( 219663 ) 2024/10/07 16:53:32 2 00 なぜアップルは「大ヒットなし」のiPhoneを毎年作り続けるのか…売り上げの50%を占める「巨大経済圏」の正体プレジデントオンライン 10/7(月) 9:17 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/63efbc4800c3e310eb214d80ffc319cf457ee429 |
( 219666 ) 2024/10/07 16:53:32 0 00 2024年9月9日、アップル本社で発表会を終えた新型iPhone 16の展示機。 - 写真提供=DPA/共同通信イメージズ
米Appleが生成AIの機能を搭載した新型スマホ「iPhone 16」の発売を開始した。立教大学ビジネススクールの田中道昭教授は「スマホ市場の成熟化が進み、iPhoneの売り上げは伸び悩んでいる。しかし、Appleがそれでも高い時価総額を維持する背景には、スマホを中心とする巨大なエコシステムの形成に成功したからだ」という――。
【図表】ソニー、サムスン、Appleの時価総額推移を比較する
■米国メディアは「新型iPhone」をどう報じたか
iPhone 16/16 Plus(以下、iPhone 16)が2024年9月20日に発売開始となった。
今回のiPhone 16は、Apple独自の生成AI「Apple Intelligence(アップルインテリジェンス)」に対応した機種である。音声の文字起こしやメール内容の要約のほか、音声アシスタント「Siri」の機能が大幅に向上し、言い間違いやあいまいな表現にも対応するという。Googleが「AIスマホ」を打ち出したGoogle Pixel 9で気勢を上げる中、AppleもAI対応で追随した形だ。
※Apple Intelligenceは、アメリカでは2024年中に提供、日本では2025年に提供予定
このiPhone 16に対して、アメリカメディアの見方は楽観論・悲観論が入り混じる展開となっている。これまで新機種発売のたびに大きな話題となり、Appleの業績を支えてきたiPhoneに、なぜ悲観論が出てくるのか。
主な理由としては、「スマートフォン市場の成熟」が挙げられる。チップの進化とメーカー各社の商品開発における努力の成果によって、数世代前の機種であってもそれなりに実用に耐えるため、買い替え需要が起こりにくくなっているのだ。
■以前ほどの「爆発的な売り上げ」は期待できないが…
Appleであっても、新機種の開発は漸進的なものにすぎない状況だ。その結果、多くの消費者は、現在使っているスマホが壊れたり、紛失したりした場合に、やっと新しい端末を購入するという傾向がある。アメリカのテクノロジー調査会社の消費者調査によれば、「最新の機能を利用するために新しいスマホを購入する」と回答したのは、全体のわずか5分の1だという。また同社は、スマホの新機種購入について「衣類乾燥機やランニングシューズを交換するようなもの」だと評している。
過去、iPhoneの売り上げは画期的な新機種の登場によって牽引されてきた。たとえば2010年に発売されたiPhone 4は、前面カメラと超高解像度のRetinaディスプレイを搭載した機種だったが、この発売によりiPhoneの売り上げは前年比約90%まで伸びた。同様に2014年に発売されたiPhone 6/6 Plusは画面を大型化し、iPhoneの売上高を前年比約50%増に押し上げた。
しかしiPhone 12が発売された2021年からiPhoneの売り上げは前年比で微増または微減となっており、今回のiPhone 16の発売によるiPhoneの売り上げ伸び率は7.5%に留まるとアナリストが予想している。
■「スマホ買い替え需要」を喚起するためのカギ
一方で独自の生成AIを搭載するiPhone 16の潜在需要は、非常に高いという調査もある。ブルームバーグ・インテリジェンスによれば、現在、世界で使用されているiPhoneは約8億台であり、そのうち40%以上がiPhone 12かそれよりも旧型、さらに27%がiPhone 13だという。
Appleによれば、Apple Intelligenceに対応する機種はiPhone 16以外ではiPhone 15 Pro/15 Pro Maxに限られ、それらを保有する消費者は10%にも満たない。したがってAI機能を求める消費者が多ければ、iPhone 16への買い替えが促進される可能性がある。
また2021年からiPhoneの売り上げが伸び悩んでいるということは、裏を返せば、多数の消費者が古い機種を使用していることを示している。そのため高機能モデルに乗り換える準備ができているという見方もできる。実際、生成AI「Gemini」に対応したGoogle Pixelがシェアを急拡大しており、生成AIを搭載した新世代スマホには、需要の起爆剤としての期待がかかっている。
今回のiPhone 16は、iPhone 15シリーズ(発売時)と比較しても価格が据え置かれている。2025年のApple Intelligence搭載を見越した買い替えは、ある程度は起こるだろう。Appleは「買い替えたくなるようなストーリー」を展開していると言える。
過去の新機種のように前年比で倍増とまではいかないだろうが、今後数年がスマホを買い替える大きなタイミングとなる可能性は高い。
■Appleが「時価総額世界1位」を成し遂げた理由
iPhone 16は、プロダクトとしての評価だけでなく、Appleが提供する「サービス」の側面からも見ていく必要がある。iPhoneはAppleが提供するサービス全般、つまり「エコシステム」の中核に位置付けられているからだ。
Appleの売り上げ構成においてiPhoneは50%強を占めるが、次に大きいのがApp Store、Apple Music、Apple TV+などの「サービス」であり、合わせて20%強を占める。iPhoneとサービスで、実に約75%を占めているのだ。
今年5月に公開した記事〈「iPhoneより安くて速いスマホ」の中国企業が、「テスラより安くて速いEV」を発売…自動車業界を揺るがす大衝撃〉」でも紹介したが、スマートフォン黎明期にiPhoneに市場を席巻されて業績が悪化したNokiaのCEOが、全社に発信したメッセージがある。
---------- 競合他社はデバイスで私たちの市場シェアを奪っているのではありません。エコシステム全体で私たちの市場シェアを奪っているのです ----------
競合他社、つまりAppleはiPhoneというデバイスだけでなく、ユーザーへの生活サービス全般、すなわちエコシステム全体でNokiaの市場シェアを奪った、という主旨だ。これは2019年に当時のNokiaの会長が上梓した『NOKIA復活の軌跡』(早川書房、解説章は筆者が担当)に掲載されている言葉である。
当時からスマホ市場におけるプレーヤーだったAppleとソニーを比較すると、ソニーは1999年頃に、当時の史上最高となる13兆4600億円の時価総額を叩き出した。一方、現在では、エコシステム全体の覇権を握ったAppleの時価総額は約382兆円。スマホの領域ではほとんど何も獲得できなかったソニーの時価総額は約16兆円だ(※Apple、ソニーの時価総額は2024年4月19日現在)。この事実は、エコシステムの覇権を握ることがいかに重要かを如実に物語っている。
■AIスマホで「エコシステム」に囲い込めるか
Appleは2020年末から「Apple One」というオール・イン・ワンのサブスクリプションサービスを日本でも提供し始めた。これには音楽配信のApple Music、動画配信のApple TV+、ゲーム配信のApple Arcade、クラウドストレージのiCloud+が含まれる。この他にも決済サービスのApple Pay、ニュース配信のApple News+、電子書籍配信のApple Books、アプリダウンロードのApp Storeなどを提供し、「サービス会社」への変革を進めてきた。
またアメリカでは、4%以上の金利で話題となった預金サービス(Apple Cash、いわゆるApple銀行)やクレジットカードのApple Card、POSレジアプリのTap to Payなどの金融サービスも提供している。
消費者はiPhoneやiPad、Apple Watchなどのデバイスを通じて、Appleの生活関連サービス全般を利用する。そうした消費者の行動がAppleの売り上げにつながる。つまりAppleはiPhoneなどの商品単体ではなく、エコシステム全体の売り上げで成長を続けているのだ。
独自の生成AI機能を搭載したiPhone 16は、Appleのエコシステムへの消費者の囲い込みを加速できるのか。iPhone 16でスタートを切った生成AIスマホの成否は、Appleの将来的な業績を大きく左右すると見ていいだろう。
■Appleに迫りくる世界的な「規制強化の波」
とはいえAppleの今後が安泰かというと、そうとも言い切れない。中国ではシャオミやファーウェイなどがすでにAI搭載スマホを発売しており、スマホにおけるAI搭載では、Appleは出遅れたと言わざるを得ない。またファーウェイは9月10日に世界初の三つ折りスマホ「Mate XT」を発表し、公式価格が約40万円のところ、約85万円で転売されるほどの人気だという。製品の機能や新規性でも、中国メーカーがAppleの先をいく事例が増えてきた。
もっとも、中国のメーカーは、アメリカでは販売規制などもあり、Appleの牙城を脅かすまでには至らない。スマホを中心としたエコシステムの競争においても、アメリカ・欧州主要国・日本を中心とする「グレーター・アメリカ」と、中国・アジア・アフリカを中心とする「グレーター・チャイナ」の両陣営のすみ分けが、より一層顕著なものとなるだろう。
またAppleは、製品やサービスにおける高いCX(カスタマー・エクスペリエンス=顧客体験価値)においても、中国勢に対して優位性がある。Appleの高いCXを実現しているのがApp Storeによるアプリの独占提供だが、これはEUによって「デジタル市場法」違反と認定された。日本でも類似した内容の法律「スマホ特定ソフトウェア競争促進法」が成立し、2025年内には施行される。こうした世界的な規制強化の波にAppleのエコシステムがどのように対応していくのか、十分に注視する必要がある。
---------- 田中 道昭(たなか・みちあき) 立教大学ビジネススクール教授、戦略コンサルタント 専門は企業・産業・技術・金融・経済・国際関係等の戦略分析。日米欧の金融機関にも長年勤務。主な著作に『GAFA×BATH』『2025年のデジタル資本主義』など。シカゴ大学MBA。テレビ東京WBSコメンテーター。テレビ朝日ワイドスクランブル月曜レギュラーコメンテーター。公正取引委員会独禁法懇話会メンバーなども兼務している。 ----------
立教大学ビジネススクール教授、戦略コンサルタント 田中 道昭 構成=野上勇人
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( 219667 ) 2024/10/07 16:53:32 0 00 =+=+=+=+= iPhoneって、ハードウエアでの操作を極力なくし、電話ですら 一つのアプリにしたことがスマホ製造のハードルを下げるというのが最大の功績であり、これが差別化のむつかしさになってるんだと思う。 PCならまだハードの部分で個性が出せるが、スマホでハードの差別化ってなってもはやチップセットやディスプレイとカメラなんだろうけど、おおよその人が別にそんなに進化いらんて…っていう状態になってて、それでも謎機能を付け加える、かつての日本の家電みたいになってる気がする。 今回のシャッタボタンアピールはほんと笑った。先祖返りだもん。
=+=+=+=+= 何をもって大ヒットと言いたいのかわかりませんが、最新機能を使うのに機種更新するのが全体の1/5というのは統計的に言ったらファーストアダプターがむしろ多いぐらいで、別にiphoneでなくてもどの携帯でも同じような割合だと思います。日本ではユーザーが極端に偏っていて、iphoneとしては一番大事な市場ではないでしょうか。別に最新機種でなくても機能としては十分の感があり、キャリアの囲い込み戦略と相まって何も高い費用払ってまで機種交換する必要性は少ない気がします。 それよりもⅰOSとアンドロイドの乗り換えはものすごいストレスなので、ユーザーがOSで囲い込み出来ている以上、一定数の供給は保証されているのが携帯の業界でしょう。アンドロイドはメーカー多数の取り合いですが、iphoneはそういうところとは一線を画しており戦略はずいぶん違うように思います。更新機種で超大ヒットを期待しているとは思いません。
=+=+=+=+= 別にiPhoneに限ったことではないのでは!? 各メーカーも毎年新機種出しているし、今の性能で充分と思っているユーザーが毎年新機種に変更するわけがない、単なる頭打ち状態なだけでしょ それに今は中古端末市場も規模が大きくなっているし良質な中古端末も手に入れることが出来る 今使っている端末が駄目になっても中古を購入という選択肢も増えたのも大ヒットが出なくなった要因だと思うけど
=+=+=+=+= 1999年ってまだiPodも出てなかった時期かな 当時のスマホ市場はあったはずだが、まだまだ小さかった ちなみにジョブズが携帯市場に参入する時に言ってた市場シェアって1%、それだけ取れれば十分な規模になると言ってたからね 予想を大きく超えてしまったけど、それを毎年新製品出して、大きな流通問題なく売っているのは凄いことだけどね
=+=+=+=+= グローバルな視点で見るとGoogleのAndroidがスマートフォン市場をリードしています。主にインド、中国、韓国などの中東・アジア圏、イタリア、フランス、ドイツなどのヨーロッパ圏で人気を得ています。 アメリカやカナダではiPhoneも人気ですが、Androidの方が売れており、世界的シェアではAndroidが大きく占めています。 日本でも2010年にAndroidのスマートフォンが流通を始めていますが、販売店マスコミと一丸となりiPhoneのセールスに力を入れており、あまり人気は得られない状況です。 しかし世界的に見ると、世界中のさまざまな大手メーカーがAndroid系スマホの売り上げを伸ばしています。 かつてのビデオでのSony beta vs VHS連合戦争のようにiPhoneはbetaに辺り敗北してます。iPhoneは現在では日本でだけ人気と言えます。
=+=+=+=+= 必要以上の過剰な機能をつけ続けて値段がどんどん上がってるからねぇ、それでも数が出てるのなら微減でもたいしたもんだと思うけどね。 家電と違ってスマホはデザインで差別化できる幅も少ないだろうから。すでにあるラインを活用してどんどん安価にしていけばシェアはどんどん増えるだろうに、なかなかそういう戦略をとるのは難しいのかね。
=+=+=+=+= 初めてのスマホはiPhone 3GSでした。 初の機種変はiPhone 5でした。4G回線となり格段にサクサク動いてくれたのに感動すら覚えました 近くのものが見えづらくなってきたので6PLUSへ変えました。その頃から機種変したトキメキ感は薄れてきましたが、Android系に変える気もなくFACE ID初のX登場タイミングでXへ切り替えて今もまだXです
次のSEか17になれば機種変しようと思います
=+=+=+=+= 大ヒットなしでも一定数の買い替え需要があるからでしょ、特に日本はiPhone信仰率高いから。 問題は値段が上がり過ぎてAndroidにシェア奪われないように何かしらしないと、徐々に支持も低下して行きそう。 自分も昔はキャリアがセット販売で2年縛り特典付きで買ってたが、格安SIMに移って端末もAndroidに移って久しい。Androidも使い勝手は悪くない。
=+=+=+=+= 買い替え需要のために新機種出さないと他社に奪われる可能性があるから毎年出してるんでしょ?
そう言う意味ではいまだにiPhoneの売上を微増微減なのはすごいとおもう。
AIは気になるけどまだ日本語導入されてないし、最新機種のお値段考えると買い替え時期が来たらでいいかと言う感じ。
それまでに新機種好きの人が色々試してさまざまな進化を期待したい。 円安物価高でどうしても財布の紐が固くなっちゃう。
=+=+=+=+= 何故アップルを使い続けるのか ソフトはソフトでもアプリではなく 基本設定が楽 新品のiPadの横に使っていたiPadを置いて 電源を入れれば古い方の設定を新品にコピーしてくれる Wi-Fiの設定など煩わしいものから解放される 購入したアプリも引き継がれ使える ここに料金は発生しない WindowsやブラウザのchromeにEdgeも見習って新品のPCに設定してくれるようになった アプリの囲い込みより基本設定の囲い込みが正解 アプリなら別にアップルを選択する必要なんてない
=+=+=+=+= 日本みいにiPhoneの割合の高い国はアップルにしては貴重な国でしょう。 キャリアの販売プランがあるとは言え、大手キャリア価格帯別シェアを見ると、10万円以上の端末が23年度の市場で45.5%を占め、その内16万円以上が10.6%になる。21年度は16万円以上が1.6%だった事を考えるとiPhoneの価格動向に日本の消費者が付いて行っている事が解る。 世界的には40万円もするスマホが馬鹿売れしている訳でもなく、エントリーモデルの様な廉価版スマホが主流な訳で、其処はiPhoneが相手にする市場ではない割切りがあるでしょう。
=+=+=+=+= iphoneは機能を追求した挙句に大型化しすぎて、ポケットに入れにくくなった。そのソリューションがAppleWatchであり、手元に置いておきたい機能を分離した。そういう意味ではAppleは自社の製品の欠点もよく知っている。そこが違う。 ただ、世界中の人が同じ価値観ではないからね。そこにもいずれチューニングしてくるだろう。
=+=+=+=+= 2017年にAQUOSからでたばかりのⅩにかえました その安定性 操作性 カメラの美しさ 電池の持続に感動して 2回補償でとっかえながら 先日まで使ってました 型落ちの14に変えましたが 6年の進化はあまり感じられず むしろカメラのマクロのダメさ 電池のもちの悪さに若干残念感がありました アップルが続くためには機種を変えさせるためにも古い機種OSがサポート外になってしまうのは仕方ないのですが もう少し使えるといいし なかなか技術的に革新的なもの 出にくいのかな?
=+=+=+=+= 他の人も指摘しているが、やはりスマホ自体が「家電」と同じコモディティー化の道をたどっている。 一般ユーザーが必要としない様な「高機能・多機能化」を進んだ結果、価格は上昇した半面で、「モノ」自体が脆弱化し些細な事で故障する。 最終的には家電と同じく「必要最小限の機能」に絞った耐久性のある低価格の商品が生き残っていくんじゃないかと。
=+=+=+=+= アップルだけでなくスマホ業界全体は、かつての日本の家電と同じ道を歩んでいるように思える。 大多数のユーザーが望んでもいない機能のために性能を上げ続けている。 画面の大型化、折りたたみ、、、本当に必要なのだろうか。持ち歩くなら小型軽量・長時間駆動だし、家で使うならタブレットの方が快適だ。 カメラだって高機能過ぎる。 妙な画像加工機能を売りにしたり、 AIカメラなんて使う人が一体どれだけいるのだろうか。 生成AIだってそうだ。誰が使うのだろう。 ハードウェアにその機能の一部を内蔵する事で得られる利便性と、そのコストと本当に見合っているのだろうか。 機能性能向上ではなく、圧倒的低価格・価格破壊のための技術革新に軸足を置くべきだろう。
=+=+=+=+= ものづくり信仰、ハード志向の強い我が国では、アップルやグーグルの意図がわからない人が多いね。アップルやグーグルはプラットフォーマー側であって、自社のサービス。記事でもあった「エコシステム」を利用してもらうためのいわば「受信機」としてハードを有償提供しているにすぎない。グーグルなんかはそもそもハードをつくる会社ですらないしね。だからソニーやサムスンみたいな単なる端末メーカーとは目的がちがう。ソニーやサムスンみたいな端末メーカーの視点でみると端末販売で利益をださないといけないが、アップルやグーグルはプラットフォーマーとしてのトータルで利益があがればよいので、端末販売ではもうからなくても最悪大丈夫なビジネスモデルになっている。
=+=+=+=+= Appleの場合コンテンツストアを持ってるのが大きいですよね その辺りは最初からiPhoneはストアアプリを使うインターネット端末というコンセプトで今も変わってない 全世界のスマホメーカーの利益の7割以上がApple1社で稼いでるのでコンテンツ持ってないGoogle以外のメーカーはただの薄利多売の機械売りでしかないですし
=+=+=+=+= 今までX使ってましたが、流石にバッテリーも弱ってるし今度16に変えようと予約しました。が、やはり安い買い物じゃないので嫌々です。価格をもう少し抑えてくれれば、2〜3年で新機種に変えてもいいのですが、以降は更に上がってくるとなると、16をまた5.6年は使うと思います。
=+=+=+=+= 年齢層が上がるにつれandroid、下がるにつれiPhoneという傾向にあるみたいなので、今後少子化が進むと次第にOSシェアが半半かandroidが優勢になる可能性ありますね。
=+=+=+=+= iPhoneが売れればiPad、Mac、Apple Watchと繋がる可能性は高いので、iPhoneは注目を集める広告みたいなものだろう。ほとんど進化なくてもこれだけ記事にしてもらい、勝手にYoutubeなどでも取り上げてくれるのだから。 逆にandroidスマホは毎年売って注目されても、タブレット、ウェアラブル端末を同メーカーで買うかは分からないし。
=+=+=+=+= 家族のスマホは全てAndroidなのだが(私はiPhoneも使ってる)、 iPhoneでないと困る機能はiMessageとAirDropぐらいなもので、ほとんどはAndroidでどうにかなる。 子供達には不評なのだが、この記事の経済圏のように、使い始めたら逃れられなくなるのが見えてるし、iPhoneは価格が高すぎてとても買い与えられない。 AndroidのミッドレンジならiPhoneSEより安いぐらいからあるし。 自分で端末代を支払い始めた長女はやっとそのメリットをわかってくれるようになったよ…。
=+=+=+=+= やっぱりバッテリーの耐久性(の悪さ)に買い替え需要が支えられて、それに助けられてる面はあるよね。
これが、10年使いこんでも全く劣化しないバッテリーだったら、今の何分の一にも市場が縮小してると思う。バッテリー交換するくらいなら買い替えよう。それが刺激になってる。
これがデスクトップPCになるともはや10年くらい使えてしまう。調子悪くなった部分だけパーツ交換して。一番の問題はOSのサポート切られることくらい。
=+=+=+=+= どんどんシェア削られて、売り上げも落ちてるAppleなのに、時価総額300兆円以上まで膨らんでるのか、 かつてソニーショックなんて言う株安が起きたけど 遠からずAppleショックで大幅な株安が起きそうだな
=+=+=+=+= 色々進歩はしてるんだけどさ、 10年前、2014年と比べてユーザーは特に使用スタイルは変わってない。 ・動画視聴 ・WEB・メール・SNS ・電話 ・ゲーム ・カメラ 例えば電池の持ちが革新的な進化をして1週間充電不要とか画面を見なくても脳内に情報が入るとかそんなんがあればわかるけど、進化らしい進化を体感できない
=+=+=+=+= これと言ってあまり進化していないのに、価格だけは高騰してますよね!ジョブスさんの考え方と今の方とでは全く考え方が違います!日本は、リンゴが好きなんですね!まだandroidの方が色々進化してるように感じています!i-phoneからPixelに変える方とかもたもいます!
=+=+=+=+= iphoneとandroid並行使い且つwindowsCEから使ってる身からするとiphoneの売れ方はおかしい Samsungもそうだけど、キャリアがやたらと優遇して周りのケータイより実質が安くなってる 使い勝手が一定だから子供と年寄りには向いてるから、それを面倒見る家族も同じ物になりやすいのは分かる がコスパと機能を比べるなら何で?と思わざるを得ない 全機種SEレベルの値段で売れてるなら納得だけど
=+=+=+=+= なんでこの記者がiPhoneの出荷台数を気にしてるのかわからない。伸び悩んでるとか言ってるが、もはや成熟してる市場でそんなに爆発的に伸びるはずもない。 iPhone保有者でも毎年買い換える人は少数派だろう。保有者は数年使って買い換える層なのだから、買い替えタイミングの問題でしょう。 多少の増減はあっても毎年相当数売れているのだから、なんでこの人がおせっかいに出荷台数伸び悩んでるとか言うのかわからない。
=+=+=+=+= 独自規格のメーカー単独で世界シェア30%が大ヒットじゃないとか厳しいな。 スマホの登場からの数年間が異常だっただけで、どの業界のメーカーもほとんど何も変わってないけど型番だけ変えた商品を毎年発売するのなんて当たり前だと思うが。
=+=+=+=+= iPhone12くらいでもカメラの性能十分すごいのでわざわざ高くて新しいのを買いたいと思わないです。 高過ぎてショックです。 サイズもminiが出ないようなのでiPhoneSEしか選択肢がもうないです。 Androidでも十分だから替えようか悩んでいます。
=+=+=+=+= 余計な機能より、とにかくバッテリーが長持ちして、ブラウザとSNSが使えたらそれでいいんだが、、、出張とかで使いまくっても2日保つくらいになって欲しい。そういうニーズに応える製品はまだあんまりない。
=+=+=+=+= Apple商品は操作が簡単。セキュリティもわりかし安心なのでずっと使う。Androidも持っているがAndroidはカスタム豊富で面白いがウィルス危険。年配の方Android使用多いけどウィルス大丈夫かなっていつも思います。
=+=+=+=+= オッサンでアンドロイドユーザーでアップルと1番かけ離れている人種だけど、スマホは高性能競争の為に画面大きくなりすぎてポケットに入らなくなってきてるけど、また性能そこそこ7〜8年くらい前のポケットに入るサイズの出せば爆発的に売れると思うけどね。
=+=+=+=+= iPhoneを使い続ける理由は確かにある。アップルウォッチやiPad、MacBookと同期しやすいから。他のスマホを使うとアップルウォッチを持っている意味がなくなってしまう。
=+=+=+=+= たかが携帯で凄く高くて、金かかる。 私のパソコンは、手作りだから4万円で、十分使えるし、USB SSDメモリー1テラでたっぷり保存出来る。携帯は電話とメールするくらいだから新しいのなんて必要ないな。
=+=+=+=+= 付け加えるとしたら、もともとSiriがAIアシスタントの概念を体現しようとしていました。中華が先駆者の様な誤解を招く記事だと思います。(工作員に叩かれそう)
後、こっそりhuawei mate の3つ折りを持ち上げる所で察しました。ディスプレイ折り曲げようが数を増やそうが、的外れだと何度も論じているのですが。
=+=+=+=+= 日本ではアップルか他メーカーかの極端な話 二極な訳だが他メーカーは数社あり各社Androidで操作も違う、ところがアップルの場合には機種が違っても操作はほぼ同じ おじいちゃんに孫が使い方を教えるなんてシュチュエーションだと自ずと機種選びはアップルに、シェアを取るってこう言う事
=+=+=+=+= なんか読者を増やしたいからと露骨な「大ヒットなし」と過激な題名にして釣ろうとしてるのが見え見えだな。 これがある程度売れているが大赤字なのに毎年作り続けてるとかなら分かるが、 出せば売れる新商品を止める理由なんてないだろうに。 筆者の『大ヒットではない』基準を教えていただきたいものです。
=+=+=+=+= YモバイルがiPhone13を52800円で販売しています。 これで十分だと感じています。Xsから機種変更しました。Xsでもアップデートから外れない限り問題はないのですが。
=+=+=+=+= iPhoneとトヨタの車って、モデルチェンジごとに旧モデルが古臭く感じるようにうまくできてると思う。 プリウスしかし、アルヴェルしかり。 そう言う部分でファンに対しての買い替え訴求をするしか市場が無いのかな?
=+=+=+=+= 大ヒットはなくてもiPhoneを買い替える人の大多数はiPhoneを買うので安定した需要が見込めます。 売り上げが横ばいならAppleからすれば成功なのでしょう。
=+=+=+=+= PCと比べると明らかに耐用年数は低いと思うよなぁ。 今Windows11のPC買っても6年は使うでしょ? でもスマホはなかなか6年は使えない。 バッテリーも持ちがPCと比べて明らかに悪いからなぁ。
=+=+=+=+= みんな新型のiPhone欲しいんです。 今の50%の価格なら毎回爆発的に売れます。高すぎるんです。これ一択ですよ。
=+=+=+=+= この手の提灯記事って、Apple Intelligenceが出れば、Apple Intelligenceを使えるようにあれば。って言うけどApple Intelligenceで何が変わるのか全く分からないし、情報も出てこない。 結局、Siriのしゃべり方が滑らかになったくらいで終わりそうな気がする
=+=+=+=+= 撮り溜めた家族の写真をiCloud上に大量に保存している。これ、スマホをiPhone以外に変えても継続して保存していけるのかな?。
=+=+=+=+= AUだかのCMで学生の設定でiPhone16買いました みたいな内容だけど、、、 学生で高額なスマホを購入する事に価値を持たせるCMに多少なりの不快感を感じてしまう そんな心の小さい自分にも不快な感情を感じてしまうし、、、
=+=+=+=+= 毎年2億台も販売していて、それを誰が買っているかというところで言えば、少しずつシェアを伸ばしているという予測も立つような
=+=+=+=+= 大ヒットなしで特定の商品や何かの部品なり数十年作り続ける会社とか日本にはいくらでもあるだろうに…記事の題って大事だと思う
=+=+=+=+= 買い替えの準備出来ている?価格が高くなりすぎと性能面で大きく変わっていなから買い換えないのです。新しものが好きな人は買い替え済と思う。
=+=+=+=+= 毎年作ってもええやん WindowsPCなんて春夏秋冬と四季ごとにモデル出してるからね 新しい進化求めすぎじゃないかな
=+=+=+=+= 13ミニの性能でいいのであのサイズ出してください 胸ポケットに入れやすいサイズが欲しい 望遠レンズなんかいりません
=+=+=+=+= iPhone半額くらいにしてシェア増やして 爆発ヒット狙って アプリやiTunesストアなどから 収入とれば半額にするリスク回避できそうな気するけど、、、
=+=+=+=+= アップルだけ名指しされていますが、Android陣営もGoogleを筆頭に毎年作り続けていますよ?。中国OSのHuaweiなんかもですね。あちら陣営は中国の方針ですけど(〇策がNGワードってどうなのでしょう?)ですけど。
=+=+=+=+= Appleばかりを取り上げるけど、どんな業界でもそうでしょう? 自動車だって大ヒットしないのに同じシリーズを作り続ける。 駄菓子だってそう。
=+=+=+=+= iPhoneがというよりiOSなんだよね。 極端な話、iOS積んだ他社製でもそこそこ売れる気がする。
=+=+=+=+= あれだけの台数を毎年売っている製品をヒットなしとみなすプレジデントって一体何冊売れてんの?毎月売ってるんだから相当ヒットしてるんでしょうけど。
=+=+=+=+= >なぜアップルは「大ヒットなし」のiPhoneを毎年作り続けるのか…売り上げの50%を占める「巨大経済圏」の正体
売らなきゃ売上が半分に成るからだろ? 言わばドル箱だよ誰が手放すの?
=+=+=+=+= 少しでも新しい技術を組み込んで行かないと、技術力が低下したいると思われ株価に影響するからでは?
=+=+=+=+= なぜもなにも、毎年継続的に売れ続ける家電製品って、メーカーからすれば文句なしだろうにな これが「なぜトヨタは大ヒットなしのプリウスを毎年作り続けるのか」って記事なら、バカじゃないのかって切り捨てられるだけだよな
=+=+=+=+= 上場企業だから作り続ける他ない。少なからず競合他社がほぼ無いのでソコソコの成功は見られるんだろね。
=+=+=+=+= こんな事、考えても無駄なのですが、ジョブズが生きていたらどうなっていたんだろう。 iPhoneで世の中ガラッと変わりましたからね。
=+=+=+=+= 毎年作り続けるというより、マイナーチェンジですね。そのうちフルモデルチェンジします。普通。
=+=+=+=+= そもそも端末機だけでこんなにするのはおかしい。最初は安かったのにどうしてこうなってしまったんや。転売屋だらけじゃないかよ
=+=+=+=+= 大ヒットしなくても、独自のOSで一定の顧客を囲い込んでいるから強いのです。
=+=+=+=+= 謎機能いらないからバッテリーや、処理能力増やしてほしい。 値段は下げてほしい。
=+=+=+=+= もうiOSもAndroidも肥大化し過ぎだから、ハードもソフトも一新して欲しい。
=+=+=+=+= もうインフラみたいになってきたよな。 カローラの型が変わっても10倍売れたりしないでしょう。
=+=+=+=+= 大ヒット無しとか言ってるけど、今回の16も予約無しだと買えないぐらいに売り切れてるんだから毎年作るだろそりゃw
=+=+=+=+= 大ヒットなしが続いているのに、最新の第3四半期決算でも前年比の売上5%増 普通の企業じゃありえん
=+=+=+=+= は?なぜ作りつづける?それはもうスマホはなくてはならない商品だからだろ?もう生活に必要なもの。売れないといってもそこそこ売れてるでしょ!いい加減な記事を書き込みするな!
=+=+=+=+= ずっとXperiaだったけど、最近3万円くらいのシャープの格安スマホで充分だ。って事に気が付きました。
=+=+=+=+= >>なぜアップルは「大ヒットなし」のiPhoneを毎年作り続けるのか
売れるから作るんだろ?何だかんだ言ってもiphoneは使いやすいんだよ。
=+=+=+=+= iPhoneがヒットと呼べないならAndroidの1ブランドでiPhone並に売れてる機種ある?
=+=+=+=+= なんだこの記事は?
大ヒットしなくても一定数以上売れるんだからメーカーとしては作って当然でしょ…
=+=+=+=+= そりゃ会社として新製品は出さないといけないからね… ある一定の人はすぐ買い替えるし。
=+=+=+=+= テレビメーカーはどうして大ヒットしないのにテレビを毎年作り続けるのか。
=+=+=+=+= デザインが良い 日頃よく使うものだからこそこの点が強い
=+=+=+=+= 月見バーガーと新型iPhone…
これが出れば日本は秋ということかなぁ?
=+=+=+=+= 仕様・スペックに関わらず、とりあえず買うユーザが多数いるからでしょ?
=+=+=+=+= なぜプレジデントオンラインは大ヒットどころかヒットすらなしの記事を毎日書き続けるのか
=+=+=+=+= そんなもんは売れるから毎年だすだけじゃん 販売しないと利益出ないじゃない
=+=+=+=+= iPhoneはiPhoneユーザーしか買わないから、安定して売れるからかな。
=+=+=+=+= 実際は違うのだろうけど、ここ数年の機能向上はカメラだけって印象
=+=+=+=+= どこのメーカーも年に数機種は出してるイメージだけど?
=+=+=+=+= i-phoneは違法サイトで広告が少ないから良いよね。
=+=+=+=+= そんなの開発の手を止めたらそれ以上の進歩がないからじゃん。
=+=+=+=+= そもそも最近 大ヒットしてるスマホあるのか?
=+=+=+=+= 資源を無駄に使っているような気がしてならぬ
=+=+=+=+= 12miniの次、どしたらいいんだ。 18miniとか出るかな
=+=+=+=+= 結局何が言いたいのか分からん内容だった。
=+=+=+=+= どうみても大ヒットだろ。
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