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督促状の入った封筒は届くたびに色が変わり、最後には真っ黒になった。選んだのは19歳での自己破産だった 成人年齢引き下げから2年、児童福祉関係者が「債務トラブルはますます増える」と断言する理由とは

47NEWS 10/9(水) 10:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/3a01ec0a22b34b8325ff99a16c08f2e8a8608b8e

 

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中四国地方の児童福祉施設に暮らす20歳のケンは自己破産していたが、それは成人年齢が引き下げられたことがきっかけだった。

未成年者がクレジットカードを簡単に作れるようになった結果、多重債務の相談が増えており、若者の自己破産も増加している。

家庭環境や発達特性が影響しており、正しいお金の使い方や計画性が欠如しているケースも多い。

若者の自己破産は将来さらに増えると予想されているが、消費者問題対策委員会ではその対策として、公的な団体への相談を早めに行うことが大切だとしている。

(要約)

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督促に関する封筒のイメージ。色がだんだんと変わっていく 

 

 中四国地方の児童福祉施設で暮らすケン(20)は1年前、自己破産した。自身の名義でクレジットカードを作り、重ねた借金は150万円を超えていた。きっかけとなったのは、2022年4月に実施された、成人年齢の18歳への引き下げ。当時18歳だったケンは「成人」としてすぐにカードを手に入れると、そこから様子が変わっていった。長年寄り添っている施設関係者はこんな言葉を口にした。「彼はこれから起きることの『先頭集団』を走っています」。各地の施設で今後、入居者の自己破産に立ち会う機会が増えるのは間違いない、とも話した。 

 

【写真】いきなり後ろから押した瞬間、妻は「いやだ!」と叫んだが、そのまま海にザブンと落ち、車いすごと沈んでいった。男がしばらく海を見つめていると…  

 

(写真:47NEWS) 

 

 10代、20代の若者から全国の消費者生活センターに寄せられる多重債務の相談が増えている。成人年齢の引き下げにより、18歳、19歳は保護者の同意なしに各種の契約が可能となった。知識の不足が原因でトラブルに巻き込まれるケースも目立つ。親元を離れて10代が暮らす福祉施設を訪ねると、家庭環境や発達特性も影響している実情が浮かんできた。打開策はないのだろうか。(共同通信=広川隆秀) 

 

 【おことわり】 

 

 自立援助ホームには家族からの虐待を逃れてきたといった、複雑な環境に置かれた人が生活しています。個人の特定を避けるため、施設関係者は全て仮名としています。また、プライバシー保護の観点から一部の画像は加工しています。 

 ▽「試しに作った」はずのカードが生活を変えた 

 

 3月中旬、中四国地方の郊外にある自立援助ホームを訪れた。自立援助ホームとは、虐待や貧困などの理由で家庭にいられなくなった若者らが自立に向けて共に暮らす施設だ。児童相談所の支援対象で一時的に受け入れた子どもを含め、当時は10~20代前半の男性5人前後が生活していた。 

 

自立援助ホームで勤務する松岡さん(左)と加藤さん=2024年7月 

 

 責任者を務めるのが、松岡ゆみさん(57)と加藤さきさん(47)。ケンが中学3年だった15歳から関わるようになった。 

 

 加藤さんたちがケンの異変に気付いたのは、彼が18歳になって数カ月たった2022年4月下旬のこと。ケン宛ての書留郵便がホームに届いた。大手金融機関が発行するクレジットカードだった。受け取った加藤さんが問いただすと、ケンからはこんな返答があった。「俺でも作れるかどうか、インターネットで作ってみた」 

 

 ケンはそこから、夜になっても戻らないことが増え、外出も目立って多くなった。自立援助ホームに帰ってきても食事を取らないことが頻繁になり、部屋にはタバコ10箱入りのカートンが一つ置かれていた。 

 

 定職に就いていないため、収入はないはず。不思議だった。 

 

 夏に入ると、カード会社から督促状が届き始めた。最初は白い封筒。次が黄色で、その後は赤。最後には真っ黒な封筒入りで届いた。松岡さんは当時の驚きを今でも覚えている。「黒い封筒なんて、初めて見ましたよ」 

 ▽スマホを7台契約していた 

 

 

成人年齢を18歳に引き下げる民法改正案に関連し開かれた連絡会議の初会合=2018年4月、法務省 

 

 自立援助ホームは社会経験を積みながら自立を目指す目的があり、入所者本人の意思を尊重するのが基本的なスタンスだ。特に加藤さんたちは社会生活を普通に送れるようになってほしいとの考えから、個人を拘束するような厳しい禁止事項は設けていない。 

 

 それでも、事態を重く見た加藤さんたちはケンを取り巻く状況に介入することにした。「お金の問題が大きかったはず。行き詰まってしまったんでしょうね」 

 

 ケンは2022年の9月末、自立援助ホームを飛び出した。彼は日記に、当時の心境を振り返ってこう書いている。「練炭も買って、どん詰まったら死んだらいいと準備していた。死のうと思っていたのに死ねなかった」 

 

 加藤さんたちは11月中旬、関東地方にいたケンを迎えに行った。友人の家などを転々としていた。その時には自身の名義で、新品のiPhone7台を契約していた。転売が目的だった。松岡さんが漏らす。「成人年齢の引き下げで、契約だけでなく、売ることもできるようになりました。これまでは大人の同伴が必要だったので気付くことはできたのですが、それも難しくなりました。新品を何台も買ったり、売ったりしに来る若者を見て、携帯電話会社の側は『おかしい』と思わないのでしょうか」 

 ▽弁護士が示した2つの方法 

 

破産手続きの終了を知らせる裁判所の書面 

 

 12月、ケンは債務整理に向けて日本司法支援センター(法テラス)と契約した。弁護士からは2つの方法を提示された。借金の額を確定させて毎月一定額を返済する「任意整理」か、借金を全額免除する「自己破産」だった。ケンは松岡さんらと相談の上で自己破産を選択した。およそ5年間はクレジットカードを作れなかったり、官報に名前が載ったりするといったデメリットがあった。 

 

 それでも、収入がなく、任意整理を選ぶ余地はなかった。松岡さんはこう振り返る。「官報を見る人は少ない。それならカードが使えないことを逆手に取って、現金での生活を覚えさせる方がましだった」 

 

 最終的にケンには約150万円の借金があることが分かった。加藤さんたちはもっと高額になっていると想像していたが、契約からの期間が短く、利息もそこまで膨らんでいなかった。 

 

 自立援助ホームは手続きに必要な書類の整理や家計簿の作成、弁護士との面会の付き添いなどのサポートを提供した。その甲斐もあってか、ケンの破産手続きは2023年9月末、比較的早期に完了した。まだ19歳だった。 

 

 

(写真:47NEWS) 

 

 ▽過去10年で最多に 

 

 若者から全国の消費者生活センターに寄せられる多重債務の相談は増えている。国民生活センターによると、2023年度の相談件数は20代が3844件。10代からも175件あった。いずれも過去10年で最多だ。特に10代の増加傾向は顕著で、2013年度は65件、成人年齢引き下げ前の2021年度は90件だった。 

 

 相談内容はこんな調子だ。「インターネットで購入したクレジットカードで限度額まで買い物をし、払えなくなった」「娘が複数枚のクレジットカードを契約した。返済に困っている」。ケンの事例と大差はない。 

 ▽本人の特性も影響 

 

 自立援助ホームで自己破産の事例が増えると加藤さんらが断言するのには理由がある。これまでの家庭環境や本人の発達特性が要因で、お金を正しく使う経験や計画的に考える習慣がついていなかったり、苦手だったりする入居者が多くいるからだ。 

 

 ケンは幼少期、注意欠陥多動性障害(ADHD)の診断を受けている。さらに、母親からは日常的に暴力を受けており、食事を食べさせてもらえないことが頻繁にあった。空腹をしのぐため、盗みに手を出してもいた。 

 

(写真:47NEWS) 

 

 松岡さんは自立援助ホームで働く前、少年院で勤務する法務教官だった。その時からケンのような複雑な家庭環境にあった多くの非行少年と接してきた。経験を踏まえてこんな見方を示す。「発達障害があったり、貧困家庭で育ったりしている場合、お金はある時に使い切ってしまわないと駄目だと考えてしまいがちです。小遣いのように、限られた範囲でやりくりした経験がない子どももいます」 

 

 松岡さんは続ける。「虐待を受けていると、今が楽しければ良いと考え、先を見通すことが難しい。『最悪、死ねばいいや。それで終わり』だと思っている人も少なくないんです」。加藤さんも同じ考えだ。「まずは本人が虐待といった過酷な経験から回復しないと。自身が抱える問題に向き合うのはそれからです」 

 

 取材の途中、別の入居者のユウ(22)が帰宅して、加藤さんと松岡さんに尋ねた。「なー、俺、自己破産終わったん?」。ユウもまた、消費者金融からの借金が膨らみ、自己破産手続きを進めていた一人だった。7月末、私(記者)がホームを再び訪れたときには既に手続きが完了していた。 

 ▽「最悪の結末」を防ぐために 

 

 

 借金を個人だけの問題と捉え、自己責任で片付けることはたやすい。若者が債務トラブルに巻き込まれないためにできる対策はないのだろうか。日本弁護士連合会の消費者問題対策委員会で副委員長を務める小林孝志弁護士に聞いた。 

 

 ―児童福祉関係者は、若い人の自己破産が増えるのは間違いないと断言しています。若者の自己破産は増えているのでしょうか。 

 

 「破産の手続きにも時間がかかるため、統計的にはまだ表れてきていません。ただ、借金できる年齢の幅が広がったわけなので、今後、若い人の自己破産の件数が増えていくのは間違いないです」 

 

 「若い人は知識も浅く、判断能力が乏しいです。一般社会の非常識を学ぶ機会が減ってしまうため、成人年齢の引き下げについては、私は今でも反対です」 

 

 ―借金を抱えて行き詰まった場合、最悪のケースだと自ら命を絶ってしまうことも考えられます。 

 

 「私は20歳未満の破産者の案件を対応した経験はありませんが、過去の依頼者には自殺未遂をしてしまった人がいました。それ以降、私も借金苦の自殺者を食い止めるためにできることはないか考えてはいるのですが、とても難しい問題です」 

 

 「自殺をする人は、その直前に孤独を感じると言われています。孤独を解消することができれば、最悪の結末は防げるのではないのでしょうか。そのために、周囲が見てあげる、一人にしないといったことが大事なのではないでしょうか。また、弁護士にできることとしては、高いハードルを越えて相談に来た人を絶対に追い返さないことかなとも考えています」 

 

 ―借金問題に巻き込まれてしまった場合に、本人にできることはありますか。 

 

 「都道府県の弁護士会や法テラス、消費生活センターなど公的な団体に相談するのが良いと思います。どのような借金問題でも必ず解決できます。額が大きくならないうちに、早めに相談してほしいです」 

 

 

( 220560 )  2024/10/10 00:44:27  
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借金や自己破産に関する記事では、以下のような傾向や論調が見られました: 

- 自己破産に対する誤った理解からくる問題点や制度の厳格さについての指摘が多かった。

 

- 若者に対する金融リテラシーの不足や教育の必要性に関する意見が多く見られた。

 

- クレジットカードの簡単な取得や利用、リボ払いによる問題点に対する懸念や批判が多く語られていた。

 

- 年齢の引き下げによる影響について、成人年齢自体よりも、借りる側や貸す側の責任や審査基準についての議論が目立った。

 

- 社会人や大人になってからの金銭トラブルや借金問題に関する経験をもとにしたアドバイスや警鐘が多く含まれていた。

 

- 子ども時代や若年層に対する金銭教育の必要性や、家庭や学校での教育の在り方に対する提案が多かった。

 

 

(まとめ)

( 220562 )  2024/10/10 00:44:27  
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=+=+=+=+= 

借金返せないから自己破産すればいいやと、安易に考えてる方は、その認識を改めなければ人生詰みますよ。 

自己破産は誰でも問答無用で認められるものではありません。 

自己破産を申請した後、裁判所による審査があり、その審査の結果、裁判所が破産してもやむを得ないと判断された場合にのみ認められる制度です。 

裁判所は自己破産の申請があると、全国の各金融機関へ、預金、ローン、キャシング、クレジットの利用状況を照会し、借金の使い道などを確認します。 

必要となれば各自治体や勤務先にも照会があるでしょう。 

その結果、借金がギャンブルやブランド品の買い漁りなど、おおよそ普通の生活をしていて作られた借金ではない場合は自己破産は認められません。 

遊んでた、無駄な買い物して借金を膨らませた奴には司法は味方しません。 

自己破産を考えてる方、今一度ご自分の借金がどう言う利用目的だったか確認してください。 

 

=+=+=+=+= 

成人年齢の引き下げによって、クレジットカードや携帯などの契約が18歳以上は本人だけで保護者の同伴なく契約出来るようになってしまったことは、多重債務問題を拡大させることなってしまったと思います。勿論、本人の性格や発達特性があったとしても、経験が浅く、知識が足りないことからもクレジットを限度額まで使用して借金を抱え込んでしまったりすることが増加しているのは望ましい事ではなく、改善すべき事だと思います。しかし、無職でありながらよくスマホを7台も契約をよく出来たと思います。携帯会社の審査がザルだったのでしょうか。しっかり、歯止めをかけて頂きたいと思います。 

 

=+=+=+=+= 

この事例だとカード作ったのが仮に30歳でも結果は同じよね。年齢引き下げが原因ではなく、個人の特性でしょ。 

 

児童保護の年齢領域なので話が挙がってきてるだけで。最悪の結果、は金がないのに浪費する人に貸し付けて自己破産された金融機関では。。。 

 

金がないのに浪費するのは勝手だけど、それを起点に他人に迷惑かけるような人は、社会的にどういう価値や役割があるんだろう。 

 

=+=+=+=+= 

各種ローン、年末調整、確定申告、住民税の支払い等社会人になると誰もがするようなことを学校で教えてないことが問題だと思う。 

 

自分も社会人になって初めてローン組んだけど、ローンの仕組みや年末調整の意味すら分からずに困惑した。 

 

経済や税金の勉強をあまりしていないから、成人になって金銭トラブルになったり税金の滞納が発生したりする要因になっているんじゃないかと思うし、学生のうちからそういう知識を身につけるべきだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

高校生の時に学校は毎年専門家呼んで講義受けさせるべきだと思う。 

3回受ければ重要性も理解できるんじゃないかしら。 

お金は大切、お金は必需品、お金は怖い、お金を手に入れるのは簡単じゃない。 

今後キャッシュレスが進んでいくとどんどんお金の重みが感じられなくなる。 

お金の教育は益々重要になっていくし、大人が子供に教えてあげられる数少ない大切なことだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

残念なことだけど、記事の例なら成人年齢が18歳だろうが20歳だろうが結果に大差はなかっただろう。 

たった二年で人間性や判断力が大きく変わることはない。いずれ行き詰まる人間が多少早く結末を迎えただけ。 

まぁ、クレカの審査はもう少し厳しくてもいいと思うけど…少なくとも扶養に入ってないなら、定職にはついていないと発行されないとか。 

 

=+=+=+=+= 

去年まで自立援助ホームに住んでた19歳ですが私がいた所は郵便物は全部確認されて銀行口座も管理されて門限もありました。クレカ作成は禁止でした。 

当時は規律が厳しいと感じていましたがそれくらいの管理体制がないと児童福祉が必要な子供を守れないと感じました。 

施設に関して思うところはありますが、今となっては児童を守るために必要なことだったのかなと思います。 

 

=+=+=+=+= 

孫が、大学生活楽しんでいたが、アルバイトをはじめたら、口座を作るように言われ一人で銀行へ、初めての体験でした。ところが、銀行でオートローン用のクレジットカードを何れか必要になると言われつくらされ親が銀行に怒鳴り込むこととなりました。大学入学の春の事です。銀行も新規獲得競争でしょうが、世の中の事もわからない18歳の世間知らずの子供達にすすめるのもいかがなものでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

これは別に成人が引き下げになったから起きた出来事ではないのでは?20歳のままでも起きただろうし、もっと上でも変わらない。 

ただ一つ言えるとすれば、20歳が成人でこれまで動いてきていたから、そこを目指して指導してした。それが引き下げになったことで不十分になったのは事実としてあると思う。 

でもそれはそれ。18歳で成人なんだから、18歳までに指導が終わるようにするしかない。逆に18歳では理解させるのが難しいのだとすれば、再度20歳に戻すことも検討する必要がある。 

 

=+=+=+=+= 

>成人年齢が下げられたから 

 

ではないと思いますよ。 

今まで通りに20才で成人になっていたとしても、この人は同じように無駄な買い物と借金を重ねて自己破産になっていたでしょう。 

 

むしろ、自己破産なのに、まだ施設に帰れてこの人はラッキーですね。 

 

こういう人に必要な教育は、五教科じゃないなとつくづく思う。 

お金の管理。収入と支出のバランス。そういうところをきっちり徹底的に教え込んだ方がいいと思う。 

 

 

=+=+=+=+= 

借金は上手く活用すれば人生を助けるが、下手に利用したら足手まといになる。まずは借金の仕組みのことを勉強が必要。 

事業始めるには、借金はほぼ必須だ。 

家購入や車購入もローンを利用する人は多い。 

つまり大人になれば150万どころか、数千万や数億円を取り扱う可能性はある。 

大学生くらいの年齢なら、カード会社のコールセンターなどで働きながらローンの仕組みを知り、それからカードを作る方法もある。 

その方がカードを使うコツや生活崩壊を防ぐコツが学べる。 

 

=+=+=+=+= 

これは児童養護施設や18歳成人関係なく、学生ローン、学生カードなどなど、わりと昔からありました。 

こういう子は親がいても、親もパチンコやギャンブル好きなど、家庭が金銭にルーズなんです。 

貸与奨学金の焦げつき問題などとも関係があります。 

しっかりした家の子はバイトなどで学費を稼いで、足りない分だけ借りて、卒業が近くなったら奨学金をやめて、在学中から繰り上げ返済を始めます。 

逆にこのケースのような子は、限度額いっぱいまで借りて、余った分を浪費したりします。最悪なのは親が奨学金を掠め取って、生活費やギャンブルに使います。 

児童養護施設に入っている子の何割かは家庭困窮と、育児放棄や虐待の複合理由です。 

児童養護施設で、金銭管理や金融リテラシー教育が必要なんですけど、治らない子は治りません。 

女子の場合は身体売ったりしますし。 

 

=+=+=+=+= 

18歳だろうが20歳だろうが大して変わりないと思ってしまいます。 

自己破産自体は、認められればやり直すチャンスをもらえるし、前向きになるために必要な場合もあると思うので否定しませんが… 

なんか、こういう感じの場合って、さすがに安易じゃないですかね? 

簡単にカードで買い物できたりお金を借りたりできる時代だけど、返済は借りる時ほど簡単ではないんですよね。 

返済する努力の経験は必要に感じます。 

同じことを繰り返す気がしてなりません。 

 

=+=+=+=+= 

これは他人事ではないと思う。なぜなら昨今の闇バイトに類する強盗の実行犯は恐らくこういう人たちだと思うから。そういう人が増えれば被害に遭う可能性だって上がってくる。その人たちが下手に成功してしまって組織化してくると被害も大きくなるだろう。少し前に話題になったルフィとか記憶に新しい。何事も初動が重要。まずは審査の厳格化などできないものか。 

 

=+=+=+=+= 

クレジットカードは大変便利ではあるけど、計画的に使わないとあっという間に支払い能力を超えると思います。キャッシングなんてしたら更に。自分はクレジットカードを作る時には必ずキャッシング希望枠欄を0円にして申し込みをします。昔と違い、アプリで利用状況をこまめにチェック出来るから計画的利用するのが楽な時代になりました。昔は利用したレシートを全て取っておいて確認していたから。後、お勧めは支払い引き落とし専用口座の開設をして、その残高を一定にして利用をそれ以内にすれば全て一括払いにする事が出来るから。最後に一番恐いのはリボリング払い。これに手を出したら人生積んでしまいます。 

 

=+=+=+=+= 

自己破産経験者です。 

自転車操業を繰り返し1000万円以上の借金を積み重ねました。 

弁護士費用を払うのもままならずクレジットカードの利用一件一件目的を聞かれ自業自得ではありますが大変苦しかったです。 

債権者に対して申し訳気持ちで毎日毎日どん底にいる気分になり睡眠不足になりました。 

免責確定後5年クレジットカード、ローンを組むこともままならず今だに借金をすることに抵抗があります。 

自己破産する時だけではなく破産後の生活もしっかり計画しないと同じ道を繰り返すだけだと思います。 

 

=+=+=+=+= 

私の息子も実家を出て一人暮らしを始めたころから徐々に借金で首が回らなくなりました。 

幸い、自死を選ぶことなく実家に帰ってきましたので、今は借金を給与天引きにしてもらい、他は私たち夫婦が一生懸命返済しています。 

思い返せば、私も40年ほど前に大学生になったときにクレジットカードを取得し、利用していました。返済できる範囲でカードを利用していたので借金地獄とまではいきませんでしたが、バイトの給料日にはもらった給料の大半をカード会社への返済にあてていましたっけ。 

カード会社のCMに「ご利用は計画的に」などと書かれていますが、そもそも計画的な人にはこのような問題(借金で首が回らなくなる)は起きないであろうと思います。 

 

=+=+=+=+= 

指摘されてる方も多いけど、この件は年齢の問題ではありません。成人年齢が下がった事で多少早まるかも知れませんが、年齢に関係なく無計画に破綻する人は一定数います。 

 

ただ、一度破綻すると再浮上する事が本当に難しいのが今の世の中です。でも年齢がいってから破綻するよりも、若い頃の方がまだ立ち直れると思います。こういった問題を年齢のせいにせず、挫折を防ぐ事も大事だけど、挫折した人をいかに立ち直らせるかの方が重要な気がします。 

 

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借金が返済できなくなった時に自己破産する場合は生活費などでの借り入れなら裁判所から審判が出る事はありますが、娯楽など遊ぶための借金の場合はほとんど認められませんから、もしこの記事が本当なら弁護士の指導の下に嘘の陳述書を裁判所に提出して審判を受けた事になると考えますね。 

 

私自身も50歳過ぎに重度障碍者になって働く事が出来なくなった時に、自己破産するつもりで弁護士に入って貰いクレジットカードの残債を最終的には債務整理する形で法的な処理して貰いましたが、その時にも娯楽や賭け事などの債務は自己破産の提唱にならないと言われましたし、税金関係は自己破産であっても絶対に免除はされないから必ず支払いして置く事とキツク言われました。 

クレジットカードは債務整理終了から約10年間は改めて作れませんでしたが、現在は大手を含めてほぼ問題無くクレジットカードを発行して貰えるようになりましたね。 

 

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児童養護施設の内情を知っているが、そもそも、児童養護施設に勤めている職員のほとんどが、幼稚園教諭・保育士等を取得して採用される。また新卒が優遇されるため、社会人経験がほとんどなく、中高生の面倒を見るわけで、将来のビジョンを持たせることも、準備をしっかりすることも指導できない指導員がほとんどだ。また、中途は取らないのは、世間のことをよく知ってはいるが、基本、愛情が不足しているから、愛情を注げば全て解決する…と思っている業界で、現実的な話をする人間は煙たい以外のなんでもないので排除か採用しない方向で、ご自分たちの考えを守っている業界です。年間数千億の予算を計上しながら、結果を出すことが出来ない最たる業界ですね。ちなみに、この業界の座右の銘は「福祉に答えはない」です。まぁ、100歩譲ってそうだとしても、年齢が達して卒園する児童それぞれには何らかの答えを出さないといけない気がしますがね。 

 

 

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審査が甘く、収入が無くても発行されるクレジットカードが普通にCMも流れ、名前をよく聞く会社のもので簡単に作れてしまうものがあります。銀行口座の本人確認などは非常に厳しくなっているのにクレジットカードの簡単さは問題があると思っています。 

以前仕事で対応していて、そのような類のカードを利用している高齢者もいることに危険を感じていました。利用する側というより、発行する側に審査基準の設定を厳しくさせる必要があるように思います 

 

=+=+=+=+= 

まず無職なのにクレジットカードを作れたことが問題。 

返済が難しい人に金を貸す企業に大きな責任があることを指摘したい。 

 

次に記事を読むと年齢は関係なく本人の特性と記述されてる。 

たしかに法改正がなければ未成年の間は保護者が気付いて守れてたかもしれないが成年なれば保護できなくなる。 

成年年齢の引き下げによる影響は限定的だと思う。 

 

こういったクレジットカードの使用に支障のある方を保護する法律は別に作る必要があるかと 

 

=+=+=+=+= 

児童福祉施設で暮らす者がクレジットカードを作れることもリボ払いも安易に自己破産を選択出来る仕組みも全てが間違っていると感じました。リボを選ぶ方が綺麗に完済することは難しいです。自己破産は若気の至りではなく一生背負って生きて行くことになります。 

守られる必要がある人の中には福祉や保護されることに反発する感情が生まれる事もあるでしょうが、自由とは何かと改めて国が考え直す時期ではないでしょうか。 

 

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わたしは10代後半で双極性障害を発症し、主治医からクレカは絶対に作ってはいけないと教えられました。若い時の教えだったので、真面目にそれを守っています。結構不便ですが…。ただ、色々行動をコントロールできない時期に持っていたら危険だったなと。 

10代での精神疾患発症の多さを考えたら、記事のようなケースは十分あると思います。医療にもまだ繋がってないような年齢なので、まわりが声を掛けてあげて欲しいです。 

 

=+=+=+=+= 

大の大人でも本当の金融リテラシーを理解している人は少ない。NISAや株式投資のことと勘違いしている人も多いと思うし、教育資金等も本人がよく理解しないまま親の一存で借りてしまっているケースがある。 

昔のように貯蓄してたまってからでは時代に乗り遅れるということだろうが、何割かの頭金を用意できる能力がないと長い期間返済を続けることは難しい。おカネで手に入れるまでの時間を先取りすることができるが、その後返済する算段ができなければ行き詰まる。 

夢を叶えることは大事だがツケは必ず回ってくるから、まず身の丈に合わした生活設計をすることが金融リテラシーだ。株価が上がり続けるアメリカドリームのようなことを考えがちだか、現実や最悪のケースをキチンと教えずに若くして破綻や破滅に追いやるのは社会の責任でもある。 

 

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驚くかも知れませんが、宿題を提出しない感覚でクレジットカードや携帯料金の支払いを滞らせる人が存在します。もちろん、彼らは信用機関の存在なんて意識していません。 

 

酷いケースになると、借りた物を返さない感覚で、お金を踏み倒そうとする人も存在します。当然のことながら、以後スマホの月賦やクレジットカードの作成が出来なくなるのですが、若い彼らは、そういったデメリットが存在する事に思い当たらないのです。 

 

クレジットカード会社も若者にカードを作らせようと必死になりすぎていると思います。若く経済的な基盤が弱い若者にカードを与えれば、一定数は使い過ぎて返せなくなる事は目に見えています。 

 

金融リテラシーや返済意識の無い若者はどんどん信用履歴を汚してしまい、経済的な信用を落としていく社会なのだと思います。金融社会に向かない人は、若いうちに経済的信用社会から淘汰されていくのでしょうか…。 

 

=+=+=+=+= 

自己破産すればいいやと安易に考えるのは間違っている。5年間だけクレカが作れないや、官報を載るとかだけではなく、その後、無事仕事に就いて一軒家やマンションを購入する際にまずローンは通らない可能性が非常に高い。19歳で150万で自己破産するとその先の人生のほとんどが何か大きなものを購入する際にローンなどで制限をかけられることが多い。クレカを安易に作らせる、携帯を何台も契約させる業者は所詮、自分の会社の利益しか考えてない。小さいころからお金のありがたみ、大切さ、使い道をしっかり考える、未来の自分にお金を残すと言った諸々をしっかり教育していくことが大切。アメリカやヨーロッパの先進国では小学生高学年~中学生で投資や副業などのお金にまつわる授業があるのに、日本では小学校でまだ『リンゴが10個ありました』的な底辺なお金の教育。教育がとても大切です。 

 

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「官報を見る人は少ない。・・・・」というのは甘いのではないでしょうか? 

金融機関に在職の友人がデータ化されたものが信用情報機関外のところで情報として利用されている云々の話をしていたような。一種のデジタルタトゥー化しているのかもしれません。商事信用のTDBやTSRのように裏で与信情報として利用するのは自由ですので。 

これからの時代、事故ったら一生カードが作れない、ローンが組めないという覚悟が必要かと。また、クレジットカードが持てないとなると必要なことが申し込めない等の不便な思いをすることが出てくるかもしれません。 

 

=+=+=+=+= 

自己破産の手前の任意整理という制度があり金利を0か下げてもらうかわりに5年均等払いで返済する救済制度があります。自己破産よりハードルが低くて多重債務者の多くはこちらを選択します。自己破産と違って官報に名前が掲載され無いという利点もあります。 司法書士か弁護士に依頼するのですが事務所によって手数料がピンキリなので安いところを探さないと損をします。借金減額シミュレータの広告から誘導される事務所は非常に高額な手数料を取るので注意が必要です。 

 

=+=+=+=+= 

クレカやキャッシュレス決済について学校で定期的に指導の時間を設けた方が良いと思います。 

リボ払いや分割払いがどういった制度なのか、カード会社やローン会社に説明責任があるとは思うのですが、いまいち総額いくら払うことになるのかわからないまま使ってる人多そうですよね。 

投資についてもそうですけど、子供のうちからリスク含めた教育が必要な時代になったのではないかと感じています。 

 

 

=+=+=+=+= 

学校施設そのものや施設計画立案の仕事をしています。 

 

複数の自治体で、学校についてのアンケートの自由回答欄を集計したことがあります。そうすると、自治体の本来の想定とは違うんですが、どの自治体でも「お金に対する教育をして欲しい」「金融リテラシーを教えて欲しい」といった保護者からの回答が散見されます。 

教育委員会は、他の回答と同じような自由意見として捉えているようだけど、実は喫緊で求められる課題なのかもしれない。 

 

=+=+=+=+= 

怖いな 

我が家の息子も来年には18歳になる 

高校生の間は不要でも、大学生になれば持つだろう 

その時に全て自分で管理するカードか、私名義の家族カードかの選択となる 

まずは家族名義のカードで使用状況を確認しつつ、使った分はバイトなどで返済させる方向で進めるつもり 

子供のことを信用していないわけでは無いが、親の責任の一つとして問題ない使い方ができるのかどうか、ちゃんと確認しておくべきだと思っている 

 

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ただでさえ若年者はクレジットカードでやらかしがちだ。私も大学生の頃作って、1回残高チェック忘れていて不足の電話が来たことがある…。すぐに振り込みに行ったからそれで済んだけれど、情けなかったし親にも叱られた。ブラックリストに乗るよ!と脅された。でも、若気の至りで無駄買い浪費はしたとは言え常に払える残高はキープしていた。その1回を除いて"次の給料が入らなかったら払えない!"なんて事は無かった。これは、親の金銭感覚が非常にまともだったからだと感謝している。私の友達は見境なく使っちゃって何人かもっと酷いことになったと後で笑い話で聞いた…。良い話、便利な話、楽な話には必ずリスクか裏があると思って生きている。 

 

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20歳までたった2歳しか違わないというのにこのような問題が起きるということが、衝撃です。 

成人年齢の引き下げが失敗だったんだなと思ってしまいました。 

ちゃんとやる人はちゃんとやるんです。 

でも、できない人はこうなってしまうという典型的な例ですね。 

もう、小学校からクレジットカードの教育が必要になるんだろうなと感じます。 

今の日本は、社会を知らない人が多いのかな。 

私たちはどこから学んだんでしょうね。 

あまり、記憶にないんです。 

そう考えると、今の子どもたちも何かしらどこかで学んでいるんだろうとは思います。 

 

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成人年齢の問題ではないような気がします。 

しっかり世の中を見れるかですね。 

お金を稼ぐのは簡単じゃない。簡単ならどうしてお金がない人が多くいるのでしょうか? 

そこに早く気が付けるかの問題なので、30歳でもわかっていない人もいれば、10歳でもわかっている人もいます。 

世の中甘くないって事にいかに早く気が付けるか。 

楽して稼げる事はないです。 

もしそうなら大人は何でストレスを溜めながら仕事してるのかが成り立たないです。 

地道にやるのが一番の近道ってことです。 

 

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私が初めてカードを作ったのは20歳の時。海外旅行に行くのに持っていたほうが便利と聞いて作った。 

それからカード何枚か作ったけど、ポイントやアイドルのプリントされたカードがほしくて何枚も作った。その中の一枚がリボ払い専用だったらしくリボ払いのシステムもよくわからず使っていた。数万の買い物のはずなのに毎月の返済は5000円とかでなんて便利なんだと思ったのが大間違い。利息がかなりの金額だときづくまで数ヶ月かかった。 

学校では教えてくれないけど、税金とかカードローンとか社会に役立つことを義務教育から教えてほしい。 

 

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成人年齢は18歳でも20歳でも同じだと思います。 

最近、前より簡単にお金が借りられるようになりました。 

カードの審査も、銀行口座開設もオンラインになり、信じられないくらい簡単です。私はそっちの方が原因だと思います。 

借りる方以上に、簡単に貸す方が良くないことが多いと思うのです。 

結局厳しい取り立てがあり、過重な利息を取れるから、弱い人たちが身ぐるみ剥がれてしまうのです。 

簡単に貸してはならないという法規制がいると思います。 

 

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成人年齢を18歳に引き下げたのは、精神的成熟が遅れてきている日本の実態と正反対の政策で全くおかしいとしか思いませんでした。 

しかし、この成人年齢の引き下げは、要するに「外国からの移民をどんどん入れる」という日本の政策に従ったものだと言えるでしょうね。 

外国は18歳で成人の国が多いから、それに合わせて日本も変えてしまおうということです。 

日本の実態に合わないのに、移民に合わせて日本の大きなシステムを変えてしまうというのは非常によくない政策だと思います。 

 

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現物(現金)がない状態で使えてしまうのでカード払いには適正がある気がします 

現在の借入金額を返すことを考えて常に管理できる適性がない人 

使える金額=使っていい金額と思っている人 

現金と同じと考えカード払いに後日引き落としがあることを認識できない人 

このような人には現金払いかよくてデビット、チャージ払いのカードまでしか持たせてはいけない気がします 

 

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自己破産は救済のための必要な制度ですが、大事なのは「これに懲りて、二度と同じような過ちをしない」という猛省です。 

仮に「借金をしても帳消しになった」という発想を少しでもして、以前と同じような消費をしようものなら、余程のことが無い限りは人生二度目の自己破産は認められませんから、人生詰みます。 

中高生など子供の時期から、金銭面の教育をする機会を増やした方が良いと思います。 

 

 

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昔からこういったことは行われているのでしょうがこういうケースはますます増えていきそうですね。 

 

私の考えになりますが18歳は大人でもあり子供でもあると思っています。 

ラクしてお金が欲しい。  

仕事しないで楽しいことだけして生活していきたい。 

おいしいものを食べたい。 

オシャレしたい。 

20歳くらいの時はよくそんな考えをしたものです。 

 

そんな中でクレジットカードを手に入れてしまうと魔法のカードにしか見えなくなり、結果限度額いっぱいまで使用し、返済困難になる。 

 

しっかり計画や身の丈をわかっている人の方が多い中、一部ではこういう人が増えてしまうのはある意味必然なのかなとも思いました。 

 

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こういった督促状というのは払えなければ封筒の色が変わるんですね。 

初めて知りました。 

 

自己破産するくらいになるとはね・・・ 

大体こう言ったことになるのは、計画性がないとことにつきるかと。 

 

自分もクレジットで複数払いをした経験があるけれど、払えると思えるギリギリでの上限の金額で支払い続けた。 

お弁当を持っていき、支出を防ぐことをした。 

それと毎月決められた給料は分っていたので、それ以上に使うことなく、現金での買い物も無駄遣いはしなかった。 

 

ボーナスをあてにして支払いを組む人がいるけれど、その職種によっては景気も作用することもあるし、ボーナスを当てになどできない。 

と言うよりもボーナスはあくまでも会社の業績の良し悪しではあるので、あてにしない方が良いかと。 

クレジットはあくまでも払える金額と決めて、堅実に計画性を持って過ごすことが一番。 

 

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大学生になる時にたまたまスーツ販売店の方が母親の働いていたアパレル関係の仕事の同僚で色々見繕ってくれましたが、その販売店のクレジットカードがノルマもあり契約して欲しいと言われ契約しました。自分名義で引き落としも自分の口座でしたがバイトくらいしか収入が無かったのによく審査通ったな。と今でも思っています。 

 

さすがにキャッシング枠は取りませんでしたし、バイトである程度遊ぶ金くらいは稼げていたので在学中は引き出しの中に仕舞いっぱなしでした。今思うと結構怖いですね。 

 

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まず年齢関係ないと思います。 

そして、安易にカードを作れる今の状況は良くないと思います。 

ちょっと出かければすぐにカードを勧められるます。 

年会費無料のものも多く、気安く作れるので、カードを持つハードルが下がり、あれば便利で使ってしまうのも分からないでもないです。 

そして、使うとすぐにリボを勧めてくる…。 

やっぱり、カードとは?という事はどこかできちんと一通り学ぶことは大切に思います。 

学校でなくても家庭学習でも良いので。ニーサよりも大切に思います。 

 

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自己破産すると、賃貸物件を借りにくくなるというデメリットもある。全く借りれないわけではないが、選択肢は確実に狭まる。 

理由は賃貸契約のさいにセットになる、保証会社の審査に落ちる可能性が上がるから。 

殆どの場合、大家又は不動産屋によって指定された保証会社に申し込む。それが独立系であれば問題になりにくいと言われる。しかしこれが信販系だと、信用情報を照会できるため、これで落とされることがある。 

自己破産までいかなくても、携帯電話の割賦を滞納した事があっても、同じ事になる。たかが携帯代と侮ってはいけない。 

 

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児相案件の子どもはターゲットになりやすいと聞いています。 

親との関係がこじれているから疑い深い子どもが多いのかと思ったら、実際にボランティアなどで接してみると逆でした。 

相手を受け入れるまでに時間は少しかかるけれど、わりと素直に受け入れてしまう。。。親の虐待など苦労している分、人から嫌われたくないという意識が働くと某支援しているNPOさんからお聞きしました。 

成人引き下げからまだ2年だけど、たばこや飲酒と同じようにお金が関わる部分はやはり20歳以上にすべきじゃないかなと思ってしまいます。または条件付きで18歳以上であれば社会人であることが前提とかね。。。 

養護施設出身の子だと18歳で施設を出なくちゃいけないところが多い。その時にまとまったお金を渡され、自分で管理して生きて行かなきゃいけない。そこも問題があるんじゃないかなと思ってしまいます。 

 

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クレジットカードや自動車、オートバイ購入、スマホ購入などは20歳以下は契約出来ないようにしないとこうなることは初めから分かっていましたよね。 

18歳成人で喫煙、飲酒はダメとなってるけど、それだけでは若い子は世間知らずなのです。 学校で本当に日本はローンの仕組みとか金利とか習いません。 

だから20歳以下の人に営業するのは結構簡単と捉えられる。 世間知らずだから簡単にお金借りられる仕組みと自分に都合良く解釈する。 それを借りた分だけ返せばいいと思ってる。 利息が増えて返済はほぼ利息分しか返済しないクレカとか多い。 リボ払いとか特にそれ。 結構審査もゆるくて仕事していなくてもクレカ作れるのもなくしてほしい。 もう少し厳しくしないとこれはずっと続く。 

 

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貸す方にも問題がある 

18歳といえば高校生の可能性もある 

また、19歳だからといって、十分な収入があるとは思えない 

カード会社も与信判断を適切に行うべき 

でなければ親が知らない間に自己破産する大学生が今後増加すると私も思う 

インターネット記事で終わらず、社会問題として提議してほしい 

 

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マネーとの闘いは己の欲望との闘い。家庭環境や立場に関わらず、元々若年者は多くの欲望があり、消費性向が高い。クレジットカードを持とうとする若年層にはテクニカルな金融システムを教える事も必要だが、それ以上に自分の欲望に対して自制心が働くよう、ギャンブル依存症治療に準じたプログラムも必要だと思う。 

 

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うちの長男も進学で他県で一人暮らししている間にクレジットカードを作っていました。 

カードは絶対に作るなと言っていましたが、スマホの契約をするときにカードを作るとスマホ代が安くなると店員に説明され、よくわからないまま作ったそうです。 

カードで買い物やキャッシングをして、高額な請求が届き驚きました。 

携帯ショップの店員さんも仕事なのはわかりますが、いくら18歳成人だとはいっても、学生にクレジットカードを勧めるのはどうかと思います。 

 

 

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子供の頃からの金融の科目が無いのが問題だと思う 

世界を見渡せば子供の頃から金融の話が出たりと学びの場がある国があります 

日本も見習って売買の原則とか色々と学ぶ事が大切かと… 

株の売買とかの話もあっても良さそう 

預貯金のみで生計を建てられれば非常に良い事だが、金利が昔みたいに高く無い無理な話 

少しでも金利が高い物件等を売り買い出来る様な学びがこれからは絶対必要性を感じる 

 

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クレカや消費者金融系のカードは若い人ほど作っちゃダメなやつです。過去にとある銀行の方とお話した時に限度額の設定とは、元金を減らせないけどギリギリ金利は払える融資限度額なんですと聞きました。 

なので、ただお金がなくてカードを作るという選択は後の人生を台無しにします。 

まずは、収支のバランスをよく把握して月々の出費は収入の8割程度までに収まるよう考えるべきです。ご利用は計画的に 

 

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若い頃最初は10万円から、いつのまにかどんどん利用可能額は膨らみその分自由を得た気分になっちゃって買い物しちゃう。いい年になった頃には利用可能額も100万近く増えるけど、気がつけばほぼ満額使ってしまっていることもあった。クレカあって助かったと思う時もあれば、クレカ持たなければと思った時もあった。でも、やっぱりなかったらなかったの生活ができていて、車買えるほどのリボの利息とか払わなくて済んだかもしれない。ぜひデビットカードを有用してクレカは持たないことを心からおすすめします。 

 

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私の時代は高卒が7割、大卒が約3割の時代だったともいます。 

高校卒業時の年齢は18歳、これでほとんどは就職します。特別なスキルや資格を取るためにバイトしながら専門学校へ通う人も多くいました。 

私は、18で就職し家を出て社宅に入り社会生活を送ってきました。 

現代では、高卒の求人も多くて、十分収入が得られます。中卒でも職人関係の仕事であればいくらでも仕事はあります。最低時給が高くなったので中卒でも普通に収入が得られます。私の初任給は高卒で16万7千円で、手取り13万2千円だったと記憶しています。今の中卒の子は19万6千円貰えますから十分暮らしていけます。 

債務トラブルに関しては、年齢は関係ないと思います。個人の資質と環境によるものだと思います。18歳や20代前半の自己破産が増えていると言いますが、どの年齢でも破産や民事再生は一部の人だけです。 

 

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金融リテラシーは学校で学ぶ機会が非常に少ないため、現状は家庭でどれだけ知っているか。社会に出てからその手の情報を知る努力をしているかにかかっている。 

キャッシングが危険ということは知っていても、自分に適正な保険がどの程度なのかを理解している人はほんのわずかだろう。 

知る事自体はそんなに難しくはないのだが、その機会が少ないことは性教育と同様に問題になっていくだろう。 

 

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18歳と20歳で社会知識に大きな違いがあるでしょうか?年齢差より働いているか学生でいるか、親元にいるか一人暮らしいるか、そういった環境や経験差でしかないと思います。 

成人年齢の引き下げで起こる債務トラブル若年化と言いますが、このような人は20歳になっても同様のトラブルを起こす気がします。 

 

逆に記事の事例のように18歳のうちで良かったのでは?その歳ならまだ助けてくれる年長者がいますが、20歳越えていたらそういった助力も少なくなり、取り返しのつかないことになる可能性も高まるでしょう。 

 

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私が若い頃にクレカを作った時は申請書類に自己申告ではありますが、職業や年収などの記入蘭があり、形式だけかもしれませんがカード会社の審査というのが有った記憶があります。詳しい事情はわかりませんが今回は150万のカード利用、スマホ7台の購入も含むという事でカードを作る側にも問題があったとは思いますが、カード会社の安易なカード発行も原因ではないでしょうか。 

 

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借りたものは有形であれ無形であれちゃんと返す。好意でしてもらった事さえ『借りた』と認識する。子供の頃から口酸っぱく言われて来たのでこう言う人達の気持ちは分からないけど、返さなくて何とかなった経験はプラスにもなるしマイナスにもなると思う。こういった人達更生した比率も出して欲しい。 

 

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個人的にはクレカだけじゃなくこれから益々キャッシュレスやオンライン決済が普通になってきて、マネーリテラシーの問題が深刻になってくると思う。子どもがソシャゲで課金しまくったりとか。 

19〜20歳の金銭感覚なんてまだまだ発展途上だし、クレカを現金ないのに買える魔法のカードみたいに勘違いして、散財して後から苦労してた人が自分の周囲にも数人いた。そしてサイマーと言われるタイプの人はまず治らない。 

財布の中の現金が減っていく、お金を使っていると言う感覚を養うって意外と大切なことだ思うけどな。 

 

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クレジットカード会社もCICのブラリではない限り、基本発行しますからね。 

年会費無料のカード(使用実績によって無料になるなども含む)も有りますが、有料が殆どでしょうか。 

誰でも簡単に作れる代わりに、利用限度額はは30万円~50万円と低く設定され、修行を積まなければ利用限度額は上がらないシステムです。 

クレカ会社にとっては年会費も大きな固定収入故に、会員数を増やす事が最優先事項ですので、この流れは止められません。 

そのお陰で、嘗ては割とステータス性の高かった雨プラも金プラ並みのステータスとなりましたね。 

成人延齢引き下げなんて関係なくトラブルが増えるのは必然でした。 

カード審査を厳格化する、簡単に自己破産させない等のフェーズに入ってきているでしょうか。 

 

 

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18、19の働いて一定収入が無くても、すんなりカードが作れてしまう現状がおかしい。 

私は親に何か欲しい物があったら、働いてお金を貯めてから買いなさい、と子供の頃から言われて育ちました。 

バイトは短期で高校くらいからやってましたが、買うのは洋服くらい。 

社会人になってから初めてカード作って、やっぱりお金貯めてから欲しい物を買うに徹してます。お金無いのに何かを買うなんてした事ありません。 

ましてや、19歳で150万の借金って、車でもローンで買ったならともかく、、。 

19歳で自己破産。もうカードは作れないと思いますが、色々詰んでますね。 

 

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自己破産はさせてはいけない。施設の関係者は何を考えているのか?少年たちは、今後借金をして返せなくなったら、自己破産すればいい。と安易に考え実行しますよ。貸した側はどうなりますか?もっと個人だけを見つめるのではなく、社会人としての行動をよく考えて指導してあげて欲しい。 

 

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借りた金を返すことは大変難しい。友人や親族であればなおのこそ返金せず、お世話になっています。で、踏み倒してしまうのが現実。満足に収入もないのに、返すあてもないのにクレカを利用するは完済しない限り膨れ上がり、親が肩代わりして解決しないと借金地獄から抜け出せない。しかも親子の絆にひびが入って信頼関係が損なわれ、悔いの残る人生を送る事になってしまうだろう。注意ではなく、警鐘である。悲しくて悲しくてとてもやりきれない…。 

 

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小さいころからお金の教育をしてこなかったのも原因の一つだと思います。 

私のころも中学校でお金の教育をすると、ある子の親が学校に猛抗議の 

電話をしてきてお金の授業が問題視されました。でも、これからは 

お金の教育は必要です。今になってですけど、『竹原慎二のボコボコ 

相談室』という相談サイトで最後の竹原さんの一言で、 

『借金したらもう終わりだからな!』 

というものがありましたが私もそう思います。自分のお金のある範囲で 

生活する姿勢を身に着けるべきだし、クレジットカードでキャッシュ 

レスしたかったら、多少の制限はあるけれど、国際ブランドのVISA、 

マスター、JCBとかのデビットカードもあります。口座の残高だけしか 

使えません。原則借金になりません。世の中をもっとよく知る勉強をもっと 

すべきだと思います。小さいうちからです。 

 

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成人年齢を引き下げた理由は?18ということは、高3ですよね。高校生で、成人となるのは違和感があるのですが…いままでどおり、成人年齢、個人的には20でいいと思います。引き下げてまかわらないものもありますし…選挙年齢だけ18にすればよかったのでは、ないでしょうか。カードローンについては、家庭(今回の場合は施設)だけでなく、学校でも教えないといけない時代ですね。 

 

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これは成人年齢引下げとは関係ないだろ。 

人格というかそのひと本人の問題だ。 

ホームの人も最初にわかってたならなぜ何もしなかったの?ってなるでしょ?自立支援とは何かの方が問題なのでは?? 

やっていい事、悪い事、起こりうることをしっかり教えた上で個人を尊重するならいいけど…今回のケースは試しに作ったのならそれを取り上げていれば何も問題なかったはず。その後本人が再度作ったのなら自己責任。 

何でも個人を尊重するから起こること! 

大人としてしっかりとしたことを伝えるではなく、教えるべき。 

 

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19歳で150万の借金で自己破産するのは正しい選択なのだろうか? 

もちろん人それぞれであって絶対にこれが正しいという答えはないが、また同じことをしてしまう可能性はないだろうか? 

現金で生活する習慣を身につけるのがいいのか、借りた金は働いて得た給料から少しずつ返す習慣を身につけた方がいいのか、簡単に出る答えはないような気がする。 

 

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例えば重病にかかって生じた高額な医療費や、住居ローンの遅延とか、やむをえない理由で、収入が突然絶たれたなど、個人の嗜好に因る理由以外で無ければ中々破産は受け入れられないのが実情です。裁判所の心象が全てなので、ホント舐めて考えるのは危険極まりないですよね。 

其れなら、任意整理か特定調停等で一先ず何とかして返す方が賢明です。其れなら返済後5年で信用も復活しますし、何よりちゃんと返したというマインドが、次に繋がるので。 

後、このケースはまず無理でしょうが、ハードルは結構高いですが、ワンチャン踏み倒しも有りですけどね。 

 

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本人の境遇が事態の早期発見に繋がり、結果として「返すために借りる」多重債務者にならず、比較的あっさりと自己破産したのは不幸中の幸いと言えるかもしれない。 

日本人は金融リテラシーがゼロの状態で魑魅魍魎が蠢く社会に放り出されるので、本人の資質や不勉強を責めるのは筋違いというもの。 

5〜7年で信用情報機関の異動情報は消えるし、この年齢ならいわゆる「スーパーホワイト」でカードが作れない、などということもないだろうから、高い勉強代だと思って20代半ばから再出発するしかない。 

 

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金銭管理を小さい時からしっかりさせて感覚を養わないと無理だと思う。大雑把な自分でもお金の管理は物凄く細かくしています。 

 

管理できない気がしていたのでカードを持ったのは実は45歳の時。好きなアーティストのコンサートに出かけるのに無いと不便なことが分かったから。年収を計算し、生活費を計算し、導き出した金額だけをカードで使用するルールを自分に課しました。タイヤを買ったり、新幹線のチケット支払いが重なったりすると一気に15万円超えの請求が来ます。支払える額ではありますが、これをみて「ひやっとする」感覚がなくなり麻痺してきたら要注意だと思っています。 

 

まずは働いてお金の価値をしっかり知ることですね。 

 

 

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金融リテラシーもそうだが、民法や刑法、道交法など生活に密着した法律の基本を義務教育の必修科目としてに取り入れるべきだと思う。 

なんかいろんな新しい教育が持て囃される時代だが、人としてのルールを確立するのがまず第一だと思う。 

 

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数年前、私は成人を迎えてからクレジットカードを作ってみたいと思っていました。あえて人には聞かず、ネットで調べて作ってみました。 

 

両親からクレジットカードのシステムについて話を聞いたことはありませんでしたが、そんな私ですら、翌月には支払うのだから手元に無い分までの買い物はしないようにしよう、と分かっていました。しかし、同じく二十歳になってクレカを持つようになった友人は、上限金額があるということは、その上限まで使えるってことだから使わなきゃ損じゃん、と言っていたのがあまりにおかしすぎて今でも忘れられません。 

 

クレジットカードの使い方を知ってる知らない以前に、その人の性格がお金の使い方に表出されるだけなので、何歳で持っても本質的には変わらないと思います。 

 

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社会福祉協議会なんかが金銭管理をしてくれる場合もあるんですけど、最近は割と重度の方じゃないと見てくれないようです。自立支援ホームなら施設側が管理に入れれば良かったのかな、本人の自由にさせているだけならただのシェアホームと変わらない。とまでは言えません・・・・。自分も福祉で働いていたので大変さはよくわかります。 

クレカ会社側が一番損をするのでそちらでなんとかしてもらうのが一番いいのかな。 

 

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自己破産は国が認めた制度ですから、相応の審査等を通過すれば、法律的には問題ありません。 

が、それなりの金額が必要です。 

ですが、一方で、貸した側は街金や闇金のように悪者のように思われがちですが、友情の上で無金利で貸して元本を丸ごと帳消しにされたり、仕事先の不払いで、当たり前に支払われるはずの賃金を踏み倒される者もいる事を、忘れてはならない。 

友情を、信用を、裏切り、踏み倒した事を、決して忘れてはならない。 

 

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クレカの買い物は利子のない1ヶ月単位の借金(ポイントつくけど)。 

クレカのキャッシングは利子付きの借金。 

 

それくらいは、クレカを使用すれば誰でもわかることだと思うが、クレカの規約にはそれが記述されていないし、それを理解できない人がいる。 

クレカは借金ということを、しっかり規約に大きな文字で記述してクレカを持ちたい人に理解させるべきだ考える。 

 

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150万でも自己破産するのですね 

私は1000万カードで借金あったけど、債務整理で個人再生して、破産は回避しました。 

妻と子供、家もあったので、弁護士の先生には自己破産を勧められましたが、家は残したくて頑張りました。 

今は妻に折半した、車のローンだけかな。なんとか頑張ってます 

カードは約1割の人が支払い不能になるそうです。使った実感無いから怖いですよね。 

5年はカードが作れないから、妻のカードを借りてコンビニとか済ませてます。自己責任だから、頑張るしかないですね 

 

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まず児童福祉施設に限らず、各高校で教えるべきなのはクレジットカードの歴史だろう。 

クレジットカードというのは、アメリカのユダヤ系の人々によって設立されたダイナースクラブがカード会社の始まりと言われている。 

つまりナチスドイツの迫害によりアメリカに逃れたユダヤ人の才覚より、食事や買い物を後払い(即ちツケ)にできるシステムを企業として作り上げた。 

クレジットカードで買い物すればするほど、ビザやマスターカードの関係者は手数料収入が入る。 

ユダヤ系の人々は質屋や金融業もしていたが、要はアメリカにわずか750万人程度、イスラエルに990万程度しかいない民族が、クレジットカードをはじめ、国際金融、医療、映画などにおいて中心的な存在になっているということだ。 

彼らが作り出したクレジットカードの負債で自殺するほど馬鹿馬鹿しいことはない。 

今一度いかに自分が騙されたかよく考えてほしい。 

 

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なんだかんだ言っても自己破産で債務がチャラになるなら、こんな楽なことはない。 

自己破産された側は、たまったものじゃないよな。 

へんな能書を垂れるよりも、まず両親や会社の上司や先輩に世の中のことをしっかり教わってから、カードを作ったり運転免許を取得し方がよいと思う。 

 

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20代前半の頃に収入を超えて遊びにお金を使いまくり、クレカや消費者金融で400万近くの借金を負いました。 

利息を払うのがやっとになってしまい、おまとめローンを謳っている小さい金融屋に飛び込んだところ、そこの社長が「このままじゃ破産するよ。うちは貸せない。弁護士紹介してあげるから債務整理しなさい」と促してくれて、昼間の仕事に加えて夜もバイトをしながら5年かけて完済しました。 

あれからン十年、信用情報も回復して、審査が厳しいと言われるダイナースも通るようになりました。 

 

私は親と10代の頃に死に別れたので教えてくれる人がいませんでしたが、その金融屋の社長に出会えて自分がとんでもないことをしていたことに気付きました。 

記事のケースは障害等があるのでまたケースは異なるかもしれませんが、やはり大人が怖さを伝えなければわからないと思うので、学校等で教えるのは必要だと思います。 

 

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こういう借金漬けな人って思ってる以上に結構な割合でいるから 

自己破産が出来ただけラッキーだなと思う…自己破産って 

悪い印象でズボラな人がするイメージだけど割と女性でも男性でも 

会社経営以外で20代で自己破産をしてる人っているんだよなぁ…だから 

そういう人が路頭に迷わないようなセーフティブランケットみたいな 

法律やルールや規制って本当に何時の時代も大事だと思います。 

 

 

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とりあえず、定職についてないと収入がないのだから返しようがないのに年齢だけで作れるのはどうかと。犯罪に巻き込まれそう。無理矢理作らされてカードローンでお金巻き上げられたりしそう。年齢だけでなく、まずは定職について半年以上は収入がきちんと継続してあったことが確認取れた18歳であることと、借りれる額も自己破産するような金額ではなく10万までとかに出来ないのか 

 

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自分がクレジットカードを初めて作ったのは、25歳くらいの時だったと思う。 

一週間もやしと卵だけで暮らしたこともあるが、借金だけはしなかった。 

キャッシュレス決済のために抵抗なくクレジットカードを作れてしまう今の若者だと、その状況に辿り着く頃にはすでに借金してしまっているんじゃなかろうか。 

昔は、スマホがなくても情報はただで得ることが出来たし、バイト先を探すこともできた。今は働くためにスマホを養わないといけない。魅力的だが金食い虫で、すきあらば貢がせようとしてくるスマホとイチャイチャすることなく、節制に励む若者はまるで修行僧のようだ。 

 

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金融リテラシーは、義務教育か何かで取り入れても良いんじゃないでしょうか。 

 

今はリボで買い物する人ってそんなにいないと思うけど、私が20年前にアパレルのバイトをしていた時は、結構リボで払う人がいて、リボの上辺の情報だけは私も知っていました。 

 

そんな感じだったので恥ずかしながら、私も二十歳でクレカを作った際は1年程リボ払使ってしまってました。ある時明細にて、元金返済に充てられている分が7,700円・利息が2,300円というのを見て驚き調べた所、これはやばいと気付きました。 

 

家族にも相談したところ、まとまったお金が入ったタイミングでの一括返済をすすめられ、その通りにしました。 

 

身近に相談出来る人がいたから良かったものの、今回の記事のようなケースが今後も増える気がしてなりません。金融教育って大事だと思います。 

 

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本人の責任を追及するよりも販売した携帯会社の責任を問うのはいかがなものだろう。 

大人になったということは責任を持つようになったということ。携帯会社はその大人という立場を信用したのだから文句を言われる筋合いはない。 

 

自己破産すれば責任から逃れると安易に考える傾向もどうかと思う。 

 

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普通の人はクレジットカードの事を「いくらでもお金が出てくる魔法のカード」だなんて思わないが、知識か、又は(表現が悪いが)知能が足りなかったりするとその判断ができないのでしょうね。だから普通の人は避けて通る明らかに罠とわかる大穴に特定の人だけが落ちてしまう。 

まあ免責が通るかどうかは別として、ブラックリストに入ってしまえば当面は「魔法のカード」とやらは使えなくて嫌でも必要な知識を身に着けなければ生きていけないだけだから、最低限のセーフティネットとしてはそれで良いのかも。 

 

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自己破産は免責が下りない限り借金はゼロにはならない。たとえばギャンブルで作った借金は免責はおりない。金額は下がったとしても支払いは免れない。借金できて破産したらいいと味を占めても2回目の免責はない。確かに5~10年くらいでブラックリストから離れてカードを作ることはできるし、破産宣告したなんてことは他人にはばれないからまた借金する人は増えるだろう。ただ破産宣告手続き費用は20万以上かかる。それはお金がなくて破産手続きするのに?と思うだろうが絶対用意しないと破産宣告手続きはできない。後払い方式もあるかもしれないけど、それまた借金だからね。まあ借金未返済は信用なくすし友達も親戚も家族すらも離れる現実は知った方がいい。 

 

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少なくともこの方のケースにおいて「成人年齢が20歳のままだったら防げた」と感じる要素はないように思うが。特にカードを作成した事には気づいていて、定職に就いていないことも把握していたのに「不思議だった」ではマズいと思う。督促状も何段階かで届いているし。どこまでが自立援助の範囲なのかは分からんけど、明らかに止める防げるタイミングがあった。 

定職についていないのに複数枚もクレジットカードを作成できてしまうのは問題だとは思うが、これもカード会社がどこまでの限度額を設定していたのかも分からんからなあ。カード会社側からすると一定割合の貸倒は織り込み済。 

若年層に限らず、お金の失敗で命を断つ前にサポートの手が届けばと思うが、お金の失敗は恥ずかしさが先立って相当深刻にならない限りは周囲に相談できないんですよね。かといって少額でカジュアルに破産するのも困りもの。加減が難しいとは思う。 

 

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1 本人の問題 これが大前提。成人したら自己責任。 

2 クレジットカード会社の審査の甘さ、あるいは枠の設定の問題 

結果的にブラックリストに載って、それが問題になることもちゃんと勉強しておくべきで、お金よりも何よりも「信用」が何事にも代えがたいことを理解しておかないと。家族カードとかでも同じで、カード会員本人が、家族を信用しているかどうかのことを考えないといけない(自分でカードが作れない人に家族カードを作ることもリスク)。その際に保護者(会員)が使い方を決めておく必要があるということですね。 

 

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クレジットカードがインターネットでも気軽に作れることが問題。あと、会員カードがクレカ限定という場合もあります。 

不正利用の可能性や管理の問題もあり、私は1枚のみ作りました。クレカでないと決済できないサービスもわりとありますし。 

親が借金まみれでだらしなかったので、私は自分の収入以上の分不相応な物やサービスは決して買いません。ローンや分割払いはもってのほか。 

スマホでさえ、2〜3万の格安機種を一括で買います。カメラ以外不満はありません。 

ブランド品や豪奢な生活をしなくても、私には十分です。 

今の若者は、インスタグラム等で他人のキラキラ生活がすぐ見れてしまう…格差に歯噛みし、誘惑に流されてしまうのでしょうか。 

 

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18歳でも20歳でもこんな人物なら結果は同じと考えて間違いないだろう。 

形體を7台も所有することがそもそも外れてしまっている。 

簡単な引き算ができないということでしかない。 

もちろんそこにはほしいという欲求がプラスされるので単純な算数ではないのはわかっている。 

しかしその単純な算数は回答としてはできても、持ち合わせている思考、精神がその算数と連携することが欠如していて、正しく判断できないということだろう。 

 

ここの知能は幼少期、物心つく頃に発達すると思えるので、後でそれも18も19もなってからではほとんど修正が利かないと考えている。とても残念だけど。 

 

もし、そういった更生?ができた事例がたくさんあるならぜひ公表して世間に問うてほしい。 

 

 

 
 

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