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「子どもが生まれない」は「社会に不具合がある印」。少子化打破のカギは長時間労働の解消、首相補佐官も意見

ハフポスト日本版 10/10(木) 17:46 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/94a8803abca15b0827b7422fd929fa3ebe233065

 

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10月9日、東京都千代田区の参議院議員会館で「フランスに学ぶ!少子化を打破するための労働政策」イベントが開催された。

データや意見によれば、長時間労働が少子化の原因の一つであるとされ、フランスの労働政策や取り組みが紹介された。

京都大学大学院の柴田悠教授は、日本の男性の長時間労働を減らすことが重要であり、フランスとの差を埋めることが必要と説明。

また、フランスの取り組みや労働時間の違いが紹介され、長時間労働の影響などが議論された。

さらに、内閣総理大臣補佐官も登壇し、女性の賃金や働き方改革の重要性について述べた。

(要約)

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国会議事堂と参議院議員会館(時事通信社) 

 

「フランスに学ぶ!少子化を打破するための労働政策」と銘打ったイベントが10月9日、東京都千代田区の参議院議員会館で開かれた。少子化の原因として、「長時間労働」が大きな影響を及ぼしているというデータや意見が交わされたほか、ハフポスト日本版のキャンペーン報道「ネットスラング『子持ち様』」問題の解決策も示された。 

 

【画像】「子持ち様が…」子育て中の社員はX上でこんなことを言われている 

 

会場には、「フランスは少子化をどう克服したか」の著者でフランス在住のライター・高崎順子さん、コンサルティング会社「ワーク・ライフバランス」社長の小室淑恵さん、時事YouTuberで「笑下村塾」代表のたかまつななさん、「みらい子育て全国ネットワーク」代表の天野妙さんらが出席。 

 

冒頭、オンラインで参加した京都大学大学院の柴田悠教授(社会学)が「今後10年間の少子化対策で非常に重要なのは、DXや働き方改革でとりわけ正規雇用男性の労働時間を減らしていくこと」と説明した。 

 

主要先進国の中で日本の男性の労働時間は最も長く、フルタイム勤務男性の平日1日あたりの平均労働時間は「9.7時間」。一方、フランスは「7.9時間」で、「先進的な取り組みをしている国とは2時間の差がある。この2時間を埋めることが重要」と提言した。 

 

柴田教授は、日本の「労働生産性(雇用者1人あたりGDP)」が主要先進国の中で最低レベルという現状も紹介。1970年代、先進国諸国は生産性が低く労働時間が長かったが、DX化で生産性を上げてきたという。 

 

その上で、「日本も男性の労働時間を2時間減らすと1人当たりのGDPが上がっていく。生産性を上げて労働時間を短くし、プライベートの時間を持てるようにして、結婚や子育てをしやすい社会にしていくべき」と語った。 

 

また、2035年までの10年間で正規雇用の男性の平均労働時間を平日1日2時間短縮できれば、1人あたりGDPの最大化だけではなく、出生率が0.35ポイント上昇して「希望出生率1.6」が実現できるとも述べた。 

 

 

イベントには大勢の人が集まった(Keita Aimoto) 

 

男性の長時間労働は生産性の低迷や女性の家事負担の増大を招き、それが非婚化、少子化につながっていく。 

 

続いて、一度落ちた合計特殊出生率が一時回復し、現在も先進国の中では高水準のフランスの事例を高崎さんが紹介した。 

 

高崎さんはまず、「私もフランスの合計特殊出生率が2.0以上あったときに子どもを産んで育てており、日本と比べて子どもを産みたいと思いやすい、育てるときに不安が少ないなと思った」と実感を語った。 

 

日本の少子化要因として指摘されている「男性稼ぎ主モデルの長時間労働」については、「フランスでは親たちに時間がある。午後6時半には家に帰って子どもを迎えに行き、午後7時にお風呂に入れてご飯を食べるということが、父親にも母親にも可能な働き方をしている」と違いを述べた。 

 

フランスの男性の労働時間は、子どもの有無にかかわらず週40時間(1日8時間)ほどで、労働時間が長くならないよう「勤務間インターバル」が導入されているという。 

 

それでも家に帰って勤務を継続する人がおり、バーンアウト(燃え尽き症候群)が社会問題になったため、業務時間外の「つながらない権利」が2017年に導入され、長時間労働の抑止力になっていることも紹介した。 

 

また、日本の長時間労働は「残業しないと生活できない」という問題があるが、フランスでは正規雇用が原則であるほか、基本給が十分に設定されていたり、子育て世帯の可処分所得を減らさない税制度もあるという。 

 

育児の家族負担を軽減する努力が行われており、「さまざまな給付の仕組みがあるため、生活費に困るから残業をしないといけないという考え方が強くない」と語った。 

 

このほか、義務教育(3歳の保育学校~18歳の高校・職業訓練)や公立大学・医学校の授業料など、フランスでは公教育の学費が原則無料になっていることも伝えた。 

 

高崎さんは、フランスでは「子どものために親が家に帰れるようにする」「子どもが生まれないのは『社会に不具合がある印』」という意識があるとし、「親たちが早く帰る、休みを取れるということも、社会が保障すべきものだと皆が理解している」と述べた。 

 

 

小室さんは、「日本は長時間労働に女性を合わせた」という問題について解説した。 

 

企業に忖度した結果、「延長保育で解決する形で長時間労働できる女性をつくった」とし、「男女ともに辛い社会になった」と語った。 

 

特に女性は、どんなに意欲を持って時間内で仕事をしても「長時間労働ができない見劣りする存在」として評価されず、活躍できなくなったと述べた。 

 

また、日本の時間外労働(平日)の割増賃金率は1.25倍だが、フランスやアメリカ、ドイツ、イギリスは1.5倍だと説明。「勤務間インターバル制度」も日本では努力義務にとどまることを紹介した。 

 

その上で、「育児世代と子どもは『長時間労働社会のまま女性活躍は地獄』と思い、男性も『長時間労働社会のまま育児参画するのは『無理ゲー』では』と感じてしまう。だから少子化は加速する」と見解を語った。 

 

今回の自民党総裁選では、いくつかの候補が時間外労働の上限緩和について触れた。 

 

小室さんは「時間外労働の上限緩和が本当に人手不足の解消になるかということを考えなければならない」とし、「自分の意思だけで時間を使えて残業できる人は1%ほどしかいない。焼け石に水もいいところで、これでは経済成長は望めない」と述べた。 

 

また、日本の時間外労働(平日)の割増賃金率が1.25倍であると、「経営者は雇用をぎりぎりの数に抑えて残業でまかなおうとする」といい、「その結果、業務のしわ寄せが生まれ、『あの人は休めていいよね』と職場がいがみ合うようになる」と、「ネットスラング『子持ち様』」問題についても言及した。 

 

このほか、たかまつさんが「子どもを持つか仕事を選ぶかということを迫られているように感じている。これは私の周りの女性たちもそうで、両方とって当然だよね、という社会ではないことが非常に問題だと思う」と語った。 

 

人手不足と言われているが、「本当は働きたい。子育てと両立したい。そういう声が『永田町』に届いていない」とも指摘。 

 

長時間労働の弊害として、日本では保育園に預ける時間が長く、子どもの休む権利などが守られていないとして、「働き方改革に力を入れなければ、ますます少子化は進んでしまう」と話した。 

 

 

イベントの最中には、予定になかった矢田稚子・内閣総理大臣補佐官がマイクを持つ場面もあった。 

 

矢田補佐官は、「女性の賃金をまず上げなくてはならないと言ってきたが、一番の課題はやはり長時間労働。家事も育児も仕事もして、日本の女性の睡眠時間は最も短い。そんな中『活躍してください』と呼びかけても無理で、今より短時間で働くことができればもっと活躍できる」と語った。 

 

また、日本の大卒女性の36%が年収200万円未満であることを紹介。400万円未満は60%を超えるとし、「学んできたことをいかしきれていない。男性と大きな差が出ている」と指摘した。 

 

そして、「長時間労働については総理にしっかり伝えていきたい。勤務間インターバル制度も努力義務となって5年たつが、導入した企業はたったの6%。とにかく義務化しないとだめで、一生懸命総理に伝えていきたいと思う」と決意を述べた。 

 

 

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主に次の点が挙げられます: 

 

1. 大学卒業後の労働環境や賃金水準に不満を持つ声が多く、子供を持つことの経済的負担や働き方の選択肢が限られていることが少子化の原因として指摘されています。

 

2. 夫婦共働きでの労働時間や家事育児の負担に関する意見が多く、家事・子育て支援や働き方改革の必要性が強調されています。

 

3. 政府や企業による労働時間の短縮や男性の家庭参画の促進、女性の経済的自立の重要性など、社会的制度や意識の改革が求められています。

 

4. 出生率が低下していることは社会の変化や女性の選択肢の多様化、経済的要因など様々な要素が影響しており、自分自身や家族の生活に対する不安や環境による意思決定が反映されています。

 

 

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

フルタイム共働きで子どもが一人います。ホントは二人ほしかったけれど、 

氷河期世代で30近くでようやく正規の職を得て、結婚、出産がだいぶ遅かった。仕事も夫婦とも長時間労働が前提の職種のため、この働き方で二人目は無理だなーと思って諦めました。一人目妊娠中も切迫流産で大変でしたし。 

残業、休日の持帰り仕事あり、とても気力も体力ももたない。 

かといって、子どもがほしいからと非正規で短時間労働にしたら、 

子育て費用が足りない。 

 

=+=+=+=+= 

我が子は本当にかわいい存在です。ですがもう一度妊婦になって電車通勤と仕事、色んなところから風邪貰わないか等を気をつけたり、生まれてからも勿論大変だけど妊娠期間の労働って結構大変です。結局あと少しで産休に入れる妊娠後期で切迫早産でドクターストップ。 

お金や夫との分担も勿論あるけれど、あの妊娠期間を労働しながら過ごす気になれず第一子は5歳になりもう二人目は諦めています。働かないと子どもを養えないし妊娠してる場合ではないって言う感じが感覚として近いです…本当は兄弟作ってあげたかったですが。 

 

=+=+=+=+= 

子どもが生まれたとしても、健全に育てられないケースも多い。 

社会が子どもを迎え入れる体制は寧ろ損なわれており、未来の先食いを率先してやっている。 

格差は拡大し、政策を決める側の一部の人間だけが豊かに子育てできればいいという、自己責任論みたいなものも根強い。 

実際に、いくらカネを払っても労働力が足りず、エッセンシャルワーカーが存在しない、機能不全の社会にならない限り、今の仕組みを変える気は無いのだろう。 

 

=+=+=+=+= 

我が家の場合は、夫が仕事を休みでもほとんど家事をやらない。ご飯作り、洗濯、洗い物だけして家事をした気になっている。私は同等の年収を稼ぎながら、定時であがり、お迎え、習い事の送迎、寝かしつけまでノンストップ。時短は保育園までしか使えなかった。小学生になれば、食べる様になるから、その分夕飯をしっかり作らなければならないし、年齢的に親の介護も入ってきた。働き方がもっと多様ならいいのにと、思う。公務員だが、パートの様に子育て期間は15時であがれるシステムにしてくれれば、もう少し余裕が生まれるのに。夫が2時間早く帰ってきたとしても、夫の家事力より、自分で動いた方がよっぽど良い。今日も同じ年の独身男に、もっと仕事の中で、会話を大事に交流してと言われたが、こっちは定時に上がるので必死。同じ仕事量をこなすために、家庭は関係ないという風潮が、世のお母さんを圧迫している。想像も全くできていない。 

 

=+=+=+=+= 

うちのファストフード店は90人も在席しているが、常に人手不足だ。 

早朝・深夜は万年不足で、昼間も短時間勤務が多いので仕事を覚えるまでにいかない。結局何人いても役立たずで、少数のフル勤務マネージャーがほぼ全ての仕事を担っているから仕事が長くなる。 

かといって、マネージャーもアルバイトだ。社員は店長一人だけ。 

長時間労働を解消するには、正規社員を増やすしかないのだ。 

90人のアルバイトよりも20人の正規社員で事足りるのだ。 

今の日本の人手不足は非正規を増やした結果である。 

 

=+=+=+=+= 

海外の事例は参考にならない。地政学的にも民族的にも全く違う。それと、少子高齢化は社会の仕組みが原因ではない。遺伝的要因のほうがはるかに大きく影響している。こうしたレポートで必ず抜けているのはこの点である。なぜか?それは原因が明確でないからだ。いわばダーウィンの自然淘汰説のようなものだから。幾つも傍証は挙がっていても、それを構築することができないでいる。結局、生物の営みの大きな流れに抗うことは不可能であるということだ。 

 

=+=+=+=+= 

コスパ、タイパが重視される昨今では、結婚はその真逆的なところがあるのが否めない気がする。 

で、今の自分の幸せが大事、そこを追求したら結婚しない、子供を持たない自由が大切みたいな価値観も出てくるのかも知れない。 

自分が親や社会に育ててもらったことなど忘れてしまい、言うほど恩恵も受けていないとか、生きづらいと今の自分にしか視野が広がらないと言うのは言い過ぎだろうか、、 

多分、そんな人たちも残業時間が減って時間に余裕が出来たり、子育て支援が手厚くなると結婚でもしてみるかとか、子育てでもと言う精神的な余裕が出てくるのかも知れない。 

 

=+=+=+=+= 

男性の長時間労働が無くなって、より家族に時間が使えるようになり、かつ教育無償化が実現すれば、今よりは確実に子どもの数は増えると推察される。 

 

ただ、育休を取得した男性の内、3人に1人が取るだけ育休で家事育児時間が2時間以内と言う驚愕の調査結果もあるので、仕事後は自分も親の1人として役割を果たす必要があると言う男性の意識変容も必要となる。 

 

兎に角、日本社会の癌とも言える正社員の長時間労働を改めない事には何も始まらないのは確かである。 

 

=+=+=+=+= 

仕事していても、子育ての時間があった方がいい。 

保育園も増え、今や幼稚園でも働けるよう預かり時間もかなり長くなった。病児保育で助かる人もいるだろう。 

でも子どもを夜遅くまで預けて働きたいわけではない。子の病気の時くらい休める余裕のある職場にしてほしい。 

 

時々、妻がパートや専業主婦になっても暮らせるように賃金を上げるべきと主張する人がいるが、今まで長時間労働の男性とワンオペ育児が問題となってきた。自分で稼げる女性がわざわざ経済的弱者になりワンオペ育児はやりたくない。そもそも賃金は、氷河期世代はともかく個人の資質によるところがある。 

 

=+=+=+=+= 

男性の長時間労働もですが、何といっても教育費の家庭負担が莫大。 

フランスは大学までの教育費がほとんど無料。 

所得制限や子どもの人数での括りも無し。 

ここが日本と大違い。 

更にN分のN乗方式、日本より多額の児童手当(2人目から)、年金アップ(3人目から)など子の人数に応じて多角的な支援もあり。 

日本は中間層の教育費支援が本当に薄いので、子ども2、3人で大学費用を捻出し、老後の資産まで考えると夫婦で馬車馬のごとく働かないとやっていけない。 

これが生まない人や1人っ子が増える原因では? 

「長時間労働の解消」なんてお金かけずに都合よく少子化対策しようとしたところで効果は無い。 

現、子育て世帯に「どういう政策をすれば安心して子どもを生みたいと思うか、あと1人生もうと思うか、生んでいたか」政府もアンケ-ト取ってみたらいい。 

 

 

=+=+=+=+= 

女性の労働時間を減らすことが重要な気がします。 

 

生活の為にフルタイムで働かなきゃならない、パートタイムで働かなければいけない。 

そんな人の割合を減らすのが一番なような気がします。 

 

世の中、女性の社会進出を後押ししてますが、それが少子化に繋がっていると思いますね。 

 

夫婦共に仕事で一杯一杯なのに子作りして、子育てってやっぱり大変ですよね。 

 

=+=+=+=+= 

これらもそうですが子育て世代とそうではない世代の格差を減らす事が一番の課題だと思います。子持ち様の意見も中年の意見も高齢者の意見も 

其々に日常は同じで 

片方に我慢させ年金減らして 

子育て世代だけを応援しなさいというには40年以上努力し子育て支援もほぼなく実質賃金もあがらずにこられた人等は快くない気持ちが起きてもおかしくはないと思います。 

現実問題今子育てをしている親でも 

給付金や無償の恩恵を次の世代に即座に返しなさい回しなさいとなっても 

晩婚故もあり老後も今の高齢者より大変な税金になる。子育てを終えたら親は普通の暮らしもでき無ければ死ぬしかないんじゃないかな。 

人手不足だからどうにかなったとしても人間いつまでも若くない。 

子のいる家庭とそうではない世代の余りにも格差が火種となり 

どこで危険が起きてもおかしくはなくなると危惧します。 

どの世代にも生きる権利は同じだと私は思います 

 

=+=+=+=+= 

柴田悠教授の長時間労働の指摘は私にはクリティカル。 

大家族が好きなので子供は5人ぐらい欲しいが、今は1人で足踏み状態 

平日の帰りがだいたい22時、残業は遠慮があり、全部は申告できない。 

出社してなくても、会社携帯にはトラブル対応があればチャットやメールがくる。 

応じる法はないが、ここでも遠慮あり。 

かような状態なので妻には子供をお願いしている。 

帰ってからや休みの日は家事をひたすらにやる。 

この状態で2人目を作ると、更に妻には負担をかける事になる。私の可処分時間も更に減る。 

 

つきましては労働基準監督署さんや、関係者の方には下記対応願う 

・労働時間の厳格化、力関係によって時間をつけないことがないように 

・残業時間の規制強化 年単位での総量規制 

・繋がらない権利 

 

=+=+=+=+= 

西日本と東日本で要因が違うのに、同じ論理で考えだけ無駄です。 

 

データでは日本の出生率は西高東低であり、西日本は男性の収入に比例して婚姻率が増え、また家庭の収入に比例して子供の数が増える正比例の関係です。 

 

問題なのは東日本です。 

お金を持っても結婚しない、時間が合っても自由を選ぶ、多様性のみに焦点が当たる一方で、収入と婚姻率が正比例しない地域にはっきりとなっています。 

そしてその根本的な違いは他人との距離感と出世思考です。東日本地域は概して人との距離感が遠いので核家族や1人暮らし割合が多く、自立と自由が基本設定なので子育てには向きません。 

そしてこの根本思想は今後も変わりません。多様性と個人の自由が尊重されるので男性の収入、女性の収入や時間を増やしても正比例では変化しません。 

 

もし本当に上げたいのなら、複数要因が絡み合う東日本で実績を上げるのは諦め、西日本中心に政策を行えば効果的です。 

 

=+=+=+=+= 

長時間労働してたらもちろん産まないけど、じゃあ余裕があったら産むかと言われると…。 

 

結局価値観の変化でしょう。 

子孫繁栄御家大事→個人と多様性万歳\(^-^)/ 

 

昔から結婚は自由がなくなって、子育てはお金がかかるのは変わりません。どちらでもいいなら、リスクが少なくてお金もかからず自由が損なわれない方がいいに決まってる。 

 

日本でロシアや中国のように産めよ増やせよは無理だろうけど、多少価値観を変えることはできないものかとは思います。 

 

もしくはとにかくこども産んだ方がお得になるようにするとか?でも、お金だけじゃなくて時間も大分取られるから、お得感だけじゃ現代の若者は変わらないかもしれないけど。 

 

=+=+=+=+= 

晩婚化や男女平等により女性が結婚に頼る事もなく一人で生活出来る環境が整った社会なのだから少子化は仕方のない事です。長時間労働なんてブラック企業でしかありえない現状になってきているのに労働時間を2時間削減など経済を壊す行為です。経済が豊かにならない限りは結婚も難しいし子供を産もうなどとは思わないですから現実的に少子化は進みます。少子化ありきで社会構造を作り変え早く政策転換するべきで日本の未来を考えるのなら考え方を根本から変えるべきです。今だに少子化打破など自然な現象にあらがっても時間と労力の無駄です。少子化に合った社会への転換を。 

 

=+=+=+=+= 

昔に戻すだけなら女性の労働時間を減らし女性が結婚しないと生きていけなくすればよい 

男女平等にこだわるとして、男性の労働時間を減らしても男は空いた時間で飲み打つ買うで男不要の離婚率が上がるだけな気がする。 

独身税というと反論が多くなるが結婚することがメリット、扶養控除ならぬ働いていても減税(結婚控除)、年金が増えるような結婚のメリットを打ち出すのが正しいと思う 

子供いなくても孤独死や介護の面からも出来るだけパートナーを作る社会の方が良い 

 

=+=+=+=+= 

社会に不具合があるか知らんけど、ゆーて世界を見渡しても、社会が豊かになるにつれて、少子化が進んでるのが実情でしょ。 

社会が複雑・豊かになるにつれて、配偶者(主に妻からの夫の方)や子供への経済的魅力が薄れて、昔みたいにとりあえずしとこう、なんて思えなくなったんでしょ。 

昔みたいに一家総出で田畑を耕して、子供は先祖伝来の土地の大事な跡継ぎ言うわけでもないしね。 

豊かになるにつれて他人が不必要になり、生物的本能と社会的現実の間で揺れ動くのが、人間のバグやったの。 

 

=+=+=+=+= 

また、「社会ガー」、「少子化ガー」かと思ったら 

長時間労働に対しては、「それは、そう」としか言えないな 

 

ただコレを解決するには、労働者が消費者になった時、今の当たり前が当たり前じゃないって事を受け入れられるか?って部分も大きいだろうに 

 

電気の需給バランスが崩れて停電しても直ぐには復帰出来ないとか 

時間通りに電車が来ないとかもね 

 

至れり尽くせりを他人に期待すれば、他人にも同じ様に期待されるよな 

 

=+=+=+=+= 

リーマンショックの前のころ、チームリーダーとして部署内のシステムを刷新、自動化を施して効率化を行った。部署の年間の労働時間を計算上20%ほど減らすことに成功した。 

 

その結果は、別の部署で手がつけられなかった仕事が回ってきて、労働時間が増えた。 

 

これで得た教訓は、DX化すれば長時間労働がなくなるというのは幻想、ということ。仕事のアウトプットを評価させ、正当な報酬を払わせること。それができなきゃ、さらに安く買い叩かれるだけだ。 

 

 

=+=+=+=+= 

長時間労働しないと生活できないし、教育費が高すぎてこどもを持つともっと長時間労働しなくてはいけない。教育費と消費税と社会保険料の負担を軽減しないと無理と思う。現役にほとんどの負担を押し付けるのをやめたほうがいい 

 

=+=+=+=+= 

日本人男性が長時間労働である理由は「男性自身が会社にしがみついて、長く会社にいる事で存在感を示そうとするから」 

それは何故か。日本はコース別雇用管理、メンバーシップで男性に下駄をはかせて優遇する雇用慣行。つまり凡人以下の能力の男性も「全国転勤や長時間労働を引き受ける見返りに、ある程度の昇給が約束されていた」 

一方でアメリカなどでは、最初から「エリート」と「非エリート」は明確に分断されているため、大多数の非エリート男性は、夏休みや育休をしっかり取り、定時退社(日本人がイメージするワークライフバランスはこの層の人達) 

日本も非エリート層の男性に下駄をはかせるのをやめれば、大多数の人は労働時間が減り、無駄な残業する為の仕事が減る。 

 

=+=+=+=+= 

机上の空論もいいところ。 

30年以上前から少子化言ってるのに労働時間減らして子供増えるに繋がるとは到底思えない。 

働きながら子ども育てたい人、男女関係なくどちらか片方は専業主婦、主夫して子どもを育てる人両方実現できる社会が求められてるんですよ。 

そのためには何が必要か?わかりきってるんです。お金です。お金。賃金なんですよ。 

 

=+=+=+=+= 

自分の可処分所得、時間を減らしてまで子供が欲しい若者は少なくなってる。 

昔は未婚であれば男は一人前に見なされずに昇進も難しく、女は行かず後家やら酷い言われようだったりして、周りからのプレッシャーも強かった。 

その分見合いだ合コンだと世話焼いてくれたりする人も多かったけどね。 

デキ婚が授かり婚に変わったように、この社会の傾向は変わらないんだから、価値観が変わらない限り、少子化は進むよ。 

記事ではフランスを例に出してるが、移民の出生率に引っ張られて高くなっている部分には触れられてない。 

もう、先進国は緩やかに解体され、宗教によって多産が推奨されているイスラム世界になっていくんだろうな。中国でも無理っぼいんだから。 

 

=+=+=+=+= 

う~ん・・・一概には言えないよなぁ・・・労働生産性かぁ・・・ 

まぁ、確かに日本は海外企業と比較して労働時間が長いんだよなぁ 

 

じゃあ、労働時間を減らすとなると、産業構造的に経常利益率の低い小売りや飲食店といった業態は潰れていくよなぁ 

 

物理的な労働時間は確かに短い 

だが、それで成り立つのには文化的な違いが大きいんだよなぁ 

 

フランスやドイツの外食の金額設定は高く設定されている。これは日本同様に質による競争はあるんだが、それ以上に質に対する対価という意識で支払っている為、金額ではなく質で評価しているので高くても成り立つ 

 

日本人はとにかく安く安く、良いものは高いもの、といった発想で 

質の評価の文化が根付いていない。 

だから、大衆に評価させるとひどい事になる訳だが、フランス人にサイゼリヤの安ワインを飲ませた時「これは1000円は取らないとダメ!」と払おうとした事がある 

 

日本人にはまずいない 

 

=+=+=+=+= 

労働時間は1日7時間まで。賃金は上げる。年収は初任給500万から。転勤は廃止。全員、地域限定の総合職扱いで、男女同一賃金を実施。 

共働き夫婦に転勤は迷惑な制度だし、子供が二人いてたら、その子の転校手続きもあるし、高校とかなら今更受かった高校から出るのも抵抗がある状態。 

プライベートも全てを会社に捧げないと給料あげませんという前提がもう無理。 

 

=+=+=+=+= 

少子化対策のために労働時間減らすより、 

「家事育児は妻の仕事、夫は手伝ってあげる立場」 

っていう考え方を、国をあげて変えるのが先だと思う。 

でないと、労働時間が減って早く帰ってきても、ソファでスマホゲームする時間が2時間伸びただけってことになることを懸念する。 

 

=+=+=+=+= 

「子どもが生まれない」は「社会に不具合がある印」。 

 

ならば子供が生まれる社会は不具合がない。になります。つまり人口増加した仕組や社会が正しく、日本の場合は家制度や結婚の社会規範が強かった時代が正しいということで、左派が否定するモノが正しいと論理的にはなるけれど、良いのでしょうかね。 

 

=+=+=+=+= 

多少の誤差はあるけど日本に限らず先進国で少子化の傾向にありますね。 

でも世界の人口は増え続けている。 

アフリカとかで増えているんですかね。 

違いはなんですか? 

食? 

個人的にはストレスかなぁって思います。 

女性も働く人が増えてそこでのストレスが身体に負担になっているように感じます。 

 

=+=+=+=+= 

違うと思います。社会保障制度などの社会の成熟化が進みすぎて、一人ひとりが自分に対する責任を感じづらくなっていることが原因です。 

発展途上国で子沢山、先進国で少子化が進む第一の原因はそこにあります。 

 

 

=+=+=+=+= 

関係ないです。少子化の原因は長寿化です。 

大人になるまでにたくさん死ぬ生き物はたくさん子供を産みます。種が滅びますから。生まれて寿命まで基本死なない、さらに寿命もどんどん伸びてるから自分が生きる事が優先され、産む必要がないと本能が判断してるだけです。 

 

=+=+=+=+= 

またフランス上げですか。フランスの出生率は2015年以降下がり続けており、最新は1,63で少子化懸念が再燃しています。 

 

育児休暇後の復帰を確保のため、新卒採用システムはありません。正社員は安定していますが、正社員を確保したい場合、アルバイト等で潜り込み空くのをひたすら待つしかない。あちらでも非正規は多く不安令に変わりありません。 

また日本と違い手取りから住民税が引かれるので、日本と同じ年収と見えて実は数割低い。 

 

少子化打破の鍵は、さほどでない学歴でも頑張れば稼げる仕事が復活することでしょう。現時点で製造業中心にブルーカラーの給与は少しづつ右肩上がりですが、この流れが継続し、若年層でも稼げて結婚出産できる時代の再来が必須。 

 

九州や 中部中心に高卒でも数年頑張れば年収600万以上になる仕事が続々増えています。高卒でも頑張れば稼げて家庭が持てるとなれば 教育費が下がり根本的に変わります。 

 

=+=+=+=+= 

夫婦共にフルタイムで働きながらでも、子育て出来る環境整備が不十分です。 

 

仏国の残業規制や割増賃金や時間労働の規制もそうですし、ゼロ歳保育や、病児保育、学童保育の拡大など、やれる事はまだ沢山あるはずです。 

 

少子化は改善どころか、むしろ悪化しているのに、やらないよりマシ程度の対策を小出しにして、時間を無駄にし続けるのは、いい加減止めてください。この30年間なにを見てきたのでしょう?? 

 

=+=+=+=+= 

少子化の原因は結婚している人達が産む数が減っているのではなく、結婚が減っているから。 

結婚が減っている理由はお金がないから。 

他にも手はありますが、まず消費税廃止して政府があらゆる分野に支出を増やすのが最適。 

 

=+=+=+=+= 

フランスに学ぶ、たってフランスの出生率も23年に1.68で急落してますけど…?笑 

 

先進国ではやや高い方ですけど、それでもとっくに人口置換率は割ってます。 

 

出生率についてだけ言うなら、見習うべきはイスラエル(出生率3.0)じゃないですかね? 

 

出生率の低下は、日本だけでなく中堅以上の世界中で起きている共通現象です。 

あれだけ増えまくった中国もインドも、すでに減少に転じています。 

日本がどうとかいう問題じゃないんですよ。 

 

そしてそもそも論として、出生率を上げる必要自体がありません。 

地球人口は増えすぎている方が問題です。そして人口が減ったほうが、経済成長にはむしろ有利です。 

 

労働時間の削減とか女性の働きやすさとかを進めるのは、それ自体は良いことですけど、出生率の向上には寄与しませんし、それは別問題なのです。 

 

=+=+=+=+= 

東南アジアにいた頃、3人目4人目と周囲の邦人らに子供ができていたなぁ。 

日本に帰れば午前様のメンツだったけど赴任国では定時だったしね。 

毎日アフター5を家族と過ごせるというのは大事。もちろん金銭面もね。 

 

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「育児世代と子どもは『長時間労働社会のまま女性活躍は地獄』と思い、男性も『長時間労働社会のまま育児参画するのは『無理ゲー』では』と感じてしまう。だから少子化は加速する」と見解を語った。 

 

全くもってコレだよね。 

家事育児の事を考えずに女性の社会進出を進めてきたからね。男性の家庭進出も同時に考えないといけなかった。 

30年以上たってようやく話に上がってきた。もう遅いけど。少子化は止まらなさそう。 

 

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国が男性の結婚年齢を二十代後半、女性を二十代前半、孫が生まれる年齢を五十代という数値目標を定めて、雇用や勤務形態、経済、子育て、教育などを改めないと、変わらない。教員の未婚率も高くなっている。 

 

=+=+=+=+= 

事実に基づかない空想で結論ありきの持論を展開して何の意味があるでしょうか。 

2000年から2022年の間に、総労働時間は150時間も減っています。 

にも関わらず、出生数は3割も減少。 

つまり、労働時間を解消しようと少子化は打破されません。 

その立場に至っても、この程度の修正すら未だにされていないということに 

恐怖しか感じませんね。 

 

=+=+=+=+= 

「金が無い」に尽きると思うけどなぁ。 

子ども一人で毎月15万くらい渡したら一気に増えると思うよ。 

働くの先に金を貰うがある人がほとんどだと思うんだよね。 

一部の働くのが好き、ひとりが良い、の人を除くと「金が無い」に尽きると思うけどなぁ。 

 

 

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妊娠中、 

正直女は取りたくない 

 

すぐ妊娠するし 

しわよせがこっちにくる。 

って男性上司に言われた。 

 

悪阻も休めなかったし。 

 

ふたり目作りたいと思えない。 

 

妊婦、そもそも女性が 

生きやすい世の中を作らないと 

増えないと思います。 

 

=+=+=+=+= 

少子化は社会がある程度成熟し、多様なライフスタイルが認められるようになったことで「子どもを産み育てる」という選択をしなくてもよくなったのが大きな要因。 

それともそれを「社会の不具合」と呼ぶかね? 

 

=+=+=+=+= 

昭和は24時間戦っててもサービス残業だらけでも出生率は今よりもはるかに高いです。やはり男は仕事、女は専業主婦、これが理想であります。金がなければそれなりの生活すればよいだけです。 

 

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フランスは婚外子・私生児が多いといいますが。 

治安の良さなどにも、そういうところは現れるはずで、すべて繋がっていると見るべき。 

単純な比較はあまり参考にならない気もします。 

 

=+=+=+=+= 

> 「子どもが生まれない」は「社会に不具合がある印」。 

 

違うよ。 

フランスの出生率を支えてるのはいみ。 

幸せ大国北欧だって移民の出生率次第やん。 

少子化の原因は女性の社会進出などの選択肢の多様化だよ。 

勘違いしたまま突っ走っても何も解決しないよ。不都合な真実と向かい合いなよ。 

 

また、女性の賃金上げたいなら、事務職に拘る人や低賃金職(ファッション系販売職とか) 

加えて、保育などの賃金を上げるために利用料を上げる!(反対するのは女性が多いだろうけど。) 

 

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子育てがとっても大変なのに、それを主に担ってきた女性の価値を過小評価し過ぎじゃい! やってられるかい!と。 

子どもは可愛いけれど、子どもには基本ふりまわされるのがデフォルトです。子どもの数が多ければそれだけ大変なのは当たり前。 

少子化は、女性達の無意識な反逆かもね。 

 

=+=+=+=+= 

⇒「子どもが生まれないのは『社会に不具合がある印』」 

 

子育て世帯をもっと優遇する必要がある。子供が減っていっては社会が存続できない。そのための財源という意味でも、35歳以上の独身税・40歳以上の子無し税を取るべきだと考える。今後は人間社会のサスティナビリティを意識した制度に変えていく必要がある。 

子供を持たない人が、社会保障制度やインフラへのフリーライドしている状態を是正する効果もある。フリーライドをなくさない限り、若い世代・未来の世代にしわ寄せがいくことになる。 

 

=+=+=+=+= 

>また、日本の大卒女性の36%が年収200万円未満であることを紹介。400万円未満は60%を超えるとし、 

 

200万円以上400万円未満がボリュームゾーンな気がするけど、20%くらいしかいないとは信じられない。 

もしかして、一旦退職してパートで働いている大卒まで含めているのでは? 

それなら、私も200万円未満。 

退職した時には350万円くらいだったけど。 

 

=+=+=+=+= 

日本は何をやるにも形式的で保守的だからな。何事も合理的にやることができない。政党が如何に保守的であるかを競い、有権者が保守的な議員に投票している限り、競争には勝てんよ。 

 

=+=+=+=+= 

フランスは結婚しなくてもPACSで子供を設けている人が多いから日本とは前提条件が全然違う。なんでそこ無視して労働時間の話になってるのか意味不明。DXを看板にして金を動かしたい建前として少子化を利用しようとしているのかと疑ってしまう。 

 

 

=+=+=+=+= 

「子どもが生まれない」は「社会に不具合がある印」 

↑ 

これは全くその通りだ。ソ連が崩壊するときも異常に出生率が下がったそう。 

個人の嗜好や意思を否定してるのではなく、統計の話。 

他にも識字率向上や、女性の社会進出で出生率が下がるそう。 

 

日本はどっちが要因かねえ? 

 

=+=+=+=+= 

長時間労働を是正するのはいいけど、そもそも結婚自体所得の多い側(主に男性)に不利な制度なんだからその辺も改善しないと少子化の解消なんて夢のまた夢。 

 

=+=+=+=+= 

昭和の頃は長時間労働が横行してた 

結局のところ、少子化対策は口先だけで 

自由や快適さを煽り、分断を作って 

まともな少子化対策させずに移民入れて 

グレートリプレースするんでしょうね 

 

=+=+=+=+= 

少子化になってない国はアフリカや紛争地域だけでないの 

資本主義・共産主義どちらも出生数は減ってる。世界的に根本的はもっと大きな価値観の変容があるのだろう、ジェンダー・自由主義・個人主義・拝金主義 

等々、もはや戻れないよきっと 

 

=+=+=+=+= 

今は女性の意見がよく通る時代なので資本主義や長時間労働、低賃金に関して女性が文句言いまくれば社会も変わると思う。 

 

=+=+=+=+= 

「子どもが生まれない」は「社会に不具合がある印」。 

 

少子化は先進国に共通する問題、貧しいとされる国のほうが出生率が高い 

というだけで間違いだとわかるはずなんですが。 

 

=+=+=+=+= 

ある程度の残業の長時間労働がないと給料がっていうのを政府、内閣は分かってないんだろうな。 

ていうか長時間労働解消が少子化打破になるとか思ってるのが何かなぁ。 

 

=+=+=+=+= 

日本人には無理でしょうね。日本人は、周りの人間より使えないと思われることに耐えられないようだ。そしてバカにされることにもとても脆弱だ。だから時短をうたっても、周りより時短ができない。だから結局長勤競争になる。わたしはマジで平気なのですが笑。 

 

=+=+=+=+= 

一般的な勤務時間なんて遥かに超過してる職場だけど、二人以上子どもいる家庭ばっかだよ 

別に勤務時間だけで決まるもんじゃない 

 

=+=+=+=+= 

今の物価高や増税では子供が増えたらダメージが膨らむばかり。1人だけにしといて良かったとしか思えない。 

 

 

=+=+=+=+= 

>日本の長時間労働は「残業しないと生活できない」という問題がある 

男女共に育児よりも労働を先行してまで長期労働してるのに 

GDPが主要先進国で最下位で且つ今後も不景気になっていって 

相変わらず子供は増えていかない、面白い国だな 

 

=+=+=+=+= 

フランスで少子化が打破されてるのは移民によるもの 

新生児のおよそ2割が移民2世にあたるんだと 

しかしその移民も2世3世になると子供を産まなくなるそうな 

で、何をフランスに学べって? 

 

=+=+=+=+= 

でも実際に子供を持つのは仕事にも恋愛にも貪欲な頑張る人達だったりする。 

不平不満を並べて仕事も私生活もそこそこの人って魅力ないからパートナーも見つからないよ。 

まあご勝手にだけどさ。 

 

=+=+=+=+= 

現在フランスの出生率が急激に下がっているのですが、それはつまりフランス社会に不具合があられるのでは? 

 

=+=+=+=+= 

会社を早く退社しても家事育児したくないからフラリーマンになっちゃう父親もいるからGPSつけておきましょう。 

 

=+=+=+=+= 

長時間労働だけでなく正社員の転勤も少子化に影響する。奥さんワンオペだと子供何人も産もうとは思わない。 

 

=+=+=+=+= 

この手の会議にしてはまあまあマシな議論だな 

今の世の中は男も女も地獄、男女平等に地獄だと、よく分かっているではないか。 

 

=+=+=+=+= 

いやぁ、産みたいとか結婚したいって人が減ってるだけだと思うよ? 

前提を間違えるといつまでも成果は出ないよ 

 

=+=+=+=+= 

そんなこと言ってても解決しない 

もっと人間の根本的な問題だから世界中が少子化 

小手先の話じゃないから 

心理学だな 

 

=+=+=+=+= 

男は出世してなんぼ、という考えをやめるといいです。そのためにどれだけ無駄をしているのかのう。戦国時代じゃないのじゃ。 

 

 

=+=+=+=+= 

フランス人は愛志向だから成り立ったのであってオタク志向の日本人は趣味に走るからだめだな 

 

=+=+=+=+= 

まだ分かっていない。 

 

何もかもに余裕が無さすぎるからだよ。 

時間だけどうのこうのしても変化しない。 

 

=+=+=+=+= 

正規雇用者に関わる話しかしてないように思うのだが、非正規雇用者はどうすんの? 

 

=+=+=+=+= 

女性は、特に子ども居たら働きにくくなる社会だから誰も子供産まないんじゃない? 

 

=+=+=+=+= 

長時間労働(フルタイム)でないと保育園に入れないのです。 

本当は時短勤務希望です。 

 

=+=+=+=+= 

適齢期の労働時間を〜と条件を絞るのが必要か、とかあるね。 

 

=+=+=+=+= 

子供を持たないのはお金がないから、それ以外に何の理由があるの?日本人が貧しくなったからですよ。 

 

=+=+=+=+= 

必要なのは、金と時間です。両方必要なんです。今回の記事では時間にフォーカスしてますが。 

 

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長時間労働が少子化の原因? 

いくつもの中の一つかもしれないが、 

何もわかってないね 

 

=+=+=+=+= 

少子化の原因は結婚しない人が増えた事だと思います。 

 

 

=+=+=+=+= 

世界で蔓延する過度の人権保護が間違ってるって言うとるようなもんやな。 

 

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子どもだらけのアフリカは完璧な社会なんだな。 

 

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そろそろ女性の社会進出が原因ですって 

ちゃんと言って欲しい 

 

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成熟社会の証だよ 

 

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イエース 

 

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私が思うに「女性にとってセックスが楽しくない」どころか、むしろ「セックスが苦痛・苦行である」と言うのも、少子化のひとつの原因ではないでしょうか? 

アダルトビデオでセックスのやり方を勉強した男性は、自分だけが気持ちよくなる行為を女性に押しつけがち。 

本来はお互いに宝物のように大切に扱うような優しさが必要なのに、女性をモノのように扱い、乱暴かつ奉仕的な行為ばかり求められるようなセックスでは、痛いばかりです。 

現在50代の私は、まだアダルトビデオに毒されていない時代に初体験しましたが、お互いに大事に思っていることを感じられるような、とても満ち足りた経験が出来たと思っています。 

今、ネット上で嫌でも目に入る性的コンテンツを見ると、これではますます女性のセックス離れを加速するだろうと残念な気持ちがします。 

ネット上の性的コンテンツの規制とともに、お互いを尊重するような性教育の必要も感じています。 

 

=+=+=+=+= 

世界的にも例の無い、完全な「政策のミス」による貧困からくる余力の無さですね。 

労働時間も長く、情弱にゴミを売りつける事に注力したことによる仕事の価値低減ろ自身喪失と感じる。 

まず無策に国民から五公五民どころかそれ以上搾取する政権と財務省を許さないと思って欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

フランスは成功者みたいなこういう嘘を書くってどうなのかな? 

 

本当に腐ってると思うよ。 

 

フランスにもともといた人が産んでなくて移民が子供を生んでいたとか詳細なんで書かないの? 

 

まるで相関関係があるみたいな書き方フランスすごいみたいなの本当に役に立たないどころか本質はどうなのかと調べる邪魔でしかないと思うけどな。 

 

まぁ日本を貶せればなんでもいいのかな? 

 

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フランスは1990年代から少子化対策を行い1993年1.73だった出生率を2まで引上げたけど、その後再度出生率は低下し2023年1.68と史上最低を記録し出生率絶賛低下中!w 

ア◯かこいつら 

先進国で出生率が下がるのは当たり前の話だ。 

 

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>「子どもが生まれない」は「社会に不具合がある印」 

 

そう思う。 

 

今のところ、子を産めるのは女だけだから、 

女の心と時間に余裕がないと少子化は解消されないと思う。 

 

で、女の心と時間に余裕が生まれる日は来ないと思うから、少子化は解消されないと思う(笑) 

 

 

 
 

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