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ノーベル平和賞に日本被団協  広島市で代表委員ら会見「夢にも思わなかった」「(戦後)79年に成果」

日テレNEWS NNN 10/11(金) 19:12 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/fdfa725cff52771eec7cba88931182512fd6e0d3

 

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日本原水爆被害者団体協議会がノーベル平和賞に選ばれ、広島で会見が行われました。

日本被団協の箕牧智之代表委員は、核兵器廃絶の重要性を訴えました。

核の脅威がある現在、政治家に核廃絶への取り組みが必要だと強調し、核兵器廃絶を訴えました。

(要約)

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日テレNEWS NNN 

 

ことしのノーベル平和賞に日本被団協=「日本原水爆被害者団体協議会」が選ばれました。これをうけ、被爆地である広島で会見が行われました。 

 

【動画】原爆死没者名簿に40年以上名前を...自身も被爆者、筆に込めた思いとは 

 

(※11日午後6時過ぎ 広島市) 

 

日本被団協・箕牧智之代表委員 

「今は、ほんとにもう夢の夢。夢の夢です。(戦後)79年に成果。 世界で1つしかない賞ですから。それが日本被団協になるなんて夢にも思わなかった」 

 

――今、核の脅威にさらされている国が多い状況、どう訴える? 

 

日本被団協・箕牧智之代表委員 

「核兵器は絶対になくしてほしい。『核兵器があるから世界は安全なんだ』 という言い方をされる。それでも核兵器があれば、テロが狙うかもわからない。周り全部、大きな核被害を受けることになる。そのことを政治家は知るべき」「トゥーエブリワン インザワールド 世界の皆様へ。私たちが生きている間に核兵器をなくしてください。被爆者11万4000人の願いです」 

 

 

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(まとめ) 

日本被団協がノーベル平和賞を受賞したことに対する反応は様々でした。

一般的には、被団協の活動や被爆者の体験に基づく訴えが高く評価され、核廃絶への希望や国際的な影響力の向上が期待されています。

一方で、核兵器の実際的な廃絶や国際情勢の複雑さに対する懸念も表明されており、核軍縮や平和の実現に向けた課題も指摘されています。

日本政府の役割や国際社会全体の関心を高める契機になるとの期待や、核保有国への訴え方に関する意見も見られました。

核廃絶への取り組みや平和の実現に向けて、今後も様々な立場から議論や行動が求められることが示唆されています。

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=+=+=+=+= 

今回の受賞の意義は、政治家ではなく草の根の活動を長年行われてきた、「日本被団協」に賞が贈られたということです。 

 

1956年に被曝者の全国組織として「被団協」が結成され、1982年に山口氏が国連の軍縮特別総会で被爆者として初めて演壇に立たれました。また、2016年には、オバマ前大統領が広島を訪問され、被団協の坪井氏と直接対話をされました。 

 

これらの国際的な影響力を持つ働きかけと、長年の努力と活動に対して贈られたという事です。 

 

この受賞により、唯一の被爆国日本としての、核廃絶への国際的影響力が高まると思います。核廃絶にはまだ遠く、厳しい道のりだと思いますが、大きな一歩になる事を願わずにはおられません。 

 

=+=+=+=+= 

この判断をしたノーベル財団が凄いと思う。 

 

色々と反発や批判があると思うが、それでも平和のために市民が犠牲になることは許してはならないと判断してもらったのは良かった。 

 

戦争を終わらせる為だろうが、必要な一般人の大量虐殺OKはあり得ない。 

 

今後の世界平和の為にいい仕事をしたノーベル財団がやはり凄い。 

 

=+=+=+=+= 

「日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)」のノーベル平和賞受賞は、日本人として、大変嬉しくまた誇らしく思います。これこそ「ノーベル平和賞」の本来のあるべき姿かと思います。これを機に、世界から広島・長崎が一層注目され、世界から「核兵器廃絶」が少しでも進めばいいのにと思います。 

 

=+=+=+=+= 

原爆投下は、戦後何十年もずっと米国の誇りだった。 

戦争を早く終わらせた、素晴らしい出来事だと。 

 

ところが実は、当時、核を持ち世界へ台頭してきたソ連への威嚇の為に、当時の米国大統領が投下を決めた裏事情が明らかになった。 

別に投下しなくても、日本の数カ月以内の敗戦が目に見えていたのに。 

 

ネットが普及したここ数年、米国国民の原爆投下に対する意識も少しずつ変わってきて、やっと、あれはとんでもない悲劇だったのだと認識されつつあり、日本国民として嬉しい。 

 

=+=+=+=+= 

核兵器、なくなればいいとは私も思いますが、現実的にはありえません。 

 

こんなことが実現するのは、世の中のすべての人間の心が清い場合のみです。例えばの話、欧米も中印他も持たなくなったのち、北朝鮮のみが核を手中にしたら世の中どうなります?正直悪夢としか思えません。 

 

過去の原爆の被害について情緒的に訴えること自体を否定する気はありませんが(そういうのが効果的なこともある)、将来についてはもう少し現実的な提案をしてほしい。 

 

=+=+=+=+= 

当時を知る人には結構多いと思いますが、佐藤栄作元首相が平和賞を受賞した時は「アメリカとの密約で非核三原則を破っていた人なのに」と思っており、素直に喜べませんでした。 

今回は本当に平和への貢献を評価されたのだと思います。 

おめでとうございます。 

 

=+=+=+=+= 

日本被団協は、旧ソ連の核実験を容認していた立場の 

共産党系の団体以外で構成されている。 

 

単純に言うと、今のプーチンによる核の威嚇行為に対して、 

かなり以前に共産党を外していた日本の団体を認めることで、 

欧州としては目の前の脅威に対してかなり政治的な意味合いもあると思う。 

 

ただ、目の前に脅威が来てはじめてそれに気がついているようでは 

まだまだ非核化の道のりは険しいと思う。 

 

これが少しでも一歩につながればと思う。 

 

=+=+=+=+= 

むしろ「なぜ今まで受賞しなかった?」という、今にしてみれば当然かもしれない受賞が、いやいやしかし団体の並々ならぬ長年の努力の上になされて嬉しいです 

 

核廃絶に関わる思惑が・魂胆が…みたいな話をし出しますと、そもそもノーベル賞に平和賞がある意義自体を疑われると思います 

 

ノーベル賞自体の矜持を取り戻しつつ、かつ反核の思いがさらにまた一歩前進したと思います 

小さいものにすぎないわたしの声でも、受賞に関係した人皆様にありがとうと言いたいです 

 

=+=+=+=+= 

現在のウクライナやイスラエルの状況を受けて、核兵器の使用が懸念される中での受賞は大きな意味があると思います。 

核兵器の使用を避けるように訴えてきた団体の受賞が、今の世界的な危機があることを身近に日本人だけでなく、世界中でも感じなければいけない、と強く懸念すべき事柄と思います。 

 

=+=+=+=+= 

人間の尊厳は大切にされなくてはならない。その人の尊厳の最後の一頁は、死んだその人を惜しんでお葬いを親しい人達ですること。棺に入ったその人の亡き骸を見て生前に思いを馳せて。核兵器はそれを否定する。莫大な光と熱が、爆心地に近くいたその不幸な人達を消し去る。だから核兵器は否定されなくてはならない。しかし最近、核兵器の使用を軽々しく口にする指導者が増えた。だからこそ、なんだろうな。受賞、心からお祝いします。 

 

 

=+=+=+=+= 

日本被団協のノーベル平和賞受賞は、核兵器廃絶を願う世界の人々にとって大きな希望となるでしょう。被爆者自身の体験に基づく訴えは、政治的な立場を超えて、核兵器の非人道性を改めて浮き彫りにしました。特定の政党に偏らない活動姿勢も、国際的な共感を呼ぶ上で重要な役割を果たしたと考えられます。 

 

一方、日本原水協や原水禁も、長年にわたり核兵器廃絶に向けて活動してきた団体です。それぞれの活動には敬意を表しつつ、被団協の受賞を機に、核兵器廃絶を目指す運動全体の連携が強化されることを期待します。日本政府もこの受賞を真摯に受け止め、核兵器のない世界の実現に向けて、より積極的な役割を果たしていくべきです。 

 

=+=+=+=+= 

ノーヘル平和賞受賞おめでとうございます。 

でも日本被団協や被爆者の方にとって、これはゴールではないんですよね。ゴールはあくまでも核が廃絶される日。ゴールはまだ見えないけれども、そのゴールに向かって走り続けている日本被団協、そして被爆者の方に対するノーベル財団からの強力なエール。ちょっと泣けてきました。このエールが世界中の人々に広がっていけば、ゴールが近づいてくるのかも知れない。 

自分にも何か出来ることを探して、微力ながらも日本被団協の後押しをしたいです。 

 

=+=+=+=+= 

受賞おめでとうございます。 

これは現在の世界において、とても意義のあることだと思います。歴史の教科書に載るべき事柄です。 

 

人類の科学の結晶、未来を切り拓く技術である原子力を、大量破壊兵器としてしか価値に重きを置く事しかできない狂気の世界が、どうか目を覚ましますよう願うところであります。 

 

核兵器を使うことは、どんな事情があれ決して正義ではありません。 

どの国の人にもこのことは理解していただきたいです。 

 

=+=+=+=+= 

これまでのノーベル平和賞は、国際的にも話題性があり、すでに世間的に広く知られている人物などに多く与えられてきたような気がします。 

今回受賞された日本被爆者団体の存在は、世界的な認知度は余り大きくないのではないでしょうか。 

そのような団体の活動に目を向けて賞を与えるに至った、ノーベル団体の今回の選択も素晴らしいと思います。 

世界で唯一の被爆国としての日本の団体であるからこそ、一層その訴え・主張に説得力があるのではないでしょうか。 

被爆された方やその記憶を持っている方も少なくなっている現在に、核兵器のもたらす結果の悲惨さを世界的に再認識させる目的においても意義があると思います。 

ノーベル平和は、特定の国や団体の政治的な目的に利用されているという意見もありますが、今回の受賞に関してはそのような特定の国などに優位性を与えるものではなく、世界的に普遍の考えを一層共有する契機になると思います。 

 

=+=+=+=+= 

シンプルにすごいと思った。被団協という団体はもちろん、ノーベル賞財団の「探す力」も。 

素晴らしい活動をコツコツ続けているのに、おそらく日本人でもほとんどが知らないこの団体をノーベル賞財団は見つけた。 

今、世界がこんなにも不安定で、いつどこで核兵器が使われてもおかしくない状況で、この団体にノーベル平和賞を授与することには、分かりやすくも強いメッセージがあるのだと思う。 

やはり私たち日本人は、地球上唯一の被爆国として、核の廃絶を訴え続けなければいけないのだと、改めて思った。 

 

=+=+=+=+= 

まずはおめでとうございます!努力が実った結果。然し何故今受賞なんだろう、被爆地である広島は核の拡散、核が有る事を不定するのは当然だし、それに対して受賞するのが喜ばしいと、言う話しでも無い、但し、核の悲惨さを世界中に知って貰うのには貢献する賞だと思う、捻くれた見方をすれば、益々日本に武器は持ち込んだり、造ったりはしづらくなった、希望は持って、努力もするが、現実もよく見て抑止力としての防衛力は議論を進めてもらいたい。 

 

=+=+=+=+= 

このノーベル平和賞は日本人として喜ばしいことですが、反面、大きな課題を突き付けられています。広島・長崎の平和活動に携わった方へのさらなる推進の要請と共に、原爆以外に原発事故の被爆者や核汚染の被害者も網羅して世界のうねりをつくる活動も考えねばならない。このニュースを果たして米国やロシア、中国などはどう伝えるのでしょうか。併せて歴代自民党政権の無策も問われると思います。北鮮の拉致も放置してる責任は感じているのででしょうか。10月の衆議院選挙と来年の参議院選挙は日本の在り方を国民が示す選挙です。 

 

=+=+=+=+= 

受賞おめでとうございます。 

核兵器が廃絶されない限り、被爆のリスクは、国や人種、宗教に関係無く 

発生する可能性が有り、取り返しのつかない結果を招くことを、実体験として訴え続けてこられたことが受賞に繋がったと思います 

今回の受賞が、核のあり方について、世界中が改めて問い直す機会になれば素晴らしいと思います。 

 

=+=+=+=+= 

ノーベル平和賞受賞の通り核兵器の全廃を実現するためには、常任理事の5カ国が自ら核保有を放棄する必要があります。 

 

しかしながら、世界の戦争や紛争には必ず常任理事国が関わっており、未だに第二次世界大戦の戦勝国が、核兵器を盾に世界を支配しようとしています。 

ロシアのウクライナ戦争、米英が全面協力するイスラエルの中東紛争など、真の平和は遠いと思います。 

 

=+=+=+=+= 

被団協のノーベル賞受賞を誇りに思います。 

 

一方、被団協をはじめ、多くの人々が核廃絶の努力を続けているのにもかかわらず、核拡散が少しづつ進行している事に危機感を感じています。 

 

2019年2月にはインドとパキスタンが核戦争寸前に至ったり、2022年2月にはロシアのプーチン大統領が核ミサイル部隊を戦闘態勢におく大統領令を出すいわゆる核威嚇を行ったり、2022年9月には実際に核使用を検討したりと、核使用の危機がたびたび起きています。 

もしそういう危機から実際に核使用に至ってしまう確率が1%だったとしても、危機が100回発生したら63%の確率で、300回発生したら95%の確率で、核が使用される事態になってしまう計算になります。 

 

この記事に書かれているとおり、核兵器がテロ組織に狙われるリスクもあります。実際にプリコジンの乱でワグネルが接収目的で核兵器の基地に進軍したことがあります。 

 

 

=+=+=+=+= 

被爆者の方々が大半生きておられた時に受賞してほしかった。 

生きて頑張っていた方々に注目して欲しかった。悔しいです。悲しいです。 

 

でも近年の国と国との緊張からでの受賞であっても世界に発表して頂き、日本人としては 

有難いと思います。 

真剣に考えていってほしい事ですね。 

 

=+=+=+=+= 

嬉しい受賞です。これを勇気に、日本政府は核禁止条約に署名してほしいです。私たちはアメリカの核の傘に守られたくないです。国連本会議の決議と国際法に守られたい。国際法違反がしっかり罰せられる世の中になってほしい。そのために拒否権の廃止のためにあらゆる行動や根回しを政府にお願いしたいです。 

 

=+=+=+=+= 

核兵器はしばしば「戦争を防ぐのに役に立っている」とされるが、核兵器を持たない国との間で紛争が発生し、代理戦争とも言われる戦争が多数発生しているのが事実である。 

つまり「核保有国同士の核戦争」は発生していないが、それに限った戦争しか防げていないのであり、これは核兵器が無ければ起こらない戦争だから結局のところ核兵器の存在価値は否定され得るのである。 

 

日本も核兵器を持つべきという意見があったが、さすがに最近は薄れてきているのではないか。核兵器、生物兵器、化学兵器といった「大量破壊兵器」は戦闘員と非戦闘員の区別が不可能であり、存在してはならないのである。 

 

=+=+=+=+= 

単に受賞を喜ぶのではなく、なぜこのタイミングで平和賞を贈られるのか?その意味を理解して世界がそれを受け止めることが大切。各地での紛争が収まらず核の脅威が増す中、日本の被爆者が今なお苦しみ続けている現実に今一度目を向けさせるということ。過去の過ちを忘れるなよ、というメッセージがこの賞には込められている。 

 

=+=+=+=+= 

G7サミット 

 

岸田総理の呼びかけにゼレンスキー大統領が応じて訪日したその意味は大きかった気がします。ロシアが史上3回目の核攻撃を匂わせるような発言をする中、この平和賞の意義は大事だと思います。 

 

そもそも、アルフレッド・ノーベル博士はダイナマイトの兵器利用に心痛めてのノーベル賞創設なので、まさに、核エネルギーの兵器利用を何としても阻止する活動に受賞とはまさに素晴らしい着眼点ですよね。 

 

人類による核兵器の利用が2度で終わり、3度目がないことを心から祈ります。 

 

=+=+=+=+= 

中東絡みも、ロシア、ウクライナ絡みも平和賞案件にしにくかったからかと個人的には思います。 

しかし世界的に注目されるノーベル賞ですから、これはこれで大いに利用して核軍縮へのアピールすべきでしょう。 

国家は核廃絶はしないでしょう。 

でも民衆レベルの声が高まれば国は核を使えない。 

そっから先が難しいのですが、少なからず良い意味での関心事にはなるでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

私が広島市内の高校に在学中、購買部のおばさんのお顔はケロイドで目の当たりからお口の下あたりまでひどい傷が有りました。茶道の先生からは悲惨な当時の話をよく聞きました。 

 

印象に強く残っているのは 

「電信柱には至る所に髪の毛がぶら下がっていたのよ」 

 

あの時被爆された全ての方々に 

今回のノーベル平和賞が 

ほんの少しでも、わずかでも 

癒しになる事を心から祈ります。 

 

=+=+=+=+= 

中東に縁があるわけではないので、詳しい当事者関係はおさらいしなければいけませんし、勝手な想いで垂れ流している方がいれば、そのスタンスにはNeinです。 

 

熱核兵器の救いのなさは我が国が半世紀を超えるアプローチで訴えてきた、「救いのない方法」であり、全世界に訴えてきましたし、現政権がどう考えてるかは知りませんが、非核とは見識ある諸国の理解を得たものと考えていました。 

 

知性のある、知能ある生物であれば、ジェノサイドの熱核兵器がいかに危険で、抑止効果も感情に左右され、効果も限定的で、むしろ疑心暗鬼を呼び起こして世界核戦争のトリガーのなりうることに多くの国が気づいています。 

 

シリアは選挙で穏健派を選びました。 

一方でイスラエルは訴追も怖いのか、最強硬派が国を巻き込んで権力闘争の勢いです。 

 

どちらが理性的で抑制的で平和主義的なのか? 

 

常識が常識でない世界が怖くてたまらない。 

 

=+=+=+=+= 

この方々の活動があったからこそ、今を生きる被爆者、被爆2世、3世、戦争でのしんどい思いをしている方々に希望の光が見えることを希望します。そして、何十年もの間地道に続けてくださったことに感謝します。 

広島の被爆3世であっても、肉腫等、医学的に「被爆」とは直接関連付けられないが「絶対におかしい症状」の若い世代(被爆者の後世、30代位)があります。  

だいたいそういうのは大学病院か原爆病院(日赤病院)で手術するのですが、どうか、「核兵器」がもたらす末裔まで続いていることを知っていただき、「やりかえさないことの大切さ」を世界中に少しでもわかっていただけるとありがたいです。 

そして今でもドクターから「これは絶対に原爆症だから、被爆者手帳を申請して下さい」と言われ申請しても何ヶ月も何年も受理されず亡くなられていった多くの方々が居ることを知ってください。 

 

=+=+=+=+= 

来年で原爆投下から80年。被爆者本人も続々とこの世から去っているが、今この世に残っている被爆者たちはいまだに世界中を飛び回って核兵器廃絶を訴えている。だが、現実には核兵器の脅威は拡大しつつある。それだけにノーベル平和賞の意義は創立68年を経てなお重い。この先も何世代もの人々が廃絶を訴える運動を継承していかなければならない。平和賞は他のノーベル賞に対して異質なもので、授賞式はスウェーデンの隣、ノルウェーの首都・オスロで開かれる。平和の訴えはスウェーデンの隣国でこそ強く届く。 

 

 

=+=+=+=+= 

原爆を体験した生き証人の存在の重要性を理解して核兵器というものがどんなものであるのかを被曝から今日に至るまで発信し続けたことに価値を見出されたのでしょう。 

そりゃ政治家にとって都合の良い時も悪い時もあるでしょうが、やっぱり原爆の是非について体験者の生の声というのは貴重な判断材料の1つであり続けるとは思います。 

 

=+=+=+=+= 

おめでとうございます。ただ、一方では、世界情勢が核の危機にある裏返しと考えると、手放しでは喜べないです。ウクライナやガザの問題は微妙なので、核爆弾などの危機に警鐘を鳴らしたのでしょう。そうはいっても、日本がノーベル平和賞を受賞したのは、意義深いものです。 

 

=+=+=+=+= 

被団協といえば、左寄りの思想家たちの・・・との差別や偏見が常にある。それだけに、正直、ノーベル平和賞の受賞は驚いた。私の両親は長崎の被爆者だが、被爆者手帳をいただけたのも、全て被団協の努力のおかげと感謝していた。爆心地から2.5kで被爆した父は亡くなり、5kで被爆した母は認知症の今、あの日の出来事をリアルに語ることがどんなに大事な事だったかと悔やまれる。核廃絶はできるのだろうか。ぶれずに命がけで平和を訴え、被爆者の尊厳を守ってきてくださった被団協の皆様には、心から感謝の気持ちを伝えたいと思います。 

 

=+=+=+=+= 

おめでとうございます! 

ダイナマイトを発明したノーベルさんも喜んでいらっしゃるのではないかな? 

ダイナマイトも、本来は建物の解体等の目的だったのが、人間のエゴで戦いに利用され。 

ガザの件、ロシアの件と戦争が続いている。どうすれば戦争が終了するか?無くなるか?世界に問題提起をするいい機会になったと思う。 

平和の為の核兵器と言う詭弁で核保有が罷り通っている。 

核兵器のない世界の一歩となることを希求します。 

 

=+=+=+=+= 

核抑止力という概念は確かに存在するのだろう。だけどそれがこれまで通用してきた背景には、語り継がれたあの広島、長崎の惨状が有ったからだ。 

核兵器が無くなる日が来るのかどうかは判らない。彼らの活動はまだまだ続く。 

 

=+=+=+=+= 

ダイナマイトを発明し、大量殺戮兵器を発明したアルフレッドノーベルが創設させたノーベル賞が、ついに核兵器に正面から向き合う市民団体に、平和賞を認めた! 

とても素晴らしい!意義深い! 

 

この刻に、核の傘下にいる事を容認肯定する日本の政治家が何を語るか、日本国民が判断できる絶好の機会がきた! 

 

=+=+=+=+= 

ノーベル平和賞の受賞は非常に意義があることだと思います。これまでの活動が評価されたのだと。 

ノーベル平和賞だけ他のノーベル賞と違っていて、平和じゃないからこのような賞があるんだと思います。ノーベル平和賞がなくなる世界が訪れるかとを祈ります。 

 

=+=+=+=+= 

世界は逆行しているが、唯一の被爆国として訴え続けた事の意味をこの受賞は物語っているでしょう。言い続けることにより、少しずつではあるが世界での意識も変わってきている。ヒバクシャが世界共通語になり、広島サミットにより世界から原爆記念館に人が訪れるようになっている。 

変わらないから訴えても仕方ないではなく、語り続けてきた証と感じる。 

 

=+=+=+=+= 

核兵器を大量にもつ国が、主権国家に対して「核兵器の保有は許されない」と一方的に主張して、それが正義だとされるような国際秩序を変える必要があると思います。 

ものの善悪をするなら同一基準で、という原則がなければ、「都合がよければルールを主張するし、そうでなければ否定する」という現実主義が、理想主義を常に否定する世界が続くことになります。そしてこれは、力以外の理念の否定そのものを意味します。 

 

=+=+=+=+= 

核兵器は世界で廃絶するべきだと思う。 

だが、核のエネルギーは凄まじく、エネルギーとしての核は原発に限らず人類にとって必要で、今後も技術の研究・開発は続けるべきです。 

とはいえ、それが兵器転用・軍事転用できるのもまた事実で…。 

 

ナイフや火薬が悪いのではなく、人を傷つけるために使う事が悪いのと同じで、核も核自体が悪い理由ではなく、兵器利用する事が悪いという事を忘れてはいけません。 

 

 

=+=+=+=+= 

日本被団協がノーベル平和賞を受賞したことは素晴らしいことです。 

でも、 

ロシア×ウクライナ 

イスラエル×パレスチナ 

という現在問題になっている戦いが根底にないと思いたい。 

ロシアもイスラエルも核保有国です。 

今回のノーベル平和賞の受賞がこの2つの問題に対する当てつけでないこと願いたいです。 

本当に日本被団協の活動が称えられての受賞であることを祈ります。 

 

=+=+=+=+= 

被爆者の皆さん方の本当に長年にわたる活動がようやく世界的にも認められたようで、日本人としては平和賞に選んでもらってとても誇らしいし、喜ばしいことです。 

 

しかし、だからといって世の中から核兵器がなくなるとは全く思えないところが凄く残念なところです。 

 

それとノーベル平和賞というのがどういう基準で選出され、そしてノーベル平和賞の受賞者にどれほどの敬意が払われるのかというところも正直分りません。 

 

だって私たちは数年前にどこの誰が平和賞を受賞したか覚えていますか?そしてその人達に対して敬意を持ち続けていますか? 

 

恐らく核保有国からしたら、ICAN、そして今回の日本被団協がノーベル平和賞を受賞したことについて何一つ気にもしていないのでしょう。 

 

そういうノーベル平和賞の影響力のなさと選考の基準や理由を考えてみると、今回の受賞はとても喜ばしく誇らしいと同時に空しさも感じてしまいます。 

 

=+=+=+=+= 

日本原水爆被害者団体協議会の皆様への労り、そして、広島と長崎で1945年8月に原爆に被曝した人々にとりまして供養になる事を望むノーベル平和賞受賞ですね。 

 

日本原水爆被害者団体協議会の2024年度ノーベル平和賞受賞を記念して、広島県出身で元タカラジェンヌでもある女優の月丘夢路さん主演の映画「ひろしま」を再度見ようと思います。 

 

=+=+=+=+= 

こう言う草の根運動団体にノーベル平和賞が贈られたことは称賛されるべきことですが、本来核兵器のない世界が実現していれば、そもそもこう言う賞自体が存在しなくてもいいのでは?そして未だに核兵器禁止条約を批准していない日本国は、恥ずべき国だと言う自覚を持たなければならないと思う。 

 

=+=+=+=+= 

平和賞って久しぶりなんだろうと思っていたら、やはり佐藤栄作さん以来だったんですね。 

大変名誉なことで、日本人として誇りに思います。 

活動が世界的な賞によって報われることは、とても素晴らしいことですね。 

 

=+=+=+=+= 

かつて橋下徹が大阪市長時代、広島にやってきて「核兵器廃絶は無理だ。日本人は平和ボケしている」と発言して炎上したことがあった。 

さらに暴言は続き、「日本の一地域からペーパーをまとめるだけでは世界は動きませんよ」を吐き捨てた。 

核兵器を廃絶出来るかどうかとか、合理的にどうなのかはこの際どうでも良い。 

唯一の被爆国の国民として、核兵器の悲惨さを直接経験した生き証人だからこそ訴えられることがあり、訴えていかなければならない。その行為を踏みにじったのだ。 

今回、彼らはノーベル賞を受賞した。 

橋下徹はノーベル賞に値する人達ですら踏みにじったのである。 

 

=+=+=+=+= 

これに関して、批判を覚悟で書きますが、この方々の最終目標は何でしょうか? 

言うまでもなく、核無き世界だと思います。私もそれに異論はありません。核兵器なんて無い方がいいに決まってます。 

では、この活動を日本が続ける事で、アメリカや中国、ロシアや北朝鮮が核兵器を廃棄してくれるでしょうか? 

恐らく、ほぼ100%ないでしょう。これらの国には全く響いていないと思います。 

 

では、冷静に考えて、どうしたら日本がこれらの国を動かせるかを考えると、日本の核武装しかないと考えます。 

持った上で、彼らに廃絶を迫る。彼らが廃棄を約束すれば、日本も直ちに廃棄する事を宣言する。 

 

これでも成功する確立は低いでしょうが、ただ訴えるだけよりは遥かに効果が見込めるでしょう。 

ただ平和を唱えるだけでなく、どうすれば実現するのかを、時には綺麗事を捨ててでも考えるべきかと思います。 

本気で核廃絶を願うからこそです。 

 

=+=+=+=+= 

ノーベルは、自分が発明したダイナマイトでとてつもない利益を得た。ただ、そのダイナマイトが戦争で殺人兵器として使われた為に、ノーベル財団法人を設立した。そういう経緯をTVマスコミは、一般の若者は知らないんだから報道すべき。 

オッペンハイマーが作った原爆も大量殺人兵器に使われたんですヨ。何故、最初から平和利用に活用されなかった? 

 

古代から為政者、政治家、軍人の野心が、侵略戦争に導き、国民を苦しめるのは今に始まった事ではない。 

世界史、日本史から学び、重々承知しているはずんだが、それでもなお新型兵器を発明して他国を侵略したい国があるのは何故か? 

侵略を肯定した教育をしている可能性が大。 

 

核戦争をやって、行き着くとこまで行かないと、欲深な人類は解らないかもしれない。 

 

=+=+=+=+= 

まずは、良かった。と言いたいです。 

今回の、日本被団協と関連団体のノーベル賞受賞は、大きな意味を持つと思われます。 

つまり、万が一、今後、核を使ってしまった国家が出たとなれば、その国家は、この地球上から、国ごと「消される」と言う事になるからです。 

核の非使用は、全世界の「使命」となったからです。 

核を使用した国家は、全世界の「敵」となるからです。 

この、意義は、大きいのです。 

 

=+=+=+=+= 

その核廃絶を願う日本の周りは、世界の9割の核兵器が集まっているという皮肉さ。例えば北朝鮮は推定50発を保有しており、火星16型に代表される超音速ミサイルは迎撃不可能といわれています。中国は500発、ロシアは言うに及ばずです。日本の安全は、戦後もっとも危険な状態だと政府自身がいっています。防衛強化は待ったなしでしょう。場合によっては非核三原則への時限措置も必要でしょう。崇高な理念を達成するには、日本人は生き残らなければなりません。柔軟な対応が必要な時と思います 

 

 

=+=+=+=+= 

ノーベル賞を授与され日本人として非常に誇らしいことです。 

しかし、現実を見るとイスラエルやロシアが各施設、原子力発電所などへの攻撃に脅かされることを日本は既に東北震災の福島原発でもヒロシマ、ナガサキに続いて不名誉な第3の被曝国家として更にはツェルノブイリやスリーマイルでも被曝を体験している。 

つまり、日本は唯一の被爆国ではあるが世界中が被曝国となっていると言えるだろう。 

つまり、核施設を持つ国は原爆とは違うプロセスを持ちながらも同じ被爆被害を及ぼしている。 

極端に言えば各施設を持つ国は核爆弾保有国と異口同音でいつの間にか非核三原則を掲げた日本も核保有国と変わらないと言えるのではないだろうか? 

せっかくノーベル賞受賞した事を機に日本はヒロシマ、ナガサキ同様にフクシマも同一視して核保有国について新たに意識を変えることが必要ではないかと思う。 

 

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戦争続きで今年は該当者なしになるかと思っていました。被団協が受賞したのは、ロシアが使うかもと脅していることに対して、世界に警鐘を鳴らす意味もあったのかなと思います。逆に言うと被団協が選ばれたのは、それだけ平和が危ういということでもあるのかなと思います。 

 

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これをきっかけに核兵器廃絶の声が高まることを望む。唯一の被爆国である日本が、核兵器禁止条約に参加していないのはおかしい。その理由は、日本はアメリカの核の傘下にあり、防衛上必要というものだが、核兵器を使用すること自体があってはならないことだ。しかし、原爆を落とした相手方であるアメリカの核に頼らざるを得ないというのは、何とも皮肉なことだ。 

 

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今回の受賞タイミングは、①ロシアに核兵器を使わせない②イスラエルにイラン核施設への攻撃をさせない、との意図が有ったようにも思います。 

でも、それは大変良い判断だと思います。核兵器使用のハードルを上げる効果が少しでも有れば。 

 

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被爆者そのものの母数が減っているのに、社会党系か共産党系かで分かれているいまの体制は世界からの関心が持たれにくくなる原因ではないだろうか。 

今こそ団体は支持政党の別なく統合して『核なき世界』の為に活動して欲しい。 

 

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何故このタイミングなのか。世界がおおよそ平和な時代には届かなかったのに。 

憲法9条を見直し自国は自国で守ろうとする気運が高まってきたタイミングでこれ。 

日本に核を持たさない様にする為に思える。 

核の無い世の中は理想だが米国がイスラエルの支援を続けるならば日本の安全保障が変わって来る。中国、露が明日日本に攻め込んで来てもおかしくない。 

手放しで喜んでいる場合では無い。 

この賞の結果、日本は憲法9条を変えにくくなり自国防衛からは遠のいてしまった事に日本国民は気づいているのか。 

 

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悲しい出来事ともいえる。 

核使用危機が目の前に迫って注目されたのであって、外交交渉が無力な現実に最後の手段、神への祈りしかなす術がないという証になってしまった。 

平和ボケで注目されなかった時代が終った。 

有りえないから、いつ起きてもおかしくない時代の到来の証。 

 

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1  核抑止力は幻想とはいわないまでも、核兵器使用のリスクは現実のものである。この事をしっかり認識しておく必要がある。 

 

ウクライナ侵略をめぐるプーチンの核の威嚇、ネタニヤフはイラン核関連施設への攻撃予告もしている。 

軍の誤解でも起きうる。現実に核保有国同士のインドとパキスタンの紛争で起き、アメリカが寸前に止めたというのは最近の事だ。 

 

2 世界に核兵器が存在する限り世界が今より安全な場所になることは決してないだろうということは極めて明白である。(国連第一委員会軍縮・国際安全保障の討論) 

「終末時計は今、午前0時まで90秒を指している。これはこれまでで最も世界的な大惨事に近い状況だ」と警告している。 

 

3 核兵器の拡大、技術開発が終末へ向かっていることの現実的危機感が、今回の受賞の理由だと思う。 

AIの軍事利用が核発射ボタンを押せとの核使用の命令を下すかもしれないのだ。 

 

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先ずは率直におめでとうございます 

被爆者の方々にとっては悲願というより当然取るべきして取った賞だと思う 

しかし長年の悲願である核兵器の無い世界実現に対してはまだまだ成果どころか核の脅威が高まっている。この事を踏まえ次の活動としてより具体的且つ現実的な議論が大事であり、この賞に一喜一憂するだけの活動で終わって欲しくないとも思います。 

 

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日本は最初の被爆国だからな。広島、長崎。当時の大日本帝国をとめるには手段がなかったのかもしれないが、もう二度とこのような犠牲があってはならない。ウクライナ、ロシアやガザ、イスラエルのことがあり、世界にまさに第三次大戦、核戦争がせまるなかのこの受賞は本当に意義深い。しかし、あほで自分本位な好戦家には、それでもつたわらないかもしれん。 

 

 

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個人的にはノーベル平和賞のステータスや権威は薄れていると思う。 

それらを強く感じたのがオバマ米元大統領がプラハでの核廃絶演説で受賞した 

頃から。核保有国が廃絶を訴えるダブルスタンダードを冷めた目で見ていた。 

米大統領として初めて広島を訪れ演説した際も"mankind"(人類)を連呼し、 

米捕虜兵に尽力された森重昭さんとの抱擁もセンセーショナルかつ感動的に 

全世界へ報道されたが、あの頃から今も核の脅威に晒される現実は何ら 

変わっていない。ロシア、北朝鮮等々…ウクライナ侵攻もそう。 

 

被団協が幾ら受賞しようともそれらは単なる通過点に過ぎない。 

受賞に浮かれていると本質を見失いそう。受賞は決して終着ではなく、 

その事でより世界中で核廃絶の議論が活発化する事こそが本意だろう。 

平和賞と言うカテゴライズされた枠にはめられ喜ぶ事程、愚かな事は無い。 

 

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「核兵器をなくすべき」というのは100%正しい。そこに疑念の余地はなく、そうなったらどんなに良いかと思う。私もそう思う。 

 

でも、なくならない。 

なくなるわけがない。核を保有しているだけで主張が通ったり、保有していないだけで主張が通らなかったりする。だからなくならない。 

 

自国である日本が核武装しないことと、他国が核を放棄することは、全く別の話。 

 

それと同じことで、敗戦国である日本が軍隊を持たないことと、他国が軍備を増強することは似た話をしているようでいて、全く別の話だ。 

 

戦争を知らない世代からすると『どうして日本だけ戦争を放棄する事になっているんだろう?』『どうして日本だけ領土を掠め取られていくんだろう?』という理不尽さは感じている。 

 

軍隊を持たないとか、核を持たないとかは人として正しくはある(気はする)が、それを後の世代に遺して行くなら対案はどこにあるのだろう? 

 

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この受賞が世界の核廃絶への一助となるのなら喜ばしいことだが、現在の核保有国が核を手放すとは思えないし、この受賞は、抑止力としての日本の核保有への議論の足かせとなることは間違いない。この受賞が日本にとってプラスなのかどうか疑問だ。 

 

=+=+=+=+= 

核は大量破壊兵器で有るが、核だけをマークするのでは無く、白リン弾もイスラエルやウクライナも使っている様ですね。平和賞をもらったのだから、核だけに限らず活動の対象を広げて欲しいですね。 

 

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日本被団協のノーベル平和賞受賞は、ウクライナ侵略でロシアが核兵器の使用を仄めかしたり、イスラエルとイランの争いで核施設の爆撃の可能性が出てきていること、そして北朝鮮の核開発といった、核兵器使用、核被害の発生が懸念されるようになっており、改めて被爆者の声を聞き過ちを繰り返さないように、という警告であると思う。ロシアや北朝鮮にその声が届くとは思えないが。 

 

=+=+=+=+= 

核なき世界の実現は非常に多難だとは思いますが、訴え続けないと実らないでしょうし 

実らないからと言って 諦められないでしょうし 

継続こそチカラなりですね 

平和を訴え続ける 日本の 誇り 

おめでとうございます 

 

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日本被団協へのノーベル平和賞は、彼等そして核なき平和な世界を希求する人達に大きな勇気を与えたと思います。 

今回の受賞は自分も感動しました。 

ただ他のノーベル賞とは違い、一つの成果に対して与えられた物ではありません。 

その方々が目指す成果・目的はまだ達成されていないのですから。 

自分も他人事とは思わず、先ずは自分にも関わりがある事だと認識を変える事から始めてみようと思いました。 

 

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本当にほんとに嬉しいニュースでした。ノーベル財団も今のこの止まらない戦禍の広がる国際社会に警鐘をならしたのだろう。ありがたい。 

テレビに映った今まで尽力されて方々達の笑顔が嬉しかった。 

政府はこの国が何を求められているかきちんとわかり行動するべき。 

これが世の中が変わるキッカケになってくれるとほんとに嬉しい。 

 

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被爆者が健在なうちは、核兵器が抑止力かもしれない。実際の脅威を知る者がいなくなった時、抑止力から実用の武器になるかもしれない。 

人それぞれ意見はあるかもしれないけど、長い目で見なきゃいけないのは断言できる。 

 

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思ってもいなかった「日本原水爆被害者団体協議会」の2024年度ノーベル平和賞受賞でした。この受賞に対する原爆投下時にはこの世にいなかったのですが、広島、長崎への原子爆弾投下は他の兵器と違い桁違いの犠牲者やインフラ破壊を引き起こした事が理解できます。恐らく日本人なら誰もが多少なりともり理解していると思います。日本被団協はその原爆の悲惨さを絶え間なく訴え続けたことが評価されたと思うのですが、一方現在はウクライナへのロシア侵略やイスラエル対ヒズボラ?の紛争以上の戦いなどの争いが継続しており、ノーベル財団としては核兵器だけは使用してもらいたくないという政治的意味もあるような気がします。それはそれで評価できます。 

アメリカの核の傘の下にいる日本政府としてはこの受賞にどういう評価をするか、マスコミがどういう報道をしていくか注目したいところです。 

 

 

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唯一の被爆国の活動が大戦後最も核戦争勃発のリスクが高まった今この時代に国際的な評価を受けた。 

偶然では当然ないし、覇権国家に対する強烈なメッセージだろう。 

それを理解できない国も勿論多いだろうが共感する国々の団結には間違いなく繋がると思います。 

 

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核兵器廃絶を長年訴えてきたことが世界的に評価されたそのことは喜ばしいこと。 

でもいまロシアや中東など世界で核兵器が使用されるかもしれない状況で、多分そのことがあって選考されたんじゃないかな。そう考えると単純には喜べない。 

 

=+=+=+=+= 

受賞は基本的には良いことだ。しかし日本も核兵器保有は進めていかなければならない。核兵器の使用はダメだが、「他国に対して抑止力を持つため」、そして「平和な日本を維持するため」に核兵器を持つことは必要不可欠である。 

 

=+=+=+=+= 

この賞を贈る事で世界が核兵器の抑止になるかもしれない…確かに使用することに躊躇う国はあるだろうが、そうでない国もある。海外ではブラックホールの研究が進んでおり、人工的に作り出す事が出来れば…核兵器なんて全く意味をなさない代物となる。 

 

=+=+=+=+= 

この受賞の報には涙が出ました。世界に紛争が絶えず、核兵器の使用を匂わせる大国のある中、ノーベル平和賞の受賞はこれまでの活動への正しい評価であると嬉しく思うと同時に、核兵器を使おうとする指導者への強力な牽制になることを願います。 

 

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今まで、ノーベル平和賞と文学賞は、当時の世界情勢における極めて政治的な扇動に利用されてきた。 

 

今回も強い政治的な圧力を感じる。 

 

もう、ノーベル賞を過大に評価してきた日本人の感覚は是正していかなければ、常にグローバリズムに振り回され続けるだろう。 

 

=+=+=+=+= 

これはもう、ロシアへの牽制と言える。ロシアは核兵器の使用条件をゆるめたばかり。兵器として使用されるおそれが高まっている。ヨーロッパやロシアに近接する国々では国際社会に被爆者を認知させることで核兵器の使用を少しでも遅らせ遠退かせることを期待していると思う。 

 

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日本被団協より先に受賞するべきは、南アフリカだと思います。一度所有した核兵器をその後廃棄し、NPTに加盟した意志、行動力は素晴らしい。平和への行動力が半端ないじゃありませんか。ノーベル財団が権威を持ちすぎたために、平和賞が政治的なものになってしまったことが残念。政治的手段ではなく、あくまで結果を残した人物や団体、国に与えるべきです。 

 

=+=+=+=+= 

おそらくもう核戦争は避けられない。南海トラフ大地震より確実に起きる。 

それで一度、滅亡の瀬戸際までいかないと、人類は多分学ばない。 

 

滅亡の瀬戸際ですめばむしろ僥倖。 

私達に出来るのは、せめて自分たちが行きている間には起きないように努力する事だろう……すべての世代がそういう風にしていけば、もしかするとそれなりの時間が稼げるかもしれない。 

 

わずかながらそういう努力の余地がある部分が、地震に比べるとわずかにマシなところだろうか。 

 

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NHKニュースを見ていたら、被団協と、「もう一つの被団協」の代表双方のインタビューがあった。全国の方は、え?と思われるかもしれないけど、広島の被団協は、旧社会党系と、共産党系の2つに分かれている。イデオロギーの違いで長年別々に活動している、この異様な状態が解消できていない。平和賞の受賞者として、これはとても残念なこと。 

 

 

=+=+=+=+= 

数えきれないほどの犠牲の上に、この賞がある。 

被爆者の負ってきた苦しみや、忘却への切実な危機感を思えば、「おめでとう」なんて言葉は似つかわしくない。 

受賞で終わりではなく、この重みをすべての日本人が受け止め、真の核兵器廃絶実現を目指さなければならない。 

このタイミングでの受賞は、核の使用を公言するロシア、イスラエル、米国への牽制だ。 

唯一の被爆国として、いま日本が本気で声を上げなければ、再び核兵器によって数十万かそれ以上の罪なき人々が、あの地獄で耐え難い苦しみを受けることになる。 

 

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嬉しくではなく、それでも核の脅威を政治家にアピールする実直さに感銘しました。受賞は当然で遅いくらい。でも、受賞に意味があるのではなく、やはり、その被爆者の想いが世界に通じて初めて成果と言えるのではないでしょうか。今はこの方の反応で涙が止まりません。長い間、お疲れさまでした。 

 

=+=+=+=+= 

日本が核武装しないための当て付けかと思ってしまうわたしはひねくれ者かな? 

被爆したからこそ、核保有するという考えも成立すると思う。戦争末期だとして米に対抗する核が日本にあれば、核の被害はなかったと思う。 

 

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大変おめでたい事と思うとともに、「ノーベル平和賞」って何なんだろう…と毎年この時期になると考えさせられます。 

世界各国の「平和」の価値基準はそれぞれと思いますが、日本人である私の視点では「争いが無く全ての民族が共存できる世界」が平和であり、政治家がその責務を担うのは「必然」であるが故に受賞対象外と考えます。 

「普遍的かつ恒久的な平和」の実現を成し得た者こそ受賞対象と思いますが、国・民族による価値観の相違により「普遍的」概念が存在しないでしょう。 

今回の受賞団体が「非核理念」を訴え続けるのことは崇高と思いますが、核使用の岐路に立ってている現在、「平和賞」を笠に着た「プロパガンダ」に利用されていると感じています。(決して当該団体に向けてではなく、ノルウェー・ノーベル委員会に対する非難) 

今回の報道でうつつを抜かしている日本国民はもう少し冷静に物事を判断したほうが宜しいのではないでしょうか? 

 

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遅いんじゃないかな。 

ノーベル平和賞の意義からすれば、もっと早くに受賞すべきです。 

東西冷戦で二大大国が台頭しすぎて、戦勝国の顔色を見て、敗戦国日本に大それた賞を与えるわけにはいかないとかあったのではないかな。 

そういった意味でも、日本の戦後が終わり、世界もイデオロギーや政治に左右されずに日本に賞を与えられるようになったのだと思う。 

 

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いかにして核兵器なき平和を目指すかをノーベル平和賞の受賞基準の一つとする事は大変重要で、今回の受賞はICANの受賞に続き当然と考えます。問題は誰が見ても核兵器は絶対に無くならない物だとの事です。被団協の運動そのものはrespect される物ですが、実現性ゼロの目標のみを持ち続ける危うさも認識すべきだと思います。 

 

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受賞は掛け値なしに素晴らしいこととは思う。 

 

けど、 

このタイミングでの日本の団体への平和賞授与は「日本には核を保有させない」というある方面からの改めての通告でもあるのかな、と勘繰ったりもする 

 

何れにせよ、これで日本の核保有の可能性はまた遠退いただろうね 

 

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やっと、やっと活動が認められた瞬間だと思います。被爆3世として本当に感慨深い日です。被爆50年は学生として祈念式典出席しました。ここにいなければ感じられなかった事を世界の人達に少しでも感じてもらいたいです。 

 

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この平和賞で改めて核抑止力が重要かつ不可欠であることを再認識させられます。総理の意義深いもそんな意味だと思います。世界のほとんどの国は軍事的抑止力が無いと国が守れないことを知ってますが、日本ではまだまだ抑止力にもならない平和憲法頼みです。被爆された方に知らせるより、中国ロシア北朝鮮に報告すべきです。 

 

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他でも散見されるが、ノーベル賞に文学賞と平和賞はいるのか? 

文学賞は選考基準があいまい。北欧の人が言語体系も違い文学でよく言われる行間を読むことは多分不可能なアジア人作家の正しい評価ができるのか? 

平和賞は平和に貢献した人,団体に授与される賞だが、金大中氏は韓国と北朝鮮の融和に貢献したはずだが、現実は北朝鮮の核武装をアシストしただけ 

アウンサン・スー・チー氏は指導者になった後に少数民族虐殺を止めることなく他の平和賞授賞を取り消された。 

すくなくとも、他の理系の授賞のように結果を出した人、団体に贈ってはどうかと思います。 

 

 

 
 

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