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「グランドセイコー」がロレックス追撃 アメリカで高級ブランドの上位に食い込む、日本の職人技が認められる

東洋経済オンライン 10/6(日) 7:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/941c05aec76d208b1b743b6042a150687af3be61

 

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セイコーグループの最高級ブランド「グランドセイコー」が世界の高級時計市場で存在感を増しており、特にアメリカ市場で成長している。

人気の高い「エボリューション9 コレクション」や「白樺モデル」は特に注目されている。

ブランド独立化や新しい販売戦略を展開するなど、グランドセイコーは成功を収めている。

将来の市場として欧州を見据えているが、品質や職人技術などにおいて強みを持ち、セイコーは高級時計市場での地位を確立している。

(要約)

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(撮影:梅谷秀司) 

 

 世界の高級時計市場で、セイコーグループが展開する最高級ブランド「グランドセイコー」の存在感が増している。これまでスイスの名門ブランドが席巻してきた市場で「ロレックス」や「オメガ」に比肩するほどに成長しつつある。 

 

【写真で見る】人気の高い「エボリューション9 コレクション」は価格が100万円を超える 

 

 セイコーが大きく風穴を開けているのが世界最大のアメリカ市場だ。主戦場の5000ドルから7000ドルの価格帯では、今やグランドセイコーはロレックスなどと並びランキングの上位に食い込んでいる。 

 

■白樺モデルの日本らしさが人気に 

 

 近年、特に人気を牽引しているのが「エボリューション9 コレクション」だ。 

 

 その中でも通称「白樺(ホワイトバーチ)」と呼ばれるモデルは、木々の肌を模した文字盤が特徴的だ。グランドセイコーの製造拠点がある岩手県雫石町近くに群生する日本有数の白樺林からインスピレーションを得たデザインで、その美しさがファンを魅了している。 

 

 従来の機械式に加え、独自ムーブメント(駆動装置)である「スプリングドライブ」を搭載したモデルも展開する。 

 

 機械式時計のゼンマイを動力源としながら、水晶振動子とICで精度を制御する仕組みで、なめらかな秒針の動きが従来とは異なる魅力を放つ。機械式時計でありながら正確な時刻を刻むことができ、クオーツに長けたセイコーならではの技術力が際立っている。 

 

■転機となったのは2017年 

 

 グランドセイコーはこうした日本らしい独自のデザインと高度な職人技術を前面に出したブランディングが奏功している。特に、技術に関心の高いシリコンバレーのIT技術者など、20代半ばから40代で経済的に余裕がある若年層から支持されている。ロレックスなどはもう少し年代が上の層が中心とみられ、顧客層はやや異なる。 

 

 「グランドセイコーは自分自身を楽しませるための時計、他のブランドは他人を感動させるために買う時計」。SNSやユーチューブなどではこうしたユニークな標語も生まれており、スイス製の高級時計と比較して評価するファンも目立っている。 

 

 セイコーは2010年頃からグランドセイコーを本格的に海外展開しているが、転機となったのは2017年だ。 

 

 グランドセイコーのブランド独立化を宣言し、大胆な戦略に乗り出した。それまでは「SEIKO」の一部門として展開していたが、ブランド独立を機に文字盤を一新。「SEIKO」のロゴをなくし、12時の位置に「Grand Seiko」のロゴを新たに配置することで、より高級感のあるブランドとして再定義した。 

 

 

■オメガから社長招聘し、ブランド再構築 

 

 グランドセイコーは日本では1960年から展開しており、中高年のビジネスマンを中心に高級時計としての高い認知を誇っていたが、アメリカでのセイコーは中価格帯のクオーツ時計のイメージが強く、百貨店での販路が中心だった。 

 

 「まず高級時計の扱い方を変える必要があった」。セイコーウオッチでマーケティングを統括する柴﨑宗久取締役はアメリカに駐在していた当時を振り返る。 

 

 アメリカでオメガのトップを務めた経験を持つブリス・ル・トロアデック氏をグランドセイコーの米国販社の社長に招聘。ラグジュアリー業界とのコネクションを活用して新たな販路を開拓。高級時計には過度なセールによる訴求が許されないため、従来から流通を大幅に絞り、これまで取引がなかった時計店にも新たに売り込んでいった。 

 

 同時にグランドセイコーの直営ブティックも新設した。最初に旗艦店を置いたのがロサンゼルスの高級住宅街ビバリーヒルズだ。開放的な雰囲気のある西海岸を中心に、アメリカの消費者は新しい技術を積極的に受け入れる傾向が強い。高度な職人技を打ち出したブランド戦略は奏功し、支持が全米に広がっていった。 

 

 2024年2月には満を持してニューヨークの高級ブランド街として知られるマディソン・アベニューに世界最大の旗艦店をオープン。約580平方メートルにも及ぶ広大な店舗では、グランドセイコーの世界観を直接体験できる。 

 

 セイコーの主導でこうした直営店での販売強化を進め、2024年10月現在、国内外で24店舗を展開している。 

 

■名門ブランド限定の展示会に初出展 

 

 グランドセイコーはスイスのブランドコミュニティからも、ようやく認められる存在となってきた。 

 

 2022年には、アジアから唯一、世界最大の高級時計展示会「Watches and Wonders」に出展。この展示会はスイス・ジュネーブで毎年開催され、カルティエに代表されるリシュモングループを中心に名門ブランドが新作を発表する場として知られる。まさにグランドセイコーが世界の高級時計として認められたことを象徴する出来事だった。 

 

 

 毎年11月に開催される「時計界のアカデミー賞」と評されるジュネーブ時計グランプリでは、2024年度のメンズ部門でグランドセイコーがノミネートされている。 

 

 クリスマスを控える11月は1年で最大の商戦期でもある。セイコーの柴﨑氏は「4月の展示会に新製品を発表し、11月のコンクールで受賞というサイクルを確立することで、ブランド訴求を図る」と意気込む。 

 

 アメリカでの成功を足がかりに、次に狙う市場は本丸の欧州だ。欧州はスイスの老舗ブランドが支配的であり、参入のハードルは非常に高い。こうした高級時計の世界では、ブランドの歴史や物語性が重要視される。 

 

 品質面では、セイコーは一貫して自社で時計を製造する「マニュファクチュール」としての強みがある。グランドセイコーはすべての製品が国内製造で、岩手県雫石町では機械式、長野県塩尻市ではクオーツ式とスプリングドライブが職人の手で組み立てられている。 

 

 特に、時計の心臓部であるムーブメントを部品から開発・設計できるメーカーは世界でも限られている。セイコーはその数少ない1社で、真のマニュファクチュールといえよう。長年培った技術力はスイス勢に対抗する武器となるだろう。 

 

 スマートフォンやスマートウォッチの普及により、腕時計が時刻を確認するための道具という役割は薄れつつある。むしろ時計は自己表現や情緒的な価値を持つアイテムとして再評価されている。 

 

 「SEIKO」ブランドは2024年に誕生から100周年を迎えたが、グランドセイコーはブランド再構築からまだ日が浅い。日本的な美意識や伝統的な職人技を世界が今後どう評価していくのか。伝統や物語性が重要になる高級ブランドを、日本で作り上げるのはまさに挑戦だろう。 

 

山下 美沙 :東洋経済 記者 

 

 

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グランドセイコーに対するコメントの多くは、製品の高い品質や精度、デザインの素晴らしさ、技術の進化などに対する賞賛や期待が見られます。

一方で価格の高騰やメンテナンスや修理の問題、ブランド力の向上などに対する懸念や意見も表明されています。

また、グランドセイコーをブランドとして成長させるためには、アピールやブランディングの強化が必要との声もあります。

 

 

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

グランドセイコーが評価されるのは非常に誇らしいですね。 

 

グランドセイコーはクォーツが先駆けであり、狂いも非常に少なく、素晴らしい。 

また、ザラツ研磨で磨き上げた鏡面は、平面が広くても歪みが無く反射して美しさを一層引き立て、反射に歪みが無いというところが時計の立体感やきらびやかさは引き立てた仕上がりになってます。 

 

デザイン、性能、輝き、最高の時計の一本ですね。 

 

=+=+=+=+= 

グランドセイコー、いい時計ですよね 

グランドセイコーに限らずですが、近年値上がりが凄くておいそれと手が出せなくなったのがちょっと残念ではありますが 

 

私が新卒の頃に機械式で30万円台だった記憶があります 

ロレックスはさらに値段がやばいことになってるので、評価されてるのはそういう部分も影響してるのかもですね 

 

=+=+=+=+= 

日本の工業製品はブランドストーリーのアピールが上手くない。今回は大谷選手を起用したのが大きい。 

更に高い信頼性や精度をイメージ付けるようなストーリーを持って欲しいね。 

 

個人的には父親が頑張って買ったキングセイコーを譲り受けていて、これはクロノメーターと言ってなぁ~と語ってくれた記憶がセイコーに対するロイヤリティを高めてくれている。 

 

=+=+=+=+= 

実物を見ても、細部の仕上げなどすごく丁寧で、素晴らしい製品であることは分かるのですが、「GS」のブランドマークの下に「Grand Seiko」とロゴマークがあるのが、どうしてもデザイン上「クドい」と感じられて、ブランドマークを変えるか文字盤から排すかしてくれたらな、と思ってます。 

あくまでも個人的感想です。 

 

=+=+=+=+= 

機械式腕時計に魅力を感じてから、ロレックス、オメガなど有名なメーカーを所有しました。当初はGSは地味なデザインなので興味がなかったのですが、実物を見ると細部の仕上げはロレックスと同等かそれ以上です。 

GSイコール、ヘリテージのイメージでしたが、レボルーション9、スポーツ、エレガンスと魅力的なシリーズがあります。 

機械式ムーブメントの9SA5は傑作だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

腕時計はメンテナンスをしっかり施せば、世代をまたいで使うことができます。私は、50年前、祖父の形見として、OMEGAの腕時計を頂きました。今でもここぞというときは、祖父の時計を腕に巻きます。時計というより、もはや御守りになっています。肌に身につけるものだからこそ、腕時計にはいろいろな意味や価値があると感じています。 

 

=+=+=+=+= 

最近、国内外全てのメーカーで冠婚葬祭や海外ではパーティーで使う定番のはずのドレスウォッチが少なすぎます。 

 

だからこそぜひともセイコーには2針(3針でも可)、デイト無し、白文字盤のシンプルなバーインデックス、黒革バンド、直径36mm以下のシルバー色ケース、出来れば手巻きの薄型ドレスウォッチをセイコーブランドで10万円前後で、グランドセイコーブランドではプラチナなどで作って欲しいです。 

 

=+=+=+=+= 

工業製品としては既にロレックスを凌駕している部分もあると思います。しかしスイス製時計より劣っているのはその歴史的背景やステータス性。ロレックスだったらエベレスト登頂やドーバー海峡遠泳時の時計、オメガならアポロのイメージを持っている。一方GSに強みがないかといえばそうでもなく、積極的な日本文化のデザインへの取り込み、これはスイス時計には絶対に真似できない領域。 

 

=+=+=+=+= 

グランドセイコーは間違いなく良い時計。 

今後ブランド力を伸ばすのであれば「補修用性能部品の保有期間は通常10年を基準」は要改善。 

実際には古い30年前のクオーツモデルでも修理はしてくれる。 

ただし、外装・文字盤・針といったところは部品払拭で交換不可。 

永久修理を謳っているのメーカーもあるので、ハイブランドを目指すのであれば代替品でも良いので長く面倒を見てくれることを公式にアナウンスしてほしい。 

 

=+=+=+=+= 

機械的性能 

 

自動巻きの機械的な部分はグランドセイコーもスイスの高級ブランドも大きな差はないか、むしろグランドセイコーの方が優れている部分もあると思います。 

 

この手の時計は実用品ではなく嗜好品でしょうから一気に爆発することはなく、じわじわと人気が出ていく感じでしょうね。そうなったとき、現在のロレックスの様に定価より実価格が上回るようなことが無いように願いたいです。 

 

 

=+=+=+=+= 

日本製品が世界で評価されるのは素直にうれしい。 

品質はロレックス、オメガなと比べても見劣りしないどころか優れているという識者もいる。 

ただブランド力という面では劣っていると言わざるを得ない。 

モデル名がわかりにくいのが理由の一つだと思う。 

エボ9シリーズにしたって色々なモデルがあって「SLGH005」って言われてもよっぽどのマニアでもどのモデルか即答できない。 

ロレックスならデイトナやサブマリーナ、オメガならスピードマスターやシーマスターなどのようにブランドのアイコンとなるようなモデルが必要なのかなと思う。 

 

=+=+=+=+= 

オメガやロレックスと同様に、セイコーにも北極探検隊や植村直己などプロフェッショナルを支えてきたという歴史的ストーリーがあるのに、 

そんなエピソードをなぜか中級ブランドのプロスペックスで展開している。 

 

GSという高級ブランドでそういった歴史をアピールした製品をなぜ出さないのか不思議で仕方ない。 

ただの黒や赤の文字盤を、岩手山をイメージしたとか穂高連峰の朝焼けだとか、その地域で暮らす人にしか刺さらない変なブランディングをしている。 

 

Sinnやオメガやロレックスが好きで今はGSのクロノグラフを愛用しているけど、GS(セイコー)には時計が好きでその仕事をしているという人は少ないんだろうか。 

 

=+=+=+=+= 

ロレックスを複数本愛用しています 

他の時計ブランドで興味関心があるメーカーやモデルはありません、グランドセイコーを除いて 

もう何年も、いつかはグランドセイコーが欲しいと思い続け、人生の節目に購入しようと思っています 

ただ大人になりそうそう人生の節目がないことと、ロレックスは何の節目もないときに何本も買った割にグランドセイコーになると買う理由を探すので、まだまだ自分の中でもグランドセイコーは少しハードルがあるのかもしれません 

でも、ジャパンメイドが世界で評価されるのは大変嬉しいことですし、同じ日本人としてやはり応援しかつ評価したいものです 

 

そのためにも早く前向きな節目を作らねば、、笑 

 

=+=+=+=+= 

今から18年前、自分へのご褒美に時計が欲しくなりGSスプリングドライブが発売された時なのかな…。40万くらいでローンで買いました笑。 

海外ブランドも見たけど、メイドインジャパンに感銘を受けて将来結婚してもし息子が出来たら、海外製より日本製を渡したいと思って買った記憶があります… 

日本の腕時計が評価されるのは素直に嬉しいですね 

 

=+=+=+=+= 

ブランディング戦略の確立=知名度の高さに繋がります。 

その点でロレックス、オメガは幅広い年齢層から支持されるように感じます。 

GSはまだそこまで世界的にブランディングが浸透していないように感じます。 

GSがこれから老若男女、コアなファン層、どこにターゲットとしたブランディングを進めるのか? 

楽しみにしています。 

 

=+=+=+=+= 

日本の時計とヨーロッパの主要ブランドとの違いは、長年にわたる修理/メンテの対応にあると思います。ヨーロッパでは高級時計は親から子へ孫へと世代を超えて使用され続け、ゆえに修理できる体制も整っている。ただ単に有名で高い時計なのではなく、それなりの理由があるということです。優れた技術や高いデザイン力で「今」を売れたとしても、「効率」をサービス部門にまで求める日本の体制では、その部分はいつまでも及ばないでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

時計としてのデザインや技術力は素晴らしいと思う。 

私も一つ持ってるけど,やっぱり自慢したくなる。 

あとは金額的にも一生使えるかどうかだと思う。 

法律に乗っ取ると、製造中止後の修理に必要な部品の取り扱いに期限ができるけど,そこを超えてのフォローがあると嬉しい。 

実際に海外のブランド時計はそうなっているのもあるし。 

 

=+=+=+=+= 

大谷、ダルビッシュもグランドセイコー だしさ。なんとなくのイメージで 

若い仕事の出来る人はセイコーのイメージだな。 

ロレックスって、おじさんかおじいちゃんのイメージだな。 

ロレックスよりグランドセイコーの方が、精密に作られている感じ。 

ロレックスは古い普通の時計を直して、そんな感じかな。 

今はアップルウォッチの人が一番 多いと思う。 

趣味だから、ローンでなく現金で買える範囲で楽しめばいいんじゃないかな。 

 

=+=+=+=+= 

ここ数年高級時計に興味が出て、色々と見てきて、手始めに今年、ブライトリングを買いました。 

世間のいわゆる高級時計の代名詞的な存在であるロレックスやオメガにはあまり興味が無く、コンセプトやデザインが気に入ったものを買いたいと思っています。 

 

今のところ、ブライトリングの次に欲しいと思っているのは、ジャガー・ルクルトやユリス・ナルダンなどですが、その中にグランドセイコーも入っています。 

再販価値などを考えると、ロレックスが良いのでしょうけどね。 

グランドセイコーには、物語性含めて結構な魅力を感じています。 

 

=+=+=+=+= 

ある時、買い替えのため腕時計を探していました。そして電波時計やソーラー電池を搭載した最新のモデルが並ぶ中、あるスプリングドライブのグランドセイコーが目に留まりました。 

私が気になったその時計は、電波でもソーラーでもなく、金や宝石なども使っていないのに驚くほど高価で、むしろそちらの方が目を引いたくらいでした。 

しかし近くに寄ってよく見ると、作りの良さが感じられ主張しないデザインには“引き算の美学”すらあるように思えます。そこで、予算的には予定をはるかに超えていたのですが、怖いもの見たさも手伝って店員さんに実物を手に取らせてもらったのでした。 

ところがです。見るだけのつもりだったのに手に持った瞬間に驚くほどの“良さ”を感じ、即決で購入に至りました。 

以来、毎日使い続けて今年で丸11年。 

日本発のこのブランドが世界でどう受け入れられるのか、本当に興味深いです。 

 

 

=+=+=+=+= 

現行のロレックスと現行のGSハイビート両方持ってますが、精度は圧倒的にロレックスのほうが良いです。ロレックスはそもそも日差がほぼ出ない上、置き方でプラスとマイナスがバランス良く出るので、付き合い方がわかればリューズの操作は1ヶ月くらいほぼ必要ありません。一方でGSはどんなに置き方など工夫しても、私の個体は日差+4秒出ます。1週間で30秒進みます。 

ロレックスのムーブメントはオメガと違い保守的で古典的ですが、それを現代の技術と素材をもって物凄いレベルに引き上げている所が、ロレックスの真の凄さだと思います。 

 

他方で、個人的に思うGSの大きな魅力のひとつはブレスレットです。世間的には安っぽさに不満を持つ方も多いようですが、エッジの面取りの丁寧さや、コマ間に意図的に設けられた遊びによって、一見ヨレヨレに見えますが、本当に抜群の着け心地を実現しています。ぜひジャストサイズで着けてみて欲しいです。 

 

=+=+=+=+= 

なんか高級時計って、輝きというか、雰囲気というか、オーラがありますよね 

グランドセイコーも同様なもの持っていますので、時を経てようやくブランディングがなされてきたのかな 

 

今だと、偽物も多いし 

グランドセイコーのようなモデルの方が偽物も少なくいいのかも 

 

ただ偽物は、細かいポイントではなく 

オーラがないから、なんとくすぐわかるけどね 

特にロレックスは 

 

あと、その人自身が身につけてる全体のバランスもあるけど 

 

=+=+=+=+= 

高級車市場で言うと、ロレックスがメルセデスベンツ、オメガがBMWのような老舗のステータスが高いブランドだとすると、グランドセイコーは日本ならではの工業製品として極めて優れていると言う点に於いてはレクサスのような存在であると思えてきます。 

 

=+=+=+=+= 

>「グランドセイコー」がロレックス追撃 

 

高級時計投資への人気が高まっている近年は、 

ロレックスが高騰していることが話題になっています。 

一方、グランドセイコーのリセールバリューや資産性に関しては注目度がそれほど高くなく、国産ブランドということもあり、潜在的に「お手頃」「安い」といったイメージが先行していると感じられます。 

グランドセイコーのリセールバリューは、定番モデルで定価の5割前後、マスターショップ限定の人気モデルは、定価の6割前後での買取を見込めます。 

 

工業製品としてはカシオとセイコーはロレックス超えてると思いますが 

ロレックスを超えるのは絶対無理です 

定価で買って10年寝かせて数倍になるわけないので 

 

=+=+=+=+= 

確かに北米では、GSの認知は上がっていると思う。日本人と分かると何度か、その時計はGSか?と言われた事があったから。 

 

GSが認知されるのは日本人として素直に嬉しかった。一度実物を見たけど、スプリングドライブのスイープ運針は思ったよりもスムーズで欲しくなってしまった。 

 

=+=+=+=+= 

GSもロレックスも持っていますが、GSはスプリングドライブや年差クォーツ、ブライトチタンなど、新しい技術を高級時計にどんどん取り入れていく。 

ロレックスは機械式ムーブとオイスターケースのスタイルを頑なに崩さない。(一時期クォーツもありましたが…) 

それぞれ気に入ってますね。 

いろんな時計を購入してきましたが、GS、ロレックス、MR-Gの3本に落ち着きました。 

 

ただ、このような記事が出る事はとても喜ばしく思います。 

世の中には、「時計にお金をかけるのは無駄」、「スマホで充分」という方もたくさんおられますから笑 

 

=+=+=+=+= 

自分にとっての高級時計は装飾性だけでなく、正確性を求めたいので昔からロレックス等には興味がなく、グランドセイコー一択でした。ただ実際に購入したのは定年退職してからです。素晴らしい時計だと実感しています。 

 

=+=+=+=+= 

ブランド再構築前のGSを持っています。 

クォーツ40周年記念で500個限定のモデルです。 

デザインはシンプルながら飽きはきませんし、陳腐化もしていない。 

そして何より時間が非常に正確です。 

白樺モデルも綺麗で憧れますが、今使っている時計を大切に使っていきます。 

 

=+=+=+=+= 

ロレックスよりサポートいいですね。日本車と一緒で質はいいが地味だから多くは売れないのでしょう。セレブ対応の商品を作らず、技術に見合った適正価格なのが日本的で良いと思います。 

下手におだてられて金持ち用の利益率の高い商品を作ることに流されないようにしてほしいものです。 

 

=+=+=+=+= 

昔の純機械式GS、KSを所有しているしロレックス、オメガ、パテックなども持っているがGSはさりげなく使うには最高の時計だと思っている。ムリに小細工をしないで昔のスタンダードのフォルムやダイヤルの方がクラシックでいい。他のブランドに劣るのは古い時計が修理不能なってしまう事だ。一流品は修理が出来注文が出来る。この点さえ改めればセイコーの時計はすぐに世界最高の時計の一つとなるだろう。元々セイコーは1969年(?)世界最初のクオーツ腕時計「セイコーアストロン」の開発によって時計史に永久に記録されたメーカーでパテックやブレゲと比べてもストーリー製でも全く遜色がない。たとえセイコーが潰れて消え去る事が有ったとしてもその歴史的快挙は永久に消え去る事はない。 

 

 

=+=+=+=+= 

ロレックスやグランドセイコーも使っていて両者共良い時計ですね 

ただし、 

 

主戦場の5000ドルから7000ドルの価格帯では、今やグランドセイコーはロレックスなどと並びランキングの上位に食い込んでいる。 

 

って書いてますが、ロレックスでその価格帯って無いような、、、 

ブレスやバックルにしても雲泥の差の作りです 

 

マニュファクチュールとも書いてますが、永久修理ができなくては、何だか身の丈に合ってないと思います 

 

まだまだ、食い込んでいるとは言えないと思います 

 

=+=+=+=+= 

大谷さんを起用してるよね。 

日本人は、日本の製品に自信を持ったほうがいい 

日本にも、オーダーメイドで、時計を作る職人がいる 

以前テレビ特集で知ったけど、スイス職人にも優る腕なんだよね。 

もっと、日本の人に知ってほしいね。 

 

=+=+=+=+= 

ひねくれものなので、猫も杓子もロレックスロレックス言ってるのが嫌で、ぜんぜんほしいと思わない。もともと腕になにかつけるのが嫌いだけど、仕事で腕時計つけないとと思って買ったのがセイコーだった。グランドセイコーなんて高級なやつじゃないけど、見た目がすごく綺麗でお気に入り。グランドセイコーは、その延長上でいつか買いたいなあと思ってます。やっぱり、なんというか、エレガント?素敵だなあと思います。 

 

=+=+=+=+= 

今から10年以上前、会社の後輩に、いい時計見に行きませんか?と誘われ宝石店へ。そこで初めてGSの存在を知りました。シンプルながら重厚感のある佇まいと、大人の男性に似合う渋さ、色気に感動したのを覚えています。 

残念ながら、そのときは想定していた予算内に入らなかったので某海外製にしましたが、GSが似合う男になったら改めて…と心に誓い店を後にしました。今でもその気持ちは変わっていません。 

それにしてもあのとき見せてもらった深い茶色の文字盤のやつ(モデル名忘れた)、カッコよかったなー。 

 

=+=+=+=+= 

日本円が80円位の頃海外でロレックスを購入した時に現地の人に言われた事を思い出した 

日本にはSEIKOがあるのに日本人はロレックスや海外のブランド時計を欲しがるのは不思議 

まぁ技術力は変わらないと思うがネームバリューとステイタスは海外ブランドに負けてますね 

SEIKOも好きで何本か持っているが革のベルト部分の引っ掛けが高級な物でもすぐ壊れるのは是非直して欲しいとこですね 

 

=+=+=+=+= 

工業製品、工芸品としての完成度は、スイス製を凌駕していると思います。そして何よりも大谷さんが愛用していることが、ブランドイメージのアップに繋がっていると思います。 

 

=+=+=+=+= 

時計本体だけでなく、日本の職人が仕上げているメッキ仕上げも見てください!。大量生産では作れない品質があります。昔のように技術が評価される時代になって欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

ロレックスも良い時計ではあるんだけど、GS付けてる人の方が嫌味がなく、好感を持てる。日本の時計が世界に認められたのは凄く嬉しい。 

大谷君が、ヌードバーにプレゼントしたってのも実に大谷君らしい。 

後は、SEIKOがどの様にプロモーションして価値を高めていくかだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

この世界では当たり前の事で時計として成していないただのブランドに精密さを武器にしてる物が劣る筈もない、当然の事だ。 

リセールバリューだけな物は必ず飽きが来るし確実に使えてなんぼの物が当たり前で正確性がない物が装飾品だけで凄いとは言えません、双方所有してるがやっぱり作りや時計としては断然セイコーですからね、色々持ってますが30年ぐらい普通に使用出来てきてる物はセイコーかロンジンぐらいで後は分解清掃などのメンテナンスが必ず必要だからね。 

まぁ人それぞれで金ピカが欲しい人だけで悦になっていれば良いのでは? 

 

=+=+=+=+= 

初期のものでは、61GS VFAあたりは、どんどん価格が上昇して今では100万を超えています。ただ実際このモデルは本当に美しいし、視認性も富み、よく考えられた時計だと思います。 

 

 

=+=+=+=+= 

現時点ではまだ発展途上なのでしょうか。 

どうもGrandseikoの尖った針がちょっと苦手。ロレックスになれとは言わないけど、もう少し多彩なデザインの物があればなあと思う。 

俺はGrandseikoのスプリングドライブを始めて見た時は度肝を抜かれたね。こんな粋な技術があったのかと。上から目線で申し訳ないけど、ブレスレットにしてももっとデザインが洗練されて欲しい。いつかは手に入れたいと思ってる。 

 

=+=+=+=+= 

アメリカ企業なので同僚にアメリカ人が多いが、時計はグランドセイコーをしてる人もいる。 

グランドセイコーの日本的な主張しすぎない美と高い性能はニッチな高級ブランドとしてアメリカのエリート層にも認知はされているが、やっぱりちょっとデザインがおじさん臭い。 

大谷が身に着けてると格好良いが 

 

=+=+=+=+= 

セイコーの決算によるとアメリカでのグランドセイコーの売上は下落しているので、ビジネス的には失敗しつつある。時計雑誌がセールストークを並べ立てるのは仕方ないが、経済誌であれば失敗の理由を分析するべきじゃないかな。 

 

=+=+=+=+= 

私の職場は何年も前から仕事柄落ち着いたのを好む人が多くてGSの人が結構います。 

私はオメガからなんだかんだと30代前半まで買って結局残したのはIWC一本だけで、後はG-SHOCKのみで10年経ちました。 

そして最近久しぶりにGSの水色ぽい盤面のを購入しました。 

アイスブルーのパクりっぽいですが、それがグランドセイコーの品質で、というのに気に入ってます。 

 

=+=+=+=+= 

GSがブランドとして独立する前のモデルを購入しました。機械式が欲しく色々と探す中、さり気ないデザインが気に入り現在も使用しています。 

唯一の不満は、オーバーホール時に勝手にポリッシュが付いてくる点です。小傷含めた使用感も、時の流れを刻む味わい深い年輪と考えていますので。 

 

=+=+=+=+= 

グランドではなく通常のセイコーの話ではあるのですが欧米で仕事をしていた時に愛用されている方を沢山見ました。CASIOも。 

日本製品の品質が信頼されていることとても誇りに思います。 

 

=+=+=+=+= 

グランドセイコー、私も好きです。ですが、分厚かったり、大きい時計が多いので 

持っていません。やはり本格的なドレスウォッチも作って欲しいですね。スプリングドライブの小さめな時計が欲しいなぁ。 

 

=+=+=+=+= 

アメリカは、いいよね。 

ちゃんと公平に技術のクオリティーを正当に評価する地盤がある。だからG-SHOCKもアメリカから火がついた。グランドセイコーは、外国ではかなり評価が高いんだけど 

舶来大好き。外国製大好きな日本人がありがたがって、やれ時計だとロレックスだの カバンならヴィトンだの 車ならベンツだのゆう。ロレックスかグランドセイコーに勝ってる部分なんて資産価値のみ。ブランド志向人間は、物の本質、クオリティー技術を見るべき。 

 

=+=+=+=+= 

アメリカは物が良ければ新しいブランドを受け入れる素地があるし、著名な腕時計メーカーもないのでGSのターゲットとしてはよいですね。アメリカでの評価を引っ提げてヨーロッパにも入ってほしい。 

シチズンやオリエントももっと世界で売れてほしい。 

 

=+=+=+=+= 

この記事にある5~7千ドルの価格帯ではロレックスはもう当てはまらなくなっている。そもそも店頭に売る品が並んでいないから、市場シェアもGSが取っているのも当然である。 

 

GSは岩手や長野で日本の安い人件費で作っているから作りの割にはコスパが良いがいかんせん「機械」であり嗜好品としてスイス製にはある「色気」が全く無い。厚みも有りすぎて手首へ馴染みにくい。この程度の機械で薄く出来ないのは技術の低さに他ならないが、その分値段が安いので仕方がないのだろう。 

 

デザインも無難すぎて業界では葬式に付けていく時計として認識されている。 

 

ブレスもオメガに似せた(真似た?)ブレスでいい加減改良すべきと欧米の愛好家が口を揃えていうが、退屈なブレスに日本の自然?をモチーフにしたという文字盤を付けて限定と称して連発して出しているのですでに辟易とされている。 

 

まあ米国で7千ドル以下は高級時計とは言わないからね。 

 

 

=+=+=+=+= 

SEIKO、シチズン、カシオは、他のブランドに惑わされず、日本製の良さを貫いてほしい。オメガやロレックスはそれなりの世界を繰り広げているように、日本ブランドの粋を見せて欲しい 

 

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素晴らしいことだが、SEIKOには非常に安価な製品があるのが高級ブランド化の足を引っ張ってると思う。海外高級ブランドにはそれが無く、安価なSWATCHとのWネームとかでも数万円はする。あと個人的な意見だが、GRAND SEIKOのロゴよりSEIKOのロゴの方がかっこいいと感じるので、KING SEIKOが見た目は好き。持ってるのはROLEX。 

 

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この10年でオメガ、ロレックスは新型ムーブをどんどん投入して進化している。 

セイコーは手直し、焼き直しだけで値段だけあげてるからな。同じモデルがほぼ倍額。 

物価上昇を加味しても納得は行かないな。 

他のコメントでも書かれているけれど、米国の売り上げは下落傾向で、先行きは怪しいよね。GSはセイコーデザインから出る事ができないので、デザインがどうしてもカジュアルに使いづらいし、3針モデルで分厚いのもね。 

ブランドのアナンタやフェニックスを上手く使えばいいのになと常々思うよ。 

 

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世界で評価されるのが素直に嬉しい。 

高校生の時に他人が持ってたSEIKOの時計に憧れて、40代になって初めて買ったgrand Seiko。20万円位だったけど、普段使いで傷いっぱいだけど、一生大事に使います。 

 

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どう見ても大谷翔平を広告塔に使ったのが大きいと思う。世界的スターが愛用していると人々に思わせれば、そのブランドは躍進する。 

過去にもオードリーヘップバーンがシャネルを躍進させ、マイケルジャクソンがペプシを躍進させ、マイケルジョーダンがナイキを躍進させている。 

 

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飛行機に乗ると、CAさんがロレックスとか、カルティエとか良い時計をしていると、ちょっと違うんでない?と、思ってしまいます。 

接客業、B to Cの営業マンは、仕事中の時計選びは、気を付けた方がよいと思う。 

i watchが、受けた理由の一つにクラスレスがあると思う。 

プリウスも、過去に北米でバカ売れしたのも、ステータス=高級車とは、違う価値を提供できたから。 

 

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海外ブランドかぶれを40半ばで卒業して国内メーカーや伝統工芸品応援活動を続けてます 車は日産の某e-POWER車 お財布やキーケースは福岡観光で見つけた「小倉織」等など そして時計はグランドSEIKOを8年愛用中です 周りからは格下げ呼ばわりされる事も未だにありますがどれも素晴らしい作りを実感してますので逆にそんな人達が周回遅れに思えるくらいです 頑張れ日本ですね! 

 

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子供の頃知っていた高級時計のブランドはオメガくらい。もう遠い昔だし半ば伝聞なんだが、60年ローマ大会で公式時計のオメガはトラブルが多かったのに64年東京大会のセイコーはノントラブルだったと聞いている。いまだに時計はスイスが一番と言われている?のならもはや時計は装飾品でしかないということかな? 

 

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確かに素晴らしい技術のもとに製作されてる上質な時計と思いますが…他社さんの様に製品終了後のケアが無さすぎて購入検討出来ない…他社はその後何十年も部品交換してもらえるがGSは早くて1年〜3年ぐらいで対応不可になるので…次の世代に渡る頃には壊れたら終わりになってしまう…ロレックス等は50年物でも直せるのに… 

メーカー以外にオーバーホール出せれば良いが部品が有りません等で帰って来るのがオチかと思うので…一生物にするのには躊躇してしまいます。 

自分にとっては高額商品どうか終了後もアフターケアお願い致します。 

 

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スイス製の高級品つけてる人の 

99%は性能よりブランドで選んでるでしょ。正確な時間や性能、機能が必要ならアップルウォッチでもシチズンの1000円の時計でも良いわけだし。私も、見せびらかす為にロレックス付けてます。時間は時計も見ますが、携帯で確認する方が頻度が高いです 

 

 

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大谷の影響力です。ドジャースに入団会見やヌートバーに渡したり、報道が大きいから宣伝になる。値段も手ごろな値段で買える。 

7億ドルの選手が30万円ぐらいの腕時計をはめているのだから。 

 

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これまで同じお金を出すなら不動のロレックス一択だったがGSもここ最近かっこいいと感じてきた。特にインスタでも海外の人から称賛されている投稿もよく見る。個人的にはGMT SBGM221が今一番欲しい。今後価格に関してもどんどん上がっていく気もするのでそれまでには入手したい! 

 

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SEIKOもGrand Seikoもショーケースに展示されて照明に照らされて輝いて見える姿は素晴らしいんだよ。その姿はロレックスやオメガを上回ると思う。でも、なぜか着用するとおじさん臭くなるんだよな。反面ロレックスやオメガはさり気なく映える。これ不思議なんだよな。 

 

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ブランドのイメージ浸透には時間がかかるものなのでしょうか。白樺モデルは知りませんでした。時計のデザインは何がウケるか分からない所がある気がします。小さな文字盤の世界。 

高級イメージでの工業製品といえば、自動車におけるレクサスを連想します。 

アメリカでオメガのトップを務めた経験を持つ人物をグランドセイコーの米国販社の社長に招聘した事も良かったとありますが、ロレックスの世界的品薄も関係しているのではと思いました。 

 

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スプリングドライブとハイビートで悩みますね 

私はやはり機械式ハイビートと思ってハイビート買いましたが 

スプリングドライブの針の動きが忘れられないです 

スプリングドライブもいつか欲しいですね 

 

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ネット見てると確かにアメリカを中心に海外のユーザーが増えたなと実感する。 

向こうのユーザーはGSと言えどもかなり自由に楽しんでるのが伺える。かん足の長いヘリテージ系のモデルでも、お構いなしに革バンドに交換してるユーザーの多いこと多いこと。 

 

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まぁ グランドセイコーは壊れないから。 

ていうかロレックスはまだマシだけど それでも高級時計というのは壊れやすい。本当に精密機械の工芸品だから。 

高級時計は高額だが まだ買う価格はいいんだよ。 

問題は修理やメンテナンスにやたらお金がかかる。 

その点 グランドセイコーは本当に壊れない。 

庶民クラスの人が1つだけ高級時計を持つならグランドセイコーがいい。維持費に悩む確率は低い。 

ただ…グランドセイコーのデザインは地味だ… 

 

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技術で言えば日本の工業製品は認知されやすい土壌があるが、ステータス性はまだまだ不足している。 

アッパー層への更なる浸透により、より価値が高まっていくことが期待されます。 

 

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>主戦場の5000ドルから7000ドルの価格帯では、今やグランドセイコーはロレックスなどと並びランキングの上位に食い込んでいる。 

 

と記事にはあるけど、 

ロレックスは値上げでその価格帯の商品はほとんどなくなってしまったから勝負しようがない。 

海外だとロンジンあたりと競合するのかな? 

 

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日本の富める人達も海外ブランドばかりではなく国産品を使ってくれたらいいのに。 

韓国に行った時に気が付いたのは、国民がとにかく何でも国産品を使っていることです。 

こうやって小さな国が世界経済に追いついたんだと感心しました。 

特に時計・宝飾業界は富裕層をターゲットに見据えてブランディングをしていかないと。 

贅沢品まで格安で叩き売りでは、せっかく技術力があってもブランドが育たないです。 

 

 

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ロレックスは資産価値というマーケティング戦略であって 

技術のSEIKOとは違う路線なのかなと個人的には思うから、ロレックスとの比較は違う気がする 

時計使用するという意味ではSEIKO 

投機目的であればロレックス 

 

どちらを取るかはユーザー次第 

 

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ロレックスは百万も出して買おうとは思えない。デイトジャストとか、2005年ごろは40万くらいで買えたのに。GSのスプリングドライブとか、とても動きが素晴らしいし、スイスを買う必要性を感じなくなった。国産を応援しましょう。 

 

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一生面倒をみてくれる腕時計なら欲しい。でも日本製品はメンテも修理とすぐ不可能になるから憧れない。アメリカでどんな売り方をしているのか知らないけど使い捨て時計だとしたら根本から学び直して欲しいかな。 

 

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営業の仕事やってます。仕事中に付ける時計はやはり国産なんですよね、ロレックスとか付けてると(俺の払った手数料がそれに化けたな)とか嫌味を言うお客様がいるので。ところでクレドールとどう使い分けているのかしら 

 

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グランドセイコーの最初のスプリングドライブクロノをずっと使ってます 

バブル時代に購入したロレックスもありますが文中にある通り、グランドセイコーは自分を楽しませるための時計、ロレックスは人に見せるための時計という気がします 

グランドセイコーを購入してから他の時計に目移りしなくなりました 

 

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1960年代の44GS等は素晴らしい名品、現代でも高精度を維持していて時計好き、ムーブメントマニアからの評価も高い。 

 

時計趣味の方はご存知でしょうが、今のGSは全てハイビートで寿命と安定性に難がある。 

グランドセイコー自体がセイコーが起こしたクォーツショックで長く機械式時計の制作を止めたため、スイスやドイツにまだ技術が追いついていない。 

 

国産万歳で持ち上げられる事が多いが、ロレックスやオメガにはまだ及ばない。 

向こうのトップメーカーを成金時計扱い輩には分からないことです。 

 

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営業一筋25年、良い年になってきたのでGSのクォーツを購入。 

(それまではオシアナス) 

 

年差10秒と鬼精度、仕上げもキラキラすぎず地味すぎず、ビジネス用途として申し分ない。 

 

部長くらいになれたらスプリングドライブか機械式が欲しいな。 

価格帯がグッと上がるけど、欧州ハイブランドもそれ以上に上がってるからコスパは良い。 

 

最近は文字盤の仕上げが日本的な美意識を体現するモデルが多く、日本人としてぜひいつかは手に入れたい。 

 

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GSメカニカルを愛用しています。 「良い時計していますね。」と言う人と「ROLEXの方が良いのに。」と言う人に別れます。確かにROLEXは価値が下がらないけど見栄張っている様なイメージがするので好きじゃないです。GSのさり気なさが好き。 

 

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日本の仕事が評価されて嬉しいけど、パテック、ピゲ、HUBLOT、ロレックス、オメガ、ピアジェ、SEIKOの中で、どれか一つ貰えるとしたらどれが欲しいかだな。 

SEIKO選ぶ人はやっぱり少ないと思う。 

大谷のスポンサー付いたのは大きいけど。 

 

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腕時計の歴史を知るとSEIKOが如何に凄いメーカーなのかを知ることができる 

 

特にクォーツでスイスメーカーを駆逐した歴史がある 

がしかし、ブランド戦略が弱い。これはSEIKOに限らず日本のメーカー全般に言える 

 

今や腕時計の役割は純粋な「時計」という機能だけではない。所有感、自己満足、アイデンティティ的な要素が重要視される 

 

昨今のJAPANは世界で注目を浴びる機会が増え、アニメ、漫画、映画等が脚光を浴び 

もはや「憧れの国」となっている 

一度は行ってみたい国 

日本人は皆礼儀正しい 

ルールを守る人々 

真面目で一生懸命働く人達 

これが世界共通の日本に対するイメージとなっている 

 

90年代東京で外国人を見かけるのは少なかった。今やコンビニ店員までもが外国人 

そして流暢に日本語を話す 

 

そして世界で活躍する日本人アスリート 

 

大谷翔平がROLEXの契約を断ってSEIKOを選んでくれた。これは大きい 

 

 

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大谷をイメージキャラクターにできたのは大きいよね。ニューバランスなんかもそうだけど。まるでマイケルジョーダンがNIKEブランドを押し上げたような力があるねスーパースターには 

 

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ロレックスやフランクミュラーは持っている者を金持ちに見せてくれる。でも偽物も多い。ゼンマイ系は狂ったり故障が多くて手間がかかるがそれが可愛くもある。「グランドセイコー」の価値は分かっている奴は判る。と云うのが渋い。 

 

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2本も「部品が無いから修理出来ません」。 

代理店やもちろん正規店に問合せもしてくれない。 

SEIKO腕時計は百万円も出して買っても使い捨てですね。子から孫へ... なんてありえない。 

 

 

ROLEXなどSwissの腕時計はそんな心配ほぼ無いから今はSwissを買って使ってます。IWCは部品が無ければ作って対応らしい。 

 

いくら良い時計でも使い捨てに百万円ものお金出しては買えません。 

 

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良いものを認知させる能力がいささか欠如している日本のメーカー。 

オメガ出身の社長の起用やオオタニサンのアンバサダー起用で確固たる地位を確立した成功例。 

時計自体は使わなくなって久しいけど、欲しくなってしまった。 

 

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ひと昔前はアンティークセイコーの激安品買い漁ってバラして部品取りや直したりするの流行ってたのに、、庶民では手の届かない遊びになってきましたね。セイコー5も値上がりしてるかな。 

 

このグランドの仕上げは亀戸工場の〜さんだからうんぬんかんぬんとか亀戸では作られてなかったはずだから違うからなんたらかんたらとかハァハァ議論してる人達とは違う層が買ってるんでしょうね。 

 

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OHに一度も出したことがない10年目のスプリングドライブ 

やたらと時間が進んでしまう不具合が出るようになったので 

仕方なくOHに出した。 

もう保証もない10年目だし5、6万の請求は覚悟していたら 

なんと無料になってしまった。別にゴネたりは一切していない。 

製品に対しての高いプライドを持っているんだろうなと感じた。 

 

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スプリングドライブやクォーツじゃないシンプルな機械式がいいですね。文字盤に余計な情報のないモデル。セイコーのSARB065持ってますが、もうちょい小径で上位互換のモデルをGSで探してます。SBGW283、SBGW235とか、いい感じですね。 

 

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おじいちゃんの時計と言ってイメージだったけど 

今はこんな風になってるんですね 

 

イメージの良い大谷選手がきちんとつけてくれてたのも寄与したかと思いますね 

 

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日本もブランド作りは、しっかりとやって欲しい。 

高くても良い物。 

高くても欲しくなる物。 

こうした高級品への追求を、企業としても貫けるようになって欲しい。 

いつも、安かろう、そこそこ良かろうに負けてしまうので。 

 

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プライベートでは何十年もOMEGAなどを日常的に付けていたが、ある日、装着を忘れて外出した。 

これが何度か続き、あらためてある日付けてみたら違和感があった。重いのだ。 

以後、プライベートでは一度も付けていない。逆にプライベートならではの開放感に浸っている。 

必要性を全く感じない。 

仕事ではやむなくチタンのセイコーブライツを装着しているが、これでも十分ウザい。 

 

 

 
 

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