( 220025 )  2024/10/08 17:15:18  
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青色や色付き不良の果物に対する消費者や農家、市場の意識や課題が多く挙げられています。

一部では、味に変化がないなら見た目にこだわらない、寛容な姿勢が求められるとの声もあります。

気候変動による影響や農業への対応、地域の特産物の変化についても言及され、将来的な課題や可能性を指摘する声も見られます。

また、現状に対する改善案や新たなアプローチについての提言もあります。

品質や見た目の基準にとらわれず、味や栄養面を重視した取り組みが求められている様子がうかがえます。

 

 

(まとめ)

( 220027 )  2024/10/08 17:15:18  
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別に味がそう変わらないなら美味しくいただきます。 

今年はシャインマスカットは黄色で巨峰は赤っぽかったけど、着色不良のぶどうも美味しかったですよ。農家さんが一年かけて大事に育てた作物に感謝してます。 

海外ではりんご等は市場で山積みで売られていたり。見た目で大幅に価格が下がるのは、個人的にはナンセンスと思います。 

 

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これからは地域としても個人としても食糧不足を視野に入れなければならないと思います。日本の食糧を担う農家は、命の産業です。 

石破さん、農家を守って下さい。また廃棄などしないで、無駄にならないシステムを構築して下さい。 

 

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JAや消費者も考え方を変えないと。少しくらい色付きや日焼けなどがあっても別に味がそんなに変わらないのなら食べたら良いと思うよ。消費者も見た目が悪くても贅沢言わずに買って食べれば良いと思う。別に食べられるのだから。その方が農家も助かるし無理して品種改良や肥料や手間の削減にも繋がる。海外なんかだと別に日本ほど見た目を気にせずに普通に売っていると思う。 

日本人もそろそろ考え方を変えた方が良いと思う。 

 

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朝ドラ(おむすび)で変形したキュウリやトマトをマツケンさんが売るシーンがありました。赤くなくても食べられるのであれば売って欲しいと思います。今夏は果物は暑さのため高騰していて手になかなか入りません。どうか流通させてください。私達消費者は待ってます。 

 

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個人的には食べられれば良いと思う。 

世界の飢餓人口は8億人を超えているので。 

農家のことを考えるのなら等級を気にせず買うべきだ。 

またフードロスの事を考えて賞味期限や消費期限は表示を止めるべきだ。 

痛んで無ければ食べられるのだから。 

 

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だいたいが跡継いできた人達で果樹も受け継ぎながら新しいものを取り入れていってるはずだから 

全く違う果物にシフトチェンジなんて中々できるものじゃないね 

本収穫できるまで苗木を数年育てるのもだけど 

実を育てるまでの年間の流れも変わる 

 

今は高温でも着色良好だったりと研究開発してくれる人達がいてくださるからそこに望みをかけたい 

 

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確かに店に並んでいるリンゴは着色不良だけど、味は昨シーズンよりもずっといいと感じる。青いと不味そうに見えるけどね。今秋の初リンゴは、アップルパイにして食べた。以降は生で食べている。 

 

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今年は、果物の異変が多く感じます。 

家に植えてある柿は先週ぐらいから突然冬のように葉が少し色づき散り始め、実も黄色く色づき落下。多分今年は柿の収穫は出来そうにありません。 

回りの柿の木を見ても同じような現象が起こっています。 

趣味で植えているあたし達は、「今年は諦めよう。」で済みますが、農家の方はこれで収入を得られているのできがきでないと思います。 

奈良の南部や岐阜の西濃地域の柿農家さんはヒヤヒヤして柿の木を見ておられると思います。 

これだけ気温が高くなってきているので栽培品種を検討しなければならないかもしれませんね。 

 

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果樹栽培が多い地域です。 

今年はシャインマスカットが黄色になっているそうですが、甘さはここ数年で一番だとか。近所の観光農園も毎日盛況です。 

味が問題なければ良いのでは?と思いますが。 

 

少し前にご近所からの頂き物のシャインマスカットを東京の身内に送ったのですが(我が家はぶどうの甘さが苦手)、ものすごーーく喜ばれました。 

黄色いことと粒が小さいこと(跳ね出しなので)を詫び、我が家で消費出来ない物を消費してくれたことに感謝しました。 

 

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徐々に温暖化の影響も出てきて、それぞれの地域で栽培できる特産品なども今後は変化していくでしょうし、時代に合わせて栽培方法や品種などを柔軟に変えていく必要はあるのでしょうね。 

 

場合によっては今まで栽培していた物を諦めて、共通する流れで作れる作物にするほうが安定していくかもしれないでしょうし、見極めが難しい時代です。 

 

 

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植物は正直です。これはリンゴだけじゃありませんね。 

昨年は水稲もそうでしたし、近年ぶどうの未開花症も騒がれています。品種改良に次ぐ品種改良で野性味がすっかり失われた作物は気候変動に対して脆弱です。 

うちで15年以上ずっと挿し木しながら代々育てて続けてきたバラは、夏の高温によって異変が起き、今年は次々と立枯れ病に罹りました。育った樹齢も品種も違うのが同時にやられました。こんなことは初めてです。今まで好発などしなかった病原菌の発生にも大きく影響を及ぼすという一例だと思います。 

 

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温暖化の影響は各所ですね 

10年後には山形で、さくらんぼができなくなるって言われてたりしますからね。 

かといって、急に他のところで作るのもすぐできないし。 

輸出も多く、日本で果物が買えないくらい高くなってる 

リンゴ一個100円で買えた時代があったのに、今や500円とか平気で並んでる。 

農家さんの経費や収穫料、手間などを考えたら、妥当な値段かもしれないですが、手軽に食べれる果物がほんとに少なくなってきてる。 

 

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伊勢海老が北海道で摂れるなど、サンマ・ブリ・鮭などの漁場に異変が起きている。 

海だけじゃなく果実や畑作物に異変が起きても不思議じゃない、青森や北海道でみかんが・・? 

日本の亜熱帯化が進んでいる、そのうち四季などなくなってしまうのでは? 

 

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ディスカウントスーパーに並んでいる果物でさえ、大きくて色合いも形も立派なものばかり。そもそも農家が出荷の段階で選別し、商品価値の無いものは弾いているのだろう。此れは、決して農家だけを責められないと思う。そうしたモノに拘る消費者の長年の態度こそが農家の対応に反映したからであり、農家ばかりに責任転嫁するのは無理が有る。ただ農家も、いくら付加価値が高いからといって完全無欠の様なモノばかりに現を抜かす様ではダメでしょう。それなりの流通を図ればそれなりの反応は有ると思うが…、配送料とかの関係でペイどころかマイナスになるので出来ないのかな? 

 

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今は「多少色が変わっても気にしなければいい」で済むかもしれないけれど、気候変動そのものを止める、あるいはペースを鈍化させないと、そもそもリンゴ自体が食べられなくなるのでは。気候変動は人間野営みによって生じているわけだから、困難ではあるがそれを止めるための努力が必要だと思います。 

 

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気候変動の影響はみんなわかっているので、普通に食べられるものはどんどん売って下さい。 

影響があって当たり前なので、値段を下げる必要はないと思います。 

 

それよりむしろ、最近の果物は甘すぎて医者から食べることをかなり制限されます。 

周りの人も、甘すぎて美味しくないと言います。 

梨なら二十世紀、りんごなら紅玉をスタンダードに戻してほしいです。 

 

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気候変動に合わせて作物も選ばないとうまく栽培できないのではないでしょうか。物事すべて環境変化に適応していかねばならない宿命のようなものがあるのではないかとこの頃感じます。人類が気候変動で過去には大移動したようですし、そういうことから世界の国々も自分の国とも言っていられなくなる時が来るようにも感じられて怖いですね。その時に寛容でいてくれる国があるでしょうか。戦争ばかりしているとむつかしい問題になりはしないでしょうか。 

 

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失敗ばかりしているけど野菜作りは大変、農家の皆さんには関心する。 

個人的だけどミニトマトは比較的楽に実る(量はさておいて) 

サツマイモ植えても葉っぱをバッタに食われる、柿はミノムシが群がる。 

みかん(柿もだけど)は剪定しないとみがつかない。 

バジルも虫がつく。 

家で芽が出たジャガイモ、これを植えたら10個くらいに増えた唯一の成功体験かな。 

梨は赤星病が農薬をまいても撒いてもダメで諦めた。 

キウィは騙されたのかオスの木2本だったのか花は咲いたが実が付かない。 

リンゴは育てたことがない。 

レモンなどの柑橘系は毎年アゲハチョウの餌食、今も小さな木があるが10匹くらいの幼虫が食いつくし多分みな餓死したんじゃないかな。 

まだあるけどこういう事を思えば農家さんすごい。 

あ、ドクダミはいっぱい繁茂する。 

 

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青い品種なら良いけど、赤くなるべき品種が青いままというのは、買う気が起こらないかもしれないね。 

 

リンゴはエチレンガスを出すことで有名だけど、追熟で色は変わらないんだろうか。 

 

味は、どうなんだろう? 

「果肉が柔らかくなる」のは、私は嫌だなぁ。 

 

夜間の温度が高いことが原因ということだから、地球温暖化の影響で、今後はますます色が付かなくなるんだろうか。 

 

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まずは、日本人向けの高品質意識というのを下げる必要があると思う。 

我々一般市民からしたら、多少色むらがあろうが着色してなくてもそれなりの味が確保できていれば全く問題ないんだから、廃棄を減らすためにもしっかりと値段据え置きでいいので販売していってほしい。 

 

 

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去年より今年と・・毎年今年は異常に暑いと 

実感してます。 

10月にはいってやっと今日から涼しいと 

感じてますが日中まだまだ25℃以上の 

日が続くみたいです。 

温暖化の影響が強いのでしょうか? 

 

今年は巨峰も色が薄かったし 

シャインマスカットと黄色かったです。 

シャインマスカットは1番甘かったかと 

感じました。 

色味の先入観はありますが味が 

美味しいので頂きます。 

 

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これだけ異常気象が通年化しているのだから等級を決める基準を温暖化した今、に合わせたものにしないと、リンゴ農家さんがりんごを作らなくなったら私たちはリンゴを食べられなくなってしまう。それは消費者も困るわけだから、早急に時代に合った基準等を整備してほしい。 

それは国などが先頭になって行うこと。早い対応を切望します。 

 

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何年も前から言われている事です。九州の米も酷暑で実らず品種改良や暑さに強い品種に変更を余儀なくされたり、新潟の米も二等米になったり、長野県のりんごも例外ではなく専門家は何年も前から懸念していました。北海道が米どころになる日も近いと言っていました。 

 

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大転換期ではあるのね 

博物館とか行けばわかるけれど 

日本の中だけでも取れる作物の変化や地域の人口動態は変わってる。 

 

かつて津軽平野が大穀倉地帯だったこともあれば 

白河の関以北にまるで人の気配がない時期もある(寒冷化で住めなかった) 

 

今なら北海道辺りのが向いてるのかもしれない 

 

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これまでも「もう長野県ではリンゴが作れなくなるかも」という言説を聞いたことがあるけど、特にリンゴ栽培のさかんな長野県中部は日本でも代表的な内陸性気候(低温低湿、晴れが多い)。これは周囲を3,000m級の山々に囲まれた盆地であるという「地形」に起因してるから、気候変動があったとしても影響を受けにくい。 

農作物だから出来のいい年、悪い年は当然あるけど、作付に向かなくなるほどの心配はないと思う。 

 

初秋に美味しい長野県産のリンゴは酸味と甘みのバランスがよくて歯応えのある「シナノスイート」、似たタイプだと「秋映え」。 

黄色いリンゴが好きな人は「シナノゴールド」がおすすめ。秋映えは濃い赤だけどシナノスイートは出来がよくても均一な真っ赤にならない品種だから、多少青くても買って損なし。 

 

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これは温度だけの問題ではない。 

リンゴやモモ、ブドウの育成の時期に 

農家は「育果紙」というものを使ってきた。 

しかしコストダウンの一環で育果紙の品質が 

下がってきており、国内の紙メーカーが撤退、 

海外品を使うようになってきている。 

海外品への移行はここ2-3年で顕著になった。 

 

強い日差しを調整するのが育果紙の役割。 

それが変わったのだから、原因はそこにある。 

じゃあもう一度「国内メーカー品を」と言っても 

不採算で事業撤退し、機械も捨てたメーカーが 

もう一度、その事業をやるはずもない。 

 

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見た目を重視する価値観を捨てる事。  

味と栄養が変わらなければ、食糧として十分である。  

 

自給率の低い中で、見た目重視は 余りにも危機感が無いと思う。  

賢い消費者になって、農家を助けなければ。 

 

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青森県出身です。別に長野県が林檎のライバル県だからとかでなく、温暖化など気候変動で林檎の生育にこれまで適していた地域での育ちが良くない年が増えています。 

また林檎の木の高齢化もあって実の締まりが年々落ちてきています。 

新しい木を植えても果実を収穫して出荷できるまでには時間がかかり、見た目の色より事態は深刻だと思います。 

 

気候によっては今までより緯度の高い地域…北海道南端の函館周辺などが最適な地域かも。 

 

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米も昼夜の寒暖差が無いと乳白米が多くなりますがリンゴも同じなんですね。気候変動が全ての農家を苦しめてますが世界中で食物の不作や洪水、干ばつが発生しており外国は補助金が出てますが日本は無いので離農が心配です。 

 

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平年なら、色づかない=生育不良という構図もあるのかもしれないが、果実が赤くなくても、美味しいのであれば、農協なり、なんなりが基準を新たに作ってでも高く売れるように支援するべきだと思う。 

 

 

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旬の海産物が年々猟場が北に移動しているのは20年以上前からだし、青森のリンゴ農家が温暖化の影響で北海道にリンゴ農園を作り始めてもう10年は経つ。 

温暖化対策には北に移るか高度を上げるか、高度上げると作業性が悪くなるね。 

 

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落葉果樹は特に気温変化の影響を受けやすい。 

年間平均気温から言えば、中部、北陸地方がミカン産地になっていてもおかしくない。 

千葉県は元々一部ではミカンが作られていたが、酸っぱいばかりで美味しくなかったが、最近では甘いミカンが出来る様になった。 

逆に、南の九州、愛媛や和歌山では気温が高過ぎて日焼けや皮が浮き上がる浮皮が発生して上手く作れない。将来的には産地が移動する可能性が有る。後継者がいればの話しだが。 

 

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普通のスーパーとかへの流通だと赤くないじゃないかってクレーム入れる人がいるかもしれないけど、ネットで着色不良や日焼けがあることを了承した人向けに販売することはできないのかな。 

 

基準に満たないから廃棄になるよりは農家の収入につながるように思うけど。 

味が変わらないならいつもの値段で、味が落ちるならちょっと安くすれば買う人はいるような気がするけど。 

 

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色があまりついていないリンゴをいただいたことがありますが、とても美味しかった。 

見た目が重要なのも分かります。でもせっかく苦労して育てていただいたリンゴ。通常の価格で販売するわけにはいかないのでしょうか… 

 

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欧米では青いリンゴも一般的です。 

私の大好物は、グラニースミス。日本では入手しにくいですが、ジューシーで甘酸っぱくて小ぶりなので欧米ではランチやおやつにと、学校や職場に持ってきて皮ごとまるかじりしている人も多いです。 

日本のりんごは大きくて、一人1個を食べきるのは大変です。(笑) 

 

色、形、大きさ(ルッキズム?)に関係なく、健康な自然の恵みはありがたく頂きます。 

 

東京都心ではとにかく果物が高くなかなか手がでません。リンゴ1つで250円前後かな? 今はそれの半額ちかくで食べられる柿を食べまくっています。「今年の柿は寒暖差が少ない為に皮の色づきが悪いが、既に中身は既に甘く熟しています」とスーパーにポップが書いてあったので信用して買いました。甘くておいしいです。 

 

リンゴも同じように説明分を載せれば消費者も安心して、そこまで安くしなくても沢山買うと思います。 

 

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庭で作ってますが、今年はブドウの着色不良が目立ちましたね。味や甘さは例年と変わりませんが、見た目は良くないです。 

家で消費する分には何の問題もありませんが、農家さんにとっては見た目も売上に直結する大問題なのでしょうね。 

 

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りんごを懇意の農家から取り寄せてるが、今年は日焼けが目立ちますとは言ってた。ただ、雨がいい方向に効いて、順当な仕上がりとのこと。 

先日第一便が来て食べたが良い出来だった。地域差はある。新潟や秋田とか線上降水帯とか集中してたし、散々な所あったのでそこは影響あるはずだ。 

 

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味が変わらなければ・・という人もいるけど、自家消費用なら確かにそう。 

しかし、等級の高い果物はお高めな飲食店で提供されたり贈答用として使われることも多いので色・形も味同様に重要。 

温暖化はこれからも続くだろうし品種改良や畑の移転などで対応していくしか無いだろうね。 

 

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1~2年前に、今後は青い品種のリンゴのシェアが増えるという記事があった。 

内容は残念ながら覚えていないので、その理由等は思い出せないが。 

 

もし、気温の上昇がリンゴの色づきを妨げているなら、 

青い品種への植え替えがすすむのかも知れない。 

 

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自然の摂理に従わねくてはならない生産農家ってホント大変ですよね。 

納得のできるものができた時は喜びも一入なのでしょうけれど。 

規格外故に市場に出回らないものも多いと思いますが、ジュースやジャムなどに加工して無駄なく消費できるといいですね。 

 

 

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見た目で商品を判断しすぎです。きれいに売り場に並んでいないと嫌だとか、ここ数十年で変な価値観がついてしまった。消費者側にこの責任はあります。 

不揃いでも色が違っても味に変わりはないのなら普通に買えば、農家さんの気苦労も少なくてすむのでは。 

 

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県や国は農家に所得補償をしましょう。 

 

品質が悪くなったのは、化学肥料が原因か、除草剤や農薬が原因か、複合汚染か。 

 

赤く色付かなくても、中身が安全で美味しいのなら、大丈夫。販売方法も、インターネット販売や直売など、従来の規格に囚(とら)われない方法で、採算の合う、そして購入者も納得のゆく価格で販売しましょう。 

 

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信州の果樹園オーナーの知り合いが多いです。 

寒いはずの時には暖かい日が増え、気温が下がる時間には下がらない気候になってきました。冗談半分、本音半分で「みかんに切り替えるか〜」という会話があちこちで聞かれます。そう簡単にノウハウ、土壌、流通体制まで切り替えられるものではないことは皆さん承知です。他の作物、地域でも似たようなことが起きているのなら、「金はあっても売っていない」時代が意外と早めに来るかも。今後も日本円弱そうだしね… 

 

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他の果物は糖度が非常に高かったりとどんどん美味しくなっている印象ですよね。リンゴってそういった手を加えるって難しいものなのだろうか。努力して気候にも左右されにくくしている農家もあるわけで、それが難しいなら仕方ないけど。 

 

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実家が青森ですが、温暖化対策でリンゴから桃にシフトする動きが出ています。選別機や販路もリンゴのものを使えるとのこと。 

別の山形の例で、こちらも10年ほど前から柑橘への切替を模索し、今はスダチを出荷しているそうです。 

 

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数十年先を見越したらりんごだけにかじりついていても今のままじゃ続かないのは確か 

少しづつでも設備投資して別の作物や業態に移行していくしかない 

農協とか協同組合全体での検討もすると思うけど 

 

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シャインマスカットも黄色味がかっているものが多いと思いましたが 

実際、黄色い方が甘いと聞きました 

 

モノは試し…と色違いを購入して、味比べしたら確かに黄色い方が皮が薄くて甘かったですね 

 

りんごの色も、理由を説明してもらえれば 

問題なく同じ値段で買いますよ…美味しいのが1番良いので 

 

逆に見栄えだけ良くても美味しくないものには、残念感だけで2度と買わない…となるので 

ね 

 

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日本のリンゴは主に「甘さ」を追求しているように感じています。 

それと同時に、色付きなんかでも足並みを揃えて企画を遵守する姿勢は、行き過ぎた時代遅れな対応であって、むしろ今後はもっと寛容に展開しつつ、同時に消費者側も「あたかも工場製品のように整った見栄え」に拘る価値感はそろそろ卒業しなければ、いつまで経っても無駄な食品廃棄は増えるばかりか、農家さんの収入にもつながらないのでは? 

 

この記事の青いリンゴ・・・、どんな味かはわかりませんが、自分はむしろ酸っぱいリンゴが好みですので、青いリンゴと聞けばむしろ食べてみたいくらいです(笑) 

 

残念なのは、今回の記事は「見た目の色付き」だけに着目されていて、肝心の「青いままのリンゴの味は?」という、とても大切なことに触れていませんね?  

この時点で、記者さん自身がすでに「色付きの規格制度」に洗脳されていることが感じられます。 

 

変な規格は時代遅れです。 

 

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真っ赤なりんごという固定観念を変えなければならくなってきた時代なのかなと思う 

色付かなくても蜜が入っていなくても美味いりんごであれば、価格も据え置きで構わないのではないか 

今後、全国的に同じ方向(考え)に向けばクリアできる 

考えを時代に合わせて見直していかないと、国産りんご食べれなくなっちゃうよ 

 

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色が違えば味も違うのでしょうか… 

味が同じだと周知すれば売れるのではないでしょうか… 

農協さんがあてにならないのであれば 

スーパーさんが「長野産青りんご」とか銘打って直接買い付けとか… 

何とか策を練らないと農家さんのモチベーションが下がっちゃいますよ。 

農家さんが辞めちゃうと来年以降困りますよ。 

どなたか起死回生の妙案を出して下さい。 

 

 

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リンゴは寒くならないと色づかないので東北地方などで栽培が盛ん。一年中温かい気候の台湾などでは日本のリンゴは高値で取引される。地球温暖化の影響で日本で赤いリンゴが栽培できなくなる日が近い事は前々から言われている。 

 

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で、お味は? 

今年は近隣の農家さんたちがシャインマスカットに挑んだらしく、近所のグリーンセンターは一時個性的なシャインマスカットが山のように売られていました。粒が小さかったり色が黄色だったり、スカスカだったりしましたが食べてみると全然問題なく美味しかったのです。 

青いシナノスィートのお味はどんなふうなんでしょう。 

「売り物にならない」なんて悲しすぎます。そういうりんごは消費者の手に渡ることはないのでしょうか。 

 

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色付きが悪くても味が普通のりんごと同じかそれ以上なら売ればどうかと思うのですが…   

 りんごは赤いものというJAさんの拘りが農家を苦しめているのではないですか。 

消費者が求めているのは美味しいりんごですから、本当に美味しいりんごなら売れるはずです。 

 

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青い赤リンゴ 

赤い青りんご 

贈答用の高級リンゴはまた話が違う事だと思いますが、他のコメントにもある様に、食味に影響出ないなら色は問題ないのでは?と思う部分はあります。 

ただ果物買う側からすると、リンゴは赤い印象があるので、青いリンゴは未熟果か?と受け取ってしまって、当たり前の金額より安くて当然と考えてしまう自分もいるので、安くなるの?って期待してしまいます。 

味変わらないなら皮剥いたら違いありませんけどね。 

 

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長野のリンゴに限った話じゃないよね 

日本の気候変動で他の産地の他の作物でも似たような話が沢山有る 

だいぶ前から気温が高くなりすぎてかつて巨峰の一大産地だった山梨では巨峰が作れず今じゃ巨峰と言えば長野になった 

ミカンなんかもちょっと前までは静岡が北限なんて言われてたけど最近は山梨や長野でも少しずつ栽培が増えている 

農家さん達はみんな苦労しているね 

 

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色が赤でなくても問題無いけど柔らかいのはリンゴの食感が良くないですね。11月に長野にリンゴ狩りに行く予約を入れましたがそのまま決行し、多少は農家さんの役に立てたらなと思います。 

 

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確かに色付き悪いかも。秋映などシナノゴールドの色・大きさなどには問題ないのですが、ところどころが腐りや斑点などが多く感じられます。 

木の個体差もあるとは思いますが。 

 

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何年も前の報道で、進展する温暖化の影響により長野県で 

 はリンゴが獲れなくなるとの予想が出ていた。温暖化は誰も 

 が認めたくない「不都合な真実」ではあるが、この辺で真剣 

 に向き合わないと取り返しのつかないことになる。品種改良 

 も急がれるがそれは全体からすればびぼう策に過ぎない。 

  「猛暑だ、猛暑だ」、「熱中症で搬送された」等のニュー 

 スはよく目にしたが、少し涼しくなると気候変動に関連する 

 報道は減少し、あったとしても皆他人事扱いだ。 

  来年も熱い夏が来ることはほぼ確実だろう。長野のリンゴ 

 は何色に染まるのだろう。 

 

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ほんと小ぶり4個で税込500強なのに緑が多い 

実は柔らかくて歯茎で食べられるほど 

通年買いますが今夏は高くて手が出なかったし何かも値上げ状態行くんだろうね衣類はほぼ買わない食もどう削るか思案のしどころです 

 

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それこそ農水省は今後日本の農畜産漁業を考えるうえで熱帯、亜熱帯の作物の導入も検討し、従来の地産、名産的な発想を変えていかなければならない時代に突入していると思う。北海道あたりが今後の希望かな。だから外国にとられてはならない。政治家にはそれを求めます。 

 

 

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残念だがもはやリンゴ栽培を止める潮時だろう。 

 

明らかに気候が変わってきているのだから、今後ダメになっていく産業は他にもいくらでも出てくる。獲れる魚などは明白に変わってきている。一時的に元に戻ることはあっても、今後地球規模で温暖化が進み続け、後戻りすることはゼッタイにあり得ないのだから、この変化に合わせて適応する以外ない。 

 

即ちリンゴ栽培なら、今とこれからの気候変化に適した別の作物に変えるか、作るのを従来の低温が保てそうな他の場所に変えるか、諦めて自分が変わるかだ。こんなリンゴでは商品にならないと嘆いたところで何も解決しない。 

 

適応する努力をしない生物は例外なく座して死を待つ運命に追いやられるのは、歴史的にみてまったく明白で残酷な事実である。 

 

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まだ全体で青いままかはわからないのでは?収穫時期が異なる畑もあるので猛暑が原因かで頭を抱えるには少し経ってからではないだろうか。お天道様のご機嫌に従うしかないので。青くても美味しいなら構いません。 

 

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リンゴは寒暖差で美味しく出来るイメージだった? 

それにしても1個200円!地物で150円、高い果物になった感。。 

北海道函館でイカが不漁、獲れなかったブリが大漁とか 

気候変動でいろいろなものが例年通りにいかなくなってる 

物価もそれに大きく影響されて、庶民には厳し時代 

 

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まったく知識がないのですが、赤く色づかないリンゴは味が落ちたり食用に向かなかったりするのですか? 

問題なく美味しく頂けるなら見た目は気にならないですが…(傷有り訳ありリンゴもお手頃で美味しく利用させて頂いています)。 

リンゴ大好きなので今年も旬の美味しいリンゴいっぱい食べたいです。 

 

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昨日柿の産地の所を通りましたが、 

柿も色付いてませんでした。 

品種などもありますが 

直売店や道の駅なとはまだ緑がかった 

柿を出してました。 

今年は果物も野菜は大変かと思います。 

 

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見た目を気にしない消費者でも、 

やっぱり見た目の良い商品よりは安く売って欲しいと思ってしまう。 

来年も同様の状況になるなら、廃業する農家が増えるかもしれませんね。 

生産コストは変わらないので損益に直結してしまう。 

 

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3年くらい前に、NNNドキュメントで、長野のりんご、山梨のぶどうの生育不良について特集番組が流れていたが、遂にここまで来たか。 

 

愛媛ではアボカド、千葉の房総半島ではドラゴンフルーツなど、既に試験栽培は進んでいる。 

 

いずれ、米の生産量日本一は新潟から北海道になるとも言われる。 

 

人間は、あるいは、日本人は変化にどこまで対応できるのだろうか? 

 

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本当今年は暑すぎる。熱のストレスは多くの植物で異常な生育のきっかけになるので、品種改良や栽培体系、栽培地を変えていかないとこれからは厳しいかも。 

果樹はすぐに換えるといっても厳しいよな 

 

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色付かないと美味しくないのかな? 

味が同じならちゃんと説明して販売すれば良いのでは? 

高級にはなれなくても加工や廃棄にまわすより少し安くなっても普通に販売する方が良いような気がするけど… 

 

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野菜にしても果物にしても、見た目重視をいつまで、日本は続けるのか? 販売に関わる方々の改革を望みます。見た目重視で変な農薬等使われたら、困ります。我々消費者も考えるべきです。 

 

 

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色づかないと味が落ちるのかな? 

生産者さんはいつものように赤くなってほしいと思うんだろうけど、消費者としては味が変わらないなら別にいいと思う。 

「今年は青リンゴになりましたが味は同じです」とか言ってくれたら買うよ。 

 

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昔は濡れたタオルを外で干すと、 

昼間でもカッチカチになったのに、 

今はならない。 

 

霜柱の回数もめっきり減り、 

花壇に草が生える 

 

手がかじかんで、ドアノブの鍵が回せないということも無くなった。 

 

長野県にそんな真冬が来るなんて、想像もしなかった。 

 

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見た目よりも味、食感や味そのものはどうなの? 

加工品用に安く買い叩かれるくらいなら、正規品よりも少し価格を安くして、道の駅や格安スーパーに卸してほしい。 

 

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色は青くても味はどうなのでしょうか? 

味もなかなか甘くならないとかであれば問題でしょうけど、私としては味が同じであれば見た目は青くても良いかも 

どうせ皮はむいてしまうので 

 

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日本は長いこと規格外野菜は廃棄してきた 

見た目が悪いだけで味は変わらないのにだ 

美味しいのであれば、僕なら、見た目は気にしないし美味しくいただきます 

 

見た目だけで決めるのは人だけにしましょう 

 

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今週日曜に近所のスーパーに行ったら赤くないリンゴが大量に売ってた。不思議に思ってたけどこういう事でしたか。私は元々赤くないシナノゴールドが好きなのですが味にも影響あるんでしょうか。 

 

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味はどうなんでしょう? 

長野の友人宅からりんご買ってます。 

スーパーで買うものとは比べものにならないほど味が濃いし何より安い! 

傷があろうが色が悪かろうが、結局皮はむいちゃいますからね。 

 

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あと数十年も立ったら、長野県の名産品は、りんごはマンゴーに、野沢菜は、明日葉に変わっているかも知れないな。 

地域の特徴が変わってしまうなんて本当に人間の罪は、大きい。 

 

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色がつかなくても中身が大丈夫であれば、ちゃんと説明かいておいて、売ってくれればかうよ!ジュースでもかうよ。傷まないようには気をつかわなければならなくて、大変だろうけれど。 

 

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すでに、去年あたりから 

あんなに、うまかったフジリンゴも 

かたいだけの、まるでパイナップルの芯を 

喰っとるような味気ないもんに変化しちまっとる。 

いつも春前には、柔らかく香りが豊かになってきとって 

楽しみにしとったのに〜 

 

 

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JA基準の見直しが必要だと思う 見た目優先のJA規格を見直さないと 農家が無くなる 国内自給出来なくなると思う 昭和時代の様に 虫が食べる程美味しい基準位にしないと 

 

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ハウスみかんやバナナにシフトしてもよいのでは? 

県南では小規模ながら栽培してるニュースを見た覚えがある 

飯田か下伊那あたりで 

県北より温暖な県南だから一概には言えないが気候変動に対処した方針を行政がもっと関与してもらいたい 

水物の観光対策ばかりしてないで農業対策にこそ必要ではないか? 

 

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私は先日、色づきの悪いリンゴ購入しました。 

元々酸っぱいのが好きだし、少し安かった。 

それに何と言っても農家さんが可哀想。 

赤くなかったけれど、堅くて美味しかったですよ。 

 

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長野県の話か。 

りんごは昼夜の寒暖の差で赤く色づくから原因は温暖になったせいだろうね。 

 

実は去年からもう、長野の業者が大勢で青森県にりんごの買い付けにきてて「長野県産」として長野の青果市場に流してるんだよね。 

まぁ、法的にはセーフなんだろうけど普通の感覚では産地偽装だよね。 

そこまでするならもう生産しないほうがいいのではと思うなぁ、、、 

 

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酷だけど農作物って天気気温で毎年どうにでもなってしまうのが常なのでは? 

このような年もあれば恐らく豊作だった年もあったはず。同じ事をやり続けても同じ結果が出続ける保証はないのだから、裏で違うもの育てたり違うことをしたりしているでしょう。 

 

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近年の気候変動は実感できる程に顕著。 

今年は梅も凶作だった。 

そのうち本当に南国フルーツ作れるようになるかもしれない。 

もしくは、秋と冬が極端に短くなるか。 

農家は色んな選択を迫られるな。 

 

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実のところ林檎だけでは無くて色々な夏期野菜がどんどん作りにくくなってきてます。 

私自身も農業で生計を立ててますが、 

酷暑で作業もままならない。 

日焼けで野菜類も大きなダメージ。 

そりゃ値段も上がります。 

収穫量が減少してるから値段が上がっても実入りが少ない。 

本当にどうしたら良いのか……(泣 

 

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多様性の時代なんだから赤色じゃないリンゴで良いんじゃないだろうか。着色なんか気にせず美味しいリンゴを引き続き作って欲しいです 

 

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熟練~老齢農家は耐熱性の高い品種や果樹に総入れ替えするのが難しく、廃業が増えると思う。参入企業にとっては徳大チャンスだから、ますます廃業が増えると思う 

 

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農作物にせよ漁獲対象にせよ自然には結局逆らえない 

変化した先の気候で無理なく遣り繰りできることを新しい普通にしていくしかないのでは? 

 

 

 
 

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