( 221253 ) 2024/10/11 17:18:00 2 00 【衆院解散】「ブレブレ石破首相」の本当は恐ろしい手腕、覚悟を感じる“マキャベリズム”の片鱗とはダイヤモンド・オンライン 10/11(金) 8:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/4d3462d28f9b4b773a31938372d5ecb084aa5b23 |
( 221256 ) 2024/10/11 17:18:00 0 00 「ブレ」が指摘される石破首相だが、前例のない大きな目標を掲げる「覚悟の人」である Photo:JIJI
● 「ブレブレ批判」で船出した石破政権 実は前代未聞の大目標に挑んでいる
石破新政権の船出は、所信表明演説の冒頭から野党の「うそつき~」「裏金~」「ブレブレ」など下品な怒号が飛び交い、首相の声が聞こえないほどのドタバタなスタートとなりました。
石破首相からは、「解散は急がない」「政権の考えを理解してもらう」「日米地位条約の改定」「横田空域の見直し」「アジア版NATO」といった総裁選での構想が全然国会では出てこないので、メディアでも「早くも党内情勢に気配りして刷新感もない、選挙のためだけの顔のすげ替え内閣」という論調が目立ちます。またいつもの揚げ足取り論争が始まったと、私はガッカリしています。
今回の衆院解散総選挙は、日本の100年後の方向性までをも決めかねない重大な選挙だと私は思います。石破自民党が外交で主張している「日米地位協定と横田空域の問題」「アジア版NATO構想」、内政で主張する「アベノミクスの修正」「新自由主義経済ではなく中流社会をつくる」といった目標は、前代未聞の大目標です。一方、立憲民主党の野田佳彦代表は、「世襲政治の廃止」「野党共闘による政権交替」と、これまた与党に大改革を迫る大目標を掲げています。
今までの総選挙で、これほど日本の未来にとって重要なテーマが争点になったことなど、ほとんどありません。どのテーマも、戦後日本と安倍・菅10年長期政権が残した負の遺産を撤去するという、共通点を含んでいます。
しかるにこの国の政治記者は、政治や外交、内政、財政がどうあるべきかという重大問題より、政局ばかりに気が向いています。権力争いと手続き論で批判する術しか知らないため、こんなドタバタ劇しか国民に伝えることができないのです。
さて、ここでナマな打ち明け話をします。私は若いころ、軍事オタクに大人気だった石破議員の政策秘書・吉村真央さんの著作を出版すべく、彼女と長期間話し合った時期があります。その会話の中で、彼女の見る石破茂像がよくわかりました。首相となって発言が後退したりブレたりする度に、吉村さんとの本づくりと、「マキャベリズムをどう捉えるか」についての石破氏と彼女の議論を思い出します。
マキャベリズムとは、15~16世紀の政治思想家ニッコロ・マキャベリの著書『君主論』に由来し、どんな手段や非道徳的な行為でも、結果として国家の利益につながるのであれば許されるという考え方です。今回は、マキャベリズムと石破首相について、語ってみたいと思います。
吉村氏は早稲田大学在学中の1996年に国の政策秘書試験に受かった秀才です。当時は戦闘機に憧れるとても珍しい女性だった彼女は、政策秘書試験に受かったものの、どの事務所を受けても電話で女性だとわかった途端に門前払いをされ、石破事務所だけが面接をしてくれて、合格しました。「小さいし、運動神経もない」と自称する女性が、予備自衛官の資格まで持ちました。まさに、石破氏のための政策秘書のような人物です。
彼女はマキャベリを相当深く研究し、いい中味の原稿ができ上がりましたが、私は心配になって尋ねました。「吉村さんの本といっても、読者にとっては、どうしても石破さんの主張を代弁しているように見えます。それでも大丈夫ですか」と。
吉村氏はそのリスクに初めて気がついたようで「考えていませんでした。石破先生とマキャベリの話はしますが、彼はマキャベリのような性悪説の政治は嫌いですから、この本が出るとクビになるので、出版中止にしてください(笑)」。このように、ちょっと親しみやすいところがある人でした。
● マキャベリが嫌いでも 今回は「性悪説」でいくのでは?
実は、もう原稿も残っていない未完の作品の中身や、彼女の政治の話を思い出しながら石破氏の行動を振り返ってみると、マキャベリが嫌いでも、今回限りは「性悪説」でいくと割り切った感があることがわかります。
石破氏はずっと安倍政権に挑戦し、徹底的に干されました。もはや派閥も解散した男が、どうしても政治家としてやりたいことをやるにはマキャベリズムを行使するしかない、そう考えるのは当然です。今回の総裁選、そして総選挙は、安倍政治の総括が目的ですから、「安倍的なものを潰すなら何をやってもいい」と石破氏は考えているはずです。
そしてメディアこそ、この選挙の争点が国の分岐点となりうる重要性を持つことを、国民に知らせる義務があるはずです。マスコミや野党は石破首相の発言の後退を厳しく責めますが、そもそも与野党共に簡単に解決できるような課題をテーマにしていないので、これらすべての論点を実現することなどできるわけがありません。
以上のような前提で、私は今回、石破氏が本来嫌いな「性悪説」に立つマキャベリズムで政局に対応しているのではないかと睨んでいます。それは空想だけではなく、彼に近しい吉村さんからその人間像を聞いているからこそ感じることです。
● 石破首相の行動から見える マキャベリズムの片鱗とは
たとえば、マキャベリの言葉に照らして石破首相の行動を見て行くと、それがよくわかります。メディアに批判される「ブレ」も、実は計算の内ではないかと思えるフシもあるのです。
(1)決断力のない君主は、多くの場合、当面の危険を回避して中立を選ぶ。そして大方の君主はそれで滅ぶ
岸田元首相は「ドリームチームをつくってほしい」などと言っていましたが、今回の選挙で安倍派を壊滅させないと、石破氏のやりたい政策はできません。それは前任者の岸田氏が安倍元首相の顔色ばかりうかがって結局尻拭いで終わり、独自性を出せなかった様子を見てきたからでしょう。
応援してくれた岸田氏の助言に反して、高市早苗氏も小林鷹之氏もわざと閑職に誘い、自分から断らせるという手を使いました。中立は選ばず、政敵を葬る策に出ました。一番やりたいことは日米同盟などの防衛・軍事だから、防衛大臣経験者を4人も閣僚にしました。「友達がいないから防衛族の友人ばかりを処遇した」と言われますが、これは防衛省の実態を知らないゆえの批判です。
長年米国に守られて自主防衛能力を持つ気概のないこの組織は、多くの幹部が防衛産業に天下りして、日本に米国の兵器を買わせるよう圧力をかけています。こうしたOBの力を抑えるためには、自衛隊内部のことを深く知る大臣が絶対に必要なのです。
(2)自ら実力を持たない権力者の名声ほど、あてにならないものはない
一匹狼の宰相である以上、とにかくこの選挙に勝つ。これが使命だから、最初は総裁選に勝つために「じっくり議論する」と野党も国民も騙し、一機に総選挙に持っていく。野党の選挙準備が整わないうちに勝って自公連立を維持できれば、自分のやりたいことができます。
もともと解散が近いことは、野党もわかっていたはず。今になって「嘘つき」などと批判しても、国民の「政権奪取の気概のない野党」という見方を助長する効果しかありません。
(3)好機というものは、すぐさま捕えないと逃げ去ってしまうものである
野党に選挙協力の時間を与えず、とりあえず過半数をとりに行く一方で、「裏金議員」を非公認とし、重複立候補を禁じました。これも最初は党内の意見に負けた形で「全員公認の方針」と報じられていましたが、世間の非難の盛り上がりをうまく使って、自分が恨まれないように方針転換しました。
選挙が始まってからでも、不祥事が発覚すれば公認を外し、重複立候補もさせないという処分はできます。「裏金」という爆弾を抱える安倍派を中心とする議員たちが、常に石破氏のご機嫌をとらないと不安で仕方がないという状況を作り出し、選挙後は一機に「石破チルドレン」を作ってしまうことができます。
たとえば、安倍元首相の絡む醜聞のすべてにおいて名前が上がった萩生田光一氏や森喜朗元首相側近の高木毅氏らを公認しなかったのも、安倍派や次回の政権を狙う高市氏にとっては痛い処分であり、世論の反応もいいでしょう。これで党内は引き締まります。
また、完全な政敵となった麻生太郎氏には、野党の選挙協力の様子を見ながら保守系無所属を立候補させて保守票を分裂させ、落選させるのも一つの手です。(80歳を越えると重複立候補できないので、小選挙区で落ちれば政界から去らなければいけなくなります)。保守系候補者は、麻生氏と同派閥で同じ九州出身でありながら犬猿の仲だった古賀誠氏が、引退してからも有力な地方議員を多数知っているので、彼の協力を得る手もあります。
(4)大いなる意欲のあるところには、大いなる困難はない
政治記者は、日米地位協定改定や横田空域の取り戻しなどは不可能だとすぐに言います。しかし、まだ日本の首相で誰も米国にこの議論を持ち出した人がいないだけで、それは不可能ではないと思います。たとえば、敗戦国であるドイツもイタリアも米国の地位協定を改定させました。またフィリピンは、一度決めた地位協定の破棄を撤回しました。米国にとってフィリピンが対中国のためにどうしても必要になったからです。
このように各国は、米国に対して戦略的に動いています。日本列島は海洋国家の米国にとって、どうしても大事な場所ですから、安倍流の「ポチ戦術」ではなく対等の同盟を目指すことは「大いなる意欲」であり、記者が「不可能だ」と騒ぐ方がおかしいのです。
「バイデン大統領との最初の会談で日米地位協定についての話が出なかった」と批判した記事もありましたが、次の大統領が決まる直前に重大事を打ち明ける必要がないのは当然です。
(5)変革は必ず新たな変革を呼ぶ
金融政策面でも、石破首相がフラフラしているから株価が下落すると大騒ぎです。が、選挙が終わり安倍派を壊滅(落選だけでなく次回の閣僚の一本釣りなど)させてから、アベノミクスに猛反対していた優秀な金融マンに後始末を任せればいいのです。その気になれば、首相はなんでもできます。アベノミクスの負の側面の始末をすれば、自ずと円安や株問題も片づいてきます。本格的な中流社会に日本を戻すのは、その後の課題です。
● 盟友の女性秘書が明かす 石破氏の本当の魅力とは
とにかく、石破氏の掲げる公約は最初から時間がかかることばかり。もし石破氏が「マキャベリ作戦」に失敗しても、政権交代が起こるだけです。これはこれで、日本の宿痾である世襲議員制度を立憲民主党の野田代表が一掃してくれるのですから、私は今回の選挙は大変楽しみにしています。
ちなみに、吉村さんに「石破氏にはどんな魅力があるのか」と聞いたら、「私は普通のサラリーマンの家でしたが、石破さんは父親が内務省出身で戦後知事になった人だから……夜は読書しながらワインとクラシック。ああ、保守本流とはこういうことなんだと感じ入った」という言葉が返ってきました。
実に印象的な言葉でした。
(元週刊文春・月刊文藝春秋編集長 木俣正剛)
木俣正剛
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( 221257 ) 2024/10/11 17:18:00 0 00 =+=+=+=+= なかなか興味深い論評でした。 さすがに石破さんを持ち上げ過ぎかなと思いますが、今までもやもやと引っかかっていた石破さんの言動に対する印象を代弁してくれた感じです。
ただ、今回の選挙の最大の争点は、結局のところ裏金、統一教会、モリカケサクラといった過去の清算と政治への信頼回復であり(それが良いのか悪いのかは別にして…)、筆者の言うような100年後の国政を左右するような転換点にはなり得ないと思います。
自民か野党か、どちらに転んでも政局的にはいろいろ波乱含みなので、しっかり一票を行使しつつ、今後の展開を見守りたいと思います。
=+=+=+=+= 自民党も含め各党の代表の公約を見ましたが一番自分に近いのは国民民主党の玉木さんかな。石破氏のことを以前はもっともなことを言う人と言っていたが総理になって変わってしまったとのことだ。議院内閣制は議員と仲良くなって、その議員から支持されて総理になると。小政党の代表は大統領に近いからやりたいことは比較的実現出来るのかな。
=+=+=+=+= まぁ、石破さん総裁選に五回も出るほど目的の為に努力する方なのは分かります。 良い例が習近平です。 対立する派閥の妥協の産物として出ましたが、一つ一つ派閥を潰していく様は怖いくらいでした。 さて、今回は安倍派の力を削ぐという事になります。 そして、いつか治外法権たる日米地位協定の改変を成し遂げて欲しいです。 基地問題は一先ず置いて、犯人が日本の法律で裁かれないのはおかしいです 沖縄での理不尽な処置は同じ日本人として正すべきでしょう。 その点は石破茂を高く評価します。 一政権一課題、ぜひ成し遂げて欲しい。 明治と同じ歴史に残りますよ。貴方の名前が
=+=+=+=+= 今まで放置されてきた問題に目を離さずやってきた人です。隅に追いやられても持論を曲げませんでした。故に自分が世間にどう思われてるかにあまり拘らない人であることは確かだと思います。 そんな人ですから記事のような戦略もとることはできるでしょうね。そういう意味では昭和のアニメヒーローみたいです。あの時代のヒーローはみな孤独でした。 私から見てですが、石破氏はさすがに半ば諦めていたように見えました。長く干されてその気概はどこかに行ってしまったかのようでした。目つきの鋭い内面に怒りを秘めた表情はなくなってましたから。でも次第に戻りつつあるように見えてます。しかも相対する人と議論をするほど内面に怒りが積み重なり戻っていってるように見えます。 私も長く似たところに問題を感じてた人間なので、短いスパンでは成果に出ないことばかりですが、本当に最後のチャンスだと思うのでやってみてほしいなと思ってます。
=+=+=+=+= リーダーの朝令暮改は戦略の内、というのは実社会でも体験してきたのでとてもよく理解できます。今回初めに石破さんには一見世間の言うようにブレブレに見えながらもあまり不正直さ感じない…何故だろ?と思っているうちに一挙に選挙に向かって舵を切り、しかもギリギリを攻め始めました。石破さんには何かありそうだと思っていましたがこの記事を読んで溜飲が下がりました。慧眼なとても良い記事だと感じました。
=+=+=+=+= 大抵の人は上手くやることを考えるものですが、石破さんはやっと手にした総理大臣の立場で退廃した今の政治を壊す覚悟かも知れないと感じてます。 石破さんのやり方はひどいけど、めちゃくちゃになって壊れたら変わるかも知れない。 石破さんの味方になる人はいないでしょう。全てを敵に回す覚悟なのでは。
=+=+=+=+= 石破ヨイショの記事だが、本質は突いている。石破の掲げた目標、特に日本をアメリカの属国から独立国に戻す事は一朝一夕には出来ない。今回の選挙は党内の抵抗勢力の力を削ぐ為だろう。なら分かる。 ただ、石破の壮大な目標をある程度実現するだけでも長期政権になる必要がある。今回の選挙は反対勢力を落選等で弱めながらも、政権が維持出来る程度には負け過ぎてはいけない。でも、野党の状況を見ると、反対勢力もそれなりに生き延びるが、政権崩壊の心配はなさそうだ。 この記事を読むと選挙後の石破政権の遣り方に俄然興味が湧いて来た。個人的には反自民だが、微妙に石破にシンパシーを感じるのは、石破の目指す日本の脱属国化計画に強く引かれるからだろう。経済政策も中流強化ならトリクルダウンに比べて遥かに良い。 少なくとも似非自民的な立憲の野田よりは真っ当に見える。是非とも石破はこの記事のように進んで欲しいものだと思う。
=+=+=+=+= 野党も国民も騙し、一機に総選挙に持っていく 選挙が始まってからでも、不祥事が発覚すれば公認を外し 石破総理の周りにスキャンダルがなく選挙でも勝てると思ってるから恐ろしい手腕と言ってますけど、議席も減らすと思うので無理でしょう。 国民騙すにしても能登地域の復興も半ばなのに投票所減らすとか報道出てるし好感度ないと入れないよ、そもそも今何も判断することがない岸田政権の合否の選挙になってしまう。
=+=+=+=+= 今回、多くのメディアは「ブレた総理」「離反する右派(安倍派)による自民党分裂」「裏金問題で勢いつく野党」などで、石破自民党は大敗する、を前提にしてる感じもあるが、実は意外と大勝するかもしれないんだよな。 何しろ、野党共闘はできてないし、そもそも野田代表は、政権交代とカッコつけしてるが、石破以上に党内を掌握できてないし、候補者だって過半数には届かない。 野党共闘も間に合わない。 清廉主義で党内の財源も乏しい。 維新も一時期の勢いはなく、他の野党は小規模すぎる。 有耶無耶のうちに、石破自民党が単独で「絶対過半数」をとって、石破政権が盤石って可能性もそこそこあるとか思ってる。
=+=+=+=+= そんな戦略家だとは思えないが。発言がブレることや裏金議員公認騒ぎで、総裁選の勢いのまま解散のはずが、それほどの勢い無く突入することになってるし。まぁ政権交代して欲しいから、こまのままブレる姿を見せ続けて欲しい。
=+=+=+=+= 石破さんの見どころは顔が政治家の同僚に向いてるのではなく、国民のほうにだいぶ向いてるってこと。だからとりあえず切れそうな議員から切る判断をしている。いきなり完全にはできないけど、まあ少しは前進しようとする気概は感じる。ただ、自分はもう自民党はダメだと思ってるので保守党にします。
=+=+=+=+= なかなか興味深い記事でした。 もしこの論考が正しいとした場合、安倍的な維新と関係を結ばず、国民民主と手を結び連合を介して立憲右派と前向きな是々非々の関係を構築できれば歴史に名が残る大宰相になれるかも。 すべては選挙後の話ですが。
=+=+=+=+= 裏金問題で自民党という政党は大嫌いになりました。 そして、自民党には二度と投票しないと心に決め、裏金議員にはきちんとお仕置きをすべきだと思っています。次回総選挙では絶対に当選してほしくない。 非公認となった議員が納得がいかないと文句を言っているのを見て、このような議員は要らないと思いました。
ただ、石破さんが漁夫の利を得た形で総理になり、マスコミ含めて叩かれても何か今までにない誠実さを感じるのは私だけでしょうか。 もしかすると誠実な自民党になるかもしれないな、と感じていた矢先にこの記事を見つけ読ませていただきました。
総選挙の結果は、自民党に厳しいものになるでしょうし、そうでなければならないと思っています。 賛否両論あるのかもしれませんが、石破さんは何かを変えてくれそうな気がしています。期待しています。
でも自民党議員には投票しません。
=+=+=+=+= 石破氏は本当に恐ろしい。 その議員の来歴の長さからも、持論を抑えて首相としての振る舞いも身についている。 答弁もほぼカンペなし。 安倍派潰しと言われるが、身から出た錆で自滅しているだけ。安倍さんの後に派閥の長も立てられない組織は崩壊するしかない。
今回の選挙、議席が減っても官軍、増えても官軍。減ったら弱体化している所謂裏金議員が消える。増えたら石破強しで、ピンチの議員に恩を着せられる。 もはや野党不在の戦いになっていると思っている。
相当首相になる準備をしてきたのだろう。。。
=+=+=+=+= あまり政治に関心がない人は 最初のイメージって大切ですよね。 石破氏はブレブレの人って言うイメージ付いてしまったかもしれませんね! そのイメージからの脱却は 相当難しいと思います。 やはり、最初が肝心ですよね
=+=+=+=+= 民主主義を謳う国家に君主論ってのもね…。 本当は恐ろしい手腕で、首相の腹ひとつ。 チルドレン抱え、石破独裁になるという話。
小泉以降、安倍・菅の流れを断つための 一過性の悪役だとしても、成果も何も無く 信任票投じろってのは…。
企業献金無しで、中選挙区制に戻して、 政策集団で話合い、牽制し合いの自民党… のように、せめて近い目標を掲げなきゃ、 ただの権力闘争で旧態依然の独裁化。
=+=+=+=+= 要は自分の信念の政策をやるために、国会も国民も全て騙して問題無しって考えたって事でしょ? それはそれで首相としてNGだと思いますけど。
ただ本当にもし記事の通りに考え抜いた上で総裁選勝ち抜いたなら、もう少し党首討論でバリバリ論戦できたのでは?
買い被りすぎのような気がしますね
=+=+=+=+= 納得する事が多い記事でした 長い期間を見据えて短期間で何をするのか 割と考えている人物かもしれない
根本にあるのは アベノマスク・ガースー時代から脱却ですね
その目的の為に野党のチカラも使うでしょう
まるで真田幸村 幽閉されていた期間に全場面を想定して 策を張り巡らせていたのかも…
まずは裏金議員退治をお願いします
=+=+=+=+= ここまでよいしょしてあると気持ち悪いとともに逆のことを考えてしまう。 総裁選で出した政策は撤回、党内で背中から打つと言われたが正面から打って 既に処分されている裏金議員を再度処分、非公認・比例の重複立候補を認めず 政治的「虐殺」!自分を応援した議員まで切り捨て! 自分は、80万円の裏金やっても「記載漏れ」! 筆者はマキャベリ分かっていない分かっていない。 政治家としての芯が通ったものがなく、国益・国民の利益でなくとにかくマスコミ受けしたいポピュリズム。 自民党を内部から破壊し衆議院で過半数確保できず自壊し短命政権で終わる!
=+=+=+=+= マキャベリズムは君主制において有用であったのだろうが、民主主義においてはどうだろう。豹変すれば信頼を失ってリーダー職を解任されるだけだろう。
石破は前言を翻し信用を完全に失った。裏金議員の非公認など人気取りはするだろうが一貫性の無い猫騙し。日本国民の多くは気付くだろう。信用は取り戻せず超短命政権に終わる。
=+=+=+=+= 増税オンパレードを推進する自民党国会議員を支持する方は、富裕層の方達ばかりでしょうが、お孫さんたちの未来を考えた場合、このままで宜しいのですかね? 日本の創生というスローガンを打ち出した自民党ですが、自民党が反社会的な団体と蜜月関係で被害者を産み出し続けて、マネーロンダリングした裏金は脱税しても許されるなら再生できるという意味合いの創生なんですよね! 履き違えも甚だしい。 財を築くための手段が政治だと考えている自民党国会議員を私は支持しませんし、知り合いにま自民党政権であなたの生活は楽になりましたか?と話続けますよ。
=+=+=+=+= まさに石破茂はマキャベリズムそのもの。 石破が左翼メディアが欲しがるコメントを放ちそれをメディア取り上げる、恣意的に作られた人気者だからな。 最近の論評は「石破らしさ」が消えたとの言葉が多く見受けられるが、これもまた石破擁護の手心が入った言葉で、彼本来の変節•裏切り•怨念•優柔不断など全ての「石破らしさ」がいま露呈している状況です。 今の姿が「石破らしい」のです。
=+=+=+=+= それほどの深慮遠謀があるとは考えていなかったが、すくなくとも旧安倍派一極支配を崩したいという思いは感じ取れた。筆者の言う恐ろしい手腕を大いに期待したい。
=+=+=+=+= この記事に納得。石破総理は今までの総理のタイプではなくていい意味で策士だと思ってました。だからブレブレなんて感じてはいません。 一匹狼でお友達の少ない孤高の石破総理は選挙後、国民の支持を得たら力を発揮すると信じてます。マスコミはあら探しし過ぎでペンの力をはき違えています。
=+=+=+=+= その、秘書の言うことは的外れです。石破さんの態度がよくありません。唇の半開き、服の着方、メガネのかけ方、そういう所に気を使ってこそ、リーダーと言えます。リーダーは細部に気を使い、大胆に政策を執行する。そういうものです。
=+=+=+=+= ブレると見るか、柔軟と見るか 物は言いようやね
石破は相当策士やと思うで 掲げた公約には一部疑問だが、他に適任者おらんから石破の長期政権でいいと思い始めたで
=+=+=+=+= 最後とおもい立候補した総裁選で総裁なり、いままで胸中にあったことを実践したいのだろう、他の世襲議員にはない意気込みを感じる
=+=+=+=+= 財務省の操り人形と言われても、直接操るわけにはいかず、媒介する議員が必要だが、石破にはそれを媒介する側近すらいないのではないか。
=+=+=+=+= 安倍政権と支えたマスコミや国民が自民党をここまで醜悪なものにしたのだから、建て直すのは容易じゃない。頑張ってください。
=+=+=+=+= そう、石破さんは裏金貰ってないし統一教会とも関係無いんだよ。 最初から何でもうまくできる訳無いだろ? 少しは応援してあげようよ!
=+=+=+=+= 君主たる者は「君主としての適性をすべて備えている必要はないが、備えていると思わせることは重要である」でしたっけ。
=+=+=+=+= >最初は総裁選に勝つために「じっくり議論する」と野党も国民も騙し、一機に総選挙に持っていく。
政治の堕落と腐敗は、騙されても騙されても自民党に投票する日本国民の自業自得です。
=+=+=+=+= 「完全か?」「漏れは無いか?」「膿は全部出るか?」といった疑念は尽きませんが、「石破改革」は私は支持します。やらないとダメ!
=+=+=+=+= 長いだけで中味がない記事。
まあ遅くとも1年後には答え合わせができる。 自身が書いた記事からは逃げないでくださいよ。
=+=+=+=+= 批判や過去の話はいいから未来を良くするための話合いをして欲しい
=+=+=+=+= 褒めすぎの提灯記事。事実をもう少し分析してほしい!!せっかく、面白い視点なので、もったいないです。
=+=+=+=+= そもそも自民党臭がキツイ。逃げ得でやり過ごす、雲隠れなんて、嘘を並べるなんて自民党の常套手段。
=+=+=+=+= 党内で多勢に無勢の中よく頑張ったおられる方です。
=+=+=+=+= この方の視点はよい。
=+=+=+=+= 長いし、石破持ち上げすぎだし、安倍さん批判して、何が言いたいのかよくわからん。
=+=+=+=+= ブレヤー首相ですね。 今 英国で どうしてますかね。
=+=+=+=+= 結論を先に書いて手短にまとめてくれ
=+=+=+=+= 同感です。
=+=+=+=+= 日米地位協定は戦後80年になる日本が、未だ米国の属国になっている事の根拠になる約束事だ。これを変えない限り、日本の真の独立はなく、戦後はまだ終わらずに延々と続く。石破首相が、コートヨレヨレの刑事コロンボばりの演技力を発揮してくれることを僕は大いに期待している。
=+=+=+=+= マキャベリズムと言ってまず挙がるのは、政府補助金を使って物価上昇率を抑えて日銀の利上げを遅らせて株価を上げて人気をとり、総裁選で僅差だった政敵を国民の批判を真っ正面から受けるようなポストに左遷して人気を落としたり、安倍首相暗殺犯のプロパガンダをよりにもよって安倍派の攻撃に利用し、さらに裏金問題の火を煽って安倍派を攻撃したり、隠れた悪事やり放題の岸田だろ。いまも首相の影に隠れて辞任で否定されたはずの経済政策を継承させようとしている。性根が腐っているがそつのない優等生タイプなのが最悪。
=+=+=+=+= むかし自動車メーカーでシートの開発を担当していた時、必ず硬すぎるという文句と柔らかすぎるという文句が来ていた。特に特徴のないセダンなどの車種では、文句の数が半々ぐらいなら大成功。 アベ時代は右派の信任を得るため、反対派に対して嘘ばかりついて誤魔化していましたが、石破さんは両方のクレームを受ける方針のようですね。反対派も拾うのが政治家の役割なので、本人は損するが真っ当なやり方。アベ時代の甘い汁に慣れたダメ議員達や寄生虫メディアなど放っておけばいい
=+=+=+=+= はい!また、宗教団体ABEの信者が書いた記事ですね!
いい加減、目をさませよ!
教祖ABEのせいで、庶民は苦しみ、 特権階級は、裏金だ~なんだで富をえて、 さらに、上位宗教団体統一教会の手先となり、 さらに、森友、加計などの諸問題を握りつぶした挙句、 兵庫県知事のしでかしたことと同じで、 自殺している人間もいる!
ぶれているのでなく、 国民のために一番になること ABEという独裁教祖のせいでぐちゃぐちゃになった党内を まとめることに腐心しているだけに見えるがな!
ABE信者は、ほんといつまでたっても、 洗脳から抜け出せないようだが、 自分の周りで、経済的に幸せな奴、何%いる?
たぶんゼロだ!
これが、宗教団体ABEの本性だ!
=+=+=+=+= 石破君 石破カラーで頑張れ まずは 裏金 議員のふるい落し 老害 議員も口出し出来ない様にして 大改革 頼むよ!
=+=+=+=+= 世界中の海で海賊行為を働いたり、植民地で人々を搾取したり、国内で反対勢力を斬首したのと同じ手腕ですか?
=+=+=+=+= うん、石破さんが総理だと都合が良い勢力の代弁という感じだね 安倍、安倍と恨み節のように出ている時点で安倍政権が都合悪かった人々 特ア関連かな
=+=+=+=+= 政策ろくにない似非保守の親中親韓で増税目指してるだけのやつのどこにマキャベリズムがあるんだよ?
=+=+=+=+= 官房機密費でももらったか?
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