別に気象情報を伝えてる時に出演する気象予報士は首都圏ニュース845のかたなんですよね。 でもその時出てるのはたった5分。その次のニュースウォッチ9では、有名な気象予報士さん。なのに深夜のイレギュラーな気象情報の時は845の人…。人件費の無駄です
=+=+=+=+= テレビの限界に来てるのではないだろうか? ニュースだけの組織からやり直したらいいだろう。 税金で賄い、国の管理下に置く。 どうせ公平な公共放送にはなれないので、独立性は不要だろう。 娯楽部門は独立して有料放送とするしかないだろう。 その前に民放の公平性を確立する必要がある。
=+=+=+=+= 好きな番組が多いので再放送は嬉しいです よく深夜に放送してくれる、山、自然、名所旧跡、旅路、歴史、動物番組など眺めていると心が洗われます。ドラマや映画も放送してくれたら楽しみに見ると思います
=+=+=+=+= NHKに限らず、BS放送は民放も含めて再放送だらけで、まるでリサイクルショップのようである。その上、それらのコンテンツは有料放送局やCATV、インターネット配信でも多数放映されているのが現状である。放送チャンネルが増えてもコンテンツ制作には限界があり、遣い回しと思われる番組も散見される。歴史番組や科学番組などはNHKと民放各局で時期を同じくして似たような内容の番組が放送される。 この際、放送は地デジを廃止して、NHKと民放キー局はBS放送にまとめ、ローカル局はインタネット配信に移行させれば、設備投資も抑えられ予算削減になる。地デジの周波数帯はモバイル通信用に活用。近年のテレビは地デジとBSの両方が受信できるのがほとんどと思われる。BS受信できないのは車やスマホだが、車はモバイル通信用に移行させた地デジを活用、スマホはインターネットで見れるので問題なし。NHK受信料引下げにもなる。
=+=+=+=+= 比較的新しい番組の再放送では新鮮味もなく行き詰まり感が滲み出てしまいますが、昔の番組をあまりコンプライアンスなど気にせず(放送当時のまま流していますとテロップ入れてもいいので)放送してもらえると、懐かしさや新鮮さが年代によって様々で良いと思います。ましてやNHK、各地に放送局がありオリジナルの名作も眠っているのでは? 頭を使いましょう。
=+=+=+=+= NHKの制作能力は高い。それを予算が無いとかで腐らせるのはあまりにも勿体ない。 それこそNetflixに対抗出来る組織に発展して、名実共に有料放送を始めるべきだ。 公共放送としてのNHKは、地上波の2チャンネルとして、BSは難視聴対策のサイマルだけでいい。 余った能力を別法人にスピンオフして、胸を張って金儲けに邁進して貰いたい。
=+=+=+=+= 確かアメリカのESPNはクラッシックチャンネルのようなコンテンツを持っていて、過去のスポーツの名勝負ばかりを流してくれるような気がしたけど
NHK-BSもたまにやるけど、スポーツ好きの俺としてはドキュメンタリーの再放送に加えて、過去のスポーツの名勝負をもっと放送してほしい
=+=+=+=+= NHKのBSは優れた作品が多く、楽しみではあるが、確かに再放送が多い。 自分は「世界ふれあい街歩き」が好きで、よく見ているが、先日は数年前のものを放送していた。それはそれで楽しめたのであるが、毎週とは云わないが、新作も見たい。
=+=+=+=+= BSチャンネルは時代劇やドラマ、国際ニュース、旅番組を良く見ますが、再編でチャンネルが減ったので選択肢が減りました。民放のBSも再放送と通販ばかりで、必要なのかな?と思うこともあります。以前は地上波だけ見ていましたが、転居すると建物がBS受信かチェックされてすぐにハガキがきました。ケーブルもつないでいないのにBS料金払えと言うのには抵抗したくなりました。NHKプラスでBSの番組も配信してくれたらな
=+=+=+=+= NHKBSは良く観ます。BSの中では一番、質が良い内容だと思います。再放送が多いのは多局のBSも同じ。経費削減対策では相撲中継なんか止めてはどうかと思う。全く面白くない。どこかでチラット流すだけで良い。質は落として欲しくないし。工夫が必要ですね。知恵を出し努力をして下さい。
=+=+=+=+= まず前提として、税金に匹敵する視聴料を国民から徴収している公共放送であるという認識をしなければなりません。であれば、BSとかネットとかに費やす経費を無駄遣いとみるべきではないでしょうか?従来の放送にとどめるだけで、もっと公共に資する放送内容を追求できるはずですね。
=+=+=+=+= 毎日4kかBS1で歌謡コンサートやってるます、亡くなった人が出てこれいつのやらと思う今日この頃です。 4kも思った程高精細じゃないよ大相撲なんて地デジと変わらん損した4k買って。10年前の液晶フルハイビジョンじゃない画面がとても奇麗に見える。
=+=+=+=+= 100カメで、光る君への曲水の宴の回を取り上げていた。 広々とした屋内セットでは実際に小川を作り、水を流して鳥型の飾りで盃を運ばせる。飾りがスムーズに流れるまで何体も試作し、リモコン式まで製作させていた。 同セットには宴に参加する貴族や雅楽奏者も大勢いて、宴の再現を一発撮り。見学の脚本家先生もご満悦の様子。 実際に鳥の飾り映像が使われていたのは、ほんの数秒。経費がかさむのも当然では。 100カメでは現場スタッフがいかに大変かが語られ、ミーティング風景も紹介。新人ディレクターが上手く進行出来ない中、合間をぬってサンドウィッチを両手で持って食べる。すると遠くからそれを眺めていた女性スタッフ2名が、なに?あの食べ方、カワイイとでも思ってるのと陰口。 自己満足と欺マンで繰り広げられる平安絵巻。NHKは令和の貴族か。
=+=+=+=+= 一つのコンテンツを深掘りしながら、周辺素材も取込み角度を変えて複数番組を作る。 最近であれば紫式部、上手に番組作りやってると思う。 民放では深掘りも素材の生かしかたも違うし中途半端、頑張っていると思う。 いずれにせよ、民放もNHKも番組制作会社含め働く者に高負荷かけるようなことはしないでもらいたい。
=+=+=+=+= 普段はNHKに批判的なのだが、NHKのアーカイブ映像は個人的に好み。 ちょっと前まで日曜早朝にやってた新日本紀行の当時と現在を比較する番組や、大分古いが深夜に延々と繰り返し放送されてたMUSICBOXは未だに録画を消してないものがある。 国民からの受信料で成り立っているのであれば、過去作はいつでも観られるようなシステムにしてほしい。
=+=+=+=+= お笑いなどの娯楽番組は民放に任せすべきです。日本中に民放が行き亘った時代にNHKが高い出演料を支払ってまで番組制作して放送する必要はありません。情報が溢れていると言われながら、国民に必要な情報が届けられていないことを真剣に考えてほしい。
=+=+=+=+= ブラタモリ等の良い番組を、BSでは、再放送して欲しい。 また、番組もアップデートできるように作って、 放送した番組も改造して、最新データを入れて、更に内容の濃いさ新情報を盛り込んだ番組に、 再編集するなどして再放送して欲しいと思います。
=+=+=+=+= 再放送で構わない。 文化・時政を考慮し粘り強く時間を掛けて作りこんだコンテンツは良質ものも多い。 当時の取材を、いまこの現代で検証するのもいいのでは? 新作が全てではないでしょう。
個人的には、インターネット黎明期にアメリカや日本の企業に取材をした、新電子立国を見たい。
=+=+=+=+= 先日、うちでもようやく4Kが映るテレビに買い換えたのですが、早速、4Kを視聴してみると、民間放送はテレビショッピングばかり。で、NHKはというと、たまに4K画質の紀行物をやってはいますが、なぜか昔のドラマの再放送ばかり。中には白黒のものまで。当然こういう放送は4K画質のわけがなく、なんだかテレビ買い換えてアンテナまで建てたのにがっかりです。民放は仕方ないですよ無料なのだから。でもNHKはしっかり受信料を払っているのだからそれなりに満足度の高い放送をお願いしたいものです。 受信料を値下げしても、職員は高給取りなんでしょう? で、ショボい番組ばかりでは割に合いません。
=+=+=+=+= NHK受信料にからめてNHK批判、民業圧迫みたいな批判があることから、制作予算が減らされているのだと思うが、何か、良い作品を作ろうという建設的な競争というよりは、足を引っ張るような悪しき競争になっているのではないかと思う。 また、NHKも低予算でも良い番組を作ってほしい。
=+=+=+=+= NHKのエンタメ系は破滅的に面白く無いが、ドキュメンタリー、特集、教養知識系については時間や手間暇のかけ方が高濃度でためになるものが多く感じる。また、世界から秀逸のドキュメンタリーを探してくる力も凄い。そしてスポンサーへの忖度も(基本的に)ない事もあって民法、ネットよりは信頼性が高い。予算削減でこの濃密さが薄れるならばNHKの良さは無くなる。そうなると受信料も払いたく無くなる。悪循環になりそう。 再放送が悪とは思わないが、再放送だけで無く、過去の放送にかかる膨大な映像や資料の発掘でも新しい知見に基づいた番組ができるはずだからなんとか工夫して新たな深い知見を提供して欲しい。
=+=+=+=+= 再放送…大歓迎やけどね。 NHKは良質な番組を作ってると思う。 俺はドラマはあんまり観ないけど。 ドキュメンタリーとか、物事を深く追求する番組もあったりするので、それに興味が無い人は観ないけど、好きな人には『ここまで取材して放送してくれるんだ!』となる。 だから、その再放送となると本当に嬉しい。 この記事、読売新聞さんだよね。申し訳ないけど、日テレよりかは良い番組を作ってると思う。
=+=+=+=+= 世界まち歩き、新日本風土記など好きな番組は多くあり、昭和のアーカイブの再放送も歓迎します。 報道内容など批判も多くありますが、低予算でも新しいコンテンツを産み出してほしい。
=+=+=+=+= むしろ再放送専用チャンネルがあってもいいと思います。ドキュメンタリーやドラマ、音楽番組もいいですね。 団塊世代やリタイアした世代はもちろんのこと、我々団塊ジュニア世代も見たい過去の番組があります。 期待してます。
=+=+=+=+= NHKプラスをNHKは良く宣伝をしていますが、NHKは過去の膨大で貴重な知的好奇心をも充足してくれる素晴らしい映像資産を持っています。 それを全てクラウド上において視聴者が自由にアクセス出来る様にして欲しい。 そうしてくれれば私はNHKプラスにお金を出してでも加入したい。 その様な自助努力をして得たお金でBSでの新番組の予算とすれば良いのではないか。 そして、それもいずれNHKプラスのアーカイブに載せれば、更に収益を生むようになる。 テレビを持っていなくてもスマホを持っている人からも料金を徴収する事ができる様に放送法が変わりました。否変えた。ではなく。上記の様な努力をしてくれる事を是非期待したいです。
=+=+=+=+= そんなにお金をかけなくても、BSNHKの質の良い番組が殆どなので、再放送はとても良いとおもっています。 ただ夜中の番組は繰り返し繰り返しが多いので、以前あった番組や昔のものをもう少しセレクトして放送してくださると嬉しいです。 題名は忘れましたが、海外の旅で街角歩きのような世界中を回ってきたものなどは懐かしい人もいらっしゃるのてはないでしょうか…
=+=+=+=+= 4Kは対応チューナー付きの機器さえ買えば今までのアンテナ環境でNHK他の主なチャンネルはだいたい見れるんだけど、BS8Kになると左旋でやってるからわざわざアンテナ設備を取り替えないと見れないので困る。そこまでして見たい人はマニアだけで、普通の人は別に見なくても良いやって人が多いだろうから左旋のチャンネルは無駄に垂れ流してる状態になってる。左旋のWOWOW4Kはコストが見合わないから閉局が決まったし、左旋でやってる他のチャンネルも長くないのでは。それでもNHKの8Kは続けるだろうけど。
=+=+=+=+= NHKは、放送波の割り当て数が多すぎる。NHK総合・Eテレ・BS-P・BSP4K、ラジオもすくめると六波もある。その上に、国際放送もある。Eテレは、子供向けのプログラムを組んではいるが、再放送も目立つ。この際だから、BSも一波だけにして、制作費を捻出したらどうだろう。「大河ドラマ」が、地上波とBS2波で、それぞれ放送時間が異なることも、どのような意味合いがあるのか不明だ。BSP4Kは4K受信機搭載のテレビでの視聴を狙っているのだろうが、地上波の視聴者が離れているのに、わざわざ、4K視聴に拘るまでもない。4Kの更に先の8Kが出来た時のために確保しているなら、いったん停波しても良いと思う。NHKは公共放送という住みわけがあり、「NHK法」という法律もある。会長は国会の承認が必要。さらに、予算の執行や決算に至るまで、国会の承認が必要。半官半民の組織である。6波も必要はない。
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