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無罪確定の袴田巖さんに牧原大臣が謝罪「申し訳ないという気持ち」 “再審法”整備については「議論を尽くす」

TBS NEWS DIG Powered by JNN 10/11(金) 12:04 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/2d107d819ea6d2af44fcc4f4b7bab49fc1f0a0db

 

( 221359 )  2024/10/12 00:53:53  
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法務大臣が再審で無罪が確定した袴田巖さんに謝罪し、長い間法的に不安定な状況に置かれたことを謝罪したことが報じられた。

再審で無罪が確定した袴田巖さんに対する謝罪が行われ、再審制度に関する改正の議論が進められている。

(要約)

( 221361 )  2024/10/12 00:53:53  
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TBS NEWS DIG Powered by JNN 

 

牧原秀樹法務大臣はきょうの記者会見で、再審=やり直しの裁判で無罪が確定した袴田巖さんについて、「『申し訳ない』という気持ちを持っているとお伝えしたい」と述べ、謝罪しました。 

 

【写真】やり直しの裁判で無罪が確定した袴田巖さん 

 

牧原秀樹 法務大臣 

「相当な長期間にわたって、袴田さんが法的に不安定な地位におかれたという状況については、私も大変申し訳ないという気持ちを持っているということをお伝えしたい」 

 

牧原法務大臣はきょうの記者会見でこのように述べ、無罪判決が確定した袴田巖さんに謝罪しました。袴田さんをめぐっては、一度は死刑判決を受けながらも、再審=やり直しの裁判で静岡地裁が先月、無罪判決を言い渡し、今月9日に確定しています。 

 

1966年の事件発生から58年が経過しての無罪確定を受けて、「再審法」の不備を指摘する声や、「再審制度」を規定する刑事訴訟法の改正を求める声が高まっています。 

 

牧原大臣はこの点について、「法務省では、(再審制度について規定した)刑事訴訟法改正について協議会を開いて議論をしている。充実した議論を重ねてもらうことが必要だと思う」と話しました。 

 

TBSテレビ 

 

 

( 221360 )  2024/10/12 00:53:53  
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多くのコメントから、冤罪事件に対する批判や問題点が共有されています。

一部のコメントでは、警察や検察による証拠の捏造や自白の強要について厳しい批判が寄せられており、その責任を問われるべきだとの声が見られます。

さらに、冤罪によって被害者に与えられる影響や犯罪捜査の過程でのリスクに対する懸念も指摘されています。

 

 

また、冤罪補償や再審制度の重要性についての意見も多く、裁判官や検察の責任追及や厳罰化が求められています。

さらに、死刑や無期懲役に関する議論や司法制度の改善が提案されるなど、日本の司法への信頼性と透明性に関する懸念も表明されています。

 

 

冤罪事件における公正な捜査や裁判手続きの重要性が改めて問われており、公正な司法制度の確立と人権保護の必要性が強調されています。

司法機関の責任追及や再発防止策に向けた取り組みが求められる声が多く寄せられています。

 

 

(まとめ)

( 221362 )  2024/10/12 00:53:53  
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=+=+=+=+= 

大臣に謝罪させるために、検察は謝らなかったのか?というくらい不思議な話。 

犯人が見つかったわけではないのだから、検察の態度にも一定の理解はできます。けど、証拠が捏造されたかどうか、自白の強要があったかについては検察にも調べる責任はあるはずです。持つべきプライドと、そのプライドを捨てなければいけない時の判断は間違えないようにしたいです。 

 

=+=+=+=+= 

「相当な長期間にわたって、袴田さんが法的に不安定な地位におかれた」って全員言ってるけど、何言ってるの。 

「相当な長期間にわたって、無実の袴田さんが明日にも死刑を執行されかねない、死刑確定囚の立場におかれた」でしょ。全然不安定じゃないよ。 

 

その立場で収監され続けて、心身をむしばまれたんじゃないか。 

 

=+=+=+=+= 

法務大臣の「謝罪」に対して、肝心の検察が「判決に対する遺憾表明」ですね。そうすると、袴田さんには大変申し訳ないですが、実際の政府の本音は、後者なんでしょうね。 

このまま放っておくと、今後は、強者の論理がますます横行する事が予想されますね。 

事件を捜査して、逮捕・拘留して、無理矢理自供させて、刑事裁判で有罪に追い込む手口が、ますます巧妙になってくる事が非常に恐ろしいです。 

やはり、この冤罪事件において、これまで関わってきた検察・警察・司法関係者の厳重なる処分(申し訳ないけれど、亡くなった方も含めて)を特別立法を作ってでも実施しないと、「権力を有する者が全て」になってしまいます。 

 

=+=+=+=+= 

法務大臣の謝罪はかなり異例の事です。 

先日の検事総長のふざけたコメントに対して、国民からの批判の声が半端でなかったと思われます。 

法務大臣は検事総長にきちんと謝罪させて、検事総長の職を解いて下さい。 

この流れだと、次は石破総理の謝罪があると思います。 

誰がいくら謝罪がしても、袴田さんの失わた時間は戻りませんからね。 

言葉だけではなくて、袴田さんの元へ揃って行って直接誠心誠意謝罪をして下さい。 

 

=+=+=+=+= 

酷い話ですね。昭和40年の事件との事ですが、当時の捜査を担当した警察の方々は、冤罪を作り出してしまった訳ですので、関係した方々に対して遡及しての罰を与えるような法整備をしないとダメなんじゃないでしょうか。 

現職の警察/検察の方々に対しても、冤罪を作ってしまった場合に大変な経済的な負担/懲罰を背負っていただく可能性を意識/理解させないと、今後も冤罪事件は発生すると思います。 

 

=+=+=+=+= 

かなり昔の事ではあるが検察が捏造したとの疑いが濃いのなら、今後そのようなことが行われることがないような法整備が必要。捏造する事は犯罪であり、捜査過程でそのような事を行った場合どのような罪になるのか?そう言うことを明確にし捜査が適切に行われる必要がある。今回の件でも検察は控訴はしていないか捜査について反省をしておらず、同じことを繰り返す可能性がある。行政も含めて検察の捜査体制について問題を明確化する必要がある。 

 

=+=+=+=+= 

いずれにせよ、証拠捏造という凶悪犯罪を行った警察、指示した幹部と実行犯を捕まえないといけませんよね。 

免田事件でもそうでしたが、謝罪で済ますのは許せません。こんなのは勇み足でも何でもありません。関わった警察官の名誉と報酬を剥奪しないと、なくならないのではないですか? 

 

=+=+=+=+= 

人が人を裁くのだから間違いもある。 

しかし、それが個人にとって重大な結果となることを誰もが知らないといけない。 

未決の事件をなくすために、人の生涯を壊してしまうようなことは許されない。 

死刑とまではいかないが、身近な人でも飲酒運転で逮捕され、全く関係の無い窃盗事件の犯人に無理やり仕立てあげられそうになった人はいる。 

誰でもいいから、犯人にして検挙率をあげることしかない人のやることだ。 

そんなことのために、人を犯罪者に仕立て上げても真の犯人を逃してしまうことだ。 

警察、検察は今回の件をよく胸に刻んでほしい。 

 

=+=+=+=+= 

冤罪補償の問題、違法捜査の問題など大変闇が深い事件だと思います。 

警察や有力者の関係者に真犯人がいてそれを隠す為、敢えて袴田さんを警察が陥れた可能性もあり得ます。 

これで事件が終わったわけではなく検証して冤罪に関わった関係者を明らかにする事が警察の義務だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

謝罪はもちろん必要。しかし、御本人への賠償金は支援した方々にも十分に行き渡るぐらいの十二分な額が望ましい。 

  

以上は当たり前というか当然のこと。放置してはいかんのは、捏造したのが事実人てされたのであれば、それをした人間とその管理者への徹底した捜査。存命でなくとも起訴し有罪になれば、その名前をしっかりと後世に晒し続けて欲しい。 

 

 

=+=+=+=+= 

当時は技術も進んでなく、ずさんな捜査で冤罪が起きてしまったことを、深く反省しなければならない。今は科捜研がある。防犯カメラも多く設置されている。それでさえ不十分だけど、昔は技術もなく優秀でない捜査官が犯人ではない人物を犯人と決めつけて証拠を捏造してしまった。こんなに怖いことはない。袴田さんもだいぶ心身消耗しているし、冤罪さえなければもっと充実した人生になってたはずなので、謝っても謝りきれない問題だと思う。 

 

=+=+=+=+= 

袴田さんは大変お気の毒としか言いようがない。いまさら、国家賠償で多額の金をもらったところで、若返ることもなく、人生をやり直すかこともできない。 

だからと言って、確定した死刑囚が執行されずに何年も拘置されているのもなんとかして欲しい。 

冤罪の可能性がない死刑囚については、法に則り刑の執行はするべきである。 

 

=+=+=+=+= 

58歳に満たない自分であれば、58年とは生まれてから今まで刑務所にいるのと同じ。58年もあれば、途上国から先進国に引っ越すくらい、何もかもが違う。 

でっち上げた奴らは裁きを受け、同様の罰を与えるべきです。 

年齢を考慮すると、金で済む話ではない。 

とにかく、でっち上げた人間の裁きと、同じことが絶対に起きない法の整備が必要です。 

 

=+=+=+=+= 

「再審法」の整備や「再審制度」を規定する刑事訴訟法の改正も勿論検討すべき事だが、 

警察、検察の取り調べ方法をもっと可視化するべきと思う。 

また操作方法も、日進月歩の技術の進化を取り入れて行ける体制、社会の変化に合ったやり方に変えていく必要がある。 

 

=+=+=+=+= 

当然の行為です。検察や警察の態度には衝撃を受けました。彼らは堂々と、『法律が正義ではない』と国民に向けて宣言したんですよ。自分たちが正しいのに犯人が世に放たれたのだと。 

 

信じられません。ある種、人生で目にしたニュースでもっとも不気味さを感じたかもしれません。 

 

誰かの都合で簡単に法律が変えられる事態は昔の日本やロシアなどだけではなくて、今後の日本でも何かのきっかけで起こりえるのだと、検察と警察の態度を見て感じました。 

 

=+=+=+=+= 

ポリシーは、犯人を取り逃がしても冤罪は生まない 

しかし実際は、真犯人を逃がし、この人の人生をダメにしてしまった 

 

しかも証拠がおかしいと言われ続けているのに、一向に再審査を拒んだ 

亡くなった裁判官を含め、かかわった人のすべての勲章の取り上げ 

及び氏名の公開はするべきだと思う 

 

無関係な人の人生を台無しにした。 

途中でおかしいと思ったはずなのに、闇の力で最後まで認めなかった。 

 

この罪は重い。 

警察・検察も罪深いが、罪を決めるのは裁判官である。 

裁判官の責任はとてもとても大きい。 

 

=+=+=+=+= 

私が生まれる前の事件で最近内容を知ったのですが、当時酷い扱いをした警官達は本人の前で謝罪はしたのでしょうか…中には年齢的にもういない人もいるかもしれないけど、当時だと今より取り調べは酷い扱いだったと思います。土下座しても足りないくらい1人の一生を滅茶苦茶にしてくれたんだからせめて袴田さんに関わった人は面と向かって謝罪するべきでは…と個人的に思いました。 

 

=+=+=+=+= 

疑問というか、残念な点というか、二つあります。 

一つ目は、真犯人の捜査はしないのでしょうか?殺人事件の時効は撤廃されたと思いますし、袴田さんを無罪とするなら、犯人の捜査に立ち返ってください。 

二つ目は、捜査機関の証拠の捏造が認定されたとのことですが、これは罪に問われないのですか?罪状が何かはわかりませんが、重罪になると思います。当時の捜査一課長や担当検事など、謝罪では済まないと思います。刑事告訴して、徹底的に追及して欲しいです。 

 

=+=+=+=+= 

日本の司法には問題がありすぎる、再審だけでなく、自白強要の人質司法もそうであるが、一番の問題は裁判に時間がかかりすぎることだ。 

検察官および裁判官は公務員であるためにどんなに時間がかかろうが自分の生活を心配する必要がない。しかし、原告も被告も日々の生活費は自分で賄わねばならない。要するに日本の司法は国民のものとなっていない。 

米国などである司法取引などは裁判の迅速化が大きな目的と私は理解している。 

法曹界が一刻も早くその権威主義を脱却して国民の手に戻ることを願います。 

 

=+=+=+=+= 

当時の技術での捜査上のミスであるのならばまだわかりますが、もし捏造・でっちあげを行い、何も罪の無い方を犯人に仕立て上げたのならば、非常に大変な事ですよね。 

 

ただ、我々が気を付けなければいけないのは、本当の事実に、捏造・でっちあげも無かったのならば、それはそれでまた今、如何にも『捏造・でっちあげがあった』という冤罪を作り上げてしまいかねないので、現段階での判断は注意が必要かとも思います。 

 

果たして真実はどうなのか? 

今後の動向を静観したいと思います。 

 

 

=+=+=+=+= 

これは、有罪か無罪かだけの問題で済ましてはいけない。 

根本は、捏造の有無であり、捏造があったと認めて無罪にしたならば、捏造した当事者にはそれ相応の罰が必要ではなかろうか。 

すでに亡くなっている場合は、退職金は全面剥奪、地位も名誉も全て剥奪。 

生存しているなら、公の場で罪を認め謝罪する。 

それが出来ないなら、この無罪判決は形骸化したものとなる。 

失われた時は戻らず、当事者からも謝罪がない。 

そんな事が許されていいはずが無い。 

 

=+=+=+=+= 

死刑判決には死刑賛成・反対・中立の立場を明確にした民間法学者のレビューを公開して、広い見地から証拠に矛盾がないか判決に予断がないかを集合知に諮ることも一考かと思います。 

それで判決を左右するということでなく、再審の門を開ける判断材料を司法の外にも求めることが、頑なな制度的組織的硬直があるとするなら、それを緩和する一助になるようにも思います。 

 

=+=+=+=+= 

1960年代の静岡県警の取り調べは相当ひどかったそうで、袴田さんの場合は、ほぼ9割以上、真に無実だと思う。 

問題は、過去、袴田事件にかかわった多くの裁判官たちが、「無実」だと思いながら、有罪の死刑判決を下していることだ。 

これは、検察というお上に有利な判決を出しておけば、ほぼ間違いなく、控訴されてひっくり返る確率が極めて低いと思っていたからに他ならない。 

控訴されてひっくり返ると、裁判官は人事評価でマイナス点が付き、検察官の場合は、起訴して裁判で無罪になると、同じく人事評価に響くため、保身第一で保守的な判断を多く下すようになるのだ。 

日本の司法は、弱者が泣き寝入りしやすく機能していないと言える。 

こうした理不尽なことを防ぐには、裁判官の判断や検事の起訴、不起訴の判断にもAIを導入すべきだと思う。 

司法に関わる者たちが、自らの保身や立身出世のため、国民に損害を与えることがあってはならない。 

 

=+=+=+=+= 

冤罪自体はある程度は仕方無い部分もあるが、証拠の捏造という行為が前提にあると全く意味が変わる。 

 

例え当時の関係者が全員死亡していても職権により不当に死刑を求刑した殺人容疑で書類送検にするべきだし、今の検察も反省しておらず、直近でも死刑を求刑し続けていたのだから、現在及び歴代の担当と上司は懲戒免職等の厳しい処分にするべき。 

 

偶々引き継いだ担当者や責任者が懲戒免職になるのは厳しいという意見はあるだろうが、無実の人を捏造事件の犯人に仕立て上げて殺そうとするという行為は、例え自分の職責上の立場がかかっていようと許されるような行為では到底無い。 

 

=+=+=+=+= 

袴田さんがお気の毒なことは当然のこととして、個人的に気になっているのは、真犯人はいまだ野放し、あの世に行っているかもしれないが、その責任はだれがとるのかってこと。 

こういう責任をうやむやにするところが日本の悪い所です。冤罪が出た場合は当然として、遡ってでも懲戒処分にする法律を作ってほしい。人生潰された人間の立場を考えると他人事ながら憤りを感じます。 

 

=+=+=+=+= 

袴田さんは、無罪ですので真犯人は、いる未解決事件となります。一方で、謝罪で済ましている(謝罪すらしていない者もいる)冤罪の件は、別事件となりませんか? 

このままで、権力者は謝れば特に罰せられないということに納得がいきませんし、このような事例は、他にまだまだ、存在していると思います。袴田さんの時、しつこい位の裁判だったように、冤罪解決も、しつこく検証しないと駄目ですよね。 

 

=+=+=+=+= 

正直大臣より現場の警察や検察の方が何倍も責任が重いと思いますが、指導・監督をきちんとやることと袴田さんにできる限りの保障をすることが責任の取り方だと。 

この事件では2つの大きな誤りをしたことに。1つは無実の袴田さんを証拠を模造して長期間拘留したこと、もう一つは殺人犯を何の手立てもせずに世の中にのさばらせたこと。2度とこのようなことがあってはいけない。 

 

=+=+=+=+= 

証拠のねつ造は、単純に犯罪そのものですよね。 

不可抗力で証拠を見誤ったのではなく意図してでっち上げたのだから。 

真犯人を捜索するという犯罪捜査自体もそこで終わってしまう上に、死刑執行を行ってしまったなら、無実の人一人を殺戮する事になるというのを全て承知した上で行った犯罪その。 

それ以外の何ものでも無いのではないですか。 

袴田さんに対する補償は勿論ですが、それとは別にこの故意の犯罪行為はどう処罰されるのだろうか。 

 

=+=+=+=+= 

裁判がある限り冤罪のリスクは絶対にゼロとはならないが、出来る限り冤罪を防ぐためには捜査に手かせ足かせを強化する必要がある。しかし強化すればするほど逆に犯罪を見逃すリスクが増える。 

とどのつまり、これらのリスクをどれだけ許容するかという程度問題となるだろう。 

私個人は冤罪をできる限り減らすべきと考える。その結果、犯罪を見逃すリスクが増えても仕方がないだろうと考える。 

それが大多数の国民感情ではないか。 

いずれにせよどのような手かせ足かせが必要なのか今後とも政府は検討していくべきだろう。 

 

それはさておき、果たして証拠の捏造と認定するだけの根拠を裁判官は示していたのだろうか。それが今回の件で一番疑問に思うことだ。 

 

ところで、みそに長時間浸けたら赤みが消えるという専門家の意見だが、どのような実験だったのか、例えば折りたたんだ布でも消えてしまうのか、疑問を感じる。 

 

=+=+=+=+= 

袴田さん、よかったですね、素人の自分たちでさえ!なぜあんな小さい体で、4人も殺せるか?謎でした。当時の警察官たちも、犯人捕まえるのに、必死だったとは、思いますが、人ひとりの58年は年月を無駄に使っしまったことに、本当に反省するべきだと思います。もっと真剣に事件にとり組むべきです。 

 

 

=+=+=+=+= 

殺人犯として裁判で結審された半世紀を「法的に不安定な…」と表現するのは違和感しか無い。 

現状、同様な罪状で服役中の人も不安定な立場ということであることから、全ての殺人事件の再審を行わなければならなくなってしまう発言だと思う。 

また、法整備をする前に袴田さんを殺人犯に仕立てあげ半世紀以上も自由を奪った組織を何とかするべきではないだろうか。 

 

=+=+=+=+= 

日々凶悪犯が現れたら誰しも気軽に死刑にしろと言うが、裁判官もそのような重い決断をするのは躊躇われるわけで、その執行を判断をする法務大臣や死刑の執行官も一人の人間の命を断とう責任を負う。検察も同様。 

批判するのは容易いが、「じゃあお前が死刑を判断しろ。ただし絶対に間違うなよ。」と言われたら自分ならできる気がしない。だから、日々こういった人の人生に関わる判断をしている人には頭が下がるし、より正確により慎重に判断してくれとも思う。そして一度判断を下したならば安易にその立場を崩さないで欲しいと願っている。 

 

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警察と検察の暴走。死刑判決事件の再審無罪ほどその人の人権を無視した話はない。もちろん冤罪全てともいえるが。免田事件や財田川事件、松山事件や島田事件などあってはならない死刑確定後の再審無罪、まかり間違えば無罪の人間を死刑にすると言う殺人者になっていた。おそらくその都度警察や検察は口では反省らしきことを言うが内心は全く納得していないのだろう。そう言う己の組織を顧みない人たちはこれからも冤罪を繰り返すだろう。恐ろしい話だ。近年でも村井厚子さんの事件や最近では大川原工業の事件など冤罪となっているのに捜査に間違いはなかったなどとぼけたことを言う。真摯に反省できない人は警察や検察官になってはいけない。おそらく確定事件でも相当数冤罪事件があるのではないかと恐ろしくなる。これらの事件では裁判官の良識がせめてもの救いか。 

 

=+=+=+=+= 

冤罪などで拘留され、裁判で無罪になった場合、1日当たり約1万円相当の賠償金が国から支払われると聞いた事があるが、、 

ある報道では今回の袴田さんの場合、拘留期間や慰謝料などの詳しい算定方法は判らないが、いずれにしろ支払われる賠償金の額は約2億円ともいわれている。 

 

でも、お金で済む問題じゃない。 

 

=+=+=+=+= 

袴田事件と紀州のドンファン事件がにている。状況証拠からジリジリと決定的な証拠へと向かっていく捜査機関の動向は両事件共に同じである。後者の事件ではマスコミや世論共に新事実待ちであり、検察や弁護側双方に証拠捏造の誘惑にかられ易い状況になっている。思わぬ物証 が出てきて、急転直下に解決することがあるかも知れない。その場合、我々はその物証や証言が本当に信用できるものかを良く吟味する必要があるだろう。 

 

=+=+=+=+= 

仮定の話だが、検察が最高裁までに上訴して確定判決で「自白強要・証拠捏造」を認定されたら、冤罪として「謝罪」したのだろうか。 

それでも認めないだろうな、と検察警察の態度を見れば想像できる、ということで全く信用できない、恐ろしい捜査機関だな、と思わざるを得ない。 

法務大臣は、このような状況をどのように改善して国民の信用を取り戻すのかを示してもらいたいね。 

 

=+=+=+=+= 

どんなにお金を積まれても、若かりし頃は戻りません。 

もしも、このような冤罪を受けなかったら結婚して子供もいて、孫もいて楽しく充実した人生を送れていたかもしれない。 

でも、もう二度とこんな希望は持てずに天寿を全うするのですね。 

せめてその日が来るまでは、お姉さんとたくさん美味しいものを食べて楽しく暮らしてもらいたいです。 

 

=+=+=+=+= 

58年前のこと。昭和40年のあたりは 

拷問や捏造はおそらく当たり前に行われてた時代ではないのかな?戦争が終わりまだ20年あまり。 

わずか20数年前までは、白状するまで拷問が行われてたよ。だから、 

紅林麻雄のような人が沢山いたのではないか? 

 

 

謝るなら、その後に再審までに時間がかかり過ぎたことを謝罪するのが妥当だと思う。死刑が確定していつ執行されるかと、恐怖の時間を過ごした。裁判をやり直す制度がちゃんとしていたらと思う。 

確か 

裁判長も再審までに時間がかかり申し訳ないと詫びていた。 

 

=+=+=+=+= 

冤罪にしてでも検挙した人間が評価されて、それが冤罪であるとなってもなんら処分されないのであればまた同じことが何度でも起こるだろうと思う。 

冤罪に加担した人に対しては謝罪どころか厳重なペナルティを与えて、冤罪に加担することを躊躇するようにしてほしい。 

 

=+=+=+=+= 

検察も警察も冤罪を作り上げた事は、一般社会に於いては、懲戒解雇、すなわち、即職を失い退職金も出ませんよ。 

こんにちの自民党の裏金議員も秘書がやったとか訂正したとか一会社では本来の税金はもちろん、追徴課税や重加算税、延滞金利等が付きます。 

お国の人達は何をしても許されるんですか? 

直ちに法改正して、その様な事が出来無い様にしてほしいです。 

 

 

=+=+=+=+= 

法相が検事総長に対して先日の談話は、けしからん!袴田さんに直接お会いして謝罪しろくらいは権限として言えるでしょう。先日の総長談話は上から目線ででしかなく、上訴権を放棄したのは世論の流れ、気の毒だからといわんばかり。また過去に遡り反省すべきことの報告を求め総括しないといけない。これだけ長期間にわたり罪のない人の人生を奪い、その関係者を苦しめたこと、真犯人を検挙できなかった責任の重さに自覚が足りない。さらには事件の犠牲者遺族が望むなら、解決できなかったことへの謝罪も必要。 

 

=+=+=+=+= 

じゃあ真犯人は誰なのかというモヤっとした気持ちが拭えません。事件の経緯を読むと、証拠を警察が捏造したと疑われるものや、真犯人が袴田さんに濡れ衣を着せようとしたと思われるものもあります。さらに過酷な拷問で自白を強要してしまったことが、より真実から遠ざかり、事件を複雑化してしまったのでしょう。人間の恐ろしさを感じる事件です。 

 

=+=+=+=+= 

検察が謝罪すべきところ、法務大臣としてこのような態度を取って下さったことに、心から敬意を評します。 

日本の法律は古い価値観のまま変わっていない条文が多すぎます。再審法も然りですが、親族間の詐欺や窃盗が罪とならない親族相盗例も酷いです。5/17に制定された家族法改正では、やっと夫婦間契約を無効にする項目が排除されました。しかし、共同親権は運用任せで、子供の権利を守れるとは決して言えない内容です。 

時代に合わせて法律を変えてこなかったのは、司法の怠慢と考えます。従前のルールを何も変えたくないという考えの人が一定数いることは理解しますが、それでは日本は衰退していくばかりです。時代に合わせた考え方を採用してください。裁判所の優秀な職員の方々には、自分の頭で考えて、最善が何かを自問自答しながら働いて欲しいです。 

新しい風を吹かせてください。牧原さんに期待しています。よろしくお願いします。 

 

=+=+=+=+= 

冤罪は起こり得る。 

もし死刑が執行されていたら取り返しが付かないことになるところだった。 

これを機会に日本も死刑を廃止して絶対的無期懲役(仮釈放のない無期懲役。いわゆる終身刑)導入に舵を切るべきじゃないかな。 

袴田さんが刑務所から出てきてよかったと言ってる国民はどう考えているんだろう。 

袴田事件に限らず、日本は自白偏重なところがあるから、死刑判決や無期懲役になっても冤罪でしたというのが多いんだけど。 

 

=+=+=+=+= 

袴田さんは、検察の捏造証拠による無実の罪を着せられて人生台無しにされた。あまりにも酷い。それにしても、あの検事総長の発言はあまりにも酷い。おまけに、あの総長は自民の裏金議員を無罪にした。ありえない。このような検事は明らかに検事総長としてふさわしくない。このままでは日本の司法がさらに腐敗する。政権交代で現検事総長を解任し、まっとうな検事総長に交代させることを期待する。 

 

=+=+=+=+= 

最高裁によって証拠捏造と断定されたにもかかわらずそのことを謝罪するのではなく長期間不安定な状況においたことを謝罪するというのは人としてどうかと思う。 

かつて福田が総理大臣の時赤軍のハイジャックがあり、人の命は地球より重いと言って犯人の要求に応えたことがあった。むろんそのことに賛否はあるだろうが優れた見識であったと私は思っている。 

当時はテロリストの攻撃の被害者とされていたイスラエルが今はガザやレバノンにおいて極悪非道と言うべき殺人を繰り返している。イスラエルにとってはユダヤ人の命はパレスチナ人の命とは等しい重さではないのであろう。 

翻って考えれば検察にとって容疑者の命は自分たちの命と等価ではないのだろう。法の執行機関がが人の命の重さを理解出来ないのでは法を執行する資格に欠けると言わざるを得ない。 

警察や検察の謝罪に自らが犯した過ちについての真摯な反省が見られないことは極めて残念である。 

 

=+=+=+=+= 

「相当の長期間にわたって袴田さんが法的に不安定な地位に置かれた」という言い方をいつまでするんだろう。検事総長もこの言い方だった。結果的にや不可抗力で「置かれた」のではなく、裁判所、検察による意思をもって不安定な地位に「置いた」のでしょう。この言い方は、控え目に言って卑怯。 

1980年の死刑判決、1981年に再審請求。最高裁での棄却、その後の再審請求、2014年の再審決定後も検察は抗告を繰り返し、再審開始決定がされたのが2023年。 

年齢を考えると、この間袴田氏は亡くなっていても全くおかしくない年月が流れた。 

 

=+=+=+=+= 

証拠固めを焦らなければ、違う形で袴田氏にたどり着いたかもしれなかった。それは今となってはもう誰にもわからないが、少なくとも当時の現場捜査官の中には犯人という確信めいたものはあったんだと思う。 

それにしても、非を認めようとしない警視庁公安部と比べたら随分潔いのよい決断だ。 

 

=+=+=+=+= 

他の方も言っているが、証拠偽装を警察官がやった場合どのような罪になるのでしょうか。無実の人を殺そうとしたんですよ。ただの証拠偽装の罪だけでは済まない。それは誰の責任でしょうか。それとやはり…死刑は廃止すべきだと思いました。人間が裁く以上冤罪の可能性はありうることを今回皮肉にも実証したわけですから。 

 

=+=+=+=+= 

検察は大事件なのでどうしても犯人を上げ無ければ面子が立たないので、袴田さんを犯人に仕立て上げた様に思えます。 当時の詳しい事は分りませんが、本当に外部の犯行なのか、又袴田さんに動機が有ったのか、袴田さんは殺人を犯す様な人柄だったのか、検察は事件の捜査資料、証拠 を全て公にして、再検証が必要です。 犯人では無いとの意見の裁判官もいたようですが、無視されていますね。 本人も自白は強要されたもので、後に完全否定しているのに、何故再審が数十年に渡って行われなかったのか、裁判所や検察は全く信用出来ません。 牧原大臣には二度と冤罪が起きないよう、厳しい対処をお願いします。 

 

 

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法相がすべきことは、謝罪ではなく、無反省な検事総長を批判し叱責することだ。 

 

内閣改造や総辞職で簡単に入れ替わる法相には大した権威も権力もなく、謝罪したところで、その謝罪の効果は法相の首がすげ変わればおしまいである。一方の検事総長はたたき上げであり、既定の任期満了までの間その任に就き続け、検察組織の長としての権威を保ち、権力をふるい続ける。短命な法相が成しうる唯一の効果的な仕事は、無反省な検事総長を叱責することによって、その権威を失墜させ、実質的な権力を剥奪することだ。 

 

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証拠は捏造と確定。これに検察総長は不満。これで、怖いのは、この検察を批判した場人たちを捏造証拠で次々と犯罪者と落とし込まないか不安を感じさせる状況であること。もっと証拠を分析したほうがいい。付着した血液が被害者と別物であることがわかったそうだが、dna配列をできる限り読めるなら読んで、人間のものかどうかを判別したら良い。それすら疑わしい。 

しかし、明らかに不適切な検察官は首にできるような仕組み作りが必要かと思う。 

 

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今回のは極端な例であり、再審法は正直必要ないと思う。SHIKEIになっても再審請求を繰り返せば、延々と刑の執行を引き延ばしにできるし。 

 

せめて今回の一件は当時の捜査資料をさかのぼり、わかる範囲で参加していた刑事たちに年金の減額や袴田さんに支払われる二億円を肩代わりさせてほしい。 

この二億円は税金であり、結果誰も「責任」は取らないんだから。 

 

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謝るのは当然だし、国家賠償に基づく 賠償金の支払いも 早急にすべきです。 

しかし 最も重要なことは 捏造したやつが誰なのか 

担当 警察官 その上司の警察官の調べを行うべきである。遺族がいればそのものから任意調査レベルでいいのでやるべきだと思います。 

そうすれば 将来的にこのような 捏造を命ずる あるいは実行する警察官に対する警告になると思うんですよね。 

 

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証拠捏造して裁判で死刑判決、捏造がバレて逆転無罪判決。結局、真犯人は、分からずじまいなんだよね。真犯人は、警察内部にいたり、政治家や金持ちの関係者で、罪を擦り付けたんじゃないかと勘ぐりたくなるよね。(そうすると、証拠の捏造、強引な自白の強要、合点がいくよね。)当時の関係者は、鬼籍に入っているし、真犯人も死んでるんだろうけど、ちゃんと検証すべきだよね。証拠が残っていれば、最新の科学分析で再検査すべきだよね。警察、検察には、その責任があるよね。 

 

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袴田は一度自白してるからね、録音も残っている 

当時の取り調べは厳しかったのは事実だが、拷問を受けていた訳ではない 

食事もきちんと与えられていた 

はたして無実の人間が自白するのだろうか? 

そして何より殺害方法や逃走経路を供述できるのだろうか? 

事件後の現場捜査では袴田の供述に矛盾がないことが分かっている 

袴田が真犯人でないのなら、なぜそれらを知り得ることができたのか? 

 

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『牧原秀樹法務大臣はきょうの記者会見で、再審=やり直しの裁判で無罪が確定した…さんについて、「『申し訳ない』という気持ちを持っているとお伝えしたい」と述べ、謝罪しました。…』 

記事について、 

もっと早く記者会見を開いて、謝罪できたと思いますが、衆議院解散後の今頃になっての気持ちがこもっていない形だけの謝罪は、選挙対策だと感じました。 

 

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「相当な長期間にわたって、袴田さんが法的に不安定な地位におかれたという状況については、私も大変申し訳ないという気持ちを持っているということをお伝えしたい」 

何か他人事のように聞こえるし、実際他人事なんでしょう。 

土下座して、涙を流して謝罪しても足りないくらい。 

もう何をしても袴田さんの冤罪で苦しんだとてつもない期間は取り返せない。 

会見ではなく直接頭を下げろと言いたい。 

 

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この人の他に誰がやったと云うの。直接証拠がないだけに、検察は裁判で有罪にまで持っていけなったということだ。裁判により、無罪となっただけで、無実ではありません。数人の人を殺しておいて、「知らない」で通るというのは本当に合点がいかない。これを見て、犯罪を敢行しようとしている者は、「証拠がなければ捕まらない」と、思っているのではないでしょうか。当時の捜査手法の中で捜査機関は全力を注いだと思うし、大臣が謝罪することはないと思う。何憶という賠償金を貰って姉は大喜びだろう。本当に無実ならこのお金は刑事被害者支援団体等に寄附すべきと考える。 

 

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途中で犯人じゃないかもって思った 

裁判官も結構いたんじゃないかな。 

基本的に日本は 

起訴イコール有罪確定という 

警察、検察優位な制度で 

実は検察側に無罪の証拠があっても 

開示しなくて良いという 

冤罪を生む温床のようなシステムがある。 

全てを開示した上で 

間違いなく犯人だといえる者だけを 

有罪にすべきなのに。 

 

それと今回血のついた 

衣服が味噌蔵から出たが 

それが捏造と一歩踏み込んだ発言が出たが 

検察側なのか? 

はたまた真犯人なのか? 

 

当然検証すべきだし、 

そもそも袴田さんに 

無実の罪を着せたのは 

警察や検察の上層部 

はたまた政治家やヤ◯ザや権力者だろう。 

 

なぜ真犯人を捜査するという話にならないのかが 

不思議。 

時効撤廃されてませんでしたっけ? 

 

 

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現在の再審制度はえん罪だった時に当時の警察や検事が責任を問われないようにできるだけ長期間をかけるようにできているのではないかと思う。 

今回のように証拠や自白がねつ造だと裁判所に認定されるような事件で当時の関係者が誰も責任を問われないことはあってはならない。 

 

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当時の、法務大臣が、 

地元の各メディアに、インタビューで 

冤罪の可能性が濃い中、極悪犯人は 

決して許されないと、即署名したと、 

放送されていましたが、当の元大臣は、雲隠れしたままであり、地元に入り、謝罪もしておりません…。 

やはり、色々な証拠が捏造が明らかだったにも関わらず、大臣が、その時に、しっかり証拠が正しいのか?正しくないのか?判断されていれば、 

これ程、長引かずにすんだ、気が致します。当時の、上川大臣の謝罪が、必要だと、思います。また、既に証拠が捏造されている状況の中、間違いないと、判断された理由も説明してほしと、思います。 

 

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捏造とは弁護側と裁判所側の言い分で検察側、および検察側鑑定をした学者は認めていない。だから謝罪をしないのは立場としては当然だ。ただ、長期にわたって不安定な状態で苦痛を与えたことにお詫びをしている。以前NHKのTVで確かに厳しい取り調べをやったがポツリと「私がやりました」と言ったことで今でも犯人だと思っている当時の刑事さんがいることも事実だ。 

 

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当時、こがね味噌会社の取引き関係とか、人間関係、トラブル関係をもっと詳しく調べていけば、強盗に見せかけた怨恨の犯罪の犯人に繋がる糸口があったはずなのに、簡単に安易に犯人らしい人を捕まえて来て、酷い取り調べや、捏造を行うとは、犯人達側と金の裏取り引きでもあったのかと疑ってしまう。清水市で、当時、その凶器を持ち歩いていた輩達、団体をもっと調べていけば、犯人に繋がったかも。 

 

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警察、検察の行為が適正であったかをチェックする機関が必要かもしれない。 

人である以上判断ミスは仕方ない。 

だが間違いを認めず、つじつまを合わせるための不正行為(証拠の捏造、自白の強要など)が行われたのであればクビを含めた罰則が必要ではないだろうか。 

 

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もう二度と人の人生を狂わす冤罪を生まない為にも、 

やっているとは思いますが、録画して可視化できるようにする事。 

経費がかかっても科捜研でしっかり調べて貰う事。 

警察が勝手なシナリオを作らない事。 

警察内の手柄欲しさや昇格の為に事件を悪用しない事。 

その人の人生だけではなく、家族の人生も狂ってしまう、だから丁寧に誠実に 

お仕事して下さい。 

 

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こういう事件は最初から弁護士が入ってれば、 

絶対になかったはず。 

先進国では日本だけが最初から弁護士が入らずに、 

監禁され時には暴力での中で取り調べが行われている。 

それは今でも行われて、 

貴方の家族が突然に冤罪にあった時を考えてほしい。 

許されていいことではない。 

 

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この記事を見て牧原さんは信頼できる人だと思いました。今まで法務大臣が聖域といわれる裁判所や検察、司法の闇を弾劾せずに沈黙を続け、多くの人達が下を向いて歩く国だったのに、この方は国民の気持ちを踏まえて行動していることがわかる。 

法相に謝罪させる検察は何を思うのか。人間が保護される国を作ってほしい。 

 

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謝罪、責任追及も必要でしょうが、まずすべきことは、冤罪を防ぐための司法の改革でしょう。証拠をねつ造、自白の強要などなど、死刑制度がある国では、このようなことは絶対に許されないことのはず。逆にいまのような状態で人を裁くことに恐怖を感じないのだろうか? 

 

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何故法相がわざわざ謝って、肝心の検察は未だ他人事なのか理解出来ません。 

冤罪事件の代表として日本の歴史に深く刻まれる事をしたのです。 

検察への信頼を地に落としたくなければ、本心でなくともキッチリと謝罪と再発防止策を練る、と発表しないといけないでしょう。 

 

 

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まずは本当に良かったですね、というお祝いやねぎらいの言葉が出るのだけど・・・ 

 

ただ、、、 

その後、じゃあ今までの人生に対してどう責任を取ってくれるんだ、というところ 

 

例えば億のお金を賠償金で貰ったとする 

そんなものもらったところでこのお年の方にそのお金で残りの人生を桜花してください、というにはあまりにも遅すぎたし・・・ 

 

せめてあと30年早ければまだ違ったかもしれない 

 

このお年になられてからでは賠償も仕切れなさ過ぎる・・・ 

 

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再審法の改正は重要だが、冤罪を生みだした自白の強要や証拠の捏造をした警察検察及びおかしなところがあるようなことを言いながら死刑を選択した裁判所のあり方を問うべきではないのか。 

今は捜査手法も進化したり取り調べの可視化とか良くなったところもおるのだろうが、検事総長の発言とかを聞くと捜査機関は相変わらず真実の追求より組織の体面にこだわるのだとしか思えない。 

その態度がこの事件の真犯人を取り逃がしたという事を猛省していただきたい。 

 

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証拠の捏造が行われたと裁判所が認定したのであるから、その捏造を誰が行ったのか解明すべき。そして、その者を法により処罰すべきである。そうでなければ、こうした捏造による冤罪事件を防ぐことは出来ないと思う。 

 

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皆様優しい方が多いのですね!長年、、初期段階から、他に容疑者が見つからないというのは、疑いは十分にあると思います。半世紀以上も経てば、老人ボケと、長いむしょ暮らしで神様みたいな人間になるらしい!!今日の様に、防犯カメラも科学的根拠も上げずらい時代だったので、今朝もゆうじんたちの 話では、他に犯人らしき人もいず、まして 4人も殺害。。。当時の袴田さん知る方も、殺害された方々を、知る方も少ない、、、【推定無罪】でしょうが、不信の残る、、、2億余りの賠償金。。。当時は如何ほどの給料だったのでしょうか?、、物価上昇、スライド制にして、お支払いするべきだと思います。法務大臣が、敢えて謝る必要ないと思います。  世の中は黒を白とする弁護士さんも沢山おいでますから!! 不信ですね!! 

 

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再審法整備については議論を尽くすではなく再審制度については明確に法改正をすることを前提に議論が必要でしょう。大崎事件も、刑は執行されたけど飯塚事件も再審請求を受けるべきだと思う。結局は捜査機関が誰も責任を取りたくなくて逃げた結果だと思う。袴田事件の証拠の捏造は国民の多くがずいぶん昔から感じていたことだ。 

 

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「相当な長期間にわたって、袴田さんが法的に不安定な地位におかれたという状況については、私も大変申し訳ないという気持ちを持っているということをお伝えしたい」 

 

これは検事総長のセリフ、主張と同じもの。 

冤罪事件であったということを認めたわけではなく、単に長期間にわたって裁判がかかってしまったという手続き上の負担についてコメントしただけのもの。 

根本的な姿勢として、袴田さんを犯人呼ばわりしていることと何も変わらないし、謝罪とは言わない。 

裁判所が認定した証拠捏造は、ハッキリ言って犯罪行為。 

この国の司法は一体どうしてこんなにも組織の身内が犯した犯罪行為を認めず、あまりにも自分勝手な物言いで誤魔化そうとするのだろう? 

悲しいし、怖いよ。 

 

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法整備するなら、捏造や拷問が認定された場合、当時の捜査官を罪に問える(当然時効ナシ)くらいの事は必要。あと賠償金も上限をアップすべき。袴田氏は『1日12500円やるから拘束させろ。ちなみにいつ死刑執行するか分からんけどね』と言われたも同然。そしてその状態が半世紀以上続いた。1日10万円でも納得出来るものではないだろう。 

 

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確かテレビで県警のトップかな?『この事件は冤罪を生み出した可能性のある事柄が少なくとも有った、今後の云々〜』とニュースで見ましたが。事件は50年超と言う時間を潰しました。もう少し詳しく「冤罪を生み出した可能性のある事柄」を説明する義務があると思う。そうしないともう一度、もう一度、もう一度と結局のところ冤罪の繰り返しは無くならない。 

 

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殺された家族四人の無念は晴らされていない。真実は殺された家族四人と袴田氏、そして無実ならば真犯人しか知りえない。この時間がかかり過ぎる法律は確かに整備が必要だ。 

 

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検察も警察も法相も「法的に不安定な地位」などと自分らの保身のためオブラートに包みまくった表現しているのが非常に腹が立つ。 

死刑囚として収監され毎日死の恐怖に怯えながら過ごすなんて想像を絶する地獄でしょう。袴田さんだけでなくご家族も死刑囚の家族として相当な苦労を強いられたはず。 

袴田さんから基本的人権である「自由」を長年奪っておいて、無罪が確定したこの期に及んで「法的に不安定な地位」などという生易しい言葉で自分たちの過ちを隠そうとする姿勢に心底怒りが湧くし、このような人間が組織を作り法の番人を気取っている社会に恐ろしさと絶望を感じる。 

 

 

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この袴田さんを追いやった捏造とも言える証拠の数々を何故準備したのか等、当時の警察検察の有り様を暴き、再犯防止をしなければ、同じ様な冤罪が起きる。 

その度に税金を2億近く使われたんじゃ国民も黙っちゃいませんよ。 

当時の捏造に加担した担当者を晒し、その人達から2億円を捻出させるべき。 

 

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事件の犠牲者は確実にいたわけで、誰かしら犯人がいたことは確かなんでしょう。 

 

検察側はこの凶悪犯罪に対して何を学習したのか? 

学習してないから世田谷事件で初動捜査を誤ったのかもね。 

 

袴田さんが犯人と考えてるのか、全く分からないな。 

 

いずれにしろ、60年も昔の話で物証は二度と表に出ないでしょうね。 

結局、事実も真実も神のみぞ知る段階になってしまったんだろうね。 

検察側が問題と考えているコトってなんだろう? 

 

むしろ、捜査側の戦犯を石の下から引き摺り出して晒し者にしても良いのでは? 

証拠捏造の主犯格とか。 

そこは太平洋戦争で人格的にも問題大有りな一部の戦犯と同様の考え方で良いでしょう。。。 

 

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島田事件、袴田事件と 

死刑判決の冤罪事件が静岡県で起きた。 

当時の静岡県警の悪徳警察官が指導し 

根付かせた捜査方法が 

生んだ可能性がある。 

当時の事件を掘り起こしたら 

死刑判決以外の事件も 

まだ冤罪が出て来るかもね。 

 

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検察は過ちを犯さない、決して心から謝罪しない、決して反省しない、結果責任を取らない、当時の判断は常に正しく、立証しない。しかしながら、 

美しい国日本の司法は法と捏造した証拠に基づき、半世紀の長期に亘り、適当にやってきた不都合な真実、確定です。検察が国に与えた損害は少なくとも 

12500円/日当 x 58年 x 365 = 264,625,000円 

多くの国民を不幸に陥れても、社会正義を実現していると勘違いする集団です。証拠を捏造した経緯について、国民に説明すべきです。 

 

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渡しなら、謝罪よりも、賠償金よりも、名誉の原状回復をして貰いたい。 

逮捕拘留前の段階に原状回復を求めたい。 

 

もし仮に、謝罪なら、逮捕を命令した当時の警察メンバー本人、違法取り調べした刑事本人、捏造した検察官本人から、直接謝罪が欲しい。 

現在の警察・検察・裁判官なんて当時のことなんて知らない。 

直接関与した本人から、謝罪を受けたい。 

その代わり賠償金はいらない。 

 

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法相が謝罪しても担当検察官とその上司が謝罪しないのはおかしいですね。 

いつまで公務員の無謬性を盾にしているんですかね? 

勿論今担当している検察官が捏造をやった訳では無いでしょうけど、それでも今担当している以上は組織の人間として責任を被らないといけないのでは? 

 

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昭和40年の昔だから冤罪が起こった訳ではない。最近では、厚労省官僚村木厚子さんが警察ではなく、検察に冤罪をかけられた。彼女は在職中に無罪になったものの苦しい日々を送られたと思われる。更に、死刑の冤罪などとんでもない。恐ろしかっただろうに、お姉さんの人生まで狂わせた。お二人とも安らかな日々を送られる事を 

 

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牧原大臣も使っている「法的に不安定な状態に」「法的地位が不安定」について申し訳ないという「言葉」に強烈な違和感を持ちます。今回確定した判決で検察が証拠を捏造した「冤罪事件」であったこと確定した訳ですから「法的に不安定」ではなく「違法な取り調べで40数年の袴田さんの貴重な人生を奪い心神耗弱状態に至らしめたことに深くお詫び申し上げます」位の謝罪でなければ謝罪になっていない。未だに畝本検事総長「同様」に「法的地位が不安定」などの法律家の「業界用語?」で謝った「ふり」を続けるのはとても許されるものではありません。再審法改正についても「議論を尽くす」と語るが牧原氏としてはご自身の大臣任期中に「必ず実現させる覚悟もする気もありません」が本音でしょう。いつまで続くか日本の「暗黒司法」です。 

 

=+=+=+=+= 

検察のこのように非道な取り調べを看過してきた国の責任は重い。一人の人間の人生を破壊させた罪は重く取り返しがつかない。法務相は再発を未然に防ぐと共に、検察の暴走に歯止めをかける措置を講じなければならない。 

 

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法務大臣が元未決死刑囚に対して「法的に不安定な地位にあったことを申し訳ない」と言うのを見るとゾワゾワする。 

未決死刑囚の地位が安定するのは「再審無罪」の他にも「死刑執行」があるので。 

そして死刑執行を決定するのは法務大臣の重要な仕事。 

なんだか歴代の法務大臣が早く死刑執行しなかったせいだと言っているようでゾワゾワする。 

それにしても拷問で「犯行時着衣はパジャマ」の自白を引き出しておきながら返り血が無いからと1年以上経ってから別の着衣と称する衣類を捏造するなど余りにもお粗末過ぎないか? 

 

 

 
 

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