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チケット高騰&厄介な観劇ルール…加速する“演劇離れ”は止められない?ひろゆき氏「言いたいことを言う若者はYouTubeに流れた」

ABEMA TIMES 10/11(金) 11:01 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/fd2aefde5fcc590d4da52d2f665a8995be026e7e

 

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演劇のチケット価格が高騰していることが取り上げられ、その要因として物価の上昇と劇団の崩壊が挙げられている。

演劇ファンの中には、高いチケット代により新規作品を見る機会が減り、再演やダブル・トリプルキャスト版を選ぶようになっている人もいる。

さらに、観劇ルールの複雑さや演劇業界の変化で、ファン離れが進む可能性も指摘されている。

演出家や作家らは、演劇業界が変化に対応し、新しいアプローチやイベント形式を模索する必要があると訴えている。

(要約)

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演劇界にチケット高騰の流れ 

 

 先日、演劇界に対する、とある投稿が話題になった。「どんなに面白くても1万円超えたら、平均的な収入の若い人はおいそれと見に来れない」。この投稿にあるように、いま演劇のチケットが高騰している。今年上演された、あるミュージカルでは、最も高いチケットが1万8500円と、3年前から4000円値上がった。いまや1席1万円超えは当たり前だ。 

 

【映像】いろいろめんどくさい!大量にある演劇の「鑑賞ルール」 

 

 演劇界のチケット高騰には、物価の高騰(劇場費、美術費、衣装代など)と、劇団の崩壊(出演者のギャラ、スタッフの人件費など)の2つの要因があるというが…。劇団自体も人手不足になる中、演劇界はどこへ向かうのか。『ABEMA Prime』では、当事者やファンと考えた。 

 

演劇界の現状は 

 

 演劇ファン歴20年、年間100本公演を鑑賞する江原薫さんは、演劇は「出かける前の服選びから、終演後に友達と感想を言い合うところまで楽しい」と語る。しかしながら昨今の値上げで、「『なんとなく面白そうだから見よう』と感じた作品より、どうしても見たい作品を優先するようになった」と、お金の使途は変化した。 

 

 新規開拓が減った背景に、「最近の値上げはすごく影響がある」という。「1万円を超えるなら、好きな作品の再演や、ダブル・トリプルキャスト版を見たくなる。年齢的にも既存のものを好むようになったのかなと思いつつ、ふと見に行った作品を好きになる気持ちは忘れないようにしたい」。 

 

 値上げについては、「いまS席は1万7500円。土日祝日はダイナミックプライスで1万8000円になる。急に跳ね上がった」と嘆く。最近はネット配信も普及してきたが、やはり劇場でリアルに見るのとは異なるようだ。「生で見ていない作品を配信で見ると、ある意味新鮮で楽しめる。ただ、実際に足を運んだ作品を見ると、映像とのギャップを感じてしまう」と、配信の物足りなさを指摘する。 

 

江原薫 

 

 “演劇離れ”につながる要因として、観劇ルールの複雑さも考えられる。基本編としては、「公演前にお手洗いなどは済ませておく」「劇場内で飲食をしない」「スマホは電源を切るか機内モードなど指示に従う」「公演中は私語厳禁」「途中入場・途中退場は控える」「上演前のアナウンスや前説で言われる注意事項をきちんと聞く」といったものがあり、これらは演劇に親しみがなくても、ごく自然な決まりに思えるだろう。 

 

 しかし演劇マニアが指摘する「応用編」になると、「姿勢は前のめりにならない(男性はかがみ気味で座る)」「帽子は必ず脱ぐ」「香水などは控えたほうがよい」「髪飾りはキラキラしないものを」「頭の高い位置で髪を束ねない」「パネル上げるのは厳禁」などが加わる。 

 

 これらのルールについて江原さんは、「なんでこのルールなのかと感じる部分はある」と正直に話す。「SNSにいる演劇好きの“お歴々”に、宝塚を初観劇する人が『何か準備した方がいいか』と聞いたら、5分以内に100個ぐらい『やっちゃダメ』が返ってくる」と、観劇に行く前に気持ちが萎えると心配した。 

 

 こうしたエピソードのもとで、「ファンの意識をパラダイムシフトする必要がある。ルールではなく、どれだけ楽しいかを伝えることで、もっと気軽に見に来られるようにしないといけない」と提案する。 

 

 

鑑賞ルール(応用編) 

 

 演劇業界に20年携わる、演出家の吉野翼(たすく)氏は「『劇団の崩壊』と言うより『劇団性の崩壊』」と評する。「1960年代に始まった小劇場界は、ビジネスケースとして成立していないところから始まっている。お金に関係なく訴えることが主軸にあった」。自らも劇団時代は「バイトして、劇団にプールしたお金を劇場費に充てる」生活だったという。 

 

 その上で、「最近は“劇団性”と“集団性”を保つのが難しい」と指摘する。「役者もスタッフも外注になり、『好きだからやりたい』ではなく、金銭を払わなければならない状況だ。こうしてチケット代が上がる一方で、小劇場界では役者に適正な出演料が払われているか疑問もある」。 

 

 エンタメ業界全体から見た、演劇の立ち位置についても「つまらなくなった」と語る。「技術力の低下と、(個人ではなく全体を好きになる)“箱推し”の劇団性がなくなり、目に見えないダイナミズムが失われた。投げっぱなしや、“解”を持たずに思いをぶちまける芝居や、作品より役者の顔で売る作品が増えている」と、その変化を説明した。 

 

ひろゆき氏 

 

 作家・ジャーナリストの佐々木俊尚氏は、演劇界の現状を「映画界と似ている」と分析する。「俳優も脚本家も、ステップアップするキャリアパスがない。アメリカではオフ・ブロードウェイからブロードウェイへ上がる流れがある。しかし日本では、小劇団の人は小劇団で終わり、劇団四季に出るわけではない。絶望的に未来がないような状況が問題だ」。また「マイナー映画出身の人が、東宝で突然撮ることは珍しい」として、「せっかくいい役者や脚本家がいるのに、構造的な問題が横たわっている」との持論を語る。 

 

 一方で、音楽業界では、“リアル”が評価されつつある。「配信によりCDが売れなくなった結果、ライブが盛り上がっている。物販でもうける仕組みができて、ライブに対する期待感が高まった。それをなぜ演劇が捉えていないのか」と疑問を投げかけた。 

 

 ネット掲示板「2ちゃんねる」創設者のひろゆき氏は、「言いたいことを言う若者」は演劇ではなく、YouTubeへ移行していると指摘する。「コムドットやフィッシャーズ、東海オンエアのように、若くてエネルギーがあり、人前で何かしたい人が流れた」。 

 

 成功をつかむまでの道筋も異なりそうだ。「ミュージシャンやゲーム実況者も、まず配信やYouTube動画から入り、ファンが増えたらリアルイベントへ行く。お笑い芸人も、配信で人気になって、吉本の舞台に立つような逆転現象が起きている。演劇もそれをやるべきではないか」。 

 

 収益面においても、「演劇好きの中で回すのではなく、社会に対して『面白いイベントだから行ってみよう』という空気感を作ってはどうか」と提案した。「マニアが集まるほど、新人が入らなくなる。マニア同士の文化がどんどん値段を高めている。今のうちになんとかしないと、劇場文化はなくなってしまう」。 

(『ABEMA Prime』より) 

 

 

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この記事では、演劇や観劇に関する様々な意見や感想が述べられています。

 

 

多くの人が高価なチケット代に対して懸念を持っており、観劇ルールやマナーについても一定の基準や配慮が必要だという意見が多く見られます。

特に最も多かった意見は、マナー違反や周囲への配慮の不足が演劇離れを促進しているという指摘でした。

チケット価格の高騰や転売、劇場の座席や椅子の問題、作品の質の低下など、演劇を取り巻く様々な課題や状況に対する不満や懸念が多く見られました。

 

 

また、映像配信やデジタルコンテンツの普及により、生の舞台演劇やライブミュージカルなどへの需要が落ちる可能性も指摘されていました。

一方で、現場での熱量や空気感、生の演技の魅力を求める声もありました。

同様に、チケット価格や観劇環境の問題に加え、作品の質や演出に対する批判や期待も多く見られました。

 

 

全体的には、観劇マナーや価格設定、作品内容など、演劇や観劇に関する幅広い課題や改善点に対する様々な意見や懸念が寄せられていることが窺えます。

 

 

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

昔何度かバレエやオペラに行ったことがあるんですが、高い料金を払うので、当然皆さん「最高の体験がしたい」という意気込みが見られた気がします。その意気込みが昂じたのか、舞台よりも周辺の観客のちょっとした所作に睨みを効かせるのに集中しすぎているような人を見たことがあります。多分、周囲の誰かの服の柄とかも気になってきてたんじゃないかと思うのですが、ドレスコードやルールがどうでもこの人には迷惑と感じられるのではないかと思い、わりと近くに座っていたから非常にドキドキした2時間半でした。あれ以来、劇場には行っていません。 

 

本来、1万円超えたくらいで躊躇したり、明文化されないルールに悩んだりする階級の人間が行くところじゃないのが劇場なんだとその時思いました。 

 

=+=+=+=+= 

演劇ではないですけど、5歳くらいの頃、親とドラえもんの映画を見に行った時に、前に席に座った人がアフロみたいなモサモサ髪で、全然画面が見えなくて、隣の母と変わってもらっても一部が全く見えなかったことがあります。 

 

誰かの自由のために、同じ金額を払った他の方が損をするのはかえって観劇離れを起こす原因ではと思います。程度の問題はあれ、良く行く方だと「何が迷惑か」をよくご存じなことも多いので、寧ろある程度は明文化していく方がいいのではないかと思います。 

 

=+=+=+=+= 

記載されてるのは普通なマナーだと思いますが、座席ガチャで高いチケット代を台無しにされることもある。 

 

観えない、臭い、うるさい。 

周囲の気遣いで回避できる事。 

 

公演中に知らない人の感想なんて聞きたくないし、お団子ヘアーも鷲掴みにしたい。 

 

高くなったからこそ、座席の大雑把な料金設定を見直して欲しい。 

S席サイド後方と、センター前方の値段一緒なんて無くして欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

記載されていた「ルール」のうち、「姿勢は前のめりにならない」「帽子は必ず脱ぐ」「頭の高い位置で髪を束ねない」は後ろの客の視界を遮りかねないから、劇場に限らず、ルールとして定められているか否かに関わらず、避けるべき事項。 

これに対して演劇ファンを自称する人が「なんでこのルールなのかと感じる部分はある」などというのは違和感があります。 

 

=+=+=+=+= 

自分が若い頃は、余ったチケットを学生や若者に安く売ってくれる割引制度を利用してたくさん観ました。 

今は全公演完売が当たり前で、普通にチケットを手に入れるのも一苦労で…割引に回る分はあるのでしょうか? 

帽子を脱ぐとか前のめりにならないとかは、応用でもなんでもなく最低限のことなので、守りたくない人は劇場に来ないでもらえると助かります。こういうルール、若い客のほうがきちんと守っている印象がありますけどね。 

 

=+=+=+=+= 

観劇した事はないから言えるかもだけど、お互いに細かいルールはあまり必要なしで観劇が見れるようにするシステム作り、そう言った方向性も必要だとは思います。個人的には過度な気遣いや配慮よりも、極論で言えば、劇場を改装するとか、物理的にできなくするような手法の方が全然いいと思う。その方がいちいち気にする必要はないから気は楽。 

 

=+=+=+=+= 

演劇には好きなキャストが出るから行くぐらいのライトなファンだが、厄介な観劇ルールって、応用編として上げられていた例ですら普通のルールと言ってもいいぐらいのことじゃないのか。熱烈なマニアがいるような作品や劇団の場合にはなにか厄介な暗黙のルールがあるのかもしれないが、そういうのは極一部だろう。それで演劇離れが起こったとは思えない。 

演劇離れが起こっているとすれば、チケット代の値上がりに対する観客の実質収入の低下ということが大半の理由だと思う。 

観客数が減ったというより、一人当たりのリピート回数が減っているのではないだろうか。自分自身も以前は複数回見に行くことが多かったが、最近では1回だけというのが多くなった。 

 

=+=+=+=+= 

年間100公演以上ミュージカル中心に観てたけど、最近のチケット高騰で本当に観たい演目だけ観に行くようになった。 

ミュージカルは大好きで業界を応援したい気持ちは変わらないけど、チケット代の手数料の上乗せには辟易してる。(ぴあ等等高いと3000円近かく上乗せ) 

劇団四季以外は主催でのリセールもない。 

ちょっと観に行こうと思って買うようなものではなくなってきてる。 

帝国劇場は立て直したら2万円超えるのでは?と思うとこの先、観に行けるのか?と思う。 

 

=+=+=+=+= 

複雑なルールとかそんなのは関係なく、全般的な〇〇離れ(特に若者の)ってほぼお金があれば解決する問題だと思う。 

車も旅行もお酒も生活に余裕があればもっと活発化しているのではないか。 

 

国民の生活を豊かにすることが需要拡大に繋がる。 

 

=+=+=+=+= 

今は生活必需品でさえ値上げ値上げ値上げ!ですから舞台も仕方ないのかなとは思いつつ、東京だけの観劇でも1回で1万円以上すると複数回行くのもだいぶ悩みます。観劇ルールは1度でも観劇したことがある人なら「なんでこんなルールなのか」なんて言わないと思う。前かがみにならない、高い位置で髪を結ばない、帽子は脱ぐなんて最後列以外なら後ろで観ている人がいるわけで配慮として当たり前。キラキラした髪飾りはキャストの方に対する配慮でこれも当たり前。舞台とコンサートは全く違うんだからボードなんて必要ないですよね。観劇する人1人1人がその1日を楽しみに劇場に足を運ぶんだから、等しく楽しい時間を過ごすために必要なルールだと思います。 

 

 

=+=+=+=+= 

劇場の座席、ただでさえ低めの椅子が多いから、大柄な人が浅めに座ると腰が痛くなる。後ろに配慮しろと言われても、変な座り方をするのは無理です。 

劇団四季みたいに、小柄な人向けのクッションを充実させてほしいですね。 

 

=+=+=+=+= 

マナー云々以前に、システムとか運営ががもうおかし過ぎて余程好きな人しか見に行かない気がする。 

チケット代はものすごく高いわりに、何かの事情で公演中止になってもチケットのキャンセル代しか出ないから遠征組には負担。観られるのは本人だけで公式リセールがないから自己都合で行けなくなった場合は人に譲ることもできず泣き寝入りするしかない。 

転売ヤー対策なのは分かるけど、だったら公式が多少の手数料で買い戻して当日券にして売ればいいのでは?何のための高いチケット代なんでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

えー。応用編に書かれていることはめっちゃ当たり前のことと思うけどな? 

 

前のめり・帽子・髪を頭の高い位置で束ねる・キラキラ髪飾り・パネル、これらをされると後ろの席の人が見えにくくなるので、当然の配慮かと。 

 

きつすぎる香水は2-3時間隣にいると気分悪くなる。 

海外では香水つけている人多いから日本だけのマナーかもしれんけど、日本人は香水に慣れておらず、嗅覚も優れているので香害の問題は言われて久しく、特に厳しすぎる謎マナーとは思わない。 

 

=+=+=+=+= 

ここにあげられた応用編はごく普通のマナーだと思います。 

演劇観ない人は「前屈みNG」は理解できないかもだけど。先日「アナ雪」で場内アナウンスの後に、中年男女が「ええ?なんで?前屈みダメなの?!」って不思議そうに言ってた。 

前屈みになると、後ろの人の視界がかなり遮られるのですよ。 

 

そんなことより、宝塚ファンの100個くらいのマナーについて具体的に書かれてないので、それを知りたい!!! 

きっとメチャクチャ難しいんでしょうね、気になるわ! 

 

ミュージカル界のカーテンコール3回目までスタンディングオーベーションしちゃダメとかもあるよね! 

 

=+=+=+=+= 

有名な劇団をCMで見て、観てみたくなって前売りチケットみたら予約開始の当日で完売でした。 

にわか心にスゴイ人気なんだなぁと感心し、そしてもう自分で観に行くことも無いのだろうとも思いました。 

映像はその分楽で良い。 

 

=+=+=+=+= 

応用編に書かれてることに『何故このルール?』って疑問を持たれることが疑問です。 

座席では前のめりにならない、背もたれに背をつけて座るのは後ろの人への配慮。 

帽子を脱ぐのも同じ。頭にそったニット帽みたいなのだと脱がなくてもいいと思うけど、つばの広いのは後ろの人の視界を妨げることになる。 

頭の高い位置で髪をくくるのも同じ、後ろの人の視界の妨げになるから。 

香りの強い香水、タバコの臭いもそうだけど自分は良い(気づいていない)けど周りは不快かもしれない。 

全ては同じ劇場で楽しい時間を共有するための配慮です。 

これが理由で観劇をためらう人、そういう人には劇場には来ないでくださいって思いますけど。 

 

=+=+=+=+= 

>「応用編」になると、「姿勢は前のめりにならない(男性はかがみ気味で座る)」「帽子は必ず脱ぐ」「香水などは控えたほうがよい」「髪飾りはキラキラしないものを」「頭の高い位置で髪を束ねない」「パネル上げるのは厳禁」などが加わる。 

 

私はそんなに観劇をする方ではないけど、これらは「応用編」ってほどでもない気がするけど・・・ 

映画だったら目線は正面か上だろうけど、舞台は下向きになる事が多いから、前の人のちょっとした姿勢一つで視線を妨げられちゃうんだよね。 

「演劇ファン歴20年、年間100本公演を鑑賞する」って人が、「なんでこのルールなのかと感じる部分はある」って話してるっていうのが、それこそ「なんで?」ですよ。 

こういうルールが演劇離れを加速するっていうけど、「せっかく高い金払って観に行ったのに、前の人のせいでほとんど見えなかった」ってなっちゃう方が、演劇離れに繋がる気がするけど・・・ 

 

=+=+=+=+= 

2.5次元ミュージカルは物販でも配信もして結構儲けてる。権利料はその分お高めらしいが。ただスタッフの人件費が高騰とあるけど10年以上前からそんな変わってないよ。上がってるのは劇場使用料と先に書いた版権の権利料、確かに主役級のキャストのギャラは上がってるけどその他アンサンブルさんのギャラなんてほとんど上がってないかな。あと演劇はアリーナとかでは出来ないから 

一回でそんなお客を集められないし稽古から長い期間キャスト、スタッフを拘束するんでコスパは確かに良くない。 

 

=+=+=+=+= 

この記事に書かれてるルールや応用編ルールに対して文句があったりチケット代が高いと思うなら観劇には向いていないと思う。 

高い金額を払ってるのは貴方だけじゃない。自分が不快だと思う行為を他人にはしちゃいけないとわかるでしょう。 

金額で民度を測る訳じゃないけどある程度の線引きは必要だよ。 

 

寧ろチケット代より上京するための交通費や宿泊費の方が高い。 

 

=+=+=+=+= 

「姿勢は前のめりにならない」とは、宝塚あたりでは場内放送でも呼び掛けているようですが、はっきり言って意味が全く分かりません。 

何をさせたいのか、何を防止したいのか、キチンと説明してもらいたいものです。 

 

私は身長180センチを超えているので、映画館でも劇場でも後ろの人に迷惑をかけないように常に気を配っているつもりです。前後に段がついている席はまだいいのですが、前後と高さが同じ席は、上半身を下げるのが大変です。 

通常はできるだけ後ろにもたれて、腰を前にずらして頭の位置を下げます。 

 

ところが宝塚のように席の前後幅が狭すぎる劇場では、それが物理的にできません。腰を前にずらせないので上半身を「前のめり」にするしかありません。 

それがダメだとおっしゃるなら、後ろの席に迷惑をかけない工夫は存在しないので、堂々とふんぞり返るしかなくなります。 

 

やはり、前のめりがなぜダメなのか、まず説明してください。 

 

 

=+=+=+=+= 

元48の出演者の舞台で電飾うちわを使っていた人が居たように観劇のマナーを全く知らない&理解出来ない人が増えているのも演劇離れにつながっていると思う。 

近年演劇の利益確保の為に知名度の高い出演者を増やしている作品が多くなっているが、その出演者のファンのマナーが悪くて通常同じ作品の舞台観劇を何度かする人達が一度でウンザリして行かなくなるケースは増えてしまうのもチケット代高騰する理由。 

リピート客が減れば、そうしなければ赤字になってしまう。 

高いチケット代払うより配信で十分と思う人達は生の舞台で観る役者さんの迫力や涙を流して表現する演技力や空気感は感じられないと思う。 

舞台から客席に伝わるあの熱量と気迫こそが舞台演劇の魅力。 

テレビの延長線上の配信では本物の舞台演劇の魅力は伝わらないからね。 

舞台観劇が好きなので当日券で入る事はあるが、会場周辺の客層見て回避する事は増えました…。 

 

=+=+=+=+= 

なんかルールというよりマナーの問題かな。 

まぁ、一定の時間を消費するのは確かでそうなると双方お金がかかるのは仕方ない気はするけど、マニアばかりが俺たちの世界を作ると初心者に厳しいく感じるのはこの業界だけではないよね。 

そこをうまくブレークスルーしないとただのマニアの集まりになり、その人たちに受けの良い内容になり・・・と変な循環に陥りそう。 

高校時代は舞台に立ってた側だったんだけど、最近見に行ってない。 

何が変わったんだろう? 

 

=+=+=+=+= 

小劇団で自費で公演してるような自称役者の人達は昔もいまもステップアップして帝国劇場とかにでるって野望は持ってない人が大半だと思う。 

そういうところに出たいなら四季など商業ベースの劇団や事務所のオーディション受けたりして芸能界にはいるルートを選ぶ。私もかつて小劇団で自腹で公演をしていたひとりで演者の満足度は高い。 

いまは2.5次元のステージが盛んだから、若手の役者さんはそこからステップアップしていく人も多い。原作ファンもいてエンターテイメントにふりきっているから入りやすい。 

2.5次元舞台を流行らせたテニスの王子様では舞台セットとかを削ってでも当時でも破格の5600円という価格設定でヒットした理由のひとつだと思う。今は2.5でも1万円を越える公演も多いようなのですが、値段区分を細かくし前方センターは5万円、3階席後方は5000円とか工夫すれば総収入は変わらず入りやすい価格設定もできると思う。 

 

=+=+=+=+= 

演劇ではありませんが… 

 

1989年、初めてヴァン・ヘイレンのライブに行きました。 

チケット代は、確か8,500円だった。 

で、今年ビリー・ジョエルのライブに行った。 

24,000円だった。 

クイーンは17,000円だった。 

ちなみに3公演とも東京ドームです。 

この35年で外タレのライブは2〜3倍になった。 

「…高いな」とは思っていますが、この辺の人たちは 

もう結構な年齢。いつ逝くか分からないので、 

行けるウチは行く様にしています。 

(実際エディはもういませんし…) 

よって、まだまだ元気な若手のライブには行きません。 

チケット代が高すぎます。 

 

=+=+=+=+= 

〉俳優も脚本家も、ステップアップするキャリアパスがない 

 

この方がどのような事情通なのかわからないが、今回の大河ドラマは、脚本家が小劇場出身だからか、たくさんの小劇場出身の俳優が出演されている。 

小劇場から劇団四季の研修生になった人も知っている。 

劇団ではないが、2,5次元の舞台からTVドラマに出てくる人もいるし、最近のほうが、舞台からTVに出るルートは増えているように感じる。 

もちろん、TVで売れることだけが成功じゃないけど、お金になるという意味でね。 

 

=+=+=+=+= 

劇場の椅子がひどすぎる。私は大柄ではあるが飛び抜け手大きいわけではない。でも後に気を使って腰を折り曲げ浅座りすると膝は前につかえるし腰は痛いわで絶えられ無かった。 

妻が観劇好きなので付き合っていたが我慢できなくなり今は一人で行ってもらってる。 

 

=+=+=+=+= 

前半に、配信とリアルは違うとの意見があるが、そりぁ、リアルは自分で「カメラ割」ができるからね。 

音も座る席で違う。音は配信はアンプから直接引っ張ってくるのか、聴きやすいが、、、 

 

真ん中辺りで、劇団性について言及しているが、ひろゆき氏の配信からリアルへ誘導する意見に絡めれば、カメラ割をある程度自由にすることは必要かと。 

好きな演者さん目当てでも良いかと。まあ、劇団性の否定ではあるが、、、 

ワシみたいに、かつては、好きな演者さんを目で追うために劇場に行くような人もいるからなぁ。 

 

演出家は演出自体を見てほしいのかも知れないけど、演者さん優先で見にくる人も演劇を支えているという考え方も認めないと継続性は保てないのでは。 

 

=+=+=+=+= 

ライブも観劇も学生や20代くらいまでは頻繁に行ってた 

今はチケットの値上がりもあるけど、SNSの普及に合わせて面倒なファンが増えて現場自体が煩わしくなり遠のいた 

そういう面倒なファンはちょっと媚びれば喜んで金を落とすので運営もそうするしかなく、結果的にコンテンツの質は下がるしライト層は離脱するしで悪循環 

 

=+=+=+=+= 

演劇に1万以上もかけてられない。特に地方住みだとさらに交通費もかかるし。1万円あれば映画観て、パンフ買ってちょっと美味しいもの食べても余裕でおつりがくる。 

 

僕の中では演劇はエンタメに含めない。そう思う人が多いなら演劇界が金の配分含めて見直すしかないだろう。 

 

=+=+=+=+= 

大阪天満の東洋ショーでもルールがあって、逸脱すると周りから柔らかく注意されます。 

結構紳士的なところがありますよ。 

残念ながら、この演劇は動画もなくて、出かけるしかありません。 

席替えもみんな行儀よく並んでいます。 

入場料もリーズナブルです。 

 

 

=+=+=+=+= 

応用編とは言え、大勢の人が集まるような場所では、当たり前のルールな気がするけれどね。映画鑑賞する時とかね。 

節度を守って行動しましょうって言っても通じなくなると、こうして一つ一つ書かなきゃいけないんだろうね。 

 

=+=+=+=+= 

歌舞伎や落語のように様式美が成立していてその究極のマンネリズムを楽しむ域に小劇場の演劇は達していないのでしょう。ならば必要なのは表現の一撃で黙らせるカリスマの存在にある。寺山修司が率いた天井桟敷のような唯一無二な存在感がないと生き残りは難しいでしょうね 

 

=+=+=+=+= 

高くて良いんじゃない。 

バラエティに出るお笑いタレントは特に練習もなく適当に流れに合わせてちょっと気の利いたことを言えば、月給500万円とかになる。すべての価値をお金で測るのもどうかと思うが、演劇はその価値に見合った価格ではなく安すぎる気がする。ミュージカルや演劇は大好きだが、もっと高くて何の問題もない。そうすれば変な人も減るのでは? 

 

=+=+=+=+= 

宝塚や古典芸能は別格として応用編は基本に入りますよ。 厄介な演劇ルールより、その基本的なマナーすら守れない観客が増えてきてる方が問題。 特にアイドル系や映像中心の人が初舞台の場合は観劇が初めての人たちが映画館の感覚で飲食したり、映画館でもマナー違反とされることをしてたり。 推しを観に来て推しの品位を落とすなら来なくて結構。 芸能関係者にも上から目線で態度の悪い人がいる。 チケット代も高くなって以前のように気軽に行けなくなりましたが更に何倍もの金額で転売されているのだから演劇離れが加速というのも疑問 

 

=+=+=+=+= 

変な話、地方に住んでると配信系は助かるのですよね。 

殆どないですが、午前の10時からのイベント系だと、前日入りしないと移動するだけで数時間かかって、開演時間に合わないなんてのもありますし、交通費+宿泊費も加算されて、そこにチケット代。 

そりゃ、どうしても絶対に生で見たい観劇やイベントじゃないと出むく人も限られてしまうでしょうね。 

何処に幾ら使うかなんて個人の自由ですから。 

 

=+=+=+=+= 

演出家の方が「若者の自己表現の場」みたいなことを言っててなんかズレてるなと思いました。 

興行なのだからお金払う価値のある面白い演劇を上演することが第一なのでは? 

客からすれば楽しめるかどうかが最重要であって「若者の自己実現」とかどうでもよいです。 

 

=+=+=+=+= 

今はルールも複雑だな。 

昔は小劇場前を通ったら劇団員の人がチラシを配って「見ていってください」とお願いしていたなぁ。 

その時は良心的な金額だったから良かったけど今はとにかく高すぎだよ。 

そこから削っていく人だって多くいるし・・・・致し方ない世の中なのかもね。 

 

=+=+=+=+= 

応用編のどのへんが疑問なのか分からないな。 

盛る髪形をしないのも、帽子を脱ぐのも、前かがみにならないのも全部 

「後ろの人が見えないから」ですよ。 

 

演劇もな~。たしかに動画配信から入れれば手軽でいいかもしれないけど 

本文中にもあるように、生で見るのと配信で見るのは別物だから。 

映像から始めるなら行きつく先は劇場じゃなくて映画館だよね。 

あと、全然知らない人の演劇を30分以上見てくれる人なかなかいないよ。 

 

=+=+=+=+= 

この記事で謎ルール的に書いてある自主的というか応用編とかいうところの『「姿勢は前のめりにならない(男性はかがみ気味で座る)」「帽子は必ず脱ぐ」「香水などは控えたほうがよい」「髪飾りはキラキラしないものを」「頭の高い位置で髪を束ねない」「パネル上げるのは厳禁」などが加わる』ってこれたいがい劇場内でアナウンスされているから、本当にこの江原さって人劇場入ったことあるのか、前のめりにあると後ろの人が舞台見えなくなるし、帽子と頭の高い位置で縛るのもそう、後ろのひとが見えないんだよ、帽子なんて係員さんがとるようにいうからね、パネルに関していればジャニーズじゃないんだから、観劇に必要ないでしょ。 

チケットが高くなったことはそうかもしれんけども、コロナであれだけ叩かれたんだから仕方ないだろ、いやなら行かなければいいだけのこと 

 

=+=+=+=+= 

応用編も変な独自ルールという感じはほぼしませんが…背の高い人は前屈みをしろ、くらいですかねおかしいのは。 

ただ、映画館みたいに座席の背面が高くてゆったり座れて前との段差もある程度あって…という作りに劇場がなっていれば、これらの観劇マナーは緩和されると思います。 

ほとんどの劇場が、観客に我慢を強いる席の構造になっているのも演劇離れの要因なのではないかと個人的には思いました。 

収支を考えるといい劇場使えないっていうのもあるかもしれませんが… 

 

 

=+=+=+=+= 

この記事にかかれていたマナーの「応用編」とやらも、別に当たり前の事しか書いていないと思います。特に変わったルールなどなく、周りに当たり前に気遣いできれば問題ないと思います。 

 

=+=+=+=+= 

チケット代が高価になったせいと、観に行く層が財布にゆとりが無くなったせい、両方合わせて観劇した時に〔応用編〕とやらのせいで絶対損したくない、ってなってる。昔なら前屈みもいたし、いびきかいて寝てる人もいたが、今なら絶対許せないんだろう。だが新幹線とかの席ガチャと同じで、行ってみなきゃわからない。正直前屈みは長時間同じ姿勢だと腰痛酷くなるし、動かしたいんだよな。多分こんな窮屈なルールあるのは日本だけ。貧しい国になってしまったな。 

 

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演劇に映画、ミュージカルにバレエにクラシックコンサート、落語に浪曲、全部生活に余裕が出来ているからこそ、愉しみとして成立する 

 

江戸や明治期は、往来や街角(辻󠄀)でよみうりを売ったり、国士が演説を打ったりと何でも有りでそれを娯楽にしていた時代だった 

つまりタダ同然で町中に娯楽があった 

 

だが劇場という箱を建て、其処に押し込められてからは、全てを金銭に代えて、払える者の特権になってしまった 

テレビはそれに漏れた者には喩えようもない程愉しいツールだった 

 

時代は廻るのか? 

素人でもビンボーでも愉しみを享受出来るコンテンツは出てくるか? 

 

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頭の位置が均等になる様なシステムと装置作れないものでしょうかね? 

 

みんなが同じ条件になるし、髪を盛ったら視線がさがるから、盛るか自分が見えにくくなるか選べばいいので 

 

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>投げっぱなしや、“解”を持たずに思いをぶちまける芝居や、作品より役者の顔で売る作品が増えている 

 

これは凄く感じていた 

演出家や役者が明確な表現を追求しないで観る側にどう感じるかに任せる、やり逃げみたいな舞台が増えているように思う 

演じる側の意図や伝えたい意思が曖昧なままで、何を表現して何を相手に感じさせようというのだろうか? 

10年ぐらい前までは年2、30回程度は小劇場に足を運んでいたが、この手の芝居が増えてからは完全に足が途絶えてしまった 

チケット代の高騰もあるかもしれないが、単純につまらない芝居が増えたと感じる 

 

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物価高の今、値上げはしょうがないと思うけど、ライブハウスで数年前は3000円前後だったチケットが7000円になっててびっくりした 

そんなに人気アーティストでもないのに1枚7000円は相当好きじゃないと行かないし気軽に知人を誘ったりできなくなった 

 

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しかし演劇マニアが指摘する「応用編」になると、「姿勢は前のめりにならない(男性はかがみ気味で座る)」「帽子は必ず脱ぐ」「香水などは控えたほうがよい」「髪飾りはキラキラしないものを」「頭の高い位置で髪を束ねない」「パネル上げるのは厳禁」などが加わる。 

 

↑これって映画を見るときの一般常識的な内容だと思いますけど。これがあるから行かないって人はそもそも周囲の事を気にしない人なので関係無いと思いますけど。 

 

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……この応用編とやらが大変だと言うなら。例えば我が子の運動会や文化祭、発表会を見に行ったとき、あるいは自分が楽しみにしていた展覧会へ行ったとき。前の人がこういうことをしていても構わないのかな。 

 

後ろの人が舞台や演技を見られるよう、前にいる人や背の高い人はしゃがんであげましょう……って、躾の範囲内だよな。 

自分のニオイには注意すべしも、映画館や電車、職場での身だしなみの範囲内だし。就活でも指導されるんじゃないの? 

 

職場で当たり前の身だしなみマナーが、なんで応用なんだ? 劇場わ、自宅と勘違いしてね? 

 

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舞台は、お金がかかっているものほど、値段が高い。 

映画は大作だろうが、低予算であろうが、一律、同じ料金。 

 

舞台、演劇、コンサートはその場限りのもので、最近の言い方だとトキ消費になると思いますが、モノが売れない中、それにお金をかける方が増えているのも確か。 

 

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経費とか裏側の事情を考えたら適正価格なのかもしれないけど、高くなったなと思う。 

 

まだ舞台演劇(特にドラマ・映画で主演クラスの役者が複数人出るもの)は正直言ってまだ許容範囲だけど、ミュージカル系は高騰し過ぎてヤバいね。 

 

 

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演劇とは違うけど、推しのライブはいつも満員御礼なのに、チケット代が一万円超えてたあたりから当日券を販売するようになったからびっくりしたわ。流石にファンすらインフレについていけなくなってきてる。 

 

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落選したんだけれども【モーツァルト】のチケット代が高くて驚いた。 

もろもろ値上げがあるから当然の事なんだろうけど、 

S席チケット代のみ13,000円ぐらいは終わってた。 

最後に見た【ドリボ】は、そこまで高くなかったと思うけど、 

旧J事務所だったしな。 

 

今回は、配信もあるみたいだから買おうか迷っているけど、 

生とじゃ全然違うんだよな。 

 

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一口に観劇といっても、いわゆる普通の劇やミュージカル、歌舞伎でも色々マナーは違う。 

映画やコンサートとかもそうだけど、大事なのは他人の観劇を妨げないこと。 

そこさえ守ってれば細かく色々言われたりはしない。 

 

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どんなに面白いエンタメでも10000円以上のチケット代払って来る客は、金持ちか推し活ファン以外いません。そして推し活ファンも疲弊していけば自分の生活優先になるわけだから行かなくなる。たったそれだけのことです。ルールがどうのとかそう言う話ではない。興味と価値観の問題だから。 

ビジネスとして成立しないならとっとと辞めればいい。今の日本にはエンタメが溢れすぎている。淘汰されるのは至極当然でしょう。 

 

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応用編も基本では?誰だって、目の前にお団子ヘアの人やパネル掲げた人や高めの帽子被った人に座ってほしくないでしょう。前かがみになると、思っているよりかなり後ろの人の視界を遮るんですよね。 

席ガチャが外れると折角の舞台も楽しさが半減してしまうから、普通に考えて駄目だと思うことはやめてほしいよ。 

 

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たいして演劇に興味ない層はYouTubeやNetflixで充分だもんね。私もそうだけど。日本で素晴らしい役者が多くなってお金をだす価値があるものにもっとなるよう演劇界もレベルを上げて下さい。 

 

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10000円の壁は確かに。 

おいそれとは出せない。 

似た話で、フラッと当日券で興味のあるライブとかレイトショーで映画とか行かなくなった。良くも悪くも本当に好きで間違いないものだけにお金を払いたい心理になった。 

 

これでは文化は深まらないけど、文化より先に生活がある。ない金は出せない。ましてや細かすぎる観劇ルールなんてめんどくさいが先に立つ。 

 

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宝塚の観劇で 

背が高く座高も高く一人だけ横一列抜きん出て頭を出してるご婦人がいたな 

 

自分は頭を下げるようにしているが、まるで気にしない人もいるからね 

頭を下げて貰うよう言おうとしたが止めて、仕方がないから自分も背筋を伸ばしたわ 

 

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演劇、ミュージカルのチケットが本当に高くなっていて手数料含めると2万超えたりする。気軽に観れる劇場がもっと増えればいいな。と思う。 

 

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コメント欄を拝見すると、まさに新規のファンを遠ざけるような意見がズラリ… 

消滅寸前まで追い込まれた一時期の格闘ゲーム界隈みたいだ。 

配信のみとか、リーズナブルでドレスコードも気にしないプランもあれば良いと思うけど、、まぁ、やりたいように頑張って。 

 

 

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40年近く前に大地真央さんの宝塚退団公演に連れて行ってもらいすごく素敵だったので翌週も親におねだりをし、朝早くに電車に乗って当日券を買って見ることが出来た 

立ち見席700円 

今の宝塚は昨年の事件以前にチケットの高騰や取れにくさでもういいやとなってしまった 

 

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応用編?もごく当たり前のことしか書いてないですけど…知らないのはしょうがないと思います、今まで行ったことないなら知らなくて当然だと思うので。 

ただ、考えればわかるのでは、ということばかりでちょっと不安になるかも…それすらも言えば演劇界隈はめんどくさいって言われるんですかね 

 

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応用編にあるのは、演劇に限ったものではない。 

香水以外は、全部後ろの席の方が見えなくなる行為。 

ライブ、コンサートでも同じ。 

とくに、帽子(キャップではなくハット)被ったままはマジで勘弁願いたい。 

以前行ったライブで、前席の方が背が高いのにデカいツバのついたハット被ってて、全然ステージが見えなかったことあるし。 

 

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今、ライブに行くにしてもチケット代10000円を超えるのが当たり前になってます。 

 

でもここにある「男性は前かがみ‥」は無理だから。後ろが見えない?そんなのこっちは関係ないから。その手間分や苦労分チケット代払い戻しするなら考えるがね。 

 

前にポル○グラ○○ティのライブに行ったら、アリーナツアーのスタンドで自分の後ろの女性が「見えな〜い。背の高い人は来ないで欲しいよね」と聞こえるように言われたのを今でも忘れない。※175cmですが 

それからライブハウスは後ろ目にいるようにしている。 

 

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学生だった頃によく小劇団の芝居を見に行っていた。 

観劇料は千円台だったか。 

新感線など有名どころでも4千円してなかったと記憶している。 

 

小劇団のチケットって、今の相場はどれくらいなんだろう? 

「生」の雰囲気って貴重なんだけど、さすがに3千円を超えてくると頻繁には行けないよね。 

ましてや1万とか2万じゃ選択肢にも入らない。 

演劇なんか大人になってからじゃ興味なんかわかないしね。 

若い連中相手にすそ野を広げないとジリ貧だよ。 

 

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「姿勢は前のめりにならない(男性はかがみ気味で座る)」「帽子は必ず脱ぐ」「香水などは控えたほうがよい」「髪飾りはキラキラしないものを」「頭の高い位置で髪を束ねない」「パネル上げるのは厳禁」 

これ、後ろの人の鑑賞の邪魔をしないとかそういったレベルの話で、本来言われなくても気を付けるべきマナーじゃないかな?香水もさ、おじさんは臭いとか馬鹿にされやすいけど、香水ぷんぷん婦人とかくせーんだよ 

 

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>『「マニアが集まるほど、新人が入らなくなる。マニア同士の文化がどんどん値段を高めている。今のうちになんとかしないと、劇場文化はなくなってしまう」。』 

 

これ演劇に限ったことじゃない。 

クラシックコンサートや、バレエ、ジャズなんかもそうじゃないかな。 

 

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応用編、そんなに不思議ですか? 

 

全て、周りの人の迷惑(見えにくかったり、気分悪くなったり)にならないよう、高い料金を払った人みんなが気持ちよく観劇する、ひいては、演者にも気持ちよく演じてもらうためですが。 

 

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応用編もほぼ普通にマナーでは? 

多少の香水や髪飾りはそこまで言わなくても。。。と思いますが。 

あと背が高い人はかがむというのはしなくて良いと思います 

 

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マナーがあることについてはおそらく妥当な内容なんでしょう。 

 

最近めんどくさいのは、こういったマナーから外れた行動があったことをSNSで大騒ぎする風潮。 

**な人がいた!!マナー知らない非常識!!高い金出して見に行ってるのに台無しになって悲しい!!!マナー知らないなら来るな迷惑!!!! 

みたいなやつよくありません? 

 

あーちょっと気になってたけど迷惑になりそうだし行くのやめとくか~、ってなる。 

 

 

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観劇ルールって何って思って見たら、当たり前な事ばかりじゃない。 

宝塚みたいにわけわからんルールや、ファンがファンを仕切るとかそう言うルールがあるのかと思った。新規は、勉強してから来いよ、的な古参ファンばかりのは行きたくないよなぁ~ 

 

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小説以外は本じゃない。 

これが演劇界にもあると思っている。2.5次元舞台を演劇だと認めない層が、演劇離れが深刻だ!と騒いでいるだけ。 

自分たちで客層を狭めて入り口を小さくしているのに、「最近の若者は...」誰が観るの? 

 

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劇場行ったことないけど書いてあることは、ようは周りに迷惑かけんなという至極当たり前のこと。 

これが理解できない人は劇場だけでなく、その他の公共の施設にも来てほしくないね。 

 

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応用編? 

そんなことまで言わなきゃわかんないのかレベルの話かと。 

基本だろうが応用だろうが全て「他者の観覧を妨げない」と「公演の邪魔をしない」っていう当たり前のことであって、特定の劇とかにかぎった話ではない。 

 

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ディズニーランドでの 

ショーパレード前のお願いと 

あまり変わらないので演劇に限ったはなしでも 

無いですよね 

 

映画館でもお願いしたい内容です 

 

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当日直前2時間前でディスカウント売り。 

席割りで問題生じた客には、写真や動画の提出で次回割引クーポンを出す。 

有料動画配信、映画館での上映。 

 

旧態依然とした姿勢じゃ無理。 

 

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「姿勢は前のめりにならない」「帽子は必ず脱ぐ」 

これを応用編と言われたんじゃあたまったもんじゃない 

後ろの客が見えない、という想像力もないのか?と聞きたくなるんだが 

 

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意外とラフな格好の方も多いから気にしなくて良いと思います 

 

心配なら会場の物販でシャツかパンフレットを購入したら安心 

 

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マニア間で自主的に作り上げられた細かいルールを全部守って、楽しいなら別に良いと思う 

そう思える人間が時代とともに少しずつ減って、いつか業界が淘汰されるだけの話 

 

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「帽子は必ず脱ぐ」「香水などは控えたほうがよい」「頭の高い位置で髪を束ねない」「パネル上げるのは厳禁」 

位はマニアじゃなくてとおもうが 

 

 

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いい具合に淘汰されていけばいい。 

集まるファン層も含めてカルチャーだから。 

業界と呼べないほど衰退しても、それもまた一つのカルチャー。復興する時代を待つよりない。 

 

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演劇や演奏会、コンサートやスポーツ、どれにも言えることだがチケット代が爆上がり。独身の人やシニアの懐に余裕がある人じゃないとそんなにいけない。子育てに金がかかりすぎる。 

 

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小劇団員は小劇団員のままで終わる。業界が硬直しているのですね。大して上手いわけじゃないのに大手プロダクションから売り出されたらスター街道。これじゃつまらなくなりますわね。 

 

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外に出て鑑賞するもの(演劇、映画、歌舞伎、オペラ その他諸々)は時間も移動する為の労力もかかる。 

家でテレビとかで見る方が安いし楽だわな。 

 

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2時間の演劇に、1万円。 

ディズニー1日に、1万円。 

エンタメに使える金額には、 

限りがあるからな。 

リピーター増やさないと、 

厳しいよな。 

 

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どこが厄介なルールなんだよ。これを言われて分からない、嫌だという人は多分イベント事全編においてこないほうが良いと思うよ。 

 

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先日、観劇で隣の席の方がナイロン素材のパーカーを着ておられ、動かれるたびにシャカシャカ音がすごかった。 

 

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>「応用編」になると、「姿勢は前のめりにならない(男性はかがみ気味で座る)」「帽子は必ず脱ぐ」「香水などは控えたほうがよい」「髪飾りはキラキラしないものを」「頭の高い位置で髪を束ねない」「パネル上げるのは厳禁」 

 

こちらも常識の範囲だぞ 

 

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観劇マナーは基本共通、宝塚だからって100個とか話盛りすぎ、他人に迷惑かけないってのが大前提でそれ以外はそうないよ 

 

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一般大衆向けではなくなったという事だろう。 

歌舞伎だって、江戸時代は庶民が気軽に観に行っていたのが、今では全く違う。 

 

 

 
 

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