( 221778 )  2024/10/13 02:09:34  
00

「“戦車大国”やめます」「やはり復活します」方針転換に高い壁 手放した代償はどれだけ大きい?

乗りものニュース 10/12(土) 18:12 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/2d657c9d294b2e4aaeaff2355e3f6eb26824aeff

 

( 221779 )  2024/10/13 02:09:34  
00

オランダは元々約900両の戦車を保有する大国だったが、冷戦終結後は戦車が必要ないと判断し、戦車の削減を進めた。

しかしその後、2014年にロシアがクリミアを併合し、防衛力を強化する必要性を再認識。

現在は新型戦車の導入を検討し、レオパルト2A8の導入がほぼ確定とされている。

オランダはドイツと協力し、一部戦車をリースし運用しているが、文化や言語の違いなど相互運用性に課題がある。

日本でも主力戦車の削減が進んでおり、国防について再考する必要があるとされている。

(要約)

( 221781 )  2024/10/13 02:09:34  
00

レオパルト2の最新バージョンA8(画像:KMW)。 

 

 かつてオランダは最大で約900両の戦車を保有する戦車大国でした。1960年代から465両のレオパルト1を配備し、1981(昭和56)年にはレオパルト2を最初に購入した国となり、445両を取得しました。当時の人口が約1400万人だったことを勘案すると、いかに防衛力整備に注力していたかが分かります。 

  

 しかし1990年代初頭、冷戦が終結すると、財政上の理由と国際情勢の変化から、オランダ政府は戦車が不要と判断し削減を進めました。戦車戦力を維持することは相当な負担だったことがうかがわれます。 

 

【写真】オランダ国旗を掲げたドイツ戦車!? 鉄十字の入ったレオパルト2 

 

 余剰となったレオパルトは中古市場に放出されます。そして2011(平成23)年に戦車全廃を決定。オランダはNATOで主力戦車を持たない唯一の国となりました。 

 

 ほとんどのレオパルト2A6は、オーストリア、カナダ、フィンランド、ノルウェー、ポルトガルへ売却され、オランダには約20両がモスボール(使用しなくなった機材を、劣化を防ぐ処理をした上で保管すること)されるのみでした。この時期のヨーロッパでは、戦車は時代遅れでコストのかかる装備だとする風潮が広がっており、オランダの方針は注目されました。 

 

 しかし、2014(平成26)年にロシアがクリミアを併合し、情勢は一気に緊迫しました。オランダも防衛力強化のため、2015(平成27)年には戦車の復活を決定します。しかし、予算の制約と空白期間の影響は大きく容易ではありませんでした。 

 

ラトビアでNATO合同演習に参加したレオパルト2A6。ドイツ軍の鉄十字標識とオランダ陸軍のライオンエンブレムが描かれている(画像:NATO Enhanced Forward Presence in Lithuania)。 

 

 そこでオランダはドイツに協力を依頼しました。モスボールされていたレオパルト2A6はドイツに送られ、オランダ軍の通信システムにリンクできる仕様のレオパルト2A6MA2に改修されます。しかし予算の制約で、車体所有権をドイツに売却し、リース料を支払ってオランダ軍が使うというリースバックとせざるを得ませんでした。 

 

 2016(平成28)年には、オランダ軍の約100名の兵員と18両のレオパルト2A6MA2で1個中隊が編成され、ドイツ連邦軍第414装甲大隊に統合されました。指揮権はドイツ軍が持っており、現在でもオランダには正式な戦車部隊は存在せず、「戦車のカン」を取り戻そうと必死に努力している最中です。 

 

 オランダとドイツは同盟する隣国で文化的にも近いのですが、相互運用性は言うほど簡単ではありません。まず言葉が違い、部隊内ではドイツ語が使われるので、オランダ軍人は全員習得する必要があります。 

 

 また、部隊運用はドイツのシステムで行われます。オランダ軍人は「隣国ではありますが、私たちはまったく同じ人々ではありません。(中略)緊張を生み出すことがあります」と漏らします。双方の運転免許証の扱いから、平時にドイツの衛生兵がオランダ兵への医療行為を実施できるのか、オランダの整備士がドイツ軍の戦車を修理することができるのかなど、教育や資格といった実務的な問題までを一つひとつ解決しなければなりません。 

 

 2022年2月にロシア・ウクライナ戦争が勃発すると、ロシアとの対決は決定的となり、2024年9月5日に発表されたオランダの防衛白書では、戦車部隊の完全な復活が計画されました。国防予算は大幅に増額され、新型戦車の導入が検討されています。導入される戦車は明言されていませんが、最新型のレオパルト2A8でほぼ確定と見られています。 

 

 

90式戦車(左)と74式戦車。戦車は退役すると少数は静態展示されることもあるが、ほとんどが溶鉱炉行きになる。来年度から一部モスボールされることが決まった(画像:那覇駐屯地)。 

 

 NATOの標準的な戦車大隊は44両で編成され、訓練用や予備車両も必要です。オランダは1個大隊分の戦車46両に追加オプションを6両、合計で最大52両の新型戦車を調達する計画ですが、かつて900両の戦車を運用したノウハウは、ほとんど失われています。取り戻すには長い時間とコストがかかりそうです。 

 

 オランダ紙『NRCハンデルスブラッド』によると、レオパルト2の年間の維持費用は最大で約3億5000万ドル(503億円)と報じられています。NATO加盟国は国防費をGDPの2%とする目標を立てていますが、とてもそれでは足らず、軍内で優先順位の取り合いになっています。 

 

 日本においても、主力戦車は削減される方向です。地政上の環境は違いますが、オランダの例は「国防は蓄積である」ということを再認識させられます。 

 

 16式機動戦闘車は戦車と見なされていないものの、防衛省や自衛隊では機甲科として戦車に準じた運用が期待されています。「装輪戦車」は戦車取扱いのカンを持続的に維持するひとつの選択だと筆者(月刊パンツァー編集部)は考えます。来年度からは退役した74式や90式戦車がモスボールされる予定です。 

 

 オランダ空軍のアンドレ・ステュール中将は、「ロシアだけが脅威ではないが、ロシアが2022年2月24日時点の完全な戦力に回復するまでのスピードを見ると、我々の動きは遅すぎる。それは同盟国全体でも明らかだ」「ここにいる全員が戦争を防ぎたいと望んでいる。だから最も重要なのは、我々が戦争を抑止できる力を持つことだ」と話しています。 

 

 限られた予算をどのように配分し、どの装備を持続的に運用するかを見極めるのは非常に難しい課題です。 

 

月刊PANZER編集部 

 

 

( 221780 )  2024/10/13 02:09:34  
00

この会話からは、現在の兵器の進化や運用、戦術の変化に対する懸念や慎重な意見が多く見られます。

特にウクライナ戦争による新たな兵器の活躍や日本の防衛体制に関する議論が中心です。

戦車の必要性やドローンの有用性についての議論や、日本の防衛体制に関する意見などが述べられています。

また、技術や経験の継承の重要性や、兵器を置き換えることの難しさ、費用や人材の問題、ノウハウの重要性などについても意見が寄せられています。

 

 

(まとめ)

( 221782 )  2024/10/13 02:09:34  
00

=+=+=+=+= 

兵器に限らず、何でも捨てたりやめてたりしてしまう事は簡単です。 

しかし、1度手放してしまった物を0から元の状態まで戻すのは簡単な事ではありません。それこそ、前回以上の時間と労力に加えてお金もかかります。 

今回のウクライナ戦争で、ドローンをはじめとするこれまでなかった様々な兵器や戦術の登場により、一部の兵器の不要論が騒がれていますが、本当に全廃にする程不用なのかを、自らの状況に照らし合わせて慎重に考える事が重要だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

これは日本に大いに関係ある問題で、本土を戦車を全て装甲車に砲塔を付けた戦車もどきに全て置き換えたり、戦闘ヘリを全て撤廃すると言ってるが無くすのは簡単だが、やっぱりいるから導入すると言っても物が準備出来ても人間の育成には時間かかりますからね。その辺はよーく肝に銘じて考えて防衛大綱を作って頂きたいですね。 

74などをモスボールという方針を取り始めたのは大きな1歩だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

ドクトリンでしょうね。日本は戦闘ヘリを廃止しましたからね。島嶼防衛では航続距離が短いヘリの有用性は低く、主力のアパッチのコストがとても高く2機で主力戦闘機が1機買えてしまう額であり、採用モデルがアメリカで生産終了と言う、政府が完全にやらかした事で僅か12機しかありません。仮想敵が近代国家であり兵が対空兵器を持っている事が前提であり、とても危険とされます。そのためドローンに置き換わりが決まっています。ドイツも主力の旧式化で戦闘ヘリは今後採用せず汎用モデルに武装を施したモデルでの採用が決まり、戦闘を目的としたヘリは採用しませんので、日本とドイツが大きく舵を切りました。 

 

=+=+=+=+= 

何事もそうですがバランスが重要と言えます。あまりにも偏重し過ぎると対策も容易になりかねません。多彩な戦術がある事によって相手も色々と考えなくてはいけませんから容易ではないと躊躇する訳です。かつてほど重要ではなくなったとはいえ最新鋭のステルス戦闘機が重要になる局面も出て来るかも知れませんね。あれもこれも手を出すとお金がかかりますから頭を悩ますのはよく分かります。結局は今一番必要だと思う事を地道に頭を悩ませてやっていく事が一番なのかも知れませんね。 

 

=+=+=+=+= 

ウクライナ戦争でジャベリンやドローンの活躍の過大報道(主にウクライナ側から)で日本でも戦車不要論を叫ぶ人が多かったですね。財務省でも配備・維持費用が掛かる戦車配備縮小を示唆する白書を出していました 

実際はウクライナーロシア双方とも数多くの戦車を必要としており両軍とも二世代前の戦車でも軽く近代化改修して前線に送り出しています 

その突破力・移動できる大口径砲の破壊力・歩兵に対する脅威。いずれも陸戦に置いてドローン等では代替出来ない隔絶した能力を持っています 

日本では仮想敵は必ず海からやって来るので、敵の艦船輸送・補給に過大な負荷を掛ける戦車は最終防衛線として一定数は保持し続ける必要があるでしょうね 

一応、同じ資本主義国家のプロパガンダに惑わされるのは愚かとしか言えないです 

 

=+=+=+=+= 

ミサイル万能論の時にも戦車大砲不要論が出ましたが、結局今ウクライナ戦争でも主力は戦車と火砲です。 

 

日本の様な防衛主体のドクトリンでは、兵器は多種多様あった方が良いです。 

天敵が現れても他の兵器を使えたり、部品供給が絶たれても一部兵器を稼働出来たり、全て破壊されても一つの機能しか無くならないため他の兵器で埋め合わせしやすいですし。 

 

モスボールが行われる様になったのは純粋に一歩前に進んだと思いました。 

 

=+=+=+=+= 

日本の敵は陸上ではなく海空宙から来ますし、経済力もあるので当面の間戦力は増加します。日本の経済力では対抗出来ないので、陸上戦力を減少させて海上・航空戦力を増強するのは当然のことだと思います。 

戦車戦力を維持するために一定規模の部隊を維持する必要はありますが、保有戦車の減少は必要なことです。また戦時になった時を考えるとまともな近代化改修がされていない74式のモスボールは止めるべきだと思います。 

 

=+=+=+=+= 

戦車は対戦車ミサイルやドローンの餌食という意見もありますけど、戦車本来の目的は歩兵を進めるために道を切り開く事であり対戦車ミサイルやドローンはその代わりにはなりません 

常に最前線に配置されるため消耗も激しいですが、無人化される事はあっても無くなる事は無いのではないでしょうか 

 

=+=+=+=+= 

止めるのはいつでもやめられるが、失った製造/運用ノウハウは簡単には復活できない。 

 

またドローンもオランダも第二次大戦で苦しめられた「スツーカ急降下爆撃機と同じになるのでは?」と言う指摘もある。 

スツーカはドイツ初期の電撃戦で活躍し脚光を浴びたが、イギリス防空戦で早くも脆さを露呈して、以後旧式兵器と化した。 

 

ドローンも元来電子妨害などに弱く、またGPSなどの衛星網に支えられており、衛星妨害やマイクロ波兵器などが普及すれば短期間で使いモノにならなくなる可能性もある。 

 

その時になってやっぱり戦車だ!と思っても遅い。 

 

=+=+=+=+= 

レオパルト2って車体の新規製造は行ってないからね 

砲塔を改修して電子装備を更新しているだけ 

そして、レオパルト2には重大な欠陥がある事が判明している 

これはトルコ軍が運用しているレオパルト2A4が旧式の対戦車ミサイルで簡単に撃破された事で欠陥が疑われ、ウクライナ軍の運用するレオパルト2がやはり同じ箇所を被弾して破壊された事で欠陥が証明されてしまった 

この場所は車体側面なので改修では直らない 

そして、これは伝統的なドイツの砲弾積載方法に起因しているので、計画中の新型戦車パンターでも改善はしないと思われる 

 

 

=+=+=+=+= 

日本は海に囲まれていて、もし戦車を必要とするような事態になった時にはすでに制空権を取られていて勝敗は決しているから戦車は不要という議論を持ち出す奴がいるが、自分から見た立場でしか考えていない非常に近眼的なものの見方といえる。日本に侵攻を企てる敵側とすれば、苦労して強力な日本の航空自衛隊と海上自衛隊を突破して、さらに陸上に戦車が待ち構えて上陸船団に砲火を加えるべく手ぐすね引いて待ち構えている状況の中でも、対抗するために重くて機動性の悪い戦車を何百両も日本に持ち込んで戦いますか?ということになる。相手に日本侵攻は荷が重すぎると思わせることが抑止力である 

 

=+=+=+=+= 

今の日本には戦車があったとしても、必要な場所に必要な数を速やかに輸送するシステムが構築されてない。 

鉄道や道路等のインフラ整備は金もかかるし、防衛省だけで解決できるものでもない。 

そのあたり考えたら、自走で移動できる装輪車を重視するのは現実的な選択なんじゃないの? 

 

=+=+=+=+= 

物は金出せば買えるだろう。 

だけど人材や部隊が持っていた経験などは一朝一夕では手に入らんわな。 

このツケ、高くつくかも知れんな。 

 

あとドイツの戦車について少し触れられていたけど、ドイツ連邦軍の戦車数はwikiによると225両という話だ。一時は2000両を超える戦車を保有してたのに… 

まあ大切なのは保有数より稼働数なんだがこれは多く見積もっても100両程度、完全編成の装甲師団は1個しか編成されていない上にそもそも陸軍の総人員は6万3千人程度で陸自の半数以下だ。 

 

そりゃウクライナに戦車は供与したいけど出す物自体が無いんだよなあ。 

急に製造できるものでもないし。 

しかしながら、ウクライナが敗れ去れば次はポーランドやドイツ自体が戦場になる可能性すらあるわけで。 

ゆえにウクライナを何とか支援して盾にしたいが何ともならない現状がある。 

 

=+=+=+=+= 

高価な戦車が安価なドローンに簡単にやられてしまう。対ドローンか耐ドローン化できるようになって、別の戦闘車両に進化していくのではないだろうか。 

制空能力が拮抗してどちらも航空支援は無く、戦車も無効化されて決め手にならない先祖返りした陸上戦はどこに進むのか。 

 

=+=+=+=+= 

冷戦終了をイコール平和と勘違いした大失敗。現実には2大超大国の対立は相手が明白なのでコントロール可能なルールのある喧嘩だったけれども、米ソのバランス体制がなくなった途端にアメリカは暴走するし、子分のイスラエルは増長するし、その他各国も勝手気ままの無秩序状態になった。 

 

=+=+=+=+= 

無くなったノウハウは簡単には取り戻せない。 

日本も航空機のノウハウが無くなり国産化は大変だった。 

ノウハウは後世に残すのが大切。 

 

=+=+=+=+= 

自衛隊の兵器や武器はレオパルド2やエイブラムズやM4ライフルみたいに改良を重ねて使い続けるって事はあまり無くて、古くて限界になるまでほとんどそのままだったりするんだよなぁ。 

 

=+=+=+=+= 

いうて、ドローンとそれを扱う側の進化の速さが異常なレベルだからねぇ。 

必ずしも戦車がないと、という状況じゃなくなってきているのは間違いないわけで。 

 

オランダは平原国だから、戦車にしてもドローンにしても、ウクライナの運用方法がそのまま当てはまる。 

戦車は当然ある程度必要だが、昔みたいに数揃えりゃ大丈夫ってなやり方は通用せんだろうな。 

 

ま、当然考えているだろうがね。 

 

=+=+=+=+= 

辞めたり無くしたりするのは簡単だけどそれを復活させるのはそれ以上の年月がかかるんだよね 

技術や経験の継承って結構重要なんだよね 

 

=+=+=+=+= 

財務省とかいう支出をケチって国民から金を毟ることしか考えられないろくでなし達にぜひ見てもらいたいな 

 

人命を軽視して対戦車ミサイルのコスパがいいから戦車減らせと宣う人たちに 

 

自衛隊に対戦車ミサイル撃たせるのは勿体無いから財務省の役人たちにはぜひ有事の際は率先して対戦車ミサイル担いでコスパで戦争してもらいたいものだ 

 

 

=+=+=+=+= 

・・なんで日本に戦車があるのかがよく分からない。 

敵の戦車は軍艦輸送に決ってるから船沈めちゃえばいい話で、万が一上陸できても燃料補給できないだろ(戦車はものすごく燃費悪い。) 

中国はともかくロシアは北海道に上陸するんだろうから、例えば札幌までいくとすると何十回と燃料補給がいるはず。 

上空援護もたぶん難しいだろうし。 

まぁ、日本で戦車戦やんなくなったらもうお仕舞だろう。 

 

=+=+=+=+= 

ロシアを見てみろ 

戦車は武威を示したり、歩兵の援護、安全地帯の維持や確保には必要だろうけど、ドローン1発で砲塔吹っ飛ぶ時代だ 

もっと精度、威力、操作、隠密性が確立されれば空母さえも潰す事もできるだろう 

よくよく考えるべきだな 

 

=+=+=+=+= 

兵器は数年で作れるが、搭乗員は数年では増やせない。 

つまり兵学校も増設増員しないといけないし、弾薬庫に倉庫も増設。 

おっと、整備員も増やさないとね。 

・・・10年は掛かりそうだな。 

 

=+=+=+=+= 

広大で資源豊富で極悪なロシアのおかげでユーロ各国は本当にお気の毒 

日本も同じく最近は中露朝に怯えても何もなす術がない状況ですが 

 

=+=+=+=+= 

実際、戦車とか一部の即応部隊だけでいいと思っていたわ。戦車が多量に運用されるような国同士の全面的な戦争なんて想像していなかった。 

 

=+=+=+=+= 

日本の狭い道路に戦車はいらない 

内地戦を想定するなら、ランクルはハイラックス、ジムニーや軽トラベースが現実的だと 

ずーーっと前から思っとる 

 

=+=+=+=+= 

「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持」することが、いかに危ういかがよくわかりますね。 

 

=+=+=+=+= 

太平洋戦争敗戦にて航空機開発が禁止されてしまった結果 

YS-11とホンダのジェットくらいでしょ。三菱は大失敗 

一度ノウハウを手放すとね… 

 

=+=+=+=+= 

まあ、欧米でも死語になってしまったDutch account。これは割り勘の意味ですけどね。とにかくオランダの方々は昔の関西人ですわ。良い意味でも悪い意味でも、尼崎のヲッサンに近い。 

 

=+=+=+=+= 

5年間戦車部隊がないだけで、そこまで失われちゃうものなの? 

元戦車部隊所属だった人がまだ軍にいると思うけど。 

 

 

=+=+=+=+= 

復活しますと言ってもドイツもアメリカも新車の製造ラインはすでになく、中古改造してるだけで玉がないよ。 

 

=+=+=+=+= 

供給能力維持、ノウハウの蓄積自体が国防力なのですね。 

勉強になります。 

 

=+=+=+=+= 

ランクルに大砲を積んでおけばよいのでは?そんな単純な事情ではないのか。 

 

=+=+=+=+= 

いくら航空戦力強くても基地が占領されたら意味ないからね、戦車は必要 

 

=+=+=+=+= 

プーチン戦争をみて、やっぱりやめますになりそうだ。今必要なのはターミネーターのような無人兵器 

 

=+=+=+=+= 

ASMLって世界的企業が有るオランダでも財政は厳しいとは…… 

 

=+=+=+=+= 

ウクライナは核を手放したから、これが今日の悲劇でしたね。 

 

=+=+=+=+= 

まぁ、ニッポンの財務官僚こそ、よく読んだ方がいい記事なんじゃないか? 

 

=+=+=+=+= 

90式戦車を廃車して16式機動戦闘車に置き換えるとか、狂っている。 

 

=+=+=+=+= 

戦車はいくらあっても足りない時代になりましたね・・ 

 

 

=+=+=+=+= 

出た蚊帳の外の素人の考え 

 

=+=+=+=+= 

戦車100輌よりもドローンが1000基あった方が戦力は高いかなあ! 

 

=+=+=+=+= 

でもまあポーランドやフィンランド、バルト三国ならともかくオランダは近代はさておき今はイカれた隣国がないからそんなに焦らなくて済むんじゃない。むしろ日本の方が周辺がもうね… 

 

=+=+=+=+= 

ほーら、日本に置き換える 

 

あのさ? 

上陸された時点で、泥沼決定 

それも本土決戦 

 

この時点で、GDPは吹き飛び、戦線を維持する生産力を失う 

だって、本土で戦争してるんやもん 

その横でコンビニも営業してんのか? 

 

一方、敵国は、本土で「ぬくぬく」生産に次ぐ生産ループ 

 

ま、負け確やわな 

その時の同盟国次第やね 

その時の敵国の敵国次第やね 

 

寝徒ウヨって兵器に拘り、経済や生産能力の維持とか無視してるんやろうなぁー 

まるで何処かの地政学も知らないコメディアンやねー 

 

=+=+=+=+= 

陸続きのヨーロッパと違い、海を超えてわざわざ日本本土に上陸する国も無かろうさ。 

要は日本に言う事を聞かせりゃいいんだから。 

今の腰抜けな日本国民なら、通常弾頭のミサイルを100発ほど打ち込みゃ白旗上げるだろうさ。 

 

 

 
 

IMAGE