( 221088 )  2024/10/11 03:25:50  
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袴田巖さんの弁護団が怒り「犯人視している。名誉毀損になりかねない」 控訴断念の検事総長談話に”抗議”

テレビ静岡NEWS 10/10(木) 16:46 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/a119bc4cf68dcafb49eb8b8a4b01ab6acb46b39b

 

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静岡市清水区で1966年に一家4人が殺害された事件のやり直し裁判で元プロボクサー袴田巖さんの無罪が確定する中、検察の畝本直美検事総長の談話について袴田さんの弁護団が憤慨の声明文を提出しました。

弁護団は畝本検事総長が袴田さんを犯人と考えていると公言したとし、名誉毀損に当たると非難。

裁判での証拠捏造を認定した静岡地裁の再審判決に基づき、検察の判断は誤りであり、検察組織に真摯な検証を求めています。

(要約)

( 221091 )  2024/10/11 03:25:50  
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小川秀世 弁護団事務局長(10月10日午後4時過ぎ) 

 

1966年に当時の静岡県清水市(現在の静岡市清水区)で一家4人が殺害された強盗殺人放火事件のやり直しの裁判をめぐり元プロボクサー・袴田巖さん(88)の無罪が確定する中、検察が発表した畝本直美 検事総長による談話について、袴田さんの弁護団が10月10日、静岡地検に声明文を提出するとともに会見を開きました。 

 

【全文】「検事総長がいまでも犯人と考えていると公言したに等しい」 袴田巖さんの弁護団が怒りの声明文 

 

静岡地裁による再審判決では捜査機関による証拠の捏造を認定していて、この点について検事総長談話では「具体的な証拠や根拠が示されていない。それどころか、客観的に明らかな時系列や証拠関係とは明白に矛盾する内容も含まれている上、推論の過程には論理則・経験則に反する部分が多々あり、捏造と断じたことには強い不満を抱かざるを得ない」と主張し、さらに「判決は多くの問題を含む到底承服できないものであり、控訴して上級審の判断を仰ぐべき内容」としています。 

 

これに対し、主任弁護人で弁護団の小川秀世 事務局長は「袴田さんを犯人視している。無罪になった人を犯人視することは名誉毀損になりかねない。それを検事総長が談話で発表したのは重大な問題」と怒りをあらわにしました。 

 

弁護団による声明文では、「控訴はやめておくが、巖さんを冤罪と考えてはいないということであり、到底許し難いものである」と指摘した上で、「検事総長が今でも巖さんを犯人と考えていると公言したに等しい。これは、法の番人たるべき検察庁の最高責任者である検事総長が無罪判決を受けた巖さんを犯人視することであり、名誉毀損にもなりかねない由々しき問題と言わなければならない」と断罪しています。 

 

また、今回の判決について「検察官の有罪立証が完全に誤りであったことを明らかにしており、事実誤認があるとする検察庁の判断こそ誤っていたのであるから、検察官には法律上、控訴の理由などまったくなかったものである。この点で検事総長の談話は単なる強弁に過ぎない」とし、談話における謝罪箇所に関して「他人事のような表現であって、非人道的な取り調べや衣類の捏造についての反省すらないもので、何ら謝罪になっていない」と検察を非難しました。 

 

その上で、検察組織に対しては「重大なる冤罪を生み出し、その誤りを改めることに58年もの年月を要した要因を明らかにし、二度と繰り返さないようにするため、捜査・公判手続き全般にわたって厳正かつ真摯な検証をすべきである」と求めています。 

 

さらに、小川事務局長は「改めて修正した談話を検事総長が出すべき」との見解も示しました。 

 

テレビ静岡 

 

 

( 221090 )  2024/10/11 03:25:50  
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検察の過ちや冤罪について批判的な意見が多く見られました。

特に検事総長の無罪判決に対する発言に対する非難が強く、冤罪が明らかになったケースにおいても検察が謝罪や反省の姿勢を示さないことに対する不満が多く見られました。

捜査機関による証拠の捏造や取り調べの違法性についての指摘もあり、再発防止や誤りに対する誠実な対応を求める声が挙がりました。

 

 

また、冤罪事件への考え方や司法制度への疑問、法の下での平等や人権保護に関する意見も多く述べられました。

冤罪の重要性や日本の司法制度の信頼性に対する懸念、改革や透明性の必要性についての意見が多く寄せられました。

全体的に、検察や司法のあり方に対する批判や改善を求める声が多かったと言えるでしょう。

 

 

(まとめ)

( 221092 )  2024/10/11 03:25:50  
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=+=+=+=+= 

国家権力の暴走に、まだ気づかない検察に呆れ果てる。負け犬の遠吠えよりも見苦しい振る舞いである。 

司法試験に合格する程の学業にだけは聡明だった集団ではあろうが、法と人権を護り尊重すると言う人としての本質部分では、今こそ謙虚になるべきである。 

裁判員制度でお茶を濁す程度の改革ではなく、抜本的な司法制度改革を強く求めたい。 

誤って人命を奪ってしまっては、取り返しがつかないことを肝に銘じるべきである。 

 

=+=+=+=+= 

この袴田事件を映画化した2010年に製作された「BOX 袴田事件 命とは」という映画あります。この事件の最初の裁判で3人の判事の1人(萩原聖人さんが演じる)であった方は袴田さんは無罪ではないのかと奔走されましたが、他の先輩にあたる方々の意見を覆すことが出来なかったと悔やむ姿が描かれています。2020年にこの方はお亡くなりになってしまい、直接この無罪確定の判決を見ることが出来ませんでしたが、本当に待ち望んでいた内の1人であると思います。しかし、この期に及んで過ちを認められないこの検事総長の談話は本当に残念に思っているのではないかと推察してしまいます。 

 

=+=+=+=+= 

検事総長の見識は、袴田巌さんのと裏金議員への対応の著しい違いにより、厳しく問われるべきである。袴田さんは 48 年間も冤罪による収監を強いられ、検察は再審に抵抗し続けてきた。一方で、明らかな違法行為である裏金授受に関与した議員たちは不起訴処分とされた。 

 

権力者への違法行為には寛容な姿勢を示すという、この二重基準は到底容認できるものではない。 

 

検事総長は、このような不公平な司法運用の最高責任者として、その判断と倫理観が厳しく問われるべきである。 

 

さらに、この問題は単に個人の資質の問題ではなく、検察組織全体の構造的な問題を浮き彫りにしている。権力者に対する甘い姿勢と、一般市民に対する厳しい対応という二重基準が、組織的に存在している。 

 

この明らかな矛盾に対して説明責任を果たし、検察組織の改革に着手すべきである。そうでなければ、司法制度全体への国民の信頼は著しく損われたままである。 

 

=+=+=+=+= 

検事総長の顔と名前、しっかり確認しました。 

本来なら立場上、当時の担当者らに代わって袴田さんに公に謝罪会見するのが筋ですよね。 

これは、明らかに名誉毀損だし、法の下で司法に携わる者のあるべきフェアな姿勢を著しく逸脱し、 

国家権力を闇雲に、脅威として国民に振りかざすことへの抵抗のなさの表れだと思います。 

プライドから意固地になっているのかもしれないが、晴れて無罪判決が出た人間の人生への愚弄とも受け取れる、絶対に許されない発言です。 

公式謝罪を求める署名を募れば、自分を含めて多くの国民が賛同するでしょうね。 

 

=+=+=+=+= 

実際にこの件は状況証拠だけ見ればかなり黒に近い。検察官の中には「被告を無罪放免するには司法正義の根幹に関わる」とまで至言する者もいると言う。そこまで言うのはおそらく、刑事訴訟的な有罪を決定づける証拠はだせないが、社会一般的には有罪の心証を抱けるような何かを握っている、だがその何かは刑事訴訟的に証拠能力がない、そんなところじゃないか?個々のコメント欄もマスコミの「無罪ありき」の世論誘導に流されてるな、とちょっと怖さを感じてしまう。刑事裁判はゲームみたいなところがあって、当然にゲームにはルールがあるが、捏造証拠を提出した時点で検察の反則負け。無罪と無実は違うという印象を強くした。 

 

=+=+=+=+= 

検察は法に従うが主であり、上も下もなく、前も後ろもない。ただただ、法に従うことが使命。 

なのに 判決において無罪判決が出たのにも関わらず、意義を唱えている。 

これは理解できない。弁護側は名誉毀損でも何でも良いから、裁判に訴えるべきである。 

 

=+=+=+=+= 

検察組織の長が控訴もできず確定した判決に異を唱えるなど民主主義国家であってはならないことだ。 

 

このような態度を許せば、検察は自らの誤りが客観的に証明されても永遠に誤りを認めず、自分たちが犯人と決めつけた者を犯人に仕立て上げる組織としてあり続けることになってしまう。 

またそのような権力組織で成り立つ政府は国民から信用されなくなり、結果日本の治安は悪化し続けることになるだろう。 

 

このような組織を許さないためには、我々がきちんとした行政の長を選ぶ必要がある。行政の長である総理大臣、内閣は検察に命令、指示しその態度や組織風土を改めさせることができるのだ。 

そしてそれは今回の選挙での投票行動で可能だ。 

もちろん、現在の検察の姿勢は自公政権の元で作られたものであり、彼らを政権から長期間追い落とすことが検察改革にもつながることは言を俟たない。 

 

=+=+=+=+= 

「検事総長が今でも巖さんを犯人と考えていると公言したに等しい。これは、法の番人たるべき検察庁の最高責任者である検事総長が無罪判決を受けた巖さんを犯人視することであり、名誉毀損にもなりかねない由々しき問題と言わなければならない」というコメント通りであり、検事総長の談話は何か袴田さんの無罪を納得していない部分が見受けられ、本当に名誉毀損となりかねない内容だったものだと感じます。 

 

=+=+=+=+= 

プライドなのかわからないが、無罪判決が出たことで誤認逮捕で収監したことは事実です 

キチンと認めて直接謝罪するべき 

国も損害賠償請求や収監された賠償金を速やかに支払うべきでしょう 

ようやく晴れてどこでも自由に行けるでしょうが、車イス生活にいまだ拘禁症で不自由な生活を余儀なくされてます 

一生を狂わせた検察側に大きな責任はある 

せめてこの先の人生を楽しむことができることはして上げて欲しい 

もちろんお姉さんも同様です 

支援者の方々もこれまで同様できる限り支援お願いいたします 

 

=+=+=+=+= 

当時の捜査員に今回の判決のインタビューを聞いたが、今でも袴田さんが犯人だと思ってると語ってい。 

では、その証拠は?となる。 

自白は強要、証拠は捏造。 

思い込みだけで犯人に仕立て上げたんだろー。 

自白なし、捏造証拠がなかった場合何を根拠に犯人と思っているのか聞きたい。 

捜査したら「袴田しかいない!」と、決めてしまったんだろ。 

3億円事件でもそー。 

当時のいわゆる「捜査の鬼」等と呼ばれてる刑事が「あいつが犯人」と、言えば、そいつを犯人とするために必要な事を捏造したんだろ。 

初動捜査のミスを認めたくない、権威を保ちたいと、人の人生より自己のプライドを保つ為に。 

今回の発言もそーだ。 

犯人と思ってるけど、高齢者だし世間も言うから検察が折れて諦めてやるよって感じ。 

だから信頼されないんだろ。 

 

 

=+=+=+=+= 

弁護団が強い怒りを表明するのは非常に理解できます。無罪が確定した以上、袴田さんを犯人として扱うことは、名誉を傷つけるだけでなく、法治国家としての信頼をも損なう行為です。特に、再審判決では証拠の捏造が認定されており、検察がその事実を認めない姿勢は、冤罪被害者やその家族にとってさらに大きな苦しみを与えます。 

検事総長の発言が名誉毀損に発展しかねないという弁護団の指摘は重く、検察が過去の過ちに対して反省や謝罪を示さないまま強弁することは、今後の司法制度に対する信頼にも影響を及ぼしかねません。袴田さんの事件を通じて、検察は自らの過ちを真摯に受け止め、再発防止に努めるべきです。 

 

=+=+=+=+= 

テレビで発言を見ました!とても違和感を覚えました。 

証拠の捏造などを含め「無罪が確定」した事案です。 

裁判所が出した判決を検事総長が納得しないコメントを出すのは 

異常だと思います。 

無罪が確定した事で真犯人も捕まえられず、人の人生を狂わせた 

検察なども処罰されない事に違和感もあります。 

間違いを認めると言う大切な事を忘れている気がします! 

 

=+=+=+=+= 

捏造証拠に殊更こだわり、袴田さんの人生を台無しにしたということは最大の問題点であるが、一方でそれにより真犯人は結局捕まらないということも忘れてはならない。亡くなった4名が浮かばれないばかりか、もしかしたら真犯人は他の犯罪を犯していたかもしれない。 

50年以上前と今では捜査/取り調べの手法は異なるとは言え、警察/検察には国家権力のなんたるかをしっかり認識して欲しいと思い次第 

 

=+=+=+=+= 

検事総長の発言を見るに正しいのは検察という前提があり発言している。 

検事総長には真実は関係ないのだろう。 

しかも、無罪が確定した時点で検事総長という立場であれば自身や検察として忸怩たる想いがあったとしても、法の番人としてそれに従い発言を行わなければ司法制度を検事総長が侮辱した事となるのではないか? 

それを理解できないで発言しているように感じる。 

個人としての発言ではなく、自身の立場として発言しているという自覚をもち今後仕事に取り組んでほしい。 

 

=+=+=+=+= 

全くその通りだと思います。検察、警察の不手際を棚に上げ、裁判所の判決まで非難する、よくそれで三権分立の一翼を担っている、おこがましい限りです。今回この冤罪をうんだ最大の要因は、検察、警察の思い込みです。犯人逮捕を焦るあまり、袴田さんを犯人にでっち上げた事実。裁判所が認定したことを、謙虚に受けとめ今後の検察、警察の捜査の在り方を見直す立場にある検事総長が、そのような不見識では国民はますます検察、警察に不信感を抱き、捜査協力に応じない人も出てくると思われます。 

 また、初めて女性の検事総長ということで、男性と違った角度からの発言を期待していましたが、これでは全く同じ、がっかりです。 

 

=+=+=+=+= 

静岡県警も類似性のある会見をしている。捜査が足りないので、関係者であった袴田さんを犯人にする筋書きで、自供を取り付けるため、執拗な取り調べと、セットで捏造証拠。警察が実行役、検察がシナリオ、裁判所が安易な判決。「納得はできないが、裁判所に覆す証拠が出せないから、この件は完了」謝罪の心のかけらもない会見だお思う。 

 

=+=+=+=+= 

この事件は最初から新聞等で見てました、ほとんど抵抗が見られないご遺体との話が有りました、どう考えても他人が殺した事件ならかなりの抵抗があったと巷では噂になってました、また袴田さんを捕まえた警察官がねつ造を作り続けてたとの噂がかなり変な話もあり、ねつ造、偽造殺害された身内の入院等、大変な事件でした、袴田さんにはこれからゆっくり休んで、残された人生を楽しめないでしょうが、謳歌して下さい、残り少いですが、頑張って生きて下さい。 

 

=+=+=+=+= 

話しは少しズレるが、生活費の元となる年金はどうなっているのだろう? 

収監中の年金支払いは未納扱いなのか?それとも免除なのか? 

それによっても、老齢年金の受給額は変わるはず。 

もし本来貰えるべきであった年金額が貰えないのであれば、国は冤罪による収監の補償とは別に、生活費の補償を行うべきだ。 

 

=+=+=+=+= 

30年と少し前、私も、ほんの半日だが、まったく身に覚えのないひき逃げ犯とされて、身柄を拘束されたことがある。 

まぁ、検察ではなく、警察ですが。。 

何の事件で拘束されたのかも知らされることなく、勝手に調書を作成され、 

「ここに拇印を押せ!悪いようにはせんから!」 

と言われた。 

拒否したら、机を叩いたり、足を蹴っ飛ばしたり。。 

そもそも、私の車は凹みすらしていない状況なのに、いきなり捕まった。 

下宿先のおじいさん(警察OB)が、私が誤認逮捕されたことを知り、迎えに来てくれて釈放された。 

もし、おじいちゃんがいなければ、私は、犯人にされたのか? 

その際も、まったく謝罪はなく、 

「もう紛らわしい事するなよ!」 

と言われた。 

紛らわしい事??? 

一体、私が何をしたんだ?? 

車を磨いていただけで、いきなり捕まえておいて。 

 

=+=+=+=+= 

検察側の捏造や強硬な脅迫をさせたことでそれが証拠になりそれが重大なな判決につながったことが再審によって認められた場合でも検察機関側は何らかの処罰を受けることにならないことが問題。従って今後同じような場面が生み出される可能性は十分にある。再審で検察側の犯罪にも誤らがあった場合偽造文書捏造等の犯罪と同様に検察側にも罰則規定を法律化することを求める。合わせて最高裁の判断に疑義があり再審になり改めて被疑者に対し『再審決定の判断が正当』の判決が出たときは検察側は控訴できないという法制化を一刻でも早く進めるべきである。 

 

 

=+=+=+=+= 

2014年に静岡地裁が再審開始を決定した際の決定文が弁護団のサイトにPDF形式である。その際、すでに複数のDNA鑑定の結果を裁判所が評価しており、5点の衣類の証拠能力や袴田氏の犯人性が非常に疑わしいと書かれている。そこから検察は再度死刑を求刑して10年も裁判を続けた。静岡地裁の再審開始決定文で、すでに証拠の評価がほぼ出ているにもかかわらず。検察の動きは非常におかしく、検証が必要だが、本当に検証する気があるのだろうか。 

 

=+=+=+=+= 

もう解決しない事件だろうから、ここは判決に従う他ないのでは? 

真犯人がわからない以上はどうにもならんでしょ。現状の証拠では冤罪が妥当で、それ以下でも以上でもない。 

初期捜査で捏造があったかどうかが問題で、袴田さんが犯人かとどうかの前に捏造をしっかり再捜査したらいい 

 

=+=+=+=+= 

真実は一つであるが、袴田さんは長い間死と隣り合わせの時間を過ごし、その精神力は敬意しかない。しかし一方真犯人を逃がした事は警察側の落ち度で有り、未だにその真犯人は見つかってない。人を裁くという事は、確かな証拠がないと、このような免罪となり、その人の長い間の人生をどう検察側は償うべきか、そして何故そのような事になったかを検証しなければならない。 

 

=+=+=+=+= 

この弁護団の抗議は 

談話を発表した検事総長にはおそらく届かないし理解もされないのだろうと思います。 

でなければ、元々このような談話を発表できるはずはない。 

せめて、自分の至らなさに気付いて修正して再度発表してもらえればと思います。 

 

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真犯人を逃がし、未解決に終わった凶悪事件だということを忘れてないだろうか。何十年も同じ裁判を続けても、真犯人を見つけられなかった。それは、誰も真犯人を探さなかったから。真犯人を見つけることが、袴田さんの冤罪を無罪を証明できる早道だと、誰も考えなかったからだと思う。だから、時間もかかり、真犯人は逃げたままで、未解決になってしまった。確かに冤罪は許されない。しかし、未解決も許されることではないと思う。事件解決にはならなかったこの事件を、謝罪だけでは納得ができなかったんだと思う。 

 

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袴田巖さんの無罪が確定したにも関わらず、検察が態度を改めず、未だに犯人視するような発言を続けていることには驚きと怒りを禁じ得ません。検事総長が、再審判決の結果を受け入れず、冤罪を生んだ過去の誤りを認めない姿勢は、袴田さんやその家族の感情を逆なでし、再発の可能性を孕んでいます。このような態度が続けば、他の冤罪の再発を招く危険性も十分に考えられます。 

法律を守るべき立場にある検察が、無罪を確定した者に対して名誉毀損に相当する発言をすることは許されません。袴田さんが58年間も苦しみ続けた事実を無視するような態度は、決して容認できないものです。検察には、自らの過ちを認め、誠実に謝罪し、同様の冤罪を生まないための具体的な対策を講じる責任があります。私たちは、このような事態が二度と繰り返されないことを切に願っています。 

 

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検察や警察が仮に冤罪を起こしても、刑事補償で補償のお金を出すのは国。いわゆる税金。 

 

結局、何にも傷がないから、謝らないのもありだし、人のせいにもできる。 

 

冤罪を生み出した場合は、その捜査をした機関が連帯責任で、給与をカットして補償金を出さなければならない、時の検事総長など幹部クラスはすべて解任・減給というくらいのプレッシャーと責任を持って捜査をしてもらわないといけない。 

 

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弁護団の方が仰る通り。 

まったくもって、その通り。 

違法な取り調べで無理矢理の自白をさせ、証拠を捏造するなど、特高警察の時代からまったく変わっていない。 

組織の体質がおかしいこと。 

保身で内向きの組織。内部の人間たちで改善できるとは思わないが。 

外の人たちからは非常に問題だらけの組織が権力を持っている、と思われていることを自覚するべき。 

そして法整備で、検察権力の暴走に歯止めをかけるべき。 

 

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こういう言い方をするぐらいなら控訴すべき。控訴しないなら判決を受け入れ、その結果を認めなければならない。 

この言い方は、やむを得ず控訴はしないが犯人は袴田だ、と言っているのに等しい。 

もはや、袴田さんをでっち上げした当時のことを自ら解明する調査をして公表するという態度が求められる。 

 

=+=+=+=+= 

時期を同じくして報道された、全く別の冤罪事件では、複数の現役捜査官が昨日法廷の証言台に立ち、「(犯罪行為があったとして事件化したのは)捜査の決定権を持っている人の欲だった」「立件するような理由はなかった」と証言しました。このような証言をする捜査官は、もう3人目。昨年「捏造ですね」と法廷で証言した現役捜査官もいました。 

 

この事件では、取り調べのために1年近く身柄を拘束されていた冤罪被害者が、治療を受けることも許されず、癌で亡くなりました。 

ある意味、捜査機関が命を奪ったとも言えるのではないでしょうか。 

 

同時に、袴田さんの冤罪事件でも、捜査機関による証拠の捏造が、実際にあったのだろうと、充分推測されます。 

 

こんなに悲しい冤罪事件は、二度と起きてほしくありません。 

 

 

=+=+=+=+= 

組織になるとやっぱり難しい面もあるのでしょうし、もしかしたらどこか、まあ過去の事例だから今ここまでひどいのはさすがにやらないでしょ?みたいなのもあるのでしょうかね。とにかく法のもとに国民が平等であることを願うばかりです。それを実現していくのは司法に携わる方々次第だということ忘れないでもらいたいです。 

 

=+=+=+=+= 

やっぱ無罪となった人に対して犯人であるというのは良くなかったんだね。 

 

無罪となった事実を突きつけられてもなお、是が非でも検事の不完全さを認めたくないのが分かる。 

 

どうしても袴田さんが犯人と確証あるのなら新しい物証をもって控訴すべき以外はなくて、控訴断念しといて「やっぱりこいつが犯人」だと物申すのは筋が違う。おそらく検察OBに配慮したうえでの談話だと思うがそこが間違えてるよ 

 

逮捕、送検されないように実直に生きようと改めて思ったわ 

 

=+=+=+=+= 

検事総長が、このように堂々と判決に誤りがあると言うなら、控訴するべきだ。しないなら重大な職務義務違反だ。法の番人としての公務員として、失格だ。直ちに法務大臣は、総長を罷免すべきだ。 

 検察は単なる負け犬の遠吠えに過ぎない。    今やるべきは、なぜ、誤審を引き起こしたか、裁判所も含め、袴田さんを死の恐怖に晒したかを徹底的に調査し、明らかにすべきだと思う。法務大臣や最高裁判所長官も、この点も指示すべきだ。 

 

=+=+=+=+= 

検察、警察、ともに無罪確定に対する談話を発表していますが 

のどに小骨が残ったような歯切れの悪い内容となっています。 

 

現在担当している方が生まれた頃の事件についてなので 

自分の責任ではないという心理が 

このような談話となっているのでしょう。 

 

しかし、公務員、民間企業でも 

職員や社員が過ちを犯したのであれば 

その時の組織のトップがお詫びすることになります。 

 

袴田さんは無罪となりましたが、 

本人の60年ほどの人生は戻りませんし、 

遺族も犯人が分からず仕舞い、 

当時の強引な捜査の代償は取り返すことができません。 

 

=+=+=+=+= 

検事総長のコメントには驚きですね… 

検察という組織のあり方に関わる問題だと思います。無辜の者を処罰しないための刑事手続きであることに立ち返り、今後どうあるべきかを真剣に考えるきっかけにして欲しいです。 

 

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あくまでも個人的な意見ですが、当時の被害者遺族はこの判決をどう思うのでしょうか?強制自白と捏造証拠とありますが、当時の事を覚えている人などほぼ居ないと思います。確かに冤罪であれば許しがたいですが、本当に冤罪なのか?逮捕されるからには自白の前に袴田さんが何をしていて逮捕されているのか?冤罪判決と騒ぐだけでは無くて、そこら辺を詳しく報道して欲しいと思うし、出来れば当時の被害者遺族を気遣い毎日報道するのは控えて欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

これだけ注目された裁判。 

判決に不満がある者、巨額の賠償金を狙うもの、注目を浴びたい愉快犯などが現れるかも知れない。 

 

弁護団は、袴田さんが新たなトラブルに巻き込まれないように、周辺警護をするなど国家に要請してあげて欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

検察といえども人間、誤りを犯すこともあるだろう。人権や組織のあり方も時代とともに変わり、当時は当時の是として進めてきたのだろう。けれど誤りと判断されたのならば潔く反省と再発防止を発するほうがよほど検察の威厳も保て、国民からの信頼も得られると思うのだが、この人は何に対するプライドを保ちたいのだろう。 

 

=+=+=+=+= 

このように冤罪で刑に処せられた人は過去、何人いるのだろうか?末恐ろしくなってくる。まだ「お上に逆らうという」が通用した時代には、立場上弱者にはかなり強く出ていたことが想像できる。検察はこれから先、冤罪で困る人が出ないようにして欲しいと強く願う。 

 

=+=+=+=+= 

検察総長の発言が検察全体の総意なのだとしたら、証拠の捏造が誰の指示で誰の手によるものか、なぜ行ったのか、調査はしないということになってしまう。 

58年前の、当時の関係者は皆いない中でこんなにも叩かれて苦々しく思うだろうに、検察と警察は自己の過大評価がすこいと思う。どんな組織にも優秀な人そうでない人いるだろうし、袴田さんのケースが過去全ての被疑者に当てはまり、杜撰な捜査ばかりだったとは思わない。思わないからこそ、こういう過ちに対して身内だろうと徹底的に調査する方がよっぽど信用回復につながると思う。 

 

 

=+=+=+=+= 

検察は証拠捏造に関わった奴らみんな捕まえて発表スべき。そして捕まえて監獄に行くべきだと思う。真犯人なんかもう生きてないだろうが検察や警察らの証拠捏造した人は何人かは生きてるでしょ?そこの真実をまずはっきりさせるべき。袴田さんが無罪になり冤罪で捕まえた警察と検察の罪は重い。罪を償うべきである。 

 

=+=+=+=+= 

この流れで無罪判決はそれで良いと思う。証拠も捏造であり、この人は犯人ではないという判決がなされたのは事実。しかしそれを喜ぶばかりで本当に良いのだろうか?袴田さんが犯人であるない以前に、4人の人間が惨殺されたことは事実です。それを忘れてはならないと思う。真犯人について誰も論じないのはものすごい違和感を覚えます。 

 

=+=+=+=+= 

確かに、名誉棄損で検事総長を告訴してほしい事案ですねw 

検事総長が被疑者の、名誉棄損の告発に、検察がどう対応するのか見てみたいです。 

 

同時に民事損害賠償請求してもいいのでは。 

民事なら検察が途中に関与することなく裁判官が判断しますから、上級裁判所の判断も仰げるかもしれません。 

 

袴田さんが法的に不安定な立場におかれていることを慮って控訴を断念した、みたいな寝言を述べていましたが、検察の死刑求刑というのは要するに袴田さんを収監して絞首刑にしろという主張です。 

袴田さんのために控訴をやめたわけが無いでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

法の下無罪となったのだからこの際袴田さんが犯人かどうかは関係ない。真実は本人にしかわからないのだから。控訴しないと決めうえでこのような談話を出すのはお門違いもいいところである。負け犬の遠吠えとは正にこの事。 

 想うのは自由だが発言するのは必ずしもそうではない。ましてや捏造を指摘されたのだからそのことを調べてきちんと反省してほしい。 

 

=+=+=+=+= 

警察と検察がミスを犯したのだ。そして警察と検察は、事件当時とは人間が入れ替わっているんだ。 

だから過去のミスを謝罪しても、誰も困らない。それなのに頑なにミスを認めない姿勢は、本当に不思議だ。 

誠実な人間なら、過ちを真摯に認める。しかし不誠実な人間でも真面な良識があれば、うわべだけでもミスは認めた方が良いと判断が出来るはずだ。この辺の心理が、本当に分からない。 

 

=+=+=+=+= 

弁護団の言うことは解ります。 

ただ無実と無罪は違うのも事実。 

検察側の談話には「負け惜しみ感」が有るとは思いますが「無罪=冤罪」で有るとは限らないのが現実です。 

 

実際に小野悦男のような人物もいるわけでね。 

首都圏連続女性殺人事件で「冤罪のヒーロー」として無期懲役の求刑から無罪を勝ち取り、国から数千万円の賠償を得ました。 

しかしそれからすぐに同じ手口で殺人事件を起こしました。 

今度は女性の生殖器を冷凍保存していたと云う物的証拠で有罪。 

しかし一事不再理で前回の事件は裁かれず死刑にはなっていません。 

無罪でなければ起こっていない事件。 

勿論本当に無実である可能性は有りますが限りなく疑わしいですよね。 

 

袴田氏の事例がそれと同じとは言いませんが、一度掛けられた嫌疑は永久に晴れません。 

真犯人が見つからない限りはね。 

袴田氏には甚だ失礼な言い方にはなりますが、それが現実なんですよ。 

 

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検察の対応は見ていたひどいものでしたね。間違いを間違いと認めない組織が国家の組織に存在するだけでも恐ろしい。間違えたのだから威信なんて関係ない。真摯に謝罪及び弁償すべきである。 

個人的には証拠の捏造が許しがたい。人一人の人生を奪っておいて誰も罰せられないのか?警察がした捏造は無かったことにできるのか?過去に遡り罰することは難しいけど、現警察のトップが辞任してもいいくらいの重要事案だと思います。明確に責任の所在を明らかにして開示すべきです。 

 

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無実の人であっても有罪にしてしまえばそれで点数が上がるのだろう。途中であれ?と思う事があっても引き返すことができないシステムなんだろうと思うから、もはや人の所業ではない。と思われるのが嫌ならきちんと反省と再発防止策を提示すべきだ。 

 

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一回自分達で行った決定を間違いだと認めれば検察の信用・権威がなくなる。もし本気でそう思っているのならそんな信用も権威も必要ないし検察自体必要なのかという議論にもなってしまう。 

人間は間違える事があるという大前提で日本の裁判制度はある。もし検察が絶対に間違えない組織なら三審制は不要。 

検察の人間だって本気で自分は間違っていないと思えば控訴した筈だし、しなければならない。間違っていた事に気付けたから控訴をしなかったんじゃないのか。下手に格好をつけるよりも正直に「間違っていました。申し訳ありません」を言える人間を国民は信頼する。 

 

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人質司法とか、自白の強要とか、証拠の捏造とか、取り調べに弁護士を同席させないとか、いい加減さっさと変えられないのかな。だから日本は世界から見て人権も無い遅れた国だと思われてるんじゃないかな。沖縄で米兵が好き勝手やってるのに日米地位協定を1mmも変えられないのは日本の司法が信用されてないからでしょ。そろそろ本当の先進国にならないといけないんじゃないかな。 

 

 

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判決文全文を読んだ元検事によると、まず証拠の捏造を認定を前面に打ち出しているが、判決理由はそこではなく、証拠不十分いわゆる疑わしくは罰せずの論理にもとずいた無罪判決だったとのことで完全無罪ではない。よって袴田さんが犯人である疑いは残っている。 

 

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司法試験には法の知識だけではなく国家権力にも負けない正義感と人間性を図る心理テストとも導入すべきですね。検察のトップがそんな考えでいるのならもう何も信用できないよ。間違ったら謝るのが人間だろ?国家賠償訴訟もできるのでは?袴田さんの人生は国によって甚大な損害を受けているのだから今更お金なんてどうでもいいかもしれないけどやるべきですね。 

 

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証拠不十分だから 推定無罪 当時の捜査と科学では解決不能だったってことかな。 現代なら服のDNA鑑定で一発で断定できた事件かもね。 あと捏造したと裁判所は断定したが、警察か検察が誰がどのように樽にしこんだかも不明である。疑問点はそんなリスクおかしてまで袴田さんを犯人に仕立てる理由があるのだろうか?あとマスコミの袴田さん無罪を当たり前だとする空気感の報道も違和感しかない。結論は、最初から神様のみ知る事件だった…。 本当に殺されたご家族や親族は可哀想である。警察、検察の捏造であるのなら、それは大問題であるのにその究明もされないまま決着してしまった事件でもあるのかな…。 

 

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この裁判で検察側が控訴せず最終的に控訴審判決が確定したと言う事は、証拠捏造が正式に認定されたと言う事ですね。 

捜査機関が証拠を捏造したと言うのは重大な犯罪行為であり、その事に起因する罪に問われる事はないのでしょうか? 

自白の強要による裁判も問題だが、この決定的な証拠を捜査側が捏造し、その証拠によって一旦は死刑の判決を言い渡された訳である。最大限に問題視されるべき事案なのではないでしょうか? 

この件で警察、検察の最高責任者の辞任があっても然るべきと考えます。 

何故その様な事にならないのでしょう? 

単なる間違いだったとか勘違いなどと言うものでなく、故意に証拠をでっち上げたと言う事であり立派な?犯罪ですよ。 

警察、検察側は死刑判決を逆に言い渡されたようなものです。 

 

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検察は証拠から袴田さんが犯人に間違いないと判断したが、裁判所はそれを否定した。かつ検察は控訴を断念した。にもかかわらず裁判所の判断を否定する発言が許容されてよいはずがない。処分が必要だと思う。 

 

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1人の人間の人生を無駄にし、多くの時間を奪いながら尚も組織のプライドに固執するトップの姿勢には辟易する。 

袴田氏のみに限らず多くの人間の人生を無茶苦茶にしておきながら何も感じないのか? 

権力を持つ意味を理解出来ぬ人間に与えてはいけない力である。 

国は賠償すれば済むのかもしれないが今一度考えてほしい。 

金で時間も人生も取り戻す事はもう出来ない。 

奪われた過去はもう戻らない。 

そして我々1人1人もこの様な事態に巻き込まれてしまうという事も知っておかねばなるまい。 

 

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それは「魔女の証明」だわ。 

法律の分野では、被告人が無罪であることを証明することが困難な場合、悪魔の証明が問題となることがある。 

無罪の証明は、証拠が不十分であることが多く、被告人が無罪であることを確実に示すことは難しい。 

このため、法律では「無罪推定の原則」が採用されており、被告人は無罪であると推定され、起訴側が有罪を立証する責任を負う。 

 

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警察に威信があるなら、冤罪が確定した場合には潔く非を認めて謝罪することも必要かと。 

勿論、無実と確定しない限りは徹底的に調べるべきだが…そういった積み重ねが国民からの信頼に繋がると思う。 

 

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やっぱり、女の人の限界が見えました。確かに、袴田さんが黒か白かは、100%解らないというのが正解です。しかし有罪とするものがなく、無罪という判決が出た以上、この発言は、見苦しいです。自分たちの理屈だけをのべ、負けたくせにああだこうだ言う事に意味はないです。これでは、又同じ過ちを犯します。真実は一つかもしれませんが、タイムマシーンに乗って、過去に戻り証拠を見つける以外にいまとなっては、真実は解りません。素直に負けを認め、袴田さんに真摯に謝罪する以外に道はないのです。駄々をこねる子供のような発言はやめてください。日本人として恥ずかしいの限りです。 

 

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真犯人は誰なのか。むしろ、そっちをもっともっと検証し、取り上げてほしい。何か、疑惑の人がいるらしいじゃないの。高校生や中学生まで命を落としてるんですよ?冤罪は酷い犯罪、併せて、遺族の気持ちもちゃんとフォーカスをあてるべきかと。 

 

 

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検事総長ともあろう立場が、判決で確定された認定をないがしろにするとは、北朝鮮とかロシアの話かと思いました。 

 

今回の検事総長の発言は、袴田事件とはまた一線を画す、民主主義を壊すレベルの「大事件」だと思います。 

検事総長は即刻辞任し、テレビの前で全国民に謝罪すべきレベルの話でしょう。 

 

マスコミには、この問題の重大性をしっかりと国民に報道する「義務」があると思います。 

かつて袴田さんを犯人扱いして冤罪の片棒を担いだ責任を忘れず、検察権力に対峙する充実した調査報道を今後も継続することで、事件で亡くなられた方々や袴田さんに報いてほしいと思います。 

 

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今まで警察官は自分達が偉いと勘違いしてる奴が多いと思った人は多いと思う。 

検察も警察も勘違いが半端ない。 

裁判で無罪が確定したなら公務員として謝罪するのが当たり前。 

それをいまだに犯人と思ってるみたいな発言はありえない。 

人間誰にでもミスはある。 

でも自分達が偉いと勘違いしてるからこういう発言に繋がる。 

 

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認める事はできないでしょうね。 

プライドもあるだろうけど誤認逮捕認めたら真犯人が居る事になる。 

野放しで既に死亡してる可能性が高い。 

こんな大問題を認めたら誰がどう責任を取っても収拾がつかない。 

袴田さんが犯人だけど証拠が集められず負けた。 

意地でもそう持っていかないとなんですね。 

 

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検察組織は証拠捏造の経緯を全て知っていると思う 決定的な証拠がない為に捏造したが、それを弁護側につかれて無罪判決となったのだろう そういう捜査方法が常態化していて、無実の人間も犯罪者に仕立て上げられてきたと思う 

現場近辺の素行の悪い人間が狙われたはず 

それによって真犯人がほくそ笑む事もあっただろう 捜査関係者 責任者への追求がないのが不思議 

 

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袴田さんが、本当に無実なのか?証拠不十分で無罪なのか?真実は、袴田さんにしか分からない。一度レッテルを貼られてしまうと検事総長の様に見てしまう人も、かなり居ると思います。私も、その一人です。スッキリするには 

真犯人の検挙しかありません。袴田さんのためにも。無実と無罪は、違います。 

 

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公言したに等しいではなく、そう述べている。控訴すべきである内容であるが、年齢的なことを考えてそうはしなかったと。4人が殺害された事件。検察官としての正義はあるのだろう。しかし、証拠があれでは無理ではないか。これだけ頑なに言い張る理由が全く分からない。犯人だと断じることができる根拠があるのだろうか。 

 

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裁判所が「証拠品は捏造である」とはっきり判決を下した意味を理解しているのだろうか?それを認めないのは司法制度を根底から否定していることになる。 

捏造を認めるわけにはいかないからとあれこれ言い訳をし、結局は袴田さんを犯人だと言っているのに等しい。 

それなら誰もが否定のできない納得のいく証拠を出すのが検察のやるべきことだ 

 

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判決が出た後にこの談話を見てびっくりした。よくこんな発言を検事総長ができるなと。気になりすぎて調べたらこの検事総長は「女性初の」がたくさんつくようなすごい人なんだとか。そんな偉い人がこんなこと言うんだと。それくらい検察が落ちぶれたのか、エリート街道まっしぐらに駆け上がってきた故に非を認められない個人の問題なのか。いずれにしても組織として発言撤回して誠心誠意謝るべき。 

 

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検事総長は「無罪の証拠がない。きわめて遺憾」と。 

この期に及んで最高裁の判断をなんと考えているのか。 

やっていないことの証拠、ないものの証拠など示すことなどできるわけがない。 

逆にこれまでの裁判で、最後には最高裁によって、医学的、科学的にも極めて明らかな「冤罪」の証拠が挙がっていることを、どう考えているのか。 

 

「きわめて遺憾」というなら、「冤罪」ではない証拠を示すべし。 

ところが、当時の刑事担当者は隠れて取材にも応じないと。それはそうだろう。工作までして証拠をでっちあげて一人の人を死刑にまで追いやったのだから。 

 

それほど「遺憾」と言うなら、今からでも「真犯人」の捜査を即刻開始してはどうか。 

時効など問題もあるかもしれないが、検事総長の身分も振り捨てて一人の私人になっても、この事件解明にとりかかるだけの信念はあるのか。 

「遺憾」と言う言葉はそれからでも遅くないと思うが。 

 

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最高裁の判決理由に、捜査機関の捏造の存在が認められている以上は、その「捜査機関」、特に当時事件捜査に関わっていた人間が今も健在ならその方々も含めて、表に出ろとは言いませんが、一言あるべき言葉はあって然るべきだと思います。 

 

大人は子供に対して「悪い事をしたら謝りなさい」と教育します。 

なのに、その大人が過ちを犯したと確定されたのに、迷惑をかけた相手に素直に謝れない、それどころかまだグダグダ言っているのは、司法に関わる人間としても、ヒトとしても潔くない、酷く捻くれた姿に映ります。 

 

一人の人間の人生の大半を無駄にさせ、伴侶と出会い、子や孫を設ける機会を失わせた事に繋がった冤罪を最高裁が認めた以上、当の捜査機関が袴田氏に謝るのは「まともな人間なら当たり前」と思います。 

その当たり前の姿を、ご自身の妻子を始め、日本の子供たちに示してほしいです。 

 

 

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死刑囚は、毎朝決まった時間にドアをノックされると「死刑執行」だということで、毎朝気が気でないのだそうです。袴田さんはこの恐怖を「無実」なのに数十年も味わっていたのです。検事総長はこの恐怖がどのようなものなのか想像する気もないようです。そして、「真犯人」を取り逃していることに対する反省はないのでしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

本当に、声明文の言う通り。 

法に則って行われたはずの裁判がおかしな結果になり、再審して、最高裁も謝罪するに至ったのだから、それはすなわち、この法治国家日本では、袴田さんの無罪に一点の曇りもないことが証明されたのだよね。 

検察は自らの正義を信じてきたんだろうけど、もう決着ついたのよ。もうごめんなさいしか言うことはないところまで来たんだよ。 

それでもまだグチグチ言うのは、仲間うちのおつかれさん会が何かですることで、検事総長の談話でするべきではない。自らの言葉の重みを分かってないのだろうか。全く情けないし、今すぐ辞任してほしいレベル。 

 

=+=+=+=+= 

私もあの女性の検察官の口振り聴いて、私なんか全くの法の素人だけど、そう感じていた。 

村木厚子さん然り、大原化工業さん然り 

大原化工の社長なんか、 

心労から亡くなってしまったと 

云うし。 

 

一度上げた拳を下げる勇気を持って欲しいけど 

 

=+=+=+=+= 

自分達の仕事の本質を理解していない。 

袴田さんが犯人だというのなら、明確な証拠を警察、検察が提示する義務がある。 

その証拠能力が無いと裁判によって判断されたのだから、それが不服と言うのなら正しい証拠、根拠をもって控訴しなければならない。 

それが出来ないならば何も言う資格はない。 

黙って袴田さんに誠心誠意謝罪をして慰謝料を払って下さい。 

 

=+=+=+=+= 

さすが女性初の検事総長に抜擢された人物 

袴田事件に関しては手厳しいが今の地位を与えてくれた自民党の裏金問題にはスルーするだけの素晴らしい見識の持ち主です 

そもそも国民が起こっているのはこの殺人事件が未解決になってしまったことにではないです(それだって大きな問題ですが) 

「袴田氏拉致監禁暴力事件」について何も謝罪がないことに憤りと検察に対する疑念をもっているのです 

 

=+=+=+=+= 

もし袴田さんが本当に無罪だとすれば・・・検察は「2つ」の過ちを犯したことになると思う。 

1つ目は、言うまでもなく「袴田さんの人生を奪ったこと」。逮捕時にタイムワープ出来、彼が送るべきだった人生を改めて送れるならともかく、それはあり得ない。いくら賠償金を積んでも済む話じゃない。「金なんかより、時間を返してくれ」って言いたい気がするようにも思います。 

そして2つ目は・・・真犯人を取り逃がしたこと。時効の件は別にして、今からでは真犯人のあぶり出しは無理でしょ?初めの内は自分に捜査が向く恐怖を感じ「袴田、お前が引き受けてろ」と怯えていたにしても、そういうのは時間と共に薄れていく。おそらく「もう大丈夫」と平穏かつ楽しい人生を送ったんじゃないかな?結局袴田さんが真犯人の代わりに刑務所の苦しみを「味わってあげた」ようなもの。これも罪は大きいと思うな。 

失った時間と精神的苦痛、金で換算できるものじゃない。 

 

=+=+=+=+= 

検察が犯罪者を裁いているっていう思い上がりがにじみ出てるね 

そういう考えが検察内部には昔からずっとありそれが未だに冤罪を生んでるって自覚が全くない 

司法制度を大きく見直すいいチャンスじゃないかな 

 

=+=+=+=+= 

だよね。あの談話は酷い。要は納得できないけど、可哀想だから許してやるみたいな内容で。 

 

少なくとも証拠捏造は事実なんでしょう。それを認めるなら、検察も大失敗で、警察、検察、裁判所が謝るべきでしょう。 

 

警察は謝るだけでなく、証拠捏造という犯罪を裁き、再発防止に務めないといけないでしょう。 

 

これも萩生田に近い、相手の耳を噛みながら、怖いと泣く発言に思えます。 

 

権力者は権力を守るより、民衆や倫理を守ってほしいものです。 

 

=+=+=+=+= 

検察のこういう態度が58年も引き継がれ、司法の番人である裁判所の判断を無いものとしている。忌々しき検察にメスを入れるにはどのような手段があるのか。一度でも起訴したものは、頑として見直そうとしない、また反省・謝罪の態度が無い限り、また人生を狂わしてしまう冤罪を生むだろう。 

 

=+=+=+=+= 

検事総長の主張は明らかに袴田さんを犯人扱いし続けているもの。 

名誉毀損だし、無罪のものを司法機関が犯人扱いする事は著しい人権侵害。 

司法制度そのものの否定でもある。 

 

ハッキリ言って、犯人不明になったのは警察と検察のいい加減極まりない捜査と、証拠と言って提出したものの不自然さの結果。 

犯人逃走ルートとされた裏木戸の写真に至っては異常の一言。 

 

捏造が疑われた証拠も、ただ口で疑いを言っただけじゃない。科学的検証実験の上での指摘。 

一方で検察側のその反証は、真空パックを使ったインチキ実験もどきと机上の空論による言葉だけの主張。 

要するに、科学的検証実験で偽装の疑いを拭うことはできないと検察自身もわかっていたからこんな対応になったわけで、あまりにもやり方が卑怯で、理屈の立て方もレベルも低い。 

この上、まともに謝罪もできない。 

こんな検察のどこを信頼しろと? 

情けなくて泣けてくるよ。 

 

 

=+=+=+=+= 

権力サイドは何かと言えばプライドとかメンツを持ち出す。しかし間違ったらすみませんと言うことがプライドを傷つけたり、メンツが立たないということになるとはほとんどの人は思ってもいない。唯一権力側だけがそう思い込んでいると言う情けなさ。たまたま、子供の頃から間違っても謝っては行けないと言う教育を受けた者の集まりなのか?全く馬鹿げている。個人に帰ると誰もそんなことは思っていないのに、組織となると真逆になると言うのは、それがどれだけ恥ずべきことなのか全くわかっていない。この検事総長にも聞いてみたい。謝ってはダメと言う教育で受けたのか?子供に間違っても謝るなと言う教育しているのかと。 

 

=+=+=+=+= 

判決で「証拠は警察の捏造」と断定までしたのは踏み込みすぎだと思う 

無罪判決出すためなら、警察の仕業と断定しなくても「何者かによって捏造されたから信用できない」ってだけで十分だったのでは? 

断定するなら根拠を示さなくてはいけないのは当然 

 

=+=+=+=+= 

警察や検察は、罪人を作り続けなければならない業を背負った組織。だからこそ、内輪の論理で暴走させてはいけない。これ、仮に勝てなくても、訴えたっていんじゃないのか?控訴を断念せざるを得ないということは、もう法的には手も尽きて白旗を挙げたってことだ。それを、自らの過ちを棚に上げて、司法機関が裁判や法を否定するような談話を出すとは、何事か。検察ファッショの発想だろう。 

 

今まではごまかせていた冤罪が次々と露見してるように、捜査手法や組織に問題があることは明白。なのに、反省もしないんだから、司法の民主化を図った方がいいね。最高裁判事同様、地裁地検県警本部の長レベルから、国民投票で審査したらどうか。軍隊同様、民意や第三者によるチェックが十分に効かない組織は暴走するから危険だよ。 

 

=+=+=+=+= 

この記事を読んでいる人の中でどれくらいの人が事件の経緯や証拠資料、さらに自白調書の内容の詳細を知っているのだろうか。捏造の証拠だけで無罪判決とは、今までの緻密な捜査や物的証拠の数々からして完全に無罪とは言い切れない。個人的には冤罪ではなく犯人だと今でも確信しているが58年と言う膨大な拘束された時間。さらに捏造された証拠資料に基づき検察側も控訴を断念したのだろうと推測する。果たして被害者遺族やその関係者は現状を鑑み何を思い何を考えているのだろうか。 

 

=+=+=+=+= 

血の付いた衣類が捏造としても、犯人の動機、犯行の様態などは証拠に基づき論証している。これは再審で否定されていない。今回の衣類がそもそも全体を否定するものなのか、自分としては疑問を持っている。4人が殺されたのは事実であり、検察側には控訴して貰いたかった。 

 

=+=+=+=+= 

「証拠や根拠が時系列的に矛盾し推論が論理速に反する、判決には到底承服できない」 

 

そこまで言うならば控訴すべきではないでしょうか。 

検察が考えているとおりならば重大犯罪者を無罪のまま見逃すことになります。それは社会への不義理というものです。控訴して犯行の事実認定と有罪判決を勝ち取ってもらわないと困ります。 

 

=+=+=+=+= 

犯人だと思っているが、世論の検察批判が大きいから、検察の面子を保った状態で袴田氏を開放する為に、彼の年齢を考慮して許してやるということにした、ってことでふよね。 

気に食わないなら、控訴すべきでしょう。 

問題は、裁判に時間が掛かりすぎることだから、袴田氏の裁判は、他の案件よりも優先して特別に短縮して、最高裁まで行くようにするべき案件だったと思います。何しろ、警察・検察の証拠捏造と言う、司法の信頼に関わる案件なんだから。 

 

=+=+=+=+= 

無罪のものを長年苦しめたでっち上げの証拠など、警察と検察のこの犯罪はしっかりと関係者を逮捕し、無期懲役にするべきだが、それができない法律はすぐに改正すべきだ。 

 

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袴田さんを犯人に仕立て上げるのにキュウキュウとした為、真犯人を取り逃がしています。 当時は自白偏重主義の為、長時間に及ぶ、拷問の様な厳しい取り調べが行われたのは間違いありません。 物的証拠が必要となって、血のついた衣類を捏造した事は裁判でハッキリ指摘されているのに、検事総長はこの点が承服出来ない様ですが、本来なら犯罪行為で責任を追求される事なのに、検察は反省もしていなく、事実を検証する事も無いのでしょう。 弁護団の怒りも最もです。 

 

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袴田事件の真犯人は、タロットによると、殺された主人の職場の若い愛人が怨恨により企てたもので、中絶による一家に対する憎悪だそうです。実行犯は、その女性の周辺のチンピラの様な男複数人だそうです。逃げ切っているそうです。彼女は葬式には出席したそうです。袴田さんや長女は、全く白で、関係ありません。ですから真犯人は、経営者はしもと氏の元で働いていた、氏が愛人として中絶させた若い女性、その人が計画、命令した事件だそうです。 

 

 

 
 

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