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石破総理の「アジア版NATO」が世界で「総スカン」を食らうヤバい理由…「アメリカ支配からの独立」を口にした政治家を待つ「恐ろしい末路」

現代ビジネス 10/13(日) 8:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/c17f89d85cbe69e4b5dadbdfb5a3df5295b1611f

 

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1957年生まれの石破総理はオタク文化に親しんでおり、戦艦大和のプラモデルや模型情報誌を熟読してきた。

石破氏は自室に模型を飾り、過去には陸上自衛隊の戦車にも乗り込んだことがある。

しかし、総理として国際情勢に立ち向かう今、オタクたちが親しみを込めて呼んできた「閣下」という称号とは一線を画す状況にある。

石破氏が提唱する「アジア版NATO」などの外交・防衛構想について、批判的な意見も根強い。

また、過去に日米地位協定の改定を主張した鳩山由紀夫元総理の例もあるが、現在の石破総理の外交・防衛構想について疑問視する声も多い。

石破氏は過去の政治家である湛山総理を尊敬し、その考え方に学ぼうとしており、外交における「内在論理」が大きなポイントとなっている。

(要約)

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Photo by gettyimages 

 

1957年生まれの石破総理は、「オタク最古参」の世代にあたる。少年時代には戦艦大和のプラモデルを親にせがみ、田宮模型の情報誌『タミヤニュース』やミリタリー専門誌『丸』を熟読した。 

 

【一覧】自民党「落選危機」候補者24人の「実名」はこちら! 

 

今でも、議員会館の自室に戦車や戦闘機、軍艦の模型が鎮座する。2013年には、イベントで陸上自衛隊の一〇式戦車に迷彩服で乗り込み、満面の笑みを浮かべる姿がネットで話題になった。 

 

そんな石破氏を、日本のオタクたちは親しみを込めて「閣下」と呼んできた。しかし、石破氏が本当に国のトップとなり、国際情勢に真っ向から対峙せねばならなくなった今、事情は変わった。 

 

「石破さんが総理に選出されて嬉しく思いますし、彼の見識には敬意を抱いています。ただ、総理が提唱している『アジア版NATO』構想については、ひとつの案としてはとても興味深いですが、国際社会で広く支持されることはないでしょう」 

 

厳しい見解を語るのは、クリントン政権で米国家情報会議議長などを務めた、ハーバード大学特別功労教授・政治学者のジョセフ・ナイ氏だ。 

 

小泉純一郎政権で防衛庁長官、福田康夫政権で防衛大臣を務めた石破総理は、自他ともに認める国防通である。『国防』『日本人のための「集団的自衛権」入門』など、外交・防衛の持論を語った著書も複数ある。 

 

だが総裁選の論戦で掲げた「アジア版NATO」や「アメリカとの核共有構想」は、控えめに言っても、内外で「総スカン」を食らっている。 

 

「我々は、そのような枠組みは考えていない」 

 

政権発足の当日、インドのジャイシャンカル外相は「アジア版NATO」構想を全否定した。日本の友好国であるはずのインド政府が、就任直後に総理大臣の言を切り捨てたことには、相応の意味と重みがあると受け止めるべきだろう。 

 

事実、前出のナイ氏だけでなく、海外の専門家の間でも「石破総理の外交・防衛構想は、実現不可能ではないか」という反応が大勢だ。 

 

総理は「日米地位協定の改定」や「グアムなどアメリカ領土への自衛隊駐留」という壮大なプランも示しているが、これについて、アメリカ有数の外交・国防シンクタンク「ランド研究所」国家安全保障研究部日本部長のジェフリー・ホーナン氏が言う。 

 

「石破総理の考えが間違っているとは思いません。しかし、現時点で日米がそうした構想を優先すべきかどうかは疑問です。 

 

たとえば日米地位協定について言えば、アメリカは日本だけでなくドイツ、イタリア、韓国など複数の国と地位協定を結んでいますから、もし日米間で改定するということになれば、他の国も改定を望むでしょう。それは『パンドラの箱』を開けることになる。ワシントン(アメリカ政府)の同意を取り付けるのは極めて難しいと思います」 

 

 

過去、日米地位協定の改定を明言した総理大臣として知られるのが、民主党政権の鳩山由紀夫元総理だ。鳩山政権は、発足直前に出した「連立政権合意書」にこう記した。 

 

〈沖縄の普天間基地移設問題にあたって沖縄県民の負担軽減の観点から、日米地位協定の改定を提起し、米軍再編や在日米軍基地のあり方についても見直しの方向で臨む〉 

 

鳩山政権がわずか9ヵ月で終わったのは、鳩山氏の外交姿勢がアメリカの「虎の尾」を踏んだからだ、と見る向きはいまだに根強い。 

 

総選挙対策も念頭にあるのだろう、反発を受けて、石破総理はこうした持論をいったん「封印」した。だが、安倍政権の発足から10年以上も冷や飯食いを続けてきた総理が、膨大な本を読み、温めた外交・安保構想を捨て去るとは考えづらい。 

 

総理の頭の中にあるのは、いったいどのような「内在論理」なのか。それを読み解くうえで大きなヒントとなるのが、折々に引いている「先人たちの言葉」だ。 

 

Photo by gettyimages 

 

石破総理は、自身が石橋湛山の総理在任時に生まれたことを語り草にしている。インタビュー、著書やブログなどで湛山に言及したことは一度や二度ではなく、昨年6月には超党派の議員連盟「石橋湛山研究会」を立ち上げた。 

 

ちなみに、この湛山研究会の共同代表は石破総理と同い年、同じ防衛大臣経験者で、今回抜擢された岩屋毅外相である。 

 

〈日米・日露・日中関係が新たな局面を迎え、政党政治や民主主義が問い直されている今、「保守主義の本質は思想ではなく寛容である」と説き、「小日本主義」を唱えた気骨のリベラリスト、石橋湛山に学ぶべきことは多い〉(石破茂オフィシャルブログ、2023年6月2日) 

 

新聞記者、雑誌『東洋経済新報』主幹を経て戦後に政界入りし、大蔵大臣や通産大臣を歴任した湛山は、1956年に鳩山一郎内閣の後を受けて総理となった。その政治の要点は「むやみな拡大政策をとらない」、そして「アメリカにへいこらしない」というものだ。 

 

湛山の有名な論説に、およそ100年前、1921年の『東洋経済新報』社説「大日本主義の幻想」がある。日本は第一次世界大戦を経て朝鮮半島・満州に進出、列強国に伍するべく、大陸への拡大路線をひた走っていた。 

 

しかし、当時37歳の湛山はこう主張した。 

 

「(日本が)支那またはシベリヤをわが縄張りとしようとする野心を棄つるならば、満州、台湾、朝鮮、樺太等も入用でないという態度に出づるならば、戦争は絶対におこらない、従ってわが国が他国から侵さるるということも決してない」 

 

拡大主義・植民地主義を止めよ。それこそ日本が戦火を避け、世界で生き残る術だ―世論に真っ向から挑んだ湛山は、猛烈な批判に遭った。 

 

戦後も湛山は、GHQやアメリカ政府の支配に歯向かった。総理退任後の'60年には、ときの池田勇人政権にこんな苦言を呈している。 

 

「(池田総理の)外交政策は実質的に日本は米国の一州の如き役割を演ずることとなり、そこには日本独自の立場も見識も存在しない」 

 

さらに石破総理は、戦後に構築された「アメリカ中心の世界秩序」に異議を唱える、ある専門家にも私淑している。その詳細を後編記事『「どうせ短命」「マジメに取り合う必要はあるのか?」石破総理の「奇妙な外交・防衛政策」に各国が抱いている「ホンネ」を読み解く』でお伝えする。 

 

「週刊現代」2024年10月19日号より 

 

週刊現代(講談社・月曜・金曜発売) 

 

 

( 221905 )  2024/10/13 16:07:59  
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総じて、日本におけるアジア版NATO(アジア諸国による軍事同盟)に関する議論は、石破総理が提唱しているものの実現性や国内外での理解度に疑問を持つ声が多く見られます。

具体的な問題点としては、日本の自衛隊の現状や人員不足、日米地位協定に関連する情勢、周辺諸国との関係性、アジア各国の様々な事情や立場の相違、また石破総理の個人的な意見が国内外での理解や実現性に影響を与えていることが挙げられます。

 

 

また、アメリカとの関係や安全保障政策における地位の確認、核武装論争、憲法改正など、幅広い視点からの問題提起や意見が見られ、国内外の情勢やアジア地域の状況を踏まえた構想や議論の必要性が示唆されています。

 

 

(まとめ)

( 221907 )  2024/10/13 16:07:59  
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=+=+=+=+= 

アジア版NATOという考え方は地域としてのあり方としては問題ないと思う、それはヨーロッパの国々の危機感とアジア諸国の危機感は当然違う、敵対国も違ってくるその意味では考えの一つとしてあっておかしくない。しかし、問題はそれを言っているのは石破総理だけで、国民も全くこの議論に対して理解が得られていない。また周辺諸国も賛同することは無い。ということは石破さんの意見であって国会が議論したことでもなければ空想をアジア諸国にばらまいているようなものだと思う。これは総理として個人的考えを国際社会で言うのはどうかと思う。外交は国会で決まったことをベースにするのが当然で個人の独断で話して良いものでは無いと思う。また自衛隊をグアムなどに駐留と言うが自衛隊員はここ数十年定員割れを起こしており、どこも人員不足、そのなかでグアムを守るとか言っている時点でおかしな話。まずは国民、国土、現実的では無い。 

 

=+=+=+=+= 

ロシアが侵攻したのはウクライナはどことも軍事同盟国がなかったからだ。ウクライナがNATOに入ろうとしたのでロシアが侵攻したともいえる。日本には日米安保がある。アメリカの支配といわれるがアメリカが強すぎるのだから仕方無い。アジア版NATOがどこの国を対象にするのか議論したらいいが現実的ではなかろ。一方の日米地位協定だが、一種の基地を抱える地方の悲願でもあるから言い続けてよい。ただ実現には10年や20年はかかるだろう。 

 

=+=+=+=+= 

日本は中国ロシア北朝鮮と言う核保有国の専制主義国家に囲まれておりいつウクライナのように侵略されるか分からないという危機感があるため「アジア版NATO」の構想を言ったのだろうがアジア各国はそれぞれ日本との結びつき以上に中国にもロシアにも依存しており日本とは大きく防衛に対する考えも相違している。インドなどは特にロシア産原油を大量に購入しておりそんな危険な構想には乗ってこないだろう。アメリカも綿密な事前協議もせず日本の総理が勝手にこんな構想を打ち出すと鳩山政権のようになってしまう危険性がある。何といっても今は防衛に関してはアメリカに頼るしかなくもう少し慎重に外交を進めるべきだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

アジア版NATOは日本にメリットはあるだろうか? 

歴史的に見ても侵略されたことが無い国と主権を維持した期間が短い国がまとまる事が出来るだろうか? 

しかもそれぞれ2国間の取り決めも存在する。 

さらに敵味方が識別できない隣国もある状態で軍事同盟はありえない。 

台湾、フィリピン、インドネシアなどの島国はミサイル防衛が主体となるが、敵国より遠い同盟国では防ぐことは出来ない。 

 

=+=+=+=+= 

日米地位協定の見直しは確かに必要だと思います。心配なのは、それを日本が言い出したときアメリカは日本に負担増を迫ってくると思うのです。アメリカはGDPの3%以上軍事費に使っていると思いますが、日本は1%、上げたとしても2%です。しかも日本はアメリカに守ってもらうが、アメリカは守らないという片道防衛です。 

藪蛇という言葉がありますが、藪蛇になってしまって大きな代償を払うことになってしまわないか心配なところです。地位協定がこれですから、アジア版Natoなんてあり得ないです。そもそも日本は集団的自衛権が確立されていないのですからね。 

 

=+=+=+=+= 

NATOという構想はロシアという共通の大敵に対して実現したものであり、アジア諸国において中露は欧米ほど共通の敵として認識されていません。 

まずアジアでは欧米ほど民主主義か社会主義かによる対立構造が深くない。 

中韓が反日政策で日本という悪者を作ることで世論を統制するように、欧米は反民主主義を独裁者の悪者にすることで世論を統制している。 

アジア版NATOが肩透かしなのは、そういった共通したすり合わせがないから。 

何より憲法9条を掲げ、本質としての軍事に消極的姿勢な日本では説得力がないというのもある。 

平時には訓練などを積極的にやっても有事には武器を持って友好国の危機に率先して行動しないでは話にならない。 

そういった意味でまず日本が自立のための構造改革を自らしないことには何も始まらないでしょうね。 

 

=+=+=+=+= 

戦後米国はアジアにもNATOのような仕組みを作ろうとしたが、フィリピンやオーストラリアなど日本軍の侵略を受けた諸国が日本が入る事を拒否し、国ごとの条約に切り替えたという経緯がある。 

そもそも集団的自衛権を前提にした体制など憲法上不可能である。 

日本は岸が結んだ基地権密約により米国の属国となっている。日本人は感覚がマヒしているが外国軍が駐留する国は独立国ではない。植民地軍が本国に駐留するなどあり得ない。 

もし駐留させるとしてもその国の国内法によって厳しく管理する地位協定が必要となり、占領期と同じ特権を持つ日米地位協定の異常さがバレてしまうから絶対にあり得ない。 

だが対米隷属状態の解消に言及するだけ他の傀儡政権よりはマシである。 

だが鳩山政権を一夜にして葬った国内の植民地勢力は強大だ。焦らず国民の理解を得る事だ 

知ってはいけない 矢部宏治著 

で戦後の自民党が作った植民地状態を知る事をお勧めする 

 

=+=+=+=+= 

アジアの国々もそれぞれ独自な紛争の種を抱えている。韓国、台湾、フィリピン隣国との火種は日本より深刻である。これらの国と軍事同盟を結べば、紛争になったら、自衛隊が助けに行かなければならない。インドンネシアがこれに消極的なのも分る。日本は日米安保条約がある。これによって守られている。そのために経済的にアメリカに従属を強いられというのは間違いだと思う。これはグローバリストが進める政策に過ぎない。日本は独自の政策が出来る筈である。 

 

=+=+=+=+= 

NATOの考えに加わるのならヨーロッパのNATOの一部にオーストラリアと共に加わる方向で動くだけで良いのでは? 

 

日本が得たい物は中ロ北に対する抑止力だけでしょう。英語が出来ず海外を知らない日本人が太平洋戦争の時みたいにアジアの中心に立とうとしても失敗します。そもそも、今の日本の実力を見れば分かるはず。 

 

=+=+=+=+= 

警察権の遂行にも影響を及ぼすから、今後の高度な犯罪抑止の為にはやむを得ないと思う。 

ただし外堀から内堀に向かって埋めていく慎重な配慮が必要だと思う。 

 

 

=+=+=+=+= 

今まで誰も言わなかった事を初めて言ってくれて、とても感謝です。日本はそろそろアメリカから独立して、日本の日本人の主権国家を作っても良いのではないでしょうか。中国が尖閣は中国の領土と世界に向かって公表して居る事実、言い換えれば本州は中国の領土と言って居るに等しいと思う。大きさでは無く、他の国を自分の領土に使用として居る、アジア版nato しかり基礎を築いて頂きたい。孫の時代に日本が小さくなって居る事は、私達の無責任な行いの結果と言われたく無い。 

 

=+=+=+=+= 

自由というものに一定の価値を置く陣営の一角として、日本と、陣営の主要なメンバーである米国との協調関係は言うまでもなく大変重要です。 

しかし、我々の側に常に正義があるとまで自惚れない方が良いようにも思いますよ。 

巨大な貿易赤字と財政赤字を抱え、それをファイナンスする為に外国から莫大な借金をしながら一部の金持ちの贅沢三昧のため軍事に大枚を注ぎ込み続ける米国。 

こんな出鱈目を続ける国と運命を共にするのは余りにも危険だ、とは思いませんか? 

日本も米国もそれぞれの課題に誠実に向き合い、真摯に努力する事なくして、世界の平和と安定は成就しないと感じてます。 

石橋湛山の小日本主義を参照されるのも良いかもしれません。 

いずれにしても我が国が米国の実質的な属国としてではなく、真の独立国家として自立出来るよう前進する気構えを持つことは重要です。 

石破氏には、その端緒につく為の行動を期待したいです。 

 

=+=+=+=+= 

自ら世界の警察官の立場を放棄した今、米国政府は日本を東半球における自由主義国家の一大拠点として認識せざるを得ない。その効果からもアジア版NATOは別の途を目指すべきと思うが、地位協定の改正は絶対に早期実現せねばならない。この協定は国内外の敵勢力から日本国民の中に日米離反の楔を打ち込まれるリスクを包含しており、そもそも米国内でも軍の一部と関係企業以外誰がその存続を主張しているのか。愚かな一部米国人の優越感のために世界の自由主義体制が弱体化されてはたまらない。石破総理には協議だけではなく改正実施を是非進めていただきたい。 

 

=+=+=+=+= 

アジア版NATOや日米地位協定の改定を持論とする石破首相は、軍事オタクであって国際的な安全保障体制に関しては疎いことは明らかだと思う。 

中国寄りのASEANや日本を嫌悪する韓国など、アジア版NATOに組する国があるとは思えない。 

米国の核の傘下にある日本にとって日米地位協定の改定も現実的ではない。 

こんな持論を総裁選で堂々と語っていた石破首相が、米国をはじめG7や西側諸国から信頼されることは極めて難しいと思う。 

 

=+=+=+=+= 

今の日本の立ち位置は長年の自民党の金で外交成果を買うが当たり前になり各国から見たらATMが何か言ってるくらいにしか捉えられてないだろう。 

気前よくおだてられ金をばらまいた岸田の後もあり外交では石破さん苦労するだろうがいつまでもATMじゃいけないので頑張ってください。 

アジア版NATOはまず日本が軍事を派遣できるようにならない限り夢また夢でしょうが。 

 

=+=+=+=+= 

表題と中味がズレているが、石橋湛山の戦前の主張が通れば、太平洋戦争は起きなかっただろうが、今の日本が、米国流で発展した民主主義国家になっていたかどうかは疑問。「アジア版NATO」は、対中国、ロシアを睨んだものだと思うが、今の米国、特にトランプ政権になったら、元来の不干渉主義に戻って、歓迎するかもと思うが、各国足並み揃わず、また核を持たない日本が先導しても、実現性はゼロだろう。ただ言えることは、今の米国は、昔のキッシンジャー時代とは違い、他国政治には不干渉主義を採っているように感じるが、 

この点は、この記者氏の考え方、古くないかね。講談社さんよ。 

 

=+=+=+=+= 

まずは自衛隊をちゃんと軍にする必要があるかなぁ。 

防災省と石破さんは言ってるけれど 

その場合の自衛隊はどんな立場になるんだろう? 

他国から自国を護る自衛隊と 

自然災害から自国を護る自衛隊 

分割しちゃうのかな? 

アジア版のNATOって言うけれど 

日本の隣国って日本の事を快く思っていない国の方が多いと思う 

それでは日本が主導するNATOは有り得ないと思う。 

 

=+=+=+=+= 

> アメリカは海軍が戦略的に使うための燃料を日本の佐世保に530万バーレル、鶴見(横浜) 

に570万バーレル,八戸に7万バーレルトータルで1107万バーレル、海上自衛隊を2年間支えられるだけの巨大な備蓄量 アメリカ陸軍は広島県内に秋月、川上、広(呉)に11万9000トンと自衛隊が持っている全ての弾薬を超えている。青森県三沢基地を中心とした情報関連施設はエシュロンの中核の一つ。在日米軍基地は83箇所、その行動範囲は地球の半分太平洋の日付変更線からアフリカ南端までインド洋全域と西太平洋とその沿岸で日本がなければアメリカは地球の半分を失う(日本人が知らない集団的自衛権p41-42) ので米国は日本を守らざるを得ない。今までドイツと日本両端で世界を支配してきたがドイツがNATOに取り込まれた今米国にとって日本しかない。だから米国識者は総じてアジア版NATO反対。 

 

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アジア版NATOは相手国の民度とか、国のレベルとか違い過ぎるので難しいと思います。むしろ、日米同盟の対等化、日米地位協定の改革をベースとして、欧州のNATOに参加するのが一番いいと思います。いずれにしてもベースとしては、独自防衛力の構築が必要になると思います。その根底にあるのは、日本国民全体の自分の国は自分で守るという気概の再整理と、戦前の大陸侵略のトラウマの消去だと思いますね。反省は反省として、軍備を作れば侵略国家となるという短絡的な左翼思想は消滅させるべき。並行して、国連の大改革の推進母体の中心となる事。常任理事国に本気で手を上げるべきです。 

 

=+=+=+=+= 

アジア版NATOという大きな構想を打ち出しながら、衆議院総選挙をする総スカンがやはり違和感あります。 

 

少なくとも予算案などで与野党協議を重ねて、石破色を出す前に逃げるように総選挙に逃げる様であったり、、、。 

言動不一致、有言不実行の感覚を石破政権に持ってしまいました。 

 

風見鶏の要素も見え隠れするので、ドッシリと構えてほしい。 

 

 

=+=+=+=+= 

国際関係は人間関係のように一筋縄ではいかない。石破さんは人付き合いが苦手なので国際外交もうまくいかないだろうな。国によっては立場を鮮明にせず「あいまい」戦略でなければ国益が確保できない場合があるので、まずは同盟ではなく協議の場を作って相手の腹を探る場を設けることから始めないといけないのに、いきなり同盟の話を切り出すなんて、国際政治の素人扱いされるのも無理はない。 

 

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総裁選決戦投票で石破氏に投票した自民党議員は軍事オタクが総理になると大変なことになると想定しなかったのだろうか?アジア版NATOや核共有、日米地位協定見直しなど独りよがりの発言をしている石破総理。安全保障をゲーム感覚で考えないでもらいたいですね、日本国民の命に関わることで独りよがりのポエムや妄想ではなく現実に則した思考をもつべきであろう。 

 

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現代ビジネスに苦言を呈したい。 

 

日米同盟、日米地位協定によって、日本が不平等な関係をアメリカに強いられていることは大半の国民が理解している。沖縄に限らず、米兵絡みの凶悪な事件は後を絶たない。その度に日本人被害者は泣き寝入りするしかなかった。 

 

歴代総理が鬼門中の鬼門として避けてきた問題である。石破総理は日米地位協定の改定に踏み込んだ発言をしていないが、少なくとも日米地位協定の改定に言及したことは評価に値する。高市氏も安全保障政策を前面に押し出すならば、逃げずに日米地位協定の改定に言及するべきだ。 

 

次にアジア版NATOについて。憲法も自衛隊法も改正していない段階で、石破総理の発言はフライング気味だが、敵対する中露を念頭にアジア版NATOを設立するのは正しい選択だ。国連主義、日米同盟だけでは不十分だ。日本、フィリピン、台湾の三カ国で安全保障政策の足場を固めて規模を拡大すればよい。字数制限 

 

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NATOすなわち北大西洋条約機構の加盟国は、政治体制も宗教も言語も人種もほぼ一緒で、理性と常識のある成熟した大人の先進国ばかりで構成されていますが、これがアジアとなると政治体制も宗教も言語も人種もすべてバラバラで、アジアで唯一の先進国であるわが国がそれを主導しようとしても、ただの「烏合の衆」で全く整合性が取れないでしょうな。 

 

ですから、中国を念頭にこれに対抗するなら、インド、ベトナム、フィリピンといったこれと対立する国々と個別に協力し合うのが現実的ではないでしょうか。これだけでも十分中国にとっては「四面楚歌」の状態ですから。 

 

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そもそも軍を持てない国が発しても何の説得力も無いですね。NATOって加盟国が攻撃されたら防衛に軍を出さないといけないが、今の日本の憲法ではできるわけがない。これ言うなら、憲法改正、しかも生半可な改正ではなくて軍の保持まで謳わないといけない。日米同盟の解消にでもならない限り、日本国民が軍の保持をすることの覚悟はすることはないだろう。すなわち、今は夢物語。 

 

=+=+=+=+= 

そういう問題じゃないんだよね 

NATOということは集団安全保障(同盟)なわけで同盟と言うことは敵が必要なのよ(NATOにとってのロシア) 

アジア版NATOにとっての敵ってどの国よって話 

まあ、中国といいたいのかもしれんけど中国によっては不服すぎる話だし、東南アジアや中東にとっては安全保障上の脅威ではあるけど経済的な結び付きも非常に強力で敵認定するのは無理だし、インドはどちらにも与しない独自外交を貫く国だしはっきりと中国を敵認定できる国なんてアジアには台湾くらいしか存在しないわけ 

そういう状態だから中国は安全保障上の敵ですとはっきり表明するのは非常に都合が悪いんよ 

だから総スカン喰らっている 

 

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米国の国益、米国ファーストが、日本の国益に繋がると考える人々。 

米国ファーストは、しょせん日本セカンドで、宗主国と従属国の関係を続けるだけ、と考える人々。 

その昔、一世を風靡した、二番目ではダメなのですか、を思い出します。 

いずれにしろ、米国に歯向かって、宗主国自身に潰された田中角栄、米国ファーストの日本人に潰された鳩山由紀夫、という前例を繰り返すのか否か、がこれから起きること。 

いまだに東京を包囲し続ける占領軍の現実を直視しつつ、見定めたいものです 

 

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アジア版NATO構想、戦後アメリカ属国日本からの真の独立を意味する。アメリカの核の傘から抜けだして、日米安全保障条約を破棄し、属国日本が自分達の脚だけで立てるのか?。国防予算にGDPの5%は必要だろう。まぁ非核三原則なんて所詮政府見解程度の申し合わせ事項、明確な法的機関根拠は無い。 

 

しかしそれは、アジアにおける集団的自衛権で、日本の戦争ではないが、友好国の戦争は自国語の戦争を意味して、戦争のできる国となる覚悟が必要となる。 

 

台湾が中国と、韓国が北朝鮮と戦争下になったら、中国との戦争に、北朝鮮ロシアとの戦争下に日本が巻き込まれる。 

 

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現状は米国が西側の旗頭なんだから、特に敗戦国の日本、ドイツ、伊もそうだろうが、今の枠組みで工夫するしかない。それを公に変えられるのは、日本が攻撃された時に米が支援しなかった時だろうな。日本が中国やロシア、北辺りから核攻撃を受けた時、アメリカが撃ち返すかどうか。核の傘は幻想で、何だかんだ理由をつけて撃たないと思うよ。 

 

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念の為、この発想自体が冷戦の産物だと言う点と、日韓の保守の方が自発的に身につけた枷であるので、アメリカ自身が面倒に思える諸々のことを引き起こしているのだと言う面はあるのだと俯瞰して思うことは必要だろうね。 

 

基本的にNATO的なものを不都合と言うのは中国でしか無い。 

 

アメリカじゃ無いよ。 

そこに変な倒錯があるように思える。 

 

なお、今は早いと言うのは、根回しの不足と、今の中国が国力の曲がり角を迎えている中で、ABCD包囲網を受けるかのような刺激を与えかねない点で過度な圧迫になりかねないからだよ。 

 

南シナ海の状況を見るに、アジア版NATOを構想し、対応すべきとなってくるのは必然なのだけれども、ワンクッション必要だと思うよ。 

 

 

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実利の為ならプーチン.ロシアと手を結ぶインドの批判は何の価値も無い。又、地位協定の改定については、なるべく公平なものにしていかないと、逆に手下と見られて国益を守れない。アジア版NATO についてはすぐさま出来るとは思えない。日米豪比の連携強化などから進めて行くしかない。 

 

=+=+=+=+= 

ポツダム宣言には日本が民主国家として主権を回復した場合、占領軍は撤退をするとの文面がある。故に当時のソ連は北海道に進駐できなかった。冷戦が終結したのにもかかわらず、米軍が駐留しているのは、日本を独立国家として認めていないことを意味する。自民党はこの体制を受け入れることで米国から政権を付与された。駐留米軍にかかわる費用の負担や地位協定の改正などは永久に不可能。 

 

=+=+=+=+= 

アメリカの力が弱まってる今、それに頼らない枠組みを作るのはおかしな話ではない。 

ただ「NATO」という言葉は刺激的すぎる。これは明確な軍事同盟であり、集団的自衛権の拡大である。憲法改正は必須で、本当はサヨクこそ大反対すべきなのに何故か静かだ。 

また「NATO」は対ソ・対露という目的で成立している。プーチンのウ侵攻は拡大への警戒からでもある。じゃあアジア版NATOは対どこ?当然中国と思われてしまうし、もし本格的に始動したら中国は軍事的に先手を打つだろうね。 

 

「石破総理は戦争をしたいのか」 

そんな印象を米も中も印もASEANも抱いたはず。石橋湛山はエラい人だけど、20世紀の論理を今に持ち込むのは危険。 

 

=+=+=+=+= 

ASEANは殆どの国が中国寄りですから対中包囲網のためのアジア版NATOなんて各国から総スカンを食らうのは当たり前だと思います。一方で自衛隊も入隊する日本人が減っているといわれます。ですから台湾有事に備えて日本もそろそろ徴兵制を議論する時期に来たのではないかと思います。 

 

=+=+=+=+= 

アジア版NATOなんて周辺国が嫌がるのは当たり前だし、日本も巻き込まれる側になる可能性がある。 

それよりも核兵器について議論する方が賢明じゃないのかな。ただ、非公式に核兵器を製造しようもんなら日本は敗戦国なんで国連の決まりでは文字通り総攻撃の対象になるだろうけどね。 

 

=+=+=+=+= 

石破総理の国家運営、国家経営の全体像が見えてきません。国民に判断材料を示す事なく、考える時間を与えず、大義も無いのに総選挙に突き進む石破総理は独裁に見えてくるのは間違いでしょうか。共感と納得といつも言ってますが真逆の行動に見え、これでは到底国民は共感と納得できません。 

 

=+=+=+=+= 

普通に考えたら、基本的に実現不可能な軍事政策を石破氏が発信しているのである。では、何故そのような事をするのか。それは石破氏が発信している軍事政策を、日本に行わせない為の世界の世論を形成する為で有り、強いて言えば封じ込められたのである。ノーベル平和賞も頂いたのだから、日本は平和を唱える国にならざるをえないだろう。 

 

=+=+=+=+= 

「今何が問題であるか」です 

日米安保にしろ、地位協定にしろ、『機密』とされる部分が多すぎるという事です 

「主権在民」の日本において、主権者たる国民に対しての『機密』は重大な問題です 

今必要とされるのは、『機密』である全ての内容を公表すべきだという事 

「国会解散」の今こそ、チャンスだと思います 

そのためにも、国民は国民たる自覚の元選挙に臨みましょう 

 

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諸国の事情を鑑みるにNATOみたいに一体になるのが難しい、さりとて膨張する中国に対して抑止力を持たねばならない、というところで今やってるFOIP(自由で開かれたインド太平洋)構想を結実させたわけで、それを今更NATOに持ってくのは厳しいと思うよ。 

何なら検討してるだけで安保外交関係にひび入れてんじゃん。中露は間違いなくそこに付け込んでくるでしょうね。石破首相に御しきる能力があるかな。 

 

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仮に日米韓の軍事同盟を構築したとして、その上で半島有事が勃発するとしよう。米韓が前線で戦っている最中、日本は補給や治安部隊等の後方支援だけ従事すれば許されるという事にはならないだろう。当然師団規模での前線部隊の派遣が必然となる。 

その覚悟が現在の日本国民にあるかといえば甚だ疑問だ。 

「米国支配からの独立」や「戦後レジームからの脱却」を目指すには日本は完全自主防衛を達成するしか無い。それには核武装の議論を無視しては語れまい。 

 

 

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〉もし日米間で改定するということになれば、他の国も改定を望むでしょう。 

 

ドイツやイタリアの地位協定は日本と異なり国内法が適応され、基地への立ち入りもできる内容です。 

仮に日米地位協定をドイツ・イタリア並みにしても、ドイツ・イタリアとアメリカ間では問題になりません。 

 

というか、日米地位協定は「アメリカ軍」にとっては、既得権益そのものです。これを変える為に、自衛隊をグワムに駐留させ、 

 

「在米日本自衛隊地位協定」を締結させそれを呼び水に日米地位協定を改訂させようというのが石破氏の考えです。 

 

どこの国でも既得権益を手放すのは難しいすし、相手がトランプがハリスかでも可能性は変わります。 

 

ただ、本当に解決できれば、米軍の日本支配が緩和するという事で、戦後日本の一台転換点になるのは間違いありません。 

 

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西欧のNATOは対ロシアに作られた組織。 

東アジアの場合は対中国やロシアだろう。そんな巨大国家を敵にまわす国なんかアジアにいませんよ。 

 

そんな夢物語言ってる暇があるなら日本なスイスのように軍備を整え核抑止力を持ち戦える国にしないといけないのでは? 

 

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アジア版NATOと言うのは、特定国つまり中国を対象にした発想で、そんなことをやればアジアに緊張をもたらすだけでしかない。 

防衛族は基本的には対米従属で、アメリカの嫌がることはやらないでしょうから、地位協定の改正にしても政権基盤の弱い石破氏には出来そうもないことを、敢えて言っているようにしか思えない。軍事オタクが揃っているので、岸田傀儡政権に倣わないことを願っている。 

 

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石破さんが言う「アジア版NATO」って、コトバだけが独り歩きしてない?あの人、「アジア版NATO」の中身、何も言ってないでしょ。まあほとんどオカの上のNATOとは全く違うカタチになるとは思うが、もう少し何か言ってもらわないとねえ。日本にメリットのあるカタチとするなら、米国がそろそろ持て余している「海上通商路の確保、保全」かなあ。それならそれなりのカタチが見えてくるが、何しろアタマの良い人だから、他に何を考えているのか・・・。それに廻りはほとんど貧乏国、周りが海なのにマトモな軍艦持ってない国がほとんど。まあ「軍艦」ってのは「一番高価な兵器」だから分からなくはないが、大丈夫かねえ。 

 

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「アジア版NATO=アメリカとの同盟解消」 

 

じゃないですよね? 

 

何故か2択をせまる論調の人が多いですが。 

 

日本がアジア版NATOを作ろうとしてるのは、同盟の多角化を目指し、現状に加えて更なる強化を目指してるだけ。アメリカとの安保解消するならsubtractionになり、additionalにならないので無意味。 

 

日本がやるべきことは、 

 

1.改憲 

2.自衛隊の強化 

3.日米安保強化 

4.特高警察(CIAやKGBなどの特殊警察)設立 

5.海保の強化と国際的な連結 

6.アジア版NATO(軍事、経済同盟の多角化) 

7.宇宙サイバー軍組織の設立 

 

です。 

 

アジア版独自としての枠には議論の余地はある。ヨーロッパ版NATOと全く同じ内容だと設立は難しいでしょうが、中身はアジアに合うように変えれば良いだけ。 

 

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集団安全保障は、かなり昔からある理論だけど、実際に機能するかどうかは怪しい。国連だって本来はそういう仕組みだ。加盟国であるロシア、中国がやっていることに対して、他の加盟国が共同で軍事制裁をしたことはない。つまり、全く機能していない。石破総理の案は、理想論過ぎる。 

 

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日本が提唱するアジア版NATOには歴史的に中国文明に組み込まれていた国は参加しないでしょう。アメリカがいなければ韓国を始めとして日本より中国にシンパシーを感じてる国は多い。インドも日本よりロシアの方が結びつきは強い。フィリピン、オーストラリアだってアメリカを通じての関係で日本との直接の結びつきは弱い。東アジアで日本と直接結びつきが強いのは台湾くらいか。 

 

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もし対等な同盟を目指すなら、政治家も国民も相当な覚悟が必要。 

米国の紛争が起きれば軍隊を派遣しなければいけないし、ベトナム、湾岸でも派遣していたことでしょう。 

対等とはそういうことを意味する。 

その覚悟が国民になければ、現在の従属状態で日米協定、負担金を支払って守ってもらい、日本国内のみ限定自衛隊のままを受け入れざるえないでしょ? 

 

中露北という核保有国に囲まれているだけではなく、露が不当にも占拠している北方領土からの最短距離は3.7キロ。 尖閣周辺では76ミリの武器搭載軍艦が領海侵入しています。  

 

日本は「持ち込ませず」を変更を議論するのがやっとなんです、これが現実なんです 

早く自虐史観から脱却し、スパイ法の制定・反撃能力・敵の日本攻撃を防ぐ能力を日米同盟深化のなかに組み込むことも欠かせないでしょう。 

ジョーカス加入、核シェアリング、憲法改正、ここまでは国を守るため早急に行ってほしい 

 

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あれだけ時間があったのに関係国の要人と会って意見を聞いたり根回しするでもなくただ自分勝手に理想論を言ってるだけじゃ誰も相手にしないでしょ 

人間関係構築するのが苦手なんだろうけど自分が一切動かない上に「この人のためなら」って周りで働いてくれる人も居ない石破さんに大きな仕事なんかできないよ 

 

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石破茂を過大評価し過ぎ。 

総裁選の前後で言動が豹変したこの人は、理想と現実を上手く使い分け昔から発言がコロコロ変わることで有名だったそうだ。 

アジア版NATOや日米地位協定改正などの国防に関する話は、こうなれば良いという彼の空想でしかなく、念願の総理大臣になって以降は口を閉ざしている。 

石破茂は忖度メディアが言うほど信念のある人物ではないと思う。 

 

 

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核の傘なんて開くか開かぬかわからないし傘に穴が空いてるのかもわからない。 

そんな中で日本国はこれまで言う事を聞いていればそれでいいとしてきた。 

ところが近年の国際情勢を見れば分かるように、自国の力、いわゆる抑止力を高めなければ話にならない。 

それはウクライナを見てもパレスチナを見ても一目瞭然。 

だから日本は米国のみの依存ではなくイギリスとイタリアと戦闘機開発に乗り出してるし、傘ではなく同志同盟に力を入れてゆく。 

当たり前の事を石破総理が口にしただけ。 

 

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「アジア版NATO」「日米地位協定の改定」「グアム・アメリカ領土への自衛隊駐留」この中で一番可能性があるのは、少しでも、ほんのちょっとでも期待が持てるのは「日米地位協定の改定」だけだろうね。 

「アジア版NATO」や「グアム・アメリカ領土への自衛隊駐留」などは論外だろう。 

「グアム・アメリカ領土への自衛隊駐留」などは、敵を国内に入れる行為だから絶対にありえない話だ。 

アメリカが日本国内にいるのは、日本を占領しているからですよ。決して友好とかではないですよ。石破さん、勘違いしてはいけません。 

 

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要は、そのことが国内外の信頼失墜を招くかどうかだ。 

 

自民は、それを公約に掲げているのではないので、あくまでそういう問題意識を持っているということだろう。 

その点、鳩山政権は、実際に普天間の国内移設をするといって検討した。しかし出来なかったため、国内外の信頼を失って倒れたのだ。 

メディアは、両者を同じにしたいようだが、全く違う。 

 

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鳩山元総理と一緒にしたんじゃ、石破総理が可愛そうでしょ。 

一時、民主党政権があったのは、当時の自民党が体たらくで国民にお灸されただけ。 本質は立憲民主などの中韓寄りの政権が長続きしないのは誰しも知る所だったのです。 

 

アジア版NATOなどの構想はヲタク的な考えであって、日本に取ってメリットは少ない。 例えばアジア版NATOが出来たとすれば・・日米の負担ばかりで、周辺諸国には安く警備員を抱えたのと同じ。 つまり周辺諸国が侵攻されたら、無条件で参戦する羽目になる。 逆に日本が侵攻されても、手助けしてくれる周辺諸国の戦力などたかが知れている。 結局、戦争を呼び込むだけで何のメリットも無いと学習して欲しいですな。 

 

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アジア版じゃなく「NATOに加入を検討」だったら全然話しは違ったと思うがなあw 

憲法改正の議論が進むだろうし、それなら核保有しなくても中露は日本に手出しできなくなるだろう。 

NATOもアメリカ、インドも歓迎すると思うよ。 

 

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現代ビジネスはいつも日米安保に否定的では? 

地位協定見直しを含め、日米安保にあらがう提案をした石破をむしろ評価すべきです。いつも「日米安保のせいで戦争に巻き込まれる」とか「対米追従」とか批判してるだろ。 

 

今回の石破の提案は確かに突飛ではある。 

そもそもNATOは「対ソ連、対反共」という利害が一致してたからこそ成立できたが、インドは基本的に中国と対立していながらも同盟関係は中立だし、ASEANも決して一枚岩でない以上はアジア版NATOなんて絵に描いた餅なのは確かです。 

 

ですが、かつてはアジア版NATOはSEATOという組織が実際にあったし、クアッドなんて形だけの連携で実際の所、インドは中国と対抗しようなんて思ってないし、アメリカとて中国とやりあう気なんて無いよ。 

 

なら、日本が独自で安全保障の提案をするのは悪い事ではないだろう。 

実際にやるかどうかは別として。 

 

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真面目に考えているなら順序が違います、まず憲法改正からです。 

自衛隊の明記に加え、戦力不保持・交戦権の否定の修正検討に着手すべき。 

アジア版NATOが単なる言葉遊びなら、この総理は危険で軽すぎる。 

 

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日米安保条約や協定を改定するのは良い事だと思うし、アジア版NATOを 

構想するのも悪い事ではない。但し、最低限の事前達成条件がある。 

1つ、憲法改正で軍隊保持と外国との戦争承認。 

2つ、核と同等以上の破壊兵器の大量保持。 

3つ、兵器や武器弾薬や食料・医療などの完全国内生産化。 

4つ、中国・ロシア・北朝鮮の総5つ、軍事力の倍以上の組織を組むこと。 

5つ、自衛隊員に海外で外国人の為に死ぬ覚悟を了承してもらうこと。 

6つ、毎年30兆円以上の軍事費を捻出する政策を実行すること。 

7つ、少子高齢化の解消と人口増加対策と教育改革。 

最低でも上記を行わないと他の国は勝てない事が判るから近寄って来ない。 

 

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日本は有事法制出来ていないので援軍で来た各国軍が来た瞬間から入管法違反になるのですべての国に地位協定あたえる必要があり、自衛隊の海外派生も法整備できていないので援軍に行けない。 

 

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愚かな考えは止めましょう。戦後この国の人々は武器を扱う事や航空機の先端技術を研究する事も禁止されることで生存が保障されてきた。周辺国からの圧力感じるときは、今以上にアメリカに保護してもらうべきと思う。 

 

 

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愚かな考えは止めましょう。戦後この国の人々は武器を扱う事や航空機の先端技術を研究する事も禁止されることで生存が保障されてきた。周辺国からの圧力感じるときは、今以上にアメリカに保護してもらうべきと思う。 

 

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こういう軍事同盟は戦勝国がやるものです。 

世界から見れば日本はタダの敗戦国に過ぎません。 

悪い言葉でいえば、喧嘩に負けた奴の言うことなんて頼りないとなります。 

 

我々は極東アジアの敗戦国なんで、軍事同盟のリーダーになる資格なんてありません。 

地続きの国境があって常に緊張している国とは概念が異なります。 

 

海に守られた島国にはわからないことです。 

我々は敗戦国という自覚がないし、次は勝つという牙も抜かれました。 

 

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よく分かりませんが、古来より仲間の援護ありきの作戦(籠城含む)で勝ったためしありましたっけ? 

本当に国を守ることを最優先にするなら近隣諸国と仲良くするのは勿論ですが、自国でちゃんと戦力を整えて常に備えておくことじゃないかなぁ。。 

他国なんてあてになりませんよ。アメリカもですが誰も他国の為に血を流したくないが本音でしょうから。 

 

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アジア版NATOとか言う前に、本家本元のNATOをちゃんと理解しているのか問いたい。少しでも調べたらおかしなことは言わなくなると思う。 

この人が防衛大臣やってたとは。 

防衛大臣ってただのミリオタに務まるポストじゃないよね。 

 

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アジア版NATO、日本が主導するとして、日本はそんな軍事力もっているのか。結局アメリカからの輸入武器に頼るのだから、意味を持たない。過去の対戦を彷彿とも。構想はあるとしてよしとしても、それは現実ではない。 

 

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アジア版NATOっていうけど他の国がどこかに攻められたとして日本は自衛隊を派遣できない。自衛隊を派遣できるのは米国軍に被害が出た時だけ。まずは米国から独立しないと他の国からしたら何をできもしないことを言ってるんだと逆に呆れられている状況です。 

 

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アジア版「NATO」という表現だから違和感があるが、地位協定や核の傘を含めて、ダブル、トリプルスタンダードの米国べったりからの脱却という事はそろそろ必要である。つまり石破首相の外交、安全保障を批判するマスコミや評論家は日本の真の独立を否定しているという事だ。イスラエルの所業に明確な批判をしないのも米国に気を使っての事。ユダヤ人に負い目があり安全保障面で米国に依存している欧州の中にも批判する国があるのにだ。日本は「サムライ」の国ではないのか?正義を言えずに何がサムライか! 

石破首相は米政府にロッキード事件で潰された師、田中角栄を見ているから、当然、自分の身が危険という事は承知の上だろう。だから中途半端な打ち出しという感が否めないのである。 

 

=+=+=+=+= 

石破総理の「アジア版NATO」構想、ほんとに無謀ばい。世界中から総スカンば食らうのも無理なかばい。アメリカ支配からの独立ば口にするなんて、そげんこと言うたら、アメリカとの関係ば悪化させるだけやん。ASEAN各国も中国との関係ば考慮して、警戒感ば強めとるし、インドも賛同せんとやろ?こん構想ば進めると、東アジアの緊張ば高めるだけで、全体の利益にならんばい。石破総理の決意は分かるけど、現実ば見んといかんとよ。憲法改正もせんと、集団的自衛権の行使ば認めんと、相互防衛義務ば前提とするアジア版NATOなんて無理ばい。こんままじゃ、石破総理の末路はほんとに恐ろしかことになるばい。 

 

=+=+=+=+= 

それは『パンドラの箱』を開けることになる。ワシントン(アメリカ政府)の同意を取り付けるのは極めて難しいと思います。 

 

そうであれば、在日米兵の不行跡にはきっちりと対応して欲しい。 

時として、我々が貴国を防衛してやっている、と居丈高に主張して開き直るじゃないか。 

 

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田中角栄みたいにイランから原油採掘権を買って実際に採掘を始めたら米国は怒るに決まっているが石破茂程度の話なら大したことはない。ミスタ-円だった榊原財務官みたいに円通貨圏を唱えるだけなら米国の実損はない。 

 

 

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成りたての小国大臣がアジアの各首脳を動かすことは難しい存在だ、自民党の言う根回しさえも行っていない現況では賛同を得れる機会ではない 

それより、各国との経済や支援を双方で行う伝手を確約すべきではないのか、そのような互いの意思疎通が出来なければ、軍事面など総合防衛が出来る事はない、イマイチ日本の首脳としての勉強が足りない、政権交代も視野に入れる事案でもある、27日近いよなー 

 

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憲法9条改正が先でしょう。正式に自国の軍隊も持てないのに他国の軍事同盟とかアメリカからの脱却とか無理だと思います。自国の軍隊もないのに独立などしてしまうと中露の侵攻を受けますよ。 

 

=+=+=+=+= 

アジア版NATO(フランス語ではOTAN)で、韓国の被侵略時に我が軍兵士の派遣ができるか? 

って事だよね。彼我の国民感情的にね。 

 

本家NATO/OTANは、独仏の仲が悪かったけど、ソ連の脅威に対抗するためにNATO/OTAN作っちゃったけど、途中でフランスが抜けたりしたし。 

 

だから、アジア各国相互の国民感情をみると、今後50年はアジアでの集団的自衛権を実行するために実力組織の構築は無理なんじゃないかな。 

 

これができるのは、おれたちみたいな頭の固いじじいが退場してからだと思うよ。 

最近、各国の文化や人の相互の行き来が爆発的に増えてきてるから、期待はできると思うよ。 

 

=+=+=+=+= 

NATOって。 

加盟国が攻撃を受けたら。 

みんなで、そこに反撃するんだよ。 

「戦争」すんだよ。 

 

日本にそれが出来るのか? 

 

フツーに考えたら、夢物語みたいな話。 

法律どころか、憲法も大幅に変えなきゃらない。 

 

机上の空論。 

今まで、責任のない。 

党内野党みたいな立場だったから、言えた話。 

 

石破さん 

軍事に詳しいという評判だが。 

個人的には、単なる「ミリタリーおたく」というレベルでしかない。 

 

政治家として。 

アジア版NATOなんて言ってる時点で、現実がみえてない。 

 

 

以上。 

 

=+=+=+=+= 

アジア版NATO構想には反対だ。 

なぜならそれは中国が音頭を取った場合には実現する可能性が高まるから。なのに、おかしなことを言い出すものではない。この総理は東南アジア諸国の思惑が全く分っていない。 

 

=+=+=+=+= 

戦後79年、米国は日本占領、主権剥奪自由が無い国、日本は米国のロシア・中国・北朝鮮監視の陸の航空母艦、敗戦は惨めな未来が待つ証明だね! 

 

歴代総理は日米地位協定の改正を米国と渡り合ったが成功した総理は居ない、アジア版NATOの夢は米国占領開放が先決だね、日本はこの先も米国の僕なんだろうね! 

 

=+=+=+=+= 

日米地位協定の改定は、今の日本の状況ではその力はないかも。トランプ大統領になれば どうなるか分かりませんが。今の時点では改定は難しいかも。 

 

=+=+=+=+= 

アメリカ共和党がまず反対。 

アメリカ共和党の支配下にある戦後右翼が反対。 

戦後右翼と緊密な自民党右派が反対。 

それを応援(支援)する産経新聞系が反対。 

それらの影響を受けるネット民も反対。 

 

戦前戦中右翼は親アジア脱欧米の思想の元、アジアの真の独立のために戦った。 

 

祖国のため、英霊のためとというのは本来後者の方々が使うもの。 

 

戦後右翼やその周辺に使ってほしくない。 

 

=+=+=+=+= 

私は反自民で石破総理の言動の数々に憤っていますが、もし本当に石橋湛山に心酔しているのなら一縷の希望を持ちます。ただこの記事がそれを狙った御用記事ならその手には乗るまいと思います。 

 

=+=+=+=+= 

石破の本心はアジア版NATOは米国の影響力を削ぐのが目的だと思う。石破は日本基督教団で洗礼を受けてるが、この教団は親中、北朝鮮に融和的な宗教団体。安倍政権批判もこの教団の影響が強いのではと推測されます。北朝鮮との連絡事務所を置くとのことだが胡散臭さ満載です。 

 

 

=+=+=+=+= 

アジアNATOが出来て、北が韓国に侵攻したら日本は紛争に参加するのだろうか。9条との整合性がなくなるんじゃないの。 

NATOの前に憲法改正が必要なんじゃないの。 

 

=+=+=+=+= 

必要性は理解するけど、アメリカとの同盟がある中で、他国は望まないこともあると思うけどなあ。 

日本が主導するのも法令的に大丈夫なのか疑問だし。 

 

=+=+=+=+= 

1000年維持されたパクスロマーナだって、国境維持の費用負担などを遠因に国家分裂を経て崩壊した、アメリカ自体が民主共和の主張の隔たり、中東、ロシアの紛争などパクスアメリカーナと言われているアメリカ中心の体制も崩れかけている。 

 

=+=+=+=+= 

麻生さんが裏で絵を書いて石破総理は選挙で負けたらすぐ降りる前提で総裁にさせて貰った感が。外交は前政権の流れを踏襲が基本で、大きく変えるなら安定政権である事が絶対で今言うのは普通ではない。 

 

=+=+=+=+= 

核武装しないとアメリカ支配から本当の独立とは言えないんだよ。 

悪い例だけど、北朝鮮を見なさい、中東各国を見てみなさい。本当の独立は血みどろにならないと手に入らないのだから。自分が手を汚していないのでは何も変わらない。 

 

=+=+=+=+= 

経済的、国際的にも力を削がれた日本が今口に出来る時期ではないでしょう。 

米が戦後コントロールするために作った政党が船長では沈没を免れない。 

議員もマスコミも覚悟をもって真実の報道をして国民が団結し、本来の日本に回帰してほしい。今回はきり抜けたが、国を潰すような人を保身や人気投票で決めてる様では話にならない。今回のブレブレにも呆れるが。 

 

=+=+=+=+= 

アジア版何某はアメリカとの地位協定改善の隠れ蓑で使っているに過ぎないと思う。狙いはその一点。近道は軍事力の強化以外にないだろう。そうすれば、アメリカも日本の実力を認めざるを得なくなる。その時が好機だ。中国は軍事力の強化によつてアメリカも中国の力を認めざるを得なくなつた。それと同じだ。 

 

=+=+=+=+= 

思いつきを喋っただけの事でキャンバスに勝手に好きなように描いただけ、この程度の人間だったという事ですが、本人総理となると好きに書けないのがはっきり解ったと思うけども袖にもできない訳、国内のトップだから、困るのは日本国民なのね、何したいの 

今の立場で?選挙の後また変わるのか?石破カメレオンさんは? 

 

=+=+=+=+= 

石破のアジア版NATOは、アジアにおける安全保障はアジアの手で守るとの考えでしょう。中国も一員に入れ、逆にアメリカの影響力を排除すると考えているようです。 

 

=+=+=+=+= 

現実的に考えてもアメリカとの同盟関係の強化とクアッドの推進しか日本の選択肢はないと思う。アメリカとの関係がこじれれば、旧民主党政権の外交と同じ結果になるだけだ。 

 

 

 
 

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