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「国内店舗倍増を目指す」「メニュー数は削減」…。サイゼがじわじわ「メニュー数」を減らす本質的な理由

東洋経済オンライン 10/6(日) 7:21 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/6b6629c49f9a1fbd4bab2b64abdf91c62f5ec0f6

 

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サイゼリヤは、ファミレス業界の縮小に挑戦し、国内2000店舗の目標を掲げている。

その戦略は、ファミリーレストランからの脱皮を目指すこととして、ファストカジュアル業態へのシフトが重要視されている。

具体的な戦略としては低価格路線の維持やメニュー数の削減が行われており、これにより効率化されたオペレーションとコスト削減が実現されている。

一方で、ファミレス業界全体は厳しい状況にあり、他のファミレス各社も個々の特徴と価値提案を明確化し、ターゲットを狭める方向に進んでいる。

サイゼリヤは、ファストフード業界に近づく方向で戦略を展開しており、その取り組みが合理的な選択とされている。

(要約)

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国内2000店舗の目標を掲げるサイゼリヤ。ファミレス業界が縮小するなか、その戦略とは?(編集部撮影) 

 

■サイゼが「ファミレス」からの脱皮を目指す?  

 

 「サイゼ」は「ファミリーレストラン」でなくなるかもしれないーー。 

 

【画像】あの人気メニューもいつかなくなる…なんてないよね? 

 

 ファミリーレストラン大手の「サイゼリヤ」が発表した2024年8月期第3四半期決算によれば、国内事業は売上高が1061億8200万円で、13億4400万円の営業利益。前年同期は15億7700万円の営業損失だったので、大幅な収益改善が行われたことになる。 

 

 近年のサイゼは「国内は不調、でも海外が好調」というのが定説だった。実際、これまでの決算を見ると事業のエンジンになっていたのは中国での展開だったが、近年のイメージを覆す状況になりつつある。 

 

 そんなサイゼだが、中期的な計画として、国内2000店舗を目指すという。2023年8月期の情報によれば国内1055店舗だから、かなり意欲的な見通しである。 

 

 実は、この業績の裏側にあるのが「ファストカジュアル」業態へのシフト。 

 

 同社の説明によれば、「ファストカジュアル」とは、「ファミリーレストラン」と「ファミレス」の間に位置するもので、価格帯としてはファミレスよりも安く、ファストフードよりは手の込んだ料理を食べられる業態だ。いわば「ファミレス」からの脱皮を目指している。 

 

 では、なぜ、この「ファストカジュアル」が業績の改善につながったのか?  現在のファミレス業態を踏まえながら解説する。 

 

■「低価格路線の維持」と「メニュー数の削減」で他社との差別化を行う 

 

 サイゼリヤはここ最近、「ファストカジュアル」を掲げた店舗改革を行っており、具体的な施策としてあげられるのは「低価格路線の維持」と「メニュー数の削減」だ。 

 

 特に、全体的な物価高の中で値上げが続く他のファミリーレストランに対して、この低価格路線は大きな強みになっている。メニュー表を見れば、いまだに看板商品の「ミラノ風ドリア」が税込300円で驚いてしまう。 

 

 また、「メニュー数の削減」は店舗オペレーションの効率化につながり、その分を価格に反映できるから、結果的にこれも「低価格路線の維持」につながる戦略だといえるだろう。 

 

 ちなみに、メニュー数が絞られることによってキッチンスペースの削減、ひいては店舗面積の削減にもつながるから、これまでサイゼリヤが出店できなかった場所への出店も可能になるかもしれない。 

 

 実は同社では、2020年にも「伊麺処」(パスタドコ)という店で「ファストカジュアル」業態を掲げていた。本格パスタを身近に手軽に楽しんでもらう目的で、パスタは税込500円から提供。「安さ・手近さ」と「本格さ」を融合させたというわけだ。 

 

 

 オープン当初のインタビューに対し、担当者は「ファミリーレストランの業態は店舗面積が50~60坪(約165~200平方メートル)ないとできない。そこで、その半分程度の広さで出店できる伊麺処を立ち上げた。伊麺処はサイゼリヤが出店できない地域を埋めていく役割を担っている」と述べている(日経クロストレンドによる)。店舗面積の関係で出店できない場所を穴埋めする役割が期待されていたことがうかがえる。ただ、この業態はあまり浸透しなかった。 

 

 ちなみにこの聞き慣れない「ファストカジュアル」という単語、同社の公式サイト(沿革のページ)にも登場する。 

 

 同社は以前より、新業態開発を続けてきている。始まったのは2005年8月のことで、初のファストフード・ハンバーガー業態の「EatRun(イート・ラン)」を開店。同年の11月には、初のファストカジュアル店でスパゲッティとタコス業態の「スパQ&TacoQ」を開始した。また2007年には、これまたファストカジュアル店である「サイゼリヤEXPRESS」を開店したが、なかなかうまくいかなかったようで、全店を閉店することになった。 

 

 このような歴史を考えると、同社にとって、サイゼリヤで「ファストカジュアル」業態を目指すのは、「伊麺処」などが果たせなかった出店戦略の一部を行うことにつながるのかもしれない。その意味でも「ファストカジュアル化」はあらゆる点でサイゼリヤに強みをもたらしている。 

 

■全体的に厳しいファミレス業界 

 

 「ファストカジュアル化」の利点は、現在のファミレス業界を取り巻く環境にも影響されている。それが、近年のファミレス業界の苦境だ。 

 

 日本ソフト販売株式会社が発表している統計データによると、2023年、ファミレスの数は前年比で店舗数が1.8%減少している(前年は3.1%減)。次に掲載するグラフはガスト、サイゼリヤ、ジョイフル、ココスという大手4社の国内出店数のグラフだが、それぞれ、じわじわ減ってきていることがわかるだろう。 

 

 筆者はその理由について、ファミレスの「なんでもある」という特徴が消費者にとって魅力に映らなくなっているからでは、と考えている。 

 

 

 現在は一品目特化型の、いわゆる「カテゴリーキラー」といわれるチェーンレストランが多く誕生し、それらの質も向上している。ニーズが複雑化・多様化している中で、「なんでもある」ファミレスが中途半端な存在になり、ニーズに応えられなくなっている側面があるのではないか。いわば、ターゲットがあやふやになっているのだ。 

 

 それを証明するように、ファミレス大手のすかいらーくグループは、ガストやジョナサンといったファミレスの一部を「しゃぶ葉」といった一品目特化型のレストランに変えている。 

 

 サイゼリヤは、ファミレスとはいっても「イタリアンレストラン」を押し出している点で、どちらかといえば一品目特化型店に近い特徴はある。 

 

 ただ、その使われ方はドリンクバーでねばる中高生や、「ちょい飲み」をするサラリーマン、また普通に食事を取るファミリーなど幅広く、実態としては「ファミレス」に近く、このような業界のあおりを受けているのではないか。 

 

■さまざまな対応を見せるファミレス各社 

 

 そんな中、ファミレス内でも、いろいろな動きが出てきている。価格やメニューを変更しながら、よりターゲットを狭めていく動きが見られるのだ。 

 

 例えば、すかいらーくグループのガスト。2023年にグランドメニューを改定しているが、ここでは「アルコールの全品値下げ」等を打ち出している。コロナ禍以後に復活してきた「ちょい飲み」需要を拡充させ、結果的には客単価の増加を狙う意図も見えるが、ただでさえ円安が急激に進行し、物価高が進む現在において「値下げ」に踏み切っている。 

 

 結果として、すかいらーくグループは2025~2027年の中期事業計画によれば、ガストはリニューアルという形でかなりの数が温存されていくようだ。「低価格路線」で現在の潮流に立ち向かうのである。中価格帯の「ジョナサン」が、どんどん数を減らしているのとは対照的だ。 

 

 逆に、ロイヤルホストはファミレスでありながらも「高価格帯・高品質」でサービスも向上させる方向に振り切っている。ガストなどで見る「配膳ロボット」の導入も行っておらず、割引も行ってはいない。 

 

 こうした「高価格帯への訴求」がうまく働き、運営元のロイヤルホールディングスの2024年6月の中間決算は、売上高・営業利益ともに過去最高を記録している。 

 

 いずれにしても、ファミレス内でのポジションを明確にしている企業が強いのが現状だ。 

 

 

 サイゼリヤは、その性質上、ロイヤルホストのような高価格帯は目指せない。だからこそ、必然的にガスト的な「低価格路線」でターゲットを絞っていく方向を選んだのだろう。そうして、必然的にファストフードに近づいていく。 

 

 ちなみに、ファストフードについては、業界全体として好調である。何をファストフードと分類するかはとても難しい問題だが、「安く、手軽な店内調理で食べることのできるレストラン」という意味でいえば、マクドナルドなどのハンバーガーチェーン、松屋やすき家などの牛丼チェーンが日本における代表的なファストフードだといえるだろう。 

 

 日本ソフト販売が発表したデータによれば、ハンバーガーチェーンや牛丼チェーンは、小さくはあるものの、いまだに店舗数が増え続けているのだ。 

 

 2つの業界で細かい要因は異なるだろうが、ファストフードの特徴である「安さ」や「手軽さ」が顧客に対する魅力になっているのだろう。また、小さな面積でも店舗を作ることが可能なので、コロナ禍で増えた空き店舗を活用して店舗数を増加させられたという背景もあるかもしれない。 

 

 いずれにしても、サイゼリヤがファストフード業界に近づこうとするのは、ファミレス業界の現在の状況から考えると、とても合理的な選択だといえるのだ。 

 

■サイゼリヤの「理念」とのすり合わせが課題だ 

 

 ただ、ファストフードに寄っていくと、失われるものもある。サイゼリヤが、ファストカジュアル化に向けた取り組みとしてメニュー数の削減を行っていることは述べた通りだ。2023年には、秋のメニュー改定に合わせ、通常メニュー141品目が101品目に減らされた。かなりの削減だ。 

 

 サイゼリヤ創業者の正垣泰彦によればサイゼリヤの強みの1つは「コーディネーション」にあるという。個々の商品を単体で食べるというよりも、「イタリア料理」という枠の中でさまざまに用意された料理やドリンクを組み合わせて食べられるのが、「他の外食チェーンとサイゼリヤの最大の違い」(p.59)だと言う(『サイゼリヤ おいしいから売れるのではない 売れているのがおいしい料理だ』)。 

 

 

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メニュー数を減らすことで効率性を高め、コスト削減や店舗運営の簡素化を図る考え方が多く見られました。

その結果、サイゼリヤを定期的に利用する一部の方々からは利用頻度が増えているという意見もありました。

ただし、一方でメニューの減少による飽きやマンネリ感を感じる声や、味や品質の落ち込みを指摘する声、特定のメニューがなくなってしまうことへの寂しさを表明する声もありました。

効率やコスト削減といった経営側の視点と、顧客の満足度や多様性を求める声が対立している様子がうかがえます。

 

 

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

メニュー数を減らしても客が来るなら、絶対にメニューは少ない方が良いね。 

店舗オペレーション、食材調達、在庫管理などの手間が減る。 

昔の吉野家なんて牛丼だけだったから効率良かった。 

 

サイゼリヤは元々効率重視だからテレビCMやキャンペーン、割引クーポンとかやらないし、短期間の期間限定メニューもやらない。 

 

でも他の多くの外食企業はその手の事を沢山やる。 

ある程度の規模になってくると、マーケティング専任、メニュー開発専任といった人員を置く余裕が出てきて、その人たちの仕事の為の仕事みたいな感じで、やってる感が出るのだろうね。結構無駄だなと思うよ。 

 

=+=+=+=+= 

サイゼはすごく好きで月に1回くらいは行きます。 

価格も安く提供も速く美味しく食べれるので好きです。 

ただ、安い所は治安が悪くなります。 

野生動物のような子供が多くいる印象があって、当たり外れがあるなと思ってます。 

 

サイゼのメニューは決まったものしか食べないけど、好きなものが多いのでそれが減らなければ嬉しいなと思います。 

あと、毎月の間違い探しも楽しいなと思います。 

前は8個まで見つけましたがあと一つ見つけられず調べてしまいました。 

楽しい時間が過ごせるお店なので増えるのも嬉しい。 

 

=+=+=+=+= 

この前久しぶりにサイゼリヤに行ったら、確かにメニュー数がかなり少なくなってて、ビックリしました。値段が手頃なのは変わらずでした。久しぶりだったので、「これだけ食べたのにこの値段!?」と改めて驚きました。けど、やっぱ安いからものすごい客の数だったし、とにかく子連れが多く、うるさいやら騒がしいやら。食べ盛りの子供をお持ちの親御さんから見れば、外食に子供を連れていくならここ!って感じなのでしょうね。自分は子供もおらず、年齢もそこそこ。サイゼリヤの客層から、いつの間にか自分は外れちゃってたんだなぁ、と実感しました。 

 

=+=+=+=+= 

現高2娘がプレ園児の頃から、様々な出来事(幼稚園から20分歩き、疲れきっていた2歳の頃、幼稚園に通い始めて疲れきっていた頃、中学受験通塾をスタートしてからのテストや模試、そし中学入試、大学病院通院、通信制高校への転学のための高校での面接など)の付き添い後の疲れた時に、様々なことを気にせず休憩させてもらってきました。 

 

ほんとうに感謝しかないスペースです。 

 

娘はいつも行っていたサイゼの天使の絵(ヨーロッパ風)も、2歳の頃からとても好きでした。そんな娘は今、芸大のファインアート系を目指しています。そんな意味でも、サイゼと娘の関係は深いなぁと感じてます。 

 

=+=+=+=+= 

サイゼリアにかなりの頻度で行くが、メニュー数を減らしているという認識はあまりなかった。恐らく飽きが来ないように、例えばホウレン草のくたくた煮(また元に戻ったり)等調理法を変えてみたり、材料を少し変えてプラスメニュー名を一新してリニューアルさせていたからではと思う。厨房の事を考えてメニューを減らしていたとは驚いたが、ほぼ価格も据え置きで色々考えてくれてるのは、企業努力だと感心した。 

 

=+=+=+=+= 

ワタシもちょいちょいサイゼリヤに行くが、たしかにメニュー数が減ったのは実感したし寂しい感じもしましたが、テーブル備え付けのメニューブックを見ながらそこに書いてある4桁のメニュー番号を自分のスマホに打ち込んでオーダーするシステムはシンプルで使い勝手がよく、客にとっても店にとっても高効率化が図られているな、、と思った。 

最近は居酒屋とかでもQRコードを客のスマホに読ませてメニューそのものをスマホの画面に映し出して、そのなかからオーダーしたいものを選ぶ、、という店が増えたが、あれだと目当ての料理を探すのに時間がかかったりして、結構面倒くさいんですよね。 

 

=+=+=+=+= 

説明が理解できなかったが、前後から判断したらファストフードとファミリーレストランの間違いかな。 

 

記事より 

同社の説明によれば、「ファストカジュアル」とは、「ファミリーレストラン」と「ファミレス」の間に位置するもので、価格帯としてはファミレスよりも安く、ファストフードよりは手の込んだ料理を食べられる業態だ。いわば「ファミレス」からの脱皮を目指している。 

 

=+=+=+=+= 

つい先日サイゼリヤに行きました 

パスタは300円からでハンバーグもライスとセットで600円ほど、味も量も値段に対しては十分なほどで 

デザートやお酒をつけても1人1000〜1500円ほど 

何でも値段の高いこのご時世に、企業努力と店員の方々の努力を感じます 

メニュー数は確かに減ってるかもしれませんが、その分の価値は十分あるので頑張ってほしいです 

 

=+=+=+=+= 

イトーヨーカ堂と同じ過ちを辿りそうだな。 

効率化を求めすぎて、購入対象の選択肢が減ったため飽きが来て来客が減るという状態だ。 

長く続いている牛丼専業店は果たして牛丼だけで店を展開しているかな? 

ユニクロも扱うアイテム数が飛躍的に増えているけどな。 

需要者と供給者の求めていることは正反対だと知ったほうが良い。 

 

=+=+=+=+= 

最近ん、ちょい飲みによくサイゼを利用するようになりました。 

めちゃくちゃ美味しいかと言われるとパスタとかは普通なんだけど、ワインを頼む側としてはエスカルゴとか最近ラム串とかバッファローのモッツァレラを使ったピザやサラダなんかもほんと美味しい。普通のモッツァレラじゃないとこがすごい。それで割とコスパ良く美味しく揃ってる。 

ぜひ生き残って欲しい。 

ただ、確かにドリンクバーで両サイドソファ席のいい場所で長時間滞在している学生も多いので、勉強とかする人用スペースと食事したい人と分けて欲しいなぁと思う時はある。 

 

 

=+=+=+=+= 

たまたま昨日行って感じたこと。個人的にはメニューの減少は気にならないが、低下価格維持のためかクオリティは落ちてると感じる。エビクリームグラタンがたらこのに変わって、あの焦げ目のチーズたっぷり感が失われたのが残念でならない。ディアボラ風チキンとかハンバーグもソース少なくって、鉄板もじゅうじゅう言わなくなって、なんか寂しい感じだな。回転率上げるためなのかもしれないが、ちょっと高くなっても良いからクオリティは維持して欲しかったなと感じるのは私だけなのだろうか。 

 

=+=+=+=+= 

メニュー数、経営側の戦略にも・客側の選択ポイントにもなってきますよね、たしかに。 

あと、本当かどうか「他のファミレスと違い、レンジでチンが多いから、従業員の負担が減る」と聞いたことがあります。 

ガストのように、クーポン戦略や期間限定・コラボを打ち出している企業と差別化があっていいですね。どちらが好きかはその人次第ですから。 

 

=+=+=+=+= 

数年間行かなくて最近何回か言ったのだけどちょっと味が落ちたように感じた 

スパゲティが以前はこの価格でこんなに美味しいの?って思ったのにえっ、全然美味しくない、に変わってしまった 

火傷しそうなくらい熱くて麺が伸びてたので明らかに茹ですぎだからたまたまミスったのかもしれないけど 

まあでも全体としてのコスパは最強レベルと思う 

 

=+=+=+=+= 

ファミレス業界の店舗数の伸び悩みと日本の単身者の急増、そして将来的にはさらに単身者が進むことからも、家族で一緒に食べるよりも、個人で手軽に食べれる方がニーズとしては求められているのですね。そうした将来的なお客のニーズを踏まえて、ファストカジュアルに舵を切り換えて、低価格の維持とメニューの減少を打ち出して他の大手のファミレスとの差別化を打ち出すのはいい戦略だと思います。あとは、安いだけで無く味がお客に合えば文句無しでしょう。 

 

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これは悪くない選択だと思う。今後日本はますます核家族化が進み、いわゆる「おひとり様」が増える。家族だけを相手にしていては事業の縮小に繋がりかねない。石破内閣で緊縮政策が進めばますます単身世帯が増えて、家族揃って食事、なんてのが希少になる日が来るかもしれないのだ。ならば店舗をコンパクトにして一人で座れるスペースを確保、その分店舗数で売り上げをカバーする、と言う戦略も有効に思える。そうなればバイトの数や質を考えてメニューも減らす分コストカットで低価格にして、毎日来てもらえる様にする、と言うのは悪くないように思う。 

 

=+=+=+=+= 

メニュー数遠減らすだけで、現在のサービスを維持できるのなら、是非ともと言いたい。 

百円くらい上げないと持たないじゃないかと利用者の方が思うくらいだ。 

 

また、給料日近くの財布が寂しいとき、牛丼チェーン店かサイゼリヤのどちらかを選択する方も多いはず。いろいろなメニューを楽しめるのもいい。毎日のように牛丼では飽きてしまうが、腹一杯食べて千円以内におさまるのはとてもありがたい。 

 

なお、千円で食べれるリブステーキが、限られた店舗だけになってしまったのは残念。 

ステーキらしさは感じられないが、ステーキとサラダとワインを注文して、頑張った自分へのご褒美ランチにしていた者としては、全店で復活して欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

一品だけや、同じ傾向の料理だけにすると、まず厨房スペースを劇的にスリム化できます。 

 

例えばパスタだけ、なら麺を茹でてフライパンをあおるスペースさえあればできてしまいますからね。スリム化出来れば家賃も安く済みます。 

 

また、品数を減らし、売れ筋だけに凝縮する事で、提供スピードが上がりますから回転率が良くなります。 

食材も分散せず集中しますので、ロスが減ります。 

品数が少なければスタッフは料理をすぐに覚えられますので、教育期間も短縮できます。 

沢山品数がある店ってかなりありますけど、売れ筋以外はほとんど出ませんから大抵ロスになります。たまたま死に筋商品に注文が沢山入ったとしても、用意してないので出せないので機会ロスになります。 

つまり、少数の売れ筋商品に絞り込むのは非常に有効です。 

 

=+=+=+=+= 

確かモールにあったら嬉しい店舗?かなにかのアンケートであのマクドナルドを抑えて1位になってたのを見た 

コスパで言ったら他のファストフードを余裕で抑えるので、今の値上げの世の中では余計に重宝されると思う 

 

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一昨日の夜2人で行って、スパークリングワイン1本とサラダを1人1つずつ、辛味チキンやらパスタやらスープやらおなかいっぱい食べて合計3,500円でした。 

信じられないお値段で本当にありがたいです! 

多少値上げしても通いますから、健全な経営を続けてもらいたいです。 

できたら有料でいいので唐辛子フレークを復活させてください!! 

 

=+=+=+=+= 

ずっと昔にかなり限られた店舗でサイゼリヤエクスプレスという小規模で限られたメニューのファストフードの様なセルフ業態をやって即無くなった記憶がある。 

 

今の時代に立地をちゃんと選んでアレをやったら結構流行りそうな気もするんだけどなぁ。 

 

正直ファストフード店って自分の中の定番商品をサクッと食べて出る事が多くなりがちなのでそのイメージを持ちながら、ファミレスののんびりも出来る感じとの共存って事なのかなと感じてます。好物がなくなったら寂しい限りですけどサイゼの安さの維持も大変なのは確実なので、致し方ないかなと。 

 

 

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メニューを増やせば効率が下がるというのも判りますが、メニューが減れば自然に客単価は下がります。小規模なサイズといっても、牛丼屋のような形態の店にできるはずもない。まあ理系のサイゼですから、そのへんはきちんと数値を出して目標を定めているのでしょう。 

 

個人的にはメニューが減るのは構わないのですが、クラッシュペッパーの提供は再会して欲しいものです。 

 

=+=+=+=+= 

喫茶店と同じで、現状ドリンクバーだけで何時間も席を占有する連中が明らかに売り上げの足を引っ張っているので、メニューを限定するファストフード化によって客の回転率を上げたいという狙いもあるでしょうね。 

店によっては2時間区切りをお願いしている所もありますが、どう考えても軽食で2時間はかかりませんから。 

 

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サイゼ、最近よく利用します。どんどんメニュー減ってるなと思うけど、いつも頼むやつはしっかり残ってるのでまぁいいかなと思います。たまにすごい昔に食べてたやつとか期間限定で復活してくれると嬉しいな。メニュー多過ぎて効率下がって価格上がるより、効率重視で価格はそこまで変わらないのが助かります。普通にあの価格で食べれるなら全然美味しい。 

 

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土日に子連れでファミレス行くならサイゼリアが1番安いと思う メニューを減らしてもお客が求めるメニューさえおさえて価額がリーズナブルならお客は来るよね 

サイゼリアはバイトしたことがあるけどキッチンは包丁も使わないし現場でやることは限られてるからバイトなどもオペレーションしやすいと思う そういう面でも店舗拡大はしやすそう 

 

=+=+=+=+= 

今日久々に行ってみて、なんかメニュー数が減ったような気がしていたのですが、この記事を読んで納得しました。 

私は次もまた来ようと思ったので、ありな戦略だなと感じています。 

価格はかなり安いので、こういう努力応援したいです。 

 

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色々な飲食店で、集客のためにメニューを増やしている。でも、メニューの多角化はコスト増につながり、提供時間も遅くなります。 

成功者として有名な鳥貴族もメニューを絞り、調理スペースを削減してコストを抑えている。今後はファミレスよりも、コスパの高い専門店がヒットすると思います。 

 

=+=+=+=+= 

メニュー数を少なくすればそれだけ厨房等に必要なスペースを減らせるだけに、より店舗の維持費用を抑えられて店舗面積が狭い場所にも出店しやすくなりますからね。 

 

ファミレスでもファーストフードでもありませんが、持ち帰り専門のサンドイッチ専門店のサブウェイ辺りはこの点からしましても実に効率よく展開している感じです。 

 

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まぁ、自分の子どもの頃にはミートソースとナポリタンの二択でしたからね。 

それでも子供の頃の思い出はデパートに行った後のミートソースとナポリタンですから。 

うちの子たちは大人になった時にサイゼが思い出になるのでしょう。 

親の財布にも有り難い、サイゼ有難う! 

(特に父母両方飲むうちにとっては有り難い限り。) 

これからも企業努力お願いします! 

子どもたちの幼少期の良い思い出になること間違いなしです! 

 

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外食産業に於いてはやはり集客が生命線だ。如何にしてお客さまに店に来て頂けるかを真剣に考えるべきだ。 

それにはクーポンも無いよりはあった方が良いのは当然だが、それ以前に外食産業はやはり味(メニュー)とコストのバランスが全てではないか。 

当然接客の良し悪しや清潔感も大事だが、料理の味の良さは根底になくてはならない。 

それなくして来客の増加は望めないのではないか。 

 

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イタリアン風の食事をしたいと思えばサイゼリアならそこそこ満足する。パスタやピザ食べたい時にわざわざガストには行かない。今のガストは本当にメニュー豊富です。夏場は冷麺にお世話になりました。と、たまに個人的に当たりと思うメニューはあるけど、その頻度は多くない。吉野家も多メニューでもはや牛丼屋とは思えない。サイゼリアのイタリアン特化によるメニュー絞り込みは価格維持にら欠かせない施作なんでしょうね。個人的には賛成です。 

 

 

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ミラノ風カツレツが大好きで、学生時代めっちゃ食べてましたが、かなり前になくなってショックでしたけど、よく食べる幼稚園児2人と小学生1人連れての外食にはサイゼ!ってなる。低価格やのに美味しいし、ボリュームもそこそこあるしありがたい。 

個人的に、限定でも昔のメニュー復活したらぜひ食べたい! 

 

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店舗増やすよりリニューアルがいい 

近隣3店舗とも古くなってきて店内も薄汚れている様な気がします 

ファミレスやファーストフードのお店はずっと変わらずにあるとバイトも雑そうな難ありの人しか来なくなり結果イメージが悪くお客離れが進むと思う 

サイゼリアがショッピングモールにオープンしたけれど確かに今ある家族向け飲食店とフードコートのファーストフードはどちらもお客さんがサイゼリアに行きそうだなと思ったので既に中間の位置のお店になっていると思う 

 

=+=+=+=+= 

昔の吉野家のようなものでしょうね。 

誰でもこれしか注文しない、究極のメニューがあれば、他はいりません。 

経営が行き詰ったときに、メニューを増やす、という手を打つ場合は当然ありますが、厳選しないと現場の負担が増えるだけです。 

本件に限らず、メニューを減らして経営が改善した例は過去にも聞いたことがあります。 

本件はこれからだと思いますが、私はペペロンチーノとドリンクバーが残ればよいです。 

 

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サイゼリアはホント凄い!他のファミレスに比べると安価で美味しいし、ボリュームもある。企業努力の賜物、メニュー減らしても是非頑張ってほしい。そう言えばメニューと違い『トマトがミニトマトに変更になりました。』との表示がありましたが、こう言う配慮も素晴らしい。 

 

=+=+=+=+= 

ロイヤルホストの高価格帯のファミリーレストランなら差別化出来ます。 

サイゼリヤは低価格路線でドリンクバーまであります。 

客からすれば低価格で長居しやすく有りがたいですが、店からすれば客単価が低いのに、回転率が悪いので、業績が伸び悩んでも仕方がありません。 

ですからホールを見ていると、人員不足のせいもあり、客がいなくなってもテーブルがいつまでも片付けられなく、余計に回転率が悪くしています。 

難しいですよ。 

低価格にするなら回転率を上げなきゃいけないのに、長居するドリンクバーがありますから。 

ドリンクバーは従業員の負担軽減に役立っていますが、客が長居する事に繋がりました。 

 

余談ですが、たまに飲食店でデザート付く場合があります。 

大抵はアイスクリームやシャーベットなどです。 

理由はデザートのサービスになりますが、長居されたくないので、溶けずに食べ終わるものにして、早く帰って欲しいからです。 

 

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サイゼ安いし駅ちか店舗が多いので頻繁に行きます。 

メニュー少ないから飽きるのはあるけど、お腹いっぱい食べても他のファミレス1品分くらいなのでびっくりします。 

 

学生の時に通ってた地方のサイゼの店員さんが凄く優しくて、その時のイメージもあって好感しかないです!頑張って欲しい! 

 

=+=+=+=+= 

最近行ってなかったのでメニューが削減されたのは知りませんでした。 

定番メニューや人気メニューだけ残して、上手くいくならその方が良いと思います。 

店員さんの負担も少なくなりますし。 

個人的には『小エビのカクテルサラダ』は残しておいて欲しいです。 

 

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学生時代から通い詰めてたサイゼリヤ。子供ができても通っていたが、必ず頼んでいたプチフォッカが無くなり、子供のセットもなくなり、仕舞いには必ず頼んでたペペロンチーノの味のリニューアルがあったので、行くのをやめてしまいました。 

売上高に対し、利益が少なすぎると思う。だからメニュー数を減らすのは有りだと思う。 

だが、満足度を欠いてしまえば、どの商売もキツくなる。安いのは良いが、安すぎるのは問題。 

今のサイゼリヤは安すぎる。 

値段を維持したいならスマホ注文は早く導入すべきだと思う。 

またいつかいきたいからムール貝だけはなくならないで欲しい。 

 

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今も色々と多くのファミレスブランドが残っていますが、自分の中ではサイゼが一番好き。理由は単純で、元々パスタとかイタリア料理が好きで、それに特化した珍しさに加え、たまに食べたくなるハンバーグなどのいわゆる王道なファミレスのメニューも用意してくれているところ。単純に近くにできたら嬉しいというだけですが笑 

でも、この記事にもある通り、サイゼと言われればまず思いつくのが「ミラノ風ドリア」の存在感。単に美味しいとか安いお店の看板メニューとかだけではなく、もはやサイゼの経営状況や方針のバロメーターみたいになってるのが凄い笑 

材料高騰化の時代、どこも値上げに踏み切らざるを得ない状況で、サイゼもコスパの悪いメニューの廃止など色々と経営方針の転換も考えていると思いますが、多くの愛好者が、まずは「ミラノ風ドリアの価格」から心配するような位置付けなんじゃないでしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

当たり前だけど同じ作業を繰り返せば習熟度が上がっていって同じ時間で多くの仕事ができ、1作業当たりの単価が下がっていく。 

 

安価なお店ならば新規のメニューを作るのではなく現状のメニューの改良に留めて、ひたすら習熟度を上げる方がいい。 

 

キャンペーンやら期間限定メニューやら、そんなのやるとそのために、企画、試作、改善、食材の調達、調理、配送、ポップやメニュー表作ったり。 

それに関しても何回も本社の偉いさんらが会議して進める。無駄の極み。 

美味しい好評なメニューなら残して出し続ければいい。 

店ではキャンペーン内容の周知、盛り付け方法や注意点の教育、在庫の管理、ポップやのぼりの掲出をする。 

余計な仕事が増えるから効率下がる。 

その分、会社に残る金が減るし価格転嫁もされる。 

良いことの方が少ない。 

 

 

=+=+=+=+= 

長年家族でよく行っておりまして、私や子供はいつもミックスグリルorたまに薄いステーキを食っていましたがどちらも無くなってしまいましたね。(ミックスグリルは復活したがガラリと変わってしまった) 

仕方ないとイタリアンハンバーグを頼むとチーズもソースもまるっきし別物。 

パスタはオリーブの方が断然美味いし、行く意味が無くなってしまいました。 

多少値段上げてもクオリティ維持してほしかったな。 

 

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20数年利用してますが味もかなり落ちましたね。粉チーズは有料になった様だけどレッドペッパーが無いのは寂しい。コスパ維持のため仕方がないのか、これも時代ですね。ちょっとお高めでも良いから昔のクオリティの業態とかがあったら嬉しいかな。 

 

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よく1人のみで利用していますが、確かにメニュー数だいぶ減ってますね。 

カレードリアとか割と好きだった商品が減っているのは寂しいですがリーズナブルな価格を保っているのでそちらに助かっている部分も大きい。利益の増加についても企業努力と市場の支持の結果でしょう。 

 

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期待してますよ。メニューミックスで、難しいのは正しい分析。 

来店動機から、男女年齢組み合わせ、どのメニューが削られて何が値下げされるのか。 

まぁ、本当に賢い経営陣なので、複数のエリア、商圏別に細かく実験してると思われるが。個人的には、パスタはメニュー削って、麺の質を上げたら、その辺のイタリアンもどきには勝てると思う。価格がすでに異次元だし。 

普通の飲食店はたべて原価だいたいわかるけど、サイゼリヤはわからんもんな(笑) 

突き詰めるってこーゆーことなのねって、工場のラインの生産管理とかと同じ意見レベルでやってるもんね。すごい。 

適当に輸入して安くするとかじゃなく、種からやってるらしいし(笑) 

赤のサイゼリヤとか黄のサイゼリヤとか、そーゆーふうになると予想してます。 

 

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サイゼは家の冷蔵庫代わりに気軽に食べに行けるところが気に入っています。 

ターミナル駅近辺の店舗ではお一人様を想定した座席が増えているのも個人的には良いと感じています。 

 

ただ、これ以上メニュー数が減少すると、飽きてしまって利用する頻度は減少すると思います。 

リブステーキは復活してほしいメニューです。。。 

 

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サイゼでバイトした事あるのですがコスト削減に懸命なのは分かります。人件費も同じくなのですがキッチンの人間がフロアを担当する時もあって調理の際に飛び散ったパスタソース、ハンバーグソース、ホワイトクリームべっちゃりついたまま配膳するので 衛生的に良くないなぁと。サイゼ以外のファミレスは完全にキッチンとフロアが分かれてます。あと仕方ないけどトイレ掃除はバイトの終わる時間がいいなぁ。同じ服のままその後すぐに配膳だから。自分がやってても嫌だった。あとタオルの洗濯がしっかりしてないからそれでフロアを拭くから雑巾の生乾き臭がすごい。 

 

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呑兵衛としてはサイゼリヤ飲みや日高屋飲みという選択肢が増えて大歓迎だが 

 

金が無かった30年くらい前の大学生時代にサイゼリヤにはかなりお世話になった、ミラノ風ドリア、焼き肉ハンバーググリル、海老シュリンプサラダが自分の定番だった、安くて美味しくて腹一杯になると学生の救世主のような存在だった 

 

企業努力で大きく値上がりはしていないけど、味的には30年前より落ちてると感じる… 

 

選択肢が増えて飲食業にとってはまさに戦国時代で生き残るのは大変だと思うけど、ワインで気軽に楽しめる店として一ファンながら応援している 

 

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メニューを減らせば当然コスト削減に繋がるけど、常連さん達にしてみれば食べたいものがなくなれば、離れてしまう可能性は、ある。たまにしか使わない人達にしてみれば、利用者が増えれば客単価は、上がって儲かる。やはり、常連さんよりも一見さん達の方が企業としては、良いのかもしれない。 

 

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時々1人飲みをするのに使います。通勤経路途中の駅の駅ビルの中にあるので寄りやすいのも理由ではありますが、やっぱり低価格で飲めちゃうのが大きい。ワインもボトル、デキャンタサイズが2種類、グラスワインと飲める量によって選びやすいし、飲みやすい軽めの飲み口。おつまみにするにちょうどいいアペタイザーも自分の定番が残っているのでいつもだいたい同じものを頼みます。昔はイカ墨のパスタなんて誰が頼むのだろうと思っていたのですが、サイゼでイカ墨パスタデビューして以来時々頼みます(今はちょっと変わったようですが)。満足行くまでスマホで動画見ながら食べ飲みして1800円だった時には驚きました。メニュー数を減らしてるとは言っても毎日行くほどじゃなければ別に飽きないかなと思います。 

 

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私は50代のサラリーマンで、ランチによくサイゼリヤに通ってましたが、最近あまり行かなくなりました。その大きな理由は、このニュースにもあったとおり、メニューが少なくなり、またメニューの改編もかなり少なくなったのでいつ行っても変わり映えしないメニューに完全に飽きてしまった、ということです。以前は夏に冷製パスタがでてきたり面白いメニューもありましたが、最近のサイゼリヤは本当にメニュー改編が減りましたね。これだけ世の中で値上げが溢れてる中、サイゼリヤは値上げせず本当に素晴らしいとは思いますが、毎回毎回同じメニューしかないというのはヘヴィーユーザーから見れば行きたくなる動機がなくなってしまい、今は多少高くても他の美味しい店に行くようになりました。 

 

 

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ファミレスって「ファミリーレストラン」の略語だと思ってましたけど、間があるのならば別物ってこと? 

 

同社の説明によれば、「ファストカジュアル」とは、「ファミリーレストラン」と「ファミレス」の間に位置するもので、価格帯としてはファミレスよりも安く、ファストフードよりは手の込んだ料理を食べられる業態だ。いわば「ファミレス」からの脱皮を目指している。 

 

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サイゼに限らず 

時々誰がこれ頼むんだ? 

このメニューとこのメニューどこが違うんらだって料理も多いから不要なメニューは削った方がいい 

セットメニューも 

こっちはサラダとスープ 

こっちはサラダ無しのスープだけとか 

それなら単品の価格下げて単品で頼ませた方がミスも減るし食べないのにサラダセットの方が安いからセット頼みとかロスも減らせるし効率も良くなる 

ラーメン屋でラーメンしか無いのが究極の効率化 

 

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ヘビーユーザでは無いのでメニューが減ったのに気づいてなかった。ドリアとかパスタとかを食べに行きたくなったらって候補の1つ。食べたいものが無くなったらのなら、食べたいものがある店目指すので… 

お店が沢山あるので経営上上手くやってくださいとしか言えない。 

 

でも、上手くやってるよね! 

 

お店の客質とか話題になっているけど、マナーの酷い人はいるし、マナーの良い人もいる。比較的どこがどうとも言えないので…周りを見ているつもりでも、他のお客さんからしたら私も見られている側になるので、他人に指摘されたりお互い嫌な思いしないように気をつけて、自宅ではないってことを念頭に多少気遣って食事する気持ちでいて欲しいという希望です。 

 

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サイゼリア、これからも利用しますが、 

本当に品数減らしたの良く分かる 

メニューも増えないし変わらなくなったし、好きだったの消えたし 

でも子育て世代、あれだけ食べてもこの値段!と本当にありがたいです 

オリーブオイルのこの高騰化、如実に厳しいよね 

どうか生き残って欲しい 

 

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これからは、外食店も、持続可能な地球自然環境に配慮して、自然栽培法の食品作物素材だけを使用した、自然菜食料理のレストランを展開すると、非常に良い影響が社会にもたらせられると思います。 

 

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先日閉店一時間前くらいに行ったら、女子高生がたくさん。何時から来てるのか知らないけど、閉店までずるずると居続けてるようでした。高校生が多いのは前々からなのでそれはわかるけど、営業的に回転が悪い状態ってやはりいろいろ見直しが必要なんだと思います。 

 

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サイゼ飲みなんて言葉に関係なく、お安く手軽にお出かけ先でワインが飲めるお店として重宝しているので、メニューが減ってもあまり影響なし。ドリンクバーもワイン勢としては、なくていいくらい(笑)同じ系統のプロントがいつも激混みで入りづらい時の救世主。店舗数増えるのは大歓迎。 

 

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サイゼリヤは弟とたまに行く。飲食代も安いから。料理の質が落ちたとか不満言ってる人もいるけど。物価に光熱費も高騰。人件費も高騰。定番のメニュー、人気メニューで維持するのもいいと思いますよ。私が食べるのも定番メニュー。料理の質など求める人は、値段の安いサイゼリヤには来ない。企業努力あって、この値段で提供されていること。それだけでもありがたいと。 

 

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サイゼに限らず、メニュー減らしてるファミ系のレストラン多いと思います。 

季節メニューより、定番で一年中オーダーがある方が材料的に常に準備しておけるし… 

サイゼはワイン等の酒類も多くメニューもつまみになる物も多いから大人だけでゆっくり楽しめる。 

 

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サイゼリヤはお世話になっていましたが今や中、高、大学生などの子供の溜まり場化していてあぐらをかいてポテトを食べたり、ドリンクバーで何時間も長居していたり環境が悪くなっている店舗もありますね。 

食事をしていても侘しくなってしまうのでもう何年も行っていないです。 

 

低価格の努力は凄まじくて感謝していますが、ドリンクバーはコーヒーをはじめイマイチなので美味しいコーヒーとデザートを食べたい時は他店は行きます。 

 

 

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同社の説明によれば、「ファストカジュアル」とは、「ファミリーレストラン」と「ファミレス」の間に位置するもので、価格帯としてはファミレスよりも安く、ファストフードよりは手の込んだ料理を食べられる業態だ。いわば「ファミレス」からの脱皮を目指している。 

 

ファストフードとファミレスの中間ではなくて? 

 

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サイゼは既にファーストフードより満足感ある食事をファーストフードより安く提供していると思う。 

メニュー数の減少は気にならないようよく工夫されている。言われてみれば初めて行った時はもっと驚くほどバリエーション豊かなメニューがあったなと感じる程度で、今も選択肢がなくて困るというほどではない。 

ただ、メニュー数もクオリティもこの辺りで踏みとどまってほしい。これ以上下げるくらいなら価格を上げても構わないと個人的には思っている。他の外食と比べて安すぎて、会計のときたまに店が心配になる。 

 

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自分の住んでた場所には全くサイゼリヤがなかったから、例えば東京や大阪でわざわざサイゼリヤを食べるレベルだった。 

だから回数は少なく、行けて年2回。 

その度メニューがガクンと減ってとても気になっていた。 

 

今は都市に引っ越して近所にあるから、毎週行くようになったが、いよいよメニューが少なく感じ、4回で一周してしまった。 

つまり飽きが来てしまった。 

 

牛丼とかとはサイゼリヤは違うと思ってる。 

昔はもっと色々あって楽しかったのに、とつい振り返ってしまう。 

 

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20年前からサイゼに通ってる者です。サイゼファンからすると確実に味の質が少しづす落ちているのが残念です。ミラノ風ドリアの米の味付けが劣化したときもすぐにわかりました。ペペロンチーノに昔はフライドガーリックがのってたのに、それもなくなった…。コーヒーゼリーの上にのってたミルクジェラートも絶品だったのに、普通のミルクアイスになってしまい残念。ガーリックフォッカチオ美味しかったな…。今はないけど…。 

値段は払うから、昔のサイゼのメニューが食べたい…。 

 

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最近のサイゼリアは言うほどコスパ良くないよ。値段の割にとは言うものの、1品のサイズも小さくなってるし、1人2品頼んだら1000円位になる。それなら町中華とか定食屋さんの方がボリュームも圧倒的。ファミリー層には敷居が高いし、ゆっくりは出来ないからサイゼが重宝されるのはそういったところなんだろうね。 

 

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長い事サイゼリアに通っていますが、定期的に変化を見せています。 

例えば、パスタなどをサイズを選べたりしましたが、何年かして無くなりました。 

また、オーダーも手書きした物をスタッフが読み取るスタイルになり、会計も自動化されています。 

そして、ピザ等はチーズWを選択できましたが、メニューから無くなりました。 

しかし、スタッフに聞けばチーズWも今も利用できるとの事でしたし、オーダー票を見ればちゃんとチーズwと書かれていました。 

色々迷走中なのかな?と思いましたが、ずっと勤めているスタッフの子の話では、やはり改善されて負担が減った事があるのは事実で、何しろ接客時間は長くなりがちな部分を手書きシートや、自動精算機により省力化されて、その分配膳に時間を割くことができる様になったらしいです。 

何せ、そもそもの人員が少なめだから、こういった改善はサイゼにとっては必要だとの事。 

 

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ちょくちょく使う人で、食べるものが大体決まっているという人には全く問題ないんだろうね。 

自分もそうなので。 

にしても、いまはどこも値上げラッシュの中、バイトの人への人件費もここ数年で2割近く上がっているなかで価格を維持しているってのはすごいし、有り難い。 

 

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ファストフード店勤務の自分から言わせてもらうと、テイクアウトがキーポイントになると思う。ファストフードは基本テイクアウトなので、イタリアンであろうがテイクアウトで気軽に食べられるように工夫すれば店舗倍増も可能だろうと思う。海外のキッチンカーなどでは、ピザはもちろんのこと、パスタもボックスに入れて提供していたのを見たことがある。後は見た目も考慮すれば可能かと。が、ファストフードはオーダーがあってから素早く作って提供するのも信条だ。果たして、サイゼリのメニューで5分以内で提供が可能だろうか? 

ファストフードとファミレスの中間というのは、思ったよりも難しいと思う。 

 

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メニューからパスタの大盛りが消えショックだった。1品では足らないので2品頼むとそこそこ金額いくし、それなら五右衛門行くかな。 

イタリアンを全面に出すほどのクオリティーはないから、メニュー減らし、オペレーションの改善、専門分野のクオリティーを上げるならいいが、単にファミレス脱却をはかるだけなら厳しいかな 

 

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あまりにも味が劣化してきたのと好きだったメニューが無くなってしまい行かなくなった。値段に拘るのも解るが、犠牲にしているものもそろそろ限界なのでは? 

 

他のファミリーレストランチェーンがちゃんと値上げしてサイゼリヤももう少しきちんと値上げをして品数と品質を上げる業態をつくってほしい 

 

 

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サイゼリヤに行く時のことを思えばメニュー数が少なくても問題ないし、今家族でファミレス行っても長居はしないだろうし、するのは学生や高齢者など。その辺は頼むの決まってるし、ドリンクバーや安いワイン飲んてるし極力コストを下げてくれていることに感心しています 

 

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隣のテーブルが小学生高学年ぽい男子3人組でしたが、それぞれがグリルとセットのパン、ドリンクバー、デザート、うち1人はエスカルゴまで食べてて思わず凄いなと呟いてしまった。 

お金持ってるなと思ったけど1200円くらいか。 

よそなら倍の値段だろうし、マックじゃ足りないたくさん食べたい若者にとっては最高だろうね。 

 

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「ファミリーレストラン」と「ファミレス」の間 

そんな狭い絶妙な層があるんかな?と。例えば他にどんな店?と一瞬考えてしまったけど、他の人も書いているように、 

「ファミリーレストラン」と「ファーストフード」の間 

の書きまちがいですかね?? 

最近行きましたが、ランチのハンバーグセット、600円でライス&スープもついて安い!と感動してたところでした。 

 

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10数年前ですが、パエリアが好きで昔よく行ってました。今はメニューから消えましたけど当時で500、600円の破格で味も美味しかったです。 

好きなメニューが無くなるのは淋しいですが、安さとクオリティを維持する今の路線は続けてほしいです。 

 

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「メニュー数削減」に関しては 

すかいらーくが 

ガスト業態立ち上げの際、 

低価格実現策の一つとして 

従来のすかいらーくと比べて 

大幅にメニュー数を絞ったりもしてた 

(オペレーションを複雑にしない) 

 

メニューのバリエーションと 

価格・コストは 

切っても切れない関係という事 

 

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サイゼリヤは効率化をとことん突き詰める企業ですね。メニューを多く揃えるとその分ロスも増える。そのロスを抑えて収益を確保することについてサイゼリヤは物凄い労力を割いている。あの価格を維持する飽く無き探究心と努力に脱帽です。 

 

=+=+=+=+= 

百貨店が衰退し、何でもある業態は魅力ではなくなった。食事も同じ。和洋中なんでもあるようなファミレスは衰退する。 

洋服にしろ、モノを買うにしろ、食事にしろ、専門化しないと生き残れない。ファミレスに行って「何食べようか」ではなく、食べたいものを決めてからその専門店に行く。それが今の生き方だろう。 

下着を買いたいからユニクロに行く。何買うか決まっていないから百貨店の洋服売り場に行くなんていうのは時間の無駄。 

ネットでメニュー決めてから飲食店に行く人も多数。消費者が効率化しているのだから、飲食店も効率化、専門化すればマッチングする。サイゼリアがメニュー減らして効率化するのは理にかなっている。 

 

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もう無いと思うけど昔は昭和の喫茶店みたいな小さな店舗もあった。ミラノ風ドリアは480円くらいしてたけど手作り感があって美味しかった。全然イタリアンじゃないけど焼肉+ライスが好きだった。 

 

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日本には成長をデフレの波に乗ってきた企業は多い。原価や人件費が安くなる事を使って新規参入して既存企業と戦い勝っていく。 

波はあるものの、日本はデフレ方向に動く事が多かったからだ。 

波が変わると、今までのままの企業は衰退することになる。 

インフレで勝つ企業になれるか 

またデフレになるのか 

どちらにしてもリーダーの判断が企業の盛衰になる。 

 

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いろいろな料理を食べられることが魅力に映らなくなってきているとは、何とも残念に思います。しゃぶ葉とかもいいですけど、いろんな料理が載っているメニューから選ぶの楽しいですけどね。デパートの衰退と似たような理論なのでしょうか。デパートがなくなることも本当に残念に思う昭和後期生まれとしては、やるせない気持ちです。時代の流れだから仕方ないのでしょうけど。 

 

 

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>同社の説明によれば、「ファストカジュアル」とは、「ファミリーレストラン」と「ファミレス」の間に位置するもので、価格帯としてはファミレスよりも安く、ファストフードよりは手の込んだ料理を食べられる業態だ。いわば「ファミレス」からの脱皮を目指している。 

 

ファミリーレストランとファミレスの間って、とんちか何かですかw 

 

それはさておき、サイゼのラムステーキが好き。疲れて何にもしたくない時に食べて帰るのにちょうどいい。 

もっと近所に出来てくれたら最高。毎週いや週2くらいで通っちゃいそうだ。 

 

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よくは分かりませんが、元を辿ればコンビニなんかとビジネスが似ているんじゃないのかな?と思いました。安価にするため、商品を売れ筋に絞り、工場で大量に生産するから物流・配送を考えたらルートに店舗が存在する方が効率がいいんじゃないかな? 

 

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ミニフィセルに熟成ミラノサラミを挟んで食べるのが大好きだったけど、両方メニューから消えてしまって悲しかった。今後もメニュー数減るってこと?あまりにメニュー数減るようなら、心が離れてしまう… 

 

とか言いつつ、最近は焼きチーズミラノ風ドリアが好きです。 

 

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味、質、ともに安い値段相応の料理なので、物価上昇に対し削減は必須ですね。逆に未だ生き残れている事が凄いと思う。学生さん達には大切なお店なので生き残って行って欲しい。 

 

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すき家のゼンショーグループのオリーブの丘が出店を加速させている。 

間違いなくサイゼ市場を狙っているのだろうと。 

やや高いがメニューは豊富。 

牛丼トッピングの多さで女性に人気を集め、一品単価は高いが、後追いながら吉野家を上回ったすき家の戦略を考えると、サイゼのメニュー削減は吉となるか凶となるか。 

 

=+=+=+=+= 

毎週行きたくなるくらい安くて美味しい 

ハウスワインのデカンタ500ミリLが確か250円? 

あり得ない価格で、かつ美味しい 

あんなコスパが高いお店はいまだかつて見たことがないですいつまでも庶民の味方でいてほしいお店だと思います 

 

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どこのファミレスにも定番メニューというのがある。そのお陰で客も減らない。 

 

あまり出ないメニューを減らすのは当然だし、そのお陰で低価格を維持してくれるならこれ以上素晴らしいことはない。 

 

本当にありがたい。 

 

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フードコートとかに参入してきたら周りの店は勝てないよ。 

ウチも向かいに安い定食屋ができて、周りのレストランより200、300円安くて、ほとんどの客が定食屋に取られてる。やはり安いってのは凄い強みですね。大手にはやはり勝てない。 

 

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メニューの値段見て、一昔前のメニューですかと言うくらい安い。その分、お肉や、ご飯は材料は大丈夫なのかなと不安になるが、ご飯はまあ美味しかった。ユニフォームが汚れた店員さんが運ぶくらいなら、フードコートのように、自分で取りに行ってもいいのではと思う。ついでに下げるのも自分で。高齢者や、子供など、自分で運ぶのが難しい人には店員さんが運ぶようにしたらいい、と思うくらいの値段ですね。この値段なら、夕飯はサイゼにしようと気軽に言える。 

 

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安さだけで客寄せしてきたサイゼリアだから、値段が上がれば客は遠のく。 

メニュー数を減らせるってことは、そもそもその料理は人気薄だったわけで、利益確保できなくなれば消えていく。 

だいたいサイゼリアもそうだけど、ファミレスって調理しているようでほとんどが出来上がりの商品を温めてるだけ。なので、焼肉注文してもハンバーグ注文しても、肉の焼けるジューッて音は聞こえてこない。出来立てを配膳しているかのようにはしてるけど、厨房には料理できるようなやつはいなくて、いるのは運んでくるバイトだけ。それも最近ロボットが運んでくる店が出てきたし、働く場がどんどんなくなっていくね。 

 

 

 
 

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