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被団協にノーベル平和賞、「核兵器のない世界」訴え続け70年…日本の受賞は佐藤栄作元首相以来2例目

読売新聞オンライン 10/11(金) 19:26 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/c2e909d04f0d17ba2382e67fd3b0108a59a553a5

 

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ノーベル平和賞委員会は、2024年のノーベル平和賞を日本原水爆被害者団体協議会(被団協)に授与することを発表した。

被団協は被爆者らが中心となって設立され、核兵器廃絶を訴える活動を行っている。

これは日本からの平和賞受賞は佐藤栄作元首相以来2例目である。

原爆ドームでの式典(要約)

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広島市の原爆ドーム 

 

 【オスロ=梁田真樹子】ノルウェーのノーベル賞委員会は11日、2024年のノーベル平和賞を被爆者団体の全国組織「日本原水爆被害者団体協議会(被団協)」(事務局・東京)に授与すると発表した。被爆体験の伝承などを通じて核兵器廃絶を世界に訴え続けていることが評価された。日本からの平和賞受賞は、非核三原則を提唱した1974年の佐藤栄作元首相以来で2例目となる。 

 

【写真】長崎への原爆投下翌日に撮影されたとみられる爆心地付近の惨状 

 

 被団協は、広島や長崎の被爆者が中心となって1956年に結成された。長年にわたり、「唯一の被爆国」の日本から核爆弾による凄惨(せいさん)な体験を世界に発信し、「核兵器のない世界」の実現を訴えてきた。 

 

1959年に再建された長崎市の浦上天主堂(中央) 

 

 「核兵器禁止条約」の締結に向けた世界の市民団体の連合体「核兵器廃絶国際キャンペーン」(ICAN(アイキャン)、事務局スイス・ジュネーブ)の国際的な署名活動に協力してきた。2017年7月には、核兵器の開発や保有などを法的に禁止する核兵器禁止条約が国連本部で採択され、ICANは17年のノーベル平和賞を受賞した。 

 

 しかし、ウクライナを侵略するロシアは核の威嚇を繰り返す。米露間の核軍縮条約「新戦略兵器削減条約(新START)」は期限切れが26年に迫っているが、後継枠組みの協議は進んでいない。中国も米国に対抗し、核兵器の拡充を急いでいる。ノーベル賞委員会がICANに続いて被団協に平和賞授与を決めたのは、核の使用につながる動きに警鐘を鳴らす狙いを込めたとみられる。 

 

 米軍による1945年8月の広島、長崎への原爆投下では、熱線や爆風、火災、放射線により、45年末までに計約21万人が死亡したとされる。 

 

 ◆日本原水爆被害者団体協議会=広島、長崎への原爆投下から11年後の1956年、被爆者らが結成した団体。核兵器廃絶の実現と被爆者の法的な援護拡大を訴え、国内外で被爆体験の証言や署名運動などを行ってきた。近年は被爆者の子どもらも参加し、活動を続けている。 

 

 

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草の根の活動が国際的に評価され、核兵器廃絶への訴えが認められたことに大きな意義があるとの声が多くあります。

被爆国である日本の立場からの訴えや活動が平和賞として評価されたことに喜びや感動を表明するコメントが多く見られました。

一方で、現実的な観点から核兵器の廃絶は困難であるとの意見や、ノーベル平和賞の政治的側面を指摘するコメントもありました。

また、核兵器問題が日本の周辺国との関係や地政学的状況と結びついている視点も示されています。

 

 

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

草の根の活動がこのように国際的に認められた事は、大変、意義深いものです。 

 

核兵器を取り巻く世界の現状は、決してよろしいものではありません。 

北朝鮮の核開発、イスラエル、パレスチナ、ウクライナ、ロシアといった戦禍が未だに絶えない地域が、この21世紀にも存在します。 

 

今回の受賞は、唯一の被爆国日本として、これまで被団協やその関係者の努力の賜物であり、これからの活動や訴えに大きな影響力を持つ、大変意義深いものです。 

 

この受賞を通じて、世界の人々の核兵器被害へ悲惨さへの関心と核兵器廃絶への大きな一歩となる事を願うばかりです。 

 

=+=+=+=+= 

今武器を完全放棄することは、現実的ではないということは分かる。それでも最終的なゴールのために、こういう団体が必要だと思う。いやらしい言い方だけど、ノーベル賞ではそれなりの賞金がもらえる。団体の存続のためにも、お金は必要だ。国際社会に与える意義ももちろんだが、資金が入ることも喜ばしいと思う。 

 

=+=+=+=+= 

涙が出る。いや、直接関係は無いんだけど、これまでの地道な努力が報われたようで、人ごとながらうれしい。 

 

どんなに頑張ったって、日本政府自らどこか冷ややかに彼らを見ていたのは自明だと思う。国際政治の中で、広島の祈念の日のコメントだって、毎年同じものを読み上げるだけの非礼が続いたのに、それでも、それがあってもその前からずっと続けていた努力に世界が光を当ててくれた。 

 

こんなうれしいことはない、人ごとなんだけど、こんな時代だからこそ、ずっと痛みと苦しみと悲しみを訴えてきたことに意味があったと、そう思う。 

 

=+=+=+=+= 

このノーベル賞受賞は被爆者に取り非常に異議深い物です。今はロシアプーチン大統領が度々に核兵器の戦争での使用を発言しています。核兵器の戦争でのは核武装の使用危機が増す世界平和を望む世界の大多数の人々が考えて核兵器全廃の声を核兵器保有国のリーダー達が真剣に考える事を望みます。 

 

=+=+=+=+= 

今日インドのホテルでチェックインした時にスタッフさんから「広島の出身か?広島はどんな街か?」と訊ねられた。 

やけに食いつくなと思っていたけど、部屋に入ってニュースを見て初めて被団協がノーベル平和賞を受賞したと知って納得した。 

それだけ核兵器や被爆者のことは世界でも関心の高い話題なんだなと改めて思った次第。 

 

=+=+=+=+= 

米露の核軍縮は、両国が同時に核兵器を削減していくことで、ようやく行われた。一方だけが削減しても勢力不均衡になるだけで、多くの人は不安になるだろう。 

 

これを日本の周辺に適用するなら、まず米露中朝が足並みを揃えて削減する必要がある(そうしなければ勢力不均衡が生じる)。そして「核の傘」が無くても問題ないと言える状態になったときにはじめて、日本は「核の傘」から離脱できる。 

 

残念ながら、これはかなり難しいと思う。あまりにもアクターが多すぎるし、曲者揃いだからだ。 

 

しかし、理想は掲げることに意義がある。理想があるからこそ、私たちは「唯一の被爆国」と「核の傘」という矛盾に悩むのだ。理想が無ければ、そもそも悩むことすらないだろう。 

 

被爆者の方々は、核廃絶が容易ではないことを承知の上で、「それでも主張しなければ」という使命感に駆られて長年活動されてきたのだと思う。敬意を表したい。 

 

=+=+=+=+= 

世界のあちこちで不穏な出来事が起こりすぎていている今のこの世の中で、平和というものを発信でき、効力を持つ媒体が希少になってきていると感じます。そのような中でも、今日まで活動を続けてくださっている協議会の方々の存在は本当に偉大だと思います。その活動に敬意と感謝を表します。武力に武力を重ねても悲劇と地獄しかありません。平和の輪を世界へ広げていける日本であり続けてほしいです。 

 

=+=+=+=+= 

ノーベル賞受賞は良いことなのだが 現実は 

70年以上核兵器ない世界を訴え続けても 何も変わらず変えられる事はない 

核兵器がなくなる事はないし むしろ核開発や核兵器を持つ国は増えている 

戦争はあちらこちらで起こっているし 増える事はあっても なくなる気配すらない 近いうちにアジアでも戦争はきっと起こるのだろう 

 

平和になることのない世界でも 平和になれば素敵だなあとは思う 

 

=+=+=+=+= 

核抑止力など様々な考え方や意見あるのも理解できるが、やはり核兵器廃絶になる世界は望ましいわけで唯一の被爆国として被害を地道に伝え続けて来た、いやこれからも被爆の悲惨さ残酷さを世代を超えて地道に訴え伝え続けていかねばならない中でのこの受賞は大きいと思う。 

 

=+=+=+=+= 

何故今年なのか。世界情勢からかとも思う。私には、70年も活動しなければ認められないのかと思うし、今年であることに意図を感じる。もっと早く認められていれば、世界はまた違ったかも知れない。ヒロシマ、ナガサキの願いが込められている核廃絶への想いは大事にしていただきたい。ただ、核兵器の議論は必要。また、今年であることは、長年どうこうではなく世界情勢への警告だと思う。核兵器が悪だとするのならば、即座に授賞していても良かったはず。昨年の平和賞とどう違うのかとも思うし、なんにせよ、長年の活動だという理由は不要だった。坪井氏が存命であれば、何と語ったであろうか。 

 

 

=+=+=+=+= 

核兵器廃絶運動は永く伝えられ、多数の人達の運動を巻き込み、その間に多数の団体や政治家にノーベル平和賞が送られて居たが、今回漸く真の運動主体に平和賞が送られる事におめでとうといいたい。 

 

全ての核兵器廃絶運動の根源に、被爆者団体協議会の長年に渡る運動が有り、今回漸く其の根源が認められた事に深く感銘致し、皆さんの粘り強い運動に経緯を表します。 

 

今迄多数の被爆者が同様な賛同を示し、永く続いた被団協の活動の礎と成った事に対し、一生を掛けて運動された努力は必ず報われると謂う思いが致します。 

 

=+=+=+=+= 

今年、被団協(日本原水爆被害者団体協議会)がノーベル平和賞を受賞したのは、被爆体験を伝承し続けて、核兵器のない世界の実現を訴えて来た長年の努力の賜物だと思う。 

被団協は、長年核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)と協力関係にあって、ICANも2017年にノーベル平和賞を受賞していて、今回の受賞でICANのように核兵器の廃絶に役立てればと思う。今回の受賞が核兵器の使用に対する警鐘になれることを願っています。 

 

=+=+=+=+= 

政治的な受賞が多すぎると批判され続けて久しい平和賞であるが、逆に言えば世相に対して政治的に異議申し立てができるという意味でもある。 

政治科学的には恐怖の均衡理論を振りかざすことは容易であり合理的でもあるが、ノーベル平和賞にはその合理性に対して警鐘を鳴らす完全な権利がある。 

未だに核兵器に対して恐怖の均衡理論しか提唱できない平和学への叱咤激励も含めて、この受賞は実に「合理的」であり、核兵器のない世界を願う民意にも沿っている。 

 

=+=+=+=+= 

被団協が平和賞を受賞出来たのは、核廃絶や平和な世界への取り組みや活動が評価された結果でしょう。また、核廃絶へ向けて被団協と政府が協力して進めて頂く事を期待したいと思います。しかし、政府が核兵器禁止条約に未署名なのは被爆国として残念なことです。日本はかつての大戦で未曾有の苦しみを味わい、そして核廃絶や平和であることの大切さを知り、被団協の方々が今まで行動や活動をされて来たことを次に生かすためにも、この平和賞受賞が核廃絶へ前進させる更なる一歩であることに期待したいと思います。 

 

=+=+=+=+= 

今まで大変なご尽力をいただきありがとうございました。このたびはノーベル賞受賞おめでとうございます。 

 

是非、この受賞を良い意味で、テコにして、国際社会の平和に少しでも貢献できるようなムーブメントを起こせるといいですね。でもこれは被団協任せにするのではなく、日本国にしっかりと動いてもらいたいですね、そして、国連などの世界機関にも。そして、米国やEUなどにも。 

 

例えば、某国が核使用についてドクトリンを変更し、核をより安易に使用しやすくしようとしていると思われますが、こういったことに、世界連合で強力に反対し歯止めをかけるべく働きかけて欲しい。そして、その力が、核の抑止力になれるように。 

 

=+=+=+=+= 

まさに歴史的なノーベル賞。 

奇しくも、日本人で初めてノーベル平和賞を受賞したのは佐藤栄作氏で今から50年前。 

なによりも、佐藤氏がノーベル平和賞を受賞した遥か後に、沖縄返還における当時の佐藤首相とアメリカ側の『日本への核持ち込み密約があった』ことがあきらかとなる。 

そして、ノーベル平和賞委員会は、2001年に刊行した記念誌『ノーベル賞 平和への100年』の中で、佐藤氏の受賞理由と実際の政治姿勢とのギャップを指摘した。この記念誌はノルウェーの歴史家3名による共同執筆で、同年8月の出版記念会見の際にその1人のオイビン・ステネルセンは「佐藤氏を選んだことはノーベル賞委員会が犯した最大の誤り」と見解を述べて当時の選考を強く批判し、「佐藤氏は原則的に核武装に反対でなかった」と語ったという。 

 

さて、今回の受賞は50年後にノーベル平和賞委員会が、あらためて日本の真の非核運動を評価し授与したのであろう。 

 

=+=+=+=+= 

日本政府が自国内の核兵器廃絶運動の価値を認めない中で、海外の機関から世界最高の栄誉を贈られる。皮肉なものですね。もはや被団協の活動は日本政府の力を借りずとも堂々と世界に向けて行うことができるようになりました。本当に素晴らしいことだと思います。 

 

=+=+=+=+= 

平和を訴えることは尊いことだが、この団体の目標は受賞ではなく、核廃絶なのだから、大して喜ぶことではないと思う。たかがノーベル賞の選考委員会というごく少数人の賛同を得ただけのことで、それが核廃絶を進捗する力になるとは思えない。実際、ロシアとウクライナ、イスラエルのユダヤ教徒とイスラム教徒の紛争。核兵器なんか使わなくても十分に悲惨な状況は作り出されている。であるから、核に限って反対するのは何か意味が無いように思えて仕方がない。 

 

=+=+=+=+= 

70年の歳月、ノーベル財団が認めてくれてよかったですね。涙が出そうなニュースでした。 

 

自分は世界情勢、近隣諸外国情勢を考えたら日本も核の議論をと考えていました。議論の前に日本は核とどう向き合うかということをこの方々が示してくれた気がします。この方々の純粋な訴えを保守・リベラル関係なく真剣に耳を傾けていくべきだと強く感じています。 

 

その上で諸外国との関係を考えていくべきではないでしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

良いことではあるけどノーベル平和賞とかはもうあまり意味ないと思う。そんなこと表彰していたりする活動費等あるなら各国で起きている紛争で被害にあっている子どもたちに使って欲しい。こう言う事に踊らされているのはどうかと思う。みなさんの活動自体はとても素晴らしい事だけど。 

 

 

=+=+=+=+= 

意外な受賞で、ノーベル賞もまたまたやるじゃないか、と思わせられた。 

文学賞でのアジア女性初というのに引き続いて、あるべき方向へと曲がった棒を曲げ返したい、という心意気さえ感じたほどだ。国内の平和反戦運動もわかりやすい一つの成果をもらって顕彰されたかたちだね。 

 

=+=+=+=+= 

核兵器はその瞬間、多くの人の命を奪い、建物を破壊するだけではありません。 

放射能による影響は長年に渡り、人の命を脅かし人生さえも狂わせてしまう、人類最強・最悪な兵器です。 

日本はもっとその事を世界に発信し続けなければいけない使命があると感じます。 

この度のノーベル平和賞受賞は本当に意味深く、未来に繋がる大きな一歩になった事は間違いないと思います。 

受賞おめでとうございました。 

 

=+=+=+=+= 

残念ながら理想と現実の乖離を考えると、丸腰で国家は守れないのが厳しい現実ではないか。 

もしウクライナが過去に核の保有を放棄せずに、現時点でも相当数を保有していたら露はウクライナには無謀な侵略は出来なかったに違いない。 

核の保有は安全保障上、核抑止力という面で他国からの侵略を阻止するというのが現時点での現実だ。 

日本も米国の核の拡大抑止により、中、露、北朝鮮からの侵略から身を守っているではないか。 

理想の追求は必要であり、それを失ってはならないが、国家に美しい理想を求めてはならないのではないか。我が国の位置する地政学的リスクを考えれば、それは国家の存亡の危機に直結する。 

 

=+=+=+=+= 

被爆された方々の肉体的にも、精神的にも苦しい体験に基づく核兵器禁止や廃絶の運動が評価されたことを嬉しく思います。 

一方で唯一の国である日本が被団協が訴える国際会議の場に参加せずアメリカの核政策に迎合するような姿勢を辛くことに情けない気持ちにもなります。 

ただ国際的には核保有国の国民の声は核兵器は必要悪の発言が多いのも事実です。 

核保有国が核兵器を必要悪として保有権利を主張するならば核を持っていない国が保有しようとするのは当然のことと感じる。ただそのような世界は人類が人類を滅ぼすことを世界は認識している。 

だからこそ核兵器の開発には反対しないといけないし核廃絶に向かって先ずは削減の取り組みを進めて欲しいものです。 

世界が核兵器をはじめとする兵器開発や設置などにお金と力を注がず環境、福祉や教育にお金を捧げることができたらどれだけ安心できる世の中になることやら…。 

 

=+=+=+=+= 

戦争を経験した世代ではありませんが、毎年夏になると、自分が小学生の時のおばあちゃん先生が行った平和講話を思い出します。 

 

先生が体験した原爆の悲劇について生々しく語る話で、小学生ながら衝撃的でした。 

 

17歳の女学生時代、1945年の夏に、親戚宅に行く用事があり地元の広島から離れて間も無く原爆が投下された、という話でした。 

 

汽車が上り方面へ出発してほどなくして原爆が投下され、汽車、駅の混乱した様子、その後、広島に残した両親、クラスメイト、担任の先生全てを亡くし、もう何もかも失った時の絶望感、そして、平和の大切さを伝えるため、その絶望の淵から教員を目指した話。 

 

こう書いている間にも思い出して涙が出てきます。 

 

そうした方からすると、この世から核の脅威や、戦争の悲劇を消し去ることこそ、本当のゴールです。受賞によってその活動が広く世界に認知されて平和が実現することを心より強く願います。 

 

=+=+=+=+= 

ハチドリのひとしずくのような活動でした。日本政府、県知事、市長からみたら厄介な団体だったでしょう。いや歯牙にもかけてなかったかもしれません。委員会の受賞理由が端的に活動の本質を捉えていることに驚きました。お得意の手のひら返しもあるでしょうが、活動を続けて来られた方に大きな勇気となることでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

小さい頃からから戦争、原子爆弾の話しを聞きやるせ無い気持ちを持ちつつ、高齢になり、世界では戦争は無くならない。このノーベル賞と共に気持ちをまた新たにしたい。オバマさん始めアメリカの要人が広島を訪れてくれるようになったのも地道な活動のお陰、ありがとうございます。 

 

=+=+=+=+= 

核兵器の使用が国も民族も全てを失うという、誰もが当たり前に認識していることが、いまさまざまな理屈で覆されようとしています。唯一の被爆国として使用結果の悲惨な現実を伝え続けてきた活動は、平和賞受賞にいま最も相応しいと考えます。 

 

=+=+=+=+= 

エヴァンゲリオンの中に「ハリネズミのジレンマ」というエピソードがあります。ハリネズミ同士は身を寄せ逢いたくても互いの針が邪魔、要は仲良くなりたくても針で傷付け合ってしまい近寄れない。このノーベル平和賞は、今のロシアとウクライナの戦争、イスラエルへの抑止の意味合いもあると思います。しかし、このメッセージはプーチンやネタニヤフには届かないでしょう。煽り運転や闇バイトで逮捕される輩にニュースや情報番組のメッセージが伝わっていないのと同じで。面子やプライドの為に引っ込みが付かないプーチンやネタニヤフは戦争をやめないでしょう。自分こそ正義だと。大量生産大量消費、自由競争で成長なんていう資本主義も限界で勝つ為には産地偽装や消費期限改竄、使いまわし、環境破壊に挙げ句に争い事、戦争へ。便利になったは良いが弊害の方が多く、ツケが回って来ている。せいので一緒に核捨てるとかも無理でしょ。互いが信用出来ないから。 

 

=+=+=+=+= 

本来なら世界中に号外として流れるニュースだと思います。一昔前にゴルバチョフがこの賞を貰った時にこれで世界平和が訪れると学生時代に思ったけど結局ソ連は崩壊してプーチンが各国に脅威を与えています。戦後約80年経って頂いた平和賞が最後の平和賞になる事を願っています。 

 

 

=+=+=+=+= 

特別な才能ではなく、人の意志の力で認められたもっとも多くの人にとって身近な偉人たちだと思います。平和を希求するなら、誰もが届くかもしれない、崇高な受賞です。 

 

この世のこととは思えないほどの惨劇があって、今も世界は平和とは言い切れない地域があるけれども、半世紀を経て祈りがひとつの形として足跡を記したことを大変喜ばしく思います。 

亡くなった私の祖父も天国で喜んでいると思います。 

 

=+=+=+=+= 

被団協の皆さんの長年に渡る活動には頭が下がるし、最大限の敬意を払いたい。 

 

ただ、同じ敬意はノーベル平和賞にはない。それは、過去の受賞者だったり、最近の政治的に過ぎる傾向だったりがあるから。 

 

確かに、平和が政治と切り離して実現できるなんてことはあり得ないんだけど、これならむしろ、プーチンとネタニヤフの同時受賞の方がいくらも気が利いてるし、拍手を贈りたくなる。 

 

=+=+=+=+= 

全然喜ばしい出来事では無いと思うけど。 

受賞したのは恐らく、ロシアのプーチンの恫喝により 

核兵器使用に対する危機感がより現実感を持たれたからではないか。 

核兵器で恫喝して侵略戦争をやり抜こうとするプーチンの 

アシストによる受賞。 

理想とは正反対の現実があるからこその受賞。 

実は嬉しい出来事ではないだろう。 

 

=+=+=+=+= 

本当に良かったと思います。 

 

個人的には、広島原爆資料館のリニューアルで、表現が優しくなったようですが、逆ではないかと思いました。 

展示を怖がる子の為らしいですが、怖がられるものであってもいいと思うのです。 

ありのままを伝えるべきだと思うのです。 

 

=+=+=+=+= 

核兵器は無くなった世界の方が良いとは思う。 

が、核兵器は無くなる事は無いだろう。 

また、核兵器がある事に拠って今日は世界大戦が起きづらくなっている事も現実としてある。 

 

ウクライナ戦争にしてもロシアが核兵器保有国であるから、欧米は武器供与も限定的になる。 

イスラエルに対してアメリカがイランに届く武器供与しているのはイランが核開発の段階であり、イランが核兵器保有国ではないから。 

 

日本も核開発したら1年も経たずに核兵器100発は作れる能力を有しているのは世界の常識で知られている。 

プルトニウムも貯蔵している。 

その為に『エネルギー確保の名目』で原発は絶対廃棄しない。 

 

=+=+=+=+= 

原爆がどれほど恐ろしい兵器であるか、海外で本当に理解している人は多くはない。広島の平和記念公園が投下前は多くの人が日常生活を送っていた場所であることを知らずに「何もないところに落ちて幸いだった」と語る人、威力の大きな爆弾くらいの認識しかない人(あまりの熱で人間の体内の水分が蒸発して炭化してしまうほどなのに)…。誰が誰に何のためにという視点からでは見えてこない本当のことが、これを機に世界中の人に正しく伝わってほしい。 

今も世界では争いが絶えない。主語のない「安らかに眠ってください あやまちは繰り返しませぬから」という碑文に込められた祈りが、いつまでも忘れられることなく私たちの平和への思いの礎であり続けますように。 

 

=+=+=+=+= 

本来ならもっと早くに選ばれてもいいとさえ思うけど… 

色々な事情がノーベル賞にもあるのだと理解します。 

 

私は生まれも育ちも広島市です 

子供のころから当たり前に被団協の方々をテレビで観てきた… 

地道に活動されてきた結果が今日の発表だと感じます。 

 

被団協の皆様ノーベル平和賞受賞おめでとうございます 

世界から核兵器が無くなる事を心から 

願っています。 

 

=+=+=+=+= 

今の人類の価値観では核を持たないと言う考えにはならないでしょう。訴えて何か変わるものでは無く人が変わらないと変化は起きないと思います。是非世界中で「利他の精神」を学んで頂きたい。その事によってやっと核も無用な物と考える様になり争いも無くなると考えます。宗教ではなく教育でしか未來の人類の平和は築くことは出来ないと断言出来ます。 

 

=+=+=+=+= 

長年、核兵器廃絶を訴え続け、その努力によりノーベル平和賞を受賞されたことに、敬意を表します。唯一の被爆国である我が国が、世界での日本のプレゼンスにおいてとても大事なこと。これからも訴え続けなければならない。 

一部ネット右翼の人たちが「核武装」とか「核シェアリング」など主張することが、これで少しでも無くなることを期待したい。 

 

=+=+=+=+= 

素晴らしい、もしこの団体の活動がなければひょっとしたらベトナムや今のウクライナとか広島長崎以外にも核が使われていたかもしれないと思う、まずは核その後世界中から兵器がなくなる未来が来てほしい 

 

 

=+=+=+=+= 

これまでの苦労が認められて良かったことは間違いない。しかし、だからと言って、米国、英国、仏、中国、ロシア、北朝鮮、イラン、・・・、核兵器を手放す国は無い。残念ながら、現実の世界において核武装は対外交渉において最強の決め手の一つ。極端な言い方だが、これで日本の核武装は更に遠のいた(元々あり得ないことだけど)。で、今後とも核武装した周辺国からは常に脅かされ、弱腰政策を続けることになる。ウクライナが核武装を放棄していなかったら、ロシアの侵略は無かっただろうとの考えは、あながち間違ってはいないと思う。 

 

=+=+=+=+= 

残念ながら核兵器廃絶は不可能に近いと思う 

せーので核弾頭を廃絶しても知識と技術は残る 

誰かが核を持つ恐怖を払拭することはできない 

しかしながら核廃絶を目指す理想がなくなることはあってはならない 

唯一の被爆国である日本が声を挙げ続けることは絶対に必要だ 

そのためにも今回の平和賞受賞はとても意義があることだ 

 

=+=+=+=+= 

誰もが広島、長崎に子供の頃行った事があると思います。私も行きました。 

それから数十年後 転勤で行き 何気なく広島を回っていて 子供の頃と現在では見方が全く違います。 

資料館も全く違い 考える時間を教えてくれます。 

久々の広島長崎は時間がある方はおすすめします。 

 

=+=+=+=+= 

箕牧さんの会見を見ていたら、ふと涙がポロポロと溢れてきた。不思議な感覚で、原爆を投下されたのは広島、長崎だけど、自分のDNAにも深く刻まれた記憶、悲しみが蘇った様な感覚だった。 

この悲しみとメッセージを胸に、自分も少しでも出来ることしていきたいと思う。 

 

=+=+=+=+= 

「核兵器のない世界」は、建前論としてはあっても良い。 

実際、唯一の被爆国という立場から、その悲惨さを世界中に敷衍していくことは、その実使用を抑止するという意味で、極めて意義のある活動だと強く思う。 

 

ただし、それを世界の核保有国に対し強要することは、現実的には不可能。 

である限り、大真面目に核なき世界を論じることは、空念仏以外の何物でもない。 

 

重要なのは、核を無くすことではなく、如何にして戦争の勃発を抑止し、多くの不幸な人々を生み出さないようにするかということ。 

非常にアイロニックなことではあるが、多くの日本人が忌み嫌う核が、地域の安定を逆にもたらすことになっているのが、悲しいかな今の世界の現実。 

 

今回の受賞を批判するつもりなど毛頭ないが、かといって無邪気に歓喜の声を上げるのもどうなのかな、とは思う。 

 

=+=+=+=+= 

唯一の被爆国である日本にとっては歴史的に意味がある受賞だと思う。 

ただ平和賞が単なる賞でしかないモノになってしまわない様に人類は考えるべきであるとも思う。 

綺麗事では済まされない醜さが人間にはある。戦争が今現在も世界で無くならない意味を考えれば分かる。 

愚かな人間は自分自身もその1人だと自覚から始まる良い機会だと思うきっかけになると願う。 

 

=+=+=+=+= 

ある意味、今それだけ核使用の脅威が切羽詰まった状況下にあると言うことではないだろうか。ウクライナへロシアが時折核使用の脅し言動がみえたり北朝鮮の核保有と頻繁に行うミサイル飛ばし、イスラエルとパレスチナの戦闘拡大等々と。受賞自体は嬉しい事ではあるが、何故今かを考えると恐ろしくも感じた。 

 

=+=+=+=+= 

ノーベル平和賞に選ばれた事はとても目出度い事であり、国際的に認められた事なのでとてもすばらしいと思います。 

しかし何故いまのタイミングなのか?今まで長く言い続けて来た事なので裏を考えてしまいます。 

例えばアメリカ大統領が戦争をしない宣言だけでノーベル平和賞を受賞した様に、かなり共産主義国よりの政治的判断や何かしらの制限を設ける為に使われやすいのがノーベル平和賞です。 

では、日本で核と関係ある事案は最近で持ち上がった物はないのかと考えれば答えは1つ! 

アジア版NATOで話す予定の核の共有検討への牽制。 

中国には日本が憲法を変えない限り出来ないと分かっていても、牽制したくなる事案だよね。 

 

=+=+=+=+= 

残念だけど何も変わらなかった。世界中でテロ、内戦、侵略戦争が有る。減る事は無く増えていると思う。ヨーロッパでもアジアでもアフリカでも南アメリカでも難民が何十万人、何百万人もいる。人間が地球を破壊している。終末が近づいている様な気がする。 

 

=+=+=+=+= 

世界で武力制圧が正当化され尚且つ核兵器がいつ放たれてもおかしくウクライナとロシアの争い。仮に放たれてしまえば、イランも即座に放つだろうしアメリカも放つだろう。 

 

そうならないように唯一の被爆国である日本に賞を与えて以前の日本の防衛体制に戻り、あくまでも平和の元の日本としての中立国として核兵器反対を訴えて欲しいと言う願いと期待を込めたメッセージだとも感じます。 

 

 

=+=+=+=+= 

オバマ大統領の広島訪問、その後のインバウンドの増加、サミットの広島開催と相まって、広島平和記念資料館の外国人入館者の増加、SNSでの日本語以外の言語による被曝情報発信の増加が、長年の地道な活動に結び付いた格好か。 

 

とはいえ、岸田文雄氏は、総理大臣任期中に、核廃絶条約に調印しなかったので、出しゃばってほしくはない。 

 

日本語だけの情報発信では限界がある。 

日本の実状を知ってもらうには、日本贔屓の外国人に味方になってもらい、英語での地道な情報発信が重要だと再認識させられる事案だ。 

 

=+=+=+=+= 

核廃絶を是非とも実現すべきだとは思う。 

ただ、仮に本当に核兵器のない世界になったらどんなことが起きるか。 

「今、うちの国が核兵器を持てば、世界一の強国になれる」そう考えて実行しようとする指導者が必ず出てくる。 

だから、問題は核兵器をなくすこと自体よりも「その後」なのだということを真剣に考える必要がある。 

 

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核兵器がない世界であることと、戦争のない平和な世界というのは、 

必ずしもイコールではないと思いますよ。 

 

もし核兵器のない世界が実現したら、おそらくそっちの方が平和から遠のくのではないから思います。 

どこかの危ない国だとか、あるいはテロ組織が核兵器を大量に製造して、歯向かう国には実際に容赦なく打ち込むような状況になれば、もう他の全世界はその国にいうこと聞くしかなくなってしまいます。 

 

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受賞そのものには敬意を表するが、ウクライナの惨事やイスラエルの暴挙があり、日本でも核武装の気運が高まろうとしているこのタイミングで… 

 

核なき世界は飽くまで理想であり、現実ではない。この受賞が、日本に絶対核武装させたくない「何らかの意図」が働いた結果でない事を祈る 

 

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日本にとっては明るいニュースかもしれんが、70年経っても目標達成どころか、設立当時より核保有国は増えていると思う。 

それに仮に核兵器が廃絶されたら、日本被団協は存在意義そのものを失う。 

俺ももちろん核兵器が廃絶されることを願うが、本当に核兵器が廃絶されたら、日本被団協事務局に勤務している職員はどうなるなかな。生活設計そのものが狂ってしまうと思う。俺は以前不動産会社に勤務していたが、日本被団協の職員みたいな人が住宅ローンを組んで不動産購入したいとか言ったらどうすれば良いんだ。銀行側も住宅ローン審査に通すと言うことは、日本被団協は解散しない前提だし、核兵器も廃絶されないことを暗に認めることになるではないか。 

でも、核兵器は当分廃絶されないよ。とは、日本被団協の関係者は口が裂けても言えないだろうし。 

日本被団協も予算とかは、長期的計画を立てているのでは?それは核兵器が廃絶されない前提だよね。 

 

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私は日本が核武装すべきだと考えている 

どうして被害に遭った日本が核兵器を放棄して、撃った米国を含めて、英仏露中が保有して他国を脅していることが許されているんだ 

成果はノーベル賞を取ることでなく、米露中に核兵器を放棄させることである 

軍事力がない弱い日本のいうことに、誰が核兵器を放棄しようとするのか 

残念だか、それが現実である 

 

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正直被団協という存在を知りませんでした。そんな感度の低い自分でもわかることは、被爆という悲惨な体験を元に、世界に向けて核廃絶を地道に、そして愚直に訴え続けてきた方々なんだな、ということ。世界でただ一つの被爆国である我が国の誇りです。おめでとうございます。 

 

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今更の感が強い。佐藤栄作が非核三原則を理由にノーベル平和賞を受賞したのが1974年、その前年にはキッシンジャーがベトナム和平への貢献で受賞している。 

佐藤を強力に推したのは日本政府だが、日本国内からは抗議が殺到、その後核持ち込みを認めた沖縄密約も暴露され、今に至るまで平和賞の政治色を象徴する例になっている。 

佐藤と被団協の間の50年間は一体何なのか。 

 

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とても立派で素晴らしい受賞だと思います。 

おめでとうございます。 

 

でも肝心なこの国は、アメリカの顔を見て、核の条約には署名もしない。 

唯一の被爆国でありながら、落とした国に意見も出来ない。 

 

喜びも半減です。 

核に関して日本は、毅然とした姿勢を示さなければ、被爆者の人達は救われません。 

 

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本当に穿った見方をしてしまうんだけど。日本に核武装する気を起こさせないために、この団体にノーベル賞でもくれてやったら良いんじゃないかねという第三国の働きかけがあったんじゃないかなと思ってしまう。核廃絶は立派な理念ですけど、この団体はどうやって日本を守るかという現実的な案を出してはくれません。 

 

 

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50年前はマニラに駐在していたがほんとうに驚いたのは佐藤栄作のノーベル平和賞受賞と日本人観光客が日本への土産にトイレットペーパーを買って帰ることだった。 

特に佐藤は日本人のほとんどがベトナム戦争に加担した「平和」とは真逆の人物だと考えていたので悪い冗談だろうと思った。 

それ以来ノーベル賞の中で「平和賞」の権威を全く信じなくなった。 

 

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受賞おめでとうございます。 

ウクライナは核兵器を放棄したことでロシアに攻め込まれ大勢が死去しました。被団協の皆様は平和賞受賞式の帰り道に、ロシア・中国・北朝鮮に立ち寄って、「核兵器廃絶」を強く訴えてきて下さい。それが実現できたなら、アメリカなど西側も核放棄しましょうよ。ロシアや中国などが核保有している状況下で、西側諸国だけが核放棄すれば、ウクライナの二の舞になるだけ。抑止力を手放すだけ。それを平和とは呼びません。 

 

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核兵器廃絶を世界に訴え続けて来たけど廃絶にはならないし長崎、広島で21万人殺された核の傘の中で今日本国は暮らしている。 

日本国は核は造らないし持たないけど他国の核に守られているから結局、日本が核を持ってるのと変わらないですね。 

核がなければ抑止にはならないし現実的に世界から核を無くすのは不可能。 

核を無くせる方法は全世界が1つの国として統一する以外は出来ない。 

 

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まずはノーベル平和賞受賞をお祝いいたします 

 

ノーベル平和賞を出すノルウェーはnatoに加入して陣営色をはっきりさせました。平和というものを維持するのは大変なことだと改めて実感いたします。 

 

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核は、人々の怒りや憎しみの矛先に過ぎません 

核それ自体も問題ですが、そもそも廃絶すべきものは 

人間同士における差別や貧富の差、富の奪い合い、嫉妬や暴力など、そのような様々な問題を解消することが、核を廃絶することにつながっていくと思います 

 

よく人は話し合いで解決するべきだと言います、しかし大抵の争いは話し合いでは解決できないがゆえ、暴力や戦争になっていきます。おおよそは政治や権力者の都合の良い決定権で事は進んでいきます。その時に話し合いで解決しない場合、怒りの矛先が武器になったりします。 

 

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ちょっと外れた意見ですが、ヤフーニュース、芸能人の不倫やら何やらあるとその記事ばかりが上がってます。 

そんなしょうもない記事よりこのニュース関連記事だらけにして、日頃こういう問題を全く考えない、触れることのない人たちみんながいやでも見てしまうくらいに増やしてください。 

日本人として一人一人が考える義務があると思います。 

 

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被団協という団体の運動としての理想は理想でよいでしょう。 

 

しかし他方、国家は現実の安全保障を見なければならない。 

 

この平和賞を日本の被団協が受賞したからって、日本に核ミサイルを向けているロシア、中国、北朝鮮、それに危険なイスラエルは一発の核弾頭も減らすはずがない。むしろ、中国、北朝鮮は、日々核兵器を増産しているという。それが現実です。 

 

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日本国民の将来を考慮すると、核ミサイルはあるべきなんです。 

使うのは、最終手段で、相手はアメリカ政府なんです。 

戦後、日本人は、どれだけの莫大な税金をアメリカに無償で渡し、増税になっています。中川財務大臣も、この事から「アメリカには、もはや、1円も払わない」と断言し、死に追い込まれました。これで財務大臣2名が亡くなっています。 

日本に配備する事は無いのです。 

日本の最大な貿易国、中国に配備し、アメリカ政府と交渉すればいいのです。 

アメリカ主要都市数か所に向けて、配備するのです。 

これが、真の独立国家、日本国への、早期で判断も早い方法です。 

中国やロシアは、日本の敵国ではなく、輸入国です。 

アメリカは、資金を無償で奪う国、武器押し売り国です。 

 

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本当に重み意義のある受賞だと感じます。 

被爆者の方々と被団協の70年の思いが混迷を深める今この時世界に届き核兵器と戦争のない世界への真のスタートになって欲しいと心から思います。 

 

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「過ちは繰り返しませぬから」という心を持ち続け、磨き続けること。それがどれだけ大事で、必ず報われることかを思い知る、とても良いニュースです。 

世代を超えて、受け継いでいきたい思いですし、子供たちと原爆資料館に行きたいです。 

 

 

=+=+=+=+= 

ノーベル平和賞、おめでとうございます。 

しかし、夢を見ていれば良い時代は終わりました。 

核を放棄したウクライナはロシアに侵略されました。核を保持した北朝鮮は放置されています。 

日本は中露に囲まれ、北朝鮮のような突撃国家も存在しています。 

日本の最良の判断は核保有しかありえません。 

欧州で実現できない夢を押し付けられ日本が判断を間違えないことを望みます。 

 

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核武装とは「核抑止力」を持つこと。 

即ち、相手に核を撃たせないことが目的です。 

 

因みに、この核抑止力の効果は、 

民主主義国家よりも、中国や北朝鮮といった 

専制国家の方に効き目があるでしょう。 

 

何故なら、専制国家では、 

その独裁者一人を倒してしまえば、 

組織は瓦解し、戦争継続も怪しくなるが、 

 

民主主義国家の場合、 

指導者が倒されても代わりの者が立って 

戦いそのものを継続し得る点… 

 

…例えば、金正恩氏一人を 

恫喝できれば、それで済む話です 

 

核武装とは言え、 

独裁者のいる北京や平壌を灰にするだけなら、 

それほど多くの核兵器を必要としません。 

 

「核なき社会」を作るためには、 

今ある核を抑止し無力化してしまう… 

そうした社会を構築することが第一歩であり、 

 

この世界で唯一の被爆国である日本だからこそ、 

「核抑止力」としての核武装が 

この世界で唯一許される国であるとは 

言えないでしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

70年も訴えてるのに、世界平和は夢物語だし、核廃絶はむしろ遠ざかってる。 

そろそろ現実を見た方が良いと思うんだよね。 

 

世界で唯一、核兵器の被害を受けた日本が、むしろ率先して核武装しないといけないんだよね本当は。 

核の脅威を身を持って知ってるんだから。 

 

二度と核兵器を日本に落とさせないためにも、日本が核兵器を持つのが平和になる道だと思う。 

 

=+=+=+=+= 

核抑止論があれば核抑止幻想論もある。後者は抑止のためには常に程よいバランスで各国家が保有するなどという状態が長続きする筈がないというもの。 

どちらが正しかったかはまだ時間はかかるだろうが、ここ十年ほどの際限のない拡散ぶり、狂犬のような国家まで保有している姿をみていると幻想論が想定した状態に近づいているのは間違いないと思う。それにアンチを伝えるには理性のある国家の協力と行動しかない。 

 

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素晴らしい。日本のこうした地道な社会運動が世界では評価される。世界レベルの草の根社会運動を続けてきた人たちには本当に頭が下がるし、誇りにすべき存在である。 

 

=+=+=+=+= 

受賞おめでとうございます。 

各地で紛争は激しさを増していますが 

核保有国の国家の首長は 

核兵器のボタンを絶対に押せない、 

思いとどませる70年の 

活動が評価されたのだと思います。 

 

3年広島に転勤で住んでましたが、 

毎年、8/6祈りの日前には、平和公園の 

清掃が会社ボランティアのルーティーン 

でした。 

娘は広島市立小学生でしたが全員制服 

でしたね。 

原爆ドーム前の川に娘が作った 

灯篭流しに想像するに父親である私は 

涙を堪える事ができませんでした。 

 

放射線によるDNA破壊で隔世遺伝 

と思われる知的障害児も多いです。 

私の同期のお子様も。 

親父は私と同期で2世で原爆手帳持ち。 

どうして行くか、悩みが大きいと 

こぼしています。 

70年経過しても終わっていないです。 

 

益々の活動強化を祈念致します。 

 

=+=+=+=+= 

活動は良いけど何かしら結果は出たのかしら? 

放棄した国はどことどこ?ウクライナ? 

今どうなった? 

装備を諦めた国は? 

 

欧米による日本の非核化促進の政治的活用にしか思えない。 

悲劇を繰り返さない為、核兵器を絶対に使わせない為に日本も保有するしかないって動きになって欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

核兵器は二度と使われてはならないし核兵器廃絶の理想は全面的に支持します。 

 

ただ核兵器を手放したウクライナに対するロシアの行動を考えると、抑止力として我が国の核兵器保有は検討に値すると思います。 

 

実際に保有するかは別として『いつでも短期間に開発できる』という現在の状態は堅持しなければいけないでしょう。 

大陸の赤い国や某半島の国が日本へ侵攻してきた場合、アメリカを含む国際社会が助けてくれると盲信するのは危険だと考えます。 

 

=+=+=+=+= 

戦争で被害を被ったのは被爆者だけではない。大空襲で亡くなった人、シベリアで捕虜になった人、戦争孤児達も深刻な被害者だ。先日も被爆者認定の裁判があったが、広島と長崎、自分たちだけを特別扱いし孤高の被害者であるかのような活動にうんざりする。ウクライナやガザの戦争が背景にあるのなら、核だけでなく兵器・戦争全般に反対する団体に送ったらよかったのに。 

 

=+=+=+=+= 

中国が数年で核の保有数が1000発を越える事実もある。 

ロシアの核の脅し、北朝鮮の核保有・・・ 

懸念がある。 

 

有り得ないと思うが、アメリカが核を廃止し、ロシア、中国が核を持っている状況になったら日本の安全保障を考えると怖い。 

 

 

=+=+=+=+= 

前回のノーベル平和賞が佐藤栄作元首相だったというのも感慨深い。佐藤氏は核の開発もひそかに検討させ、沖縄返還にあたっては米軍の核持ち込みを容認する密約を交わしている。それでも表向きは平和国家日本を高らかに掲げ非核三原則を提唱してノーベル平和賞を受賞するのだ。政治は表裏を使い分けるのだ。広島長崎ではその年の終わりまでで21万人が無くなったそうだ。今ロシアはウクライナで60万人失っても核兵器を使っていない。核兵器は使えない兵器になりつつある。これは被団協が核兵器の残虐性をアピールし続けたおかげもあると思う。 

 

=+=+=+=+= 

世界中の核兵器保有国は、 

自国の都市が核攻撃を受けて街が破壊されて多くの一般国民が犠牲になる事が無いよう、核兵器を開発して配備しているんですよね。 

今の現状、世界中の国で核兵器を実戦配備している国は、 

他国から大規模な攻撃を受けて街が破壊されて、多くの一般民間人が殺害されることは無いけど、 

核兵器を実戦配備していない国は、核兵器保有国から大規模攻撃を受けて、 

多くの一般民間人が殺されているんですよね。 

これが現実の世界なんですよね。 

こうやって、日本の実際に落とされた核兵器の被害を広く世界に訴え続けるという事は、 

核兵器の破壊力が是大で、兵器として保有することが有効である事も、伝えているんだろうね。 

自国の街と自国民が、広島と長崎の町と市民のような被害を受けないように、 

抑止力として核兵器配備が如何に効果的かをも、伝えているんでしょうね。 

 

=+=+=+=+= 

こんな平和賞で感動したり感激する様な時代は未だに来てないが。 

何を持って良かったとか素晴らしいと言えるのか。 

 

事実、核の実体が廃絶された時だしその脅威が消滅した時にしかそんな言葉は使えない。 

じゃあ、今何を持って喜び湧くのか?おかしな日本社会に疑問しか無い。 

何が認められたと言えるのか、もしそれを言えるとしたら一国でも核の放棄を名乗り出る時じゃないのか。 

 

我々現代人は、未だまだ未来人に遺してはいけない役割がこれからが始まりじゃないのか。 

 

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石破首相は日本として「核禁会議のオブザーバー参加」をやるべき。本来ならオブザーバーではなく、メンバーとしてリーダーシップをとるチャンスですよ。政治家としての見本を世界に示してください。 

 

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政治的に利用された感も否めないが、長年粘って待ってついに得た時の風とも言える。 

米国では今まだ「戦争を仕掛けた国が何を言っているんだ」という意見の方が多い。 

ノーベル賞という錦の御旗が多少なりとも彼らに響いてくれると思いたい。 

米国以外の核保有国には響かないだろうが… 

 

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広島の原爆資料館を見学したら 

誰もがこんな兵器(原爆)は二度と 

使用してはイケナイと思うはず 

今もウクライナ、ガザ、中東エリアで 

争いが続いていてエスカレートすれば 

核兵器が使われる可能性も有る 

被団協は核兵器の恐ろしさ、残虐さを 

全世界に向けて発信して欲しい 

ノーベル平和賞受賞の意義は 

そこに有るのだから。 

 

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核兵器もそうだが、原子力発電も必要ない、何故なら核兵器の元となるプルトニウムが生成されし、それ以前に核のゴミを捨てる場所が無いことである! 

半減期で?千年~?十万年、地球上の生物にとって脅威以外の何物でもない! 

反対の人も居ると思いますが、捨てる場所の無い、生物の生態系を壊し続ける、核のゴミをどうしますか?何処に捨てますか? 

青森の六ケ所村は一時保管場所で最終保管、処分所では無いのです。 

地下深く埋めたとしても、地震大国の日本で完全に安全とは断言は出来るわけが無い! 

 

=+=+=+=+= 

このような時にとても言いにくいのですが、もしウクライナが核を持っていたらロシアによる侵攻は起こらなかった可能性が大です。 

日本に原爆が使われて数十年もの間、核廃絶を訴えて来られたのは本当ノーベル平和賞に値する素晴らしい活動だと思います。 

だが悲しいかな成らず者にはその想いはそもそも届かないのです。 

人民の悲しみに少しでも寄り添う心があれば、今のような世界情勢にはなっていません。 

 

=+=+=+=+= 

世界の良心と希望がノーベル賞受賞になったが、世界の現状は逆行している。軍事力の増強、核兵器の必要が訴えられている。人類は温暖化の前に滅びるかの岐路に有るならこの受賞は意義が有る。 

 

=+=+=+=+= 

お花物語に現実を見る目を失ってはなりません。中朝露の軍事同盟にはお題目もお念仏も一切通用しません。敗戦と被爆の惨事を知る日本国だからこそ二度と焼土にさせないための現実的な対抗手段として核武装は必須です。衆院選を通じて政権与党は必要性をしっかり国民に訴えるべきです。 

 

 

 
 

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