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「やっている感を出しているだけ」…いま能登で広がる、馳浩石川県知事への絶望「もう期待していない」

現代ビジネス 10/12(土) 8:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/40e2c52f26da3b5926c78c08278115e708a22e49

 

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能登半島地震の後に起きた記録的な豪雨が、被災地で避難生活を続ける多くの人々を襲った。

14人の死亡が確認され、復旧作業が続いているが、馳知事への批判や失望の声が広がっている。

馳知事は被災地を訪れる機会が減少し、地元の人々からの不満が募る中、震災や水害での復興の遅れが問題視されている。

被災地の人々は「見捨てられている」と感じ、馳知事に対し不満や将来の心配を訴える力すら失っているという声もある。

(要約)

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photo by gettyimages 

 

最大震度7を観測した能登半島地震のあと、なおも多くの人が避難生活を続けている当地を記録的な豪雨が襲ったのは、9月21日から22日にかけてのことだった。 

 

【一覧】壮絶な仲間割れ…!自民党「落選危機」候補者24人の「実名」はこちら! 

 

10月10日までに14人の死亡が確認され、浸水した建物の復旧作業はいまも継続している。遅々として進まない復興に、たび重なる災害…。現地を取材で訪れてみると、能登半島の人々の馳浩知事に対する不満の声と失望が止まらなかった。 

 

前編記事『「馳は何もやっていない!」前田日明も猛批判…馳浩石川県知事に被災地の住民が激怒「もう、次はない」』に続けて詳報する。 

 

9月の豪雨水害で被害を受けた被災地(Photo by Gettyimages) 

 

「馳は何やってるの、馳は! 何やってるか、動向が全然わからない!」 

 

そう痛烈に批判するのは馳知事のプロレスラー時代の先輩、前田日明氏だ。被災地の声を代弁するかのように、10月1日に公開した自身のYouTube動画内で馳知事を痛烈に批判した。 

 

憤るのは前田氏ばかりではない。馳知事に対する失望感は、被災地を中心に広がり続けている。 

 

「危機感の乏しさ、被災した人々に寄り添う発言ができないのも、実際に多くの人と会っていないからだと思います」(石川県の県政関係者) 

 

石川県が公開している知事公務日程によると、馳知事が「能登半島地震に係る現地視察」もしくは「能登半島地震に係る被災地視察」という名目で公式に被災地を訪れた回数は、9月の豪雨災害発生前までの約8ヵ月で18回。市町村別にみると輪島市が一番多くて10回。次に珠洲市、七尾市、穴水町がそれぞれ6回だった。 

 

しかし、震災2ヵ月が過ぎたころから、その回数が減った。 

 

復興関連行事や地域の催し、市町村長らとの意見交換などを抜かした公式の被災地視察は、3月、4月は2回ずつ。うち、それぞれ1回は天皇皇后両陛下に随従したもの。 

 

5月はゼロ。6月は1日と能登半島で震度5強を観測した翌日の4日の2回。7月は4日に輪島市を訪れた1回。8月は連休に白山登山をキャンセルして奥能登各地を視察して回っていたが、それ以外はない。 

 

9月に関しては豪雨災害前の19日、岸田文雄首相(当時)に同行して輪島市などを訪れた1回だけだった。 

 

一方で、同じ期間、自宅のある東京都には泊まり含めを含めて10回以上訪れている。 

 

「3月以降、多い月で1泊2日含め3回、ほぼ毎月1回は訪れている。プライベートではなく、支援の要請や関係者のお礼など公務での上京としていましたが、輪島市の視察回数とさほど変わりません」(防災ジャーナリスト) 

 

多様性が重視される昨今、プライベートとのバランスに関する考え方はさまざまだ。しかし、自宅を別の自治体に構える知事に、どこまで将来を見据えた県政ができるのか。 

 

そもそも元日に能登半島地震が起きて以降、馳知事が被災地を訪れたのは1月14日になってから。しかもこの時は、岸田首相(当時)の被災地視察に同行する形だった。 

 

あまりの遅さに、被災地域の与党議員から批判が相次いだのも当然だろう。 

 

「被災者や地元議員からは、発災以降『もっと早く被災地に来れなかったのか』との批判や不満の声が多く上がっていた。ただ、知事は発災時には東京の自宅で正月休み中。甚大な被害がもたらされたのに、長い時間、県を離れていることも問題だったが、被災地入りしたのはさらに2週間経ってから。当時、そのことを指摘されると『検証していきたい』と言っていたが、発生半年たっても肝心の検証は行われていない」(前出の防災ジャーナリスト) 

 

 

6月27日、定例会見で地元メディアからこの問題について問われると、馳知事は「元日に東京の自宅に滞在していたということは事実であります。評価のしようがありません」と弁解した。 

 

しかし、そのあとには「現地入りしたのは2週間目ではありません。翌日、現地入りしております。地上で入ったのが2週間後だが、発災翌日にはヘリコプターで視察していた」と苦しい言い逃れを続けたのだ。 

 

「インフラが寸断していると人命救助が最優先というふうに申し上げております。(中略)一時間たりともこの拠点である県庁を離れることができなかったという私自身の判断については、私は正しいと思っています(中略)私は、人命最優先、1人でも命を救うために、関係機関に連携を求め、庁内に指示を出し、対応していたということでありますし、私は1月中は知事室に24時間ずっと詰めておりました。夜中でも、各大臣と連携をとったり、決裁を求められて、こういう方針でいこうというふうに申し上げておりました」(馳知事の会見より) 

 

この発言では、検証の有無について説明していない。発災直後は混乱したとしても、2週間待たずして被災地を訪れる方法はあったはずだ。 

 

「結局、そうした姿勢が初動の判断を遅らせる結果になったとの指摘もあります。あの規模の被害が出ていれば、最初の時点で自衛隊の投入含め、もっと多くの救援や支援の要請があってもおかしくはなかったと思うんです。知事は直接、現場を見てない。だから、その判断ができなかったのではないでしょうか」 

 

そう話す石川県議の佐藤正幸氏は、「馳知事はやってる感をだしているのでは」と批判する。 

 

今年2月に撮影された被災地(Photo by Getty imaeges) 

 

「私たちが支援や県の対応で不十分なことや、足りていないことに対する要望を出したり質問すると、知事はまず、できない理由を出します。その上で、『こういうふうにやってます』と主張するんです。 

 

確かにやってはいるんでしょうが、足りないから指摘しているんです。知事は震災半年を振り返っていた時もそうでした。『(被災地の支援について)必要と思われる策をできるだけ早く手を打つことができた』と話していたんですね。僕はその言葉に対して、非常に強い違和感を覚えました」(佐藤県議) 

 

震災半年といえば、2000人以上が避難所で生活をしており、倒壊した建物の多くが残されたままのころ。仮設住宅の完成も遅れており、被災者からは「何も変わっていない」という不満の声もあがっていた。 

 

「『できる限りのことをやった。でも、不十分さが残っているから、国も支援を強化してほしい』という内容の振り返りだったらまだわかります。でも、知事は『必要と思われる策をできるだけ早く手を打てた』というのは、ちょっと違うんじゃないのか、と感じたんです」(同) 

 

つまり「しているフリがうまい」ということだ。 

 

もともと富山県出身で、金沢市立千坂小学校3年から星稜高校卒業までを石川県で過ごし、「校内模試で一位だった」(「少年はせ浩物語」)馳知事は専修大学に進学。同大学を卒業後、母校の高校教員やプロレスラーを経て、1995年の参議院選挙に初当選。以来、25年以上国会議員を務めていた。 

 

そんな馳知事が能登に思いを馳せ、傷ついた地元を励ましたいという「郷土愛」はないのか。 

 

「馳知事は参院選で初当選後、鞍替えした衆院選は石川1区選出。つまり金沢から出た代議士でした。なので、能登のことはあまりよくわかっていないのではないか。小学生から高校生までを過ごした金沢は地盤でもあり、思い入れがあるかもしれないけど、能登はそれほどでもないのでしょう」(石川県在住の県政関係者) 

 

むしろ目線の先は石川県というよりは、自宅を構える中央、東京を向いているようにも見える。 

 

いまひとつ能登への愛着が感じづらい馳知事には、県政与党の議員たちからも不満が沸き上がっている。 

 

 

「知事の働きに期待できるか、と聞かられたら、なかなか厳しいものがある。災害対応にしても、知事に対して『よくやっている』というのは、地盤である金沢やその周辺の人たちだけ。能登の人たちは知事のことをあまりよく思ってないし、言っていない。 

 

ただ、与党議員の場合、腹の中ではいろいろ思っていても、公然と知事にたてつくことはできないんです」(前出の県政関係者) 

 

そうした風通しの悪さが、馳知事の被災者への無関心、復興の遅れにつながっているのではないか。 

 

「『私たちは見捨てられているね』と話す能登の人は少なくないです。実は輪島市では、市長も住民も知事とはあまり仲が良くない。だから、市政関係者が知事に提言してもなかなかその声が届きづらい、という事情があると聞いています。そうした人間関係も、復興や支援の遅れの一因となっているのかもしれません」 

 

輪島市に住む木村武さん(仮名)は、「知事も輪島市長も震災当時からあてになんてしていませんよ。もう諦めています」とため息をつく。馳知事に現状の不満や将来の心配を訴えようにも、その気力すら起きないからだ。 

 

「元日の震災のあと、金沢へ避難していた人も『やっぱり住みなれた地元の輪島がいい』と帰ってきた。しかし、この大規模水害を機に輪島を捨て、拠点を金沢に移す人が増えました。私も輪島を離れて金沢にいこうと思っています。 

 

水没は震災とは違います。床に溜まった泥やらを出すだけじゃすまないんですよ。壁も床も、泥水がしみ込んだところはすべて剥がさないといけない。震災でやられて、水害でやられて…この先、どうなるかなんて考えている余裕はないです」(木村さん、以下「」も) 

 

そして「今回の水害でトドメを刺された」と肩を落とす。 

 

「職を失った人もたくさんいます。私も震災後にどうにか(営んでいた飲食店の)調理器具やら全部入れ替えることができた矢先に、今度は水没です。廃業です。気力もなくなり、どうすればいいのか…。輪島市には、もう解体業者しかいないんじゃないかと思うくらいです」 

 

被災地はこれから雪と冷たい海風が吹き荒ぶ厳しい冬を迎える。 

 

「復興は地域に合わせた仕方があります。住民の意見をきかないととてもできない。被災した奥能登の場合、高齢化も進んでいますし、そうした事情を踏まえたうえでの対応が必要なんです。地域の特徴と実態を知らなければできない。 

 

単に少子高齢化という表面的な捉え方だけではなく、そうなってしまった要因を検証して復興を進めることが大事だと痛切に思っています。能登は能登なりの支援と復興の在り方を探っていかなければならない」(前出の佐藤県議) 

 

次の石川県知事選挙が行われるのは2年後。馳知事は被災した人々の「思い」にどう応えていくのだろうか。 

 

……・・ 

 

【詳しくはこちら】『「馳は何もやっていない!」前田日明も猛批判…馳浩石川県知事に被災地の住民が激怒「もう、次はない」』 

 

週刊現代(講談社・月曜・金曜発売) 

 

 

( 221505 )  2024/10/12 15:07:01  
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- 石川県の馳知事に対する批判が多く、知事の能力や対応に疑問を持つ声が目立つ。

 

- 被災地の復興の遅れや知事の自己責任を問う声が多く、地元の期待に応えられていないとの指摘がある。

 

- 知事の外遊や視察回数、地元への対応不足などに対する不満や批判が多く、その他自治体や国との連携、復興予算の確保などが要望されている。

 

- 馳知事の知事としての適性や地域理解、行動力などに疑問を持つ声もあり、次回選挙に向けての適切な候補選びや地域住民の危機管理意識の重要性が強調されている。

 

 

(まとめ)

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国政選挙も同じですが、本人の政治家としての資質やそれまでどんな活動をしてきたかを問うことなく、唯有名だからという観点だけで候補者として担ぎ上げ、投票するという政治民度の低さがもたらした現象であり、本人を責めるだけでなく、支援し投票した人達も反省するべき点が有りますね。 

 

=+=+=+=+= 

馳を選んだのは石川県民ですから、耐えるかリコールするしかないでしょう。 

過去にこの県によく似た知事が千葉県にいましたがスッキリ忘れているでしょう。 

石川の場合だいぶ程度が違うようで大変でしょう。災害復旧随分遅れて住民はお困りだとのこと頑張ってください・・・・ 

国との連携を細かく行い早期の回復を期待いたします・・・ 

 

=+=+=+=+= 

七尾市でボランティアしてる団体メンバーの声です。「被災後、何ヶ月経っても何も変わってないのに、支援の手が届いてない。」「更に水害被害で被災者達は叩きのめされているのに、県は視察さえしないし、何の対策も講じない。」国の予算で、インフラ工事は始まったが、個人に対する支援は全く始まらない。とにかく対策の実施が遅くてどうにもならないのが石川県。 

 

=+=+=+=+= 

災害の時にいつも思うのですが自治体への過度な期待が失望につながる。元の生活を取り戻せる財源が自治体の何処にプールされているのか、答えはNO。知事が被災地に足繁く通ったところで殆ど変わらない。いざという時の自力再生については日頃から備えておく必要がある。保険も一つの方法でしょう。 

 

=+=+=+=+= 

復興が進んでいない現状を報道で見るたびに知事は何をしてる?知事の動向が見えてこない、聞こえてこない。不思議な思いです。多額の寄付金はどのように管理しているのかも気になります。あとになった横領されていたという事にならない事を願うばかり。県民の反映だったといえ、政策や諸々の不備が出ればリコールすればいいと思うのですが。 

 

=+=+=+=+= 

石川県民です。 

もうすぐ震災から一年になりますが、復興とは程遠い状況だと感じています。 

岸田さん、石破さん、小泉さんと、何かしら己の思惑がある時だけ、チョロっと視察に来ます。 

復興支援という名のPR活動に、「また来たか…」という感想しかありません。 

本来なら先頭に立ち、復興支援の旗振り役であるべき知事も、全く頼りになりません。 

良い悪いは別にして、進まない復興に怒り、レスラーらしく中央に殴り込みに行くくらいの破天荒さを期待していましたが…。 

ただでさえ過疎化が進む能登で、時間の経過が過疎化に拍車をかけていると思います。 

一日も早い復興を願うばかりです。 

 

=+=+=+=+= 

黄色のTシャツを着て入場⇒リングインの時にコーナーポストに上りそのTシャツを客席に投げる⇒ファンは取り合う⇒試合自体は楽しみになる華を感じたことがありません、それがレスラー馳でしたね。 

この記事読んで思い出しました。 

 

=+=+=+=+= 

プロレスラーとしての知名度はあったかも知れないが政治家としての能力の欠如は否めないと感じた。知事と言う政治家はそれ相応の政治学を修め、広く県民に善政を敷くのが本来の姿であるが現知事の政治姿勢を見ているととてもそうは見えないのである。従ってプロレスラーの前田日明氏が「もう、次は無い」という発言の通り、石川県の有権者の方々は次期知事選に於いて現知事に対してより厳しい民意を示さねばならないでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

この人は石川県の中で金沢市以外には興味がないとしか思えない。 

正月にあった地震の際,珠洲市の避難所で地震翌日に水も食糧も不足していると聞いた時には準備不足に驚いたがその後の手当てもさっぱり進まず能登の方にはお気の毒としか言いようがない。 

今後は過去のしがらみにとらわれず真っ当な方を首長に選ばれる事を期待します。 

 

=+=+=+=+= 

別の視点から一言申します。 

 

私は大学時代、金沢でした。 

4年間、金沢に住んでみて感じたことでなのですが、同じ石川県でも能登半島エリアと金沢を中心とした本州側エリアでは地理的、生活圏、気候、考え方もガラリと変わります。 

 

わかりやすく言いますと、別の県と言われてもおかしくないくらいの差分違いがあります。 

 

それをひとつにまとめて盛り立てていくのが知事の仕事なのは確かなのですが、正直なところこれはなかなかに難易度が高いことです。 

 

知事の肩を持つわけではないですが、外野がその独特の地域性を知らずに、一点だけの事象を切り取って、やれ仲が悪いとか寄り添っていないとかと吊し上げるのはいかがなことかと思います。 

 

これは実際にまとまった年数を住んだことがないと決してわからないことです、住んでいるないしは住んだことがある人間からしたら、『あなたに石川県の何がわかるの?』と言いたくなります。 

 

 

=+=+=+=+= 

もう一年になるんですよね。 

東北の地震のときは、一年経ったときはまぁまぁ片付けが進み、町をどう作り直すか具体的に絵を描き出す段階になっていたかと思います。 

能登からは全然そういった様子が見られない。TVのニュース等でも、ほとんど見る機会がありません。情報が無ければ興味を持ち続けるのは難しいです。 

 

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どこの知事でも同じ。知事は、圧倒的な予算執行権と人事権を持ち、それをどのように使うかは県民、都民に選ばれたという事で、勝手にやれる立場です。 

それを理解して、住民が投票して、選んだのだから、知事の不始末は住民の責任ともいえる。 

ただ、政治の執行能力を検証すれば、能登地震から9か月半、余りに対応が遅い。その為、豪雨での被害も増大させている。 

国に助けを頼むのも勿論必要だろうが、知事でなければ出来ないことも多々あり、それをより迅速にやらなければならない。 

災害復興の例は、既に、阪神でも東北でも実行例が多々あるのに、その遅さにはあきれる。 森元総理は助けてくれないのでしょうね! 

 

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元公務員の立場からすれば、発災直後にトップ(知事や国会議員等)が現場に視察に来るのは非常に困った覚えがある。勿論現場に手間を掛けず少人数で見て回られる分には問題ないが、トップの視察となるとどうしても大名行列になる。 

現場は状況確認と報告から応急対策の決定、業者との調整、関係機関との調整と朝早くから夜遅くまでかかりきりになっている。そのときにトップの視察対応が入るとまさに余計な仕事を増やすなといいたくなったものだ。 

まずは視察ルートの調整、現場の整理と説明、現場での駐車場の確保、食事の手配、関係者との調整等様々な仕事になる。 

現場の早期視察は選挙対策には必要かもしれないが、やっている感を出すだけで現場に余計な仕事を増やすものでしか無い。 

 

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視察の回数云々よりも重要なのは、災害時の司令塔としての知事の責務を、きちんと果たしているか否かである。災害対策基本法や自衛隊法など関連諸法令を読めば判るが、情報収集や応急対策の実施、関係諸機関との連絡調整など、災害時に首長が担うべき職責は広範かつ重大。大地図やホワイトボード等で示される最新情報を睨みつつ、必要な措置を遅滞なく指示せねばならない立場なので、遠方住まいでは到底やっていられないのだ。 

今なお30の県で知事公舎が維持されているのも、突き詰めれば「非常時はすぐ登庁して缶詰にならざるを得ないから」であって、豪奢な暮らしを楽しんでもらうためではない。近年相次ぐ豪雨被害に悩まされている大分県では、災害対策機能を強化すべく、5年前に公舎の移転新築を実施しているが、石川県では今年3月にまとめられた「知事公舎利活用検討報告書」を読む限り、真剣な討議がされた節はない。この辺も含め要再考、であろう。 

 

=+=+=+=+= 

自治体の災害対応については専門部局のレベルを上げる必要が有ると思います。 

国を上げて人材を育てて各都道府県に派遣する方が良いかも。 

知事で災害対応が出来る人は少ないでしょうから。 

 

山梨県民ですけど山梨県の長崎幸太郎知事はお金の数え方だけは得意で1182万円の裏金案件や200万円の不記載をやっています。 

しかも活火山の富士山に観光目的だけの登山鉄道を作ろうとする知事。 

こんな人物なので災害対応なんて出来るとは思えないです。 

知事選びは慎重になりたいですね。 

 

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東北のときに,一生懸命に復興しても,人は帰ってこなかった.神戸ほどの大都市でも震災から復興した後の一時期人口は増えたが,今や減少に転じている.地方では災害からの復興を元に戻すとかその後の発展の期待して行うものではなくなっている.住み続けたい人の希望に沿う形でコンパクトな街づくりが求められているのではないだろうか. 

 

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人に頼っても受けるものは限られるから結局自ら動く働きかけるしかない。何かあれば直ぐに議員や政治批判、でも批判だけじゃやっぱり改善されないから自ら働きかけて自治体と協力してやっていくしかないのではないでしょうか。何時もいつも政治批判ではこれから先もやっていけないと思います。 

 

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能登半島は被災前から若者を中心として人口の流出が続いていた地域であり、被災を機にさらに人口が流出したと思う。 

山間部の限界集落など、すぐに孤立してしまう地域に税金を投じて元通りに復旧するのではなく、ある程度の集住化、インフラのコンパクト化を進めていくべき。 

地元の方は残念かもしれないが、少子高齢化が進む日本には過疎地の面倒を見れるだけの余力はないのです。 

 

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結果的には有権者が選んだ知事ですから不満が有ればリコ−ルか議会が不信任出すしかなく兵庫県知事も同じでしたし、元芸能人やアスリートを人気投票で選ぶ側も問題ですね。 

今は1期でも務めれば莫大な退職金も入るし次の就職先は国会議員でその逆も有る美味しい仕事に有権者も手助けしてるんですな。 

 

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うちの町も数年前に河川の氾濫で大浸水でしたが、知事が頻繁に来ることはないですよ。ちょっと考え方間違ってませんか? 

知事が来なくても県の実働部隊が速やかに仕事を進められました。 

ただ、石川でその実働部隊や行政の動きが遅いのであれば知事や議会の責任は大きいですね。 

 

 

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危機的な状況でこそ知事の真価が問われる。知名度など何の役にも立たない証拠。地震の時にも対応の遅さが批判されたが、今回もその経験も生かされず被害が拡大。やってる感も良いが結果にすべてが現れる。最悪な状況でも希望があれば人は頑張れるのです。 

 

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森喜朗元首相の強い支援で知事に就任したのが馳知事であり、政治家としての実力よりも清和会のコネクションによるものである。 

そのことは今年の元旦に発生した能登地震の折、この知事は東京の家族のもとにいて、地元の石川県を留守にしていた事でも良く分かると感じる。 

馳知事の何事にも「やっている感を出しているだけ」は維新と共通する。 

 

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私も東北で東日本大震災の経験がありますが、残念ながら、個人の生活に必要な財産は自助が大原則です。 

被災者の住居や車などの生活財を公費で賄うことは、仮に政治家や役人の人件費を0にしても話にならない程に財源が足りません。一瞬で国も自治体も財政破綻します。本気で対応するなら、未曾有の大増税が必要です。 

有時のための共助の仕組みが保険です。平時に保険料を払わなかった人を有時に税金で助けるなら、誰も保険なんて入りません。 

インフラなどの社会経済基盤の整備・復旧は行政の役割であり、その遅れは政治家や役人の責任なので、大いに非難するべきですが。 

それとは別に、被災自治体に限らず、有名人に安易に投票する我々有権者の見識の低さは、真剣に反省するべきです。間もなく総選挙ですし。 

 

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現地視察より東京の省庁を回り復興のための予算をお願いしている可能性はないのでしょうか?だから、東京に行っているのでは? 

誰もが経験したことがない大災害の責任や復刻は知事1人が悪いのでしょうか? 

否定批判するならその方が見本をみせていただき、馳知事の代わりに知事になってみれば良いのではないでしょうか? 

馳さんは県民のために頑張っていると思いますよ。 

繰り返しになりますが、経験したことがない大災害なんですから、手探り状態で知事も県も市町村の職員の方々も精一杯頑張っていると私は思います。 

 

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正月は東京の自宅に居たから、官邸に駆け付けて翌朝ヘリか何かで石川に向かったけど、現地視察は2週間後になって首相のお供です。震災後は災害対策室で寝ずに指揮等言い訳言ってたが、知事は現地指揮官で現地状況の把握不足や視察の遅れは、外国では批判の的です。G7会議途中でもイタリアの首相は水害で帰国、米国の大統領はハリケーン上陸で国を離れない。カレー山本太郎だって2~3日後に現地に入って現状を発信してた。能登の被災者対応の遅れは、台湾地震と比較すれば明らかです。今回の水害も対応の遅れは同じです。知名度だけで東京を向いてる政治家を、知事や国会議員で選ぶのは止めましょう。地方の首長には危機管理能力が特に問われます。 

 

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今度の衆院選によって風向きが変わると思う。結果次第では危機感が増してくる可能性もある。選挙後、県議会は馳浩不信任決議を検討すべき。石川の知事でありながら東京に自宅がある事自体問題である。最低でも往復の新幹線代だけでも多くかかる。新幹線代を復興費に回すためにも知事は地元であるべき。 

 

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地元民だけで無く、他見から見てても馳知事は何をやってるのか全く見えて来なかった。 

視察に行って無いからなのから他府県に向け知事から支援のメッセージとか要請も全く目にせず耳にせず。 

だから地元だけで復興が進んでるのかと思えば、数ヶ月経過してもインフラが全て遮断されたままの地域に地元が多数取り残されてた事を知った時には驚愕してしまった。 

災害時は1月。厳寒期の真っ只中。 

よくそんな場所に被災者に生活させていたと憤りを覚えた。 

自分はインフラの整ってる場所に身を置き、他人事の様に空から高見の見物 

 

単に元プロレスラーで有名人だったと云うだけで、マトモに政治・経済の勉強なんてして来なかったから、緊急時にも何をしたら良いのかの知恵もなかったと云う事なんだろう。 

知恵を貸してくれる人脈も無さそう。 

知事以外の市長村長に期待します。 

 

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私も役一年前くらいに能登半島を旅行した事が有ります、非常に美しい景色を 

思い出しました、知事に期待しなくて誰にするのですか、国などはもっと 

期待出来ません、県民が選んだのだからもっと話し合いが必要です。 

このままでは半島の発展など見込めない、どうしても知事がダメだと思うなら 

リコールなりする事になります、それでは時間がかかり過ぎるので先ずは 

もう一度しっかりと早急に話し合いを行って貰いたいです! 

 

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馳氏、責任を取って辞職するべきです、前に私の本業はプロレスですとはっきりと言ってました、言動を見ていたら能登に気持ちが入っていないのがハッキリわかる、輪島市長と仲が悪い事と災害と一緒に考えてどうするのか、知事の器では無いのが丸わかりです、辞職しないのであれば1日も早くリコールは必須では無いか。 

 

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馳にプランがないと言うのは強ち間違ってはないんだろうけど、見てて思うけど結局これどうすんの?感の方が強いよね。瓦礫の撤去だと一口に言っても、その瓦礫どこに集めるの?どうやって運ぶの?重機はどこから持ってくるの?それを操作する人は?この瓦礫のある土地の所有者とこの瓦礫となっているものの所有者は同じ人?と言うか瓦礫に見えてるけど本当に瓦礫なんですか?で、撤去費用はどうすんの?となかなかに末端の事務作業が鬼のように煩雑と言うのがなんと言うか。全部一気にブルドーザーできないからねぇ。どうすんだろうね、本当にって感じなのでは。しかもそんな有様の中待ってなければならないとなるとってのが今の能登だからねぇ。そうなると離れる人は止められないよね。 

 

 

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震災直後、馳知事の行動で一番脚光を浴びたのが、大阪万博へ県予算をつかっての寄付発表。 

自然災害の甚大被害対応で、国を動かせない政治力、行政手腕の無さが、県民に浸透したことでしょう。 

 

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県は国にお願いしないと予算がおりないけど、人口<予算の場所には国も予算をつけたがらないのかな。それを言えずに『やっている』と言う背景が知りたい。本来なら対策が遅い知事に周りの方が急かして予算をつけ、後から見ると知事がやったかのようにみえることはある。市長と仲悪いと言うコメントもあるので、そこが本当なら一つ一つ職員同士が消極的なのかもしれないし、人がやることだから、なんか、怖い。法律で決まってるのに過疎、僻地、人口が少ない、交通が分断ということでお弁当すら配布が遅かったのだろうか、、。現場を知らないので憶測だけど、家屋の損傷を見ながら追い討ちをかけられた国民も税金を払って生きていたんだから、手立てはあるだろうに、、。 

 

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馳知事の一番罪深い事は、発災直後に「現状復帰を致します」といったことだろう。地方交付金に頼る自治体で、原状復帰にどれだけの予算が必要なのかまで頭が回らない状態で、軽率に発言してしまった。つまり部分最適で全体最適が県レベルで見えていないという事。残念ながら、国家を考える議員経験がありなら、学びがないという事でしょう。 

今回の509億円の予備費だって、その後に続く補正予算だって、このレベルの件のトップでは生きた使い方にはならないだろうなあ。 

例えば、長く能登で生き、年金生活中のお年寄りで住宅再建に苦しんでいる方には別の土地の県営住宅で生活再建を行えるよう509億を全振りする(1000万/人、給付すると5090人が、残りの人生、年金と併せ生活が成立、人口規模的もそんなもん)。その他の復興は、補正予算で対応。スマートシティー化などを含め最低限の選択と集中で大胆復興政策を行ってもいいと思う。 

 

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民主党政権のことを、自民党は散々悪口を言うが、今回の能登の震災に災害についての行政の対応を見ると、民主党の方が住民のことを考えた対応をしていたと思う。 

自然災害の多い日本において、ひとつひとつの災害に十分な対応をするだけの財政的な余裕がないのは、ある程度理解ができる。しかし、今、自民党政権、及び与党系の馳知事が行っているのは、そのことを言い訳にした怠慢としか思えない。 

税金は、ゾンビ企業に補助金を出すことではなく、困っている人や場所にお金をかける保険金として使うべきである。また、政治の1番の役割も、国民を守ることである。 

経済のことがわかっていない!などと言う言葉で、国民の目をくらますべきではない。 

 

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石川県民被災者です。 

 

元金沢市長の山野さんに投票しましたが、僅差で馳が当選してしまい、この有様。 

 

馳の政治的思惑に振り回されて疲弊し鬱状態になり、離職する県職員が急増していることも、復興が遅れている要因の一つです。無念です。 

 

他県の方へ。知事選びは慎重に。石川県の二の舞にはならないで。 

 

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期待しないでは先にいかないのでは?選挙でもして変わらない限り?今そんな状態ではないのでは?ならどうこうの言ってもしかたがないから、人間のモチベーションを高めるかしかないのだから?多くの人が東日本大震災で学んだのでは?命をかけるにはモチベーションしかないことを?今回HNKで初めて地元の建設会社さんたちの復興がとり上げられるようだけど?多くの人たちがいろんな分野で命がけの努力をしきたのでは?電気も水もないなか、町の個人病院さんたちも、他の建設会社さんたちも?普段ならやらないようなことも?道路が土砂崩れ、斜面にバックホーおろして復興工事、担当会社の土木の現場やサンに聞いたとき、その時はその時と割り切るしかないことを言っていた。赤紙貼られた建物の中に解体工を入れても余震がくれば生き埋め、モチベーションと覚悟しかないことを多くの人は学んだのでは? 

 

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最初に被災された方の気持ちは(私も被災したのえ)よくわかる。 

一方で、「やっている」には個人差が出るものですが、私も皆さんも自分なりに「やっていた」が周囲から「やっていない、期待してない」と言われたらどのように思いますでしょうか。「やってられるか、自分たちで勝手にすれば」と思う方もいるでしょう。 

被災地視察もそうです。知事が視察しなくとも職員が視察をしてその日のうちに知事へ報告して住民の意見を反映させた対策を翌日でもすぐに指示すればよいことです。それをどこかの野党もそうですが党首が現地視察をすること自体が「(うちの党は)やっている」感を出すフリをしているようにしか思えません。 

馳知事は仕事をしているとは思いますが、この被災の現状でもっと上手に指示ができる人材がいると思うので交代してもらうか、知事直属にそのような人材を配置したほうがよいのかもしれません。 

 

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石川県は昔から加賀に対して能登は差別を受け、また能登の中でも内浦と外浦に分かれており、外浦が差別されています、まともな道路一本建設されない地域です。その外浦の代表が今回大きな被害を受けた輪島です。有名な政治家も益谷秀次以来、能登から出て無いでしょう、加賀しか知らない、馳さんのやる気の無さには能登地元民も呆れてます、地元の保守系新聞 北國新聞までが批判してます。やっぱり、この前の選挙では有能な山田さんの方が良かったにと、反省の声も聞こえます。能登の復興には地元を理解して、住民に寄り添って進めるリーダー、(知事)が必要なのです。 

 

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馳浩だけが悪いのではなく、石川の自民党国会議員が何も出来ないからなんですよ。 

口先だけで、今回の衆議院選挙も石川県内では復興第一、というフレーズで事前運動しているでしょうが、政府も復興庁すら動かせないからボランティア頼みの復興ではありませんか? 

財を築くための手段が政治だと考えている自民党国会議員ばかりですから、彼らを信用する前に、よーく考えたら、自民党国会議員は、やってます!という掛け声だけですよね、 

立憲の野田は動きますよ! 

立憲に託してみないと自民党じゃ無理ですよね。 

 

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しかたない。そんな知事を選んだのは県民。なる前からわかりきってたこと。 

経済と数字に強くないと、トップとして県を動かせない。 

で、地形から能登はもぅ厳しいも思う。 

被災した方にはもうしわけないが、現実を受け入れて、どうすべきか考えたほうがいい。 

できない人を当てにして文句を言ってただしい方向にいくならやればいいけど、結局時間だけ過ぎます。ならば行動した方がいい。 

福島をみれば10年以上復興が先延ばしてす。 

 

 

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国政に戻るステップアップとしか捉えていないんでしょ、知事選の時はそれっぽい事言って知事になったら流れ作業的な、本質は異常時に出てくるので次はないでしょう、2月にボランティア参加しましたが現地の人は必死で復興に向けて行動していましたよ、自衛隊の人もとても頑張っている印象だったがメディアは良いことは報道しないのは何なのかな?ネガキャンしてそれを見る人が信じ込んで変な方向に行ってる気がしてならない。 

 

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知事が仕事をしていないなら、その根拠を示さなければただの愚痴。記事は訪問回数にこだわっているようだが、行政機関はワンマン経営ではない。知事が被災地を訪問しなければ県の仕事が進まない状態であれば組織として機能不全に陥っている。記事を書くなら県職員や関係業者にも取材しなければ知事の仕事ぶりは評価出来ないだろう。 

 

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そもそもなんで石川県はこの人を選んだの? 

東京在住、単身赴任とか通いの知事なんて不謹慎でしょ。 

危機管理意識がないことはこれまで十二分に明らかになっていながら、黙認し続け震災迎えて。 

さらに黙認してこの水害。 

選んだ県民の責任もあるから自分たちで対処するしかないね。 

 

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確かに現地視察の回数は少ないのかもしれないけど、視察して歩いて自分の目だけで分かる物なんてたかが知れている。 

トップがやるべきことは、現場のことは現場に任せて、やったことの責任を取ることだ。 

 

被災地に寄り添うことは、現時点での最優先だが、知事の仕事はそれだけではない。 

 

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地元民は、プロレスラーを知事に選んだことが間違いだった、と気づいている。が悲惨な現実はそこにある。批判している場合ではないのだ。 

地元自治体の能力不足である事は明白なのだから国に支えて貰うしかないのにその頼み方が下手すぎる。 

 

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地震、水害があったからこいつの実力が判ったのだろうか?元々、こいつに政治が出来ると思う️こんなに災害で苦労している住民の方々が居るのに、こいつの存在がまったく出てこない。何をすれば良いのか、どう救済対策を実施するのか?まったく頭に浮かばないんじゃないかな?官房機密費でアルバム作った というあの発言。まずいと思って直ぐに撤回しその後はなしのつぶて。まあ、こんなのを選んだ県民の責任も少なからずあるのかな?石破さん、小野寺さんに期待しよう。 

 

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どんなに親身に献身的に働いていても、偏った視野で批判することしかできない人は一定数いる。 

評価されるべきことが沢山あっても、メディアはネガティブな内容ばかり探しては報道し、思考停止してる人達は政治家や公務員が何の役にも立っていないかのように思い込む。 

政治家って本当に割に合わない職だなと思う。 

 

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以前にも書いたけど、馳知事は知事の器ではないのでしょう。 

プロレスで名前が売れていて議員になった、そのまま知事になったのでしょう。一月の地震の時何かの説明の時、自分でしゃべればいいのに、パネルを指しながらパネルの読んでいました。その時この人は悪いけど能力が無いなと思いました。知力が無いから、何をすればいいかが分からないから動けない。やる気も県民の苦しみも分からないから動かない。いくら復興が困難な場所でも1月の地震で、まだ手がつかないところもある、人間としての最低限の生活もできない人が居る。国も悪いが復興が遅すぎる。可哀そうなのは住民です。 

 

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何度も被災地へ足を運ぶのが知事の仕事とは思わないし、国から予算を取り付ける方が重要。ようやく総理が変わり激甚災害すると発言したのは現総理。働きぶりは地元の方しか分からないと思いますが、今まで何してたと言われても仕方ないと思います。 

 

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知名度と自民党で選ぶからこうなる。 

平時は何も感じなくとも、いざという時、生活や命がかかることが起きた時、知名度と自民党だけで選ぶと取り返しがつかない。 

知名度のみは能力なく保身に走り、自民党は地方切り捨てとショックドクトリンしかやらない。 

 

私たちは石川県から、能登から学ばなければいけない。 

そして総選挙で学びを生かさなければならない。 

 

 

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自宅が東京です。石川県民は何をもって馳氏を知事に迎えたのか?全く理解出来ません。石川県の知事は石川県で舵取りしないと危機官僚が出来ません。自民党のしかも元森総理大臣の息がかかっていてなんかプロレスラーがただ知事でお飾りでいるだけです。石川県民の生命と財産がかかっているのです。次は無いかも知れないが肝に銘じて頂きたい。 

 

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発災時に知事や副知事1名も東京泊だったから県庁組織が機能しなかった。その後においても、県職員を現地派遣したり、暇な他部署から増援することもなく、4月に少し組織名を変えただけでお茶を濁した。肝心の被災地支援は国や他地域の自治体からの中長期派遣のみ。これが全国標準スタイルになってしまったら、今後の災害ではばかばかしくて誰も支援に乗り出さないだろう。 

 

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県民は知事に対して具体的には何をして欲しいのか?知事はできる事があるのにやらないのか? 

そもそもやろうとしてもできないのか? 

国もやれる事をやってないのか?できないのか? 

つまり能登にどれだけのリソースを割けるのかどうなのかの問題なのでは? 

 

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能登への対応にブチ切れる前田日明さん。「国の借金があるというのなら、なんでウクライナ人の年金のために20年に渡って60兆円も出さなきゃいけないのか」 

 

X見るまで知らなかったけど、こういうことマスメディアで伝えているのかな?能登の日本人見捨ててまで外国を支援するのはおかしい。 

 

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>5月はゼロ。6月は1日と能登半島で震度5強を観測した翌日の4日の2回。7月は4日に輪島市を訪れた1回。8月は連休に白山登山をキャンセルして奥能登各地を視察して回っていたが、それ以外はない。 

 

馳知事って、公務が休みの日には自ら被災地ボランティア活動に参加してるんだけどね。 

 

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正月の地震で、マグニチュード7.6の割には、地盤が大きく隆起、沈下したよね 

だから、震度5ぐらいの地震や台風などの自然災害でも簡単に土砂崩れが発生し、その度に修復作業が無駄になる 

能登の地盤の動きが落ち着くまで、復興は諦めて、待ったほうが良いよ 

100年単位の話だけど 

能登を復興させようとする考えがおかしいよね 

 

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この人、地元金沢市に執着し大した自慢にもならないような高校時代の成績を披露しているようだが、あのジェレンスキー大統領を見てみよ、世界の主要国を飛び回り支援を呼び掛け、いつも「戦闘服」を着て家族とともに戦争現地に留まり続けているではないか。この狭い日本で金沢市と東京の自宅の往復をしているくらいなら全国の県議会にでも回って「支援要請」でもして歩いたらどうだ。 

 

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阪神・淡路大震災のときに思った。 

大きな災害のときには、さまざまな法的規制を、行政機関自らがうち破って、金を、モノを、人を迅速に注ぎ込まないといけない。 

当該地の行政トップは、中央官庁と死闘を繰り広げる気持ちを持たなければ、住民の生命と財産を守れない。 

石川県知事さんには、そんな強い意志力がなかったのだろうか。 

 

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何よりも岸田、石破政権が補正予算を組まないことに、もっと強く抗議すべきだ。他の同規模の地震には全て補正予算を組んでドーンと復興をやるのに、小出しに予備費を使うものだから工事の単価をケチらざるを得ず、なかなか復興が進まない。 

 

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確かに知事が動かないと進まない事も有るだろうが実務を担当している部署は有って動いてないの? 

実態が全く報道されてない。 

予算?実動部隊が不足してるの? 

ボランティア? 

知事が何もしてないだけじゃなく問題点の具体的な事を解明して欲しい。 

 

 

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なぜ誰でも分かることがやれないか?単純です。その能力がないのです。為政者として要求される必要最低限の知力が足りないのです。あちこちの首長にも同様の者がいますが、平時は職員が実質やってくれるのでわからないだけ。そういう人間を選ばざるを得なかったのが残念。 

 

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この人、出張で知事しているようなもの。 

そりゃ〜、真剣にやらないよね。。 

能登の悲惨な震災、豪雨災害では、国も予備費での対応と言い切っている。 

その場しのぎの予備費で、五月雨式にお金を投入して、復旧へのロードマップも明確にせず、復興など望むまでもない。 

これまでの大規模地震災害のように補正予算で、復旧、復興のロードマップを作ることもしない国の姿勢も残念でならない。 

予備費は、迅速に対応できて良いなどと言っているが、補正予算は、復旧、復興に特化した制度を作ることでもあるのではないだろうか、ただお金を投入するだけの予備費執行とは、意味が違うのではと思うのですが。。。 

石川県も国も、復旧、復興の展望もなく、ただ目先だけで、右往左往しているように見える。これもみな、我々が選んだ知事、国会議員がやっていることだから仕方がない。よく反省して、しっかりと選ばないといけないな。 

 

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プロレスの知名度で議員になっただけであとは長老に取り入っただけ。知事になったのも知名度と政党の支援のお陰。知名度がいくらあっても行政能力が向上する訳ではない。 

 

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泥汚れ一つ無い、糊の効いた〝防災作業着〝をわざとらしく着こなし、何かと現場に立ちたがる政治家は悪夢の民主党首、菅直人以来どうも信用が置けない。足がすくんで官邸から一歩も踏み出せなかった社会党首、村山富市も酷かったが…断言する。有言不実行のエセ政治家は御退散願い、我が国で有一実行力がある自衛隊に最初から権限を持たせるべきだ。能登の震災処理などとっくに終わって豪雨の二次被害もかなり防げたはずだ。 

 

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だからこういうタレント議員を選んだら駄目なんですよ。政治、行政に関して全くの素人なんですから。真摯に政治家に転向したなら解るが、これまでの行動を見れば実体が理解出来る。自宅が東京でしょ。やる気があれば石川県に引っ越すでしょ。どうせ任期が終れば国政に復帰するつもりだったんだろうけど。この方も安倍派でしょ?まぁ選んだのは石川県民だからね。もう一年になりますからね。 

 

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有名人を選んだのは、県民。 

芸能・スポーツ上がりの、東京在住者で、 

奉仕未経験、町政・市政未経験で知事や国会議員にしてしまう事、他県や国政でダメな事を、学習しようよ。 

有名だけで、有名税並にギャラが支払われるから、寄ってくる。 

残念だが、選びを間違えたかな?? 

 

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過度な期待はしない方がいい。わが県も同じ。4期もやっているけどほとんど成果無し。この地域も何一つよくなったものが見えない。わが県は幸いにして災害がないが万が一と考えるとこの知事で大丈夫か心配。石川県も大変だと思う。リコールもしていきたいだろうけど復興でそんな暇はない。やはり芸能やスポーツ選手は知名度あるか知らんけど。やはり石原慎太郎氏くらいものいえる知事じゃないとダメだろう。 

 

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そもそも石川県民が選んだ知事ではあるが、このような災害時の対応でその手腕を試される、3.11の時自民党政権を民主党が奪回、菅首相のあやふや対応により、原発問題が大変な事になり退陣、馳浩知事はどうだろう、マジ前田明氏が言っていた、何にもしていない知事、一月の震災から、今は10月中旬。豪雨災害もあったが、真剣に復旧復興を真剣に取り組んでいたなら、少しは状況が変わったかも知れないが、今だに七尾市内に倒壊した家屋もある現状。 

呆れている。 

 

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地元の人も有名人だから、森が推薦しているかと単純な理由で投票するからこんな事になる。元日に東京でプロレス興行に参加する人物ですよ。リスク管理も何にも出来ない。 

 

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馳を含めた自民・維新の連中が能登震災で何をしたかといえば、マスメディア挙げての激烈なボランティア批判。あとは自衛隊の曲芸機ブルーインパルスを飛ばしただけ。自民党が何もしないことに真っ当な理由を付けるためのボランティア批判だったが、あれでボランティアが寄り付かなくなってしまった。災害から三日間が生死を分ける重要な時間だが、無為に過ぎ去った。自民党は何もやる気ないよ。彼らがやるのはお仲間内の利権の分配だけで、安全保障も災害対策も何も考えてないことが明らかになっただろう。 

 

 

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見抜けなかったとは言えそんな知事を選んだのは石川県の有権者です。知名度とか雰囲気とか政党だけでなんとなく投票するとこうなる。自分もしっかり熟慮して投票しようと思う。 

 

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こういう評価や声の発信主は何をやっているのか?一方的に責任と行動力を問われ評価される人物を、公的には責任を問われない人物が非難するのは、被災地の分裂という状態を作りかねない。それに対応するのは前田氏でなく馳氏です。 

 

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確かに行政側の配慮不足は相当数存在するのでしょう!! 

 しかしながら申し訳ありませんが 

東日本震災での福島災害地域民に於いては、原子力施設影響で被災地域への立入り禁止から引越しせざるえない方々が発生した事実。 

 今回の能登半島災害と異る・類似を論じる前に現状現実を直視するならば、福島災害では立入り禁止処置!! 

 能登半島先端部なる地理的諸条件からか支援部隊の基地(本部・現場)そして復興前の避難場所の確保⇨暫定的でも安全快適確保の優先順位は避難場所位置数・世帯数・学童数・復興工程図で難易度変わるかなと思います。 

 行政側・管理側としては、災害箇所が多数で災害事象も多種多様なると地元民の個々の回復要求に応えようにも限度(早期回復・安全快適・先祖代々地域への拘り・引越し不可・職場復帰・転職不可、等) 

 災害事象が焼け野原ならば、整地後からの回復 

 地震は倒壊程度判定で回復方策が異るかなと思います 

 

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トップになると部下から「できない理由を」次々と報告されるのだろう。しかし、出来ることを提案させるのが上司であり、前例がない事も決断によって解決していかなければならないのが真のリーダーである。特に一刻を争う人命のかかった事案ならなおさらである。 

 

=+=+=+=+= 

あと残期何年だろう石川の人自分等で選んだとはいえつらいだろうな 

だけら知名度とかではあかんのんやで 

次まで堪えてね些少ですけと寄付して応援してますから 

次は選んだらあかんねんで 

 

=+=+=+=+= 

レスラーやら芸能人やら名前が知れているだけで当選してしまうが、何か危機が起きた時に全く機能しない。馳浩しかり、森田健作しかり。しかし、地元で一番力のある政治勢力がこの人しかいないと擁立した訳だから知事だけの責任ではない。知事だけを糾弾すればよいわけでもない。 

 

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国債ではなく被災をネタに復興増税を目論んだ岸田政権に、被災地復旧復興の補正予算も組まず選挙優先の石破政権でしょ。 

 

地方なんて自主財源は微妙だし国からの金銭支援がないとやることできんでしょ。 

 

なのに馳知事だけに批判や責任集中って、同情の余地はあると思うが。 

 

むしろ、マスコミや反馳知事の人達が能登半島の災害復旧復興に関して、馳ネガティブキャンペーンが政争に利用しているのなら、余計に被災地に失礼な話。 

 

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石破茂さんも総裁選後にマスメディアにインタビューされ、岸田さんと同じく能登は補正予算は組まずに予備費で進めると言っていたのでゆっくり復興に決まってます。 

仕方有りません県知事を責めても仕方がない 

 

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以前の馳知事の発言で「一日も早く泥かきなどのボランティアを大規模で投入する必要があると痛感した」と新聞報道でありました。おいおい、ボランティアは行政機関の兵隊じゃないぞと思いました。知事になってからもプロレスの試合に出場したり色々感覚がずれているように感じます。まあ、選んだのは石川県民ですから、自己責任と言ってしまえばそれまでですが。 

 

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金沢市民です 

今の知事が金沢ばかり見ているとの投稿が目立ちますが違います 

知事の能力が低いことが市民は既に知ってますので市内では前市長に3万票近い差をつけられました 

今の知事は能登と南加賀の票で勝利したので恩を感じているはずです 

何もしてないように見えるのは能力の問題です 

 

 

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財務省の官僚が「過疎地には金をかけない」とか言い出した挙句、補正予算すら確保しない状況を一喝もせず、豪雨災害の時に卒業旅行を優先させた挙句、能登には「頑張りましょう!」とふざけたコメントを書いて去っていったような輩が首相だったのですから、知事だけのせいでもないと思います。 

 

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出来る方策よりも、出来ない理由を考える 

甲高いヒステリックな声が懸命さをアピールしているが、被災地に向かっているのか? 

馳自身の保身にベクトルが傾いているんじゃないの? 

まだ2年は、もう2年しかない 

時間は待ってくれない…平等に流れている 

 

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予備費なら、そうなるよね。それぞれの担当部署が、通常業務の延長として執行するんだから、縦割り行政で標準単価表を使うんだものね。担当する地方公務員さんは、板挟みになって大変でしょう。 

それもこれも、補正予算に徹底抵抗する、政府の責任! 

 

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財務省と自公政権がやるなって方針だし、その意向に沿う形でマスコミが放棄推進していて、それに大半の国民が賛同しているのだから、県単独では何も出来ないのが現実ですよ。 

 

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もともと森喜朗関係の体育会系というだけで知事になった人。能力なんて期待する方が無理だった。案の定、震災被害をしり目に万博への応援予算を付けたりと、滅茶苦茶だった。石川県民はこういう人物を知事に選んだことを悔やむべきだ。次からは、よ~く考えて投票すべきだ。 

 

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落下傘ではなく地元密着候補を選ばないからこうなった。よく中央とのパイプ云々言うが関係ない。本人に地元愛がなければ何もしない、何も出来ない。これは国政も同じ。自民党の二世三世、東京でお坊ちゃんで育って選挙区だけ地方、地本のことなど何も知らない。そんな政治家がウヨウヨいるのが自民党政治。日本が、地方が没落するわけである。 

 

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知事改選まで2年かちょっと遠いね、リコールする気力も失せているでしょうし、気の毒で仕方ない、メディアが継続的に流してくれれば忘れ去られることはないと考えするのでメディアに期待するしかない。 

 

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東京都に自宅が有り、生活拠点は石川県では無く「東京都」。 

石川県民は、県内在住の地元を大切にする知事を選べば良かった。 

 

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前田日明氏は馳と同業なだけで、先輩じゃないけどな。馳は、猪木がイラクに乗り込んだ時に付いて行って(連れて行かれて)、政治に関心を持ったんじゃなかったっけ?猪木の大胆不敵ぶりを見て政治家になった割には、高見恭子の尻に敷かれた政治屋にしかなれていないな。 

 

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能登地震の時から思っていたが、この方はダメですね。誰が持ってきたのですかね? 

ほとんど何もしない、ほとんど何も発言しない。一体何やっているんでしょうか。居ないほうがマシの様な気がします。早く変わったほうが、県民のためです! 

 

 

 
 

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