( 220167 ) 2024/10/09 00:28:16 0 00 =+=+=+=+= ここにきてまだそんなことを言っててどうするのかと思いました。捏造への不満は、捏造があったかどうかの捜査もしっかりとやってからにしてほしいと思います。 事件後一年も過ぎてから提出、カラー写真があったのにモノクロをずっと提出、それに加えて犯行を認めていた(させていた)にも関わらず、事件当時に着ていた衣服だけ嘘だったなど、そんな無理筋で捜査側に都合のいいような形など、露骨に無茶すぎます。 こんな幼稚な展開でも捜査としてまかり通ってる全体的な稚拙さが恐ろしいです。 それに対する不満が言えるなど何の進化もしてなさそうにしか見えないので。
=+=+=+=+= 地裁の判決に承服できないのに、被告の特段の事情を汲んで控訴をしないとの発表は、法の下の平等に反する行為であり自己矛盾としか言いようがない。潔く、当初の起訴自体が間違いであったと認めるべきであった。 こうした冤罪の犠牲者は、決して過去のものではなく、大川原化工機事件など現在でも繰り返されている。 再審制度の見直しに焦点が集まっているが、それ以外にも人質司法を始めとした司法問題の改革は、喫緊の課題と言えよう。
=+=+=+=+= ひとつ違えば、袴田さんの死刑は執行されていたわけで、本当に恐ろしい話だと思う。こんな酷い話はないと思う。検察は取り返しのつかない過ちを犯したと思う。 袴田さんに対する過ちだけでなく、みそ製造会社の専務一家4人を殺害した真犯人をみすみす取り逃がしたことになると思う。捜査することなく、重大犯罪の犯人を取り逃がしたことは、法の正義に反すると思う。
=+=+=+=+= 良かった。
捜査の先ず犯人ありき。そこから証拠で肉付けしていくような捜査方法は冤罪を生みかねない。
今は科学的なデータを積み上げて自白が無くても犯人を特定する手法もできつつあるが、それでもいつ無実の人に冤罪が襲いかかるかわからない。
検察は真摯に事実を受け止め、2度と冤罪者を出さないように反省してもらいたい。
=+=+=+=+= 当時と今では時代背景も違うが戦前や戦後すぐの頃に死刑判決をされ冤罪のまま執行されてしまった人がどの位いるんだろうかと考えると恐ろしくなる そもそも事件が起きたら犯人を検挙が絶対であり 有罪に持って行かないと警察、検察は何をやってるんだという風潮も過ちが起きた原因な気がする
=+=+=+=+= 袴田さんの国家賠償が2億円を超えるとの報道もありますが、納税者が負担するのではなく、責任を取るべきは、事件に関わった警察や検察などの関係者です。 袴田事件では、捜査機関が捏造された証拠を使用し、適正な手続きによらず袴田さんを有罪にしたとされています。これらの行為は個々の捜査官や検察官、関与した公務員の行動に由来します。そのため、彼らが公務員であったとしても、職務の範囲を逸脱した不法行為を行った場合には個人の責任を負うべきです。例え、当該公務員がすでに死亡している場合でも、相続人に責任が引き継がれるのは民法上のルールです。家族や遺族は、賠償責任も相続するため、彼らが賠償額を負担することは法的に正当な帰結です。 捜査機関が行った不正行為に対し、国家が賠償を行うだけでは、再発防止に抑止力が働かない可能性がありますし、個々の関係者に賠償責任を負わせることで、今後の不正行為の抑止効果が期待されます。
=+=+=+=+= 何が本当に真実かは自分にはわからないけど、仮に証拠捏造だとしたらそれを指示した人や加担した人のほとんどはすでに亡くなってるんだろうな。罪悪感とかなかったんだろうか。それとも袴田さんが犯人だと信じ込んでいて、正しい行為だと疑わなかったんだろうか。 50年以上昔のことだから百歩譲って当時はそういう時代だったとしても、今の検察も間違いを認めない発言はさすがにどうかと思うけどな。
=+=+=+=+= 司法において、捜査機関のねつ造が認められました。 その認定について、未だに不満を口にするというのは、どういう神経をしているのでしょうか。
ひで子さんは、「巌さんの体を元に戻せとは言わない。そればできないのだから。しかし、この事を活かして欲しい」という趣旨の事を述べられています。
これは再審法の改正や捜査機関のあり方を見直すべきであるという、極めて重い言葉です。そのひで子さんの思いに対して、真摯に向き合うべきです。
捜査機関がまず為すべきは、まず袴田さんへの謝罪です。そして、国民への謝罪です。
=+=+=+=+= 控訴断念でよかった。ただよくも捏造には不満だなんて言えたもんだ。みっともない。中学生の時に社会科の先生に袴田さんが冤罪であるのは間違いないという話を聞きました。私は中高年になっています。どれだけ長い年月、本来なら全くする必要のない戦いをしてきたのだろう。巌さんとひで子さんはやっと安心できただろうか。どうぞ楽しく長生きしてくださることを祈っています。
=+=+=+=+= ようやく、ですね。 検察が控訴しなかったことは一定評価しますが、談話は酷いものです。そもそも検察の言うように捏造はなく、判決に問題があるのなら袴田さんは犯罪者であり、控訴しないという判断が間違いということになる。言っていることとやっていることに整合性が取れていません。 検察等の組織は組織のメンツに拘泥して、数々の冤罪を未だ清算出来ずにいます。冤罪の解消と防止、袴田さんへの心からの謝罪が求められます。
=+=+=+=+= もしこれで検察が控訴しようものなら、検察は国民からの猛反発を食らって、信用失墜し、ひいては検察のバックにいる自民党もこの件の影響を受けて今度の衆議院選挙で負けるか、過半数割れも起こり得る可能性があるから、検察も不本意ながら泣く泣く控訴を断念したのではと思ってしまった。
この袴田事件は国家権力の恐ろしさといい加減さを教えてくれました。後世に残すべき教訓だと思います。
=+=+=+=+= 最早、怒りを通り越して呆れてしまう談話だな。再審の初公判から、普通の刑事裁判では考えられない程、慎重に慎重に審理を重ねて、その結果、無罪で、捜査機関による証拠捏造となったのに。この談話で改めて、検察が如何に、刑事事件において自分達が正しいと誤解しているのか分かった。再審法に関しても、証拠を隠して得られる成果があまりにも少ないから、速やかに改正して、冤罪を防いでほしいと思う。
=+=+=+=+= 本心からそう思っているのだろうか。それとも、立場上検察の威信を考えての発言なのだろうか。
どちらにしても、この世論の中での談話としては極めて不適切としか言いようがなく、結果的に検察の信用を取り戻すどころか不信感が増しただけで、トップが下す決断としては大きな間違いだった。
濡れ衣を着せられ、死の恐怖の中で精神を病み、人生を失った袴田さんとその家族、真犯人を処罰出来なかった事件の被害者に対してどのような償いをするのだろうか。謝る気持ちがそもそも感じられないが、もちろん謝っただけでは済まされない。
=+=+=+=+= 検察の控訴断念で、晴れて無実が確定しましたが、これで、厳さんもひで子さんも、望んでいる事をしつつ、穏やかに暮らせるように願ってます。ひで子さんも、厳さんの姉という事で、凄い苦労をされたと思いますが、もっと早く無実が確定していたら、ひで子さんももっと自分らしい人生を歩めていただろうと思うと、切ない気持ちになります。
=+=+=+=+= 近所の人たちが公然の秘密で犯人を知っていたという話。 警察、検察だって、捜査の当初から知っていただろう。 それなのに袴田さんにこだわったのは何故か。 袴田さんに罪を着せるために、証拠の捏造までしたのは何故か。 一度書いた絵を、途中で変えるわけにはいかないだけではなく、もっと当初から、本当の犯人を野放しにして、袴田さんに罪を着せる理由があったのではないか?
=+=+=+=+= 捜査機関の証拠の捏造については、仮に真実であれば断罪されるべきであり、それこそ裁判にかけられるべきではないかと思います。 他方、裁判所としては、判決外の謝罪にとどまり、冤罪判決をしたことそのものに対する謝罪は地裁裁判官が行っただけです。 最高裁の組織としての謝罪をしっかりすべきではないかと思います。
=+=+=+=+= 国民を守るべき警察が国民を犯罪者に仕立て上げた罪は非常に重い。 その結果、真犯人はお咎め無しとなり、、冤罪で長らく一人の人を苦しめ続けた。 これで死刑を実行していたらと思うと非常にゾットするする事件です。 警察や検察は思い込みや刑事のカンで犯人を決めつけ、それに沿った証拠を集め、不合理な証拠は切り捨てるやり方を変えるべきだ。 警察の集めた証拠は基本的的にオープンにし、要求されれば提示する必要が絶対にあると思います。 警察の強い権限で集める証拠は普通の人では無理なものも有るので、そうする必要が有るでしょう。 警察のプライドで犯人を作り上げるのだけは絶対に許されないです。
=+=+=+=+= 検察側が「間違いは認めない」ということは、「犯人だとは思ってるけど控訴はしない」ってことになるわけで、つまりそれは「我々は犯人を見逃します」と言ってるのと同じなわけで、矛盾しています。
何十年も警察と検察の「権威という意地」に付き合わされた袴田さんの人生は取り戻せない。せめてもの心の平安を祈ります。
=+=+=+=+= 大学で法科を専攻してました。 疑わしきは罰せずと何度も講義で聞いておりました。当時捏造が繰り返された静岡でなぜ警察も検察も内部調査をしなかったか。また地裁ももっと掘り下げなかったのか。警察も検察も薄々気付いてた方もおられたかと思います。給料をもらいながら彼らは暮らし、袴田さんはひたすら死を待つのみ。本当に無念だったでしょう。これから安らかな日々を暮らしていただきたいと思います。
=+=+=+=+= この検事総長は自民党裏金政治屋には証拠を捏造するまでもなく政治資金規正法違反、脱税にも拘らず自民党におもねって全員不起訴とし、ご褒美で検事総長にしてもらいながら、一般国民に対しては証拠を捏造し、法曹仲間である裁判所から捏造と断罪されても認めようとしない。 強きを助け弱きを挫くの姿勢を崩さず、謝罪すらする気は無いようです。
=+=+=+=+= 袴田さん以外に当日有罪となった事件でも同じ様な証拠不十分な事件はあったと思う。 そう言った意味で冤罪や裁判の長期間を防ぐ ターニングポイントとして検察や捜査機関が今回の事件を反省点として生かしてくれる事を期待したい。
=+=+=+=+= どんな優れたように見えても人間というものは愚かであり、碌でもないものなんだと心に刻もう。本件に携わった多くの関係者が犯した間違いを覆い隠すために、さらに間違いを繰り返してきたのだろう。それも今や遠い闇の中のこと。穿り返すのではなく、将来の冤罪の可能性を極小化するための前向きな話し合いを今すぐ始めて欲しい。
=+=+=+=+= 今回の捏造を認めたのは四半世紀経って当時の検察の関係者がいなくなり責任をうやむやに出来るし現在の検察が責められても逃れる見込みがあると判断したんだろう。ただその長い中で犯してもいない犯罪で死刑を言い渡られた袴田を自分に置き換えたら気がおかしくなります。検察、裁判所はこれをどう保証するのだろう?人の一生を台無しにしたんだから責任は重いと思います。
=+=+=+=+= 冤罪が確定した事は喜ばしい事ですが、忘れてならないのは真犯人が野放しになってしまったと言う事。 事件の遺族は辛いだろうなと思います。 無実の人を犯罪者に仕立てた罪、真犯人を野放しにした罪、被害者家族を永遠に苦しめる罪等々、警察や検察、裁判所の責任は重大です。
=+=+=+=+= 無罪が確定すると補償の問題になってきます。刑事補償法に基づき一日あたり12,500円の請求はほぼ確実に認められるでしょう。今回の判決は「捜査機関の証拠の捏造」を明確に認定したため公務員の故意による被害と判断するのが妥当で、刑事補償に加えて国家賠償法に基づく賠償請求も認められると思われます。袴田さんは経済的には救済されるかもしれませんが、何億もらってもこれまでの時間を考えると虚しい結果でしかありません。またこれらの賠償の原資は税金であり、事件の真相も藪の中、被害者の無念も晴らされない結果となりました。袴田さんの人権の問題もさる事ながら、冤罪はあらゆる意味で公益性を損なうという事です。
=+=+=+=+= 冤罪事件は完全なる犯罪行為であり、それに加担したものは例外なく実名報道すべきだ。 そして、もし冤罪事件に加担したものが存命であるならば、いますぐにでも逮捕すべきだ。 たとえ何歳になっていようとも。 そして冤罪被害者が受けた以上の罰を与えるべきだと思う。
真犯人を捕まえるどころか、真犯人を自由にさせたうえ、無実の人を犯人に仕立て上げ、その人の人生も家族の人生も滅茶苦茶にしたのだから、その報いを受けるのは当然だ。 そうでなければ、この先もまた同じことを繰り返す。
自分にも被害が及ぶと思えば、より慎重にならざるを得ない。 残念だが、そうでもしなければ、改善はしていかないと思う。
=+=+=+=+= やっと無罪が確定しましたが、他のコメントがあるように一つ間違えたら冤罪なのに死刑執行されていた可能性もあります。今回の件では袴田さんが長期間に渡り拘束されていたのも問題ですし、取り調べに関してもどうなのかなと感じます。刑事補償も長期間に渡り拘束されていたので2億を間違いなく超えますが、捏造されて長期間拘束されていたのに対してどうなのかなと感じます。警察、検察等、今回の件で関わった関係者は人一人の時間を奪ったことに対して謝罪をしっかりするべきです!
=+=+=+=+= この事件もマスコミの報道姿が批判されております。事件の発生から大手新聞社は袴田氏を犯人と決めつけた報道を繰り返しておりました。また極刑の判決が出た際にも袴田さんの態度を揶揄するような記事も書き犯人と決めつけておりました。その後証拠品を巡って袴田さんの犯行が疑わしくなると手のひらを返したようになり現在に至っております。マスコミは今日になって謝罪文を出しておりますが報道姿勢は古今変わらないようですね。
=+=+=+=+= 控訴を断念したから終わりという話ではないと思います。 証拠が捏造されたという判決は非常に重く、深刻な判決です。 「検察内では証拠捏造を認めた判決の判断に反発があった」 と記事にあり、 「捏造していないけど控訴が続くような状況は良くないから しかたなく控訴を諦めた」 という雰囲気を出してますが そもそも、55年以上も前の事件なので 現在の検察官は誰一人当時の状況に関与しておらず、 捏造などなかったと断言できる検察官はいないはずです。 捜査当局が証拠を捏造する行為は絶対に許されてはいけないので、徹底的な調査を期待します。
=+=+=+=+= 袴田さんが無罪なら証拠は捏造意外考えられないし、であれば捏造した人は重罪だと思います。 そこまで追及せずにこの問題の解決にはならないかと思います。冤罪や捏造は許されてはならないしそれに関与する人にはそれ相応の責任の重さを認識してもらう必要がある。
=+=+=+=+= 袴田さんが強要によってかはわからないが自白してしまったことでここまで長期化してしまったのも僅かながらにあるが、元ボクサーということで、認知機能、脳のダメージで正常な判断ができなかった可能性もある。 昔の捜査、司法や検察がいかにずさんだったかがよくわかる。 だからこそ、今はしっかりと捜査と裏付け、証拠などは整えてから逮捕、拘束してて、通報があったからといって簡単には逮捕とはならない理由がよくわかる。しかし未だに誤認逮捕もあったりするし、それによって人の人生を狂わせかねない。 とにかく、これで決着ということになるが別の真犯人の可能性も出てくるわけで、真犯人はのうのうと過ごしてきた事を思うと複雑でもある。
=+=+=+=+= 袴田さんには擁護のコメントが目立つのにこのような捏造の自白を産む長期にわたる勾留を批判するコメントは少ないですからね 後出しの罪状で勾留期限の延長をできなくする代わりに起訴不起訴が確定するまではGPSで付けるなど容疑者の人権に配慮しつつ証拠隠しや逃亡を防止できる制度に変えてほしいですね あと何より取調の完全透明化や証拠を弁護側に公開するなど少しでも冤罪を防げるように一刻も早く改正すべきと考えます
=+=+=+=+= 検察のコメントは控訴しないというのが主文であるような形だが、実質的には証拠捏造と判示されたことへの反論が本当のねらいだったのだろう。 証拠捏造と判示されたのは検察の名誉を著しく損ねたに違いない。控訴しないとした以上捏造かそうでないかを争う場はなくなってしまった。それだけに捨てぜりふを残して退場というのもいただけない。 むしろ検察としてはこの不名誉をどのように形あるものとして挽回するかということを考えるべきではないか。 刑事手続きのさらなる透明化はそのひとつではあろう。 これを機に検察が自己改革に取り組むことになれば袴田事件から検察が学ぶ教訓のひとつにはなるだろう。
=+=+=+=+= 無罪決定は当然ですね。 失った年月は取り戻せませんが、拘禁症状の回復をお祈りいたします。 テレビで、ボクシングの試合を観戦されている姿を拝見しました。 目が生き生きと輝いていて、とても印象的でした。 今後も観戦の機会が有れば、拘禁症状の回復につながるかも。
そもそも、検察と裁判の間には人事交流が有るようでこれ自体が良くない。 三権分立に反しているのでは?
=+=+=+=+= 本当にお疲れ様と、袴田さんに言って上げたいです。
冤罪をずっと訴えて居るのに、サイズの合わない味噌漬けの衣服まで用意されて、何日も寝ず徹夜での取り調べで自白を強要させられて、普通の生活が出来る事を信じて、何十年も免罪を訴え続けて、やっと無実に成りましたが、国と警察には、袴田さんが免罪なのに長期の拘束で、無駄にした時間分の充分な賠償金を確り払って袴田さんに心から謝罪をして欲しいです。
=+=+=+=+= 検察は警察の捜査の結果がその通りであるか見極めるのが仕事だと思うのですが、どうして警察と同じ方向に動いてしまうんだろう。 何と言ったらいいか分からないのだけど、検察は起訴案件の有罪率で評価するとかでは無くて、逆に冤罪を見極めても評価するとか、警察のチェック機能が働くような組織でなければならないと思う。
=+=+=+=+= 真犯人が捕まらなくて、冤罪の人を造った警察、検察の先ずは倫理、法規、法令、規範、すべてを見直す必要がある。倫理に遵守できない捜査方法や強権、圧力を人に与える違法、不法、は憲法違反であり、細目は法規、法令、規範、すべてを見直す必要がある。
=+=+=+=+= 良かったと一言で済ませる案件でないことは承知の上で 本当に安堵しました。 袴田さんがお元気の間に、なんとか無罪をと毎回祈るような 気持ちでテレビを見ていました。 袴田さんの一生を台無しにした検察の罪は許されるものでない でしょうし、謝罪をすべきですね。 ただ、謝罪されても袴田さんの心や本来の人生が帰ってくる わけではないので、何とも悲しい事件だったなと感じます。
=+=+=+=+= 袴田さんが無実だとすれば、無実の人間を長年拘束し真犯人を逃がした警察・検察の責任は限りなく重く、原因究明を徹底して行い、二度とこのような冤罪をおこさないようにすべき。 ただだからといって死刑廃止は違う。なくすべきなのは冤罪であって死刑ではない。冤罪で無期懲役になり29年間拘束された布川事件を見ればわかる。冤罪は無期懲役や有期刑はもちろん、罰金や交通違反の反則金も許してはならない。
=+=+=+=+= 再審請求が行われる以上は執行出来ないんだろうし、弁護士側の指摘する証拠自体が不自然も足枷になっていたんだろう。当時から裁判官や弁護士団の中でも揉めていたようだ。
結果的には真犯人を逃がしてしまったということになる。被害者の身近な人だが袴田さん以外の人の可能性があったのか、全国を転々とするような犯罪者だったのか。正直あれだけの事をして逃亡していないし盗まれた金品が結局は出てこなかった、聴取が強引であれば隠し場所や預けた人を喋ると思うが出ていないのはやっぱり冤罪だったからなのかと思う。
=+=+=+=+= 検事総長が談話を発表し、控訴断念を国民に伝えたことには、日本の民主主義が一歩前進したこととして評価できる。 真実を追求して明らかにすることが、至上命題の検察庁にとって事実上判断ミスを認めることは簡単なことではないと思うが、検察官であっても普通の人々と同様、判断ミスはあることであり、それを認めて今後そのプロセスを調査するということは、検察改革と国民の信頼が進むものと期待できる。 検察は裁判所とともに三権分立の司法の中核であり、不断のブラッシュアップが不可欠である。賠償金なんて民主主義が進む経費と考えれば安いものだ。
=+=+=+=+= 袴田さんが真犯人なのか、検察の証拠が捏造なのか、約60年前の事件も今となって裁判所の判断が全てです。 裁判所が無罪と判断したのであれば、袴田さんは無罪なのですが・・・。 ただ、「無罪」と「無実」は違うと思う。 私は「無罪」とは罪は犯したが罪には問わない、という意味だと解釈し、「無実」とは犯罪そのものを犯していない、という意味だと解釈しているので、そういう意味からすると、袴田さんは「犯罪の事実なし、つまり無実であり無罪」と記載するのが妥当だと思った。 なんにしても、控訴してもしなくても袴田さんの貴重な60年は失われたわけだから、今後発生するであろう、どんな小さな事件についても警察と検察はより慎重な、捏造と言われない捜査をお願いしたい。
=+=+=+=+= 袴田さんと懸命なサポートをされたひで子さん、おめでとうございます。今後はゆっくり過ごして・・と言いたいところでしょうが、もう一歩頑張っていただいて、検察の取り調べの可視化実現まで達成すべく、講演会等活躍されますように。2度と冤罪を起こさないように、当時の警察の責任所在も断罪を求めたいです!
=+=+=+=+= 検察側の控訴断念となると、袴田さんの無罪が確定する事になる。そうすると、証拠捏造と裁判所が裁定しており、取調官の証拠捏造や偽証罪等の嫌疑から改めて検察が告訴すべく、当該取調官が引退して居ようと身柄を拘束し取り調べる事になるのかな? まさか、嫌疑不十分につき不起訴処分とする、等の検察発表とならないよね。 そう考えると、検察にとり無罪判決を受け入れる事の後処理が耐え難き仕事になるんだね。 有罪裁定を勝ち取る為何が何でも有罪に持ち込もうと証拠捏造や偽証をなす者も出て来る訳だ。 裁判が検察官、弁護士共に真実を究明する場であって、互いの主張を勝ち取る闘いの場と成ってはならないのではないだろうか、素人の浅学なるが故の疑問ですが!
=+=+=+=+= この事件の初期捜査の警察官、検察の検事及び関係した全裁判官(生存者)にその重要度に応じて、国家賠償にかかる経費を全額弁済させる必要があると思う。今回の場合に適用できなくても、今後適用されるように法律を作って欲しい。この件は、犯罪者の処罰を利用した国家による重大かつ凶悪な犯罪だからです。冤罪などと言って済ませる限度を超えている。
=+=+=+=+= 結局、裁判自体が単なるディベートであって、真実を解き明かす場所ではないという事。 真実でなくても、証拠を作れば真実になる。 (今回の証拠が、確実に作られた物と言っているわけではない。) 証拠の捏造を疑ったら、きりが無いのは分かる。が、しかし、絶対に捏造は無いと言い切れるのか?私には分からない。 そう言うことは、映画の中だけにしてもらいたい。
=+=+=+=+= 警察、検察は今までメンツの為に袴田さんを犯人に仕立て上げてきたと思う。今さら真犯人を探すことなどできない。捏造してまでも袴田さんを犯人にしたかったのだろうか?当時の警察の捜査はあまりにもお粗末。反省してもらいたい。警察、検察が控訴しなかったことで袴田さんはあえて無罪が確定した。それにしても長い間袴田さん支援者を苦しめてきた。姉のひでこさんは立派だと思う。弟のために自身の人生をかけて戦ってきた。このようなことを出来る姉弟がいるのだろうか。袴田さんが無罪になったこと、姉ひでこさんにお疲れさまと言いたい。今後の人生を幸せに暮らしてもらいたい。
=+=+=+=+= そもそも自白獲得のための無茶苦茶な取調べがされていたことは、当初から判明していたわけで、そういう捜査機関なんだから経験則に照らして捏造がなかったなんて言えないじゃない。 別件ですが郵便法違反の事件では、検察の特捜部の検事ですら証拠を捏造し、それが検察庁内で発覚しても特捜部長と副部長が犯人隠避していたことも明らかになってるわけでしょ。 これで、捏造認定が不満だとかよく言えるよね。検察トップとしては、まずは、本当に当時の捜査に問題なかったのか真摯に調査を進めるところから始めてみては?
=+=+=+=+= この件で、警視総監賞とか、関係者に贈呈をしてはずです。
本来、国家に損害を与える違法行為を故意にした公務員には、支払うことになった国家賠償金の弁済請求を行うべきです。 無罪になって良かったではなく、違法行為を行った警察官は、個人の責任があります。 時効の概念はあるかもしれないが、それでも、賞は遡って剥奪すべきでしょう
=+=+=+=+= 真犯人が捕まらない限りはなんとも言えませんが、火の無いところに煙は立たないとも思います。 状況証拠などから容疑者として早々に断定されたが物的証拠が無い事から、警察は焦って証拠の捏造をしてしまったのかも知れない。 だからと言って証拠捏造=無罪の方向に持って行くのは浅はかではないかとも思う。 真相は未だ解明されないのに、被害者だけが取り残され無罪で歓喜しているのはなんか違うかな。無罪=無実とは違いますから…… 警察も間違いは素直に認めないから先に進まなかったと思うし、そのせいで論点を捏造=無罪の方向にマスコミが誘導したせいで、その不毛な議論に何年も費やしたんでは無いでしょうか。 もしこの判決が間違ってた場合は逃げ得く&賠償金も貰える事になりますよ。 あくまでも、一つの可能性の話ですが……
=+=+=+=+= 公判の立証責任は訴えた側にある 本件の場合 検察側だ
袴田さん側は検察の証拠に対して 永年に反論 反証を繰り返してきた 果たしてこの度 その努めが結実した
さてこの後 国家賠償請求権を行使して 司法局を含めて 行政側の責任と賠償を追求する事となると 想像する…がご高齢と 袴田さんご本人の拘禁症を考慮すると 憂慮する事柄が多い しかし 検察 警察側の 反省無き態度をみると名誉を完全に回復したとは思えない部分もある
=+=+=+=+= 検察や警察も反省が無い。 当時の証拠を捏造した、警察官の方々も正直に真相を語るべきだと思う。 二度と冤罪が起こらないように、警察は証拠品を調べて下さい。 現在は防犯カメラやDNA鑑定など科学的な捜査が可能だから、間違いはないと信じたい。 袴田さんへの賠償金などは、広域強盗団に情報を与えないかと心配だ。
=+=+=+=+= 袴田さん良かったね。
おめでとうございます。
ようやく人として生きられる。
58年は余りに長過ぎたよ。
もっと早くこの判断がなされなきゃならなかったはず。
お姉さんも物心両面で袴田さんを信じ支え続けた姿勢には頭が下がる思いだよ。
残りの人生はお二人の好きなことをして生きて下さい。
=+=+=+=+= 袴田さんそしてお姉さん良かったですね。私も今年になって2回程浜松の袴田さんを救う会の勉強会に参加させて頂きました。警察のずさんな捜査で何でこんな事で死刑になるのと憤慨しておりました。袴田さんを長く支えて下さった支援者の皆さん本当にお疲れ様でした。袴田さんは人生の大半を拘置所で奪われてしまいましたが、これからもお元気で平穏に過ごされる事を願っています。
=+=+=+=+= 不満を言うのではなく、同じことが起こらないように、最高検察庁は、捏造に至った経緯、取り調べの脅迫など、しっかり調査をするべき。決めつけな捜査や誘導が必ずあったはずだと思う。検察庁、警察庁として二度とこのようなことが起こらないよう、厳格な体制を作る必要があると思う、 最終的に無罪になったのが戦後5件目と書いてあったが、多すぎるのでは?
=+=+=+=+= まずは控訴断念に安堵しました。 今回無罪判決を出した裁判官の判断を疑問視する関係者もいたので、控訴の可能性もあるのかと気になっておりました。本当に良かったです。 しかし、一人の人間の人生を罪人として過ごさせた責任は重過ぎる。賠償金は税金ではなく、罪人に仕立て上げた警察官、検察官、裁判官に請求すべきです。亡くなってるならその子孫にまで請求したいところです。
=+=+=+=+= 検察権力の恐ろしさを見ました。捜査のいい加減さが招いた結果だと思います。 『疑わしきは罰せず』の基本理念が蔑ろにされた事件捜査のように思います。真犯人がのうのうと暮らしているのかと思うと被害者はいたたまれないでしょう。もう少し警察及び検察はしっかりしてほしいものです。事件発生から時間がかかり過ぎです。人間の人生は取り返しも無いのに!
=+=+=+=+= 検事総長の異例の発言にも驚いたが、今の総長が女性なのにも驚いた。 さて、捜査機関による捏造として判決が確定したからには、捜査機関の捏造の疑惑をはっきりさせる必要があるだろう。 いくら昭和の時代とはいえ、捏造で人を死刑囚にまでおとしめてしまった行為は、まったくもって納得できない。 警察、検察、裁判所それぞれで、今回の無罪判決を精査する必要があるだろう。 まず、警察ならば当時の捜査機関の人々はわかっているはずだから、そのへんからしっかり事情を聞く作業からやってほしい。 国家権力が暴走すると、このような無惨な結果になることを、国はしっかりとした法改正をして、再び冤罪が起こらないように対策もしたほしいものだ。
=+=+=+=+= 警察や検察が間違いに不満があり認めないとかは既にどうでもいい話。 敗訴が確定した今やるべきことは、ねつ造に関わった警察官や検察官含む公務員を洗い出す事だ。 袴田さんへの損害賠償も2億円と言われているが、それを税金で賄う事は国民は許さない。関わった人間個々に賠償責任を負わせるべきだ。もう亡くなっているようであればその親族に賠償金かけるべき。再発防止にもなる。 政治家の裏金も然り、警察や検察、公務員は何もしても許される日本になっている。我々国民は絶対にそれらを許してはいけないし、逃がしてはならない。 私たちの自由や命が国家の権力で奪われては決してならない。
=+=+=+=+= 警察も検察も当時の人は自分のミスを認めないために全力を尽くし、今の人は自分達に火の粉が飛ばないように全力を尽くしているだけで、真実を解明したい人なんておそらくほとんどいないのでは。 袴田さんは、確定判決とは別に真実を語って欲しい。
=+=+=+=+= まずは袴田さんが無罪確定したことは、良かったです。今までの年月は戻ってきませんが、それでもこれからは裁判に関わることはなくなるわけで。遅きに失した感はあれど、やっと安心して眠れますね。
検察の談話はテレビで見ましたが、つまるところ、「我々は悪くないけど、可哀そうだから見逃してやるわ」ということを綺麗に言ってるだけに見えました。とても上から目線。貴方方が行った冤罪事件に対して、認める訳にはいかないメンツは有ろうかと思いますが、反省はないのでしょうか。とても残念に思いました。
=+=+=+=+= 捏造に不服なら、控訴断念、捏造に論理的に反論を見せれば良いだけ。 今回、裁判所は検察の作文を評価せず、裏付けのある物証を評価している。 脅しや捏造の自白至上主義の検察には到底ひっくり返せないのでしょう。 強要自白ではなく、地道にコツコツ、手間暇時間をかけて物証を集める当たり前のことを実践すべきです。
=+=+=+=+= 無罪判決を知らされても何の感情の変化もない状態.. すでにこの人は自我を失い、ほとんど本能によって生きている、少なくともこの人にとっては無罪判決ということが何の意味もない。 本人が自覚してその意味を感じられない無罪判決が何の意味があるだろうか? すでにこの人は精神的には死刑が執行されたのと同然である。 どんな補償もこの人の失われた人生の代わりにはならないだろう。検察側はこの人の人生を奪ったことに対し、重い責任感を持たなければならない。
=+=+=+=+= この問題には、更に表沙汰になら無い大きな問題が在ります。 袴田さんが苦しめられた五十猶予年、四人の被害者を殺めた真の殺人犯を世の中に警察が放っている事です。袴田さんという無実の人に罪を被せる事で捜査能力を誇示し、世の中に謳えばうたう程、真犯人に逃亡の必要さえ無い、永年の安泰と安心を与え続け、控訴する度に、笑いながら、我が世の春を今も謳歌している可能性があるのです。
これは警察による逃亡幇助であり犯罪幇助です。しかも意図的に行っていた事になり、これを取り締まるまともな法律さえ存在しません。 数ヶ月前にも「大河原工機」のでっち上げ事件を内部告発され、捏造した捜査で収監した無実の人が釈放前に獄中で亡くなっています。替わっていないのです。 言葉が有りません。(でも黙っていてはいけない(誰もが))。
今でも手に掛けた人数が四人のままである事を祈ります。 合掌
=+=+=+=+= 今日でも冤罪事件は沢山ある。ということは過去にも同じような事はあるだろう。検察組織自体は昔からこのような流れの中で今日があるのではないか。今から60年前自白による主観的証拠がないなか密室の部屋の何日も拘束され自白を強要する。今日のような科学捜査による客観的証拠ではなく検察官が鬼のように毎日取調べしたら頭はおかしくなるだろう。それで都合のいいような調書をとる。結果、人の人生を台無しにした。その代償は大きい。だが国家権力にまもられている組織は 絶対謝らない。間違えても認めない。そのように教えこまれているのだろう。国民はこのような検察が暴走しないように監視することは絶対必要である。なんのための検察官かよくわからない。
=+=+=+=+= 不当逮捕の損害賠償額は、1日あたり1000円から1万2千500円。 仮に20日間勾留されとして、2万円から25万円。 多くは逮捕されたという事実によって、それまでの職や収入を失う。再就職もかなり厳しく、元の収入を得るまでには何年もかかる。 もし、自分が不当逮捕されたと考えた時に、こんな金額しか賠償されないという現実を前にどう思うだろうか。 個人の未来と人生を奪うストーリーが作られた取り調べを防ぐためには、億単位に賠償金額を上げなければ警察と検察は好きなように捜査を続けるだろう。 納得が出来ない人は、その理由を反論してもらいたい。
=+=+=+=+= 検察側に感謝の一言ですね。もうこれ以上袴田さんの自由を奪わないで欲しい。もう48年も経った事件にはっきり言って今更国民を納得させられる真実を見つける事は出来ないと思います。もうこれで袴田さんもお姉さんもゆっくり時を過ごす事が出来ますよね。本当に長かった。兄弟愛の真骨頂であるのは間違いないですよね。
=+=+=+=+= 殺人事件自体の名称は今風に言えば「静岡県(旧)清水市味噌会社一家殺人事件」が適切なのだろうが、『袴田事件』の名前は今後は冤罪事件の代名詞として記録される。 これが更新される事のないようにしなければならない。 「して欲しい」だと他人事、政治だけでなく行政や司法に対しても国民はきちんとチェックしなければならない。
=+=+=+=+= 「疑わしきは被告人の利益に」 現実の世の中、特に検察という巨大で強大な組織の前には、刑法学の思想を実現するのは難しいものなのですね(強い政治家には随分と適用してそうですけど)。 かかった時間はとてつもなく長すぎるけど、袴田さん、本当にお疲れ様でした。 ただ、真犯人は?と思います。たらればですが、検察と警察があらゆる可能性を否定せずに当時から捜査していれば、あるいは捕まっていたのかもしれません。
=+=+=+=+= 間違えた、証拠は捏造したとは口が裂けても言わないらしいが検察は自分らの代の事件では無いとでも言いたげな様子。 検察トップが司法を曲げて迄、無罪の人を犯人に仕立てあげていったい何がそうさせたのか? 国民は真相が判る迄これで幕引きにさせてはいけないとも思います。袴田さんとそのご家族には穏やかな余生をお過ごしいただきたく思いますが、殺害された味噌会社のご遺族様にも何らかの謝罪、償いはするべきだろう。
=+=+=+=+= 本来ならば家族で普通に暮らして旅行に行ったりお子さんやお孫さんの成長や人生の節目を見守る人生があったはず。
そんな当たり前の人生を袴田さんとその御家族から奪った警察や検察の罪は大きい。
国は、というか警察と検察は誠意を持って袴田さんへの謝罪と補償をして欲しいし、袴田さんにはせめてこれからの人生を穏やかに過ごして欲しいと願います。
=+=+=+=+= 控訴しないにしても、検察にしてほしいことはたくさんある。
1.真犯人の捜査はどうするのか。 2.だれが、どのような指示をして証拠の捏造をしたのか、捏造の手口を明らかにしてほしい。 3.誰がどんな責任があり、どんな刑事責任が問われるのか。 4.証拠がないからと言って、どうして真犯人を捜そうとせず、証拠を捏造しようとしたのか。 5.証拠は捏造ではないとする証拠を提出して控訴する手もあったと思うが、どうして控訴しなかったのか。
今後も世間が注目している間に、検察はこれらに答え、検察の腐敗ぶりを明らかにし、国民に注意喚起してもらいたい。
=+=+=+=+= この事件に関わった警察官や検事、裁判官には恥を知れと言いたい。
無罪の人間の人生を狂わせた事を罰せないのが非常にもどかしい。
袴田さんに残された時間が後何年あるか分からないが、少しでも穏やかな毎日を出来る限り長く過ごしてもらいたい。
=+=+=+=+= 控訴断念は検察が捏造を認めた何よりの証拠だ。かつて大阪地検特捜部の前田恒彦氏が証拠改ざんで、本気で労働省元局長・村木厚子を犯人にでっち上げようとし、その後前田氏が逮捕されたことは、誰の記憶にも新しいはずだ。検察は犯人をでっちあげる、その厳然たる事実を日本中に知らしめた誰もが知る有名な事件だ。日本国民の全てが警戒し、肝に銘じなけれならない事件だった。
=+=+=+=+= 検察は、偽造を認めたということだな。 それを反証しないで、被告側を避難するだけだった。 もっと昔からこうしておけば問題も大して大きくならなかったものを、無駄に傷口を拡げてしまった。 こうなったら、検察と警察は真犯人を捕まえられなかった事態を、被害者の遺族と社会に対して謝罪しないといけない。
=+=+=+=+= 日本社会は、もちろんその一員として僕も、この出来事に真剣に向き合わなければならない。
袴田さんから奪ってしまった時間を取り返すことはできない。 せめて、同じ過ちを繰り返さないよう、制度を見直していきたい。 取り調べの可視化、自白だけに頼るのを禁止すること、検察に不利な証拠も提出させること、、、死刑制度存置の是非。
僕自身は死刑制度に反対です。 だけど、残すべきと考える人たちの気持ちがわからないわけじゃない。 だとしても、そうであるならばこそ、日本が先進国で唯一死刑制度を存置するというのなら、 日本は世界で最も、冤罪に対して厳しく対処する国にならなくちゃダメだと思う。
=+=+=+=+= 検事総長がこんなコメントをしているようでは、この国の検察は終わっていますね。 素直に過ちいや悪質極まりない証拠捏造を認めて、検察総長は責任を取って直ちに辞任するべきです。 警察や検察を取り締まる新たな組織を作って、この冤罪事件に関わった警察官や検察官の厳しい刑事処分を求めます。
=+=+=+=+= 検察は自らの地位と名誉の為なら国民一人の人生などいくら犠牲にしたって構わないと考えているようにしか見えない 公務員なんだから国民の為に働く組織なんじゃないの?別に個々人が国民の為になんて思っている必要はないと思うけど、遂行する業務はあくまで国民の為でなきゃいけないでしょ 地位と名誉に固執して国民を蔑ろにする組織は何も検察に限らないけどね、財務省もそうだし日本の官僚組織は国民に資することを忘れ過ぎ 地位はまだしも名誉は既に失墜しきっているのだから、これを機に自分らがやってしまったことに真摯に向き合ってみてはどうだろうか あまりに胸糞悪い談話だよ
=+=+=+=+= 冤罪と言うことで無罪確定、良かったですね。 警察は袴田さんを犯人に仕立て上げたことによって、本当の犯人を取り逃したのではないでしょうか。今ものうのうと生きているのか、はたまた、もうこの世には居ないのかも分からないが、遺族の方が存命ならば遣りきれないだろう。
=+=+=+=+= 証拠ねつ造は、故意なのだから、袴田さんは十分な損害賠償を請求する権利がある。 処刑される恐怖、48年間の拘束、10年間の釈放後も裁判所による行動制限、そのすべてが損害として算入されるべき。 莫大な額になるだろうが、国は必ず精算すべきだと思う。
=+=+=+=+= 捏造でない科学的証明ができるならきちんと示して控訴すればいい。しないということは勝算がないと判断したからだろう。それを長引くからとか、まるで袴田さんのことを考えているかのよう。すでに58年もの長い時間を奪っといて、謝罪の1つもできないのか。少なくとも人権を無視した取り調べで、強制的に自白させたことは明らかなんだから。 無理矢理犯人を作り上げている間に、真犯人はのうのうと生きていたかもしれない。 強引な取り調べをした捜査官は晒されてもいい気がしますね。権力による犯罪ですよ。警察や検察の立場を利用して抵抗できない相手を暴行したわけです。 懸命の捜査でも犯人が見つけられなかったのであれば誰も文句言いませんが、当局の名誉やエゴのために真犯人を逃したことは深く反省すべきです。
=+=+=+=+= 捏造した事によって事件の被害の無念は晴らされることなく、犯人も捕まる恐怖を覚えることなく下手したら既に天寿を全うしているかもしれない そもそも警察の再調査で真犯人を見つけるなんて不可能 再審がこうも長い年月かかったのは責任を取る人間がすでに辞めていたりしないと本当にしないよね彼らは、無罪判決した裁判官が謝罪をしたらしいがまさに他人事で誠意の欠片もない 例えば犯人が見つからなくても交番に情報求める張り紙を貼るだけで犯人に日常的にストレスをあたえることは出来る なのに警察や検察が替え玉用意したせいで犯人は日常生活を謳歌していた事だろう
=+=+=+=+= これからは袴田事件が袴田さん証拠捏造冤罪事件と呼ばれるようになることを切望します。 この事件で亡くなった方もいるわけですがたぶん真犯人は捕まることはないでしょう ただ無実の人の人生が冤罪更に証拠捏造により50年以上も奪われたことは殺人にも等しい行為で、未だに日本の犯罪捜査は代用監獄や罪を認めない被告の仮釈放不受理、弁護士の立ち会いを認めない聴取など問題山積みなので早く改善はされてほしいです
=+=+=+=+= 一冤罪案件としてではなく,司法システムそのものを見直す反省する機会だとは思う。単に過去の捜査・検察・司法の当事者の責任を追及するのではなく,システムとして適切かどうかを点検するべきだろう。
本件では当局をボロクソに言うコメントが多数だが,ひとたび凶悪事件が起これば「容疑者」への容赦ないコメントで溢れるのが日常。生贄の周りで祭りをするみたい。
そのような生贄を欲する社会の空気が,「生贄探しのモチベーション(プレッシャー)」を捜査機関に与えているのではないか。そのまま自白(生贄になる承諾)を引き出すことになる。
推定無罪とか疑わしきは被告人の利益にという原理原則とそれによる「(決定的証拠はないが)怪しい人物の無罪放免」を社会が受け入れるかどうかだと思う。
=+=+=+=+= 建前で不満といってるだけでしょう。 警察をたてて言ってるだけ。 実際は検察もずさんだよなと思っているんでしょうね。 逆に刑を強行での執行がなくほんとによかったです。
こうなると今度はヒ素入りカレー事件もちゃんとして欲しいなと思う。
=+=+=+=+= 一度しかない人生、長い時間を無駄にされた。どう償うのか。お金に変えられないと思う。 また、それでは真犯人は誰だったのか。犯人は何食わぬ顔で人生を謳歌しているだろう、または天寿を全うしているかもしれない。殺された方も浮かばれないし、殺人犯が長い期間完全に野放しになっているのは怖くて仕方ない。
=+=+=+=+= 結局、疑わしさは残るが、当人の健康状態を鑑み控訴を取り下げるという事? 「私達が間違ってました。申し訳ありませんでした」 そういう判決じゃないですよね。 ここで手を打ちましょうという風にしか聞こえない。 で、不満なら、じゃあ、行くとこまで行きましょうか。 それは無理。 もう生きてないだろうから。
検察も、誤認と証拠偽造は全く違うという事は知ってるはず。 証拠偽造とは重大犯罪だ。 これからは証拠偽造者の究明をするべき。 でも内部のことなのでまず不可能だ。
ただ、これを先例として上部が不正を行ってることを見聞きした時、内部の人間で良心があるなら、ぜひとも職を投げうってでも、第二の袴田さんを生まないようにして欲しい。
それこそが袴田さんが浮かばれる時だ。
=+=+=+=+= ぜひ冤罪を創作した捜査自体の捜査をしてもらいたいと思う。明らかに犯罪行為である事は間違いない。 特に袴田さんが着衣していたとされた衣類については誰が持ち込んだものなのか。また誰の指示で動いたものだったのか。 犯罪者をそれこそ野放しにしてはならないと思う。
=+=+=+=+= 検察が控訴を断念 と言う事は 何が何でも 袴田さんを犯人にしたい としか思えない
無実のなのに 何も悪い事していないのに 58年間も犯人扱いされ
死刑囚として いつ執行されるかわからない 恐怖や不安が数十年続いた… 袴田さんは相当 精神的にやられてしまった…
逮捕からの58年間を袴田さんやご家族に 返したいが返せない…
もう無罪が確定したので 後は お姉さんとゆっくり 旅行や好きな物を食べたり飲んだり 自由に楽しい時間を過ごして欲しいと思います
=+=+=+=+= 無実となった袴田さんへの保証はどうなるのだろうか? 人間にとって働き盛りの一番大切な58年という歳月はもう戻ってこない。 これからの人生は出来なかった夢を叶え続けて欲しいと思います。
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