( 219623 )  2024/10/07 16:07:58  
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それみたことか…「世界的EV不況」が進行中!欧州でもトヨタのハイブリッド車が「爆売れ」な「納得の理由」

現代ビジネス 10/7(月) 8:04 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/09cea1d7872fb3cf7f7542b4b7c8ea5d62590b3d

 

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2030年までにすべての自動車を電気自動車(EV)にするという欧州の目標が実現不可能なものであることが示された。

日本のハイブリッド車(HV)技術が再び注目を集めており、EV化は将来避けられないものの、現時点では適切な時期ではないとの見方が示されている。

欧州ではEV普及の流れが推進されているが、EVの高価格やバッテリーの供給不足などにより売れ行きに変調が生じている。

一方、日本製HVが欧州で成功を収める中、欧州メーカーはEV路線での失速や中国製EVに対抗するための対応を迫られている。

(要約)

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2030年にすべての自動車をEVに――欧州勢が掲げた目標はやはり無謀なものだった。再び脚光を浴びるのが日本のHV技術である。いずれEV化は避けられないにしても、いまはそのときではない。 

 

【業界激変】EVか、ハイブリッド車か…2024年、自動車メーカーの「意外な実態」 

 

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今年の夏も耐え難いほどの猛暑が日本列島を襲った。地球温暖化、いや「地球沸騰」の影響は誰の目にも明らかだ。 

 

もちろん、猛暑はアジアだけの現象ではない。欧州でもここ数年、毎年のように熱波が襲来し、欧州連合(EU)のコペルニクス気候変動サービスは今年の7月22日が観測史上「最も暑かった日」だと発表した。 

 

地球を温める作用のある二酸化炭素の排出を少しでも減らさなければならない。欧州各国や自動車メーカーが旗を振ってきた電気自動車(EV)普及の流れは、この危機意識が背景にある。 

 

「'97年に京都市で行われた地球温暖化防止のための京都会議、いわゆるCOP3で、温室効果ガスの排出削減に数値目標が設けられました。これが出発地点となり、自動車の電動化が加速しました。 

 

さらに欧州は'22年に一歩踏み込んで、'35年に欧州域内で二酸化炭素を排出する乗用車と小型商用車の販売を禁止することで合意(環境に良い合成燃料を使う燃料車は除く)。'35年以降は欧州で原則EVしか売ってはいけなくなりました」(自動車評論家・国沢光宏氏) 

 

欧州が国を挙げて自動車の完全電動化を進めようとする背景には、日本の自動車メーカーへのライバル意識がある。ブルームバーグ・インテリジェンスの自動車業界アナリスト・吉田達生氏が背景を解説する。 

 

「電動化の先陣を切ったのが、(京都議定書が採択された)'97年にエンジンと電気モーターを併用するハイブリッド車(HV)、プリウスを発売したトヨタ自動車でした。ハイブリッド技術で遅れを取った欧州勢は、クリーンディーゼル車で巻き返しを図ります。しかし、ディーゼル車で排気ガスの排出を抑えるのは、コストの面でハードルが高い。 

 

しかも'15年にフォルクスワーゲンが不正な排ガス規制逃れに手を染めていたことが発覚し、欧州勢は劣勢に立たされました。その後、彼らもHVの開発を検討はしましたが、すでに20年近くの蓄積を持つ日本車に対抗できる性能と価格を持つ車は簡単には作れませんでした」 

 

そこで欧州勢が普及に力を入れたのが、EVだ。ドイツやフランスなどではEV購入に潤沢な補助金を支給。その結果、ドイツのフォルクスワーゲンやメルセデス・ベンツ グループ、傘下にプジョーやシトロエンを持つオランダのステランティス、フランスのルノーなどがこぞってEVにシフトした。左図のように年々EVの世界販売台数は増えていった。 

 

 

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ところが、今年に入って欧州のEV市場に変調が起きている。欧州自動車工業会の集計によれば、今年8月のEU域内のEV販売台数は前年同月比44%減の9万2000台だったという。ドイツでは昨年末にEV購入補助金を打ち切っており、前年同月比69%減と大幅に減少した。 

 

「なぜ売れなくなったのか。理由は単純で、EVの高い価格を受け入れる客がそれほど多くなかったということです。ドイツでは補助金を打ち切ったことも大きい。そもそも論として、補助金がないと成り立たない技術はビジネスとして本物ではありません」(吉田氏) 

 

本来であれば、大量生産することで価格を下げて、市場を支配できるはずだった。ところがそうはなっていない。 

 

「メルセデスやワーゲンはEVが大量に売れると思って莫大な開発資金を投入してきたが、売れ行きは芳しくありません。価格を下げられない大きな原因は、バッテリーを自前で生産できていないからです。メルセデスですら、EVに搭載するバッテリーの大半を中国からの供給で賄っている状況です。 

 

一方で、中国は政府の後押しを受けて大量にEVを生産することでどんどん安く作れるようになり、競争力を高めました。これもまた、欧州の自動車メーカーにとって想定外だったはずです。この状態でBYDなどの安い中国製EVが入ってくるのは困る。そこで、中国製EVに高い関税をかけて対抗しようとしています」(前出・国沢氏) 

 

欧州メーカーのEV大失速で窮地に陥ったフォルクスワーゲンはドイツ国内の工場閉鎖を検討していると発表。メルセデス・ベンツも'30年までに新車販売のすべてをEV化する計画をすでに撤回している。一方で、「欧州で日本製のHVが爆売れしている。とくにトヨタは大儲けしている」(国沢氏)という。 

 

中編記事『将来的にEV化は避けられないが、それはいまではない…日本製ハイブリッド車の逆襲が始まった!』へ続く。 

 

「週刊現代」2024年10月5・12日合併号より 

 

週刊現代(講談社・月曜・金曜発売) 

 

 

( 219625 )  2024/10/07 16:07:58  
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このテキストの傾向として、以下のポイントが挙げられます: 

 

- 外国での自動車産業にも触れつつ、日本の自動車産業に対する国内外の比較が多く見られます。

 

- 日本の自動車産業に対しては、ハイブリッド車や内燃機関に対する評価や期待が多く述べられています。

 

- EVに関しては、バッテリーの課題や充電インフラ整備の不足、技術の発展についての意見が多様に存在します。

 

- 我慢や規制、環境問題を含む長期的な視点も踏まえつつ、自動車業界の将来について述べられています。

 

- 日本の軽自動車に対する肯定的な意見や、自然流れとしての自動車産業の転換、EV普及についての懸念、充電インフラの整備、電力確保などに関する懸念も見受けられます。

 

- さらに、自動運転技術やデータセンターの電力使用、再エネエネルギーの重要性についても指摘がされています。

 

 

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

外国では車に限らず政府が国内企業にこれだけ加勢する。一方で日本政府は日本企業の邪魔ばかりする。外国大手の輸入車など日本の規格に合ってなければ特例で販売を認めるが日本メーカーが海外の基準に合わせて日本の基準より安全に作っても日本の基準に合うまで販売させない。日本企業は外国企業、外国の政府、日本政府に足を引っ張られながらもよく頑張っている。 

 

=+=+=+=+= 

私は間もなく50になります。段階ジュニア世代です。昔、ラジコンカーブームがあって、私もラジコン買いました。エンジンは高いのでバッテリーのラジコンです。 

そりゃーもう入れ込みましたよ! 

で、その経験から体に染み付いているのがバッテリーの特性です。いちいち外して充電必要でバッテリーの容量や特性で走りが変わる。北海道だから真冬はあっという間にバッテリーが減る。でも、コントローラーでいきなりフルスロットルで一気に加速、音も静か。ガソリンみたく燃料管理も要らない。楽しかったです。 

この経験が染み付いているためか、最初からEVには懐疑的でした。 

同じ世代の方なら同じ感覚覚えている方がいるんじゃないですかね? 

つまり、バッテリー管理と交換なきゃ、そりゃEVですよね!って感覚です。 

 

=+=+=+=+= 

EVについては、過去日本は世界に先駆けて日産リーフやスバルR1e、三菱i-MiEVを世に出し、市場の荒波をかぶりました。(結局主流になりきれなかった) 

 

電池についてもコバルト系・マンガン系・3元系、円筒型・積層型など各種のリチウムイオン2次電池を開発してきました。(技術を中国に売り渡してしまったのはたいへん残念なことです) 

 

その上でのハイブリッド車の選択です。 

 

実は日本の自動車メーカーは、クルマの将来像について大きな知見を持っています。 

海外勢に対してアドバンテージがあるとしたら、その点です。 

 

=+=+=+=+= 

先日イタリアに行った際、タクシーはトヨタのHVが多かった。 

話を聞く限りでは、現実的な点でトータルコストはHVが圧倒的に安いから選択肢はこれしかない!くらい言っておられた。 

 

こうなるのは目に見えていたのに、一時期の「EV戦略を取れ!」と無責任に書きまくっていたジャーナリストはどこへ行った? 

ほんと、記事を書く人は無責任でうらやましい。 

 

=+=+=+=+= 

自動車修理関係者が私の周りには沢山いるし、親が修理業なので古い車ばかり乗ってきた私は思う。 

昔の車の方がシンプルで壊れにくいし修理代も安かった。 

窓やミラーが自動でなかった頃もATが一般的でなかった頃も知っているだけに、修理も複雑でないという直す立場の事情も知っている。 

 

そんな新車には縁のない私に、別の会社の整備士さんが教えてくれたけど、ただでさえ整備士に成り手がいない中、EVを直せる人材が少ない上に車体が重いから道路に負担がかかりエコでない。 

道路を走りながら充電できるくらいにインフラがならない限り、日本での普及は難しいだろう、と言っていた。 

 

だから車修理に近いところにいる立場としては、トヨタが出遅れたとは思っていなかった。 

だから新しいものを賞賛して飛びついた人が日本は少なかったからよかったと思う。 

国土面積が広くないので他国のように車やバッテリーの墓場も作れないし? 

 

=+=+=+=+= 

単に日本と欧州自動車メーカーに技術がないから淘汰されただけ。関税かけてもBYDやTeslaは右肩上がりで販売拡大中。とくに欧州にはBYDを含む中国BEVメーカーが工場建設して欧州内部での生産を開始している。関税は意味がないという記事もでている。日本にもBYDの支店がまた進出したというニュースがでたばかりだが?これからボクシングのジャブのようにじわじわ効いてくるぞ。ハイブリッドを作り続ければ必ず負ける。 

 

=+=+=+=+= 

ハイブリッド車支持だけど 

日本の規制とか色々が欧米がクルクル一周してきても何も変えられていないというスピード感に無さに将来の不安を感じる。 

 

1リットルで何十キロも走れる原付も単純に排ガス規制する以外にもう少し柔軟に考えれば良いのになと感じる。 

 

=+=+=+=+= 

カーボンニュートラルを前提にするのは避けられないのはわかる。 

それなら既存のエンジン技術を生かしたほうが良いと思うし、HVとかの複雑な仕組みよりも水素エンジンに注力した方が可能性が高まるのじゃなかろうか。 

現に全方位戦略のトヨタは水素エンジンでもレースに出たりしているし、モーターよりもエンジンの方が寒冷地での相性は良い。 

今後の欧州メーカーがどう動いてくるのか興味深いな。 

 

=+=+=+=+= 

「補助金がないと成立しない技術はビジネスとして本物ではない」 

これ「補助金がないと成立しないビジネスは技術として本物ではない」と入れ替えても真理に通じてるな。 

まあ太陽光パネルにしろバッテリーにしろ安いからといって何でもかんでも中国だのみだったのが命取りになったな。核心的技術はちゃんと守っていかないと。トヨタがバッテリーを内製化するらしいが、時間を掛けてもいいから優れた(技術的にもコスト的にも)物を開発して欲しいものだ。 

 

=+=+=+=+= 

多くの人が「まあ、そうでしょうね」の感想では。 

革新的な発電方式や充電方法や設備、蓄電池の開発がされて、インフラ整備も終えてから普及し出すものだと思いますし。加えて今のバッテリーの大きさくらいの電池がコンビニ等の何処でも売られて、載せ替えればまた数百km走るとか手軽になりつつ、その電池も安全かつ回収されて再利用が出来るとかなら、飛躍的に普及するかもしれませんが。 

 

 

=+=+=+=+= 

ディーゼルの時は既存のインフラを使用出来るがEVは現行インフラが十分に足りて無い上に高額 

これで環境問題の解決の1つとしての大義名分を売りにして問題点の解決解消を積極的にせず 

補助金頼りで進め何より自分達のライバルになる企業は無いと思い込みも激しく周りを見ず押し進めた結果 

近年の温暖化の暑さだけで無く温暖化の影響による可能性のある強烈な寒波でのEVの問題点も記憶に新しい 

将来的には全てとは思わないがEVはありだと思いますが時期尚早だと感じます 

 

=+=+=+=+= 

バッテリーのみ、というのはかなり危険かと。 

日本もそうですが、アメリカでもバッテリー切れでピンチになった車がありました。 

アメリカでの大雪でテスラ車は充電設備に並ぶことになり、当然寒い中暖房も使えず、挙げ句は2時間走って、3時間充電なんて事態に。 

今までの車やHEVならばエンジンの発熱でなんとかなったかも知れません。 

(もっとも、ガススタが廃業しまくっているので微妙な部分もありますが…) 

車は走るだけでなく、生命維持装置でもあります。この辺も考えてないと、違う意味でも危険な物になるかと。 

 

=+=+=+=+= 

欧州の強引な取り決めは元々、日本車への 

嫉妬っぽい感じもあったからね 

現実的に見て、一先ずハイブリッドが 

一番優れている事くらい、わかっていた事 

だと思う。経済って破壊と生産を繰り返し 

環境に負担でしか無いよね 

実車ができた時点で、環境性能ガーとか 

あれこれあるけど、つくる段階で負荷が 

デカければ 結局は認めるべきでは無いと思うんだけどね 

最先端って未知な部分に余りフォーカスしないから、後々色々でてくる 

 

=+=+=+=+= 

まあ、世界各国色々な都市や地域があるけど 

日本国内で普及しない車は世界中でも普及しないと言う事です、EVは特に充電設備と言うインフラが必要なので普及に時間が掛かる 

エコだのCO2だの言うのであれば日本の軽自動車を輸出すれば良い、現時点で1番現実的なエコカーだと思う 

 

=+=+=+=+= 

燃費にしか興味がなかったので、新車を最初に勝ったのは初代プリウスでした。20万キロ以上乗りましたが、ずっと20km/h以上をキープしていた印象です。その後、プリウスも高価になり同じ排気量のレシプロエンジン車に比較してガソリン代の差額で元を取るのが難しくなったので、アクアに乗り換えました。 

EVは、航続距離の短さが難点。夏場のエアコン仕様で航続距離が短くなるのは目に見えているし、遠距離ドライブでストップしてしまったというお話を聞くと、買う対象には今のところならない。 

加速性能やレシプロ車にない乗り心地はいいですが、インフラがいまいち追いついていないのもネック。 

おそらく、年齢を考慮すると一生縁がない可能性が高い。 

もうしばらくは、ハイブリッド車が伸びる余地がある気がします。 

 

=+=+=+=+= 

EV対HVという図式は、EV登場当初からライバル関係にある。 

でも、PHVは、両方の良い所取りをしており、ライバルというより上位に近い。 

 

EV対PHVは、バッテリー搭載量はEVほどではないから中距離以上の燃費ではEVに負ける。でも、補給はガソリンの方が圧倒的に楽。現時点ではPHVの勝ちだろう。 

PHV対HVは、どう設計するかにもよるけど、基本的にはPHVが上位だよね。 

 

将来は、おそらく、EVを使うしかなくなる。 

でも、今は充電設備の遅れや、そもそも発電所の火力の割合が大きいなど、EV有利には程遠い状況。 

トヨタは、それを見越していたんだろうね。 

 

=+=+=+=+= 

EVって、本当はエネルギー源の電気をどうやって作るのかが問題だと思うけど、今はまだ電気を蓄えておくもの(電池)のところで、普及が妨げられている。まだまだ時間がかかりそう。EVとHVやPHVでしばらくは棲み分けして行くしか無い。あと個人的にはクルマには命を預けることになるので、新興メーカーのものは中々買う気にならない。特に運転サポートが高度になればなる程そう。 

 

=+=+=+=+= 

充電設備のインフラ関係は、寿命が短くガソリンスタンドなどより、早く更新時期を迎えますが、設備費用が高く、結局元を取れないことが発生しているため、逆に更新タイミングで廃止されていくパターンが昨今見られます。 

そりゃ、高電圧、大電流で急速チャージを行うことで充電設備などへの負荷が高くそんなに長い間、設備としての寿命を確保できるわけもありません。 

インフラにも金がかかり、さらにEV車も高い、こんなので普及するわけもないです。 

 

=+=+=+=+= 

EVの記事になると必ずでてくるコメントが「EVのほうが優れているのに日本は出遅れていて世界に負けている」という類のコメント。 

 

EVに対する優劣や汎用化に時期については賛否両論あると思う。 

 

ただそうした観点とは別に、日本の主要産業の存続、将来像を考えると今しばらくは完全EV化ではなく、従来の自動車産業の存続を理由に内燃機関とその光景であるHVを尊重する意見があってもいいと思う。 

 

日本の自動車産業を自虐的に否定するような世論を煽って何が楽しいんだろうと思う。日本の自動車産業を否定することは、日本に「ラストベルト」を産もうとしていることと同じではないかと思う。 

 

=+=+=+=+= 

EVを主流にするなら、ショッピングモールやSA&PAなど、駐車枠1台につき1機の「超急速」充電器を設置しない限り無理…。 

あと…超急速充電に対処出来るバッテリーの開発。それにバッテリーの「耐久性…(長くて10年は持ってもらえないと…。5、6年でバッテリーの交換とか、話にならない)」。 

この問題が解決出来ない限り、HVで十分です。通勤、通学、買い物など、ご近所で使うのであれば、EVでもいいと思う。 

 

 

=+=+=+=+= 

HEVやPHEVではカーボンニュートラルを達成できないので、BEV、FCEVなどを推進してきたが、価格、航続距離、充電時間やリセールバリューなどからエンドユーザーはBEVにNOを示している。各国政府はどうするつもりなんだろう。このままでは2030年になってもCO2を排出する車ばかりが走っていることになる。BEVがだめなら燃料にCO2排出税を課してその原資でCO2をダイレクトエアーキャプチャーするしか手がなくなる。集めたあとも地中に埋めるのはその場しのぎでしかない。2030年まであと6年なのに一向に解決策が見えない。微かな期待は信州大学で実証実験中のソーラー水素製造技術。これが実用化されればFCEVにも可能性が出てくる。 

 

=+=+=+=+= 

二酸化炭素が温暖化の原因という説を正しいとすると、ここ最近の暑さの原因は電気自動車です。 

電気自動車やそのバッテリーの大半は中国で製造され、使用されている。 

その際に使用されるエネルギーは、二酸化炭素を大量に出す旧式の石炭火力発電です。 

実際、中国の二酸化炭素排出量はダントツで世界ワーストワンです。 

つまり、電気自動車が増えれば増えるほど、二酸化炭素の排出も増える。そして温暖化は爆発的に進行する。 

 

ここ数年、事実としてそうなっている。 

中国で製造される電気自動車、ソーラーパネル、風力発電風車。 

これらが温暖化の一番の原因だ。 

 

=+=+=+=+= 

記事ではEVが高価だからと言っているがそうではない。ユーザはもっと別の見方をしている。バッテリーそのものが信用できずに不安が付きまとうからだ。また、充電インフラが整っておらずに時間ばかりかかる。遠出することは充電設備探しの旅になり、時間ばかりかかってしまう。自宅での充電も手間でランニングのコストも思ったよりかかるし子供が嫌がる。将来、電気自動車になるかどうかは疑問がある。モータは反起電力が高速回転で生じるのでエンジンとの併用になると思う。すなわち、HVは残る。 

 

=+=+=+=+= 

私はディーゼルにはちょっと期待していました。 

排気ガスの黒煙は燃料の燃え残りですから、いわば「燃料をそのまま捨てている」わけです。その点コモンレールなどでエンジン内で黒煙を燃やしきる方法は、「捨てていた燃料を回収する」ことになりますから当然燃費は向上するしパワーアップにもつながります。とは言え実際はそんなにうまくはいかなかったわけですが。灯油やナフサなら経由より黒煙は出にくいでしょうし、これらを燃料にした「新型ディーゼル」とかは作れないものでしょうかね。 

 

=+=+=+=+= 

日本のメーカーは、既にずいぶん昔から電気自動車は出していた。ちょこちょこ出しては市場の様子を見たが、反応が無かった結果が、現在のトヨタが主導しているハイブリッドだ。私的には三菱の各ホイール内にモーターを内蔵した4WD電気自動車が面白い発想だと思った。ホイールがモーターならエンジンスペースがそっくり空くので、車両レイアウトやデザインが多様化すると思った。流行らなかったということは、バネ下荷重が重くなってコーナーリング性能が悪く、ドライブフィーリングが一般向けでなかったか、モーターの防水性や耐久性に問題があったのか、なにかの問題が克服できなかったのかもしれない。今EV車が下火になるという事は、様々な問題が解決できていないまま、製造販売だけをゴリ押ししているからだ。中国EVメーカーはもっと真摯にEV車の問題と向き合っていかなければならない。一般人を騙して売るような企業は、長くは続かない。 

 

=+=+=+=+= 

どんな商品も 

持っている製品よりも魅力やメリットを 

無ければ買うことはないと思いますよ。 

 

今までEVが売れたのは 

補助金による割安感というメリットで売れていて 

充電が切れたら走れない、充電に時間がかかる、後続距離が短い、冬場は能力が低下し、バッテリーの低寿命で下取りが安い。 

なにより充電する場所が少ない。 

 

今のガソリン車より 

デメリットの方が圧倒的に多い。 

 

それに比べて 

ハイブリッド車は 

ガソリン車のように使えて 

燃費が格段に良い 

もちろんバッテリーの寿命もあるけど 

EV車と比較してバッテリー交換代は 

かなり割安である。 

 

今の使用環境なら 

ハイブリッド車が一番だと言う事は 

誰にでもわかる。 

 

もちろん 

米国のように高速で長時間走る場合は 

ハイブリッド車はデメリットでしかない。 

 

いずれ、ガソリンなどの液体燃料の供給が悪くなれば 

EV車に 

移行するでしょう。 

ただ 

まだ時期尚早。 

 

=+=+=+=+= 

EVは充電方式から積み替え方式にならなきゃ不便だと思う。 

 

例えば、 

飲料自動販売機の350や500缶サイズのバッテリーを、バッテリー自動販売機で販売みたいなのはどうよ? 

そして、減ったバッテリーをその自動販売機で回収すれば販売価格が80%割引とかの回収サイクル出来れば、回収コスト抑制や不法投棄抑止にならへんか? 

 

プラグ充電で10~20分を順番待ちとか、そもそも現実的じゃない。 

ガソリンスタンドは順番待ちはともかく、給油時間平均5分いかない位でしょ? 

 

セルフだって慣れればそれくらいじゃない? 

 

実現させるには、自動協会が世界的に話し合って世界的に仕様変更しなきゃいけなくなるけどさ。 

 

=+=+=+=+= 

ヨーロッパでEV以外販売禁止と言うなら、それ以外の地域は普通に販売できる。ヨーロッパ市場のみのEV開発と割り切って、ハイブリッド、化石燃料車をガンガン売ればいい。 

ガソリンでも液化ガスでもいい。 

プラス水素もやればいい。 

トヨタは出遅れたのではなく、市場を見越してハイブリッドに力を入れた。作ろうと思えばEVなんてすぐに作る技術は持っている。EVが環境に良いなんてまやかしに振り回されてはいけない。 

 

=+=+=+=+= 

安い海外製品に高い関税を掛けて自国の産業を守るというのは、 

その場しのぎとしては効果があると思うのですが、長期的に自国の産業発展には大して効果がないのかもです。 

そういう状況の時って、大概は自国の技術の進歩がないからそういう手しか打てない訳です。 

 

どちらにしても、EVは内燃車と比べて高すぎです。 

意識高い系の人がEVに飛び付く時期も一段落しているようですし、 

今後は同じ価格で「EVとエンジン、どっちを選びます?」な状況にしないと、 

真の選択肢とはならないように思います。 

 

=+=+=+=+= 

この問題の出発点である地球温暖化防止という観点を、産業や経済を犠牲にしてブレずに考えていくと『車の個人所有禁止』というところまで将来的には到達する気がする。それにはもちろん様々な問題も出てくるが、解決できる問題も少なくはない。快適さを犠牲にしないと自然環境は守れないし、必要・不必要に関わらず作り続けないといけないという産業構造も考え直す余地はある。捨て去られた公共交通機関の復活も含めて、1世紀前に戻るくらいの覚悟も必要になる。それができれば本当は必要だった川を埋め立てて道路にしたり、わがままな住民の訴えで意味もなくアスファルトにしてしまったりもなくなる。今こそ、全地球に住む人たちの我慢が試される時期だと思う。 

 

 

=+=+=+=+= 

結局、インフラ設備が追いつかないのも問題だと思います。 

ガソリンだったら容器に入れて持ち運べるし、その上でハイブリッドだったら余程インフラが整っていない場所でも行けるでしょう。 

EVが充電スタンドがない場所でエネルギー切れしたらと思ったら恐ろしいです。 

街乗り専用で、家で充電できる小型EV車も検討しましたが車体価格に充電設備を考えると、自分が運転出来る期間では採算が合わないのでやめました。 

 

=+=+=+=+= 

現状においてEVは性能不足で競争力が足りないことは事実でしょうが、それでもEVが将来的な主流となることは避けられないとは思います。 

EVの欠点は中韓が作る低い安全性のバッテリーなので、まずはそれを駆逐する。 

そして性能的にICE、HEVを超える分水嶺があるはずで、そこがどこになるのか。 

トヨタなどが開発を進める全固体電池が鍵になるとは思います。 

 

=+=+=+=+= 

そもそもトヨタがHEVを開発した動機は環境対策などではなく、ICE(内燃機関)関連の特許のほとんどを欧州に握られていたトヨタが、欧州が手をつけていない分野での特許を抑えるためのプロジェクトの1つとして、HEVを開発したという経緯があります。 

 

欧州としては、中高速走行ではメリットが薄いHEVや、ICEの開発・生産がいらないので中国が台頭してくるであろうBEVにはディーゼルで対抗できると踏んでいましたが、マツダのスカイアクティブディーゼルの出現に焦ったVWがディーゼル不正問題を起こしてしまい、同一部品やシステムを使っていた欧州OEMは火の粉を被る前にBEV猛進へ切り替えざるを得なくなった結果が今の惨状です。 

 

元々BEVへの転換自体が無理な話だっただけで、HEVが特段優れているからというわけではありません。 

今後はディーゼルのHEV、バイオや水素燃料などによるICEの発展が鍵となるでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

EVは心臓であるバッテリーがまだ不完全な状況であり、韓国の駐車場で大きな火災を起こしてしまっているし、何より寿命く年間走行距離の大きいタクシーやカーシェアの車は2~3年でお釈迦になりEVの墓場に行く。だから、中古車市場でEVは価値を失ってしまっているのだ。あと3年程で全固体電池のEVが登場した後にEVは拡大するだろう。同時にソーラーカーポートが普及し、戸建てなら電気代いらずのカーライフを送れる時代が間近に迫っている。EV化以上に歓迎されるのは自動運転、数年後にはレベル4の自動運転車が市販の乗用車でも登場し高速や幹線道路での自動運転が可能になり、10年後には完全自動運転のレベル5に到達するだろう。自動運転は高齢化社会における役割は計り知れない、免許の有無にかかわらず移動の自由が得られる。街中での駐車場探しも不要、繁華街で下ろしてくれて自動で安い駐車場で待機、呼び出せば5分で迎えに来てくれる。 

 

=+=+=+=+= 

先月東名高速をはしりましたがEVはまだまだ少数派でしたね。私は奈良〜山梨まで軽ターボで走りましたが河口湖まで無給油で走りました。まだガソリンが6リッター残ってました。ホテルには充電スタンドは無かったしEVは普及するにはかなり無理があると思います。ガソリンスタンドは国道を走れば探さなくてもありますが充電スタンドはほぼ見かけませんでした。 

 

=+=+=+=+= 

別に自然な流れじゃない?規制の何年も前からラインナップは減っていく。工場だってEVに徐々にシフトしていかないと規制が始まる年まで間に合わない。消費者にしてみれば今のうちに、いろいろ選べるうちに駆け込み購入が始まったとみても不思議はない。長く使うものだし高額な買い物であることにはどこの国でも変わりはない。売れるからといってHVばかり作るのはいいけれど、販売禁止になったときにEVがいろいろ選べないと、それはそれで大変だろう。規制される何年前から在庫整理に入るのかは分からないけど、新車でエンジンを載せてる車を購入したいならあと数年といったところだろう。「規制をやめる」と変更されればこの限りではないけどね。これからのモーターショーをみていけば企業の姿勢がわかるんじゃないかな。「規制をやめる」という動きの中でEVを出してきても意味ないし、「規制をする」というのにHVばかり出展しても意味がない。 

 

=+=+=+=+= 

中期的にはBEVの普及はもう少し進むと思われますが、長期的には電力需要の増大に対するエネルギー源の確保を始めとする解決しないと無理。BEVのバッテリー充電だけではなくスマホの普及によるクラウド保存、ネット配信、生成AIのためのデータセンター増設その冷房のために大量の電力使用など、再エネだけでは到底賄えないでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

日本の自動車業界はEV化に周回遅れと言い続けてきた評論家や、それを疑いもせずに唱えてきたメディアは識見が非常に乏しかった。現在においても「いずれ全てがEV化するであろうが、時期尚早だった」などと言っているのも間違いだと思います。価格、航続距離、高重量、安全性、再利用性、電力確保、停電時対応、地球環境ライフサイクルアセスメントなどを考えれば、いくら先の技術を見通しても全EV化はあり得ないです。 

 

=+=+=+=+= 

ドイツはコロナ対策のためにev補助金打ち切り 

イギリスはevの補助金を自動車でなく充電インフラに切り替えた 

よって今欧州でev補助金があるのは北欧とフランス 

 

evは電池hvより多くの電池を積まなくてはならず、電池代が高いので補助金がなければhv優勢になるのは当然のこと 

 

=+=+=+=+= 

地球温暖化は1975年には科学者の間では問題視されており、NASAの気候科学者であるジェームズ・ハンセンが1988年の米国上院での証言で使用した事により一般的に知られるようになった。 

地球温暖化の主な原因は、温室効果ガスの増加による人為的な影響です。太陽活動の周期も地球の気候に影響を与えますが、現在の温暖化はこれだけでは説明できません。科学者たちは、産業革命以降の急激な気温上昇は主に人間の活動によるものであると広く認めています。 

2021年8月には、国際連合の気候変動に関する政府間パネル (IPCC) で温暖化の原因が人間の活動によるものと断定された。 

 

 

=+=+=+=+= 

EVがいくら現時点でガソリン車より高くて不便でもガソリン車が原則禁止となったら将来的にハイブリッド車が詰むのは変わらない。ガソリン価格が政情不安な中東からの供給に大きく依存している点も不安材料。日本勢をEV開発普及で出し抜いたところまでは良かったが、中国製EVの台頭は欧米勢にとっては想定外だったでしょうね。 

 

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欧州各国は古い街並みの保全を最優先するところが多い国々である。何世紀前の建物を大事に修復しながら住み続けている。その建物にEV 車の充電器の設置は無理。旧市街地外に充電スタンドで充電して生活車と使うのは当初から無理な話。趣旨は良いのだがいざ堅実となるとNOなのだろう。 

 

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環境問題を盾に土俵を変えようとしたが泥濘(ぬかるみ)だったという話し。 

 

そこは一旦置いといて 

消費者から見れば車ってのは生活に関わる道具ですからね。 

EVも用途によってはニーズに合う場合もあるし全否定はしないですが 

利便性で多くのニーズに応えられるという点では 

内燃機関の車より格段に劣るのが事実です。 

道具として利便性で劣りトータルコストも高いとなれば 

選ぶ理由が乏しくなるのも当然でしょう。 

いいとこどりのハイブリッドが望まれるのは当然というか・・・ 

 

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問題は従来の車両メーカーに高付加価値のEVが作れるかというところですね 

HVの車に全固体電池積んでモーターに置き換えてもただの電気自動車でしか無いですので 

 

逆にHVを進化させる方向に行っても良いかもしれないですね 

 

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全固体電池車の出始めは車の値段が高額になる。そのことで普及しないという人もいるが、大量生産で安くなることは明白。日本がエンジン車に固執していれば、周回遅れの車産業になってしまう。全固定電池は、車産業の将来の決定打になるだろう。 

 

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長期的に視ればEVシフトは必然だろう 

そしてそれはモビリティのパラダイムシフトでありそれを見越せる者が覇権を握りうる 

製造から運用までの将来像を考えると高性能、高付加価値をプライドとして持ってしまう自動車メーカーではないような気がする 

 

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クルマ屋の仕事は内燃機関(ICE)を作ることであるが,EVはバッテリーで動きエンジンはないのでEV社会に移行するとクルマ屋の仕事はなくなるからエンジンがないクルマは作りたくない。 

 

ZEV技術に該当するのはバッテリー電気自動車(BEV)と燃料電池車(FCEV)であり,走行用バッテリーを内燃機関の補助と位置づけ,エンジンがあるハイブリッド車(HEV)は実質ICEVに該当しZEVには含まれないとされているが,現在カリフォルニアはプラグインハイブリッド(ケーブルをコンセントに差し込み一晩で(overnight)チャージが完了し通常エンジンを使用することなく走行する)をBEVへの架け橋として販売可能なZEVとして認めている。政治的妥協物であるプラグインハイブリッド(EV&ICEVのブレンド)はより複雑になり高価な製品(ビジネス)になったがZEVが伝統的なガソリン車に取って代わることは決まっている。 

 

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EVかHVか?以前の問題だが、地球温暖化にスポットを当てると... 

 

⼈間⽣活する上で、個⼈的取り組み⼤きいのは個⼈で使⽤する⾞。 

⼤きくて重量が⼤きい⾞はそれだけ移動にエネルギーを浪費する。 

⾞重削減されたクルマに乗ることは即効性のある温暖化対策に。 

 

国際エネルギー機関の2023年の報告書 

「(SUVなど⼤型⾞は)⼀般的な中型⾞よりも燃料を約20%多く消費し、 

2022年には(ブラジルの総排出量の約2倍にあたる)10億トン近くの温室効果ガスを排出している」と発表。 

 

時代に逆行して車は大型化している。 

HVにしろ、EVにしろ大きくて重い自家用車は環境に悪い。 

 

最近の夏は暑すぎて不要不急以外、出かけづらくなった。 

毎年記録更新でこれ以上の酷暑になると亡くなる人もでてくる。 

 

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今より不便と感じるものを人間が使うわけがない。それも高価ならなおさら。地球のために生活レベルを落として我慢しろといってどれだけの人が我慢できるのか。あらゆるところに二次電池が使われているけど技術革新は全然起きないし。価格は化石燃料車と同程度とか、航続距離が余裕で今より延びるとか、ユーザーが明らかに感じることができるメリットが出ないとEV普及は難しいのでは。というか、現状でEVだらけになってもそもそもインフラが追いつかないでしょうに。 

 

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EVがエコだとゆーけれど、そのエコはエコロジーではなくエコノミーでしょう 

 

ハイブリッドと比べれば、エンジンやトランスミッションが不用だから安いに決まってるし、ガソリン価格の半分が税金なのだから、百円で何km走るか比べればEVが安いに決まっています 

 

現状の技術ではハイブリッドが、自家用車用の動力源として最もエコロジーだと思います 

高過ぎて私には買えませんし、システムが複雑過ぎて好きにはなれませんが 

 

但し、撤退するまでル・マンでトヨタを負かし続けたAudiのハイブリッド技術は本物です 

「トヨタ最強♪」なんて油断してると、すぐに逆転されるでしょう 

 

 

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普通に考えて現時点でハイブリッドかガソリン車が一番の選択になるのはコストや利便性を考えれば消費者とすれば当たり前かな。メリデメがあるにしてもEV化で車体やランニングコストを含めたトータルコストが下がることを期待したが果たしてそれがいつ訪れるのか?その時期までは買わない。 

 

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どうやったって、電気自動車が車の主役になれるとは思えないです。 

遠出で渋滞にハマると恐い。 

充電場所の確保争いと充電時間の長さ。 

アパートでは、充電設備の関係から無理ですよ。 

バッテリーも経年劣化するし。 

 

あと、大量のバッテリーを破棄するときはどうするんでしょう? 

それこそ地球環境の破壊に繋がるのではないかと心配しています。 

 

ハイブリッドは水素エンジンが普及するまでの繋に思えます。 

トヨタの勝ちになりますね。 

ホンダがとても心配です。 

 

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EUは域内自動車メーカーの競争力不足から化石燃料規制によるゲームチェンジを図ったが、同じ目論見の中国にやられてしまっただけ。 

 

併せて国を跨いだ自動車専用道路の整備により、ビジネスは勿論バカンス等でEU域内の長期・長距離移動が多い中高所得層から見れば長距離移動時の充電設備不足は解消の見込みも無く、完全EV化目標には元々無理があった。 

 

役人主導の政策にゲームチェンジを狙ったメーカーも同調したが、肝心のインフラ整備が追い付いておらず、「環境にやさしいのだから化石燃料車より高くて当たり前」という価格設定も消費者に受入れられていないという事。 

 

日本のメーカーでもホンダなどはまだEV目標を軌道修正していないが、会社を傾けない為にも現実的な対応を願うばかり。 

 

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充電時間の長さ、バッテリーの重さ(平均500㎏と言われている)、メンテナンスの複雑さ等々evは面倒くさい車のようだ。2代のPriusに乗って11年、hvには120パーセント満足している。追い風だと原付バイクより燃費が良い感じ。ただ冬の暖房が効かないのが難だが。電気ヒーターシートがあるけど…。欧米人はとかく理想に突っ走り勝ち。hvシステムはトヨタが特許を無償公開しているのだから、欧米メーカーは利用すればよいのに。 

 

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そもそも環境に優しいがインチキで、使い勝手も安全性もリセールバリュも劣っている事は判っていた事。煽っていた人達は今何を考えてるんだろ。まぁ未だに日本は遅れているを繰り返している人も居ますけどね。正直言って自動運転にせよバッテリーの安全性にせよ、いつ暴走したり発火したりするか判らないものに命を預けるのは正気の沙汰では無いと思っている。 

 

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20年前電気自動車戦略が活発化していく中で、自動車関連の上層部にいる人達に対して自動車部金会社の幹部が”ハイブリッドと電気自動車どちらへ向かうべきと思いますか?”という質問に対して明確な答えを持っている人はいなかったことを記憶している。時代の流れはその周辺環境(エネルギー、食糧、政情不安、結果人の不安度、欲求度)でチェンジ電気自動車戦略が活発化していく中で、自動車関連の上層部にいる人達に対して自動車部金会社の幹部が”ハイブリッドと電気自動車どちらへ向かうべきか?”という問に明確な答えを持っている人はいなかった。時代の流れはその周辺環境(エネルギー、食糧、政情不安、結果人の不安度、欲求度)でチェンジする。大局を見据えてリスク回避成長戦略を持ったトヨタ。外貨を稼ぐ企業に国が支援していくことは大切では。今はわかりませんが、10人に1人が自動車産業の裾野内で生計を立てている。 

 

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内燃エンジンで日本に勝てないから、日本がまだ進出していない分野で勝とうとした結果では? 

 

最近のポリコレとかもそうですが、既存の分野で勝てない人たちが『新しい分野』での先駆者になろうとして生き急いだ感じですかね? 

 

本来ならもっと熟成させてから社会に広めるべきだったのに、我慢が出来なくて 

 

「私たちが最先端で、従来の古臭い価値観よりも優れているんだ!」 

 

っていう、十四歳くらいで発症する謎の全能感に酔い痴れる痛々しい症状に似ていますね 

 

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EV車にカジを切ったのは中国は車のエンジンが造れないのが原因ですよ。 

良いエンジンが無くて他国に対抗できない中国はEV車ならエンジンの良い悪いは関係なくなるのでEV車を販売する事となりましたがバッテリーは製造できないです。40年前から乾電池さえも液漏れで正規品は製造できないのにバッテリー何かは全く駄目です。又充電時間も8時間で250キロ走行としていますがエアコンを非搭載での距離でエアコンを搭載すれば重くなるしエアコンを仕様すれば最悪の数字が出てきます。充電時間も急速充電何かは言っているだけです。液漏れ発火爆発するバッテリーで充電ステーションも出来ないで又先日も高速でバッテリー切れで動けない車が続出でした。中国のバッテリーの液漏れの原因は正極(+極)と負極(-極)の液が居たで仕切られているのが有るショックで外れてしまうと発火して爆発します。パナのバッテリーは一般的な電池が並んでいるので安心。 

 

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内心は日本車に対抗する術が無いというところだろうが、表向きは環境面を大義名分としてEVシフトを自分らで決めたんだから、どんなに苦しくても方針転換しないで最後までやれよ。 

でないとヨーロッパ勢がやっている行為は“退化”そのものだ。ぜひ化石賞を贈るべきだ。 

 

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法律でEV車しか通行できないようになると仕方ないのだろうが 

現状 EV車は不便すぎる。充電に時間が掛かるし、高速充電器も台数が少ない 

ステーションも混雑して遠出が出来ない。EV車は本当に普及出来るのかな? 

水素車の方が現実的な気がするが 

 

 

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現状EVに足りないものは超高性能のバッテリーである 

それができなければ普及しないし、できれば普及する可能性は十分にある 

そしてバッテリーの性能がどこまで上がるかはわからないし、みんなが思っていたほど簡単には上がらなかった 

まあ普通はバッテリーの性能が上がってからやることだと思いますけどね 

 

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テスラのEVで東京大阪間を移動する動画を見ました。エアコン冷房を使いながら走るとバッテリーの電力消費が早い。途中で急速充電すると100km程度の充電しかできない。満充電で走り出したのに途中で4回も急速充電してる。先客が居ると充電待ち。これを見たらEV欲しい気分が消滅。 

 

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だから、EVは欧州の経済覇権奪還作戦でしかなく、本当の意味での環境対応なんかじゃないんだよ。 

そもそも環境保護自体が欧州のビジネス覇権奪還の道具で、それを世界に広めるために過激な活動家を裏で支援して来たんだからね。 

電気を増やすために化石燃料をこれまで以上に使っている時点でダメでしょ 

充電設備をいくら増やしても気温の変化で航続距離が大きく変わるようじゃっ長距離を走る欧米人には不便で不安で割高なだけ。 

本当の環境保護を考えたクルマ作りをしているのはトヨタくらいじゃないの? 

ハイブリッドでつないで、水素に持ち込むのがメインの戦略でしょ。 

EVにも対応するけど、それは競争上の対応であって環境保護の戦略ではない 

まあ、また欧州連合の化けの皮が一枚はがれて来たってことでしょ。 

 

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まぁ、EV転換が予想より早すぎたのだろう。 

「世界の田舎者」のトヨタは、優秀なハイブリッド車特許の開放をもっと早くしていたら違っていた。そして、トヨタが国際社会で政治力があったら、ヨーロッパのメーカーがEV化で固まらなかったかもしれない。 

トヨタのハイブリッド車が「爆売れ」と言っても、EV化の流れは変わらない。日本経済の牽引役の自動車産業は大丈夫だろうか。 

 

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まあ、EVが頭打ちすることは想定通りだな。 

EVと言ってもBEVな。 

そもそも、ガソリン車から行き成りBEVに切り替えようとしたのは大間違い。 

あまりにも無理がある。 

BEV自体の性能はまだまだお粗末だし、車両価格はバカ高いし、充電インフラが遅れ過ぎてるし。 

普及する訳がない。 

 

物事には順序というものがあって、 

ガソリン車→ハイブリッド車→PHEV→BEV 

という順にインフラの整備と並行して徐々にシフトして行くべき。 

それを一部の国の私利私欲な戦略にまんまと世界中が騙された。というのが事実だろう。 

 

まだまだBEVは当分普及しないだろうよ。 

既にBEVを購入した人は、とても残念な事をしてるね。 

 

=+=+=+=+= 

そもそも充電できる場所が少ないうえ充電に時間がかかる。 

一か所に数台しかない充電器、行列してたら何分待つの? 

ガソリンスタンドならそこら中にあり給油なんてものの数分。 

まず困ることはない。 

 

個人的な意見ですけどどちらを選ぶかは一択ですよね。 

 

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ハイブリッドかEVのどちらがいいとかの技術的な議論の前に、日本からのハイブリッドを受け入れたくないという感情論や自分たちの方が優れているという選民思想が根底にあるのは間違いないだろう。品質はともかく、コストで競争したら中国にかなうわけもないから、EVにこだわっている限り、いずれヨーロッパの大衆車はほぼ全てMade in Chinaになるのかもしれない。 

 

=+=+=+=+= 

当時の豊田章男社長が言っていた事が正しかったという事 

BEV車は否定しないが全注力注ぎ込むのは危険 

エンジン関連の下請け企業も護らないといけないし 

砂漠や極寒でも安定的に走行出来るランドクルーザーやハイエースみたいな車種を全部BEV車になんて怖くて 

当然受注も減る 

市場独占という反撃ばかり考えて実際の購入者の生活を考えて無かった結果 

結局イメージ先行でBEV車を押し出しても富裕層から拡がらず 

安価で買える市場は中国に荒らされた 

しかも懸念材料だったバッテリー寿命や廃棄や処理法も完全とはいえず 

数年後に起きる大量の廃バッテリー問題すら道筋が見えて無い 

これで環境に優しいと謳って来た欧州や中国の責任はどう取るのか 

インフラ整備も含めて土台を固めないと市場独占とか性急に進めても上手く行かないよ 

 

=+=+=+=+= 

EVの進歩を進めることが出来なかったのがドイツ自動車メーカーの敗因でしょう。バッテリーの性能が思ったより上がっていないせいでハイブリッドでなくては実用的でなくなっているしコストも高い。EVは環境にいいなんて言っているが、ノルウェーではEVに切り替えたせいで空気汚染が悪化しているという笑えないデータもある。今後急速に技術が進歩すれば逆転の可能性もあるが、今のところトヨタにボロ負けですし中国メーカーにも勝てないでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

そもそもバッテリーに充電するための電気ってグリーンに発電してるのか?それとバッテリーを作るのもグリーンに作れているのかな?当面はトヨタのハイブリッドや日産のeパワーで良いのでは?平行して合成燃料の開発が現実的だと思います。 

 

 

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ガソリンインフラは企業が担っているけど、EVインフラはどこが担うんだろう?今は自動車販売店だったり、道の駅にあったりするけど、ガソリンスタンド並みもしくはせめて1市町村に1カ所でも無いとEV車は広まらないんじゃないかな? 

 

=+=+=+=+= 

もともとEVの充電用電気は発電所で作るもの、EVが増加するほど発電所が必要となると言われていた。その発電は「反応炉は不可」と言い「石炭火力」も不可と言う、パネルと風車で膨大なEVへの充電が可能と主張するのは鯨への規制をはやし立て今逼塞しかけているた連中と同じ。現在の内燃機関車と同等の利便性と価格にならない限りEV未来はない。それは電池に委ねられるが、そのような電池はSFの世界にだけ存在する。 

 

=+=+=+=+= 

以前の職業柄、車を売りたいというお客さんから話を聞く機会が多かったけど、EV乗ってる人は口揃えてガソリンかHVのほうが良かったと仰っていましたね。 

 

山岳地帯に遠出する際なんかわざわざ小さいガソリン車のセカンドカーで行ってたと仰っていました。 

 

ガソリンスタンドが完全に淘汰されるまではEVには乗りたくないですね。 

環境ガーの方々は極端な意見しか言わないですし。 

 

=+=+=+=+= 

欧米の自動車メーカーがトヨタのハイブリッド技術に太刀打ち出来ないからEVに注力したが惨めな結果になっています。ノルウェーはEV化を進めた結果悲惨な状態になっています。充電設備、バッテリーの廃棄問題、航続距離などまだまだ解決しなければならない問題が山積しています。そもそも中国製バッテリーが信頼できるのか、爆発した事例も沢山あるのです。 

英国などは2030年迄に全ての車をEV化する法案を成立させましたが後日撤回しました。 

経産省もトヨタの足を引っ張るだけの規制をするのは止めて何もするな、役人が許認可で口を出すと邪魔になるだけです。 

 

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EV化が将来的にはそうなるが、今ではない。 

個人的にも2030年に新車販売を全てEVは無理だろうとは思っていたが、ロングスパンにはなれどEV化が必須であれば、今後トヨタも欧州の自動車メーカーと同じ苦労をするんじゃないの? 

燃料電池の技術革新で中国に頼らなくていいものができない限りEV化はあり得ないのでは? 

 

=+=+=+=+= 

日本車潰しの予定がただただ中国車の台頭を許してライバルを増やしただけ。電気に舵を切ったら格安の中国車、ハイブリッドは技術の日本車。価格勝負で考えるとまだハイブリッド路線の方がマシ。欧州車は乗り心地がしっかりしているのでそういう良い所を伸ばして勝負した方が良かったのにルールを変えて自分有利にするのは良くなかったね。 

 

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EUが電気に全振りしたのは、簡単に言えばトヨタの独り勝ちを止めるために各国政府に泣きついただけ。パリ協定締結当時から「絶対に出来ない」と言われていた事。日本でもテスラの元社外取締役にそそのかされた菅政権が愚かな公約を出してしまったが・・・ 

 

いずれはEVに移行するのだろうが、EVにはまだ克服するべき大きな課題がいくつもある。政治的な思惑で失敗した事例として歴史に残るだろう。 

 

=+=+=+=+= 

「・・欧州勢が掲げた目標はやはり無謀なものだった」そりゃ、そうだろう。 

 

「いずれEV化は避けられないにしても、いまはそのときではない」天然ガス、石油の枯渇まで、あと50年もあるからな。EV化というか、脱化石燃料の方針自体が、今は、その時ではないと思う。中国、インド、ロシア、アメリカのCO₂排出量トップ4の国が積極的になるなら、みんな同じ条件で、商的にも、軍事的にも戦うわけだからいいと思うが、そんなに足並みがそろうのは、現実的ではないように思える。 

 

「彼らもHVの開発を検討はしましたが・・そこで欧州勢が普及に力を入れたのが、EVだ」欧州は、表向きは環境保護を訴えながら、実は、自分達が商的に勝てるもくろみがあるように見える。本当に、CO₂を減らしたいなら、なぜ、日本のように軽自動車減税制度を導入しない?そんなことをしたら、軽自動車市場を全部、日本に持って行かれるからじゃないかな? 

 

=+=+=+=+= 

京都議定書を遵守していない国からのEVには高関税をかけるってことにしたら良いのではと思う。そんなことしたらイーロンマスクが次期大統領に言いつけるかw 

本気で二酸化炭素減らそうと思ったら、原発と日本の高効率火力発電なんだけどね。 

排出される二酸化炭素の固定化技術も研究されてる。 

嫌なんだろうね日本に先行者利益を取られるのが。 

ま、巨大利権だからね排出権ビジネス。まんまとテスラにやられてるけど。 

これから先、全てEVになるとは思う。でもそれは自動運転と常時非接触充電と送電の問題が解決しないと無理だよ。社会インフラの更新だから数十年後先の話。 

クルマ好きなんだけど、EVには惹かれないんですよ。0-400mとかいくら速くても別にどうでもよくなっちゃって。さみしいけどしゃーないよね。 

 

=+=+=+=+= 

インフラがどう整ってるか?ガソリン車などと比べて同様に使えるのか? 

それらを総合して価格はどうか? 

そうすればEV車は一部の人にしか受け入れられないことは自明。 

完全に普及するのはもっともっと時間がかかると思う。 

 

 

=+=+=+=+= 

いまEVに逆風が吹いてるが、それは日本に先見の明があったというより、日本の保守的な考えや硬直的な市場や法律、技術力など結局世界の動きの速さについていけなかったという最近の日本のお決まりの負けパターンに、たまたま潮目がこちらに向いてきただけであって素直に喜べない。 

 

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中国も国家の補助を受けてシェア拡大のためだけに「生産」しているので、余剰分が天日の下の在庫となり、地平線の彼方まで続く広場に野ざらしされていますよ。 

総延長世界一の目的のためだけに作ったはいいけど、レールの錆び抑制と施設維持のために1日4回空荷で走らせる地方の高速鉄道と同じです。 

中国は、煽って自滅させるのが一番。欧州は煽るどころか煽られて自滅しそうになりました。途中で気付いてよかったね。 

 

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インドとか中国の工場からの大量の排ガスをまず何とかしないと。それらの国は古い車も沢山走っていてそこからの排ガスも凄い。EUなどの先進国がEV化にかじとりしても焼き石に水。彼らの廃ガス問題を叩かなくてはダメ 

 

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完全にEVに置き換えるには、もう二段階ほどの技術的ブレイクスルーが必要でしょうね。 

如何せん航続距離・充電インフラいう足枷が大きすぎて、全ての自動車をEVになんてどだい不可能なんですよ、最初から。日本縦断する長距離トラック、途上国の未開の地を走破して人と物を送り届けるクロカンSUV、インフラが壊滅した被災地で復旧作業をする重機を、EVにできますか?って話です。(メルセデス・ベンツなんてウニモグどうすんだよっていう) 

それに、原油からプラスチックや合成繊維を作るなら、同時にガソリンや軽油も「生産されてしまう」のです。合理性の面からも、化石燃料全廃は現実的じゃないですよ。 

 

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西欧の掲げる理念には、必ず商売が背後にあるとジイは思っている。  

環境保護を言うのも、西欧近代、ヒューマニズムへの反省からではなく、環境ビジネスで世界の鼻面を引き回そうと言う魂胆と読んでいた。  

だからこの数年、ここの記事で日本のEVは周回遅れの記事を見ると、トヨタの努力を評価するコメントを書いていた。  

理想としてはEVや水素等で、CO2排出ゼロなのだろうが、ガソリンスタンド並みに充電スタンドが整備れるのか?充電スタンドはペイするのか?の疑念もあったし、陸上の移動が全て電気になるのはあまりにリスキーだろうと、素人は想像していた。  

多様性が言われているが、多様の必要は選択肢が少ないのは脆弱だからと以前読んだ。 

陸上の移動を全て電気にした時、どれほどの発電量が必要でそれをどう賄うかは、偉い学者か研究者がシュミレートしてるのだろう。 

その数字が現実的なら、商売でなく真面目に推進すれば良い。 

 

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ハイブリッドの出始めの頃って電気自動車への過渡的な技術という触れ込みだったね。 

インフラがまともに整備されていたら今頃はEVが主流になっていたのかも知れないな。 

 

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現時点で言うならまだまだ高いしハイリスク。 

 何せ新車運搬の船積み貨物船が火災沈没してる時代だから。(難ならEV船舶お断りまである) 

 

 そしてエネルギーコスト上昇でガソリンも値上がって居るが電気代も値上がって居る上に日本としては外の充電コストも高いまま。 

 更にタイヤ減り問題もありつつ買取価格も中古車価格も駄目(買取は叩かれ中古は不当レベルに高いw)。 

 今買ってるのはぶっちゃけ、、、勢いで買う層が大半と言うしかない。(流行ってるから、ネットでポチっと的な) 

 

 バッテリー&充電革新と 市営住宅や賃貸レベルの駐車場でも充電可能になるまでは無理だと思う。 

 

 ハイブリッドは動力回収ベースのロングアイドリングストップ(エンジンが止まっている区間を稼ぐ)感じだがPHVが現状では一番いいとこ取りかなと。(EV欲、HV万能、充電可能) 

 

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批判する気はないですが、この記事の内容はもう車好きじゃなくても知っているし目新しい事は何も書いて無くないですか?記事にするなら専門家の忖度なしの客観的な事実、今後の展望、専門家ならでは知り得るトピックなどをお願いしたいです。 

 

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欧州の目的が本当にEV化なら、それが安い中国製EVでもかまわないどころか大歓迎なはず。それをわざわざ排除するのは、欧州の真の目的が自国のクルマ産業の保護(≒ハイブリッド車をはじめとする日本車の排除)であることを示している。 

 

=+=+=+=+= 

バッテリーは放電しますし、劣化しますし、送電でもロスが生じます。バッテリーのリサイクルだって簡単ではありません。 

全固体電池や比肩する電池の量産とリサイクルが確立してからにすべきだったのですが、彼ら結局、自分達が一番でないと気が済まないんですよ、それで中国では大量のEV放置なんて起きてるんですから、かえって環境に悪い事をしでかしたのです。 

でも、その責任なんて取らない。そんなものなんです。 

 

 

 
 

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