( 219868 )  2024/10/08 02:41:33  
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「また来たいかと言われたらごめんなさい」 初訪日のドイツ人が日本で困った出来事とは

Hint-Pot 10/7(月) 14:06 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/6e44dded7a188d4e4f8617d4916e38c037b7be08

 

( 219869 )  2024/10/08 02:41:33  
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新たな旅行先として人気のある日本に初めて訪れたドイツ人カップル。

東京を観光している中で、英語が通じないことに不便を感じていることが分かった。

日本の英語力が低いこと、外国人旅行者がスタッフとのコミュニケーションで困っていることが調査結果から明らかになっている。

彼らは、日本の英語教育の改善を期待しており、一方で現地にいることで日本語学習にも興味を持ち始めている。

(要約)

( 219871 )  2024/10/08 02:41:33  
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ドイツ人の(左から)キーノさんとヴァレーナさん【写真:Hint-Pot編集部】 

 

 島国の日本は、その地理的条件もあり、独自の歴史と文化を作りあげてきました。その結果、今では世界中の観光客から人気の旅先のひとつになっている一方で、課題も多くあります。初訪日のドイツ人カップルは、滞在中に困った出来事があったようです。それはいったい、どんなことなのでしょうか。 

 

【写真】ドイツ人が再訪日は「ごめんなさい」と思った理由の写真 

 

 ◇ ◇ ◇ 

 

 初めて日本を訪れている、ドイツ人のキーノさんとヴァレーナさん。10日間の滞在で、東京を中心に観光する予定です。 

 

 話を聞いた日は、日本に来て8日目。ふたりは東京の真ん中に位置する皇居から、東京西部にある下北沢まで、都内各地のさまざまな観光スポットをめぐりました。 

 

「東京だけでも大きくて、見るものがたくさんある!」と語るキーノさんは、見どころ満載な東京に圧倒されている様子です。 

 

「僕は、とにかく人が多いところが気に入りました。自分たちはそんなに大きな街の出身じゃないので、1000万人以上の人が住んでいる東京とはまったく比にならないんです」 

 

 世界的に見ても、東京は人口が多い都市のひとつです。キーノさんは自身の出身地と比較して、改めてその違いを実感したといいます。 

 

「何かと高いところに登るのが好きです。たとえば東京スカイツリーや、SHIBUYA SKYとか」 

 

 ヴァレーナさんは、高層ビルが立ち並ぶ東京のなかでも、代表的な展望施設が気に入ったそう。空から見た都会の絶景に満足した様子です。 

 

 このように東京を楽しんでいたふたり。しかし、ヴァレーナさんには、日本に来て少し残念に感じていることがあるといいます。 

 

「日本の旅行はとても貴重な経験でした。でも、また来たいかと言われたら、ごめんなさい。どちらというと私にはハマらなかった気がします。一番の理由は、日本のみなさんが英語をほぼ話さないこと。カフェやレストランに行ってもなかなか注文できないなど、それが少し残念だなと感じてしまいました」 

 

 スイスの教育機関であるイー・エフ・エデュケーション・ファースト(EF)が毎年発表している、世界の英語能力指数ランキングの2023年版で、日本の順位は113か国・地域中87位。全世界の平均スコアよりスコアが低く、能力レベルは「低い」と評価されています。 

 

 また、観光庁が行った2023年度の「訪日外国人旅行者の受入環境整備に関するアンケート」の調査結果によると、訪日中の外国人旅行者が旅行中に困ったことの2位は、「施設等のスタッフとのコミュニケーション」でした。 

 

「『ハロー』とか『ハイ!』とか言っても、目を合わせようとしてくれなくて、英語を学ぶ機会がないのかと思っていたんだけど……」と、キーノさんも、日本人とのもどかしいやりとりにカルチャーショックを隠せなかった様子。そして、そんな日本人の反応から、日本では英語教育自体がないものだと思ったようです。 

 

 日本人にとって、英語力の向上は長年の課題です。2020年からは小学校で英語が必修化され、「読み」「書き」だけでなく「聞く」「話す」などのコミュニケーションを強化する教育が推進されつつあります。 

 

 実際に外国人を目の前にしたとき、日本人が英語を話さないのには、失敗をおそれる特有の気質も影響しているでしょう。ヴァレーナさんは「みんな間違えて当たり前なのよ……」と、日本人の英語力向上を期待しました。 

 

 一方、キーノさんは「日本語を学びたいと思ったよ。どのくらいかかるかわからないし、とても長い道のりになると思うけど、僕は少なくともそう思った」と、今回の旅で日本語への関心が高まったようです。 

 

 日本の魅力に触れる中でも、観光するうえで感じた不便を正直に話してくれたふたり。残りの滞在でも、日本でしかできない文化経験を重ねてほしいですね。 

 

Hint-Pot編集部 

 

 

( 219870 )  2024/10/08 02:41:33  
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日本人の英語力に関するコメントでは、英語を必要とする状況や海外旅行においてのコミュニケーションについての意見が多く見られました。

一部の人たちは日本人の英語力不足を問題視しており、教育改革や外国語学習の重要性を訴える意見もありました。

一方で、現地でのコミュニケーションには翻訳アプリや身振り手振りでの対応など、様々な工夫が必要であるという意見も見られました。

また、海外旅行においても相手国の言語や文化を尊重し、言葉が通じない状況でも相手に寄り添うことが重要だという声もありました。

最終的には、異文化を体験する際には言葉やコミュニケーションが最低限必要であり、それが旅行の魅力の一つであるという意見が多く見られました。

 

 

(まとめ)

( 219872 )  2024/10/08 02:41:33  
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=+=+=+=+= 

日本人が英語を話せなくて残念みたいに言われているが、私達が海外旅行に行った際、日本語を話してくれよ!とは思わない(もちろん日本語を話してくれたら助かるけど) 

頑張ってカタコトの英語とか、アプリを使うと思う。 

海外の人も、カタコトの日本語を話すとかアプリを使うとか、郷に入っては郷に従えで、行った人が努力することだと思うけどね。 

 

=+=+=+=+= 

ドイツやフランスでは移民が多い、だから標準語である英語を使う機会が多い。日本はまだまだそういうことがない。英語が使えなくても困らないから、いつまでも上達しない。学校の英語の授業でもテキストを読むときだけだ。せめて授業中だけでも日本語禁止にすればいいが、教師にそれができるだろうか。はっきり言って受験英語だから無理。こんな無駄時間をやめて数学か物理の時間に当てたほうが、日本の科学力を高めるのに役立つと思う。 

 

=+=+=+=+= 

海外のレストランはすみません、とか大声で呼ばなくてもタイミングみて来てくれるので、多分その感覚でいたのではないでしょうか。Hiとかでは日本人には伝わらないかもしれません。Excuse meとかの方が伝わったかも。正直、英語だけで旅行できない場所はヨーロッパでも未だにありますよねぇ。私は英語が伝わらない不便さも含めて旅行の楽しみだと思っています。 

 

=+=+=+=+= 

確かにとは思うが。 

ヨーロッパを含め、其々の国の国土は地続き。 

日本は海に囲まれた一国の国土の違いも有ると思う。 

シニアの私も海外に行った際には中学生英語で何とか乗り切ってます。 

是非、海外からお越しの方も簡単な日本語のマスターを。 

昔と違って、海外の人達も箸の使い方がお上手に。 

ラーメン啜るのも上手い人見かけますので努力されてるのだと。 

 

=+=+=+=+= 

スペインもオーバーツーリズムで問題になってるみたいだし…日本もたくさん来られても困る(現に京都や漫画の聖地とか富士山、絶景スポットなど大変なことになってる) 

たくさん来すぎて日本に住んでいる人が大変なことになるくらいなら別に来なくてもいい。 

何回も来たいって言うくらい日本通(日本が大好き)な人に来てほしい。 

 

=+=+=+=+= 

データは日本人の学習能力、IQの高さと反比例する結果に。通訳などの職を目指すなら別だけど、普段の生活で英語を話せるようになりたい!と思う必要に迫られないし、社会生活でも海外を跨ぐことも少ない。 

しかしふと疑問に思うのは、政府がいう外国人労働者政策は日本の経営者が人手とコストの問題を解消するためのものだが、それだと経営者にも英語のスキルが必要になる。しかもプライベートより複雑な意志疎通を求められる社会生活で双方かなりの習得が求められるだろう。英語を話せる日本人が少ないなら、そこも人数合わせの足し算みたいにいくのか?と思うところ。まぁ個人的には外国人受け入れ(移民政策)に反対だし、記事の観光にいらした外人さんには関係のない話だけれど。 

 

=+=+=+=+= 

色んなポイントでコメントがあると思うけど、引っかかってしまったのは、 

「ふたりは東京の真ん中に位置する皇居から、東京西部にある下北沢まで、都内各地のさまざまな観光スポットをめぐりました。」 

の部分です。 

下北沢って東京の西部でしたっけ? 

下北沢って世田谷区の東部で、渋谷区のわずかに西側でしかなく、山手線の外とは言え環七の内側で東京都の東部以外の何物でもないと思ってた。 

東京西部って言ったらせめて八王子より西側の檜原村とか奥多摩のイメージなんだけど。 

 

=+=+=+=+= 

言葉が通じなくてもいかにコミニケーションを取れるかがその人の能力ですよね。 

相手国の簡単な挨拶程度も口にしてみようとしなければ、そりゃ誰も構いたくないですよ、時間取られるし。 

今は翻訳機能とかかなり使えるんだし、自分たちができないならそういう物を駆使してコミニケーションを取ろうとすれば、多くの親切な日本人は時間を割いて対応や手助けをしてくれるし、そういう光景をよく見かける。自分たちは何も努力せずに「日本人は英語が喋れないからまた来たいとは思わない」って…それなら初めから英語圏に旅行すればいいだけ。 

 

=+=+=+=+= 

日本に行こうと思ったら日本語を勉強するか、会話ができるように何かしらの対策をしたらいいのでは? 

日本語しか話せない日本人が海外に旅行に行こうと思ったら、アプリとか最低限の対策していきますけどね? 

スマホがない時代は本とか持って行ったりしてましたし。 

他の言語の国に行くなら当然だと思いますが、なぜこのドイツ人はそれを相手に求めるのか謎です。 

黙って英語圏で旅行したらよかったのではないでしょうか? 

 

=+=+=+=+= 

英語が母国語ではない人からすれば「英語が話せれば世界中OK」みたいな概念があるのかもしれませんけど、基本的には訪問する国の言葉以外で通じると考えるほうがおかしな概念ではないでしょうか?日本の場合はたいてい「本当にわからない」ので敬遠していますが、フランスなどは英語が話せるのに外国人(特にアジア人)だとわざとフランス語しか話さなかったりします。そんな意地悪な国に比べれば、誠実な国だと思いますよ。 

 

 

=+=+=+=+= 

確かに英語が通じると思って来て全く知らない現地の言葉しか通じなかったら怖いだろうな。でも、問題は英語が話せるのが善であるという考え方で日本だから日本語で英語通じたらいいなくらいの考え方だったらもっと楽しめたかも。 

 

=+=+=+=+= 

言語教育ではなく試験科目として英語を教えるからこうなっていると思う。特に入試で出る英語は一般的ではない論文めいたものも多く、英語は難しいものだとかいう意識の元にもなるんじゃないか。コミュニケーションツールとして英語を教え、試験科目にしない方がいいのかな。英語の試験でいい点を取る=英語ができる、ではないからね。一部を除くほとんどの日本の学校教育において日本語以外で意思疎通をする訓練は一切されていないと言ってもいい。試験でいい点を取るための勉強。英語の試験をなくさないとそれも変わらないのでは?? 

 

=+=+=+=+= 

私も最初、確かに日本人って英語話せないし少しくらい話せるようになった方がいいよね、って思ってたけど、前にコメントでその国に来るならその国の言語を少しでも勉強してくるとか翻訳機があるからそれを使うとかするべきでは、というコメントを見て納得したことがある。 

 

確かに、英語が主要言語じゃない国に行く時私は勉強してから行く派で、英語圏行く時も勉強してから行く。それを思うと外国の方たちも少しでもいいから日本語勉強してからきたらいいのにって思うようになった。 

 

=+=+=+=+= 

最近海外旅行に行く若い日本人は翻訳アプリやポケトークみたいな機械を持って行っているみたいですね。翻訳精度がかなり良いみたいです。 

次に訪日いただけるようなら、そのようなツールをもっていらしていただけるとより楽しめるかと思います。 

 

=+=+=+=+= 

日本だって英語圏には入らなかった国なのだから、言葉の壁が生まれるのは仕方ないことだし、実際に観光客向けに対応しようとしても、やはり人材不足や一部では観光客がオーバーな場もあるだろうし、それどころではないところもある。 

こうした対応への追われやオーバーツーリズムなども懸念されていることではあるし、とにかく本人たちが一度でも来てみて、今後どうするかは本人たちが決めれば良いことだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

日本には商品の豊富なコンビニや整備された交通機関があって便利と外国人観光客は言う。どちらかというと観光する人のためではなく、食事もゆっくりとれないくらい忙しく働く人や、毎朝ぎゅうぎゅうずめの満員電車で通勤、通学を余儀なくされている人のために整備されているのです。さらに日本人が英語のスキルを磨いてこれ以上外国人に便利な国と思われても、一般の日本人にはストレスこそあれ、恩恵は全くないので私はこれでいいと思う。私たち日本人が便利に暮らせるようなさまざまな工夫があっての日本なので。 

 

=+=+=+=+= 

これは英語が話せないということよりも、積極的にコミュニケーションを取らないことに戸惑っている部分もあるのではないかと思う。英語で話しかけたら下を向いたり目をそらしたりしたと書かれてあるので、英語がわからなくてもスタッフ側も客側も自信持って、英語以外の方法でコミュニケーションを取ろうとする情熱があるといいんじゃないかな。 

 

=+=+=+=+= 

生活の中で英語の必要性が上がれば自然と日本人の英語力も上がっていく。今までほぼ使う機会がなかったからね。 

そして使ってみれば学校で習ったことで大体のことは済ませられることがわかるはず。言い回しの自然さは時代や世代、性差なんかで変わるけど。 

あと、大事なのは同じ人間だから考えることは大体同じだということ。たとえ共通の言語がなくても双方が「伝えたい」「理解したい」と思って接すれば意思疎通が図れることは多いです。 

 

=+=+=+=+= 

古くからの歴史や文化に触れられて、公共交通機関も発達していて、おいしい料理があり、物価も安く、治安や衛生環境が良く、チップやぼったくりもない日本が「英語が通じないからもう来ない」というなら、それでいいんじゃないでしょうか。 

逆に言うと英語さえ通じれば、上記のメリットは必要ないんだから、海外旅行時に英語ができれば本当に気楽なんだなと思います。 

 

=+=+=+=+= 

日本人が英語話せないのは、簡単で当たり前の理由だ。好きでも必要でもないものは習得できないのだ。好きか、必要かだと思う。アメリカ人が日本語話せないのは必要がないからだ。それと同じことなのだ。日本人が学校でいくら英語習っても話せるようにはならない。なぜなら話す相手がいないし、使わないものはすぐ忘れるからだ。日本人の英語力は50年前からもあまり変わってないと思う。インバウンドにとって不自由かも知れないが、日本人は英語話せなくても困ることはなにもない。それより素晴らしい日本語をもっと大切にした方が良いと思う。 

 

 

=+=+=+=+= 

ほんまかいなと思う。ドイツ人は全員英語はなせるのかいな?話せたらすみません。 

日本にきてはるのだから日本語をわかるようにしてほしい。 

だけど、英語が話せる人が日本にきて注文できないのはおかしな話で、指でさせばいいだけやん。メニューあるねんから、それにある程度は日本人も単語をいってくれたら通じると思う。実際、前職場で、外国人と何人も接しないといけなかったが、スマホとかトリオフォンで会話できたし。この人たちもアジアにきたのだから、日本語を理解してほしい。だけど、スマホの世の中なのになあと思うけど。充電してなかったとかかなあ。 

 

=+=+=+=+= 

ひと昔前よりはずいぶんと外国人に優しくなったと思いますがね。 

基本的にほとんどの標識にはローマ字でもあるし、電車に乗れば英語案内あるし。 

昔の外国人観光客はほんとに苦労してましたよ。 

でも、心なしかその大変さを楽しんでいるようにも見えました。 

 

=+=+=+=+= 

まあ日本は英語圏ではないですからねぇ。 

世界中どこでも英語が通じるわけではないので。 

旅先で言葉が通じない相手と苦労して意思疎通ができた時は嬉しいものです。 

男性のほうは日本語に少しでも興味をお持ちになったようで良かったです。 

女性のほうは日本が長らく欧米の文化を取り入れてきたので、 

英語も通じると思っていたのでしょうかね。 

訪れてみないと分からないこともありますよね。 

 

=+=+=+=+= 

ドイツ含め北ヨーロッパの言語はゲルマン語系で単語や文法が似通っているので英語の習得が容易な上に国が変われば英語でのコミュニケーションが必要なので低年齢から英語を学び出しますが日本人にとっては英語は文法や発音や言い回しが全く異なるのでよっぽど海外に行く目的があったり外国人の社員が多数の会社に勤めている人で無ければ英語はまず必要無いと思いますので日本に旅行に来るなら英語が通じない事を前提で来なければならないと思います。それか通訳用のアプリに頼るかですね! 

 

=+=+=+=+= 

かつて自宅で会話重視の英会話のレッスンをしていました。小さい頃から小学校、中1くらいまでは会話中心でいいんですが、やはり中2や中3くらいになると受験対策や文法もやって欲しいという親御さんもいらっしゃいました。英語を小学校からやっても受験の際どういったスキルに重点を置くかとか受験システムが変わらない限り日本人の英会話コミュニケーションは上がらないでしょう。これ何年も前から言われてることですが。 

 

=+=+=+=+= 

旅行先の言語を話すのが当たり前です。英語が話せなくて残念などと言われる筋合いはない。ドイツ人は母国語に対しての誇りは無いのかと不思議に思います。日本人は英語を話せなくても頑張ってコミュニケートしようという優しい人が多いと思いますよ。英語が母国語の人がフランスに旅行に行き、何の配慮も無く英語で話しかけても無視されると思います。少なくとも私が30年前にフランス旅行していた時は、その様な光景を頻繁に見ました。フランス人はフランス語に対しての矜持が強い国民です。私はアジア人なので、フランス語で、声をかけてから『日本人旅行者です。フランス語が話せないです。あなたは英語を話せますか?』というフランス語だけ覚えて行きました。大抵のフランスの方々は笑顔で、フランス語でなく英語で話してくれました。旅先の言語に配慮せず英語話せ!という感覚の方々は旅行自体お辞めになってください。 

 

=+=+=+=+= 

私はドイツにフリーツアーで行ったことがあるけど、事前にNHKのドイツ語講座で日常会話を学んでから行きました。 

ネイティブに教わったのではないので、通じないこともありましたが、いい思い出でした。 

日本に来るには日本語を覚えよとまでは言いませんが、ドイツ語や英語が通じないことに不満を言うのはいかがなものでしょうか。 

他国の文化を言語も含めて理解する気がないなら、別に日本に来られなくてもいいかなあと思います。訪問する国に利便性を求めるだけでなく、少しでもリスペクトを持っていたなら、より楽しい旅になったでしょうね。 

 

=+=+=+=+= 

必要がないから喋れなかったんだと思います。そもそも外国では進学校なら母国語じゃなくて英語で授業をするところも多いらしいですし。 

外国人観光客が沢山の大阪に住んでいますが、梅田や難波の駅ではコンビニやらでは店員さんが英語で道を聞かれて片言英語で答えていました。袋いりますか?返品不可です、なども英語で説明するようにマニュアル化されているのかちゃんと英語で説明している。必要になれば日本人だって英語をしゃべりますよ。 

 

=+=+=+=+= 

自分もまともな英語話せません。英語圏に個人旅行で行ったときに宿のスタッフにもっと英語を勉強するべきだよみたいなことを言われた記憶がある。何言ってるかはその時その時のシチュエーションで自分から片言英語での質問でも話の節々をよく聞いていればなんとなくわかる。そのかわり込んだ話は全くわからない。まともな会話できなくても赤の他人との一期一会のコミュニケーションができるのも旅の魅力である。 

 

=+=+=+=+= 

申し訳ないですが、日本の母国語は日本語なので…としか。確かに英語くらいは話せないととは思いますが。 

 

日本語は英語と文法が真逆で、発音もかなり特殊。そもそも日本人は英語を覚えにくいと聞いたことがあります。性格的にも内向的なこともかなり影響してる。 

 

日本人だって下準備なしで海外は行かない。日本語が通じるか確認し、通じない時はどうするかなど考えて行くしなぁ。 

 

なんだか旅費もリーズナブル、サービスもいいし。日本に来れば何とかなるでしょ、って感じで旅行するからこうなるのだと思います。 

 

 

=+=+=+=+= 

先日金沢に行く機会があったけど、外国人の多さとは釣り合わない日本語が飛び交う環境を見て、これでいいんだと正直思った。 

ツアーに組まれているような主要観光地にはWi-Fiが飛んでいて翻訳アプリを使うのは全く問題ない。SIMも売っているし、小型Wi-Fiの貸し出しだってある。 

そして、多くの日本人は多少変な日本語でも意を汲むことができる。 

これが文化だよね。もちろん店をやっている人は別だと思うけど、ここで暮らすに英語が必要かと言われれば、正直全く必要はない。 

 

=+=+=+=+= 

スマホのアプリで日本語メニューも英語やドイツ語に変換できる。英語が世界共通語って感じで、英語話せないとダメ国家みたいに言われると、ちょっとカチンとくる。 

アジア諸国(英語を国語の一つとしているシンガポールやフィリピンなどを除く)は超観光地の接客業者以外の一般人の語学力は日本とそれほど大差ないように思う。以前台湾でも韓国でも買い物してたら、1、2、3という数字さえ英語が通じなかったし。 

訪問先の国に対してある程度のリスペクトを持って話しかければ、ほとんどの日本人も少ない語彙の単語を駆使して接客してると思うけど。 

あと、ドイツ訛りの英語が、英語とは聞き取れず全然知らない言語だと思われたとかいうことはないかな。 

 

=+=+=+=+= 

私も中高英語勉強したのに、その6年間でほとんど英会話をする事がありませんでした。 

授業では、教科書に沿って学んでるだけだったと思います。 

 

なので、学校の英語の授業の時に、自分が知ってる単語を使って、もっと自由に周囲と英語で話す機会を増やすといいんじゃないかなと思います。 

フリートークしてるうちに、少しずつ英語を話す事に慣れてくるというか。 

今はしてるのかもしれないけど、ほんとあんなに難しい単語を沢山覚えたのは一体何だったんだろうと思います。 

 

=+=+=+=+= 

日本って英語に限らず、外国語を話さないと生活できないような環境の国ではないのが、外国語を話さない人が多い原因だと思います。 

日本語自体が他の言語と色々違っていて、他国の言語を理解する壁にもなっているでしょうね。 

他国では国境が接していたりして、すぐ近くに他国の都市があるようなこともあるでしょうし、旅行も自動車などで簡単に行けるでしょう。 

また、昔から様々な国の男女が結婚したりしていて、その子供が両親の使う言語を自然と覚えるようなことも多いのかもしれません。 

ただ、これだけ外国の方々が訪日されるようになると、コミュニケーションがとれるのは無用なトラブルを避ける方々の一つになると思います。 

 

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日本は日本語が母語の島国なので、「会話は英語でないと!」とおっしゃられるのでしたら仕方ないと思います。私は仕事が接客業なので、日本語も英語もほぼ話せないお客様を接客することがあります。大体の方がスマホを出して、翻訳アプリを出してこられるので、アプリを介してのやり取りになります。稀にお互い身振り手振りとカタコトの英語と日本語の単語で頑張ることもあります。旅先でのコミュニケーションツールとして文明の利器を使うもよし、コミュ力強行突破も良し。他にも手段はあるでしょうきっと。でもどうしても合わないなら仕方ない。この方が出した「また来たいかと言われたらごめんなさい」は、実際日本に来なかったら得られなかった答えだと思います、また気が向いたら来てください、ただそれだけです。 

 

=+=+=+=+= 

コミュニケーションができなかったことを、どうして自分のせいにせず日本人の英語力の問題にするんだろう。 

自分が外国旅行に行くときは、頑張って必要最低限の言葉は何とか言えるようにするし、言葉がダメなら身振り、それこそ翻訳機のお世話になると思う。 

旅行先では旅人の方が歩み寄ることが必要なのではないだろうか。 

ちなみにフランス(パリ)に行った時は英語が通じなかった(わからないふりをされた…これはまた別問題なのだが)。 

私はこの経験から、今フランス語を勉強している。 

 

=+=+=+=+= 

日本人が英語を話せない・話さないのは、日本語が他の言語で補う必要なく奥が深い完成した言語で、他の言葉を話す必要がないからだ。言葉が通じなければその国の良さを実感できないというのなら、国内旅行にしていた方が良い。国内では、言葉の違い、文化の違い、習慣の違い、景色の違いを味わえないからこそ、みんな海外旅行に行くのだと思う。これは迎える側の我々じゃなく、訪問者の問題だと思う。 

 

=+=+=+=+= 

日本に来たらカタコトでもいい、間違ってもいいから日本語を話して下さい。 

異文化を体験するのが海外旅行の醍醐味であり、その第一歩がその国の言語を学び、最低限の会話をする準備をすることだと思います。 

 

=+=+=+=+= 

基本的に海外旅行をする人は多少なりとも英語が話せますよ。(だから旅行するとも言える) 

 

私は15年くらい前にフランスに 

住んでたことがありますが 

英語が全く話せない人も普通にいましたよ。 

(フランスは日本で言う小学校1年生から高校3年生まで英語は必須科目) 

 

だからって相手に対して英語で話してと思ったこともなく 

自分がフランス語を勉強しましたよ。 

最悪、筆談やジェスチャーで 

どうにか通じましたし。 

 

=+=+=+=+= 

ドイツ語を母国語とする英語話者と日本語を母国語とする英語話者で比較すると、単純に話す順序などが違うため、難易度が違う。 

旅行者が話しにくいと思うのと同じように、日本人も話しにくいと理解はしてほしい。 

 

英語至上主義ではなく、英語も、ドイツ語も日本語も所詮は言語。 

言語フリーで旅行はなかなかできない。 

申し訳ないが、英語教育とは言わず、もう少し寄り添ってほしいとおもう。 

少しずつ、英語出来る人多くなってるから。 

 

 

=+=+=+=+= 

言葉というのは「生活」です。英会話は勉強じゃなくて「生活」です。自分のライフスタイルに必要のない道具の扱いに集中する必要はないのです。だから話せなくて当たり前なんですが 

観光業や接客業はもう、そうは行かない所まで来ているように思います。今では、年配の日本人でも外国人観光客相手に奮闘している。そういった「根っからの接客業」の方も居られます。自分がどうやってこの先メシを食って行こうかと考えた時に 英会話を使う事で未来が好転する人も少なくないと思います。 

上達する人は相手が誰であろうとウエルカムだし、会話を楽しんでるように思います。それでメシ食ってるのだから「人見知りなんで…」なんて微塵も思わないし現場をトコトン楽しめる。そういう人がステップアップして行くのは必然なのかもしれませんね。 

 

=+=+=+=+= 

何度かテイクアウトの店舗で、外国人客に丁寧な日本語で説明し続けている場面に遭遇しました。 

毎回後ろで並んでいたので、間に入って納得してもらえました。 

完璧な文や発音でなくて全然良くて、指でカウントしたり、数字を英語で言ったり、イェスノーや、わかる範囲の簡単な単語だけで言いたいことが伝わることは多いです。相手もこちらがわかるまで伝えようとするので、何度かやり取りすると大体お互い通じます。 

複雑な内容を説明することはほぼないだろうし、そういう職業はそもそも英語必須でしょう。 

昔行った旅行でNYの観光バス内が寒くて、運転手にエアーコンディショナーが通じなかった(単に聞いてくれなかったような気もする)のと、ロンドンのタクシーでイギリス英語の発音がわかりづらかったことはありました。フランスとイタリアではあまり英語を使ってくれませんでした。今はもう違うかもですが、お互い様かな。 

 

=+=+=+=+= 

EU圏内の人たちは、普通の高校を出ているレベルなら日常英会話はできますからね。それはそうです、シェンゲン協定内の国の移動なら自由なので、お互いに母国語以外の国に行ったり招いたりが普通なので、英語を話せないとその移動の自由の恩恵にも与れません。自分もイタリアには何度も行き、ドイツにも行きましたが、街中でも普通に英語で通じましたよ。ただ、地方の田舎の中高年あたりだとちょっと難しいですけどね。また、日本人が英語が話せないのではなく、引っ込み思案で話そうとしないことが根本の原因かと自分は思いますね。ただ、旅先で現地語しか書いていなくて理解できない、なんてのは多々あるので、そんな時はグーグルレンズで訳文したり、または翻訳機能で相手に自分の意思を伝えるなど、臨機応変な対応も必要です。 

 

=+=+=+=+= 

以前ミュンヘンに行ったとき、向こうの人は「気を使って」英語で話しかけてくれたんだけど、ドイツ語で話したら大ウケして親切にしてもらったよ(恐らくウケたのはあまりにも下手なドイツ語だったからw)。 

そういうのが旅行の楽しみであって、また行きたいと思うし、向こうの人が日本語が出来なくて残念だとは思わなかったな。日本に来るのに簡単な挨拶の日本語を覚えてくるだけでかなり違うと思う。 

あと、日本人が英語が出来ないのを英語教育のせいにするのは自分が出来ない言い訳でしょ。最近はコミュニケーション重視とかで、逆に英語力は落ちていると感じるね。 

 

=+=+=+=+= 

中学、高校とかなりの時間を英語授業とか予習復習で割いてるのにこれではその時間が全く無駄に近い。中学からの英語教育を根本から見直すべきではないだろうか。失敗をおそれるなとは言われても失敗するくらいなら何もしないほうがましな場合もある。無知は現状にとどまるが間違った知識は悪い方向にという意見もある。そのへんも踏まえて英語教育を見直すべきと思う。 

 

=+=+=+=+= 

郷に入っては郷に従えって言葉がありますが、日本は日本語が主流なんですから簡単な会話くらいは覚えるべきでしたね。 

もしくは英語が通じる所を予め調べて行くべきです。 

翻訳機を持っていたかは知りませんが、英語話せたらどこでも通じるだろって思ってる人が多い気がする。 

完全に準備不足なので、それが出来ないならもう行かなくて正解だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

日本人の気質的にhelloよりexcuse meの方がいいのでは。 

知らない人にいきなり挨拶されると硬直するか目を逸らすが、知らない人でも困っていると分かれば何とかしようとする人は一定数いると思う。ドイツではどうなのか知りませんが。 

そのうえで、アプリを使えとも思いました。事前情報で基本日本語オンリーの国であることくらい分かっているはずなのだからそれくらいの準備はしておいてほしい。 

 

=+=+=+=+= 

90年代オーストリア、ドイツ行ったけど、オーストリアは英語ほぼ通じなかったし、ドイツも普通に道歩いてる人に英語で尋ねてもあまり通じなかったから、カタコトのドイツ語使って困る事あったけど乗り切ったよ。旅行するなら本当カタコトで良いから行く国の言葉は知っておくべき、それが旅行者の最低限の礼儀とは感じるわ。今は翻訳ツールもあるからかなり便利になってるとは思うけどね。 

 

=+=+=+=+= 

日本人が海外に行く際は最低限の言語(あいさつ、質問)、文化・習慣を下調べしてから行く人が多いはず。 

空気を読むとかわからんから、こっちに迎合してもてなせよ、って言われてるように感じた。 

その齟齬を、その国の文化のせいにするなら、再来日しなくて大いに結構。 

そういう、異なった文化をも含めての外国旅行だと思いますが。 

 

とはいえ、英語をはじめとした、語学学習以前に、日本人が外国人を目の前にしても動揺せず、なんとか意思疎通を図ろうとする意識の醸成の方が重要かも。 

 

=+=+=+=+= 

昔ポルトガルに行った時、若い世代はそんな事ないだろうけど、英語は通じなくて(たまにフランス語は少し話せるって人は居た)旅の会話集みたいなのを見てポルトガル語で話したらすごい嬉しそうに案内してくれて、全然分かんないけど、道を聞いてたので他ので手振りで「こう行ってこうね、ありがとう!」でまた分からなくなったら他の人に聞くって感じで楽しかった。今は翻訳アプリあるからそれくらい使えば良いのにって思うけど、もう来ないって言ってくれるならその方が嬉しいかな。円安だから一切興味無いのに来ましたって観光客が多すぎた。そろそろ落ち着いて欲しい。 

 

 

=+=+=+=+= 

話しかけても目をそらしたり、逃げるような仕草をするのは、恥ずかしいんじゃなくて話せないから。話しかけられても対応できず申し訳ないからかと。 

でも、流暢に話せなくても単語をポツっと言えるだけでも通じます。 

コミュニケーションを取ろうと努力する姿勢は十分理解してくれます。 

それに今は翻訳アプリがあるからまず困る事はないと思います。 

つい先日、地元に観光に来てた外国人カップルを道案内した私が何とか対応出来ましたから。 

 

=+=+=+=+= 

昭和時代は英語の授業はあったが英会話の授業がなかった。 

自分も昭和で義務教育を受けた世代なので英会話の教育は受けていない。 

よって英会話はできない。 

予習で英文和訳をやっておいて授業で発表する、中学も高校のリーダーもそうだったが、あれは英会話という面ではまるで役に立たない。 

英会話力をつけるには英語の問答をし、生徒には英語で考え、英語を自ら話す機会を多く設けなければならない。 

平成以降は英語母国語者による英会話の授業があるらしい。 

平成以降の世代は英会話はできるようだ。 

先日、成田空港からの帰りの電車で電車をまちがえたと思しき外国人の女性が、近くにいた日本人の女の子に英語で話しかけたが、女の子は英語で対応できていた。 

これからは英会話ができる人も増えていくだろう。 

 

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英語を話す話さないよりも、困った時に相手にしてくれなかったことがネガティブに捉えられたんじゃないかな。 

実際僕も都内に行った時に観光外国人からカメラ撮影を頼まれ、今となれば一言二言会話してみれば面白かったのになと思うけど、相手がどこの出身かも分からないのに中途半端な英語で話しかけられてもな、とか別にカメラ頼まれただけだから喋りかけられても困るかなとか色々考えてしまって結局何も会話はなかったが、やはり思い切ってコミュニケーションは取ったほうが、お互いいい印象になるとは思う。 

 

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東南アジアに行ったりすると、現地の人々は、英語で話しかけられたらカタコトでもなんでも積極的に英語で返してくれますから、ドイツからの旅行者の頭には、それとの比較があるのかも知れません。 

 

実際に自分は仕事で東南アジアでしばらく暮らして、現地の人が英語で受け答えしてくれるので、色々助かった体験をしました。 

 

日本人は、学生時代に、たくさん英語の勉強に時間を使っている筈なのですが、実用的でない内容ばかりを勉強させられてしまっていると考えられるかも知れませんね。 

 

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よく考えたらさ、我々だって初めから日本語喋れた訳ではなくて、赤子の頃から毎日耳で聞いて簡単な単語から話せるようになって……って過程を地道に歩んできてるのに、日本の義務教育の英語学習は、読み書きから始まるのおかしいんだよね。 

あまつさえ、日本語の文法解釈すらままならない日本人が英文法なんてわかるわけがない。 

 

日本語と同じで 

聞く→話す→読む→書く 

の手順が大事だと思う。 

 

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キーノさんは「日本語を学びたいと思ったよ。どのくらいかかるかわからないし、とても長い道のりになると思うけど、僕は少なくともそう思った」と、今回の旅で日本語への関心が高まったようです。> 

 

英語当たり前ではなく、ここは日本国ですから是非そうしてください。日本語を学ぶ事によって、より日本文化の奥深さや魅力がより理解出来るようになり楽しくなりますよ。 

 

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それなりの経済規模にもかかわらず、世界中どこでも通じる英語が伝わりにくい国ってのが観光資源として活かせないんかね? 

 

少なくとも俺は日本語が使えないことに海外感を感じる。 

英語が話せる人は世界中どこでも割と通じてしまうからこそ、言語の不便さによってもたらされる海外感を体感しにくいと思うんだけど、日本ならそれを比較的安全に体感できます!は結構な観光資源だと思うけどな。 

言葉が伝わらないって、これ以上ない異文化体験だと思うけど。 

 

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教える先生が流暢に喋れない。文法とスペルが主で、英会話を学ぶには外国人の友達を作るか、スクールに通うかです。入試に英会話が必須なら大半は落ちそうです。今、就職活動も以前と違って各種の国家資格がある、英会話が出来る方は有利な判断材料になりつつあります。 

 

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こういうインバウンドの感想を聞くといつも不思議に思う。私はほぼ英語は話せないが、仕事の関係で10数カ国に行く機会を得た。そもそも英語が話せない一般人は世界中にいるし、アジア人もあまり関わっていない人も多い。店やタクシーで、すごく「どうしよう」という顔になることは普通。 

でも、挨拶や数字、簡単な単語をガイドブック一夜漬け程度でも使えば、みんな安心して笑顔になる。それは日本でも同じ。あとは「食べたい」「買いたい」「泊まりたい」「どこかに行きたい」は伝わるので、時間をかければたいていのことは伝わるし、双方、楽しい。 

「英語が通じないからコミュニケーションできない」と観光レベルで感じる人は、そもそもコミュニケーション下手なのだと思う。まず、母国の都会に行って、荒波にもまれるといい。 

 

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以前中国に行った際はワン、ツーと言った数字さえ理解してもらえなかった、スタバの店員さんでさえほとんど英語は通じなかった 

その点日本人は簡単な英語の理解度は世界的に見ても高い 

年齢層にもよると思うが、東京で働いている接客業に携携わる人ならゆっくり話したら筆記でならコミュニケーションは取れるはず 

類似の記事でアメリカ人の方は英語しか話せないけどうまくコミュニケーション取れたと語っているので、旅行者の側も工夫してもらえれば快適に過ごせると思う 

 

 

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スペインに行った時、向こうの人は気軽に喋りかけてくれた。スペイン語や英語で。こっちもできる限りの英語や挨拶程度のスペイン語で返したけど、そもそもこういう現地人との交流をあまり望まないのが日本人かなあと思う。だから英語学習っても仕事でグローバルに活躍したいとか何かしら目標がないと「テストの1課目」にしかならないんだよね。 

確かに喋れれば便利だし世界が拡がる「けど」ってのが日本人なんだよね。 

 

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かなり前ですが留学の経験もありますし、海外勤務の経験もあります。街中で言葉が通じなくて困っている外国の人を見かければ、大きなお世話かな、と思っていても時間に余裕があれば、駅員さんや店員さんの言葉を英語で言い換えることぐらいの手助けはすることもあります。 

今はスマホもあって、ほとんど誰の助けもいらないくらいに便利になっているので、海外の皆さんが以前ほど困っている様子は見かけないですね。 

HelloやHiの呼びかけに答えてもらえなかったことにがっかりされているようですが、アメリカでも答えてくれない人は結構います。こちらがどう見てもアジア系だったからかもしれませんけども。日本語の「こんにちは」とかなら、もうちょっと反応してもらえたかもしれません。個人的にはどの国に行く時でも「ありがとう」だけは覚えていくようにしています。 

ご期待に沿えず申し訳ございませんでした、としか言いようがありませんね。 

 

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春かな?海外からの観光客多くて、ちょっと観光地から外れたショッピングモールにもたくさん歩いてた。 

全然日本語喋れないお客さんも数人来て、メニューは英語表記もあるから注文できるんだけど、会計方法とかカードは使えるけどスマホ決済できないよとかをカタコトに伝えるの大変だった。 

1人小銭を使いたいお客さんが、日本の硬貨は種類多すぎるよ!って雰囲気のことを英語で愚痴られたけど、その人ドヴァイの人でドヴァイは3種類らしい。日本の6種類って確かに多いよなぁ。と思いつつ、ちょいちょい返事に困るとノープロブレム!って言われるのが面白かったな。 

 

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観光立国はあくまで国の方針がそうというだけであって、国民が日常でも英語を話そうと思っているわけではない。 

ドイツ語と英語はだいたい作りが同じなので、単語を置き換えれば済むケースも多いけど日本語はぜんぜん違うから。 

案内板なんかは割と英語になってるから、それで納得してもらうしかないんじゃないの。 

 

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数年前ごく簡単な英語なら話せるけど、話の内容が複雑になると理解できなくて、さらに英語のできる社員さんに対応を変わってもらったことがある。逆に英語圏ではない国の博物館に行ったら基本英語対応なので自分の英語スキルの低さを実感して今は英検の準2級以上を目標にしている。勿論、行った先の国の言語の本を持参し挨拶やレストランの注目もその国の言語でできました。私の住んでるエリアは宿泊施設があるので電車内で乗り換え案内する事もありましたが英語圏の人ではなくイタリア人で英語を理解できないと言われました。都営線の職員さんが流暢な英語で案内しても英語を理解できない国の人には辛そうでした。単語メインのカタコトの方が理解しやすい事もあります。観光公害が課題になっているので、それぞれの観光地や入国する国の入国者数を調整した方が良い。 

 

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日本人の英会話問題は残念ではあるがオーバーツーリズムの歯止めにもなるだろう。それでも日本の商品や食べ物の良さをわかってもらえたから日本から海外へ打って出る下地ができた。言葉の壁をクリアできる人は海外で勝負するべき。個人の店でも大繁盛間違いない。インバウンドを受け入れる前提で嘆く必要はない。 

 

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旅にスタイルはさまざまなので。僕は男性の方と同じタイプで、通じない方がむしろ好奇心湧くタイプ。現地の言葉を少しでも話せるように楽しむタイプです。ナポリでは、地元の商店の人など英語で話すのは無理だし、なんか彼らの文化に土足で踏み入るようで嫌でしたので、頑張って調べて話してみたらゆっくりイタリア語で返してくれてお互い笑顔になりました。 

 

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他の国と比べたらレストランの注文は日本の方が良いと思います。海外だと文字しか書いてないので、どの様な料理か分かりにくい。日本は写真付きのメニューがある飲食店が多いので注文しやすいと思う。英語じゃなくても指差しで注文できる。まあ、この人に嵌らなかったならそれはそれ。言葉が通じないのを何とかするのも海外旅行の面白さだと思いますけどね。 

 

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日本人は生活するのに英語を話す必要がなく、受験勉強のために英語を勉強してきたので、そこを変えないと日本人は英語を話せないのはこれからも変わらないと思います。学校の英語の授業は、文法がどうのこうのという勉強よりも、英会話を中心に楽しく学べるようになれば、日本人も少しは英語を喋れるようになるのかなと思います。私は英語の授業が嫌で楽しくなかったです。 

 

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日本って既に社会人の世代でも中学高校と6年は英語を学んでるのに話せない人の方多い。 

記事にもあるけど、学校で英語をただの科目の1つとしてキッチリ教えすぎたデメリットのせいだと思う。 

ちょっと考えればわかるけど、外国人がカタコトの日本語を使ったところで十分通じる。 

でも日本の英語教育は和訳をほんの少しでも間違えるとバツ。英語を言葉ではなく数学とかと同列に扱うから。ビジネスで使う人なら大学なり専門学校で学べばいい。 

日本人が英語を話せないのはそもそも英語教育の失敗が原因。 

 

 

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日本人が英語でコミュニケーションが取れないのは結構有名ですが、ご存知なかったのかしら。 

確かに残念なことだけど、それでも頑張って接客しているし、日本語の国に来るなら、注文するとかくらいの日本語を身につけてから来日してほしかった。 

ヨーロッパ言語と異なるから、確かに日本語は難しいが、まだ若いのだから、来る直前に基本会話をアプリとかで学習するとか、翻訳機能使うとか、手段は色々ある。 

日本人も海外行く時、そうやって頑張っている人がたくさんいる・・努力しない人もいるけど、まあツアーに入るとかね。 

私はアメリカ留学しているので英語はOKですが、他言語の国に行く時は直前に最低基本会話の学習をしますよ。 

 

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なかなか注文できない、ってどういうこと?英語メニューがなければ適当に指差しして注文して何が出てくるか楽しんだらいいのに。 

 

昔フランスでフランス語のメニューしかなく、しかも字体が読みづらくよくわからなかったので適当に注文したら、店主さんが英語で「これは冷たいミールだよ」って教えてくれた。その日は寒い日だったので教えてもらえて有難かった。お陰で温かいお食事を頼めました。良いことも失敗もあるのが旅です。 

 

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日本に来る際には予め日本は英語がほぼ通じない国であることを承知したうえ来るのは最低限必要。確かに食事へ行っても外国人向けの店でない限り、日本語表記しかされていないし苦労はすると思う。英語は世界の標準語でほぼどの国行って通用する言語だけれど、通用するしないはネットで事前に調べればわかることだし、事前リサーチして来る来ないは決めるべき。日本人が海外行って日本語が通じないなんて文句は言わないし、翻訳機能駆使して何とかする努力は最低限必要。公共交通機関に関しては、英語、中国語、韓国語は表記、表示されるてるし丁寧だと思う。 

 

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なんで外人はひたすら母国語や英語で話を通じさせようとするのか 

 

ホテルとかそーゆー場所でならいるだろうけど 

ファミレスとかそこらへんの高級でもない店にそこまで求められてもなぁ… 

 

日本人が旅行行った時はアプリ片手にやったり 

なるべく現地のやつに合わせたりするじゃないか 

 

日本に旅行に来てるならそっちもアプリを使うとか 

こっちに歩み寄る努力はするべき 

 

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日本人からすれば外国に行ったら言葉が通じないはほぼ当然のことだと思ってる人が大半じゃないの。 

 

英語が出来れば困らないもどちらかと言えば外国人の発想というか、ビジネスで英語が必要とされる職種であればともかく、稀に来る観光客だけでは英語で話せは厳しいと思う。 

 

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>「『ハロー』とか『ハイ!』とか言っても、目を合わせようとしてくれなくて、英語を学ぶ機会がないのかと思っていたんだけど……」と、キーノさんも、日本人とのもどかしいやりとりにカルチャーショックを隠せなかった様子。 

 

たぶんこれ、「コニチハ!」くらいでも言えたら180度違う印象になってると思う。 

せっかく旅行先に日本を選ぶんだから日本語も試してみようって考えてもらえたら嬉しかったな。 

私はその考えでドイツ旅行した時すごく良い思い出になったので、日本の旅をもっと楽しんでほしかったかなあ。 

 

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英語話せなくても生活ができるし、島国っていうのもあるのかな。 

英語話せれば、お店の売り上げとかも違ってくるんだろうから、喋れて損はないとは思う。でも、来る方も、使える言語はなんなのか調べたり、できるだけその国の言葉や常識に従うのも大切だと思う。全部観光客に合わせていくのは大変。 

 

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日本人に英語はムリ。過去50年間にわたってあの手この手の勉強法が紹介され、本屋にはその手の本のコーナーがあって参考書は腐るほど置いてあった。学生時代を通して延べ何億人もの人が英語を学んでも、できるようになったのはそのうち才能のある数百人程度。話す機会がないから、使う機会がないからと言い訳は色々なされてきた。ネットの時代になってその言い訳ももはや使えない。 

学習法研究はやりつくした。もはや金輪際どこまでいっても日本人には英語はムリ。幸いなことにAIの時代となり自動翻訳が有効になりつつある。 

 

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10日間程度の旅行で日本語勉強してから来いよとは言わないが、現地の人とどのようにコミュニケーションするのかくらいは調べて、想定してから旅行するものでは。当然の事前準備も怠った自分たちは棚に上げて、もう来たくないと言われても、こちらとしても「どうぞどうぞ」である。 

 

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多少不便かも知れないが、それが海外旅行の醍醐味でもあるのでは? 

 

今は翻訳機もあるし、日本人…いや、欧米以外の国では海外に行って自国の言葉や英語が通じないから不満と感じるケースは少ないと思う。 

 

まだ完全に独立していないような国は別かも知れないが… 

 

この方達の感覚は…少し乱暴な見方をすれば侵略者の感覚に近い視点に基づいて海外旅行を捉えていると思えてしまいます。 

 

欧米の国々はかつて征服した地にはまず自国の言語と宗教を普及させて来ましたから、どこかで世界のどの場所においても英語は話すべきという感覚がこびり付いているからこその不満だと感じます。 

 

英語圏でない国に来て感じる言語の不満は、どこから来ているモノなのか?あえて考える必要もないくらい、欧米においては普通の感覚になってしまっているのでしょうね… 

 

 

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ヨーロッパに数年住み、文化や必要性により身につける言葉が違うと気づきました。 

陸続きの欧州は都市部では様々な国の人が働き数カ国話せる人が多く、国境近くに住む方は自国とお隣の国の言葉を話し、田舎に住む方は自国の言葉しか話さない方が多かった印象です。 

 

ある国で出会ったイタリアの方に英語は話せるか聞いたところ、「イタリア人だから話せない」と。イタリア語以外に話せるのはドイツ語とフランス語だとおっしゃっていました。 

 

アメリカの方は近くに英語以外を話す人が少なく、また英語が世界で通じることが多いので英語しか話さない人が多いと聞きました。 

 

日本は英語を話す必要性が低いので英語を話せる人が少ないのも仕方がないかも。 

 

個人的には日本人が英語を話せたら便利だけど、話せなくても日本人は日本語が母国語なのだから仕方ないな、と残念に思って欲しくないなと思いました。 

 

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日本人は言葉でコミュニケーションを取るのではなくテレパシーでコミュニケーションを取ります。 

なのでに英語とか日本語とか関係なく、何か主張したければ相手にテレパシーを送り続けましょう。 

そして察する能力を上げて相手のテレパシーを受信して、お互いのコミュニケーションを取りましょう。 

 

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非英語圏のヨーロッパと比べて、英語が苦手な日本人はシャイ気質もあり、外国人に明らかにわかるような、苦手感、逃げたい感がでてしまう人も多いみたいで、相手には疎外感やストレスを与えるみたいです。 

お互いアプリを使って、コミュニケーションを楽しめるといいですね。 

 

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気持ちの問題だと思う。 

 

そもそも、海外に行くときは、お邪魔させて頂きますって気持ちだから、必ず挨拶は現地の言葉でするようにしてます。 

 

何でも英語で話せばいいってわけじゃない。 

カタコトでも、日本語を話そうとしてくれる観光客に対しては、こっちも出来る事はしてあげたいと思えるけど、いきなり英語でまくしたててくるような観光客には、あまり関わりたくはない。 

 

行く国に対する敬意や礼儀は持ちたいし、持って欲しい。 

 

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日本人が英語を話さないのは日常生活で話す機会がないからです。必要とされてないからです。世界共通語と言われてはますが、実際に日本から出ない限り、ほぼ英語は必要としません。 

 

英語を必要とする職種ならともかく、街で外国人とかすれ違っても話すことも無く日常は過ぎていきます。 

 

普段、英語を話す必要の無さが英語を話さないと言う一番の原因かと思います。 

 

私は一応話せますが、この5年日本から出てないので、もう5年も一言も誰かと話してません。それほど話す機会がないんですよ。 

 

戦争に負けて、英語が第一言語になっていたらどうなっていたんでしょうね? 

 

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いろんな国の言葉を話せるのは理想だけど日本に来て日本人が英語を話せないのを勝手にがっかりされても‥とは思いました。時代遅れなんだろうけど日本語しか話せない自分は海外に行きたいとは思いません。行きたいなら勉強すると思う。この方たちも旅先の言語を簡単にでも学んでから来なかったのかな?それが世界の当たり前なの?だとしてもこの旅行者も不勉強であるとは思います。 

先日都市部の駅前で中東の方のような外見の方に道を聞かれましたがその方は日本語がとてもお上手でした。 

 

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今は昔と違って翻訳アプリがあるんだから 

スマホ一つでコミュニケーションとれるのに 

何を言ってるんだろうと思ってしまいました… 

たまに海外の方と会う機会がありますが 

みんなスマホでやり取りしてました 

 

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英語教育の不備もあるかもしれませんが、日本語は世界でも有数の難解言語。米国の言語の取得難易度では、日本語は5段階で5という最難関に指定されています。 

 

一説によると脳の言語野の多くが日本語の取得に費やされてしまうため、個人差はありますが、日本人は多言語を取得し辛いと言われています。 

 

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日本人は英語を学ばなくても生きていける、数少ない人たちです。 

100年先に、どんなふうになっているでしょうね。 

日本以外の世界中の公用語が英語になっているかもしれませんね。 

そんな環境下でも、おそらく日本語はそもまま生き残っていて、日本人は英語が苦手なままなのです。 

なぜなら、日本語を英語に置き換えて生活することができないからでしょうね。 

それほどに日本語には、特有の世界観があるということではないかな。 

だから、世界は日本に 英語をしゃべる日本人の存在 を要求してはいけない。 

特殊なのだ。世界の中でも、とても特殊なのだ。 

 

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日本の独自の文化に興味を持たれたそうですが、それなのに英語が話せないから日本には嵌まらなかったですか? 

じゃ、英語が通じるところで楽しんで嵌って下さい。 

日本は、素晴らしい日本語と偉大な先人たちによって文化を作り上げてきました。ドイツやイタリア、フランス等のヨーロッパ諸国やアジア諸国は、まず英語を学ばないと学問を学べないから英語を習得しています。日本は、英語を学ばなくとも、物理や科学などが習得できます。他の国では化学を勉強しようにも、その国の言語で著された書物や言葉自体がなく、理解できるようにはなっていません。したがって、英語は必ず学ばなければならない言語です。日本では、英語が話せなくても何不自由なく勉強や生活が出来る世界でも稀有な国なのです。 

 

 

 
 

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