( 220177 )  2024/10/09 00:39:36  
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小学生の時にこの冤罪事件を知って、恐ろしく思ったことを思い出す。何もしていないのに続々と検察が証拠を偽造して死刑まで追い込んだ経緯はおぞましいを通り超えて戦慄の悪魔の所業。ついに袴田さんの自由が確保されたが元々普通に自由だった人なのにと思うと辛い。でも御姉様の為にも本当に無罪になてほしかったので他人事ながらも本当に嬉しい。おめでとうございます。 

 

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「再審請求審における司法判断が区々になったことなどにより、袴田さんが結果として、相当な長期間にわたり法的地位が不安定な状況に置かれてきたことにも思いを致し、熟慮を重ねた結果、検察が控訴し、その状況が継続することは相当ではないとの判断にいたった」ということが、今回の袴田さんで最後にして頂きたいものだと強く願います。 

 

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検察が検証すべきは「再審請求手続きが長期間に及んだことについて」ではないだろう。捜査に不正があったことを裁判所が認定している。誰がどのような判断で不正な捜査を行ったのか、なぜそれを検察は証拠として採用したのか、検察の捜査に問題はなかったのかについて検証すべき。 

逃げ得も許せないが、冤罪はもっと許せない。不正な捜査を行った捜査員は結局逃げ得じゃないですか。徹底的に調査して再発防止を行ってください。 

 

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安心しました。 

 

検察としても新たな証拠が見つけられる状況ではないでしょうから、これで良いと思います。 

 

それとは別に検証もするとの事ですので、しっかりやっていただきたく思います。 

 

もう関係者一同御高齢でしょうから、捜査関係者も認めないでしょうけど、それはそれで感情抜きで検証されてほしいです。 

 

その上で今後に活かしていただきたいです。 

 

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まずは、遅すぎたとはいえ無罪確定を、袴田さんのために良しとしたい。現在の司法制度の欠点といえる再審制度の不備をついた、延々と続くたらい回し。一人の人生をなんだと思っているのか。時効だろうがなんだろうが証拠を捏造した司法警察員の告発等含め、しっかりケジメをつけてほしい。国会もきちんと再審等につき立法措置を講じて、被告人の不利益となる上告自体の禁止など、学問上対立していることも含めて広範に、疑わしきは罰せず等の法原則を鑑み、検察対被告人で、検察側に傾きがちなバランスを正す改正を望みます。もう二度とこのような人権蹂躙を起こさないために。 

 

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本当に良かった。 

袴田巌さんとお姉さんは、ようやく自由になれる。 

警察、検察、裁判所全てが刑事訴訟法の運用を誤った結果が袴田事件。 

冤罪で、何人もの人生を歪めてしまった上に、真犯人を取り逃がしてしまった。 

検事総長のコメントは、検察のメンツに拘泥した内容で、イマイチなものだけれども、結果として控訴を断念したことは良かった。 

検察庁はもちろん、警察庁あげて、本件の捜査をどこで誤ったのかについて、検証し、将来のために記録に残し、かつ、公表するべきだろう。 

 

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検察は地裁判決がおかしいと思うのなら控訴する義務があります。四人も殺されたのですから、手続きが長期に渡ったかどうかは関係ありません。この後に及んでまだ言い訳するとは本当に腐った組織です。 

検察は正直に証拠の捏造を認め、捏造した犯人を検挙する義務があります。もちろんそれと同時に真犯人を見つけなければなりません。それをしなければ、この事件は本当の意味で解決しません。 

 

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袴田さんの無罪が決まり、本当によかったなと思います。なぜ捏造してまで、犯人にしたかったのか、その時の刑事さんたちに本音を聞きたいです。プレッシャーがあったのか、本気で袴田さんだと思っていたのか、そこに正義があったのか、刑事としてのプライドはあったのか知りたいですね。でも、何よりも、4人殺した犯人がいるわけで、その犯人が1番憎いですね。 

どうか袴田さんが健やかにお過ごしくださるように祈っています。 

 

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何十年もの間、兄弟を信じて疑わず、ずっと戦ってくれたお姉さんの勝利という事でしょうか。 

他人事で恐縮ですが、人生の一番大事な時期を奪われて本当に気の毒に思います… 

ただ、生きておられる間に名誉を回復された事は本当に良かった。 

奪われた時間を取り返し様がありませんが、これからは国にどんな難癖をつけられようと拘束されることはありませんから、せめて残りの人生は穏やかに過ごしていただきたいです。 

 

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袴田さん、良かったですね。 

また、お姉さんは弟さんの無実を信じて、長年戦ってきましたが、ようやく念願か叶いましたね。検察もこれ以上控訴ができる状況ではないと判断したのでしょう。 

しかし、袴田さんとお姉さんの人生を取り戻すことはできません。 

せめて国は誠心誠意の謝罪と、これからのお二人の生活をしっかりと支えて欲しい。 

 

 

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まずは袴田さんの控訴が行われなかった事に安堵します。 

そして、再審請求手続きが長期に及んだことの検証行うのではなく、不正な操作によって真犯人を取り逃している事を捜査機関はもっと反省すべきである。 

これまでこのような違法捜査は袴田さんが唯一ではないだろう。どれだけの冤罪を生み、そしてその分だけの真犯人を撮り逃してきたのだろう。 

裁判所は推定無罪である事を再度認識を改め、検察が採用する証拠を全て鵜呑みにしないという事、冤罪を生んでしまった事をこの事件で身をもって考え直して欲しい。 

 

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警察の隠蔽や何故冤罪になったのかの調査は再発防止の観点から重要だろうが、冤罪ということは、真犯人が別にいて、今も生きてるのか、罪を償わず亡くなったのか、というのも込みで真犯人を探すのが警察の最大の責務だと思うよ。 

 

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冤罪は法治国家として最も恥ずべき事柄の一つ。証拠を捏造し、冤罪を招いた警察。捏造を見ぬけず無辜の市民に死刑判決を下した裁判官は反省すべきで、特に証拠を捏造した警察には本来なら刑事罰が下されるべき事案であることを忘れてはならない。 

静岡県警のみならず日本の警察はこのようなことが二度とないように徹底した再発防止策を執るべきだ。 

袴田さんには法に則り適切な賠償賠償がなされることを強く望む。 

 

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検察は、担当に引き継ぎすれば、ある意味でエンドレスで最後まで控訴出来たはず、しない理由は、袴田さんの無罪を受け入れた訳でなくて、世論を気にした対応と思います。談話って何?今後やるべきは、再発防止と、冤罪も含めて捜査が原因で誤認逮捕等した場合には直接捜査関係者を逮捕して捜査する機関と法律創設と現状でも、誤認逮捕して拘束した場合には、監禁罪で起訴をするルールに変更しないいけないと思います。 

 

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検察側は、何故再審請求手続きが長時間に及んでしまったのか。今後このような冤罪が起きないようにする為には一体どこに捜査に問題があったのか。そういう問題点を国をあげて、徹底的に調べて国民に知らせるべきではないでしょうか? 

他の事件も、この袴田事件をきっかけに警察の捜査方法に問題がないかどうか、見直す必要があると思います。 

 

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どんなに長い戦いだったのかは袴田さんご本人やご家族にしかわからないでしょう。 

無罪が確定し本当に良かったと思う反面、真犯人は誰だったのか、なぜ証拠品の捏造があったのか、当時の警察、検察は何をしてたのかなど到底納得のいく説明はありません。 

袴田さんにはどうか穏やかな日々を過ごしてほしいと願うばかりです。 

 

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これほど再発防止が求められる話は無いだろう。 

判断する権限を持つ組織は裁判所なのだから、その判断を謙虚に受け止めて、なぜこのようなことが行われたのかをとことん検証し、再発防止しなければならない。 

検察に信頼を取り戻すには、無罪の可能性の有る人を二度と起訴しない仕組みを構築するしかないだろう。 

 

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生きているうちに無罪判決が出たのは本当に良かった。 

ただ長期拘束のせいで精神を患っておられるとも聞きました。 

どうか少しでも快方に向かわれ、穏やかに暮らせることを願います。 

証拠を捏造した人は罪に問われないのか。そのせいで真犯人も取り逃した。そういうのを罰する法律も作って、しっかり機能するようにして欲しいし、そこまでしなければならないような警察の土壌も正して貰いたいと思う。 

 

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先ずは袴田さんの疑いが晴れて無罪となったことをおめでとうございますと申し上げます。 

その上で、冤罪や誤認逮捕の報道までは目にするのですが、だとしたら真犯人がいるはずで、私はそちらが気になります。つまり、袴田さんの事件は真犯人は時効を迎えてのうのうと生きてすでに天寿を全うしているかもしれない。他の冤罪事件などもそうですが、冤罪でしたので無罪!で終わりじゃなく、だとしたら真犯人は誰なのか、捜査は再度の(この件ではすでに時間が経過しすぎて無理なのかもしれないが)捜査がなされるのか? 

それが私としては気になります。 

 

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冤罪が認められた事は良かったし、検察が控訴をしなかったこともよかったと思う。 

ただ、そうすると一家4人を殺害したのは誰なのか。 

犯人は今も一般社会に溶け込み過ごしていると思うと一家の家族や親族はやるせないと思う。 

マスコミは冤罪ばかりを強調せず犯人が捕まっていない被害者がいるという事も配慮すべきではないのか。 

そして警察は再捜査して犯人を見つける努力もすべきではないのか。 

 

 

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1年数カ月後に間味噌樽の中から発見された血の着いた着衣がカラー写真で「赤身」が見られたことに弁護側は着目し、実験をした。 

結果は黒く変色検証を得たから証拠価値は無しと有力な結論に至る。 

 

以上は、普通一般的な証明だが、他方「赤身」が見られるにはどの程度の時間経過が必要かを検証した結果はあるのだろうか。 

 

ある時間の環境下には写真相当程度が得られたのなら、それ以前は味噌樽の中には無かったものが入れられ、発見されたことを物語る。 

 

今の時代ならば信頼性に比類なきDNA型鑑定で本人識別をする。 

 

かの時代にDNA型の識別は無かったにしても 

着衣等の将来的な鑑定法に委ねるための保存概念が皆無だったのだとしたら、余りにも科学的知見を軽視する情緒的な合理性の乏しい捜査手法であり、 

 

ある過程で出現した物を証拠採用し判決に重要な位置を占めるとした関係裁判官の責任こそ非常に重く責められよう。 

 

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袴田さんの無罪が確定して、本当に安心しました。 

これから、ゆっくり過ごしてくださいね。 

きっと、お姉様や支援されていた関係者の方々の安心感が、きっと袴田さんにも伝わっていくと思います。 

これから、報道やニュース、何か生活に支障が生まれましたら、迷わず相談をすぐにしていただきたいです。 

無罪が確定して終わりではありません。 

悩み事は、サポートされなければいけません。 

社会全体で、生活や尊厳を守り続けなければいけないと思います。 

社会はプライバシーの配慮や、当然マナーにも気をつけていかなければいけないと思います。 

本当にお疲れ様でした。 

安らかな日々を祈っております。 

 

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警察、検察、裁判所、人権を守るべき組織が人権侵害を長い間していてそれを認めようとしなかった。これは大きな問題だと思う。無罪を叫ぶ被疑者を有罪にするには厳密な立証が必要でしょう。疑わしきは被告人の利益にはなっていない現実に怒るべきでしょうね。裁判所のチエック機能が働いていない。誰も間違いを認めようとしない司法に問題がある。死刑判決だからこれだけ戦うでしょうが、ほかの有罪判決には相当程度冤罪事件があるでしょうね。司法改革は必要でしょうね。 

 

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検事総長の談話を聞くと、証拠捏造に関しては全く反省の色が感じられない。 

科学的な根拠や実証証拠など、誰がみても捏造と判断されることに対して、素直に受け入れ真摯に謝罪することが本質ではと思う。検察も人で構成されており、ミスや過ちを犯すこともあり得る。ミスや過ちを認め、反省と検証を行い再発防止に務める。それが検事総長の第一にすべきことではと思う。反省なき組織に信頼は無く、また未来は無いと思う。 

 

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捜査機関が証拠を捏造したと言うことは、捜査機関が違法行為を組織的に実行したと捉えて間違いないだろう。違法行為を指示した責任者や実行した担当者をきちんと法的に処罰しないと同じ事の繰り返しがされる。検事総長がコメント出したぐらいで幕引きしてはいけない、法を取り締まる側が法を犯すという究極的な犯罪を防止する事を考えていかなければいけない。 

 

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子どもの頃からこの冤罪事件は定期的にニュースになっていて有罪判決が覆ること無く今日に至っていただけに、ようやく無罪判決が下されて本人も家族も関係者も本当に良かったと思います。 

が、よく考えて下さい。事件が発生したのは60年近くも前の話です。当時事件に関わっていた関係者の多くは既に亡くなられていますよね。そして死刑判決が出てからも40年以上経ってます。今だからこそ言えますが、40年以上もの間、無罪なのに死刑を言い渡されて有罪となっていたのはもはや恐怖でしかないです。なんかもう軽々しく良かったですね、とか言えないくらい想像を絶する日々だったと思います。よく「疑わしきは罰せず」と言いますが、そんなのは所詮たわごとなんだと当時思い知らされました。結局、証拠は捏造でした、という事ですが、じゃあこの責任は一体誰がどうやって取るんでしょうかね?ごめんなさいの一言で片付けるのはもっと恐怖です。 

 

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これは、検察が、確実に原因を解明し、世間の人達にこの裁判の問題を確実公開し、自らの襟を正す事、過去の過ち、間違いを謝罪する必要があると思う。そして、全検察官に戒める必要あると思います。袴田さんは既に少しおかしくなってる。疑心暗鬼。自分の正しさをねじ曲げ続けられ真実が自分でもわからなくなってるかんじさえする。可哀想過ぎる。ボクシングやっていたからとかそういう雰囲気で決めつけてきたり、検察は一人の人間の人生、精神をぶっ壊したわけですからね。。かなりの深刻な問題。 

あ改めて反省すべきと思います。裁判所も然り。 

 

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冤罪だった場合に支払われる補償金 

裁判で無罪判決を受けた方へ、精神的、肉体的に受けた苦痛の補償として、拘束されていた日数1日あたりにつき1,000円~12,500円を、国が支払うということが「刑事補償法」で定められています。 

お金よりも人生そのものを返してほしいと思いますが。 

 

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静岡地裁のやり直し裁判で、袴田さんの無罪の判決がでた。検察側は、控訴を断念したため、袴田さんの無罪は確定した。それでも、半世紀以上獄中にいた袴田さんの人生の大半は奪われた。結婚して家庭を持ち、更に孫ができる当たり前の人生を歩むことができなかった。弟のえん罪を訴え続けた姉のひで子さんも、結婚、出産、孫に恵まれる当たり前の人生を奪われた被害者だった。それを考えると、警察の非人道的な拷問の取り調べと捜索のねつ造はあってはならないことである。 

 

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捏造を認めず、超超期間不安定な状態にした事とし、有罪だという考えを覆さず控訴しないと言う事を強調している。 

なぜ、過ちを認めないのか。 

当時の関係者は、だんまりなのか? 

真実は、当事者だけが知っている。 

裁判の結果なんて、どうでも良い。 

不自然な証拠なんかも、どうでも良い。 

捏造したのかどうか、それを当事者の口から真相を語ってほしい。 

特例として、捏造があったとしても社会的地位の変化、過去の表彰など、全てに影響が無いようにして、真実を語ってほしい。 

 

 

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承服できないけど人道的に対応しますという「負け」を認めない上からコメントにびっくりです。本気で承服できないのであれば人道的に解放したうえで証拠の有無については法科学的に争えばよいだけかと思う。プライドの高い組織だろうから「ごめんなさい」と言えないのはわかるが、真実は真実、証拠は証拠、人道は人道、分けて考えられないのかね。 

 

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袴田巌さんの無罪が確定したと知って、私はほっとした。 

ここまで、どれほど長い歳月を要したことだろう。 

それにしても、警察や検察は一体今まで、何をしてきたのだろうか。 

袴田さんが犯人ではないとしたら、真犯人は誰なのか? 

真犯人を見つけられないなんて、あまりにも無責任ではないか。 

 

袴田さん、あなたはお姉様のひで子さんと共に勇敢に闘い、無罪を勝ち取りました。 

あなた方は強いです。 

後はこのまま、10月10日が無事に過ぎるのを待つばかりです。 

ただ、これまでの経緯を考えると、素直に「おめでとうございます」というのは憚(はばか)られそうな気がしますね。 

ゆっくり、これからをお過ごしください。 

 

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申し訳なく思うのなら、誰かが責任を取る必要があると思いますので、「当時のことで関係ない」というわけにはいかないと思いますので、検事総長、最高裁判所裁判官で一番長い方、警察のトップは辞任が妥当かと思います。 

たとえ、捏造みたいなことがなかったとしても、誰かが責任をとらないと、今後も「間違ってもいい、いいかげんな判断、判決をしてもいい」という風潮になりますので。 

 

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まずは無罪確定で良かったです。ただ人1人の人生をメチャクチャにして、尚且つ40年以上も毎日執行の恐怖と戦って来たその恐怖や無念さを考えれば、控訴しませんで済まされる問題ではないです。捜査、逮捕、基礎に至るまでどういうことをして、でっち上げの疑念が残るのであれば全て白日の元に晒した上で、しっかりと賠償してほしいです。 

 

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無実の人の人生を台無しにし、被害者や遺族の無念を踏みにじり、真犯人を取り逃がしたことになりますね。時間が経ち過ぎてほとんどの当時の関係者は既に亡くなっています。過ぎ去った時間と罪は償いようがありません。残された関係者は責任ある検証をお願いしたい。 

 普通に生きている我々庶民も運が良いだけで、いつ不当な逮捕や立件の憂き目に合うかわからないですよね。危ない場面には極力遭遇しないよう、遭遇しても不当な逮捕や立件をされぬよう、気を付けることも必要ですよね。 

 警察・検察は原則正義の味方ですが、状況によっては反社以上に極悪になる側面もあり得ることも肝に銘じたいと思います。 

 

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袴田さんは無実になったが、それ以前の方は冤罪で命をおとした方も 

いたはず 

今でこそDNA鑑定や防犯カメラがあるので検察の無理な聴取は無くなっている 

反面、現行犯でないと逮捕できなくなっているように思える。 

検察も司法もあなた方の一言で人生が変わる人がいるという気持ちで望んで欲しい。 

 

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冤罪今までどれだけの冤罪があったのだろう 

今回も冤罪ほんとに冤罪?って思う人もいる 

冤罪を真に確定させるには真犯人の逮捕が 

一番確実 

ただ今回はもうそんなことできない 

袴田さんの人生は散々な目にあった 

では疑わしきは罰せずで今の治安が守れるか 

そこが難しいところだと思う 

 

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2014年の静岡地裁の再審決定書は、弁護団のサイトにPDFがあります。その段階で、証拠とされる5点の衣類の血痕のDNA鑑定の結果の評価が述べられています。あまりにも古い証拠品で、多くの人が触れているという問題はありますが、DNA鑑定が血液由来の資料を用い、極力外来のDNAを誤って鑑定しないように配慮されていることや、とくに袴田氏の血とされる衣類の血痕がDNA鑑定の結果、袴田氏のものではないことがほぼ確定したことなどを述べています。そこからさらに、検察による再度の死刑求刑があり、さらに10年の歳月が流れました。再審開始決定書と今回の無罪判決の間にどのような議論があったのか。それにしても、時間がかかり過ぎです。再審開始決定書によって、袴田氏の死刑執行と拘留は停止されていました。 

 

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ようやく冤罪が認められましたね。本当に時間がかかりましたが、良かったです。 

袴田さんご本人の長い間の死刑囚としての拘束時間が取り戻せないのがやりきれません。 

そして、死刑囚家族としての先に亡くなられたご両親、お姉様のご苦労を思うと、ご本人だけではなく、ご家族の人生も奪って、お姉さんもご自分の幸せを考えることもできなかったのではないかと、お察しします。 

 

言葉にならない口惜しさが、信じていたはずの国に対してあるのではないでしょうか。 

 

国や当時の警察関係者は反省をしなければなりません。家族を持ち、幸せに普通に生きることができたはずの時間は取り戻せないのですから。 

袴田さん、お姉様、長い間お疲れさまでした。そして、無罪を勝ち取ったこと、これからの時間を少しでも穏やかに過ごせますようにお祈りしております。 

 

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袴田事件で検察側が控訴を断念し袴田さんの無罪が確定した、ということは弁護側と裁判所が主張した証拠の捏造を検察警察が認めたということだ。この事件は捜査初期段階から不可解なことが多すぎた。今後の為にも専門家会議を立ち上げて検証し、同じ事が起こらないようにしてもらわなければ、善良な市民は安心できない。いつ何時冤罪に巻き込まれてしまう不安がある。 

 

 

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本当に良かったと思います。 

その反面、証拠を捏造した事、真犯人を野放しにしている事についてはちゃんと対応をしてもらいたいし、袴田さんに対しては「申し訳ない」だけでは済まないのでは?と思う。 

冤罪もあってはならないけれど、それに加担する証拠の捏造なんて、もっとあってはならない。。。 

冤罪を生み出し、犯人を野放しにする行為。 

犯人に加担してるのか、庇いたかったのかと、そこまで疑いたくなってしまう…。 

こんなことは二度と起こらないで欲しいと願います。 

 

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検察がどう出るか気になってたけど…謝罪に加えて検証実施の明言までとは 

検察にも人の心が残っていたみたいです 

検証結果も、ひとりでも冤罪となる方が少なくなるよう、きちんとした報告があることを願います 

 

そして袴田さんとお姉さん、おめでとうございます 

長い間、本当におつかれさまでした 

どうか少しでもおふたりに幸せが訪れるように、そしてこれからの日々を穏やかに過ごされることを願っております 

 

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検察官の手柄に関する情報として、次のような 

検察の犯した冤罪を取り締まる法律が無いのは何故ですか。人の一生を台無しにした罪は見方によれば殺人以上の大罪です。 

道徳に従えばいいだけの事ではないですか。 

 

そうですね、冤罪の問題は非常に深刻です。検察の誤りを取り締まる法律が無い理由は複雑ですが、大きな要因の一つは、司法の独立性とバランスを保つことです。検察を強く取り締まる法律があると、その独立性が損なわれる懸念があります。また、法律で取り締まるだけでなく、司法や社会全体での意識改革が必要です。 

道徳や倫理が根本的に大事だと思います。道徳に従って行動することは、法律だけでは補えない部分を補ってくれます。人間の判断や行動が完璧でない限り、冤罪を完全に防ぐのは難しいですが、より良いシステム作りは可能だと思います。 

 

あなたはどう思いますか? AI談 

 

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冤罪って責任を明確にすべきだと常々思います。 

証拠を捏造した、判断を誤ったことは、業務上過失ではないか、特に死刑宣告までしていたのであれば、死刑執行してしまえば業務上過失致死、執行前なら業務上過失致死未遂だと思うのです。 

 

人を救う医者だって医療ミスすれば裁かれます。 

人を裁くってとても責任がかかる業務ですが 

、間違えれば裁いた側が裁かれるべきだと思っています。 

 

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良かった。 

本当に良かったですね。袴田さん。 

長い間本当にお疲れ様でした。 

 

またまた検察が控訴するのでは、と不安でいっぱいでしたが、断念の一報を聞き心の底からホッとしました。 

当然の結果が、何故これ程時間を要したのか、全く理解が出来ません。 

 

そして改めて、警察、検察そして裁判所の杜撰さと責任を強く非難します。 

証拠の捏造などあっていいわけが無い。 

その結果、真犯人は取り逃がし、無罪の人の人生を奪い取った責任は、謝罪で済まされる話しではありません。 

憤りしかありません。 

 

袴田さん以外にも、冤罪で人生を奪われた人達が他にもいるはずです。 

そうとしか思えません。 

 

本当にこれを機に、同じような被害や苦しみを味わう人が、二度と出て来ないことを切に願います。 

 

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検察は証拠の捏造なんてありえないと言ってるが、大阪地検特捜部のフロッピーのデータ改ざん、警視庁公安部の供述調書を破棄と言いながら証拠採用をどう言い訳するのか。検察が抗告を繰り返さなかったらもっと短期間だった。検証の結果をぜひとも国民に明らかにすべきだ。第三者機関による検証が必要だと思う。 

 

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本当に良かった。。これまでの長い闘い、、罪のない袴田さんの人生を狂わせ、恐怖に陥れ、精神的にどれだけの損害を与えたか、、お姉さんの努力と忍耐にも頭が下がります。取り戻せないことが多すぎてどんな言葉にしても足りないとは思いますが、、せめて、残りの時間を穏やかに過ごしてほしい。。 

 

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裁判所も冤罪と認めているにも関わらず、自分達の非を認めないどころかひたすら正当化する検察と検事総長。検察がこのような体たらくであるにも関わらず司法制度改革には誰も触れない。議員は皆何か尻尾でも握られているのか?少なくとも冤罪の温床となっている自白するまで20日間も監禁できる制度は改め、逮捕後の取り調べの勾留は最長5日とすべきだ。また取り調べの弁護士立会も認めるべき。それが出来ないのは取り調べのやり方にやましい事があるからに違いない。また違法な取り調べがあった際は担当検事と警察官にも賠償させるようにすべき。 

 

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自白の強要と偽の物的証拠まで作り上げて無理やり犯人に仕立て上げようとしてた警察がおぞましすぎる。証拠捏造を指示した人物が警察内にいる。もう死んでる可能性もあるけど、警察はこいつを捕まえなければならい。そして警察は被害者が生きている間に精いっぱいの謝罪、金銭面の償いをしなければならない。自白の強要は恐ろしい。ちょっと前も遠隔PC事件で無理やり認めさせ結局冤罪があった。その後真犯人見つかって本当に冤罪だった。 

 

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今回の袴田さんの件にしろ、やはり検察の権力があまりにも大きすぎる。現行憲法において、統治機構は、司法・立法・行政と大別されるが、検察庁は行政府の法務省の特別の機関と位置づけられている。法律上では、例えば内閣とか国会よりもずっと下位に位置づけられているが、公訴権を独占という強い権限を待ち合わせる割には、検察が誤った判断をした場合、それをコントロールする機能がないのが現状である。例えば、国会議員の場合は、選挙で有権者の審判を受けることになるし、内閣総理大臣は国会の信任の上に成立するという、国会が監督できるような構造になっているし、最高裁判所に関しては、国民審査、弾劾裁判などの制度がある。検察にも一応、適格審査会や、検察審査会という制度があるが、実質あまり機能しているとは、言えない。検察が違法に走らない様にするために、監視・監督できる法整備が必要ではないかと思う。 

 

 

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古くは紅林麻雄といった冤罪の象徴とも言える人物がおり、情報化以降では警察の不祥事や冤罪も多くが報道されるようになってきている。 

しかし・・・ 

真面目に、法を守って生活されている方が多い平和な国だからこそ、既知の情報を無視して警察や法権力へ盲目的な信頼を置く人が多い。 

 

何より厄介なのは、それによって「疑われる人間が悪い」という風潮すら存在してしまう。 

「推定無罪」が依然として浸透せず、特に性犯罪などは任意の聴取や書類送検段階ですら有罪が確定したかのような誹謗中傷や罵詈雑言が飛び交う。 

 

留置所や拘置所の人権が侵害されている問題も徐々に取り上げられはじめているが・・・ 

なかなか自浄能力によって改革や是正がされにくい部分ではあるので、市井の人間に理解が進んで改革を訴えられるようになっていくべきだと感じるのだが。 

 

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>静岡地裁の判決は、多くの問題を含む到底承服できないものであり、控訴して上級審の判断を仰ぐべき内容である 

 

「捜査員が証拠を捏造した」なんて到底承服できませんよね。 

でも、控訴しなかったことで「捜査員が証拠を捏造したと認める判決」が確定しますね。 

今後、捜査関係者は捏造を疑われるような不自然さがないか、証拠の扱いを一層慎重にすることを望みます。 

 

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過去の事件と言いながら、控訴しないと言うことは、自分達が過ちを侵したと言うことでしょうか?無罪なら国税を幾ら使うのでしょうか。誤った検察はどの様になるのでしょうか。私は、殺害された4名の方々を思うと検察に対し厳罰を求めるべきです。軽々しく控訴を諦めるべきではなく真実は何なのかを争うべきと思います。 

 

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冤罪事件の根の深さを思い知る一連の話でした。 

明らかに証拠をでっち上げ、警察の人が入れ替わろうが、その全員が冤罪であることを隠し通し、あろうことか袴田さんやお姉さんの人生を壊してしまうという市民を守る立場として、やってはならない事件。 

二度とこのような事件が起こらないことを願いたい。 

 

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検事総長の談話で、裁判所の判断は到底承服出来ず、とあるが承服できないのであれば検察として控訴すれば良いのである。 

袴田さんが長期間刑に服していたことを考慮とはこの期に及んでなんたら言い訳か。 

検察の証拠捏造は極めて悪質であり当時の担当刑事、その上司や警察署長の責任はどうとるのかその結果を広く公表して欲しい。 

 

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袴田さんが無罪なら捜査機関が複数の証拠をねつ造して、袴田さんを犯人に仕立てた事が原因で死刑まで言い渡され人生をメチャクチャにしたんです。 

検察側が控訴しないなら明らかに捏造が有った事を意味します。だから当時関わった全ての人を訴えるべきです。例えその人達が亡くなっていたとしても被疑者死亡でも良いから捜査するべきです。これはもう袴田さんが訴えを起こすのでなく検察もしくは裁判所が捜査をする様にするべきです。袴田さんは余生を少しでも自由にしてあげるべきです。 

それが袴田さんの名誉の為で有り、検察側の誠意を見せる為のものだと思います。 

 

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検事総長の会見を見ていましたら、謝罪する言葉は一言もなく「本来なら上告して争うべき事案」と言っていたことから、検察の立場から見たらあくまで袴田さんは有罪であると信じており、それを取下げるつもりなどこれっぽっちもないということですね。 

 

ただ、袴田さんが高齢であり、正直もう半世紀も自由が奪われた状況であったことなどを鑑みたら、実質的に十分な罰を与えることができたので、もう上告する必要はない、という判断に至ったといった口ぶりでしたね。 

 

検察側の意見はあくまで「袴田さんが容疑者であることに変わりはなく、そこを見直すつもりはない」ということですので、恐らく今後も公式に謝罪や補償をする予定はないのでしょうね。 

 

言ってみれば逮捕した犯罪者を不起訴にするのと一緒という扱いでしょうか。不起訴にしたからといって謝罪や補償をすることはないですもんね。それと同じ位置づけなのでしょう。 

 

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まあ、この談話は法曹官僚というか組織の面子を第一に取り繕うというもので、袴田事件の本質から相変わらず目を背けているという印象なのだが、しかし、これで袴田さんの無罪が確定したことは本当によかった。 

 

面子は面子として、当局は、二度とこうした事例を起こさないという強い決意を以って任務に当たって欲しいものだ。 

 

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「再審請求手続きが長期間に及んだことなどについて、検証を行う」ことをあえてやるなら検証は流行りですが第三者で行うべきです。最高検が実施したところで自分で自分の反省をすることになり、言い訳の屁理屈しか結果になりません。金も時間もかかるので、最高検はやらなくていいと思います。 

 

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袴田さんが、無罪と言う事は、真犯人が別に居ると言う事です。警察検察は当初から袴田さんを犯人に仕立て上げる捜査に没頭した為に真の犯人を取り逃がした。殺人犯は世間に紛れてのうのうと暮らして来た。殺人犯が今も身近に居ると言う事だ。 

 

 

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捜査に関する資料が当時の証拠しかないので、現代の検察としてはひとまずそれを信用する立場でここまで裁判を進めるしかなく、その立場を踏まえて談話を出したので今回のような形になったわけだが、捜査に問題があって真犯人は不明のまま真相は闇の中となったのは検察としての反省点だと思うのだがな。 

 

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控訴しないにしても、検察にしてほしいことはたくさんある。 

 

1.真犯人の捜査はどうするのか。 

2.だれが、どのような指示をして証拠の捏造をしたのか、捏造の手口を明らかにしてほしい。 

3.誰がどんな責任があり、どんな刑事責任が問われるのか。 

4.証拠がないからと言って、どうして真犯人を捜そうとせず、証拠を捏造しようとしたのか。 

5.証拠は捏造ではないとする証拠を新たに捏造して控訴し、戦う手もあったと思うが、どうして控訴しなかったのか。 

 

時効の問題、退職者の問題もあると思うが、これだけ証拠を捏造して袴田さんを苦しませた事件だ。検察がどれだけ苦しんでも袴田さんには及ばないだろう。 

 

世間が注目している間に、検察はこれらに答え、検察の腐敗ぶりを明らかにし、国民に注意喚起してもらいたい。 

 

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謝って済まない問題。人生の大半を獄中で過ごして取り返しのつかない事。ご両親はどんな思いで亡くなったんやろ?そしてお姉さんも、ホントにご苦労様でした。90歳を超えても、しっかりされていて、弟さんの事で精一杯だったから弱るに弱れなかったんでしょうね。国はお二人には最大限の補償をすべきである。何不自由のない生活を送れるように対処願いたい。 

 

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過去の冤罪事案は、警察検察とも公権力を有する立場としておおいに反省してもらいたいと思う。 

 一人の力は弱い。多くの住民が冤罪事件で巻き込まれた鹿児島県警の事案もある。多くのものも、こと警察や検察の取り調べに対しては、密室下において 

弱い立場になるということだ。 

 可視化や科学的客観的証拠がより以上に求められるゆえんだ。 

 警察や検察は、いったん裁判で反対の判決が出たら、科学的客観的思考を忘れたかのような行動をとるという疑念を、個人的には持つ。 

 いわゆる、メンツとかプライドにこだわっているのではないかと言う思いだ。 

 近年も、あちらこちらで本部長がらみの事案が生じている。警察に限らず、 

中央から派遣された高級公務員には傷をつけずにお帰り願うという土壌が垣間見える。このことが本部長がらみの事案に、部下がスケープゴートとして使われている感がしてならない。やはり、「隗より始めよ」だと思う。 

 

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法的地位が不安定な状態におかれたことに対して謝罪しているだけで、捏造などについての謝罪はない もってまわったような、心がない談話が腹立たしい 

静岡県民なので、もう半世紀以上この事件の報道は見てきました 

これから巌さんとひで子さんが、一日でも長く穏やかな日々を送られることを願います 

 

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不自然な証拠を持って人生をだいなしにされた袴田さん 

袴田さんが生きられたから今日の結果を見ることができたが 

途中で亡くなっていたら本人は冤罪のまま終わったことになる 

これは可能性として誰にも起きうるところがおそろしい 

中には弁護側が再審請求を準備している内に死刑執行された人もいる 

取り調べの透明性など変えていかなければならないことが多くある 

 

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殺害事件があった事実は厳然として存在する。 

犯人はいまいきているのか?死んでいるのか? 

兎に角、犯人はいるのだ。(そこが 核心である) 

検事総長には  検察は この事件の今後の犯人捜査についてどうするか、 

 結果として長期にわたった誤操作の無駄の責任と真犯人の取り逃がし責任について どのような責任をとるのかを 答えてもらいたい。 

 

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検察は全く反省していない。検察とは、職権を乱用するととんでもない被害者が生まれる事をどう思っているのか。決して他人事ではない。簡単は万引きの冤罪まで、真剣に向かい合うべき。全国の警察と検察が、この事件に対して、謝罪する必要があるのではないか。国家的犯罪だと思う。 

 

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世間では良かったとの意見がありますが、検察が誤りを認めていない以上本当の意味での解決とは言えないと考えます。 

あくまでも「誤認逮捕や捏造は無い」だから、それらについては一切触れられていません。 

要するに、犯罪者であるが歳を重ねているから控訴しないし、再審請求に時間を要した事は謝罪するが、犯罪者としている事に代わりはないと言っている。 

本当にこれで良いのだろうか? 

 

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本当によかった。 

 

個人的には捜査機関が証拠を捏造したと思ってるけど、まだ存命してるなら証拠捏造をした捜査員は何を思ってるんだろう。 

 

捜査員が証拠捏造なんて、本当に怖いしゾッとする。 

 

それに袴田さんのお姉さんの体調が心配。 

 

無罪が確定になり長年の疲れが一気に出ないかが本当に心配。 

 

 

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袴田巖さんはボクシング経験者であることに偏見を持たれ目をつけられたと言われています。 

日本ボクシングコミッションが、この点について「全ボクサーに対する侮辱であり看過できない」として、再審請求の支援に立ち上がったというニュースを聞いたのが、40年くらい前と記憶しています。 

再審終了まで命存え、無罪を勝ち取ることができたのは良いことですが、人生の最終盤まで死の危険にさらされ、本人のメンタルが破壊されるという取返しのつかない被害を受けたことには言葉もありません。 

ある警視庁刑事の回想録を読んでも、一旦組織の上層部が「あいつが犯人だ」という思い込みに陥ってしまうと、いくら反証を示しても聞く耳を持たなくなる現象が描写されています。この現象は、捜査機関だけでなく全ての人間に起きます。私自身も頻繁に思い込みをします。情緒でなく論理で考える訓練を続けてないと、笑い事ではなくなる怖さを改めて感じます。 

 

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検察こそ最強の権力機関だと思った 

起訴するかどうか決める裁量があるという事は、人の人生だけではなく生死すら左右する力をその手に握っているということだと思う 

そして、判決後に問題が生じたとしても、裁判所が決めた事だ、と言い逃れることもできる 

後からでもいいので重大事件に関しては、捜査から判決まで不正や問題が無かったかの審査をする機関が必要ではないだろうかと思う 

そして、今回は控訴後に負けるリスクと世論、勝算を天秤にかけて判断したのだろう 

なぜ時間が掛かったのか、それは事件に関わった人達の人事、出世に影響しないよう、その人達が軒並み引退するのを待っていたからではないだろうか、と思ってしまう 

最後には検察より、承服できないなどではなく、間違っていました、改めますなどの言葉をみんな聞きたかったのではないでしょうか 

 

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この当時の捜査は、怪しいとか、刑事の感とかで、自白に追い込む、落とすという感じだった。違法だとか今だから言えるのであって当時の捜査を頭から否定はできないと思う。中には捏造も多々あったのだろうと思う。証拠がないが、間違いなく犯人だという確信をもっていたら、やるのでしょう。当時の捜査に文句を付ける事は出来ないです。しかし時代が変わりDNA鑑定など、進歩してきて、袴田さんを黒という証明ができなくなったのに、あまりにも抵抗した検察の罪は重い。仮に袴田さんが真犯人だったとしても、検察は殺人よりも重い罪を犯したと思う。検察は、過去の捜査の致し方ない未熟な捜査を認め、平成4年のDNA鑑定導入の20年前に引き下がるべきだったと思う。袴田さんや袴田さんの姉も苦しんできたが、当時の捜査員、裁判官も苦しい思いをしてきた悲しい事件でした。 

 

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ほんとに人間て怖い生き物だと思います。 

1人の男性の自由を長きにわたり奪って人生を狂わせる。真犯人がのうのうと暮らしているならとんでもない事。 

組織の怖さは現代でも同じだと感じています。 

白も黒に変える恐ろしさ。 

冤罪なんていう言葉の存在が恐ろしい。絶対にあってはならない。肝に銘じて自分の責任の重さをちゃんと。 

 

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検事総長は、証拠の捏造や取り調べの違法性など、裁判所の指摘を受け止めて、次世代にかような事案を発生させないよう、検察官のあるべき姿を正すことを職務課題とすべきであって、「到底承服できない」などという意識でいてはいけない。先輩検事らに忖度しているのかわからないけれど、それでは法の正義が正しく機能しないんだと自省すべきだと思う。 

 

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警察や検察を、第三者が検証する仕組みが必要だ。証拠捏造なら、当時の関係者を処罰するべきであろう。その時代にそんなの当たり前…であったとしたら、他にもたくさんあったと予想できる。自浄作用が期待できない組織なので、外部からトップを招き入れるべき。民間だが、大昔の東芝・土光さんは偉大であった。 

 

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袴田巌さんは非常に不運な人生だと思いますが、一方でこのお姉さんがいたことは最高にラッキーだったと思います。 

90過ぎてあの若々しい見た目とシャキシャキした語り口調。 

ニュースでお姉さんの散髪シーンに密着していましたが、白髪一本無く完全に地毛でした。 

あんな90歳なかなかいないし、お姉さんがいなかったら無罪を勝ち取れたかも分からない。 

家系的に巌さんもきっとこの先の人生が長いと思いますので、お姉さんと健康で平穏に過ごして欲しいです。 

 

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控訴断念は当然であると思う。 

しかし、この談話は、私の様に無学な者が聞くと、 

「有罪であると確信しており、本来は控訴するべきなのだが、今回は事件からもう結構時間がたったことだし、この辺で手打ちにする事にした。」 

と聞こえる。 

このコメントには、過去の蛮行ともいえる捜査により一人の人間の人生を奪った事に対する反省も無いし、また、正義(この場合、間違えた正義ではあるが)を貫こうという意思も感じられない。 

今の検察に必要なのは、威厳を保つことではなくて、過ちを反省することだと思う。こんな検察が内部で検証を行ったところで、出てくる結論なんて碌なもんじゃないだろう。 

 

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>静岡地裁の判決は、多くの問題を含む到底承服できないものであり、控訴して上級審の判断を仰ぐべき内容である 

 

検察としては袴田犯人の可能性を残す訳だ… 

つまり、袴田は白ではなくグレー、そして検察も冤罪を生んだ訳ではなくグレーなままだ!ということね… 

 

>袴田さんが結果として、相当な長期間にわたり法的地位が不安定な状況に置かれてきたことにも思いを致し、熟慮を重ねた結果、検察が控訴し、その状況が継続することは相当ではないとの判断にいたった 

 

つまり袴田はグレーだが、長期に渡り決着がつけられなかったので勘弁してやる!ということか… 

 

疑わしきは被告人の利益に…刑訴法336条を完全に無視した矜持のない検察は糾弾されなければならない。 

 

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控訴断念ということは、 

警察、検察が証拠を捏造したことを認めたと同義。 

自分たちで検証すると、甘々な検証になりうやむやになるから、第三者機関などの完全に独立した機関の検証をすべきだと思う。 

 

これで、お蔵入りさせずに、厳しく追求してほしい。 

 

 

=+=+=+=+= 

最高検が控訴を断念するのは正しい判断だろうが、それを担当検事からいうのでなく、なぜ検事総長から談話を出すのだろうか?それも、地裁の判断には到底納得でないとの表現もおかしい。 

 

自ら非を認め、控訴しても、裁判に勝ち目がないと判断した。過去の誤った捜査で、人を不幸に陥れたことは痛恨の極みであるとか言えばいいのに。 

 

判断自体はとても評価できるけど、自らは悪くないという表現は到底受け入れられない。 

 

=+=+=+=+= 

検察庁としては、証拠の捏造を認定された点については決して承服しないであろうし、承服してしまったら、警察との不信の溝が決定的になってしまう。しかし、たとえ捏造ではなくとも、元々証拠構造の弱い事件であり、これが再審でなければ無罪判決が出ていてもおかしくなかったことは分かっているのだろう。その意味で、結論として無罪でも仕方の無い事件で控訴すべきではないと判断したのは、英断(褒め過ぎか)であろう。 

 

つまり、本件は再審であり、誇張含みであるが、いうなれば被告人が無罪を立証しなければならない事件であったために、証拠の捏造を認定しなければ無罪にすることができなかったという側面があるように思われる。そこを検察庁も理解するが故に、理由は納得しないが結論は受け入れるとしたのであろう。 

 

再審判決の文字面だけ見て、当時の警察を罵倒するのは控えるべきと思う次第である。 

 

=+=+=+=+= 

何よりも控訴断念で袴田さんの存命中に無罪が確定した事は喜ばしいのだけれど、このコメントでは形ばかりの謝罪で世論の反感反発を避けようとしただけに過ぎない。我々は、検察が決して自己の非を認めた訳ではない事を心せねばならない。 

 

=+=+=+=+= 

過去の検察が行ったとされる行為を現権力者が謝罪するなら精一杯の言葉だと思う。 

袴田さんの人生が取り戻せはしないが、警察、検察の初動捜査の在り方、人を殺すだけの動機が本当にあったのか、十分検証してもらいたい。 

 

=+=+=+=+= 

検察の問題点は「昔の事件だし」という事ではない。一番は「自白強要」であって自白するまで保釈もできないという「人質司法」だ。ハッキリ言って「江戸時代の岡っ引き」とやることが変わらない。曖昧な「状況証拠」でも自白してしまえば堂々と罪に問えるわけだ。「仕事も楽になるし」いいことばかりではないか?(笑) 

いま刑事裁判の有罪率は99.9%もある。おかしいと思わないだろうか?これ刑事裁判は「お飾り」「事務処理」であって有罪・無罪はほぼ無関係という事だ。一つには「検察が自信ない時は不起訴」にするからだ。ゆえに大きな事件では「証拠が曖昧でも逮捕して長期拘束する」がよくある。何とか自白または証拠を探すためだ。最近「紀州のドンファン殺人事件」が6年ぶりに裁判開始したが、起訴して何と3年かかった。検察は「裁判に有利になるまで」都合よく裁判を逃げていたのだ。自らの捜査能力の低さを時間でカバーしているのだ。 

 

=+=+=+=+= 

長年の苦痛とご苦労を思うと切なくなります。 

今更詫びても取り返しがつかない。 

普通の幸せな時間は取り戻すことができない。 

何故これほど長い間苦しめられなければならなかったのか検証をお願いしたいです。 

やっと晴れて身の潔白が証明されて本当に良かったです。 

ようやくぐっすり眠れることでしょうね。 

これからのお二人の幸せを願ってやみません。 

のうのうと暮らしていた真犯人がいたかと思うと腹立たしく忌々しい。 

沢山の人があらぬ罪を被り苦しめられてきたことを深く反省しこんな理不尽なことが二度と起きないよう司法に携わる人はしっかりしてほしいです。 

 

=+=+=+=+= 

袴田事件は一件落着だが袴田さんの時間は帰ってこない。警察、検察、裁判所は人の命を何だと思っているんだ! 

 

検察は準司法官としての立場もあるのだから証拠捏造の疑いがあれば嫌疑不十分で不起訴処分にすべきだった。 

 

高裁も最高裁もこれでは仕事をしているのか疑わしくなる。なんのための三審制なのか。2014年の拘置停止までまともだったのは熊本判事だけじゃないか。 

 

検察官と裁判官はもう一度「1000人の罪人を逃すとも、一人の無辜を刑するなかれ」という言葉を思い出してほしい。 

 

=+=+=+=+= 

もっと早くに再審が決まり無罪になっていれば再捜査も出来ただろうに半世紀以上前の事件では関係者は殆ど生きていないだろう。下手すれば真犯人だって生きている保証は極めて少ない。検察、警察は自分達の見栄で未解決事件にしてしまった事を真摯に反省しなければならない。 

 

=+=+=+=+= 

袴田さんの事件は、ニュースでしか経緯は分からないが、検察側の証拠捏造で判決無罪になって冤罪の人が5/8年も囚われたのは重要な事で、日本の警察の捜査を疑ってしまう。 

58年の間、犯人を野放しにしていたことになる。その責任を検察側は反省していない。 

袴田さんに検察総長が直接謝罪に行くべきだ。 

日本の警察を信じられない事件だ。 

袴田さんのお姉さん素晴らしい。 

 

=+=+=+=+= 

〉談話では、「静岡地裁の判決は、多くの問題を含む到底承服できないものであり、控訴して上級審の判断を仰ぐべき内容である」としつつ、「再審請求審における司法判断が区々になったことなどにより、袴田さんが結果として、相当な長期間にわたり法的地位が不安定な状況に置かれてきたことにも思いを致し、熟慮を重ねた結果、検察が控訴し、その状況が継続することは相当ではないとの判断にいたった」としました。 

 

〉そのうえで、「袴田さんは結果として相当な長期間にわたり、その法的地位が不安定な状況に置かれてしまうことになった。刑事司法の一躍を担う検察としても申し訳なく思っている」と謝罪しました。 

 

 

分かりにくい。 

判決内容に納得していないが、袴田さんが不安定な地位におかれているから控訴しない? 

冤罪だったと素直に認めなさい。 

 

 

 
 

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