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セブン&アイHD なぜ「イトーヨーカ堂」“早期売却”検討 売却先は投資ファンドか【news23】

TBS NEWS DIG Powered by JNN 10/5(土) 15:32 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/0ee513434b8b7f363620ab67f8fa3669cfefb189

 

( 219129 )  2024/10/06 01:21:55  
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セブン&アイHDがスーパー事業の売却を検討していることがわかりました。

イトーヨーカドーなどのスーパーが業績不振で閉店しており、セブン&アイHDはコンビニ事業を強化するために売却を検討しています。

セブン&アイHDにとってイトーヨーカドーは特別な存在であり「源流」だったが、売却に踏み切る理由がなぜなのか疑問が残っています。

カナダのコンビニ大手からの6兆円の買収提案もあり、セブン&アイHDは株価を上げるためにスーパー事業の売却を検討しているようです。

(要約)

( 219131 )  2024/10/06 01:21:55  
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TBS NEWS DIG Powered by JNN 

 

コンビニ最大手「セブン-イレブン」やスーパーの「イトーヨーカドー」。これらを傘下に持つセブン&アイHDがスーパー部門の売却を検討していることがわかりました。なぜ今、売却を迫られているのでしょうか。 

 

【写真で見る】1948年頃の「ヨーカ堂」千住店 

 

■セブン&アイ ヨーカ堂“早期売却”検討 売却先は投資ファンドか 

 

9月29日(日)駅前に集まった多くの人たち。中には涙を流す人も… 

 

閉店のアナウンス 

「ただいまをもちまして閉店とさせていただきます。46年間お世話になりました」 

 

46年の歴史に幕を下ろしたイトーヨーカドー津田沼店。 

 

閉店を見届けた人 

「さみしいです。ここが開店してからずっとほとんど買い物していましたから」 

 

業績不振で相次いで閉店しているイトーヨーカドー。セブン&アイHDではイトーヨーカ堂が4年連続で赤字となっていました。 

 

稼ぎ頭の「コンビニ事業」を強化する構造改革を急いでいましたが、セブン&アイHDはイトーヨーカ堂などの「スーパー事業」について一部株式の早期売却を検討していることがわかりました。 

 

そもそもセブン&アイHDにとって、イトーヨーカ堂は“源流”にあたる特別な存在。それでも売却に踏み切る狙いはどこにあるのでしょうか? 

 

TBS経済部 梅田翔太郎記者 

「セブン&アイをめぐっては、カナダのコンビニ大手から6兆円規模に上る買収提案を受けていて、待ったなしの状況」 

 

8月、突如明らかになった巨額の買収提案。 

 

Q.一言だけ 

 

セブン&アイHD 井阪隆一 社長 

「今は何もお話しすることができない」 

 

9月、セブン&アイHDは「株主価値の実現を著しく過小評価している」などとして賛同しない方針を表明しましたが… 

 

TBS経済部 梅田翔太郎記者 

「カナダ企業は買収価格を上積みし、更なる提案をする方針です。セブン&アイはスーパー事業の売却を早めることで、株価を上げて対抗する構えです」 

 

セブン&アイHDの関係者 

「ヨーカ堂などの売却先は、投資ファンドを軸に考えていて、リストアップを始めている。同業他社への売却はあり得ない」 

 

セブン&アイHDは、中間決算を発表する10日(木)に具体的な方針を明らかにする見通しです。 

 

TBS NEWS DIG Powered by JNN 

 

 

( 219130 )  2024/10/06 01:21:55  
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イトーヨーカドーの閉店について、セブンイレブンや他の競合店、投資ファンドなどさまざまな視点から憂いや論評が寄せられています。

消費者の中には寂しみを感じる声もあり、過去の栄光や地域に根付いた存在感を惜しむコメントも見受けられます。

経営戦略やリーダーシップの変化、テナント対応の問題などが挙げられていますが、一部の意見ではコスト削減や競合店との差別化、市場の変化への適応が十分ではなかったとの指摘もみられます。

経営環境や小売業の厳しさについても懸念を示す声が多く見られました。

 

 

(まとめ)

( 219132 )  2024/10/06 01:21:55  
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=+=+=+=+= 

イトーヨーカドーが全国各地で閉店されるニュースが報じられています。セブンイレブンのコンビニ事業の業績、ネット販売の拡大、格安スーパーにお客さんを取られている状況はわかりますが、ヨーカドーが閉店してしまうニュースを聞くと寂しさが込み上げてきます。私の街にもヨーカドーがありますが最近食料品以外の部門が夜20時までと営業時間が短縮されました。時代の流れ、よく今日まで持ちこたえてくれたと思う気持ちがありますか残念です。 

 

=+=+=+=+= 

意外にも知られていないようですが、元々セブンイレブンはヨーカ堂の子会社であり業績が下がっていたヨーカドーを逆に大きく上回った事で持株会社とした事に始まります。 

やはり「イトーヨーカ堂」という昔からの知名度とイメージは高く、セブンイレブンの力を添えることで新たなスタートを始めましたが、表向きには大きな変化が消費者に伝わらなかったことが大きな要因だと思います。 

古くから愛され過ぎた事で時代の波に流された結果のように思います。 

 

=+=+=+=+= 

個人的には投資ファンドに売却だと、さらにそれをどこかの小売にまた売却するのだろうと思う。 

 

だったら、直接、業界内の別のところに売却したらどうか?そうすれば居抜きでそのまま店舗継続出来る可能性もある。 

さすがにイオンにとはいかないけど。。。 

 

ドンキ親会社のパンパシとかだったら、資金に余裕ありそうだし、良さそうな気もするが。 

 

=+=+=+=+= 

主婦の購入品目が大きく変わったよね。刺身だって切って盛り合わせているもの買ってくし(酸化して痛みが早く味も落ちるのに)、頭や内臓の付いた魚はあまり売れない。家庭で揚げ物もしないで、スーパーで総菜買ってる人が多い。そして、ネットやコストコで冷凍を大量に買う人も増えて、人件費や場所代のかかるスーパーは受難の時代になったね。おふくろの味なんてものも、いずれ無くなるのかと思うと寂しい。 

 

=+=+=+=+= 

海外投資ファンドに売却したら、閉店、リストラ、長年の取引も停止と、コストカットの嵐でしょうね。そうして割り食うのが、真面目に働く従業員、必死に取引継続してきた地元中小企業とその従業員・家族、そして地域の利用者。収益的に難しいかもしれませんが、事業売却などせず守り続けてほしいものです。これだけの大手小売店の事業売却は、日本全体に甚大な影響をもたらす恐れがあります。 

 

=+=+=+=+= 

総合スーパーの超優良企業であったはずのヨーカ堂が売却されることになるとは、一つの時代の終わりを象徴する出来事です。セブンイレブンという利益の稼ぎ頭を抱えたヨーカ堂ですが、結局はGMSの凋落傾向には歯止めがかからず、グループ内のお荷物状態となってしまいました。 

小売業の雄としてヨーカ堂と並び称されたイオンにおいても、現在はGMS事業は黒字と赤字を行ったり来たりという感じです。ただし、イオンの場合はウエルシアを中心としたドラッグ事業とカード、銀行の金融事業が利益の柱です。イオンに関してはGMS事業と好調部門の事業が密接に結びついているので、売却という話にならないようですね。グループ戦略が両者の明暗を分けたと言えそうです。 

 

=+=+=+=+= 

ヨーカ堂が不調になった理由の一つとしてテナントへの対応もあるかと思います。入る時は是非是非で入ったとたんに嫌なら出て行けばと言わんばかりの対応。エアコンが聞かないや混雑時のお客様対応、繁忙期の在庫置き場など殆ど相談に聞いてくれませんでした。そこの母体だけかもしれませんが、 

優秀なテナントは出て行くばかりで入るところも少なくなるのも当然。 

テナント料を毎月払ってくれるお客様だという気持ちや対応問題もあったかと思います。 

 

=+=+=+=+= 

この間30年ぶりに、学生時代を謳歌した思い出のヨーカドーに行って来ました。結婚して遠くに離れてから帰る事がなかったので、ドキドキしながら行きました。 

ずっと当たり前にあると思っていたのに閉店が決まったと新聞で読み、半ば感傷的に向かったのですが、店内には驚くほど品物がなく、照明も間引かれ、店員は通路で立ち話をしていて、まるで私の貸切かと思うほどお客さんもいなくて…ショックの一言でした。 

活気があった頃のフードコートは値引き品の催事場になっていたし、レストランはガチャガチャコーナーに。通い詰めた本屋さんとCDショップはパーテーションで区切られた休憩場所になっていました。ポッポもファミールもなくなっていて悲しかった。 

それでも!老いてなお瀕死の状態で営業してくれていてありがとう! 

思い出に店名の入ったレシートが欲しくて、昔からあるご当地のおまんじゅうを買いました。 

ずっと忘れません。 

 

=+=+=+=+= 

日本では主力事業が大きく変わっても祖業をかたくなに維持するケースが多いね。トヨタの場合は、豊田織機という別会社に分けたが、今でも強い関係にある。 

 

有名なアナリストが計算していたが、セブンの事業効率は、アリマンタシォン・クシュタールに比べ大きく劣る。 

だから8兆円まで買収価格をひきあげても、買収できれば大きな利益をあげることができる計算。 

 

ただし、彼らが手に入れたいのはセブンの北米事業だけで、日本国内の事業は買収後に切り離して売却すると予想されている。 

 

今回はセブン側が拒否しても、いずれ同じような買収の動きが出てくるのは避けられず、その原因は経営効率の低さなので、そこを変えていかなければならない。 

 

=+=+=+=+= 

近所にイトーヨーカ堂があるのでよく買い物に行きます。周りにはマンションもたくさんあるのに、食料品売場とダイソー以外はほとんどお客さんがいません。みんなどこに行っているんだろうと思うぐらい。そして、とうとう近所のイトーヨーカ堂も閉店することになりました。近所にはセブンイレブンや業務用スーパーもありますが、あまり欲しいものがないので、徒歩15分の距離にあるスーパーに行くことになりそうで憂鬱です。こんなになる前に衣料品に見切りをつけてたらよかったのに。 

 

 

=+=+=+=+= 

2016年から新社長となった井坂社長は当時「地域でどう必要とされているかをしっかり見極めたうえで、1店舗1店舗精査する」と言っていたはずだが、8年間リストラとコストカットだけで、そもそも何をしたかったのかビジョンが見えない。閉鎖店舗のほとんどは歴史のある古い店舗のようだが、老朽化が進み集客力は落ちていただろう、8年あったら地域の客層に応じて店舗の改装は可能だっただろう。建て替えるより新店をオープンする方が効率が良いと判断したのだろうか。創業者の伊藤雅俊社長の「地域に信頼される企業であれ」と言う社是はどうしたのだ。創業の理念を無視して、顧客の想いでも含めて消してしまうような企業は地域で信頼されるわけがない。自分の保身のために海外のファンドに売却するということは、苦し紛れに本業を捨てると言う愚かな決断だ。セブン&アイグループはブランディングの下手な企業なのだろう。残念だ。 

 

=+=+=+=+= 

地元のイトーヨーカドーもいよいよ来年撤退する。移転含めて50年以上にわたって地域を支えてくれたのがイトーヨーカドーだった。感謝したいが、やはり『イトーヨーカドー』というブランドで保っていた部分もあり、その強みが失われるデメリットは計り知れない。 

イトーヨーカドーだからとテナントを出していたショップも多くあるはず。テナントの撤退が相次ぐのではないかという懸念もある。 

 

正念場を迎えるのはこれからだろう。 

 

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地元のヨーカ堂を見ているかぎりでは、スーパーはまずまずの集客と思うのですが、衣料などの上物階が人もまばらです。駅前に大きなビルを作ったはいいけどスペースを持て余してる感じがします。実際一部のフロアはUNIQLOやダイソーなどにリニューアルし、そこは賑わってます。けども元から入れてるテナントはどうも野暮ったい商品が散見していて暇つぶしでも見てみる気になれないんです。 

セブンアイは時流によりフレキシブルに刷新するのが下手なのかなと感じてます。 

リサーチ力が弱いのか、役員方の考え方が保守的なためなのか分かりませんが 

 

=+=+=+=+= 

老舗中の老舗で、中高年の憩いの場。スーパー事業に残る社員自身も中高年が多いかと思いますが、スーパーが好きというよりイトーヨーカ堂の暖簾が好きで残る人がほとんどじゃないでしょうか。 

同業他社の傘下に入って看板すげ替えることに対しては抵抗感が大きそうですね。イオンならロゴ変えるぐらいで看板は守れるかもしれませんが、社員のプライドの問題もある。ファンドか外資傘下での独立経営ということなら、その辺は何とかなりそう。ただしファンドの場合、数年たって結局同業他社に身売りするシナリオもあるのが気がかり。 

セゾン→外資→ファンド傘下と目まぐるしく渡った西友はリストラ多い会社になったみたいで大変みたいですが、看板は残してます。スーパーのイトーヨーカ堂として、なんだかんだ独立独歩でやっていって、地域とともに歩むスーパーが1ヶ店でも守られればいいなと思う。 

 

=+=+=+=+= 

ヨーカドーは表向きチェーンストアっぽいけど、中身は非チェーンストアだから。チェーンストアの肝は、商圏動態や生活者のライフスタイルが20~30年ごとに変化していくことに如何に対応していくかということであるけれども、セブン&アイはそこに無対応だった。 

一方で業界トップのイオンは、ジャスコ時代は流通業界で4番手5番手の地位だったけれども、チェーンストア理論に則ってマックスバリュなどの業態を開発しながら、個店ではなく地域でトップシェアを奪取する戦略で店舗展開してそれが功を奏した。確かに総合スーパーマーケットは苦戦しているが、グループで業界トップの地位を獲得したのは、チェーンストアの勉強と実践を怠らなかったからだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

早期売却と言いますが、売れるんですかね? 

 

BtoC、それも生活用品を取り扱い、庶民向けの業態はどこも超薄利てやってるところばかりで、人件費や物流コストの上昇に耐えきれなくなってる気がします。 

 

ヨーカドーは個人的には好きなスーパーで近くに行った時はよく利用しますが、今一番縮小が激しい中間層の少し上の方を狙っている感じで、結構厳しい気がするんですよね。 

正直、各種コストが上がる一方、客層にお金がなく競争が激しい関東よりも、東北の方がまだ商機があった気がしてなりません。 

 

=+=+=+=+= 

最初から大資本が必要と言うわけでは無く、「最初はちっぽけな八百屋でした」とか「洋品店でした」みたいな所から発展し、チェーン店となり大規模化する。 

そして新たな挑戦者に負け、衰退する。 

 

大規模チェーンのスーパーって長く続けるのは難しい商売な気がする。 

 

=+=+=+=+= 

地元のヨーカドーは小さい頃よく父に連れて行ってもらっていました。 

抽選で当たるとたまごっちの購入権利がもらえ、当たるまで何度も足を運びました。 

レジ前に貼り出される当選番号の中に自分の番号があった時の喜びはひとしおでした。 

その店舗は今のところは閉店の予定はありませんが、昔の活気はもう失われてしまっています。 

人生初のプリクラもそこだったし、思い出がたくさんある場所なので、なんだか切ないです。。 

 

=+=+=+=+= 

近所のイトーヨーカ堂は、新たにテナントを 

入れるなどして、改善を試みている努力は感じ 

られるが、そのテナントが私達のニーズに合致 

しているかというと、必ずしもそうではない。 

また、各階の売場について、お得意様であるお 

年寄りやファミリーのニーズから脱却できない 

が為に、売場の改革が進まず苦しんでいるよう 

にも見える。 

イトーヨーカ堂の行く末は、地域住民にも社員 

の皆様にも良い方向になる事を願うばかり。 

 

=+=+=+=+= 

自分の近所には元々ダイエーがあったけどだいぶ前にイオンに買収された 

その後営業を続けていたが総合スーパーは低迷が続き閉店し近所に「まいばすけっと」が出来た 

今はそこをメインに使っている 

この程度の生活必需品を揃えた小型食品スーパーで十分なのでしょう 

 

早期売却の方針を打ち出したのはセブンの利益でヨーカドーの損失を補填し続けることがTOBを仕掛けられたことで不可能になったからでしょ 

つまり不採算事業を切り離して株価を上げないと買収提案に対抗出来ない 

但し株式は割安だけど配当金も安い 

国内コンビニ事業も昔のように5年で倍増という時代でもない 

別に進んで購入したくなるような株式ではないですね 

 

 

=+=+=+=+= 

上に物を言えない体制と機動力の無さが原因だと思います。 

今後は人口減少で大きい施設は需要が減ると予想されます。 

労働者不足の影響でイトーヨーカ堂に限らず、日本が長時間の営業の縮小される可能性もあります。 

イトーヨーカ堂は食品スーパーより規模が大きく、イオンのショッピングセンターより小さいです。 

ですからテナントをどれだけ地域に魅力のある企業を誘致できるか。 

やり方によっては上手く出来ると思います。 

しかし衣料は相当テコ入れして、生まれ変わるくらいにしないと無理ですし、食品スーパーも価格と商品選定が不十分です。 

手っ取り早く業績を回復させるには、リストラと規模縮小です。 

投資ファンドが異業種のミスマッチな事を提案してくると思われます。 

それで上手く行かなかった時は、食い散らかして解体して撤収しそうです。 

誰か、踏ん張れる人はいないのか?と思ってしまいます。 

 

=+=+=+=+= 

クシュタールとローソンの企業価値は倍。 

セブンも海外事業のみクシュタールと同等価値があり、他の不採算事業を売却したところで、クシュタールに並ぶだけで、ローソンの三菱商事、ファミマの伊藤忠の様に引き取り手がいない。 

セブンが不採算の日本事業を売却し、企業価値を高めたいのだろうが、クシュタールにとっては目論見以上に買収後の手続が簡素化される。 

このバーゲンセールは、海外参入障壁が高く、国内限定事業の意味合いが強いネット通販、通信事業の今後参考となる。 

 

=+=+=+=+= 

仮にコンビニだけに専念しても、いまのフランチャイズ経営スタイルでは 

限界がきており、現在は閉店が増えている。 

今後、人件費や社会保険料増加、人不足で毎年閉店が増え続けて、衰退 

していくのが目に見える。ロイヤリティなど単店舗の経営スタイルを見直し 

本社社員もスリムにしていかなければ、5年以内には行き詰まりになるだろう。 

 

=+=+=+=+= 

GMS衰退による時代の変遷…といったところかもしれないけど、と同時にいわゆる駅チカ物件も多いヨーカードーの閉店は周囲の住民の買い物難民化や食の砂漠化、ひいては駅周辺の利便性減退が地価の下落にドーナッツ化現象や地域社会の衰退に治安の悪化など様々な影響が現れるように思えてなりません。 

 

こと短期的な買い物難民化や食の砂漠化は、ヨーカードー系列が生鮮食品の流通の他に食品系プライベートブランド(PB)に力を入れてたこともあり、一部はコンビニでも賄えるとはいえ店舗スペースに限りがあるため生鮮関係は壊滅的な打撃を受けるかと。 

少なくともヨーカードー販路で幅広く扱ってたPBの縮小は避けられないでしょうね。 

 

創業者一族は祖業という思い入れの他にも社会インフラとしてのGMSの役割をよく理解しておりヨーカードー店舗の維持に心を砕いてましたが、その創業者がグループ経営から手を引いたことが衰退に拍車をかけたか。 

 

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うちの近所のヨーカドーも先週閉店しました。閉店2日前から、今までなかった冷凍お魚100円の特売。カランカランとベルを鳴らしての国産牛の特別タイムセールなどなど、今まで見た事のないサービスの目白押しでした。お客さんも、何で今更と複雑な感想を口にしていました。活気や工夫がなかったんですよ。駅の反対のスーパーに行くようになりました。次はイオンだそうで、イオンに期待です。 

 

=+=+=+=+= 

20年ほど昔、大学に就職関係で企業が企業案内に来る機会があった。 

当時、イオンの人事の方が来ていたがその人が話していたことがイオンだから安心しないでくださいと。 

流通小売の中で安心できるのはイトーヨーカドーさんくらいですと。 

それが今やセブン&アイのお荷物事業に成り下がってしまった。 

イオンはジャスコ型からモール型の出店を加速させ社名もジャスコからイオンに変わりヨーカドーは従来通りの古い建物が多い。 

結局、食品は大差なくてもテナントや衣料やらの衣住で大きな差が出てしまいましたね。 

それによって集客に大きな差が出て収益が難しくなった。 

当然、テナントの家賃収入なんかはイオンと御大きな差だからな。 

それにしてもファンドに売られてもまたどこかに売られるだけだろうな。 

 

=+=+=+=+= 

昔、王子製紙さんが大王製紙さんにだったか北越製紙さんにだったか日本初の敵対的買収を仕掛けた頃は、買収側が悪者扱いを受けていたのが隔世の感があります。 

 

今や買収側の提案が既存株主にとり有利な場合、 

経営陣の保身で買収阻止に動くと逆に彼らが株主の利益機会をフイにしたと株主代表訴訟を起こされかねません。 

 

唯一にして最大の防衛策は、現経営陣が世界で一番自分達の会社の価値を高めらることを証明するだけでしょう。 

 

ここで踏ん張れないと、鈴木元会長を退任に追いやった現経営陣のメンツは立ちません。 

 

=+=+=+=+= 

アリマンタシォン・クシュタールはセブンイレブンの完熟期を見極め攻勢に出たんだよね。日本市場、、日本式市場のコンビニは興味ないんだろうね。世界レベルの小売り業の生産性効率で考えれば、日本は至れり尽くせりだから非常に悪いでしょう。24時間営業で深夜帯に1人も客がいなくても開いててよかった!だもの。裏を返せばユーザーは歓喜しますがね。あとはドラッグストアがコンビニの最大の敵になったことかな。日本式サービスを堅持しつつ全世界標準な店を展開するのは無理なのかも。やっぱり良い意味で日本式はガラパゴスなのだと思う。 

 

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昔はスーパーが優等生子会社であるコンビニ事業を切り離し生き残りを図りました。ダイエーがLAWSONを、西友がファミマを。今はもう立場的にセブンイレブンがグループの圧倒的な存在であり、業績悪ければ切り離される時代になりました。ヨーカドーOBとしては悲して仕方ありません。仲間だった人達がまだまだ働いているので。在り方を間違えたのだろうと、携わっていた人達はみなわかっていたと思います。 

 

=+=+=+=+= 

セブンの思惑として、利益が出にくい部分を切り離して企業価値を上げると同時に、カナダのファンドによる買収対抗策の一つ(金額のつり上げ)の思惑も有り得そうだなと感じます。 

 

ただ早期に売却検討する理由は、中間決算で教えてほしいものです。 

むしろ他の事業で早急に資金が必要なこともでも起きているのでしょうか。 

 

勝手な想像で、海外案件かなぁと考えてしまいます。 

 

 

=+=+=+=+= 

前職の営業でヨーカドー本部担当していました。他のGMSに比べて商品の選定、バイヤーさん、ディストリビューターさんは頭一つ抜きん出て優秀且つ誠実であったように思います。取引先としては厳しい相手でしたが。 

異業種に転職してから何年も経ってますが「ヨーカドーならば安心」と思ってプライベートでも身内に伝えていました。残念でなりません。 

 

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スーパーだって地元民にとっては、ある意味公共施設みたいなもので、食材や生活用品などを買い求めるだけじゃなくて、地域の憩いの場でもあるんだよな 

できれば残してほしいが、民間企業としては、赤字店舗は切らざるを得ないのかな 

 

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やはり伊藤さん鈴木さんという強力な 

リーダーシップを持つお二人が離れてから 

ヨーカドーはおかしくなった。 

その後の経営陣は緊張感も無くなり、 

旧態依然のぬるま湯体質にどっぷりと。 

変化への対応と基本の徹底、というのが 

ヨーカドーの会社方針だったが、 

全く変化への対応などしてこなかった。 

そんなんで競合他社に勝てる訳もない。 

セブンはヨーカドーを切り捨てたいというが 

セブンも以前ほど首位独走という訳ではない。 

今後は業界の分布図が大きく変革するのでは。 

 

=+=+=+=+= 

在庫管理がうまいと言われていたけれど、逆に言えば売れそうな物以外ないということ、つまり品揃えが悪いということです。珍しい物を探す楽しみがないし、レアな物を探すときはAmazonということになる。 

 

客の心理を全然考えておらず、楽しさとかお得感とかがないので、衰退するのは当たり前です。いつの頃からか、従業員を大切にしなくなり、ただの労働力と見なすようになった。愛社精神も湧かないし創意工夫もなされない。 

 

=+=+=+=+= 

不採算部門をリストラすれば手っ取り早く収益改善できるって分かってはいたでしょう。創業者一族に遠慮してできなかっただけで。 

今回の騒動も、外圧を理由にリストラを進める好機くらいに捉えていると思います。 

 

=+=+=+=+= 

結局、この会社は安直にコストカットとリストラで利益を出すことに執着してしまって、将来を見据えた投資によって利益を出す方法を考えなかったんだと思う。セブンイレブン以外のグループ内企業も結局のところ切り売りされていくんだろうな。 

コンビニ以外の会社を成長させる事ができないのであれば、素直にコンビニ屋にしてしまえばいいのに。 

 

=+=+=+=+= 

スーパーのライバルはコンビニで、商売を多角化してリスクヘッジして、ヨーカドーを参加にしたセブンイレブン。ライバルを吸収した。その一方で、コンビニ自体は小売の中身というより、フランチャイズによるライセンスビジネス、サブスク、権利商売で利益の自動化を図ってきた。その結果、小売そのもののノウハウのアップグレードが遅れ、イオンなどにシェアを奪われたのだと思います。 

 

=+=+=+=+= 

1960年代から70年代は地元の商店街が徐々にスーパーの進出によって衰退を余儀なくされた。 

しかし昨今は「そこそこ売っている」大型スーパーやデパートは危機。 

やっぱりネットのほうが届けてくれるし品数が豊富。 

店舗で買うより安い場合も多いし。 

逆に模型店などの専門店は個人でも根強く栄えている。 

 

栄枯盛衰は仕方がないだろうけど、地方で長い期間空き店舗なのも困るな。 

あとは高齢者の買い物が不便になるかも。 

 

=+=+=+=+= 

私が高校生の時におじいちゃんの家の近くにヨーカドーが出来てよく行ってました!! 

けどヨーカドーが来年閉店してしまうのが決まりました。 

おじいちゃんも亡くなって土地を売ってしまって両方なくなってしまうからとても悲しいです。 

 

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例えばですねイトーヨーカ堂のスーパーのSelfレジ、Digital決済の端末を触ってみれば分かりますが「日本語がおかしい」 

PayPayはスマホ決済??バーコード決済??だったかな、二通りに取れる用語が幾つも使われていて、タマにしか行かないと覚えられない、毎回店員を呼び出して、どっちを選べば良い??と聞く事に成る。 

店員に「Selfレジは形が決まって来ているので、他店を参考にして一般的な用語に切り替えるべきだ、上にシールに書いて貼るだけでアンタの仕事は半分以下になる」と言ってきたが、顔色が良くない。 

「もしかして現場の声は上に上がらないんじゃないの??」と聞いたら言外に「そうです」と言っていた。潰れる会社はつぶれる理由がある。 

 

 

=+=+=+=+= 

ヨーカドーが売られる。 

お荷物を一刻も早く整理したいかの様だ。 

永らく天下のヨーカドーだったはず。 

結局は、ダイエー、マイカル、長崎屋、ユニー‥‥。 

あれほど嘲笑っていたが、同じこと。 

 

セブンがあるからグループとしてはまだ体裁だけは整うかもしれないが、消費者を見ているかの様に錯覚していたヨーカドー失敗の本質を理解できないままセブンは思い上がりを続ける様な気がする。企業体質というものはそうそう変わらない。 

 

将来、昔は天下のセブンだったなぁ。と言われる時が来るかも。 

企業体質というものはそうそう変わらない。 

 

=+=+=+=+= 

この経営判断は過去の数字を元にしていると思うが、値上げを続けたセブンイレブンから顧客が離れている状況をどう捉えているのだろうか。 

 

儲かるコンビニに集中したつもりてスーパーを外すとプライベートブランドを中心に数量効果が失われます。 

 

更にコストアップしてコンビニが傾くことを心配しています。 

 

=+=+=+=+= 

日本の消費者は本質を見る目がない。安ければよいという価値観が根強いとわかった。 

品質でいえばイトーヨーカドー以上はない。 

特に食品管理は厳しく、任せきりにせずに取引先企業に自社社員を派遣して厳しいチェックをしている。食品容器や包材も、少しの汚れや印刷汚れも認めない厳しい検査。業界では目に見えない小さな欠陥も検出できるイトーヨーカドー向け検査システムも開発したほど。安全と言われる生協よりはるかに厳しいし、デパ地下の店舗にも及ばない。裏方知っていればイトーヨーカドーの品質は世界一と断言できる。 

似たような事例は東芝も。両者共通するのは、品質に徹底的にこだわったが、最高水準の品質をわかるほど消費者のレベルは高くない。自動車でいうならロールスロイスも同様の理由で破綻。結局消費者は安いか、そこそこ平均的だが高品質しか求めていないと言える。 

 

=+=+=+=+= 

利益重視のセブンアイではイオンに勝てないと思ったからでしょう 

でも実際にはコンビニのセブンイレブンでも一緒ですよセブンイレブンは高いイメージでローソン、ファミリーマート、山崎デイリーよりもクォリティが低いと私は思っています 

価格を高くすることで一見高級と思いきや実際にはそうでもない 

例えば季節限定の冷し中華を取ってもローソン、ファミマはりんご酢を使うなど本格的だがセブンはレモン果汁で誤魔化している 

人間の心理をつく商売には長けているのかも知れないがそれは一瞬だけ 

そろそろ消費者にバレてきたことで売却を考えるようになったのだろう 

どの道消費者の為にならないスーパー、コンビニはいらない 

 

=+=+=+=+= 

マンパワー事業であるGMSの基盤はそこで働く従業員だが、優秀な人材は今のヨーカドーの壊滅的状況をいち早く察知し早々と退社している。残ったスタッフは他の企業では使いものにならない、かつヨーカドーにしがみついている残念な人…買い物に行けば一目瞭然の余り者ばかり。 

身内に甘い人事と給料に見あった働きをしない人員があまりにも多いのが破綻の原因であるのは明らか。 

 

=+=+=+=+= 

ヨーカドーで学生時代バイトしてました。その頃は、百貨店が悪くなっていてカテゴリーキラーがで始めた頃でした。小売業の中では、トップクラスの優良企業でした。子供の頃からお世話になったヨーカドーがなくなると思うと寂しい気持ちでいっぱいです。 

 

=+=+=+=+= 

個人的にはセブン銀行の売却先も気になるね。連結を外れる形なので例えば銀行業進出を目論むNTTと組んでやっていくとか面白そうだけど、カナダのコンビニからの買収の話もどうなるかわからないから難しいかな。 

 

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イオンとは大分違いますね。個人的には、従業員を大事にするかという点で違いを感じる。遥か昔ですが、ヨーカドーのほかデニーズで、バイト仲間でサービス残業があることに不満を持っていた。今もパートに対する待遇の違いは聞くし、コンビニのフランチャイズ店との争いの問題も目立つ。インプットが違えばアウトプットは変わる。ファンドに買われると、短期間で儲けて売り飛ばすことしか考えられず、売られた側が心配だ。 

 

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何十年か前にダイエーが出店した時がピークだったんでは?あの時は津田沼駅前はどこもかしこも戦場のように生き残りをかけた戦いだったような。イトーヨーカドーはよく頑張って来てくれて嬉しい。 

 

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まずセブンは社長や役員を総入れ替えしなければ業績の回復はないと思う。 

上げ底や騙し印刷などの昭和の悪癖を復活させて顧客のひんしゅく全開で買ってしまった 

最近は物価の上昇で仕方ないが、それ以前に15年程前から弁当の量が年々減っていくのも変でしかなかった。 

そしてその理由を社長が語っていたが内容が呆れる。「1人の客に1500円以上使ってほしいから。弁当減らせば他の物を買わない満腹にならないから」と堂々と取材で語っていた。 

つまり別にコストが増えた訳ではないが 客単価を増やしたいから減らしたということ。 

それを公の場で語るレベルに呆れ果てる。 

早い話が顧客に正面から喧嘩を売ったのだ。 

 

私も経営者だが そんな顧客や取引先に喧嘩を売るような発言など口が裂けても言えない。 

それに客単価を上げるなら自身の努力で達成するのが当たり前。 

 

本当に今のセブンの経営陣はど三流にも程がある 

 

 

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雑貨の卸売業として平成4年から7年までヨーカドーの担当をしていました。当時はGMSの覇者として君臨しており卸売業のヨーカドー担当者への軋轢は半端なく大半が2~3年でギブアプしていました。当時からバイヤーは消費者目線ではなく上司のチーフバイヤーの顔色ばかりうかがっていましたね。仕入れる商品もデータ分析一辺倒で異常なまで絞り込むので品揃えにバリエーションが無くショッピングそのものの楽しみが無い売場ばかりでした。消費者の購入意欲など無視してましたね。体質は今も大して変わっていないのでしょう。だから閉店に追い込まれているのですね。 

 

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イトーヨーカ堂は、きちんとディスプレイされて小綺麗な感じがして個人的には好きでしたが、お値段が高めなのでイオンや西友などにはかなわないと思います。 

 

やはり、客層が高齢化しており売上も見込めなくなったため、容赦なくファンドに売却するのだと思います。 

跡地は結果的にマンションになると思います。 

 

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ヨーカドーは明らかに時流についていけてない 

ニュースで涙を流す人もと言うが古くからの愛好者がノスタルジーで支えているだけで、若い人にしてみればちょっと高いただの古臭いスーパーでしかない 

祖業への情緒的な郷愁と創業家への配慮で長らく売却できなかったのは明らかだがいよいよ決断するべき時がきたのだろう 

ヨーカドーのテコ入れで経営を改善するのは恐らく難しい 

 

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ファンドに百貨店とスーパーを売却しろと言われて固辞してたが、結局は百貨店もスーパーも売っちまうところが日本企業のサラリーマン経営者のスピード感と経営センスのなさの表れなんだと思う。 

 

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いまや、コンビニ事業が強すぎてもうヨーカ堂の価値が上がることは無いでしょう。 

 

イオンが新しいことや別業界を子会社に入れイオンモールで完結する施設を作り上げた一方で昔からのやり方にこだわりすぎてしまった。 

 

アリオを立ち上げたことにより少し改善されたものの時すでに遅し。イオンには勝てないし、セブン&アイHDとしても元事業とはいえさっさと手放さなければそのうち資産価値すら無くなってしまうと思います。 

 

まさに親を食う子供の構図になってしまいましたが、コンビニ事業以外は新しいものを拒み続けた経営陣の怠惰が出た形。当然と言えば当然ですしそれに漬け込んだイオンの経営が上手すぎましたね。 

 

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外資系投資ファンドに売却されたら更に再編や閉店やリストラが加速します。 

今は少子化の高齢者社会だから高齢者はほとんどが年金生活で購買力もなく小売業は厳しい経営が続きます。 

 

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時代が変わったね。 

イトーヨーカ堂は優良スーパーの代表格だった。しかし、衣料品ではユニクロやしまむら、日用雑貨はニトリが台頭し、総合スーパーは苦境にある。 

イトーヨーカ堂も早い段階で食料品に特化したスーパー業態に転換すべきだった。 

子供のセブンが親を統治し、売却を検討。 

時代の変化に対応できなければ、生き残れないね。 

 

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今後はスーパーよりも食材や生活必需品を配達してくれるサービスの方が需要あるでしょうね。超高齢化社会では客が店舗まで足を運ばないだろうからね。コンビニは店舗数が多い分まだ安泰かな。イオンモールが閉店し始めたら負債総額やばそうね 

 

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中から見るとはっきり言って無駄な人員が多すぎて非効率になっている。 

例えば店舗指導員など無駄な人員を縮小し、情報を効率的に 

行えば事足りるし、今は新規オーナーもなり手がないので指導など 

いらないし、各オーナーは指導などいらないレベルで優秀である。 

(例外はどこにもあるが) 

さらに上の商品開発やマーケティングに力を入れるべきである。 

不採算部門はリストラの憂き目にあうがそれはどの企業も一緒である。 

各祖業の頭がそれぞれ抜けて、迷っている感があり 

このままではだらだらと外資の的になりかねないというか 

なってしまっている。 

 

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ヨーカドー津田沼が閉店と聞いたときは驚きました。まさかあのヨーカドー津田沼店かと…。 

あるおじさんがイオンの一人勝ちと言ってましたが、イオンも最近ではセルフレジが増えて働く人も減らした様で買い物はどこもみんな変わってきてますね。 

 

 

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我が家もすっかりヨーカ堂には行かなくなった。行かなくなった理由はある。 

売り場の様相はすっかり変わってしまい、商品の種類も数もすっかり変わった。子供、赤ちゃんの売り場面積が増えた。大手紳士服店が進出。かなりの面積を取ってる。かつては靴を買ったり、上着を買ったり、靴下を買ったり。 

昔は着るものが欲しくなると行って買ったものだ。靴もそう。 

春先に着るものが欲しくて行ったが欲しいものはない。昔はあった。 

靴の種類数も減った。欲しい靴がない。背広ジャケットもよく買った。 

スポーツ用品もなくなった。ジャージーも欲しいのに。 

昔の様相に戻せば行くけど。 

 

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ダイエーが 

隆興し 

全国に拡大し 

プロ野球球団を手にいれて 

業態を多様化しようとすると 

ほどなく衰退した 

 

小売業は 

戦国絵図のような業態で 

巨大化すると 

判断力を失う 

さながら 

恐竜のようにも見える 

 

生鮮食料品だけスーパーで購入し 

アパレルや雑貨は 

ネットで購入する流れは 

当分止まりそうにない 

ネットはネットで 

小さな合戦が 

繰り広げられている 

 

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スーパー部門と言ってはいるが 

ヨーカドーは衣料品に源流があるせいか、ずっとスーパーとデパートの折衷的な存在だった 

少なくとも20年位前にスーパー専門にしていたら違ったかもしれない 

 

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ヨーカ堂の閉店が美談のように語られているが、これらの大型スーパーは街を衰退させただけ。 

大型スーパーの出店で街の商店街はシャッター街になった。にも関わらず、採算が取れないとなるとこうやって簡単に閉店する。 

残された街はどうなるか、商店街が復活するわけなんてなくただただ不便になるだけ。そして不便さから住民が流出し、街は衰退していく。 

結局、経営者なんて街のことを考えるではなく、利益のことしか考えてないから簡単に閉店するし、こうやって簡単に事業を売り払う。 

 

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西友元社員です 

入社時は西友フーズから 

西友に合併 

 

セゾンから住友商事 

外資ウォルマートからのKKR 

 

親会社変わるたびの 

システム変更は非常に大変 

 

また利益追求の為 

人時のかかる生鮮を軽視したため 

かなりの退職者がでています 

 

ダイエー 

ヨーカドー 

西友 

 

流通業界 

厳しい時代です 

 

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イトーヨーカ堂は、ほぼ毎日気分転換に行ってる。 

品質いいし、雰囲気もいい。飽きない。 

良くないと思うのは、衣料品、寝具品コーナーとかかな。 

店員が暇そうで、しかも値段が高い。 

品質いいのかもだけど、値段が高い。 

 

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なぜ 

永きにわたり 

我々の暮らしに寄り添い続けてる 

ヨーカ堂を守りぬいてくれないのだ 

商いをするものとして 

老舗を潰すとは 

経営者失格ではないか 

後から出たセブンイレブンを 

どうにかしてでも 

守る道を探す 

それが筋である 

その道の先にこそ 

咲く花がある 

 

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地元のヨーカドーも閉店決定。残り数ヶ月、出来るだけ利用したいです。 

2年くらい前に2階を改装したのにもったいない…。衣類も同じ値段で同業他社よりも良いので、重宝していたんですけどね…残念。 

 

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デニーズ1号店が入ってたヨーカ堂が近所だったのですが、デニーズが無くなり、ヨーカ堂も無くなり、新たに食品館になったんですが、それも無くなるのかな 

 

あんまり見た事ないような食品や調味料があって、楽しんでたのにな 

 

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直営で食料品から衣料品まで全てカバーしようとするのは無理があった。 

それこそ衣料品は専門店に任せて、食料品に特化することが必要だったのに、それが長い年月をかけて収益を圧迫し今に至る。 

 

 

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セブン&アイホールディングスの株主には所謂海外勢の物言う株主がいて前々からイトーヨーカドーの売却を求めていた。セブン側は商品開発などの相乗効果を考慮して反対の立場を取ってきたが、今日の円安によってセブン&アイ本体が狙われるに至り、売却を不本意ながら決断したのだと思う 

 

行き過ぎた円安はインフレや主力企業の買収などの弊害も発生する 

 

石破さんはよく経済を勉強し、軽はずみな発言は控えるようにしてほしい 

 

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まだ営業している店舗があり、現時点ではその 

店舗の閉店の記事はないので何とかそこはまだまだ 

続いてほしいなと思います。 

毎日行ってはいないが結構な頻度で利用しているので 

なくなったら困ります。 

 

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なんでも売っているけど、どれも魅力ない。こんな垢抜けない衣料品をこの値段で?と思うし、 

生鮮食品は、生鮮食品専門スーパーより鮮度も値段も劣る。上手く立ち回ればどちらも1ヶ所で買える便利な施設なのに、企業努力を怠って世の中の流れとニーズに取り残された感じ。 

 

=+=+=+=+= 

日常の買い物は 

イトーヨーカ堂から業務スーパーへ 

価値観の変化というよりも日本の衰退を感じさせる 

それなりの品質の商品をそれなりの価格で買いたいが 

所得格差が拡大して中間層に丁度よい店が成り立ちづらいのもあるのかな? 

 

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スーパー業界も昔はダイエーがスーパー業界のガリバー企業として昭和時代を華々しく繁栄を極め、1兆円の売り上げをあげていたが、ダイエーは消え去ってしまった。栄華を極める期間は短いサイクルとなっている現代。一度は勝ち組であったイトーヨーカ堂も消える運命の時期になってしまったようだ。クレヨンシンちゃんの愛するココノカドウも消えるのは時代の流れなのだろう。テナント方式でヨーロッパ風潮のイオンモールもいつかは消えることになるのかな? 

 

=+=+=+=+= 

コンビニはフランチャイズが出来て、今後少子化になってもある程度リスクヘッジが出来るが、スーパーは今後厳しいとの判断だろうね。 

祖業ではあるし、イオンと競争してこそ、ユーザーには良いので頑張ってほしいですし、売却先が上手く運営してくれたら良いですけど… 

 

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地元にも以前ヨーカドーがあったが、たぶん近くにイオンができたことも閉店する理由になったのだと思う。子供の頃屋上の小さな遊園地みたいなところでよく遊んだ記憶があります。 

 

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ヨークベニマルも含まれるのかな。あれはかなり完成された感じの店出し商圏も押さえられてると思うけど 

もし切り離されるのであれば、勿体無いな。 

 

本業事業をハゲタカに売りに出すなんて、経営が悪いのか時代の流れなのか。 

 

人がいる限り衣食住は必要だろ。 

 

=+=+=+=+= 

実家にいた頃は、買い物といったらイトーヨーカドーだったなー。週末はイトーヨーカドー渋滞ができるほど周辺住民はみんなイトーヨーカドーで買い物してた。愛着はすごいあるよね。 

 

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イトーヨーカドーもイオンもそうだが、販管費が高すぎる。全国で1番仕入れが安いのに売価が高すぎて消費者から敬遠されている。 

会社を売却するのでも良いがこれまでスリムでスマートな運営をやって来れなかった付けが出てきてしまった。経営陣の問題が大きいと思うよ。 

消費者は一円でも安く商品を買いたい訳でなんでも揃う総合スーパーに行く時代ではなくなってるのにこれを放置した付けでしょう 

 

 

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GMSのヨーカドーやイオン単独店は20年以上 

前に費用対効果では大赤字となり、業態とし 

ては死に体なのに、行政や地域のしがらみに 

縛られグループ内倒産も出来ず仕舞いです。 

本来は食品スーパーとしてヨーカドーや 

イオン名で出店すべきですが、どんな理由 

かは分かりませんが出来ないでいます。 

もはや決して黒字化しない単独GMSに出資 

する道楽投資家は存在しません。 

 

=+=+=+=+= 

この会社の経営陣は、経営の才が全く無い。唯一、優れていた鈴木さんがコンビニを始めたが、それ以外の買い取った企業は、全てダメにして売却。 

西武百貨店店は好きだったか、ここにボロボロにされ、娘が通っていたFrancfrancもボロボロにされ、最後は自らをボロボロにするなんて、伊藤家とその取り巻きは、街の衣料店止まりの才しかなかったように思う。 

不幸なのは、この会社に夢を持って入社した若い人達!売却するなら、採用するな!!。 

 

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ヨークマートはたまに行くけど、名前が似てるだけで元からヨーカ堂と関係があったわけじゃないのね 

イトーヨーカ堂とヨークを経営統合したらしいけどイトーヨーカ堂潰してりゃヨークだけが残るんだろうな 

やっぱセブン&アイは経営センスないなぁ 

 

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コンビニは日本は飽和状態 

北米のシェアはたしか2位(シェア8%なのに) 

国内は終わってるから海外のシェア拡大目指すのは普通の流れだと思う 

自動車業界はそうなってるし 

 

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記事読まずに書くわ 

敵対的TOBをかけにくくするため採算性の悪いスーパー部門を切り離す事で株価の吊り上げ狙い 

株価が上がればTOBにかかる金も多くなる 

けど出発点であるイトーヨーカドーを切り離すのはなんだかさみしい気もする 

 

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結局セブンHD側は、イトーヨーカドーをなんとかしようなどという考えはかけらもなかったわけですよ。利用者の利便性など全く無視です。国内でなんとか営業を続ける方向に持っていってくれる事業者に早く売却してほしいです。好調だったセブンイレブンの売り上げも今や他の2社に大きく水を開けられている状態では?上げ底のお弁当や中身を騙すようなサンドイッチなど客離れも顕著なようですし。カナダの投資ファンドに売却した方がまともになるのではないですかね。 

 

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結局こういう資本の論理が働きにくさを助長してると思うんだよね。日本はいい加減株主優先主義から脱却するべきだと思います。赤字すれすれで経営している会社こそ社会への還元率が高い会社なのでもっと評価されるべき。一概には言えないでしょうけど。 

 

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「早期売却」どころか決断が遅すぎるくらい。 

 

さっさと売却して、新しい経営陣がGMSの業態に拘らず既存のアセットを活用できる方策を立てていれば、ここまでの大量閉店にはならなかっただろうね。 

 

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イトーヨーカドーは確かにだめなスーパーだ。品揃えは多いが、品質はいまいちなものばかり。野菜は生産者との契約で良いものを置いているように見えるが、あまりに大量であり、ただの量産品を置いているように見える。また、クーポンが非常に多いうえ、長期保存が効く商品を発行から20分間は何回でも有効なクーポンがあるなど意味不明でしかない。米も3種類くらいグレードがあるがこれも分かりづらい。もっと何が良いのか積極的なアピールが欲しい。さらに催事場がただの要らないもの売場と言っていい。一番目立つところがこれじゃあ利益なんか出るわけない。周囲の人でイトーヨーカドーが好きな人ははっきり言ってセンスが微妙な人が多い。 

 

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小売業花形の時代を知っている人達は残念でしょう、 

ダイエー、ヨーカドーは今のイオングルーブより格上だった。ダイエーは崩壊、ヨーカドーは身売りなんて考えられませんでした。何でそうなった? 

品揃えは良いが欲しいものがない。専門店でないのが没落の要因だったのかな。薬屋、洋品店から拡大路線で成り上がった企業。資本主義とは言え国が助けることは出来なかったのかね。遺憾ですな。 

 

 

 
 

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