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セブン、買収提案に危機感 祖業ヨーカ堂の分離前倒し

時事通信 10/11(金) 7:08 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/3cb18fbe40695ec6ef61c33dbd8755f585ee4ddc

 

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セブン&アイ・ホールディングスは、買収の危機に直面しているため、イトーヨーカ堂の分離計画を前倒しし、スーパー事業を株価を上げるために早期に切り離している。

今年4月に黒字化を目指し、非コンビニエンスストア事業の分離を発表し、セブン&アイはアリマンタシォンによる買収提案を受け入れず、再提案を受けるまで経営の見直しを行った。

セブン&アイはアリマンタシォンに譲らず、企業価値を向上させるために事業の分離を進めている。

セブン&アイは企業価値を高め、株主の評価を得るために戦略を変え、一部の株式を売却する方針を示している。

(要約)

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セブン&アイ・ホールディングスのロゴ 

 

 買収の危機にさらされているセブン&アイ・ホールディングスが、祖業イトーヨーカ堂の分離計画を前倒しする決断を下した。 

 

【ひと目でわかる】セブン&アイとアリマンタシォンの比較 

 

 経営の重荷だったスーパー事業を早期に切り離して株価を上げ、買収から身を守るのが狙いだとみられる。「セブン―イレブン」1号店のオープンから半世紀の節目に、巨大流通グループが大きな転機を迎えた。 

 

 セブン&アイは今年4月、スーパー事業を2026年2月期までに黒字化し、27年以降の株式上場を目指すと発表。「物言う株主」に長年突き付けられてきた非コンビニエンスストア事業の分離という課題に、ようやくめどを付けた。 

 

 しかし、今年7月にカナダのコンビニ大手アリマンタシォン・クシュタールから約6兆円で買収したいと提案され、事態は一変した。9月上旬に拒否したが、すぐさま買収額を7兆円規模に引き上げた再提案が届いた。 

 

 買収を繰り返して世界有数のコンビニチェーンに成長したアリマンタシォンは、米国の店舗数がセブン&アイに次ぐ2位。買収によって全米首位の座を目指しているとみられる。 

 

 追い詰められつつあるセブン&アイは、一刻も早く企業価値を向上させ、買収額算定の基準となる時価総額を膨らませる必要があると判断。実現に数年かかる非コンビニ事業の上場を待つよりも、先に分離して26年2月期末までに株式の大半を「戦略的パートナー」などに売却する路線へかじを切った。 

 

 井阪隆一社長は10日の記者会見で、買収に関して「日米のコンビニ事業を資本効率も考えて経営することが、買収提案の(示した)価値を上回り、株主から評価をいただくすべだ」と述べた。  

 

 

( 221200 )  2024/10/11 16:22:36  
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- 円安の影響で日本企業が割安になっており、外国人株主の割合が大きくなっていることで、買収やアクティビストによる提案が活発になっている状況が指摘されています。

日本のコンビニ最大手であるセブンイレブンもこの流れに影響を受けているようです。

 

 

- イトーヨーカドーやセブンイレブンなどの企業に対する意見は分かれており、一部では経営陣の変革や外資による買収提案への対応が問題視されています。

特にセブンイレブンに関しては過去の経営方針と現在の状況について批判や懸念が寄せられています。

 

 

- コンビニ事業の他部門との切り離しなどの経営方針変更については、株主や消費者、地域経済への影響や結末について慎重な見方や批判が示されています。

特にイトーヨーカドーやセブンイレブンの将来に関しては不透明感が漂っているとの声があります。

 

 

- 外資による買収提案を受け入れるか否かで、経営方針の方向性や企業価値が大きく変わる可能性がある中、日本企業が今後どのような展開を見せるか注目されています。

資本の圧力や経営陣の能力、コンビニ業界の競争激化など、様々な要因が企業の将来を左右することが期待されています。

 

 

(まとめ)

( 221202 )  2024/10/11 16:22:36  
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=+=+=+=+= 

今は円安で日本企業が割安であったり、外国人株主の割合が大きくなっているので、買収の話やアクティビストによる大胆な提案も出やすい環境になっています。 

いったいイトーヨーカ堂やロフトやアカチャンホンポはどこに向かうのでしょうか・・・ 

日本のコンビニ最大手のセブンイレブンですら、このようになるのだから、日本のどの会社も本当に危ないということを日本国民は真剣に考えた方が良いかもしれませんよ。 

 

=+=+=+=+= 

どこの情報を見ても、イトーヨーカドーが「重荷」ということになっており、それは事実だがセブンイレブンが好調なわけではない。去年、最高益を出したのは、前年買い付けたガソリンが、円安のおかげでアメリカのセブンイレブンで結果的に高く売れたことになったから。今年はそれがなくなるわけで、どういう結果になるのか。スイーツのローソン、企画のファミマ、セブンイレブンは先駆者の立場から今や後手にまわっている。食事系の味はセブンイレブンは「美味しいのが当たり前」の立場だっただけに、米の質を落とした今「まずくなった」と評価され、全てにおいて価格が高いのも客を遠ざける一因となっている。本業だけでいえば、セブンイレブンをコンビニの中で一番良いと感じているのは高齢者層で、若者はローソンやファミマに流れているのが現実。どこまで価値を上げられるのか疑問。 

 

=+=+=+=+= 

最新ニュースによると、コンビニ事業以外は切り離すことになったらしいですね。金融事業は残すかもしれませんが大部分はまとめて上場した後、売却するということでしょうか。 

 

社名もコンビニ事業を前面にだすんですね。 

 

どうやらクシュタールの買収提案を一度評価が低いと断ったので、時価総額が極大化する形態に一気に変えていくつもりのようですね。 

 

今回の買収提案を退けたとしても、近い将来敵対的TOBが控えているかもしれませんね。なかなか熱い闘いになってきましたね。 

 

どのような決着になるにしても、一連の動きが収まる頃には会社の形は大きく変わっていそうですね。良い悪いは別として、資本の圧力で会社経営が急速な変革を求められる事例になることは間違いないと思います。 

 

=+=+=+=+= 

こんな事案が発生するのも、今の弱い日本が原因である。 

イトーヨーカ堂の停滞も、日本社会が貧乏になって中間層が薄くなり、その為に客足が減少して発生している。 

経団連が安売り競争に明け暮れて日本の労働者の低賃金化を推し進めた。 

この窮状の打開には、豊かな日本社会に変えていくことが重要である。 

自分は海外投資を提案し、若干の向上があったようだが、もっと日本を豊かにするには、新たな仕事を生み出すことが重要である。 

それによって輸出を増やし、国内労働者のみなさんの賃金を上げていけば、いつかイトーヨーカ堂が再生される事に成るはずだ。 

 

=+=+=+=+= 

コンビニ事業の創業者の会長を解任した段階で、自ら滅びの路を歩み始めた。 

創業者一族は資本家に徹して、コンビニ事業は、コンビニを愛する創業期から携わる専門職の社員、スーバー事業も新卒からスーパー入社の事業を知り尽くしたスーパーを愛する専門の社員グループにそれぞれ経営を任せれば良かったのです。変にホールディングス制にして社内政治に明け暮れるからお客様の方を見ず、何を如何したら良いか解らなくなり、挙句、祖業を手放さざるを得なくなってしまったのですよ。なお、社外取締役制度ですが、自らの地位が保全されれば、企業や従業員のことを考えない無責任評論家の様な人たちの集まりです。企業の存亡に関わる事柄にまで、大きな権限を持たすのは、日本の企業文化に合いません。 

 

=+=+=+=+= 

前倒しって前から外からは散々言われてたんだがお荷物セクションだったし 

ただ創業を考えたら切るに切れない状態だったものを外圧で仕方なく着手しただけヨーカドーのネットスーパーを廃止の代わりにセブンの宅配を開始したりと急に動き出した 

相手が7兆という金額で引く気が全くない様子の今回は手をだせないくらい企業防衛するべきなんだよね 

 

=+=+=+=+= 

祖業をどうするとかでなく、現在の経営陣が立て直しをする力がないことが問題。 

勿論、新たな事業を組立てる事もできていない。 

コンビニが堅調と言ってみても過去からの引き継ぎを小手先で弄ってみているだけ。 

コンビニ事業が振るわなくなったらもう打つ手がないでしょうね。 

カナダ社からの買収提案があるようですが、今が一番価値が高い時かもしれません。 

 

=+=+=+=+= 

凄い買収金額ですね。日本の防衛予算に近い金額が出せる企業も凄い。 

セブン&アイは不採算事業を縮小化や切り離しをして、利益の80%を占めるコンビニに特化する経営戦略を活発に推進している。 

不採算事業のイトーヨーカ堂の縮小や撤退は 

迅速さを増している。 

選択と集中の経営戦略だが、近いうち外資のTOBが待っているかもしれない。 

 

=+=+=+=+= 

セブンイレブンの今日までの方向性は鈴木さんの経営方針のもとに大きくなってきた経緯があるかと思います。井阪さんは今それまでに吸収してきたものを一気に分解して売却する方向へ進んでいるように感じました。 

財務的にはBS重視からPL重視の筋肉質な会社への転換っていう感じなんでしょうか?いずれ今まで取り込んできた従業員の選別につながるのではないかとも思い心配しています。 

企業風土として経営陣と従業員そしてフランチャイズ店との円満な人間関係や絆がこの会社の大きな特質ではないかと思っていましたので、いよいよ国際基準の会社への脱皮を図ってきたのかなとは感じました。 

 

経営決断としては重い決断になりそうですが、買収されないためにはそれしか方法がないのかもしれないと見守っています。 

 

総じて、生き残るにしても買収されるにしても経営陣も従業員も今までのようにはいかないのではと心配です 

 

=+=+=+=+= 

今からセブンイレブンをメインにした体制にするということですが、正直今の物価高、給料もそこまで上がらない状況では割高なコンビニ利用の伸びは期待できないと思うのでそれもまた1つの課題かと思います。円安は落ち着くかもしれませんが人件費、税金は更に負担が増えると思いますので生活きついと言いながらもコンビニを利用している人がいるうちはいいですが本当に給料が上がるまで時間がかかると思うのでもう数年厳しい経営が続くでしょうね 

 

 

=+=+=+=+= 

セブンはちょこちょこ商品改良しているが、大体悪い方に改悪されている印象がある。消費者は気づかない訳がない。商品を購入して、改悪に気づいたときにまたやってるって話になる。当の商品開発に人間は凄くいいアイデア!って思っているだろうがろくなことはない。 

顧客にとってメリットのある商品性についてよく考えた方がいいと思う。 

ファミマやローソンはすごくそういう面頑張っていると感じている。 

 

=+=+=+=+= 

分社化は不採算部門の切り売り、切り捨ては経営陣が使う手段。今回は買収が絡んでおり、黒字化優良企業にする事で総資産価値、株価を買えないところまであげたいのはわかる。 

 

一方、間引かれ、切り捨てされた部門は独自再生も難しく、資産切売りから、最後は、経営破綻になるだろう。 

 

リストラで早期退職受けて退職金積み上げしてもらい転職するしかないだろう。 

 

経験した人もいるだろうが、まあ、これがビジネスなんだなあ。今の家電大手とかを見れば良くわかる。経営者は自分達の生き残りで懸命になっているのは言うまでもない。 

 

=+=+=+=+= 

昨日のWBSで「今日発表の中間決算では、コンビニ事業の収益が落ちていて、逆に足を引っ張る形になった」と言っていた。 

あれだけ消費者を欺くようなパッケージや商品改悪(容器の底上げとか、中身の空洞化とか)がSNSで拡散されれば客離れも起こるし、他のコンビニも追い上げて来てる。 

本気でコンビニ事業を立て直さないと、外資に食われてしまうと思う。 

 

=+=+=+=+= 

コンビニは根付いており各地域のどこに行っても同じ商品、品質のものが手に入る非常に便利なお店。 

スーパーなどに比べると多少、割高ではあるが、スーパーまで行く手間暇と労力を考えれば全然、損では思っております。 

イトーヨーカ堂、ベニマルなどスーパーの仕入れやノウハウを持ってコンビニ経営して貰い、少しでも割安になってくれるともっと利用客が増えると思います。 

逆にスーパーなどはNet社会、通販事業で思うように経営出来ないのでじり貧になってくと思うので切り離すことは良い方向になると思います。 

今回の舵切りで日本の企業として生き残ってくれることを願います。 

 

=+=+=+=+= 

37年程前になりますが、記憶違いかも知れませんが。。。 

 

自分は当時、神奈川県にあったダイクマと言うディスカウントストアに就職しましたが、その時はダイクマもそうでしたが、確かセブンイレブンも「イトーヨーカドーグループ」の一つでした。 

 

そのイトーヨーカドーが全国のあちこちで閉店していってるのをニュースで知る度になんだか寂しさを感じてしまいます。 

 

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百貨店や総合スーパーは地域の要。日頃、そんなに使ってなくても有ると無いでは全然違う。 

分離される利益率の低いヨーカドーの閉店加速する?これは地域貢献視点では創業者の意思とはかけ離れたものだろう。経営指標が向上し物言う株主の利益アップにはなるけど。地域の商店街が壊滅する前に戻れればいいのだが 

 

=+=+=+=+= 

私個人としは、昔はセブンイレブンが、店舗の状況やお弁当等の美味しいさなどなど、総合的に見て、一番良いコンビニだと思っていました。 

しかし今は、ローソンやファミマの方が良いと感じます。 

特にスイーツ関係は、個人的には、セブンイレブンが一番劣るような気がします。 

総合スーパーの衰退による、イトーヨーカ堂が重荷重荷と言われていますが、コンビニ事業の方も、そう安泰でもないように思うのですが。 

 

=+=+=+=+= 

買収への対抗で株価を上げる作戦とのことだが、買収側にしてみれば不採算部門を買わなくてよいことで、逆に買収価格を引き上げて提示できるので意味がないのでは?むしろ純粋にコンビニ部門だけになったので買いやすくなったように見える。買ってから不採算部門を切り離していくのは面倒な作業ですからね。 

 

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セブンイレブンと言えば日本のコンビニで絶対トップの座と思いますが、内紛的な感じになり鈴木会長が辞めたりしてそこにイトーヨーカドーの不振で会社経営的には落ち目に見えてしまう。 

そこに目を付けた海外からの買収提案と思いますが、過去にも日本市場に目を付けて進出した外資の小売り流通は進出→撤退を多く繰り返しています。海外から数字で見るほど日本の消費者は一筋縄ではいかないし流通も難しく特殊です。 

ただ私の地元の青森県のとある地域で見ているとセブンイレブンは最後発のせいか店員が良くなく人数も少なく待たされることが多いので美味しいものが多いと分かっていてもローソンやファミマに寄ってしまいます。昔からセブンイレブンがある他地域と比べて青森では価値が発揮されていないように思う 

 

セブンアンドアイが買収されて色々いじくられ最後にはパワーダウンして外資撤退する位なら何とか踏ん張って日本資本のまま頑張って欲しい 

 

=+=+=+=+= 

仁義なき戦いのコンビニ業界。閉店後はいろんなお店になっている。客層が変わったよね。20世紀にはお店は若者ばかりでしたよ。今を見てごらん、50歳60歳以上のお客が多いよね。さらに、客数も頭打ち、落ちているように見える。店舗数が多くなったからか、確かに商品は素晴らしんだが、高くなったよね。牛乳なんか当初はスーパーとあまり変わりなかったが、差が大きくなったよね。昔と比べ利用しなくなった。自分は公共料金の支払い程度、ATM利用とか、コピー・プリンタぐらいしか利用していない。 

 

 

=+=+=+=+= 

買収案対策は仕方ないとしても鈴木前会長は結局正しかったんですね。 

当時イトーヨーカドーをイオンに売却案を出して取締役会で反対され、自ら退任された事を思い出します。それから8年間ヨーカドーは赤字を垂れ流し閉店に追い込まれた店が多数。 

上記の事は物産の偉い人が言ってたから多分本当だと思います。手を打つのが遅れると巨大企業でもこういう事が起きると認識しました。 

 

=+=+=+=+= 

上場企業が企業価値高めるのは当たり前だと思うんでそれはいいけど。 

そもそもほとんがフランチャイズのコンビニで外資による買収って成功するのかなあ。 

離脱が急速に進んだ場合、すぐに流通や開発といった間接部門が重荷になって行き詰まるような気がするんだけど。 

三菱商事や伊藤忠は相当に気を使ったはずで、同じことができるかどうか。 

 

=+=+=+=+= 

こういった買収提案が合意に至らなかった場合に「はい、わかりました」で済まないこと、強引な手法でもなんでも買収してしまえる仕組みに何かモヤモヤしてしまう。法を犯しているわけではないし、嫌なら上場しなければいいのでしょうが、強引にチカラで持っていって仲良く仕事は出来ないよね。マネーゲームで転がせられるのだけは避けてほしい。 

 

=+=+=+=+= 

私はヨーカドーが最近撤退した地域に住んでいるが、首都圏など大都市圏に経営資源を集中し、地方からは撤退するとか聞いていた。地方で利益があげられない総合スーパーが、なぜ首都圏だと利益があげられるようになるのかが自分は理解出来なかった 

 

客数がまだ多くて、ぼったくりもまだできる首都圏で今までと同じ総合スーパーをやって、問題の先送りをするなら、どこに資源を集中させようが、最後は消滅するしかなないのではと思った。実際、その首都圏でも津田沼とかかつての旗艦を閉店させているし、この会社はどこを目指しているのだろう。 

 

=+=+=+=+= 

そもそもヨーカ堂の現状を作った問題を解決しないと。先発組だから他のスーパーに研究されたのもあるだろうが、柔軟な対応が出来なかったのは事実。加えてスーパー自体も優位的価格差がない中でイオンとの差が大きくひらいた。 

 

個人的には応援したかったが、下部のヨークベニマルやヨークマートなど含めてヨーカドーは全体的に接客やサービスの質も落ちていたと感じる。 

 

セブンの商品炎上もそうだが、本来持っていた強みを消して利益に走った結果なのかもしれない 

 

=+=+=+=+= 

結局は、出身のコンビニしか経営出来ずに、買収や株主の意見に尻尾を巻いて逃げ、保身に走る経営陣が明らかになった結末ですね。 

ただ、本当にコンビニも経営出来るのだろうか? 

かつては、カリスマ鈴木さんの強力なリーダーシップと統制があったから成功してきたが、同じ経営しても、カリスマじゃない井坂さんには誰もついてこないし、その力も無いでしょう。時代も違う。 

時代に適応出来ない経営陣は退陣が良いのでは? 

 

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デニーズ、フードシステムズ 、赤ちゃん本舗、ロフト、全然業態の違う会社を傘下に収めてたんですね。 

競合を買って市場占有率を上げようとか、垂直統合しようというタイプの買収ではないと。 

商社みたいになりたかったのか、ファンドみたいになりたかったのか。 

商社なら商流を作る、ファンドなら投資を評価する、それぞれ専門があると思うけど、ホールディングスはどうなんでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

イトーヨーカドーはイオンと違って「いいものいつもの」という安心感がある。それを疎かにしないでほしいなと思う。 

店舗へ行ってみるとわかる。店員が丁寧。トイレがきれい。現場はしっかりやってるんだよ。 

物言う株主に翻弄されてコストダウンばかりに気を取られることなく、消費者の方を向いた姿勢を続けてほしい。ファンは多いんだからさ。 

 

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セブン&アイ・ホールディングスは、セブンイレブンが稼ぎ額で祖業であるイトーヨーカ堂を切り離せずに株価が安く評価され、これまでも外資系の株主からはセブンイレブンを分社化しろと提案され拒否してきましたが、結局外資による買収提案を受けて重い腰を上げたというとこでしょうね。 

ユニーはファミリーマートに買収されて、コンビニ部門のサークルKをファミリーマートに吸収させたあとスーパー部門のユニーはドンキホーテへ投げ売りされました。セブン&アイ・ホールディングスも外資に買収されればセブンイレブンだけ米国のサークルKに統合して、イトーヨーカ堂等は叩き売られる運命でしょうね。 

今回の決断は遅すぎましたが、企業価値は上がるのではないかと思います。 

 

=+=+=+=+= 

正直イオンよりヨーカ堂の方が好きなんだけど、なんでここまで大負けしちゃってるのか。 

多分、地場スーパーと競争に晒されてるからってのもあるかなー。イオンの方が超大型化が進んでいるので。 

西友もウォルマートに買われてイマイチになったけどヨーカ堂には頑張ってほしい。いち消費者としての目線ですが。 

 

 

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セブンも好調の時は買収や資本入れたりなどを繰り返し大きくなってなって来ましたよね。 

ロフト、デニーズ、アカチャンホンポ、そごう… 

コンビニ一歩足打法は危険、シナジー(相乗)効果あります的な事を言っていましたが、ここに来て急足での切り離し、今度は選択と集中と言っています。 

その割にはスーパー事業特に衣料品部門はイトーヨーカドーが衣料品店からスタートしたこともあり聖域化していましたけど、自身が買収提案されると、結局は庇いきれなくなったというところでしょうか? 

 

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元々加盟店や取引先をないがしろにする企業体質なのだから 

買収される方が多くの人にとっては良いのかもしれぬ 

利用者にとってはローソンなど他のコンビニがあるので 

セブンが買収されても特に困りはしないと思う。 

 

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今首都圏を中心にイオングループのマイバスケットがセブンイレブンをターゲットに急拡大している。無駄を省きエリア主導型で店舗運営を行い、品揃えも必要最低限にして価格もコンビニに比べて遥かに廉価である。今後首都圏でも成功を収めれば政令指定都市への大量出店が考えられる。そのときもターゲットはセブンイレブンになると思う。そうなればコンビニ業界の終焉となる。スーパー業界、百貨店外国人終焉を迎えつつある今、今後10年でコンビニ業界も終焉遠迎えるのではないか?その時一人勝ちはイオンのみである気がする。恐ろしやイオン。 

 

=+=+=+=+= 

セブンは弁当の上げ底やドリンクで容器にプリント 

でごまかしたりサンドイッチも見える所に具が沢山 

あるように見せて中身スカスカだったりやり方が 

酷い。ローソンやファミマは40%増量とか 

アプリ割引、クーポンあったりからあげくんや 

スイーツのオリジナルが多いしミニストップや 

デイリーは店内調理のパンやデザートで出来立て 

を作ってるから美味しいし面白い。セブンはちょっと 

見劣りするのよね。 

 

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驕れるものも久しからず。。やはりコンビニ王者の驕りや過信があったのではないか?まずは24時間営業強制を止めて、働く人(オーナーさん)を大切にする社風に変えた方がいいと思う。あのオーナーさんとは和解したんでしょうか?まだなら早く謝罪して和解すべきだ。企業イメージが悪いままでは業績回復は余計に難しいだろう。それにしても、わずか2年ほどでここまで凋落するとは本当に驚く。 

 

セブンプレミアム等の商品開発は、実はヨーカドーの開発部隊が行っていて完全には分離できないだろうと昨晩のニュースで見たし、祖業のヨーカドーを切り捨てるより、厳しいインフレの米国で苦戦しているのだから、米国のコンビニ事業だけクシュタールに売却したらいいのでは? 

 

=+=+=+=+= 

コンビニが好調でスーパー部門が赤字とかいう記事を見る度に思うのだけど、イオンモールやヨーカドーなどを利用してる側に言わせてみれば、バナナ一本が200円で売ってるコンビニなんて、どこの富裕層が使うの?って思ってしまう。 

でもこれだけコンビニが好調ということは、近所にコンビニしかないような田舎の人や、マイカーを持たずに、最寄駅とかで通勤帰りに、その日喰う物をその日買うみたいな都心部の人が圧倒的多数という事なんだろうか? 

 

=+=+=+=+= 

高齢者が増えるこれからは店舗型スーパーではなく配達型が増えると思うのだが・・・それもやめるとの事 

確かに配送は人件費はかかるが、ドローンを使った配送とか、ロボット、自動運転車などもいずれ実用化するだろう 

そして、やっぱり実物を見て、新鮮なもの安全なものを買いたいと思う購買者も一定数いるはず 

 

イトーヨーカドーは他のスーパーに比べて品質良かった気がするし、もったいない 

 

ヨーカドーを切り離す必要あるんだろうか? 

 

=+=+=+=+= 

消費者って幸せだよなぁ。 

金払えばネットで注文すれば簡単に持ってきてくれるのが 

当たり前みたいに思ってて。 

 

消費者が感じ得ないコストがかかってて、 

商品も配送も全然儲からないのだから、そんなサービスはやめて当然。 

 

先日ファミマも店内席撤去とあったけど、あまりにも消費者をお客様神様と思いすぎた販売側にも問題があるけど、今後は消費者に手厚いサービスはどんどんなくなるか、超有料化される覚悟を持たなければならないね。 

 

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前会長でコンビニの神様と言われる鈴木敏文氏が井阪社長を解任しようとして、創業家の伊藤家および社外取締役の一部の反対を受け、鈴木氏は退任、井阪体制がスタートしたが、井阪体制下で一体新たな付加価値あるサービスは何か生み出されたか?鈴木時代のスキームを守っていただけでは?皮肉なことにセブン色を強める鈴木氏を排除し、祖業のヨーカ堂ブランドを守ろうとしたことが今回の事態を招いている。当日の井阪社長を解任しようとした鈴木氏の判断の方が正しかったのではないかと思っている。 

 

=+=+=+=+= 

イトーヨーカドーの敷地を物流拠点に切り替え、AmazonのようなAI化した通販ビジネスに切り替えるなど、資本があった時の専権の目がこの会社にはない。日本の百貨店も含め、日本だから大丈夫とガラパゴスの思考でいたビジネスは終焉を迎えている。もっと日本企業の経営層はスピード感を持つべきだ。 

 

 

=+=+=+=+= 

セブンは鈴木会長を退陣させた後が不味かったの一言に尽きる。鈴木会長時代のセブンはパワハラに近いトップダウンが凄くあったが故の競合他社には無かった施策の徹底度と会長自ら試食をしてOKがでないと発売されない商品があるくらいの商品品質と客目線があった。 

だが井坂体制になってから株主や利益重視になりすぎてその辺りが疎かになった。井坂さんも鈴木会長の下で商品本部長やってたはずなのにね。時代の変化もあるから鈴木会長のやり方のままで良かったとは言わないがセブン&アイが後継者の選択を誤ったのは間違いないと元現場にいた側としてはそう思います。 

 

=+=+=+=+= 

いやいや問題はそこじゃないだろ。 

企業努力と言いながらカサ増しして詐欺みたいな弁当類を出したり、増量キャンペーンやってもローソンとファミリーマートより大胆にやらない。競争に勝つ気あんのかね? 

特にカサ増しは本当に酷い。環境に配慮と言いつつパーツが増えてかえって容器のコスト上がってないか? 

 

=+=+=+=+= 

いかにもセブンイレブンらしいやり方だ。 

 

自分達で買収しておきながら用済みになればすぐに切り離し。 

店舗の売上の見込みが薄いと感じるとすぐ撤収。 

 

本来OEM商品は安いというイメージがあるがセブンは「プレミアム」という言葉をつけることによりOEM商品を高くする。(美味しいからイイという意見があるが問題はそこじゃない) 

 

「何処のお店に行っても同じ商品がある」というのがコンセプトらしいが、それは言い方を変えれば店舗毎の特色や良さを消してしまっている。ようは余計な手間を省きたいからコピー店舗さえ出来ればイイという考え。 

事実、昔よく利用してたサンクスがオーナー変わらずセブンに鞍替えしたがオーナーの生気が全くなくなったので理由を聞いたらサンクス時代の方が自由度が高くヒゲも生やせてたし品揃えも独自色が色々出来たけど今は何も出来ずに窮屈になって後悔してると言っていた。 

セブンってそんな感じ。 

 

=+=+=+=+= 

セブンイレブンのフランチャイズシステム、 

商品、端末は、世界でも類を見ない緻密さ。 

セブンイレブンより、規模も格下な 

海外の杜撰なフランチャイズシステム、 

コンビニが何様ということ。 

問題は、小国日本だから、 

海外からみたら、株価が異様に安い。 

そして円安。 

日本は、外国からの買収に 

防御する必要がある。 

 

=+=+=+=+= 

まあ既にブランド確立した大中企業で、経営の安定目指すなら上場廃止に舵を切るのが正解でしょうね。 

で、必要に応じて子会社を上場させていけばいい。 

 

本来企業はステークホルダーすべてに対して責任を負うべきところ、現在の上場企業はストックホルダー偏重せねば経営環境を安定できないという本末転倒な結果に陥っています。 

 

=+=+=+=+= 

小手先を演じた経営サイドに吐き気を感じた株主も多いだろう 

再編で業績をよくみせれるようにと、しかしその本業が悪化しているというお粗末なこと 

一方で売却するための整理にもみえて、いずれにしても歓迎評価は少ないだろうね 

 

=+=+=+=+= 

そもそもイトーヨーカドー自体にやる気が感じられない。 

衣類は主にイトーヨーカドーで買っていたが、 

品物はよくてもサイズが揃っていなかったり、 

品切れの商品もいつ入荷するかわからなかったり、 

客がイトーヨーカドーで買い物する意欲をそぐような 

営業をしていると感じた。 

 

=+=+=+=+= 

日本も人口減少社会となり、近い将来コンビニ事業も売上減少に転じてコンビニの統合化が進むだろう。 

その時にセブンが外資系に吸収されていたら、国内売上トップの座をローソンに明け渡すようなことにならないよう、買収だけは避けていたいところですね。 

 

=+=+=+=+= 

コンビニに行ったらおばちゃんが爆買いしていた。スーパーで買えばいいのにと思ったが、高齢の為にスーパーまで行けず、最寄りにあるコンビニで買うしかないのだろうと思った。これは稀有な例でしょう。スーパーよりも圧倒的に高価格のコンビニ店の事業は先細りになるのではないでしょうか? 

 

=+=+=+=+= 

クシュタールからしても7兆円の資金調達は経営を賭けることになるが、それでもそれだけのお金が調達できるのは、それでも儲けがあるからで、 

本来なら、6000億ドル(レート120円/ドルで7兆円)必要なところ、5000億ドル(レート140円/ドルで7兆円)で済むのだから、為替が正常化するだけでボロ儲けなんだから、何としてでも今のタイミングで買いたいよね。 

日本政府は分かって円安やってるんだよね?って思うんだけど、そこまで考えてなさそうだなぁ。。 

 

 

=+=+=+=+= 

すべてが遅い感。 

ヨーカドーの上位層は店舗見てない。とくに二階。10年前流行ったアニメのキャラの箱にホコリの積もってるオモチャ売り場とか,背表紙がすっかり色褪せて黄ばんだ岩波文庫の並ぶ本屋とか、場末のビルのように暗い階段やトイレとか、ぜんぜん店舗管理されてなかった。 

経営者創業者が健在な店はそういうところ指差しチェックが入って毛細血管まで意図が行き渡るものだが、イエスマンが経営引き継いだあとは椅子にふんぞり帰って数字弾いてるだけなんだろう。 

客、ことに主婦はめざといので、いくつか持っているホームの中で少し品質の悪い店はすぐ後ろに回す。今のヨーカドーは大抵の場合最下位にいる。 

 

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日本企業も買われる時代だね。不思議でない。いまは円安と日本株の相対的な割安感、さらに好調な経常利益と莫大な内部留保の企業が多いのだから。 

さて、利益還元の株主最優遇の外資に、どう対応していくか。 

 

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現在の経営陣が総合スーパーであるイトーヨーカ堂の抜本的な構造改革をしてこなかったせいだろ。滞在時間を増やして一人当たりの消費額をふやそうとしない。人を減らしたりパートナーを増やすようなリストラしかやってこなかったんだろう。商品並べて売るだけじゃ経営陣の怠慢としか言えないよ 

 

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ローソンやイオンが「老人が徒歩で行ける小さなスーパー形態」もやる事で生き残りを賭けていたり、とくし丸のような家の前まで来てくれる移動スーパーも注目される中、 

コンビニ専業が正しい判断となるのかかなり疑問ではある。 

 

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ここんとこヨーカドーが足を引っ張ってきたし、今後もその見通しだし、トカゲの尻尾切りではないが、好調なコンビニ事業の価値を最大限発揮するには良い転機となるのではないでしょうか。流通業界はイオンが掌握した感もあり、厳しい立場のヨーカドーが持株会社から切り離された場合、屋号変更やブランディングのあり方など大規模なメス入れをしない限りは生き残れないでしょうね。 

 

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毎日のようにニュースになっているが、セブンアイは買収申し出を断るのか受けるのかはっきりした方がいいと思う。おそらく政府からコンビニインフラは買収させないよう声がかかる。しかし例えば今の申し出額の倍額の提示があれば条件付きで買収を許諾するだろう。 

 

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経営陣が株主ではなく社内都合を優先させてきた結果が今のセブン&アイ。 

買収されそうになって慌てて構造改革に着手とか遅過ぎるよね。 

 

短期的に評価されて株価が上がる可能性はほぼゼロで、上がるとしたら買収期待で上がるだけ。 

 

残るは政治家に泣きついて買収阻止に動いて貰うぐらい。 

 

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コンビニは、数年前は「セブン-イレブン」しか行きませんでした。 

長男は、「セブン-イレブン」の弁当?が一番美味しい と言ってる時期が有りました。 

 

それが最近は、「セブン-イレブン」には行きません。 

 

一度、変な嵩上げされた弁当を買ってから、行くのを止めました。 

 

別に、『LAWSON』『FamilyMart』も有るから別にって感じです。 

 

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あれセブンイレブンは元々外資企業じゃないですか? 

日本の大手スーパーマーケットを片端から買い上げて、そして潰してすく!! 

ダイエットグループのスーパーはほとんど潰されたし、ヨーカドーも生鮮食品の品物が悪く、入居しているテナントがないければいつでも潰れてしまいそうな感じ。 

もし日本のスーパーが全部セブングループに買収されたらそれこそ怖いです。 

 

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気になって有報見てみたけど国内金融機関系・国内その他の法人で株式数の54%くらい占めてる。 

その他の法人は約17%で8%くらいは創業一族の会社っぽいところが持ってる 

国内金融機関系はおそらく信義則のもと持ってるんやろうし、過半数を割るかどうかはその他の法人のどのくらいに手放す可能性があるかどうか 

 

要するに浮動株比率は高くなさそうで敵対的買収の実現性は低い。だからこそあくまで「提案」なんだろう。 

別にそんな危機感持とうみたいな話でもないような 

 

 

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今まで「敵対的買収」と言われたのを岸田が経済産業省やマスコミに命じて「同意なき買収」と柔らかなネーミングに変えさせ世論の批判を避けさせた。 

それにより、外国資本のハゲタカファンドが日本の会社を買いやすいように変えようとしている。現在、飲み込まれつつあるのがセブン&アイホールディングス。 

 

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ヨーカドーはセブンの運営とかなり一体化してる印象がある。ヨーカドーの物流や惣菜の製造がセブンの土台になっているのだ。ヨーカドーの切り離しでセブン自体への影響が避けられないと思うがさてどうなるのだろう。それとももうかなり切り離ししているのだろうか? 

 

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会見しても名前変えます、切り離しますって言うだけで今後の改善策とか将来的に期待出来るような話は全然ありませんでしたね 

社員や加盟店にも何の説明もないままです 

どう見ても買収だけは阻止する構えですが 

抜本的な策を発表もせず好転する要素がありません 

株持ってる人は逃げた方が良いのでは 

 

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セブンイレブンはまず、弁当や飲み物のフェイク等をやめましょう。 

様々な食品の底上げで多く見せる、飲み物の容器にあたかもソースが沢山入ってると思わしたりで客を騙す行為。 

企業努力と言いたいだろうがお客はそうは思わない。 

消費者の立場に立って経営をしてもらいたい。 

 

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だからファンドは、はやくヨーカドーはじめ不採算部門をきって企業価値をあげてくれ、と言っていたのに。 

まあ、そうはできなかった理由は承知しているが遅すぎましたかね。 

 

創業家の反対は、変化をきらう経営陣にとっても外部への言い訳にも使っていたことだろう。 

 

しかし、そんな割安で放置されているなら、と競合他社がであればまとめて買っちゃえということになったのだろう。 

 

米国セブンイレブンだけほしいんだろうから、国内セブン分離してくれとたのめばいいんじゃない? 

 

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ビジネスだからしかたないのはわかる。 

ボランティアじゃないんだから、高い利益が必要なのもわかる。 

わかるけど、この外資は日本の消費者を困らせるつもりに見えて嫌になる。地域のスーパーが無くなったら困る。 

でも、個人で兆単位のお金なんて持ってないからどうにもできないしなあ 

 

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GMSにしてもグループ全体でも 

成長戦略が描けなくなってきている 

のだと思う。 

鈴木代表以後の危機感や成長戦略の 

意識がグループ全体で低下している。 

サラリーマン社長の弱点が表面化 

してきているのだと思う。 

 

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株式は、会社を売り買いするためのシステムで個人が持つものではないのかも? 

ほとんどコンビニ使わないので、セブンがどうなろうと個人的には関係ないのですが、消費者としては経営母体がどこであろうと利用できれば問題ありません。 

 

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アリマンタシォンの買収提案価格の1株あたり約2700円は過去に到達したことの無い高値なのだから、現有株主は誰も損失が出ない。 

株主は買収提案に応じた方が得策。 

 

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隆盛を極めたイトーヨーカ堂も終焉ですね。 

お客に来てもらうスタイルの事業モデルは高齢化で成り立たなくなったんですね。 

買いに来させるには買い物以外のレジャー機能を併設した施設でないと訴求力が維持できないのでしょうね。 

そもそも買ってくれる人口が減り、購買力が低くなる高齢者が大半を占める日本では個人対象の事業は急速に業績悪化となるのは必至なので、業界で生き残れるような策を持てない企業は淘汰されてしまいますね。 

 

 

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コンビニ以外を他者へ切り売りするために別の持ち株会社を設立。お荷物をどうにかしたかったんだね。コンビニしか成長させられないセブンがコンビニ事業に集中したところで、そのコンビニもいずれ凋落するんじゃない? 

 

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アメリカの業績が不調。 

7&11のビジネスモデルが時代に合わなくなってきてる。 

便利だけど高いは駄目。 

ウオールマートやアマゾンなど安くて不便でもないところに消費者は行っちゃった。物価値上がりが酷いアメリカじゃ金が無い一般人はウオーリーの冷凍食品を沢山買ってきてレンチンで我慢して暮らしてる。 

よって7&11ホールデイングはこれからが大変だ。 

 

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ヨーカドーってネーミングを聞かなくなる日がそう遠くないってことだよね 

ウチの近くにもあるけど、土日&ハッピーデーはそれなりに混むけど、それ以外の平日は閑散としている 

ロフトが新設されて開店当初は賑わったものの、程なくして客付きはまばら 

スーパー事業も厳しいだろうし、5年後に残っているかどうか・・・ 

 

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ヨークホールディングスを伊藤忠あたりが買収して、ファミマと連携してくれないだろうか?ファミマの衣料品はなにげに質もよいから相乗効果はありそうな気もするのだけど。 

 

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上場している以上は海外からの買収は想定できることだからね。それが嫌なら上場廃止にするしかない。それにしても赤字のヨーカドーを処分するタイミングでの買収提案とはなかなかタイミングが良すぎる。現経営陣の中にスパイでもいるんじゃないのか? 

 

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買収対策だかなんだか知らないが、井阪さんはコンビニ屋であって、大手総合流通グループを率いる力はないということ。単に縮小均衡で帳尻合わせようとしているだけ。切り売りしていくとセブンイレブン自体も弱体化するとみている。 

 

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nanacoが使えるとかセブン&アイホールディングスの抱え込みみたいに各店舗を利用している素人には一体どうなるのか全くわからない 

この買収騒動により店の質とかどうなるんだろう 

このグループの店舗を生活のメインで利用しているのでそこだけが気になって仕方がない 

 

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セブンイレブンだって今後は分からない。 

最低賃金がどんどん上がる中で 

今の仕組みではオーナーたちが可哀そう。 

セブンイレブンはおいしい、というのも 

最近ちょっとおかしくなってるし、 

底上げとかもう詐欺の世界だし。 

歯を食いしばって頑張っているオーナーさんたちが 

本当に気の毒です。 

 

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以前より、セブンイレブンが買収案をとの話を見てきた。 

さらなる成長と利便性が計れるなら良いかなと思ってきたが、日本最大のコンビニがやはり外国のものになるのはこれだけ利用される中、不安がある。 

セブンイレブンの未来にはどの道が正しい?合っている?のだろうか。 

 

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早い話が井阪さんにはコンビニ以外の経営が無理だということ。 

コンビニだって鈴木さんを追い出してからの実績や口コミを見れば 

誰でもわかること。特に商品面での停滞が酷く、上げ底弁当やかさ増し 

サンドイッチなんて考えられなかった。 

結果として、あわてて安価な商品戦略に舵を切ってるのがその証拠。 

 

 

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消費者が分からんだろうと、弁当の底上げしてるうような企業だから買収されるのでは? 商売の基本である消費者の満足度も分からない企業だから借金で四六時中働いているオーナーの気持ちなんてどうでも良いと考えているだろうし、もう存在価値などないのかもね。自然淘汰されるだろう。 

 

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イトーヨーカドーのように重荷になっている企業だけでなく、ヨークベニマルみたいな業績好調の企業もまとめて外部に売るみたいだけど、本体も中間持ち株会社も大丈夫なの? 

分離したことで、どっちも体力が落ちて共倒れなんかしたら笑えないんですけど。 

 

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セブンはFCオーナー切り捨て問題とか弁当底上げでイメージ悪化してるからな。 

 

7&i自体もアプリの不正利用問題の時の社長が2段階認証知らなかった事で大きく株を下げたしな。 

 

とても古い経営体制なんだということが透けて見えるんだよな。 

経営陣の大幅な刷新と事業改革しないと厳しいだろう。 

 

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TOB仕掛けられそう 

株式上場してるのだから買収に文句は言えない。間抜けなのは買収に対する備えがなってないこと 

自社株買いで持株比率上げておく、安定株主と合わせて常に過半数割らないようにする等、いくらでも手は打てたはず 

ファンド系は高ければあっという間に高値つけた方に売るから敵同然。あとは買収にカナダ側がいくらまで出せるかだな。流石に10兆超えたら断念かな? 

 

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いまいち分からんのだが、加企業から買収案がでたことがどれだけ影響力、強制力があるのかが分からない。別に拒否声明だすか無視すればいいんじゃッて思うけどダメなのかね。 

 

TOBを警戒してるのかもしれないけど、個人投資家は応じるかもしれないが、決議権もってる企業や投資ファンドが応じるかね。 

 

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「モノ言う株主」の意向次第でどうにでも経営スタイルは変化するからね~ 

切り離したヨーカドーがどんな運命を辿ることになるのか 

コンビニ事業に一本化し株価が上がり 

相手が買収を断念してくれればそれは儲けものだけれど 

さて、うまくいきますかどうか 

 

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全ては2016年に経営手腕のない井坂社長と創業家2代目達が権力確保に走り経営継続した結果でしょう  

鈴木氏なら買収対象になるような後手は踏まず 難局をどう切り抜けたか 見たかったですね 

切り詰め財務と切り売りの社員たちが可哀想ですね 

 

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あまりにも遅すぎたな 

 

元々株主は、既に分離した西武・そごうとイトーヨーカドーの一括処分を長年命令し続けたんだから、西武・そごうの売却の際にイトーヨーカドーも合わせてやるべきだったな 

 

どうせ、これまでのイトーヨーカドーの再建策って、売却前の西武・そごうのソレとそっくりそのままだったし 

 

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経営陣が相当出来ないんだろうな。 

不採算事業の切り離し、株価対策等、対応が全て後手なので安く見積もられる。 

株価対策の前に経営陣を一掃した方が良いんじゃない? 

 

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このホールディングスに抱えられた社員が気の毒で仕方ない。 

百貨店、外食、雑貨、スポーツと様々なものに手を出してはことごとく失敗。 

経営手腕に疑問があるとしか言いようがないのでは。 

 

 

 
 

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