( 220233 ) 2024/10/09 01:49:24 2 00 「すきま風と結露でカビだらけ」の賃貸物件を量産している…なぜ、日本の住宅性能は「中国、韓国以下」なのかプレジデントオンライン 10/8(火) 17:17 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/7cc55e1beab5aa6558ebc1e4641c1ab9f88452c6 |
( 220236 ) 2024/10/09 01:49:24 0 00 ※写真はイメージです - 写真=iStock.com/voyata
■日本に住むなら「持ち家」にすべき
「持ち家か? 賃貸か?」
このテーマは、さまざまな専門家がそれぞれの立場から主張し、決着がついていない議論です。ただ、これまで出てきた主張の中で、決定的に見落とされている視点があります。
【図表】世界的に日本の断熱性能の低さがわかる住宅の外皮平均熱貫流率(UA値)基準の国際比較(2021年)
結論としては、日本に住むなら持ち家を選ぶべきです。そして、見落とされている重要な視点とは、「日本の住宅性能は、諸外国に比べて圧倒的に低く、そのデメリットはとても大きい」ということです。
特に賃貸住宅は、十分な性能の住宅の供給がほとんどありません。そのため、日本の賃貸住宅では、諸外国の基準に照らしてまともな性能の家で暮らすことは、ごく一部の例外を除いて、残念ながらほぼ不可能であるということなのです。
筆者は、高性能な住まいづくりをサポートする会社を経営しています。最近は高気密・高断熱賃貸住宅のプロジェクトをサポートする機会も増えています。
本稿では、その専門家の立場から、高性能な住宅に暮らすメリットと高性能賃貸住宅がなぜ供給されていないのかについて説明したいと思います。
■日本の住宅性能は中国、韓国よりも劣っている
日本の住宅の性能が、諸外国に比べて圧倒的に低性能であるというのは、専門家の間では常識です。知らない方も、ネットで少し調べれば、それが真実であることはすぐにわかると思います。
ところが、筆者の肌感覚では、ほとんどの方々は、日本の住宅の性能は、他国に比較して優れていると思っているようです。
「住宅の性能」とは、さまざまな要素から構成されますが、日本の住宅は、特に「断熱性能」と「気密性能」が非常に劣っています。これらの性能は、欧米はおろか、いまや中国・韓国よりも低いレベルです。
日本の住宅の性能が、中国・韓国よりも劣ると言われると、まさかと思う方も多いのではないでしょうか。ですが、これは事実なのです。
図表1は国土交通省のホームページに掲載されている住宅の外皮平均熱貫流率(UA値)基準の国際比較です。縦軸のUA値というのは、住宅ごとに計算で求められる断熱性能を示す値です。この値が小さいほど、高断熱であることを意味します。
横軸の暖房デグリーデーは、地域の寒さを表す指標です。暖房に必要な熱量で、冬の寒さがだいたい同じ気候の地域ごとに括っているもので、同じくらいの寒さの地域で住宅に要求されている断熱性能(UA値)を比較したものです。
つまり、おおむね同じくらいの寒さのエリアにおける断熱性能の基準の国際比較です。
■0.4~0.5以上の値が多い中、日本は0.87
日本の6地域というのは、省エネ地域区分における東京・横浜・名古屋・大阪・福岡などの人口が集中する温暖な地域です。6地域の日本の省エネ基準は、図にある通り、0.87[W/m2 ・K]です。 それに対して、同じ気候区分の他の国の基準値は、韓国は0.54、スペインは0.51、米国カルフォルニア州は0.42、イタリアは0.40です。しかもほかの国々の多くでは、新築時にこの断熱基準への適合が義務化されています。
それに対して、日本では、0.87という極めて緩い基準への適合が現時点では義務化されていません。建築物省エネ法が改正され、やっと2025年4月から義務化されますが、高断熱化への取り組みは、いわば周回遅れの状況です。
また、日本のZEH基準のZEHとは、Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の略で、現在の日本では、一応、高断熱住宅に位置付けられている基準です。
図表1を見ていただければ、国際的にみて、他国の義務基準にも満たないレベルですから、高断熱といえる断熱レベルではないことがおわかりいただけると思います。
■日本製の高断熱サッシは違法レベル
また、高断熱化には、窓の性能が非常に重要です。そのため、図表2のように、諸外国は非常に厳しい窓の断熱性能の基準を定めています。窓の断熱性能は、熱貫流率(U値)で示されます。これも値が小さいほど高断熱を意味します。
例えば、ドイツでは、1.3[W/m2 ・K]以下の高断熱サッシでないと使うことが認められません。それに対して日本は、東京等の6地域の基準は4.65と突出して緩い基準になっています。そしてさらに、日本サッシ協会の断熱性能のラベリング制度では、2.33以下で最高等級の☆4つの評価が得られます。 つまり、日本で最高等級の評価が得られるサッシは、他の国では違法になってしまう低性能サッシなのです。
■日本の賃貸住宅はすきま風だらけ
このように、断熱性能向上の取り組みは、諸外国に比べて非常に遅れています。ところが、それ以上に、すきま風のない家である「高気密化」への取り組みは、圧倒的に遅れています。断熱性だけ高めても、すきま風だらけの家では、意味がありません。
そのため、諸外国では気密性能に関して厳しい基準が定められています。気密性能は、C値という指標で示され、値が小さいほど高気密であることを意味します。
図表3のように、例えばドイツでは0.3cm2 /m2 以下、ベルギーでは0.4cm2 /m2 以下といった基準があります。ところが、日本は基準が緩いどころか、気密性能に関する基準自体が存在していません。以前は、5.0cm2 /m2 という非常に緩い目安の基準があったのですが、現在はその基準すらなくなっています。 高気密住宅にするためには、木造もしくは鉄筋コンクリート造が向いており、鉄骨造は向いていません。著者が知る限りでは、鉄骨造の大手ハウスメーカーで気密性能を売りにしている会社は存在しません。
鉄骨造が気密性能の確保を苦手にしているのは、鉄は温度による伸び縮み(線膨張係数)が木の2~4倍と大きいため、気密層が維持できないためではないかと言われています。
大手ハウスメーカー系の賃貸アパートは、鉄骨造が多くなっていることもあり、気密性能を確保している賃貸住宅の供給はほぼないのです。
■断熱・気密性能が高い賃貸住宅はほぼない
断熱・気密を十分な性能にすると、普通の暮らし方をしていれば結露が起きなくなることを知らない方が意外に多いようです。
当社が独自に行ったアンケート調査の結果では、「高断熱住宅では普通の暮らし方をすれば結露は生じないことを知っていますか?」という設問に対して、約3割の方が、「信じられない」と回答しています。
ちなみに、欧州では、新築住宅では結露は起きてはならないもので、結露が起きると、施工者や設計者は責任を問われるそうです。
なお、日本は高温多湿で、欧州とは気候が異なるので、結露が生じるのは仕方がないと思っている方が多いようですが、それも誤解です。
人口の多い太平洋側の気候は、夏期は高温多湿ですが、冬は湿度が低くなります。結露は、主に冬の問題ですから、少なくとも太平洋側の気候が欧州に比べて結露が生じやすくて仕方がないということはありません。
十分な断熱・気密性能を確保している賃貸住宅の供給はほとんどないため、残念ながら賃貸住宅では結露が生じるのが当たり前になっているのです。
■子育て世代こそ高気密・高断熱に住むべき理由
欧米では一般的な高気密・高断熱住宅ですが、さまざまなメリットがあります。まず、暮らしがとても快適になります。QOL(人生の質)が大幅に向上するといっても過言ではないと思います。
例えば、低気密・低断熱の家は、どうしても冬に足元が冷えますが、図のように高気密・高断熱住宅は足元が冷えず、とても快適です。また、健康にもよく、エアコン1台で住戸全体を冷暖房することも可能で、冷暖房光熱費もとても安く済みます。
さらに、高気密・高断熱化に伴って建築費が増加しますが、それに伴う住宅ローンの支払い増加額よりも冷暖房光熱費の削減額のほうが大きく、経済的にもお得です。このように、高気密・高断熱住宅は、メリットばかりなのです。
特に子育て世代には、高気密・高断熱住宅に住んでいただきたいと、筆者は考えています。それは、子どものアレルギーや喘息のリスクが大幅に下がるからです。厚生労働省のデータによると、アレルギーも喘息も患者数の増加傾向が続いています。
■結露で生じたカビやダニがアレルゲンに
一方、家の断熱性能が高くなると、アレルギーや喘息等の症状が改善されるという調査結果が明らかにされています。
医学的には、高気密・高断熱住宅に暮らすと、なぜ、これらの症状が改善されるのかは、まだ明らかにされていませんが、一般的に指摘されているのは、結露との関係です。
結露が生じるとそこにカビが発生し、カビはダニの餌になります。そして、カビ・ダニがアレルゲンとなり、喘息等の症状を引き起こすと考えられています。
高気密・高断熱住宅は、すでに触れたように、普通の暮らし方をしていれば、結露は生じませんから、家の中のアレルゲンが減るわけです。お子さんの健康のために、ぜひ検討してほしいと思います。
ですが、高気密・高断熱住宅で暮らすためには、性能にこだわって注文住宅で建てるしか選択肢がないのが、日本の住宅マーケットの非常に残念なところです。
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( 220237 ) 2024/10/09 01:49:24 0 00 =+=+=+=+= 一昨年家をリフォームしました。主目的は高齢化に伴う段差の解消と機材の交換ですが、せっかくなら寒すぎる家をとにかく暖かくしたい、と工期が延びましたがやってもらいました。結果すごく快適になり、しかも暖房費が例年の半額くらいです。いかに今までが寒くてひどかったかわかりました。家は夏を旨とすべしなどと古来言われますが、いやいや、もうそんな時代じゃありませんって!
=+=+=+=+= 今どきアルミサッシの単板ガラスが許されるのなんて日本ぐらいですからね。 まぁ同情すべき点としては欧州で主流の木製サッシは日本の気候風土に合わずきちんとメンテしないと傷みやすいとかありますからね。 とはいえ建築基準を改正して低性能な家を徐々に排除していく取り組みは必要だと思います。 賃貸住宅だと本当に選択肢がありません。
=+=+=+=+= 昔イギリスに住んでました。 あちらでは賃貸を探すと、築100年とかの物件もザラにありますが、機密性が非常に高く、記事の内容も良くわかります。
日本との一番の違いは、賃貸住宅の募集広告に、Energy Efficiency Rating というエネルギー効率の証明書(100点満点)が大きく掲載されている事です。第三者機関の評価で、これによって入居後の光熱費が予告でき、入居者は参考にしながら物件を選択しています。
こういう仕組みを日本でも取り入れ、オーナー、入居者双方にメリットある仕組みを構築出来れば、日本の住宅も高性能になっていくでしょう。
=+=+=+=+= 賃貸、建売マンション、建売住宅、中古物件はほぼ何もいい条件のものがないと思い、注文住宅にしました。輸入部材もあり、窓も自動的に複層ガラス、断熱材も屋根も壁も床も標準より高い材料をオリジナルに選定しました。気密性、断熱性は昭和の家とは比較にならないくらい良いです。
所詮他人に貸すものは最低コスト間取りデザイン機能なのだと。これではロマンのある街並みも、健康な生活もできない訳です。
自身は若いとき新築賃貸であるにもかかわらず、シングルガラス、土地の湿気で毎週掃除していても部屋がカビて呼吸器系がおかしくなりました。 これからの若者にはそんな体験はしてほしくないので、せめて新しい建築基準ができたりお金を貯めるまで二階以上を借りて欲しいと思います。
=+=+=+=+= 断熱性・気密性が高いと本当に快適です。 普通の広さの二階建てなら、東京の真夏でも14畳用のエアコン1台あれば一日中家中どこでも24〜5度、湿度50〜55%くらいに保てます。それでいてエアコンにかかる電気代も月に数千円程度。 だからといってうちは建築費もさほどかけておらず、グラスウールの代わりに発泡ウレタンを使い、窓をアルミ樹脂複合のペアガラスにしている程度です。見る人が見ればわかりますが、断熱にこだわっているとは全く言えないレベルです。それでもUa値0.42、C値0.3くらいにはなってます。 他国がどうあれ、日本の一般的な住宅の性能が低いのは紛れもない事実です。これから家を建てたりする方は絶対にきちんと数値で性能を確認した方がいいと思います。
=+=+=+=+= 昔、アメリカの友人宅に遊びに行って全館空調の快適さに感嘆し、家を建てる時に断熱性能を重視した全館空調にしました。一年中羽毛布団で寝ていて快適そのものです。職場で昨夜は暑くて寝苦しかったねとか、明け方寒かったねという話をしていても何のこと?って感じです。
エアコンが普及した今、断熱性能に優れた住宅一択と思います。
=+=+=+=+= リフォームの際に、インプラスを付けました。樹脂枠、複層ガラス、これだけでも効果は大きかったです。今なら補助金もあるので、半額以下でつけられます。 クローズアップ現代?という番組でもやってましたね。 集合住宅、窓を樹脂枠、複層ガラスにして、外壁にも、断熱材を付けたそうです。結果、高熱費が、大きく下がり、快適になったそうです。エアコン1台でも行けそうらしいです。 一番うれしいのは、どの部屋も同じ温度で、ヒートショックの恐れが低くなった事だそうです。オマケに、外壁の断熱材のおかげで、コンクリートが露出していないので、建物の寿命も延びるそうです。 諸外国並みに改善すべきで、積極的に補助金を出してもいいのではないでしょうか?エネルギー施策的にも効果あると思いますし、何より健康寿命が延びると思います。
=+=+=+=+= 戸建てを諦めて賃貸マンションに住んでますが、高気密高断熱でも、換気に失敗すると当然カビます。 近所に、新築なのにかなりの床がカビて、張り替えした家も見ました。 高気密高断熱は、夏場エアコンを入れ続けないと、灼熱地獄になります。 この解決は、隙間。 日本家屋は、カビと灼熱地獄対策のために、空気漏れ漏れなのです。 中途半端に高気密高断熱にするくらいなら、従来工法の方がいいです。 もしくは、マンションの中の方。 まぁ、ライターが住宅会社の人なので、仕方なし。
=+=+=+=+= 大陸寒波は、超常現象的な怖さを感じる。容赦なく忍び寄る感じ。中国は大陸で、同じくユーラシア大陸の寒気は家の中ですら命を奪う力がある。窓から忍び寄る感じ。2月にフランス旅行でロシアからの石油パイプライン供給が遅くなった時代に暖房供給ストップ経験をした。 底冷えって、どこから底冷えなのか、定義について考え直すレベルで一晩耐えた。寒波中の話。大陸文化圏の人たちは家は寒さから身を守るための家で、日本人は雨風しのぐ為の家。多分そんな感覚の違いがあるのだろう。
=+=+=+=+= 断熱性に関しては記事の通りだと思いますが、中国・韓国の住宅は耐震性などの基準を満たさず日本では建てることができない。 特に中国とか震度5程度で倒壊する家もざらにある。そんなの恐ろしくて地震大国の日本では住んでられない。
耐震性にコストをかけた上で断熱性にコストもかけたら、値段が折り合わないこともあるのではないかと思う。
=+=+=+=+= 専門家ではないので記事の内容について残念ながら判断はできません ただ、この手の記事はよく見かけるものの総論ばかりで各論がないんですよね
ではいったいどのような対策をすればよいのか? アルミサッシは論外として、全ての窓を樹脂製の高断熱サッシすればよいのか 新築ならば窓を減らすのか 壁の断熱材は何を使えばいいのか 屋根の断熱はどうするのか 高気密というのであれば24時間換気の義務付けはどう考えるのか いつも具体的な話がない
私自身は20年ほど前に軽量鉄骨の戸建てを大手住宅メーカーで建てました 山の手の住宅地でしたが、暑さ寒さが酷かった思い出はありません 5年ほど前にマンションに移りましたが特に断熱性能が低いとも思いません 大手メーカーの住宅は20年前でも1・2階全ての窓がペアガラスの樹脂サッシが使われていました それでも海外の基準に比べれば性能が低いものでしょうか??
=+=+=+=+= この手の記事は良くでてきますが、日本は諸外国と違って「高い耐震性」を入れないといけないので、そこに力を注ぐからです。
また海外に住んだこともありますが、日本は諸外国と違い高湿度なので風の循環がないと湿気で大変です。
しかしグレード様々賃貸住みましたけど、そんなに結露とすきま風が多いマンションってあったかしら。 流石に半世紀以上前の文化住宅は結露凄かったですが、それくらいです。
=+=+=+=+= 結露の発生がカビの原因というけれど、梅雨時の湿気に対しても高気密高断熱住宅は強いのかな? あと日本ではまだまだ灯油ストーブで暖を取る人も多い。換気をしなければ生命に関わる。もちろん24時間換気という仕組みもあるけれど、寒いからとか電気代がもったいないからと止めてしまう人もいるかもしれない。そう考えたらすきま風が多い方が安全性が高いのかもしれない。 ただでも「より快適な家に住みたい」と思うなら持ち家一択、というのは同意です。特に注文住宅は金かけれますから。
=+=+=+=+= 30年くらい前に購入した高気密・高断熱の注文住宅で暮らしています 当時からペアガラスを入れてましたが、窓枠はサッシだったので僅かながら結露がありました 15年程前にNEDOの助成金で全ての窓に樹脂内窓を追加してからは結露しなくなっています 光熱費は真冬で1か月最大12000円程度 建坪は50坪です
=+=+=+=+= 日本は中韓と比べて、より東南アジアに近い文化で住宅の質を重視しない。多分、東南アジア同様、台風や地震で「建てても直ぐダメになる」という意識が昔からあったのかも。住宅の質の低さ、景観の悪さや貧相さは確かに問題だと思う。高級住宅街と言われる地域も欧米と比べると著しく見劣りする。
=+=+=+=+= うちも大手ハウスメーカーの注文住宅ですが家なんて欲しいと思った事がない私からするとただの無駄遣いに感じてしまう。家族が喜んでいるし支払いも大丈夫なので心配はないけど大手なんてCM費用とかも大きいからあまりいい部材使ってないのではと思ってしまう。 気密でいうと住宅メーカー選んでいた時にスウェーデンハウスというのがめちゃくちゃ気密性が高くて坪単価も高かった印象があるな。
=+=+=+=+= 日本でも居住地次第じゃない?北陸東北北海道だと冬基準だろうけど、瀬戸内海沿岸だと別段寒さで困ることもないし、結露も冬の窓くらい。結露しないのは土壁や畳、板張りの天井、障子、襖の紙なんかが湿気を吸収してるからなのかもしれない。
=+=+=+=+= 当今日本に四季は無くなり雨季と乾季の熱帯気候に近づいて居るが、其れまで長らく我が国は穏やかで但し湿潤な気候に恵まれ道北や山岳部といった極端な例を除けば、厚着薄着で何とか死なないで済む地域が多かったので、家屋にもその様な高気密を要求する必要が無かったのでしょう。
=+=+=+=+= 高断熱高気密な高性能な住宅を建築しようとすれば当然お金がかかる訳ですが、例えば若い子持ち夫婦がとりあえず安いアパートに住んでいてそろそろ持ち家ってなった時に性能にそこまでお金かけない人が多くいます。 田舎だから可能?なんですが、こないだ建売30坪一戸建て土地付き(駐車場3台分プラス庭有り)で1900万(税込)で購入して夫婦揃って育休取ってのんびりしてる若夫婦がいて、価値観は人それぞれだからね…と思いました。そういう人がいる限り、住宅で地球環境を考えるなんて綺麗事言っても無駄よね。
=+=+=+=+= シャーメゾンは気密性が高かった。 玄関を開けると、うぅーーっと風の音がして開いている室内のドアがバタンバタンと勝手に閉まるくらい。 大手メーカーの施工だったら、建物自体は結構性能高く作られていると思う。 ただし、シャーメゾンも内装や建具はチープな感じでいかにも賃貸といった風情でした。
=+=+=+=+= 日本の住宅性能はと言ってるけど気密性能と結露の事しか書かれていない。可変性は圧倒的に日本の住宅の方が高い。ドイツはと書かれているが、ドイツみたいに窓下にセントラルヒーティングつけたら日本でも結露しなくなる建物が増えると思う。 沖縄で気密性の高いサッシが求められるのは米軍機が発する騒音の遮音の為。日本の太平洋側は気密性を高めたばかりに逆結露と呼ばれる壁体内結露が発生し問題となってきている。イギリスはレンガ造りなので逆結露はないが壁に断熱材がない建物が多く、室内壁が結露しカビだらけの家も多い。 日本では何故窓の性能が低い建物が多いか。それは窓にそこまでの性能を求めてない人や地域が多いからだと思う。家に求めるものは人によって違うって事です。
=+=+=+=+= 最近凄いですよね、断熱・気密の競争大会。 工務店YouTubeでは、そればかりです。 でも有るYouTuberが言っていましたが、反対にそこまで断熱・気密がいるのかという様な程こだわり過ぎていると。 今は反対に振れすぎているとも感じるぐらいです。日本人は極端から極端へですからね。 勿論それは重要ですが、一定以上はオーバースペックです。特に6地区では。 それよりどういう家に住みたいかという本来の目的や理想を考えることの方がより重要だと言っていた方がいて、確かにとも思いましたが。
=+=+=+=+= 大手の賃貸ハウスだが、結露も隙間風もないな。 冬も夏もエアコンは低稼働だよ。 古い家だと換気口が無いので、暖房を入れてドアを閉めれば、CO2濃度が基準を上回るので、むしろ隙間が無いと危険です。 海外の住宅は、何らかの理由でCO2濃度が基準を上回らないから、機密が高くても大丈夫なのでは?
=+=+=+=+= マンションで隙間風はなかったけど、24時間換気の為のガラリがあちこちについてて結構そこから冷気が入って寒かった。
台風の日など以外は閉めてはダメときくけど、アレを開けっぱなしにしていたら隙間風も何もない気がする。
誰か正解を教えてください。
今住んでる戸建はガラリは1階のキッチンにしかなく、各部屋にはありません。 でも義務化以降の住宅には各部屋に穴開いてますよね。それで気密性を保てるものなの?
=+=+=+=+= 断熱性能・気密性能が良ければ良いに決まってる! 換気も熱が逃げない様にしないといけないけどね。 ただ金次第だから、今の日本の景気で買える仕様を考えるとこれがベストでは? ただでさえ木材やその他建築資材が高騰してるので庶民には厳しいのでは? だから融資の基準(仕様を)低くしてると思いますよ。
=+=+=+=+= うちの分譲マンションはZEH-M orientedです。 Low-E複層ガラスですが、サッシはアルミ。そもそもなぜ熱伝導率の高いアルミが使われているのかが不思議ですね。これからは樹脂サッシが主流になると思います。
=+=+=+=+= やたら賃貸を強調しますけどだいたいの建て売りも大概ですよ。高気密を謳っていても寒いし暑い。そのくせ寝室は二人で寝て朝起きたらCO2濃度が2000ppm超えなんて当たり前ですよ。
要は換気が出来ていないだけの住宅を高気密高断熱として売っているわけです。24時間換気が義務付けられてても実際に換気できているかどうかは問われないザル法ですから。
所詮木造にペアガラスのサッシを付けただけの性能なんです。そこで内窓サッシなんてつけ見なさいよ。 原因不明の頭痛に悩まされるのがオチ。
=+=+=+=+= 外国と比べると言って基準はなにかというと「同じくらいの暖かさ」だと。こんなもんで記事にするのかね。日本は基本的に湿気が多いから「家は夏をむねとする」とは方丈記にさえ書かれていることです。家づくりには環境よりも文化的影響の方が大きいのは、北海道の開拓時代の民家が京都の町屋のような作りになっていることからも分かります。今から見るとなぜこんなと思いますが、家の作り方が気候に合わせたものになるには相当の時間がかかるもののようです。中国や朝鮮半島、ヨーロッパは基本的に寒冷地で日本とは全く違い、家づくりの基本は寒さ対策です。窓は小さく暖炉の火は家中を温めるように工夫する。このように価値観が全く違う地方と日本を「同じくらいの暖かさ」だからと安易に比べた記事に何の価値があるんでしょう。マスコミならもっと記事を大事にすべきではありませんか。
=+=+=+=+= あまりにもツッコミ所が多い記事に落胆しております。いくつか修正させていただきたい
まず、ZEH基準の住宅は高断熱住宅そのものを意味しておりません。 断熱や省エネ設備、発電設備などによって複合的にエネルギーのコストがゼロ以下のことを言います。なので、一般的な断熱を入れてもその他を頑張れば取得可能です。 ちなみに現在は昔と違い多様な断熱を選べます。そして高性能な断熱も一般化しております。お施主様の予算と判断で左右されているのです
日本製の高断熱サッシは違法レベルとおっしゃいますが、それは違います。日本の大手は非常に優秀なサッシを販売しています。世界トップレベルのトリプルガラスから、大判でも真空層で対応してくれます
隙間風だらけとありますが、逆に空気の滞った住宅は身体に悪影響な為、空気の流れや量も行政に申請しなければ建築許可はおりません。湿度が多い国は健康的な空気を保つために注意が必要です
=+=+=+=+= 長年不動産営業をしてきたが高気密、高断熱がいいとはおもわない。どちらかといえば日本には四季があり海外にはないジメジメとした梅雨がある。いかにその不快な時期を乗り切れるような住宅が私は好きだ。風の循環はやはり大切だとおもう。着物なんかはその点良くつくられている。不快があって快適さがある。夏のあの縁側の座って休めるひととき 内輪や麦茶とスイカだね。
=+=+=+=+= マジレスすると、賃貸か分譲かは関係ない。UR分譲物件(築40年ほど)に住んでいたが、断熱材ほぼ皆無物件で、壁に壁紙を直貼り。春夏秋冬(冗談抜きで)結露して、住み始めて家じゅうの壁に黒カビが生え始め、冬になると天井から結露の水滴がぽたぽた落ちてきた。とにかく最悪だった。でも、一応首都圏で100平方メートルあるので、買うと4500万円くらい?賃貸か否かではなく、断熱してあるかどうかだと思う。引っ越したら、体調良くなった。何だった、あの家。いい加減にしろ、UR。
=+=+=+=+= ほんとなのかな? 中国に住んでたことあったけど、日本の賃貸物件、分譲物件がよっぽどいい!(レオパレスみたいな最低限のものは除く) 住んでたところは外側は高級っぽいですし、中にはプールやらラウンジ、コンシェルジュもいますが、とにかく掃除をしないからいろんなところが汚れています。頻繁に壊れる備え付け家電、家具、ドアが開かなくなり閉じ込められたシャワールームw 隙間風が多く、排気口の作りがおかしいのか隣の部屋の料理の匂いがこちらの排気口から匂ってきます。 高級なのは一見だけで、耐久性、使いやすさ、安全性、日本が1番です。中国だけでなくヨーロッパなんかもそう思います。とにかく使いづらく人に安全でない家屋が多い!
=+=+=+=+= 最近は、こういう住宅コンサルの人たちが日本の建築を貶すのが流行りなのかね。 そりゃ、実際その通りで、日本の住宅の断熱性能が悪いのはその通りだろうさ。でも、住宅ってのは、その地の風土気候に根付いて作るもんじゃん。 日本の家屋は、夏の高温多湿と冬の寒冷乾燥の両極端の合間に、風通しを良くして夏の暑気を防いで、冬の寒さは囲炉裏や重ね着で凌いで来た、その延長線上に今の日本建築もあるんでしょ。 そりゃ今が転換期だってのは分かる、家庭用の冷暖房が発達して、十分普及したからね。 この人が言う「日本の家屋の劣等さ」と「改善点」なんて、このここ2、30年で普及した、空調テクノロジー前提のもんじゃんか。 それをも指摘せずに、しかも寒冷な気候の国々と無邪気に比較して、旧いものを貶めたるあたり、いかにもなコンサル仕草って感じで全く不快だね。
=+=+=+=+= 今までに数軒の賃貸、築40年から新築まで住みましたが、隙間風とか結露、特になかったんですよね、、たまたまでしょうか?今は全館空調とかはついてない普通の戸建てですが、やはり冬の保温メインに作られているのか、冬はたいして困らないですが、夏が暑くて仕方ないです。 ちなみにドイツにいた時の家は、冬はさすがにポカポカ暖かでしたが、最近の夏は暑くて死にそうでした。窓は小さく、風は通らないし、網戸はないし、、
=+=+=+=+= 一戸建ての賃貸に10年間住み、リフォームした実家に引越しの時にタンスの裏とか押入れの奥が広範囲にカビでいることが発覚。
引渡しの立ち合いで、大家と不動産屋がグルになり法外な修繕費を請求されたから、弁護士を通したら、結露する欠陥住宅として1円も払わずに済んだ。(弁護士費用を除く)
それ以来、断熱のしっかりした持ち家にしてよかったと思っている。快適性が全く違う。賃貸や建売りの見た目に騙されてはいけない。
=+=+=+=+= 日本特有かどうかわからないが、日本の賃貸物件はチープだ。いわゆる「賃貸仕様」というもので、間取り床材から蛇口に至るまで安物仕様。よく賃貸か所有か出議論になるが、大半の賃貸物件は安請負仕様。家賃毎月負担した上に自分のものにならず、安請負仕様ではね
=+=+=+=+= 国の政策と言うか、集票対策…中小工務店企業への優遇対策がこんていにあるよ。大手のハウスメーカーなら欧米並みの厳しい基準でもクリアできる体力があるがその辺りの中小工務店はそれに耐えられない、1票の重さが判ってる。その辺はリーマンとは違う。
=+=+=+=+= この記事は「気密性」「断熱性」についての評価です。これは技術レベルの話ではなくコストの話。同じ予算であれば何処にコストを割くか。日本は耐震ということ。それ以外は金次第でどうにでも。個宅も分譲も賃貸も同じでしょ。
=+=+=+=+= 記事の通りです。 日本の住宅レベルは手抜き工事に等しいと言う外国人もいますね。 なんで窓枠にアルミ??と首を傾げる方も。 日本は湿度が高いからと説明しても、それが分かっているのなら何故工夫しないのかトヨタのように、と言われると確かにぐうの音も出ません。
=+=+=+=+= こんだけ騒音問題もあちこちであるのに全く解決しようとしないハウスメーカーをみれば、日本の賃貸住宅の質の悪さが想像できますわ。 なぜ令和にもなって天井に足音が響いたり、壁の向こうから重低音が聞こえてくるのか。 少しは改善しろと。
=+=+=+=+= 海外の住宅と比べると、分譲物件でも掘っ立て小屋かテントくらいの断熱性、遮音性なので、大した価値がないからお金をかけたくない。タワーマンションだとしても、海外不動産と比べるとかなり見劣りする。
=+=+=+=+= 一部だけを切り取って、中韓以下扱いはひどいんでない? ルールはあれど守られないって国の代表格でしょ。
あと、賃貸でも新しい家はZEHもしっかりしてくれているところも多いよ。 それに日本家屋自体が空気を抜くことで湿気や虫害、カビへの対策としているところも多いから、一定の基準で縛るのが難しい、ということもあるんじゃないかな。
=+=+=+=+= 逆に我が家は昭和の隙間だらけの家だけど、結露なんてしないよ?中途半端に気密性があるから結露するんでない?しかも、日本の今の建築ではホルムアルデヒドがひどすぎて、気密性を高くするとこもってしまって、シックハウス症候群が多発して、逆に24時間換気を急遽法制化したって聞いたがね。最近の家、穴開けてない?換気口。
=+=+=+=+= 性能面はわかったんだけど、日本の高温多湿と地震の頻度でその性能は維持できるんだろうか。
気密性とかなんてちょっと大きめの地震で家に歪みが出たらダメになりそうとか思うんだけど。
=+=+=+=+= びっくりですよねうちもワンルーム借りてたことがありますが、夏場は窓全開にしてないとカビがすごいし、冬場の窓際は結露びっしりでした
=+=+=+=+= 贅沢は敵だ! すきま風が吹き抜ける位でちょうど良い。 俺の子供の頃、冬と言えば家の中でも吐く息は白く、窓も凍りついて朝は開かない。 耳はしもやけ、ちなみに布団も寝息がかかる部分は凍っていた。
=+=+=+=+= ダイワハウスの軽量鉄骨アパートに住んだことあるけど、断熱も防音も素晴らしかった。やはり大手は違うなと思った。家賃は周囲の相場より3万円高かったけど、会社から家賃補助がちょうど3万円出てたので問題なし。
=+=+=+=+= まずは、それを購入出来るだけの賃金を稼げる世の中にしないと。
多くの人が、いい家を買って住みたいのは当たり前。
先立つものがないのが、自公政権と財務省の政権運営と税制にあるのは間違いない。
=+=+=+=+= この記事は正しいですね。海外に4年、国内政令都市に10年、東京に5,6年住んでいますが、日本の不動産の作り、素材はあまりよくないと思う。高級分譲マンションならその限りではないとは思いますが。
=+=+=+=+= まあ、地震で壊れない耐震あればとりあえずいいかなー 電気代なんてたかが知れてるし。
それより、はやく原発動かして火力発電減らした方がはるかに環境にいいし、代替フロンのエアコンも死滅させないと。
=+=+=+=+= そんなに酷いかなぁ。 やっすい建売を数年前に買ったけど結露はしないですね。 10年くらい前に住んだ賃貸の築浅木造アパートも結露はなかった。 築50年の鉄筋コンクリート造のアパートは結露とカビがやばかったですが、築年数考えると仕方ないよねって感じです。 関東なので、場所が変わるとまた違うかもしれませんが。
=+=+=+=+= 賃貸住宅を新築する際に地主と家主の連載を1回目から熟読し直し反映させました。建築費がものすごく上がり、利回りも低下。金融機関の説得も大変でした。 家賃にあまり反映出来ない目に見えない部分なのですが、入居者の満足度が高く退去しないので決断して良かったです。
=+=+=+=+= パナホームだと結露しないし、エアコンだけで家が暖かくなるので電力もあまり使わずに済みます。逆に古民家は壁や床の隙間風がすごくて結露しなかったが、冬は相当に寒かった。
=+=+=+=+= 之は本当の話ノルウエーの知人は日本の6畳用石油温風器で家屋全て暖房できる と驚いていました。日本家屋との違いは窓枠、ガラス、日本はこの周辺は凄く冷気が入る冷気遮断率が低いのです。壁材も断熱シートも床材天井材も驚くほど製品の完成度が低いのです。ノルウエーと同等の家屋を日本で建てるとほぼ暖房は必要ない。建築関係者の無知がこの状態を生み出したのです。
=+=+=+=+= 住宅性能が中韓以下が嫌なら、中韓で家を建てればいい。 今の日本の住宅性能で不満はそんなにないので、別に気にする記事でもない。 だって、住んでいるのは日本だもの。 それを海外と比較しても、どうも思わない。
嫌なら、日本より優れた住宅性能があると言う中韓で暮らせばいいさ
=+=+=+=+= >>「住宅の性能」とは、さまざまな要素から構成されますが、日本の住宅は、特に「断熱性能」と「気密性能」が非常に劣っています。
「住宅の性能」の中で日本でまず重要視されるのが「耐震性」だからでは。 著者は「家の燃費」なる概念の普及を目的とした協会の方だそうだし、主張のために都合のいい部分だけ切り取って比較してると取られかねないきじ。
=+=+=+=+= 私は転勤族で引っ越しばかりしてますが完全に筆者の意見に同意。
富裕層向け賃貸とか、個人が持ち家を貸し出してるような特殊なケースを除けば賃貸物件はどれも見てくれは新しくても性能はショボいですね。
風呂の保温性とかも持ち家用と賃貸用は雲泥の差です。
=+=+=+=+= 賃貸住宅に現行基準を満たさない場合は、課税したらいいですよ。 そうでないと、安いトタン屋根のどこかの賃貸のような物件が、 暴利をむさぼりますし。
=+=+=+=+= 中国韓国以下とか。。 またヤフコメ民を刺激する過激なタイトルだな。 ただこういうのは中国でも韓国でも日本でもない客観的な意見が大事だと思うが、自分は仕事と自分の興味ある分野から、よく「日本はどう?」という質問を外国人数百人にしてきた経験がある。 勿論総じて殆どが日本を褒める。 だけどそういうのは大体が軽い社交辞令であって、それ以外の幾つかの奥に入った厳しい意見にこそ心理はある。 よく覚えているのは、世界中でビジネスしているひとりのクウェート人の意見。 それは「日本の街並みは古臭い。中国もアラビア地域ももっとずっと未来的だ。比較して日本の街もインフラも薄汚れていて古い。それは欧州の古い趣とは違う。ただただ古い。」と。 友達ではないのでこれ以上の中味の精査までは難しい。 でも、中国や中東の新しさと欧州の歴史ある古さと比較して、日本はただ古臭いという見方。 完全に間違いでは無いと思う。
=+=+=+=+= 100年住む人いないでしょ? 空き家問題もあるしで家を引き継ぐ時代では無い。
台風で中国のマンションの窓ガラスが吹き飛んでたけど構造上そんなの日本じゃ聞いた事無い。 韓国では震度4でコンクリグズグズでマンション倒れてた。
=+=+=+=+= まぁ、ぶっちゃけた話だと断熱性能なんかよりも隣近所の住民環境の方が100倍重要ですね。
冷暖房費用なんかたかが知れてるし、多少は断熱性能低くても少し余分に光熱費が掛かる程度のお話です。
近接住居に層音源系統の家が有ったら、そんなレベルでは無くてそれのみで完全に住環境としてオワコンレベルです。
=+=+=+=+= 日本の家のケチ臭さが良く表れてる記事だけど、家って気候風土に合わせてあるからね。手の込んだ古民家なんて素晴らしいし
=+=+=+=+= そのゆるゆるの、 現在でも、騒音対策等で手抜き工事して、 手数料とかでぼったくったりして 大手賃貸会社が大々的にニュースで報道されたのに、テレビの広告収入のお得意様だからと、すぐに消されてと、終わってる状況です。
=+=+=+=+= 大手ハウスメーカーなら安心って人だらけの日本残念です。木をいっぱい使ったログハウスに住んだらいかに日本のサイディングとビニールクロスの家が悪いか良く分かりますよ。高気密高断熱なんて言葉に皆騙され過ぎ。
=+=+=+=+= 匠とか技術が高いと思われていた日本は決してそうではなく、高くて品質の悪い住宅しか作れない。もっと基準をあげるべきでしょう。
=+=+=+=+= 庶民用でない高級賃貸物件は、普通の分譲よりきちんとしてるでしょ。国とかではなく価格次第だと思うよと庶民より。
=+=+=+=+= あまり詳しくはないけど、すき間風が入るなら空気が循環するので結露やカビになりにくいのでは?
=+=+=+=+= 住宅の事はよくわかったけど、日本で中国や韓国よりも性能が上の物って、何かあるのですか? 特になければ気にしないのが賢明です。
=+=+=+=+= 中国や韓国より性能良いです。 そもそも、台風や地震に強いし 強風来たぐらいでは 破損しません。
文句あるならその国のメーカーに 作ってもらって 建ててみれば。 後悔するから
=+=+=+=+= 今の家の窓ガラスはシングルですぐ割れそうな薄さ冊子はアルミでやたらでかい 夏は暑いし冬は寒い
=+=+=+=+= 日本の法律は大家圧倒的不利になってるからね できるだけ安く建てるのが基本なわけ 賃貸で高断熱高気密? そんな金かけられるわけないじゃん
=+=+=+=+= 最近、公営住宅のサッシ交換があったが、自己負担が無いので黙っているが、効果はほとんど新旧の差が無い。
=+=+=+=+= 中国の北京は緯度だと青森か宮城あたり 韓国もソウルは仙台あたり 関東圏とは気候が違うような
=+=+=+=+= 築15年。ペアガラスなんだけどサッシに結露するんだよなー。樹脂サッシにしたら違うのかな。
=+=+=+=+= そりゃ金かければ良い家に住めるし、金がなければ雨風凌げる程度の最低限の家しか住めないのは当たり前では…
=+=+=+=+= 中国の台風の映像を見ていると、雨が家の中に入ったり、窓が外れて飛んでいったりというのが多かった。
=+=+=+=+= 某アルミサッシ大手に勤めていた知り合いから聞いた話そのままなので、おそらく間違いないと思う。
=+=+=+=+= まぁ建築価格が上がってよいなら、住宅性能も上げられるということで。ただ、賃料も上がりますけど。
=+=+=+=+= 持ち家だから高性能だと言う訳じゃない。 未だにこういう事を言っている人間が居て呆れるわ。
=+=+=+=+= 防音を一番頑張ってほしい!!!!! 生活音がうるさいと絶対に住めない!!!!
=+=+=+=+= 素晴らしいですね! ぜひ発売しましょう!
=+=+=+=+= 耐震基準は? その他基準は?
自分の意見を通したいだけのポジショントーク。 説得力がない。
=+=+=+=+= 断熱性の高い家に住みたいなら北海道でいいと思うよ
=+=+=+=+= 年取ってから快適に住める家なんて買えるお金ありません。
=+=+=+=+= パナホームの平成前半のアパートはひどいよ。 壁の角は隙間だらけ
=+=+=+=+= ひどい住宅ばかりですからね 騙される方が悪いとか嘯くひとが多い
=+=+=+=+= 結露しないためには高気密より通風が大事よ
=+=+=+=+= 日本より湿度も気温も低い国や地域と比べられてもなぁ
=+=+=+=+= 買わせたい記事ですね 持ち家も変わりないですよ
=+=+=+=+= 誇りをもった職人が日本には少ないからでしょう。 育たないのか育てないのか?
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