( 221497 )  2024/10/12 14:53:04  
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以前、障がい者施設で勤務してました。 

 

受け入れは本当に難しいです。他の利用者に危害を加える事もありますので、ずっと1人付いてないといけない。職員も足りない。 

正直、自傷行為をし出したら拘束したかったです。それも見守りだけなので職員が2人つかないといけない事も… 

その発作で他の利用者も不安定になったりします。 

職員を募集しても来ない。結果給料が安すぎるんですよ。もう少し良ければ耐えれる事もあります。利用者に殴られたり蹴られたり暴言吐かれたり… 

田舎での勤務でしたが手取り16万弱…生活できないさそ精神的にも無理でした。8年耐えました。 

国にもっと考えて頂かないとこの様な保護者や子供が増えていく一方ですね。 

 

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うちの近所にも、おそらく精神疾患による強度行動障害の方がいらっしゃいます。よく夜明け位に怒声や物の壊れる音がして、先日はとうとうご家族が大けがをして、今は同居を解消して、息子さん一人が家にいるそう。通りかかっただけでも窓が割れていたり雨戸が変形していたりして、ご家族の苦労がしのばれます。世代的には80過ぎまでご両親も頑張ったと思うのですが、暴れる成人男性をどうにかするのは現実には難しいですよね。家族だけでは限界があるけれど、施設としても二の足を踏むのは分かる気がします。 

 

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YouTubeで見ています。本当に体格も大きくて、パニック時の動画を見ていると、両親で押さえつけてもすごい動き、止めるのに苦労されています。 

 

 

医療が進んでいる現代でも、なかなか難しい。 

自閉症は、産まれつきの脳の疾患と言われるけれど、それが解明されていてもどうすることも出来ない。 

 

強度強迫性障害も、環境など、色んなストレスと言うけれど、元々の知的障害などプラスの疾患があるから、ただただ 環境を整えるだけでも治らない。 

 

親も歳をいくから、今後の事を思うと、不安しか無いと思います。 

 

強迫性障害専用の施設で、床や壁もクッション素材、閉鎖的な空間にはなるけれど、外には出れないようなシステム作りなど、そんな施設が出来たらいいのにと思います。 

 

国も、海外支援とかにお金あるなら、もっと国内の問題にしっかり目を向けて欲しいですね。 

 

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発達支援センターで働いています。 

主に就学前のお子さんの相談に乗っています。 

また、地域の保育園や幼稚園、児発や放デイのアドバイザーもしています。 

重度の知的障害と強度行動障害はイコールではありませんので、いかに幼少期からの周囲の関わりで行動障害が出ないようにするかはかなり大切です。 

厳しすぎてもダメ、甘やかしすぎてもダメ。なおかつ特性に合わせた関わりをしなければならないので、家庭と医療機関と通園・通学先、福祉サービスの連携が必須になります。 

服薬や本人へのコミュニケーション指導、性教育、余暇活動など様々な要素が絡んでくるので、私が勤務する地域では対象者が毎日通う特別支援学校でもう少し手厚くサポートできないか行政にかけあっているところです。 

特別支援学校に、教員だけでなく医療職や福祉職、心理職がサポートで入れたらよいと思っています。 

 

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強度行動障がいは、施設で預かるのは本当に難しいです。拘束すれば虐待行為になるし、精神に勤めている職員は毎日、身体が傷だらけで働いてる。自分も軽い精神障がいのグループホームや介護施設で働いていますが、暴言、暴力があります。心身共に疲れます。 

障がい者は守るけど、職員は守られない。 

でも、身内が亡くなったら障がい者にとっては施設が必要だとは思ってます。 

 

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こういった衝動を抑えるような薬がもっと多く開発されないものかね。自傷行為や他害、性的欲求などしっかり抑えされれば、周りもご本人自身も楽なんだろうに。 

実際に今もそういった薬はあるだろうけど、副作用などで合わなかったりして使えない方もいるだろうし、幅広く使える薬が出来ればいいなぁと思う。 

 

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YouTubeを拝見しています。ご両親が本当に愛情を注いでいるのは見ていて分かりますが 

愛情だけでは育てられない限界に来ていると思います。 

 

こういった施設の職員さんやヘルパーさんなどのお給料や時給を本当にupして欲しい 

外国にお金を使うくらいなら、助成金など増額して人手不足解消の足掛かりにして 

障がいを持つお子さんの親御さんが少しでも安堵できる日常を手にして欲しいです 

 

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昔は大人になるまでには死んでたんだろうな。 

 

そもそも出産までいかなかった 

健康でも乳幼児のうちに死んでた 

ある程度大きくなっても突飛な行動で野山に駆け出して行方不明になってた 

お綺麗に神隠しとか呼んでたけど 

 

で、これから人口減になっていくんだけど、どこまで丁寧にケアしていけるのかしていくのかって問題あるよね。 

強い薬使って行動を抑制できるようにするとか、そういうのも必要になると思う。 

 

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介護をしていますが、強度は本当に難しいんですよ。男の方ともなればそれこそプロレスラーでもない限り無傷で過ごすなんて無理。ご家族なら動きなども熟知しているけど、初見でいきなり怪我させられそうになれば、介護者が拒否してしまいます。 

もちろんそこまで理解してあげなければいけないのだとは思いますが、タダでさえ薄給人手不足の業界なのに、わざわざ苦行を引き受けるような事しませんからね。 

 

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介護とか障害者に優しい世界って、経済的にもマンパワー的にも余裕がないと成立しない。生産性って嫌われる言葉だけど、働き手が衣食住に関わる仕事よりも介護を優先すると社会は崩壊してしまう。シビアに介護の受け皿はもう厳しくなっている社会になってしまったことを直視しないといけないし、鎮静や安楽死という選択肢の検討は大事だと思う 

 

 

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強度行動はないけど、重度の知的障害を伴う自閉症の20才の子がいます。 

我が家の子は女の子で体格もかなり小柄で、見た目小学生に間違われる位なのもありますし、パニックがほとんどないので、日々の暮らしはかなり穏やかです。福祉作業所に毎日通い、留守番も出来ます。でも1人で生きていくのは難しいです。 

なので、親なき後の事をすごくすごく考えます。 

 

健常の他の子にはその子達の人生を生きてほしい。迷惑はかけたくない。 

 

高校生の頃、利用していた施設で施設の職員による犯罪行為に巻き込まれたことや、最近の施設などでの職員による暴力や虐待などの報道を見ると、施設に預けるのも不安があり、私が面倒を見れなくなった時には一緒に安楽死が出来たらなとも考えた事もあります。 

 

そういう選択肢を考えなくて済む様に、職員さんの勤務条件の改善(特に給料)が行われ、十分な福祉資源の確保を望みますが、難しいのが現実でしょう。 

 

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YouTubeのまみチャンネルの方ですね。時々見ています。当然病院にもかかっていて薬の調節もしてますよ。デイサービスみたいなところにも通っています。パニックの頻度が以前より少し減ったように思います。ただ日常のこだわりがすごいです。特に食べ物への執着がすごくて、目の前ではお子さんの苦手なものしか食べられないとか、冷蔵庫の中のものを食べられてしまうから、隠し冷蔵庫を置いてみたり、またそれも見つけられたり。施設の生活の方が、規則正しいし刺激も少ない、いつも同じでイレギュラーがないので、自閉症の方にはよいそうです。親も歳をとりますから、死んでしまえば誰も面倒見れません。国が対策しないと結局今ある施設に皺寄せがいくだけではないでしょうか。 

 

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生きていくことが困難な人というのはつまり死に直面している状態なのではないだろうか。 

そしておそらく親御さんも覚悟を持って育ててこられたと思う。 

現状は、施設かあるいは受け入れがない場合は在宅しながらショートステイ、デイサービス等で預かってもらうのが限界かもしれないが、これからは選択肢の一つとして保護者が望む場合は安楽死という選択も加えるべきではないだろうか。 

あくまでも強制ではなく保護者の意思で。 

親が責任を負うのにも限度があるように思う。 

 

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こういう方は世界時中にいらっしゃると思いますが、欧米諸国では国としてどう対処してるのか、参考になることはないのか真剣に考えるべきと思います。 

ご家族や親族、ましてや本人もどうしてよいかわからず途方に暮れて暮らしている事と思います。 

これまでは使用できなかった精神安定剤を許可するとかして国が面倒を見ていかなければならないでしょう。 

ケアするスタッフに被害が及ばない為にも、ご本人の為にもこれまでとは違う法改正が必要かと思います。 

 

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面倒みきれないから施設にお願いしてるのに、なにかあれば全て施設のせいにして訴訟までする人がいる 

施設側やスタッフの方には感謝してもしきれないのが普通だと思うんだけど 

 

両親にとってはかわいい息子なのかもしれないけど、成人男性、しかも肥満で理性効かないとか言い方悪いけど猛獣なんだから施設も慎重になるよね 

 

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もう10年ほど前の話。 

出先で男の子が突然、壁(それも他所の家の壁)に頭を何度も打ちつけ出しました。 

まだ小学校に行くかどうかくらいの子供だったのだけど衝撃的でした。 

その子が頭を打ち続けている間、父親はただ見ているだけで頃合いを見て声掛け、落ち着いたら歩き出す。 

そんな感じでした。 

必死に止める、叱るとかもなかったので子供の頭が大丈夫なのか心配になった覚えがあります。 

前兆というか男の子に気に入らないことが起こったのか声を荒げていたのですが、まさか頭をなんて…想像もしませんでした。 

この子が強度行動障害があるかどうかは分かりません。 

けど日常だったら親は不安しかなく、親が亡くなる直前まで世話しないといけないのはあまりにも厳しすぎます。 

施設を増やしても専門知識がなくては預かることもできないのも分かります。 

一体どうすればいいのでしょうか。 

 

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重度や強度行動障害の人にはグループホームは難しいです。グループホームは小規模で住宅街にあることが多く、職員が1人か2人くらいにしかいないので、対応しきれませんし、近隣への配慮にも欠けます。やや軽めの人向けです。 

国が入所施設をやめていくおかげで、あぶれてしまった重度の人が出るようになってしまいました。 

施設ではパニックを起こしてしまった場合に対応できる部屋等を用意すべきです。施設の職員を守らねばなりません。 

 

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普通は育児が終わっている年齢ですので、一生、24時間親でなくてはならないというのは体力的精神的に苦しいと思います。 

しかし、同じ障害を持つ方の親御さんがSNSで「外出先でパニックになり施設職員に噛みつき大怪我をさせてしまったが、現場を見ていた方が驚いて警察に通報してしまい、おおごとに」のように書かれていました。施設職員は怪我をさせられてもも業務上のこととされて、しかし施設で亡くなれば親から訴えられているニュースはよく見ているので、そのときフェアではないなと思いました。社会福祉を整えるのは本当にお金がかかる。 

 

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本当に難しい問題ですが、押さえつければ虐待、本人の自由にしたら家族や介護者、他の利用者は傷だらけ、でもそれは罪に問われず、現場のやり方のせいだと。 

現場を知らない、どこぞの大学教授や偉い人は「環境を整え、対応を変えることで改善される」とか言うけど、やれる事や改善したとしても限度がある。 

本人が1人で狭い所が好きで一日中いると、閉じ込めて虐待してると思われるからみんなと一緒に居させなきゃとフロアに出させて、結果誰かに危害を加えるなんてことはよくある。 

実際行動障害の人が入院すると治療に支障がある。と身体拘束ガッチガチにやられてる。 

医者やある程度の偏差値が必要な看護師が相手してもガッチガチなのに下手したら中卒の介護の現場にいる人たちでどう対応しろと。 

被害者を出さない、本人を加害者にしないためにも積極的な薬物治療や合理的配慮の解釈広げて多少の拘束は認めてほしい。 

 

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障害を持ってるお子さんを持つ人は本当に難しいと思う。 

親御さんが元気なうちは頑張って自宅で面倒見られるとしても、否が応でも親は殆どの場合先に居なくなる。 

その後のお子さんは1人では生きていかなければならないが、無理ならどうしてもそれなりの施設が必要。 

その施設も、1人を見るのに何人もの職員が必要だろうけど人手は足りてない。 

酷な言い方だけど、障害を持って生まれてくる子を親の愛情だけで迎えるのはやはり無理がある。 

 

 

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障害者福祉事業所の利用者をたくさん存じ上げていますが、行動障害のある方と生活を共にしている他の利用者さんの被害も大きいのです。たくさん話を聞いています。突然殴られる、ものを投げられる、突き飛ばされる等々です。所持品を壊されたりけがをした人もあるそうです。利用者さんたちの大きな不満は「びしっと叱ってほしい。ビンタくらいしてほしい。職員さんはよしよしするばかり」。自分たちが痛い思いをしているから「目には目を」の解決法を望むのですが、力で抑えても理解が難しいし解決しないということが利用者さんの方にも理解が難しいのです。私からは「冷たい目で見てしまうと、ますます追い詰められてそういう行動がでるから、温かく見てあげて」といつも言うのですが、難しいことは重々分かっています。行動障害の人を入れてしまうと、利用者同士の関係がとても難しくなることは感じています。 

 

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以前支援施設ではたらいてました。 

なぜか身体の大きい子ほど障害が強い子が多い気がしますね、、 

もうね、恐怖しかないですよ。暴れられたら。80キロの体重の子が全力で暴れられたら大柄の方くらいしか押さえられないのじゃないかな? 

私はもう無理だ。と辞めました。受け入れ先がないのは本当仕方ない気もします。 

みんなやはり自分の身体が大切ですから、、 

 

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家族としては本人には可哀想な気持ちも勿論ありますが、働く人が居てこそですし、健常に生きている人が支えてこそ成り立つ社会なので、その方たちを苦しい目に合わせてはいけないと思います 

手に負えない症状があれば拘束がもう少し簡単にできるようになるとよいなと思いますし、働く気持ちになれるよう、それに見合う給料の支払いがないといけないと思います 

家族が手に負えないからの病院や施設なので、それに対して感謝しかありません 

そうしてでも受け入れてもらえる場所があると本当に助かります 

国はこういったことに何としても着手してもらいたいです 

 

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これから厳しい事を言います。 

 

戦前とかであれば、このような障害がある人は口減らしされていたのではないか。 

それが、人権が認められるようになり生きていく事が出来るようになった。 

親も親とて、こんな障害がある子でも、自分の子供だからと親自身の人生全てを介助に捧げて生きさせている。 

 

その結果、老障介護の果て、障害のある人のみが残ってしまう。親は生きてほしいと望むが、親自身が死んだ後は……。 

 

究極は口減らしだろうが、今はそんな時代ではない。 

障害のある人も皆で支えましょうと「綺麗事」を言われるが現実はそうではない。 

特に記事にあるような強度行動障害の場合、パニックで自身や親を加害するだけなら良いが、その結果、他人を加害してしまった場合どうするのか。 

障害者は罪に問えない。被害者は運が悪かったで片付けられるのか? 

綺麗事では片付けられない問題は沢山ある。 

 

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行動行動障害者の受け入れは報道番組見ても大変だと思います。我が子の将来を考える親御さんの気持ちも考えると施設の受け入れを増やさないといけないと思います。ただ力が強くてパニックになると男性の職員が多く必要になるのに薄給では高齢者施設と同じでなりては不足です。学校の教育で早い時期から障害と社会の関わりを学んで関心を持つ機会が必要かと思います。給料も生活出来る程度まで上げる必要もあるけど、それ以上に関心をもつ場を作ることが優先課題かなと思います。 

 

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強度行動障害ではありませんが、私の叔母は脳の手術に失敗し、おかしな行動を取るようになりました。夫に先立たれ、子供もいなかったので、施設に入居しましたが、半身不随の車椅子にも関わらず、時間構わず出かけてしまう、職員に暴言を吐く、排泄物を壁に塗りたくる、認知症の他入居者を外に出す等…それらの行動が原因でいろんな施設を追い出され、今の施設を出されてしまえば行くところがなくなります。 

問題行動を起こす度に、施設から連絡がありますが、どうしようもないのが現実です。 

綺麗事では何も解決できません。 

脳の病気の現実は気持ちの寄り添いなんかでは何も響かないのです。 

おかしくなる前は、美人で穏やかな素敵な人でした。そんな叔母の変わり果てた姿に最初の頃は何度もショックを受けました。 

私なら絶対に姪や兄弟たちにそんな姿を見られたくない。手術の失敗後、変に助けずにあのまま逝っていた方本人も良かったように思います。 

 

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他の方も書き込んでますが、給料が安すぎて職員が集まらないんですよ。 

ただ、お給料が高ければみんながやるか、やれるかと言うとそうではないと思います。 

保育士や介護士、誰でも出来る仕事だと有名人にテレビで言われてましたがそれはやったことのない人のセリフですね。 

確かに聞けば、ふーん出来そうじゃんと思うかもしれないですが、やってみたらうわ…無理かもって。 

下手したら1日で根をあげる人続出すると思います。 

自分も障害者施設で働いていましたが、重度の方の担当になり何度も局部を見せてくるのが耐えられなくなり、我慢していましたが、給料を見て、心がポキリと折れてやめました。 

こんなに自分の心を殺しトラウマを作りながら懸命に働いても自分にはこれだけの価値しかないのかとその時は思ってしまったのです。お金がすべてじゃない、でも給料が高ければ踏みとどまる人、やったことないけどやってみようと思う人増えると思います。 

 

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障害者の入所施設で働いて15年になります。働き始めてすぐに利用者に強く腕を噛まれて、まだ傷跡が残っています。利用者がパニックになったときの自傷や他害、物の破損の対応、それ以外にも高齢になった利用者の体調管理や食事の介助、オムツ交換等さまざまな業務に追われ、離職も多く限られた職員の中で、心身ともに疲弊しています。利用者の権利擁護が大切にされると同時に、職員も毎日心穏やかに安心して働けるよう職員も守られるようになればいいなと思います。またこのような福祉の仕事の大変さが世の中に理解されて、少しでも職員の給与や待遇が改善されるといいなと思います。職員が安心して仕事に取り組めて、心が穏やかであればこそ温かい声掛けや支援ができると思いますので。 

 

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自分も施設で勤務した事有りますが、入所待機者はかなり多いです。 

その待機場所が無い事も問題だとは思いますが、充足する分施設を作れば誰がその負担を担うのかと考えれば恐ろしいです。 

 

だからといって問題を放置して良い訳では無いですが、残酷な決断意外に改善案は無さそう。 

 

現時点で働き手も足りていない。 

障害者の高齢化(長寿化)で空きは更に出来なくなりました。 

 

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もう行ってるかもしれませんが、入院施設がある精神科病院に相談されてはいかがでしょうか? 

症状が出た時に施設だと医師がいないと拘束できませんが、精神科なら医師がいますから拘束できます。 

拘束するためにというわけではなく、落ち着くことができるようになるために。 

私が勤めていたところではそのような患者様もいらっしゃいました。 

落ち着くことができるとその後の生活や学習に結びつきやすくなります。 

ご家族も疲弊から解放されて少し安心できると思います。 

どうかご家族もご本人も少しでも安らぎの時間が増えますように。 

 

 

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グループホームにも強度の方良くいらっしゃいます。が、ハッキリ言って無理難題を押し付けられているとしか思えません。 

 

何も強度に対する学びもなければ、対応策も素人並。要は家族が制止できるポイントを把握してなければ、ホーム側はどう対応したらいいのか、家族がOKならばしばらくはここまでは仕方ないという範囲で見守るしかない。 

 

記事にもあったように、なんでも本人に合わせて物事が進んで来た事。いいよ、いいよと可愛いがり、可哀想だからなんでもかんでも許して制止が効かない。 

尚更、本人の暴走に対して、コントロール出来ない。薬で調整するしかなくなり、ホーム側も精神科の病院に入院してもらう、頼るしかない。 

 

最近問題になった恵のグループホームみたいに、働く現場もそうなると思う。 

 

親代わりにはなれないですよ。 

 

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知人に後天的な知的、身体の障がいをもつ高齢のご夫婦がいます。施設に通所していますが発作を起こすことがありますが、たとえこの子がここで亡くなっても訴える事など絶対にしませんのでと伝えているようです。 

ご両親は自分達がいなくなる前に、子供が先にと思っているそうです。 

そして障がいを持つきっかけになった時を振り返り 

医師に判断を迫られた時に、なんとしても助けてくれと言ってしまった事に後悔していると聞いた時、同じ子供を持つ親として苦しくもあり考えさせられました。 

 

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知人のお子さんがそうだった。遊びに来た時、暴れ回るし色んな物壊されるし酷い目に遭った。そんな状況に疲れているのか慣れているのか暴れ回る子供をほっといてる。その後自分はその知人とは距離を取った。また連れて来られたら溜まったものじゃないと正直に思ったからだ。そして同時にこんな事がもし自分の日常ならとてもじゃないが耐えられる事じゃない1日でも無理だと思った。家族の方や施設の職員の方の苦労は筆舌に尽くしがたいと思う。 

 

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市立の保育士の友達、数年に一度市内で移動がありますが、知的障害者施設への移動も含まれていて数年働いてました。 

 

利用者さんは様々で通いから入院まで症状も様々。 

時には噛まれたりすることもあり、危険手当が給料に含まれています。 

噛み跡見せてもらったことがありますが、本当に女の子ならタフじゃないとやっていけない場所。 

すぐやめてしまう人も多いのだとか。 

力の強い大人の男の人相手にするのですから… 

 

一般の施設だと手当のこともありますが、ここで働きたいとおもって来る人はなかなかいないでしょうね。国が専門の施設を作って高い給料で雇うくらいしか思いつきません… 

 

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自傷あるいは他傷の恐れが大きい人の場合は通常の障害者施設では受け入れるにも負担が大きすぎて限界があると思う。拘束設備のある精神病棟に入院させるしかないのではないか? 

かつてウチの近所にもそういう人がいて、まだ若く身体が大きい人だったので家族はいつもどこかを怪我しているような状態だった。そしてあるときついに近所の人に突然大声を出して襲いかかり大怪我を負わせて警察沙汰になってしまった。精神科に通院歴があるので無罪となったが、家族はいたたまれなくなったのか、その事件以後はその人ごとどこかへ消えてしまった。 

周囲の人を守るためには精神病棟での拘束等はやむを得ないと思う。 

 

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散々悩んで世話に疲れ果てて病院に入院させた両親を知ってますが、最初の頃は面会にも行ってましたが、今では連絡が来てもスルーしてるそうです。 

職員にケガをさせまくって何人も辞めてるので「うちでは見られない」と言われたら怖いからだって。 

一緒にいた頃はあんなに子供のことを考えてたのに、離れたらいなかったかのように生活してます。 

その話を聞くたびに親の責任ってどこまでなのかなって考えます。 

 

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以前行動障害の人間に暴行を受けたことがあります。 

その時は私はまだ子供でしたが、世話役?の人に障害者だから許してやって欲しい、と何度も言われて流されるままに警察にも言わなかったです。 

 

今考えると、何か間違えば死んでいた可能性もある状況でよく許したなあ、と思いますが。 

 

本人が責任をとれないのであれば、その保護者(管理者)は他人に危害を加えないように責任をもって管理してほしいと思います。 

 

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涼太さんは、これまで生活介護の通所施設やショートステイは利用されていなかっただろうか。親にしてみれば「突然始まる」としか思えなくても、強度行動障害のある利用者をたくさん見てきているプロであれば、その方の不調きっかけとなることやパニックになる手前の兆しに気がつけたりする。 

もし既に利用されているのであれば、通所先やショートステイの利用先の職員に相談してみてほしい。 

普段穏やかに生活できているとのことなので、これまで何もサービスを利用していないのだとすれば、そこから一気に入所まで持っていくのはご本人もとても辛いと思う。うちの施設でも40代で初めて親と離れた方は、入所して2年経った今もお母さんに会いたがって寂しくて大声を出す。まだ20代の今のうちから通所やショートステイを利用して少しずつステップを踏んでほしい。そういう施設から、いずれ系列のグループホームに入れてもらえるケースも多いので。 

 

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人材育成と言っても、なりたいと言う人がいなければ職員は増えない 

時々目にする、障害児が園を抜け出して亡くなった事故の裁判等のニュースを目にしたら、リスクを感じで二の足を踏むのは仕方ない事だと思う。 

教員や保育士も人手不足な中、行動障害のある人に特化した人材だけ力を入れて保育士や教員が減ってしまったら将来支える立場になる人が少なくなって社会は回っていかなくなる。 

やむを得ない場合は拘束したり鎮静剤の投与するなどの対策を施設が取れるようにして、探す側も施設に合わせて譲歩する必要があると思う。 

 

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受け入れ先がないなら、親と一緒に安楽死。 

 

もしくは、受け入れ先の方を変える。 

綺麗事だけ言っていても、介護してくれる人達は低賃金で怪我だらけ。働こうと思う人はますます減る。 

ごく普通の老人の介護でさえ、怪我させられる事はある。 

部屋の方を改造して、外から鍵。介護する人と直接接触しない方法を考えるしかないと思う。 

 

 

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今は転職して、障害のある方の就労移行支援をしているものです。 

6年前に居た職場は、強度行動障害のある方がいましたが、それこそ大変でした。 

他の利用者さんに他害行為、もちろん職員にも。 

たまたま私はその人の担当になっていて、一日中つきっきり。ずっと一緒に居ましたが、私はその人から他害を受けた事がなかったですが、他の職員は殴られる、鼻骨骨折で労災。メガネが壊される…いきなり背後から背中を強く叩かれるなど当たり前でした。言葉もほとんど話せないので何がきっかけで他害行為をしてくるかわからず毎日ヒヤヒヤでした。 

その方の母親も話の通じる人ではなかったのでまだ退所には至っていません。 

もう綺麗事では済まされないです。周囲の利用者さんにも被害があります。 

強度行動障害の研修を一通り受けましたが、未だに受け入れるところは本当に少ないです。 

 

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私も子供を産むときにどんな病気でも受け入れる覚悟で子供を産みます。そしてダウン症じゃなかったらホッとします。多分どのお母さんも同じです。でもむしろダウン症のほうが世に認知されていて施設も設備も整っていて比較的不自由なく暮らせているダウン症の方が多いです。 なのにこういう他の精神疾患は預ける施設もない。サービスも少ない。家族は付きっきりでどうしていいかわからず一生途方に暮れます。子供がグレーゾーンの時本当にダウン症の方がこの子が生きていく事を考えたらましだったと思ってしまった自分がいました。国としてこういう方の対策はこれから必要かと思います。精神疾患の薬ももう少し開発が進めば良いですね。 

 

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障害をもつお子さんがいる友人がいます。そのお子さんは数年前に30歳で亡くなったのですが、その時に友人が「私が看取ることができて良かった」と言って、悲しみの中にもどこかホッとした解放感が感じられたのが印象的でした。「安楽…」という選択肢はあってもいいと思う。 

 

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申し訳ないが特殊な施設を作って国や自治体管理の元、入れておくしかないと思う。 

家族が一緒に居たいと言うなら、一緒に入れるが一度入ったら施設から出ることはできないようにする。 

酷いことを言うように思われるが、被害にあえば誰でもこういうふうに思うよ。 

日本の法律では刑法39条が刑罰を減免するからね。 

賠償金だってこういう状況の人達に払えるほどあるわけがない。 

被害にあうとほぼ泣き寝入り。 

悪意があるないなんて被害者にはどうでもいいこと。 

加害者には罰を与えて被った被害を賠償してもらっても納得いかないのに、それが全くできていないとなればね。 

人権と言う人達は、被害者の人権はどうしてくれるんだ? 

無関係な人に危害を加えてお咎め無しっておかしいでしょ。 

区別を差別と言ってなにもしないのは異常なんだよ。 

誰もが自由に共存して生活するのは、法令遵守があってのこと。 

そこをはき違えてる。 

 

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テレビで放送されているのを、たまたま見ました。 

活字で見るより鬼気迫るものがあり、大変だとか一言で言える事ではない感じでした。 

普段暮らしていると見えてこない社会を、映像や文章で発信する事で、少しでも良い方向に向く事を願っています。 

 

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以前、施設から抜け出してしまったであろう障がい者の方を見たことがあります。おそらく自閉症と知的障害がある方。 

車が途切れない道路に飛び出して、車側が避けてました。 

周囲を見渡しても追いかけてくる施設の人は見当たらないし、周りに大人も何人もいるけど見てるだけ。 

即警察に通報して、自分は小さな子を連れているので追いかけることも難しいと話しましたが「あなたが保護してくれるのが一番良いんですけどね」と言われました。 

「小さな子どもを連れてるのに無理ですよ!」と怒ってしまいました。 

そう言いつつも、走ってるその方に並走して話しかけるけど当然聞いてもらえません。そっと肩に触れて止めようとしたけれど、力が強すぎて無理です。 

頭の中では、もしこの方がパニックになって私か子どもに危害を加えられたらどうしよう?とも考えていました。 

結局は探しに来てくれた警察に任せました。 

地域移行も厳しいですよね。。 

 

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近い親族が長年医療現場に勤めていました。退職後も介護施設などでも働いてきた大ベテランでしたがよく言っていたのは、昔だったら自然に亡くなっていたり、生まれなかった子が、今は数百gで生まれても重い障害があっても生まれて生かされてしまう。その後の家族の負担考えたらそれが幸せだと思えない、綺麗事じゃないって言っていました。疲れ切って不和が生じたり、離散する家族もたくさん見たそうです。 

 

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うちも行動障害の高2男子がいます。 

普段は笑顔もとてもかわいいのですが、なにがトリガーになるのかイラっとしてドアが壊れるぐらいの勢いで頭をぶつけ、叩いてくることがあります。頓服を飲ませ落ち着かせますが、自宅には原因となる何かがある。一旦自宅と引き離し施設で隔離するような感じで過ごすと落ち着くというのを拝見して、しばらくそのようにお願いしたい気持ちでいっぱいです。 

学校の近くにそういう施設がないため、卒業するまでは入所は無理かなと諦めていますが、卒業しても入所できるところもないんだと思うと絶望です。 

いっそ、一緒に・・・なんて考えることもあります。 

 

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老人の介護でもキツイだろうと想像がつく。若い人が正気を失い暴れるとか怖くて無理。私なら仕事に就こうとは思えない。友達が若い障がい者さんの施設で働いていたけど、私よりも小柄で華奢な女性なのに、腕だけポパイみたいに太くなってた。利用者さんが暴れたら押さえつけないといけないのだと。男の子なら中学生くらいから力負けするって言ってたよ。夜勤も鍵を掛けとかないと襲われる事があると。友達は従姉妹が障がい者さんだったから、志高く仕事をしていた。給料は会社員の私よりも手取り3万位高かった。給料高いのは羨ましかったけど、そりゃ大変な仕事をしてるのだから高いのは当たり前だと思ってた。私なら3万高くてもやれない。 

 

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YouTubeで見たけどこのお母さんは薬で精神状態をコントロールしながらの施設入所じゃなくて、今のままの息子を受け入れてくれる施設を希望してるんだよね。強度行動障害があるとだいぶ強い薬で押さえ込むことにはなるんだろうけど、じゃないと受け入れ側は本当に大変だし難しいと思う。この先親がいなくなった時のことを考えると親側もある程度の条件は受け入れないといけないのかなって思う。 

 

 

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グループホームを運営しています。強度行動障害の方を受け入れることは、施設側はとても大きな力が必要となります。職員の確保すらできず、普段の運営すら難しい状況。交代で勤務するので、職員全員が知識、精神力、体力、支援力が必要です。問題が起きればすぐに責任問題の時代。職員募集しても60代が中心。どうやったら、受け入れることができるのでしょうか? 就職難のデフレ時代の日本ではありませんから、給料が安くてもよい人が来ることはありません。国がしっかり補助金をつけ、支援体制を確立しないとだめですね。一つ補助金の加算がついても、違うところを削るので、結局受け入れられない。ここ10年、若くて、精神力、支援力もあり、前向きな人材に出会ったことがない。楽で綺麗な職場で給料も高い所が沢山ありますから福祉に来ないです。募集があっても、何か訳アリの人が多く感じます。運営側としても、先が見通せない辛い日々です。 

 

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施設で働いた経験があります。 

強度行動障害の方からの他害、暴力行為で職員が骨折することもあります。それでも職員は耐えるのみ。ましてやり返しても正当防衛にはなりません。顔を思いっきり爪で引っ掻かれ、跡が残った女性職員もいます。 

排泄の失敗どころか部屋中に便を塗りたくられその対応に追われることも日常です。 

保護者の中にはそれでも精神科の受診や服薬を拒否したり我が子が虐待されていないか、クレームを入れる保護者も多いです。 

利用者が悪いのではなく、もう少し働きやすい環境で給料も上げてあげないと、誰もこんな仕事しないですよ。虐待は絶対いけないけど、仕事量、仕事内容に対する対価が見合ってないことや保護者からのクレーム対応で利用者に対してイライラしてしまったり追い詰められるのはあると思う。 

悪質な施設は人手不足でも重度の利用者をどんどん入所させて多くの利用料を得て現場職員に丸投げなんてことも多いです。 

 

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精神系の障害者と認知症の高齢者は制度を変えない限りこの先ドンドン受け入れ先が無くなります。施設をどれだけ作ろうともそこで働く人間が増える速度よりも減る速度の方が圧倒的に早いからです。最終的に施設ですら老老介護になります。今の若者にはピンと来ないと思いますが先を考えると今手を打たないと早ければ30代から介護に悩む事になると思います。 

 

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最近テレビでも見ましたが、昔は山奥の大きな施設に皆入所していましたが、国が''地域で受け入れ、皆さんと同じ環境で共に生きる社会を目指しましょう''と、理想論と綺麗事を並べ立て方針転換によりこの状況。 

ご家族の大変さは勿論ですが、ホームで働く職員の方々の大変さも相当なものだと思います。 

知人の息子さんが福祉系の学校を卒業後、障害者施設で働き始めましたが想像を絶する大変さから体調を崩し、半年で辞めました。話を聞いて、親御さんもとてもじゃないけど「もう少し頑張りなさい」とは言えなかったと。 

障害者の方にも人権があり、希望があり、理想の環境はあると思うのですが、暴れたり噛みついたり一日中叫んだり食べ物をぐちゃぐちゃにしたり排泄物を撒き散らしたり…全部をどう受け入れれば良いのでしょうか。 

是非政治家の方々には、障害者の方々をお世話をする体験をしてみて欲しいですね。 

 

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愛知県内で障害のグループホームを運営しております。 

弊社は戸建て住宅を改装した小規模なグループホーム(定員5名)なのですが、強度行動障害の方を3名受け入れております。 

弊社はグループホームのサービス以外に訪問系のサービスも行っておりまして、相談支援員さんを通して市町村にも理解をして頂き特例でグループホームの居宅介護利用の制度を使いマンツーマンでのヘルパー対応にて対応をしております。 

強度行動障害はなかなか受け入れ先が見つけられない現状もあるなかで弊社は何とかしてそのような方を優先して受け入れていく方針でスタートしました。 

今後も順次新しいホームの開設を目指し地域で安心して暮らしていける仕組みを作って行きたいと思っております。 

 

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経済的にも人的にも余裕が無い現代で、自力での生活が難しい障がい者を、社会がどう受け入れるのか。本当に難しい課題ですよね。 

 

最近、介護老人ホームのサービス停止問題がニュースになっていましたが、結局民間に頼らざるをえない時点で、資産がある程度ある人でなければ、それなりのサービスを受け続けるかことも難しかったりしますし。 

 

資本主義社会では、結局お金のない弱者を救済することは考えられていないですからね。 

そう考えると、そもそも社会の構造自体変わらないと無理なのか? 

理想論はいくらでも語れますが、考えれば考えるほど現実の厳しさが見えるばかりです。 

 

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体調が悪くても午前3時起き、好きで行くわけでもないドライブ18.5時間… 

愛する我が子だとしても心身ともにしんどいなんてものじゃないでしょう。 

私は精神疾患があり、薬を服用し続けていますが、おかげさまでほぼ寛解し健常者の方と変わらない生活を送れています。 

強度行動障害にも薬物療法はあるようですが、寛解に繋がるような相性の良い薬剤はないんでしょうか。 

自身の身体も傷つけてしまうなんて本人も周りも辛過ぎますね。 

薬に頼りすぎるのも良くない場合もあると思いますが、服用しないとどうにもならない疾患もあると思います。 

研究が進んで本人や介護者の方々が心穏やかに過ごせることを祈ります。 

 

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以前精神科で働いていました。 知的障害者に暴力を受けて、身を守る為に空手を習い始めました。 最近障害者施設に転職しましたが、脊損とか脳梗塞後の片麻痺とかの方が多いかなと思っていましたが、知的障害者が多い事に驚きました。  

 

そして病院では知的の方は入院しても、なるべく早く施設に返していましたが、施設に入ってみると精神科より大変じゃないかとさえ感じました。  

 

病院に行っても入院させてもらえない、外に出てしまったり、ものに当たってしまったり壁紙をはがしてしまったり。 なので、外から鍵をかけて落ち着いた時は出てもらう対応にしてるようです。 不安な時は屯用薬を飲んでもらう感じです。 スタッフも疲弊するし付きっきりになると他の業務に支障が出たり夜間から早朝はスタッフが少ないので大変そうです。 

本人もしんどく家族さんも疲弊してる。助けてあげたいと思うけれど、生活のゆとりもなく働いてる現実がある。 

 

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140人待ちとか聞くと、自分が親だったら子が小3ぐらいに空き待ちの予約いれるかな10年15年待つ覚悟で。目の前の小さい子が10代後半ともなると力がついて親でも抑え付けられなくなる。そこを想像して遠い先の未来を計画していくしかないような。自分の親族は軽い知的障がいと太り過ぎでだんだん動けなくなっているけれど、まだまだ大丈夫だった2年前に、本人も気に入ったグループホームを予約して来年くらいには入れそう。そのケースも親が80歳超えて子である私たちにケアが降りかかってきそうだったので早めに動いた。 

 

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こういった難しい症状だと、受け入れ施設が見つからないだろうし、例え見つかったとしても現状は親御さんが体を張って痛みを受け止めているけど、受け入れてくれる施設の現場で親御さんが息子さんから受けていた痛みを今度は誰かしら従業員がずっと付き添っていく事になるんですよね… 

 

こればかりは、解決策が思い浮かばない。 

 

 

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私は専門家ではないので分かりませんが、毎日同じルーティン、昨日も今日も明日も同じ事を繰り返す規則正しい生活が自閉症の人には良いのでしょうか。食事や介助などを規則正しく行う人型ロボットの開発が進む事を期待してしまいます。 

 

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番組は観たくなかったので観ていませんが、涼太さんの母親は離婚して自分が働かなければならないこともあり、自分の母親に涼太さんの世話を任せていました。息子さんの障害を友人や職場にも隠し続けて、時にはパチンコや競馬にも行っていた。本格的に施設を探すようになったのは栃木県の実家を離れて、長野県で今の旦那さんと一緒に暮らすようになってからです。 

ユーチューブを始めたのもこの時から。最初は息子さんの障害を知ってほしいからでしたが、今はお金儲けの為に同じような配信をしているだけ。いち早く息子さんを施設に入れて、再婚同士の夫婦だけの生活を満喫したかったのでしょう。どうやらこの放送も上部だけしか取材、放送されなかったようですね。 

 

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この子をもし拘束して何かあれば施設のせいにされて下手したら裁判沙汰になる可能性があるなら言い方悪いが施設は拒否しますよ。 

施設は人もお金も足りないのにこの子が来たら仕事が増えるのであれば私ならそう考えます。 

前に子供を預けてその子供が亡くなってその親が施設を訴えた記事がありました。 

親が色々な事情で無理なら拘束も含めて誓約書を書いてもらう位しないと施設では預かれないとか法改正なりしないとどんどんこの様な問題は発生すると思います。 

施設だってそんな事(拘束)はしなくないでしょうがそれをしなければ施設が運営出来ないならそれもありなのでは? 

それを虐待というなら親御さんは預けなれば良い、預けるのであればそれくらいの覚悟でないともう難しいのではと思います。 

 

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保育士ですが働いてる職員、世話をする家族の人権はどうなるんだと思うことがあります。 

叩く蹴る髪を引っ張られながら笑顔で接する。 

必要だと思えば言いたくなくても叱るときもあれば、反対に言い返したくてはらわた煮えくり返っても敢えて反応しない時もある。自分の感情とはまた違う部分で仮面をつけ続ける。 

私は小さい子ども、そして最長6年で必ず卒園するからなんとか続けています(途中休んだり退職もありましたが)が、障害者施設やご家族は長いお付き合いになると思うとその苦労は想像を絶します。 

 

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何回か激しい発作を起こした中学生の身体の大きな子を、医師が精神安定剤を打ちながら、救急搬送した事があります。 

 

大柄で若い男性二人でも抑えきれず、池に飛び込んだり、頭を突然壁に力一杯ぶつける。 

結局一年半児童精神科に入院し、初めは本人に同意を取り拘束と保護室で薬を使って気持ちをおさめました。 

 

家庭で対応するならば、インシュリン自己注射に習って、精神安定剤を家族が注射し、落ち着いたら受診する、この流れしかないかな。 

共生社会と言うが、殴られたり噛みつかれたりしながらも人を支援する側には、給与を初めとして保証が無さすぎる。 

 

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職員が大変だと思う。軽度発達の障がい者雇用でも大変、真っ当な注意に感情的に怒って後日難癖みたいなメール送る、物にあたり同僚への態度も悪く他害があるのではとびくびくする毎日。上司が一生懸命話を聞いて無理はしないように気遣いながら要望通りしているのにそれでも彼は配慮外の部分で最低な社会人としての行動を取り続けるので疲れます。施設の職員も人間なので酷いと無理だろうよ、ロボットにでも任せる施設が出来ない限りは。 

 

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人里離れたところに施設作るしかない気がする。国の施策として他の施設とは分けて考えて、職員の給料も倍くらいにして。こういうところに税金をしっかり使えばいい。人里離れたところって言うと差別みたいに思われるかもしれないが親もそのほうが絶対に安心出来ると思う。 

 

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私の場合は親が認知症でパニックを起こして他人に暴力振るうようになり、せっかく決まっていた施設の入所が保留となりました。 しょうがないので精神病院に入院させて症状を抑える治療をします。 

症状が治まらなければ、自宅に再び戻ってきます。 

暴力を振るうと、訪問介護などのサポートも受けられませんので私が付きっきりで介護することになります。 

私は独身の60代なので、自分のことを心配しなければいけない年齢なのですが、このまま親と共倒れになるのかもしれないと思うと不安でいっぱいになります。 

 

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番組見てないけど通所施設には通えてないのかな 

せめて通所施設に行ければ重度をよく見てる専門家が関わり始めると対応がわかったり穏やかになっていくことがあるのと 

あとグループホームは日中活動が必要だから通所施設に通えてる実績ができるのは大きいと思う 

 

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この問題は、障害福祉だけに限らず、根本に国の福祉に対する方針施策が一因だと思います。 

 

以前、厚生省官僚も関係した高齢者施設建設の補助金問題が大々的に報道されました。 

その後ノーマライゼーションと横文字の言葉で、皆、地域で生活した方が良いと在宅やグループホーム中心に施策を変えてきました。 

 

広げすぎた特別養護老人ホーム施設整備の費用が膨大になったことで、障害福祉や児童福祉が巻き添えになったのではと思います。 

また同時に、施設でのケアでは、虐待問題があるとネガティヴな話題を誇張し、結局、利用者の立場はあまり考えず、福祉施策を進めているようにしか思えません。 

 

 

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私も知的障害の親です。自傷等はありませんが施設、親の苦労は多少わかります。 

職員の方にはいい給料をあげてほしいけれど、大概の親はフルタイム共働きは出来ない。片方が余程いい給料でもない限り施設に大金を出す余裕はありません。 

入所費はほぼ障がい者年金全額となります。でも一人当たりの職員の数が定められている為給料の上限がどうしようもない。 

老人よりも数が少ないのだからせめて重度障害施設はもうちょっと補助金なりだしてほしい。 

逆に放課後デイは補助が良すぎて施設が増えすぎているので見直してほしい。 

 

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この強度行動障害って男性が殆どなんですよね。だからパワーがすごいんです。 

知的もあると、女性職員に対して性的暴行紛いの行動をされる方もいるので、福祉職を女性に頼っている現状、受け入れる所はより少ないです。 

というかこの障害を受け入れる為の研修制度ありますが、それ受けた上で福祉の基礎資格(介護士や保育士)あったとしても、時給も月給もたかが知れています。 

少し前に、送迎中に車から飛び出して亡くなり遺族が訴えるってことあったでしょう。 

だから今はもう「最初から受け入れない」ようにする所ばかりなのですよ… 

 

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強度行動障害の重度の方の地域移行は、人口減少、恵の問題など今日的には理念に無理がある。職員も少ないグループホームから日中は就労支援などにいくことが可能かというと、記事のような丁寧な支援施設の中でなければ、今パニックになる方を受け入れるところはない。国は群馬の施設で一時受け入れを行っているが、帰る場所がないにもかかわらず施設存続のため偽りの支援(構造化による生活調整)を行っている。実際に利用したことがあるが、全く前後で状況は変わらず、逆に状況が悪化した。自治体も強度行動障害に関する研修を行っているが、加算目的になっており限りなく理想論でしかない。支援施設がベストとは言わないが、選択肢から国が外した政策は間違いである。生活圏の中で重度の強度行動障害を受け入れる医療と連携した専門施設を10万人に一ヶ所、30人くらいの小規模支援施設を整備すれば、これも立派な地域移行だと思うのだが。 

 

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国は地域移行を推進してるから、入所施設が増えることはないし、仮に増やしたところで働く人がいないと思います。 

障害者施設は高齢者施設と違って、入所者の年齢が若いから、退所することが少ない。 

高齢者施設は誰かが亡くなったら(もしくは、今もそうかは不明ですが、入院して3ヶ月経過すると退所扱いになる)次の待機者が入所するところてん方式。 

これに比べると、障害者施設は言い方は悪いが回転率が悪い。 

安い給料で働かされ、いつ自分にも暴力が振るわれるか分からないし、障害者に何かあれば職員と施設が訴えられるし。 

働く職員の人権なんてあるんだか、ないんだか。 

万年人手不足の世界ですから、手がかかる重い障害者より、比較的手がかからない方を施設側が選ぶのはしょうがないでしょう。 

 

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わが子も障害があるから思っている事だけど、他人に迷惑をかけてまでその子らしい生き方を求めるのは難しい事だなぁと感じている。わが子には自分だ生きていきたい様に出来るために努力する様に育てて来た。それが出来たのはある意味軽度だからかもしれないけど…今後重度化する事があれば、お薬なりで穏やかに過ごせる方法を選んでもらって構わないと感じている。(身体拘束は苦しいからお薬での安静を希望だけど…) 

生きているだけでお金は必要だからしっかり残せるようにがんばるし、兄弟に迷惑がかからない様にしたいと思っている。 

本当に本人も親も望んだ訳ではない生き方にならない様にと苦心するばかりです… 

 

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障がい者の兄がいて、兄と両親が3人でアパート暮らしをしています。 

 

私は、結婚して別のところで暮らしていましたが、その後離婚して、子どもも独立して、今は一人暮らしです。 

両親も高齢になり家事をしなくなったので、同居の提案をしましたが断られ、 

毎日のように食料や生活用品を届けていましたが、私が脳出血を起こして半年入院。 

 

今は後遺症があって、実家には毎日行くのは難しい状況で、実家のことは地域の方にお世話になっています。 

 

実家のアパートが老朽化していて、あと数年で退去しなくてはいけなくて、転居先が決まっていません。 

私自身も身体的にも金銭的にも生活がままならず、一緒に住むことは難しいです。 

入院中、リハビリの先生に、場所に拘らなければ3人で入居できる施設があるんじゃない?と言われましたが、本当にあるのか、あったとしても入居できるのか不安です。 

 

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本当は駄目なんだろうけど 

自傷や他害をした場合は沈静・拘束をしても構わない、くらいでないと施設は難しいでしょうね 

職員さん方や他の入所者たちにも加害されない権利はある 

綺麗事じゃどうにもならないことは世の中には残念ながらあって、蓋をして無かったことにしたところで、彼らの存在が消える訳ではない 

綺麗事は捨てて保護者の方の同意を得た上でそういった手法もやむを得ないかと思います 

 

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本当に切実な問題だと思う。親御さんたちの苦悩は計り知れないだろう。病気だとか、生まれつきで、とか伝えても他者になかなか理解してもらえないし。 

色んな障害をかかえた人たちは、まだまだ陰の中で、埋もれている現実があります。 

社会に認知され、受け入れられることがまず必要で、それに対応したシステム作りが早くなされるといいのにな、と思います。 

 

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こうした障害を持っている方や家族はとても大変だと思う。家族であっても、人が人を支える、制御するのは限界がある。かといって、それを支援する制度も、追い付かない。結果、家族の支援に頼るところになり、家族には逃げ道、退路がない。 

精神薬などで制御することもできるのだろうが、本人は廃人のようになってしまう。もっと良い治療、必要な支援制度が充分に早くできると良いなあ。 

 

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センセーショナルなパニック状態ばかり報道されてるけど、、強度行動障害は生まれ持ったものではなく、スケジュールや対応が本人にあっていないからで、その人に合った適切な対応ができればびっくりするくらい落ち着いて生活できる人もいる。生まれ持って感覚過敏や不安感の強い人は、対応できるキャパが狭くて、強度行動障害になってしまいがち。 

しかし、それには専門知識だったり、しっかりと組まれたスケジュールや環境、支援者との相性などがある。 

強度行動障害のある障がい者は障がいのある人のうちのほんの数%なので、適切な支援が受けられる環境を国が整えられるべきだと思う。そして、そういった支援に当たる人は介護のスペシャリストであり、給与面など適切な待遇をするべきです。善意に甘えて福祉を回そうとするなんてもってのほか。 

そうすれば、本人も辛い思いをせず、まわりのたくさんの人が救われます。 

 

 

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過去にスェーデンに研修行った際に日本とは根本の考え方が違ってました。私がいったのは精神科系でしたが日本は親が生きている間は親が同居し扶養、介護。 

スェーデンら親が元気なうちに親の手を離れて社会的なサポートを受け少しでも自立を見届けて安心?して死ねるの考え方。 

施設が少ない、人が少ないはどこも実は同じ。 

政府が親が扶養するが当たり前だから自力ができなくなると感じました。 

サポートメンバーには頭が下がりますが施設と賃金向上と、賛否両論あるけどハンデは無い方が良いけど生きやすい世の中になって欲しい、親も幸せであって欲しいです。 

 

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病気は違いますが身内がうつ病とパニック障害で発作が出ると家を飛び出したり電話をかけまくったり家族や知人に迷惑をかけるので困っていました。うつ病の悪化ということで入院して薬調整されましたが本人は眠気がきつくしんどいと言う。確かにもともとの明るい性格は身を潜め、暗い雰囲気ではあるが周りに迷惑をかけるよりマシと思っています。 

 

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私の子供もハンディが有り入所施設を探していますが数が少なく入りたいところは空きがない。現場のスタッフの皆さんは一生懸命やってくれますが市や県の方針は「地域で暮らす」とかで施設新設や増設は考えていない。グループホームではやっていけない人がいることは無視されたままです。親は子供の一生を看取ることは出来ません。この様な人が何人いるかも把握されていないと思います。先の事を思うと悲しくなります。 

 

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施設という先があって、入れなくて絶望というのは今だから思えることであって、昔はもっとひどい状況だったんだろうと思う。 

 

「障がい者でも普通に生活できるような世の中」 

 

というのは聞こえはいいけどその「普通」というのは家族であれ、周りの人であれ、施設の人であれ、企業努力であれ「助けがあって普通」になるわけで、その助ける側の人たちをも考慮してあげないと無理。 

 

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テレビで拝見しました 目が離せず自分の時間がもてない感じでした また突然暴れるから全力で止めないと怪我をするし、物は壊れてしまうみたいですね 施設も暴れてしまうので受け入れる事は出来ないんですね 幼い子供を虐待する親もいるが障害がある子供でも大切に育てる親もいることに考えさせられる内容の番組だったと思います 

 

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大前提でそう言った特性を持って生まれてくる子どもは悪くない。 

 

そもそも出生前診断でわかることってほんと少ないからな。 

健常者でも子ども持つのはかなりしんどい。これが障害ありとなれば、もう親の人生はその子に振り回されるだけで終わるのは確実だ。 

もう人口増やさなくてもいいんじゃないかと思う。 

AIとかオートメーションの活用で解決して、個人の幸せを追求する社会にしてもいいんじゃない? 

 

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厚生労働省の調査によると、「強度行動障害」のある人は全国に少なくとも4万人いるとされる。 

強度行動障害者のケアは極めて難しい。身体拘束や薬物療法など、ケアワーカーに配慮したガイドラインを制定するべき。リタイア後、10年以上、障害者ヘルパーをしているが、行動障害者は断っている。70歳近い高齢者の私には無理だからだ。錯乱すると屈強な男性ヘルパー2人がかりでも難しい。自傷他害は突発的で対応は難しい。今でも恐怖を感じる。それでいて低賃金。ヘルパーは減る一方だ。強度行動障害者4万人のケアはすでに破綻している。 

 

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現在は完全に否定されているが、昔は自閉症は(症状によって複数の呼び方があるが)、親など周囲の対応に原因があるとされていた。 

今、強度行動障害は、周囲の環境やストレスに起因すると定義されているようだ。 

実際に接した感想なのだが、これはちょっと違うような気がする。 

このような定義が、保護者に大きな負い目?を負わせていると思う。 

 

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大変言い難いが、生前の各種障害者を一人でも減少させる為、妊娠中の強制不妊手術の法律が制定されたが、今般の最高裁判決で優生保護法が憲法違反と確定した結果、厚労省は国民の自己決定権を優先し、障害児が生まれ様が何が生じようと国民の健康上の問題点については国民一人一人が自己責任で対応して欲しい旨の結論に達した。従ってコロナワクチン接種も接種希望者は公費負担を行ったが、接種に反対、拒否、消極的な国民は自己責任で対応して欲しい旨の通達を発信している。結果、約85,000人の国民が死亡したが厚労省はその責任を負わない姿勢で、結局は厚労省は国民を守るための法律が自己のクビを締める憲法違反が確定した以上、今後は自己責任で自分の身や健康を守れとの姿勢が強化される。要するに国は国民の為に良かれと思って実施した施策が憲法違反と言われれば、今後は何もしなくなり国民は自縄自縛に陥ることになる覚悟がいる。 

 

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強度行動障害の人のドキュメンタリーを何度か見たことがありますがあれは受け入れるのは無理だと思いました。 

だって親御さんが一緒に生活するのが無理だから預けるわけですよね。感情として無理なのではなく物理的に無理なわけです。親2人で。 

それをいかにプロとはいえ数人で多くの入所者さんを見なければならない施設では抱えきれないと思います。 

壁に頭を打ち付けてもし亡くなってしまったら自宅なら事故ですが施設だと責任問題ですよね。 

なにかその人の人権を損なわないまま突発行動や強すぎるこだわりなどを取り除く薬とか外科手術など出来ないものなのでしょうかね。 

本当に難しい問題だと思います。 

 

 

 
 

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