( 220008 )  2024/10/08 16:58:12  
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飲食店の倒産、過去最多ペース 居酒屋、ラーメン店の競争がさらに激化

帝国データバンク 10/8(火) 10:22 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/4e0f3a6d77853600bb1164c8a0b48ae39cb38549

 

( 220009 )  2024/10/08 16:58:12  
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飲食店の倒産件数が増加しており、2024年1-9月には650件に達し、前年同期比で16.5%増加している。

このペースで推移すると通年の倒産件数は870件前後になる見通し。

居酒屋が主体の「酒場、ビヤホール」が160件で最も多く、その他にもいくつかの業態で倒産が発生している。

地域別では大都市圏で増加が目立ち、特に東京や大阪などが29.8%を占める。

小規模事業者が多い飲食店業界は、食材や光熱費の高騰、人材確保の難しさなどが収益を圧迫している。

競争が激化する中、値上げをするかどうかが課題であり、中小クラスの倒産や廃業が増加する可能性がある。

(要約)

( 220011 )  2024/10/08 16:58:12  
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飲食店の倒産件数 推移 

 

 飲食店の倒産が過去最多ペースで発生している。2024年1-9月の倒産件数は650件となり、前年同期比で16.5%増加。このままのペースで推移すると通年の件数は、過去最多の2020年(780件)を上回って870件前後となる見通しだ。 

 

飲食店倒産 業態別 

 

 650件を業態別にみると、居酒屋を主体とする「酒場、ビヤホール」が160件で最も多く、ラーメン店などの「中華料理店、その他の東洋料理店」(117件)、「西洋料理店」(90件)、「バー、キャバレー、ナイトクラブ」(70件)、「日本料理店」(53件)が続いた。深夜時間帯での営業店舗が多い「酒場、ビヤホール」と「バー、キャバレー、ナイトクラブ」を合わせると230件となり、全体の35.4%を占めた。また、都道府県別では、東京や大阪、兵庫、愛知など大都市圏で増加が目立っており、特に東京と大阪で全体の29.8%を占めた。 

 

 負債額最大は、ビヤレストラン、ビヤホールを展開していたアサヒフードクリエイト㈱(東京、7月、特別清算)で約89億9726万円。650件のうち、10億円以上の倒産は5件にとどまった一方、1億円未満の小規模倒産は562件を占めた。 

 

 「夫婦で1店舗を経営」といった小規模事業者が多い飲食店業界は、引き続き食材・光熱費の高騰や人材確保・維持のための賃上げなどで収益が圧迫されている。さらに、価格転嫁率(2024年7月調査)は36.0%と、全業種(44.9%)を大きく下回っている。アフターコロナで競争も激化するなか、値上げに踏み切るか否か、中小クラスを中心に倒産や廃業の増加は避けられないとみられる。 

 

 

( 220010 )  2024/10/08 16:58:12  
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若い世代の外食回数の減少や価格競争の激化、原材料費や人件費の上昇など、飲食業界は厳しい状況にさらされています。

コロナ禍で助成金を受けて生き延びた店舗が蔓延、価格上昇に踏み切れずに倒産する店も多いようです。

値上げを迫られる中、価格転嫁には限界があり、需要減少も影響していると考えられます。

大手チェーンや選択と集中を図る店舗が生き残りを見据えていますが、施設や内装の安価化が出店コストを抑えている一方、価格競争は激化しています。

個人経営の店舗は今後も厳しい道が続きそうです。

(まとめ)

( 220012 )  2024/10/08 16:58:12  
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=+=+=+=+= 

最近の若い人は飲みに行く回数は激減し、仕事終わってもコンビニで買い物して直ぐに自分の部屋に帰ってYouTube見たりSNSやったり・・・勿論、材料費の高騰もあるだろうが人付き合いが希薄になれば外食産業に足を運ぶ人も激減するでしょうね。この傾向はどんどん加速して行くでしょうね。 

 

=+=+=+=+= 

都内の飲食店経営者です。 

ウチは値上げしましたけど、値上げ後の想像を超える材料費の値上がりに苦しんでいます。今月からは最低賃金の上昇に合せて時給も上げたので値上げしているのにもかかわらず、経営的には大幅値下げの状態になっています。 

これからの飲食店は、しっかり値上げして高価格帯のお客を相手にしなければやっていけません。1000円以下の食事しかしない人はバッサリ切り捨てて、1500円あたりを中心層にしなければ運営は不可能でしょう。 

1000円出さない人は絶対に1000円出しませんけど、1500円出す人は2000円までは普通に出してくれます。そういう人だけを客層にシフトしなければ未来はありません。 

1000円出せない人は安いチェーン店に行きましょう。 

個人店でチェーン店と勝負するなんて経営者の資格はありません。だから廃業するんです。 

 

=+=+=+=+= 

長らく経営していた店舗の廃業・倒産なのかコロナ以降に出店攻勢をかけた後に失速したのか等のデータも欲しいですね。 

飲食業は参入障壁が非常に低いため、そこそこの資金が有れば誰でも開業できます。 

客数・客単価・回転数を見誤れば直ぐに赤字転落となりますので、本来はコンサルを入れた方がよいのですけれどね。 

原材料費の高騰や人件費の上昇などは想定以上のものでしたでしょうから、体力のない小規模飲食店などは一気に資金繰りが悪化したとも考えられますね。 

 

=+=+=+=+= 

材料費がもう大きく下がる事は無い。 

人件費も下がらない。 

若いアルバイトは集まらない。 

会社で飲み会は開催されない。 

人々は外に食事に出かけない事に慣れた。 

でも料金は僅かしか上げられない。 

手遅れになる前にビジネスモデルを作り直さないと大変な事になる。 

 

=+=+=+=+= 

随分前に、竹中さんがこれからは終身雇用ではなく非正規雇用も増やして労働市場の流動化を促進させて、実力ある人がどんどん給料を稼いで競争力をつけていかねばならない、今まで第一次産業や第二次産業に偏っていたのを第三次産業を活発化させないといけないと音頭を取って政府もそちらに舵を切って行ってきたと思います。 

政策の結果は長期にわたらないとある一定の結果を出すことができないと思いますが、ここで一通りの結果は出たのではないかと感じています。 

 

=+=+=+=+= 

円安、原料高騰、賃上げ要請、温暖化による食料高騰など飲食関連はこれからとてもリスキーな業態になるだろう。 

 

食料が安定して円高であってもこれまでもリスキーだったのになおさら。 

 

それ相応の価格に値上げしても賃金は上がっておらず全体的にインフレ傾向は進行し、買い控えは悪化するだろうから消費は冷え込んで、真っ先に嗜好品関係、外食などは控えられてしまう。 

 

値上げも難しく、でも原材料や光熱費は高騰となれば経営が立ち行かない。 

 

飲食以外にも言えることだが、かなり厳しい状況になっていくと思う。 

今ほど飲食店やスーパー(物販店)などは数年後にはだいぶなくなってそう。 

 

=+=+=+=+= 

日本はあまりにも第一次産業を疎かにしてきたと思う。 

第三次産業の中でもとりわけ飲食業は大量消費、飽食の時代に大きく肥大化しすぎた感がある。 

そろそろ社会モデルの見直しする時なのかもしれません。 

貧乏な社会にもどれという事ではなくもっと足元見て国としての基礎をしっかりとしておかないとこの先、拝金主義と豊食に走りすぎ慣れてしまった価値観では厳しい国際情勢の中生き残れないと思う。 

 

=+=+=+=+= 

競争も激化しているんだろうけど、田舎でも競争激化とまでは行っていないけどやめているお店は有りますね。この原因は材料費の高騰とそれに見合う値上げが、大きなお店との兼ね合いで出来ていない個人営業のお店には有り、経営が苦しくなって閉店されたとも聞いています。 

ここ数年の物価の高騰、特に食料品の値上げはお店だけでなく個人の家庭生活にも大きく影響して生活苦も起きています。政府はその辺りにも目を向けて欲しいと思いますね。このままでは、10年前の価格の倍近くになる物も出て来そうです。 

 

=+=+=+=+= 

人口減少社会では外食産業も小さくなって当然ですよ。そして、高齢化社会でも高齢者は食べる量が減るから当然市場規模が先細りです。加えて、所得格差が広がっていわゆる中流の階層が減っていると思われるので外食を控える家庭も増えているんじゃないでしょうか? 

 

やはり分厚い中間層があってこその経済だと思いますよ。お金持ちがいくらお金をかけようが、食べられる量に限りがありますし。他の自動車や家電でも、お金持ちがいくら高価な商品を買おうが、一人で自動車を何台も買ったり、何倍も走行距離を増やしたり、何倍も旅行に出かけるなんてしませんよ。ある程度幅広く豊かさを実感できる社会になって欲しい・・・けど、グローバル化はおそらくそれを許しませんよね。富める者はより富み、貧しい者はより貧しく。それがグローバル化。 

 

=+=+=+=+= 

個人的な私見としては来年以降さらに厳しくなると思われます。 

JAの米の売価4割増の影響から、全国的にお米の売価は上がっており、今後下がる可能性が現状ほぼなくなっています。 

卸側の話を聞いたところ、むしろ上がる可能性もあるという厳しい状況とのことで。 

日本の外食はブルーカラーで頑張っている人に向けたお弁当屋さんだとか定食屋さんも山ほどありますけど、その辺がお米の価格増に耐えられない可能性が高い。 

食べて応援してくれる人もいるでしょうが、お米高いならラーメンやうどんに競争勝てなくなってしまいますしね。 

状況は良くなる要素はありませんし、外食や中食、当然小売も商品価格を上げて、お金を出さない客は切り捨てるというところが増えていくのでしょう。 

そうなると一番つらくなるのが、もらえる額が変わらないのに物価だけは上がっていくお年寄りということになるのでしょうね。 

 

 

=+=+=+=+= 

以前「素人が飲食店に手を出すと地獄を見る」といった内容の記事を読んだが、確かに手を出すのは難しいと思った。10年継続していくのは至難の業だと。 

このところの物価高騰で、ますます財布のひもが締められて、外食に出ていくお金が減っているのは実感する。それ以前に、食費そのものを見直しているので、なおさら外食の回数は減った。 

景気が回復しないと、受難の時期は続き、体力のある規模を持ったチェーン店などは生き残る確率は高いだろうけど、魅力的なお店が減っていく可能性が高くなるのは残念。 

 

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大手のコンビニやスーパーはこれからもっと自動化による人件費の削減に取り組む事でしょう。ファミリーマートも2024年度末までに全国に無人コンビニを1000店舗に増やすと発表していました。ファミレスでも料理を運ぶのを自動化したり、海外ではマクドナルドも大きなタッチパネルで注文しています。自動化するための初期投資ができず、従来型の人手に頼るビジネスモデルでは、今後益々差が広がり淘汰される可能性があると思います。 

 

=+=+=+=+= 

コロナ禍以降自分の料理の腕が凄く上がってしまった。 

それまではろくに出来なかったにもかかわらず。 

空前の物価高なので当たり前だが、以前ならばこの価格で食べられたのに今や・・・という場面があまりにも多いので、「面倒くさいからだったら自分で作った方がいいや」となってしまった。 

自分で作る方どう考えても面倒くさいはずなのに(笑) 

色々な人がいるので皆が自分のような考え方だとは全く思わないが、自分にとっては外食とはその程度のものだということを改めて思った。 

もの凄く味に拘りがあるわけではないので、食べたい物の食材を買って来て見様見真似で作った物を食べればそれで十分、満足。 

料理の腕が上がれば周りが喜んでくれるというオマケもつくし。 

 

=+=+=+=+= 

物価高に加えてオーバーストアなんだと思います。 

 

外食する中心の20~50代の人口は減っているので、単にその分の需要が減っているのだと思います。まだ60~70代の高齢者層がターゲットの百貨店のレストラン街みたいなところは需要があるとは思いますが。 

資料を見ると15~65歳の割合は2000年(約70%)から2022年(約60%)となっています。総人口も少し減っていますので、単純に言えば飲食店(特に居酒屋)のターゲット層は10%以上減少しています。 

 

変動要因としては、専業主婦の減少、物価高、余暇活動の多様化等があるので正確にはわかりませんが、単純に飲食店のターゲット層が減少しているのは事実です。 

 

逆に言えば65歳以上は増加しているのでそこをターゲットにしているお店は好調だと言うことです。 

 

数字は嘘はつかないです。 

 

=+=+=+=+= 

健康志向が強くなり、お酒や砂糖、質のよくない油等が成人病などの原因ということが言われるようになりました。若い人は帰宅前に飲みに行く、というライフスタイルではなくジムに行って体を鍛える、や、自己啓発を行う、ということになっているかと思いますので飲食店は経営継続が難しい傾向はあるように思います。 

 

=+=+=+=+= 

コロナバブルで経営が延命されていただけで、自然の流れだと思いますが。 

 

コロナの時は、とっくの昔に潰れていたようなお店でも支援金でたっぷり潤って悠々自適でしたから。 

 

今の今になって、資金が枯渇して、閉店余儀なくされる飲食店が増えてきているだけだと思います 

 

=+=+=+=+= 

外食多店展開関係者です。 

コロナ以前より個人的には日本の飲食店の利用頻度は西欧のそれに近づくと予測していました。(アジア諸国は屋台文化もあるため単純比較は軽率ですが) 

手取り額(中間層以下)の減少、他者の時間尊重、出費の選択など。 

割と簡単に営業許可がもらえる日本の行政にも問題があり、レッドオーシャンの中、生産性も上がらず諸経費上昇の泥沼化。値上げに耐えれない利用者と決断できない事業者。時間をかけて淘汰はされていくと思いますが、行政は全体の店舗数(特に都市部)、欧米の一部のようにリミットを作るのも一つと思います。 

 

=+=+=+=+= 

ひどいことを言うようですが、サラリーマンになりたくない、あるいはなれない、かといって一次産業には付きたくない人が一儲けしようとしてやってる半端なお店がなくなって、そのぶんの雇用が集約されることで、サラリーマンやるより高い給料だせるお店が増えればいいと思います。そうでもしないと雑談ばかりで言われたことしかやらないばかりか言われたことも満足にせず雑談ばかりなのになぜかいっちょ前に仕事できてる風な学生バイトばかりで、飲食業界の質が下がるばかりです。そういったこともあって倒産が多いことは別に悲観すべきことではないと思います。あとある程度集約が進むべきは他業種でも一緒。 

 

=+=+=+=+= 

実質賃金が上がらない中で食品、電気、ガソリンそして金利までも様々な物が値上がりしています。 

 生活の防衛意識も高まりさらに高くなった外食は敬遠されていると思います。 

 配達業の朝の呼気検査の義務化で飲みに行っても念の為、2次会なども敬遠されているとの話も聞きます。 

 見ていて本当に人気のある店、ランチタイムに1000円以下で工夫をされたメニュー単価で回転率の高い店は相変わらず活況があるように見えています。 

 

 コロナ前になんとかやっていた店はゼロゼロ融資の返済もはじまりこの値上げに悲鳴を上げているとも思います。 

 

物価高、人手不足、人件費の高騰、人口減は 

この流れは変わらないため 

 飲食に限らず全ての産業においてビジネスモデルが変わっていく過渡期だと思ってます。 

 

=+=+=+=+= 

コロナから客足が回復する前に、円高とウクライナ危機で原材料と光熱費が高騰、さらにコロナ融資の返済も始まって資金繰りが悪化。 

客足が戻った業態もあったが、今度は働き手が集まらないので、満席になってなくても客を入れられないことも。 

アルバイト一人の採用単価はコロナ前の倍近いのでは? 

これらのコスト増をすべて価格に転嫁できる業態は限られており、都市部のラーメン店などは撤退せざるを得ない状況。 

コロナ中借りられるだけ借りて、返済始まったら廃業しようと思ってた輩も一定数はいるだろうな。 

 

 

=+=+=+=+= 

これだけ様々飲食店が増加したんだから、あたり前の結果ですよ、何か人間って他人が成功すると真似したくなる動物ですか、らーめん店が繁盛して儲かってると真似して出店したり本当に変わった動物ですよね。 

これだけ増えた飲食店業界は、景気対策をしても難しいかも。 飲食店が必要な街ってそもそも工場とか勤務する方々が通いますが、日本企業は海外に工場開設して、成り立ちはじめてますし、労力の分配も必要な時代になってますね。 

 

=+=+=+=+= 

20年ほど前にレストランをやっていたが当時は今ほど仕入価格、家賃なども高くなかったにも拘わらず経営は大変で利益もそれほど上がらず、しかも体力のいる仕事でうまみのない商売だと思っていた。もし今の状況で同じ商売を始めるかと考えたら恐ろしくて出来ない。安易に始めたら成功する確率は天文学的に小さいだろう。 

 

=+=+=+=+= 

これは致し方ない。 

そもそも外食すると、軽く1000円超える。やっぱり3桁を超えると必然的に二の足を踏む。 

であるならば、コンビニ弁当でもいいし、スーパーのお弁当で安く上がる。安いものだと、600円行かないものもあるから。 

原料の高騰や値段もそうだけど、生活スタイルもコロナ禍を経て大きく変化した。またお酒を飲まない人、特に若者が増えた。いろいろ手を変えしなを変えやっていかないと。生き残るのは厳しい。 

 

=+=+=+=+= 

飲食店側もそうですが、消費者やお客が未だにコロナショック 

から立ち直れていない、一方でコロナ騒ぎの渦中でも生き延びた 

飲食店等は、何らかの改善策を持ち尚も営業を続けられているのでは 

ないのでしょうか、消費者側は幾年と続いたコロナ騒ぎから 

小面積で人が集まる飲食事を潜在的に避けている傾向であり、 

勿論物価高や店内環境の関係も含めて。 

しかし、飲食事と単純に物を買う行為は大きな違いはあると思います。 

 

=+=+=+=+= 

多分、多分ですが、高齢者で現役世代から去って久しいので、当たっているかどうか自信がないが、この倒産ペースが激化している要因には、いくつか考えられる。第1に、円安で原価が上がり、それに伴って価格を上げたいが、集客力に影響が出る悩みによって、価格を上げることもできずに倒産を招いた。第2に、企業の賃上げは、人件費高騰によるリストラ、交際費の縮小に影響を及ぼして、夜の接待を自粛しているのではないだろうか。第3に、年金暮らしの高齢者が、食料品の値上がりで苦しく、外食を自粛している世帯が多いのではないだろうか。地方だが、近くの食堂が以前よりも格段に駐車する車が減っているように思う所もある。第4に、円安による物価高騰により、家計が苦しく夫の昼食+飲み代を含んだ小遣いを減らされているのではないだろうか。 

 

=+=+=+=+= 

本来は毎年新規出店、廃業・倒産が起きるなか、ここ数年コロナ給付金で延命したところが一気に倒産した、という見方もできますよね。 

 コロナ給付金は異様でした。賃料の高い都市部も自宅兼店舗も関係なく時短すれば1100万貰えました。 

飲食店の利益率はおおよそ10%なので、固定費の少ない自宅兼店舗、家族経営みたいなところで言えば、売上換算で1億円近いお金が入ったわけです。 

 それで延命されてたところがここに来て物価高騰、また夜客が戻らないというダブルパンチで倒産が加速してるのかなという印象。 

 

=+=+=+=+= 

ここ2~3年の光熱費と人件費の高騰で、それなりに値上げを成功している、和食と洋食と中華レストラン・ラーメン・うどん・カレー・回転すし。 

他にも飲食店はたくさんあるけど、なぜ客が減らないのか? 

また、減ってもなぜまた戻ってくるのか? 

真剣に考え、研究し、対策しているからです。 

 

これからは人件費と光熱費(車両含むすべての燃料費)、材料を含む資材費全般は過去に例がないくらい値上げが続くと思う。 

飲食業界に関わらず、上記のコスト(原価)が上がる以上に、「受注金額」「請求金額」「販売金額」を上げないと、生き残っていけないですよ。 

 

=+=+=+=+= 

過去最多ペース、って言葉はその通りなのだろうが、飲食店はこれまでも厳しい経営が予想される業界だった。 

 

もともと、開店1年で閉店を迎えるのは4〜5割、3年では7割が閉店するとされる業界である。その中で、人々の生活が激変した。少なくとも大人数の宴会はほぼなくなり、終電まで飲んでいる人もほとんどいない。ライフスタイルが変化したのだから、その中で求められる営業を行わなければ生き残れない。 

 

一方で、昼間、ビル街に現れるキッチンカーは(競争は激しいのだろうが)、コロナ前より明らかに増加している営業形態であろう。 

 

とにかく、社会の変化、ニーズに対応し続けなければ生き残りは極めて難しい。 

 

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国道バイパス沿いにある『はなまるうどん』が今月閉店する。 

国道のバイパス沿いにはたくさん飲食店が並んでいる。 

どうして同じ場所に出店するのだろう? 

もっと飲食店のない地域に出せば、重宝されるのになあって 

素人目線は思ってしまいます。 

工業団地にはたくさんの人が働いていて、 

そういう場所付近に出店してたら家賃も安くお客も来るだろうって思います。 

工業団地近くのコンビニはパンク状態で仕出しお弁当屋さんも 

工業団地内にお昼時に売りに来ています。 

 

あと、回転寿司だけはいつ行っても満員なんだよね。 

みんな並んでまで食べたい人が来てる。 

なんでだろう? 

 

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夫が寿司職人だったので、結婚を機に独立し夫婦で店を持ちましたが、コロナ前に16年で寿司屋を閉店しました。 

今となっては、よく頑張ったと思いますし、いい時期に閉め雇われに戻れて良かったです。 

 

コロナ前もそうでしたが、個人の寿司屋は仕入れが売上の5割を占める中で裕福なお客様が対象でした。 

しかし、今は大量仕入れで大量消費の回転寿司が一般の方向けに支持される時代で、個人の寿司屋は消えていく運命です。 

 

修行を何年もして、ある程度の顧客を抱えて独立しても立ち行かないため、これから脱サラや退職金で安易に飲食業界に手を出すのは控えましょう。 

家族が不幸になります。 

 

 

=+=+=+=+= 

この数字は倒産だから、経営が良好でもこれ以上の継続は難しいと判断して、自主的に閉めた店などは含まれていないはず。あとは個人事業主の小店が店を引き上げてテナントの賃貸を辞めた、というパターンも入っていないだろう。実数はこれより上だと思う。 

 

飲食店がよく潰れるのは、とりあえず飲食店でもやるか的な感じで店出す人が一時期(今も?)多かったからじゃないのか。淘汰されてるだけに思える。 

 

知ってる店で「ウチは夫婦が食っていけりゃいいから」と、景気の波にそこまで左右されずにきっちり安定した売上を上げている店や、この飲食不況と呼ばれる時代に「とりあえず金貯めて面白いことしたい」と言い、個人店ながら平日も毎晩満席の居酒屋があるが、どちらも店主はそれなりの年数それなりの店(しかも複数)で修行した人。つまり狙った通りの成果を狙える、飲食業の何たるかがわかっている人たち。 

 

しかし、不景気なのは間違いない。 

 

=+=+=+=+= 

根本的には原価や人件費の問題ではないですよね。 

お客さんがお金無いから食べに来ない。だから利益が出せず倒産していく訳です。 

価格が高くなっても、お客さんがそれ以上にお金を持っていれば問題ないはずなのに。。。 

 

この状況で景気がいいとか、一般国民の実感とかけ離れていると感じます。残念ながら、株高は全く貢献してないってことです。 

 

=+=+=+=+= 

飲食店は、少しの値上げでも競合店より先に行うと客が離れやすいので材料費の高騰を価格に転嫁し辛いですからね。 

 

個人経営の店では、こうした統計には出てこない所が廃業している事も多いでしょうから、実際はこの何倍も閉店した飲食店があると思います。 

 

=+=+=+=+= 

そもそもコロナ禍で助成金をもらって生き延びていただけの飲食店が、普通に戻って上乗せして倒産しているだけなのでは?と思うのですが。 

 

また、私が子供の頃より明らかに外食チェーンの数が増えていると思うのですが、そもそも需要に対し供給が多過ぎるのから潰れるという当たり前の図式かなぁと。 

 

低収入のギリギリ経営で競うのはもうやめて、人員を必要な企業に回して活躍してもらった方が良いと思うんですが。 

 

=+=+=+=+= 

コロナ禍での給付金で生きながらえてきた、潜在的な破綻店が給付が途絶えて以降、一気に顕在化したのではと考えます。加えた食料の高騰も追い打ちを掛けたのだと。そして消費者側もコロナでの巣ごもり慣れや物価高の影響で真っ先に外食を節約するようになったのも影響があるかもしれません。 

そもそも外食は市場が飽和状態というよりも供給過多のような気がする。ある程度の淘汰が進行するのはやむを得ないと思います。 

 

=+=+=+=+= 

個人事業主で飲食店経営ですが生き残るには値上げしかないと思います。 

10坪程度の箱で自分が現場に出てアルバイト入れて回す。 

客単価5000円の店を作ればアルバイトの人にも相場より高い時給を支払いながら自分もそれなりの金額を持って帰ることができます。 

安売りは不幸にしかなりません。 

 

=+=+=+=+= 

せっかくコロナ禍を抜け出せたと思ったら原材料高騰や人手不足で飲食業はかなり厳しい時代に突入していると思います。 

これに加えて今は料理のレシピがネット上に溢れているので、少し器用な人なら家庭で店の味を簡単に再現出来てしまう。 

一度料理のコツを掴んでしまうと、店に行くのが馬鹿らしくなるんですよね。。。 

 

私の場合、お好み焼きを専門店のように焼けるようになってからもう店には行かなくなりました。 

これからの時代は家庭で再現不可能な飲食業が生き残るのでは無いかと思います。 

 

=+=+=+=+= 

以前は外食。コンビニ購入が当たり前だった。でも値上がりで菓子パンがあまり買えなくなったり飲食店では値上げで行かなくなった。今はスーパーで魚など食材を買って焼いたりホットケーキミックスでお菓子を作ったりしている。youtubeを見ると時短料理があったりするので役に立つ。 

 

=+=+=+=+= 

物価高、円安、消費者の給料上がらずという極めて悪質なスタグフレーションがもたらしている惨状です。こんな状況では、とにかく「安い」グローバルチェーンのような飲食店しか生き残る体力はありません。近所の素敵な個人店が苦しんでいます。こんな現状を、岸田、石破は見て見ぬ振りして、貯蓄から投資へ、緊縮増税の道を歩むのでしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

原材料高騰とありますが、それよりもコロナ禍を経て、外食する習慣が減ったor飲みに出ても2件目3件目という習慣が減った事が大きいのではないでしょうか。 

緊急事態宣言や蔓延防止措置や飲食店休業補助金等を経て、外食業界全体の顧客自体が減った気がします。 

 

 

=+=+=+=+= 

都内在住ですが、コロナ禍以降、近隣のラーメン店は入れ替わり、定食屋や飲み屋さんが減って宅配店が増えています。街の風景が変わってしまった印象です。若くもないので友人を誘って新宿や渋谷に行く機会も少なく、飲食店倒産が最多ペースとは時代の流れでしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

勝ち組と負け組に分かれているのではないでしょうか。 

地方都市に住んでおり、確かにラーメン店とか閉店を見かけておりますが、 

国道沿いとかは大手のチェーン店は新店舗開店で、拡大したりしています。 

このインフレ下で、儲かるかどうか知りませんが、 

ブランド力や経営ノウハウ、資本力がある大手の一部だけが、生き残っていくんでしょうね。 

日本人は平均年齢が50近く、ラーメンとかだんだん食べない人が増えていくので、遅かれ早かれ消えていくとは思いますが。 

 

=+=+=+=+= 

政府はコロナ禍で借入をしやすく対策を打ったと言っているが、その返済が始まってからの原価高があり非常に厳しい状況だと思います。 

厳しいのは飲食店だけではありません。 

農業でも借入をしてコロナ禍を乗り越えても値上げができない状態で苦しんでいます。 

本当に値上げをしなければいけない状態です。 

生き残りをかけた戦いは始まったばかりです。 

 

=+=+=+=+= 

老舗のみたいな店も 

これからの時代に厳しくなりそうだね 

どこぞの懐石料理とか 

今の世代が会社の行事で利用しようとなりにくい気がするし 

 

もちろんコロナの影響も多いにあるし 

物価高騰などのダメージが 

ほとんどの客足を鈍らせた原因ではあるだろうが 

 

ちょっと人聞き悪い言い方をすると 

なんとか系ラーメンなんかの人気店は 

相変わらず開店前から並んでたりするところもあるけど 

あの客層の雰囲気見ると 

独特なむさ苦しい男の世界観があったりする 

まるでパチンコ屋に群がるイメージと被る 

 

しかしちょっと小洒落た店なんかは 

逆に客足がイマイチ賑わいが感じられない 

 

大衆的なファミリー層なども集まる 

チェーン店なんかの週末は混み合うが 

 

会社帰りの飲み歩きとか若者は減りつつあるし 

接待禁止や欲に満ちた時代感覚は 

男女関係にも慎重になれば飲食店も使われなくなる 

 

世間の価値観が控えれば娯楽も廃るよ 

 

=+=+=+=+= 

この世相だから自然な流れなのかもしれない。 

材料、光熱、人件費と全ての価格が高騰しても 

価格転嫁には中々踏み切れない。 

しかも、この生活必需品や光熱費も高騰しているから 

市民の外食機会と意識も減る。 

人口減も地方は響いている。 

需要が減れば供給も減るのは仕方ない事。 

製品に競争力のない店、すなわち美味しくない店や印象の悪い店は 

淘汰されてしまうんだろう。 

何んとも厳しい世の中だ。 

 

=+=+=+=+= 

やはり、この業界は浮き沈みが多いのであろう。 

食べること、飲むことは、身近な行為であり、それを商売とすることは、誰しも考えがち。しかし、実際にそれに収益を伴って継続経営することは、よほどの工夫が必要と思う。 

 

=+=+=+=+= 

飲食業もそうですが、中小企業はこれからさらに大変になるでしょう。原材料高・エネルギー高・人件費高、それによる価格転嫁は想像絶する大変さです。 

その上、人々の仕事に対する意気込みも薄くなっていますね。 

その中で、努力した人は後々自己防衛が出来ると思いますが、極端かもしれないがその日稼ぎで生きているひとは、そのうち国に助けてもらおうと考えるのでしょうね。甘い甘い。 

 

=+=+=+=+= 

居抜き、安価な内装、価格破壊が止まらない厨房機器&空調機などにより昔に比べてかなり出店費用を抑えられていると思います。 

それにより計画が適当なままで出店するオーナーも増えている事も原因では? 

 

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飲食店は「選択と集中」の一言に尽きます。メニュー数を大幅に減らすしかないと思いますし、日本は今後ますます貧しくなっていくのが確定的なので、1000円以上は出せない人が増える中、経費を極限まで節約するには、営業時間の短縮も必須です。 

 

しかし、これらの事は皆さん既にやられていると思いますが。。。 

 

あとは気合いです。幸運を。 

 

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倒産件数の増加は明らかだが、この10年で開業件数との割合もみてみたい。店が増えた分、店が減ったなら、10年前や20年前と比べてあまり変わってないのでは。商品単価が上げれない(1,000円の壁みたいな)業界は、原材料費高騰が堪えますね。 

 

 

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コロナから夜の外食・飲み会、かなり少なくなった、というより出歩かないことに慣れてしまい飲みに行くのが面倒になり自分から行かなくなった、という感じかな。友人知人とはラインなどでちょくちょく連絡はとっているので別に飲み会やらなくても疎遠にはならないし。 

 

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供給が過剰ということもあるんじゃないかな。人手不足の業種に人がまわせるよう政府は手伝いをすべきでは。適正水準になれば物価高騰分の適正な価格転嫁も可能になると思われる。 

人手不足って騒ぐ割にやれ倒産多いって騒ぎすぎの感じがする。 

 

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本当に必要とされるようなお店しか勝ち残れないのでしょうね。 

値上げされてもしょうがないなと消費者側が納得できるような品質、サービスを提供できるようなお店が生き残る…当然と言えば当然だと思います。 

単価を上げたらお客が来ない…これは経営側の問題であり仕方ありませんね。 

 

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残念なことであるが「もう日本人相手では商売にならない」と気づいた方がいい。「ラーメン千円の壁」は有名だが原材料費・人件費の値上がりしても「値上げすると【来なくなる】日本人」相手では人口減もあってもう無理だろう。一方で都心の新宿や渋谷のラーメン店などは「海外観光客ばかり」だ。ラーメンは「普通に」千円超え。 

いまのインバウンド消費は年間8兆円という「ばく大な消費」だ。比較として日本人のコンビニ購入総額が年12兆円だから、いかにどデカいかがわかる。このインバウンド消費は毎年増えて、しかも延々と続く有望産業だ。飲食や宿泊はただでさえ低賃金で経営も苦しいようだがその救世主になりうる。「うーん外国人は相手にしたくない」という店主は自分で自分の首を絞めていると気づいた方がいい。デフレ30年もあって「日本人はケチでカネは使ってくれない」のだから、もはや何をしても日本人顧客で儲けるのは難しい。 

 

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街中、喫煙所がないので出かけなくなった。禁煙の店も増えて、やはりそのような店には家族でも行かなくなった。ラーメン店などもスマホやりながら食べる人が多くて気持ち悪いので、やはり行かないようにしてる。居酒屋など年齢的に出かける店が限られる。カラオケ行ってもほとんどの歌が私には新曲なので(笑)まぁ、最近はどんなの店に行っても、まるで友達と会話するような接客で、もう2度と行かないと思ってしまう事が多い。 

 

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一番の大きな原因を書いている者が少ないな・・・ 

 

2020年に、無利子無担保でのコロナ“ゼロゼロ”融資が始まった。審査がかなりザルだったので、多くの企業や自営業者が希望額を丸ごと借りられた。コロナという、先の見えない未曾有の危機の前(&無利子でリスクない、無担保で踏み倒しもできる)に、多くの者がそもそもの体力を超える無謀な額を借りた。 

 

コロナ融資の返済猶予は3年なので、2023年から毎月キッツ~い額の返済が始まった。昨年から倒産件数が爆増しているのは、それが元ですよ。悪質なケースでは、いったん倒産してコロナ融資を踏み倒し、名前と代表者名だけ変えて同じ事業を再開している者すらいます。 

 

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私は自営業だが、私の地域は政府が定める最低賃金がこの20年でほぼ2倍になった 

しかし、小売価格、客単価、総売り上げすべてにおいて2倍になど到底届かない 

消費税も上昇して、手取りは全く増えていない 

 

給与所得者の方も、自分の給料が上がるということはどういうことなのか、よく考えてほしい 

 

自分の給料は上げてほしい、だけど飲食店が値上げすれば利用をひかえる・物の値上がりは許せない、などの考えが続く限り負のループは続く 

 

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世の中の賃金が上がらないのが根本原因です。 

大企業は昇給してますが、中小企業は経営体質から賃上げが厳しい。それは物価上昇分を価格に転嫁しずらいからです。 

「物価は上がるが賃金上昇も物価上昇分を上回る=購買欲も上がる」これが良い経済ですが今は「賃金は上がるが物価上昇はそれを上回る=購買意欲は下がる」です。 

ましてサービス業は低賃金で人手不足、さらに材料諸経費の値上がり、それを価格に転嫁できない=赤字=廃業倒産です。 

日本経済を支えるのは大企業ではありません、90%以上を占める中小企業です、国はそこに力を注がなないと日本は競争力をどんどん失っていきます。 

 

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飲食店にかかわらず大多数の商売が同じ事。全体的に見れば飲食店の倒産廃業など数%でしかない。飲食店よりも生活に直接響いてくる業種の倒産廃業を心配した方がいいと思います。 

 

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そもそも飲みに行く機会が本当に減った。以前は週に2,3回は惰性で飲みに行っていたが、コロナを機にゼロに。コロナが明けて徐々に復活はしたが、せいぜい週に一回かな。インバウンドがらみの客が来るごく一部の店を除き、来店客数は減っているんじゃないかな。売り上げは多少増えてはいるようだが、材料費や人件費の上昇分を吸収できていないと馴染みの居酒屋の経営者もぼやいていた。アルコール離れが進むなか、これといった特徴のない大半の飲食店はますます苦しくなるだろうな。倒産まで引っ張るのはごく一部、廃業や閉店は本当に多いよ。 

 

 

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この記事を読んで「やはりそうか」「全国規模か」納得しました。 

私は出雲の南、雲南市というところで暮らしています。時々出雲に散髪に行きます。その店で近頃飲食店の閉店がすごく多いと聞いていました。 

イオンモール出雲から出雲大社に向かい南北に通る道の両側の飲食店が軒並み閉店で昼飯を食おうと思って車で走っていたらラーメン屋とか全滅状態。 

なんだか怖い感じです。日本経済がとんでもないことになってきてるのか。 

少なくとも既成の政治に期待できないのが実感です。 

 

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最近思うのはスーパーやコンビニの食べ物のクオリティが高くなっているなぁということ。それが450~650円くらいで買えるんだから、外食行って800円~出すのがもったいなく感じてきました。真夏でクーラー効いたところでお茶をたくさん飲みたい気分の時は外でも食べたくなるくらいですね。 

 

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あんまり給料が上がらないなら、どこかで支出を抑えなければ生活が出来ない。先ずは旅行等の「遊興費」。そして比較的贅沢な部類の「外食」。自分は最近旅行も外食も全くしない様になってしまっている。その代わりスーパーなどでお惣菜を買う事は多々ありますけど。 

 

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1年で終息するからと、ゼロゼロ融資を受けた飲食店も多い。 

1年なら何とかなると思って融資を受けたが、実際は3年もかかった。その3年間の間に状況は悪くなる一方。 

大企業と医者には多額のカネが流れ、代わりに先生共には票と献金が約束される。しかし、そういうルートを持たない中小企業や飲食店は見せしめのように切り捨てられる。 

カネにも票にもならない中小企業や飲食店は見せしめのようにつるし上げられ挙句は倒産。 

今となっても、救いの手は差し伸べられることはなく、票にもならないから見向きもしない。 

それが倒産の原因。 

ゼロゼロ融資の返済ができないなら、多少の猶予、減額を言っても銀行も聞き耳すら持たない。 

ちゃんと返済ができないから減額をお願いしてるのに、”減額は返済がきちんとできていれば可能です”と。 

ちゃんとできているなら減額などお願いしないのだが。 

そういう事が理解もできない銀行。 

 

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物価高で値上げしたら売り上げ落ちたとか、コロナ禍で借りたお金が返せなくなったとか、様々な影響がジワジワ出てきている気がします。消費者の節約志向もやや気になります。 

 

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外食は全くしなくなった 昔とくらべても価格は上がるのに内容は少ない 

又はレベル下げ 

回転すしなんかネタがかなりレベルが下がってる 

コーヒーチェーン店も価格がいつのまにか上がってて行かない 

自宅で素材買って食べるのが一番安上がり 

 

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ラーメンはターロー麺しか勝たん 

値上げしても老舗で昔からファンがいるお店は潰れないが新規参入競争が激しいので体力がないところは無くなってまた新しくお店ができたときにもっと値上げの波が来ると思う。 

 

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地方在住で最近週末に東京へ行ったけど、飲食店が過疎ってるのに驚いた。 

東京でさえ飲食店は厳しいですね。 

地方は言わずもがなです。 

それと海外から帰って来ると、東京の物価が安く感じます。 

最近ちょっと日本は本当にヤバいんじゃないかと思ってます。 

インバウンドが弾けると、日本の経済は終わるでしょうね。 

 

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この手の記事ってなんで倒産した数だけで語るんだろう?始めてる人もいるだろうし、その差し引きでマイナスお考えるべきだろうし。 

 もっと言っちゃえば全体的に売り上げ的に見ればこの倒産でマイナスになってるのか。プラスになってるのか。  

人口だって減ってるけどインバンドだってある。 

 倒産数だけで色々言うのは違うと思う 

 

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コロナ禍は、赤字のお店も補助金の受給やコロナ融資で生き延びた会社が多かったので倒産件数は少なかった。 

そして現在は生き延びたお店が倒産している状況。 

 

最近は、副業やフリーランスなどで起業したひとが増えたから 

今後は起業件数も増えた分、倒産や廃業するひとがもっと増えるだろう。 

 

 

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個人経営で小さな店をしてますが、FC等のそれなりに風呂敷広げてやってるとこは苦労するでしょうね。 

あくまで適当な数字の例ですが、原価300円のものを600円で出してたけど、物価高で原価400円になったから800円で出せばいいだけなのが「じゃあそれ相当の店に行く」という安さで気を引いてた場合その客は戻ってこない。 

ラーメン1000円以下論争と同じで、オーナーからして値上げしたら二度と戻ってこないという思考から無理な経営になるわけです。 

うちはホワイトボードをメインにし固定メニューをサブにしました。 

同じ潰れるならやれることをやる。 

何年もかけて得た料理の技術を潰すのも店を潰すのも嫌だからこそです。 

 

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6月,7月の賞与による嵩上げがなかったならば,実質的には2年以上実質賃金が下がっている状況。可処分所得がどんどん減っていくのだから,消費支出は減少せざるを得ない。外食なんて井の一番に切り捨てざるを得ない。もうこれ以上の国民負担の増加は税であれ,社会保障であれ限界のところまできている。相変わらず財務省と自民党はこの一般国民の危機的な生活状況に見て見ぬふりしてるようだが。 

 

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視点を変えてみると同じようなラーメン屋や居酒屋が増えすぎただけなのでは? 

店舗が多すぎるからのお客が分散して一店舗辺りの売り上げが減り経営が成り立たなくなっただけなのではと思う。 

今や歯医者も増えすぎて倒産する時代ですから。 

 

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飲食店は値上げしないとやっていけない、でも消費者の一部はそれについていけない、ということで当然お客は減るので、結果お店も淘汰が進むという流れ。 

多すぎるお店が適正になって健全といえば健全な方向に進むということです。 

自分も外食、外呑みはずいぶん減りました。 

 

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>値上げに踏み切るか否か、中小クラスを中心に倒産や廃業の増加は避けられない 

 

いつまでも「お客様の笑顔のため」「常連に申し訳ない」とか綺麗事ばかり言っている店は、いい加減な事と気づくべきです。 

 

値上げをしないという経営判断ならそれで構いませんが、倒産まっしぐらでしょうね。 

 

まあ、そもそも居酒屋に行くという事自体が少なくなっているし、時代が変わったのでしょう。 

 

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日本は今でも世界最大の債権国。 

なのに財務省は国の借金を返すことしか考えず政府に緊縮予算を組ませ積極的な財政支出で景気を上向けさせようとしない。 

だから経済が動かず、外ではどんどん外国に経済規模で抜かれ、内ではこうして飲食店が倒産する。 

景気が悪いから給与が低いまま抑えられ、「外で食べよう、飲もう!」という気に国民がならない。 

経済規模が大きくなれば、自然に税収も上がり借金も消える。 

増税と緊縮財政など続ければ経済が萎み全てを失いかねないと気づけ財務省! 

 

=+=+=+=+= 

物価高による競争や経営難以上に、少子高齢化の影響が大きいのではと思う。 

「客も店も減って当然」の時期に入っている。 

後継者不足は一朝一夕で好転する話でもないし、ずっと前から飲食店の減少は決まっていた話。 

そこに物価高や賃上げムード、円安による外国人労働者の撤退が重なって、目に見えて加速しただけかと。 

世知辛い。 

 

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飲食店の料金も軒並み値上がりしており、以前のように気軽に行ける感じではなくなってるように思う。値上げ自体は良い事だと思うが、自分の給料はそのままなので、多少頑張らないと厳しい状況になってきた。 

 

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2年前に開店した近くのイオンモール。平日飲食店はどこもがら空き。開店時は列があったことはあったが、最近は即入店。土日祝日はさすがに近隣から集客。列ができることはある。がミスタードーナツのような店だ。最近飲食店が撤退。どうもあまり売り上げが上がらなないようだ。 

少々給与が増えても、見えないステレス増税で手取りは増えず、この物価高。多くの人は割引商品を求めて飲食店内をうろうろ。これが現状。政治家は領収書不必要な好き勝手に財布をいくつも持っており、この厳しい現状には疎い。この10月にも食料品は値上がり三昧。これなら自給自足体制か、自給自足のように食料自給率を100%に持って行ける政策が必要。今はほとんど見かけなくなった、二毛作、二期作を奨励したらどうか。この温暖化で以前よりやりやすくなった。治水も必要になり、保水も可能。今年刈り取った稲穂に穂ができ始めた。まさに放置しても二期作だ。 

 

=+=+=+=+= 

かつての外食=贅沢という時代から産業全体が低価格戦略へ舵を切り、飲食店の店舗数は一気に増えていった。 

 

そして低価格時代が終わった今、低価格である事を前提とした店舗数はもう必要ないってのは当たり前。 

 

増え過ぎた飲食店、最盛期の3割潰してちょうどいいくらいじゃないか? 

 

 

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自分自身に置き換えて見ると、単純に値上げにより、外食利用を控えた結果でしょうか? 

給与が上がっても、可処分所得が増えないと、財布の紐は揺るまない。 

550円→値上げ660円:利用を控える   消費税廃止:600円 

これなら利用するかも? 

 

=+=+=+=+= 

物価高も原因なんだけど、基本的には少子高齢化だよな。 

個人経営の店の老店主が廃業を決意することもあるだろうし、また客側も高齢化しているから、働き盛りの層と比べると基本的にはそんなに食べない。 

 

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これはインフレじゃなく、もはやスタグフレーション。 

量が減って価格改定、売れなくて安くし出して最後は超デフレ。 

AIがどうとか言っているが、こういう技術というのが加速したとしても成就していくには最低でも2年、3年の歳月が必要なのだ。 

物作りをするのもロボットで? 

そうなれば、自分は確かにロボットを買って人員削減するよ。 

でも、物を作ったとして買う人は? 

お金無い人が何をどう買うの? 

人間はできる限りの共存共栄を図らなければ脆く崩れ去る構造をしている。 

だから、今の人々の一喜一憂の状況は悲しく見える。 

 

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飲食店、ラーメン屋のオーナーは味だけではなく経営に関しても良く勉強したほうが良い。粗利や損益分岐、銀行との付き合い方法など。youtubeでもできる。お勧めは「脱税理士スガワラ君」。これを視るだけでも結構倒産を回避できる方法を学べる。 

 

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地方ですけど地元もかなりの閉店ラッシュで空き店舗が目立つようになってきた 団塊の世代が引退して後継者がいないところが多いですね 今後も減っていくのだろうと思う 

 

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『飲食店 対 飲食店』の競争 

が激化したんじゃなく 

 

そもそもみんなお金がなさすぎて 

飲食店に行かなくなったんだよ。 

 

元々、飲食店が多すぎて 

オーバーフローしているような状態で 

顧客の収入も増えず 

さらにメニュー価格高騰では 

誰もが飲食店に行かなくなりますよ。 

 

今や、ワンコインで食べられるランチなんて 

ほとんどありません。 

 

自炊してたって苦しいわけです。 

飲食店に行く余裕などありません。 

 

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原材料費高騰もあるけれど 

あまりに夏が暑すぎて長すぎたことも痛かった 

空調代だけで広さにも寄るけれど人件費数名分飛んでいき、暑すぎて人が外に出ないため売り上げは例年以下に下がってしまい、そこへ材料高止まりや手に入らなくなったものまであり追い討ち。 

 

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コロナ禍の補助はなくなったし融資は当然返済しなきゃいけないコロナ禍の補助でもし黒字になっていたら今年は社会保険料も増えている。 

コロナ禍の補助受けたから今までのようないい加減な申告は簡単にバレる。 

特に不正まがいな補助金申請していたりするとね。 

そういう廃業もあるのでは? 

それにそもそも元から廃業率の高い業種でしょ? 

 

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外食や居酒屋にはよく行ったが、この1年は控え気味。料金が倍近くになっている為。大将に話を聞くと一番は人件費の高騰だということ。それは政府も予想したこととは思うが、賃上げさせても店舗がやって行けなくなっては元も子もない、政策に不備があったのではないの? 

 

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国の円安誘導でで原材料費、燃料費、電気代はうなぎ登り。消費や需要を刺激しても売るだけ赤字なら誰も幸せにならない。 

グローバル企業やインバウンドが喜ぶといっても国内で頑張ってる企業や飲食店を犠牲にしてまで円安に誘導する意味は無いでしょう 

 

 

 
 

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