( 220303 )  2024/10/09 14:51:29  
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47年7か月拘束された袴田巌さん、補償金は2億円超か…弁護団は国家賠償求めることも検討

読売新聞オンライン 10/8(火) 22:31 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/37c1f9acc7df0df675ed75514ff8ceefc694387f

 

( 220304 )  2024/10/09 14:51:29  
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袴田巌さんが無罪判決を受け、裁判所が国による補償を行う見通しであり、最大で2億円を超えると言われている。

袴田さんは47年以上も拘束されており、刑事補償法によって、無罪が確定した場合には補償が行われる。

補償金の額は1日あたり1000~1万2500円であり、精神的苦痛や検察・警察の過失も考慮されることになっている。

袴田さんの弁護団は証拠捏造を踏まえて国家賠償を求める検討もしており、静岡地裁の判決に検察や警察の責任が認められていることから、早い段階で決着がつけられる可能性があると述べている。

(要約)

( 220306 )  2024/10/09 14:51:29  
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袴田巌さんに再審無罪の判決を伝える姉のひで子さん(9月26日午後10時過ぎ、浜松市で)=支援者提供の動画から 

 

 検察の控訴断念で無罪判決が確定する袴田さんには、請求に基づき国から補償が行われることになる。47年以上拘束されたため、補償金は最大で2億円を超える見通しだ。 

 

【写真】袴田さん再審58年の軌跡、獄中からの手紙 

 

 袴田さんは1966年8月18日に逮捕され、2014年3月27日に釈放されるまで約47年7か月拘束された。刑事補償法によると、刑事事件で身柄を拘束され無罪が確定した場合、拘束期間1日あたり1000~1万2500円を補償すると規定。請求を受けた裁判所が、精神上の苦痛や、警察、検察の過失の有無なども考慮して補償額を決めることになっている。 

 

 袴田さんの弁護団は証拠捏造を踏まえ、国家賠償を求めることも検討している。弁護団事務局長の小川秀世弁護士は8日の記者会見で、「(静岡地裁の)判決の中で検察や警察の責任を認めており、早い段階で決着がつけられるのではないか」と述べた。 

 

 

( 220305 )  2024/10/09 14:51:29  
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- 冤罪に関する懸念や批判が多く示されており、警察や検察に対する厳しい意見が目立つ。

 

- 補償金が2億円とされているが、多くの意見では金額が不十分であり、袴田さんへの補償に対してより多くの支援が必要だとの声がある。

 

- 袴田さんに対する時間や人生の取り戻しに関する願いや祈り、心情が共感を呼び起こしている。

 

- 検察や警察による捏造や冤罪に対する厳しい反発や制度改善の必要性が指摘されている。

 

- 責任を追及し、未だ明らかにされていない真犯人や責任者に対する取り組みや措置を求める声がある。

 

 

(まとめ)

( 220307 )  2024/10/09 14:51:29  
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=+=+=+=+= 

いまさら2億円貰ってもね。それより、警察司法関係者を逮捕して、実刑にするほうが、冤罪抑止に効果がある。 

 

日常的な冤罪でっち上げも蔓延していて、競艇選手が女性警官のおとり捜査で痴漢冤罪が確定して無罪になった。現場を知ってる弁護士は、痴漢冤罪どころか、痴漢がいないのにでっち上げる捏造痴漢事件すら案外あると言ってる。 

 

これだけ冤罪でっち上げが多いと、冤罪のための特別な裁判所を別に作って、警察司法関係者を裁いて実刑にする制度が必要なんじゃないの? 

 

=+=+=+=+= 

どれだけお金を積んだ所で、袴田さんの時間が戻ってくるわけではない。冤罪であったなら当時からこれまでの捜査のどこに誤りがあったのか、また、もう他界している可能性もあるが、しめたもんだと逃げおおせていた真犯人がいるのかどうか、被害者の一家心中などの可能性を再度精査するべきではないだろうか。誠意を見せて欲しいですね。 

 

=+=+=+=+= 

安すぎる5億円はもらってもいい所、賠償金も限りなく求めたら良いと思います。 

犯人にでっち上げそれを随行した警察検察司法関係者を袴田さんよりもより厳しい処分と罰が必要だと思います。 

冤罪を防ぐには、起因者と加担者はかなり厳しい罰を与える事が抑止につながると思います。 

痴漢冤罪などはより厳しい罰が必要と思います。 

 

=+=+=+=+= 

補償金で解決ではなく無罪ならば検察側の不備が確定したものであり、犯人捜査は無理にしてもこの不備に対する捜査は可能と考える。これまで罪に問われているため検察側の不備に対する捜査への時効は不成立で殺人未遂ではないのか。保身に走らず当日関わったメンバーを徹底的に調べあげてもらいたい。 

 

=+=+=+=+= 

お姉様の弟さんを助けようとする思いは素晴らしいですね。59歳で住宅ローンを組んで自殺しないように頑張ってこられたって。いくら兄弟姉妹でもわたしならここまでできないと思います。47年以上、人生の一番いい時期を拘束されたことはお金では補償できないと思います… 

何億もらっても時間は戻ってきませんが、1日でも長生きしてお二人で充実した日々を送ってほしいですね。 

 

=+=+=+=+= 

袴田氏もようやく自由の身になると思う。事件は自分が生まれる前の出来事だが、それから58年を経てようやく終結に至った。あらゆる証拠も意味をなさないまま、一貫して無罪を訴えてきた袴田氏。自由を求める獄中の声は簡単に壁を越える。1990年代からはボクシング界も袴田氏の解放を求めていた。事件があった1960年代はボクサーは社会悪という図式だけだった。それだけにボクシング界の取り組みは真剣だった。ボブ・ディランの「ハリケーン」は長年獄中で自由を訴えた元ボクサーをモデルにした曲だ。一曲8分という長さを感じさせない激しさは曲の登場から半世紀後の今も新鮮だ。 

 

=+=+=+=+= 

このように「2億円超」なんて大々的に報道されたら、今度は袴田さんが詐欺師などの悪い人に狙われるのではないか…と 心配になります。 袴田さんが、これから安心して暮らせるように、色んな視点から配慮してあげる事も大切だと思います 

 

=+=+=+=+= 

袴田さんの失われた時間は金で解決出来ないと思います。2億じゃ足りないと思います。 

袴田さんには長生きしてほしい。塀の外の世界を存分に楽しんでほしい。 

国は賠償金含め袴田さんに最高の医療、住まい環境を提供するなど、少しでも健康で長生き出来る方法まで検討して欲しいです! 

 

=+=+=+=+= 

国賠の一日あたりの額が安すぎる。 

 24時間拘束しておいて、アルバイトぐらいの補償しかない。しかも、国賠は冤罪が確定しても勝訴できる割合は1割程度。袴田事件は勝てるだろうけど、冤罪を勝ち取るまでの世間からの親族を含めた誹謗中傷や死刑の場合は死が迫る不安など、精神的な苦痛は計り知れない。 

 

=+=+=+=+= 

50年近く身柄拘束されたのだから多額の補償金を支払うのが当然だ。しかしそれを国民の税金で負担するのはおかしい。警察と検察の給料や年金を減らすなど、税負担のない形で補償しなければならない。 

また、捜査及び再審に関わった全関係者の責任を厳しく追及するべきだ。懲戒免職にし、法曹資格を剥奪し、路頭に迷わせて見せしめにしなければならない。 

 

 

=+=+=+=+= 

公務員はいいね。いくら賠償しようが不祥事があろうが傷つくのはプライド、メンツだけで懐は全く痛まないんだから。民間なら賠償責任負わされて仕事も無くなるんだけどね。検察はそのチンケなプライドを守るんじゃなくて真実を追求して欲しいんだけど。 

 

=+=+=+=+= 

無罪だったのだから当然とは思うが、よいお年だし、そんなに大金をもらっても時間は返ってこない悔しさは無くならないのでは。それにしてもなぜ税金からこれが賄われるのか疑問。そもそもの責任者である警察、検察、国が責任をとって関係者から徴収して欲しい。なぜ無関係な国民がそのツケを払わなければいけないのか疑問。むしろ捏造した人たちを逮捕して罰金を徴収して欲しいくらいなのに。ほんと関係者全員にどう責任を取るのか、亡くなった人、財産を相続した人たちも含めて処罰を検討してもらいたい。 

 

=+=+=+=+= 

約50年も冤罪で拘束されて無罪を主張し続ける人生を生きることになってしまった袴田さん、これからやっと自分の人生を生きられると思ったら年齢的には人生の終盤とは非情すぎる。 

自分が子供の頃からこの事件ニュースで見ていたがようやく決着ついたんだな。 

 

2億円いまさらもらっても嬉しくないな、お金よりも時間を返して欲しいだろう。 

 

=+=+=+=+= 

長期間に渡って拘束されて自由な時間を奪われている事の補償は最大限にして頂きたいと思います。また、その中で拷問のような長時間に渡る取り調べと判決により一時は死刑囚とされてしまったことの精神的な苦痛を考えたら、そうしたことへの精神的なダメージは相当なものであり賠償を検討をするのも当然であります。袴田さんが余生を金銭に困る事無くゆっくり生活が送れることを望みますし、そうした事が叶うことは嬉しく思います。 

 

=+=+=+=+= 

一部で当時の担当者を断罪すべきという意見が散見されるが、仮に当時新卒で入ったとしても50年以上もたった今ではざっくり考えても70〜80代。既に鬼籍に入ってる人も少なくないだろう。 

それは真犯人に対しても同じことで、結局は真相は闇の中… 

 

2億円が多いか少ないか、今更もらっても…もそうだが、何もかも遅すぎた。 

 

会見でお姉さんが言っていたように、巌さん、お姉さんには一分一秒でも長生きしてもらい、今後は多くの人が送っているであろう普通の生活で穏やかな日々となりますように祈るばかり。 

 

=+=+=+=+= 

2億貰うよりせめて20年ぐらい時間を返して欲しいよね。 

本当は無罪なんだから逮捕された時点まで時間を戻したいだろう。 

 

既に人生のゴールが目の前に見えてる状態なのに、そこで大金積まれたって意味あるの?得するのは弁護団とか相続権のある人達だけでしょ。 

 

冤罪による死刑こそ失効されなかったが、47年も拘束されて無罪判決出たのが88歳で拘禁反応まで患ってたら、無罪でほぼほぼ終身刑を受けたようなもの。時間は絶対に取り戻せない。 

 

証拠を捏造した警察官の人はどうしているんだろうね? 

まだ存命中なのかな? 

 

=+=+=+=+= 

1年後に見つかったとされた証拠衣類など絶対あり得ない事は誰にでも分かる。それを証拠のひとつとして無実の立派な青年を無理矢理死刑囚へと導き、巌さんの人生を狂わせ、姉のひで子さんの幸せすら奪ってしまった。それだけでなくお二人に連なる多くの人達をも苦しめてきた。 

これら一連の検察や警察や裁判官の行為は犯罪そのもの、それも非常にタチの悪い犯罪である。 

これらの犯罪を立証し国民にしっかりと知らしめるべきだ。 

 

=+=+=+=+= 

国家賠償になると国民の血税が支出されるわけだ。この冤罪の原因となった静岡県警や検察、裁判官、そして、再審を引き延ばした検察官から2億超ともなるといわれる補償金を強制的に徴収すべし。証拠の捏造が原因となる冤罪への補償金に血税が当てれるのは理解しがたい。 

 

=+=+=+=+= 

2億円と聞くと高額に思う方がいるかも知れないが、刑事訴訟法で定められた金額は最大でも1日12,500円。 

これって無実の罪で刑務所に入れて、しかもいつ死刑になるかもしれないという恐怖がある状態からすると安くないか? 

12,500なんてアルバイトでも稼げる金額やん。 

誤認逮捕を避けるという意味からも刑事訴訟法改正して1日10万くらいにしてもいいんじゃない。 

事実この12,500円はずっと改正されていないよ。 

 

=+=+=+=+= 

袴田さんのケースはまた別次元だろうけど…ちょっと1ヶ月くらい冤罪で拘束されて日当12,500円ですって言われても給与にも及ばない…。 

んで、もしかしたら仕事クビになったり離婚になったりとかあるかも。 

もう、充分に袴田さん関係者は戦ったし、お金より余生を穏やかに過ごしたいとは思いますが。 

弁護団は、刑事でも民事でも検察の不手際による部分を追記して冤罪が発生した場合、特に不正等があったとされる場合は当事者からも賠償を受けられる事例を是非お願いしたい。 

最近、公務員もくだらない事で訴えられたりしますが、結局は組織は守ってくれず個人の責任になりがち。この辺りも踏まえて整理をして欲しい。 

 

 

=+=+=+=+= 

58年間の精神的な又肉体的にも、苦痛を考えれば。2億円が見合うとは思えない。ニュースによれば、袴田さん自身意思疎通が難しくなっておられるとの事。検察もまだ本音では、証拠を捏造していないと思っているようだし。威信にかけても認めたくないだろうけど、もうあまりにも無理があると諦めた。って言うところだろう。今は88歳になられた袴田さんが、少しでも長生きされて心穏やかな日々を過ごされますようにと、ただそれだけをお祈りしたいと思います。 

 

=+=+=+=+= 

今回の件を見るに現状の捜査機関は官僚組織としてどこかが機能不全になっている。こうなっては外部から調査を入れて組織改革をする必要がある。国民の信用が無ければ捜査機関として十分な力を発揮できないと思われる。これは政治の仕事だと思いますので是非調査と改革をお願いしたい。 

 

=+=+=+=+= 

マイナスを補えばいいという考えが不適切な捜査や立証を生んでいるのではないですか。 

 

不適切な捜査や立証が判明した場合は100%ずつ増額していくなどして抑止することが必要なのではないでしょうか。 

 

最近でも、とある事件の科研による元素分析の同定報告書なんかも、その図の見せ方で同一と強く推認はないだろうというのもありますしね。偽造はしていないけど学術的には偽装と呼べるとかも含めて強い牽制が求められると思います。 

 

=+=+=+=+= 

この後刑事補償裁判をして初めて補償金が交付されるんですが、ここで刑事補償について知っておいてほしい事があります。 

簡単に言うと額が低すぎる。 

上限が1日たったの12,500円まで、しかも最高額だから6,000円とか8,000円とかにまでできるあまりにもふざけた額。 

この刑事補償なる法律は何十年も前から変わっておらず世の中の物価に全く合っていない。 

無実の者を不当に拘束し当人から家族からの人生ってに多大な迷惑をかけておいてこの金額だから警察も検事も真剣に冤罪を無くそうとしない。 

今の物価に合わせたら1日50,000円は最低で1日100,000円でも合わないかもしれない。 

袴田氏に二億とあるがあまりにも少なすぎる。 

これを機に刑事補償の法律を変えてほしい。 

それが冤罪を生み出さない別の視点からの方法だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

2億円って安いな。これだけ人生の多くを塀の中で過ごして。冤罪を作った関係の警察や検察の人の個人の所得、年金まで使って賠償してほしい。税金を使わないでほしい。それと、冤罪を作った関係者は逮捕してほしい。でないと冤罪はなくならないし、自分が逮捕されると思えばもっと慎重に捜査するはず。 

 

=+=+=+=+= 

証拠品をでっち上げた当時の関係者はもう存命ではないかもしれないし、今更名乗り出た所で時効なのかもしれないけれど、袴田さんが受けた苦痛、いつ刑が執行されるか分からない恐怖心に対して補償金2億円超支払っておしまいにするにはあんまりではないかと思います。 

 

貰えるものは全部貰って、せめて残りの人生や時間を穏やかに幸せに過ごされる事を願うばかりです。 

 

=+=+=+=+= 

無罪となって本当に良かった。 40年と7か月の長かった裁判に身も心も深く傷ついたのであろうと考えると袴田さんの今の心境が、どん底に突き落とされたあの日からの逆転勝利でポッカリ穴が空いてしまった反面、凄くホッとされたことでしょう。 心が折れてしまってもお姉さまの支えはかけがえの無いものと思います。 検察側はこれからどう補償をしていくのか、人生のやり直しの出来ない体となってしまった袴田さんを出来るだけ幸せにさせるように配慮をして欲しいと願ってます。 

 

=+=+=+=+= 

無罪となって本当に良かったです。お姉さんが無実を信じて一緒に戦ってくれたことが巌さんは嬉しかったと思います。昭和では警察による不当な取り調べが多々あったと云われています。袴田さんに対してどれだけ人格否定する言動や行動が行われていたかを警察、検察は明らかにすべきです。補償金払うから水に流そうでは済まされない。袴田さんが人生をやり直す年数はそんなに残っていないからです。まずは静岡県警、検察は袴田家を訪ねて謝罪すべきです。 

 

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2億もらってもね。人生台無しにされて、精神的に病んでしまって、それでチャラとはならないよね。心安らげる場所へ旅行にでも行って、全額使い果たして貰いたいものだが、かなり高齢だし。色んな団体やらも寄付してくれと擦り寄ってくるだろうし、親切な顔してお金奪ってやろうとする輩もいるから、騙されないで欲しい。自分や事件当初から信じて支えてくれたご家族と穏やかな時間を過ごせる事を願います。事件を知らない世代だが、客観的に見て状況からして犯人じゃないと明白なのに、何故こんなにも長い間、拘留されていたのだろう。何故、間違いを認めないのか、それはとても怖いこと。袴田さんの心は、元通りになるのだろうか。 

 

=+=+=+=+= 

約48年拘束され常に死と隣り合わせの獄中での環境で2億円、受け取ったとして何が欲しい訳でもなかろうに命は金では買えないと言うけれど普通の生活で48年の間に何回幸せを感じ、笑うことがあっただろうか、その年月は決して戻っては来ない、せめて真犯人を挙げ担当刑事は謝罪し冤罪を防ぐ対策や教育を徹底して欲しい。 

 

 

=+=+=+=+= 

2億円が少ないとの意見も有りますが、そこは袴田さん側が最大限の請求で良いと思います。 

しかしながら、この補償金は税金で支払う事になるので、証拠を捏造した捜査員やそう言う事を指示したり圧力を掛けた上司、検察の面子の為にひた隠ししてこれだけ長期にさせた関係者は、一部存命でないとか一線を退いた人も居るかも知れませんが、この人達には相当の償いをして貰う必要があると思います。 

 

=+=+=+=+= 

この保証金についてだが以前同様に冤罪で無罪になった方が田舎で生活保護で暮らしてるのがドキュメンタリーで流されていた。保証金として受け取った金のほとんどが裁判に関する費用で無くなったという。そこで別な救済請求をしたが却下されたと言っていた。弁護士団も何十年にわたる真事実の発見への調査、再審をいかに通すかの研究などで費用もかかり最低実費だけでもと言うことだったのだろうと思う。書類の入った段ボール箱の山がすべてを物語る。袴田さんが残りの人生を健やかに過ごされることを切に願う。 

 

=+=+=+=+= 

今袴田さんが二億円もらって何になるんでしょう。 

袴田さんがまだ40代か50代ならば意味があります。 

でも身体の自由も利かない年齢になって、大金を手にしても。 

失った年月の方が遥かに大きいもので、お金に換算なんて出来ないでしょう。 

それでも時を戻す事なんて誰にも出来ません。 

検察が控訴を断念したのは賢明な判断だと思います。 

袴田さんに残された時間が後どれだけかは解らないけど、被告人のまま人生を終える事が無くて本当に良かったです。 

 

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刑事補償と国家賠償は制度趣旨が異なり(いずれも憲法上明記された請求権)、請求権競合とはならず、重畳的に支給されうる。ただ、金をもらって済むような問題ではない。財田川事件、免田事件、そして松山事件と立て続けに再審無罪判決があって、にもかかわらずそれから何十年もの間くすぶり続けていまだに再審法制への新たな対策が取られていない。 

 

=+=+=+=+= 

人間社会において、国家権力は、もちろん必要不可欠なものでプラス面もたくさんあるが、今回は、袴田さんの人生を台無しにしてしまった。余生を満喫して頂きたいなんて軽口も言えない。袴田さんは、御自身の人生をかけて、人間社会に大きな問題提起をして頂いた。この事件、裁判、判決をみて、若者は、あらゆることを感じとって欲しい。 

 

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サラリーマン生涯年収3億円と言われるこの時代安すぎと思う。15年前に袴田さんを応援するトレーナーやTシャツを購入したことあるが支援の方の世間に袴田事件の冤罪を知ってもらう為にネットで販売されたり等活動され長い時間大変なご苦労されてるしお金を投じられてること踏まえたら全然足りないと思う。ただ袴田さんにはもう怯えることなく自由な生活を穏やかにお過ごししていただきたい。 

 

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警察は本来市井の人が如何に平穏な生活を送れるようにするかという視点で仕事をすべきなのにとにかく容疑者を作り上げ逮捕し有罪にする事に躍起になっている。 

スピード違反の取り締まりや一時停止の取り締まりなどはもっとも分かりやすい例だと思う。 

覆面ではなく白黒のツートンカラーのパトカーでランプだけ点けて走行すれば周囲の車への威圧となり速度超過に気をつけるだろうし事故の多い交差点でも堂々と姿を見せていればドライバーは交通規制を意識して運転するので事故の軽減に繋がると思うがどちらも姿を隠すようにして取り締まりを行っており捕まった車もそれ以外の車にも抑止効果になっていない。 

自らが考えて何をすべきか警察機構に意識させるためにはそれらも含めて逆に司法側が罰せられる、しかも国家賠償ではなく司法機構内に影響する形での逆罰則が必要だと思う。 

 

=+=+=+=+= 

こんな大きな金額を大々的に発表されたら、最近増えている強引で凶悪な強盗に目をつけられたりしないか心配です。 

ささやかな幸せを望んで、一生懸命司法と戦ってこられた高齢のご姉弟の 

長くはないであろう心穏やかな静かな暮らしを守るため、 

国は保証して終わりではなく、 

責任を持ってその暮らしを見守るようにしてあげて欲しいです。 

 

=+=+=+=+= 

人生は一度きり。人の時間は戻らないし弁済できない。 

捜査における証拠捏造は人の人生を壊し、真犯人を野放しにする組織的重罪だと思う。 

 

すべてにおいて進化や変化が大きかったこの50年を社会と隔離され限られた空間で過ごして、しかもこの年齢。 

金銭の補償もいいけど、どんなにお金があっても今から個人で生活基盤を整えるのは容易じゃない。 

安心して穏やかに余生を過ごせるよう国は速やかに必要な支援をしてあげてほしい。 

 

=+=+=+=+= 

47年7か月人生の半分以上を刑務所で暮らしてきた袴田さんですが補償金の2億円超をもらうことよりも自由な人生を歩んできたかったと思います。お金では買えないものがあります。刑務所の中で、死刑にならないかと恐怖だったはずです。精神的な重圧があったと思います。今までの犯罪事件の中で本当は無実だった人達も多くいたのではないかなあと思います。そして、本当の犯人は、普通の暮らしを私達の中でおくっていたと思うと怖い話しだと思います。 

 

 

=+=+=+=+= 

1日あたりの補償額って、正社員給与の日割り額やん。喜怒哀楽が制限された精神的苦痛分は無いのかい。 

5億くらい出して心身の健康取り戻しと、多くのの方々に向けた講演会を無料開催させてあげるくらいの余裕分が必要なのでは。 

 

=+=+=+=+= 

警察であれ 誰であれ 人間なので間違いはある。 

問題は国家権力のように強くなれば強くなるほど間違いを認められないということである。 

 

間違いを認められない不要なプライドのために、長年 時間を奪われてしまった 袴田さんが不憫でなりません。 

 

袴田さんのように無罪を勝ち取るというのは、氷山の一角であり、泣き寝入りで刑務所にて 長年 過ごしている人もいると思う。 

 

検察を見ていると、真実を解明するというよりも「いかに有罪に持っていくか」という仕事をしているように見える。 

 

賠償金が何億になろうと、税金で支払われるのでしょうし、でっち上げた 本人は何も 痛みを感じません。 

 

=+=+=+=+= 

警察や検察に対して思うところはあるけど、現在仕事されてる方が取り調べ等されたわけでは無いので、素人があれこれ言うべきでは無いのかなと思います。調べられる技術も頭脳も、今より劣っているかも知れないし。それよりも本当の殺人犯が存在している事の方が怖いし、その人がどんな生活を送っているのか気になります。 

 

=+=+=+=+= 

袴田さんへの補償が行われるのは当然だが、最大2億円という金額で47年以上の自由を奪われた人生が本当に償えるのか疑問だ。補償金は金銭的な価値を超えた人生や名誉の回復には到底不十分で、国の司法制度の欠陥を強く浮き彫りにしている。誤った有罪判決がこれほど長期間放置された背景には、もっと厳しい追及と改善が必要だろう。 

 

=+=+=+=+= 

補償金って安いんですよね。 

無実の罪で誤って身柄を拘束されて、命を奪われる直前までいったわけです。 

 

悪人に捕まってその状況になったのであれば、きっと正義が助けてくれる、という希望もありますが、国家権力という本来正義の側が牙を剥いたのですから、希望も無く、その恐怖は計り知れないものだったでしょう。 

 

それでも、法律で定められた補償の上限金額は、アルバイトの給料程度。 

全くバランスが取れていないとしか言えないと思います。 

 

=+=+=+=+= 

検事総長の談話には少し抵抗がある。判決に不服があるなら正面切って控訴すべきでしょう。そのあとに袴田さんへの慈悲を見せることでバランスを取ろうとしているような気がする。検察と袴田支援者への双方に配慮しているかのようには見える。裁判というのは是か非かをきちんと決するものである以上は 

不服なら控訴すべきでは。 

 

=+=+=+=+= 

私の小さな息子が4歳、例えば、この子が54歳になるまでか…長すぎる。 

すべての幸せを奪い取られた人生、冤罪で拘束され、死刑判決まででた、人生をめちゃくちゃにされて、お姉さんはじめ、家族、親族には、想像を絶する苦しみがあり、お金には代替できないレベルの話ではあるが、袴田さんと家族全員が、これから少しずつ、少しだけでも人生を取り戻すために、お金の保障はもっと必要だし、それだけでは全然足りない。警護の必要もでてくるため、そういった各方面のアドバイザー、看護、医療、日常生活のフルサポートを責任を持って行うべきだと思う。少なくとも、皇室並みに。 

 

=+=+=+=+= 

冤罪であれば、本当に良かったと思います。 

ただ、であるならば真犯人は誰か、そして、今回の責任は誰がどの様な形で取るのか。 

又、金銭的な補償と言うが、あくまで本人に対するものであること、当人は余命をどう過ごしたのか、当人の意思を最大限に尊重すべきであると思う。お金に群がる輩が増えて来ることが容易に想像できるので。 

 

=+=+=+=+= 

この事件は、現場の目撃者もおらず捜査も困難を極めた事件だと思います。 

しかし、結果論として袴田さんは無罪、そして、警察、検察は証拠を捏造したとされ、家族が殺されたと仮定した場合に、真犯人は捕まらずで、最悪の状況だと思います。 

 証拠に疑惑がもたれ、早い段階から再審が請求されていたのに、結果、50年近くも無罪の人が収監され、心も体も不自由になるし、人生の一番楽しいはずの時間を奪われたことは、国としてしっかり落とし前を付けるべきだと思います。 

 司法の仕組みはよく分かりませんが、少なくとも裁判で疑惑が残る物に関しては、早急な法律改正をして、再審が速やかに行われるようにして欲しいのと、袴田さんやお姉さまには、穏やかな余生を送って貰いたいです。 

 

=+=+=+=+= 

その2億円は結果的に税金で補われるのではないでしょうか。その当時に担当だった警察や検察や裁判官に支払わせた方が良い。不正や犯罪で組織に損害を与えたのであれば弁償とか弁済させるのは当然だろう。給料やボーナスや退職金で埋めるのが妥当です。万が一、死亡しているのであれば名前や写真を公表して欲しい。良いことをすれば表彰して悪いことをすれば晒したほうが良い。そうしないとこのような犯罪は無くならない。不正や犯罪で組織に損害を与えたのだから当然です。給料やボーナスや退職金で埋めると良い。当時の署長とや上司にも責任を追及するのが妥当でしょう。 

 

 

=+=+=+=+= 

冤罪賠償金は、証拠改竄などの冤罪を防止するために、最高賠償金50億円にして、捜査関係者も罰しないといけない。特に証拠改竄した人、味噌樽に血の付いた衣服を漬け込んで証拠改竄した人は悪質です。悪質な冤罪をすると自分達も刑事罰や懲戒免職など厳しい処置をうける可能性があることになれば、悪質な冤罪は減ると思う。特に刑事が自ら手柄をあげて昇進したくて、証拠を捏造して冤罪をつくることがあるので、その防止策をつくってほしい。 

 袴田さんの冤罪は、悪質すぎるので他に同様の冤罪事件があると思う。誰もが冤罪事件に巻き込まれる可能性があるので他人事ではないと思う。 

 

=+=+=+=+= 

警察官の冤罪は、日常的にあると思います、真面目に治安維持を推敲してくれている警察官が多数の中、出世の為に無実の人を逮捕監禁する行為は、奴隷化警察、奴隷化検察官のやり方だと思います、冤罪警察官、冤罪検察官、警察庁長官を裁くぐらいでないと、治らないと思います、袴田さんに罪を課した人達は裁かれる立場だと強く思います 

 

=+=+=+=+= 

47年間収監されて2億円ですか、47年経っても今が20歳の健康なら使い勝手もあるでしょうが現状の姿を見たら10億円貰っても悔しくて仕方ないと思いますね。警察も検察も裁判所と三位一体の現状の裁判手法がこんなあり得ない冤罪を作り上げてしまうのか、国として法律改正、逮捕手続きや証拠採用,裁判手続きが最初から被告人の不利に働くような手法の改正と一度犯人と決めたら犯罪者と決めつける警察,検察の上層部の思考を変えないとずっと続くと思います。 

 

=+=+=+=+= 

秀子様のご尽力の報酬を考えても、全く見合わない額だと思います。 

巌様の長年牢獄に繋がれたご苦労にも全く見合いません。 

ただ、残された時間で使い切るには多すぎます。 

秀子さんと巌さんのことですから、価値あることにお使いになると思います。 

そうでなくても、心豊かに過ごされますようにとお祈りします。 

 

=+=+=+=+= 

規定を改正する必要がある 

国庫金からの損害賠償の金額の算出の計算は47年前から遡って無罪判決までの身柄拘束期間があるので単純計算だけではなく公平性を保つ為にも世界の経済状況で影響を受けてきた上がり下がりの統計を平均値で計算して支払うのが相当だと思う 

 

誤認逮捕や捜査手法や誘導尋問など警察権と検察権と裁判権これらの現行の法律の規定を厳しく規制するものとして細かいところまで警察や検察や裁判所も捜査の様子と取り調べの様子や判決のまでの様子を録音録画をして誤認逮捕や誘導尋問や捜査手法を監視して冤罪の防止として制定する事を行動を起こして頂きたい 

 

改正された法律で違法な捜査や取り調べ そして判決を言い渡した裁判官が相当でもなく違法に該当すれば警察も検察も裁判所(裁判官)も改正後の法律に則って利害関係の懸念がある裁判官でもその裁判官が警察や検察や裁判官を裁く事とし実現する行動を起こして頂いきたい 

 

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安い。 

 

88歳で、子供もいない袴田さんがいまさら大金もらってもしょうがないかもしれんが、最低でも10億くらいにすべき。それにしても、袴田さんが釈放されたのが10年前の78歳の時。日本人男性の平均寿命は約80歳である。特に高齢者は環境の急激な変化に弱い。拘置所から外の生活への変化は、老体の袴田さんに大きなストレスだったろう。警察も検察も裁判所も、袴田さんは釈放後「自然に」なくなってしまうと、ひそかに期待してたのではあるまいか。彼らの期待を裏切り、見事無罪を勝ち取るまで生き延びた袴田さん、および姉・秀子さんの完全勝利である。おめでとうございます! 

 

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公務員には免責されるものが多い。もちろん適正に判断した場合は悪い結果となっても責任を押し付けられたのではたまらない。法理論の上からも仕方ないのだろう。しかしこれだけの結果や金額が必要となった場合、退職していたとしても、その時のある程度の地位の者には道義的ないし、法的に何らかの責任はないのだろうか。ますます就業希望者は減るかもしれないが。 

 

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一番大切な時期を失望と恐怖の気持ちで過ごしたのですから、これは想像を絶するほどの苦痛だったのではと思うと、強い憤りを感じずにはいれません。 

お金じゃありません。時間です。 

まずは冤罪をした刑事、警察に厳しい処分下して欲しいです。世間が納得の行く処分を。 

そして、今さらですが、真犯人の捜査もして世間が納得行く行動をして下さい。それは警察が冤罪を起こした事の責任でもあります。 

自分の欲だけで、全く関係ない人の大切な時間と人生を奪った罪を警察側は重く捉えて欲しいです。 

 

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昔、らい予防法が撤廃されて、 

その数年後に補償金支払いが決定した、 

当事者の方が取材受けてる時に、電話がかかってきて、 

「施設に入って全く連絡なかった親戚から『よかったね』と今電話があった、嬉しい」って涙ぐんでた、 

電話番号知ってて、らい予防法撤廃された時には連絡無しで、補償金出るとなったら電話してくる親戚、、、、 

私は全く喜ばしいこととは思えなかった、 

袴田さんはお姉さんがしっかりなさってるし、親戚も支えてこられたことでしょうが、 

世間の有象無象の輩が甘いこと言って寄ってこないとも限らないから、気をつけてください、と言いたい。 

 

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袴田さん、拘禁反応や妄想などの精神疾患を発症されていて、お姉さんでさえ、本来できるはずの会話がままならないんですよね。 

無罪である人を40年以上も監禁。 

どんな思いだったのかと胸が痛いです。 

2億円ですむ話じゃないですよね。感情論にはなりますが、無罪である人の人生を奪った罪は大きいと思います。 

今のようにDNA鑑定などがない時代だったかもしれませんが、もうすでに亡くなった人の中にもいたんじゃないかと思うと日本の罪は戦争と同じくらい大きいように感じます。 

 

 

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本当はお金で解決なんて出来ない事を権力を持った方達には心から分かってほしいですね。ここを本当に理解しないと冤罪は生まれ、検察の99.9%なんてプライドを捨ててください。間違いは起こる、けど起きた時に権力を持った方達はプライドと保身に走る、ここが間違ってるから人の人生を狂わす。何度も同じことをする。現在は袴田さんを無罪だとわかってる人がたくさんだけど、当時の犯人扱いされている袴田さんをちゃんと想像して、その家族の事も。間違いが起こったら素直に正し、心から謝罪する、これが普通にできれば人の人生を狂わす事にはならなかった。 

 

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現状の裁判が、一種のゲームの様に思えてならない。 

警察が権力を用いて集めた物証や証言なのに、 

それを用いることが出来るのは検察側のみ。 

しかも、検察側に都合の良い証拠のみ提出することができる。 

これに対し、弁護側は、限られた人と経費で反証を集めなければならい。 

また、弁護側が証拠開示を請求しても、検察側がこれに応じる義務がない。 

これで公平な裁判が受けられるとは、到底思えない。 

本来、警察が集めた証拠をすべて開示し、 

これらを基に、検察側と弁護側でその真偽を争うべきである。 

絵具の混ぜ合わせと同じで、その数や分量で色は変わるのだから。 

 

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国家賠償保障法に基づきって事は、この間働いて得たであろう逸失利益という事だよね。 

この間殺人者として扱われ続けた、名誉棄損に対する損害賠償はどうなるんだろう? 

こういった部分までキッチリ請求できないと今後も冤罪事件って起こり続けると思うが。 

かと言ってあまりにも警察の捜査に足枷を付けるのも、犯罪防止の観点からは良くないし。 

バランスが難しいね。 

 

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袴田さんが証拠の捏造による無実の罪で人生を狂わされた事に対する補償は当たり前だけど、長期の獄中生活による拘禁症と高齢になってしまった状況で、本人が悪い訳ではないが高額補償されても奪われた人生と残された時間を考えた時にあまりに意味がない様に思う。 

 

それよりも証拠を捏造してまで冤罪をでっち上げた警察とそれで公判維持した検察に対してしっかりとした検証とはっきりした責任追求をし、今後の冤罪防止対策をしっかりさせてもらいたい。 

 

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ほんとにそう思います。お金の問題じゃないし 

半世紀に渡る袴田さんの人生を検察側は罪を認め一生償ってほしい。検察側の犯罪です。逮捕して袴田さんと同じ思いをしてほしい。できることであれば人生を返してあげてほしいですよね。土下座して謝ってほしいですね。 

お姉さんはもうこれで普通の生活ができる名前のあとに死刑囚とつかなくなると笑顔で答えてました。今まで気丈にしてた分、力抜けて体調を崩さないようそっとしておいてあげたいですね。これからゆっくり過ごしてほしいです。ほんとにお疲れ様でした。 

 

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批判覚悟で。では真犯人な誰だったのでしょうか? 警察も検察も許しがたい行為はしたのでしょうが、身近なところにしか犯人は居ないわけで。一番の被害者は殺された家族の人たちであることを忘れてはいけないと思います。無罪と無実は違います。袴田さんには、死刑と相応の罰が既に下されたと言っても過言ではありませんが、スッキリとはしない事件と思います。もう当時の記憶もないであろう袴田さんには、余生は静かに送ってもらいたいとは思います。 

 

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袴田さんのお姉さん、苗字が袴田さんということはこの事件の影響で結婚もままならなかったわけですよね。 

 

それでもご高齢であのように背筋を伸ばして、弟の支援者として表に立って凛として、あのお姿にとても感銘を受けました。 

 

2億円なんて。それもそうですが、名誉の回復と関係者の処罰ではないですか。もう関係者が退職・死亡しているから再審になったのですよね。けれどそれをある程度は公開した方がいいと思います。 

 

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検察の不祥事で一人以上の人生を奪ったうえ、大切な税金を使う事になりました。もっと早い時期に、衣服に着いた血液を最新技術のDNA鑑定をして、捏造事実を立証すべきだったと思います。大量の血液が付着していますが、複数の科学者が最新の技術でDNA鑑定をすると、豚等の家畜の血液が認識されると思います。検察が、捏造ではないと自信があり、主張するのであればそこまですべきと思います。また歴史に残し再発を防止するため、事件に関わった検察官等司法関係者の氏名を公表すべきと思います。 

 

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人生の大半を冤罪という十字架を掛けられて保証金が2億円だけかと思う。 

袴田さんの人生をお金で済ませようとするだけではなく当時の刑事や現警察庁長官からの謝罪文や会見などが必要でしょう。国家権力で一人の人生を握りつぶした司法の罪はそれだけに大きいものである。本当に袴田さんのお姉さんや弁護団・スタッフの方々の袴田さんへの思いが国民にもひしひしと伝わってくる。袴田さんが無罪になるのは喜ばしい事だが、司法の力で袴田さんが冤罪を掛けられた分の時間や人生は戻ってこない。結局真犯人は誰なのか存命しているのか警察でその点も捜査しなければ国民は納得しない。 

 

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警察や検察はあの人が犯人と思ったらねつ造してまで犯人に仕立て上げる。 

日頃からもそういう捜査をしているのか?と思ってしまう。47年7ヶ月無実の罪で苦しみ続けたことは筆舌に尽くしがたい。 

無実が証明されて良かったが47年7ヶ月もの間自由を奪われ苦しみ続けたことに対して警察や検察は謝罪だけでは済まされない。補償金2億は少なすぎ。5億円くらいでも良いのでは? 

でもお金をいくら払われてもあの時は戻ってこない。 

もう一度全ての捜査においても見直しが必要かもしれない。 

 

 

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袴田巌さん47年間も長い間、罪を着せられ,拘束、いつ死刑執行されるか怯えながらのご苦労にたった2億円の賠償金、日額12500円が最大額とか。 

 たった一度きりの人生を47年間も牢獄で奪われ、今更取り返しが効かない。こんな状況に追い込んだ者の解明と追及を国は真剣にやって欲しい。 

 そして残り僅かの袴田さんご姉弟の人生を安全・快適に過ごせるよう国は最善を尽くして欲しい。そして、賠償金も慰謝料も少なさすぎる。 

 

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裁判所が出した答えなのですが、2つ疑問が残る。捜査機関が本当にねつ造したのか?真犯人はどこにいる?でしょう。真犯人が本当にいるとすれば、亡くなっているかもしれないですね。 

 

袴田さんには、和やかに穏やかに過ごしてほしい。息子さんに会えるといいですね。その際には、そっと見守ってあげてください。 

 

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無罪が確定したことは良かったけれど、問題は検察側がまったく反省していないこと。検察の仕事は真犯人を見つけることで、「犯人」を作ることではない。組織内でなぜこのような問題が発生したのか検証することが必要。日本の裁判制度も立法の観点から再検討が必要。前近代的な暗黒裁判が横行するといわれる日本は、これを機会にぜひ制度、法令の改革も行っていただきたい。 

 

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無実の罪で世間から隔離され無罪を訴える日々を48年ちかく費やした賠償が2億では余りにも気の毒すぎます。 

犯人なされた誤認逮捕では3億に労働で得られた金と退職金分が2億で最低でも5億円以上支払わなければならない。 

弟の無罪を信じて活動された御家族も賠償請求すべきです。 

責任は事件を捏造した警察にあるが今更追求したところで袴田さんと御家族の時間は戻ることはないのだから、せめて高額の賠償金を出すのが国家責任の取り方だと思います。 

 

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今更お金を貰ってもどのように使うのでしょうか。 

不当に拘束された対価ではあるのだが、国に賠償を求めるというより、証拠を捏造した捜査員の責任を追及すべきではないだろうか。50年近く前の捜査手法は現在とは大きな違いがあるだろうが、冤罪を作り出す背景には違いはないと考える。捜査員の思い込み、間違った執念を排除してこそ冤罪が防げる。 

 

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これは金額の問題では無いよね。賠償金は当然の事で、袴田さんや姉や付き添い人も含めて国内海外を問わず、あらゆる所への移動手段や費用を政府が責任を持ってサポートしたりして、少しでも奪われた人生を取り戻せる配慮が必要だと思うけどね。しかし47年も拘束されるとは信じられない事件だなぁ。可哀想過ぎる。 

 

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証拠捏造とかそれは犯罪行為ですよ。今さらお金もらっても楽しい事にも使えない、裁判費用だって借金して用意したでしょうに。でも控訴を断念してくれたことは救いではある。冤罪はやっていない立証が難しいのでアリバイがないとひっくりかえせない事がほとんど。とにかく冤罪を出さないようにしてほしい。 

 

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逆に事件に関わった全てな警察官、検察官の退職金を関与に対して、全額、半額、1部カット及び返納をさせるべき。 

警察官なら退職金にして5000万近く貰うと思う。人の一生を思い込みと偽装で狂わしたのだからそれくらいの罰は当たり前。 

これからは気をつけますで47年は帰って来ない。それか、47年警務作業とかやな。 

47年の時間を失う対価ははらわないと行けないと思います。孫にも会えず、出会いもなく、友人などの死に目にも会えなかった。人間の尊厳を著しく損なわせたわけだから。 

 

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ご本人にしてもお姉様にしてもこの年齢で2億もらってもね~。お金ではないのはわかってはいますが。あと皆さんも言っていますが、お金があるとわかると悪い人、詐欺師など近づいてくるから周りの人が絶対気を付けて欲しいと思っている。弁護士さんとか付いて二人を絶対守って欲しい。強盗とかも多いからみんな言っている様にその賠償金二人で高級老人ホームなどに入り、余生を安全に過ごして欲しいと心から願います。 

 

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少なくともこれの10倍位差し上げたらどうですか? 

 

人にとっての時間というのは、ただ、単に、その時間があれば、稼げた金で計算されるものではなく、その人が経験しえたあらゆること(ネガティブなことを含めて)が対象となる。多くの人と出会い、恋もして、もしかしたら結婚もして、もしかしたら子供もできて、孫もできて。もしかしたらかけがえのない友達もできて、もしかしたら、ボクシングの世界チャンピオンになって、その後、ビジネスで成功し、とんでもない億万長者になっていたかもしれないし。 

 

とか考えたら、一般的な生涯年収から計算されたようなものをポンと渡されるだけじゃ、とても納得できるようなものじゃないよね。 

 

 

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お金だけ払えばいいってものじゃない。 

ひで子さんは袴田さんの無実を勝ち取ることだけを願い闘ってこられた。 

なかなかできることではないと思う。 

お二人とも年齢が年齢なので 

これまで離ればなれだった時間を少しでも埋めて穏やかに過ごせることを願います。 

どうかお元気で長生きしてください。 

 

=+=+=+=+= 

2億円超って、計算した根拠知りたい。 

48年間近い時間にしては、安いのではないだろうか。 

また、冤罪防止、司法への責任を持たせるために、税金で対応せず、担当した警察司法関係者が支払いに応じるべきと思います。 

失った時間は戻りません。 

事の重大さを知るべきです。 

 

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献身的に寄り添ってるお姉さんだけでもいてくれて本当に良かったと思う一方 

 

お姉さんにも違った人生があったのでは、、と 

 

また「真犯人を逃した」二つ目の罪を警察はどう考えるのか、、 

 

権力を持つ側の責任の重さをもっと考えて欲しいと思う。 

 

=+=+=+=+= 

安いなー。 

結婚することも子供をもつことも恋愛することも奪われて拘束されて。自由に楽しむことも旅行もお友達と笑って食事することも奪われて。 

死刑囚ということで親族にも生きづらい生活を強いられていたのに。 

 

冤罪をでっちあげた人は一円も懐が痛まずにいるのにね。 

やりきれないよね。 

長生きして、毎日笑って楽しく生きて欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

実行するのは袴田さんですが、当時関わっていた警察関係者を訴えて実刑にして欲しい。隠蔽して罪を被せたい相手がどんな犯人なのだろうか?犯人を見つける事ができなく体裁のために隠蔽して誤魔化したのだろうか?どちらにしても、許されることでは無い。その当時、他にも似たような冤罪がありそうですね。 

 

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お金は必要!2憶が多いのか、少ないのかわからない。もっと払うべきだと思う。 

それと一番大事なのは、謝罪だと思う。 

今までの人生をもとに戻すことはできない。 

間違ってしまった人は、心からの謝罪をしてほしいし、マスコミや報道も、本人が望むなら、謝罪広告を出してほしい。 

袴田さんとそれに関わる人たちが、残りの人生を幸せに暮らしてほしい。 

 

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大切な事はこのような被害者を出さない為に、警察、検察、司法がこれまでのやり方を改革できるかに、かかっている。一人の人生を奪った事に社会は責任を取らなければならない。また、同じ事を繰り返す、繰り返した。大川原化工機事件も冤罪だった。改革が必要だ。今こそ本来の三権分立を取戻す時だと思う。 

 

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補償金は必要だけど約48年間経過した後では自分なら納得できない 

当時の捜査内容を洗い出し、偽の証拠を作り出した人物を特定し法のもと処罰しなければダメでしょ 

偽の証拠を作り出した人が真犯人かもしれないし 

補償金と真実と謝罪がセットで対応してほしい 

 

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お金の問題じゃないと思う。当事者の検事、警察関係が生きてるかは分からないけど、国よりは、その人達に償って貰う方が良い。無理なら組織だけど。 

虐め問題だって、虐めしてた当本人達が一生かけてでも償うべきなのに、学校側や教育委員会が謝罪し、虐めていた奴には罰を与えないの間違っているし、当事者にはお咎め無しは違うと思う。 

 

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本当の犯人は誰?となる訳だけど、事件の時代から考えると、犯人の年齢を推定するに当たって、この世にいない可能性が高く、本当の犯人にこの事件の罪を償う事無く逃げ切られた可能性は高い。従って、この事件の捜査関係者の責任と、袴田さんの人生や関係者の人生をめちゃくちゃにした罪は計り知れない。 

 

 

 
 

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