( 221143 )  2024/10/11 15:17:38  
00

認知症の父どこに 捜し続けて1年半、長女「早く見つかって」 長崎

毎日新聞 10/11(金) 10:26 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/1b7e932f4a1c99aabf97883b714b1b65f5e8cd59

 

( 221144 )  2024/10/11 15:17:38  
00

坂本秀夫さんが16日で1年半になる間、行方不明になっている。

認知症を患う坂本さんは家族に支えられながら、捜索が続いている。

娘の江東愛子さんは父を探すだけでなく、同じような悩みを持つ家族を支援するNPO法人を立ち上げた。

県内での行方不明者は増加しており、情報提供を求めている。

(要約)

( 221146 )  2024/10/11 15:17:38  
00

父の情報提供を求める掲示板の前で思いを語る江東愛子さん=長崎市鳴滝で2024年10月4日午後6時22分、百田梨花撮影 

 

 長崎市立山1の旧県立図書館にあった洋食店「いしだたみ」の元オーナーで認知症の坂本秀夫さん(74)が、2023年4月に行方不明になってから16日で1年半になる。今も県内外で捜し続ける長女の江東愛子さん(46)は「どんな形でもいいから、早く見つかってほしい」と願う。【百田梨花】 

 

【写真】行方が分からなくなった坂本秀夫さん 

 

 ◇情報提供呼び掛け 

 

 坂本さんは高校卒業後に料理人となり、旧県立図書館が閉館した18年まで約30年間、「いしだたみ」を経営。得意料理のトルコライスなどが多くの人に愛された。 

 

 坂本さんは62歳だった12年、少し前の出来事が思い出せなくなり、若年性認知症と診断された。同じことを何度も繰り返して言うようになったが、日常生活はでき、店でフライパンを握り続けた。 

 

 18年に閉店後は毎日のようにデイサービスに通い、職員から施設で出す料理について助言を求められることもあった。江東さんは「元々厳格な父だったが、認知症になってからは冗談を言うなど穏やかになった」と話す。 

 

 坂本さんは23年4月16日午後4時ごろに日課の散歩に出かけた。1時間しても帰宅しないことを心配した妻悦子さん(77)が携帯電話に連絡を取ると、怒ったように「もう帰ってきよる」と言った。それを最後に連絡が途絶えた。 

 

 江東さんは、坂本さんの自宅周辺や幼い頃に遊んでいた場所などを捜した。市内の自治会の掲示板に父の写真を印刷した紙を貼り、テレビや新聞、SNS(ネット交流サービス)などでも情報提供を呼び掛けた。「似たような人がいる」との情報があれば福岡県まで足を運び、父の写真を手に生活困窮者の支援団体などを訪ねた。 

 

 ◇家族支えるNPOを設立 

 

 江東さんはこうした経験を社会に生かそうと、認知症で行方不明になった人の家族を支援するNPO法人「いしだたみ・認知症行方不明者家族等の支え合いの会」を今年8月に設立。ホームページなどを見た十数家族から相談が寄せられた。 

 

 江東さんは「1年半はあっという間だったが、ずっと暗い気持ちばかりではない。前に進まなければ」と語る。 

 

 県警人身安全・少年課によると、23年に県内で842件の行方不明者届を受理。うち認知症(疑いを含む)が原因とされるのは94件で、22年より12人増加した。 

 

 坂本さんに関する情報提供は長崎署(095・822・0110)へ。 

 

 

( 221145 )  2024/10/11 15:17:38  
00

この会話は認知症や行方不明の方に関する心配や対策について、様々な視点や経験が共有されています。

認知症の方の徘徊や行方不明は家族や地域社会にとって大きな心配事であり、対策を考える上で様々なアイデアや提案が出されています。

 

 

多くの方が、GPSやチップなどの技術を活用した見守りシステムや身元特定の手段を提案しており、家族の安心・安全を願う声が多く含まれています。

また、認知症と向き合う家族や介護スタッフの負担や苦労についても言及されており、この問題の深刻さが垣間見えます。

 

 

一方で、認知症の方の人間としての尊厳や、安らかな最期を望む人の気持ちなど、倫理的な視点や生と死に関わるテーマにも触れられています。

認知症や行方不明のリスクが高まる高齢社会において、個々の権利や家族の負担について考える必要性が示唆されています。

 

 

(まとめ)

( 221147 )  2024/10/11 15:17:38  
00

=+=+=+=+= 

身近にも何年も行方不明のままの人がいる 

一方で、住宅街の奥まった空き家の塀と塀の間数十センチの所で行方不明とされてた人が挟まるように亡くなってるのが発見されたというニュースを見た覚えもある 

家族も見つかれば気持ちの整理もつくんだろうけどね 

これからもこういう事は増えそうだ 

 

=+=+=+=+= 

長崎市の立山ってたぶん高台、坂の多い街だから その坂をクネクネ登った所じゃなかったかな? 麓にガウディを日本に紹介した神父さんが建てられたガウディデザインの教会があったと思うんだけど。それと26聖人をお祀りする教会も。認知症の高齢者の方が慣れた道とは言え あの坂を降りるのも 足元がしっかりしてないと危なそう。何とかご無事で保護される事をお祈りします。 

 

=+=+=+=+= 

現実的に言うと。 

認知症の人と同居は非情に危ないです。 

下手したら深夜寝ていても外出する場合が 

有るので本当に大変です。 

老人ホームが1番かと思います。 

しかしそれが分かっていても安いとこなんかほとんどないです。 

名古屋でも1番安いので月15万位。 

抽選で順番待ち。 

一人亡くなったら一人入る感じ。 

多分申し込んでから5年位かかる見たいです。 

月25万位ならまあまあ空きが有る見たい。 

大変な世の中です。 

もう死ねって言ってるも同然。 

 

=+=+=+=+= 

こんなことを言うと命を軽んじていると言われるのを覚悟で言いますが 

私はもし自分が誰かもわからないほどの認知症になったら安楽死させてほしい。 

人の尊厳や生きる意味、価値は人それぞれで決して推奨したいわけではないですが、癌などの病気で痛み苦しみながら生きること、自分で食事も排泄もできなくなって生きること、自分が誰かもわからなくなって生きることに私自身は意味を見出せません。 

もちろん家族の気持ちを考えれば少しでも長生きしてほしいという気持ちも理解できますし、どんな状態であっても生きたい、と思う人を否定もしません。 

 

しかし私は独り身で誰かの迷惑になるくらいなら静かに息を引き取りたいです。そういう人は少なからずいると思います。生きる権利や生きることへの努力ばかりが取り上げられますが、厳しい条件があったとしても安らかに死にたいという権利についてもっと議論されるべきかなと思います。 

 

=+=+=+=+= 

今はGPSという方法もありますが、あれは持ち歩く習慣がないとなかなか現実的じゃないものだとおもいます。 

せめて、Airtagのような荷物管理用の小さなデバイスを差し支えない位置につけてあげてご家族で様子を見てあげるようにできれば、かなり改善されるのではないかとも思います。(多少の防水性能もありますから) 

出来る限り、このような可哀そうな事件が起こりませんように。 

 

=+=+=+=+= 

認知症の方は不思議と何処までも歩き続けるので 

散歩に出て途中で道が分からなくなり、携帯電話に出る事は出来ても 

家族に携帯電話をかける事も思いつかなくなってしまうのかな。 

何か少しの情報もあればいいですが、1年半も行方不明になり 

見つからないのは切ないですよ。 

どうか早く見つかってほしいですね。。 

 

=+=+=+=+= 

長女の方が1年半もの間、認知症のお父様を捜し続けていると聞くと、胸が痛みます。家族を探す時間の長さと不安は計り知れないものがありますよね。『早く見つかってほしい』という切実な願いに、多くの人が共感していると思います。一日も早くお父様が無事に戻ってきて、再び家族が安心できる日が訪れることを心から祈ります。 

 

=+=+=+=+= 

私の父は今年80歳になった。小さい会社を経営しているので、定年もなく今もぼちぼちと仕事をしているが、いつこの記事の人のようになるかも知れないと思うと、他人事ではないように感じる。 

幸いにも現在認知症の症状は無いが、年相応に物忘れはするし、ちょっと怒りっぽくなった。いずれは認知症になるんだと思う。 

 

祖母の認知症を経験しているが、徘徊するし迷子になった事もある。 

あの時代はGPSなんて無かったけど、父がそうなった時は持たせようと思います。 

 

=+=+=+=+= 

認知症で徘徊して家に帰れなくなりホームレスになる人もいるらしい。離れて住んでいた亡くなった母が認知症になりかけで母と同居していた姉は認知症だと気づいていなかった。私は毎日、母に電話をしていたがある日、夜になっても電話に出ない。迷ったがすぐに母宅管轄の警察に電話すると、、、母が保護されていました!警察官が言うには家族から連絡が来ない人が多いとの事。迷わずすぐに警察に電話すべきなんだなと思いました。 

 

=+=+=+=+= 

俺の母も認知症で今年6月に亡くなりました 

認知症に接して思うことがある 

それは昔の記憶を鮮明に覚えていること 

今や最近の記憶は忘れてるのに 

家族が知らない昔のことを鮮明に言い出すことがあった 

お父さんも昔の記憶を辿って行動してる可能性がある 

 

散歩ということで、お金は持ってなさそうだから 

歩いて行こうとしてる可能性がある 

お父さんの半生を辿って何かきっかけがつかめるかもしれない 

早く見つかることを祈っています 

 

 

=+=+=+=+= 

GPS付きの見守り端末持たせようとしたことありましたけど、普段持たないものだから言ったところで持ち歩かないんですよね。服にポケット付けて縫い合わせてやろうかと考えた事もありましたが、洗濯したりを考えて結局出来ませんでした。 

散歩の途中で、知り合いに出会って世間話してる中で何処かのお店に一緒に乗り合わせて連れて行ってもらうとか、割とある話で思いもしない所へ行ってる事もあり得るので心配ですね。 

スマホの位置情報で最近は動向が掴みやすくなってるとはいえ、山間部とか電波の届きにくいところへ行かれるとどうにもならなくなるので、悩みどころです。 

特に今の高齢者は幼い時に山越えで、学校行くとかしていた世代なので、山中へ分け入るとか抵抗なくやってしまいますからね。 

 

=+=+=+=+= 

私は認知症の母を見送った娘です。これほど認知症が話題や社会問題になっているのに、殆どの方がまだ全く認知症のことを理解していない様でこの投稿を見ると胸が痛いです。この娘さんは心から心配されているのに、冗談を言う人がいたりと全く無神経な人がいるのも情けないです。認知症の患者さんは、自分のことが最後は分からなくなると言われていますが、その方々で色んな過去の良い想い出をよく覚えていらっしゃいます。そして感情もあります。バカになったとよく思われますがそんなことはないです。そして、どちらかと言うとプライドが高い方が多いのでバカにするなんて以ての外です。認知症と大雑把に括っていますが、糖尿病から来るもの、脳の手術を以前にされた方、事故などで頭の疾患がある人等主にそういった方がなる確率が高いです。携帯やメモを持たせても途中で外したりしちゃうので捜索は不可能。周りに様子がおかしい方が居たらお声掛けを。 

 

=+=+=+=+= 

早く見つかるといいですね。 

最近思うのですが、認知症を患っている人はマイクロチップの埋め込みを義務化したらどうかと思う。 

どこかで保護されても、自分が誰かも説明できず不明者リストに載せても 

探す側の親族も高齢者となり積極的に情報を閲覧できない状態だとなかなか元の家に戻る事もできず最悪の結果になりかねない。 

肩のあたりにチップを埋め込み、住所氏名が読み出せればかなりの行方不明者やご遺体が家族の元に帰る事ができると思う。 

 

=+=+=+=+= 

昨年亡くなった母も認知症で徘徊がひどかったため。包括支援センターを通して申し込めるGPS付きの靴を履かせるようにしていました。はじめはいつも自分が履きなれた靴を履いてしまうため、玄関にGPSの靴しか置かないようにしたら履くようになりました。これはある程度家族の根気が必要です。そのおかげで何キロも離れた場所まで行ってしまっている事がわかり、慌てて父と連携し見つけました。まだ大丈夫だと思わずに、早めに手を打つのがいいかと思います。 

 

=+=+=+=+= 

介護施設勤務の時ですが帰宅願望が強い人は離設していました。 

あの手この手でなんとか抜け出して、でも最後には見つかります。 

タクシーなら即通報で早く見つかります。 

誰かにお金を貰って電車に乗ったり、ヒッチハイクしたりするようです。二日後ぐらいに保護されることもありました。徒歩でも相当な距離を歩きますよ。 

 

通勤時に徘徊老人を保護したこともあります。 

違和感を感じて声を掛けたら徘徊老人だと分かりました。勤務先の施設まで連れて行き警察に連絡しました。捜索願いが出ていたようで、迷子も初めてではなかった様子。 

警察が来るまで座らせて水分摂取をさせて落ち着かせました。 

ご家族からはお礼の電話もなく(それはいいのですが)、家族があまり見ていない感じだったので、また徘徊して迷子になるのではと懸念しました。 

 

行方不明が多いと聞くと、一体どこへ行ってしまったのだろうと不思議です。大抵は発見されているので。 

 

=+=+=+=+= 

よほどボロボロの服装だとか、疲れ切って座っているとか、そういう状況じゃなければ、見た目普通なら声掛けしないと思う。 

また、最近は親切から声をかけると逆切れなど、トラブルになるのも怖い。 

 

認知症の方が、歩いていても、周りが保護するのは難しいのかなと思う。 

 

こういう既に症状がある方は、やはり位置情報がわかるものを身に着けて自衛するしかないと思う。 

 

=+=+=+=+= 

うちの母も認知症と診断されて二年半であっという間に亡くなってしまいましたが、初期の段階から徘徊で居なくなり、見つけ出し居なくなりを繰り返し、丸2日 見つからなかった時もありました、運良くコンビニのオーナーさんに通報されて迎えに行くことができましたが、防災無線等の エリアから離れてしまうと 誰かに発見されるか 警察に発見されるかしない限り 見つかりません、12月の冬の寒い時期だったので もしかしたら亡くなってしまう事も覚悟しました、認知症患者は年々増えています 世の中で騒がれていても対策は全然不十分もっと確実に見つけ出せる方法を確立して欲しいものです 

 

=+=+=+=+= 

以前、埼玉(?)で行方不明になった方が神奈川の施設で名前も分からないまま何年も保護されていた・・とかいうのを見たことがある。 

 

徘徊も本人にとっては何か目的があるんだけど、歩いているうちに目的を見失って、自分がいる場所もわからなくなって・・ 

自宅へ送り届けた後、ご主人がトイレに入っている間に玄関を出ていなくなり、自宅へ行き自転車で探し回って見つけたこともある。 

 

ご無事に帰宅されることを願います。 

 

=+=+=+=+= 

知り合いから聞いた実話です。認知症の老婦人が出かけたまま自宅に戻らず、警察や消防団員も探したそうです。寒い冬でしたが、入口に雪が積もった物置小屋までは開けることなく、見つかりませんでした。春になって物置の持ち主が開けけたところ、中で座って凍死していた老婦人が見つかったそうです。探した方も雪が積もって足跡もわからずだったそうです。 

 

=+=+=+=+= 

認知症の親がいて、徘徊は突然始まりました。 

最初は当方が遅くに帰宅して入浴中にガチャって玄関のドアが開く音がして急いでタオル巻いて玄関に向かうと着用のサンダルはなく…。すぐに動ける格好に着替え近くは見回したが姿見えず。 

即、警察へ連絡し自宅待機。 

10数分後に警察から消防署の前で転倒し顎切ってますので救急車で保護してますと連絡。 

それからは目を離すと居なくなり、近所の人が保護の繰り返しでした。 

徘徊してから転倒も増え、腕の骨折。顎を縫う怪我。顎の怪我から食べ物を一切食べなくなり、今では胃ろうで入院生活です。 

介護には正解はないけどもっと親身になっていたらと悔やむ日もあります。 

 

 

=+=+=+=+= 

GPS、GPSと言うけど充電(電池)が無くなってしまったらそこで終わりよね。電波が届かない山もあると聞きます 

だから見つからないままの認知症が減らないのでしょう。健康な高齢者でも夕方、日課の散歩に出かけたまま帰ってこなかった(警察に届を出したら散歩コースの崖から滑落して亡くなっていた)なんてことはよく聞きます。徘徊するとなると大変ですよね...。 

少子化対策、高齢者対策。どっちもしなきゃいけなくてどっちにも振り切れてないのが日本だなと日々思います 

 

=+=+=+=+= 

私が住んでいる市でもしばらく公共機関に写真入りで行方不明の高齢男性の 

ポスターが貼られていました。 

散歩に行って帰らなかったそうでずっと気になっていましたが1年近く経って近くの山で白骨死体となって発見されたというニュースを見て悲しくなりました。 

道に迷って帰れなくなったのでしょう。 

私の祖父も隣の街まで徘徊して、警察のお世話になった事があります。 

ご家族の気持ちがよく分かります。 

結局転倒、骨折して入院、施設となりました。 

残念ですがホッとした自分もいました。 

もう安全な場所にいると思えるから。 

身体が元気な認知症が1番厄介です。 

閉じ込めると拘束で虐待となるが24時間ついてまわる訳にも行かず。 

今はGPS機能の着いた靴とかあるそうなので出来ることで見守るしかないと思います。 

 

=+=+=+=+= 

もう何年前になるか分かりませんがうちの祖父も認知症でさんぽ行ったきり帰ってません。警察・自衛隊出しても分からず。もう何年経ったかな・・・ 

 

そんな中今でも覚えているのが携帯電話の契約について。本人しか解約できず、代理で解約する場合、死亡届が必要との事ですが行方不明の場合は解約できず、3年間?だか死亡届が受理されるまでは金払えとのこと。 

確かに契約に従えばそうかもしれんがそんな融通も利かないauは二度と契約したくないなと思いましたね。家庭内でも百姓一揆のようにみんなで機種変更に向かいました。 

 

=+=+=+=+= 

「若年者1人につき3人の高齢者を看る時代」といわれて久しいが、例に漏れず我が家でも親族と近所の知人、親類含めると70代〜90代の高齢者数人の面倒をみている。 

 

ありがたいことに、 

近親の親族は80〜90歳でもそれぞれの自宅で今のところ問題なく生活できている人たちが多いが、 

記事のような日常生活に関わる認知症発症者は70代だったりする。 

もちろん認知症には若年性だったり原因は様々だろうが、両親70代で両方重度の認知症になってしまった家もあり(祖父母も認知症だったらしい)、また、発症しても却って穏やかになる人もいれば、目を離せないくらい人格が変わる人もいる。 

 

世話が大変なのはもちろん、 

一番問題なのは世話をしている親族が「次は自分かも」「もう数年で自分もこうなるのか」と生きていく意味を見失ってしまうことかもしれない。 

 

=+=+=+=+= 

親族が散歩中に普段行かないところで、転んで怪我をし救急車で運ばれて帰ってきた。それをきっかけに一人で散歩には行かせないようにしたが、知らないうちに外出したりし、24時間365日見てることは出来ない為、施設にお世話になるようになりました。 

あの怪我が無ければ、同じように行方不明になる可能性はあったと思う。 

 

=+=+=+=+= 

セキュリティ会社などが離れて暮らす家族を見守るツールを開発している。が、認知症に特化すると見守る装置はなかなかむつかしい。 

小型化されたとしても、電源管理やそもそも本人が持ち出さないと利用ができない。靴につけるにしても、はだしで出かければアウト。 

うちもそれで断念した。 

うちは高齢なこともあって認知症が進んで身体能力が衰え、外出はおろか立つことも歩くこともできなくなった。徘徊の心配はなくなったと一安心した翌週、明け方玄関外でうずくまって家族に発見された。今も命の危険は毎日起きている。 

徘徊とみられる様子の方がいらっしゃっても、見ず知らずの人には声をかけづらい。なのでヘルプマークや妊婦マークに準ずるものが欲しいと思ったが、実状として認知機能が衰えていることを告知し続けて外出するということは、安全性の面から現実的な仕組みとはならないだろうな。 

 

=+=+=+=+= 

祖母の認知症もとてもたいへんでした。徘徊だけでなく、近所に迷惑をかけることもありました。2度ほど行方不明になり、そのたびに警察に保護されました。外出を防ぐためにドアに鍵をかけ、窓をロックしましたが、それでも祖母は大声を上げ、ガラスを割ろうと長時間暴れまわりました。 

 

その後、ケアマネージャーから提案され8年間、精神病院でお世話になりました。精神を安定させる薬がよく効いたようで、祖母は落ち着いて過ごしていました。今、振り返ってみると、当初は認知症の治療を目的とした薬を処方されていましたが、それが良くなかったのではと考えています。認知症の症状が進むとしても精神を安定させる薬が祖母には必要だったのだと強く感じています。 

 

=+=+=+=+= 

うちの母にもその可能性があります。 

85歳、軽度のアルツハイマーですが、 

季節の変わり目にせん妄が強く出ます。 

そうすると、ありもしない設定の物語が 

始まり、春には実際にタクシーを呼んで 

10キロ先の総合病院に行ったことがあります。その前に認知症の検査を受けた所だった 

ので、私に連絡が入りましたがそうでなければ、どこに行ったのか分からなくなる可能性 

もありました。本人に自覚が無いのが怖いです。 

 

=+=+=+=+= 

知人のお父様が同じような状況でした。 

ずっとスーパーや病院に探していますのポスターが貼ってありました。 

見つかったのは二年後くらい。 

自宅からかなり離れた山のなかでした。 

認知症になると疲れを忘れたように歩けるんですよね。 

四六時中一緒に居るのは不可能です。 

探してる方たちは自分を責めないで欲しいです。 

 

=+=+=+=+= 

実父が認知症です。 

デイサービスを利用しながら在宅介護をしていましたが、昼夜逆転と徘徊行為が頻発するようになり、グループホームに入所し、現在は特養に入所しています。 

在宅介護で誰かが四六時中見守るのは難しいですし、何より介護を担う人の負担が半端ないです。 

警察や自治体任せ、偶然見つけてくれた親切な第三者に助けてもらうのは限界があります。 

施設に入所させるのが一番だとは思いますが、本人が自分の家が良い、施設は嫌だと拒否するケースや、出せるお金の問題があります。 

認知症の高齢者が増えるのは間違いありません。どうするのか具体的な対策は待ったなしです。 

 

 

=+=+=+=+= 

認知症の方が行方不明になる話を時々見聞きしますが、やはりどこまででも歩いて若しくは現金持っていたら電車に乗ってしまうとかもあるのでしょうか。 

 

もし近所でだったらよほど山奥や廃墟などに入り込まない限り見つかりそうだし…川に落ちてしまったとかだとその可能性が大きくない限り川や海の捜索なんてしないですよね。。 

 

もし記憶がなく本人が自分の素性も分からなく保護された場合、DNAとかを検査して情報を国レベルで一元管理する事はできないのでしょうか。 

探している側も情報登録すれば、片方の情報入力した時に合致する人を一瞬で検索かけられるとか。 

警察の身元不明のご遺体にも使えますよね。 

 

でもこういう事言い出すと、マイナンバーカードでDNAまで管理される時代がきちゃうんでしょうかね。。 

 

=+=+=+=+= 

最近は服にQRコードのついたシールを貼って、それを読み取ってくれた人と家族がやりとりをして居場所が判明できるというサービスがあります。自治体で無料配布しているところもあるので、徘徊の可能性があるご家族の方は一度問い合わせしてみてもいいかもしれません。 

 

=+=+=+=+= 

認知症の行方不明者の99%ぐらいは3日以内に発見され生還しているが、残りの1%ぐらいはため池や川に転落したりして、死亡、もしくは行方不明なんです。 

私の親も軽度の認知症ですが、電動自転車で一昼夜走り続けて隣の県で発見されました。 

高齢者は転倒など、ちょっとしたことで変なスイッチが入ってしまうみたいです。 

近所の高齢者は見つからずじまいで数年後に自宅のすぐ横の雑木林から白骨死体で見つかりました。 

 

=+=+=+=+= 

夜10時頃車で走っていると、ご老人が一人で歩いていたので、大丈夫ですか?と声をかけたことがありますが、そのご老人はしっかり会話もできて表情も大丈夫でしたが、もしちょっと不自然に感じたら、まわりの人が声をかけてみることが大事だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

足腰が丈夫な認知症の方は、びっくりするほど遠くで保護される事もあるんですよね。 

 

私も一年ほど前に道に迷った方を保護した事があります。運良く私に道を尋ねてきたので発覚しました。道が分かっていて最短であろう道順で来たって、小一時間はかかりそうな距離を、おじいさんは手ぶらで歩いていました。 

 

交番から近い所で聞かれたので、一緒に交番まで歩いてあとはお任せしました。 

 

私との会話は普通にできていて、自宅から近い施設に行くのに迷ってしまったみたいで、1時間以上は歩き続けていたようです。まだ日中は暑かったので、無事に出会えて良かったと思いました。 

 

=+=+=+=+= 

亡くなった祖母が老人ホームに入っていた頃、 

入所者は認知症の方々なので、暗証番号を入力しないとドアが開かないようになっていました。 

(中に入るときはインターホンで職員を呼ぶ) 

暗証番号は当然ながら職員以外には教えてはいけないので、 

面会して帰宅するときは職員を呼ぶ形になっていました。 

(ボタン操作を見せないためなのか、片手でボタンを覆い、もう片手で操作) 

今後は高齢者を持つ家庭にも導入していくべきですね。 

 

=+=+=+=+= 

この様な記事を見るといつも思う。何故犬の登録に使用するチップの埋め込みができないのかと。犬に出来て人間に出来ない理由がない。GPSの様な追跡は出来ないけど遠方で保護された認知症の人を直ぐに自宅に戻すことができる。身元を特定する為の膨大な手間を省く事ができる。また、動物病院には何処でもチップを読める機械が有るから、インフラ整備にも金がかからない。自分も老人だが、老人にはなるべくお金をかけない、手間をかけないシステムにしないと現役世代がもたないと思う。 

 

=+=+=+=+= 

2か月ぐらい前の事ですが、近所の人が深さ1m弱の溝にはまって出てこれず、翌朝発見されて救急車に運ばれるということがありました。因みに近所の矢の平2丁目のことです。山の中も可能性があるのでしょうが、ふたがついている溝にはまっている可能性もあるのかなと思いました。 

 

=+=+=+=+= 

私の祖母は103歳で老衰で永眠しました。亡くなる直前まで畑仕事や自衛官の帽子を工業ミシンを使って内職もしていました。おかげさまで認知症とはほど遠いと言っても過言ではなく、しっかりしていて毎日朝は太陽に向かって拝んだり、仏壇で拝んでいました。認知症防止は毎日手先・足・腰を動かすって大事な事なんだなと思いました。 

 

=+=+=+=+= 

周りが分かる様な症状が出る時は末期ですよ 

始まりをちゃんと覚えてないと 

お金等を仕舞った所を忘れて盗まれたと騒ぎ出し見つけても誰かが場所を変えたと言い張り猜疑心でいっぱいになったかと思うと翌日は普通になる 

まだらボケからガスコンロで空焚き等など前兆有りますよ 

ある日の朝 

友人の家に行くと朝9時に車で出て夕方でも帰らないので友人宅に電話して来て無いと 

翌日午前4時警察から連絡来て隣町でガードレールにぶつかった状態だと通報で発見 

本人まだ前日の夕方と思ってましたよ 

GPSなんかは捨てられますよシャツやパンツに名前と電話番号書くのが良いと思います 

徘徊されるの家族は気が休まる暇無くて倒れちゃいますから 

普段履く靴やスリッパに上着にも名前と電話番号書くのが良いです 

誰か見つけて連絡来る様に準備が1番だと思います 

 

 

=+=+=+=+= 

私の父も認知症でした、80歳を過ぎてから、もしかしたらそうなのかな?と感じる行動は少々ありましたが(胆石の手術をした時に病院側が適切な検査をせずに全身麻酔をしたために一時的におかしくなり困りましたが一過性のものでした、しかし2度目の手術を別の病院でしましたがそちらでは適切な処置が成されたので症状は表れませんでした)特に家族を困らせるような行動は無かったのですが、母が脳梗塞で倒れた時に側にいながらに全く我関せずで、たまたま私達兄弟が休みだったので異変に気付きましたが仕事だったらと思うとゾッとしました。半年入院、リハビリをして帰って来ましたがマヒが残ったので家事が出来なくなり私が在宅介護をすることになりました。その頃から父の認知症が進み(問題行動が頻繁になりましたが嘘みたいに普通にしている時もありました)最期は足腰が立たず老衰(88歳)で亡くなりました。ご家族のご心配が如何ほどか悲しいです。 

 

=+=+=+=+= 

住所や名前のわかるものを持たせるのは大切だと思う。個人情報がなんたらと言う人は一定数いるが当事者家族からしたらそんな事言ってられない。カバンだとどこかに置き忘れるだろうから服に裏返しにして縫い付けとくとかね。保護した側にも助かると思うし 

 

=+=+=+=+= 

認知症の父を自宅介護中です。 

 

長年商売をしていた父は昔の記憶が甦るらしく、「客が待っているんだ!」とか「〇〇さん(故人)から電話が来たから行ってくる」 

と制止を振り切って出て行ってしまいます。 

そして、普段は脚が痛い腰が痛いと中々動かないですが、何かのスイッチがひとたび入ると痛み暑い寒いなんか関係なく、別人のような速足でとてつもない距離を歩きます。 

 

幸いにもまだ行方不明になったことはありませんが、今後が不安なので、地域の見守り台帳的なものに登録してもらいました。 

 

=+=+=+=+= 

上の専門家の方によると昨年は19,000件で10年で倍増したというのはびっくりだ 

つまりこの記事の方はまさに氷山の一角ということ 

 

間違いなく今後は増加するだろう。離れて暮らす両親にはGPSを持たせているが、それ以外にもできることは全てやるようにしたい 

 

=+=+=+=+= 

父がアルツハイマー型認知症です。 

元々頑固ではありましたが、物事に以上に執着・固執しがちで、日課の散歩には豪雨・暴風・猛暑・深夜だろうが行こうとします。行くと決めたら行かないと気が済まない様です。 

一度散歩に行っても、行った事を忘れているのでまた行こうとします。 

深夜にも行こうとするので、窓の鍵を全て父では開けられないようにし、私は玄関前に布団を敷いて寝ています。物音で起きれる様に。 

前に散歩中に小川に落ちて身動き取れなくなっていた事があり、それからは毎日毎回付き添いで一緒に散歩に行きます。 

また攻撃性が増し、怒り易くなり暴言も増えました。 

親父は病気だから、と自分に言い聞かせてはおりますが、時折やはり腹が立ちます。正直しんどいです。 

散歩から帰らなければ・・・と期待している自分もいます。 

一応、GPSで追えるようにはしておりますが、帰らぬ時にすぐに警察に相談するかどうか自信無いです。 

 

=+=+=+=+= 

>GPSを持たせようと思います。 

これが認知症になってしまうと物凄く難しい!子供であれば「これを持っていればパパかママが助けに来てくれる」ことは理解できるので、肌身から離さないのですが、認知症患者の場合は「なんだこれ?邪魔くさい!」となり、直ぐに外されてしまいます。私の父の場合、ジャケットの内ポケットにGPS端末を入れ、勝手に取り出されないように縫い付けて開かないようにしましたが、何度も裏地をはさみで切り裂かれて取り出されました。靴のかかと部分(インソールの下)にGPS端末を仕込める製品があるのですが、ネックは高額なこと。(一足3万円前後) 

認知症患者の場合で大事なことは「本人が気が付かないようにGPSをどのように持たせられるか」ということなので、皮膚へのGPSチップの埋め込みが 

早期に実現すれば、認知症患者を抱える家族の精神的ストレスや負担の大幅な 

軽減に繋がるのは間違いないです。 

 

=+=+=+=+= 

認知症にならないようにする介護と 

認知症の介護 

天と地の差があるのが 

 

無気力無関心で日中寝るのが増える 

食事の欲求すら無くなるようなら尚 

目に見える前兆で 

 

発症する要因は多いですが、 

事前に出来る予防努力が多いのも確かです 

結果的には介護する自分のためにもなる 

 

寄り添うならより早く、と 

元気な姿が見れるのも寂しいですが有限ですから 

離れて暮らすのが一般的である以上難しい難しい話でもあるのですが 

 

=+=+=+=+= 

毎年何人もの人が身元不明で亡くなっています。最後は自治体の無縁者の合祀墓に入れられます。その中には認知症で行方不明になった人もいると思う。人権問題と言われるかもしれないが認知症が重くなった人はDNA情報を登録しておいて行方不明になったら登録したDNAと身元不明で亡くなった人のDNAを照合するっていうシステムを作ったらどうでしょうか? 

 

=+=+=+=+= 

20年近く前の高校生の時、県立図書館で受験勉強の合間に「いしだたみ」さんでよくトルコライスを食べていました。安くて美味しかったのを覚えています。早く見つかってほしいと思います。 

 

=+=+=+=+= 

母が認知症でした。 

そろそろ家に帰りますと度々言っていました。ある日、家族の目を盗んでいなくなってしまい、母の実家方向への道を行くと母は信じられないほどの早さで小走りし、お母さん待ってと叫びながら追い掛けました。認知症の人は実家または前に住んでいた家へ行こうとする傾向があると地域包括センターの職員も話されていました。 

 

 

=+=+=+=+= 

マイクロチップなんて手の甲に忍ばせても、違和感を感じだらすぐに掘り起こしてしまうだろうね。認知症って、すごいです。背の肩甲骨の間とか、大腿の深部だとか、絶対に手の届かない部位に入れないと、血まみれになっても掻き出して抜いてしまうでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

スマホにGPS付けてなかったのでしょうか。自分の父も認知症です。この方の様に初期だと、まだ自覚もあり、父も良く外出してました。しかし、症状が進むにつれて外出したは良いが、目的や道順を忘れたりして、パニックになり色々な所を彷徨きます。今まで言わなかった冗談とか、突然怒り出すと言うのも認知症が進んでくると現れる症状です。自分は父が、始発前に病院に行くんだ!と言って、家から出て行き始めてからマズい!と思い、スマホにGPSを付け、それとは別にいつも必ず使うカバンに別途でGPSをつけて、2台持ちにしてました。そのおかげで何回も行方不明にならずに済みました。この方はおそらく散歩の途中で、認知症が進行してしまい、目的と道順を忘れてパニックになって訳の分からない所に迷い込んでしまったのでは無いでしょうか?運良く住所不定、氏名不明とかで何処かの施設で保護されてれば良いのですが…。 

 

=+=+=+=+= 

位置情報端末を履物に仕込んでも裸足でいなくなることもある。 

自宅介護だと3人体制でマンツーマンしか方法がないが、不可能。 

施設に入れるしかないが、その費用を賄える家庭はそう多くはない。 

結果、縄で縛って外に出られないようにする、部屋に閉じ込める、という虐待まがいの手段しか出来なくなる家庭もある。 

事件になってから、相談して貰えればなどと行政は言うが、事件にならなければ何もしないのが行政だ。 

 

=+=+=+=+= 

スリッパや靴にGPS付かないかな? 

裸足の方は発見したり見かけた人が不審がると思う。 

 

問題なのは小綺麗なまま出かけて行方知れずになると気付いて貰えない。 

 

バッテリーの問題もあるけど、何か身につける物で手放しにくい物につけれれば安心出来るのだが。 

 

=+=+=+=+= 

不思議に思うのは 

認知症の方が突然居なくなって(飛び出して)1年以上も帰宅しないとなると 

その方は所持金もなく、 

どうやって生き延びているのだろうか? 

ホームレスとなりサバイブ出来るスキルがあるのなら理解出来るものの… 

徘徊している姿を目撃した人は何かがおかしいとか不自然な感覚があれば警察に通報したり 

或いは話しかけて認知症の人物だと感じたらなら 

何らかのアクションを起こすとは思うのですが、 

とても不思議に感じます。 

 

=+=+=+=+= 

同居の父にアルツハイマー型認知症の診断が下ったのが今年の7月。運転免許の更新が出来なかった事がキッカケで、病院へ行った。 

とにかくタフなので、いつかこの記事のような事になると思って対策を考えた。 

カバンを持ちたがらないし靴をいろいろ履き替えるから、AirTagの類は却下。時計をつけているからApple Watchに変えたら、充電切れたまま使ってて却下。 

薬を処方されているけど、3ヶ月前に比べて物忘れが顕著になってきた。昨日は私が説明した事を、まるで別の人から聞いたかのように私に対しておうむ返しされ、何とも言えない気持ちになった。 

そのうち、帰れなくなると思う。 

 

=+=+=+=+= 

1年半年かぁ。長い長い時間ですよね。御家族も御心配の日々を考えると心が痛いです。現在の日本社会を考えた時に1年半年見つからないのは悲しいですがそういうことかもですね。どんな形であれご家族の元に帰れる日が1日でも早く来るようにお祈り致します。 

 

=+=+=+=+= 

認知症の介護は本当に大変。 

話が通じないから、こちらのメンタルがやられる。 

加えて徘徊が始まれば、24時間気が休まらない。 

私の母は60代で認知症になった。 

原因は糖尿病だと思う。糖尿病性腎症で透析もしていたから。 

面倒見ていた父が、ちょっと外出したすきにいなくなる。 

幸い、毎回見つかったがたくさんの人に迷惑を掛けました。 

もちろん転倒して骨折したりもありました。 

そのうち、透析に行くとコロされるとあばれるようになり 

家族はどんどん疲弊していき、歩けなくなった時期には 

正直ほっとしましたよ。 

家族では限界がきて、病院が紹介してくれた施設に入りました。 

透析しながら入れる施設は少ないので、本当に運が良かったです。 

入れなかったら、私達家族はどうなっていたのでしょう。怖いです。 

 

=+=+=+=+= 

昔々、私の実家自治体や近隣自治体にも結構数居ましたよ認知症徘徊。自治体超えて徘徊する人が少なからず居た。 

自転車や歩きやリヤカー引いて。 

当人は移動速度が異常に早い!。ケロっとしてて健脚。途中で全く誰の目にも止まらなくなり、何処かで突然パタンと行き倒れてそのままチーンになって発見されるらしい。苦しんだ様子が全く無いそうだ。悟り切った仙人みたいな表情で歩き回って、見ず知らずのよそ様んちの道端の庭石にツキ座って一休みしてるw。 

気の毒なのは駐在さん。一応家族から届けが出てるもんだから、それらしき人を見たら追っかけて連れ戻したり保護して家族に連絡したり。うち(私の実家)にも迷い込んで来た事何回かあった。その度に駐在さんに電話。その度に駐在さんが迎えに来てくれた。駐在さんはお疲れモードに(汗)。 

認知症疑われる人には、当人の意思表示無視してでも早い内に施設入所強くお勧めします! 周りが疲弊する。 

 

=+=+=+=+= 

認知症の人が一年半も普通に生き続けられる環境とはどんな状態だろうか。もしもどこかに保護されているとしたら日本中の行方不明者とか保護されている人とかそう言う情報を一つにまとめ上げ家族が閲覧できるようなサイトを作ってるのかな。 

 

 

=+=+=+=+= 

私の母も認知症が進んでいます。 

先日は近所に外出して道が分からなくなったようで、迷子になり近所の人が連れて来てくれました。以降は一人では絶対に出歩かないようにしていますが、一人で出歩かないよう言っても『私は大丈夫だ』といって聞き入れてくれません。 

所謂『完ボケ(家族の事も自分の事もほぼ分からない)状態』なら、施設への入所も考えますが、今はそこまで酷くない状態なので困っています。 

 

=+=+=+=+= 

認知症を過信しては駄目なんだと思います。わたくしの親族も認知症で、もうどうに、もならなくなり一時仕事を辞め付きっきりで介護し投薬療法に舵を切り、落ち着いた状態になったので、施設に入所手続きをしました。 

心労でわたくし自身が、何度も倒れ点滴のお世話になった日々からの解放は、嬉しいと言うより呆然でした。 

認知症はある日突然進むし、想定外な事が当たり前だと思って介護しないといけない… 

子育てなんか!と、わけが違う… 

 

=+=+=+=+= 

携帯のGPSから辿れなかったのだろうか。まあ認知症だと体のセーフティ機能が外れる場合があるので、信じられないほどの距離を歩いてその後用水路で亡くなっている事例もありましたので、広範囲の検索が時間がかかるのは間違いないですね。 

 

=+=+=+=+= 

ウチの近所でも、17年前に60代後半の認知症の方が行方不明になりました。 

お店をやっているお宅で、その後何年かは「さがしています」のポスターがお店の入り口に貼られていましたが、いつの間にかなくなっていた事から察するに、発見されないまま失踪宣告(法律的に死亡扱い)に至ってしまったのでしょうね… 

 

=+=+=+=+= 

認知症の年寄りの体力まじお化けよ。認知のばあさんが部屋の入り口に5段のタンス動かして勝手に部屋封鎖したり、脱走して15㎞以上の田んぼで死体で見つかったり。 

物忘れが酷くなったりボケるだけならいいけど、こんな風に多動になるのは周りも大変だ 

 

=+=+=+=+= 

認知症の母がいます。 

本当に今話した事を一分後には忘れてしまう。自分から報告や電話などは思いつかないようで、スーパーに行って、買うもの忘れて帰ってきて、また買いに行くを何度も何度も繰り返します。今は施設を探していますが、遠くへ一人で行かせられません。 

 

=+=+=+=+= 

免許の更新で警察署に数年に一回行くと待合室に然りげ無く貼られている行方不明者の掲示板があり、何となく見ると 

 

自分の暮らす生活圏内だけでもこんなに行方不明者っているの? 

 

と驚かさせる 

中高年の認知症の方なら分かるけど意外と十代後半〜働き盛の大人まで結構いるのよね 

 

=+=+=+=+= 

年寄りばかりの自分の自治体も毎日のように高齢者の行方不明のアナウンスが流れている。 

団塊世代は後期高齢者を迎え、その医療介護等を支えるために現役は社会保険料負担で疲弊し、次世代や新たな産業は育たず少子化と国の衰退が進み、変わって入ってきた移民による治安の悪化で、警察力も人手が足りず弱体化し、、、、 

この国は、年寄りに対する優遇社会、死生観を改めずにこのままいったらどうなってしまうんだろうか。 

氷河期、団塊ジュニア世代である自分の世代が老人になるころにはすごいことになりそうだな。 

 

=+=+=+=+= 

こんな状態になって、家族の人生擦り減らしてる事にすら気付けず虚ろな老後を過ごす事になるなら、 

兆候が顕著になってきた段階で終わりにしたいものだが… 

恐怖も苦痛もなくスパッと終われて後始末も楽、って方法は難しいからなぁ。 

よしんばそういう手段があっても、親戚や近所からはアレコレ噂されて遺された家族は居心地悪くなるだろうし… 

お金も体力もない家庭はどうしたら良いのだろうか。 

 

=+=+=+=+= 

近所の認知症の人が考えられないくらい遠いところで 

亡くなってたのが見つかった。ずっと歩いて行ったらしい 

日中は散歩してるようにしか見えないし誰も声掛けないと思う 

徘徊する人にはGPSを衣服に仕込んでおくとか対策が必要 

 

 

=+=+=+=+= 

胸が締め付けられる話。辛いですね。ご心痛お察し申し上げます。自分の認知症母は無事に保護された側。多くの方々への感謝と運があったとしか言いようがありません。心よりご無事nご帰還をご祈念申し上げます。 

 

=+=+=+=+= 

人って、身元不明で長く生きながらえることが 

出来るものなのだろうか。 

だとしたら、第三者の善意ってすばらしいと思う。 

その反面、確かな身元が分からないまま犯罪者が 

どこかで生活することが出来てしまうことは怖い 

ことだとも思う。 

 

=+=+=+=+= 

父は認知症になってもなぜかお金にはうるさかった 

家族の顔を忘れるのに日経新聞を読んだうえ株価も頭に入っていた 

 

財布を手放すことはなかったので、財布の中にアップルのAirTAGを入れておいたところ、行方不明になっても探すことができた 

しかし、たまにそのまま帰ってこなくてもいい、と思うこともあったよ 

 

=+=+=+=+= 

GPSを持たせればいい、と単純に思うかもしれませんが、いつも同じカバンなどを持つ方ならその中に忍ばせておけます。しかし、そうでない人は、服に縫い付けようが、紐でぶら下げようが、その時々で服を着替えていたり、紐でぶら下げているものの意味がわからないので外してしまったりします。本当に大変です、徘徊って。 

 

=+=+=+=+= 

もし可能ならGPSで居場所が分かるようなタグを皮膚の下に埋め込むとか。  

前に爪にバーコード印刷したやつを付けて徘徊して保護されたら誰か分かるって言うのをテレビで見たことあるけど、気が付いた時にどこにいるのか分かるシステムがあればもっと負担が減りそう。 

 

=+=+=+=+= 

犬や猫のように人間にもマイクロチップを埋め込めば、少しは発見しやすくなるのではないでしょうか。 

 

超高齢化社会に備えて、国も対策を真剣に講じるべきだと思います。 

 

=+=+=+=+= 

認知症は誰にでも起きる事象ですから、家族やご近所さんからの指摘を受ければ直ぐに病院で検査をしてもらいましょう、いまは現状維持出来る薬も有るそうですから、それ以上悪く成らない様に先手、先手を打って行きましょう。 

 

=+=+=+=+= 

小さい子供と違い、かなり遠くまで行ってしまうからなあ… 

しかもこの年代の男性は幼い頃から体を動かすことに慣れているので、足腰が丈夫な方が多いし。見つからないと辛いですよね… 

 

=+=+=+=+= 

犬猫の体内にマイクロチップを装着すれば、迷子になったときに情報を読み出すことで、飼い主の元に戻すことができる。同様に、認知症老人の体内にマイクロチップを装着しておけば、徘徊して遠方に行ってしまった場合にも、家族に連絡を取ることができると思います (-_-) 

 

=+=+=+=+= 

1年半誰にも見つからず、彷徨い続けることが可能なのか?身元不明人として死亡する人がものすごく多いのか、そもそも食事や宿なんかもないだろうし、どうなっているんだろう、すごく興味ある。見て見ぬふりの日本社会の縮図なのかね。 

 

 

=+=+=+=+= 

両親の同時在宅介護、16年間ひとりでしましたが、徘徊はなかったんです。だから、なんとか福祉の助けをかりてワンオペ介護できました。徘徊があったら、ひとりで介護は全く無理ですよ。徘徊始まったら施設に頼るべきです。 

 

=+=+=+=+= 

認知症と似た症状の病で父親が徘徊してしまう事が増えてきて母親も仕事はおろか買い物にも出る事も難しく私も幾度となく探しにでて警察からも対策を講じるようにとも言われた事もあった。 

 

一番やっかいだったのはしっかりとケアマネジャーさんと今後についての相談をしている事も分かっていなく心無い事を言う人たちには参りました。 

近隣の元民生員だとか経験があるとかで何故施設に預けないんだ介護放棄だ放置だとか正義のお節介を振りかざしてきた。 

 

時代ごとにアップデート出来ていない人種です。 

 

幸いケアマネジャーさんがしっかりと地域の施設に事情を説明してひと段落つきましたが、今もモヤモヤした気持ちが、残っております。 

 

父も施設に入所することが出来て、怒りっぽい事が多々あったが最近は面会行っても穏やかに過ごせているようで、一安心しております。 

 

=+=+=+=+= 

この件とは関係ないので 

申し訳ありませんが 

【マイクロチップの人体への埋め込み】のこと 

仰ってる先生いらっしゃいますが 

これ一歩間違うと 

国民の行動監視のために 

生まれたら埋め込みは義務とかで使えそうですね 

大陸の国では 

監視カメラだけでなくて 

こんな事もしそうだなと思えるところが 

また怖いですね 

日本はそんな国にならないよう願ってます 

 

=+=+=+=+= 

位置情報を確認できる機器の安価な提供が不可欠です 

出来るだけ正確な位置情報を得られる物が必要ですね 

家族のスマホで位置確認が簡単にできることもです 

 

=+=+=+=+= 

大阪の話。知り合いの人の父親も行方不明になった。数日後、見つかったのは四国の小さな街。数十年前に何度か行ったことがある街だったらしい。高速バスに乗っていったと推測されるが、どのようにして行ったか詳細は分からずじまい。その人が過去に行った街や縁のあった土地に行っていることも多いらしい。 

 

=+=+=+=+= 

毎日散歩していた認知症の方がある日から行方不明になり、警察消防、村の有志が探したが見つからず。1週間後偶然山中で作業員により発見されました。なぜそんな山に登って行ったのか。見つからなければほぼ迷宮入りだったかもしれない。この方もそうなのか、あるいはどこかの店で料理人でもしているかも知れない。 

 

=+=+=+=+= 

プライバシーの問題はあるけれど行方不明のまま多くは亡くなってしまうので、超小型のGPSタグを皮下に埋め込むといった対策を考えるしかないのかもしれない。 

 

=+=+=+=+= 

3年前に他界した父が70歳で認知症と診断されて、それからが大変でした。 

免許は返納していたんですが、コンビニにふらっと行って他人の車を自分の車と思い運転して帰ってきたり。(田舎なので鍵してない人多いんです) 

GPSの装置を身に着けさせてからは、急にいなくなっても探しやすくはなりましたが、結構な距離を歩いていたり。施設に入ることができてからも暴力的になったり。 

 

=+=+=+=+= 

自分の父親79歳認知症です。ご飯食べたこと忘れて炊飯器のお米家族4人分無くなること多い 

寝たきりではないけど1日寝ている。なので深夜に目が覚めて作り置きの食べ物食べちゃうし 

風呂も1週間に1〜2回しか入らないから臭いし 

客間で寝ちゃうし もう施設に入った方がいいのかも まだ1人で徘徊する事が無いのがせめての救い 

 

=+=+=+=+= 

私にも認知症一歩手前の母がいるが散歩行ったまま返って来なかったらめちゃくちゃラッキーだと思ってしまう 

いわゆる毒親で私以外の兄弟は完全に見捨てており連絡すら取っていない模様 

記事の方は親子仲が良かったようで恵まれてましたね 

 

 

 
 

IMAGE