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夜行列車「復権」果たすか 宿泊価格は高騰、時間を有効活用でき楽しく旅する手段に

J-CASTニュース 10/9(水) 12:10 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/a011b52a6ea37ead9294f7b2453cebbba52153d9

 

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石破茂氏が首相になったことで夜行列車が再注目されており、「特急アルプス」の復活や「サンライズ瀬戸・出雲」の人気も高まっている。

ただし、夜行列車も課題があり、車両のトラブルによる運休や定時性の問題などが存在する。

一方で、かつての寝台特急に乗った楽しい思い出を持つ人も多い。

鉄道会社としては、夜行列車のビジネス面でも需要があると考えられている。

(要約)

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サンライズ出雲 

 

 鉄道好きで知られる石破茂衆院議員が首相に就任したことを受けて、夜行列車が再注目されている。石破首相は、選挙区である鳥取1区との行き帰りに「出雲」を使用したことを多くのメディアで語っており、さらには夜行列車の復活などの持論を訴えることも多い。 

 

【画像】懐かしい!急行「アルプス」の車両と言えば 

 

 いっぽう、宿泊施設は価格が高騰し、予約が取りにくい状況が続いている。さらには、バスの運転士の不足により、夜行バスも減便傾向だ。コロナ禍で移動需要が減り、その後復活できないところも多い。 

 

 そんな中、夜行列車の可能性を探る動きが出てきた。 

 

■特急「アルプス」が中央本線に「復活」 

 

 JR東日本は、2024年の夏休みシーズンに、新宿~白馬間にて臨時特急「アルプス」を運行した。この列車は新宿を23時58分に出発し、白馬に翌朝6時22分に着く。以前、中央本線を走っていた夜行急行「アルプス」を実質的に「復活」させたといっていい。 

 

 かつては165系急行型電車を使用し、普通車はボックスシートで一夜を明かすというものだった。新宿駅には夜行列車を待つ人の長蛇の列ができていた。 

 

 「アルプス」は、主に登山客が利用していた。深夜に移動し、早朝から登山ができるので、夜間帯を有効活用、利便性の高い列車だった。 

 

 廃止前は特急型車両の間合い運用となっており、快適な空間を格安で利用者に提供していた。最後は下りのみの列車になり、2002年12月のダイヤ改正で廃止された。 

 

 近年は宿泊施設などの予約が取りにくくなり、行楽客などが求めていた列車を登場させた。また、夜行列車を待ち望む鉄道ファンの声に応えた、とも言える。 

 

 深夜に移動し、起きてからすぐ活動できる夜行列車の特性を生かしている。 

 

 だが夜行列車も、いい話ばかりではない。 

 

 8月29日、「サンライズ瀬戸・出雲」に使用されている車両が、鳥取県米子市の後藤総合車両所内にてほかの車両と接触し、車両の一部が損傷した。その影響で、「サンライズ出雲」の下り列車は10月15日~26日、上り列車は10月14日~25日に運休することになった(間で運転する日もあり)。いっぽう、「サンライズ瀬戸」は運転する。 

 

 いま、唯一の定期夜行列車として「サンライズ瀬戸・出雲」は人気が高く、チケットが取りにくい。 

 

 車両は7両編成が5編成、そのうちの4編成(東京~岡山間は2編成を併結)でふだんは運行し、残り1編成は検査などで休むという体制をとっている。だがそれが不可能となり、運休するしかなくなったのだ。 

 

 「サンライズ瀬戸・出雲」には、ほかに課題がある。出発時刻も到着時刻も夜行列車としては便利な時間で、岡山で新幹線と接続し広島・博多方面への利便性も高いのだが、遅延や途中での運転打ち切りが多い。SNSなどでは「サンライズ」の遅延報告がたびたび出てきている状況で、定時性に難がある列車となっている。時間の有効活用として夜行列車は便利なものなのか? と言われると、「ううむ」とうなるしかない。 

 

 

 ただ、「サンライズ瀬戸・出雲」の人気から考えると、「夜行列車は楽しいものだった」と言えることは確かだ。 

 

 夜行急行のボックスシートで一晩を明かした思い出を持つ人もいれば、あこがれだった寝台特急に乗れてうれしかったという人もいる。青函トンネルができて、寝台特急で北海道まで向かうことが可能になり、個室寝台でわくわくした記憶を持つ人も多いと思われる。 

 

 寝台特急を移動に使用する政治家は、最後は石破茂氏くらいになってしまったが、石破氏も個室寝台でのひとときを、くつろげる至福の時間と感じていたのだと思う。 

 

 そういった記憶を持っている人が、いまなおいる。 

 

 いっぽう近年、JR東日本やJR西日本、JR九州は過去の記憶を持っている人をターゲットに豪華な車両を使用したクルーズトレインを運行している。特別な車両を使用したツアーとして運行している。 

 

 ただ、かえって「高嶺の花」になっているところも。そういう意味では、楽しみの面で一般の夜行列車が求められている側面がある。 

 

 ビジネス面でも、時間さえ正確であれば移動とくつろぎを両方確保できる夜行列車を使用したい人もいる。宿泊施設の確保困難で、夜行を利用するという選択肢を提供するというのも、鉄道会社のビジネスとしてはありだと考える。 

 

 採算が合わないという課題もあるが、夜行列車は複数の側面から求められているのではないだろうか。(小林拓矢) 

 

筆者プロフィール 

 

こばやし・たくや/1979年山梨県甲府市生まれ。鉄道などを中心にフリーライターとして執筆活動を行っている。著書『関東の私鉄沿線格差』(KAWADE夢新書)、『JR中央本線 知らなかった凄い話』(KAWADE夢文庫)、『早大を出た僕が入った3つの企業は、すべてブラックでした』(講談社)。 

 

 

( 220400 )  2024/10/09 16:37:10  
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この文章群は、昔の夜行列車に乗った経験や懐古主義的な思い入れ、夜行列車の魅力や利点を振り返る意見が多く含まれています。

一方で、現代の事情や経営面の厳しさ、人手不足や需要の変化、赤字経営の可能性など、夜行列車の復活が難しい現実も指摘しているコメントも見られます。

また、夜行列車の需要や供給、採算性、ビジネスモデルに関する懸念や議論も示唆されています。

全体として、夜行列車に対する懐古的な思いと現実的な制約とが交錯したコメントが多く見られます。

 

 

(まとめ)

( 220402 )  2024/10/09 16:37:10  
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=+=+=+=+= 

以前の夜行列車は、夏の白馬登山や京都旅行等に良く使わせて頂きました。ムーンライトながらとかですね。 

 しかしながら、乗ってくる人は青春18切符の旅行者達なので、夜中中大声で笑ったりおしゃべりしたり賑やかで、とても寝られるような状況では無かったなあ。急行ならばそんな人達も乗ってこないと思うので、この先復活あるなら又利用したいと思いますね。 

 

=+=+=+=+= 

現行のサンライズに加えて札幌または函館方面と博多方面に1本ずつあるといいな。採算性を重視し料金設定を引き上げ過ぎだり、カシオペアの様に1人利用を無視した造りにすると潜在顧客を失う事にもなりかねないので、仮にやるならそこは慎重に設定したいところ。 

 

動力方式は別に拘らなくていいかな。夜行列車専用に機関車を別途用意するのは重荷だろうし。四季島や瑞風で確立した方式でいい。 

 

=+=+=+=+= 

登山をするのだけど遠方に行く際に快適に寝れる夜行列車があったらいいなといつも思う。バスはあるけど寝れないし悪いコンディションで登ることになりがち。通常の運賃+寝台料金が昼間移動+一泊のホテル代より安い設定で夜行バスよりも快適なら需要ありそうだし、ビジネスでも旅行でも上手く使えばスケジュールの合理化ができるからある程度高い料金設定でも「快適に寝られる」なら使うと思う。乗ったことはないけどサンライズはそういう立ち位置で残っているのだと思うし、北海道新幹線開通前の北斗星もそんなだったと思う。とは言え東京から北海道や九州となると在来線列車では時間もかかり過ぎるので東京から関西周辺、東北各都市くらいしか定期化しても客も集まらない気もするが、法整備をして少し低速で走る夜行新幹線が実現すれば飛行機にも少し肉薄できるかも。でも新幹線でも在来線でも夜行用の車両増設となるとやっぱり難しそう。 

 

=+=+=+=+= 

横になって寝ながら移動できるって、今風の言葉で言えばこれほどタイパのいい移動手段ってない気がする。 

コスパは良くないかもしれないけど…笑 

 

いろんな寝台や座席の夜行列車に乗ったけど、北斗星とかにあったメゾネット構造のデュエットには、この限られた空間によく作ったなぁと感心したものです。 

 

今時、開放寝台とかはウケないのかもしれないけど(カーテンはあったからそれなりにプライバシーは確保されてましたが)、路面電車がまた見直されてるように移動手段としての夜行列車もまた復活してほしいですね。 

 

=+=+=+=+= 

もし列車全体の収益性、すなわちサンライズ用285系の定員が少なくて割高に寝台料金を設定しても採算ラインに乗らないのなら、他の4列リクライニングシートの特急車両を連結して走らせばどうかと思うのだが。 

そして同じ特急として走らせて利用がそれなり以上にあればかなり収入は良くなり、夜行バスの3列シートとの比較や選択が気になるが、転移も少しは期待できるのではないだろうか。 

そして今は117系改造車に名前を譲ったが、かつての東京~大阪間急行「銀河」の列車として同編成で特急ででも復活させれば、それなりの反響はありそうだと思うがどうだろうか。 

かなり難しい面が多いとは思うが、愛されて有効に利用される夜行列車の登場を望みたいのだが。 

 

=+=+=+=+= 

夜遅く出発して次の日の朝に目的地に着けるから便利でした。何よりも横になれるのが良いし、のんびり出来るのが良いんですよ。最近新幹線の中で弁当の匂いが嫌だと文句言って来る人もいれば席を巡って一悶着あると言うニュースが記事になったりしてますから、煩わしい中で移動するよりひと目を気にせず好きなもん食べて足を伸ばして寝られる夜行列車のほうが時間がかかっても絶対良いですよ。 

 

=+=+=+=+= 

夜行列車(寝台車や個室のあるタイプ)は基本的に運行や整備のための手間やコストがかなり掛かるので、 

クルーズトレイン並みの高額料金でなければ、新たな夜行列車を運行するのはかなり難しいのではないかと思う。 

 

しかし、ウエストエクスプレス銀河のように、既存車両の改造や特定日の運行にすることで、コストを下げた新たな夜行列車を導入できる可能性はある。 

 

また、寝台のベッドメイキングを乗客が自分で行う方法などでも、コスト削減もできるかもしれない。 

 

=+=+=+=+= 

夜行列車のもう一つの弱点が、昼間は車庫で使われないこと。 

現在では、広大な土地の車庫が廃止されて再開発用地となり、これ以上夜行列車用の車庫を確保するゆとりは乏しい。 

旧国鉄では、車庫不足の問題を解決するために、581/583系とよばれる昼間は4人掛け座席車、夜は三段寝台車という電車をつくり解決していた。 

現在でも昼間の電車には四人掛けボックスシート車があるので、このシステムは可能性がある。また、最近流行りの座席指定通勤電車にも使える。 

581/583系の難点は、座席車から寝台車その逆への転換を全て人手に頼ったこと。 

現在の人手不足の状況から、転換には自動化が必要。 

その辺は、京王電鉄が開発した、通勤ロングシートからリクライニング座席への自動変換技術を応用すれば可能性がある。 

寝台も三段ではなくて二段にすれば複雑なシステムは回避できる。 

「鉄オタ総理」に期待します。 

 

=+=+=+=+= 

宿代が高騰しすぎて新幹線+ホテルの優位性が以前ほど高くないという事情もある。 

また直通網が整備された現代だからこそ設定が可能な列車もあるわけで、湘南新宿や上野東京ライン経由で関西から東北方面など新幹線でも直通できなかったルートで走らせられるのは大きい。 

実際大阪発の仙台行きとかはあれだけ飛行機飛んでるなら需要ありそうなんだけどね。名古屋まで乗車扱いして次の駅は宇都宮とか水戸みたいな感じなら北関東もカバーできる。 

 

=+=+=+=+= 

1998年デビューのサンライズ出雲・瀬戸の後継車の話がいまだに出てこないのが定期運行の夜行列車の復活が難しいことを何より物語っていると思います。新幹線から在来線の特急乗り継ぎ料金半額が廃止されたりJR各社の分離がこれまで以上にに進んでいます。そのような中、わざわざ新幹線の需要を減らし手間と費用が余分にかかるであろう夜行列車。人手不足の中、復活させることは現実的にないと思います。 

 

 

=+=+=+=+= 

現行、サンライズしか定期の寝台特急がないからこそ、そこに寝台ファンが集まるのあって、 

 

まぁ、試しでもう1路線位は作ってもいいかもしれんけど、 

 

そうやって寝台を増やして、サンライズの乗車率が悪くなったところが寝台ファンの数の底。 

 

言って寝台は、夜行バスは勿論、新幹線よりも割高になるので、 

 

コスパ重視の今の若いコ(鉄道ファンは除く)に受け入れられるとは到底思えんし、 

 

売上を考えたら東京駅発着はほぼマストだし、 

 

東京駅発着だと新幹線網が発達してるから、じゃあ何処に行かせるか?という話にもなるし。 

 

イベント列車とかなら採算取れる、というより、申し込み者が多数出るんだろうけど、 

 

定期列車となるとまた話は別、だと思うけどなぁ。 

 

=+=+=+=+= 

後継車両製造して、これからも運行は無理じゃないか? 

 

現状特急型車両の新規製造コストは1両あたり3億円前後に高騰している。 

(ダブルデッカーで個室主体、設備への隠匿配線の距離も長くなりもっと高騰する可能性が有る) 

7両編成5本がサンライズ運行には必要で設計費用抜きで100億円前後は最低限必要。 

 

30年×年間稼働日数350日前後だと考えると1日あたり100万円 

これには金利負担も考慮されてない。 

更に運行に必要な人件費や車両整備費用、点検費用や夜間走行に伴う保線効率低下の経費増も含まれてない。 

一方、定員は158人 

客の回転数は1回転だけ。 

 

ビジネスにはならない 

 

=+=+=+=+= 

インバウンドに伴い宿代が高騰していること、時間を有効に使いたいニーズなどから、夜行列車を望む声はありますが、設備投資も掛かるので「夜行バスの運賃に対抗できるか」がネックでしょうね。 

ありうるとすれば「今サンライズを走らせている区間内(もしくは東京=広島・松山)で、特急用車両を夜に走らせる」ぐらいでしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

常磐線経由の「ゆうづる」ならば、青函トンネルを通らず、常時運行でも十分行けそうな気がしなくもないのですが。上野を23時に出て、青森に翌朝8時到着。はやぶさ1号よりも早く到着出来れば、それなりに需要あると思います。 

 

=+=+=+=+= 

確かにブルトレ廃止の頃は格安航空が出来はじめ、高速道路が各地に延伸され、夜行バスも新規路線が続々と開設、さらに東横インやアパホテル等が地方都市の駅前に建設ラッシュ・・確かに今とは状況が違うけども、逆に今は人手不足や働き方改革もあって、他社に跨がる夜行列車の運行はハードル高そうに感じますね・・ 

 

=+=+=+=+= 

今こそ新幹線の夜行列車を実現して欲しい。 

夜間は騒音対策で減速運転しても平均時速120キロくらいになれば東京~鹿児島や札幌といった1000kmくらいの距離でも十分実用的でしょうし。(更に貨物も載せれば一石二鳥) 

あとの課題は保守間合いですね。 

 

=+=+=+=+= 

>採算が合わないという課題もあるが、夜行列車は複数の側面から求められているのではないだろうか 

 

求められていないからこそ廃止になっています。 

 

よく言われてきたのは、乗務員や交代要員の確保・停車駅を開けておく必要性、室内清掃等の人員確保、線路保守など… 

昔のムーンライトシリーズのように、座席オンリーで走るならリネン関係の心配はいらないでしょうが。 

 

宿泊費の高騰についても、代替にはなりません。 

というのも、夜行列車(バスもですが)は発車時刻と到着時刻を合わせているので、途中駅の利用者はどうしようもないからです。 

サンライズ下りでいえば早朝5時に姫路で降りて大阪まで戻る人がいるでしょうか。上りで大阪で乗車して早朝の静岡で降りる人がいるでしょうか。 

そこまでするくらいなら、ちょうどよい到着時刻の夜行バスか始発の新幹線を使う人が大半でしょう。 

 

鉄オタだった者としては悲しい状況ですが。 

 

=+=+=+=+= 

かつて夜行列車をさまざまなシーンで使わせてもらった者として、復権すれば嬉しいのですが、ハードルは高いでしょうね。なかでもJR各社に運行がまたがる点が最大のネックだと思います。瑞風や四季島、ななつ星がエリア外に出ないのは、そのためでしょうからね。 

 

=+=+=+=+= 

宿泊代が高騰して、寝台列車のニーズは高まっていると思うが、JRはやりたそうではないな。収支も勿論、深夜に運行する職員の負担など。 

 

貨物列車に2両ほどの寝台車両を連結できるような、仕組みが出来ると良いが。 

 

=+=+=+=+= 

小学生の頃ブルトレブーム全盛を迎えた55歳です。 

昭和56年7月、夕方の東京駅に初めて行ったとき、雑誌やコロタン文庫でしか見たこと無いヘッドマーク付きのさくら、はやぶさ、まだ新製直後の185-1が入った急行伊豆などを目にしました。 

翌朝は上野についたばかりのはくつる。 

地元は仙台でしたので、ブルトレは深夜帯の通過。午前0時、4時台にゆうづる、はくつるのほか、盛岡発着の北星、急行八甲田、十和田、いわて等、まさに分単位で上下行き違い多数あり昼とは違う活気がありました。 

毎年元旦未明、元朝臨運転のため終仙台駅が合法的に終夜解放され、ブルトレ見邦題になるのが待ち遠しかったです。 

 

 

=+=+=+=+= 

時代が違うので昔のような夜行列車が各地で走っていた時代には、戻れないと思う。 

昼間鉄道の高速化、JR分社化で会社間にまたがる列車の運行に消極的なこと、人手不足働き方改革等による変則勤務のシフト作成が困難なこと、等々。 

サンライズ出雲瀬戸も乗車率が良くても儲かっているかは別だし、JRは運行をやめたがっていると思う。 

 

=+=+=+=+= 

東北新幹線ご開通する前の上野駅は夜行列車で賑わっていましたよね。 

自分は大曲に帰るのによく急行おがに乗りました。 

当時は14系客車で急行なのに特急車両が使われてましたね。 

隣の13番線には金沢に行く急行が停まっていて、そちらは旧型客車で同じ急行でも差がありましたね。 

 

=+=+=+=+= 

以前、上野と青森を結ぶ寝台急行「津軽」や「八甲田」に何回か乗りました。三段寝台の一番上だったことも。上野を出て、仙台あたりがちょうど中間点になります。 

電気機関車の汽笛が「ピーッ」とさみしそうに鳴って、踏切の「カンカンカン・・・」と言う音が遠ざかって行きました。旅情を感じる一瞬でした。 

 

=+=+=+=+= 

今は専属の乗務員がいなくて各線区の乗務員がローカル列車と掛け持ちで乗務するようで首都圏 京阪神で人身事故が起きると乗務員が交代駅まで来れなくて2時間程度の遅延で運転打ち切りに… 運行情報は必須ですね 

 

=+=+=+=+= 

サンライズは何回も乗ったけど、非日常を味わえる自分だけの空間って感じがして素敵なんですよね。 

それでいて移動しながら寝られるのも良いところ。 

 

難点があるとすれば1日1本しかなく、料金も高いところかな。 

「宿泊価格高騰」とは言うが、サンライズ含め寝台特急は昔からビジネスホテルより高くて、そのせいで夜行バスやLCCに客を取られてきた経緯もある。 

めちゃくちゃ安くしろとは思わないけど、もう少しなんとかならんのかな? 

 

=+=+=+=+= 

定期夜行は確かにサンライズ瀬戸出雲だけだが、クルーズトレインも含めれば東だとカシオペア紀行、四季島、西ではトワイライトエクスプレス瑞風、ウエストエクスプレス銀河、九州のななつ星in九州も宿泊可能な列車のうちに入ってくるのでは? 

 

=+=+=+=+= 

一番は採算がネックになると思うが。 

希望としては、現行のサンライズをアップデートして東京発着と、 

①出雲市発着+下関発着(分割併結は岡山駅) 

②高松発着+松山発着(分割併結は手慣れた岡山駅か乗務員交代駅の児島駅) 

の二本立てになれば。と、思います。 

 

=+=+=+=+= 

イベント込みの臨時便にすれば、マニアが集まったり、旅の記念に乗る人出てくるだろうけど、常時利用する人はほとんどいないんじゃないか。 

衰退したものは、それなりの理由があるので、懐古趣味的な発想では復活はないでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

単純に考えて、新幹線の1/3しか営業距離を稼げず1両の定員が1/3しか乗せられない夜行列車は新幹線の9倍の料金を徴収しないと事業にならないのでは。 

クルーズトレインが夜行列車存続のひとつの解。日常使いの夜行列車は成立しないと思う。 

 

=+=+=+=+= 

下りの出雲に2回乗ったが1度は京都で打ち切り、2度目は15分ほど遅れて出雲市着だった 

流行りの観光列車と同じで乗ること自体を目的にするのは良しとして、純粋に移動手段として考えるのは正直微妙かと 

2回ともその後普通に観光する予定だったのでかなり影響を受けてしまった 

 

 

=+=+=+=+= 

四季島とかの超富裕層向けを除き、休前日しか利用しない人が多いからJRとしても夜行列車はなかなか維持しにくいのではないでしょうか。 

 

平日と祝休日で大きく価格差をつけるのはどうでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

新幹線を除いたらJRの会社境界を跨ぐ列車なんて分割民営化後に減便や廃止になることは沢山あったが増発や新設なんて一度もない訳で分社によって不便になることは無いという当初の前提を盾に国が圧力でもかけない限り自社線完結以外の区間で復活はないだろうね。 

 

=+=+=+=+= 

寝台特急は北斗星をしか利用したことないのですが、旅情たっぷりで楽しかったです。安くはなかったですが、まだあるのなら乗りたいなと。 

しかし、ホテル代を安く上げるためのものという感じでは需要は伸びないでしょうね。残念ながら。 

 

=+=+=+=+= 

私(大阪在住)は仕事柄、連休を取りにくいので、若い頃、渡辺美里の西武球場や横浜アリーナでのライブの帰りは、東京駅23時発の寝台急行銀河を利用し、翌朝出勤しました。 

この頃は、関東で開催される重要なラグビーの試合のうち、正午前後にキックオフの試合観戦に、大阪駅深夜0時33分発の寝台特急サンライズを利用しています。 

 

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最近では快活CLUBなどネット喫茶も大都市の主要駅近くにある店舗はコロナ明け後ここ1〜2年で料金を高く設定する店舗が増えており、郊外のベッドタウンに出ないと安くならないんだよね 

 

=+=+=+=+= 

4両編成でA個室・B個室・B寝台・ノビノビ座席を備えた編成を何本か作れば 

定期運用でも、多客期には柔軟に両数増やせるし 

閑散期は団体利用にも使える、と思います。 

 

=+=+=+=+= 

>ここでいう夜行列車ってのは、寝台とは限らず座席のも含めてってことか。 

 

そうでしょう。 

アルプス夜行は今でも座席車しかない。 

昭和50年代の頃、急行列車とかは座席車の夜行列車が多数あった。 

当時、高校生だったので寝台特急は高嶺の花だったよ。 

寝台料金が高くて乗れなかった。 

 

=+=+=+=+= 

最近は運転手不足や働き方改革で夜行バスがどんどん減っているので、観光よりも都市間ビジネス需要があると思います。その際は、いっそのことオール二段式シングルでいいと思います 

 

=+=+=+=+= 

14系や24系客車のブルトレに子供のころ親と一緒に何度も乗ったけど、なんとも言えない浪漫やワクワク感があってとても楽しかった。 

またブルトレ復活して欲しい。 

 

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小林みたいな鉄道ライターって、定期的に夜行列車復活論の作文をニュース配信サービスに提出して小遣いを稼ぐように、内部で取り決めているの?って思うくらいに手垢だらけの話。高市総理だったら秋の小遣い稼ぎができなかったから、石破総理に感謝だね。 

鉄道好きは夜行列車に乗りたいと思えど、もう復活できない、サンライズだってなくなるかもしれないという現実を悟っている。この作文も2ページ目も「楽しかった記憶を刻む人々」と懐古主義に走っていて、コメント欄もそれに近い人が多い。 

今や、飛行機+ホテルのダイナミックパックだってあるし、夜行列車を走らせていた(と過去形にしてもいいと思う)JRですら新幹線+ホテルのダイナミックパックを売る時代。夜行列車関連の記事では、こうした商品について語ってはダメなんだろうが。 

 

 

=+=+=+=+= 

働き方改革ですよ、深夜業務を増やす訳にはいかないです。日本なんて殆どは前日の夜に飛行機か新幹線使えば、泊まって朝はゆっくり活動できるぞ。むしろそれがいいい。夜行列車が翌日に定刻に着くのもわからないから。 

 

=+=+=+=+= 

寝台列車は風呂問題がね 

個人的には各県主要駅に、一回500円くらいで利用できるシャワーブースあると良いなと思ってます 

普段の新幹線利用でも有れば使いたい 

 

=+=+=+=+= 

結局のところ儲かるほどの需要があるのか? 

って事ですよね 

サンライズも満室になっても赤字なんて言われてますし、採算が取れるレベルまで値上げしても満室になるのかって言ったらそれは無いと思う 

 

=+=+=+=+= 

寝台でなく普通の特急車両でもいいので夜間の運転をしてくれないかなあ… 

とりあえず 

大阪-博多間 

大阪-東京間を走ってほしい 

 

=+=+=+=+= 

今のJR各社の経営陣ではあり得ない。 

大前提として、JR各社を統合して一つの会社にしないとダメ。 

 

その新会社の経営陣には定年を設け、60歳になったら問答無用で取締役会から追放する。 

 

=+=+=+=+= 

夜行列車、特に寝台列車の車体は新調しないと走らせることが物理的に無理なんじゃないかと。もちろん、作ってもらうに越したことはないが、そういう設備投資の踏ん切り、つくんだろうか? 

 

=+=+=+=+= 

今は隣の座席をブロックするとか、 

匂いがどうのという時代だから、 

個室ならともかく、 

オープンスペースの長時間夜行列車なんか厳しいのでは。 

 

=+=+=+=+= 

やっぱり提示性の運行がもっとできないとビジネス客はまず乗らないだろうね。出雲なら朝食の提供も欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

先日マレー鉄道東海岸線の寝台車に乗ってきた。 

やっぱり列車の中でベッドに横になり移りゆく景色を眺めるのは特別感がある。 

 

=+=+=+=+= 

寝台列車が廃止されて久しく。 

最近、関西から九州へはフェリーを利用します。 

夜出て朝着く。レストランや風呂もあり便利です。 

 

 

=+=+=+=+= 

けっきょく、新幹線を四方八方に作ったことによってスピードという点では便利になったけれど、 

寝台列車が駆逐されてしまって旅情を味わうことが少なくなったことは残念です。 

 

=+=+=+=+= 

新幹線の無い地域に寝台列車は必要だと思う。  

ブルートレイン富士が復活すれば日豊本線が活気づく。 

 

=+=+=+=+= 

石破はできもしない総理をするより、国土交通大臣くらいでなって全国寝台特急網の整備を推進した方が似合ってますよ。 

 

=+=+=+=+= 

東北方面に一本ほしい 

廃止時のあけぼのコースで秋田もしくは弘前行き 

リゾートしらかみに乗りやすいダイヤで 

 

=+=+=+=+= 

寝台専用車といえどやっぱりかなり揺れますね、それが寝台車の醍醐味なのでしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

JR貨物が寝台列車だけは例外として夜行列車を運転してくれたらなぁ。 

夢は札幌貨物ターミナルから、福岡貨物ターミナル。2泊3日の旅。 

 

=+=+=+=+= 

使い勝手が良かったのは、夜行急行「はまなす」。 

東京を夕刻の新幹線に乗れば、八戸と青森乗り換えで翌朝には札幌へ。 

 

=+=+=+=+= 

採算が合わないのに夜行列車をわざわざ復活させるわけないでしょう。 

ただでさえ廃線廃駅が議論されてるのに。 

 

=+=+=+=+= 

石破が首相になって夜行列車復活や鉄道改革してほしいが、他にも難題山積だから期待しない方がいいだろう 

 

=+=+=+=+= 

短絡的な夜行列車復権論。要員確保等、コスト諸々トータルすればせいぜいイベント限定特別的だろう。全く楽観視出来かねますね。 

 

 

=+=+=+=+= 

B個室の料金が6300円のままなら対抗可能だけど 

新設して改定されたら変わらないかな。 

 

=+=+=+=+= 

普通車ボックスシート一晩過ごして山登りってすごいな、自分は寝れないし無理だわ 

 

=+=+=+=+= 

サンライズの個室とか大人気なのにねえ 

絶対需要有ると思うけどなぁ 

 

=+=+=+=+= 

ここでいう夜行列車ってのは、寝台とは限らず座席のも含めてってことか。 

 

=+=+=+=+= 

需要はあるかもしれないが、供給の方が対応出来ないかもな。 

 

=+=+=+=+= 

夜行列車よりも前日入りのほうが確実さが高い 

 

=+=+=+=+= 

記事の冒頭の写真、チョイス誤ったんじゃないですかね。。 

 

=+=+=+=+= 

快速「ながら」か、普通「大垣夜行」復活しないかな......。 

 

=+=+=+=+= 

また乗るよ 

サンライズ91号・92号 

 

=+=+=+=+= 

自民党が、政権を維持できれば各地で夜行列車出来そうですね。 

 

 

 
 

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