( 219313 )  2024/10/06 17:19:28  
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率直に言う トラックドライバーの収入さえ上げれば「人材不足が解決する」なんて“甘ちゃん”の発想だ

Merkmal 10/6(日) 6:11 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/5d76748a620760e388270aa8ca5875bcc33f511f

 

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物流トラック運転手の収入が低いこと、トラックドライバーの人材不足対策に関する記事が紹介されています。

収入面だけでなく、待遇改善やキャリアプランの整備も必要とされており、若手ドライバーの育成も重要視されています。

人手不足対策では、省人化対策やトラック輸送業の効率化も重要視されており、物流業界全体で取り組むべきだとの提言があります。

(要約)

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物流トラック(画像:写真AC) 

 

 誤解のないように最初にいっておくが、筆者(坂田良平、物流ジャーナリスト)はトラックドライバーの収入アップに反対しているわけではない。収入を上げることは急務であり、必然的に必要だ。 

 

【画像】「えぇぇぇぇ!」 これがトラック運転手の「最新賃金」です(計15枚) 

 

 もともとドライバーの収入は安すぎた。2022年の全産業平均の年間所得額は497万円だったが、大型トラックドライバーの平均は477万円(96%)、中小型トラックドライバーは438万円(88%)にすぎなかった。 

 

 2007(平成19)年までは、トラックを運転するための免許は普通免許と大型免許のふたつだけだった(けん引免許などは除く)。しかし、その後中型免許が新設され、2017年3月には準中型免許もできたため、今では普通免許ではごく一部の小型トラックしか運転できなくなった。有資格職のドライバーが全産業の平均所得を下回っているのは明らかにおかしい。 

 

 つまり、ドライバーの収入アップは、ドライバーが正当な対価を得られる労働条件を正常化するために必要な施策のひとつだ。しかし、トラックドライバー不足対策には、ドライバーの収入アップが 

 

「必須だ」 

 

と主張する人は、現役ドライバーから有識者まで多く存在する。筆者は、この考え方が間違っている理由がふたつあると考えている。 

 

物流トラック(画像:写真AC) 

 

 ひとつ目の理由は、日本社会が直面している少子高齢化と就労可能人口の減少にある。要するに、就労可能人口が急速に減少している日本社会で、トラックドライバーだけを増やそうとすると、他の産業にひずみが生じ、人手不足がさらに加速する。 

 

 2020年の国勢調査によると、日本の総人口は1億2615万人だったが、2070年には8700万人まで減少すると予測されている。このなかで、就労可能人口(生産年齢人口)は、2020年の7509万人から2032年には7000万人、2043年には6000万人と減少し、2062年には5000万人を下回り、2070年には 

 

「4535万人」(36%) 

 

まで減少すると見込まれている。 

 

 人手不足は運送業界だけの問題ではなく、建築業、医療、介護など、あらゆる産業で深刻な課題となっている。限られた労働者をどう産業ごとに、かつ全体最適を考慮しながら効率的に配分するかが、今後の労働政策で求められる。単に「ドライバーだけを増やしたい」という利己的な考えでは、他の産業にしわ寄せが生じてしまうのだ。 

 

 したがって、人手不足の解決は「人をどう集めるか」ではなく、 

 

「限られた人手でどう生産性を高めるか」 

 

という省人化対策を重視すべきだ。そもそも、人手不足が深刻な日本社会でドライバー不足を収入アップだけで解決しようとすれば、ドライバーの収入は驚くほど高くなるだろう。 

 

 私たちの周りにあるさまざまな物は、物流の力を借りて私たちの手元に届く。そのなかで、約90%(重量ベース)はトラックで輸送されている。そうなると、生産性向上をともなわないドライバーの人件費高騰は物価上昇を引き起こし、私たちの生活を苦しめる結果になる。 

 

 

輸送・機械運転従事者における、年齢階級別構成比と人数。(画像: 『日本のトラック輸送産業-現状と課題-2024』(全日本トラック協会)のデータを再構成) 

 

 ふたつ目の理由は、20代・30代の若手トラックドライバーを増やすためには、収入アップだけでなく、 

 

・待遇の改善 

・キャリアプランの整備 

 

が必要だからだ。この理由を説明するためには、まず現在のドライバーの年齢比を見てみる必要がある。2022年における道路貨物運送業の輸送・機械運転従事者数は86万人で、そのうち 

 

・50代:29.9% 

・60代以上:18.9% 

 

を占めている。つまり、ほぼ半数が高齢者ということだ。 

 

 この高齢化問題は非常に深刻だ。現在60代のドライバーは約16万人強いるが、10年後にはほぼ全員が年齢を理由に職を辞めることになるだろう。もし今後10年の間にトラック輸送産業の生産性向上や省人化が進まなければ、現在とほぼ同数のドライバーを確保することはできず、業界は成り立たなくなる。そうなると、16万人もの新しいドライバーを雇用することは業界全体として不可能になってしまう。 

 

 以前、筆者は当媒体に「トラック運転手は中高年「第二の人生」にベストな職業か? 部長職からドライバーに転身「収入減ったが、楽になった」という現実、若手確保が無理なら逆転発想だ」(2024年7月5日配信)という記事を書いた。 

 

 この記事では、年齢を重ねるにつれて人事マネジメントを任されたり、責任が重くなったりすることを避けたい中高年が、ドライバーとして第二の人生を歩む事例を紹介している。しかし、こうしたキャリアパスを提供できる企業は限られており、このような特殊な対策だけでは、今後ますます人手不足が進むなかでのドライバーの補充には足りないと考えている。 

 

 確かに、本年度から始まるトラックのレベル4自動運転(新東名・駿河湾沼津SA~浜松SA間)や、中継輸送・共同輸送、荷役・荷待ちの2時間以内ルールなどの輸送効率化策は、ドライバーの減少に大きな効果をもたらす可能性がある。 

 

 しかし、それでもドライバーの人手不足を十分に解消できるかは不明だ。だからこそ、20代・30代の若手がドライバーという職業に魅力を感じられるような環境を作ることが必要なのだ。 

 

 

物流トラック(画像:写真AC) 

 

 もう30年前の話だが、筆者がトラックドライバーを辞めたときに、ハローワークの職員とこんな会話をした。 

 

「ドライバーさんね…、ということは次もまた運送会社かな」 

「いえ、腰痛がきついので、次はドライバー以外の職業を選びたいです」 

「気持ちはわかるけど、それはとても厳しいよ。現実はちゃんと見つめたほうがいい」 

 

この話を現役の若いドライバーにしたら、「それは今も変わらないですよ」といわれ、さらにこう聞かれた。 

 

「自動運転が実現したら、僕たちどうなっちゃうんですか」 

 

 断言するが、今の20代・30代の多くは「給料さえよければどんな仕事でもいい」とは思っていない。趣味や家庭との両立を考えれば、長時間労働は無理だし、もちろん「キツイ・汚い・危険」の3K仕事も避けたい。そして、キャリアプランが不明確で先が見えない仕事なんて、選びたくないのが本音だ。筆者が10代の頃、当時若手お笑いコンビで大人気だったとんねるずが 

 

「俺たちは高卒だけど、東大出身者の数倍稼いでるんだ」 

 

といっていた。実力主義がもてはやされ始めた時期でもあり、筆者も「そうだよな」と思い、頑張ればお金は稼げるものだと信じていた。 

 

物流トラック(画像:写真AC) 

 

 しかし、今は状況が違う。 

 

 寝る間を惜しんで働けばその分だけ収入が増えた昭和から平成初期とは異なり、今の時代は「残業ができない働き方」が当たり前になっている。50代や60代の世代は「今の若者は残業しなくていいから楽だよな」と思うかもしれないが、今の若者はその環境でしか働けないのだ。 

 

 だからこそ、職業選びはより慎重に考えざるを得ない。50代や60代のドライバーは「自動運転なんていつ実現するんだ」と思うかもしれないが、20代や30代の若手にとっては 

 

「自動運転が実現したら自分たちはどうなるんだろう」 

 

という不安が現実的な問題として常に付きまとっている。 

 

 今の若者は賢い。だからこそ、彼らが納得し安心できる待遇や明確なキャリアプランを提供しなければ、ドライバーという仕事を選んでくれない。「給料を上げればドライバー不足は解決する」という考え方は、 

 

「仕事 = お金」 

 

という短絡的な発想に基づいているが、この古い考え方からはもう脱却すべきだ。 

 

 

物流トラック(画像:写真AC) 

 

「物流の2024年問題」などを背景に、物流が大きな注目を集めている。特に、現場を理解し、その知識を企業の物流戦略やサプライチェーンマネジメントに生かせる人材が「高度物流人材」として求められている。 

 

 2024年春に改正された物流関連2法では、物流を軸に企業経営に関わる役員、 

 

「CLO(Chief Logistics Officer、最高物流責任者)」 

 

の設置を義務化しようとする動きがある(一定以上の貨物輸送を行っている企業に対してCLOの設置が義務化されるかどうかは、まだ決まっていない。近いうちに国土交通省か経済産業省が省令で明らかにする予定だが、現時点では役員クラスのCLO設置を義務化する方向が有力だ)。 

 

 企業にとっては、ドライバーを出発点としたキャリアプランを築く絶好のタイミングだともいえる。だからこそ、 

 

「給料を上げればドライバー不足は解消する」 

 

という単純な発想ではなく、ドライバーという職業の価値を向上させるために、政府や業界全体で取り組むべき時期だ。 

 

物流トラック(画像:写真AC) 

 

 筆者はトラックドライバーを辞めて、営業会社に転職した。飛び込み営業やテレマーケティング営業を行う、完全な実力主義の会社だった。 

 

 そこには佐川急便出身の同期がいて、同じドライバー経験者ということもあり、意気投合して仕事の愚痴をよく話していた。 

 

 ある日、その同期がこういった。 

 

「ドライバーのときって、お客さんから『ありがとう』って声をかけてもらえてたじゃない。あれが本当に励みになってたこと、今になってよくわかるよ」 

 

と。「でも営業の仕事って、怒られることばかりだよね」と続けた。飛び込み営業をすれば「迷惑だ」と怒鳴られることがよくあるし、成績が悪ければ毎日上司に叱られる。 

 

 筆者も同じように感じていた。そして結局、彼はドライバーに戻っていった。ドライバーの仕事を一度離れてみて、その魅力に改めて気づいたのだ。 

 

「物流は産業の血液」 

 

といわれるように、私たちの生活はトラック輸送がなければ成り立たない。消費者も無意識ながら、トラックドライバーが社会を支えていることを理解しているからこそ「ありがとう」と声をかけてくれるのだろう。 

 

 ドライバー不足を解消するためには、輸送効率の向上に加え、収入や待遇、キャリアプランなど、現行の仕組みを見直す必要がある。同時に、ドライバーという 

 

「職業の価値」 

 

をもっと広く伝えることが大切だ。 

 

 蛇足かもしれないが、筆者はいつかACジャパン(社会的なメッセージを広めるための公共広告を制作・放送する非営利団体)がトラックドライバーの価値や苦労を伝える公共広告を作ってくれたら…とひそかに願っている。ぜひ関係者に検討してほしい。 

 

坂田良平(物流ジャーナリスト) 

 

 

( 219315 )  2024/10/06 17:19:28  
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トランスポーターをめぐる争点は輸送、運送、運搬の分類にあるようです。

運送と運搬業務がセットになっていることが多く、トラックドライバーには重たい荷下ろしの作業が多く課せられている状況が指摘されています。

運び屋の業務が区別されておらず、女性ドライバーも増えてきているようです。

労働時間や荷下しの作業など、ドライバーに対する負担が増えており、給料を上げるだけでなく労働環境の改善が求められています。

賃金の低さや労働時間の縛り、人手不足による負担増がドライバーの減少につながっているとの指摘もあります。

さらに、免許制度の改悪や休暇の取りにくさなども人材不足の一因として挙げられています。

複数の声からは、給料の増額だけでなく、労働環境の改善が迫られているとの意見が寄せられています。

労働時間の長さや拘束時間、交通ルール遵守などに対する疑問や提案もあり、今後の物流業界や運送業界に求められる変革やイノベーションが示唆されています。

(まとめ)

( 219317 )  2024/10/06 17:19:28  
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=+=+=+=+= 

トランスポーターを分けられるが争点だろうね。 

輸送、運送、運搬を一括りにした時に、運送と運搬業務がセットになる場合が多い。 

トラックドライバーの価値とか言ってて、やらせる事は手で重たい荷下ろしをさせてる企業も多い。 

 

運び屋の運ぶだけを区別出来てない。 

フォークリフト運搬で運ぶトラック、力作業を伴わない区別に成功した企業のドライバーは女性ドライバーも結構見かける様になりました。 

企業からその求人情報を労働者に送ってるかも大事です。 

 

ドライバーに荷下ろしをやらせてるトラックは走行機会、走行時間を減らして荷下ろしをさせてる訳だし、無駄な事が多すぎるから諦めたら。笑 

 

=+=+=+=+= 

それが資本主義の仕組みです。特定の分野で人手不足が生じた場合、企業は競争し、賃金を上げるべきです。中には、その分野の給料が他よりも高くなり、商品の価格が上がると主張する人もいるでしょうが、それは自然なことです。人手不足の分野では、労働者はそれだけの賃金を得るべきです。しかし、政府と企業は市場に任せず、海外から安価な労働力を取り入れて賃金を抑えています。そのため、看護師や介護職の給与が低いままなのです。安価な労働力の輸入をやめ、人々が正当な報酬を得られるようにすべきです。 

 

=+=+=+=+= 

給料を上げるのはもちろん大事ですが、運転に関する仕事以外にやることが多すぎます。トラックへの積み込み作業は仕方ないことだと思いますが、配達先での納品(荷下ろし)作業が、大変過ぎる。配達先(着荷主)が運転手に強要してくる、無償の付帯作業をなくすか、付帯作業に対する対価をきちんと払うべきだと思う。 

あそこまで運べだとか、奥に下ろせだとか、番号順に並べろとか、行き先別に分けろとか、運転手を何でも屋と勘違いしている荷主が多い。 

物流Gメンだかいう奴らは、いったい何をやっているのか、全く使えない無意味な奴らだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

給料が上がればドライバーって集まりますよ。 

景気が回復して来てるのに運賃を上げない荷主 

積み込み先での余計な作業、荷卸しの待機待ち 

労働時間の縛りなど国と社会がドライバーを苦しめているのが現状だと思う。 

元々労働時間を対価にその分頑張れば給料に反映するから頑張っています。 

ですが、今のこの現状ではドライバーでは稼ぐ事は出来ないしもっと減少すると思っています。 

ただ皆さんも意見があると思いますが、政府は大手運送会社に前提に労働時間を設定しているみたいですが、大手運送会社が労働時間を守って運営出来るのは沢山の小規模の運送屋さんが安い運賃で頑張ってるからです。 

 

=+=+=+=+= 

その通りだと思う。 

人により主張がバラけるのは時間軸が人によりズレているからだと思う。 

直近の差し迫った問題としては、賃金を上げて、かつ、長時間労働をはじめ、心身への過度なストレスを下げる取り組みが必要だ。 

しかしその後は記事の通りだ。 

長距離を1人で運ぶ発想には限界がある。 

鉄道、RO-RO船、駅伝方式、貨物専用飛行機など、用途や生産性などを考慮して組み合わせるべきだと考える。 

当然ながら、パレット標準化や、積み込み積み下ろしの自動化・時間短縮化など、技術的開発も必要な、言い換えるとイノベーションが必要だ。 

さらには、物流はタダではない事の周知、適切な価格表示、配送スピードにより配送料を変えるなども必要だ。 

 

=+=+=+=+= 

免許制度の改悪も一因ですよ。 

昔は普通免許で4tトラックまで運転出来たのに、中型だの準中型なんて制度を導入したせいで新卒の若い子は稼ぎの少ない2tトラックまでしか乗れない。 

稼ぐためのステップアップに費用も時間もかかる。 

免許取得費用を負担してくれる会社も多いとは思うけど、仕事しながら教習所に通うのも大変です。 

パソコンやスマホの普及で車に興味がない若者が増えたのも要因の1つでしょうし。 

 

=+=+=+=+= 

募集しても誰も来ない理由は 

拠点となる場所が 

郊外である事 

都内でも 

とてつもなく住宅街から離れた場所に 

拠点がある事が多いのですよ 

大きな箱(トラック)を 

何十台も駐車するスペースは 

都心には無い 

積み込みのスペースだって 

大きな倉庫搬入搬出のスペースは 

そりゃ広い場所を確保しないといけない 

大型倉庫や広い駐車スペースがある場所となると 

バスの本数が少ない駅から遠いが当たり前 

しかも作業時間(出社時間)が早朝や深夜が多く 

公共の交通機関を使えない 

バイクかマイカーが最低限ないと 

通勤できない 

燃料は通勤費として支給されるが 

車の購入から駐車場代や車検や修理  

税金やら保険等の維持費は自己負担です 

年収がそこそこあっても 

通勤の為に車の維持費は年間にすれば 

100万前後(中古車の場合) 

500万近くの平均収入と言うけども 

手取はもっと激しく少ない 

そんな環境で 

働きたいと思いますか??? 

 

=+=+=+=+= 

今のトラック産業では「収入をあげるイコール長時間働く」です。過去に小泉政権が大きな「改革(改悪)」をおこなって多くのトラックドライバーが基本給を下げられてきました。(世間並みに稼ぐには長時間働くしかない)という構造が常態化。こうした賃金構造を変えて8時間働いたら世間並みの給料という構造に戻せば収入をあげなくても人は集まるんじゃないかな?ただそれには荷主からの大幅な「値上げ」が必要ですが、そもそもダンピング合戦で運賃が抑えられてきて、それが「物流費の相場」になってうわけだし、単に昔の相場に戻すためのコストを荷主も商品価格に転嫁しなきゃならない時期ではないでしょうか?収入をあげることで解決するのではなく「世間並みの仕事」にもどすのが望まれていると私は思います。 

 

=+=+=+=+= 

確かに昔は走るだけ走って見合う給料も貰ったりしたし、割と仕事中に自由もあってドライブを楽しむと割り切って運転していた 

今はデジタル技術も進んで会社が管理するようになり窮屈になった 

アクセルやブレーキの操作、車内の会話まで記録されるようになり、そんな危険運転でも無いのに動画サイトにあげられたり… 

それでも底辺の仕事だと言われるが誰でも出来る仕事でもない 

勉強が出来ても朝起きれない人や何度も交通事故を起こす人もいるわけだし 

そのへんが給料と合ってないなあと最近感じている 

 

=+=+=+=+= 

話しが難しいですね。ドライバーは別に膨大な賃金アップを言っているのではない。今は少しずつ改善されてきているけど、例えば大型トラックが大阪から東京まで荷物を運ぶとガソリン代高速代こみで運賃が平均で約60000くらいしかでていないのが現状。そうなるとドライバーの給料が少なくなるのは必然ですよね。この記事を書いた人は基本的なドライバーや運送会社のその辺りをもっといろんな人達に話しを聞くべきじゃないかな。運賃が上がれば少しは給料があがると信じてドライバーは日々仕事をしています。 

 

 

=+=+=+=+= 

収入を理由に転職したドライバーがいるので給料を上げれば辞める人は減るかも。 

収入以外の理由の人がいるのも事実だが、私が知ってる人だと上司との関係だから別の会社でドライバーをやってる可能性もある。 

 

ひとまずは給料を上げるだけでも減少の抑止にはなると思うんだけどな。 

 

=+=+=+=+= 

10月からあらゆる商品が値上げ、理由の一つに物流費の高騰とあるが、今でもって運賃には反映されていないと思います。 

反映してるのは規模の大きい物流会社で、下請け、孫請迄はまだまだと言えます、運賃入札で絞って下請法ぎりぎりの攻め合いがまだ続いてる状況の中で、ドライバーの賃金を上げる事も出来ない。パートも募集しても直ぐ辞めるの繰り返し。隅々まで検討しないと解決しないのでは。 

 

=+=+=+=+= 

まあトラックドライバー不足で一番影響を受けるのは食料品飲料輸送じゃないのかな? 

 

過積載常態化しているし、そもそも低単価で儲からないときている。 

 

ブラック中小零細運送屋が淘汰されてしまえば、コンプライアンス重視の大手は手を出さんだろうし、誰が運ぶんだろうね。 

 

スーパー・コンビニ ドラックストア辺りの運ぶドライバーがいないことでの倒産ラッシュもあり得るかと。 

 

因みにうちのブラック運送屋が受けているスーパーは、すでに何社も引き受け手が変わっている。 

 

誰も受けなくなったら、安売りだろうが消費者の味方だろうが運送費ケチったら終わると思う。 

 

=+=+=+=+= 

まっとうな意見だな。介護も建設もとにかく現場仕事は今の若年層は 

やりたくない。オフィスで働きたいが主。それにこれからも労働力は 

減少し需要はあるが供給は追い付かない。よって待遇の悪い業種から 

人は不足する。これは間違いない。たぶん生活に支障をきたすように 

なっていくだろう。生産性を上げるしかないのだが、はたしてそう簡単 

にいくだろうか?自動運転車なんてまだ0に近い状態。介護ロボット 

も当然0、補助器具などはあるようだが、生産性を上げる物ではない。 

医療分野も同様。公務員などは生産性を上げるなんてまたく無理。 

警察も内勤ばかり増えて現場の人員は全体の半数以下。 

日本で海外並みの生産性があるのはメーカーだけだろう。 

今までは、女性と老人の労力で持ちこたえてきたが、それも限界 

に近い。さーこれからどうなるのか? 

 

=+=+=+=+= 

運送業者が増えたのが低賃金化の原因 

運ぶだけの業務で競争相手が増えたら価格を下げるしかないからね 

発注する企業側はメリットしかない 

まずは企業規模の小さい運送業は新規を認めなければいい 

白ナンバーも禁止にして価格上昇を促すしかない 

手配するだけで上乗せするような業種は無くなったほうがいい 

 

=+=+=+=+= 

積荷、荷下しの待ち時間と待機場所問題に到着時間指定や高速の利用時間指定まで、本来会社が取り組まなければ解決しない問題をドライバー個人にぶん投げてるのをなんとかしないと 

結果だけにフォーカスせず根本的な部分見て解決策考えて欲しい 

 

=+=+=+=+= 

管理されることが極端に嫌いな人種が存在していらる。他の職種で持つわけがない。それが日雇いや引きこもりに繋がっているのも事実。事故は少ない方が良いに決まってるが、規制が強すぎる。自由な職場だとイメージつけられれば復活はする。暗黙のルールで今までやってきたのが明確なルール化によって痒いところに手が届かないルール。職人として気概を持てないルール構成。キープレフトを理解していないプロドライバーや平気で遅刻するドライバー、仕事に穴空けても何も感じないプロドライバーの多いこと。若い子が見て、カッコいいと思うはずがない。憧れのプロドライバーは過去の話。サラリーマンドライバーだらけ。個人事業主になりやすい環境整える方法無いものか。 

 

=+=+=+=+= 

仕事内容も確かにそうだけど、先ずは給料でしょ? 

大手以外では、ほぼ最低賃金で働いている方が大多数。 

 

そして、75歳以上でも働かないといけない政策が行われていく中で、一定の年齢で免許を取りあげろという議論もある。 

 

本来なら平均賃金の1.5倍程度でも人生を考えると厳しいのでは? 

早めに老後の蓄えが必要な状況ですよね? 

なのにその日暮らしがやっとの状況。 

 

給料を上げた上で、その他の労働環境、条件の整備という順序だと思う。 

 

=+=+=+=+= 

まず、トラック業界は異様な多重下請け構造を何とかするべきでしょう。 

 

仮に何かしらイノベーションや生産性の向上を目指したとしても、これらの構造が大きな足枷になる可能性が高い。 

 

荷主とのマトモな価格交渉が出来ず「安売り一本槍」な会社をどうやって市場から無くしてゆくか、という議論が重要です。 

 

=+=+=+=+= 

賃金上げれば多少は増えるよ…… 

しかしそれを許さないのが、他の業界にも言えるが何重にも下請けの構造。 

それに加えて面倒な免許制度…長距離輸送に欠かせない大型免許のドライバーは高齢化が顕著でこれは大型の免許取るための費用と手間がかかりすぎるから。 

加えて、休みも時間も不規則、朝一物を運ぶため夜中から出ないといけないとか……。 

 

 

=+=+=+=+= 

昔の自動車免許は普通免許と大型免許のそれぞれ1種2種だったと思います。 

現在のように細分化されておらず、普通免許で通称4トン車まで運転できました。 

AT限定免許の制度も無いためトラックドライバーになるためのハードルは低かったと思います。 

自分でお金をかけて中型免許や大型免許を取得してまでトラックドライバーになりたいと思う人はほぼいないでしょう。 

また、少ない給与や重労働、高速道路料金の割引時間による運行時間の制限、荷主の都合による待機など、悪条件しかありません。 

国と荷主が新規トラックドライバーの成り手を潰しています。 

 

=+=+=+=+= 

この記事はドライバーの収入アップより高効率とか生産性を重視した方が良いと言ってるよな感じも・・                    人材不足の原因は上向く事ないドライバーの収入と労働環境の悪化だ、そして人材不足が原因で潰れる会社もある やはり物流業界を活性化させるにはマンパワーは絶対必要 簡単に改善できない労働環境にも耐えうる収入アップはなり手を増やすと思うが 

 

=+=+=+=+= 

これに関してはトラックドライバーに限ったことでなく、今人材不足って言われてる業界全体に言える事で、今までから給料は安い、会社からは使い捨てみたいに扱われてきたからだと思う。 

今でも個人の会社なんてそんなとこが未だにある。 

従業員も生活かかってるから、何も言えず我慢してるのが現実。 

政府が大手企業ばかり優遇するのでなく、一番労働人口の多い中低所得者の待遇を優遇をするべきだと思う。 

日本の社会を一番支えてるのは、この層の人達なのだから。 

 

=+=+=+=+= 

昔は激務高収入だったドライバー職が今は激務薄給になっているから人が離れていく、だからせめて収入を上げることが必要といっているだけで、収入を上げればすべてが解決するなんて言ってる人は少ないと思う。 

「せめてこれを改善してくれ」と「これを改善すれば問題なくなる」は全然違うよね。そこら辺を故意に捻じ曲げてたごまかしに感じる。 

 

=+=+=+=+= 

どの業界も人手不足だから賃金と環境を上げられない業界から淘汰されていくと思います。 

 

たぶん大手マスコミも政府も都市部の店舗に食料品が並ばなくなるまで危機感を持たないだろうから、運送業の賃金や環境が改善されるのはだいぶ後になりそう。 

 

=+=+=+=+= 

まあ何によ「手遅れ」ということですね。 

 

昔だったら給料さえはずめば人は集まった、でも運賃を上げられなかったので人は集まらず今いる人に負担が集まった。 

人が集まらない上に給料も上がらない上に負担ばかりが増え待遇さえ悪くなる一方で業界から人が逃げ出すようになり、ますます労働環境は悪化するという悪循環。 

 

昨今じゃ流通過程のどこでやらかしたかもわからないのに荷物破損の損害をドライバー個人の給料から天引とか、荷物を搬入したら荷降ろしからバックヤードまで運ぶとか本来なら受け取り側が自分たちでやる作業まで運送会社の方針とかでドライバーがやらされるとか悪しき慣習が蔓延してるそうじゃないですか。 

 

前にドライバーに泣きつかれましたよ、荷物事故で破損した商品(輸送段ボール箱に複数入ってるうちの一個)を個人的に買うから運送会社には連絡しないでくれって。 

トラブルで社員守らずの企業に人が集まるわけ無いよね。 

 

=+=+=+=+= 

昔で言えば手っ取り早く稼げるから運転手する人は多かった。今は稼げない挙げ句に付帯作業までやらされる。一部で荷下ろしをやらないで良い所も出てきたが、安い時給で派遣が担っているのが現状でどこかで誰かが搾取されている。運転手なんだから多少の荷下ろしや時間が長いのは許容出来るが、給料が割に合わないのは許せない。 

 

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給料を上げる事と労働環境を整える事の両輪が必要だよな。 

インフラを預かる社会で必須の仕事だし、扱う車両は細心の注意が無いと簡単に人の命を奪う道具でもある。 

しかもそれを時間刻みで運用するのだから、簡単にはできない仕事だろう。 

 

給料上げて労働環境整えて、大卒も普通に就業する仕事だと認識を変えないといけないだろう。トラックドライバー以外にもそういう仕事は多々ある。 

学校の無償化は別に悪いことではないが、就職が勉強して管理職候補なんて筋道ばかりいまだに推奨されてるんだよな。 

極端に言えば、スーツ仕事以外を下に見るような刷り込みが一般的になりすぎ。 

だから、したくもない仕事だけど世間体のために進学して就職するなんて流れと余ってる仕事を奪い合うから給料が全体的に上がらないみたいな流れにもなるんだろう。 

 

もはや簡単には変わらないから、ならばせめて給料と労働環境、そして職場イメージの改善が必要。 

 

=+=+=+=+= 

もうお金云々じゃないと思いますよ。若い世代若い世代言ったら若い方達に申し訳ないですがトラック運転者をやりたいと思わないだけだと思います。キツイ。汚い、危険と言われる仕事ほど世の中にとって重要な仕事が多いと思いますが多少賃金上げても人は集まらないですよ。いま現役で走ってる人や経験者しか世の中が寝静まってる時に走って手積み手降ろなんてするこれからの世代の方にはなかなか居ないと思う。いま現役でやってる方々が居なくなったら運ぶ人居なくなってさらに悪化して荷物が溢れますよね。売る人買う人ばかり便利になって運ぶ側は根本的に何も変わってない! 

 

=+=+=+=+= 

荷主に遠慮しないでガバッと値上げした方が良いと思う。 

今って駆け引き段階で、「そんなに値上げしたら他に頼むわ。」って状況で、他は「今生き残ってから考えれば良い」って人達もいる。 

むしろ「今」さえ考えられない「目先の現金が入れば何でも良い人達」ってのもいると思うし、そういう社長さんに「業界の将来の話」をしても意味はないんだけども、 

逆に現場のドライバーさん達が収入や環境が大きく代わったらどうだろう。 

一年ではその噂は伝わらないかもしれないけど、数年すれば自然とドライバー同士の横の噂で、「あそこはこんなに良い環境らしい」と噂が広がる。 

結局、運送会社も、ドライバー無しではやれないわけだから、ドライバーが移籍してしまう様な状況は「ついていくしかない。」わけで。 

どこがやるべきとかそういう話ではなく、どこもかしこもゆくゆくは値上げして環境改善することになるなら、早く変えた会社が後々有利。 

 

 

=+=+=+=+= 

年間所得額を書くのはいいけど、残業や休日出勤などが含まれていて、年間の労働日数・労働時間、拘束時間が考慮されていない。 

 

令和4年の全産業平均の労働時間は、年間2124時間。大型トラックのドライバーは2568時間と、2割余計に働いています。 

 

拘束時間に至っては、ずーっと長いのでは? 

 

Z世代は自分の時間を大切にするそうです。拘束時間の長い業種は合わないということです。 

 

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人手不足は低賃金だから、ソレ以外の何者でも有りません 

トラック運転手は1人で仕事をしたい方の最高な場所です 

四季折々の風景を楽しみながら日本全国を走る桜なんて何ヶ月も見物出来る 

鹿児島のきびなご食べて長崎の皿うどん食べて大阪の粉もん食べて富山の鱈汁食べて 

宇都宮餃子、わんこ蕎麦、青森ホタテ、、、 

仕事しながらグルメツアーも楽しめる 

昭和の時代なら 

20代で家が買えました 

 

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当たり前だと思うけど、人が居ない物がすぐ届かないなら自分で買いに行く時代が戻ってくる。 

むしろ、持ってきてもらうありがたみを感じるべき。 

なんちゃら買えば送料無料。仕事としてやってる人間が居る事忘れてないか? 

ダメだろそれは。普通に考えると、ボールペンや消しゴム、ラーメン一袋、もろもろ細かい人件費やかかる費用を考えるとモノにかかる配送の値段って数百倍レベルなんよ。モノによりますが。 

でも配送する人達を無いものかのように扱う言い方、言い回し。いつになったらやめてもらえるのかな? 

消費者側には生活のために配送をやってる人達がたくさんいるが、今の利便性はその人達がいるからこそ成立していると言う事を自覚しなければ、近い将来、こんな便利な時代があったんだよ。みたいな事を子供や孫に言う時がくるかもしれないよ?それだけ逼迫してる事を我々消費者側は理解すべきだ。 

 

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トラック乗りも重機乗りも昭和の時代は「給料袋が立った」職業。キツくても働いたら働いた分だけ労働者に還元されていた。リスクの無いデスクワークより多く給料貰えれば人は増えるよ。何もわかってない役人が稼げなくしてしまったのと、欲の深い荷主と経営者どもがドライバーを安く買い叩いた結果が今です。 

 

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収入が上がればドライバーやる人増えるとは思う。 

でも1日の労働時間や休みの条件が良くならないとそんなに増えない。 

あと、賃金上がると効率求め、運行を詰め込んだり、配送車が大きくなって荷量が増えて大変になる。 

 

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仕事もだけど、免許を取るのに金がかかりすぎるでしょ、今普通でも26万くらいかかってそこへ中型で22万くらいでさらに限定解除で10万、次に2年後で大型で30万くらいだろ、免許とるのに100万近くかかる、それを若い子がすぐに取ろうと思っても中々とれない、とらないでしょ、最初からトラックの仕事しようと4トントラックとか乗ってそこから大型へとならまあなんとかだろうけど、多分4トンの方が忙しすぎたりしんどかったりするからそれであきらめる人も多いんじゃないかな、これじゃあ中々若い子はよっぽどトラックが好きだとかそんなんじゃないと今の若い子じゃやらないでしょ、それに今普通免許持ってる人でも新しい免許制の人が多いだろうから大型乗ろうとなっても中型、限定解除と大型と免許とらないとだろうからそうすぐに大型乗ろうって人もいないだろうし、それで大型乗っても稼げないとなれば尚更だろうね。 

 

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まったくそのとおり、やっとこんな記事を書いてくれる人が出てきたのかと、感謝です 

運送業だけでなく、建設業、医療関係など、 

その職種の大切さ、社会貢献度、やりがい、魅力など、なくては社会がストップする危機感も含め政府が中心になって伝えるべき 

 

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免許持ってりゃ誰でも出来ると思ったら、そんな事は無いからね。トラックドライバーを舐めてるのは間違いない。自分にしか出来ないトラックドライバーの理想像を追求しながら、日々働いている。いかにスマートな運転だったり、いかに清潔感を持てるかだったり、いかにお客様と良い関係を作るかだったり。中々簡単ではありませんよ。 

 

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完全自動運転でドライバーがいなくなるのはもっと先な気がする。 

高速道路では可能かもしれないが、一般道におりたらまず無理。 

狭い倉庫の会社もあるし、人に聞かないと停め方がわからないような場所もあるし。 

 

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事務などのホワイトカラーでコスト削減節約、一方で現場の待遇改善図って男女平等から男女同権への移行でき「人材不足が解決する」に繋がるのです。経営者も組合が女性の人権訴えなければ実施しますよ! 

ただホワイトに従事している立場なら、絶対に触れられたくない男女同権案。それなら「人材不足が解決する」は諦め2024年問題は「共倒れ」政策と、物流崩壊で生活保護者増と考えたほうが現実的ですね。 

 

 

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荷役作業、運転さえ確実にしていれば良かった昔とは違う管理、規制にまみれた業種 いくら給与アップしても嫌気を感じる現役ドライバーは多いだろう。結局、新たに就労しようと思う人材も少なくなる 国主体でやってる改革とやらが業種に全く適応したものではないとハッキリしてきたじゃない。8時17時のデスクワークばかりじゃないんだぜ仕事って 物流に限らず他業種でも合っていない箱に無理やりねじ込む改革に解決は無い 悪くなるだけ。 

 

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四十年くらい前に横浜がスカーフなんかの製品精紡製作卸の搬送してた知り合いが、佐川に転職しました。 

社訓なのか、営業所の方針なのか、口癖が『人の3倍働いて2倍稼ぐ』って言ってたっけ!事実、我々整備工場勤務は二十万ちょい、彼は八十万全国稼いでた。3、4年働いたら辞めるって 

若い頃しか出来ないからって、でも、佐川には2年しかいなかった。 

腰を痛めたって… 

前掛け勤務が頻繁に街で見かけたよなぁ。と、あと同時期に献金問題で叩かれていたっけ… 

搾取して大きくなった企業と納得しましたが、 

コレだけの給与貰えたら人は集まるよ。ただ、今の勤務体系やモラルで 

無理だけどね…。 

 

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長距離を辞めて、リレー方式にすればよいだけ。一人で長距離は、運転が散漫になったり、SAでの飲酒とか事故につながる例もある。 

決められた場所で交代が出来れば、家にも戻れる。500キロ走るのと300キロでは違うはず。 

 

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いや、低賃金だから魅力を感じず、若者がドライバーを目指さないんでしょう。 

昔トラック乗りを目指す人が多かったのも、トラック乗るだけで家が建つ高給取りだったからです。 

つまりは処遇改善して高給取りになれば、憧れて目指す若者も多くなりますよ。 

 

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大型トラックの速度抑制装置も、いい加減に外したらどうなんだろ。 

結局、この装置があるから車間ギリギリの数珠繋ぎ走行と、追い越し車線から戻れない問題が発生していて、事故を誘発していると思うんだけどな。 

 

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最初の規制緩和は、①2007年までの自動車免許制度に戻すべき。18.19歳でも普通免許で4t車まで乗れる。次に②積載量を2~3割アップの緩和。③速度は最高120km/hの緩和。④少しの飾りの緩和 

 

ただし、違反には今以上の厳罰にする。 

 

これで、流通はかなり解消する。 

 

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そもそも日本全体の労働人口が減っているのだから賃上げして人の取り合いしても最終的な解決になってないんだよね 

日本全体が今の労働人口に合わせたマンパワー量で回るような社会にしないといけない 

 

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労働環境が良い方向で変わりつつあるので、あとは収入さえ増えれば、若い人材も辞めて行かないし入ってもくるでしょう。そもそも肉体労働者なんだから、もらってなんぼです。実務者の率直な意見です。 

 

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トラック業界に限らずすべての業界で、今まで日本の経営者が放置していたイノベーションを起こさないとダメだよ。  

氷河期世代が耐え忍んで人海戦術でやって来た事を、少人数でやらないといけなくなってきているのだから。 

 

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フツーに考えて賃金を上げれば人は集まるでしょ。しかし一企業が簡単に大幅に賃上げすることなんかできない。 

国が物流の将来を真剣に考えているならば積極的に介入して物流産業を財政面で支えるしかないね。 

 

 

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ラストマイル見たら他にも色々思うことがある。自動運転ができたとしても、最終的に荷物の運びは人だから、無くならない仕事だと思う。 

 

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私はトラックドライバーにならない理由はもし事故でも起こせば相手の方を死亡させてしまう比率が高いでしょう、その後懲役刑なり出所しても再就職も中々難しくなるでしょう、再免許取得も考えてしまう 

 

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込み込み時給1000円ぐらいじゃ誰も働かないよ。長距離なんて月の拘束時間500時間で月収50万ぐらい。基本時給1050円にしっかり割り増し賃金+して払ってくれ。深夜残業、休日手当て、月の残業オーバー割り増し分!頼むから真っ当な賃金払ってくれ。ただそれだけだ 

 

=+=+=+=+= 

公務員のボーナスや退職金がいいから、沢山の人が公務員になりたがってるけど、休みが沢山有る公務員より、運送やバス・タクシーなどで働いてる人達の大変さをしらないから、こう言う事が出来るんだろうな。 

まぁ、その若者が公務員になりたいのも分かるけど、老後にはバスやタクシーもなくなり、荷物の配達員もいなくなっても、俺たち運送・サービス業のせいにしないでくださいね。 

 

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いや、まずは待遇面すなわち賃金でしょう。 

他がどれだけ改善されたとしても賃金低かったらアウトですよ。給料20パーセント増し、賞与必須、通勤手当必須。これが出来ない運送会社は淘汰されるしかない。未だにウチの会社は高速代金自腹ですしね。 

そして、運送費なんて高騰してませんから。 

 

=+=+=+=+= 

下が混乱するのは結局その上に問題があると思う。 

片寄った政治、企業の独り勝ち、そこから生まれる格差の拡大、この大きな舵取りが変わらない限り、下でどんなに解決させようとしても、議論したとしても、必ず弱いところにしわ寄せが行く、そして泣き寝入りか消滅に追い込まれる。 

これが人間が築いた結果となったと思います。 

 

=+=+=+=+= 

日本はトラック輸送頼みの社会なんだけど 

無駄が多過ぎるからね 

客待ち荷待ちは当たり前 

道路は何時も渋滞 

運送会社も大小入り乱れて乱立状態 

これじゃ人材の有効活動以前の問題だよ 

 

=+=+=+=+= 

「待遇の改善」の中に必然的に賃金アップも含まれるので、やはり人手不足解消に賃金アップは必須と言い切っていいかと 

それ以外の策も講じるべきではあるが、賃金アップが必須ではないは言い過ぎ 

 

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給料アップは当然として。カゴ車やパレットの統一をして何処の倉庫でおろしても差し替え出来るようにしないと。倉庫によってパレサイズがまちまちでせっかくパレ積みしてもバラおろしとか意味が無い。バラで積みおろしさせるならドライバーでなく倉庫が作業員を用意しないと新たにドライバーなりたい人なんて減る一方やろ。 

 

=+=+=+=+= 

賃金も重要だけど、荷役分離かパレットのみの作業なら人材不足もましになるかもね 

未だバラしかダメな荷主があり、そんな会社ほど破損と賠償がうるさい 

挙句には2024問題で働く制限ばかり 

割に合わないのが人手不足の原因 

 

 

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待遇を改善したり賃金を上げるのは運輸業界の仕事なので、その負担をよそに強いるのは間違っている。実際中抜きでバカスカ利益上げてる大手がいるわけのでまずは業界内で正常化して、運賃に見合ったサービス展開ができるようにしましょう。 

顧客を取りたくて頼んでないのに勝手に時間指定サービスとか無料でを始めておいて、それが負担だとか言い出したら意味がわかんないからね。 

 

=+=+=+=+= 

給料は大事だろう、今の給料の1.5倍もらえるなら 

ドライバーになる人は増えるだろう、 

学歴も関係なく腕1本で昔はサラリーマン以上稼げたから、 

ドライバーは人気があった 

 

=+=+=+=+= 

労働時間と見合う賃金、手積みや種まきの排除、陳列なんてもってのほか!ドライバーは作業者ではない。パレット輸送の充実。積んでなんぼの美徳は過去。ドライバーだけてはない、福祉や建設…見直すべき職種はたくさんある。底辺と言われてるが底辺がないとなりたたないよ??低賃金の外国人を入れる我が国…何を考えてるんだか… 

 

=+=+=+=+= 

稼げるはずだった制度を政府がいつも邪魔してどんどん稼げなくして人手不足になるんやね 

運送業界なんか4t車に乗れば昔は稼げたが、普通車免許だけでは運転できないのでそれ以下の稼げない仕事からはじめるしかないんだよね 

本当にいつも政府は余計な事しかしないよ 

もっとまともなオツム持った奴政府にいないのかな? 

 

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従業員ドライバーに春、秋の2回 

交通安全講習会の受講をさせていますか? 

強制でも、義務でも無く任意ですが 

プロドライバーなら積極的な受講は 

当たり前だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

トラックGメンやトラック協会なんて国土交通省や警視庁・警察署幹部の天下り先、自分たちが甘い汁を吸っているだけでなんの役にも立ちません。 

 

2024年問題なんて机上だけで行われた改悪で一度物流が大規模に麻痺して目が覚めないとダメだと思います。 

 

=+=+=+=+= 

解決はしないかもしれないが、間違いなく回復はするだろう 

手取り40万・残業代をしっかり出す・勤怠時間管理をしっかりやる 

過失がない弁償をやめる、自爆営業をなくす 

少なくともこれらをなくすのが必然かな 

逆に言えばこれらが蔓延してるんだけどね 

 

=+=+=+=+= 

トラックドライバーの平均年収1500万円程度であればかなり人材集まると思いますが物流コストの増加で物価高騰がすごそうですね。 

 

=+=+=+=+= 

いや、一番は金だよ 

仕事を探すとき、最初に見るのは収入 

収入が安い仕事は見向きもしない 

収入が高ければ人は集まる 

収入が高ければ仕事がきつくても耐えられる 

収入が高ければしがみつける 

金にならない仕事なんて、すぐ辞めるよ 

世の中金が全て 

 

=+=+=+=+= 

こうやって屁理屈を言って、テコでも金を出したくないんだな。中卒高卒のトラックドライバーでも年収1000万以上稼げるようになれば殺到するだろうに。 

焼け石に水程度の賃上げでは誰も来ないが、大幅に上がって稼げるようになれば絶対に殺到するね。やっぱり金よ。 

 

 

=+=+=+=+= 

ドライバーの給料を上げるためには、運賃アップが必修だ! 

 

政府の実輸送担う運送会社の標準運賃を公開しているけど、この運賃は最低価格。これでは運転手の賃金上昇はさほど望めない。 

にも関わらず、この運賃まで届かない運賃設定で業務を依頼し、値上げにも応じない。という実状! 

 

まあ〜罰則もないし、強制力もない。 

絵に描いた餅。 

撤退する勇気のない会社。 

 

大型トラック1台2000万〜3000万円もするのに! 

タイヤ1本 50,000円 

3ヶ月点検 50,000円超 

車検 600,000円超 

運送業界は終わっている。 

 

若者よ。 

夜走しても低給な業界。 

朝出勤して夕方には帰路に就く仕事を選びなさい。 

多くのドライバーが家族を犠牲にしてまで働いている。歳を取ると転職すらできなくなる。 

 

=+=+=+=+= 

トラックドライバーを外国人がするようになったらもう色々めちゃめちゃになると思います 

その前に こういった議論がされることはいいことだと思います 

 

=+=+=+=+= 

最近ではドライバーにも営業をさせる所謂営業ドライバーとして働かせる企業もありますけど、 

経営陣はどれだけ一人の労働者に 

負担を掛ければ気が済むのでしょう? 

 

=+=+=+=+= 

記事のラストに 

「ドライバーのときって、お客さんから『ありがとう』って声をかけてもらえてたじゃない。あれが本当に励みになってたこと、今になってよくわかるよ」 

というのを持って来るところに、給料を上げるより【やりがい搾取】の方が効果的という姑息な考えを感じました。 

やりがいに言及したいなら、まずは満足できるだけの給料を払ってからですよ。 

 

=+=+=+=+= 

人手不足で賃金上げても税金で持っていかれる。働き方改革で労働時間も制限される。生活は楽にならないし、趣味や娯楽にお金がまわらないのが現実。 

 

=+=+=+=+= 

自動運転なんて都市間輸送か路線バスが限界でしょう 

枝葉の倉庫や道路整備が貧弱な地方などは数十年は無理だよ 

aiの本領は本来事務職系だよ、事務関係aiに置き換えれば人材不足解消するでしょ 

 

=+=+=+=+= 

拘束時間の長い倉庫から、又は金払いの悪い企業から淘汰されて行くんだろう。 

後は効率の悪い立地、自動運転は課題がまだ山積当分無理だな。 

こんな大変な仕事、若い人はやらないだろうし困ったものだが、裸の王様となれば最後は自分たちが、運ぶ事に為るのが解らない暗愚(笑)。 

ドライバーも養成するのに、長い年月が掛かる団塊世代が退役する中。 

後が無いのが現状、これからは一年一年目に見えるから、暗愚でも気付くだろうが。 

修復不可能、取捨選択に為るだろう。 

 

=+=+=+=+= 

目に見えない『価値観』ってことばで、賃上げを軽視して労働力の搾取を支持してるだけの意味がわからん記事。 

 

建築とかもだけど今現在不足と言われている仕事は、昔は現場が稼げる仕事でやった分だけ稼げるから需要もあった。 

今では、現場はより安く、ホワイトカラーはより高くだからそりゃあ現場よりホワイトカラーを選ぶわな。 

 

=+=+=+=+= 

非常に勉強になった。 

今後10年かけて16万人が物流業界から引退する。 

当然インフラを維持するなら近い人数を補充しないと行けない。しかしかなり無理がある。 

それは介護や、建設、その他平均年齢の高い業種は全て警戒が必要なわけだ。やはりゾンビ企業は素直に市場から退場してもらって雇用の流動性を高めるべきだな。進次郎がんばれ! 

 

=+=+=+=+= 

ドライバーの賃金を上げるには荷主からの運賃を上げてもらうしかない。運賃が上がれば、荷主は物流コストが上昇し、商品の値上げを余儀なくされる。商品が値上げされれば物価が上がり、消費者への負担が増える。これじゃぁ、いたちごっこだよ! 

 

 

=+=+=+=+= 

トラック協会も「外国人を使えば解決する」みたいなアナウンス出してるし 

本当、この国は昔から「兵站」をガン無視する 

1~2か月自然災害以外で、物流が停止してしまえ 

一度痛い目に合わないと理解しないだろう 

 

と言っても義理と人情で働くし働かされるからなぁ 

 

=+=+=+=+= 

何言ってんだ 

昔、佐川急便の仕事は超過酷だったがとんでもなく給料が高くやる人は充足していた 

もちちん、長期は出来ないが入れ替わり立ち替わり人が来た 

佐川で稼いで店を出したいとか、よく聞いた 

 

報酬が釣り合えば人は来る 

 

=+=+=+=+= 

ぐだぐだ的外れな意見を並べられても読むのが辛くなるだけ、なんで100人いたら100人が選ぶ構図を考えてるのか分からない。 

仕事環境、仕事=お金、プライベートの充実、3K、自動運転、等々は別の意見であり全てを整える必要はないだろ? 

金欲しけりゃドライバーになれって言える環境を作ればそこを目標に労働者は集まると思う。 

ただ今現状は社蓄ドライバーの求人しか見当たらない 

 

=+=+=+=+= 

きついけど短期間で稼げる仕事の代表格だった時代もあったんだけど 

若い頃に5年ぐらい必死でドライバーやって創業した人も結構いたし 

今じゃきつくて安い仕事の代表格だもんなあ 

どこが転換点だったのやら 

 

=+=+=+=+= 

そもそもトラックドライバーが腰を痛めるのがおかしいんですよ。 

荷卸し荷積みやらせてませんか?そんなものは、受け入れ先や発送する会社が行う業務ですよ。 

 

=+=+=+=+= 

ん〜〜例えば年収が飛行機のパイロット並かそれに近い額ならすぐに人手不足は解消すると思う 

要は仕事に合った賃金じゃないってことだよ 

同じ給料なら楽な方にひとは流れる 

ボランティアじゃないんだから 

 

=+=+=+=+= 

まずは置き配を普通にして再配達の回数を下げる。 

その次はコンビニ受け取りを普通にして一軒一軒回らなくて済むようにする。 

そんなとこでしょうか。 

 

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昔は3年走れば家が建つくらい給料もらってたらしいね。長距離やると自分の時間がないイメージ。体調管理が大変そう 

 

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・拘束時間は1日絶対9時間(休憩60分含む)まで 

・給料は倍 

・完全週休二日制 

・荷物の積み下ろし一切なし 

ここまでやらんと人は集まって来ないと思う 

 

=+=+=+=+= 

賃金上昇は必須で他の対策も必要 

そういった意味で「賃金上昇は必須」は正しいでしょう。 

 

賃金据え置きはあり得ないよ 

 

 

 
 

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