( 219918 ) 2024/10/08 15:06:47 2 00 「人生100年」時代は来ない 米研究、寿命延長鈍化共同通信 10/8(火) 0:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/b0361b56842785eecdd603f9e40e01d88c3407b3 |
( 219921 ) 2024/10/08 15:06:47 0 00 米ペンシルベニア州の高齢者施設で運動をする人々=2020年8月(ゲッティ=共同)
【ワシントン共同】日本を含む長寿の国でこの30年、平均寿命の延びは鈍化しており、今世紀中に100歳まで生きる人の割合が女性で15%、男性で5%を超えることはないとの予測を、米イリノイ大などのチームが7日、米科学誌ネイチャーエイジングに発表した。
【図】年金水準、30年後に2割低下する見通し
今後は老化を遅らせる画期的な技術が登場しない限り、急速な寿命延長は望めないとしている。
日本や韓国、スイスなど長寿の9カ国・地域の人口データを解析すると、1990年~2019年の約30年で寿命が平均6.5歳延びたことが分かった。20世紀には衛生状態の改善や医療の進歩で幼児の死亡率が低下、続いて中高年の健康も向上し、10年につき3歳のペースで寿命が延びたが、最近30年はこの水準を下回っている。
世界各国の年齢別・男女別死亡率から最も低い値をかき集めた「理想的な長寿国家」の寿命を算出すると、19年生まれの女性で88.68歳、男性が83.17歳。100歳まで生きる確率は女性が13.9%、男性は4.5%となった。
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( 219922 ) 2024/10/08 15:06:47 0 00 =+=+=+=+= 個人的な意見だが、100年も生きたくない。寿命そのものより健康寿命のほうが大切。認知症になったり、身体が動かなくて日常生活に支障をきたすようになったりした場合に安楽死を選択できるようにして欲しいと切実に思う。
=+=+=+=+= 健康に生きることが大事であるしその為には心身ともに健全であることが大事な条件でしょう。しかし日本においては病気がビジネス化して国民の中でも定着してしまっている、つまりどこか不調を感じたらすぐに病院すぐに薬、いい医療利権のカモになってしまっている。
人生100年を目標にするのではなく、短くも長くも関係なく、充実した良い人生を送ることを大切にするべきではないか。日本では医療だけでなく教育もゆがんでいると感じる。若者が生きる意味を考える教育が今の時代こそ必要だと思う
=+=+=+=+= やはり、そうだったかと思います。腸を健康に保っても脳が疲労?老化しているのでどうかなって感じでした。内臓が強い人でも寝たきりの状態が10年以内続いて一生涯を閉じるような。計画を見直さなくては。子ども一人だちするようしっかり育てなければ。いろいろな考えはありますが、子ども若い時に産んで育てることを考えるしかないと思います。これからの若い方はお母さんも働きながら子育てするように若い内から考えておくと良いのかもしれません。教育も社会も変わらないとこれからの日本維持するために。60歳、70歳定年迎えて子育て協力出来るようにぴんぴんコロリで天国にいけますように。介護なければ、他人の子でも社会貢献できますね。お尻と骨鍛えないと。ちなみに65歳まで何か仕事したいです。で孫育て。がんばるぞ。
=+=+=+=+= 年金でも就業でも、寿命の長さだけで議論がされています。
自分も高齢者になって思いましたが、やはり健康寿命の方が深刻な問題です。
65歳で定年退職して、健康寿命を終える75歳までの間に、旅行やスポーツ、趣味の充実、コミュニティーの確立、相続、介護、法事関係、家のリフォーム、、、やることが一杯ありすぎます。
70歳まで働いてしまったら、5年では恐らくやりきれないと思います。
それに70歳まで働いたら、健康寿命も縮んでしまい、退職と同時に倒れてしまうかもしれません。
65歳からの時間って、意外と無いものですよ。
=+=+=+=+= 健康年齢のことを考えて、65歳まで待たずに退職。専業主夫デビューとなったけど、知り合いに言うと、みんな、早いからかちょっとびっくりして、何をするの?と聞いてくる。 結構、みんな、今の状態が同じレベルで継続してずっと続くと思っている。 リタイヤしてから、やりたいことややるべきことを考えるのは遅い。 数年前からイメージし計画しておくべき。 体が動くうちにやりたいことをするということを考え、経済的なことも計算して、Bestな時期を選んだけど、のんびりしている半面、いろいろとやりたいことを悔いなくやるために、結構頭と体を使ってる。 100歳という年齢までのお金の計算は一応できているけど、社会情勢がどうなるかわからんし、結局は一日一日をいかに充実させるかっていうことに落ち着いた。 できることができなくなっていく可能性が高い長生きに、あまり興味がないということは確かかな。
=+=+=+=+= 細胞の分裂回数が60回前後、細胞の寿命が1年半ぐらい、病気やケガがあれば分裂回数の残回数が減っていく。つまり何事も無く健康に生きて90歳前後になる。細胞分裂は100%コピーではないからそれ以上のコピーはオリジナルではなくなっていくので増えることは無い。通常、病気やケガが全くない人はいないので90年より短くなる。(個人差はある)この体の理を変える「何か」がない限り寿命を劇的に伸ばすことは出来ない。そもそも認知症を何とかしないと体の寿命だけを伸ばしても意味がない。
=+=+=+=+= 今の高齢者さんは戦時戦後から昭和の社会を作った方たちで、体力を使う田畑仕事をしたり、なんでも自作したりと健康的な生活をしていたと思います。 今は添加物の食べ物がそこら中に溢れていて、運動不足もあり、自分たちは今の高齢者のように健康で長生きできる人は少ないんじゃないかと思います。寝たきり100歳より、亡くなる直前まで自分なことは自分でして旅立つ短い人生の方が憧れます。
=+=+=+=+= これでいいんです。 個人的な意見にはなりますが、100歳まで生きてできることとできないことどっちの方が多いのでしょう? 自分は苦しい思いをしながら家族に生活/金銭面に助けられながらも100歳まで生きたいと思いません。 人生って意外と長いようで短いから楽しいのではないでしょうか? 100歳までまだ75年ですが、そのまだが徐々に後何年になってきます。今を生きましょう。
=+=+=+=+= 地球上には様々な環境の場所があり、そこで生活していける人の数には限りがあると思う。太古の昔からその環境に適応した人たちが、自然に人数を調整されながら命を繋いできた。医療や科学技術が発達し、そのバランスに介入してしまった結果、飢餓や環境汚染などが進み、もっと深刻な状況になった。近視眼的な見方をすると、だれでも身内の死には感情的になってしまうが、全てが自然の一部だとして広い視野で見れば、過酷な地域での医療や産業の過度な介入はお節介なのかもしれない。たとえ健康であっても長生きしてしまうことが必ずしもその人や、地域の幸せには繋がらないと思う。
=+=+=+=+= 私の予想、長生きできる人は遺伝子から違うのだと思います。もう体の細胞からして老けるのが遅い。 同年齢で10歳以上若く見える友人もいます。本人曰くケアも何もしてないようです。けっこうな年齢の100歳過ぎたおばあちゃんがまだ健在で一人でピンピンして暮らしてると。実母は70代でも全然若く見える。 友人も40代になってから結婚して出産してるけど、子供と元気に遊べるしどう見ても20から30歳?という感じです。 親子3代若いのを見て、 今からどうこうしても…難しい気がします。
=+=+=+=+= これから寿命は延びないどころか縮むと思う。 特に日本は食が酷い。先進国で日本だけが癌の死亡者数が未だに延びてるし、農薬や食品添加物、遺伝子組み換えなど、酷い食品ばかりになっている。 今は昔の食生活をしていた世代が長生きしてるだけで、これからは産まれた時から酷い食習慣の若者の癌の増加がさらに増えると思う。 そして医療保険の負担割合がこれからどんどん上がり、気軽に受診できない人達が出てくるので、更に寿命は下がるだろうな。
=+=+=+=+= 個人的な意見ですが、これからは日本人平均寿命は伸びないし寧ろ短くいなると思っています。
1.生涯未婚者の増加で、未婚者は平均寿命が短いし、特に男性の生涯未婚者の平均寿命は70歳以下ですから。 2.平均寿命が長いのは戦後の飢餓を経験者の減少 3.食生活が西洋化されて、古来からの日本人に適合した食生活をしてい ない。 長く健康で生活するには、日本人に合った昔からの食生活を時々取り入れた方が良いと思っています。
=+=+=+=+= 100歳には届きそうにないこと、良いニュースです。 近所に認知症が年々進んで徘徊を繰り返している70代の方がいます。 体はとてもお元気ですが、認知機能の低下が著しく、一人で電車に乗ろうとして迷子になりかねない状態だったので交番に預かってもらいました。 家族も手に余って放置状態 地域でのケアにも限度がある。 こういう方が溢れるであろうこれからの時代、どうなるのか考えただけで恐ろしい。 長生きは、最早、めでたいものではないと感じます。
=+=+=+=+= これから先の年代は、医療が発展していかない限り、今が頭打ちでないかと思う。 便利さに慣れ、小さい頃から生活の中で体を使わなくなった事や食事の変化、科学物質も体に影響はあるでしょう。前ほど頑健な体ではないでしょう。 個人的にはそこまで長生きせず、健康寿命でポックリが幸せかな。 昔は寿命も今より短かったし、だからこそ長寿に価値があったけれど、今は医療で延びたからね。 長寿の意義を、今一度問い直しても良いのではとは思う。
=+=+=+=+= 年を取るにつれ感じるのは、やはり身体の各所の衰えが徐々に出てきて、長生きが不安になる。
先に身体の動きが遅くなってきて、次に動体視力や反射神経などが衰えてくる…
よく高齢者の危険な自動車の運転について語られるけど、若い頃本気でレースをやっていて、一応実績もある自分がその衰えを感じ始めたのは四十代の頃で、その後は自分の反応速度や感覚の衰えに愕然とする。
つまり、ありとあらゆるシチュエーションにおいて車を操る練習を繰り返している人間でも、安全に運転が出来なくなってくるのは、年金を受給するよりも早い時期で、もちろんそれはタクシーだろうが、バスだろうが、トラックだろうがどのプロの世界でも同じであり、普通のドライバーならもっと早く衰えてくると思う。
脳の機能信じられないくらい衰え、ちょっとした事が思い出せなくなってくるし、思い浮かんでも言葉で出ない… 80歳位が健康寿命の限界かも知れない。
=+=+=+=+= 今後AIなどの発展によりガン細胞の解明などが進み人類の寿命はまだ伸びる余地はあると思う。ただミトコンドリアのテロメアの長さは決まっているので細胞分裂には限界がある。今後どんなに医学や科学が発展しようとも人類が生身の肉体を120年以上維持することは実質不可能と聞いたことがある。
=+=+=+=+= 気圧や酸素濃度でも生物の寿命や生態系は結構変化すると聞いた事があるし…科学の進化で農法や加工品添加物の基準が人体により良い方向へ変わって行く事でも健康寿命の変化は望めるように思う。
まずは今は…人類が気象問題を始めとする地球の生物全般の生息環境を整えて行く努力は急務と思う。
=+=+=+=+= 今年80歳の父は月に一回のゴルフが楽しみで、あと週に数回近所の公民館で卓球をやっている。卓球大会で皆に配るための景品が自宅に山積みになっていたりしたから、きっと卓球仲間と仲良くやれていそうだし、同い年の母と毎日口喧嘩してるけど、まあ、あれも楽しいんだろう。 記事の平均寿命まで残り3.17歳。どう見てもお迎えはまだ先な気がする。 両親のこう言うトコは、私も見習いたい。
=+=+=+=+= これは身内に90以上で亡くなった人がいる方ならわかると思います。 大病を患ったことの無い健康な人でも、90を過ぎると体も脳も動かなくなり、最終的には老衰で亡くなって行く。 あらゆる病気を克服できたとしても100歳を超えるにはある種の「才能」が必要で、どれほど健康に気を使っても90代まで生きられれば上出来というのは実感するとこでしょう。
今日本人女性の平均寿命は87歳で世界一ですが、老化そのものが克服されない限りこれを大きく伸ばすのは不可能だと思われます。
=+=+=+=+= 人生100年時代などといいように謳って定年や年金の受け取りを引き伸ばそうとする国の戦略かと思ってしまう。親戚や周りを見ても健康に動けてるのは70代。脳はしっかりしてても80代で一人で旅行に行ったり遠出ができる足腰が強い人はほとんどいない。100年生きられたとしても健康寿命は今後も変わる事はないだろう。 VRやAIといった技術の進化で部屋でも楽しめる娯楽は増えると思うけどね。
=+=+=+=+= 食物連鎖の中の生物は弱いもの(高齢、子供、病気、けが)など反撃できない逃げられないものから命を奪われてしまうので、高齢化はないが、人間だけは捕食されないので高齢化が進む。自分も高齢者のひとりに入ったので思うことは人間が生きていく上で我々高齢者があふれる世界はマイナスだと思う。仕事ができて何かしらの社会貢献や付加価値生み出す活動ができる人ならプラスだが、生物として子孫を残す若者の足を引っ張る者が増えることはマイナスだと思う。80歳越えても仕事ができるように健康と勉強と資格取得そして今の仕事をこなすことを心掛けている。
=+=+=+=+= 病棟の平均年齢は80代半ばを超えています。本人の意識はなくても家族が希望してをPEGをつけて10年近く生き長らえ、100歳を超えた患者も結構います。 かと思えば、がんの低年齢化を感じたり。 日々患者さんと向き合っているけど、自分も2つのがんを患って思うことは、「100年も生きたくないよ…」です。自分の意思で楽しめて、美味しく食べられて。それができなくなったら終わりでいい。子どもと別れるのは寂しいけど、お荷物にはなりたくない。 長寿を目指すことで少子高齢化が問題となっているけど、結局医療が介入して本来なら亡くなっていた人たちが長生きして社会保障面で支える人口が少なくなってお金が問題になってるよね。 一度でいいから、胃瘻利用者や人工呼吸器装着者等の医療が介入して生き長らえている人達を除外して平均年齢を出してみてほしい。 あと、認知症を患っている人を除外した健康寿命。 長生きだけが目標じゃない。
=+=+=+=+= 特別年齢に拘る必要が何処に有るのですかね、年数よりも中身が大事じゃないかと日頃から感じます。
抜け殻の様な生き方で長年生きても楽しいでしょうか?めいいっぱいに人生謳歌してる最中に突然死しても納得するか。 其々が産まれて生きている事に意味を見出し、その自分の役割を喜びとして生きる時に人生の価値が決まる。
だから死に直面した時に、悔いない人生だったかが大切になるのじゃなかろうか。
=+=+=+=+= ビタミン系のサプリで寿命が伸びるわけではない(健康寿命は伸びる)という研究もあったし長く生きるにはもっと画期的な医療の発展が必要そう。NMNやレスベラトロールで長寿遺伝子を活性化できるのではと期待できそうだったが今のところ特に大きな研究結果もない。老化細胞の除去は個人レベルで十分可能なのでそういうので健康寿命を伸ばすのが今できる長生きの方法かな。
=+=+=+=+= 来るわけが無い。100年時代は日本の年金制度制度が破綻することから支給時期を遅らせるために掲げた戯れに過ぎない。65定年、70支給、80延長でなんとか払わないですまないかの作戦だろう。金額は上がるが日本円の価値は下がり物価は上がるので早く貰わないと損ですから。
=+=+=+=+= 本気で100歳まで生きられると思ってる人は少ないと思うよ。 基本的には人生80年ぐらいのつもりで生きてる方が良いよ。 そんな生きられる可能性の少ない未来を考えても仕様がない。 そもそもどんなに長生きしても120歳で基本的に人間の細胞は死滅するみたいだから。 良く日本人って世界最高齢になってるけど、皆、110歳代でしょう。 120歳代って聞いた事がないでしょう。 つまり100歳まで生きたとしても確実に10数年後には死んじゃうという事だから結局、日々を大事に生きていくしかない。
=+=+=+=+= 医療は倫理観と共に歩んで欲しいと願いますが、必ずしもそうではないと史実が物語っています。健康寿命が大切であり、極端な言い方をすれば今は死なない医療と言える段階です、否定するものではなく、あくまで現状であり、これも研究者や現場を担う方々の努力により日々進歩していると思っています。 肝心なのは本人に選択肢がある事では無いかと感じます。認知症が進行すれば本人が意思決定できる場面は狭まります、今後の課題として選択肢が増えいかなくては、共倒れの現実がやってくると思います。
=+=+=+=+= 肝心なのはQOLを維持しながら日常生活を健康に生きれるかどうかであって、寝たきりになってまで無理して100歳目指すことが重要なのかは疑問符がつくところ。 とはいえ、コロナ禍が起こってから今尚、その日常生活の中で何かしらの疾患になって体調を崩す人は老いも若きも多い。 加えて運動不足や物価高等による生活水準の低下など社会的にも生活変化が目立ってきているため、健康を維持する難易度が以前と比べて上がってきていることは実感しています。
=+=+=+=+= 医療の進歩や日本は特に国民皆保険という恵まれている制度や手厚い手当ても相まって世界屈指の長寿国になっているんだろうと思うけど、その時が訪れるのは精神的な事や食の質、遺伝など様々な要因があるはずだから、人間そのものの寿命が伸びている訳ではないだろうと思う。そうであれば健康寿命も相応に伸びていいはず。 100年生きる前提より、いつその時が来ても悔いのない1日を大切にする生き方の方が人生が充実すると思う。因みに自分は天涯孤独の高齢者になる見込みなので、生きても一般的健康寿命の70代中頃でいいかな。
=+=+=+=+= 自分の最期は自分の意思で決めさせて欲しい やはりそれも生命に対する冒瀆なのでしょうか? 寿命に対する考え方や希望は人それぞれだと思うし、私は健康な内に終えたい テクノロジーの進化でクローンなどで残したい、残りたい人はいくらでも生き続けられる時代は来るでしょう(是非は別として) だからこそ終える選択権も確立して欲しい
=+=+=+=+= 人生100年時代なんか来なくていいと思うし、そんな時代を望んでいる人なんて世の中にどれくらいいるのだろうかと思います。
昔の映画コクーンみたいに不老不死で年齢を重ねられるのならそれも楽しい人生かもしれないけど、そんなことはあるはずないし、もし実現できたらそれもそれで怖い世の中になってしまう。
人は死すべきものだし、それでいいと思います。歳をとって、体が衰えて、そして少しずつ死を意識しながら暮らしていくことが、逆に人生を豊かにすると感じています。
=+=+=+=+= 私の父母は80代90代の年齢だが、この人たちが若い頃はまだまだ不便な時代で、普通に衣食住をこなすだけでも身体を使ってやらなくてはいけなかった。しかも得体のしれない妙な飲食物はまだ少なく、医療や健康などの分野がぐんぐん成長していっていた時代でもあった。身体は鍛え上げられており、環境は良くなった、ということだ。 一方、我々の世代(50代60代)は、気が付けば何かがどんどん便利になっていて身体を使うような面倒なこと、しんどいことからは次々開放されていった。後に禁止や制限されるような得たいのしれない飲食物が次々登場し、ブームのようにそれらを飲み食いした。医療はそれなりのレベルになっていたので青年期中年期に大きく体調を崩すような人はわずかだったが、そもそも身体が鍛えられていない第一ひ弱世代なので、今の高齢者のように元気ではいられず、自分も含めて今後どんどんくたばってゆくと予想している。
=+=+=+=+= 脳死や認知機能の障がい、重度の精神病等、 自分が何やってるか分からない状態(生きているだけの状態)になり、回復の見込みが無ければ、「死」だと思うけどね。
特に「介護」に関しては、介護する側がギブアップしたら、死を選択できても良いと思うんだけど。
巻き込まれる側にも幸せになる権利はあると思う。
=+=+=+=+= 「人生100年」というキャッチフレーズは、分かりやすく幸福感を訴えてはくれる。またそれを追求することで色々な医療、科学の技術が進歩することは素晴らしい。政府もプロパガンダとして使いたくなる。 しかし、これも社会現象として見れば色々な制度やインフラが必要になるし、資本主義が営利目的で事業化するとなると人間の尊厳や社会正義の問題と向き合わなければならなくなる。 現在でも延命治療、臓器売買、際限ない高額治療の問題があるし、高齢者個人の尊厳と生きる意義も問われるようになった。科学や医療の進歩は選択肢を増やす分、人間である個々人の覚悟が求められる。
=+=+=+=+= 日本では、死もまた、世間の中で認識されるものである。結果、死にたくても死ねないという状況が生じ長生きを強いられる。戦前、戦中生まれの親が、死という選択肢を封印するように最期を迎えるのをその周囲で見ていた次の世代は、自分の死をどのように考えるのか。それが、社会的な死、寿命を考えるときに重要な要素となる。
=+=+=+=+= 寿命延長の観点で見ると、現代の過剰に快適で物質に満ちた生活より戦前戦後の生活習慣の方が、内面的には長生きできるポテンシャルがあり、その人たちが現代医療で100歳近くまで生き続けていると私は考えます。現代医療だけを発展させても多くの方が指摘するように健康寿命には繋がらないでしょう。それを悟った人々の幸せの価値観は、ただ長く生きる量的なものから質的なものにシフトしていると思います。人生100年時代は来ないし、来てほしいと望む人も今後多くはならないのではないでしょうか。
=+=+=+=+= 医学の進歩により平均寿命がのび、人生100年時代と言われるようになってきました。
が、現在長生きしている人たちは、今の食生活とは異なり戦争前後の食に乏しい時代を生き抜き、便利な家電などに頼ることなく身体を使って逞しく様々なことをこなしてきた方々です。
対して、今は食の内容が欧米化した影響で高カロリー・高脂肪・高塩分・高糖分の物を食べ続けてきた人々が多くなり、便利になった家電やスマホ・パソコン・ゲームなどの普及により身体を動かすことが少なくなり運動不足の人が多くなってきています。
戦争前後を生き抜いた人々と便利な時代を生きている人々を比べたら、前者は生活習慣病などとは縁遠く、後者は生活習慣病になりやすい環境のように思われます。
つまり、長生きをしている方々は前者であり、この方々が現在の平均寿命を高めていると思われるため、人生100年時代が訪れるということに対して私自身は懐疑的です。
=+=+=+=+= 2019年までということはコロナ禍前で既に鈍化が始まってたんですね。
コロナ禍以降、国内外問わず芸能人や文化人の訃報の年齢が若くなった印象です。一般の方々についても周囲見る限り同じ傾向です。
先日発表された世界人口のピークも先延ばしになりました。増加が鈍化しているということでしょう。
前提条件が色々と変わって行くターンかもしれません。
=+=+=+=+= 自分の高齢の親をみていて「長寿」「長生き」って何だろうと思う。「老後自分の力だけでは生きて行けない」期間が日本は世界一だと。在宅介護、施設や病院での過ごす期間が平均で7年近くあると言う。健康寿命ではなく「医療介護長寿」で100年生きる事が美徳なのか、年間20兆円もの老人介護医療費。どんどん増え続けている。どこまで伸ばすかは議論した方が良いと思う
=+=+=+=+= 92歳の母がレビー小体型認知症になり意識不明、体動困難になり病院で寝たきりの状態で、3か月になります。高額療養費制度を適用しても月額5万円の他に、自費負担の消耗品が月額5万円、合計月額10万円かかっています。これまで住んでいた老人ホームが月額25万円です。病院からは改善の見込みがないので、療養型施設への転居を勧められており、その場合、月額30万円かかります。他に93歳で要支援1の父が老人ホームにおり、月額25万円かかります。両親とも内臓が丈夫なのでこのまま100歳まで生きると予想されます。我が家は破滅です。このようなことを事前に教えてくれたり、支援する社会の仕組みはありません。さあ、一体、わたしたちはどうすればよいのでしょうか。
=+=+=+=+= 医学が進んで、寿命は確実に伸びました。その結果、病気で早死にする人が減り、長生きの老人が増え、最終的にはフレイルになって動けなくなり、長い車椅子介護が必要になった。私達が求めていたのは健康な長生きであって、オムツを替えてもらいながら動けなくなっても生き続ける事ではない。今後は、健康寿命を伸ばす事と、動けなくなって認知症も酷くなったら長生きはしたくない…そういう事が課題になるんじゃないかな。
=+=+=+=+= 単純に長生きを美化するから、本人が明確に延命治療を断らない限り、家族は無駄で過剰な延命治療を求めてしまう そして医者は断われない ドンドン医療費は積み重なり、医療保険制度は崩壊してしまう もう、単純に長生きを美化するのはやめよう 85歳を過ぎたら、新たな胃ろうやら人工呼吸器やらをやらずに、緩和ケアにシフトしていこう
=+=+=+=+= 実母は95歳で認知症もなく自宅暮らしだが、聴力、視力、咀嚼嚥下力、脚力、腕力、握力、記憶力、判断力、会話力など、一人で生活するだけの力はない。 特に目や歯の不具合は、QOLに直結するので、本人は病院へ連れて行けと言うが、病気や怪我ではなく老化なので医者はどうしようもなく、本人はそれが理解できない。 社会や他人の役に立つこともできず、毎日節々の痛みに耐えながら、ひたすら食べて寝るだけの苦行を繰り返している。人生100年などとんでもない提言である。
=+=+=+=+= 多様な環境汚染物質が生物濃縮し、それらの食物摂取が進み、人類の寿命はこれから短くなっていくのではないか? 温暖化が進み大気中の水蒸気量が増えると、宇宙から降り注ぐ放射線などによる被曝が減り、地球上の生命の寿命が伸びるなんて話を聞いたことがあったけど、それを上回る環境汚染は、マイクロプラスチックなどで想定外に進んでいる。 今後どんなに、長寿化の人体改造技術が進んでも、マイクロプラスチックの食物汚染は最早歯止めが効かなくなっている。 食物を摂取すると体内にマイクロプラスチックが蓄積される。これは回避できない。 人類の寿命が伸びるプラス要因より、短くなるマイナス要因の方が遥かに多そうだと思う。
=+=+=+=+= 医療が発展する中でも、生活習慣の悪化や食物の質の低下が結局寿命を伸ばせない要因に成ると思う。
農作物も化学肥料じゃなく昔みたいに肥溜め使う方が栄養的に良かったとは思うけど、今は水洗トイレ当たり前だし肥溜めなんて今の人は臭くて使わない。何だかんだ発展したものの裏で良いものも取捨してる。
=+=+=+=+= 眠っている時に恐怖を感じる人はいない。死が永遠の無なら怖いとすら思わないと思う。 しかし、一番怖いのは、どこかの世界、時代にまた生まれ変わり、ゼロ歳から人生を始めることかもしれない。親、環境、金銭的な問題。。。どういう人生が待っているか?恐ろしい。そう考えると、今までよく生きたし、自分の環境には感謝しかない。
=+=+=+=+= 人生100年時代という言葉は政府が年金を先送りする為の言葉だと思っています。 実際は100年生きる為のライフプランの方も確かに存在するけど、70代から終活を意識する方の方が多いと感じています。これは健康寿命を感知し、逆算してある程度死期を悟ってしまうからだと思います。このことから、マインド的に見ても100歳まで健康を維持するのが難しいことと向きあうのは辛いかもしれません。
=+=+=+=+= 健康年齢は別だし、そこまでして長生きするメリットがあるのか疑問。
特にアメリカはアンチエイジングと肥満の格差が極端。人生100年を謳歌できるのは、ごく一部のセレブや資産家か、自分なりの豊かな生き方を見つけられた人間関係と健康に恵まれた人だけだと思う。
=+=+=+=+= 死は人間だけが持つ概念。動物に死はない。ただ動けなくなった肉体から抜け出すだけ、だったりする。悲しむのは未練、死に対してではないと思います。非物質界をヨガ、瞑想、ヘミシンク等で体験すれば多くの恐れがなくなるのではないか。もうそういう時代になってきたように思えます。逆に言えば限られた時間なのだから、楽しんで生きよう。ゲームの中のアバター。それがプラトンのイデア、ヨガの世界です。
=+=+=+=+= 100歳を過ぎた人が、全員そこまで生きたいと思っていたかというと、決してそうではない。結果生きてしまったということ。 誰も自分の寿命などコントロールできない。 明日死ぬかもしれないし、110歳以上生きるかもしれない。 唯一コントロール出来るとしたら、自死しかないが、それをコントロールというのはどうかと思うが。 楽観的かもしれないが、高齢化もそこまで長く続くとも思っていない。 意外に、人口は減るが、人口構成は山形になっていく時代が来るのではとは思っている。
=+=+=+=+= 個人の意見だけど100年はいらないかな。80年でも死ぬ少し前まででも健康であればそれが理想。親戚の女性で今80歳、40代から統合失調症、友達もいなくて病院以外出かけることもなくずーっと家にこもりきり、病院行けば統合失調症で診察の間に訳がわからなくなって人のもの盗んで警察沙汰。だけど体はすごい健康で80歳でも元気。80歳まで生きてもこういう人生で何十年も家族に迷惑かけっぱなしで長生きしてもなと思いながら見てます。
=+=+=+=+= 日本人男性の平均寿命は81歳ですが、これは半分の方が亡くなる年齢です。寿命は人それぞれではありますが、全体の3分の2が亡くなるのが90歳前後です。さらに女性は5歳ほど寿命が延長されます。 これがめでたい事かは人によるでしょうが、生活環境、殊に金銭関係については100歳まで「生きてしまう」ことを前提に今の生活を送ったほうがいいでしょう。
=+=+=+=+= それは過去のデーターからの予測であり iPS細胞の活用などの再生医療は含まれていないのでは? また、切らずに治せるガンの免疫療法はどうでしょう? 車の死亡事故も劇的に減ってきています。 喫煙者の減少による肺がんもこれからデーターに現れてくるでしょう。 若者の飲酒離れの影響も興味深いでしょう。 何にしろ、今後10年で起こるテクノロジーの進化は過去100年や150年で起こった分の変化に相当するとの予測もあり、 現在でも数%が100歳以上生きれることが証明できている以上、 その時代が遅かれ早かれくる予測は間違っていないと確信しています。
=+=+=+=+= うちは祖父も父もほとんど病気をしたことがなく長生きした(している)ので、自分も長生きするのではないか…と不安になっています。
長生きするには周りのサポートが不可欠だし、サポートしてもらうにはお金が必要です。
私は生涯独身なので、誰にも頼れない、自分のことは自分でやらなければいけないと思いながら生きています。兄弟姉妹はいますが当てにしてはいけないと思っているので、若いうちから身の回りの整理をして施設に入れるぐらいの蓄えはしておこうと思い働いています。
寿命がある程度分かれば準備や計画ができるのですが、分からないのが悩ましいですね。
=+=+=+=+= 医学的には人は120歳位迄、生きられると聞いた事があります。でも、尊敬の事を考えると身体が不自由になって認知症などで 周りに迷惑をかけてまで長く生きたくないなあ! 如何に健康寿命を長くして 自分の意思で生活したい。医学的と言うより、これからは高齢になった時の生き方を問われる時代かと思う。
=+=+=+=+= 知らないことを知ることに刺激を感じてそれがエネルギーの源になって考えて、行動して、また次の「知らないこと」に挑もうとするが、逆に言うと、知ってしまえば刺激が薄くなっていく、これが人生かなと、最近思うようになってきた。
産業が発達するにつれその「知らないこと」のネタを得る機会が増えた分、エネルギーの源を得る機会も増えたので、独身でもまぁ暇しない時代になった。
ただ、体の衰えには逆らえない
50近くになって、毎日走って毎週筋トレしているが、朝までお酒飲むと2〜3日はダメージが残る 歳だなぁと感じながらも「知らないこと」がだんだん減ってきて、新しい元ネタを探すのにいっぱいいっぱいの毎日です
いつ死ぬか分からないから目標を持って今日を精一杯生きる、その結果、寿命が早く来ようが遅くなろうが、どっちでもいいかな
=+=+=+=+= 人生100年時代と言うのはキャッチフレーズとしてインパクトがあるから言っているだけで、完全には達成できないかもしれませんが、「人生100年時代」という観点で人生を考えなくてはならない時代は既にほぼ来ています。
平均寿命はともかく、死亡年齢最頻値は男ですら88歳、女性に至っては92歳です。それがぴったり100歳まで延びなかったからといって、そこにある課題や果実はあまり変わらないのです。
=+=+=+=+= 全世界的にも、80代以上の方々が過ごした幼少期のオーガニックな食生活他、化学物質と無縁な日常で成長した環境下の寿命と、様々な環境因子による影響を受け続ける下の世代を考えれば、今現在こそが人類史上最長の寿命記録なのかも知れませんね。医療が更に進化しても、地球の環境を浄化するのは不可能でしょう。
=+=+=+=+= 私は高齢者で100歳の父の介護を長年していてまだまだ長生きしてもらいたいと思っている。しかし、私は1人者だから健康寿命が終わったら安楽死を望んでいる。日本は少子高齢化で親の介護が益々難しい時代になってきて、ましてや1人者が長生きすることに罪悪感が少なくともある。医療の進歩で長生きできるだろうけど高齢化という非生産的なことを継続することは経済的にもかなり困難なことだろう。
=+=+=+=+= 死んでいないという意味での寿命がいくら長くても仕方ないと みんなが気づいた。
昔は寿命と健康寿命がほぼ同じだった。 チューブに繋がれて何年も生き続けるひとなど居なかった。 だから、「長生きしてね」という言葉は「元気で長生きしてね」 という意味だった。
しかし、今はそうではない。 医療や介護のチカラで、 もう健康寿命が尽きてからも お金と意思があれば10年やそれ以上、 生命をつなぐことが可能だ。
ここからは価値観の違いになるので、 私は高度な医療とお金を使って健康寿命が尽きたあとも 年齢を重ねていくことを否定はしない。 それで幸せだと感じる人もいるだろう。
でも私自身はそうは思わない。
=+=+=+=+= 認知症は周囲は本当に大変です。あと延命処置(経管栄養や呼吸器等)は平時にどうするかを本人や家族を含めて協議しておくのをおすすめします。いざとなった時には延命処置をしないと言う判断は非常に難しいです。元気な内に本人の意思確認と周囲の覚悟を決めておかないと、一度延命処置を受けると家族の判断で止める事は出来ません。
=+=+=+=+= 老人ホーム出働いていて100歳を超えて頭もしっかりしてる人たちがいるけれど、身体は思うように動かない人も多い。 一時金5000万円の高級な老人ホームだけど、同じホームの人と顔を合わせるだけで地獄だからの部屋から出たくないという人もいれば、朝から晩まで寝たきり天井を見ながら生きていたくない、むかしの楽しいことを思い出せるうちに死なせて欲しいという人もいる。毎日エレベーターの前に待機して隙あれば逃げたいという人もいる。ボケて杖を振り回して暴れる人も、うんちを壁になすりつける人も。 幸せそうなのは子供がえりしてボケてる人だけ。 できるのは歩くのが大変になるのがわかっていても大人しくする薬を投与することだけ。 楽しい老人ホームを謳っているCMの現実の一部かもしれないけれど。
=+=+=+=+= 今60才、来年3月で定年です。夫婦2人で退職金を入れると5,000万円は貯蓄があります。が65歳までは嘱託で働く予定です。その後は年金と蓄えで旅行などで楽しみたいと考えていますが、動き回れるのも75過ぎまでかなと。食も細るし80歳で命のスイッチオフできたらとも思います。 万が一、嫁に先立たれるようなら、なんとも虚しすぎて生きたいと思わないかな。 我々世代は辛抱弱いから真剣に安楽死制度でも確立しないと、とんでもない世の中にならないだろうか。
=+=+=+=+= 老人ホームに調理担当で勤めた事があるが、普通の食事ができる人の方が少なくて、みじん切り、もっと細かい極みじん切り、更には全ての食事をミキサーにかけて片栗粉のような粉でドロドロにした食事しか摂れない方が沢山いた。 それも自分では食べられなくて介護士に介助してもらって、やっとなんとか食べられる方が多く、それを見るたびに長生きって本当に幸せなのかな、と思ってしまった。 少なくても私個人はそこまでして長生きしたくない。 健康で最後まで自分の世話を自分で見れて、誰の世話にもならずに死ねたら最高だけど、それがなかなか難しいことなんだろう。
=+=+=+=+= 自分の感覚だけど医療の発展はもちろん関係しているけど、それ以外の理由として肉体労働の時間が短くなっているのも挙げられると思う。 完全週休二日制になってから平均寿命が伸びた感覚があります。 今後週休三日制になればさらに伸びるのではないかな。
生活のための労働は短ければ短い方が良い。 もちろん生き甲斐や社会貢献のための労働はあった方が良いけどね。
=+=+=+=+= 今の高齢化を言われている人たちは戦争を経験した人と、戦後の食糧難を経験した人たち。体が逆境に耐えられるようにできている人たち。この人たちが居なくなり、高度経済成長期を過ごした人たちが高齢者のメインになれば、今ほど健康に長生きはしなくなると思う。寝たきり老人が増え、医療は発展し、ただ生かされてる人達ばかりになり、介護の負担が増えるが介護する人が少ないため、施設に入れられず、家で見なきゃいけなくなり、安楽死待望論が増えると自分は考えてる。
=+=+=+=+= 100年時代になるのに、もう100年かかるかもしれない。 格差の激しい米国である。 100年と行かないまでも、寿命は富裕層と貧困層では随分と差があるのではないか? 健康的な食生活ができ、高額の医療サービスを受ける事ができるのは富裕層だけだろう。 民族や人種などで統計を取ってみても興味深い結果がでるかも知れない。 国民皆保険だが、日本も他人事でなく、格差が広がる中、十分な医療サービスを受けることができない人も増えていくだろう。 また、便利な世の中になった分、特に若い世代はストレス耐性が弱い。 食べ物の好き嫌いも多く、アレルギー体質の人も多い。 今後平均寿命は、むしろ縮んでいくのではないだろうか?
=+=+=+=+= 全ての条件が揃った上での寿命は120年間+α それを超えるには遺伝子や細胞に対する操作が必要 身体的な意味を無視すれば150年間と考えられ、これを超えるには神経細胞の限界に対処する必要があると考えられている。 100年というのは長寿化の途中経過でしかないが、健康に100年生きるのは難しいだろう。
=+=+=+=+= 平均寿命が100年になるのは先進国だけの話で、その中でも条件的に揃った国が達成するかもしれないレベルだと思う。
ただ、日本も人生100年時代にシフトしてるが意味合いが変わってきてる。 実際に100才前後まで生きなくても、日本はどんどん平均寿命100才を前提に社会を進めてる。 今まで60才くらいまで働けば老後に入れたのに、今や70、75いや体が動くまで働いて動けなくなってから老後が始まる。
人生100年時代とはこう言うことなんだなと考えを直すようになった。
=+=+=+=+= 頭脳・身体、いずれも酷使続ければ草臥れ故障もする。 適当にムリして適度に休む。酒は酩酊しない程度留め、タバコで肺を汚さず、葉物・根菜・果実と肉類のバランスを第一に飽食はせず、出どこ不安な加工食品、ホルモン剤・抗生物質入の獣肉は避け、見栄えが良すぎる生鮮品は怪しいと心得る。 日頃からの体調変化(腹の空き具合、便の状態、嗜好の変化)に敏感に対処すれば天寿を全うできると思うが、邪念が邪魔をする。
=+=+=+=+= 100歳の壁というのはとことん高いなと思う。自分の祖母は90歳を越えて病院に入院することもなく、100歳まで行きそうだねー!なんて言っていたら突然亡くなった。妻方の祖母は97歳で同じく入院などもしなかったがやはり朝亡くなっていた。90歳から100歳までの間で元気でも一気に体力が落ちていくところがあるように個人的には見ていて感じた。 100年も生きなくてもいいんじゃないかと思う。 元気で自分の足で歩けて食事も摂れるなら話は別だけど。
=+=+=+=+= 医療進歩が進んでも、計算通りにはいかないですね。 日本で感じるの異常気象です。 豪雨災害など、地方を襲えば高齢の方が亡くなりますし、異常な高温ですから、今、生まれ子などは50年後には最高気温が40度かそれ以上になると思います。 気象の変化も寿命に関係してくると思います。
=+=+=+=+= 絶望とかじゃなくて、あぁ、もういいかな、って思えるようになる日がくるといいな。 安楽死ではないが、加齢により肉体的にはほとんど死に至っている状態であれば、そのことが成れば、穏やかな旅立ちが来るのではないか、と思う。
でも、現実には、色々な理由で死を拒むのだろう。
人生にやり残したこと?それとも漠然とした不安だろうか。
ならば、せめて今のうちにやり切ったと思えるくらい精一杯生きることと、死についてよく考え、自分なりの悟りというか、結論を出しておくこと、かな。何とかできそうなことといえば。
=+=+=+=+= 最近やたらと老化研究が流行っているが、一つ一つの疾患についての病態研究が軽んじられてはいないか?老化細胞を除去するのは結構だが、このような研究では神経細胞や心筋細胞の除去には触れない。延髄のニューロンが老化しても除去するのでしょうか?心筋細胞が老化したらドンドン除去するのですか? 極めて危険なことですよ。
=+=+=+=+= 「人生100年」時代は来ない
だと思います。 このアメリカの研究発表は正しいのでは。 誰かやどこかに忖度しなければこうなるのは分かっていた事でしょう。
人生100年時代 我が国は年金支給、年金生活を少しでも引き延ばしたい為意図的に謳っている文句だと思っていました。 確かに20年、30年前に比べたら100才は増加していると思います。 充実した医療や医学の進歩のおかげ 国民保険も我が国が誇る最高のサポートです。
ただ生物としての寿命はどんなに健康な人でも必ず細胞レベルで死んでいく、それは自然の摂理で 人間にはどうする事もできない神の領域でしょう。 100才まで生きられる人は健康体など様々な事に恵まれた非常に幸運な人だと思います。
=+=+=+=+= 記事にはありませんでしたが、高齢者の方への保険医療について、その方法と寿命についての資料があればみてみたいと思います。 延命治療を含む医療費に十分な社会保険が充てられる場合と、自己、または家族負担になる場合では状況が異なるように思います。 寿命に関わる要因と寄与度について、各国の比較とデータがあるとよいかと思いました。
=+=+=+=+= 健康じゃないなら100歳まで生きても地獄でしかないと思います。本人も家族も、経済的にも精神的にもつらいだけ。よほどの大金持ちか、特権階級の人のように財力もありお手伝いさんがいない庶民は、健康な状態で80代くらいで朝寝たまま起きてこなかったが理想的だと思う。
=+=+=+=+= 100超えの長寿だと、子どもの方が先にということもあるし、死にはしなくとも健康ではない場合があり、孫やひ孫にしわ寄せが来たりする。なるべく滞りなく老いや弔いのサイクルをこなすには極端な長生きはしない方が幸せなんだろうな。100年時代は来ない、良いことだと思います。
=+=+=+=+= 到底無理な感じです。 仕事定年しても何かしらバイトでもしないと生活できないようになって来てる。 そちらの不安の方が大きい。 この先ずっと生活するのに年金受給が始まっても正直ゾッとする。 年金の額は決まっていて昔の方のようにものの価値から支払った分を査定して年金の額を変動させてほしいです。 年金受給者の80歳すぎの方とか払い始めた時の額は月10000円とか引かれるわけがない。 でも年金額は働いてる人より高い現象が起きてるけど私の世代ではそんなこと起きる感じに見えない。 人生100年とか考えられない。 働く体力もないはずでお金もないはずなのに。 日本の老後は不安しかないだろうと思う。
=+=+=+=+= 何歳まで生きるかというのはあくまで結果でしょう。何歳まで生きるか を目標にする人がいたら それは違うと私は感じます。 いわゆる健康寿命で何歳までいられるかが重要だと思います。日本人は長生きだけどがそれと比較して健康寿命は短いと言われているので単純にメディアが日本人の平均寿命は長いと報道しているのは問題があると思います。 個人的には 健康で暮らしていて 70歳ぐらいでぼっくり行くのが周りにも迷惑をかけないし良いかなと思っていますけどね。もちろん 考え方は人それぞれです。
=+=+=+=+= 細胞の劣化を遅らせるか、修復する技術が確立されれば飛躍的に寿命は伸びると思う。しかし無尽蔵に人口が増えてしまう問題もはらんでいる。長寿命化が出来ないと言うには時期尚早であり、我々人類は難しい事を今まで可能にしてきた。大事な事は、それが可能になった場合のルール作りです。
=+=+=+=+= 私の自宅周辺が、超高齢化の影響・健康増進の目的からだとは思うのだけど、スポーツジムだらけなのです。従来からあったスポーツジム(子供向けの水泳とかもある大手)、短時間のところが1ヶ所、24時間営業が1ヶ所、ダンス系な音楽と共に運動しましょうなところが1ヶ所…普通電車しか止まらないのどかな小さな町に4か所もジムが…数年後には多分大手以外は潰れていくのだとは思うけどね。私は幸いにも持病ありなので100年は生きれないとは確信してます。
=+=+=+=+= 平均寿命は一旦下がって、また上がる気がします。今の60代~70代が若い頃は、食事のバランスなど気にする時代でなかったので酒、たばこ、コーラー…好きなものをたくさん摂取していた人が多いとのでは?その結果、高脂血症・糖尿病・腎臓病が増え、その下の世代から健康を気にするようになってきたと思います。
=+=+=+=+= 85歳で散歩したり、読書したり、少し旅行に連れて行ってもらえるくらいがいい。 この年齢でも銀髪でスーツを着こなせるおじいさん。
できれば孫の大学生生活や、人生の終わりの間際で結婚報告があると嬉しい。
健康でいよう。 膝と腰は鍛えれば健康寿命も長くなる。
=+=+=+=+= いつからか人生100年時代と言われるようになったが私は大嫌いな言葉です。この言葉を誇らしげに語る人もいるが…人は生まれた瞬間に寿命は決まってますよ。事故も事件も含めて…無理に頑張らずに好きなように過ごすほうが良いね。
=+=+=+=+= 医学などが進歩しても あちこち不具合が生じた身体で長生きしなければならない現代は辛いです。以前 人間の進化がテーマのTV番組で こんなに長生きになることは想定されていなかったのがヒトの身体である みたいなことを視聴しました。私自身は老母のお世話が完了したら 映画「プラン75」みたいに自らの死期を選択できたらと 真面目に思っています。
=+=+=+=+= これからの時代、高齢なっても一人で生きていく覚悟が必要だ。とくにお金の面で。家族には迷惑かけたくない。もう、二世帯同居や嫁娘の介護など、雲の上のようなもの。 一人で頑張っていても、年齢とともに体は衰え、生活に人の手が必要だ。これはお金で解決はできる。その時に定期的な収入があることは最低限必要で、年金制度はどうにか守らないといけない。ますます大変だ。
=+=+=+=+= 健康で85歳まで生きてぽっくりが良いんじゃないかと最近思う、そうそう希望通りにはいかないが。自立した100歳ならいいけど現実それはほぼありえないでしょう。 家族の介護や高齢者施設にお世話になる事になるし、家族の負担はかなりなもの。今の被介護層は兄弟が多かったため同居の長男家族ぐらいしか親の介護経験をした人が少なく、介護側の気持ちがわかっていない人が多い。これ自分の体験です。自立できない人生100年は不用です。
=+=+=+=+= アンチエイジングやがん治療の技術が現時点でも驚異的な速さで進んでいること、さらにAIが医療機器や診断、創薬スクリーニングに実装されれば爆発的な進化が予想されること、寿命伸長のペースダウンに新型コロナの影響を考えていないことから、あまり頷けない研究結果です。
=+=+=+=+= 人生はいつ終わるのかわからない事が大事なんだと思う。選択出来るのは長さではないよ。 交通事故や災害や病気があっという間に人生を奪う事は多々あるし。健康寿命を失って寝たきりの長生きなんて、完全に無意味だと思う。 夢を持って毎日、毎日を最大最高に楽しむ事が一番 うまくいかなかった日々の方がほとんどですが、 後悔も多々あれど、長生きしたら解決するワケもなく。 ボーっとボンヤリ病院で天井を見て数年生きるなら、寝たきりになるなら、家族や大切な人達との別れの挨拶を済ませたら、迷惑と思われないタイミングで静かに死んでいきたいね。 死んだ後にも何もいらない。 執着が苦しみを生んでいると思う
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