( 222028 ) 2024/10/13 18:23:18 2 00 女性衆院議員が一度も誕生していない県、なぜ? 「地域代表は男性」根強い偏見か…識者は政党の本気度を問う南日本新聞 10/13(日) 6:27 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/120b65bd2230719f844e7a7399ab43048bc839a1 |
( 222031 ) 2024/10/13 18:23:18 0 00 女性議員数を見える化した全国のマップを持つ「県内の女性議員を100人にする会」の平神純子さん=南さつま市
15日公示の衆院選で鹿児島県内の小選挙区に立候補を予定する12人のうち、女性は2人(11日時点)にとどまる。過去に衆院の県内選挙区で当選した女性はいない。識者は「国会の大多数を男性が占めている現状では、多様な声を国政に反映することはできない」と問題視する。
【写真】全国の女性議員数を分かりやすくまとめた一覧表で見る
県選挙管理委員会がまとめた「選挙の記録」などによると、戦後、女性の参政権が認められて以降、県内の衆院選は補選など含め計34回あった。立候補者延べ682人のうち女性は12人、当選者延べ250人のうち女性はゼロだった。
国は第5次男女共同参画基本計画で国政選挙の女性候補者を「2025年までに35%」とする目標を掲げる。前回衆院選の女性候補者割合は全国で17.7%、当選者に占める割合も9.7%と目標には遠い。
18年5月成立の「政治分野の男女共同参画推進法」は、国政や地方選で政党に候補者数の男女均等を促すが、努力義務で罰則はない。
4日現在、衆院議員465人のうち女性は51人(比例区を含む)で10.9%だった。
県内の女性議員を100人にする会の平神純子代表(67)は「女性本人の希望に任せるだけでなく、政党が本気で取り組まない限り男女平等には近づかない。引退する議員が地盤を引き継ぐ相手も男性が多い」と訴える。衆院議員に立候補できる満25歳以上は、妊娠・出産の適齢期と重なる。17年には妊娠を公表した女性衆院議員が「辞職すべきだ」とバッシングされた。
「地域の代表は男性」という有権者の意識も根強い。県の男女共同参画セミナーなどで講師を務める高崎恵さん(49)は「PTA会長や自治会長は男性が選ばれることがほとんど。女性は向かない、という偏見を男女ともに持っている」とみる。
なぜ議会に女性が必要なのか。県男女共同参画審議会のたもつゆかり会長(71)は、出生率低下を例に挙げる。1970年代、働きながら子育てをする環境の整備は不十分で、女性は生きづらさを感じていた。当時、問題に共感できる政治家が国会に少なく、政策課題として認識されなかった。人口減少への対応が後手に回った一因だと考えている。「大半が年配の男性など、同質性の高い集団で政策を決めると、重要な問題を見逃す可能性がある」
政治家は地方議員としてスタートし、県政や国政へとキャリアアップするケースが多い。「県内の地方議会で女性議員は増加傾向にある。今後、国政への進出も増えてほしい」と期待を込めた。
南日本新聞 | 鹿児島
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( 222030 ) 2024/10/13 18:23:18 1 00 政治において、女性が積極的に活躍することや女性の視点が政治に反映されることの重要性について意見が分かれています。
また、女性が出馬する際に「女性のために」というスローガンを使うことが違和感を持たれる事例も見受けられます。
また、男性と比較して女性議員の数が少ない地域や特定の組織には、女性がなかなか出馬しやすい環境が整っていない問題があるとの見解もみられます。
(まとめ) | ( 222032 ) 2024/10/13 18:23:18 0 00 =+=+=+=+= どんな選挙戦をしているのかわからないからこの地域にあっているのかわからないけれど、よくみる女性の候補者って「女性の声を届ける」って使うじゃない。 意味としては男社会への女性参入の意味なんだろうけれど、男女にとらわれずにそれぞれの自治体や都道府県または国の政治をどうするのかが一番伝えるべきことだと思うの。 ある種ジェンダーを武器にしているように思えてしまうから自分はそういうのを連呼する候補者は選ばないかな。 男性だからとか男性なのに・女性だからとか女性なのにではなく主張にもっと向き合うのはそれぞれ正しいものがあると思うの。
=+=+=+=+= 鹿児島に長く住んでますが、女性が前に出たがらない。加えて前に出る女性を同性が良く思わないという風土ですね。 結婚したら家庭に入るべき的な。以前に近所のおばあちゃんが、結婚してスパっと芸能界を去った山口百恵の生きざまを讃えていたのを思い出す。保守としてはやりやすい地域性がある。(蓮舫さんのような方は嫌われがち)ただ時代と共に制度疲労をおこし福岡、熊本どころか長崎にも後れを取り出した印象。地域として絶妙なバランス感覚で居心地はいいかもだが、それが成長とリンクしていない。むしろ逆相関となってるといったところ。
=+=+=+=+= 女性議員が女性のために……ではなく、地域、国民のために、ってやらないと意味がないと思う。同じく男性議員も同じ。 立候補は自由にできるが、政党等の公認などは、それまでの実績などにより考慮されるはず。そのあとは、政党なり地元の議員連盟の考え方。だから地元を変えていくしかない。 あと、本当に男女平等というなら、女性を増やす、ではなく、個々人が選ばれるように努力することだけかと。
=+=+=+=+= 地域代表が男性だと何故根強い偏見だと言うのか理解できない。むしろ女性がいないのがおかしいという方が偏見だと思う。兎角、世の中にはこういった意見が多いいが、会社でも、どの世界でも実力主義が大前提のはずだ。その地域に、その時たまたま求められる実力をもった女性がいなくて、実力を持った男性がいたなら男性を選ぶのが道理というもの。それを一概に偏見という方が偏見だと思う。社会現象の一つであるが、女性なら善とする偏った風潮は改めた方が日本の発展のため、ひいては女性の頑張りのためだと思うのだが、これはわずかな少数意見の一つに過ぎないのかなと思うのであるが・・・
=+=+=+=+= 有能な候補者がいないだけでは。女性の有能な政治家が少ないだけです。増やす取り組みが必要だろうが育つにはかなりの時間がかかります。いかに政治に興味を持ち人材を育成する場をつくっていくかが重要だろう。
=+=+=+=+= 日本史的によると、歴史をひっくり返したのが 常に九州。戦後の世には織田信長の種子島 江戸末期、西郷隆盛や篤姫。歴史が変わるのは常に、九州からです。 ウガヤフキアエズ王朝も実は九州に存在した かも知れないと思うと、ワクワクします。 歴史を変える、女性が現れる事を期待します。
なんてったって、九州は男尊女卑だから。 難しいかもしれませんね。
=+=+=+=+= 投票する側としては、男女関係なく少しでも地域や国を良くしてくれそうな人に票を入れます。「女性のために」を全面的に出してくる女性候補者は女性であることを売りにして「人として」がないので、私も投票しません。 ですが、40代から上の人たちはまだまだ「とにかく女性には任せられない」意識が強い人が多いと感じます。 親戚が多い人、顔が広い人、お金と権力がある人が何となく信用される、政治は「どうせ変わらない。誰がなっても同じ」と思っている人がとても多いです。
=+=+=+=+= 女性衆議員はいない一方で都道府県議会における女性議員の比率の高さでは意外にも全国5位の鹿児島 ただし女性議員がゼロの市区町村の割合になるとやはり全国ワースト8位になってしまう つまり鹿児島県内でも地域によって男女の政治参画に対する価値観の違いがあり、また国政レベルと地域行政レベルでも女性の政治参画の進み具合に違いがあるということ ただデータを見ればわかるけど鹿児島だけでなく首都圏を除けば全国どこもその傾向は強いし首都圏も地方に比べてはるかに女性の政治参画が進んでるかというと全然そんなことはない
=+=+=+=+= 鹿児島出身です。 19歳の頃スナックでアルバイトしてて お客様とお話してて私はこうだと思う~ と話してたら女は男の言うことにハイハイ聞いとけばいいんだ!!と怒鳴られた事があります(笑) それ以来その方の席に着く時は作り笑顔でハイハイ聞くだけになりました。 昔ながらの外では男を立てるが根源にあるかな。
=+=+=+=+= 最終的に選挙で選ばれるのが議員なのだし、そこに男女差が生まれるのは仕方のないことだと思う。少なくとも被選挙権が男女ともにあって、立候補の機会の均等化が計られていることで十分なのではなかろうか。 そこでだれを選ぶのかは有権者の判断なのであって、結果的に男性が選ばれている、ということではないのかと思う。 とはいええ、女性議員を増やすために立候補する、という考え方もとっかかりとしてはあっていいと思うけど、理想を言えば、やりたいことがあってそれを実現するために議員になるとかの志が必要だと思う。
=+=+=+=+= 国民のニーズに応えられる政治家なら男女どちらでも良い。男女ともに選挙権、被選挙権が同じく与えられているわけで選挙での結果に男女の性別を出すのであればそもそも民主主義や男女平等の根底を覆すことに繋がりかねない。ただし女性の出産、育児が出馬の重荷にならないように環境を整えてあげる方が重要かな。
=+=+=+=+= 親が奄美大島出身ですが、昔から高齢者の女性は敬われる傾向にあるように思えます。 それは独身でお子さんがいらっしゃらなくても、真面目に仕事をしてきた女性や、就職はしたことがなくても子供を産み育て地域に貢献してきた女性ですね。 決して弱い存在ではないのです。 シャイな女性は多いかもしれませんが、この先は議員に挑戦するような女性にも出てきてほしいですね。
=+=+=+=+= 性別問わずふさわしい人が選ばれるのが良いとは思います。 自分が住んでるのは結構な田舎ですが、「女が出しゃばるもんじゃない」みたいな考え方の年配の男性は未だにそこそこいますし、年配の女性でも言う人がいます。 もし女性であることを理由に、地域の人が出馬することを阻害しているようなら、そこは改めるべきだと思います。
=+=+=+=+= こういう話題になると、性別は関係ない実力で選ばれるべきだ。という意見がいつも目立ちます。 その通りですが、本当に実力で選ばれたら、結果として性別差はなくなるはずです。 性別の偏りは、一度矯正的に正さないといつまで経っても改善されないことは、日本の歴史が証明していると思います。
=+=+=+=+= こう言ってはなんですが、立場の弱い人が何もせずに当選できるかといえば、難しいと思います。 女性が実力で当選できないから、女性は議員にいらないかといえばそういうわけではないです。 国民の割合として半数は女性なのですから、議員として女性の意見を入れることも大事です。男性が代弁をできるかといえばなかなかそうはいかないでしょう。 他国と競い合う分野は、男性が担わないといけないところもあるかと思いますが、国内の福祉であったり、生活については女性の意見は確実に必要でしょう。 女性はおそらく男性に比べて攻撃的でもないでしょうし、争いに勝つ気持ちも強くないでしょうから、引く部分もあるでしょうから、強制的に国民の割合に応じて女性枠男性枠を作ることは大事かと思います。
=+=+=+=+= あまりこういうことを言うと良くないかもしれないけど、地方になるほど地元育ちの男は仕事、女は20代早いうちに結婚して子供を産む、独身は居づらくなる...という昭和な考えの根付きが強いなと思います。 結婚されている人たちは幸せなら何も問題ないけれど、それを当たり前みたいに考えたり押し付けたりすることは早急に見直していく取り組みが欲しいですね。
=+=+=+=+= 歴史を辿れば、江戸時代には男性は『薩摩隼人』と呼ばれた地域ですからね。
地域性というのも少なからずあるでしょう。
ただ、政治は結果、男女関係無く、志がある優秀な人材が立てばいいだけの話です。 あまり女性という視点だけをクローズアップするのはいかがなものかと思いますよ。
最近では、女性でも男性同様に、明らかに不適格とされる議員、けっこういますね。
勉強不足で答弁が満足に出来ずに相手から指摘をされる者、私的流用する者、外遊や研修という名の海外旅行へ公金で行く者、不倫に勤しむ者…。
=+=+=+=+= 別に無理やり女性を入れる必要はないし男性ばかりが必要な訳では無い、求められるのは熱意をもち真面目に働いてくれる有能な人材、そこに性別や年齢は関係ないそれが選挙なんだけど、今ではなんとなくで耳障りの良い嘘をいかに並べられるか、有能者じゃなく何故か偉いと勘違いしてる人が選ばれがち。そしてそんなひとが権力を持ち徒党を組んだから日本はなかなか生まれ変われない、革命は必須なんだけど立ち上がるカリスマ的リーダーがいない。今が革命を起こせるチャンスなんだけどね、既存政党ではなく選抜された新党で立候補できればいいんだけど。
=+=+=+=+= 子供の頃鹿児島離島に住んでいました。選挙は地元の公共事業の利権を決めるためで、どの候補者につくかで多額のお金が動きます。それで仕事失くなるか、大金を手にするか、が決まるのですから親子でも喧嘩になります(数十年前はそれで死亡するニュースもありました)。選挙期間は町中、年配の男性たちのギャンブル祭りという光景で異様でした。 地域を良くするとかそういう関心がそもそも無い、そういう訴えをする女性がいても論点がそもそもそこに無いから当選しようがない、という文化があるからでは無いでしょうか。
=+=+=+=+= 自治会長もPTA会長も女性がやっても良いし、実際女性がやっている地域もある。
ただ、少子化で特に若い女性が、都会に行き地方から離れている場合も増えていて、仕事ができる人が出ていくから地方にたまたま残った人に積極的にやりたい人が少ないのだと。
=+=+=+=+= 当の国会議員が男女共同参画の必要性を感じていないから、そうなっているという話かと。女性議員含めて。必要性を感じているなら、国会内でそういう委員会ができていることでしょう。当選してきた女性に本気でどうこうしようという気があったなら、常任とまで言わなくとも、男女共同参画社会基本法に基づく特別委員会ぐらいは作っていたことでしょう。 結局それを訴えて当選してきたにも関わらず、実際の行動力が足りなかった方々が当選してきたことで、現在の状況になっている。
=+=+=+=+= 性別等を超えた多様な意見を汲み上げるための人材登用ということは分かりますが、それは下駄を履かせてもということでもないと思います。登用を押さえ込む社会が問題なら、息は長くともそこの変革から始めない限り、真のダイバーシティは実現しないと思います。
=+=+=+=+= 九州男子って知らなかったんだけど、結婚してから、九州は男性を重んじ、妻は夫を助ける風習が根強いのを知った。ただし、本人達はそれに気づいていない。それがあたりまえだから。 夫もはじめはその気があったが子供が産まれ、東京に長くいると郷に入っては。。で、幼稚園のパパ友の集まり等で何か感じるとこがあったらしく、まわりの環境に合わせ変化していった。 地域に根付く環境は長く続きまわっている場合そこから離れない限りそう簡単に抜け出すことはできない。
=+=+=+=+= 「大半が年配の男性など、同質性の高い集団で政策を決めると、重要な問題を見逃す可能性がある」 男女共同参画を目指す人間がこんな曖昧な言葉を表明するだけでは・・・ 具体例を挙げてくれ、あえて「女性」を強調するなら「女性」が入るなりのメリットが分からないとどうしようもない。 見方によっては恐喝だよ。女性優遇に片道突っ込んでる。
声出すことも重要かもしれないけど、その時間で勉強して能力をつけて実績をあげた方が当選すると思う。地道が一番の近道だったりするからなあ。
=+=+=+=+= 故郷が鹿児島県の者です。 ここ全国でも保守色の強いところです。 高校時代まで住んでいましたが、私がいた頃は、議員ばかりか、校長、教頭、PTA会長全て男性ばかりでした。 今は都市部はマシになりましたが、農村部は未だに悪い意味での伝統、風習は残っています。 女性の方で、鹿児島に嫁ぐ方は、鹿児島に住んだとしても、義理の両親との同居は絶対に止めた方が良いです。 私の母(長崎)がそうでした。 その母が亡くなる直前、絶対に無縁仏にしてと言っていました。 最後の母孝行ということで、私が墓を買って、今はそこで眠っています。 鹿児島県外から嫁ぐ方は、それなりの覚悟が必要です。
=+=+=+=+= 日本では「男は仕事、女は家庭を守ると」言う考えが根強く残っています。しかし、近年は共稼ぎの家庭が多く女性も職を持ち、家庭内のことも二人で分担する傾向が強まっています。田舎に住んでいますが、市議・県議はずいぶん女性議員が増えてきました。もうしばらく時間はかかりますが、職場や地域で女性が声あげる機会が多くなり、必ず女性衆議院議員も増えます。
=+=+=+=+= 鹿児島県に女性議員が一人もいないのは寂しいと思う。 県知事選に二人の女性が立候補したらしいが、女性の視点から、行政を変革するのは良いと思う。副知事には女性はいないのだろうか。 最近では、自民党の女性議員の不倫や、税金を使ってエッフェル塔観光と、スキャンダルが報じられ、女性たちの政界進出に躊躇する。 鹿児島県にも、しっかりとした信条をもつ、女性議員が誕生される事を祈ります。
=+=+=+=+= 地域の習慣かもしれないが、鹿児島住みの自分の周りには、天下国家の問題について話をする女性はいませんね。皆さん仕事と子育てに追われて、芸能人と子供の話しかしないオバさんばかりです。もちろん、物価が上がって大変だとか、政治に不満を持っておられますが、自ら進んで政治活動をやるとかはないです。木を見て、森を見ずの狭い社会に懸命に生きています。そういう時間的ゆとりがないので、女性議員を増やすことは難しいと考えます。 しかし、政治の世界は男女関係なく、本人のやる気と能力次第であろうかと考えます。女性だというだけの人では国民を幸福にはできませんので。
=+=+=+=+= 女性の議員がいないから女性の声が届けられないことが問題なんじゃなくて、選挙で選ばれた議員が民衆の意見を吸い上げられないことが問題なんじゃないでしょうか。別に男しかいないとか女とかいないとかは民意を吸い上げて議論できる議員であるならばどちらでもいいし、気になるなら立候補してどうぞと思います。
=+=+=+=+= 性別に関係なく市民、県民の声を聴きそれを精査して政治に反映するのが政治家の役目。マスコミや有識者の論調は女性のことは女性しか分からない、だから男性議員と女性議員は半分づつであるべきだというもの。本当にそうか?逆に不思議なのはほとんどの女性候補が女性目線とか女性の立場でと言っていることだ。では男性は男性目線でいいことになる。文句をつけられることはない。そして最終的には有権者が判断すればいいことになるが、女性有権者自身が女性のことは女性しか分からないと思っているのだろか?だとすれば数少ない女性候補者こそ当選確率は高くなるはずだが実態はそうではない。有権者はマスコミや有識者が考えているような性別で投票するような馬鹿ではないということだ。
=+=+=+=+= 県議や市議のレベルでは女性議員も活躍しています。 女性だからとか、女性の視点で政治を。。。などと言うのも聞き飽きたし、女性議員の活躍で何かが変わったと言う感覚もない。 性別にとらわれずに、能力のある人、議員になりたい人がなればいいのでは。
=+=+=+=+= 政治家は「男性であることが悪いのではなく人物本位だ」というのはそのとおりですが、それは建て前で、女性がなりにくい状況がこの地に根深くあるということ。先ずは一定数の女性議員がいてほしいですね。1人もいないというのは残念というか、公務員の幹部女性の数といい、この県は変わらないといけないと思います。
=+=+=+=+= 鹿児島は男性に厳しく教育して女性を庇護させるという文化があります。 男女差よりも個人差のほうが大きいのが現実ですから、将来的には修正が必要ですが、今までは男性がリーダーとなることを是認してきた人が多かったと思います。 高齢女性人口が多いので、定数が少ない首長や国会議員は男性になりがちです。 ただ、候補者を見る限り男性でも「???」の人しか選択肢がない場合も・・・ 男女問わずふさわしい人を周囲が推薦して立候補するよう、有権者が考えていく必要がありますね。
=+=+=+=+= 「地域代表は男性」 市政も町内会も会社組織もその延長だろう。 家父長制の下に女性を永遠に子育て家事専用下働きとして使う魂胆が見え見え。
若い女性はどんどん外へ逃げて行けば良いと思う。そして二度と戻らない。 女性から未来を奪わない地域もある。 若いうちにそこへ行き、夫となる人と共に働き、家事、子育てを二人で工夫しながら一緒にすれば良い。
=+=+=+=+= 各国での女性への偏見は日本よりわかりやすい形だったし女性が不満だった。それを打破するために女性が望み女性が打ち破ってきた。そこへいくと日本はすべての女性がそうではなく自分たちで勝ち取ってきたというほどではない。
そんななかで女性だからと「女性の代弁者」として立候補されても男性の有権者や意識の高い女性の有権者には響かないのではと思う。
女性だから女性の代弁者では地域にいる男性はどうなるのかといつも思う。 国会議員は「半数の代弁者」ではないのだ。 最初から「半数はしらない」という議員を押す理由がない。
=+=+=+=+= その人に政治の仕事としての魅力が有れば投票するだろうが、順番的に劣る場合は当然選ばないだろう。 それはまだ力不足ということかも知れない、大概の女性候補は女性目線だがそれだけだと女性の代表で、地域の代表には難しい。 余程の人口と支持者のいない限り女性の当選は難しいのは偏見ではない、立候補する側の考え方と経験とバックアップするものの差でしょうね。 議員とは投票で決まるもの、支持されなければ落選は当たり前のことで長い時間が掛かります。 候補の女性がどれだけの努力をしたのか、大衆に訴えて理解されるかによるでしょう、受け入れられれば当選しますよ。 でも、一番は安定した経験と成果でしょうね、何をしたかが初めにきます。
=+=+=+=+= 「立候補者延べ682人のうち女性は12人、当選者延べ250人のうち女性はゼロだった。」
他の方も述べているが、女性だからとか若いからなどの外見で判断する基準が間違っていることは、大事な国政を任せるのだから、だれがどう見ても分かること。 記事では大層に女性の当選者はゼロだとうたっているが、延べ人数が682人に対して当選者は250人で、女性候補は12人、逆にこれで当選するのなら相当有能な方なのだろうから喜ばしいことだけど、男女比で語る事ではないと思えるのだけど。 鹿児島の老舗新聞、南日本新聞も所詮はメディア、この程度のことがわかってての発信から知らないが、そこが見えるし、言ってることが社民や共産党とたいして変わらない。 社民や共産党の女性議員を見ていると、女性議員を増やすことが国政にプラスに働いているとは思えない。
=+=+=+=+= 確かに一昔前は(昭和期)男性と女性に明確な違いがあったが、それが解消されつつある現代で『女性のため』と言う言葉は逆に差別となってしまっている事に気が付いていないのだろう。政治家に求められるのは『地域・国民のため』であり、『女性のため』と言う言葉は『特定企業のため』『特定の地区のため』と本質的に変わらない。女性の立場が弱かった昭和時期において人口の半分の女性の力を集める標語として『女性のため』は良かったと思うが、逆にそういった状況が解消された現在において『女性のため』と言う言葉を掲げる事で男性は味方にならないし、女性にとってもいらないお世話となってしまっていると言える。 政治家としての自分の思想や理想をどうしたいかではなくその地域の人間が何を望んでいるか、それを反映させるのが政治家の役割であり、『女性のため』と言う言葉が古いものになりつつあるという認識も必要なのだと思う。
=+=+=+=+= 大きなお世話では。やりたい人の割合が男女一緒なのに女性がゼロなら問題ですが、そうでは無いですよね。まずは、やりたい人、つまり分母に比較からでしょうね。それから、女性だから女性に投票するわけでも無いしむしろ逆の人もいる。もっと客観的に統計を取って深く原因を追求しなければ男女の数について語れ無いと思います。
=+=+=+=+= 議員や組織幹部に女性が少ないのは、男女にこだわらず‥とか、代表としての能力が‥とか、言われがちだが、女性が出て行きにくい環境にあることが問題。皆が認める人(=男性のやり方ができ、男性が認める女性)でないとならない、という潜在意識が隠れている。結果、能力が高い女性がいるはずなのに出てこない。男性ばかりの中で、苦労するのは目にみえているから。実際、私の職場で、家事育児は全て実家に任せ、自分にも他人にも厳しく仕事する女性が出世している。ロールモデルがそれでは、出世を望むどころか、全く魅力を感じないし、絶望しかない。能力が高いのに辞めていく女性も多い。 世の中は半数は女性なのだから、女性の目線や意見が入っていきにくい体制は問題がある。議員や組織の幹部には、女性を少なくとも一定数確保するべき。幹部が男性ばかりの組織や自治体は、多様性の時代に、意識が伴っていないように見え、正直がっかりする。
=+=+=+=+= それを言うなら男性がいない、少ない職種などもあるのではない?それは問題視しないの? 偏見だろうが、差別だろうが男性に向く職業、女性に向く職業があることも事実だから、何でもかんでも同数にすることもないと思いますね。 地域性もあるし、自分が議員になるぐらいなら、議員の男性と結婚でもして陰で支えたいと考える女性もいるだろうし。 個人的には優秀でやる気がある女性ならもっと活躍して国を変えて欲しいと思うけど、女性って最後は女性の為に!女性だからこそ!みたいに女性だけの優遇政治を目指しているような感じがして違和感を感じます。
=+=+=+=+= 五十代鹿児島人です、私達の世代から下の世代の方は女性の方の候補者が立候補されても そんなに違和感は無いと思いますが 田舎や例えば私の周りの年長の方達は女性の候補者が出られると 直ぐに女のくせにと言われる方もまだ鹿児島は多い気がします 特に田舎だと男女平等の意識はまだ低いのかなとなので政党も女性の候補者が少ないのかなと思ったりします
=+=+=+=+= 偏見とまで言えるのかどうか。好悪は別にして鹿児島では一つの文化ですよね。自然にそうなってるのではないかなあ。男にしかわからないことも女にしかわからないこともたくさんあるので両方出てきたほうがよいのは確かですが強制とか押し付けとかいうものがないのであればそう騒ぐことではないのでは?教育を通して徐々に変えていくのがよいのかと思います。
=+=+=+=+= 女性の衆議院議員がいなくても、実感として必要性を感じなかったからなのでしょう。 ただ記事を読むと女性の地方議員が増えているとのことで、これからは国会に進出される女性議員さんも出るかしれませんね。
九州のとある県の浜辺をひとりで歩いていたら職務質問されたことがあります。旅行者を目撃して密航者かもと通報されたみたいです。とても悲しかったです。直接話しかけてくれればいいものを。
また別の九州の県では、このあたりでは男性でも賃金が低くてね…という話を聞きました。だからみんな大阪に行くんだよって。大阪には九州出身の人がたくさんいてそのまま定着する人がいます。
人口が少ないことで議員定数も少ないので地域の問題が国の問題として表面化しにくいのかな?
=+=+=+=+= 有権者の52%は女性です。 投票率も女性の方が極端に低いわけでもなく、男:女=48:52。 ほんとに女性に有利な政治をしてくれそうな候補者が現れれば、 確率的には女性の候補者のほうが当選しやすいはず。 それでも議員の男女比に偏りがあるのは、 男性のほうが頼りがいがある(風にみえる)ということなのだろう。 いまどき、亭主のいう通りに投票する奥様というのもレアだろう。 70代以上の夫婦ならそういうのも多いかもしれないが。
やはり、若者、というか30~50代の現役世代の投票率が低いのが問題。 この層の訴求が高い現実的に実現可能なビジョンを持った候補者がいれば 男女関係なく、当選可能ではないのか。 現状、この層ねらいの候補者は、非現実的な理想論しか吐かないから、 上辺だけで信頼感がまったく感じられない。
=+=+=+=+= 記事内から「立候補者延べ682人のうち女性は12人」
立候補者は10分の1にも満たず頭数だけ見ても0って数字は別に不思議ではないだろう
そもそも有権者が投票にて選んでいる結果が表れているだけなのに政党の本気度とか責任の所在を他責にして選挙結果にも異論を唱えとかそれこそ民主主義に反しているのでは? また、当日有権者の総数を見れば分かるように有権者は女性の方が多いですよ (男性より平均寿命が長いからではありますが) ある意味ではその女性達に選ばれないような人が立候補しているので繰り上げで当選させてしまえばエッフェルの二の舞でしょう
次に男性優位がどうのとかいってますけど国政で男性議員が裏金やら首相のバラマキでどれだけ叩かれているか見てないのですか? 正直普通は男性だから良いと言う発想すら出てこないよ 馬鹿げてる
=+=+=+=+= よく議員全体の女性の割合が少ないとの声を聞く。 xx%は無いとダメだと言う。 男女平等、男女同権に異論はないが、 ただ数合わせのために女性議員を増やせと言っている様に感じる。 性別に関係なく、議員に相応しい人を選ぶのが道理ではないかと思う。
=+=+=+=+= 日本には日本の国風が有ります。何でも欧米と比較し劣るような受け入れ方は良くないと思っています。 女性の地位向上 労働賃金の公平性 セクハラ排除 などなど 時間をかけまだまだ活きやすく働きやすく女性の地位は変革して行くでしょう。 鹿児島はその土地の風土風習が有ります。鹿児島それも有りです。
=+=+=+=+= >「女性は向かない、という偏見を男女ともに持っている」 > これが大きな要因であると思う。
選挙投票で、候補者の考え・人柄を踏まえて投票なんて早々簡単にできるわけもなく、何となくの部分もかなりのウエイトも占めていると思う。(有権者が適切な見分けができるのであれば、兵庫県知事の件なんて起こらない)
そうした中、男女限らず偏見を持っていることにより女性候補に票が集まらないというのはあると思う。 例えば、「夫は外で働き、妻は家庭を守るべきである」という一言でいうと古い考え方に対し、賛成する割合が、男性の4割に対し、女性も3割いるそう。(年齢が上がれば上がるほど賛成の割合が高い)
男女限らず、偏見を持っているというのが、投票結果に影響していると思うが、大人が持つ偏見を変えるのは難しく、子どもの頃からの意識付けを強めて、世代替わりしていくのを待つしかないように思う。
=+=+=+=+= 地域の代表なのに女性が女性の為に、女性目線で! と言う主張ばかりされると半分を蔑ろにしてるよね。
光が当たっていない所にも目を向けるのは良いかもしれないが、 そこだけになると議員の資質としては問題がある。
一部の声を届けたいだけならバランス感覚に優れた議員(いればだが…) を選べば良いだけと言える。
男女関係なく各方面に詳しい政治に長けた人が選ばれるべきで、 男女比率の問題ではない。 そもそも議員は多過ぎるので減らした方が良い。
=+=+=+=+= 別に女性が立候補出来ない法がある訳ではない、 立候補しても女性が当選していないだけ。 何でもそうだけど 機会の平等はあっても結果の平等は あってはならない。 今は 議員や会社役員等 女性の数が問題になってるけど 本質はそこじゃない、能力があれば議員でも役員でもなれますよ 「女性だから」と言う理由で登用するのは差別以外の何物でもない
=+=+=+=+= 何の法的拘束力もない国連サミットで採択されたSDGsのジェンダー平等を意識してるんですかね。 女性活躍推進法等の悪法で逆に男女の機会の不平等が蔓延している。 選挙以外でもそうだと思うが、男女数でなく男女の機会の平等がなされているかの議論をすべき。
=+=+=+=+= これは 候補になる壮年~若年層の女性の頭数が絶望的に少ないことを考慮すべきではないか。
高齢層なら儒教観念と保守思想でそもそも立つはずもなく、そこから多少自由になった下の世代はそもそも鹿児島から出ていってる。
これではなかなか、どうしようもないんじゃないかな。 けっきょく女性目線というのは県政には届かずこれからも若い女性は次々に県外に流出。 どこの過疎地も抱えてる課題だけど、政治を担う候補自体があまりにも少ないので巻き返しようがなく、悪循環ですね。
でも、これでいいと言ってきたのも有権者。 日本男児らしく、自分の決断の果てに生まれた社会に責任を持ち受け入れよう。
=+=+=+=+= 男性であれ女性であれ、優秀な人はどんどん議員になればいいし、なってほしい。緩やかだが、そういう方向にはなっている。またそんな時代になってくれないと困る。ただ、他でも見られるものの特に鹿児島は旧態依然とした男尊女卑が色濃く残る風土。
=+=+=+=+= 鹿児島県民ではないのですが…… 記事を読み、女性の声を国政に、ひいては地元の県政に届けることそのものが目的になっていないか? と思いました。他の方も書かれていますが、男性議員は専ら男性目線での意見や考えを届けようというつもりではないのではないでしょうか。「党はどういうつもりなのか」というはたからの意見はわからないではないですが、やはり「この人なら国や県を任せられる」という人がまず推薦され、当選するべきではないでしょうか。 国全体として女性の活躍や諸領域への参加、参画は求められて然るべきだと思いますが、それを「鹿児島県民は一体何をやっているんだ」とも解釈され得るこの記事はちょっと違うかな? と考えます。
=+=+=+=+= 女性、女性、世間でよく聞く。国会議員を見ても過去、ドリルゆうこやエッフェル姉さん等真面目に仕事に向かってる輩などいない。何故に女性の存在に拘るのだろう。才能があれば男女どちらでも構わない。あえて気にする必要等ないだろう。女性比率が高くても仕事の効率が良くなった等聞いた事はない。
=+=+=+=+= 男性第一という考え方が根付いている地域は、働く女性の環境も当然揃っていない。 いくら日本が世界に発信しても、内部で男性の意識が変えられない地域があるなら、日本全体は良くならないと思う。日本人の意識改革が世界に羽ばたくことになるだろうに。
=+=+=+=+= 男性だから投票しない。女性だから投票する。ということではなくて 有権者は自分の考えに一番近い政党及び候補者に入れるべきだと思いますね。それが結果的に男性になってしまうなら仕方のないことかと感じます。 もちろん、女性の立候補者を増やす努力も必要なのかもしれませんね
=+=+=+=+= 鹿児島のおそらく年齢が上の世代の方は、女性は男性を支えるものという意識がある方が他の地域よりも多い気はしています。 若い世代は他の地域と比べて、どうこうとは思いません。私の上司は女性が多いですし、これから少しずつ変わっていくと思います。
=+=+=+=+= 政党の本気度を問うなんて他人事の様に書いてるけど、必要とするかしないかは地元の投票者じゃないのかな? 女性が立候補しようと当選しようと地元の人達が選んだ結果でしょう。 需要があれば供給側は対応せざるを得ないのでは?
=+=+=+=+= 地方ほど男は仕事、女は家庭を守る文化が根強いのだと思います。 ただ、この文化を鬼の首を取ったかのように悪とする風潮となっているが、女性すべてがそれに同調しているとは思えない。 この文化を日本だけの悪文化と揶揄する方もいるが、海外の映画などの中で「男は仕事、女は家庭を守る」風景が普通に描かれていませんか? 1つポイントはその光景が幸せに満ちており男性が女性を敬っており、 男尊女卑の関係にないところなのだと思う。 話を記事に戻すが、要は男尊女卑の観点をなくした選抜を目指すことが 重要で、女性を増やすことを目的にするのは間違っているのでは? と言いたいが、その男尊女卑の感覚が覆らないから強制的に女性活用を 推進しているのが現状なのでしょう。男性にとっても女性にとっても腑に落ちない状態が今ではないでしょうか。一人の人間として敬意を払えるような人間力を育んでいくことが大事なのではないでしょうか。
=+=+=+=+= そもそも女性立候補者の絶対数が少ない、つまり政治家になろうとする意欲のある女性が根本的に少ない、マニフェストも女性一辺倒のことばかりで全体が見えてるか疑問の立候補者が散見される こんな状況で女性議員を増やそうたって無理だと思うよ 無理矢理にでも増やそうと思ったら法の下の平等を覆すくらいの優遇制度が必要になるだろう しかしそれをやると民主主義の根幹が破壊される
=+=+=+=+= 当選者の3割は男性、3割は女性、残りの4割は上位から(いまなら男性ばかり?)みたいな枠をつけてもいい時代かもね そもそも鹿児島だったり、地方のもっと人口が少ない県でも国に議員を送り込めるのは枠があるからだからだし、その枠は公平性担保のために存在しているわけで 実力で!なんて正論言ってたら、都会からしか議員は出てこないのと同じ どうやって男女の公平性を担保するか アファーマティブを取り入れるべき時期が来たように思います
=+=+=+=+= 一方ではジェンダーレスを謳い、もう一方では男女平等を叫ぶ。意味が分からない。 国会議員を男女平等にするのは簡単。小選挙区比例代表並立制を廃止して各都道府県に男性枠と女性枠を同数設けて、有権者は男性候補、女性候補に各1票ずつ投票するようにすればよい。
=+=+=+=+= 女性が女性がと意味のない批判を繰り返す最近の風潮がおかしいだけでは? 決められた政策を実行するのが政治です。 実行能力のある人、またはそれがあると見込まれた人が任されるだけのこと。 女性が男性がなど性別に拘ってる時点で政治に対して無関心すぎませんか? 女性が女性がとキャッチーな看板掲げて当選した政治屋議員にろくなのいましたか? 結果的に男性ばかりだろうと女性ばかりだろうと、限りある税金を国民の為に有意義に政策に使うだけのことに性別云々持ち出さないで欲しい。
=+=+=+=+= 鹿児島は日常の中で、女性が男性を支える仕組みや文化が色濃く残っています。 女性に学歴は必要ではない、という言葉を言われることは日常茶飯事です。 この辺りは、鹿児島に限らず、九州全般の男がよく言う言葉です。
よく、九州の男は、家では女性に頭が上がらない、と言われますが、逆に言えば、家以外では男をたてないといけないわけです。
地元の人々が、それでいい、と思うのなら変わらなくても良いのでしょう。
ですが、残念ながら、鹿児島や九州の若い女性は三大都市圏に行って、戻って来ない傾向が強いです。 どこであろうと、外に学ぶことを忘れた地域は、伝統ではなく因習にとらわれ、住み辛い場所になっています。
=+=+=+=+= 一人もいないは、確かに課題が有ると思うが、 機会の平等で無く結果の平等を担保せよ。が肯定されるのも また違う気がする。 ある意味、選挙は国民の意思表示だから その結果を国家組織が意図的に変更する事を肯定する事だからね。
=+=+=+=+= 別に地域の特性はあっていいんじゃないの?それを無視して無理矢理増やす事が良いこととは思わない。立ちたい人は立てばいいし、立ちたいけど立てないならその障壁は取り除いてあげれば良いと思うけれど、別に立たないのが自然だとしてもそれは悪いことじゃないのだから。
=+=+=+=+= 男性だから女性だからって発想が極めて古いですよね。このマップも前時代的なものを感じます。
うちの町では女性議員が多いですが、待機児童が溢れて大変な問題になっていました。女性だから男性だからってのは関係ないですよ。
=+=+=+=+= 単純に男性だろうが女性だろうが能力のある方が当選するべきで、ただただ女性議員を増やすこと=社会が良くなるではない。 昨今の政党は女性を増やす事でイメージアップを図っているようにも思います。
=+=+=+=+= 多様な意見が反映されない?だったら性別より年齢別で全ての年代を均等に議員にしろ。多様性を確保したいのだろ?そちらの方が重要だ。 でもそうはならないだろ。立候補していないものは受からないんだよ。 立候補は誰でも被選挙権があれば出られるから女性に出るよう周りが促せばいい。政党に何の責任も義務もない。
=+=+=+=+= 政治家という仕事には、コネでまわす側面と個人のアタマの良さでまわす側面があります。 前者は最初から最後まで必要不可欠ですが、後者は終始目立たないうえに「なくても務まる」という性質があります。 しかし本物の政治家というやつは例外なく後者が高い。 後者の能力を高く持つ人は大器晩成型といえますが、まず前者の能力がないといけません。 で、男性同士で固まった世界では、女性は前者の能力を発揮できにくいです。 なので、政治家ユニット制を提案したい。最初は作戦参謀の形で、社交力の高い人と組むようにし、後から独立する形式。
=+=+=+=+= 白鳥教授「一人も女性の州銀議員が誕生していないというのは、やはり問題だろう。」とおっしゃってます。女性の総理大臣もこれまで一人もいませんが、これも「やはり問題」なのでしょうか? 記事によると立候補者が一人もいなかったわけではないようです。女性議員が一度も誕生していないのは、それが民意によるものである以上、ただちに問題とは言えないと私は思います。 本件を問題だと指摘することは、その地域の民意がおかしいと指摘しているのと同じだと思います。
=+=+=+=+= 鹿児島の地元紙の記事のようですね。紹介された記事を見ると九州の南部、東北北部、四国の各県もゼロのようです。政府資料によると2023年の日本の衆議院女性議員比率の順位は、世界186か国中164位で、G7最下位。あまりにも少ないので政治改革が足りないという気はしますね。
=+=+=+=+= そこの地域のことは知りません。 ですが、YouTubeなどで地方の議会の様子など何度か見たところ、田舎に行くほど地元の名士議員(一帯の地主とか、手広く商売をやってきた人みたいな)が幅を聞かせ、村長でも議長でも自分より目下とみなせば恫喝紛いの発言を議会の中で平気で言ったりします。 そもそもこの人を議員に選んでしまう、投票せざるを得ない地域って何なんだろう?と思います。
=+=+=+=+= 男女比率を決めて、どのくらい良い国に繋がるかを見てみたい。 あと、議員特権を無くして、悪い事をしたら議員でも逮捕して欲しい。
正しい姿は、男女差別をせずに国を正しい道に導ける実力の有る人が、本気で選ばれると良い。と切に思う。
=+=+=+=+= 地域代表は男性という女性側の考えを変えて行かないと無理でしょう 自治会、町内会でも女性は会計報告までで、会長職は逃げるのは 鹿児島に限らず全国あると思います、会長になって他所と交渉や 法律経済や行政用語に無関心を装うのは卑怯とまでは言い切れません
すぐに変わらないとしても、文学部がへって都心では良家のお嬢さんも ビジネスや法律、経済系の学問をやる人がでてきているようです これからでしょう
=+=+=+=+= 立候補者が少ないのと、当選できる実力がない人ばかり、だからでしょ。 女性だからという理由で一定数を当選させるのは間違ってると思う。
何でもかんでも女性が女性がというものでもないし、差別と区別も違うし、女性が少ないのが男女不平等とも違うと思う。
=+=+=+=+= 女性の割合が高くないのは、そもそも議員等になりたいと思う女性が少ないからではないのか(何かと理由をつけ、政治・自治は男性に任せればよいと逃げている女性が多いと感じる→これではだめです)。その辺から改革しないといくら騒いでも今後も進まないのではないか。
=+=+=+=+= 戦争中のガザの学者が「政治家は女性が多い方がいい」って言っていましたね。女性の方が平和的です。少なくとも子供が亡くなるような考え方を持った女性はいないと思う。仏のパリテ法のように男女ペアで立候補してもいいんじゃないか?地方自治や参院選は是非そうして欲しい。3人寄れば文殊の知恵です。負担も少なくて済む。
=+=+=+=+= 鹿児島県議員の数は増加しているので、その内誕生するのではないですか。 九州地区でも最南端の屈強の武士で名を馳せた鹿児島はいわば男尊女卑という封建的な面が今でも多少なりとも残ってる土地柄だからなのかも知れないですね。
=+=+=+=+= 昨今は多様性の時代だ。女性衆院議員が居ないこと、地域代表は男性、という考えもまた多様性の、多様な考えの一つなのだ。それを否定するのは多様性を否定する時代遅れの考え方だ。鹿児島は今後もずっとそれを続けて欲しい。
=+=+=+=+= 歴史的に女の人が疑問に思わないお土地柄になってしまったのかもしれない。親戚の集まりに女性が台所にこもって料理と酒の用意とかしてるのが多そう。田舎って葬式とかそんな感じ。誰か、強めに新しい風吹かせても良いかも。
=+=+=+=+= 日本の供託金の高さはかなりの障壁です。そして鹿児島は今までもこれからも閉鎖的な土地ですので変わることはありません。言わば変化できずに終わっている土地です。何の魅力もメリットもありません。地元民はそれに気が付いていません。実に不幸なことです。昭和の時代から脱却できず存在価値もありません。
=+=+=+=+= 女性にも参政権はあって、誰に投票するか命令されているわけでもない。 つまり女性有権者も男性の立候補者を選ぶ傾向にあるわけで、単に「女性の立候補者の多くが男性からも女性からも選ばれていないだけ」だとも言える。
そもそも女性の意見を国政に上げる手段は政治家になることだけではない。 女性議員の数だけで比較しても意味がない。 たとえば【圧力政治】という手法がある。 同じ目標を持つ者で団体を作り「〇〇に賛成してくれませんか?出来ないなら貴方には投票致しません」と政治家に圧力を掛けるわけです。 これならば、国会議員が男性だろうが女性だろうが関係ありません。
=+=+=+=+= 女性の社会進出に関わるいかなる国際データでも我が国はワーストクラスだ。男尊女卑という言葉は封建時代なら通用したものだが、欧米並みのグローバル化の進んだ現代でもこの風潮が続いているのは寂しい。女性CEOも常態化している中で、女性衆議院議員が一人も誕生していない地域があるのは驚きだ。日本社会で女性の生きづらさは続きそうだ。
=+=+=+=+= 参政権は平等にしているので、国政に挑戦したいという女性の方が、その内、現れるでしょう。 ただ、国会議員は東京周辺での活動が主で地方、地元には殆どいない事実を課題視した方が良いのでは? 国会開催時期以外は地元に帰って政策立案に集中したら良いのに。
=+=+=+=+= 親が鹿児島出身でその親族などをみていると男尊女卑に近い精神が根付いているとは正直思いますし、男性の自分がそういうタイプだという自覚も弱い気がします。
でも個人的には世界基準に合わせようという動きに少しの違和感をずっと感じています。どういう観点で男女平等を考えるか。
例えば国会議員を国民の代弁者と捉えれば男女半々、年代もバラけていないとおかしいと思いますが、国の運営者と思えば男女や年齢の差ではなくその業務に対して優秀な人がなるべきと思う。勿論女性が多数になる事もあるでしょう。
多分ほとんどの物事で男女共に互いに気付けない部分を吸い上げる必要性は確実にある。その視線が偏った人間が多いから問題になると思うんですよね。
なので綺麗事かも知れないけど、よくいう「管理職の半数は女性に」みたいな形ばかりの考えには疑問を感じるし、タイトルの様な根拠のない男尊女卑的な偏見が1番の問題と思います。
=+=+=+=+= 別に女性を排除している訳ではなく、単に立候補する女性がいないか有権者がそれを望んでいないかのどちらかかだろう。特に共産党員なら自己資金がなくても立候補は容易だろう。有権者を納得させるような優秀な女性がいないということだ。それを有権者のせいにされてもねえ。根強い偏見と言うのは明らかに責任のすり替えに過ぎない。
=+=+=+=+= 性別で投票する人を決めたりはしないし、女性だからとゲタをはかせて当選するのはおかしいと思う。性別に関係なく、意欲があって一般の目線を持った(成績とは関係なく)優秀な人を選出するべき。
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