( 219183 )  2024/10/06 14:47:23  
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自民裏金議員の公認問題持ち越し 首相、6日にも再協議

共同通信 10/5(土) 20:34 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/6c3e1b1444647787fae9d18c6e8aceb7511a1b71

 

( 219184 )  2024/10/06 14:47:23  
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自民党総裁である石破茂首相が、派閥裏金事件で政治資金収支報告書に不記載があった議員らの公認問題について党幹部と協議したが、結論が持ち越された。

再協議が6日に予定されており、15日の衆院選へ向けて都道府県連の意向に沿って原則公認する案を検討中である。

(要約)

( 219186 )  2024/10/06 14:47:23  
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自民党本部に入る石破首相=5日夜、東京・永田町 

 

自民党の森山幹事長らと協議後、党本部を出る石破首相=5日夜、東京・永田町 

 

 石破茂首相(自民党総裁)は5日夜、派閥裏金事件で政治資金収支報告書に不記載があった議員らの公認問題について、森山裕幹事長ら党幹部と党本部で協議したが、結論を持ち越した。協議後、記者団に「何も決まっていない」と述べた。15日の衆院選公示に向け、6日にも再協議する。自民は都道府県連の意向に沿って原則公認する案を検討している。首相は旧安倍派議員への聴取も調整しており、結果次第で一部を公認から除外する余地も残している。 

 

【表】衆院解散で政倫審の議決効力失効 裏金事件受け対象の自民議員43人出席応じず 

 

 比例代表との重複立候補を認めない案や、認めた場合でも比例代表の順位に差をつけるなどの案も取り沙汰されている。 

 

 

( 219185 )  2024/10/06 14:47:23  
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日本の政治における裏金問題や公認候補に関する議論が活発化しています。

この中で、多くの意見が挙がっていますが、以下の主な傾向や論調が見られます。

 

 

- 裏金問題に関しては、国民からの信頼回復や政治改革の必要性を訴える声が多くあります。

 

- 自民党内での右派勢力の影響や、石破氏の裏取引疑惑に対する反発が感じられます。

 

- 石破氏への期待が高かったが、党勢維持や選挙勝利を優先する様子が指摘されています。

 

- 公認候補の重複立候補や比例復活に関して、国民の意思や公平性への懸念が示されています。

 

- 石破氏のリーダーシップや決断力、自身の立場をしっかりと守る姿勢を期待する声があります。

 

 

これらの意見から、国民の信頼や政治改革への期待が高く、党派間の対立や政治の透明性に対する要望が重要視されています。

石破氏や自民党の今後の行動に注目が集まっています。

 

 

(まとめ)

( 219187 )  2024/10/06 14:47:23  
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対応を検討している時点で大いに違和感を持たざるを得ず、一体何故国民から政治に対する信頼感をこれ程損ねてしまったのかを、この執行部は全く理解していない。 

公認しないのが当たり前で、前首相が内閣支持率ばかりか、自民党支持率迄も併せて大きく下落した状況を重く受け止めた上で、事実上の引責辞任みたいな形で総裁選出馬を断念する程の事態になった経緯を、分かっていないのだろう。 

新しい首相が誕生し、その前段階で異例となる長期間となる総裁選の論戦を、国民にたっぷりと見せる事が出来たものの、本当に生まれ変わったかの様な姿勢になったかは、それだけでは不十分だ。 

新首相が就任し、解散総選挙をして勝ってしまえば、それ迄の失態が一切不問に付されるとでも思っているのか。 

そんな自民党だけで通用するご都合主義は、国民から既に見破られており、単に可能な限り早期に解散すれば、いつも通りに騙せると思ったら、今回は大間違いだ。 

 

=+=+=+=+= 

欧州などでは政治の右傾化が進行している。 

だからといって日本がそれに付き合う必要はないだろう。 

今回の総裁選で見えたのが自民党内には思った以上に右派勢力が多くその力も大きいこと。そうした状況の中、石破政権が誕生した。 

この先これが続くにしろ政権交代が起こるにしろ、戦前戦中日本が右傾化した際にどういう社会が生み出され、どんな結果を招いたかを忘れずに考える必要があるはずだ。 

 

=+=+=+=+= 

まず、石破さんの裏金問題をどうするかの説明が先なのでは?総理総裁として。 

それで、なぜか今回の選挙の争点が裏金の問題ばかり話になっているが、一番大事なのは経済なのでは?世論調査でも一位経済で裏金は3番目くらい。 

それで、石破さんが、増税、利上げ、アベノミクスの否定を言ってたのにくるくる変えて、解散時期もくるくる変える、今度は公認するといっていたのもくるくる変える。 

いずれにしても、このように二転三転する人は総理には相応しくない。 

石破さんには失望の連続だ。 

 

=+=+=+=+= 

石破さんを総裁選で勝たせる代わりに公認してもらおう的な裏取引でもあったんですかね? 

でもあまりにも国民の反発が凄すぎて一応協議してる体裁を保たないといけないな的な。 

小選挙区で誰に入れるかはその地方の候補者次第ですが、比例で自民には入れないとかそういう動きも必要なところまできてるというのに… 

ただ、立憲民主の野田さんも増税推進派と思われるので、財務省からしたらどちらが勝っても良いのかもしれませんね。 

自民と立民以外の政党での政治が見てみたいと思います。 

 

=+=+=+=+= 

序盤から諸々…厳しい運営ですね。 

ただ今まで政権を動かしてきた人々からの反発で、今の状況が必ずしも悪い状況とも言い難い。実際、民主主義的に多数決で選ばれてるんだから、彼にはその責任と期待がある。 

とりあえず…メガネ。サイズ、デザイン、トータルコーディネートを奥様も含めて、ちゃんとして欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

公認とか推薦とかはその党から寄付金が出ることを意味しているようだ。前回の兵庫県知事選で自民党は斎藤さんに5000万円寄付した。これで選挙は公平と言えるだろうか。また、当選した後も次の選挙のために議員は党の方針に逆らえない、結局、国会での決定も民主的に議論がなされているか疑わしい。議員も金に振り回されている。選挙での党からの寄付は無しにして正しく選挙が行われ正しく国会運営がなされることを切に願う。 

 

=+=+=+=+= 

石破首相は派閥裏金議員らの公認問題について協議した。国民は裏金議員は隠れて裏金税優遇受けたり裏金私的流用したりしてるのに何もなかったかのように公認を得て衆院選に出る事を怒ってる。裏金議員の中には大甘処分でミソギは終わったと言った不届き者もいる。一般市民は超物価高の中、辛抱して税金を捻出して納税義務を果たしてるのに国会議員は特権で許されるとかあり得ない。裏金議員を公認して裏金問題はそっちのけで衆院選を乗り切るなど以ての外である。結局石破自民になっても「政治とカネ」から脱却出来ずに信頼回復などあり得ない。 

 

=+=+=+=+= 

石破氏は、相変わらず、「政治資金規正法の遵守」を掲げている。 

 

ルールを守るの一環だと思うが、この法律については、法そのものがザル法として、国民は認めていない。そんな法(ルール)を守ったとしても全く意味がないと国民は認識している。 

 

ルールを守る前に、正しいルールを制定するというのが絶対条件。 

 

=+=+=+=+= 

裏金問題は、20年以上前からパーティー開催の名目で集金して、それをパーティーの運営に納めず、自身の専用口座へ入れたわけですから、普通に考えて金額に関係なく横領や詐欺と同じです。しかも常習的な脱税をしており時効分を含めれば億単位にのぼるのではないでしょうか。 

 

その裏金議員のほとんどが、政倫審へ出席することもなく説明責任を果たしていないままです。 

 

石破氏のこの対応は、早くも党内でのリーダーシップに疑問符がついているように思います。 

 

これでは政治改革など、総裁選で語ったことの多くを、とても実現出来そうにはなさそうですね。 

 

=+=+=+=+= 

本来政治家は選挙で言ったこと自分で決めたことをきっちりやって、結果に対する評価は選挙に委ねるべき。 

世論の動向で右往左往するのが情けないと思う一方、ここまでやらかすと自民党でも世論の力を無視できないんだなと感じます。 

 

あとは有権者がきちんと投票に行って政治家にプレッシャーをかけ続けなければいけない。 

そしたら政治家も変わらざるを得ず少しずつマシになっていくでしょう。 

声を掛け合って投票率を上げましょう。 

 

 

=+=+=+=+= 

自民党をぶっ潰す覚悟でやったらいい。 

本来党内野党の立場の石破さんが総理総裁になったんだから、党内テロによって自民党政権を終わらせる、何もかも失ったそのあとに政界正常化の土台を改めて作る、そのくらいの覚悟で本気で仕事を成し遂げて欲しいですね。 

 

=+=+=+=+= 

石破さんへの期待はどこへ行っちゃったのかな…裏金議員なんて何があっても許しちゃいけないだろ。ただでさえ国民の税金から高い給料が出てんのにそれでも満足さずにパーティーとか開いてるやつに国民が許すと思うかを考えて欲しい。自民改革はどこへ行ったの?自分が言ったこと結局自民の意見に押しつぶされて改革どころではなくなってるじゃん。腐った自民が政権を握る限りは日本も腐っていくよ。自分の意思を貫けない人に日本の舵を握って欲しくない。もっと行動力がある人はいないのかね?日本が抱えてる問題沢山あるけど、腐った自民のせいで問題だけ増えていくのは嫌だなぁ。 

 

=+=+=+=+= 

石破総理自身のHPでのプロフィールは「雪中松柏」を全面に出している。にもかかわらず十分な国会論戦を公言していた石破総理は、首相就任前に衆院選日程を表明。閣僚人事も論功行賞と酷評された。裏金問題の公認についてもしかり。党内野党と言われ物申す姿勢が支持されたが持論を貫く事も出来なかった。党内基盤の弱さもあり前途多難は予想済みだが「言易行難」「右顧左眄」が過ぎやしないだろうか。周りの意見に流されること無く、持ち前の打たれ強さと粘り強さで面目躍如を果たして欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

自民党の裏金問題に関わる議員の公認について、石破さんは党内の調整に苦労している感じだけど、ここはしっかりと決断してほしいところだよね。この問題は単なる内部の話じゃなくて、国民の信頼に関わることだから、あいまいな対応をすると逆に反感を買っちゃうと思う。選挙も近いし、ここで甘い対応をしちゃうと、後でツケが回ってくるんじゃないかな。自民党全体のためにも、石破さんには強いリーダーシップを見せてほしい。 

 

=+=+=+=+= 

対象議員に対する党員からの票は8割は確保出来ると思いますが、無党派からの期待がどの程度あるのか。裏金があろうがなかろうが、「この先生以外いない」と過度な期待をする人は一定数存在してしまうので、その票読みをして公認するのでしょう。しかし、公認後の二次的ダメージが裏金対象議員以外の選挙区で受けてしまうと思う。30議席程度減るのではないでしょうか。野党の立憲民主党が小沢一郎氏の差配により立候補者を一本化すれば、30議席以上減るかも知れない。 

 

=+=+=+=+= 

石破さんに言いたい事は、あなたに少しでも良心があるのなら、日本を守るという信念を貫いてほしい。公明党初め中国に支配されつつある日本を、守るかどうかは38年間の議員生活の集大成として正しい決断を下してほしい。 

 

=+=+=+=+= 

公認するということは、自民は裏金を党として、問題視しない事とした。と私は認識します。 

 

よって小選挙区も比例も自民には入れません。 

ほとぼりが冷めたなんて思わないでほしいものです。 

 

野党に、まともに政権運営可能な政党があるとも思えない。 

しかし、国民の手で自民の現国会議員を一度落選させることで、国民の意思を示す必要はある。 

 

=+=+=+=+= 

総裁選後のタイムスケジュールを主に誰が作ったか知らないけど 

何もかも中途半端で全く話にならない 

裏金議員の公認問題なんて、とっくに決めてなきゃ可笑しな話で 

こんなんだったら、じっくり腰を据えて予算委員会をやっても良かったのでは 

 

=+=+=+=+= 

国民感情から考えたら、公認なんてあり得ないと思います。大半の国民が政治とカネ、裏金問題について、解決したとは思っていない。つまり裏金議員を許していないんです。その議員を自民党が公認するということは許すということを意味しますから、国民とは正反対ということ。 

大体、検討している時点ですでにおかしな話ではないですかね。非公認1択。 

公認するということは、また税金が選挙資金として裏金議員に流れるということですよ。そんなの許すわけがない。 

何はともあれ、とにかく一回大敗を味合わないと、また国民は馬鹿にされ、無視され、多額の税金が私利私欲に使われます。 

それには受け皿になる野党の頑張りも必要不可欠です。 

本当に国民目線で、「ルールを守る」政治を目指すなら、公認なんて絶対あり得ないです。 

 

=+=+=+=+= 

裏金問題ですが、やはり私としては、政治家でありながら、ルールを守らない、または私腹を肥そうとした人たちを許すことは出来ないです。より正しく表現するのであれば「信用できない」です。逮捕者まで出ているんですから当然です。もっと言えば、ここ4年ほどで自民党出身者でから起訴された議員は13名にものぼります。 

自民党は党首を変え、党の生まれ変わりを示し、新たな方針について解散総選挙でその是非を国民に問うつもりだと思いますが、ここでまた国民が自民党を与党にしてしまったら、それこそ裏金問題を容認した事とイコールになってしまうような気がしてなりません。 

次の選挙はどうか有権者の一人一人が、誰にも忖度する事もなく、この国のために本気で取り組んでくれる議員を選ぶべきだと思います。 

子供たちに胸を張って説明できないようなことばかりする政治家なんてもういらないです。 

 

 

=+=+=+=+= 

自民党として「処分は済んだ」とするならば公認すればいい。注意やら党の役職解除やらしたのにこれ以上処分は必要無いとの理屈で世論に反論してるし、最初からこれで済ますつもりだったのだから。 

あとは有権者の判断で投票すれば良いだけのこと。 

有権者の判断を間違わせないように、マスコミも適正な報道を、野党も覚悟を持った追求をしてほしいです。 

そして、その選挙区の有権者も投票行動でしっかり示して欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

党内非主流派と国民感情との間で、適度な落とし所を探る石破氏の姿勢が見える。 

10月総選挙決行も金利についての発言も、同じことだろう。 

 

従来の自民党支持層を固め、総選挙による議員減を最少限にすることを目指しているのだ。 

 

もともと、選挙乗り切りのための自民党総裁交代劇だ。議員減少をくい止めるなら、公認見直しもありと考えたのだろう。石破氏の前言撤回甚しとの国民世論が、響いたのだと思う。 

 

円安物価高は止まる気配を見せず、市場を配慮すれば国民生活を守ることもままならない現状。国民の不満が爆発することを防ぐためには、自民党が追い詰められた原因を作った裏金議員の先生方に責任をとってもらうことが必要だろう。 

 

=+=+=+=+= 

総選挙日程の件で、首相が石破さんに代わっても自民党は変わらないというイメージが形成された。人間の認知力には限界があるので、最初にできてしまった印象を総裁選直後の石破さんへの期待感が大きかった頃の印象に戻すことは容易ではないと思うが、マイナ保険証の方針見直しや、一億円以上の金持ちの税負担を多くして大多数の国民の税負担を軽減するなど、石破さんが総裁選で主張されていたことをリーダーシップと勇気を持って実行していただきたい。自民党議員全員のコンセンサスを得ようとしたり、党内実力者の意見を聞いたりすることは、リーダーシップとは言えず、石破政権の支持率を下げるだけ。政治は手段に過ぎないという石破さんの初心に戻ればいいと思う。 

 

=+=+=+=+= 

持ち越しも何も自分が党首なのだから、周りにどうのこうの言われるのを気にせず、公認しなければいいだけの話。 

そうしなければ、国民からの信頼回復なんかとてもされないし、今後も期待されないと思います。 

最初から頼りのない気がしていましたが、やはり当たってしまいました。いきなり公認するなら国民の失望そのものだと思います。 

国民からのバッシングばかり受けていると短命内閣になると思うので、民意も大切になさった方が良いと思います。 

 

=+=+=+=+= 

事務所の帳簿から漏れてる分については帳簿を直しますではなくて、追徴なり重加算税を掛けるなり、世間と同じ扱いをして下さい。 

当落関係なくそれをきちんとやると宣言した議員については、党として推薦というのはアリだと思いますので、自民公認で出馬して国民(選挙民)の負託を受けるのが筋かと。 

石破さん何か全然頼りないですね。 

 

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何だかんだで公認しそうだよね。選挙が迫っているし、党の勢力維持の為に、裏金議員には厳重注意と覚書を書かせて、もうしませんみたいな、国民にとっては生ぬるい、フザけたもので落ち着かせような気がする。裏には、まず候補者を立てて選挙で勝たなければならない、選挙で勝たなければ政策を前に進める事が出来ないという事が石破さんの頭にまずあるんだろう。でもこれがかえって国民の不信感を招いて選挙で裏目に出ると思いますがね。党内をとるか国民をとるかのところだよね。みんなに好かれようと思うと逆に皆んなに嫌われますしね。 

 

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これは国民から支持を得られる石破総理を選んだ自民党の責任であり、議員によって選ばれた石破総理の責任である。これで裏金議員を容認するとなれば、自民党は国民を舐めていることになり、正しい審判は総選挙によってくだされる。そして自民党が勝利するなら選んだ国民が最終的に審判をくだされるという流れになる。ある意味非常に分かりやすい図式になったと言える。だから国民は真剣に総選挙に取り組まなければいけない。まさに民度が問われる形になる。 

 

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裏金議員は落選の可能性が高い。野党は徹底的にそこをついてくるだろう。自民党としてそれでも公認するという事であれば、今後は裏金を許さないという表明と裏金議員を公認した理由をしっかり説明して、あとは有権者の判断に委ねれば良いのでは。しかし比例での復活当選は有権者の判断を無視しており有り得ない。企業献金やパーティーなど、ルールがあれば良いという乱暴な理由は逃げ道としか捉えられない。政治と金についての今後の在り方を選挙前に説明することは絶対に必要ではないか。 

 

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支持基盤が弱い事を考えれば現状多数派である旧安倍派の意向を無視できないのは残念ながら現実と言える。 

それを覆すには強い世論が必要。反対する世論が強ければ旧安倍派も譲歩せざるを得ない。 

批判が多ければ比例では他の議員も巻き添えになるので党内非裏金議員も裏金議員の比例復活に反対するようになる。 

小選挙区で当選するかどうかは選挙区の有権者次第。そこまで他の選挙区の有権者が阻止する権利はない。 

比例重複立候補を認めないのが妥協点と言える。 

 

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総選挙の日程、裏鉄議員への対応、能登災害の予算措置など、まるで、森山幹事長が首相のような動きをしているかのようです。そんな感じを受けます。 

石破首相選出を支えてくれた方ですから、意見に耳を傾けるのは分かります。 

しかし、石破首相は、首相なんですから、自信を持って行動していただきたい。石破さんらしさを発揮して下さい。 

 

 

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党籍を持って、党名を背負って立候補するなら「全員公認候補」であることは手続き上、何ら問題のあることではない。それをどう判断するかどうかは「有権者の考え」が反映されるだけのことであり、正常な議会制民主主義の形だと思う。ただし、比例代表による重複立候補は違う。有権者の意思で落選したはずの候補が、復活当選するのは民意を反映しているとは言えない。今回の自民というの問題だけでなく、衆議院全体の問題でもあると思う。 

 

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石破首相のお考えで裏金問題に関わった議員は公認しないでいいでしょう。都道府県の意向も無視は出来ないでしょうけど、首相が総裁選で訴えていた事だから、首相のご判断で公認しないとすれば良いが、ズルズルと妥協案で落とし所を探っているようで、非常に残念です。また、首相自らが水月会の会長を務めていた時にあったパーティの収支報告書の不記載問題についても、国会で真相を明らかにしていくようにすべきです。 

 

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党全体から見れば、裏金議員を公認して評価を落とし全体の票を減らすリスクと、選挙後に分裂で裏切られるリスクを踏まえて、公認しない、と結論付けるのが適切であろう。 

さらに裏金議員に軽重を付けて、罪が重い議員の選挙区には、野党に負けて終わるよりも、別候補を立てて惜敗の構図を作り、比例復活させた方が良い。 

裏金議員を比例復活させても、党内の火種を作るのみ。清新さとケジメを世間に示して、新しい議員で政権基盤を固める方が良い。 

国民の大多数は、裏金と怪しい宗教を全く許容していない。自民党が政権与党でいられるか否かの分水嶺だ。強く危機感を持つべきと考える。 

 

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裏金議員を公認って終わったな。ルールを守るってどうやって一人ひとり議員が守ってるかチェックできるのだろうか。石破さんが監視人を雇って自民議員全員につけるのか?それぐらいしか思いあたらない。自身の発言すら守れてない中、国民を守るって言うが、望んでない部分で税金使われ、個人情報流出したり、公共の場で逆に邪魔である建造物があったりするが、未だ維持費かかるし。まず、氷河期世代を救うべきでは。家庭を持つ夢も諦め、人生の選択を変えざるを得なかった世代が未だ報われてないが。該当世代に2、3千万与えるべきではないか。 

 

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公認問題や比例重複立候補問題をどうするかで、自民党が政治改革できるか決まってくる。森山の圧に負けずに、きちんとしてほしい。石破さんの正念場だと思う。彼に投票した自民党員は、彼の今までの政治姿勢をみて、投票したのだと思う。国会議員ではなく、地方の党員。そして安倍派を内閣から追い出したのだから、管や森山、岸田を説得して、彼は初心を貫くべきだ 

 

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裏金議員の多くが旧安倍派である以上、公認しなければ、閣僚人事で冷遇したことも相まって、党が割れる可能性もある。 

公認したら公認したで、支持率が下がるのは明白で、衆院選で大敗は免れてもその後の政権運営で行き詰まる可能性が高いと思われるが。 

どっちにしろ議席が減ることが変わらないなら、いっそのこと公認しない選択をする方が、まだ政権としてダメージは少ないのではないかと思う。 

 

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国民の民意を問う選挙なら、小選挙区で落選したらそれが裏金議員にたいしての国民の審判だと思う。 

それを比例により復活させるのは、絶対やめていただきたい。裏金議員は比例との重複なし。これが今回の選挙のあるべきすがただと思う。総理の決断を拝見したいと思います 

 

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裏金の件で政権交代することになって、さぁここから!という時に結局協議?協議することそのものがおかしな話だし、野党と議論を尽くすといいながら今月中に解散総選挙って。裏金疑惑に名前が上がった時点で公認すべきではないし、野党との議論もまともにしていない。与党内野党と言われる意味がわかったように思う。要するに信用されてこなかったにはそれだけの理由があるのだろうが、その一端を見た感じだ。これで公認という結論を出した場合、その選挙区の選択と結果によってその選挙区在住の人も与したことになると世の中は判断するだろう。そうなれば、アメリカのトランプとは違う今での分断が生まれるかもしれない。管岸田の顔色を伺あのではなく、国民の顔色を伺いなさいよ。もう少しましかと思っていたけど、期待できない。 

 

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結局、今回は公認しないということになって、各自で戦えってことになるんだろう。少なくともその選挙区にその他の自民党議員は立候補しない。公認しないと選挙資金も出せないだろうし、選挙に受かったら復党する。公認しないと比例名簿にも載せれないでしょう。公認しないのに比例名簿に載ってたらおかしいよね。って調整をしているという理解で良いのかな。 

 

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選挙に勝つ、ということを第一に考えるなら、問題がある、とされた人物については非公認、無所属で出てもらって、勝ち残った者のみ拾えば良い。 

たかだか数百万円程度の問題で落選するような陣笠議員は要らん。田中角栄のように億単位の不正をしても選ばれる程の実力と人気ある者のみ残れば良い。 

ただ、野党が統一候補を出す選挙区では自民の公認候補を立てないなど、事前の情勢分析、票読みを踏まえた慎重な判断が必要だ。 

 

 

=+=+=+=+= 

追加公認の制度。 

 

公示から投票日までは無所属として活動し、 

当選後に、追加公認すると、公示日から公認候補となる制度があった気がする。 

 

選挙中、党からの運動資金は得れないが追加公認されると、後からその資金を受ける事が出来る。 

 

資金繰りさえ出来れば、抜け道となるので、 

この辺りも注意が必要であろう。 

 

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他で書いたことと重複するが。 

裏金議員の処分は既にされている。一事不再理の観点からも再処分に相当する公認外しには手放しで賛成出来ない。 

その議員が不適格かどうかは有権者が決めること。駄目と思えば落選させればいい。信を問うのが選挙だ。 

裏金問題は再処分するしない、公認するしないより現行では甘々な政治資金規正法をより厳しく変えるよう訴えるべきではないかと思う。 

 

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これからは、資金管理を会計ソフトにさせ、チェックを党本部で同一の会計士に統一すべきだ。その上で、資金が明かせないお金(外国の情報を得るための交際費等)は課税扱いで非公表とすればいい。 

プライバシーや外国との接触を全て公開するのは不適切な場合がある。 

政治家のパーティは、営利目的ではなく、公費の出ない地元の私設秘書や事務所経費など必要なので開催している。必要なものは堂々と公表すればいい。 

 

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一般人が利益を隠すと違法で、国会議員が利益を隠すことは違法でないとするのがおかしいのでは? 

 

反省した、もう二度としないなら公認取り消して自民党からの政治資金をもらわずに立候補してみてはどうでしょうか。有権者がそれでもその立候補者に当選してもらいたいと清き一票を入れればいいはずです。 

 

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「公認」で決着したかと思っていたが、まだ検討してくれるならまずは良かった。党として情勢分析が入った可能性が高いと思う。石破さんに対する当初の党員の期待と、総裁になってからの結果的変遷に対する党員の反応を加味し、本当に公認でいいのかを判断するのだろう。 

石破さんは自民党に恩義を感じている人だから、自民党を破壊するようなことはしたく無いのだろうが、ここまできたら分裂も滅亡も厭わない、それくらいの気持ちでやらないと党員も国民も着いてこないと思う。逆に言えば、不退転の決意でするのであれば、必ず付いてくる人はいる。少なくとも私は付いきます。 

 

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国民の意思に近づくことを行うと(例えば公認しない重複立候補を認めない)自民党の議席は減り、過半数を下回ることに拍車をかける可能性もありやりにくいし、仮に過半数を超えても旧安倍派中心に倒閣運動が起こる。 

逆に国民の意思から遠ざかると更に自民党に対して逆風が吹きかねないことになり、それこそ自民党は過半数割れする可能性が出てくる。 

石破周辺からするとその間の折衷案を探しているのだろう。 

石破さんは気の毒だが、自ら火中の栗を拾ったのだから討ち死にしても筋を通した方がいいでしょうが・・・ 

 

=+=+=+=+= 

即答出来ないと言う事は、そういう議員の力もなければ与党として立つことが出来ない程、脆弱な政党であると考えます。 

問題のある議員はメディアに対して表に出ない様にされているので、投票するしないの判断基準になるかと思いますよ。 

何れにしても、数合わせの為に存在する議員の再選は国政には良くないので、不正を歯牙にもかけない議員には今回で退場いただいて、党の存続しか考えない議員も必要ありませんよと選挙でしっかり思い知ってもらえる様に、有権者はしっかり投票行いましょう。 

投票にも行かず、不平不満を口にする事は許されませんから。 

 

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収支報告書不記載議員は自民党から既に処分を受けており、公認しても良いと思うが、比例代表との重複立候補を認めるべきではない。比例代表と小選挙区で重複立候補すれば小選挙区で負けても惜敗率順に比例区で復活当選出来る。小選挙区1本で戦い選挙に勝てばそれは有権者の審判を得た訳でミソギを済ませた事になるが、比例復活当選ではミソギを済ませた事にならない。収支報告書不記載議員の重複立候補を認めないという英断が出来なければ改革も刷新も期待出来ず、国民の信頼回復もない。 

 

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公認すると思います。 

選挙区の人は裏金だろうが地元の為に動く人なら投票するから。 

日本全体として国民を裏切るような行為でも、地元にとっては利益があるから、そして党の勢力維持になるから。 

日本を良くするとかは二の次です。 

何故なら勢力がないと自分達の考えを進められないから。 

何か間違っているような日本の政治を感じさせられますね。 

 

=+=+=+=+= 

裏金議員も、地元に帰れば頼りになる、有難い先生という事で送り出したいという事が多いと思います。特に地方部に行けば代わりの議員がすぐに用意できるわけではありません。地元にとって脱税裏金は直接の被害者ではありませんから、倫理観、正義よりも優先される地元の都合はあるでしょうね。せめて比例から外すことぐらいしたら良いと思いますが、それも難しそうかな。 

 

 

=+=+=+=+= 

禊ぎは済んだ、の取扱いになる。 

多くの責任感ある人材が安倍派に帰属し、組織的に問題あるシステムに組み込まれてしまった。 

これで議員側は良くても党のダメージへの評価の問題が残る。 

結局、大元になるシステム設定値の問題で、議員に依頼する企業側の費用便益性、国民経済へのダメージなどを勘案して、政治資金規制法をパラメータ設定として機能させる方が良い。 

株高の一方では、自律的な景気回復が必要となっている。 

議員から企業側への営業活動の規制もアベノミクス、経済学的な問題として、マクロ経済の視点からも議員側で理解することも大切になる。 

 

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船出から早々、基本的な政策で女房役と言われる幹事長らと意見が対立。 

解散選挙の時期について前言を簡単に撤回したことで、国民から非難轟々となっている事からも、簡単には引き下がれず「何も決まっていない」という状況。 

与党内野党と言われ、自民党内においても批判的な発言ができていた時分とは違う立場になるとこういうことになるのは予想できたはず。 

いざ当選するとあらゆる課題において艱難辛苦の道が待ち受けているのは素人の私にだってわかる。 

とにかく総理になりたかっただけなら、あまりに考えが浅いと言える。 

 

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東京選出の大物と自称する自民党議員は、国民を馬鹿にした裏金の説明をしただけでなく、旧統一教会との関係が可成り深いとの疑惑がある。この議員が自民党公認になったとしても都民は絶対に彼には投票しないであろう。それが比例区となれば十分当選の可能性が高くなる訳で、民意を反映した選挙との言えない。疑惑議員には公認や比例区を割り振るべきではない。 

 

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このタイミングで解散するのですから、不記載があった議員を公認しないという選択肢はありません。今から別の候補者を擁立できるはずもなく、非公認とした時点で自民党の単独過半数割れが確定してしまいます。万が一、非公認とした場合でも多くの議員は小選挙区で当選してくるでしょうから、彼らと同一の会派を組まなければ自民党が与党でいることはできません。同一会派の条件に総理大臣のポストを要求されたら、石破さんは総裁だけど総理ではない状況になってしまうかもしれません。 

 

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早くも石破と森山の対立が表面化した。厳しい世論を意識して石破は裏金議員をなるべく候補から外したいが、実務党人派の幹事長は現実的に時間がないと押し切ろうとしている。喧嘩別れは双方ともに傷が大きくなるので、中間点で妥協するだろう。高額着服者や高市を積極応援した水脈らが外される可能性が高い。 

 

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与論の声が厳しいから 

国民向けの協議しました という格好だけですな 

なぜなら公認しないと別な候補を立てなくてはならない そうなると 時間的に間に合わない 

それと 公認はしないけど 対立候補は 立候補 させない 

自主投票 という形をとって投票させ 選挙後 自民党に戻って来れるように 裏取引する 

じゃないと公明党と合わせて 過半数に届かない可能性があるから 

無所属で出馬して自民党に戻る可能性があるから 有権者は騙されないように投票しないといけませんよ 

 

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一国の総理大臣に大事な資質はいろいろある。その中でもリーダーシップは基本中の基本だ。 

最後の挑戦だった総裁選ゆえに、我を捨てて多くの人達に頭を下げてきた。しかしその分自分の思うように頭が上がらなくなってしまった。 

この構図はこれからも変わることはない。 

つまり、今後のあらゆる案件も石破総理は一人で決断することはできないと言うことだ。 

今後もお世話になった人達の顔色を見ながら公務をするので、その都度ブレまくるだろう。 

もはや安心感も信頼感も何もなくなっていく。 

こんな最悪の空気の中で解散総選挙に挑む。 

結果が良く出ることはないだろう。 

仲が良い野田代表のほくそ笑む顔が見える。 

短命内閣の新記録を作るために総理になってしまったような気もしてくる。 

 

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石破さんの国民の支持率、期待が高かったのは正面切って物事を国民の代わりとして代弁する強い気持ちにあったからだと思う。でも総理になり周りに振り回され自分自身の態度や言動に総裁選前に国民に約束した公約が反故にされ結果、国民の期待を裏切る結果になりつつあることを非常に残念だと思っている。 

 来る衆議院選挙において最低でも比例との重複立候補は認めるべきではないし野党もだらしないので自民以外の政党も選択肢としてあるが比例に自民党と書いくと重複認められた場合裏金議員を当選させることに繋がりかねないのでやっぱり重複はやめてほしい最低でも。それにしても石破さんは色々とぶれすぎていてどっしり腰が座っていない印象を受けるね。しっかりしろよって言いたいよ本当に。 

 

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政治資金規制法第23条では、政治団体が第8条の規定に違反して寄附を受け又は支出をしたときは、当該政治団体の役職員又は構成員として当該違反行為をした者は、5年以下の禁錮又は100万円以下の罰金に処する。会計責任者だけが逮捕され、懲役や罰金の判決を受けたが、それを行った裏金議員も逮捕するべき。上脇教授の会計監査では高市氏も石破氏も裏金を記載しなかったため刑事告発した。検察が受理すれば高市氏や石破氏の政治生命は危機となる。総裁選は裏金議員の裏金議員による裏金議員のための選挙に過ぎなかった。 

それを避けるため八代弁護士は裏金議員を公認することは「当然」と言うが、その違法行為を強行すれば、国民は裏金議員を必ず選挙で落選させて、自民は過半数割れとなり、野党と政権交代をせざるを得なくなる。その危機を察知して、石破新総理は未だ公認はしていないと言い逃れたが、主権者である国民の審判を甘く舐めるべきでは無い。 

 

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一般的に、まとめて非公認とすればことは簡単だが、政治家は過去をみらば、大なり小なり裏金を使うなど、やっていることだろう。問題は、派閥組織ぐるみの裏金とされた今回事件対応だから、線引きとかの区切りの必要性はあるだろう。市民としていわさてもらえれば、この政治資金問題は、安倍派を利して長期政権の延命措置を担っていた訳で、石破さんも何回かの自民党総裁選挙戦で敗北されていたことの原因となっていた事、それは事実だったろう。又政治歴史的そして経済的にも遠因近因のエネルギーになった。軽く観てはいけない。 

 

 

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裏金議員を公認するかどうかは政治資金規制にどれだけ真面目に取り組もうとするかの指標になりそうですね。 

ところで、「比例代表との重複立候補を認めない案」がありますが、そもそも論で言うと、小選挙区で民意がNOとして落選した人が比例区にも立候補していて当選してしまうことが民意を反映しているかというと違うと思う。そのような不都合が起きる選挙制度がおかしいというところに気づかないのかな? 

地方の選挙区を合区と称してまとめることをやるなら、比例区をやめてその人数を合区しないで済む人数配分に分配すればいいだけの話だと思う。 

まあ、党のお偉いさんたちは選挙で確実に当選できるように保険をかけておきたいんだろうから比例区を無くすことは無理なんだろうな。・・・ 

 

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裏金議員は金額はどうであれ公認すべきではないと思います。 

理由は政治家の道義的問題と国民感情からすれば裏金は到底容認出来ないこと、そんな議員が当選したら政治改革など到底出来ないと思うからです。 

国民(有権者)は今回の協議してをしっかり見極め投票する行動を決めて欲しいと思います。 

 

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石破首相は旧派閥勢力や経団連に負けているようでは政治改革等は期待出来ない。 

 

政治が権力闘争である一面は判るが石破首相が世論を味方に付ければ幾ら旧派閥勢力が圧力を掛けてこようが世論を敵に廻す事は出来ないでしょう。 

 

今の日本は強いリーダーシップが問われているのに自民党内勢力に負けている状況では改革も出来ないまま、衆院選後には石破降ろしが始まり短命政権で終わるのが容易に想像できます。 

 

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裏金議員の公認を外せば、分裂選挙、または候補者を擁立できず、応援もできずで野党候補に利することになり、比例への影響も大きくなる。 

だからと裏金議員を公認すれば、国民から大きな反発を買い、野党候補は裏金問題を大きな声で訴える選挙戦をやってくるから、圧倒的に不利。 

どちらに転んでも、自民党は苦戦する。まあ自公で過半数割れしてください。国民をないがしろにして、大増税して生活を苦しくさせておきながら、裏金で贅沢生活するなど、本当に許しがたい政党です。次の選挙、負けて当然です。 

 

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今日のTBS報道特集で石破が所属する月水会という政治組織にも、額は少ないが裏金の疑惑がある事が分かりTBSが質疑を送ったらしい。月水会側は調査を進めているとの回答を返したらしいが、結局石破が裏金議員の非公認を強行すれば、その火の粉が自分にも返ってくる可能性がある事も石破がトーンダウンした要因なのではと感じている。やはり裏金の闇は相当根深く、最早自民党自身で自浄させることは困難。次期総選挙は、やはり駄目なものは駄目という判断が出来るか否か、日本国民が試される大事な選挙になりそうです。 

 

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結局事案の真相が詳らかになっていないのは、下村、西村、松野、高木の歴代事務総長が黙りを決め込んでるから何時までも後を引きまくってるのだから、まずはこの4人を総裁室に呼び出して真相を明らかにする(人身御供を差し出させる)か選挙非公認のいずれかを選べと迫るしかない。 

 

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昭和は時代的に「裏金」で政治をしていったのはまあ良くはないけど「そういうもん」って感じがしますが、令和においては正されるべきだと多くの人が思ってると思います。そのうえで裏金問題をうやむやにしたまま新政権、政党も新体制とするは勝手ですが、国民は選挙でその姿勢に答えを出さなければいけないですよね。代わりとなる野党がいないことが悔やまれます。 

 

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裏金問題がどうのって野党側は言っているが、自民党で、解決できないから早期解散を選択したと考えてます。やっと選挙と言う形でくだらない裏金問題に白黒つけられるのではないだろうか。自民党が負ければ、縛りをきつくするだろう。その分野党がのさばり、より政治が停滞し経済が回らなくなるだけ。自民党が勝てば、裏金問題は容認されたようになり、次に進める。それで経済がよくなるかは分かりませんが。いずれにしろ、選挙という選択肢を国民が得たわけだから、しっかりと判断すればいいだけの話しだと思う。個人的には裏金問題なんてどうでもよく、それ以上に経済を回してくれれば文句はありません。 

 

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国民からは毟り取るばかりで政治家は実質的な脱税を繰り返し半ば開き直っているのが今の自民党の実態だが、新首相の石破さんは悲願だった首相になったばかりだ。国民の顔色を窺い懸命に損得勘定を今まさに働かせている最中だ。 

石破さんは自民党総裁就任当初から前言を翻したり、言行不一致が数多見られるが、石破さんてこんな人だったんだ?との懐疑的な空気が既に漂い始めている。 

 

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石破内閣で良いかを有権者の信を問うと言いますが、いつの間にか話すをすり替えてますよね? 

岸田内閣でやってきた裏金議員への対応や説明責任、旧統一教会との関係など、今までの自民の対応が正しかったかの信を問う選挙です。勝手にゴールを変えないで下さい。 

その上で、有権者は裏金脱税議員を自民がどう扱うかもしっかり見て行きましょう 

 

 

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結局は自民の組織に抗し切れないと思われるが、公認した場合は民心が離れていく。最悪、比例名簿に載せなければまだましかもしれない。選挙区ではその候補者に注目が集まり、有権者の良識が問われるので深慮された 

投票に繋がるはずである。投票行動は注目が集まる兵庫知事選構図は同じである。 

 

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右往左往している間に、投票日まで3週間を切った。何のための短期決戦なのか。わからなくなってきましたね。森山さん。勝てばいいと、信念も何もなくなっているから、自民は信用・信頼されず、野党に負けそうな勢い。9人も立候補した総裁選とほぼ同じ時間をかけて国政選挙をやるとは、この党は何様なのか。そもそも石破氏にしたのは国民に一番人気があったから、つなぎとして適任と判断されたからでは。人気は日々下がる一方、これじゃあ「岸田さんと同じ。何が違うのか」と言われるのも仕様がないか。これが令和の自民スタイルね。 

 

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小学校の教員として「国をより良くするために建設的な議論を行う場が国会である」と児童には教えるのですが、現在の国会は「違法行為を追求する場」となってしまっている気がします。そんなことに多額の議員報酬等で働く国会議員の時間を使うことは、日本にとって大きな損失です。そんな議論を引き起こす裏金議員は、これまで不正に得た金を速やかに国庫に返し、国会からご退席願います。特に自民党議員は与党として、予算の使い道に大きな影響力を持つ立場になります。大切な国のお金の使い道を、信頼できない方にお任せはできません。与党の総裁という立場を理解し、自分の評判ではなく、国を第一に考え、裏金議員の処遇を決めていただきたいです。 

 

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金を集められるくらい有力でその力を切るのは党としても総裁としても辛いのでしょう。まだ裏金の存在が明らかになっていない議員は運が良いか、巧妙に隠しているだけだろうとさえ思ってしまっている。それはどんな党に属する議員についても思うこと。 

 

裏金に関してはっきりとだめということで集められる世論の力は大きいと思うけどな。私利私欲を満たすのではなく本当に政治活動に金集めが必要なら法律を変えるなりやりようあるでしょ。やれないということは人生をかけなくてはいけないくらいのことで、ものすごい力が働いているんでしょう。まあそもそも言い出せない何かが裏にあるからなのかもしれませんが。。 

 

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総理就任以来、森山幹事長・菅副総理に押されてこれまでの発言や考えを翻してばかりの石破さんだけど、流石に世論には逆らえなくなり、結果として自らの主張を通しやすくなったかも? 

ここがチャンス、いや最後のチャンスかも。 

自ら筋を通す姿を国民に示して欲しい。 

 

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自民党を中道と右派に割ってしまっても良い気で革新策をやれば浮かぶ瀬もある。それを見て議席を伸ばしそうな野田さんの立憲も中道と左派に整理されて行く可能性があり、その他の野党も同様の整理期に入るだろう。今回の選挙で自民党が過半数取れず、立憲も過半数まで伸びないのを合図に来春に再度解散して合従連衡選挙に突入するのも考える時期が来る? 

 

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結局のところ、総理大臣って自分でなるものではなく、人にならせて貰うものなんだよね。岸田は二階派な安倍派などを解体し、麻生派を事実上無力化に成功した。その上で岸田派を闇で再結成して石破を推して飼い猫とし、麻生太郎に変わってキングメーカーになろうとしている。少なくとも今回の総裁選に立候補した9人の候補のうち石破、小泉を除いた数名は同志を引き連れて離党、新党を結成して国民に新たな選択肢を与えて欲しいと願っている。 

 

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公認しないなんて当然だし。 

 

非公認で立候補して、もしも当選したら、禊は済んだとして復党を許すなんてこともとんでもない。 

 

それでは自民党は何も変わっていないことを意味する。裏曲問題に端を発する国民の政治不信に、何も応えるつもりがないことを意味する。 

 

石破首相も、議員時代に政治改革について、特別なる関心を持っている姿勢を示しながら、首相になったら政権維持のためにそれを引っ込めるのだとしたら、国民の失望は大きくなるだろう。 

 

石破首相の対応次第で、自民党の存続にかかってくると思う。 

 

個人的には自民党への期待は失われているので、石破首相が対応を誤り、国民が怒りの鉄槌を下す。結果、自民党は解体に追い込まれ、政界再編ののち、国の行く末を託せる保守政党が生まれることに期待している。 

 

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石破茂首相(自民党総裁)は5日夜、派閥裏金事件で政治資金収支報告書に不記載があった議員らの公認問題について、森山裕幹事長ら党幹部と党本部で協議したが、結論を持ち越した。協議後、記者団に「何も決まっていない」と述べた。15日の衆院選公示に向け、6日にも再協議する。自民は都道府県連の意向に沿って原則公認する案を検討している。首相は旧安倍派議員への聴取も調整しており、結果次第で一部を公認から除外する余地も残している。 

← 

水田水脈さんあたりを公認しないのかな? 

 

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党内野党の立場で格好良い批判的発言か受けて、国民的人気を背景に首相にはなったものの、なにせ党内基盤の弱さから変テコな人事をしたあげく、長老の言いなりに早期選挙や裏金議員公認をせざるを得ず、骨抜き、腰砕け、ブレブレぶりに怒りを通り越して哀れみを感じる。このまま選挙戦に突入する前に意地と矜持を見せてほしい。 

 

 

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石破さんは、苦労が絶えませんね。民意の肌感覚を失っている 

古参幹部議員が、今は数を持つ安倍派議員を中心とした裏金議員に 

押され石破さんの最終的な了解のない意見をマスコミに流していると思います。 

石破さんは総理になってからペーパーを棒読みすることが多くなりましたが 

目を閉じ自分の心の意見を発信するれば国民の多くの支持を得られると思います。 

 

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石破さん、思いっきりやれば良い。自民党内を全員敵に回しても。 

それが、おそらく一番良い。 

票をくれた恩着せがましい岸田さんや圧力を加える人達がいるだろうけど、気にされずに思いっきりやれば良いと感じます。 

 

おそらく、誰かの圧力に従ってやっても、石破さんの想いを思いっきりやっても、今の自民党だと政権が取れるかどうか、政権が長いか短いかは、さほど変わらないと思います。 

 

自民党内を全員敵に回しても、思いっきりやれば良いと感じます。 

 

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今回の総選挙で、石破自民党が裏金問題で国民から批判にさらされている議員に対しての自民党の公認問題に対して、その対応に固唾を飲んで成り行きを見守っている。 完全に公認しないという抜本的な措置を取ることは国民目線と見なされ、絶大な国民からの支持を得られるであろうことは間違いないが、自民党内の配慮や妥協を優先して裏金問題議員の公認を認めれば、国民の新任を得られないことは間違いない。 この板挟みに困惑しているのが今の石破政権だが、小選挙区比例代表並立制に於いて、裏金議員を比例代表から外すという妥協案も浮上している様だ。 現在、総裁、幹事長、戦対委員長の三者で最終調整している様だが、ここは石破氏の正に政治生命を掛けて、従来のあるべき論を導き出して欲しい。 もう念願の総理になったのだから失うものは何もないだろう。 それが本当の石破茂ではないのか。 結果的には国民はそんな石破茂であれば見捨てないだろう。 

 

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支持率の低さは裏金問題ではないのかもしれない。 

そもそも森山がキングメーカーのようである事が強い違和感を与えている。 

いずれにしてもこのまま解散総選挙に突入したら自民党惨敗が現実になりそう。 

自民党擁護とか、石破応援とか脇に置いて、このような状況に立たされたら「自分ならどうするか?」と考えてみると面白いかもしれない。 

 

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裏金議員を公認したら支持率が下がって選挙やっても議席を減らすだろうね。今から候補者を入れ替えるのも難しいのかもしれないけどね。統一協会にしても、裏金にしても、問題が発生した時に真相を究明して責任者を処分しておけばよかったんじゃないかと思うけどな。それができないから自民党って政党がいつまでも同じ事を繰り返すんじゃないかな。石破さんに変わっても期待するのは無理なんじゃないかな。 

 

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組織内の党員資格停止、役職停止、戒告そして誓約書の提出があったとしても、それが国民になにか関係ありますか? 

 

司法との関係で法令違反の疑いがもたれています。 

 

そもそも裏金問題は法令違反、脱税行為であり、見過ごすことは国家の秩序と安寧を脅かす事態となるでしょう。 

 

石破は党の態度として裏金議員は公認しないと決断しなけばなりません。もしも裏金議員らが再選するならば、議員として国民に受け入れられた一定の判断基準となるでしょう。 

 

自民党が公認すること、それは自民党組織として裏金議員を積極的に肯定、支援し、当選させる行為です。公認は選挙資金の提供、人的支援など資源投入することを意味します。 

 

衆院選への立候補は満25歳以上の日本国民であれば可能です。かつて石破自身が無所属でトップ当選したように選挙制度上、自民党公認でなくても当選することができます。当選したら今まで通り議員を続けられるのです。 

 

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私は無党派層なので、裏金議員を公認する自民党には投票しません。自民党へのアドバイスとしては、裏金議員は公認しない、比例での復活も認めないとなれば、自民党に投票してもよいと思う人は増えるでしょう。非公認でも、昔のように自民党から刺客を送るわけでもないのでしょうから、事実上は公認と変わりません。選挙区で落選したら、有権者がNOといったわけで、比例で復活は理にかないません。当選すれば、当然自民党議員として認められるのでしょうから、最低でも、自力で当選してこい、という姿勢が必要です。 

 

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裏金議員を公認するかもという情報が朝日新聞デジタルで流れたが、この週末にも衆院選の政党支持率の調査が発表されるだろう。石破さんは、その結果如何で、最終的な判断をすれば良いと思います。だって悪いのはルールを守らなかった人達で、何もその巻き添えをそれ以外の人達が食う必要はない。 

温情をかけるとしても、比例重複なしの公認で、比例枠は新人とした方が、石破さんに期待する国民は、小選挙区で裏金議員以外に投票し、比例は自民党に投票するという議員の入れ替えの意向を示す事ができる。 

 

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有権者の審判に任せればよいのではないか。 

原則公認、重複立候補も認める。 

公明党が推薦するかどうかも公明党に任せればよい。 

公明党が推薦しなければ、野党の候補者調整ができなくても当選は難しいだろう。 

重複立候補でも惜敗率で当選できるかどうかだろう。 

比例の順位を意図的に下位にもっていかなくても、裏金議員には有権者の厳しい審判が下るのではないか。政治資金収支報告書の不記載額が少なく、この先生なら、私的流用などありえないと有権者が判断すれば、かろうじて重複立候補で当選できるのではないか。 

それは一部の裏金議員に留まる。大半は重複立候補でも当選できないと思われる。 

国民は許していない。選挙できちんと審判が下るのではないか。 

 

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この裏金問題は次の総選挙に決定的な影響を与える重要性を持っています。しかしこの不祥事に対する国民の認識と当の自民党の認識には大きなズレがあるのです。 

もし裏金議員を公認するようなら、党がこの問題をいかに軽く見て何の反省もないのかを国民に強く印象づけます。 

石破新首相の手のひら返しにも呆れますが、党としてこの問題をスルーしたら、自民党の過半数割れはもとより、政権交代も十分にあり得るでしょう。それほど国民はこの問題に自民がどう対処するかを注視しているということです。 

またこの問題は自民党を空中分解させる恐れもはらんでいます。やはり党内野党の異端児(だった)石橋氏がひょんなことから総裁に選出された時点で、自民党凋落あるいは解体・消滅への道が一気に開かれたと言えるでしょう。 

この選挙は国民に日本とわれわれの今後に非常に重要な判断を要求して言えるのです。 

 

 

 
 

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