( 219328 ) 2024/10/06 17:40:23 2 00 周囲より6年遅れて「中央大に合格」。就活はESで9割落ち、人事から年齢で辛辣な言葉も。それでも得た学び東洋経済オンライン 10/6(日) 8:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/e256fc3719f2760a9fe14eb04f28ffbd2579cbee |
( 219331 ) 2024/10/06 17:40:23 0 00 ※写真はイメージ(写真::cba / PIXTA)
浪人という選択を取る人が20年前と比べて1/2になっている現在。「浪人してでもこういう大学に行きたい」という人が減っている中で、浪人はどう人を変えるのでしょうか? また、浪人したことによってどんなことが起こるのでしょうか? 自身も9年の浪人生活を経て早稲田大学に合格した経験のある濱井正吾氏が、いろんな浪人経験者にインタビューをし、その道を選んでよかったことや頑張れた理由などを追求していきます。 今回は6浪の年齢で、中央大学商学部会計学科に合格したあと、大手鉄道会社に就職したロクさん(仮名)にお話を伺いました。
【写真】6年遅れで中央大学に合格したロクさん。鉄道会社の内定を獲得した。
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■周囲の大学生が就職し始めて悲観する
今回お話をお聞きしたロクさん(仮名)は、6浪の年齢で中央大学に合格しました。
アルバイト生活をしていた4浪の年齢のときに、周囲の大学生が就職し始めるのを見て、将来を悲観したロクさん。その後猛勉強して大学に進学し、彼は大手企業に就職することができました。
どうして彼は、周りよりも6年遅れて中央大学に進もうと思ったのでしょうか。そして、就活で内定を勝ち取れた理由はどこにあるのでしょうか。今回は彼の挫折の日々と、就職活動での気づきに迫っていきます。
ロクさんは埼玉県で自営業をしている両親のもとで生まれ育ちました。生まれてから現在に至るまでの42年間を、ずっと埼玉で過ごしています。両親はともに大学を出ていませんが、息子であったロクさんには大学進学を勧めていました。
「『大学に行けばちゃんとした会社に就職できるから大学に行きなさい』とよく言われていました。しかし幼少期の私は、宿題をいっさいやらない子どもでした。
今では決して許されませんが、体罰などが当たり前の時代に『宿題をやらなくてもゲンコツされれば済む』と考えていて、目の前のテレビゲームばかり夢中になってやっている子どもでした。高校までは、勉強にまったく興味を持てませんでしたし、しても意味がないだろうと思っていました。目の前の現実から逃げていたのだと思います」
大人になった今、「結果的に両親の言っていたことが正しかった」と当時を振り返るロクさん。
公立小学校のときの成績は3段階で1~2が多く、通知表には「何事にも取り組むのが遅い」「真面目だが、良くも悪くも周りに流されて損をしている」と書かれていたそうで、自分から行動を起こすのが苦手なマイペースな子どもだったと語ります。
■スポーツをしていたおかげで成績も伸びたが…
そして公立中学校に進むと、その性格で苦労することになります。
「中学校でバレーボール部に入りました。最初はスポーツを一生懸命やっていたので、スポーツへの熱意が勉強にも通じたのか、小学校よりも成績が伸びたんです。良いときはクラスで11/40位くらいでした。
ただ、中学の部活の先生が、途中で高圧的な先生に変わってから、次第に周囲の仲間が部活に行かなくなり、意志の弱さと雰囲気に流されやすいこともあって、私も部活に行かなくなってしまいました。
部活を辞めたら勉強できる時間も確保できるのでは……と思ったのですが、結局テレビゲームの誘惑に負けて勉強しなくなり、クラスでいちばん下のほうまで成績が落ちてしまいました」
「スポーツをやっていたときのほうが、成績はよかった」と後になって気づいたとロクさん。
中学3年生の入試2~3カ月前から個人塾に通って、集中して勉強したこともあり、一般受験で偏差値50程度の私立高校になんとか入れたものの、このときの勉強習慣と基礎学力の欠如が尾を引くことになりました。
「基礎学力がない状態で高校に入ってしまったので、そこから苦労しました。入った頃は180人中140位くらいでした。高校に行くモチベーションがなかったんです。
最初は電車で通っていたのですが、途中で自転車通学に切り替えて1時間以上かけて通うようになり、それが面倒になってしまいました。1回休んだら、ずるずる休んで欠席の沼にはまって、勉強しなくなり、成績もビリ近くになったのです」
3年間、夜までゲームをやって、あまり高校に行かず、出席日数もギリギリでなんとか卒業にこぎつけたロクさん。高校を卒業する前に、偏差値50程度の私立大学の文系学部を受けるものの、落ちてしまい、進路が決まっていないまま卒業しました。
■進路決まらず卒業、早稲田に通う友人に再会
「高校を卒業した時点では、やりたいことは何もありませんでした。恥ずかしいことに、このときはむしろ解放感でいっぱいで、『これからやりたいことがいくらでもできる!』と思って家に引きこもってゲームばかりしていました。
その後、たまたま早稲田大学と専門学校に通っている中学時代の友人たちに会って、彼らが学生生活を満喫して、いきいきとしている姿を目の当たりにし、『俺は何をやっているんだろう……』と急に自分がちっぽけに思えてしまいました。あれだけ夢中だったゲームを全部売り、焦ってアルバイトを探し始めました」
当時、人材派遣のアルバイトがブームだったため、引っ越しや工場での日雇い労働、市民プールの掃除、パソコンのパーツショップなどのアルバイトを転々としていたロクさん。
どのアルバイトに就いても長く続かず、その中で唯一続いたアルバイトが、スポーツウェアのオンラインショップを運営しているWeb会社での業務でした。
「小さい会社だったので裁量を任せてくれて楽しかった」と語るロクさんはこのアルバイトを2年ほど続け、21歳になりました。
しかし、このタイミングでまた、偶然中学時代の友人の早稲田生に出会った彼は、自分の人生について思い悩むようになります。
「アルバイトは充実して楽しかったのですが、目標もなくお金だけを貯めている状態でした。友人や知人の大学生がどんどん就職していくのを見て、自分自身に対するコンプレックスが年々膨らんできていたんです。
それが一気に噴出したのが、早稲田の友人に再会したときでした。彼がもう大学4年生になって、すでに超・大手企業に就職が決まっていたのを聞いて、『同い年の自分は何やっているんだろう……』と落ち込んだんです。そこで自分も、今からでも大学に行けば就職できるんじゃないか? と短絡的に考えました」
「大学進学以外に、当時のフリーターの現状を打破する方法が見つからなかった」と語るロクさん。彼は、この「大学に行けば就職できるのではないかという希望」によって、初めて浪人して大学に入る決断をします。
志望校は定まっていなかったものの、Webのアルバイトで興味を持ったこともあって、情報ネットワーク系の仕事に就きたいと思い、専修大学のネットワーク情報学部に行きたいと考えました。
こうして4浪目の年齢の秋ごろから浪人生活を始めたロクさん。しかし、これまでまともに勉強をしたことがなかったこともあり、効率の悪い勉強を1日4~5時間続けていました。
「この年は完全に独学で勉強していました。英単語帳と数学の教科書を進めていたのですが、ひたすら何も考えずただ丸暗記し続けるだけだったのでまったく定着しませんでした」
結局この年は、専修大学を受験し、全然歯が立たずに落ちてしまいました。
■焦って試験科目を変えた結果…
惨敗で終わったロクさんは、このままではいけないと思い、5浪目の年齢の4月からアルバイトで稼いだお金で授業料を払って、代々木ゼミナールに通い始めます。
すぐに授業についていけなくなり結局1~2カ月でやめてしまったものの、なんとか独学を再開したロクさん。その後、独学のコツをつかみ始めたのか、継続力・集中力もついてきて1日7~10時間程度の勉強ができるようになりました。
しかし、「もう一年勉強をするんだから」というプライドから法政大学の情報科学部に志望校を引き上げたことが、この年の失敗につながりました。法政大学の同学部は数3・Cも範囲にあったため、その対策に追われてしまったのです。
「夏ごろには『このままでは絶対に数学の勉強が間に合わない!』と焦って、科目を世界史に変えたのですが、本当に迷走していました。
勉強法は去年から大きくは変えず、深夜までずっと教科書の範囲をローラーして全部覚えるように勉強していたので、生活習慣を崩して激痩せしましたし、片頭痛も出るようになりました。
結局、この年は情報系の学部に受かるのは難しいと思い、目的も不明瞭なままMARCH(明治大、青山学院大、立教大、中央大、法政大)の文系のうち、明治大学と立教大学、中央大学の経済学部や法学部を受けたのですが、中央大の試験で試験開始の数秒前に体調不良で倒れて医務室に運ばれてしまい、受験できませんでした。明治と立教も落ちて、この年も全滅でした」
慣れない無茶な勉強で体力が著しく低下していたロクさんは、次の年も、この年の反省を踏まえて浪人を決めます。
「もう6浪の年齢にもなって、両親に呆れられていました。私の周囲でも『今更大学受けていて何回も落ちているらしい。引きこもりらしい』と噂されていたそうです。でも、最終的に自分で稼いだお金で受験費用も大学の費用も出すことを両親に伝えると、最後の一度限りの浪人を条件に、受験を認めてくれました」
悲観的に見る周囲とは裏腹に、当時のロクさんは前向きで、テレビゲームのRPGで経験値を積み上げていく感覚になっていたようです。
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( 219332 ) 2024/10/06 17:40:23 0 00 =+=+=+=+= 多浪ではなく、一念発起型の大学受験の記事として読めば、今回の記事の方の生き方は後の人生の成功にだけ注目するのではなく、4浪目と5浪目の頃の大学受験に臨む認識と体制の甘さにも注目して、教訓を得るほうが良いと感じました。 一念発起型の大学受験に臨む人はどの時代にも一定数いると思いますが、 「高校卒業後のブランクを意識して最短で大学進学する、そのためには何をどうすべきか」という所まで、認識と体制を高めて臨む必要がある、そこも重要な教訓ではないでしょうか。
=+=+=+=+= 人生100年時代になっても、年齢20代前半で採用を見極めるポイントはその人の努力の仕方についてであって、当人個人の経験値はほぼ0と期待はしていまい。要はこの世に生まれ落ちて同じ時を過ごす中で、勉学を積み重ねて学歴を得た努力のあり方や考え方に期待して採用を決めるのではないか。 この人も我流で勉強したり、模索した結果、大学に合格し卒業して就職した訳だ。その過程や経験値を評価する採用担当者もいよう。 学歴にせよ、海外放浪にせよ、無意味にダラダラと生きるのではなく、自らの経験値を高めた人を見極めるのが採用担当者なのだろう。努力する性根があり、経験があり、人間的に魅力的であれば、企業はその人材を欲しがると思うな。
=+=+=+=+= 定年後の大手企業の転職面接の時、留年の理由を聴かれた。サークルリーダーとして活動に没入し過ぎたことは反省しているが、掛け替えのない経験と友人に恵まれたことは一生の財産、と言ってその場逃げ切った。今はその会社で、すっかり先輩ズラしてシニアの面談担当をやっている。日本は一括採用の文化なので、年齢がハンデになることがある。特にこだわりがある人以外は、なるべく早く社会人になった方がいい。若いうちでないと吸収出来ないこと、耐えられないことがある。
=+=+=+=+= 大体同世代。気持ちわかるなー。俺は現役合格の留年だけど。 実際転職すると学歴のロンダリングになる面はあるよね。 個人的にも、今の会社で行き詰まりを感じている。このままここで頑張ってももう管理職にはなれなさそう。 一発転職するのもありかなぁ。
=+=+=+=+= 周囲より6年遅れても、 凄いですね。 自分も2浪して記事の方と同レベルの大学に入 り、大学院受験に失敗してアルバイトしながら 他大学の大学院に入学後就職したから,それなり の歳で就職しました。
自分でも年齢のハンデは感じました。 多浪なら尚更でしょう。 多浪で大手に入るのなら、それなりの大学に入 らないと難しいでしょうし、面接官との相性も あるから、多浪でもというのは、不可能ではな いですが、現役、1浪よりもやはり制約条件が 絡んでくると思います。
=+=+=+=+= 中央大学って司法試験も強いが公務員試験も強い。 司法試験も公務員試験も法律科目が中心だし、公務員試験自体が 司法浪人救済の側面もある。 「年齢制限で採用面接すら受けるのが難しい民間よりも30歳未満なら 受験可能な自治体が多い公務員に。うちの大学の先輩方は公務員多いし。」とはならなかったのだろうか。 公務員なら年齢や職歴・学歴(博士号等)による初任給加算もある。
=+=+=+=+= 何歳になっても学ぶ意欲を持ち続けるのは素晴らしいことですが、6浪しても何とか報われるのは、国公立か私立ならマーチまでだと思いますね。
マーチは採用するが日東駒専は殆ど採用しない大手企業も珍しくないですし、酷い企業だと説明会の対象大学にそもそも日東駒専以下が入っていないので、事実上のお断りというところもあります。 せっかく6浪したのに報われないとならないためにも、マーチ以上の私立か国公立に行くべきですね
=+=+=+=+= かつて国家公務員の2種(今の一般職)試験は28歳が受験の上限とされていた。 私の大学の同期もこの制限が緩和されたことで某省庁の外局に転職したが、話をすれば同期入庁組には30過ぎまで引きこもりの人もいたと聞く。 公務員採用試験の増員や条件緩和は究極の雇用政策と言われるが、産学の経験者を引込むつもりであり、無職期間が長い人への蜘蛛の糸という意図は無かろう。
=+=+=+=+= この方は今は40代、当時は就職氷河期真っ只中、コンプライアンスなんてのもゆるゆる時代。採用側の辛辣な態度は現役学生も普通に受けていた… 今は立場が完全に逆転、2025卒の息子が羨ましく思う。が基本給を聞いたら約30年前の私の基本給と殆ど変わらない。
=+=+=+=+= 大学受験する気がなくて別のことをしていた時期も浪人というの、やっぱり違和感あるなあ。勉強期間でいったら3年間なのに。 高卒の主婦が、子育てが落ち着いて一念発起して大学に入ったら、就活せんくても20浪なんていうのかね。 現役至上主義で、そこから機械的にカウントしてるっていうのはわかるけど、医学部や芸大のような多浪とは違うよなあなんて思ってしまう。
=+=+=+=+= 6年も遅れれば賃金は5,000万減ります 会社も中小にしか入らないとなると8,000万減ります 退職金も2,000万減ります 生涯賃金として1億5,000万程度減ると理解しているのならそれでもよいと思います 自分の選択の結果を国や自治体に責任転嫁しなければ何をしても構いません
=+=+=+=+= 濱井さんは人の生き方を高校卒業を起点にしてひとくくりに「◯浪」と定義づけてしまう極めて悪い癖があると言い切っていいと思う。 人の生き方など人それぞれ、「◯浪」と人の人生を定義付けるのはもういい加減にした方がいいと強く言い切る、 文を読了したがどう考えてもこの生き方をひとくくりに6浪認定するのはおかしい、濱井氏の6浪って表記にはハッキリ意を唱えたい。
=+=+=+=+= 24歳で入学、29歳で卒業は稀にいる。 確かに、文系で6浪は珍しいが、医学部やドクター取れば普通にその年齢になる。
多浪の文系男子の知り合いでこういう人がいた。
18歳で高校卒業 無職 24歳で専修大夜間入学 31歳で卒業 (26歳で日本郵便契約社員、在職中に表彰が多数あったらしい) 33歳で保険代理店に正社員として就職(上記退職) 34歳で退職 無職 36歳で英語系専門学校入学 38歳で上記卒業(英検準一級取得) 無職 40歳で中央大文学部入学 (一般入試) 44歳で卒業後イギリスの大学院の法学部入学(修士号取得) 48歳で人事の仕事に就く 50歳 現在、法律事務所の人事職(正社員)
無職でも多浪でも、向学心と、仕事での実績があれば、チャンスは間違いなくある。しかし、記事の通り多浪だと苦労が多いのは事実。
=+=+=+=+= >「多浪したら人生終了」は真に受けないほうがいい
大学受験ではないが、旧・司法試験に7浪して29歳で撤退・就職したのち業界の仕事を覚えて独立して大成功してるひとを知ってます。
29歳で司法試験に落ちたときはよからぬことも考えたそうですが、それくらい真剣に打ち込んでいたってことよね。
ちなみに世間で最高の学歴でも29歳だとESは9割通らないそうです。
この記事の方と整合しますが、曰く「いまは公務員の年齢制限が上がっているのでそちらのほうがお勧めかも」とのこと。
=+=+=+=+= ぬるま湯で茹で上がってしまうより、危機的な状態に気付いて立ち上がる方がいいのかもね。
高卒アルバイトの後、3年未満で中央大学合格だから頑張ったと思う。
アルバイトのままではダメと気付いて良かった。ただ、高卒中途採用もあったと思うので大学受験だけが全てではなかったと思う。
=+=+=+=+= このような人が実績を作っていくことで 効率が悪くたってどんなルートでも有りなんだと思える社会になっていくのだと思う
最近、効率、コスパ・タイパも求めすぎは窮屈だと考えるようになりました
=+=+=+=+= 自分も、大学卒業してから就職まで5年、ブランクがありますが、大企業に就職できました。ブランクがあることではなく、ブランクの間に何をしてどのように過ごしていたかを評価されました。 誰かのためではなく、自分が生きるためですからね。
=+=+=+=+= まーた多浪の話か。この方は自分と同じ様な経験をした人間を見つけては取り上げて、計3回私立大学の学部に入り、龍谷大学を卒業したにもかかわらず、9年遅れで満足できる大学に入り直した自らの人生を肯定したいだけでしょ。 自身を教育系ライターと称しながら、取り上げてる題材は大型浪人、再受験、学歴などの大学受験コンテンツばかり。 東大院の教育学研究科の受験を継続しているが学歴コンプ解消が目的であって実際は教育自体に興味はなく、大学入試に興味があるだけ。彼の人生における自信の根幹は早大合格卒業という学部歴から成り立っているようだが、当然卒業後の就職も上手くいかず。sns活動や記事を書いて収入を得ているけど9年遅れで学部卒というコンプレックスもあるなか自分の学歴を上げられる、修士課程ではあるものの東大に入りたいってだけ。 人より9年遅れた意味を必死になって見出そうとしているが、現実を受け入れた方がいい。
=+=+=+=+= 多浪しても経済損失がない?はっきり言って嘘。企業の年収は見かけは同業者でそれほど変わらないように見えるが、違いは福利厚生に現れる。自己都合で6浪した人は一流企業に入れることはまずない。行動には責任が伴う。流されちゃって多浪は仕方なかったかもしれないが当然制裁を受ける。多浪により社会人となるのが遅れてもやっていけないことはない。しかし、相当困難であることは間違いない。
=+=+=+=+= どうしてもその大学に行きたいのであれば、三年次編入も手段になる。大学入試よりはるかに楽。1年から友達作って青春云々も大事にしたいのであれば別だけど。二つの大学行けてお得だったと個人的に思ってる。3年からでも普通に友人はできるしね。
=+=+=+=+= 浪人も卒業する時20代ならまあなんとかなるんじゃない?今の若者不足なら尚更。自分は氷河期世代だったけど企業が求める人材が凄まじく高かったから浪人や留年は今の比じゃないくらい洗礼を受けたと思う。内定率50%とか凄いことななってて、新卒なのに経験者じゃなきゃダメとかわけがわからない求人があった。就職したら代わりはいくらでもいるとよく言われたな。今は人手不足、人来てくれとか都合のいいこと言うな。まあ自分の世代はお呼びじゃないケースも多いが。ただ、この世代で低待遇に慣れた企業が人手不足倒産とか見るとざまぁと思う。
=+=+=+=+= 6浪もさせてもらえただけでもうらやましいです。 私は浪人中にバブル崩壊で自営業の父親の収入が激減したので、弟の学費しか出せないからブラック企業に就職しましたね。 さらに辞めてフリーターになり、大企業の高卒中途採用を探しまくりましたよ。 運良く大企業に採用されたのですが、今度は親に生活費を渡しましたね。 ちなみに大卒の弟は非正規になりました。笑 それから若い大卒上司に出会うと学歴コンプレックスに悩まされたんだよね。 これは自分自身の気持ちだから、割り切ればいいのに変なプライドがあったのだと思います。 悩み解消のために仕事をしながら通信制大学に入るも、仕事の兼ね合いで2度も中退しましたね。 50代になってやっと今の自分でいいんだと思えたから、学歴に悩むことがなくなりました。
=+=+=+=+= いろんな人生があるんですね。その道が良いか悪いはその人が死ぬ時にしかわからない。ただこの方は自分に合った道を自分で見つける事ができたので幸せだと思います。
=+=+=+=+= 国立大学にはストレートで入ったが兄弟の学費稼いだりと4年休学して卒業した。4年の間に正規雇用で働いて経験積んでたりと履歴書には書くことが他人より多いぐらいで、しっかり自分を売って買ってくれる企業もちゃんとみつかる。
=+=+=+=+= 6浪とは言えないと思う。 わけがあって(今回は自身の意識不足)、フリーターをしていたが、一念発起して大学を目指した、ということ。
また、年齢も現在42歳だから、今の学生と同じ状況とは言えない。 私大文系浪人は、当時も減りつつあったが、今はもっと減ったから。肩身の狭さが全く違う。
=+=+=+=+= 努力の結果、合格という目的を果たしたのだから自信がつき前向きになるでしょう。でも大学生活に意味があったの?その自信は他のことでもつかなかった?若い時間を無駄にしている気がする。私は多浪を勧めない。去りゆく青春を惜しめ。
=+=+=+=+= Fランでも努力すれば、弁護士にも会計士にもなれますよ。 何浪もすればいいってもんじゃないと思います。 6浪だったらその間3つの学士号を取得できますよ。 家が金持ちで働くのが嫌だったら10浪でも別に問題ないですけど。
=+=+=+=+= 多浪生は、努力して頑張ったかいがあったと言える反面、現役組と比べたら基礎学力と修正能力が劣ってるとも言える。
社会は厳しいけど、頑張って下さい。
=+=+=+=+= > とあるIT企業で受けたグループワークでは、途中で人事に呼び出され「その年齢で選考を受けて、ほかの学生がかわいそうだと思わないの?」と辛辣な言葉を浴びせられ、落とされたこともあったそうです。
なぜかわいそうなのか分からなかった。
=+=+=+=+= アルバイトずっと続けるのはまずいと気づくのが凄い。 本当に頑張ったと思う。陽キャが多い都心の大学より 郊外の中央大学に進学したことはこの男性には合っている。 辛辣な言葉を人事が言う会社なんて落とされた方が幸せ。
=+=+=+=+= しっかりと自分と向き合わず、受験勉強の荒波もくぐらず、安易に推薦で進学してしまうことに比べたら実りある人生だと思う。 こういう人はいざとなれば起業できるでしょうから。
=+=+=+=+= 鉄道会社の鉄道運輸職は大卒でも採用します。 だから、鉄道会社の総合職か鉄道運輸職かを明かさないと何とも言えない。
=+=+=+=+= 犯罪犯したわけでもないのに今現在よりも過去の経歴がそんなに大事か?と思ったことは多々ある。 マイナス面でしか捉えられない頭の固い人間が多い所はこちらから願い下げだけどね。
=+=+=+=+= 面接官も、黙って落とせばいいのに。 最近、面接官に叱られたとか聞くけど、年齢のことは今更かいっても仕方がないし、最近の面接は叱られるものなの?
=+=+=+=+= 2浪か3浪までという会社おおい それ以上だと無条件で切る会社おおい。 でも、ハロワ行くと若いから入れてくれる会社あるかもしれない。 SNSで浪人とかいるけど 5浪 浪人界隈の長 上山尚人 とか きらまる【私文11浪】 なんか お先真っ暗ですね
=+=+=+=+= 人それぞれだけど、昔から一浪一留 2年遅れまでは待ってくれるけど それ以上はハードル上がる 25までには決めないとな
=+=+=+=+= 6浪というか、この人の場合始めの方は大学進学するつもりなどなくフリーターやってたんだから実質勉強してたのは3年くらいでしょ。
=+=+=+=+= のんびりしている性格が結果的に良かったんでしょうね。しかし文中にあるIT企業社員の言葉ひどいな、その年齢で受けて他の人がかわいそうとか思考回路がおかしい。
=+=+=+=+= 多分いろいろ試行錯誤して勉強の自己分析して成績を上げていく過程が6年遅かったんだろうな。それを早稲田の友達は6年前からのやっている。
=+=+=+=+= 大学に入学するまでの過程は色々あっていい。 価値観をアップデートしていかないと時代に取り残される。
=+=+=+=+= 粘り強さが半端ない! 尊敬する!きっと実りのある良い人生を送れると思う!
=+=+=+=+= 人事に罵倒されるのは分かるにしても、周りの学生が可哀想という言い分が理解できない。年増とグループワークしたらそいつらも一緒に落ちるのか?
=+=+=+=+= 個人のキャリアプラン、価値観、時間の使い方の選択……って話になるんだろうね。 もし理解するとしたら、多様化の文脈だな。
=+=+=+=+= まあいい話だと思うが、9浪濱井さんは18才を起点にして浪人の年数を数えるから違和感ある。受験勉強をしてない年はカウント入らないでしょ。
=+=+=+=+= 6浪して中央大学行って、たぶんJR東日本かな?逆転勝ちじゃないかな?学びに遅すぎるということはないんだな。俺も含めてだが、言い訳ばかりでチャレンジしない奴の方がダサいな。
=+=+=+=+= たぶんちょい下の同世代だがなんかわかるなあ
情報があるようでなくて 自分をしっかり持たないと流されちゃう
氷河期って変な時代だったよ
>東日本エリアを管轄している大手鉄道会社に就職
しかしこれはボカす意味がないくらいの表現だな笑
=+=+=+=+= パラサイトで金と時間を浪費することにならなければよい。親に過大な負担になってなければね。就職はゴールではないしね。
=+=+=+=+= 多浪すると就職口は少なくなると考えて対策を考えておかないと。だらだらなんとかなるじゃだめですよ。もう遅いかもしれないが。
=+=+=+=+= 自分は3浪慶應。バブル期にもかかわらず民間惨敗してノンキャリア公務員になりました。民間に就職するなら2浪までですよ受験生の皆さん。
=+=+=+=+= ウルトラマン多狼で進学してもマイナスですよ。二浪までだがこれなら三流大学でも現役合格の方がマシだよ。
=+=+=+=+= ウルトラマン多狼で進学してもマイナスですよ。二浪までだがこれなら三流大学でも現役合格の方がマシだよ。
=+=+=+=+= 人事の、「その年齢で選考を受けて、ほかの学生がかわいそうだと思わないの?」 → 「フリーターが大学入って、新卒として応募してくんな」って言いたいのかね? だったらesで落とせばいいのにw
=+=+=+=+= 記事でいうところの4浪目までって大学受験目指していたわけじゃないから浪人にカウントするのおかしくない?
=+=+=+=+= 6浪で中央大卒じゃ、厳しい…。2浪法法卒で司法試験一発合格がいっぱいいっぱいでしょう。
=+=+=+=+= 「家が貧しかったので、自分で学費を稼いでから大学受験しました」って言えば良かったのでは。
=+=+=+=+= 何だかんだ言っても、こういう粘り強い人が最後には笑うんだと思う。
=+=+=+=+= どっかの人事の「他の学生が可哀想だとは思わないの?」の意味が全くわからない
=+=+=+=+= よくわからない。辛い境遇ではないですよね。私立高校にまで入ってるし、経済的にも恵まれている。
ふーむ?
=+=+=+=+= 一人一人の人生観は違いますから、 この方の人生の選択に乾杯。
=+=+=+=+= 小学校で三段階評価をしてたのは1960年までかと思われる。 よって方便含まれる記事か作り話。
=+=+=+=+= 努力し続ければ必ず良い事がある。
=+=+=+=+= タイムイズマネー。確定してるのは将来の年金額は6年分は少ない。
=+=+=+=+= 浪人ではないよね。フリーターさんが大学生になった話でしょう。
=+=+=+=+= 公認会計士はどうなったんだろう?
=+=+=+=+= 明らかに今の早慶上智は20年前のMARCHレベル、そりゃ浪人なんかしないわな
=+=+=+=+= 裕福なご家庭でよかったね わいは1浪すら許されんかったわ
=+=+=+=+= >浪人すると生涯年収が減ると言われますが、自分次第でどうにでもなります そんなわけないだろ
=+=+=+=+= ESという略語を当然のように表題に使っている不親切な記事。
=+=+=+=+= そんな人事しかいない会社には 行かなくて正解 起業しなはれ
=+=+=+=+= 公認会計士だったら、中卒でも目指せるのに…
=+=+=+=+= 多浪記事で稼ぐの止めてほしいな
=+=+=+=+= あーだこーだ言っても結局年齢なんだよねー
=+=+=+=+= 絶対採らんよ。ウチは。
=+=+=+=+= そこまでして大学行かなくても・・・
=+=+=+=+= よく頑張りましたね!しかし、相変わらず、人事総務とか言う奴ら、仕事もまともに出来ず、すぐに人に振る、知ったかぶり、使えないくせにして、面接の時は、偉そうにしてるんやな。人事総務とか言う部署、人件費が一番ムダ使い部署なだけに、会社もこんな部署を失くしてたらええのに。
=+=+=+=+= もし就職したのがJR東日本なら、頑張って出世して、就職活動で圧迫したそのIT企業を懲らしめてくれ。
=+=+=+=+= 親の言うことをまともに聞いていれば、こんなことにならなかったのにね。自分で選択した結果だから自業自得だろう。
=+=+=+=+= 結局大した大学出てない。元から諦めがち、歪んだ考え持ってるから近づきたくないなと感じる。
=+=+=+=+= 文章長っw
=+=+=+=+= ウソ記事
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