( 220783 )  2024/10/10 16:40:46  
00

今後の“価格予報”年明けに期待か 牛丼だけじゃない! 値下げの波どこまで広がる?

テレビ朝日系(ANN) 10/9(水) 19:51 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/923aaab7f33f407054d2445a1a74b15201ee0147

 

( 220784 )  2024/10/10 16:40:46  
00

牛丼チェーン店を含め、値下げの動きが広がっている中、吉野家が13年ぶりに値引きを行った。

他の店舗でも値下げが相次いでおり、企業が値下げに踏み切る背景として、購買意欲の低下や円高傾向による輸入商品の割安さが挙げられている。

将来については荻原さんが「天気予報」に例え、今は小雨が降り、状況が徐々に改善しそうだと説明している。

海外商品の値動きには時差があり、年明けにさらなる値下げ商品が登場する可能性がある。

(要約)

( 220786 )  2024/10/10 16:40:46  
00

今後の“価格予報”年明けに期待か 牛丼だけじゃない! 値下げの波どこまで広がる? 

 

 値上げラッシュのなか、吉野家が9日から13年ぶりの値引きに踏み切りました。値下げの現状はどうなっているのでしょうか。 

 

【画像】値下げの行方は? 経済ジャーナリスト・荻原博子さんが指摘する二つの理由 

 

 値下げは、牛丼店だけではありません。他のお店でも続々と値下げが始まっています。 

 

 イオンは9月18日から、カップ麺を192円から181円に11円値下げするなど19品目を。コメリでは、10月1日から洗剤を100円引きし、428円から328円とするなど759品目を。また、イトーヨーカドーは7月1日から菓子(煎餅)を181円から159円とするなど100品目を値下げしました。 

 

 さらに、JR東日本のオフピーク定期券については、10月1日から割引率が約10%から約15%へと拡大されました。 

 

 このように、多くの企業がこの秋から値下げに踏み切っている状況です。 

 

 なぜ続々と値下げができるのでしょうか。経済ジャーナリストの荻原博子さんによると、二つの理由があるといいます。 

 

 一つは「客のハートキャッチ」。購買意欲が低い中、財布のひもが固いお客さんにも、値下げすることで買ってほしいという企業のキャンペーンだそうです。  

 

 もう一つは「円高傾向」により輸入商品が割安になる見込みが立ってきたことです。 

 

 円相場は6月末から7月にかけて一時1ドル=160円台まで円安が進みました。 

 

 その後は1ドル=140円台で推移し、8日時点では1ドル=147円59銭でした。円高傾向のため、コストも抑えられるのではないかということです。 

 

 では、これからどうなっていくのでしょうか。荻原さんに天気予報ふうに例えてもらいました。 

 

 これまでは土砂降りの厳しい状況、今は雨、そして今後は小雨になり、状況が少しずつ良くなりそうだということです。 

 

 海外の商品は2~3か月前に契約されているため、価格に反映されるまでには少し時差があるということです。今、契約されたものが年明け以降に届くため、これから値下げ商品がさらに出てくるのではないかということでした。 

 

(スーパーJチャンネル「newsのハテナ」2024年10月9日放送) 

 

テレビ朝日 

 

 

( 220785 )  2024/10/10 16:40:46  
00

食品価格や外食産業における価格変動についての意見やトレンドが複数示されています。

一部では値上げに抵抗感を示すコメントもありますが、企業や店舗側も消費者の節約志向や購買行動の変化に柔軟に対応しているようです。

特に大手店舗やチェーン店の値下げ戦略が取り上げられていますが、一時的なキャンペーンや価格戦略を永続的なものと誤解されないよう注意が呼びかけられています。

また、実質賃金や可処分所得の低下が消費者の購買行動に大きな影響を与えており、企業は価格戦略を見直す必要があるとの声もあります。

 

 

これらの意見やトレンドからは、消費者の節約志向や購買行動の変化に企業が広く注意を払っていることや、価格変動が消費者に与える影響についての懸念が示されています。

デフレやインフレ、労働市場の状況など、経済全体の動向に対する懸念や提言も見られます。

 

 

(まとめ)

( 220787 )  2024/10/10 16:40:46  
00

=+=+=+=+= 

関東のスーパーマーケットの統計ではお客1回あたりの今年4月以降購入品目数が昨年同月と比較して平均1.1~1.3個減っているそうです。 

値上げしているから客単価は上がっていますがその中で皆さん切り詰めている実態が浮き彫りです。おそらく色々な指標で消費者の節約志向が顕著化しているのを踏まえて大手チェーン店は手を打ってきているのだと思います。直近としては嬉しい話ですが、原材料/物価上昇の仲での値下げは景気低迷に繋がる可能性もあります。政府はばらまきとか意味のない対策ではなく景気底上げになるような中長期的な対策をどんどん打ってほしい。 

 

=+=+=+=+= 

毎週1回牛丼を食べに行ってましたが、どんどん値上がりしていって、並盛、味噌汁、お味噌汁プラス消費税で、800円オーバーになってから行かなくなりました。ここ1~2年でラーメンも1回行くと1000円近くなってすっかり外食しなくなりました。給料も物価と同じように10~20%上がればよいのですが…。 

牛丼の100円値引きはありがたいです。久しぶりに行ってみようと思います。 

 

=+=+=+=+= 

円高傾向だからといって、140円台のレンジは日本にとって円安。 

体力の無い飲食店が次々に倒産してますよね。円高でコストが下がったからーというのはあまりにも雑な解説。よく分かってないなら適当なこと言わないでほしいな。 

(この経済ジャーナリストの人、顔はよく見るけど文系出身だし、専門家でもなんでもないやん…経歴見て驚きました) 

 

値下げを敢行しているのは体力のある大手です。物価高で客数が落ち込んでいるところの呼び水でしょう、単純に。特に吉野家の場合は単発のキャンペーンであって、一時的です。値下げ!と言うと恒久的な価格変更に聞こえるので、誤解を与える言い方をニュースにしないでもらいたい。 

 

=+=+=+=+= 

スシローが一皿税込110円から120円に値上がりして大分日が経ちましたが、たまにフェアやって110円に戻したりするのでそのときは毎回満席になっています。 

期間限定のフェアで「お得感」を出す商法は効果的だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

食品輸入業を経営しています。1ドル160円が140円に円高が進行した時は今後130円台に円高が進むかも?と値下げも検討しましたがまた150円近くに戻り円安傾向にあります。これではまた何かのきっかけで160円に向かうのでは?と不安が頭をよぎって値下げには慎重にならざるを得ません。一番困るのは円高円安よりも頻繁に乱高下して方向が定まらないことです。米国の雇用指数やFRBの金利決定事項などドルはどうしようもないですが日本政府は円の安定を守ることに注力して欲しいですね。 

 

=+=+=+=+= 

物価高騰のなか外食産業が最も恐れるのは外食離れだからなんだろうね。 

実際売上げは確保出来ているのかどうかわからないが、多かれ少なかれ回数が減るなりはしていることだろう。 

正直また豚丼290円の時代来ないかなとか話していたところそんなこともうないよって言っていた矢先、300円台になるとは思ってもみなかった。牛丼チェーンの努力なのかフランチャイズを無視しているのかはわからないが、人件費高騰・原価高騰であったり深夜営業の見直しであったりオーナーさんは本当に大変だろうと思う。 

 

=+=+=+=+= 

実質賃金がほぼ下がる一方である中で家計消費支出(総務省家計調査)は低迷し、これだけの値上げの中で支出が増えていないと言う事は、消費数量が相当な勢いで減っている事を示している。これでは、内需企業各社は燃料原材料等輸入品高騰分を価格転嫁しただけではペイできない。値上げによる販売数量減を更なる値上げでリカバーするか、さもなくば思い切った値下げで業界シェアを伸ばすかするしかないだろう。値上げ戦略を採用した企業はいずれ淘汰される事になる 

 

需要が低迷しているのだからデマンドプルインフレが起こる道理がない。自国通貨安誘導で無理やり輸入物価を上げた結果のスタグフレーションか、あるいは需要低迷を素直に反映したデフレか。いずれにしても、政府が主張する「物価と賃上げの好循環」などと言うものとは真逆の事象が起こっている 

 

=+=+=+=+= 

デフレの時の値下げはある意味で「当たり前」だったけど、物価高騰の昨今の値下げは「かなり目立つ」と言う所が大きいのでは。 

値下げはもちろん企業にとっては厳しいものだけど、他が値上げしている今やる事で、かなり大きな集客を見込める可能性もある。 

 

とりあえずは期間限定のようだし、これだけニュースに取り上げて貰えれば、広告宣伝効果も十分にある。 

私は戦略として良いと思う。 

 

=+=+=+=+= 

どの業界も値上げに対して抵抗感がないでしょうね。政府主導による賃上げの影響が中小・零細企業の経営を圧迫し、挙句の果て小売価格に転嫁するから消費者が一番影響を受けていると思います。値上げせずに利益を確保することは企業努力でなんとでもできるでしょう。例えば消費者の心理として日々の生活必需品(食料品)は少しでも安く購入したい。他店よりも安く販売すれば顧客は増えるし、薄利多売で差別化を図ることもできると思います。今は値上げではなく値下げが消費者には受けます。牛丼だけではなく他の商品にも波及するといいでしょうね。デフレが悪だと決めつけることもどうかと思いますが。 

 

=+=+=+=+= 

そりゃ需要と供給の世界だから、値上がりする事によって需要が落ちて値上げ分を上回る損失が出れば、企業は値下げをするか、付加価値を上げるかになると思う。 

企業も原材料費の高騰や賃上げに対応する為には商品の値上げに踏み切るしかないが、商品が売れなければ話にならない。 

企業は[利益が出る]かつ[顧客離れが発生しない]ボーダーラインを探りながらコントロールしてるのだと思います。 

 

 

=+=+=+=+= 

最近は数ヶ月に一回は値上げで、また値上げかっていい加減嫌気がさしていた事もあるので、こうして牛丼店のみならず、大手スーパーでも値下げの方向へ舵を買ってくれたのは、消費者としては有難いことだと思います。こうした数十円のことでも、大きな違いですから、円高に振れて来た事で実現出来た事もあり歓迎したいです。ただ、おそらく中小はこうした値下げは難しいでしょうし、その一方で掛かるコストに対しての価格転嫁もやっていけるようにして行く必要はあると思います。 

 

=+=+=+=+= 

価格改定の中には便乗値上げも多々あると思います。 

もちろん原材料や人件費の高騰下ギリギリでやっているビジネスは値上げせざるを得ないと思いますが、値上げした途端に過去最高益を出している企業もあります。 

生活に直結する様な製品の値上げについては、便乗値上げを抑止する様な仕組みが必要と思います。 

 

=+=+=+=+= 

円高傾向に転じただけでなく、エネルギー価格や原材料価格なども上昇が止まり、来年度以降は輸入物価全般が下落に転じる可能性が高まっています。牛丼値下げはその先行指標と言えそうですね。個人的には嬉しいですが、デフレ経済に戻ることがマクロ経済の観点からみて良いことなのか、よく検討する必要がありそうです。 

 

=+=+=+=+= 

円安が一時期より少しマシになったから、価格で優位性を示して客単価より来店数を増やしたい、ということなんだろうと思う。 

 

特売品のものが安くされるのは当たり前だが一方で他の物は当然ながら高止まり。消費者にとってはあまりうれしいことではないが、それでも商品が高くなり人件費や設備投資にその分が回れば好循環になりうる。 

 

日本は安い国になっちゃったのは高品質なもの、サービスを追求した結果、削ってはいけないものにまで出し惜しみをして負のスパイラルに陥ったから。収益が出たなら出し惜しみせず人件費、そして設備投資に回してほしい。内部留保は持ってのほか!搾取の成果ですよ、そんなの。 

 

=+=+=+=+= 

景気が悪いというか、国民の貧困化が加速していると思われるので値下げが始まるのは当然の帰結ではないでしょうか。そもそも、非正規雇用の割合が増えているのです。非正規の大半は、最初に決められた給与からほぼ給与の増加は見込めず、改定される頻度も少ない、つまり、給与が上昇しているのは極一部の国民という事になる。勿論、非正規が少数派であれば景気に影響は少ないだろうが、今や非正規が多数派となってきているとすれば、購買力の低下は否めない。国民の購買力の低下は、企業の売り上げに直結する以上、売上下がれば値下げとなるのは当たり前。本来、値上げと言うのは、需要と供給のバランスで起こるもの。需要が増えて供給量が追いつかなくて値上げが起こるのなら健全だが、品薄からの値上げは、購買力とは異なる場合、不健全、これまでの値上げが購買力とミスマッチなら値下げしないと売れなくなっていくだけでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

今は米の値段も急騰してるし、物価高に悩まされている消費者も多いはず。そこに目をつけたのが牛丼チェーン店だろう。円安不況で物価高が続けば外食に来る客が遠のくことを危惧した外食産業も手を打たねばならない。先日から牛丼チェーン3社が牛丼メニュー等の値下げに踏み切った。100円の値下げなら消費者も飛びつくのは確実だな。それと並行して大手スーパーも食料品の値下げを断行した。これで店の売り上げが伸びればめでたしだけどどうなる事やら。 

 

=+=+=+=+= 

外食産業が値上げで需要が減ってきているのもあるだろうけど値上げの中で値下げをすれば勝手にマスコミが取り上げ無料で宣伝出来るというのも有るから下手に宣伝打つより効果的だと思う、それに期間後に使えるクーポンも付ければリピーターも来て更に客が増えるしね。イトーヨーカドーとかは単に広告の品的な位置なのか恒久的な値下げなのかにもよると思う。 

 

=+=+=+=+= 

コスト増の値上げは理解できても利用者の懐事情は変わってないから価格が見合っていないと思われて足が遠のいてしまっているのだと思います。 

本当に何の恩恵もない円安と物価上昇というスパイラル。 

吉野家に行って1,000円近くって想像してなかった利用者多いと思います。 

外食産業に限らず大変な時代なんだなって日々思います。 

 

=+=+=+=+= 

人件費がしっかりと確保出来、味や量も保証ならば、牛丼の値下げは嬉しい。昔は、ハンバーガーの値段で世の中の価格・相場が分かったが、今は牛丼の方が分かりやすい。 

だが、単に値上げ・値下げだけではなく、今は、適正価格が重視されているのではと思う。 

 

=+=+=+=+= 

少々給料が上がってもそれ以上に税負担、身の回りの物価が上がっている 実質賃金や可処分所得が本当増えているのかが問題 増えていなければ当然買い控えが起き、消費者は生活防衛として低価格の商品に流れる 需要が減れば当然供給側も価格を下げることになる この状況で日銀が利上げをしてローン負担も増せばさらに景況感は落ちるだろう 

 

 

=+=+=+=+= 

為替レートで販売価格をその都度決めていたら値札が毎日変わってしまうので、輸入企業は為替レートをある程度固定しています。 

 

今、為替レートを180円として商品販売価格を組んでいる企業ですと、一時的に値下げできる余力があるということになります。 

 

まあ、値上げても売れていれば値下げセールなんてする必要はないので、相当ダメージがあることは容易に想像できます。 

 

だって、給料上がっている人なんて一部なので、節約するしかないですからね。 

 

=+=+=+=+= 

消費者の財布の紐が固いのは値上げラッシュに可処分所得が増えないことだと思う。 

企業に賃上げ賃上げと要求する前に政府としてやることがあると思います。 

政治家はこれから選挙で大変だと思っているかもしれませんが、一般の国民は大変な状況を何年も続けています。 

円高傾向といっても現在の状況はまたドル円は150円台に行きそうな気配です。それを理由に仕入れ価格を抑え込むとか、そのようなことがないことを望みます。 

 

=+=+=+=+= 

超円安で欧米を超える激しいインフレに見舞われてる日本では、実質賃金が長期的に下がり続けてる状況で、強引な便乗値上げをしても消費は低迷するだけです。 

賃金の上昇によるインフレではなく、純粋に超円安によるあらゆる輸入価格の上昇で、激しいコストプッシュインフレが起こっているのです。 

長い間デフレが続いていた企業が、ここぞとばかりに便乗値上げを始めましたが、賃金上昇を伴わない値上げラッシュは景気を悪化させ、日本経済を低迷させます。 

実質賃金上昇が明確に続かない限り、値上げラッシュは消費低迷で企業にとっても自らの首を絞めるだけなので、必然的に値下げ圧力が掛かるでしょう 

 

=+=+=+=+= 

行き過ぎた円安が修正されたことによる製品、原材料価格の落ち着きが原因だろう。それと、外食等のサービスも含め値上げはしたが、数量や客単価が明らかに落ちている。下手をすると典型的なスタグフレーションになる。 

結局個人消費に使われるおカネは限られているから、実質賃金が上がらないとムードだけでは消費は増えない。資産価格の上昇は一部の富裕層に効果が大きいが、また資産運用に回すだけで国内等での一般的な消費には向かわないのではないか。 

 

=+=+=+=+= 

値下げでなく、牛丼チェーンのは値引きキャンペーンで一時的なもの。 

 

売上数が下がったからといって値下げができるのは、 

余程体力のある企業。 

 

元々薄利の企業が仕方なく上げたのが多いから、 

利益が出ない場合は廃業か 

創意工夫で値段に見合った商品に引き上げるしかないと思う。 

 

まあ、あとは商品に見合った金額してないのが下がる可能性はあるかも。 

料金そのままパッケージ以前と同じで中身スカスカとか、 

以前と同じに売れると考えてる方が可笑しいのもあります。 

 

=+=+=+=+= 

余裕ができたなら、値下げではなくて賃上げしていくのが良い循環を生み出すんですけどね。 

でも、記事にある通り今までの値上げで消費者側の購買意欲が下がってるので、値下げせざるを得ないと。 

これも、消費者側がきちんと賃上げされていれば値段が上がっても受け入れやすいのですが、消費者側の賃上げがされてないから購買意欲が下がってる。悪循環になってますね。 

 

まずは企業側が余裕ないからーと言い訳せずに賃上げするマインドを持たないと、その場しのぎはできても日本経済は良くなりません。 

今までの日本の経済政策は物価上昇を先に掲げてそこから賃上げを引き出そうとして、こういう事態となってしまいました。 

なので、まずは何より賃上げ。それを日本の企業ができるかどうかに日本経済はかかってるし、日本経済が良くなれば、それは企業側にたっても後々の利益になります。 

 

=+=+=+=+= 

今まで定期的に購入してきた商品の値上げについては、苦しいながらも承知しております。各社の皆様も収入を上げる為には、必要な措置だと思います。ただ、廉価商品を作ってほしい。今までの商品が100円から200円になるのであれば、現状で100円の商品を開発してほしい。値上げによって選択肢が減ってしまった印象があります。 

 

=+=+=+=+= 

高くなると外食を減らしたり注文するメニューも安くてお得なのを頼みがちになります。牛丼屋とかはとにかく来店数を減らしてはいけないと思うので安くした方が収益が伸びるかもしれません。 

 

=+=+=+=+= 

そんな短期の為替の変動で仕入れ価格が変わるわけもなく。 

値上げ容認みたいな雰囲気があったような感じが勝手にあったけど、実質賃金もまたマイナスに転じたし、そもそも可処分所得は3年ほど上がってないからね。 

セブンイレブンなんか便乗値上げ的にやって来たけど、流石に値上げしすぎたせいか買う人がいなくなって、しばらく前から弁当なんかもお手頃価格のも併売するようになってきた。 

 

=+=+=+=+= 

円高、原料費高騰、賃上げ圧力などを背景としたものなので、当初は消費者側も致し方なく受け入れていたが、企業側がそういう空気感に乗じてどんどん値上げを繰り返していった結果、消費者側の許容範囲を超えてしまったように思える。 

セブンイレブンあたりはその辺を敏感に察知して、比較的安価な商品のラインナップを拡充しているのはさすが。 

 

 

=+=+=+=+= 

アメリカに行くと昨年とは打って変わり、一気に値下げの波が押し寄せています。 

 

例えば、マクドナルドでも昨年などは$10程度からしかセットメニューが無かったのが今年は夏ごろから$5セットなどを推しています。 

そしてそれが12月まで延長になったという報道が日本でもありました。 

 

それ以外にも”期間限定”のセールをいろんなお店でやっています。 

つまり、値段が上がってしまったままではものが売れなくなってしまっている。 

 

中国はもっと悲惨な状況らしいのでこれが日本に波及するのは当然ですね。 

為替も一時的には円安に振れるでしょうが、11月にさらに利下げがあれば 

135円くらいまで円高になりつつ、海外のデフレ波及も受けて 

消費者物価は年末にかけて下がりそうです。 

 

=+=+=+=+= 

やっぱり今の日本には値上げして経済が上向きになるポテンシャルがないんじゃないかな 

年収が上がるのは上の層だけだしトリクルダウンも起きない訳で 

低層まで賃金が上がってこない事にはなかなかデフレからの本当の意味での脱却は難しいだろうね 

 

=+=+=+=+= 

物価の高騰が消費者の買い控えを招いているのではないかと思います。 

値上げは当然企業からすれば単価自体が上がると云う事なので販売数が多少少なくなってもそれほどダメージにはつながらないのでしょう。 

そしてこの流れに消費者の意識を「慣れさせて」時間が経てば良いとさえ思うのかもしれません。 

 

つまり、消費者は値上げされた商品を「買い控え」れば良いのです。 

 

デフレからの脱却? 

そこここのスーパーで、閉店間近になると値下げ売りされる食品が飛ぶように売れているのを見れば 

デフレはむしろ庶民には必要なのではないかとさえ思えます。 

 

=+=+=+=+= 

値下げと値上げで客の増減見ながら駆け引きしてるんでしょう、どこも同じ。ある程度客数増えたら何かしら理由つけてまた値上げ→想定よりも客減ったらまた値下げ、減らなかったらそのままもしくは更に値上げ。しかしファストフード系の外食は外で、食べなくなった。値上げしてきてこのクオリティでこの金額出すかと考えた時にうーんと言う店が増えた。ただ金額だけみて高いではなく、クオリティに見合った販売価格なら客はついてくると思う。 

逆に小賢しい商売してる店は一回利用して次は無いなとなるだけ。 

 

=+=+=+=+= 

飲食店は、客足が遠退くと、味も忘れられて、リピート率が悪化してしまう。 

故に、新メニュー等で、客寄せをするが、矢継ぎ早にメニューを用意するのは、仕込みも考慮すると大掛かりで大変である。 

その為に、値下げクーポン券で、メニューの空白期をテコ入れする訳です。 

 

ここ当面の為替の変動の影響と言うよりも、経済の先行きが不透明であるが故に、消費者の消費行動が低迷しているからこその、テコ入れでしょうね。 

従業員の賃上げをした以上は、遊ばせるよりは、物売りさせないとね。来店した客の全てが、安い牛丼を注文する訳ではないですからね。 

冬メニューの告知イベントも兼ねていますからね。 

 

=+=+=+=+= 

6,7月ボーナス効果でプラスに転じた実質賃金も 

8月はまたマイナスに転じており… 

実質恒久賃金じゃない一時所得 

国は最低賃金をあげてると言いたいのだろうが、 

大抵の経営者はこういうやり方で一時しのぎをする 

罰則付きの法案を出して規制しないと効果なし 

そんな国に任しておけないから、こういう民間努力や優秀な経営陣の還元に期待します 

 

=+=+=+=+= 

1992年以降のバブル崩壊後に起きた「価格破壊」に似た動きが起きていますね。 

 

結局、多少賃金を上げても物価の上昇率が上回れば、購買力は劣化して行くので、販売する側は値下げによって消費を喚起せざるを得なくなる。見せかけだけの経済成長ではダメで、実質的な経済成長によって、労働者に手厚く配分される構図を作らないと、またぞろデフレスパイラルに陥る恐れが有りますね。 

 

=+=+=+=+= 

実質賃金は、7月と8月は賞与の支給があったため一時的に“前年比で”プラスに転じたが、ここ数年は基調としてはずっと下がりっぱなしで、なんと令和2年の平均値を上回ったことがない。 

こんな状況で値上げなどできるわけもないだろう。 

企業は表向きは取り繕った言い方をするが、社内では目を覆いたくなるような状況になっているはずだ。 

 

私は世界各国の人と一緒に仕事をするが、平均的には日本人労働者は優秀だと思っている。 

海外が円キャリートレードなどという馬鹿げたスキームを通じて日本国民の生活を犠牲にしながら資金調達を可能にする日本の経済政策は極めて狂っている。 

 

このような、何の本質にも触れないマスメディアなど存在意義はない。 

国民はそろそろ目を覚ますべきだ。 

 

=+=+=+=+= 

元々利益に余裕があった飲食店が、便乗値上げしたり、インバウンドの外国人旅行客目当ての高額価格設定をしたが、一番大切な日本人常連客が離れていってしまったから、元に戻しただけじゃないのかね。  

 

瞬間突風でも潰れる店は潰れるし、大風が吹いても常連客のために頑張ってきたしっかりした個人の店やチェーン店は長続きしますよ。  

 

例えば、超高額ラーメン店と低価格のラーメンチェーン店の、ラーメン一杯の経費と利益を見てみたいね。 

 

なお、どっちを食べるかは個々人の自由なので、肯定否定するものではなく、好きな方を食べればいいと思いますが。 

 

でも「俺様が作ったラーメンを食わせてやるから黙って食え」の店には絶対に行かないけどね。 

 

=+=+=+=+= 

物価高騰の要因は過度な円安を政府が容認して来た事ですので、円高傾向になれば円安による高騰要因分はこの判断をされる事には賛同出来ます。一方で、失われた数十年の要因の一つであったデフレ、これには絶対に戻ってはいけない事を企業は理解すべきだと思う。 

値下げの前に賃金の底上げがまだ終わっていないのであり、国民の所得増加による企業コスト増加分は価格に転嫁したまま残すべきです。目先の企業利益に走れば、これからの社会では人材確保が難しくなり、結果企業が提供できるサービス、つまりは得られる収益に限界が来る為、下手すると経営判断を大きく誤ることに繋がります。外国人人材を使えば良いと安易に考える企業にも外国人人材達の手痛いしっぺ返しが待っていますので、よく考えて経営頂きたい。全国各地で起こっている外国人による犯罪増加をよく考え、社会的責任を企業として果たして頂きたい。 

 

 

=+=+=+=+= 

値下げでなく賃上げ、というのが正しいんだろうけど、じゃあ牛丼にしろターゲットとする顧客層のすべてが賃上げされるかというと、そんなことないのが現実でしょうし。トータルでは値下げの方が吉、なんでしょうね。 

食事とか日常使いの商品だと期間で見れば、単価を下げる方が顧客一人当たりが支払う金額は増える、というのもあるでしょうし。 

 

=+=+=+=+= 

前から思ってるけど、一般の人が豊かさとか景気がいいって感じるのは、株式の指数だとか失業率の値より、現在の収入で不安なく欲しい物が買えることなんじゃないかと。 

 

政府与党やそれに踊らされてる人たちがどれだけ、「インフレ目標」だとか「円安~株高~好景気~」なんて言っても実感がないというか、現状ありがたいことないな。 

 

私自身、株も為替も何十年ってやってるけどインカムで一喜一憂するより生活コストが安定する方がありがたく思ってます。 

 

=+=+=+=+= 

消費税がなければ、どの国民も苦しまなくてすむのに、物価の値上げに消費税が重石となり、値上げや品物の質を変えたりして対応している企業があるけど、それで売り上げ伸びる事は難しく、値下げ商品を出して、他の値上げの商品と共に売る事も苦肉の策なのでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

そもそも順番が逆で収入が上がらなければ値上げしたところで最終的には売れなくなり値下げせざるを得ない。多くの国民は今現在もデフレ状態なのに政府や国や企業は大きな勘違いしているのではないでしょうか。生活必需品であれば買わざる負えませんがぜいたく品や外食など我慢できるものは個数を減らしたり回数を減らすだけだと思う。使える金額が減っている状態で政府や国が何もしなければ売り上げが上がるはずもない。賃金を上げるために誰も努力をしていないのだから無理です。特に安い外国人労働者を増やすのは本当にやめたほうが良い。質の悪い外国人を増やせば治安悪化や混乱を招くことになるだろう。国民の給料を下げて企業の収益を上げることだけ考えているような国が永遠に繁栄していくわけもない。最初に賃金や収入を増やしてからやらないと何の意味もない。 

 

=+=+=+=+= 

単純明快な策だよね。物価高となりいままでと同じ利幅で商売しようとすれば販売価格は上がる。販売価格が上がれは売り上げに影響もでる。で、そんな中でも新たに客層掴んだりできる手法があえての価格据え置きやプライスダウン。と言うのも、周りの販売店が物価高仕入れからの適正価格とか利幅確保で価格が上がってその仕組みがどこもかしこも一律に同じであればだけど、安い所が際立つよね。その際立ちを販売促進商材にすれば、売れちゃうわけよ。これはなんでもなんだけどさ。利幅少し減らしても集客アップから売り上げが伸びれば儲かるし。 

適正価格だと利幅確保出来ても売れなければ儲からないって言う話。自転車操業してるとこはそれもできずに消滅するだけだろ。逆を言えば300円で売ろうが利幅は数値的には落ちるだけの話で、痛くも痒くもないって事。あと同じ商品でも仕入れ価格は企業により違うからね、そんな意味でも余裕があるか無いかの差。 

 

=+=+=+=+= 

抜け駆け値下げでよくない方向に向かってますね。 

誰かが値下げすると他も値を下げざるを得なくなる。 

物価高は円安のせいではなく世界全体で物価が上がってるのが原因なのでそれに輪をかけて円安で輸入原料が高くなっているから『企業努力』だけで値段は下げられません。 

つまりどっかにしわ寄せが必ず起こってるのでこんな状況だと企業は増々賃上げに動けず物価と賃金の差は開く一方になります。 

 

=+=+=+=+= 

これ以上値下げは続かないと思う。 

スーパーなど地方から撤退が進んでいるが、 

横浜や川崎など数がまだまだ多い。 

過当競争で値下げしないと売れないだけだ。 

更にイオンのように、パートの時給を上げたため労務費がかさみ、利益が激減している。 

かといって、食品メーカーなどには、円高になっても値下げの動きは無い。 

しわ寄せはスーパー含めた小売だ。 

日本の物価は先進国では著しく安い。 

値下げ競走は、デフレに逆戻りで、せっかくの 

賃上げ機運に水をさす。 

値下げ合戦が消費者にとって必ずしも良いとは限らない。 

 

=+=+=+=+= 

ニュースコメントの通り、輸入品は2~3か月前の値段が今月の値段になるので、輸入品や輸入材料(日本で製造する場合はその期間は必要)の値段はようやく下がってくる時期になりました。 

現在、142円から150円近くに円安がまた進んでいますが、160円の時のショックな円安よりはまだ良いですね。 

国の総選挙後の日本の政治によって物価がまた変わると思うと、自分たちが投票できる中で有能な人物に議員になってほしいと願います。 

でも、日本産の食料品は人件費や物流コストが上がっているのと、廃業する農家が増えているので、値段が上がる事はあっても値段が下がっていくことは期待できなさそうです。 

国策として、食料の十分な安定生産を行ってほしいと願います。 

 

=+=+=+=+= 

消費者を呼び込む為の呼び水的な値下げはこれら小売り大手は自社判断で簡単に出来るが 製品を製造している製造会社などは 原材料費が値下げに転じないので結局高い原価の材料を仕入れざるを得ず 価格改定交渉も逐一出来ないのが殆どの為 こんな急激な値段変動に対処出来ない 

多くは中小の内部留保もままならない会社が支えているのだから 

 

=+=+=+=+= 

どうでしょう。目先のことだけで喜ぶのは危うい感じがします。日本が30年来のデフレ脱却に向けて最大のチャンスの波に乗れるかどうかの瀬戸際での値下げ合戦は、長期的に見れば国民を苦しめかねないと思います。辛いところだけど、ここはみんなで踏ん張る、が本来の正解ではないでしょうか。安易に値下げ合戦をする店では購入せず、いち日本国民として、敢えて最安値ではなくても品質の良い物を売っている店で購入し、微力ながら日本経済を後押ししたいと思います。頑張ります! 

 

 

=+=+=+=+= 

値下げは嬉しいが、海外に比べその値段で物やサービスが提供できていることが異常。その分が労働者の給与を圧迫している。企業も低価格競争に走るのではなく、労働者給与を反映した適正価格を進める政策や風潮を期待したいのだが。 

 

=+=+=+=+= 

企業としてはある程度コンサバに為替の想定をする所も多いので、外食系の企業では想定レートを150円台にしているところもある 

今後為替がある程度落ち着くとなれば上げた分の価格をある程度戻すことは可能になる 

アメリカの雇用が予想以上に底堅くまだしばらく金利差は開いたままになりそうだけど、ここからさらに差が開くということもないので大幅な円安が起こる可能性が減退しただけでも企業としては動きやすくなる 

 

=+=+=+=+= 

大手チェーンは出来るかもしれないが、 

一般的には原材料、エネルギー、人件費が高騰して 

値下げなど無理だろう。 

そもそも便乗値上げしすぎて、 

購買数が落ちて客離れをおこしているからの 

対応だと思う。 

でなければ、一度価格をあげて 

利益を確保できたのであれば、 

善意で下げるなど大手チェーンではありえない。 

それも単発的な取り組みだろう。 

これからも無駄な出費は抑えなければならない。 

 

=+=+=+=+= 

円安による価格の高騰が実経済と乖離しているのが現実 

多少の円高傾向や大手チェーンの一括仕入れなどの企業努力の中での値下げであることは十分理解できるが、値下げした価格が適正価格であるのが、現状の実経済であり、圧倒的大多数の懐事情であることを国は理解をし、政治を行うべき。30年間の給与の横ばいだの、何だの言ってますが、それを急に変える必要性は無いんです。外国の経済格差を理解すべき。アメリカはそれを危惧して抑える動きをしているんです。だから、日本はじっくり時間をかけて30年不景気なら15年かけて景気を回復させていけば良いんです。なぜそれを無理やり、異常な格差経済になっているアメリカに合わせにいこうとするのか。 

石破内閣にも期待できそうになく残念です。 

 

=+=+=+=+= 

値下げは単純には喜べない。 

デフレを思い出してしまうからね 

主なコメントにも書いてあるとおり、値下げではなく、賃上げが望ましい。値下げは結局、利益の縮小を招き、それが賃下げ圧力となるからだ。 

 

経済成長があって、賃上げがあるのが望ましい形だ。 

企業も内部留保を厚くする分をゆるめて、賃上げをすれば、それが経済を回すことにつながり、やがて企業収益にも貢献するようになる。 

 

政府も賃上げを主導して、一定の賃上げをせず、内部留保を厚くする企業には課税強化を行うということであれば、国民の理解を得られ、選挙も有利になるだろう。まあ、経団連などの経済団体からは不評だろうが。 

 

=+=+=+=+= 

イチバンの影響は円とドルの関係でしょう。円高といっても今はまだ140円代後半。コレが140円を切るくらいまで進むと大分違ってくると思われる。ソコの鍵が日銀と米FRBとの金利関連関係ですよネ。コレばかりは政府が直接関与出来ないので、とにかく景気経済を安定化させるしかない。なのでとりあえず祈願致します。 

 

=+=+=+=+= 

通販の冷凍の牛丼の具の並盛り用の1個407円(税別)より安い! 

(吉野家公式通販サイト、税込、送料別の10個セット4,482円の場合)、 

店舗での提供コストからは異例な?低価格、 

これを維持できるなら、通販価格も値下げできるはずだが、どうなるか? 

自宅近くに店が無い自分も通販の冷凍の具に毎年お世話になってるが、店と遜色無い、 

(実際に同時食べ比べはできないので記憶頼りの感覚だが、真の食のプロ以外はそれで十分だろう) 

また、店なら、 

紅生姜も七味も水も無料使い放題だが、自宅で冷凍の具では自費でわざわざ買いに行かねばならない、 

たまに紅生姜山盛りを見かけるが多分スーパーで100円しそう、水も0.5Lで10〜20円、七味も数円必要で、店の方が並1杯50円以上安い? 

更に、用意や片付けや洗いの手間も無く、席に座り沢山の品揃えの中から選び注文するだけで1〜2分後にベストな味を食べ始められる、 

かな? 

 

=+=+=+=+= 

値下げして低価格で抑えるために人件費を削減して現場スタッフの数を減らして負担をかけたり品質が低下したり、量が減らされるなどがされない企業努力をお願いします。これは身内や消費者からも信頼を失いますからね。 

消費者も企業もお互いWin-Winな関係でいけるようにこの困難な時代を共に闘っていきましょう。 

期待しています。 

 

=+=+=+=+= 

コンビニでお弁当を買おうとすると、ある程度ボリュームあるモノを選ぶと、5〜600円になってしまう。そんな折、牛丼弁当が、400円弱で買えるのはうれしい限り。しかし、人件費や燃料費、材料費、特に米価が、高騰している中の値下げは、英断だと思う。再び、値下げ競争になって、賃上げへの悪影響が出ない事を祈る。 

 

=+=+=+=+= 

10月は過去最多食品で値上げが行われたことで国民は更なる 

生活の苦しみを感じなければいけないとため息の中での朗報。 

しかしどこまで値下げの波が広がるか、期間はどうなのか。 

国民の為に企業が動かざるを得ないという状況を国はどう見て 

いるのでしょうか?石破総理に問いたいところではあります。 

2020年代までに賃金1500円という策にも出ましたが本当に 

実現可能かどうか何を基にその数字を出しているのか国民に 

説明がないので不透明なところがあります。 

国民の暮らしに総理の言う納得共感を得ることは出来るでしょうか? 

 

 

=+=+=+=+= 

何かとてもすごいことのように見える記事ですが、安い給料でギリギリの生活していて外食なんか全然しない貧乏人には全く影響がありません。 

数年まえからインフレで物の値段が2割以上も上がって、スーパーで以前は買えた物も買うのに躊躇して買えないものが増えました。 

給料も、大手や若い人たちは上がってるのでしょうが、再雇用の私の給料は全く変わりません。 

政府は消費税を下げて国民の生活を安定させてください。 

 

=+=+=+=+= 

若い人には無い感覚だろうけれど、「この商品は○○円」のような商品毎のイメージが固まってしまっているところに急激に値上げをされると実際の値上げ額以上に高くなった印象になるし「つい先日まで○○円だったのにこんなもの買うわけないじゃん」となってしまいがち。 

30年も低価格が維持されてしまえばそれは仕方のないこと。 

多くの商品がそういう印象を持たれてどうしても購入を控えてしまいがちになった結果だろう。 

今回の値下げもキャンペーン的なものが多いようだし一時的なものなのでそんなに効果があるのだろうかと疑問。 

結局キャンペーンが終われば客はまた離れていくのだから。 

 

=+=+=+=+= 

吉野家、やよい軒、最近、全く行かなくなりました〜。大手企業の一部は、大幅給料アップしただけで、多くの方々は、それほどの給料は、アップしておりません。削れるところは削るという財布の紐の固さが、こういう産業にダイレクトに響き、客足が減ることで、値下げざるを得なくなり・・景気衰弱の表れのサインを示していると思います。昨日のイオンの決算は、最悪な決算でした。日銀の感覚と庶民の感覚の温度差は、かなりの開きが あるのでは?と思います。 

 

=+=+=+=+= 

値下げをする前に必要なのは、チェーン店であっても給与アップではないでしょうか。値下げで客を吹き付けるはわかりますが、じゃその価格をキープするとか、適当な時期に値下げするんだと結局デフレ脱却にはつながらないですよね。 

値下げをして過去最高益を得る。しかし還元しないというのは、何か順番が違う気がする。ここでいう還元は給与アップです。 

 

=+=+=+=+= 

参入障壁の低い飲食での「客のハートキャッチ」は色々だろうがインフレに対応出来て客のリピーターを掴みたいなら、やはり日本の四季を利用した季節限定メニュー作りは外せない。 

 

マックの様に時間で提供するメニューを替えたり有料でもパティ倍での満足感の価値を付けたりと基本メニューは少なくして、この季節や期間限定でしか出てこない人気メニュを作っていてこそ価格転嫁もしやすく客を飽きさせないでリピーターに出来る。 

 

美味いが前提だけれども、購買意欲を掻き立てる方策を考えないと年中何時でも手に入る物は最低限の客は確保出来ても他の限定物に客を奪われ他で銭を使われると自分の取り分は減ると思った方が良い。 

 

=+=+=+=+= 

一時的なキャンペーンで終わるなら全然いいが、こういう値下げ競争が常態化して客離れを恐れてまともに価格転嫁できなくなり従業員の賃金も上げられなくなる…なんて流れだけは起きないよう気をつけてほしいな。 

コロナ禍に戦争に気候変動といった切っ掛けとはいえ、素直な価格転嫁ができるようになった流れ自体は労働者としては歓迎すべきものもあるし。 

 

=+=+=+=+= 

個別の小売店が値下げということは、小売店独自努力なのか仕入れ業者への圧力なのか、いづれにしても消費者の需要の縮小が根本的な原因 

消費者がデフレマインドから変わっていないわけで、外部要因の値上げであっても消費者が自衛行動に出ているだけのこと 

日本の経済政策の失敗で物価に見合った成長政策を怠ったからだと思う 

実質賃金が上がらないのに物価上昇を受け入れろって無理でしかない 

既得利権の企業を淘汰して産業構造が変わらない限りは、節約志向か続くので消費者が安いものに飛びつくのは仕方がないと思う 

 

=+=+=+=+= 

値上げは善で値下げは悪みたいな感じになっているけど、そもそも日本は今スタグフレーションの加速が止まらない。 

 

その中で値上げに対応出来ない人がどんどん増えてくる。 

そうなれば物は売れなくなる。 

そうなった時にやる事は値下げしかない。 

 

これまでの流れを考えたら当たり前の流れです。 

 

=+=+=+=+= 

この値下げで、労働者の過分所得が減らないのが大前提で値下げは消費者にとってうれしいことは事実。 

報酬が上がっても、徴収分が増えているので過分所得は平行又は下がっていることも多い。 

値下げは生活における実質の過分所得が上がるので生活は多少楽になるでしょう。 

この先は、消費者が消費を増やすのかはたまた浮いた分を預貯金に回すのか。 

預貯金に回した場合は、消費は増えずに企業の収益も改善されないので元に戻るだけかも。 

かといって、預貯金が無ければ生活の先行き不安は解消できない。 

企業が頑張り、一般消費者が頑張っているのに対して日本の政治は一体何をしているのか。 

増税と言う税制改革、政治家が潤うための裏工作や表現の知り替え。 

過去に出ていた政治家の報酬見直しもいつの間にやら蚊帳の外。 

今回の総選挙でどこの党が勝ったとしても、政治の世界は変わらない。 

それは、明治時代からの流れを見てみればわかる。 

 

=+=+=+=+= 

富裕層を除いた一般消費者の財布の紐が緩むわけがない。 

少なくともコメの値段は1.5倍から2倍。今まで10キロ買って4000円程度だったのが7000円ぐらいになっている。うちは子供3人、月15キロほど購入しているが、コメ以外の調味料や卵、野菜も値上がりして、それぞれは微々たる物なのかもしれないけど、月換算にするとすごく食費が上がっている。 

収入はほとんど変わらないのに、習い事も値上げが続くし、どこで景気回復を感じて良いのかわからない。 

 

 

=+=+=+=+= 

これまでの値上げは、「160円台まであがり続けた円高」です。 

いま、「140円台」の円安傾向に向かっている中、値下げしているメーカーは利にかなった対応でしょう。 

 

消費者が理解できないのは、「円高」理由で値上げした商品を「円安」時に、値下げしないメーカーの理不尽さだと思う。 

こんな値上げなら、消費者は値上げに反対するべき。 

 

=+=+=+=+= 

「上手にやりたい」という経営陣の考え方はどこも一緒だろうということかな。 

 

値上げ一辺倒では客離れが心配だが今後もまだまだ値上げ基調は続く。この辺で少し値下げを見せておけば、客離れへの心配と、値上げへの不安を和らげることができる。と。 

デフレ絶頂期の「安くすれば勝てる」とは意識が違うだろう。 

 

株主対策にしても「いろいろ考えてやってますよ」の姿勢は大事だしね。 

 

=+=+=+=+= 

牛丼屋などがターゲットにしてる層の所得が全く上がっていない証拠です。 

高所得の方は5%以上上がっているかもしれませんが、中小企業中心に賃上げが進んでいません。 

これで値上げされてもお金がないので行けないだけです。 

来客数が減って売上が減ったデータがそろってきたので、値下げせざるを得ないのでしょうね。 

 

=+=+=+=+= 

これをきっかけに値上げが止まり値下げ(価格の安定) 

の流れになるのを期待したいですね。 

確かにスーパー等では「値段下がったな」と思う 

モノも見かけるようになりましたが、外食等では 

数ヶ月振りに入ったお店のメニューがほとんど 

値上げ、中には「そんなに値上げ?」と言う位 

上がっているものもありますからこの吉野家さんの 

件はうれしいですね。 

 

=+=+=+=+= 

この値下げによって、賃金上昇の波が鈍化しないといいけどね…。 

消費税廃止とかの消費喚起より、中小企業に対する経済的支援の方が重要なんじゃないだろうか。 

消費喚起は企業に任せて(独自にやっていくだろうから)、政府はそれを後押しできるような政策をとった方が良いような気がする。 

 

=+=+=+=+= 

円/USDは程よいところの140当たりは無理だろうな、現状では、やがて150に年末に向けて戻っていくだろう、この各社の値下げはいつか来たデフレの再燃にしか思えない。日銀のたかだか0.25の利上げでうろたえたことが、チャンスを逃してしまったような気がしますね。所詮海外からの資金で株も為替も振り回されるこの状況では、無理なのかもしれませんが。ここでも値下げは長期的に見て全く良くない値下げの原資があるならば企業は給料へそれを使うべきだ。 

 

=+=+=+=+= 

今は単なる調整段階で円安トレンドは変わらない。値下げしたら給料を継続的に上げることができないんだから、産業間の勝ち組負け組格差が広がる。生活に必要不可欠なガス水道電気ネットなどのインフラは値上げ傾向が続き、いわゆるデジタル赤字も膨らむ一方、他と差別化できない産業は値下げしかなくなる。外食や小売は厳しい。 

 

=+=+=+=+= 

”物価高騰”というワードをニュースでよく聞くようになった。しかし、これが顕著になったのは、この2~3年くらいですね。その前は、30年くらい物価と給与がほとんど横ばいの不自然な状態でした。 

 

緩やかなインフレは、その国の経済にメリットを及ぼすと言われています。デフレや物価横ばいでは、儲けたお金を後で使った方が得だったり、購入を迷った時には買わない選択が多くなる。これでは、みんなが貯蓄に走り、お金が回らないというわけだ。儲けたお金は、ある程度、早く使わないと目減りするくらいが労働者側と消費者側の両方の立場で考えて、国全体としては良い状態と言えると思います。 

 

中高年の私らの世代は、子どもの時にインフレを経験しています。だけど、今の35才未満くらいの人はインフレを経験していない。インフレ社会にみんなが慣れることも必要だと思います。 

 

追伸:実質賃金は、変わらないイメージでコメントしています。 

 

=+=+=+=+= 

実質の月収が2年以上も減少しているんだから、庶民は少しでも安いものを選んで購入しています。ですから外食の数も減らすでしょうし、お店を選ぶ時も、少しでも安いところを選んでいる庶民が多いのが現実でしょう 

企業はそれに合わせて価格設定するしかないわけで、飲食店は父さんが増えていると言われていますから、今後もこのようなデフレの傾向はすべての商品について反映されるでしょう 

本来、まともな政府なら、消費税率を下げると思いますけどね 

日本は実質財務省の言いなりの政府ですから、今後は逆に消費税を上げるのではないかと言う恐ろしい指摘まであります。 

さらに、能登半島は、2つの大きな災害により疲弊しているのに、なんと自民党は解散して選挙を選択してしまいました。恐ろしい政党だと感じている人は多くなっているのではないでしょうか 

 

=+=+=+=+= 

単純に為替レートも欲しい人がいると高くなるということは、両替…海外客が多く来ると上がるのが当然だとおもうのですが…。 

 

 そうなると輸入に頼る日本では金額(為替レート)が上がるから物価が上がる。 

 

 今後、国によって制限やらしていけばまだわからないけど、このまま行けば、また戻ると思います(安定しない) 

 

 国民は安定させるためなどに税金が使われ増税になる。 

 

 もし来年以降かわっても物価高は戻らないでしょうから何も変わらない。最低賃金の上昇に期待ですか? 

 

 

=+=+=+=+= 

以前は食べたい物を自由に食べていたが、今はその店の値段チェックしないと会計時にびっくりすることになる。 

当然客足も遠のくし、値下げに踏み切るしかなくなる。 

そもそも店側の値上げは自由だが、その値段に信憑性があるかは疑問だ。 

スーパーも多くの物が値上がりしているが、肉と野菜は上がっていない印象がある。 

となれば光熱費は上がっているが、そこまでの値上げが本当に妥当だったのかやはり疑問である。 

キャンペーンなんて一時的なわけで終われば消費者は自分のお財布と相談するだけ、店側がの今後の客離れ対応が、肝心。 

 

=+=+=+=+= 

さすがに値上げの勢いが早すぎて消費者がついていけなかった感はある。 

商品の値段はどんどん上がるけど賃上げはわずかなら外食を控えるしか無い。 

値下げの波じゃなく、賃上げの波で値上がりしても気にせず外食できる賃金がほしい。 

 

=+=+=+=+= 

値上された価格にようやく慣れて来て、それなりの切り詰め方も出来るようになってきたので、値下げ出来る儲けが出たのならその分従業員に還元できないものか。 

商品・サービスなどに反映したいのなら、今まで「ステルス値上げ」していた量を元に戻すとか使う具材の内容をよくするとかして欲しいな。 

 

=+=+=+=+= 

まあこんな状況になっても実際には牛丼の牛肉がめちゃ薄く量が少ない割には高い感じがする!値下げするより量を増やして満足に改善したいです。量が少ない割につゆが多いご飯も少ないと言うのも丼でなくなっている。しっかりとした丼らしく戻してください。 

 

=+=+=+=+= 

いくら物価高で外食が避けられているったって、デフレが日本をこうしてしまったことの繰り返しじゃないか。期間限定で値下げしたって、客が来るのはその時だけだよ。しわ寄せは企業ではなく、働く人にくるんだし、悪循環なだけ。ちょっと値上げして来なくなる客層は今後のターゲットにはなり得ないって考えるべき。 

 

=+=+=+=+= 

消費者として安いのは有り難いが、こういう値下げはお祭り的にたまーにするだけの方がいいと思う。昔のようにマックやミスドなど、頻繁に安くするキャンペーンを繰り返すとその金額が定価気分となり、それ以外の時期は売り上げが低迷。どちらもその手法を今は止めて業績アップなのは言うまでも無いよね。 

 

=+=+=+=+= 

値下げはありがたいことだがただの期間限定キャンペーンなのか今後価格を固定する本来の値下げなのかまぎらわしい記事もある。期間限定キャンペーンで価格を戻したら値上げと報道するのでしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

単純な 値下げ ならいいのだけれども、量や大きさを小さくするのは嫌ですね。確かに デパートなどに行けば 別ですが普段の生活の中で 毎日 都市部に行くかと言うとそうではないので。 

ネットで言われるような極端な場合を除いて大抵は賃金が伸びているのだからそれ相応の値段を上げるのは当然なので、1つのもので満足いく品質のものを一般流通品として販売してほしいですね。 

 

=+=+=+=+= 

というか本当政治家が経済音痴ばかりと言うか、何故今のこの世の中を見て更なる重税をだとか最低賃金を上げて企業の負担を増やして倒産を促そうだとか、そういう考えになるのか本当に分かりません。 

物価高で極端に財布の紐がきつくなっている現状なのですから、当然どの会社も売上が下がっている事は想像に難くなく、それを打破する為には少しでも売上が伸びるような方策を打つしかない。となると集客の機会をまず得る為に値下げをして足を運ばせるとなるのは普通の事ですよね。沢山の選択肢がある中で自社を選んで欲しいとなった時に、一番呼び込みの効果があるのがこれですから。今に限った話ではなくいつの世も常にという戦略ですが。 

 

身近で使っているもので言えばセブンがありますが、おにぎりのシーチキンだったかツナマヨだったかが150円以上、鮭が170円以上になってもう手が出ないと思ったら、最近また140円程度に抑えてきていましたね。 

 

=+=+=+=+= 

為替が落ち着いたのもたしかにあるかもしれないが、期初の予算建ての段階で、為替160円台~150円台後半で予算建てしている企業は、ほとんどないと思う。つまりは、やっと予算建て段階の為替になってきた感じのはず。 

 

ここにきて値下げしているのは、背に腹は代えられないという売り上げ確保でしょう。 

 

 

 
 

IMAGE