( 221768 )  2024/10/13 01:59:59  
00

日本の核武装が「どう考えても無理」な具体的根拠、核兵器の開発は「気合でできる」ものではない

東洋経済オンライン 10/12(土) 18:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/9c88d343b6d15494f43f628e6049f48f84877078

 

( 221769 )  2024/10/13 01:59:59  
00

日本の核武装についての議論は1970年代から進んでおり、日本はアメリカとの関係や技術的な側面からも核武装が困難だと指摘されています。

アメリカの許可がなければ核兵器の開発は難しいし、日本の人々は秘密を守れないため、核兵器開発は極秘に進めなければなりません。

日本は非核三原則を持っていても、実際にはアメリカとの信頼関係に依存しており、核の共有化も困難です。

日本には核武装ができない構造的な理由があり、核兵器開発を表明した瞬間に日常生活が破綻する可能性があるとされています。

(要約)

( 221771 )  2024/10/13 01:59:59  
00

日本の「核武装」についての議論は1970年代から続いているという(写真:metamorworks/PIXTA) 

 

国際関係が緊張を増す情勢のなか、折に触れて話題にのぼる「核武装の是非」ですが、元外務省主任分析官の佐藤優氏によれば、日本の核武装はアメリカとの関係だけでなく、技術的な側面からも現実的ではないといいます。佐藤氏が指摘する、日本が「絶対に核武装できない」具体的な根拠とは。 

※本稿は、佐藤氏の著書『佐藤優の特別講義 戦争と有事』から、一部を抜粋・編集してお届けします。 

 

■70年代から続く「日本の核武装」に対する議論 

 

 日本の核武装という問題は、かなり前から議論されてきました。たとえば、アメリカの研究者ウィリアム・H・オーバーホルトが編集した『アジアの核武装――その可能性と現実』を読むと、1970年代にも、日本の核武装についての意見が述べられていたことがよくわかります。 

 

 最近では、アメリカの国務長官だったキッシンジャーが2023年に「この国は5年で核大国になる準備をしている」という発言をしたことでも話題になりました。 

 

 この問題は、日本とアメリカだけで話題になっているものではありません。 

 

 たとえば、エマニュエル・トッドは『第3次世界大戦はもう始まっている』で、「中国や北朝鮮にアメリカ本土を攻撃できる能力があれば、アメリカが自国の核を使って日本を守ることは絶対にあり得ません。自国で核を保有するのか、しないのか。それ以外に選択肢はない」と述べています。 

 

 トッドのこの発言を肯定するにしろ否定するにしろ、今や日本が安全保障という側面で岐路に立たされていることはたしかです。 

 

■核武装はやるなら「極秘」に進めなければならない 

 

 アメリカが認めないにもかかわらず、日本が独自に核兵器の開発を行うということはまず考えにくいでしょうが、アメリカの許可を得て核兵器を開発することは可能ではないかという意見は存在しています。しかし、私はその可能性はないと考えています。 

 

 アメリカが絶対に核を日本に持たせたくないからです。日本はかつてアメリカと戦争をした国ですから、持たせるはずがないのです。何十年経とうと、アングロ・サクソンという民族は、戦争で敵対した記憶を絶対に忘れないのです。 

 

 

 核武装実現の最大の障害は原発です。アメリカが日本に原発を持たせるということには、2つの意味があります。1つは原子力エネルギーによって日本を、アメリカのウランに依存させるということ。2つ目は核武装させないということです。 

 

 これに加えて、日本には核武装を困難にする現実的な問題があります。それは、この国の人々は秘密を守れないという点です。 

 

 いったん核武装を行うと決めると、世界中から圧力がかけられます。たとえば、他国で日本製品のボイコットが必ず起きます。そして反日感情が高まり、あからさまな反日運動も多発するでしょう。 

 

 だから、核兵器はある日突然でき上がっていないといけないものなのです。核兵器開発は、もしやるなら極秘にやらなければいけません。ですから、どこの国も極秘裏にやっています。 

 

 韓国が一時期、朴正煕時代に極秘裏に核兵器開発を行い、アメリカに締め上げられたことがありましたが、このように、同盟国にも絶対に知らせずに開発しなければならないものなのです。今日、核武装計画を立てたら、翌日、それが新聞に出ている日本のような国では、核兵器開発はできないのです。 

 

 それから、核シェアリング(共有化)という考え方があります。 

 

 この点に関して、トッドは前掲書の中で、「いま日本では『核シェアリング』が議論されていると聞いています。しかし、『核共有』という概念は完全にナンセンスです」と述べ、さらに、「『核の傘』も幻想です。使用すれば自国も核攻撃を受けるリスクのある核兵器は、原理的に他国のためには使えないからです」とも述べています。 

 

 また、現在議論されている核の共有化とは、これまではアメリカがボタンを押せば核弾頭ミサイルが飛んだわけですが、今度は、日本もボタンを押さないといけないということです。 

 

 要は、ボタンを2つ押さないと核弾頭ミサイルは飛びません。もちろん日本だけがボタンを押しても核弾頭ミサイルは飛ばないのですが、ただ、アメリカが飛ばそうとした場合の拒否権を、日本が持てるようになる可能性はあります。これが核の共有化の実態なのです。 

 

■アメリカへの絶大な信頼に依拠する「非核三原則」 

 

 日本には非核三原則がしっかりと存在しています。 

 

 日本安全保障戦略研究所編の『日本人のための「核」大事典』にも、「衆議院本会議は、昭和46(1971)年11月24日に沖縄返還協定の可決に際して、核兵器を『持たず、作らず、持ち込ませず』の非核三原則を内容とする『非核兵器ならびに沖縄米軍基地縮小に関する決議』を採択した。その後、非核三原則は、核兵器に関する日本の基本政策とされ、政府や国会は同原則を繰り返し確認してきた」と書かれています。 

 

 

 ただ、私はこの非核三原則には意味がないと考えています。なぜなら、アメリカは、アメリカの艦船が核兵器を搭載しているか否かについてはいっさい発言しません。核兵器を持ち込んでいてもノーコメントですし、持ち込んでいなくてもノーコメントなのです。 

 

 日本が立てている論理は、アメリカとの信頼関係は絶大なので、持ち込むときはアメリカが事前に通告しないことはあり得ないという前提に立っています。ですから、非核三原則は実際には意味をなさないものだと考えられるのです。 

 

 このような状況ですので、一部の人は非核三原則を改めて二原則にするべきだと主張しています。そうすれば、有事のときに核兵器を日本に持ち込めることになる。これはきわめて重要なことです。 

 

■日本の核武装が「絶対に無理」な構造的理由 

 

 勇ましく「日本を核武装化すべし」と唱える言論人がいます。しかし、それは現実的ではありません。核武装化にはハードルが多過ぎるからです。 

 

 まず、核実験をどこでやるかという問題があります。辺野古基地の移設でさえあれだけもめているのに、どこの都道府県が核実験場の建設を受け入れてくれるでしょうか。海中でも実験はできません。海中で実験をすると、部分的核実験停止条約に違反します。日本がこの条約に加盟している以上、実験はできません。 

 

 もちろんこの条約から離脱すれば、核実験はできるようになりますが、北朝鮮と同じ仲間ということになってしまいます。北朝鮮はこの条約の非加盟国で、核実験を何度も行っています。そしてご存じのように、世界中から厳しいバッシングを受けています。 

 

 また、フランスやイギリスの場合を見てみましょう。実は両国には核ミサイルの地上基地がありません。フランスもイギリスも、核ミサイルは原潜にしか積んでいないのです。なぜかといえば簡単な話で、原爆3発くらいで両国は失くなってしまうからです。地上に基地を置いたら狙われるだけですから、地上に基地はつくれないのです。 

 

 

 アメリカのように、ネバダ砂漠やアリゾナ州のような広大な無人地域があったり、ロシアのように広大なシベリアがあるなど、国土が広くないと、地上に核基地は置けないのです。 

 

 そうすると、潜水艦への搭載しかなくなります。しかし、原子力潜水艦の技術はどの国も提供してはくれませんから、日本で自力開発するしかありません。それには10年ほどの時間と莫大な資金が必要になる。つまりは、ハードルが多過ぎるのです。 

 

 現時点では、日本が原潜を開発するという動きすらありません。なぜなら、原潜を建造するとなれば、そうりゅう型の潜水艦をつくった意味がなくなるからです。 

 

 原潜とほぼ同じ性能で、1年中、水中に潜っていられるそうりゅう型の潜水艦を三菱重工と川崎重工でつくっている状況で、それをお払い箱にしてまで原潜をつくるメリットがないのです。 

 

■核武装の意図を表明した瞬間、日常生活が破綻する 

 

 結局、日本の核兵器開発はがんじがらめの状況になっており、日本は核武装できないようになっているというのが現状です。 

 

 核兵器開発の問題はメディアのテーマにはよく上がりますが、少し論証していけば、このようにすぐに詰まってしまい、最終的には「それを気合でやるんだ!」という話で終わりになってしまいます。 

 

 当然ながら、核兵器開発は気合でできるようなものではありません。 

 

 それから、重要なポイントを忘れてはいけません。日本は神風特別攻撃隊をつくった国です。民族の性質は、80年や100年そこらでは変わりません。そんな国に核兵器を持たせたら何をやるかわからないとアメリカは考えています。アングロ・サクソンの国はそういう考えの下で、絶対にドイツと日本には核兵器を持たせないのです。 

 

 つまり、根本的には信用していないのです。国家という存在は本来そういうものです。そうでなければ、とっくに世界連邦はできており、世界に平和がやってきているはずです。 

 

 結局、日本に核武装は必要ないとともに、政治的・物理的にもできないのです。そもそも日米原子力協定があるので、核武装をした瞬間に、あるいは核武装の意図を表明した瞬間に、日本の原発のウランは全部アメリカに回収されてしまうでしょう。その瞬間に、日本は多くのエネルギーを失い、現在の生活が維持できなくなってしまうのです。 

 

佐藤 優 :作家・元外務省主任分析官 

 

 

( 221770 )  2024/10/13 01:59:59  
00

この複数のコメントからは、以下の傾向や論調が読み取れます: 

 

- 日本の核武装に関しては、技術的には可能という意見が多く見られます。

特に、日本が核開発に必要な技術や資源を持っているという指摘があります。

 

- 日本が核武装を検討する際、国際情勢や同盟関係、国内世論、経済的側面など多くの要素が考慮されるべきという考え方が存在します。

 

- 日本の核武装は、現状の国際社会や日本国内の状況からは難しいとする意見もあります。

特に、日米同盟を重視する立場や軍縮に賛成する立場も見られます。

 

- 核抑止力や核兵器の脅しによる影響力を強調する意見や、戦争の抑止力としての核武装の必要性を主張する意見もあります。

 

 

(まとめ)

( 221772 )  2024/10/13 01:59:59  
00

=+=+=+=+= 

パキスタンですら核兵器を持てるのだから、日本も技術的には間違いなく可能だと思います。日本はH3ロケットの打ち上げ技術、月面着陸技術、そして世界トップクラスのスーパーコンピューターシステムを持っており、核開発に関しては全く問題ありません。コンピューターで爆発効果をシミュレーションすることもできます。しかし、もし日本が核開発を選択する日が来れば、それは国際情勢が非常に悪化しており、日本が自衛のために核武装が必要だと判断したことを意味します 

 

=+=+=+=+= 

いくつものハードルがあるのはわかるが理論的にはそれらを克服していけば核保有ができるということ。むしろ日本は可能であれば核攻撃を無力化できる兵器あるいは、核以上の強力兵器を開発するのがいいと思う。 

 

=+=+=+=+= 

核兵器を保有することはむずかしくても一瞬で組み立てて一瞬で撃てる体制を作れないものだろうか。核実験は難しくても理論だけの構造でいい。極論すれば原発で燃えている核物質をミサイルにつめて敵国にぶち込める、くらいのものでも十分牽制になる。それができるんですよ、ということを内外に示す必要がある。結局はその牽制、抑止力がほしいだけなんだから。建前上非保有国だけど、実質保有国という状態が日本にとってベストだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

日本は世界唯一の被爆国ですが、商用向けプルトニウム保有量は世界トップであり、ロシアと中国は核兵器に転用する気かと、毎年のように抗議しています。 

つまり世界は、日本に核製造能力が有ると判断しているでしょう。 

 

政府が防衛強化に向けて、長期潜水が可能な原潜を製造保有すれば、ロシアと中国が核兵器も搭載したと、勝手に警戒すれば戦争抑止力になると思います。 

このように核兵器を持つのではなく、持っていると思わせる事が重要ではないでしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

技術的には開発可能、しかも兵器への転用が可能なレベルに濃縮されたウランやプルトニウムを相当な量、平和有効目的で保有しているのが我が国です。ある意味ではこの事実が我が国の抑止力となっている面はあるのではないかと思います。平和有効目的で我が国ほどの量のレベルの濃縮ウランやプルトニウムを、しかも核兵器への転用可能なレベルの濃縮を施したものを保有している国はそう多くはないのですから。 

 

=+=+=+=+= 

日本単独での核武装は無理です、戦後の米による軍事的な縛りがありますから、これを無視して強行すれば、米からならず者国家にされ、第二次大戦下に逆戻りです。要は国際協調が得られれば良いわけで、その方法として、日米同盟に基づいて米が許可すれば何の問題もなく核武装も核攻撃も可能になります、なぜなら有事において憲法よりも日米同盟が優先されるからです。憲法に明記されていない自衛隊が欧米NATOや関係各国から軍事的に認められてるのは日米同盟に基づいた実績と信頼があるからです。 

 

=+=+=+=+= 

いまのところ現実に核は戦争の最大の抑止力です、ウクライナを見てもNATOやアメリカはロシアとの戦争を避けて間接介入の支援だけしかも提供したものでモスクワを攻撃できないように制限付き、この現状からも明白です。またウクライナは非保有国だったからロシアは侵攻したと言えるのが最近のラブロフ外相の国連でのスピーチで、保有国に戦いで勝利を目指す事は無意味と、裏を返せば保有国なら侵攻しなかった、ロシアの本音だと思います。 

最近の記事で、もしアメリカの同盟国が核攻撃されたらどうするのか会議をしたそうですが、アメリカのリスクを考え反撃の核攻撃をしない選択もあるそうです、自国が一番大切なのは当たり前ですからこの記事にあるように核の傘は当てにはならないでしょう。ウクライナ同様に非保有国に保有国が侵略し成功すれば中国も続く事が予想されます。どうしたら日本の安全保障は良いのか。もう残された時間は無いかもしれません 

 

=+=+=+=+= 

日本は、核武装はしないと思います。 

しかし、原料のプルトニウムは、たっぷり持っています。 

農縮率80%のプルトニウムを何十トン持っているよ。 

って、世界に発信するだけでも、核の抑止効果は、数段、上がります。 

しかも、日本の何処に保管しているかは、絶対に秘密です。 

核武装をしなくても、「状況」が、核抑止力を演出します。 

 

=+=+=+=+= 

原爆はプルトニウムがあれば、容易に造ることが出来る。たとえば、ヒロシマ型原爆は、半円球した臨界未満のプルトニウム容器を二つ用意して隙間を開けておく、通常爆薬で片方を押し出し、全球になったところで中性子を発生させて超臨界点をつくりだせば核爆発が起きるというしかけ。小学生でも理解できる。その気になれば独自開発も可能だが、それを止めているのが日米原子力協定。しかし、プルトニウムの保有は認められている。いざという時の備えともいえる。今、日本の周囲には核保有国が取り囲んでいる。相手国の出方次第では、核兵器の保有は致し方ないでしょう。絶滅しては核廃絶は唱えられませんからね。 

 

=+=+=+=+= 

核兵器って現実は使われる事はほぼ無いと思われるが、使われるかも知れないって恐怖は相当なものだ。イスラエル等は殆どの国家を恐れていないが、唯一イランの核兵器に対しては大変な恐怖を持っている。 

持てば恐怖で戦争を有利に進める事が出来るのでどの国も核を所持したがる。言わばお守りみたいなものだろう。 

どんな強大な国でも核兵器所持国には攻撃を躊躇する。今のところ核兵器と言うものが最大の脅威であり、それを凌ぐ兵器が開発されない限り、核兵器所持という野望は続くだろう。 

正直日本も核兵器を所持すれば中露北からの全面攻撃は避けられるだろう。 

 

 

=+=+=+=+= 

日本の核武装は技術的な問題では無いでしょう。 

世界の情勢に目と耳をふさぎ、9条を固く信じている国民に問題があるのです。 

世界で唯一の核被爆国日本、何故二度と核攻撃されない様に核を保有しようとは思えないのだろうか? 

ウクライナを見ればわかる様に、もしウクライナに核が有ればロシアは理不尽に侵略しなかったでしょう。 

日本の周辺国、中国、ロシア、北朝鮮、いつ日本を攻撃するか解りません。 

イスラエルの様に、多分核を保有してるだろうと思わせるような方策は必要と思います。 

 

=+=+=+=+= 

現状が良く理解できる記事でした。納得です。 

 

コメントで「技術的には可能」としてる人もいますが、「xx的には」などと言う仮定の議論は現実世界では意味を持ちません。 

 

「技術的には可能」だった国産ジェット機でさえ夢で終わってしまいました。 

他にも技術的に可能にした電池も液晶も世界を牛耳っていたはずですが、現実世界ではそれ以外の要素で決定されています。 

 

「技術的には可能」などと言う議論は、現実世界では全くの幻想でしかないという事が理解できると思います。 

 

=+=+=+=+= 

しばらくはノーベル平和賞の影響があるだろうが、日本が今以上に核アレルギーになることは日本国の防衛上又は科学の進歩においても非常に大きなマイナスになることは間違いない。 

 

核兵器の保有さえ論議できなくなれば、言論の自由さえ脅かされることになります。 

世界の状況、近隣諸国の状況を見て、核開発への道は確保しておくべきです。 

 

今後、アジア、南アメリカ、アフリカ諸国、その他非民主主義国の核武装はますます増えるでしょう。 

抑止力としての核武装は視野に入れておく必要があります。 

核は抑止力にならない、というのはあまりにも平和過ぎる人々の幻想です。 

日本は唯一の核被害国から唯一の核により滅亡した国になりかねません。 

 

=+=+=+=+= 

1960年代の佐藤栄作政権時代に、核武装を真剣に検討したことがある。少なくとも、核武装を、オプションとして考えていた時期はあった。 

それがアメリカ側にもれ、日本が核武装を断念する代わりに、結果、アメリカが日本に核の傘を提供することになった。 

アメリカ大使が核の傘の提供を申し出た時、佐藤栄作は、「その言葉が聞きたかった」と言ったそうだ。 

結果、軍事費に金を掛けず、最大限の利益を得たと言える。 

面従腹背。確信犯的にやったとすれば、ことの是非はおいて、佐藤は大したものだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

「核を持てば相手も核を持つ」、既に1発で国が亡ぶ威力のある核を保有している国もある。これからは核ミサイル発射と同時に宇宙から特殊デーザーなどで発射されたミサイルを10秒以内に爆破する技術と情報を非核国が作り上げていく必要がある。発射された核が自国の頭上で爆発することになれば、かえって必要のない武器になっていく。 

 

=+=+=+=+= 

8兆円で核を積んだ原潜数隻を配備することが可能だとされています。アメリカのゴミ兵器の購入に数十兆円を注ぎ込める国ならその数分の一のコストなど国民の議論さえクリアすれば容易です。佐藤優さんは学者肌で正直な人柄ではありますが、昔から何かズレている気がします。鳩山由紀夫元総理をオペレーションリサーチの専門家なので彼の政策はレベルが高く成功する確率が高いと評価するなど、彼の心の中の何かが先行して予想が現実とズレることが多々あります。もはや、世界の人々が許さない云々の議論も賞味期限を過ぎています。各国の対日観がなぜか永久普遍という設定で一向に更新されていない。これも日本人の不思議な点です。佐藤優さんの実直な人柄は好きですが。 

 

=+=+=+=+= 

日本の核武装が無理な理由として核実験に伴う都道府県の反対や国際社会の反発を挙げていますが、いざ日本が核武装を決断した際の反対理由としては説得力に乏しいと言わざるを得ません。 

諸外国の反発などたかが知れているのはフランスの核実験で証明されていますし、都道府県の反対など法律でどうとでもなります。アメリカだって同盟関係の維持を天秤に賭ければ強いて反対できません。 

結局は核兵器を保有するか否か、我々国民の意志です。 

 

=+=+=+=+= 

現実問題、核兵器を持つというのは世論上も無理だけれども、別に核兵器じゃないとだめってのもおかしな話なのよね。 

 

はっきり言って、この記事のロジック自体が日本にかけた枷だよ。 

 

頭を柔らかくすると、別の方法で安全保障の構築手法が作り得る。 

ただし、それは、今のところは核兵器を持っていない国には核兵器を使わないっていう原則に依存している。 

 

これが崩れるならば、誰もが核兵器という当たり前の兵器を持つことが安全保障になる。 

 

その前に、核シェアという形で、核兵器を保有や開発しないでその効果を得るとかを作る必要がある。 

さもなければ、一斉に核武装するってやることになるだけ。 

ただし、この記事にあるような核シェアの形は意味がない。別の形で作れるか?が核兵器の拡散を抑止するために必要なことになる。 

 

まあ、核兵器でなくても、あの破壊力を実現する方法や、抑止力を作ればいいというものもあるけれどもね。 

 

=+=+=+=+= 

世界地図を見ると、日本列島は見事にアメリカを共産圏から守る盾の様な地理をしています。まず、戦争になると空母を発進させる訳です。第一防波堤が台湾・韓国、第二防波堤が日本列島と言った所でしょう。 

 

つまり、日本が自立的に核武装しない限り、有事の際に日本は戦場になるしかないです。 

本来なら東アジアでEUみたいな同盟を組むべきでしたのでしょうが、大戦で失敗し、結果的に西洋諸国に負けています。 

 

中国の驚異もあり、現状を覆すのは非常に難しいのは確か。 

アメリカが何かで大きくしくじるタイミングを待つしかないのかも知れません。 

 

トランプ「日本から米軍を撤退させる」 

とかあるかもよ。…ないか 

 

=+=+=+=+= 

その通りだと思います。当たり前の事を指摘している。 

 

IAEAがこれまでに査察した回数の多い国は日本でしょう。 

だが最近はその可能性が低いとして回数が減っている。 

核武装論が大きくなれば、また厳しく査察されるでしょう。 

核実験をしないで核武装が出来る訳もなく、PTBTもNTPも脱退して 

孤立化への道を歩むでしょう。 

アメリカが賛成する訳がなく、近隣諸国の反発は想像以上でしょう。 

国内配備など、原発に加えて的が増えるだけでしょう。 

何よりも実は、日本が核武装すれば、自身が天狗になる可能性が高い。 

憲法9条と言うのは、そう言う事を防ぐ為に存在している。 

日米同盟も破棄し、私達の数世代後になれば、日米戦争も起こる。 

NATOがどうして素晴らしいかと言うと、NATO内では戦争が起こっていない。 

日米同盟もそうです。日本人が日本人の美徳を忘れた時に、日本は失敗して 

来た。昭和の戦争、バブル崩壊。 

 

 

=+=+=+=+= 

イスラエルや北朝鮮などが核を持っているのに日本が持てない事はない。 

常時核を持つ必要はないと思うが、いざという時には1週間くらいで完成して発射できるくらいでなければ、国を守る事ができないし、外交的発言力も出ないのではないか。 

まず国防について、武力をすぐに振り回す短絡的な考えや、空理空論の平和ボケなど正すような国民の素養を向上するような教育が必要だと思う。 

 

=+=+=+=+= 

日本独自での核兵器開発は難しいでしょうね。記事にも有りましたが、日本はNPT加盟国ですから、もし離脱と言い出せば、北朝鮮やイランと同じ様な制裁の危険が有りますし、核実験する場所も無い、政府が強権を発動して、何処かの場所に地下実験場を作ったにしても、この火山や地震の多い国の何処に地下実験場を作るのか?スーパーコンピュータによる臨界前核実験をやりたくても、その為のデーターをどうするのか、1番の理由が、アメリカがそれを認め無いと思います。 

 

=+=+=+=+= 

核武装に賛成しているわけではないが、細かいことだが、なぜ核ミサイルを搭載するのに原子力潜水艦が必要なのだろう。そうりゅう型だと搭載できないのだろうか?また、ドイツには核を持たせないと書いているが、ドイツはアメリカと核共有しているのだが。筆者があまり深く検討して無いように見える。 

それはさておき、核武装や核共有の議論の前に、アメリカは日本のために本当に核の抑止力を行使できるのか、行使してくれるのかについてしっかり議論をした方がよいのでは。その抑止力が有効であればわざわざ日本が核武装する必要はない。 

もし日米同盟は信ずるに足らず、ということになれば、初めてようやく日本が独自の防衛力や核抑止力を持つことについての議論に意味が出てくると思う。 

 

=+=+=+=+= 

核兵器は、開発しようが、買おうが、借りようが、持っている以上、国際紛争の解決手段として、武力行使を選択した場合、相手からの核攻撃を受ける可能性が増すことは、覚悟しなければなりません。更に、核の応酬に発展した場合でも、日本が絶望的な状況になる前に、終結させる確信がなければ、核武装など考えるべきではありません。 

 

=+=+=+=+= 

日本の核武装は簡単です。別にゼロから作る必要はありません。高価なF30を何機も買うより、核搭載可能なトマホークをアメリカから輸入して、イージス艦や潜水艦に装備すれば、核武装完了です。というか、すでにアメリカ軍のイージス艦や原子力潜水艦が核を装備して、日本列島近海に配備されているかもしれません。これは正式には発表はされません軍事機密なんで。 

 

=+=+=+=+= 

日本は、核武装に、こだわる必要は無い!核兵器に勝る報復手段を構築すれば良い!海に囲まれた日本列島、核兵器を撃ち込まれても、他国に放射能汚染の影響が無い為、残念ながら安易に核兵器による脅しをされやすい!ならば、海に囲まれた日本列島、敵国へ隠密に報復する為には、海からの強力な報復手段を早急に構築すべきである。日本に核兵器を使用したら、相手敵国もただでは済まない、核兵器に勝る報復が待ち構えているぞ、との強いアピールが必要である。 

 

=+=+=+=+= 

協定とか条約なんて、平和という根幹が無いと成立しないのでは? 本当に有事の危機なら、外国の顔色を伺っていては一瞬で終わる。 こういうところは北朝鮮を見習うべき。 核ミサイルが無くても、既に核はあるので、日本のロケットに搭載して落せばソコソコのダメージは与えられる。 だから核が怖いってことでしょ? やってはいけない一線を越えるのが戦争。 戦争をさせない為の抑止力はキチンと持つべきである。 これはウクライナに教えてもらっていますよね。 

 

=+=+=+=+= 

水面下で第三次世界大戦が始まりつつあるからこそ、 

日本は核武装して自国を守る覚悟を持つべき。 

核武装を検討することを敵国が察知したらその前に侵略してくるから、 

秘密裏に進めてもう核武装しました!くらいのスピード感が必要だと思う。 

 

=+=+=+=+= 

原子力潜水艦の開発は、可能です。三菱重工が小型の原子炉を開発しています。それを潜水艦に搭載すれば済む話です。3000トンの潜水艦を作る技術を三菱重工と川崎重工が保有しています! 簡単な事です。原爆の開発ですが、日本も十分開発する技術を持っていると考えます。原爆の試験場がないとの事ですが、実際に爆発させる必要はなく、大型電子計算機を使用して、シュミレーション計算をすれば、疑似爆発は可能です。ネットを見て、実際に原子爆弾を作成した事例があったはずです。日本の技術者でできない事はありません。ただ、ソレをやる人がいるか、いないかの話と思います。日本には、原子炉でつかわれたウランの蓄積があるはずです!? 

 

=+=+=+=+= 

30年も経てば、つまり世代が変わればガラリと変わるだろうから 

絶対しないとか、できないというのは机上の空論に過ぎない。 

科学技術の進歩で核兵器の運搬手段の無力化が出来れば核武装の必要は 

限りなく必要なくなると思う。 

そういった形で核の抑止力がなくなったら、世界がどうなるかは誰にもわからないだろう。 

 

 

=+=+=+=+= 

んじゃ「核兵器の共有」では無く「核兵器の輸入」ならどうだろうか?米国から核兵器を輸入し、行使権は日本が独自に有するが「対米攻撃」には使えないようなリミッターを設けるとか。 

核兵器廃絶賛成派だけど、正直、ロシアのウクライナ侵略を見ても「やっぱり持ってる強みは絶大」だからなぁ…… 

 

=+=+=+=+= 

核爆発を伴う核兵器は気合でできるものではない 

だが高レベル核物質(核廃棄物)を詰めて飛ばす事なら気合も要らずに今でもすぐ出来る。そういうプルトニウムなどの核物質は日本に山ほどある 

これを相手都市にくまなく飛ばしたら相手都市は数万年使い物にならなくなる 

十分なほどの核物質もあり、高度なロケットもすでにある。 

平時には人道的にひどいとか言われるが、負け始めるとそんな倫理は吹き飛ぶ。 

だからIAEAが世界で最も厳しく監視している国は実は日本。 

日本の使用済み核燃料やプルトニウムを日本から持ち出しフランスで再処理する。これは日本にある核物質を核大国が管理するため 

日本はれっきとした核兵器国。 

 

=+=+=+=+= 

要は、核開発、核保有を外交交渉の切り札的なカードとして使うのも今後日本として必要だと思う。核兵器は使う使えるではなく、あくまでも戦争の抑止力としてロシア、中共、北朝に対して日本は保有しているかも知れないと思わせるだけでも十分である。 

 

=+=+=+=+= 

実際持たなくてもいつでも核兵器作れそうな国が核保有の可能性は捨てないと言うだけで十分核兵器の脅しとしての影響力はあるんじゃないかな 

そして持たず作らず持ち込ませずを維持していると言ってしまったら良い 

これくらいの外交のずるさはあってもいいと思う 

 

=+=+=+=+= 

日本人は、一言で言うと「核兵器は作れます」。 

レベルは大学で核物理学と化学、金属を研究していれば、強力すれば 

すぐに濃縮過程に入れます。 

設備には多少お金が掛かりますが、妨害がなければすぐにできます。 

小型~水爆まで可能ですが、保管維持にお金が掛かります。 

 

=+=+=+=+= 

どう考えても可能、アメリカ次第とか時代錯誤では、ならば先にアジア情勢を沈静化している 

、防衛能力は均衡を図るのが然るべき道義であり日本を守る為の血税である、また核武装は戦略的優位性を確保するため当然である、平和維持を願う新たな方法は自力のはず 

 

=+=+=+=+= 

既に核兵器は、最終兵器と呼べる地位から 

落ちる可能性が明確になった。 

米軍が諦めた兵器であるレールガンの 

初めの難問である砲身劣化や連続発射を 

クリアした。 

更に洋上発射試験もクリアした。 

残る問題は、電源供給方法や安定した 

発射システムの構築だ。 

 

電源問題は、三菱重工が開発を進めている。 

一つ目の電源問題は、マイクロ原子炉で 

解決する目処がある。 

二つ目の連続発射システムは、別件で 

開発したメガバッテリーやハイパー 

キャパシターの開発したものがある。 

リニアカタパルトの電源用であり、 

世界初のパッテリーやキャパシターである。 

 

日本のレールガンは、20キロの半球状 

の射程があり、いかなる弾道ミサイルや 

巡航ミサイルを確実に撃破できる。 

それを百基も設置すれば、核兵器の脅威は 

無くなる。 

この組み合わせなら、護衛艦や潜水艦に 

搭載できるので、無敵艦隊ができるし、 

憲法違反にもならん。 

 

=+=+=+=+= 

>核武装をした瞬間に、あるいは核武装の意図を表明した瞬間に、日本の原発のウランは全部アメリカに回収されてしまうでしょう。その瞬間に、日本は多くのエネルギーを失い、現在の生活が維持できなくなってしまうのです 

 

と書いてますが、日本は原発を全部停止しても電力は足りてるんです。ただ、火力発電だけで電力を賄うとなると電気代が上がるよねというだけです(ただ、原発も将来に放射性廃棄物の処理を任せているので「今」が安くなるだけです)。佐藤優さんはなんか偉そうに俺が言うことが絶対正しいみたいな書き方しますが、簡単に反論出来ますね。 

 

そしてだからこそ、太陽光発電や地熱発電、風力発電や波力発電など、原子力や火力以外の電力を増やすのは日本の安全保障にとって大事だと思うのです。 

 

=+=+=+=+= 

核兵器の実験ができないし、運搬手段である弾道ミサイルの実験もできない。 

潜水艦からの発射(垂直発射管からのコールドローンチ)は、「たいげい型たいげい」が試験潜水艦になったから船体延長工事を行って、そこに垂直発射管を取り付けるんじゃないかな。 

いずれにしろ、短期間で日本だけでの核武装は難しいだろうね。 

 

=+=+=+=+= 

まぁ技術的問題よりも、日本国民が国家予算の10%を越え30%くらいの防衛予算を容認できるか?どうか? 

それともGDP何%なら、マイナス成長している日本で、10%以上の経済成長させられないから無理とも思える。 

ただ、空母もロクな戦闘機も持っていない北朝鮮は、ある意味コスパ良い選択で核ミサイル開発に集中した。日本も20万人を切るだろう自衛隊員から考えれば、結果コスパ良い核開発は防衛費を削れる可能性が高い。 

 

 

=+=+=+=+= 

そもそも、日本って思ってるほど技術がないんじゃないかという根本問題が一番大きいです。それぞれの部品を作る技術は高いのですが、組み合わせる技術は別物で(って、製造業絡んだ人しかわからないんだろうなぁ)、これが案外日本にはない。いや、日本も全部のパーツを作れるわけではない。原発は作ってますが、あれと核兵器とは、重なる部分はあっても、似て非なる技術です。で、これが無い。一説には「その気になれば3年でできる」らしいですが、怪しいですね。。。という、悲しい現実があります 

 

=+=+=+=+= 

こう言う言い方は受け入れられないだろうが、個人的な結論を言うと日本は核兵器は持たないのではなく、持てないだろう…。 

何故ならば、日本が、他国の支配を受けずに日本独自に核保有すると言う事は開発や製造、管理、保管を一括して行う必要がある。 

核兵器の開発や製造は一朝一夕にできるものではなく、その後も安定的に維持、管理にして行くには相当の経費がかかるだろう…。 

仮に日本が、核保有を決断したとして、その基地や施設を何処にするか?核保有論者さえも地元に核施設を持つ事を手放しで認めるだろうか? 

経費についても防衛力増強の総論は賛成でも、その為の増税はNO! 

だからこそ、アメリカの核の傘の下に甘んじるしかない…。 

そもそもアメリカが日本の核保有までを日米安保の中で想定しているとは思えない。 

 

=+=+=+=+= 

目的が異なるものだから、そうりゅう型と原潜とが相容れないものじゃないし、一番のハードルは実験だけれど、これは日本の場合、どこかに深い穴ぼこ掘って、しかないと思う。できない理由がたくさん並んでいるが、どうやればできるか、が全然ない。北だって、世界からボイコットされてはいるがそれなりに友好国(相互依存国?)もでき、政略的手腕は日本よりもはるかに上のように見受けられ、日本での開発の最大の障害は、多分、これ。別に核武装を推進する気はないし、どれほどの維持費が要るのかも知らないが、周辺の恫喝外交国との付き合い方とどのように国民の生命資産を守るのか、それとも、守る気が無いのか、という点に収束する問題で、これを放棄するか、国民を騙し続けるか、何とか守れる方策を考えるのか、ってのが全く感じられない、オヤクニンの作文?と感じた。もちろん保有するとすれば、源泉による海中しかありえないだろうし。 

 

=+=+=+=+= 

核兵器廃絶と理想論を唱えても 

 

世界には独裁国家も 

独裁者も 

いまだに厳然として存在する 

 

その権力者達は私達の様な安全で穏やかな国に暮らしている訳では無い。独裁がいつ反逆者の手によって覆されるか、いつ他国によって滅ぼされるかと言う意識が、常にに行動の根本にある。私たちの言う平和は彼らにとってはなんの意味も持たない。中には世界を制覇したいと本気で思ってる者さえいる 

 

こちらが仲良くしましょう。と言えない様な者達から攻められない為には、望まなくても同様の力が必要になる。攻められない為に攻める力が必要なのは、普通に考えなくてもわかる事だ 

 

それが核であるのなら、私は必要だと言いたい。核不拡散条約によって干されるから不可能と言い張る輩がいるが 

それは、はなから平和を守る努力を放棄してる様なものだと言いたい 

 

トランプと密約して原子力潜水艦を核付きで変えば良い。これは冗談ではない 

 

=+=+=+=+= 

議論はするべきであって、逃げるべきではありません 

日本の周辺を見れば、中国ロシアは戦略核を所有しており 

北朝鮮も既に保有国だろ、で、日本の危機に米国がつかと言うと疑問だ 

オバマ時代に北を放置したために開発を進められたんだよ 

米民主党政権は、朝鮮半島に興味なんてない 

なら、多額の軍事費を掛けるなら、核兵器が最も効率がいいんだよ 

それでも国民が拒むなら、増税して軍拡すればいい 

 

=+=+=+=+= 

日本の核武装が中露の攻撃抑止力の観点から必要であるのは論を待たない。しかし、日本人の精神が日米安保条約に無原則に依存している上、安保条約が米国による日本支配の支配の手段である以上、米国が核武装の意図を認める訳はなく中露と共に恫喝制裁を課してくるので国際社会で孤立する。日本は北朝鮮のように国際社会による経済制裁には耐えられない。。正に遣るとすればイスラエル、イラン、インド、パキスタン等のように極秘裏に開発するしかないが、これだけ秘密保持が不可能な国は無いのでこれも無理だろう。前トランプ大統領が安保タダ乗り論を言った時がチャンスだったが、自民党政府は逆に安保条約にすがりついた。また、核共有であれ狭い日本での核の地上各配備は指摘された通り先制攻撃の誘引になる。極秘裏にSLBM核弾頭の開発であるが、腹の座った政治家、官僚も居ない以上、今後とも仮想敵国による核の恫喝に怯え、米国に縋り付くだけ。 

 

=+=+=+=+= 

日本が核武装しようと行動を起こした場合、敵国条項を掲げて中露が先制攻撃を行うことは必定。そして筆者の言う通り日本に核兵器の秘密開発は不可能。可能としても竹田恒泰氏の言う通り「日本が核武装したとして、お前らホントにそれを撃てるのか?撃てねえだろw」と舐められるという意見にも一理ある。何にせよ50万将兵を失ったプーチンですらおいそれとは撃てないのが核兵器。可能性を否定せず議論すること、それ自体に値打ちがあるとは思う。 

 

=+=+=+=+= 

>原潜とほぼ同じ性能で、1年中、水中に潜っていられるそうりゅう型の潜水艦を三菱重工と川崎重工でつくっている状況で、それをお払い箱にしてまで原潜をつくるメリットがないのです。 

 

1年中水中に潜っていられるんだとw 

まるでそうりゅう型が原潜と同等の性能を持っているかのような書きようは笑止千万。 

非大気依存という文字だけ見てそう判断したのだろうか。 

 

佐藤優は昔NHKのインタビューで「外交と軍事は専門家に任せた方がいい」と発言しているが、己もまた、軍事を語る見識はなさそうだ。 

 

=+=+=+=+= 

終戦時に設計図は破棄したとされる。たまたま米国に遅れをとり負けたのだろう。但し、ウランとか簡単には調達出来ないから勝ち目なし。今は違う。原発あるから100発位なら半年で可能かな。これまた監視が厳しくやたらと持ち出せない。手順を踏めば出来ないが裏でやれば可能だ。作ってしまえばそれでいい。抑止力なのだから。因みにこれは個人的透視力による推測にすぎない。 

 

=+=+=+=+= 

2024年のノーベル平和賞は日本の日本原水爆被害者団体協議会(被団協)に決定した。 

 

この直後に日本は核武装出来るか?このタイミングでの東洋経済の記事に違和感を持つ。 

 

仮に中国や北朝鮮が日本の各都市を核攻撃した場合、その規模にもよるが、中国や北朝鮮は日本海を挟んでの隣国でも有る。 

 

放射能汚染、特に海洋汚染の影響は、当然ながら中国がクレームを付けてる福島原発の汚染水放出のレベルでは済まない。 

 

増して日本には周辺国総てを高濃度汚染させることが可能な、莫大な量の『使用済み核燃料』を保有している。 

 

核兵器とは何も核爆弾や核ミサイルだけを指すものでは無い。 

 

核のゴミも使い用では、いくらでも兵器になるのだな。 

 

 

=+=+=+=+= 

日本は核不拡散条約(NPT)に加盟してるので、法的に核武装は出来ません。勿論NPTを脱退して核武装することは可能ですが、それは北朝鮮が辿った道。でも北朝鮮は核開発を開始して以降、主に西側各国の経済制裁を受けて経済的に困窮し、国民は塗炭の苦しみを味わっています。 

 

仮に日本が北朝鮮と同じ道を行くとして、核開発に必要なウランやプルトニウムを何処から調達するのか?これらは原発でも必要ですが、現在でも全て輸入してます。でもこれは平和利用が前提だから輸入できているので、核開発のために売ってくれる国を探すのは極めて困難でしょう。 

 

また、中国やロシア、北朝鮮は当然のこと、アメリカも含めて国際社会全体が日本の核武装を容認するか全く不明です。食糧やエネルギーを輸入に頼る日本が、北朝鮮のように経済制裁を受けて成り立つとは到底思えません。 

 

結論として、日本の核武装はリスクが多過ぎて無理です。 

 

=+=+=+=+= 

そうりゅう型潜水艦は 

原潜のように1年中潜ってられない。 

しかも、最新のたいげい型でなく 

型落ちのそうりゅう型を挙げてる時点で 

説得力の無い記事 

無理だからあきらめろでは 

永遠に変わらない 

憲法改正も地位協定も 

あきらめずに少しづつでも 

将来の為に変えていくべきです 

 

=+=+=+=+= 

この記事は希望的観測から書いたのでしょう。 

 

実際は核ミサイルもしくは、それに準ずる物の開発に時間など掛からないでしょう。もしかすると、核弾頭に積めば出来上がり状態かも知れない。 しかし日本人は核に拒否反応が強いから、国家機密として封印しているだけかも知れない。 でも、それでいいのです。 

 

何処の国が核を使っても戦争に勝利はしない時代です。 下手すると人間が地球を壊し、あらゆる動物を死滅させる結果となるでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

核弾頭もICBMもそれほど苦労することなく作れるだろう。 

やりはじめたらすぐに日本各地にあるアメリカ占領軍が武力制圧してくるがねw。 

本気で殺る気だったらまず最初に占領軍を国内から追い出さなきゃ。 

結論にもあるように今現在ではコスパもタイパもよろしくない。 

 

=+=+=+=+= 

佐藤の話はおかしいのでは?ドイツは旧敵国だが「核シェア」してる。またウクライナ戦争を受けて自前の核保有論議も起こっている。 

なので日本も核シェアが現実的。潜水艦搭載型。潜水艦は米軍との共同運用でも構わない。要は米正規軍とは別の核が日本海~東シナ海にあるという事実だけあれば良い。 

 

=+=+=+=+= 

つけ加えると、福島原発の事故処理が進まないことや使用済み核燃料の再処理工場が稼働できないことに象徴されるように日本の原子力に関する工業技術水準は低い。ウランの濃縮はおろかプルトニウムの抽出も出来ないレベルである。自動車ですら検査データーの改竄が露見して国際競争力を喪失している。核兵器など永遠にできない。 

 

=+=+=+=+= 

日本が実際に核武装をしたら、アメリカは初めのうちは遺憾の意を示し制裁の真似事をするかもしれないが、実際には実効性のあることは何も出来ないだろう。結局は核を持った日本を追認するしかない。 

 

=+=+=+=+= 

米国の手前!!日本独自で核武装は出来ないにしても 今日本は近隣諸国の中国 ロシア 北朝鮮の脅威が迫っています。日米同盟の枠組で米国管理の核ミサイル配備を日本の米軍基地や自衛隊基地の数カ所へ配備してもうように交渉することが日本への核配備の早道です。米国の今ある世界戦略核ミサイル防衛システムの一部を日本へ追加配備してもらう事で近隣諸国から米国管理の核ミサイルが日本へ配備されたら日本の防衛力強化に繋がり他国から日本へ手出しが出来ないようになると思います。日本政府は米国側へこの日本への核ミサイル配備を交渉するべきです。 

 

=+=+=+=+= 

核武装が無理どころか憲法改正して自衛隊を国防軍にすることすら無理。政治家も国民も平和ボケして国防にはほぼ関心が無いので、他国から攻められるまで何も考えられない。沖縄や北海道あたりに侵攻されてはじめて、あれ?日本の国防ってどうなってるんだっけ?と国民は思うのだろう。 

 

=+=+=+=+= 

自衛隊の装備は米軍と共用なのだから、アメリカから核弾頭付の巡航ミサイルを買って潜水艦に搭載すれば日本の核武装は終了する。非核3原則が気になるようなら、公海上でミサイルを積めば良い。やる気だけの問題だ。 

 

 

=+=+=+=+= 

簡単にまとめると、米国は日本を同盟国とは思っていない、という論旨。 

それは、国連という場において、日本をターゲットにした敵国条項を、いまだに廃止せずに守り続けていることからも、納得ですね。 

国民世論的には、今でもリメンバー・パールハーバーで、信用ならない東洋人、という位置づけに変わりはありません。 

個々人というよりも、日本という国家に対して。 

宗主国の命令に反発もせず、喜んで従って、我われは最高の友好国だ、なんてニコニコ顔で寄って来る政治家が支配する国を、誰が信頼できますか? 

常に互いの差異を、議論を重ねることによって、妥協しながら埋めて行く欧米スタイルに照らして見れば、ニコニコ顔外交がいかに気持ち悪いものかは、理解できます。 

ただし、佐藤さんがイスラエル、インド、パキスタンという、核保有国をあえて取り上げていないのは、それらの国の存在が自説に不利なことを、白状しているようなものですね 

 

=+=+=+=+= 

くだない全文は読んでいない、日本の核武装は簡単なことだ。英国と同様に、米国から戦略原潜と核ミサイルを買えばいい、非核三原則など法律でもなく慣習に過ぎないので囚われることはまったくない。 

 

日本の技術力を持ってすれば、核兵器は簡単に作れる。中国や北朝鮮が核開発を続ける限り、日本も核を開発すべきなのだろう。 

 

=+=+=+=+= 

日本の核武装が「気合でできる」ものではないとは思うが、アメリカがOKすれば出来るだろう 

日本の核武装が「どう考えても無理」だし持てないと思うが、いざどこかで核が使われれば状況は一気に変わるだろう 

核保持は抑止力と言うが、本当は報復力という人間の復讐心・本能だと思う 

日本は原爆を落とされ無条件降伏して、報復する気力もなく、その後報復は封印し、いつか恨みも忘れて親米になり平和に経済発展して来れた 

しかし日本がウクライナのような状況になって、もし核を落とされた場合、前回と同じ道を歩めるのか…それが問われることになると思う 

 

=+=+=+=+= 

物理的には、イスラエルや北朝鮮が持っている以上実験場の確保が困難だとは思わない。極秘裏にやるなら条約も国民感情も関係ない。 

 

結局、今の世界情勢を見るに核を持ってるか否かがポイントになってる。米国の核の傘なんか信用しないよ、仮に今ロシアや中国が日本に核攻撃してきたとして、米国が自国民の犠牲を甘受してまで核報復すると思うか?米国が守ってくれるなんて幻想。 

 

国家国民を守るため必要なら核武装、何がいけない? 

 

=+=+=+=+= 

守る為の対空レールガンの開発と、核攻撃に対する反撃を明示しておけばいい、開発の必要もない。 

反撃はシンプルに、イプシロンロケットで、核のゴミを当該国に届ける。それで十分抑止になる。 

 

=+=+=+=+= 

ロケット打ち上げ、誘導、着地もできるんだから、弾頭に核を乗せるだけで核ミサイルになる(運用は別として) 

 

但し、アメリカの最も恐れていることは 

日本が中国と組んでアジアをまとめ、アメリカに「報復」で核を撃たれること 

 

国際世論も「第二次戦で撃たれた核の報復」と、中国ついでロシアが声を上げれば、たいして何も言えない 

(ロシア、ウクライナだってほぼ何も言えなかったんだから) 

 

日本が共産国家…とまでは言わないが、アメリカは中国と仲良くするのは望まない…いや日本人の多くもだが 

 

=+=+=+=+= 

ウクライナのように長期に渡り周辺諸国の侵略に対抗する軍隊や体力はない。 核を前提に脅されたら1分も持たない。 日本は核武装するのが悲劇を知る被爆国として二度と悲劇を繰り返さないための唯一の手段だと知っています。 

 

=+=+=+=+= 

まず、核武装出来たとしても、今の日本国の国民では、腹を括って相手に核を撃ち込む度胸がない。 

撃てない核など持ってないのも一緒! 

核抑止の概念に、落とされたら、絶対にやり返すと意志がないといけない。 

そして、独立国として他国からの意向に、一切干渉されない政治システムが確立されていないといけない。 

それがないのに、核抑止は成立しない。 

日本国民の殆どが神と祖先を敬い、自国を護る覚悟を持てる民族的な日本人になれば、それも可能だが、他国に政治、教育を支配され、コントロールされてる今の日本国では未来永劫無理だろう。 

 

=+=+=+=+= 

トランプ氏が大統領だった時に日本も核保有すればイイ。そうすれば米軍は引き上げることが出来ると、言ったらしいがこれが事実ならば、トランプ氏が大統領に帰り咲いたら米国公認で核保有出来るでしょうね。 

 

=+=+=+=+= 

日本が主権国家である以上、自国を守るに必要な核は保有すべきだし、可能である! 

 

本稿の著者が日本に核を持たせたくない理由は不明だが、フランスが核を保有するに至った理由は、アメリカによる拡大抑止の破綻が原因だ。日本は中露北3カ国の核保有国に囲まれていて、自国を守る核を持てない理由はない! 

 

 

=+=+=+=+= 

佐藤氏の論考は個人的に大変参考にしておりますが、基本的に米ソ(ロ)両国が二大国という考えが根底にあるので、2024年における変数についていけてない点は差し引いて考えないといけないと思います。 

 

=+=+=+=+= 

以前インドが言ってなかったっけ?もし日本が核開発するなら協力するよとか。 

核保有は望んでないけど、核攻撃を一瞬で無効にできる魔法のアイテムは欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

核武装が無理なら米国に核の傘が閉じられたり破られないようにする努力をするしかない。正直核を持たない日本の軍事力だけで中露北の三正面を相手にするのは不可能。自分の国は自分達の手で守るのだとの勇ましい意見もあるが属国と言われようが現実を見るしかない。 

 

=+=+=+=+= 

万一核兵器を所有したとしても日本は戦争を放棄しており自衛に徹するしかないから、他国と戦争になっても領海内に侵攻した敵国の戦艦や戦闘機に対してしか核攻撃できず、敵国に撃ち込む事はできない。自衛の為に国内で核を爆発させる国なんてあるのか? 

 

=+=+=+=+= 

核武装すべきでないというのはその通りだと思う。 

しかしそう叫ぶ人は、「中露北から核が飛んでこないこと」を核保有国に約束させてほしい。 

そうしないと怖いのです。 

こんなに近い距離に3か国も核保有国がある国は、日本だけです。恐怖を感じる必要はないのなら、その根拠を教えて下さい。 

 

=+=+=+=+= 

俺も核開発や保持は無理だと思うけど、だったらその核を上回る大量破壊兵器を開発すればいいんじゃないかと。まだ人類が知り得ていない物なら他国からしても???と見逃される可能性がある。問題はすぐに情報を漏らしてしまうという日本人自体の問題だけ。 

 

=+=+=+=+= 

核武装反対派の意見ですね。潜水艦も作れない、とか、何を根拠に? 作れますよ。そして、核も、特に問題なく。阻害になってるのは、アメリカとの関係と、条約と、憲法。つまり、これらは、人間の意識次第でどうにでもなりますよ。そう、例えば、自衛のために核配備します、と強気に出れば、できるでしょうね。要は、「覚悟」がないだけ。核配備する、という強い覚悟で、事前にしっかり準備すれば、できますよ。要は、今の生活レベルを維持したい、という、平和ボケがまさっているだけ。 

 

=+=+=+=+= 

日米安保が弱って来とる現実に 

アメリカの顔色を伺っとる場合や無いで 

中国。北朝鮮。ロシアと日本は目と鼻の先に 

国際法を無視しとる国々が全て核ミサイルを持っとる時代やで 

これでアメリカが反対する言うなら 

日本は既に見捨てられとる言う事や 

日本は抑止力の為に持つ事くらい分かる筈や 

抑止力も与えて貰えんのなら無理やりでも持つべきや 

日本に攻撃せん限りは日本から撃つ事は無いくらい 

国際法を優先しとる国の国民は全て分かっとる筈や 

しかし日本は更に核より上を目指さんとあかん 

それは日本が誇る三菱重工業と川崎重工業で 

開発したレーザー砲を宇宙に装備し 

太陽エネルギーで常に充電出来るようにし 

飛び始めたミサイルを直ぐに撃ち落とす武器が必要や 

 

=+=+=+=+= 

別に核兵器に拘らなくてもいい。 

日本に必要なのは相互確証破壊を成立させられる兵器なので。 

即応性には欠けるけど質量兵器なら現時点での日本が保有する技術でも可能だし。 

 

=+=+=+=+= 

ウラン型原爆は起爆が容易なためシミュレーション実験で開発できる可能性はある。ただしウラン濃縮には大規模な設備が必要で秘密裏に開発生産するのは困難。 

一方プルトニウム型は原料入手は容易だが起爆が難しく実験必須。どちらも一長一短である。 

いずれにせよ日本が核保有して潜在的敵国に勝てるか、というと極めて疑わしい。 

以前人民解放軍の将軍が『日本は人口が都市部に集中しているため20発も核を打ち込めば国家機能を停止させられる』と軍の広報誌に書いていたが、残念ながら事実だろう。 

逆に日本が広大な領土の中国やロシアを核で無力化させるには何発打ち込む必要があるのか。何より独裁国家だから民間人の命など意に介さないが、民主国家である日本は東京に核が落とされればそれでジ・エンド、無理ゲーである。 

核保有論者は抑止目的として推しているのだろうが、それが通用するのは相手に最低限の理性がある場合だけではないか。 

 

 

=+=+=+=+= 

技術的に可能でむしろ気合の方が足らないのではないかな 自国の安全を守り抜くという気合が政治家たちには備わっていない 中国のブイすら未だに撤去出来ない現状を見ると核武装の議論さえ出来ないだろう。 

 

=+=+=+=+= 

別にミサイルじゃなくて「ダーティー・ボム」で良くないですか? 

要は、日本に牙をむいたら道連れにされるって思わせればいいんでしょ? 

「死なばもろとも」は日本人の専売特許です。 

だいたいダーティーってなんですかね。 

人の国に核ミサイル打ち込む人たちに言われたくないです。 

第一次、第二次世界大戦合わせて、戦死者数は9000万人以上とも言われています。これだけの死者を出してなお、現在でも紛争や戦争で人を殺し続ける人類ですよ。ちょっとやそっとじゃ止めませんって。 

一度、滅亡の手前まで追い込まれても止めるかどうか怪しいもんです。 

なら、日本もやりたいようにやった方が後腐れなくて良いのでは? 

 

=+=+=+=+= 

まあ核武装したければ、アメリカから買うのが一番手っ取り早いですね。 

中国が強大化して、アメリカがもう少し没落すればなんとかなるでしょう。 

それか、そのクライナ後のロシアなら割と簡単に売ってくれそうだが、それこそ秘密を守らないと思う。 

 

=+=+=+=+= 

アメリカ、また国連常任理事国らをどう見るかで根底から変わる。 

今まで通り「味方」仲間、と見るのであれば難しいの一言でしょう。 

しかし、これが「敵」なんだと見たら難しいもクソもなく必死に持つべきです。 

この両者の差は現状をちゃんと認識してるのかどうかの違いと思う。 

 

国連やアメリカは第2次大戦の戦勝国であり、そいつらは今もドイツらと共に敵国条項としてワイらをおさめている。どのみち敵なんですよ。本来は。 

 

そして戦後の歴史見ても国際社会では米国は世界中を空爆し、民間人殺戮してきた。日本国内対しても日米合同委員会を置き、統一教会や創価学会を通じてGHQ統治を間接的にやってきて不当不要な法律をいくつも作ってきた。 

 

そんな奴らが途端に空爆や支配の手が止まるのが核であって核ある内はリビアもイラクもどこも手を出さなかった。今の被爆者にロシア批判させてるのもロシアが核を持ってるから。そういう状況なんだよ 

 

=+=+=+=+= 

北朝鮮のように、世界の鼻つまみ者になる覚悟があれば、核武装もできるでしょう。でも、他人の反応ばかり気にし、外面をいかに作ろうかばかり考えている国民にそれができるとは思えない。安全保障に100%はありえないので、とりあえず通常兵器で何とかするしかないでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

核は、経済制裁や国際的孤立に屈しない確固たる意思さえあれば、どんな国だって待てるよ。イランや北朝鮮はそうやって事実上の核保有国になった。無理なんて理屈は成り立たない。 

 

=+=+=+=+= 

気合が無ければってやる気のまちがいでは。今日本にある兵器のほとんどは 

アメリカ製かその発展型。なにも0から買う景気の開発配備って事では無いだろう。当然ながら日本の核装備はアメリカの認証、了解の元となるので。 

アメリカ製核兵器搭載可能の兵器の導入も破格に可能だろう。 

どう考えてもって考えは親中露のマスコミのプロパガンダにしぎない 

 

=+=+=+=+= 

国力を削ぐ 占領軍の押しつけ憲法を金科玉条のごとく後生大事に守る 心底非占領国民になりさがって虚構の繁栄をむさぼる 核の技術開発にも触れること差へタブーとして70年 開発が無理なのは当然の結果 いずれウクライナのようになったとき 9条が何の役にもたたないことが分かっても時既に遅し 日本人の気概や矜持はどこいったんでしょうね 

 

=+=+=+=+= 

時間節約のため、最近はこういう意見表明系の記事は最終ページの筆者名から見るようにしている。この記事は佐藤優とあったので読んでいない、時間の無駄だということが読まなくてもわかるから。 

 

=+=+=+=+= 

核兵器を速攻で造れた事にしてしまえば良いと思う。 

嘘も方便。誰も真偽のほどを試すわけにはいかないのだから。 

他国の核兵器を無力化する技術も開発出来た事にしてしまえば良い。 

 

 

 
 

IMAGE