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「60万円で移住して結婚したい人なんていない」炎上した「移住婚」、それでも宇都宮には女性が殺到したワケ

東洋経済オンライン 10/13(日) 7:41 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/8783ac2b11da5f854d51645cc6d8c85a5272a117

 

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宇都宮で開催された「移住婚バスツアー」では、地方移住を促進するための取り組みが行われた。

政府は地方移住する未婚女性に支援金を提供する制度を検討中で、これには批判が寄せられた。

地方では男性の余剰が起こり、結婚を促進するために女性を支援する必要があるとされた。

しかし、支援金だけで女性を引き寄せることは難しく、移住婚に関心がある女性は少ない。

移住婚の課題は距離だけでなく、文化や環境の違いもあるため慎重に検討すべきだという見方もある。

(要約)

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宇都宮で開催された「移住婚バスツアー」でのカップル成立の瞬間。中央は、ガイドを務めた、地方創生・結婚応援事業アドバイザーの荒木直美さん(画像:宇都宮ブランディングアライアンス提供) 

 

 今年8月、政府は、東京23区に在住もしくは通勤する未婚女性が結婚のために地方へ移住する場合、自治体から60万円の支援金を出すという制度を検討していると発表しました。 

 

【写真】宇都宮で大盛況だった「移住婚バスツアー」に集まった男女の様子 

 

 もともと2019年度から、地方移住への支援金制度は始まっていました。 

 

 東京23区に在住もしくは東京圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)から23区内に通勤する人を対象に、地方に移住して起業や就業する場合、男女問わず単身者であれば最大60万円を支援しています。2023年度までに約1万6000人に支給されたといいます。 

 

 しかし、今回は「未婚女性」に限定した制度ということで、「差別だ」と批判が殺到したのです。発表から3日ほどで撤回される事態となりました。 

 

■地方は女性のほうが流出している 

 

 なぜ“移住婚”の支援が必要とされたのでしょうか。その理由を「地方では“男性余り”が深刻」だからだと話すのは、50以上の地方自治体と連携してきた実績がある、地方創生・結婚応援事業アドバイザーの荒木直美さんです。 

 

 「進学や就職のタイミングで故郷を離れて都会に出てくる若者はたくさんいます。そして多くの都道府県で、女性のほうが男性より多く流出する傾向にあるんです。特に北関東、東北、北海道は男性余りが顕著だと言われています。 

 

 独身男性より独身女性が圧倒的に少なければ、その土地の婚姻数を増やせません。移住婚支援は、就職や進学で地方を離れた女性を対象にして、結婚のタイミングでUターンも検討してもらおうというものでしょう」 

 

実際に、内閣府男女共同参画局の調査によると、もう10年以上、10代~20代の女性の転出超過数の割合が、同年代の男性の割合よりも高い状態が続いているといいます(令和5年度の報告)。 

 

 つまり今回の支援制度は、女性を優遇するためではなく、地方に住む独身男性のためでもあったということです。 

 

 荒木さんは昨年、宇都宮ブランディングアライアンス(宇都宮市と宇都宮商工会議所、一般社団法人宇都宮観光コンベンション協会の3団体によって、昨年度に設立)が主催する、首都圏在住の女性と宇都宮在住の男性を対象にした「移住婚バスツアー」のガイドを行いました。 

 

 女性からは定員を超える申し込みがあり、抽選になるほどだったそうです。参加者30人で8組のカップルが誕生しました。 

 

■東京から100km圏内の移住婚なら「あり」?  

 

 

 「興味深かったのは、企画に参加した女性は、埼玉県や首都圏に住む東北出身の女性が多く、東京出身・東京在住という女性はいなかった点です」(荒木さん) 

 

 筆者も山形県の出身なのでわかるのですが、宇都宮は東北新幹線が通っており帰省の途中で立ち寄れます。縁もゆかりもないわけではなく、故郷にも東京にも近い、利便性の高い街なのです。 

 

 宇都宮なら在来線を使っても日帰りで東京に行くことができます。職場がテレワーク可能なら、転職せず今の仕事を続けながら移住することができるでしょう。これは余談ですが、雪国出身の筆者からすると、雪かきが必要なほどの降雪がない街であることも重要な点だと思っています。 

 

 移住婚支援企画は、静岡や北関東といった、東京から100km圏内の場所だと女性参加者が集まりやすいといいます。地元にいては理想の未来が思い描けないと故郷を出てきたものの、東京での生活も疲れたという女性にとって、物理的にも心理的にも手頃な距離感なのではないでしょうか。 

 

 とはいえ、ここでカップルになっても、即恋人同士というわけではなく、まだ連絡先を交換しただけの関係性。恋愛関係に発展するまでには何度かデートを重ねなければなりません。 

 

 そういった意味でも、東京からそれほど遠くない距離の移住婚支援企画に参加したほうが、お相手と会いやすいでしょう。新幹線や飛行機を使って移動しなければならない距離の相手とは、結婚まで距離を縮めるのは難しいかもしれません。 

 

 宇都宮の企画では定員オーバーでしたが、やはり東京から距離のある地域での移住婚支援企画は、女性の集客に苦戦するケースも少なくありません。 

 

 女性に来てもらいたいと女性の参加費を無料にして、お土産も付けた企画をする自治体もありますが、そうなるとただのレジャー目的の女性しか申し込まなくなるというジレンマもあります。 

 

■移住婚の課題は「距離」以外にもある 

 

 一方で、相手の居住地にこだわらないという女性もいます。数年前に私の元へ相談にきた結花さん(仮名、30代半ば)は、マッチングアプリで知り合った東北地方で農家を営む博史さん(仮名、30代前半)に会うため、4時間かけて会いに行っていました。 

 

 結花さんは首都圏出身ですが、大学では農学を専攻しており、もともと農業に興味がありました。自然豊かな環境に憧れていて、農家との結婚もいいかもしれないと思っていました。 

 

 

 博史さんとマッチングしてから、アプリ上でのやり取りはとても盛り上がったといいます。彼の住む街にも興味が湧き、連休を使って会いに行ったときには博史さんも彼の両親も手厚くもてなしてくれました。 

 

 しかし「おや?」っと思うことも多かったそうです。 

 

 「あの家は娘が出戻りなんだ」「あの人はいい年してまだ独身」「近所の〇〇さんはお母さんが病気しがちで体が弱いんだ」などと他人の噂話が多かったといいます。彼らには他人のプライバシーに対する意識が高くないようなのです。 

 

 数日滞在して、これは博史さん個人の性格というよりも、そのコミュニティの文化や習慣の影響が大きいと気が付きました。 

 

 おまけに、「結婚したら子どもを産んでほしい。生活費は渡すから家のことは全部やってほしい」と、結花さんの気持ちや都合を無視した一方的な希望を聞かされたのです。 

 

 「30年前ぐらいの感覚で止まっているような意見に、今後、価値観の違いを乗り越えられるとは思えませんでした」(結花さん) 

 

 彼とはそれ以上、距離を縮めるのをやめました。 

 

 結花さんはその後、東京都出身で都内の会社に就職し、転勤で北関東の都市に住んでいる啓太さんとマッチングします。 

 

 啓太さんとは東京やお互いの中間地点でデートを重ね、半年後に入籍しました。博史さんに感じたような、結婚生活の障害になりそうな文化や習慣の違いを感じることはなかったそうです。 

 

 啓太さんも子どもを希望していたそうですが、ただ「産んでくれ」ではなく、「自分も育休を取得するし、出産にかかる費用も出すから子どもが欲しい」と、話し合う場を作ってくれました。 

 

■60万円で移住婚したい女性はいない 

 

 もちろん、地方の人だから古い価値観だったり、都会人だから女性に寄り添った考えを持っていたりするとは限りません。地方でも女性を尊重してくれる方はもちろんいるでしょう。 

 

 問題なのは、結婚を伴わなくても、安易な移住は失敗することが多いということ。目先の60万円だけで女性を釣るような方法で地方移住を推奨しても、はたしてうまくいくのか疑問です。大事なのは、結婚することよりも、その後の生活だからです。 

 

 

 結花さんも、前出の荒木さんも、「60万円目的で移住婚する女性はいない」と断言していました。 

 

 私もその点は共感します。そもそも60万円では、移住先への引っ越し代や新居を整える費用にもならないのではないでしょうか。 

 

 結花さんは現在、お子さんも生まれ、東京郊外で暮らしています。結婚と出産には60万円以上かかったそうです。 

 

 都会に住む女性でも、相手の居住地に強いこだわりはなく、広域でパートナーを探す方はいらっしゃいます。ですが、あえて移住婚をしたいという女性はほとんどいません。女性側に、相手に合わせて変わることを要求するのが移住婚だとしたら、制度があっても活用する人はほとんどいないのではないでしょうか。 

 

 地方では、故郷を離れる若者が男性よりも女性のほうが多いという事実。地方からなぜ女性が流出してしまうのか、その原因から目を背けるのではなく、抱える課題を突き詰めて変えていかないと、女性が集まるどころかさらなる流出を生んでしまうでしょう。 

 

菊乃 :恋愛・婚活コンサルタント 

 

 

( 221980 )  2024/10/13 17:29:03  
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この記事では、都市部と地方の意識の違いや、移住に関する様々な意見が述べられています。

 

 

**主な傾向や意見:** 

- 上京した若者が都会生活の疲れからUターンのタイミングを考える事があるが、再び田舎暮らしに戻るか不安を感じる。

 

- 地方女性の都会への流出が止まらないという指摘がある。

 

- 地方の男尊女卑や古い価値観、地域社会の問題が若い女性の移住を促進しているとの意見もある。

 

- 60万円では都市から田舎に移住する人を引きつけるには足りないという指摘や、他の支援策が必要との意見がある。

 

- 宇都宮は交通の便もよく、都市部に近いため移住先として魅力的との意見や、移住先選びには求める生活や環境に合った場所を選ぶ重要性が語られている。

 

- 地方の男性余りや古い人間関係を変えないと移住婚が難しいという指摘や、宇都宮など比較的都市的な地域と田舎地域との違いについての意見もある。

 

- 行政の施策や支援に関しては様々な意見があり、移住先選びや地方と都市の違い、価値観の変化についての問題が取り上げられている。

 

 

(まとめ)

( 221982 )  2024/10/13 17:29:03  
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=+=+=+=+= 

都内下町育ち在住です。近所に住む地方出身者達とバルとかで知り合い、交流してます。 

この記事にあるような意見をよく聞きます。進学や就活で上京したが、自分が憧れた都会生活は維持が大変だし、疲れたからUターンのタイミングを考える事もあると。ただまた退屈な田舎暮らしに馴染めるか不安だと。 

結花さんのケースは面白いし、地方女性の結婚観の芯をついている。結婚後の生活環境がどうなるかで分かれる結婚の決断ですね。 

やりたい仕事が無いだけでなく、古い価値観や因習がいやだから、地方を出る事を理解し、変革しない限り、地方女性の都会への流出は止まらないし、戻らないだろうね。 

 

=+=+=+=+= 

女性に対する意識の差が 

都市部と地方で異なるのが大きいはずです。 

インタビューなどでは、 

自分のやりたい仕事がない 

遊べる場所がないなどと 

やんわり答えていますが、本音は 

男尊女卑がひどい 

うわさ話がひどい 

冠婚葬祭で奴隷扱い 

など仕事ではなく生活面での不安が 

地方脱出の決定打になっているのでしょう。 

何より幼少から母親の扱われ方を 

見ていますから。 

 

記事中にも類する話しがありますが 

男性側とくに夫の父親そしてさらに 

上の世代の男性の女性に対する意識が 

変わらない限り無理でしょうね。 

 

因果応報と思います。 

 

=+=+=+=+= 

正直に言って、60万円では都市から田舎に移住する人を引きつけるには十分な金額とは言えません。特に今のようにインフレや円安で物価が上がっている状況ではなおさらです。田舎はもっと自分たちの資源を活用し、空き家を修繕して、新婚夫婦や田舎暮らしを希望するカップルに、一定期間は引っ越さないという条件で無料で提供すべきだと思います。これにより、家を買えない若い世代の負担が軽減され、住宅ローンに使うはずのお金を、保育園や車などに回すことができるでしょう。しかし、地方自治体にはその意志がないようです。 

 

=+=+=+=+= 

もっと遠くの「地方」という場所への移住だと思ってたけど、宇都宮でも良いのですね。「東京」から減らしたいからそれ以外ならお金が出るということ? 

もっとど田舎出身の身からしたら、地方とはいえ有名都市の一つだし利便性もありそうだし、環境が良ければそのくらいという人は居そうですね。 

勿論、結局はどういう生活をしたいか、自身の仕事の環境はどうか、何より良いご縁があるかどうかにはなるのでしょうけど。 

そして他の方も言うように、古い価値観や因習、押し付けなどの人間関係が大きく作用されるだろうので、そこの意識改革は大きな要素でしょうね。そうでないと結局次の世代は東京へ行くでしょうし。 

一時凌ぎでは意味が無い話なので。 

 

=+=+=+=+= 

宇都宮は最近できたLRTでの利便性が話題になっている。 

しかし、駅から10キロも離れれば田園。 

東京まで新幹線で1時間弱だし、これを「移住して結婚」という定義で一律述べるのは無理がある。 

人口減少が深刻な地域のトップは東北5県と宇都宮をひとくくりで「地方」として「じゃあ宇都宮は女性が増えている、地方も安泰だ」などとはならない。 

 

最低賃金で考えると東京都が1,163円に対して秋田県が951円。 

地域格差が大きく、たった60万円が何の足しになるのか? 

「東京は家賃含めて物価が高い」って言うけど、田舎の方が高いぞ? 

電気量販店なんて数が少ないから強気価格。 

逆に東京のほうがはるかに安い。 

家賃は安くても物件数も少なく車必須。 

地方じゃ一人1台は当たり前。 

収入に対する維持費考えたら相当なもんだぞ。 

 

=+=+=+=+= 

リモートワークで働ける人は例外として、 

生きるのには収入がいるのだから住む場所に職業がなければ移住は無理だ 

結局は宇都宮に転職先を決めるほうが引っ越すよりも順番は先になる 

いい企業が進出して雇用が増えれば移住者が増える可能性はあるのでは 

いまや東京に家を買うなど普通の収入の会社員なら無理な世界だけど、宇都宮なら普通の収入があれば家が買えそうです 

宇都宮市は県庁所在地なんだから生活に必要な店や施設や学校は整ってるだろうし、新幹線も在来線も私鉄も路面電車も高速も通ってるから交通も便利 

東京ほど人口密度もないし、地価も高くはないから住むには「ちょうどいい」市だと思う 

 

=+=+=+=+= 

この政府の施策の発表でずっと違和感があったのですが、確か発表後あまりの批判の嵐に3日で撤回されたはず。問題はその後で大臣は検討もしていない等、あまりに責任感の無い発言と、この施策の主体が有耶無耶にされた事に違和感をずっと感じていました。政府として間違いを認めない、責任を負わない体質が露呈されたと思います。メディアも何処の誰が、それも国の中枢にいる人間がこんな施策を考え施行しようとしたのかを追求して欲しかった。 

 

=+=+=+=+= 

地方に未婚女性をと言うけれど 

田舎に暮らしていても、選ばれる男はさっさと結婚している。 

農業、漁業、出来る男は稼ぎも良くて物質的にも良い生活している。 

人口が少ないから目立つのかも知れないけれど、選ばれなかった男にどうにか相手をあてがおうとしても、それは都会でも難しい事だと思うよ。 

 

=+=+=+=+= 

まあ、でも私は「このご時世に、60万円も貰えて尚且つ職も紹介してもらえる、住居補助もある」なかなかの政策だと。 

新たに生活環境を変えて心機一転再スタートを切るには十分な制度だと思いますね。 

宇都宮なんか都内まで2時間あれば行けるのも魅力。 

アラフォー世代で都心の生活に行き詰まったような独身の方にはウケるんではないかと。 

宇都宮の他に長野や群馬、静岡なんかも移住先として取り上げてほしい。 

行きたい人いそうな気がするね。 

 

=+=+=+=+= 

それぞれが本心から望んでいる生活は何か。 

幸せで楽しい恵まれた家庭生活なのか? 

合理的でストレスの少ない生活なのか? 

どんな生活環境でも、お互い本質的部分の 

性格的傾向や生活信条は中々変わらない。 

あらゆる物事の全面的な完全解決は不可能。 

合理的に自立した穏やかな生活を作りたい。 

 

 

=+=+=+=+= 

地元が宇都宮の女性です。 

今は関西に住んでいます。 

 

>埼玉県や首都圏に住む東北出身の女性が多く、東京出身・東京在住という女性はいなかった 

 

埼玉は立地的に宇都宮(栃木)に近い、東北は1人1台車必須な車社会なところが宇都宮と似ているので移住後の生活がイメージしやすいという感じでしょうか。 

 

場所にもよりますが基本的には車がないと通勤・買い物・子どもの送り迎え・病院などすべてに置いて困るので、車がなくても暮らして行ける環境で長くやってきた方は、宇都宮はなかなかしんどいだろうなと思います。 

 

LRTのニュースは地元出身者としてうれしく見てますし、この先の延伸による発展も期待してますが、都市圏の文化や利便性を知ってしまった地元女性が帰るかというと期待薄だと思います。 

仕事もないですし、際立って男尊女卑とまでは行かなくても、やはりちょっとしたことで古い考えが垣間見えてがっくり来るんですよね。 

 

=+=+=+=+= 

栃木県の宇都宮や小山くらいだと、東京に通勤もできて、神奈川県よりは安くまだマイホームも車も持てるし、ド田舎でもなく、タイヤ交換はいるが毎日雪きかなんか必要ないし、魅力的な遊び場は少なくとも生活に必要なものは揃ってるし、穴場と思う。 

 

しかし、わざわざ60万につられる人いないよね。たまたま気に入った人がその地域の人だったならいいけど。 

 

=+=+=+=+= 

東京一極集中を回避するには、大手企業の本社を地方に移すことかな?地方に行きたがらないのは、働く場所がないからっていうのも一理あるわけで。企業も赤字続きのわりに東京の一等地に本社を置いて。まぁそれが魅力だから若い人は大手に勤めたいんだろうけど、東京じゃ家賃も厳しい→結婚を想像出来ない→少子化の加速と悪循環。熊本の半導体工場のように給料も高いとなれば、ドカンと人が集まるし。石破さん、どうにかしましょうよ。 

 

=+=+=+=+= 

100キロなら、頑張れば通勤圏内かな。 

列車のアクセスが良いなら、東京都内の辺鄙な場所(最寄り駅まで徒歩半時間とか)と通勤時間はかわりなさそう。 

結婚後も職場を変わらなくていいのは重要ですね。 

今までの実績があるから、気分的に産休育休がとりやすい。 

引っ越し先で新しい会社に就職して、すぐに産休、育休はなかなか厳しい。 

 

=+=+=+=+= 

地方には地方の問題があり、地方が自分達を変えて行かない限りは変わりません! 

 

どうして出て行くのか? 嫌な事があるから出てゆくのだと思います!男尊女卑の意識とか、個人のプライバシーを無視した様な地域社会とか、村型社会とか、地方は自らの社会を魅力的な社会にして行く努力をしなければ、国に頼っても何も変わらないと思います! 

 

するのは国ではなくて、自分達なのです!政治が何もしてくれないのでは無くて、自分達がしなければ変わらないのです! 

 

どうして若い人が出て行くのか? 嫌だから出て行くにきまってます!Σ( ̄□ ̄;) 

 

=+=+=+=+= 

栃木、宇都宮は東北への玄関、南東北などと言われてきたけど、悪いことばかりじゃないのよね。 

 

道路行政も悪くないし、冬もそこそこの雪は降るけど食も充実してるし、東北の人からみたら意外と住みやすい。 

 

=+=+=+=+= 

静岡や北関東といった、東京から100km圏内の場所 

 

この辺りは広い平地で安い土地が多く実験設備や製造評価設備の設置がコスト安くて理工系職場が多いのだよね 

そしてそのような地方は女性からは敬遠され職場に男性が多く余っている 

(理工系女子枠で5,6年後は女性増えるかもだけど) 

それでも宇都宮に女性が殺到だなんていいニュースだよね 

 

=+=+=+=+= 

昔は、人口密度が低い地域では、農家は嫁不足だけど、農家以外では女が余る、と言われていた時期もあったと思うけど、今では、農家以外でも女が足りない、というふうになっているんだな。 

 今は、親が、娘は実家にいて欲しい、と願うことが少なくなり、たとえ親がそう願っても、それに従わずに大都市に行ってしまう女性が増えたのだろう。 

 人口密度が低い地域には女性が魅力を感じる職場も遊び場も男も少ない、という状況はそう簡単には変えられないだろう。 

 

=+=+=+=+= 

令和の婚活市場、長男などで両親と同居希望の男性は相当に厳しいようですね。 

他がどんなに条件が良くても同居を希望すると途端に申し込みが減るようです。  

地方はそこの問題が大きそう。 同居を望む親世代の意識改革が必要でしょうね 

 

=+=+=+=+= 

国家公務員のための制度としか思えない、本省に係長で戻ってきて、課長として地方に出るときに結婚すれば、60万円支給しますという公務員のための制度なので、最初から一般人は対象と考えていない。悪政を野放しにするとこうなるという見本のようなものなので、次の選挙では自公以外に投票したほうがいい。 

 

 

=+=+=+=+= 

60万どころか600万でも人は集まらないと思う 

同じお金を出すなら夫婦ともに市外出身だけど〇〇市内に新居を構える新婚カップルには敷金礼金出しますよくらいのほうがいい 

移住ってよりも転入ですね 

移住をどうにかしたいなら首都圏の大企業の立地別にランクをつけて超都心は最高ランクの課税とかにして、逆に超過疎に丸ごと移転したらその後期限なしで法人税は無料に近い状態にしたらいい。 

現状と同じ都市レベル維持なら法人税が高額になり、過疎に移転したらほぼかからないっていうランクづけできめればいいよ。地方都市なら無料とはいわないけどだいぶお得とかね。 

もう東京は生まれ育ち東京のお金持ちの街になってると新築価格を見ると思うから、それで苦しくない企業だけ残って他は積極的移転を支援したらいいよ。 

 

=+=+=+=+= 

鳥取県出身ですが、地方は学校や娯楽施設の選択肢がありません 

子供が大学進学をするならひとり暮らしは覚悟です 

また、移動には車が必須なので車維持費もかかります 

覚悟と計画性がないと地方移住は厳しいです 

 

=+=+=+=+= 

宇都宮あたりなら、首都圏で働く人が転職しなくても住めるギリギリのところかなという気はする。今の仕事を辞めて移住しようとすると、どうしても収入が減る人が圧倒的に多いだろうから厳しい。宇都宮は現実的に移り住めるんだと思う。 

農村地帯だと、女なんて無償の労働力くらいに思ってるところもあるから、生活できるだけの収入のある女性が好き好んで飛び込むようなところじゃない。そもそも仮に60万もらったって、そんなの嫁ぎ先に没収される可能性もある。 

 

=+=+=+=+= 

男性だけが未婚で残っている地方…というのは、大抵跡取り男性だからこそ家から出られない地域であり、家と言うこと 

 

結婚も、当事者本人の人柄や意思だけでなく、同居や近居であろう家族、それを取り巻く地域性を理解してからでないと失敗しやすい 

 

=+=+=+=+= 

自然増ならわかるけど、埼玉県から移住させてどうなるのか。埼玉県も人口減少中である。一都三県をターゲットにせず、人口増加率の高い23区限定ですべき事案である。 

 

=+=+=+=+= 

60万はおまけみたいなもの。問題は首都圏より給料が大幅に下がることだと思います。物価も首都圏みたいに競争激しくないのでそんなに変わらないので、車必須でのコストと地方での昔ながらの考え方を考えると結婚のために移住はやめたほうが良いと思う 

 

=+=+=+=+= 

若い女性が地方を出てしまう理由は、地方にはやりたい職がないから。地方の中小企業での女性の職は昭和のままの受付やお茶汲みばかり。それが変わらない限り若い女性は職を求めて都市圏へ出て行きます。 

 

=+=+=+=+= 

地方とは言っても宇都宮は都市ではないですか。埼玉で言うなら大宮。 

こういう所での嫁不足・人口不足は深刻ではないでしょう。 

 

特に問題なのは村や、村が合併したような地域の町であり 

何ちゃら群~何々町(村)のようなインフラの維持さえ怪しくなる地域。 

 

東北でも仙台ならともかく、秋田や青森の田舎だったら? 

嫁が欲しくてマッチングアプリを使っても近くに該当者がいないかも。 

 

持ち家はあるけど両親と同居、女性と縁がないまま子供部屋おじさん。 

跡継ぎなので出るに出られないで年月が過ぎた男性たち。 

 

私が独身なら宇都宮なら考えますが、都市部から離れた地域は・・・ 

都市部に来て、移住婚が成功した事になるのでしょうか? 

 

=+=+=+=+= 

この記事にも書いてある通り、移住する前に何故その地方から女性がいなくなったのかを考える方が重要です。 

田舎は濃い人間関係や男尊女卑などが当たり前に残っています。 

特に濃い人間関係はとにかく異物を排除しようと動くため、移住婚は無理でしょうね。 

 

=+=+=+=+= 

60万円でわざわざ宇都宮行く人いるの?って思いましたが(宇都宮を馬鹿にしているわけではなく、東京から出る人いるの?ってことです)東北出身の人から見たらアリなんですね! 私は自分が東京出身なので友人も同様が多いので全然頭が回らなかったです。 

自治体から見たら出身地関係ないので成功事例ですね。 

 

 

=+=+=+=+= 

逆説的に「日本で一番住みにくい街:東京」にすればいいじゃないか。 

例えば極端だが、固定資産税現行の10倍、都民税も10倍、上京税一律百万円など。 

僅かな金で、そして安易な手段で、一極集中を止めようとしても無理。 

なぜならば、それだけ魅力いっぱいの東京だから。 

 

=+=+=+=+= 

そりゃ「60万円で移住して結婚したい人なんていない」だろう、ひねくれた考えだ 

あくまでも「結婚した人が移住したら祝い金として60万円貰える」んだろう 

主語が違う 

追い出し金と捉えるのもひねくれた考えだ、「60万やるから他所に行け」じゃないんだ 

結婚してもい続ける自由はあるし罰則もないんだから 

 

=+=+=+=+= 

地方は先端設備等導入計画の減税を受けられたり国境離島補助金を最大で600万円貰えたり様々な特典で移住を勧めている。 

60万円はその中の一部だね。 

 

=+=+=+=+= 

私も密かに栃木茨城群馬は、移住婚で60万は、好待遇に思ってたのですよ(*^^*)東京まで在来線で行ける距離だからかな^o^田舎なんだけど、都会の感覚も待っていて、プライベートにあまり踏み込まないところとか。変な縄張り意識とかもなくて、来るもの拒まず、去るもの追わずという感じ。栃木に住んでますが、実家は東北なので、帰省しやすいです。おすすめです(*^^*) 

 

=+=+=+=+= 

田舎の若者は、古い価値観は年寄りだけの見解だと言うけど、実際には若者もそんな価値観だというのがよくわかる 

本当に変えたい人はとっくに変えている 

 

変えない人は、それに合う女性と結婚するか、いないなら諦めればよいだけ 

 

=+=+=+=+= 

多様性を認め、さまざまな意見を受け入れることが当たり前になった現在、一方的な意見は受け入れられない。それでも、地方は古い考えの人が多いイメージがある。 

 

=+=+=+=+= 

関係ないけど、以前埼玉の人に「埼玉は都会」というような趣旨のことを言ったら、いやいやいやいや〜とすごい勢いで否定していたが、北東北の私からみたら埼玉は都会ですよ。栃木だってやや都会ですよ。でも北東北人の憧れの地は仙台だったりする 笑 

 

=+=+=+=+= 

地方と言っても宇都宮は50万都市だし産業も集積して新興住民も多いから、旧習罷り通る感じはしない。新幹線使えば1時間も掛からんし、東京行きの在来線も出てる。 

 

=+=+=+=+= 

>雪かきが必要なほどの降雪がない街であること 

 

わかる!これホント重要!!若いうちでもきついのに、年を取ったらなおさら大変。そしてそういう土地ほどどんどん若者世代が出ていく。自分もそうでした。これからはもう子供が親の老後を見る時代ではないし、若者もそれを知っているから自分が老後に苦労するような土地にはいたくない。 

 

=+=+=+=+= 

田舎の男尊女卑思想を変えないといけないのでは? 

女性を労働力や子供を産ませる人 

としか思ってないから 

出ていくんだろうし余るのだと思う 

あとプライバシーのなさ 

 

田舎が経済的に豊かで 

暮らしやすく女性が自由で伸び伸びと 

ストレスなく生活できるから 

皆んな住みたいんじゃないかな? 

 

 

=+=+=+=+= 

女性は田舎にいたくない。 

仕事がそこにあるなら別だろうけど。 

ないのにいたら、即農業と介護要員だから、危機感を持って東京にいく。そしてできるだけ都市の男と結婚したいと願う。 

それが、田舎から脱出する王道。 

 

=+=+=+=+= 

60万円なんて安すぎて結婚費用の足しにもならないと言うよりも、宇都宮という街に目を向けてもらうきっかけにはなるでしょうね。 

これまでギョーザのイメージしかなかったから。 

 

=+=+=+=+= 

宇都宮、大きな街だし、在来線で東京まで通えるし、家賃は東京よりぜんぜん安いし。移住と言うほどでもないかな。 

 

=+=+=+=+= 

地方では男性余り、本当ですか? 

福岡、札幌、大分と居住や滞在をしましたが町ゆく人を眺めていると女性が8割という印象でした。 

 

=+=+=+=+= 

宇都宮がどうとかでなく、集まる男性のスペックをどのゾーンに絞ったか?ではないてすかね? 

たとえば、嘘を含めて、年収1000万以上、同居希望無し、40歳以下など。 

 

=+=+=+=+= 

例えば裏技使って茨城県移住はあり得る。しかし実際は県内就労必須では効果は限定的。 

 

=+=+=+=+= 

優遇だので批判されたと言うより60万ぽっちで地方行くやつおらんやろって批判のほうが多かった気がするが 

 

=+=+=+=+= 

政治家はお金の感覚がおかしいのかと思いました。 

6000万なら心動く女性もいるかもしれませんが。 

 

=+=+=+=+= 

60万で地方にこさせて 

あわよくば子供産んでもらいたい。 

 

それが60万。 

 

せめて600万の間違えだと思いたい。 

 

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60万円にキレてるのは地方出身の女性だけって印象。東京生まれですがそういう取り組みがあるのねーとしか思いませんでした。 

 

 

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田舎って言っても宇都宮でしょう。全然田舎じゃ無いし、地方でも無い。東京の隣りじゃない。 

 

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「郷に入っては郷に従え」 

未来永劫変わらない前提だと 

自分に合ってると確信できる人しか行かないから 

 

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農家に「嫁」が足らないのが現実なんだから、 

「移民反対」なんて言わず、 

「嫁を移民として受け入れる」しかないのでは? 

 

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移住する人が決めればいいだけじゃん。 

周りが口出しすることではない。 

 

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いちいち文句つけてたら何もできないし、綺麗事だけでは子供も増えません。 

 

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宇都宮は、そんな田舎じゃないもの。問題は里山の農家だよ 

 

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地元に留まってる女性を支援すべき。 

 

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おいしいギョウザがあるからね。 

 

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東京だけ増税すればいい 

 

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地域の文化度が違い過ぎてうまくいかないケースも多い。 

過去に東京近郊の人と交際していたが親が九州出身で極端な男尊女卑で辟易し別れた。女は男の子を産め仕事はやめて俺たちの面倒をみろと言われビックリ。まだいるんだよこんな人が。親の出身地を確認した方がいい。 

 

 

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逃げ出すよな、ザ昭和な社会なら。 

順化して残ったのが、マジョリティなそういう人々。 

 

どこかの政党の、子ども産むマシーンみたいな発想。詰んでるとか、気づかない残念さやね。 

 

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東京生まれの東京育ちは、 

バツか独身で実家で枯節になるだけ。 

 

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栃木なんかやめとけ、後悔するぞ 

 

 

 
 

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