( 219273 )  2024/10/06 16:28:55  
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住宅ローン変動金利どこまで上がる? 影響・対応策・注意点とは

テレビ朝日系(ANN) 10/5(土) 22:30 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/90486772ffcfc0ab91b5ad45ec4b789a15c78f52

 

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ANNの報道によると、大手銀行が17年ぶりに住宅ローンの変動金利を引き上げた。

金利上昇で返済額が増加する事例や、固定金利や長期ローンの選択肢についても紹介された。

さらに住宅ローン破綻の増加や金利の今後の見通しについても議論されていた。

(要約)

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All Nippon NewsNetwork(ANN) 

 

大手銀行などが10月1日から“17年ぶり”に住宅ローンの変動金利を引き上げました。さらに、今後も金利上昇が見込まれる中、私たちの生活にどんな影響が出るのでしょうか。そして、番組の取材で見えてきた、他人事ではない「住宅ローン破綻」の実態とは?(10月5日OAサタデーステーション) 

 

■年利0.15%↑で返済「毎月5000円増」の男性 

 

番組が訪ねたのは、東京都中野区にあるマンション。 

 

去年マンションを購入 小山さん(仮名・34・会社員) 

「景色が一番気に入っています。天気のいい日は富士山も見えます」 

 

55平米の2LDK、築15年の中古物件を去年12月に6850万円で購入。購入時に35年ローンを組みました。 

 

小山さん(34) 

「上がらないだろうと思っていたので、変動金利で最初は0.62%ですね」 

「大丈夫だろうと思っていたら、まさか本当に来た。0.15%上がって、金額で言うと毎月5000円ぐらい上がると思います」 

 

日銀が「マイナス金利政策」を解除し、7月に利上げを行ったことに伴い、10月から大手銀行などで軒並み引き上げられた変動型住宅ローンの基準金利。引き上げ幅は年利0.15%で、メガバンクが基準金利を引き上げるのは17年ぶりです。 

 

小山さん(34) 

「物価とかも全部上がっているし、この上で更に金利かと思うと、ちょっと頑張って節約するか仕事を頑張って昇進するかみたいな感じですかね」 

 

■「固定で50年ローン」メリットは? 

 

これから住宅の購入を考えている人は、金利の上昇にどう対応すればいいのでしょうか。結婚を機にマイホーム購入しようとローンの相談に訪れた廣田さん。 

 

マイホーム購入を検討中 廣田智生さん(27・会社員) 

「固定金利を勧められて、そちらに決めました。金利が上がろうが何しようが安心して支払うことが出来る」 

 

現在、変動型より金利が高いものの、今後の利上げの影響を受けない「固定型金利」を選びたいといいます。その上で、検討しているのが… 

 

廣田さん(27) 

「今回は50年ローンという、長期ローンを組みます」 

 

返済期間が最大50年の「超長期ローン」。廣田さんがメリットとして感じているのが、月々の出費を抑えられることや借入金額を増やせることに加え、契約者に万が一のことがあったときに住宅ローン残高がゼロになる「団体信用生命保険」を受けられる期間が長くなることです。 

こうした超長期ローンの需要は高まっているといいます。 

 

筑波銀行すまいるプラザ研究学園 小貫清孝センター長 

「超長期ローンの現在の利用率は全体の3割程度。金利上昇および住宅価格の上昇に伴って、月々の支払いを抑えたい。若い世代の方が家を持ちたいという理想のお手伝いができると考えています」 

 

■「超長期ローン」金利負担増に注意 

 

しかし注意が必要なのは、返済期間が長い分、金利負担が大きくなること。 

変動型を選ぶ場合、その不安も大きくなります。 

 

今年マイホームを購入 荒井佑太さん(25・会社員) 

「今、家族3人いるんですけど、広くゆっくりできるスペースを意識して間取りとかも考えました」 

「庭を子どもが遊べるように芝にしてみたり。ちょっと自分で色々とやってみたいなという思いと、お金をそんなにかけられないなって」 

 

子どもが生まれたことをきっかけに、今年、45年の変動型で約3000万円ローンを組んだ荒井さん。ローンの借入金額を抑えるために庭は自分で完成させることにしました。子どもの教育費を見込んで手元にお金を残そうと45年ローンを選んだといいますが… 

 

荒井さん(25) 

「今から70歳くらいまで返済しなきゃいけないので、そこはちょっと不安ですね」 

 

今後も金利が上がっていく可能性がある中、対応策として考えているのが、「繰り上げ返済」。 

 

妻・荒井陽香さん(30) 

「これから多分、どんどん子供も増えたりしてお金がかかってくると思うので、『繰り上げ返済』ができればどんどんしていきたい」 

 

■“住宅ローン破綻”増える相談 

 

金利上昇の他にも今、問題となっているのが収入の減少などでローンが支払えなくなる「住宅ローン破綻」です。 

 

任意売却119番 代表・富永順三さん 

「昨今は高齢の方、特に年金世代の方とかですね。そういう方々の相談が徐々に増えつつありますね」 

 

同行取材したのは、住宅ローンコンサルタントの冨永さん。 

富永さんの会社には月に200~300件ほどローン破綻の相談があり、約3割はシニア世代からの相談だといいます。 

千葉県に住む佐藤さん(77)は27年前、1800万円かけて家を建て直した際に30年のローンを組み、毎月9万円を返済してきました。 

兄弟の経営する工場で働いていましたが、膝の病気で仕事を辞め、妻も病気で介護が必要な生活に。 

現在、毎月9万円の返済額に対し、入ってくるお金は年金などあわせて10万円。残りのローンは300万円程度ですが、返済が困難となり、相談することにしました。 

 

病気もある佐藤さん夫婦の思いは「何とかこの家に住み続けたい」ということ。 

そこで今回、富永さんが提案したのが「リースバック」という方法です。リースバックとは、自宅を売却して現金化した上で、毎月家賃を支払うことで、売却した自宅に賃貸の形で住み続けられる仕組みです。 

 

佐藤さん(仮名・77) 

「妻が病気をもっていますからね。あっち行ったりこっち行ったりできないので、ここに住まわせてもらって。これまでそんなに苦労はしなかったんですけど、今になってツケが回ってきちゃいましたね。こんなことになるとは思わなかったです」 

 

■変動金利は今後どうなる? 

 

板倉朋希アナウンサー 

住宅ローンアドバイザーの淡河範明さんによると、金利は物価に大きく影響され、物価上昇は今後も避けらず、金利も上がっていくとみています。淡河さんの予測では、現在の変動金利0.65%から、1年後には1.65%、2年後には2.65%くらいまで上がる可能性があるということです。もちろん、専門家の中には、それほど急激には上がらないという見方をしている人もいますが、淡河さんは、最悪、これくらいまで上がることも視野に入れておくほうがいいとおっしゃっています。 

 

高島彩キャスター 

あくまでも淡河さんの予想ということですけれども、実際の返済金額にするとどのくらの違いが出てくるんでしょうか? 

 

板倉朋希アナウンサー 

例えば、3000万円を35年ローンで借り入れた場合、変動金利0.65%でみると月7万9880円の返済額ですが、これが1%上がると1万3800円増え、2%上がると2万8500円ほど負担が増えるということです。一方でフラット35の固定金利のほうも、現在1.82%ですけれども、1年後には2%を超え、2年後には3%を超える可能性があるということです。 

 

高島彩キャスター 

変動も固定も上昇傾向にあるようですが、どちらを選ぶか悩みますよね。 

 

板倉朋希アナウンサー 

淡河さんによりますと、金利は経済状況で変わるので正確に予測するのは難しいが、将来的には更に上がる可能性もあるので、返済計画が見通せる固定金利と変動金利を半々にする『ミックス金利』にしておくのがいいんじゃないかということです。金利が下がれば返済額は減りますし、たとえ金利が上がったとしてもリスクを減らしてます、ということでした。 

 

高島彩キャスター 

目の前の金利か、将来のリスクに備えるか。判断が難しいですよね? 

 

ジャーナリスト柳澤秀夫氏: 

先行きが不透明ですから悩ましいところですが、金利が上がったとしても、賃金が持続的に上がっていけば何とかしのげるかもしれない。ただ一方で、日本だけじゃなくて、来月アメリカで大統領選挙がありますが、アメリカの金融政策がどうなるかにより日本にも影響が出てきますから、日本だけでなくアメリカがどうなるか、ということも我々の身近な金融の問題に大きく影響してくるということは避けられないですよね。 

 

高島彩キャスター 

住宅ローンがある世代というのは子育て世代でもあり、お金がたくさん出ていく中で子育て支援というのもやはり力を入れてほしいと改めて思いますね。 

 

テレビ朝日 

 

 

( 219275 )  2024/10/06 16:28:55  
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日本の住宅ローンに関するコメントから見ると、30数年前にマイホームを購入した世代が今、70代になって生活苦を訴える人が増えているようです。

収入や年金が想定よりも追いつかない状況に不安を感じる声が多く見られます。

物価の上昇や金利の変動、ローンの長期化などが主な懸念として挙げられており、過去と現在の状況を比較しながら様々なリスクについて考察されています。

一方で、リスクを避けるために慎重な選択や計画、賢い投資を行うことの重要性も指摘されています。

変動金利や固定金利の選択、繰り上げ返済や手持ち資金の確保など、返済計画を立てることが大切であるとの意見もあります。

マイホーム購入を検討する際は、自己責任とリスク管理の観点から慎重な判断が求められるようです。

(まとめ)

( 219277 )  2024/10/06 16:28:55  
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=+=+=+=+= 

日本が最も豊かだった30数年前にマイホームを買い、子育てした世代が今、70代になって生活苦を訴える人が増えているみたいですね。 

給料と退職金はガッポリ、年金は60才から受給した世代なのにです。 

 

30数年前と今を比較すると。 

・可処分所得は20%近く減少。 

・消費税は3%から10%に。 

・住宅購入額や車、燃料・光熱費 

 や食費、教育費等の物価は低く 

 見積っても20 ~30%上 

 昇。 

・終身雇用制度崩壊。 

・年功序列制度崩壊。 

・役職定年制や50才代での昇給停 

 止。 

 

これでなぜ今の人が住宅ローンを払って、車を2台持って、子供を大学に入れて生活が成り立つのか理解に苦しむね。 

 

大学生の2人に1人が奨学金を借り、新車販売の10台に6台が残価設定ローンを利用し、それが今も増え続けてているところを見ると、既に家計が事実上の自転車操業の人も増えているのかも。  

 

=+=+=+=+= 

25年程前に変動金利で借り入れしました。 

金利上昇に怯えつつ返済していましたが、支払利息等考えて何回か繰り上げ返済して、数年前に完済しました。 

ネットが普及する前だったので、元利均等支払を繰り上げ返済する毎に支払利息がドンと減額された支払シミュレーション表を貰い驚いたものです。 

せっかく手に入れたマイホームなので、返済で破綻することなく借り換え等も巧く利用して完済まで頑張ってほしいものです。 

 

=+=+=+=+= 

田舎住まいです。子育て時代は家賃4万の賃貸に住んでいました。周りは新築一軒家が多くいて、羨ましく思うこともありました。子育てが終盤に近づきよく聞くのは、子供が家を出て二階は物置きになってる、夫婦だけでは広すぎる、水回りや外壁の修理、家の価値は下がる一方なのにローンはまだまだ残ってるという内容。 

20年前は売地や中古物件も少なかったのに、今は次から次と売地、中古物件がでてくる。なので程の良い中古を買って終の住処にするか小さな平家を建てるか、これから出てくるであろう3Dハウスみたいなのはどうかといろいろ考え中w 

 

=+=+=+=+= 

昨夜テレビで見ましたが、超長期ローンが全体の約3割だって聞いて驚いた。50年ローン。。団体生命保険料、金利負担を考えたら個人的にはあり得ない選択肢。銀行に騙されているとも思える。マンションだと修繕積立金や管理費もあり、我が家でありながら毎月の固定費も発生する。個人の自由なんだけど、よく買うなぁといった印象をもった。あと50代からの住宅ローンも個人的にはあり得ない。みんなリスクが大きすぎる選択をよくするなぁと思った。 

 

=+=+=+=+= 

石破さんも早速釘を差した通り、金利の急激な上昇は経済そのものを破綻させる危険性があるので上がる速度はそこまで急ではないかと。もちろん金利のある世界に戻すのは正常な話ですが、今までゼロ金利の中で借り入れて運転資金に回していた会社が圧倒的に多い。その返済まで上がる事になるのです。住宅ローンだけの話ではない。日本という国そのものも金利上昇により債務が増える事になる。国自体が耐えられなくなりますよ。だから早速日銀に対して釘を差したんです。10年後、20年後ならともかく、ここ数年でどうのこうのというのはさすがに有り得ない。 

 

=+=+=+=+= 

最近この手の番組が多く、固定への借り換えを促すようなものもありますが、そもそも固定は変動より金利高いし、住宅ローンの残高や残りの返済期間、手数料、手間など踏まえシミュレーションしたうえで借り換えを検討するなどアドバイスがあって良いと思う。 

 

=+=+=+=+= 

我が家は17年前に家を建てて、今年払い終えた。子ども3人だし、なかなか大変だったけど、共働き期間が他の家庭よりも長いため、なんとかなった。 

17年前お金を借りる時、銀行からは「幾らでもお金貸します」と言われた。でも、建てたのは身の丈にあった家。 

 

で、払い終えたら、一気に月11万円の支払いが無くなり、加えてこの10月から所得制限撤廃により児童手当も増額。私も時短からフルタイムへ移行し、前年に比べ月20万以上の余裕が生まれる事になる。 

 

車も15年乗り続けてるし、家もしょぼいけど、家計は安定。さっさと返せて良かった。とは言え、リフォーム費用をローンで借りる事があれば、再度金利に悩まされる事もあると思うので他人事じゃない。生きるってお金かかるね。 

 

=+=+=+=+= 

金利についてはそもそも今が異常だと考えるべきであり、今の金利が一生ありきでの分布相応なローンは組むべきではないと思います。 

ますます少子化、空き家が増えていくのが目に見えている状況で、政府も新規住宅の供給を推進する政策からの転換をはかり、維持や再生の方向に援助をするなどするべきではないかと思います。合わせて外国人などの不動産購入についてはある程度の規制はもうけて、価格の高騰に歯止めをかける事も必要だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

変動金利は、固定よりも低利で借りて、返済金額を少なく抑えた分、しっかりと貯金して、なるべく早い段階で繰り上げ返済をして元金を大きく減らして早期完済をはかるのが良いやり方だと思います。 

確かに今の情勢だと変動金利の方は戦々恐々としていると思いますが、変動金利は5年や1.25倍と言ったルールがあるので、すぐ固定に借り換えとか一喜一憂しなくても良いと思います。 

借りた当初、固定金利よりだいぶ低い金利で借りたのだから、例え少し上がったとしてもまだ固定金利よりは低いはずなのに、マスコミなどは散々煽ってくるので、債務者は落ち着かないでしょう。 

本当にマスコミの無責任な煽りはやめて欲しいものです。 

 

=+=+=+=+= 

不労所得が入ってくるような人でなければ77歳で住宅ローンを返済し続けるようなライフプランは無理があると思う。計算上ローン終了が75歳とか80歳だったとしても、退職金で一括返済するとか、現役時代に繰り上げ返済するとかしておかないと、年を取ったらたとえ働き続けたとしても病気等で減収のリスクもあるし、現役時代と同じ額の返済なんて難しいのに、その上金利が上がったら大変なのは当たり前。 

 

 

=+=+=+=+= 

家にどれだけの価値を見出すかは個人個人違うので何とも言えませんが、私の場合は25歳の時にフルリノベーション済みの築20年の中古マンションを1750万円で全期固定金利で買いました。 

ちなみにその時の金利は3%です。 

その後金利が下がった際に組み替えローンをしようかとも思いましたが、元々高額な物件ではなく家庭の負担も少ないのでそのままにしました。 

今は一括返済したので完済済み。 

一番いいのは金利に左右されない余裕をみた物件を選ぶ事だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

28年前に旦那が建てた家に住んでます。あと1年と少しでローンが終わります。地方なので生活に車は必要ですが、県庁所在地に住んでいるので生活に不便は感じません。土地と家で3000万位かな。20年近く前に私が嫁ぐ前からあった家です。頭金なしのフルローンで組んでました。他にも車のローン、旦那の奨学金の返済カツカツでしたよ。今は子供の学費を貯めるのに必死です。旦那が大病を患い入院したり。上の子が高校を辞めて通信制高校に転校したり。家族を持つと予測のつかない出費があります。家は建ててある程度経つと外壁の塗り替え、ガスが故障したり、ビルトインコンロが故障したりレンジフードが壊れたり買い替え修理に備えてお金を準備しなければなりません。ギリギリ払える金額をローンで組むと後悔すると思います。 

 

=+=+=+=+= 

変動金利であれば想定しておくべき事で仕方ないことです。 

あまりにも長い間低金利でしたからいよいよ厳しい時代になってきたな、と思います。そしてこの先は下がる期待は難しく、もっと上がる準備が必要です。 

これまで当たり前のようにしてきた借り換えも新規借入も難しい局面を迎えたと思います。 

 

=+=+=+=+= 

そもそもゼロ金利ってのは異例な状況で、その異例な状況が20年も続いていたことが大きな問題。 

お金を借りたら利息が発生するのは当然で、それがないってのは普通じゃない。 

金利があるからこその経済活動は全てなくなっている。 

そして国も金利ないから借金も安易に行える状況でどんどん増えてきた事実もある。 

 

そういう状況に国民は慣れてきてしまっているが、普通じゃないってことを認識しなければいけない。 

 

=+=+=+=+= 

これまで日銀が示してこなかった中立金利が1%とされた。 

 

自民党総裁選までの市場予想は、2024年12月もしくは1月の日銀政策決定会合で0.5%、2025年末迄に後2回の利上げを行い1.0%予想だったが、総裁選後には利上げ観測が後退して2025年中に0.5-0.75、2026年中に1.0の中立金利予想となった。 

 

要は今月銀行の貸出金利(変動金利)が0.15%上昇、近い将来+0.75%上がる予想になる。 

 

仮に数年前に借りた変動金利が0.6として、日本の政策金利が中立金利の1%まで上がっても変動金利は1.6%と言う事だ。 

 

更に言うなれば、市場は常に経済指標で上下する。金利上昇が早まる事もあれば、遅くなる事もある。 

記事を書くなら根拠をしっかりと示した記事を書いて欲しいものだ。 

 

内容が「たられば」ばかりの、消費者の不安を煽るだけ煽る様なくだらない記事はやめていただきた。 

 

=+=+=+=+= 

長期間のローンを組むことは出来ると思いますが、返していくことは別の問題だと思います。 

 ローンを組むときは今を基準として考えることが多いと思われますが、長期間過ぎていくとそれぞれのライフステージが変化していくためにローン返済が大変になるケースも出てくると思います。 

 特にボーナス返済を併用するパターンだと、退職金でローンを返済するか老後の資金に余裕を持たせておく必要があります。それが無く年金生活に入ると年金にボーナスはありませんからボーナス返済月に返済がきつくなることになります。金融機関に相談して返済条件を変更する方法もありますが、必ずしも応じてくれるとは限りません。延滞が続いてしまうと住宅には抵当権が設定されていますので競売にかけられてしまうことになります。 

 住宅ローンはあくまで借金です。見通しとは違くなったから返さなくてよいというわけにはいきませんので慎重な判断が必要だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

都内のマンションを20年前に購入しました 

圧倒的な変動金利の安さに揺らぎましたが35年間経済がどうなるか専門家ですら読めないと思い固定にしました。結論的には変動のほうが安くなったかもしれませんが安心を買えたと思えば良かったと思います 

それとマンションを購入する時は購入しやすいように管理費や修繕積立金などすごく低く設定されて年々上がっていきます 

将来的にローン以外で結構な支出となってきますのでそこも注意が必要です 

 

=+=+=+=+= 

かつて変動も全期間固定もかりました。 

固定は毎月の支払いは目一杯でしたが、変動はかなり余裕のある支払いにしました。変動で目一杯の支払い想定にすると精神的にも怖いと思います。 

急激な金利上昇でも支払いは増加上限があり月々の支払いは急激に増えないですが、不足する分が最終回に持ち越しのケースもあるので、それも怖いと思います。 

とは言え、固定は元金が中々減らなかったので、余裕のある変動払いがお得と思っています。その為にも、身の丈にあった物件価格にするのが何よりも大事と思います。 

 

=+=+=+=+= 

自営業やってるから、恐らく低金利が続くであろう変動をやめて、最後まで金利が変わらないフラットで数年前に固定で借りた。 

その後仕事で取引してる信金から、ウチに借り換えませんか?変動で借り換えればメリットありますよって何回も勧められた。 

ちなみに、最初に信金に申し込んだ時は希望金額が借りれなくてフラットにした。 

何年かは借り換えを勧められたが、去年の後半位からピタっとその連絡が来なくなった。 

借り換えなくて良かったと思ってる。 

もちろん、変動の低金利は魅力的だが、自営でやってるから仕事がいつどうなるかわからない。支払い金額が変わらない安心料として割り切って固定にして毎月払ってます。 

 

=+=+=+=+= 

物価が上昇しても、賃金水準は上がってますかという問題だと思います。 

政府は抑々、投資で儲けろと標榜し、物価上昇、デフレ脱却、賃金水準の上昇というサイクルを提唱してきた訳ですが、基盤となっている物価上昇が正常な状態でないのでは、賃金水準の上昇迄行き着くわけがないと思いますが。 

つまり、住宅ローンを抱える方々にとって、物価上昇がし金利が据え置きか、それとも物価据え置きで金利上昇のどちらが負担が少ないのか、という問題だと思いますが、現状の日本経済で言えば、少なくとも後者の方が負担は少ない人間が多いのが現実だと思いますね。 

しかし、サイは投げられ物価は上がってしまった、もうこれは賃金上昇を強く訴えていくしかないでしょう。 

 

 

=+=+=+=+= 

20年前にペアローンで現在のマンションを 

購入しました。 

借金などした事がない人間なので住宅ローン 

の金額にはどうしたものかと頭を抱えて 

しまった思い出があります。 

貸し出してくれる銀行も相談には 

あまりのってくれないので 

自分自身で色々と勉強しました。 

結果、主人は変動金利、私は10年優遇固定金利としリスク分散しました。 

元金同額返済としたので毎月返済額が減ることが励みとなり無事完済となり 

抵当権抹消まで自分で手続きしました。 

繰上げ返済には色々意見もあると思いますが 

余力を残してすることは大切だと思います。 

もし以前の賃貸マンションにあのまま住んでいたら住宅ローンの金額を超えていたことに 

先日気がつきました。 

20年も経ってしまったけど 

私達は自宅が大好きです。 

色々悩んで勉強して購入してよかったです 

 

=+=+=+=+= 

自分の判断で変動金利を選んだのでしょう? 

安い金利がずっと続くことはありえないと理解をした上で、目先の低金利を選択したわけです。 

 

色々と考えている人は、最初から固定金利を選択します。 

そこもわかった上で、変動金利を選んでいるわけです。 

 

また、変動金利は返済がいきなり増えるわけではありません。 

ですので、返済額という部分では負担が急激に増えることにはなりません。 

ですが、その仕組みから元本の返済が進まないことになります。 

 

借り換えも一つの方法ですが、そのためにかかる手数料等の額を理解しないと、結局損をすることも多いです。 

 

まぁ、自己責任ですよ。 

 

=+=+=+=+= 

まず変動金利のリスクがあるから低い金利で借りられている。そこを勝手にもう上がらないと決めてギリギリの返済額で借りるのは無謀です。 

 

私は20〜32才位の独身時代は激安家賃のボロボロアパート暮らしをして通勤用の車も中古の激安車で過ごしひたすら貯金に励みました。人生でその様な時は有る、独身時代なので自分1人我慢すれば良いと言い聞かせ過ごしました。 

33才で結婚、35才で家を建てましたが6割程頭金を入れて毎月の返済額を極力抑え固定金利で余裕で返せる様にローンを組み、毎年1月に繰上げ返済をして約7年で完済しました。 

今では子供の大学、老後の費用も目処がついてます。 

 

人生何処かで我慢する時期が有るものです。 

若い時に苦労の方が効果は高い気がする。 

 

勿論投資とかの才能が有れば良いですが私の様な普通の人は人生設計を立てて時間を味方にするべきです。 

 

=+=+=+=+= 

金利上昇は確かに心配ですが、住宅ローンはライフプランの一部として慎重に見直せば、必ずしも悪いことばかりではありませんし 

例えば、繰り上げ返済や超長期ローンの活用、さらに固定金利やミックス金利をうまく使えば、リスクを分散することが可能だと思います。結局は、経済の動向を見つつ、自分の家計に合った対策を早めに取ることが大切ですよ。批判だけではなく、私的には柔軟に対応していく姿勢が必要だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

住宅購入は各個人が決める事ですから、どのような手立てを選ぶのかも個人の自由だと思います。 

その際、何を最優先にするかを明確にしておいた方がいいでしょう。 

変動金利ローンを選択した人は、変動することを承知の上で契約したわけですから、都合が悪ければ次の手立てを考えるべきです。 

ウチの地区では、子供が18歳になるまで少ない負担で家を提供する制度があります。もし、子育てを最優先にするならこのような制度を利用するのもひとつの方法だと思います。 

物価高で賃金が上がらず、生活に支障をきたすなら、今の居住地に固執する必要はないと思います。 

自分のこだわりをひとつ解放することで、新しい道が開けてくることもあります。 

また、人生の終末期は「旅立ちの準備」も必要になってきます。「墓じまい」という言葉を聞いて「今はそんな時代なんだ」と驚いています。 

 

=+=+=+=+= 

超低金利時代、かつ住宅ローン控除があるのに、少し金利が上がったくらいで破綻するのは債務者として元々体を成さない。 

金利が上がる前に貯蓄しておく、ローン控除が終わったら内入れする、そういう計画を立てていないのがそもそもの問題。 

5年ルールあるし、日本がアメリカみたいに金利を上げることは想定出来ないのだから、落ち着いて情報収集して、冷静に対処したらいいと思う。 

 

=+=+=+=+= 

住宅ローンの主力は変動金利です。 

固定金利は、将来の金利上昇に備えたコストが上乗せされているため割高という印象。 

変動金利が上昇する人の買い控えを回避したい金融機関の思惑。 

リースバックもそうです。 

 

個人的にはリースバックは手元に現金がどうしても必要とか特殊なケースに限られるので否定的ですが、 

どちらにしても選択肢を事前に知っておくということは重要。 

 

=+=+=+=+= 

日本は新築主義なんですよね。今主流の新建材は見た目は綺麗だけど時間が経つと劣化して資産価値が落ちてしまう。使い捨て家屋が主流だから「価値がない家を買うなら住宅ローンを組んで新築を買おう」ってなる。イギリスなんかは家を資産として丁寧に住みながら家庭環境の変化に応じて受け渡していく文化が出来てる。日本もそうなれば住宅ローンを組むのが普通ではなくなると思います。 

 

=+=+=+=+= 

住宅ローンの金利の正しい予測はできません。 

自分が万が一に金利上昇に耐えられるか、固定金利の利息を多く払う事を損と捉えるか、安心料と考えれるか。 

人により納得する落としどころは様々だと思います。 

私は頭金を入れ、借入金額を減らしたうえで固定金利金利を選択し、払い終えましたが、結果的には変動金利を選択していれば安く済みました。それでも金利上昇の心配なく過ごせたことに満足しています。 

 

=+=+=+=+= 

そもそも持ち家を買うべきかを熟慮すべきだが、特にこれからローンを組む人については、長期ローンは返せるかどうかのギリギリで組んでは絶対にいけないということを意識すべきだろう。所得から生活費や税金やローン返済などを差し引いてほとんど残りがなければ黒字でも危険信号だ。まして変動金利でギリギリまで借りたら失業や金利上昇で簡単に赤字化してしまう。 

例えば病気や障害で長期失業したり所得が減ったりするかもしれない。自分の給与が物価に追いつかないかもしれない。家族やペットに高い医療費がかかるかもしれない。そういう時の柔軟性は持ち家にはなく、ローン開始初期に売却ともなれば赤字になることもありうる。 

不動産屋は売買契約が成立すれば後のことなど気にしないし、金融機関は担保を差し押さえて大半を回収できるから返済不能になっても損はわずか。ローンを返せるかどうかを真面目に考えられるのは購入者本人だけだ。 

 

 

=+=+=+=+= 

変動金利には、急激な金利上昇に対応するため、返済金額が5年変わらない5年ルールと6年後の返済金額Upが1.25倍までと制限する125%ルールがあるので、今すぐ返済できなくなるという状況にはならない。がしかし、そのツケは『未払金利』として返済期間満了時に廻ってくる。だからといって、今更、借換と言っても固定金利はそれ以上の利率なので、ある程度の負担増を受け入れて、固定金利にスイッチするしかないと思う。 

 

=+=+=+=+= 

現在の状況は、変動金利の本来のリスクの部分が表面化しただけに過ぎません。しかも現在の状況は序の口で、ここのところの負担増は将来的な見通しを考慮すると負担増のうちには入らない水準です。 

 

近年の不動産価格の上昇で、住宅ローンの月々返済金額と家賃を比較して自宅を購入したり、資産インフレを見込んでいざとなったら売却して売却益も狙っている人が多いと聞いていますが、リスクに対しても備えは必要だと思います。 

 

金利上昇局面の中古市場は中々厳しい環境で、経年劣化による価格下落の他に買手の返済比率の伸び悩みなどによる需給バランス変化の影響を受けて、物件価格の下落幅が広がりがちです。 

 

継続的な返済が厳しいときは、早めの不動産売却も選択肢の1つだと思います。販売活動期間を十分に取れば下落リスクは抑えられます。 

 

売却価格が購入価格を下回り、差額の資金も用意できない人は、弁護士に相談された方が良いと思います。 

 

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今は、住宅ローンにかぎらず、手元に資金がないからという理由でローンを組む人が増えてるように感じます。たとえばクルマの残クレとか。いくら審査に通るからといったって、なんかあったら即債務超過になってしまうよ。 

 

さすがに住宅は貯めてから買うってことはできないでしょうけど、金利が上がったときの繰り上げ返済にあてる分を貯めてから買うとか、地価が下落トレンドのところで建物だけ豪華なものを買わないとか(建物はすぐ下落する)、他にローンを組まないような生活をするとか、自分へのご褒美とかわけのわからない支出をしないとか。 

 

債務超過のリスクをおさえる視点が重要だと思います。 

 

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辛いのはペアローンなどを使ってまでして、限度いっぱいローンを組んでしまったひと、不動産投資などで、自宅以外の住宅ローンを組んでしまった人ですかね。 

 

ローン破綻が確かにあるかもしれません。 

 

こんなにあっさり金利が上がるのでは、住宅業界はあっさり冷え込むんでしょうね。 

住宅価格はすでに普通のサラリーマンには手が届きにくいレベルまで進んでるのに、さらに金利上昇の追い討ち。 

 

環境は変わって行きますね。 

 

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住宅ローン破綻や借金を抱えた人が救済される一方で、無借金で堅実に働いている人が報われないと感じるのは不公平に思えることもあります。これは、リスクを取らずに安定した生活を続ける人と、借金をしてでも夢のマイホームを手に入れようとする人との違いから生まれる不満の一部かもしれません。 

 

「住宅ローン破綻」の増加については、経済的な状況や金利上昇、失業などの外部要因が大きく影響していることも多いですが、借金を抱えるリスクを選んだ以上、その結果は自己責任と見る人も少なくありません。もちろん、破綻した場合に家を失い、生活が困窮するのは辛いことであり、社会としても支援が必要な面もあるでしょう。しかし、無借金で地道に働き、リスクを避けている人が評価されず、救済の恩恵が受けられないとすれば、納得しがたいのは自然な感情です。 

 

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今まで金利上昇という局面がなかったから色々な心配が出て来る。それと、住宅ローン控除の制度も要因として大きい。残高の1%が黙っていても戻って来るから借りないと損だという風潮が主流になった。これも借入して数年限りの特典だが、将来のことを考えずに判断してしまう。 

社会保障費の負担が増えざるを得ない中で教育費用はローンが当たり前になり、国家も含めて債務頼りで目先を切り抜けるとは言えないので皆で明るい将来を目指す。だから、こういう世の中でも生活費を切り詰めても、イベントや旅行といった非日常におカネを投じる行動も出て来る。 

 

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あまりに長いローンは心配ですよね。 

結婚した時に今後想定するであろう住宅購入について考えてました。サラリーマンは2度破綻するという本を読んで住宅費にかけ過ぎはよくないと思ったのと、ある方のブログで住宅ローンで10年を超えるものは分不相応とか、かなり縮小しようという考えになりました。当時は中古も考えてました。 

が、まだ高騰してなかったので新築マンションを購入しました。夫の収入ならもう1千万高い部屋でも良さそうな気はして、高くなると広くもなりますし、でも抑えました。結果、その分気持ち的に楽です。10年経ちますが、給湯器の交換などメンテの時期に入りますし何かと掛かります…。 

また当時投資の知識があれば余裕分はどんどん回せたと思うので、住宅費は本当抑えめがいいと思います。 

 

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マイホームは購入必須な訳じゃないから、色んな状況に対して、基本自己責任。購入する段階で、既に返済の危険フラグが上がってる人も多いように思う。そこは、変動、固定関係ない話。昨今、家を引き継ぐなんてことに厳格でもないし、残った親の家の処分に困るとかもよく聞くので、家の購入は慎重になった方がいいと思う 

 

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70歳超えて迄のローン返済、年金だけでは生活出来ず、体にムチ打って警備や軽作業などの仕事も続けながらギリギリの生活が待ってます。 

それでも賃貸なら一生支払わなければ成らない所、ローンが終われば心は晴れやか、目標に向かって頑張って下さい。 

一戸建ての修繕は安い塗料も有りますから生涯は保ちます。 

マンションなら荷を減らして丁寧に住めは保ちますね。 

 

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これからローン組む人は悩ましいよね。 

 

ウチは10年前に変動でローン組んで、最初の金利が高い間は低金利で過ごせた。ローン減税もフルで活用し、10年間は実質金利払ってない状態。 

その間に十分に貯金したので、これから金利が上がったら繰り上げ返済する。 

 

どっちに転んでも大丈夫な計画を立てるのが大切だよね。 

 

 

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固定と変動。 

当然それぞれメリットデメリットがあり、どちらを選ぶかは当人次第。 

悩ましいですが、それは今後金利がどう変わっていこうとそうとしか言えないですね。 

 

ただ、記事の中の「今後お金が必要になるだろうから返せるうちに返しておきたい」、これは違うような気がします。 

低金利の変動で借りたのだから、自分でシミュレートした返済不能金利に上がることが観測されるまでは手元に残しておくべきだと思います。 

そのために金利は急には上げられないことになっているわけですし。 

固定に借り替える、ならまだ分かるのですが。 

 

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インフレトレンドが続く場合では長期固定ローンが有利。 

金利以上にインフレが進めば実質的にローン残高が目減りしてくれるし、収入が物価に合わせて上昇すれば、返済にはかなりのゆとりが持てる。 

余裕資金も安易に繰上返済に回さず低リスクででも投資すれば、ちょっとした資産も築けるだろう。 

 

一方変動金利では、物価上昇以上に金利が上げるのが世の常なので、収入が十分に増えないと返済がとても苦しくなってしまう。 

低金利なうちに繰上返済をしっかり進めるか、ある程度リスクを取りながら投資で資金を溜め金利上昇に備えるなど自衛が必要。 

不動産会社に唆されたり金利が安いからと安易に変動金利を選ぶ人が多いようだが、インフレ局面において変動金利は上級者向けローンだと考えるべきだろう。 

 

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私が住宅金融公庫から融資をうけた頃と違って金利が依然として安いのは変わらない。3300万円を30年返済で予定していが、最終的に元金合わせて5200万円ほどの返済となった。最初の10年間は毎月約87000円、ボーナス時120000円、11年目からは毎月約110000万円、ボーナス時160000万円。定年後も支払いが続くことを考えたら不安だと思い定年時に完済することで肩の荷が下りた。金利が安い時に住宅を購入した人にとっては金利上昇は負担増になるが、まだ序の口だね。1%も満たない金利に驚いていては、この先不安な生活を余儀なくせざるを得なくなるかもしれない。 

 

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ほとんどの銀行は、5年ルール、125%ルールがあるので、支払い変わらず、利息と元金の割合が変わってるだけ。前提条件を記載しないと不安を煽るだけだと思う。 

 

そもそもフラット35以外で借りている固定金利の人たちで、切り替え時期がきている方の金利変動幅のほうがやばいはずなのだが‥ 

 

なんで、こういった記事の書き方をするのだろうか。変動で借りているが0.3%くらいで借りている。上がっても0.5%。5年ルールがはまってるので、支払額の、変動なし。いまから将来の未払利息対策して資産運用してカバーしようと思うこの頃です。 

 

記事にするならいらない突っ込みをされないような内容にすべきだと思う。 

 

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20年前に銀行から2500万程変動金利で借りましたが、同時に同じ銀行の株を借りた金額の一割程取得しました。配当と、株価上昇分(現在株価3.5倍)を含めると実質金利分以上の収益になっています。 

背伸びをしてローンを組むのはキツいと思いますが、工夫して計画すれば何とかなるとは思います。 

 

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破綻する人はごく一部だと思いますが、それでも数が増えて社会的な問題になれば、債務者の自己責任だけで片付ける事が難しくなり、銀行の強制執行もその手が緩められることになるでしょう。 

 

赤信号みんなで渡れば怖くない、の状態ですね。 

 

平時でも銀行はリスケに応じたり債権の一部放棄などで対応することがありますが、そのハードルを下げる感じになると予想します。 

 

しかし、約定通りの返済をしている債務者にそれを知られると不公平感が生まれて秩序が乱れるので、周知はせずこっそりと行われるのだろうと思います。 

 

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長い人生だから何があるか分からない。災害や倒産、失業やリストラ、病気や事故により共働きが出来なくなる可能性もある。また、選択肢はあるが、車のローンや子育てや教育費らも嵩むだろう。老後まで支払い続ける長期ローンは避けたいが、組むなら無理をしないことが大事かと。昨今タワマン老朽化問題の話題が増えたが、老後までの終の住処と考えず、修繕費らの高騰を考え希望よりワンランク下にするとか、売却しやすい立地らを選ぶとか先も見据えることも必要か。また、酒にタバコ、ギャンブルや運転ら、病気や事故発生、トラブルになるリスクを避けて安心安全に暮らし、健康で老後も働き続けられる体づくりも大事になる気はする 

 

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昨今の都内のファミリー向けマンション価格は1億円、それを世帯年収1500万円の30代の共働き夫婦がフルローンで買う、というのは普通にある話。 

変動金利0.65%なら、年間の支払利息は65万円だが、もしこれが2%になれば200万円となる。 

現実には125%ルールなどの上限があるのでそのまま返済額が増えるわけではないものの、返済額中の元本返済額が減るので当初の期間では返済が終わらないといった問題が生ずる。 

更に新規融資の際には金利2%を前提とした返済額で審査が行われ、ローンのハードルが上がって客付が難しくなるので、価格に下落圧力が働く。 

金利上げは慎重にやらないと、ローン破綻が続出して不動産価格が下落、破綻処理で売り物が増えるという負のスパイラルが始まる。 

 

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今から借りる人で30年ローンを組むとしたら 

30年間で金利がどうなるかを考えないといけないと思う。 

 

30年前1億かりましたが金利5%で月の利息15万でした。 

その時に金利が下がったと思って借りたので 

それ以前はもっと金利は高かった。 

 

ローンを組む人は30年間で金利がどこまで上がるかもしれない覚悟は 

必要でしょう。 

 

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自分が34年前に購入した時の金利は、7.2%でした。 

 

そこから少しづつ下がってきましたが、最初の頃は大変で妻にお金が無くなったと言われ、夜に代行のアルバイトに行った時も有りました。 

大変な30代、40代で、半分折り返した辺りの50代に入って少し気持ちが楽にはなりました。 

60代になって少し余裕ができ、夫婦とも膝が悪くなった事も有り、平屋を購入して今は楽しく平穏な日々を送っています。 

大変な時期は、将来どうなるかといつも頭に有りましたが成るようになるんだと感じます。 

若い方たち頑張ってください。 

 

 

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私は15年前に今の家を固定金利で購入しました。当時は圧倒的に変動金利が安く、正直悩みましたが、固定金利を選択しました。でも結局圧倒的に変動金利が低いまま、完済しました(笑) 

今となってみれば変動金利にすればよかったと思う時もあります。 

つまり、住宅ローンのような先の長い将来を見通すことは不可能で運に頼るしかないのですが、変動・固定どちらを選択しようとも、金利が上がった時のことを考えてお金を借りるべきです。 

家は身の丈にあったものを購入すること。 

そうしないとこんなはずじゃなかったと苦しみながら、長い間生活していくことになりますよ。 

だいたい金利が上がったということは、当時(失われた30年)に比べれば景気は良くなっているのですから、悪いことばかりではなかったはずです。 

 

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そもそも、低すぎる変動金利が異常なんだろうと思ってます。うちもローン組んだときは変動でしたが、これから上がると判断して昨年残りを固定に切り替え、繰り上げで早めに返済する予定です。年を取ると若い頃のように働けるか分からないし。超長期で、あるいは年をとってからローンを組んで、子どもが払ってる家も周りにありますけどね。結婚にも影響するし、子どもが嫌がって家を出たら払えなくなってしまう。老朽化したマンションだと戸建てより更に大変。これからの世代は、更にシビアだと思います。うちも共働きだけど、これからは夫婦で働き、子供の数は抑え、身の丈に合った物件を選ぶとか、長期視点で考えることが益々必要かと。家って、買うときは目の前の物件の綺麗さや便利さに目が行くけど、住めば当たり前になり、金銭的負担はどんどん重く感じるようになります。 

 

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変動も固定もメリット、デメリットがあると思いますが固定金利は安心とはいえ高いですよね。 

変動金利もどんどん高くなると考えるとアパートなどの賃貸でいいかなーと言う人が増えると思います。 

そうなると、新築の戸建て等が売れなくなり住宅メーカーも困りますし銀行で借りる人も減って銀行の収益も減るんじゃないですかね? 

更に広い家に引越しできないなら子供が欲しいと考えてる人も悩みますし少子化に拍車がかかるんじゃないかなー 

 

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父親が退職との同時に家は建て替え、退職金は使わず住宅ローンで支払いにした。住宅メーカーだったので結構高くて大丈夫かなと思ったけど、公務員だった父は天下りで働き85歳で亡くなるまで仕事をしていて、年金も共済がありわりと余裕があったので、払えてたようです。 

両親が亡くなり私がその家を引き継ぎましたが、ガタがきてる水回りをなおし、2年前に外壁と屋根の補修をし、それをローンにしました。 

悩みぬいた末固定金利にしましたが、よかったなと思います。 

古いですがしっかりとしたメーカーの家なので、補修したら快適になり、その分のローンも生活を圧迫するほどでもないので、この先もそれほど贅沢せず暮らせばなんとかなるかなと。 

 

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金利上昇の不安を煽る最低の内容だと思います。総裁選に勝利して首相となった石破さんはなんと言いましたか? 

今は金利を上げる局面ではないと明言したはずです。それが年1%ずつ上昇すると言い出したアナリストを担ぎ上げ、あたかも現実味があるように報道する姿勢には悪意しか感じません。 

物価上昇はありますが、日本の株式市場の安定を図ろうとすれば、低金利と円安の組合せは見て取れます。 

 

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自分が払える範囲内でローンを組むということを忘れてる人が多いと思う。 

確かにいい家は欲しいし、銀行さんは審査して最大限まで貸してくれるけど、ローン返済や子供の学費などのライブイベントをしっかりシュミレートしないと本当に破綻してしまいます。 

我が家は退職金で完済できるようにプランを組みましたが‥退職金も怪しいような‥?? 

いずれにせよ、最初にしっかりとプランニングしておけば対応も出来ると思います。 

 

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ローン保証会社勤務です。 

高額なローンを申し込む若年層が多い。 

両親の相続資産などがあればいいが、そうでなければ一生背負わないといけない。 

現在の住宅ローンの課題のひとつはハウスメーカー主導の購入フロー。ハウスメーカーは顧客がどんな家を建てたいかより、幾らのローンが組めるかに執心、だから要望より割り増してローン事前審査にまわす。 

オーバー分でオプションを売りまくる。顧客は素人だから細かい比較や客観検証は無理。 

銀行は案件が欲しいからハウスメーカーへお願い営業、顧客を自ら開拓は放棄。 

情報、価格決定がメーカー側に偏っている。 

だからもう一点は金融リテラシーの浸透と客観、中立な住宅相談機関の充実。やっているところはあるけど、まだまだマイナー。銀行は相談にならない、ローンはわかっても建築はわからないし、ローンが高額で実行できれば幸い、利害はハウスメーカーと一緒。 

 

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自分は12年前に一軒家を購入しました。 

マイナス金利になる前なので金利は今より高いですが家自体の価格は今より相当安いと思います。 

記事にある方のように0.15%上がっても自分の金利より全然安いです。 

返済できるギリギリの金額でローン組むのは危ないと思いますよ。 

 

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結果、固定と変動の選び方。 

目の前で変動なら金利安いからと安易に決めた方が破綻が大半では? 

人生も、仕事も一緒。目の前で金利の数字だけで低いからとか、楽な方に行ってしまうことが問題。 

話がズレてしまいますが、時代が変われば考え方も変わるのは当然だけど、それを他人様に助けてもらうにはある程度痛みもだけど、コミュニケーションが大切だと思う。 

 

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物価が上がってるのに、これでさらに金利が上がってる。 

この認識は改めないと。 

金利が上がる事で企業や生産者の運転資金の調達コストが上がるので物価も騰がるのです。これがサイクルするので物価上昇サイクルは延々と続きます。 

これが成長ですから。 

金利における物価抑制圧力を社会に与え始めるのは、日本のような内需主導国の場合は3%以上くらいからです。それまでは順調に物価上昇を促しますよ。 

為替と違い、こちらは限界の無い上昇曲線を描くのです。 

故に成長は継続するのです。 

 

 

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超低金利の時代なら固定金利でローンを組むべきです。 

10年とか20年等の長期返済ローンは、金利が上昇する時期が到来する可能性が大きいです。 

 

返済期間の途中に資金の余裕が出来たら、繰り上げ返済をお勧めします。これには2種類「期間短縮型」と「返済額軽減型」があり、支払利息を減らしたい、完済を早めたいなら「期間短縮型」、毎月の支払いを軽減したいなら「返済額軽減型」のどちらかを選択すると良いです。 

 

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銀行がローンの金利を変更して払えない状態にし、家を安値で買い上げて不動産に売り渡すのは昔からされている事です。 

 

この仕組みは国と銀行と不動産が結託して荒稼ぎしているので、家や車を失ってローンだけが残る事になっても、国は見捨てます。 

 

まず払いきれないローンをしない事が大切ですが、この国がそんな事を言った事はありません。 

それを言ってくれるのは親切な弁護士や税理士ぐらいです。 

 

家や車を本当にローンしてまで買わなければならないのか? 

単純に国と銀行と不動産が作り出した幻想の幸せのイメージに感化されているだけなのではないか、とよく考える必要があるのですが、破産する人達はそもそもよく考えておらず、ローンの計算もしないので自業自得かもしれません。 

 

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住宅ローン控除があるうちは年末残高の1%が減税で戻ってくるので、住宅ローンの金利1%まではプラスでは? 

 

もし、元金無しで住宅ローンを組んでいるなら金利上昇で詰むかもしれませんが、 

 

資金を持っていて住宅ローンを借りてるなら、住宅ローンで借りたお金分を投資に回してローンの金利以上の配当金等を得ればお得では? 

 

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20数年前に固定金利でローンをくんだ。 

今から思えばこんなに低金利の時代が続くとは流石に思いもしなかった。 

途中金利の安いローンに借換したが変動金利にする勇気は無かったけどちょっと後悔する事も。 

ただ返済額が変動しない安心感は資金繰りをするにあたってとても安定的に計画でき助かる要素。特に昨今の金利変動に振り回される事が無いので安心感はある。 

トータルの支払い額は多いけど一定額で最後まで完済できやすいというメリットは大きいと思う。 

変動金利で不安な日々を送らないで済む安心感は長いローンを組む上で大切でしょうね。 

 

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4年前にペアローンでマンションを買いましたが、FPさんとも相談して変動金利一択でした。 

理由は今の変動金利が固定金利を超えるような物価成長、経済成長を日本がする可能性が今後ほぼ見込めないからです。 

フラット35で固定金利で借りた義兄夫婦も2年後に他行の変動ローンにすぐ借り換えてました。 

各家庭それぞれの考え方がありますが、我が家は納得して選択しました。 

 

=+=+=+=+= 

60代前半です。 

金利の問題だけではないと思います。 

近所のホームタウンでも、一軒家、高級車を購入されている30代くらいのファミリーがいますが、数年で結構引っ越され、入れ替わっています。 

若さで収入も多かったんでしょうが、コロナ禍もあり、先行きも見通せないまま、今が良ければ良いという若者が増えている気がします。 

 

=+=+=+=+= 

新築住宅でフラット35とか最初は低金利で契約しても早期に積立や投資により積み上がった資金にて繰越し返済が出来れば良いとの判断で建てたは良いが、円安、物価高騰、低賃金、そこに当て込んでいた幾つかの見込みが崩れたと想定外の人がかなりいそうな気がしますが、契約時に変動金利についてよく理解せずにいるとしたら大変ですね。日銀の金利引上げが先々想定されています。 

衆議院選挙が終わり、アメリカの大統領選挙が決着したあたりから年末にかけて更に変動金利が数ポイント上がる可能性は非常に高いと思われます。 

 

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現状で言うと、この20年で購入したマンションはそれなりの地方であっても購入額よりも売却額が上回ってある事が多い。つまり、20年住んでタダってことになる。このような事実を持ってこれからマンションを購入することにリスクをとるかどうか。 

正直、家の購入について、引越しができないから購入を躊躇うってことはほぼなく同じ土地で転職もできるし、学校もある意味、一時期なので大したことはない。あとは、支払いが継続的にできるかどうか。ほとんどの企業が少子化、生産人口の減少により業績予測が短期的しか見えない。また、そんな企業でも年収1000万円をこえるのは一部だ。正直言って、地方の安い一戸建ての方が圧倒的にリスクが低いと思います。 

 

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ロシアがウクライナに侵攻してから、物価の高騰の煽りを受け建築資材も高騰しましたが、同じく建築工具や人件費も上がりました。 

それに伴い10年前の約1、5倍位は住宅価格も上がりましたね。 

人手不足がこれから深刻化していき、おそらくこの先20年は住宅価格は緩やかにまだまだ上がって行きます。 

ただ人口減少とリモート業務がこれから増えていくので、首都圏は空き家住宅のリノベーション販売が増えていけば、新築価格も上げとまりすると思います。 

 

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20年前に戸建てをたて、最初から固定金利の35年でローン組みました。 

建築業界にいたこともありハウスメーカーの人にローンの実情を聞いていてバブル後変動金利で支払えなくなり家を手放すひとが多かったときいてました。ローン組む時少し高くても同じ金額の返済をおすすめします。 

 

 

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企業の役職定年がなくなっているのは、こういう部分もあるのでしょう。管理職をやりたがらない若者が多いことは事実ですが、定年まで役職手当を貰い続けることで、手持ち金も増やせるメリットもあります。 

バブル期の金利も高かったですが、いまはその頃に比べて社会保障費や税金が格段に上がっています。現役で働き続ける世代に、多大な負担を強いています。低収入世代ばかりに支援を行っていますが、今の日本年収600万円だって苦しいです。 

 

=+=+=+=+= 

自分が家を建てた時の金利は、6%後半の高金利。 

その頃は、25年ローンが最長でした。 

20代で家を新築したので、借りられる上限額は低くく頭金を貯めるために10年間ぐらい頑張りました。 

そして、29歳の時に、頭金1100万円と、親から500万円を借り、ローンと合わせて約2500万円で建てることが出来ました。残金は予備費として貯金に回しました。 

月5万円とボーナス時期に20万円のローンとなりましたが、当時は、バブル期の前の頃だったので、仕事が沢山あり、ローンも気にならないくらいの収入がありました。 

バブル崩壊後は、収入が激減し、それから、3年後に会社が倒産し、ローンを返す事が難しくなりましたが、何とか転職し、それまで貯めていた貯金と保険を解約などしたりして、残金を全額返済できました、 

親からの借金も、バブル期に稼いだ給料から、先に返済できました。 

家を買うのなら、借金はなるべく少ない方が良い。 

 

=+=+=+=+= 

築33年の小規模低層マンションに住んでいます。当時は部屋によっては億ションでした。13年前に中古で即金で購入しました。ローン等はないですが、管理費、修繕費と年の固定資産税を合わせて月約60,000円は支払いが続きますね。今後、修繕費もあがるかと。(・・;) 

ただ持ち家なのでリフォームや手入れ等をして、大切に住んでいます。 

 

=+=+=+=+= 

10年前に頭金を割としっかり用意して、一軒家を2700万で変動35年で借りました。 

ネットバンクなので金利0.29でした。今回0.49くらいにあがるみたいです。 

もともとローン控除もらい終わる10年で繰り上げ返済しようと思っていて、600万ほど返したので多少金利上がってもダメージ少ないですが、せっかく繰り上げ返済したのが意味ないほど金利上がってきたらどうしようと心配になります。もうすこし繰り上げ返済できるけど、完済は無理だし、子どもの教育費もかかるので貯金減らしすぎてもだめだし。。。 

いくらためたら安心できるのか。不安は募りますね。 

 

=+=+=+=+= 

少し背伸びした金額でより良い物を持ちたくなる気持ちは分からなくはないんだけど、身の丈にそぐわないものを持つと、それを維持していくだけでも大変なんだと思います。 

 

維持できる時は問題ないけど、一度何かの歯車が狂うとあれよあれよと上手く回らなくなるようなギリギリの状態はやっぱり危険。 

 

変動金利が上昇といっても、固定で借りてる人からしたらまだまだ低金利。 

それなのに、その低金利ですら返済が厳しいとなると、そもそもが身の丈にあっていなかったんだと思います。 

 

「景気が良くなる訳ない」「いつまでも元気で働ける訳ない」「いつかは働けなくなるかもしれない」 

そういう最悪な事態を考えて、万が一があっても無理なく返済出来るプランを考えないと痛い目を見るだけなんだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

高度経済成長期が終わった70年代始めの頃をおぼろげに覚えてるけど、現代ほど猫も杓子も持ち家に自家用車なんて事は無かった。ちなみに横浜中区、磯子区辺りです。 

母親も子が4才位までは専業主婦が多かったけど、その暫く後位から身の丈に合わないのに見切り発車で無理して「世間並」とやらを目指す人が増えたと思う。元々代々裕福な人を羨んでもせんない事、一般民はひとつ手に入れるには何かを諦めなきゃね。あれもこれも全て手に入れたくて見通し立てて努力する人は良いけど、見切り発車で生活苦しいって、食べる物すらないわけじゃないだろうに愚痴るなと思う。 

 

=+=+=+=+= 

金利3.5%まで上昇しても問題無く返済できる金額のローンを借りた方が無難だと思います。 

それでも、バブル期の半分の金利です。 

世界では、住宅ローン金利は5~7%が一般的です。日本もグローバル化の波には逆らえないので、あと20年以内に海外並みの金利になると予測されています。 

 

=+=+=+=+= 

変動金利であろうが、固定金利であろうが、日本の住宅ローンの金利は他国に比べれば、かなり低いんです。なぜこれほど住宅ローンの破綻が増えているかと言いますと、やはり日本の経済状況、そして所得が上がらない、ブックに関しましては、諸外国に比べれば、日本はまだまだ安い方です。住宅ローンは通常35年を組まれる方が多いですが、35年間の間にどれだけのことが起きるかと思いますか?想定できない問題が必ず出てきます。私は賃貸をお勧めします。賃貸ならば収入に応じてまた自分たちの年齢状況、体力に応じて生活の変化に応じて移動ができるからです。 

 

=+=+=+=+= 

中古住宅で1000万とかで良いのでは?と思ってしまうほど内容を見て驚きました。3000万とかの高額な金額を超長期ローンを組んでしまうとなると、継続した支払いが延々続くリスクって考えないのだろうかと思ってしまう。自分は安い中古を一括で買って住んでますが、恐らく建て替えをするとしても1000万円程度の小さいものにして細々暮らそうと思う。地方と都心は違うとは思うけど凄いリスクを取ってるなって思う。 

 

=+=+=+=+= 

政府は持ち家推奨するなら、円相場に重要な影響を与える金利と住宅ローン金利は切り分けるべきだと思う。まぁすでに住宅ローン減税はあるんだけども、一家庭3000万までは優遇金利でお金が借りられる施策を作るとか。このままだと外国人は不動産を買い漁り、日本人はマッチ箱のような家すら持てないか金利上昇で手放すことになる。日本が日本人のための国でなくなる。大多数の若者がなんだこのクソゲーはと思い始めるような国になったらおしまいだし、そうならないように政策というのはあるべきだと思う。 

 

 

=+=+=+=+= 

リースバックにして、この方の家賃は、いくらになるのでしょうか? 

高く売れば、今までのローンと変わらない金額を、一生払わなくてはいけませんし、(今のままならあと数年で終わるのに)ローン残債額の300万円で売却をすれば、家賃は、3万円程度になるとは思いますが、おそらく、普通に売れば、1~2000万円以上高く売れます。(千葉県の場所によります) 

そのお金で、中古マンションなどを買った方が絶対にお得。 

リースバックには気を付けた方が良いです・・・。 

 

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住宅ローン減税は10年で終了しますが、10年点検時の改修やリフォームで100万円以上かつ10年以上のローンを組むと更に10年延長できます。 

新しく住宅を購入する際は金利だけではなく、維持費や控除、補助金も細かく調べた方がいいですね。 

 

=+=+=+=+= 

夫婦共働きで1000万近い収入でも4000万までのローンで限界と試算しました。 

若い世代が6000万近くの新築住宅を長期ローンで平気で買っているのをみると、将来大丈夫なのか心配になりますね。 

不動産屋はあれこれうまい話をして購入にうながしますが、70代までローン返済、かなり無理があるし、先行き不安なこのご時世何があるかわかりませんよ。 

無理をしないローン金額が一番です。 

 

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住宅ローンはあらゆる借入の中で最も低率なんだから、他に借入(教育、車)するくらいなら繰り上げ返済なんかせずにその時々必要なことに支払いを充てた方が良いよ。こどもが成人したら自分の住むところは自分で確保するんだし、築古の物件(とは言え実家なので思い出もあるかもしれませんが)は最悪の場合召し上げられても良いのでリースバックでも良いんじゃない? 

金を借りる時はできるだけ長く借りた方が良いね。返済を短縮するのは可能なんだし。(都度高額な手数料が要るなら別ですが)逆に支払いの延長はできないんだからさ。 

あと、自分の元気さ、どこまで働けるかはちゃんと考えた方が良いよ。勤め人なら定年までに完済するプランじゃないと。(繰り上げ返済や退職金を充てて完済することも含め) 

定年後は家賃や返済がない気楽な生活したいね。 

 

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もうかなり前にローンは返済し終わったけど固定金利で借りてたんだよね 

変動だと、もし上がったりしたらその時の収入がそれに合わなくなったらという不安があって、固定なら自分の生活ベースに組み込んで計算しやすいというのもった。 

はるか35年前に20代でローンを組んだ 

共稼ぎだったけど、万が一一人でもギリ払える返済額を計算して。 

金利は高いし、変動を勧められたけど将来の計算がある程度しやすい 

先が読めるという感覚があった 

返済表を見て、返すの倍じゃん、なんて思いながら。 

幸いなことにすっと二人とも健康で働けて繰上げ返済ができたから 

良かったけど、変動の人がすごく金利が下がってと喜んでいるのを尻目に 

そのまま払い続けてた。上がるか下がるかで振り回されるのは私たち夫婦にとってはマイナスだね、って言ってたな・・・ 

 

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日銀があと6回利上げしたら、変動金利の方が固定金利を上回るとマナーのまなびばで話してた。 

 

物価高騰に賃金がもう2年も追いついていないのに、住宅ローン払って、食費やライフライン払える余裕がある人がごく僅かになってると思う。 

 

インフレ時代は通貨の価値は半分になる。これをインフレ税というけど、 

モーサテの調べでは預金が目減りしてる家庭が増えてると。物価高で預金を切り崩してるんだろうけど、 

 

いまからはキャッシュレス時代になるよ 

クレジットカード作ることができなければ、子供を留学に行かせたり、日本でバスに乗ったりできなくなる 

 

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長期ローン(40年以上)は、得策だよね。 

もちろん賃金が上がらない年収によって、例えば年収300万なら、月2〜3万円ぐらいのローン返済抑えれる借入金が必須だと思うよ。ライブイベントを考慮(最低限扶養する人数も決める事)しておかないと家のローンだけで月に8万以上払ってたら、年収500万あっても足らなくなって払うのに苦労するよ。 

 

昔の人(江戸〜昭和前半)って、同じ場所に100年以上住むのが当たり前で、人との接し方や風習や地域ルール(随時アップデートしないと破綻する)を大切にしてきたでしょ。 

 

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金利上昇もだけど、土地も建物も値段が上がって最初から無理をしていますおまけに普段の物価まで上がっているから注意をしないと生活できなくなくなります。当面利上げはしないから円安が進んで物価がさらに上がっると見た方がいいです。一方最低賃金を考えると賃金の上昇は見込み薄です。賃上げを見込むのは危険です。 

 

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8年前に金利が安かったこともあり迷わず固定金利で借りましたがあの時期に変動金利を選択する理由がわかりません。当時でもかなり安い金利でしたし10年くらいで完済するならまだしも20年以上支払い続ける場合、変動金利はリスクだなと当時は思いましたがそれが現実化しそうですね。 

 

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月の返済額が2万、3万上がったなら厳しくなってくるのはわかるが、1万も上がっていないのに破綻しそうだってのは、そもそも身の丈に合っていない物件を購入したって事になると思います。 

私自身40を過ぎた現在、賃貸ではなく、どうしても自分の家が必要になった為、購入の決断をしました。 

しかしながらローンは自分の組めるであろう限界の半分の金額の物件に決めました。 

それでも築5年未満で安い物件は根気よく探せば出てきます、返済額少なければ余裕もでますしね。 

というか、私は今の返済額は倍までは耐えられる計算ですけど。 

 

 

 
 

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