( 222113 ) 2024/10/14 01:21:46 2 00 《佐野SAの39日間ストライキとは何だったのか》発端の元総務部長が初めて語った騒動の真相「すぐ終わるはずだった」「休業の従業員60人に支払った自腹1500万円」の行方NEWSポストセブン 10/13(日) 16:14 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/e1ccf84ba7dd3d40d5b16fb16c5a1874299f3dbb |
( 222116 ) 2024/10/14 01:21:46 0 00 5年前のストライキの渦中に何が起こっていたのか
年間約170万人が利用する東北道・佐野サービスエリアの上り線(以下、佐野SA)。佐野SAの利用客からは、栃木県佐野市のご当地ラーメン「佐野ラーメン」が特に人気で、毎年、かき入れ時のお盆には行楽客や帰省客でにぎわう。
【写真】ストライキの渦中、何があったのか。発端の元総務部長が語った真実とは
しかし2019年8月、突如、佐野SAにある売店やレストランが営業を突如停止して大騒動となった。原因は売店の運営会社「ケイセイ・フーズ」(以下、ケイセイ社)の従業員によるストライキで、利用客が混乱する様子は連日のようにワイドショーで取り上げられた。後編では、消えた従業員の行方、ストライキの渦中にいた当時の総務部長・加藤正樹氏が騒動当時を振り返った。【前後編の後編。前編を読む】
今から約5年前の2019年8月14日の朝。佐野SAで起きた従業員によるストライキ。前代未聞のストライキは、終結まで39日間を要した。5年間沈黙を続ける、渦中の人物・加藤氏は当時何を思っていたのか。NEWSポストセブンの取材に、初めて騒動について語った。
「当初、ストライキはどう転んでもすぐ終わるはずでしたが、想定外が重なって長期化してしまった。従業員たちは困り果てました。みんなそれぞれ家庭があり、家族から『ストライキなんて世間体が悪いことは止めてくれ。仕事は他にもあるだろう』とか、ぐうの音も出ないことを言われることも多かった。そんな中、60人規模でまとまって行動できていることは、信じられないことでした」
従業員が消えた佐野SA。労使交渉が難航する中、会社側は新たなスタッフを雇い始めたが、トラブルが相次いだ。
「我々から見ると、この状況は不安で仕方がありませんでした。『慣れてきたら私たちは要らなくなる』『新しく入った人はクビにできないですよね?』『帰る場所がなくなってしまった』『ストライキなんて、しなきゃよかった』と、次第に悲観的な気持ちに追い込まれていきました」
その時、会社側から始まったのが「個別の切り崩し」だった。
「大半の従業員に、『すぐに復職を認める。戻ってくる人には悪いようにはしない。ボイコットを続けるなら、損害賠償請求の可能性もある』という趣旨の手紙が届きました。私が供託した資金が減っていくスピードも速く、数日後には、ほぼ消失する見込みでした」
加藤氏は、組合の解散もやむを得ないと腹を括ったという。
「一緒に頑張った仲間同士が、将来悪口を言い合う結末だけは避けたいと思いました。ストの勝ち負けより大事にするのはそこでした。
そのことを伝えるために、会議室で全員を前に『皆さん、資金はあと2日で尽きます。皆さんにはそれぞれ生活があり、個別の事情も痛いほどわかります。今回の会社側からの申し出に応じたとしても、裏切りではありません。残る人たちも、抜けた人たちを悪く思わないでください。裏切りどころか、こんなに長い間1つになって動けたことを誇りに思っています。今までありがとうございます』と、伝えました。会議室は悲しい雰囲気に包まれました」
その日の夜、会社側から仲介者を通じて加藤氏に口頭で連絡があった。
「内容は『全員復帰してほしい』というものでした。我々はそれまでの経緯もあり、この会社側の申し出をにわかに信じられませんでした。数日間かけて確認を行い、事実だと知り、ようやく歓喜しました。自分の解雇が原因で始まったストでしたから、なんとか区切りを付けられて肩の荷が下りた思いでした」
2019年9月22日にストは終結し、全員が職場復帰を果たした。加藤氏が自腹で労組に供託し、スト中の従業員たちに支払っていた給与分の1500万円はどうなったのだろうか。
「ストはすぐに終わると確信していたので、本当にこれだけの額を支払うことになってめんくらいました。実際に支払いが始まる時に計算してみたら、1日40万円が必要とわかり、シビれました。
毎朝起きて『うわーっ、今日も40万円減っちゃうなぁ』と、思う日々を想像してみてください。まぁ得難い経験をさせてもらいましたし、お金はまた稼げばいい。高齢の従業員も含めて、全員で復帰できたので、よかったとしておきましょう」
突然、「当時、従業員の皆さんからこんなプレゼントを貰ったんですよ」と、加藤氏がカバンから取り出したのは、多くの感謝の言葉が綴られた手紙とお金だった。
「騒動が終わって復職後、従業員の皆さんからいただきました。支配人が『もう安心だから、貰ったお金から1割ぐらい恩返しをしましょう』と、声掛けして集めたそうです。封筒には短い手紙とお金が入っていました。最低賃金に近い人たちの封筒にも、1万円札が入っているのを見て、本当に驚いて……なんとも言えない気持ちになりました」
その後、加藤氏は佐野市を離れたという。
「もともとの仕事(芸人さんのWEBサイト技術責任者)に戻りました。ストレスがない上に、大好きな趣味に関わる仕事に戻れて、大変ありがたいです。先日、久しぶりに佐野SAに立ち寄ったら、建物が壊されていました。自分の気持ちに変化があるかと思ったんですけど、特別な感情はなかったみたいです。建物より気になるのは“人”ですね。ストのあと長い時間が経ち、あの頃より幸せそうな人、そうでもない人、亡くなった人、様々です。
そもそも、私の解雇に大勢で抗議したために始まったストでした。その参加者に対し、自分で落とし前をつけないと『生きてる意味がない』という想いで、文字通り『必死』でした。
死ぬ気で頑張ったら、食事もちゃんと摂っていても、1週間で10キロほど痩せていました。あとになって聞いたのですが、パートの皆さんが『加藤さんを支えなきゃ』と話していたそうです。当時の私は『やけに食べ物を勧めてくるなぁ』『そんなに食べれないなぁ』と少し困っていましたが、パートの皆さんは、家ではいいお母さんなんでしょうね。あれもこれも、今となってはいい思い出です(笑)」
最後に聞いてみた。もしストライキ直前に戻れたら、どうしますか?
「止めます!」と、食い気味に返答する加藤氏の言葉が印象的だった。
騒動から7年後、佐野SAは静かに新規施設の完成を迎える。
(了。前編から読む)
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( 222115 ) 2024/10/14 01:21:46 1 00 この文章群は労働問題やストライキに関するさまざまな視点や経験が含まれています。
一部の人はストライキなどの労働争議を通じて、仲間の絆を深めたり、経営者や政治家に対して意見を示す手段として重要だとの見方や、地元の経済やサービスエリアの運営にまつわる問題についても言及があります。
総じて、労働者の権利と会社側の経営ニーズ、労使関係の課題などについて多様な意見や体験が述べられており、労働問題に対する関心や議論が反映されています。
(まとめ) | ( 222117 ) 2024/10/14 01:21:46 0 00 =+=+=+=+= 応援したい気持ちもあり、スト終了後、息子の大好きな佐野ラーメンを家族と食べに行きました。 以前と変わらない味、息子の大好きな佐野ラーメンです。 年頃の息子は連れて行けませんが、家族のほっとする大好きな佐野ラーメン。その味を守った元総務部長さんに感謝です。
=+=+=+=+= 従業員のために1500万円もの個人資金を労働組合に供託して、給与を支払っていた総務部長の加藤さんはなんて男気のある人だろうと思った。加藤さんも従業員もまさかストライキが39日間もの長期にわたるとは思ってもいなかったと思う。 会社との交渉は難航して次第に長期戦に…、従業員たちは、精神的にも経済的にも追い詰められたと思う。会社側から「全員復職」を告げられた時は天にも昇る気持ちだっただろう。ストライキを終えて、従業員たちから感謝の手紙とお金を受け取った加藤さんは、思い残すことは何もなかったと思う。 今、かつての仕事であるWEBサイトの技術責任者として働いている加藤さんは、責任を果たせたことにホッとしていることだろう。
=+=+=+=+= 日本はストライキのハードルが高すぎます。これでは賃金が上がらないのも当然です。
大企業の内部留保が増大している一方で賃金上昇が進まない理由は、日本政府が悪いというよりはストライキを嫌う日本人の国民性の方が大きいと思います。
ヨーロッパを旅行中にストライキで公共交通機関が使えず大変だった、という話はよく聞きますが、彼らはそうやって賃金上昇を獲得してきたのです。
「ストライキは社会に迷惑だからやめろ」という風潮の日本のままでは賃金は一向に上がりはしません。
=+=+=+=+= ストライキは労働者の権利とはいえ、小さな会社でストを実際に行えば労使ともに傷は浅くないだろう 佐野SAの39日間ストライキは当時新聞やテレビで話題になったが、当初は従業員側を応援していた世間の人たちにも、ストが長引き報道が少なくなるにつれ忘れかけた存在になりつつあったが、39日目に終了して全員が元の職場に復帰したと聞き安堵した記憶がある そのストの裏にこんなエピソードがあったことは初めて知ったが、普段から協力し合った職場の仲間の団結が強かったと聞いてほっとした気持ちになる その後も何度か佐野ラーメンは食べているが、それにしても自腹の1,500万円は痛かっただろうと思う
=+=+=+=+= 労働組合はストライキをする権利もありますし、会社側と賃金値上げの為に労使交渉するのは当たり前で立場の強い会社側の好き放題にさせない為には絶対に必要な物です。関東都市部の昭和の時代は私鉄等のストライキは当たり前でした! 今の時代そういった事はなくなりつつありますから会社員である労働者はこういった出来事は忘れてはいけないと思いますし今の若い人にも伝えていかないといけないと思います。
=+=+=+=+= あの事態が良かったのか悪かったのかは各々で違うでしょうが、解雇を理由に職場のスタッフが団結したことは、今のご時世ではなかなか起きない貴重な体験でしたね。
=+=+=+=+= ここのSAは比較的好きなエリア。 ラーメンは美味しいし、店内は良い意味でレトロで、どこか懐かしいホッとする雰囲気。 上下線の往き来も徒歩で出来るので、長い階段とクモの巣や蚊さされを気にしなければ、とても楽しく便利。 ベッドで寝れる宿泊施設もあるので、子連れや高齢者が一緒の旅行のときは安心感もある。 古き良きSAだと思う。
=+=+=+=+= ここのサービスエリア・佐野ラーメンは、自分にとって思い出の特別な場所。 騒動時もかなり気掛かりでした。 ここ2年くらいは仕事で通るので、佐野ラーメンを飽きずに毎週頂いてます。 今年、建物の解体が始まりショックでしたが、時の流れですね… 建物は変わっても、思い出の佐野ラーメンが変わらず食べれてるだけありがたいです。 24時間営業してくださってるスタッフの皆さんに感謝です。
=+=+=+=+= ストライキ自体は、良いことだと思う。 企業経営者のやりたい放題では、企業も従業員も苦しむことである。 日本だと、ストライキを行うことで、一般の方に迷惑がかかること、企業側から報復があることなど、ストライキ自体を否定する労働組合も多い。
なんの為の労働組合だよって思うことが多々ある。 トイレ清掃とか、飲食関連のサービス業は、厳しい衛生基準を強いるわけで手当てを支給すべきなのに、安い賃金で働かせ、労働環境も悪い、非正規雇用は雇用契約をすぐに切られるという三重苦というのが社会の実情だろう。
それというのも、身体張って頑張ってる労働者が、非肉体労働者よりも低い賃金で働いてるという現状そのものがオカシイと思う。実際に働いていない政治家とか管理職は、もっと賃金報酬を下げるべきなんだと思う。
=+=+=+=+= 全然美談に見えない。 一個人が自腹で負担するなんて、人情噺としてはいいかもしれないが、組合闘争のやり方として下策である。 全ての組合が闘争積立をしているわけではないから、しょうがないのかもしれないが、それでも今回の話を美談で終わらせるのはちょっと違うと思う。 闘争を継続できるように、組合経営の専門的な知見も必要だと思う。
=+=+=+=+= ストライキをすれば、みんなが首になる恐怖があり、やりたくても出来ないのです。
従業員の声をクビという形に変えないように、法律を作ってほしい… 会社は聞いて改善しなきゃいけないように交渉する場所を作れば、声を出しやすくなります。
会社は卑怯です、足元を見て従業員を抑えつけて改善させないようにするなら、従業員も守ってもらえる法律も必要ではないかと思う。
=+=+=+=+= 前代未聞の事態で、高速道路会社もまさかな話でしたようです。結局運営会社が変わりましたし。因みに交通量が少なく余りにも儲からず、運営会社が入らない、撤退すると子会社直営でやる羽目に。民営化の時、運営も全て子会社でやれば利益ある場所から補填も出来たでしょう。これから更に山間部、低交通量だとトイレしかないなんて休憩施設が増えるかもしれない。
=+=+=+=+= 当時、佐野SAを頻繁に利用していたものです。 騒動が起きるしばらく前から、SA内は掃除も行き届いていなくて商品の上は埃だらけ、従業員も不愛想で不愉快でした。 挙句、深夜に佐野ラーメンを注文したら生温かいものが出て来ました。 麺は茹で過ぎてドロドロ。一人だったので苦情も言えず、食べずにそのまま出発しました。 誰が正しいか間違っているかはともかく、SAがSAとして機能していないことは大問題だったと思っています。 何のためのSAなのか、従業員福祉のためのSAなのか・・・? もう一度考えて欲しいと思います。
=+=+=+=+= 労働問題の記事には幸福感は感じない。ストの実行者に幸福が訪れるなら日本国中ストだらけになると思うのだが。 労働者側に聞こえの良いことを書かないと叩かれる世相にも問題があるが、これからの賃金インフレ物価インフレ不況と外国人労働者が溢れる社会に、中小零細事業所経営者の大引退時代が拍車をかけ、最低賃金の急上昇と雇用経費の増大、過重雇用責任の追及とバイトテロなど・・・ 雇うことさえリスクになる方向へ進んでいる日本の社会に、労使で理解が進めれるかが次の課題だと思う。 ゆえに、最後の言葉の「止める」が正解。。。分かったから幸福を掴める人になれたんだろうと私は思う。
=+=+=+=+= この交渉が世に与えたインパクトが多い。最近話題になってる退職訴訟も今では随分やりやすくなった。その先鞭を打つために頑張ったが、苦労なされてることが分かった。 やはりマスコミの仕事は速報性ではなくこういった社会問題の掘り下げであると思う。 今でも会社の言いなりになってる人は多いと思うから存分にこう言った問題を抜粋してほしい
=+=+=+=+= 日本では労働者が会社の経営に責任を負ってしまうから「お客様に迷惑がかかる」と考えストを思いとどまらせてしまう。 本来はそれは経営者が追うべきもので、ある意味日本の労働環境における問題点だと思う。 日本の労働者は会社の経営に対しもう少し無責任になっていいと思う。 会社が困れば給料が上がるというのも資本主義の一面。
=+=+=+=+= 東北道利用時には絶対に立ち寄るSAだったから、当時の報道には驚いたものだった(ラーメンに関して言えば下道にある他の佐野ラーメンのほうが旨いけどね)。 今になってなぜ?とも思ったけど、その後それぞれに人生を送ってたんだな~と。 自費で闘争を支えた元総務部長さんも、当時日に日に減って増えることの無い残金を見ながら、ある意味経営者の大変な一面を体感したことだったろう。 ことの詳細は忘れたし、ここでも事細かに触れられてもいないけど、当時の運営企業の社長の粗相の尻拭いをしたのに首!とかいう理不尽な扱いをうけた人で、男気も人徳もある人、の記憶。 この世は理不尽でできてるんですよ。残念だけど
=+=+=+=+= 加藤氏は会社の総務部長として従業員からの信頼性があったのですね。たから、解雇を言い渡された時に60名ほどの従業員が一体となって行動出来たのでしょう。でも、ストライキを行うと言うのは会社との一進一退の攻防であり、大変だと感じました。会社側はそうした事によって、新たな従業員を雇い入れたり、損害賠償の請求と行った事などで、従業員に揺さぶりを掛けて来ますから、内心は不安だったでしょう。それに、ストをするために従業員の給料を加藤氏が自腹でやられていたのはとんでもない事で、体重も大きく減ったことからも、相当のストレスだった事でしょう。解決に時間が掛かりましたが丸く収まって、その後、加藤氏はご自分の好きな元の仕事戻られたのは良かったと思います。
=+=+=+=+= 話題になってからもう5年。よく覚えています。男気のある人ですね。 スト発生時の2019年時点、事実上倒産状態の運営会社は解体、社長の首も取ったが運営は通常化し職場復帰、というところまで聞きました。 だいたい総務部長が労組の代表者やっている会社はろくなことがなく、労使協定を結ぶ際に労組の過半数代表者を選出するのが面倒だから形だけ労組作って「名ばかり万年委員長」選ぶパターンが多いとは思いますが。 その昔とある弱小第二地銀で、親銀行への吸収合併をもちだした経営者に顧客まで巻き込んで労組が反対運動し、社長と労組委員長が揃って首を差し出す代わりに合併話は撤回となったことがあります。業種としてストはできないながらもできる限界のことをやったわけで毀誉褒貶の激しい話ですが、その第二地銀は後にメガバンクとなった親会社から売り飛ばされて今は別の大手銀行の子銀行と合併、当時を知る行員は今やほとんどいません。
=+=+=+=+= 個別でやると厳しいよね。日本は労組の縄張り意識が強いのか個々でやりがち。交渉は団体どころか業界レベルでやらなきゃ怖くない。まぁ企業側も業界でまとまってやられると困るので地区ごと企業ごとになるように工作もしてるのか。他所の揉め事うちに持ち込むなよって意識もあるが、それが結局個々で解決されて業界的にルール化できない。
=+=+=+=+= この時の会社側の対応って明らかに不当労働行為ではなかろうか?
そした、産業別組合などの上位組織は、この労働運動に適切な助言を与えたりしなかったのだろうか?色々疑問に思うことが多い。
まぁ、ただ、国内最大のナショナルセンター「連合」の幹部なんぞ、大企業の御用組合出身者で構成されてるし、そんなこと思ったところで、1mmも期待はできないか(苦笑)
小規模労組の置かれてる環境はホント厳しいし、賃金上昇を抑制してるのも、あきらかに労使の力関係がアンバランスである事が一因。
もう少し、労働政策を労働者側の立場で見直して欲しい。
=+=+=+=+= ストライキは、悪ではありませんよ。労働三権で、ちゃんと法律で認められてる権利ですから!無知な労働者は、会社の言う事聞いたほうが得だと思ってますが、会社なんて使えなきゃ切り捨てるだけの駒にしか見てませんから。
労使の関係が、監視役として成り立ってる会社は、社員も安心して働いてますね。
=+=+=+=+= ストライキはお互いに諸刃の剣ということですね。会社側はストライキを理由に解雇はできない。労働者側はストライキ期間中の給与をもらえない。確かに会社が言うことを聞いてくれないからと、ストライキばかり起こされては困りますからね。 無期限ストなどではなく、三日間ほどのストを繰り返した方が会社にはダメージがあるのではないでしょうか。
=+=+=+=+= アメリカの労組が「賃上げ4年で40%」要求して躊躇なくストライキしてる姿を見たら 日本の労組が可愛いく見える 。将来時給1500円ぽっちが実現不可能なニュースも見たし 手厚い社会保障の代償が「会社には逆らうな」こんな国なのかな しかし解雇はやり過ぎ それには団結して逆らう可能性があるのが分かった一件 アメリカと日本 どっちも一長一短ありますね
=+=+=+=+= 佐野SAって規模がめっちゃ小さいし、それまで一切注目されなかったのにね。 後に1回だけ工事中に立ちよった事あるけど食堂も売店も閑散でも賑わうでもなく、寄る価値は無いな。 外のキッチンカーで売っていたいもフライは旨かった。 佐野ラーメンだって正直あっさり醤油ラーメンだからわざわざ佐野で食べる物じゃないし、幸楽苑で充分だよ。
=+=+=+=+= 日本はまだ議論を交わす土壌が未発達だと思わせる出来事 労使間は敵対関係ではないといつも思うのだけれど、どちら側にいてもなぜ敵対してしまうのかと不思議に思う 日本人は主義主張をすることを恥だと思ってきた 互いに思いやりを持ち相手の気持ちを察する能力に長けている人が素晴らしいという風潮だった でも国際化や女性の社会進出が目覚ましい現代、主張をすることも必要になり、それは段々とできるようになってきたけど相手にも同じだけの権利があるという所まではまた到達していない感じ 事象が起こったら両方の話を十分に聞かない限りオーディエンスとしてのジャッチも下すべきではないと思うけどな
=+=+=+=+= ストライキは大事だと思います。 雇用者が一人で経営者に意見を言えるのはハードルが高い。 それで、雇用関係などが改善されれば企業としてもいいことだと思います。
=+=+=+=+= まさに労組の衰退を見せられたストライキ騒動だった。そもそも運営会社がミスリードだったと記憶しているけど、小さな会社のストライキ等の労働争議にはハードルが高いのが今の日本なんだと感じた。私が勤めていた会社できちんと労組があったところはほとんどなかった。それなりに会社が従業員を大切に扱ってくれていた(表面上は)ので労組自体なかった会社が多かった。小さな会社で労働争議なんか起こしたら真っ先にあれこれ難癖付けて解雇されるのが今の流れ。だから若い新入社員達からも労働には不加入とする社員が増えた。これは雇用者側の思う壺。今の連合等もどんどん政権寄りになり事実上日本の労組は声すら挙げられない。変わったと言えばネットの活用やパワハラ等で訴訟を起こす社員が増えたことかも知れない。
=+=+=+=+= 例え上司でも取引先でも、話が通じない・噛み合わない人とは離れた方がいいです。そもそも従業員が給料以上の責任を負う必要は全く無く、「倒産するなら勝手に倒産してくれ」という態度で臨みましょう。 今の時代、そのくらい割り切って勤めないとダメです。
=+=+=+=+= これ、何か凄く分かるなぁ 後に冷静になったら絶対やらないし、どうみても無謀なんだけど突き進んじゃったり…… それに、苦しくて仕方がなくてもケジメをつけてみたり…… どれもケースは違うけど身に覚えがあるなぁ
でも、今はやりがいのある仕事に就けて何よりですね
=+=+=+=+= 結局、この店がおかしくなった一番の原因はSA自体の利用者の減少でしょ。 交通状況の変化で売上は大きく変化するけどこれは業者の努力ではいかんともしがたい事があります。 でも、家賃が変わらなければ経営を圧迫するよね。 そうか、そういうことか。
=+=+=+=+= 親会社がバリバリの反社企業。不正軽油の使用の件で親会社の元幹部が反社を使って脱税を指摘し、ゆすりを掛け、金の受け渡しで待ち構えていた栃木県警にその場で取り押さえられる。捕まった元幹部が不正を取り調べで暴露。結果銀行は取引停止。子会社のSAの運営会社も仕入れ先に金を払えずって流れだった気がする。親会社も今や倒産。元々地元じゃ黒い噂があっただけに、あんまり驚かなかった記憶があるな。
=+=+=+=+= 雇用される側はどうしても弱い 会社や仕事に対して理想を求めないことが大事 終身雇用なんか幻想です いつでも辞めて転職できる準備を常に心掛けるのがベストです
=+=+=+=+= 当時から疑問に思っていましたが、なぜ公機関の労働調整委員会に仲裁を申し立てしなかったのかな? もっと短期間で公平な解決か臨めたかもしれません。 それもなされていないようなので、 下衆の勘繰りとして、元総務部長は反乱(クーデター)を望んでいたのかも知れないと思ってしまいます。 あくまでも私見です
=+=+=+=+= うーんを多く押されるの覚悟で書くけど、この人が最終的に何がしたかったの?って疑問しか残らなかったな。
元々の親会社だったケイセイフーズが赤字経営になってて、その中で色々やりくりして何とか仕入れをしてもらえる様にしていたのに、それをこの人がいらん事を言って仕入れもしにくくなって、それを理由に解雇したらその解雇に対してストライキを起こす。 どこに美談があったんだろうか?
最終的に従業員全員復帰を受け入れてもらったけど、スト側の負けじゃないの? 今は元職に戻ってストレスもなく~って、ただの負け惜しみにしか聞こえないんだけど、一体どこに美談があったんだろうか?
=+=+=+=+= 当時の佐野SA運営会社の母体だった土建屋のHPに、茂木前幹事長とその社長の写真があったな。当時は幹事長ではなかったがよくスキャンダルで追及されなかったなと、ある意味感心した事を思い出す。
=+=+=+=+= 本当にスゴイ人、30年給料上がらない、世の中にした、与党や、非正規ばかりにした、父、雇用規制やら、年金80、とんでもない私利私欲な政治家ばかりなんだなと思った。毎日定時に働く日本の労働者は、日本国の大スポンサーだね。毎年とは言わずに3年に1回ぐらいは、ストライキしたほうが、こんなガソリン高からの急激な物価高にも対応できたかもしれない。極めつけは、米が2倍以上の値段だからね。農家も燃料高騰だし、結局、EV大失敗のガソリン高騰が原因だね。コロナも大変だったな〜10年に1回疫病あるよね?サーズとか?
=+=+=+=+= 飲食店を複数経営しているけどストライキでは無いが似たような事はあった。 在籍スタッフ15名の店舗で11人が一斉に休みを取り出す、もしくは辞めたいと申し出てきた。バイトリーダーの勤務態度が悪く、叱ったら後輩を引き連れて辞めようとしたらしい。 しかし一斉に退社するのはリスクとして対策済みだったので自社の他店舗からの応援で問題なく営業出来た。 このサービスエリアの経営者は物凄い痛い経験だけど今回の件で免疫が出来き、より強い組織へと成長するだろうな。
=+=+=+=+= ストライキのちょっと前まで何回も売店やスナックコーナーを利用していました。若い人から年配の店員までいつも元気よく態度の良い接客で、夜遅い時間でもこんな遅い時間に申し訳ないとこちらが恐縮するくらい気持ちの良い接客だったのでストが起こったときは驚いたのを覚えてます。
=+=+=+=+= まあなんとそれは大変でした。 色々言われても、基本的に労働者側が正しいと思って見てれば間違いないと思ってる。
ストライキは、要求達成か、達成しないかだけが話題になりがちだけど、ストライキの最大の成果は、仲間の絆ですよ。
=+=+=+=+= そういえばそんなこともありましたね。佐野saストライキ。
saとpaはトイレ休憩の場だと思ってるので、ご飯を食べようとか、お土産を買おうとか、saを楽しもうとか、とにかく何でも高いとしか思わないタイプの私にとってはどうでもいい話でした。
道の駅と同じく、地元の有力者の業者権力のもとに運営されているイメージがあり、あまり近づきたくないです。私たちが地方へ観光に行くのは、地元の雰囲気を楽しむためで、地元の有力者を儲けさせるためではないので。 実際、インター降りて感じる雰囲気とsaは違うと感じます。 例えば海老名のメロンパン500円、海老名の街とは関係ないですからね。あそこまで振り切ってると一般には名物になるんでしょうけども。私は要らん。
=+=+=+=+= 自分達の職場は、自分達で守らないといけませんが、経営者も従業員さんに対して良い悪いは選べませんね。
従業員さんアンケートで何割以上のクレームが有る契約施設はNEXCOと再度相見積もりで施設運営側を探す要項を契約書に入れないといけないでしょう。
=+=+=+=+= 私はちょっと怖いですけどね。
会社に対抗するために、1500万という大金を出してでも対抗したいという精神が。
ここって元々は経営難気味で賃金遅配みたいな状態だったんですよね。 で、それをちゃんと払え!ってなってこの記事の騒動後戻ったけど、結局半年でこの企業はもう佐野SAから撤退。 次の会社がまたこの従業員たちを雇ったけど、結局今現在は建て替え中でやっぱり解雇。
ストは従業員の権利!って人いるが、私はストしたくなるような企業は辞めちゃうんですよね。 だって、元からいい企業だったらストしたい現象にならないし、結局その程度の企業・経営者でしょ?
スト権が通用するのは、ぶっちゃけトヨタとかみたいな大手のまともな企業だけですよ。
私はこのSAで記憶にあるのは、 「ストするなら辞めてくれて結構違う人を雇う」 って、いい悪いじゃなく、そういう奴にストかけてもやっぱ時間の無駄って思いましたね。
=+=+=+=+= 60歳になる自身だが、若い頃はよくテレビで鉄道などの大企業が「明日スト予定...」「決裂期限は明日のΟΟ時」などのニュースを聴いた記憶があるが、近年は殆ど聴かない。
労働者が一定の生活水準に達し、満足しているのか。
或いは、経営者や政治家によって、牙をことごとくもがれた結果なのだろうか。
=+=+=+=+= 北海道から鹿児島まで、色々な他県出身の人達100人以上と食べに行ったけど、皆口を揃えて「佐野ラーメンは美味しくない」と言う。
でもね、食べる所が良くなかっただけで、本物の佐野ラーメンは本当に美味しいんですよ。
「食べた事あるけど、佐野ラーメンなんてそこまで美味しくなかったぞ」と言う人は 一度、コンビニに置いてある佐野ラーメンを食べてみてください、あれが本物です。
アレは皆「うん、まあ、美味しい」と言うので間違い無いです。
=+=+=+=+= みんなわかって欲しい 『ストライキは悪いものではありません。労働者に与えられた当然の法律に乗っ取った権利です。自分の勤務先がストライキしないからと言って、本来の権利を行使してる組合に嫉みのストライキ批判は決してしないように』 と言いたい。 ストライキ批判はただの嫉みだということは分かっています。 あと、批判したところで組合にとっては思うツボですから。どうしても批判をしたいなら組合ではなく、そこの企業の経営陣に。
=+=+=+=+= 私はストには反対というか、ストするぐらいなら転職した方がよい。 ストをすると会社にも個人にもダメージが残るのでもう取り返しがつかない。 だったら転職した方がよい。 逆に転職できない状況なら、ストをするよりも先に転職出来る状況を 作る方が先決
=+=+=+=+= ケイセイフーズが、ネクスコ東日本から契約更新を拒否され、別の会社に運営権が移ってくれて本当に良かったと思いました。 ケイセイフーズが運営していた当時、佐野SAにあった自由帳に「出ていけ!佐野サービスエリアでは絶対にカネは使わない」「従業員を大切に出来ない会社は社会に要らない」と書いて、ケイセイフーズを批判したのを思い出しました。 何度か、自由帳にデカデカと書きましたよ。 当時は遠慮なく、金を使うことはなく、車内のゴミも意図的に佐野SAで捨てていました。
=+=+=+=+= 東京方面に遊びに行く時によく利用していたので、ストが始まった当初に寄り、本当に休業してるーと驚きました。個人の資金で従業員の休職中の賃金を補償するなんてすごいことですね。漢気を感じます。
=+=+=+=+= 違う、そんな話しじゃない。そもそも、佐野SAは東京から高速で約40分程度と比較的、高速で行くには丁度良い場所にSAがあり、そこに目をつけた三井がアウトレットをOPENさせ、その反動もあり、寄る人が多くなり、寄る人が多くなれば、どうしても時代劇じゃないが、越後屋お主も悪よのう~というという輩が多く集まるようになり、幹部と仲良くならないと品物を置かせてもらえなかったり~等、いろんな問題が起こってくるようになり、そんな中ストという問題も起こった訳で、人が集まるようになった弊害で、金儲けは悪い事ではないが、少しでも同業態者を出し抜いて良い場所、数多くの商品を置こうとする饅頭屋や、会社が多く、利用してる人には分からないが、全国的に見ても悪いお店の集まりで、正直こんな美談な話しじゃない。 むしろ逆に経営者が自由にやらせていて、ワガママな連中の集まりだから出来たストでしょう。
=+=+=+=+= ストライキなんて世間体が悪いことは止めてくれ、ですか。 先進国の中で、30年間、賃金が横ばいなのは日本だけ、とはよく言われることですが、憲法で保障された労働者の権利を行使して、待遇改善を求めなければ、そうなるのはある意味、当然でしょう。賃金が上がらない理由の一つは、社会に遠慮して権利の行使に及び腰な労働者側にもあるということです。
=+=+=+=+= 日本って労使関係が本当におかしくなってきてますよね。
おそらく商法の改正、派遣法の改正あたりからだいぶおかしいんじゃないかと思います。
会社はいつのまにか株主のものになり、従業員の育成、昇給がなくなりました。
大きい会社は特に、という感じですがサラリーマン社長が多く、ヒラの頃から減点主義で出世されてきた方々ばかりなので冒険したり発掘、発見、発明という投資には弱気なんでしょう。
株主に強く言うこともできず、、、、、残念ですね。 もっといい国だったはずなんですが。。。。
=+=+=+=+= 大企業主体の連合だけでなく、中小企業労働者を守る組合が必要だ。 産業別でも良いので、経営者を相手に交渉出来て決裂時はストライキも辞さない労働者有りきの組合は無いのかな。
=+=+=+=+= 俺はスト自体には賛成の立場。労働者の権利だし待遇改善のために取り得る合法的手段だから。
その上で現実的な観点から言うと、ストってのは「雇用者側がすぐに補充が出来ない業務スキルを持った人材・人数」で実施しないと、この件みたいにすぐに代わりの人員を用意されてストが無力化されてしまう。
代わりがきかない人材までは無理にしても、代わりを探したり育成するのに相当な金と時間がかかる人材になれば雇用者に舐められることも無いし待遇が気に食わなければ見切ってさっさと転職も出来る。
=+=+=+=+= 全員復帰したんですか・・帰省の度に寄る事が多いですが、以前はマイク片手に出来上がりの呼び出しをする特徴的な話し方のおばさんがいたのですが ・・最近はリモコンボタン式になったとは言え、お姿を見てないきがするのですが・・たまたまなのかな・・
=+=+=+=+= 佐野サービスエリアというくらいだから、出すラーメンは本格的かと思いきや、出汁の風味も感じられないただの普通のラーメンだった。 現地で食った森田屋などとはかけ離れすぎ。 主観だが、まずかった。 潰れようが個人的にはどうでもいい。
=+=+=+=+= 佐野SAのストライキはヤフーニュースでもほぼ毎日のように報道された事でネクスコも世論に沿う形での対応を迫られた。ストを理由に、本来できるはずもない損害賠償請求をちらつかせるような知識に乏しい運営母体の酷さも後押ししたと思います。
=+=+=+=+= この事件というか出来事は心から応援していました。こういう気持ちの繋がりって今の時代なかなか持てないですよね。加藤氏の人柄なのでしょうね
=+=+=+=+= 日本人はストライキが下手だからな 氷河期世代がSNSでグチってるけど、団結しようなんて話はみじんも出ない。ただ労働者の立場の弱さを嘆き、文句を言うだけ 労働者として団結し闘っていれば、失われた30年ももっと短く終わったのでは
=+=+=+=+= 最近でも、老人ホームで従業員が一斉に退職してしまい 食事が提供できないなどの事態が相次いで起きている
中には「社会人としての自覚が」と批判する人も多いが 給料未払いなど、色々な理由がある 批判する人は、働いたのに給料が支払われなかったことがあるのだろうか コタツに入って、ネット見ながら文句言うだけじゃ何も変わらない
元ブラック企業(スト経験あり)従業員より
=+=+=+=+= どうせヤフコメだから工作員たちがストを叩いてるんだろと思ったけどそんなことなくてホッとした にしても世界的な賃金上昇を思えば日本人の給与は80万円くらいになってないとおかしいのに、内部留保を守るようにネット工作されてたからなぁ 日本人は情報シャットダウンされてピンとこないけど、観光に来た東南アジア人から日本は安いって笑われる時代だからなぁ
=+=+=+=+= ストライキは権利としてわかるんだけど、会社が傾いたり倒産したら元も子もないと思うんだけどな。 最後に止めると言ってるってことはデメリットの方が多かったと思ったのでしょう。
=+=+=+=+= 当時のニュース、それも我が栃木でと「いやいやいや!」とびっくり仰天した事を覚えています。この記事読んで尚びっくり。2019年はあらゆる事や意味に於いて多くの人が大変な目に遭いました。お疲れ様〜でした。
=+=+=+=+= ストは きちんとしたルールに沿えば合法。 しかし、この人が、当時に戻れたら ストはやらないと話してる通りに、先ずは、効果は薄い。大企業なら別だがな。 そこを利用していた 利用者にも迷惑をかけた。
途中で、一部のスタッフの寄せ集めで ラーメン作ってたが、食べたけど 全く違うラーメンになっていた。 あれも、寄せ集めでやればいいわけやないで。
結局、あなたがしたことの 意味はあるが、結果は、全く意味はないものとなった。
=+=+=+=+= 佐野SAの施設が上下線で相互利用可能だったのも大きかった 普通に上り単独だったら利用客に相当不便がかかってストの長期化に反発が起こったかも
=+=+=+=+= この男の勇気を心ある映画業界の人は映画にしてくれ。無茶苦茶、観客動員出来るだろう。今の日本社会に必要なのはこの様な男のドラマと思う。
=+=+=+=+= 日本の教育の問題ですよ。 労働者は理由もなくひたすら管理者に従うように躾けられてるんですよ。理不尽な事には声を上げて対等に話し合う事が当たり前になりますように…
=+=+=+=+= そんなの出来事あったよな。佐野サービスエリアの近くに住んでます、当時は何がおきたのか謎でした。どうしようもない経営者だったのか。知ってるけど!耳にするがやはり、プライベートもやばやばらしい
=+=+=+=+= 雪印食品が潰れるきっかけを作った西宮冷蔵やらミートホープやらも過去に戻れたらまたやるか?の質問に「絶対にやらない」と言う。 日本の労組や公益通報やらが進歩しないのはチクッたやつ、歯向かったやつを徹底的に潰すから。
=+=+=+=+= 何故か日本人は労働者が法律で認められてる権利を行使すると経営者でもない同じ労働者に白い目で見られるが、不満があるならストライキでもなんでもすべき。
=+=+=+=+= こういう日本だからこそ、今起きるストライキは相当な理由があるんだろうと想像できる。不満があってもそれなりの待遇だったら声を上げない国民性だからなおさら。
=+=+=+=+= これこそが労働組合のあるべき姿だよな。政治家の小間使いでデモに参加したり選挙の時には応援に駆り出す、こんなことしかやれん名古屋の交通労働組合は存在する意義なしだぞ。
=+=+=+=+= 一般消費者からしてみたら迷惑以外の何物でもない。 会社に何か訴えたいなら他の方法でやれよと思う。 自身の待遇のために消費者を巻き込もうという、いわば人質のようなやり方をする従業員は即刻解雇でいい。
=+=+=+=+= 凄いね、なかなかできることではない。 ウチの会社には組合がない、会社やグループ親会社が組合がないのでやりたい放題です、親会社からの出向者が会長、社長、主要ポストを占めて仕事もせずやりたい放題、暴力団以上に親会社に上納させるシステムを構築し、利益を詐取しています。九州のN鉄です。
=+=+=+=+= この会社は総務部長の役職でも組合員なんですね。うちは部長なら残業もつかない経営職になるので、組合員のために会社と戦う事はありません。
=+=+=+=+= 当時気になっていた事件でしたので、こういう形でその後が知れて良かったです。みなさん大変だったでしょうね、お疲れ様でした。
=+=+=+=+= 日本は本当はもっとストライキをした方がいいと思います。本当に 最低賃金で働いている人ばかりだし、本当にブラック企業が多すぎる。
=+=+=+=+= 品川駅前のホテル(今はパチンコ屋)とか、一時期この手の争議があったなぁ。 ま、参加者全員が納得しているなら部外者としては「よかったね」としか言いようがないんだけど。
=+=+=+=+= >10kgも痩せた 身体は正直 余程メンタルをやられていたのでしょう 支えてくれる仲間がいたからこその着陸 何より人徳に敬意を表します
=+=+=+=+= >当初、ストライキはどう転んでもすぐ終わるはずでしたが、想定外が重なって長期化してしまった。
当初すぐ終わるはずだったと考えた理由と、どんな想定外が重なって長期化したかは気になるかな。
=+=+=+=+= このスト敢行中に従業員募集補充って会社側の対応は労働者のスト、労使交渉の権利を侵害してるアウトな行為にも感じるんだが・・ 労働基準法的に問題無い対応なのかな?
=+=+=+=+= 新しくなったSA、スタバは混んでるけど家族向けじゃない。古いころにあったメロンパンが好きでした、今はもうないけど。トイレは綺麗でもなんか魅力がないような・・・
=+=+=+=+= この元総務部長、ストライキでは怪しい団体からサクラを動員してたくせに何言ってんだか。 それに、元々からこの元総務部長が会社のカネを着服してたって話も聞いたな。 ケイセイフーズの社長も悪かったけど、この人もこの人よな。 騒動後に、税金逃れのためになのか宗教法人作ったらしいしね。
=+=+=+=+= 労働3件働く労働者の権利行使。よくやった。ストライキ背景に団体交渉を力強く要求獲得することです。頑張ってください。
=+=+=+=+= 記事によるとストライキの原因は総務部長の解雇が原因のようだが その総務部長の解雇の原因は何なのかな? 経営者、社長に取材、インタビューをしてもらいたい
=+=+=+=+= 現代の日本はほとんどストライキしないですからね こういう前例を知ることができてく他の企業で働く従業員もプラスになったんじゃないか
=+=+=+=+= その価値観の強い昭和前期世代が消えていってる時代なだけにもうストライキが世間体が悪いことという時代ではないだろうか。
=+=+=+=+= 全ては片柳建設、岸が悪い。乱脈経営、暴力団との癒着。 銀行融資を受けるために作った子会社も見事に不渡りを起こした結果でしょ。 元総務部長さんが可哀想です。
=+=+=+=+= この世の理不尽と戦った経験があるかどうかで、 人生の豊かさや満足感の味わいも全然違うのだ。 ペラい人生はそれなりの覚悟しかない。
=+=+=+=+= 今日日、ストは『恥ずかしいこと』、『世間体が悪いこと』なんだね。労働者と雇用者側が対等なんて、欺瞞もいいところ。 よく飼い慣らされた社畜以外は、社会に居場所が無いわけね。そりゃ、末端のやる気や向上心も削がれて、経済衰退するわ。
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