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橋下徹が解説する、日本で「国民が首相を直接選べない」理由

WEB Voice 10/15(火) 11:52 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/9a1e3ab3537dc8c3301a2855c124ac2753b5884c

 

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日本では、国民が直接首相を選ぶことはできず、国会議員が首相を選ぶ仕組みになっている。

橋下徹氏によると、アメリカや韓国が大統領を直接選ぶように国民が首相を選ぶ仕組みのメリットはあるが、日本では国会議員が首相を選ぶ方式を採用している。

この方式は、国民が近くの代表(国会議員)を選び、その代表たちが首相を選ぶことで、資質をある程度判断できるという考えに基づいている。

これにはメリットとデメリットがあり、選挙によって悪い政治家を排除することが重要であると述べられている。

(要約)

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なぜ日本では、アメリカや韓国のように国民が直接首相を選ぶことができないのか? 元大阪府知事の橋下徹氏が解説する。 

 

日本の政治システムは、国民が国会議員を選んだ上で、その議員たちが首相を選ぶという仕組みになっている。なぜ、このような複雑な手法をとっているのか? 本稿では、日本の政治システムのメリット・デメリットを、橋下徹氏による書籍『2時間で一気読み 13歳からの政治の学校』より解説する。(写真:的野弘路) 

 

橋下徹氏が衝撃を受けた「石原慎太郎氏のふるまい」 

 

※本稿は、橋下徹著『2時間で一気読み 13歳からの政治の学校』(PHP新書)から一部を抜粋・編集したものです。 

 

「そもそもなんで日本では国民が首相を直接選べないんですか?」と質問を受けることがあります。 

 

アメリカや韓国では、「大統領」を国民が直接選ぶ仕組みになっています。「そのほうがより国民の意思が反映されるんじゃないの?」と思う日本人も多いようです。 

 

たしかに、アメリカのように国のトップを国民が直接選挙で選べるメリットはあります。テレビなどでアメリカ大統領選挙の様子を見ていると、お祭りのような盛り上がりに驚きますよね。この本を書いている2024年は、11月5日にアメリカ大統領選挙が予定されています。 

 

それに先立つこと半年以上前から、各政党の候補者を絞り込む予備選挙を含め、アメリカの次の大統領が誰になるのか、世界中が注目します。選挙特番では現在の大統領の実績や課題が語られ、候補者の経歴や政治的信条はもちろん、プライベートでの趣味嗜好や家族関係まで詳細に語られます。 

 

一度大統領に選ばれれば、基本的には任期を全うします。アメリカ大統領の場合は4年(2期まで再選可能)、韓国大統領の任期は5年、その間よほどのことがない限り、国民は泣いても笑ってもトップを変えることができません。 

 

だからこそ国民は真剣勝負で、自国のトップを選びます。国を治め、経済を導き、社会を安定させ、自分たちの顔として諸外国と渡り合ってもらうにふさわしい人は誰かと。 

 

一方で日本では、国民が「この人を首相にしたい!」と選挙で直接選ぶことはできません。日本ではまず国民が選挙で国会議員を選びます。そこで選ばれた議員たちが指名した人物が、首相(内閣総理大臣)になります。こうした議院内閣制を採用する国は、ほかにもイギリスやドイツなどがあります。 

 

学校にたとえるなら、アメリカ型では、生徒(国民)全員が「あいつを生徒会長(大統領)にしたい!」と直接選挙をする一方、日本型では、まず生徒会メンバー(国会議員)を生徒(国民)が選び、選ばれた生徒会メンバーが生徒会長(首相)を決めるようなものです。 

 

正直、アメリカ型と日本型のどちらがいいのかは一概には言えません。どちらにも、メリットとデメリットの両面があるからです。 

 

生徒会長(大統領)を選挙で直接決めるアメリカ型の良いところは、なんといっても生徒全員(国民)が「自分たちが選んだ」という意識をきちんと持てることです。自分たちがトップを選んだからには、そのリーダーの言動、決定の責任の一端は自分たちにあると自覚することができます。  

 

ところが日本型の場合は、誰をトップ(首相)に据えるかを生徒(国民)は決められないから、どこか他人事のように感じてブーブー文句を垂れることができてしまう。 

 

現実の政治行政において首相が変わったとき、「この人、誰だっけ?」と思ったことがある方もいるかもしれません。国会議員から支持されていても、国民からの知名度や評価とは別ですからね。 

 

もっとも、日本型のメリットもあります。たとえばクラスの学級委員を決める場合は、直接投票でもいいと思うんです。1クラスの人数がせいぜい30~40人程度なら、クラスメートも学級委員立候補者の性格や資質をだいたい把握できていますから。 

 

でも、これが500人を超える学校全体の生徒会長となればどうでしょう。さすがにクラスや学年を越えて、立候補者の性格や資質、人望を把握することは難しいですよね。下手に「顔がいいから」「性格がよさそうだから」「モテるから」などといい加減な基準で選んでしまうと、あとが大変になります。 

 

それが数千万人、1億人を超えた人口規模の国家の代表ともなれば、ますます立候補者の資質などわかりません。立候補者の側も不特定多数の国民に向けて訴える必要があるので、わかりやすい人気取りに走りやすい。「アメリカ・ファースト!」と訴えてアメリカの大統領になったドナルド・トランプ氏も、直接選挙ならではの戦い方と言えるでしょう。 

 

だから日本では、まず国民は自分たちに身近な代表(国会議員)を選ぶ。そして国会議員同士ならば、候補者の資質をある程度見極めることができるだろうという前提で、国会議員に首相を選んでもらう方式を採ったのです。 

 

 

そもそもなぜ、これほどややこしい仕組みを築き上げてきたのでしょう。国の首相がいて、内閣があって、国会があって、国会の中でも衆議院と参議院に分かれていて、それぞれ任期も選挙のタイミングも違う。えらく複雑な気がするかもしれません。 

 

でも、これもまさに長い歴史で痛い目に遭ってきた人類が編み出した知恵なのです。たとえばもしあなたの学校で、生徒や生徒会による選挙で民主的に選ばれた生徒会長が、選挙後に乱暴な本性を現し、好き勝手に生徒会を牛耳ったらどうしますか? 

 

選挙までは一所懸命に頭を下げて、笑顔で誠実そうに見えていたのに、選ばれた瞬間に狂暴化し、裏で下級生をいじめていることが判明したような場合です。 

 

しかし、気づいたときにはすでに遅し。そんな生徒会長の横暴にあなたが在学中耐えなくてはならないとしたら......。 

 

もちろん、実際の学校生活ではそんな悲劇には陥らないかもしれませんが、現実には過去に人類はその悲劇を何度も経験してきました。最初から横暴な一面を見せていれば国民も警戒したでしょうが、大抵最初は聞こえのいい綺麗なことを言い、選挙で選ばれて国のトップに就任するんです。 

 

当初は憲法の範囲内でできる部分から自分の権力を広げていき、続いて憲法そのものを変えることにも着手する。最初は巧妙に、「それくらいならいいだろう」と一般の国民が不安を抱かない範囲で。 

 

でも、徐々にエスカレートしていき、皆が「ヤバい!」と気づいた頃にはもう手遅れ。命がけでトップを引きずりおろさないことには、国民全員が悲惨な運命に追い込まれてしまいます。その頃には、国会、内閣、裁判所や軍部も一人の人間が握ってしまっているので、トップを引きずりおろそうとした人間が犯罪者として捕らえられてしまう......。 

 

まさにそのような手法を実際に行なったのが、ドイツのアドルフ・ヒトラーでした。選挙でトップ(総統)に選ばれたあとに国内のルールをどんどん変えていき、独裁体制を築きました。政府に反対する者は拘束され、強制収容所送りになりました。 

 

現在のロシアもそうですね。大統領任期を定めたルールを変更して再選を繰り返し、仮に選挙が行なわれたとしても、はなから結果は決まっている茶番の選挙です。 

 

ですから、まずリーダーが横暴化しないようにするために、リーダーの権力が一人に集中しないように分散させ、一部の権力を担う者同士がお互いにチェックできるようにしたのが「三権分立」です。 

 

そして権力を担った者が横暴化したときには、国民が命をかけなくても、その人物を入れ替えることができるようにしたのが「選挙」です。選挙というのは、良い政治家を選ぶことよりも、悪い政治家を投票だけで入れ替えることに意義があるのです。 

 

橋下徹(元大阪府知事) 

 

 

( 222580 )  2024/10/15 16:05:41  
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日本の議院内閣制の現状に関するコメントがいくつかあります。

主な意見として、選挙区割りが小さすぎて地元の後援会や地元への貢献度が選挙結果に大きな影響を与えているため、国全体を考える議員が選ばれにくいとの指摘がありました。

また、選挙制度を変えることや直接選挙を導入することに賛成する意見もありましたが、他方で直接選挙には悪用のリスクもあるとの声もありました。

さらに、選挙の重要性や国民の政治参加意識を高める必要性が指摘されていました。

 

 

これらの意見から、日本の議院内閣制や選挙制度に関する議論が活発になっており、改革や改善が求められていることがうかがえます。

 

 

(まとめ)

( 222582 )  2024/10/15 16:05:41  
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=+=+=+=+= 

今の日本の議院内閣制の一番の問題は、選挙区割りの単位が小さすぎて選ばれる議員が地元の後援会や土地の結びつきや地元への貢献度ありきになってしまい、国のためになる議員が選ばれにくいこと。二世議員が多くなるのもこのため。せめて区割りを都道府県単位にする、もっといえば近畿、関東、東北、中四国、九州等の地方地区単位での選挙にすれば地元志向の選挙が薄まっていき、本当に国のために動く議員を送り出しやすくなると思う。 

 

=+=+=+=+= 

システムの前に国民を見ず党内の数を握る有力者を見た政治、自民党の支持基盤に迎合する政治の現状を変える選挙システムが望ましい、そのためには 

選挙で組織の票ではなく自分の意思で投票することが大事政治に諦めず 

投票することから変えないとなにも変わらない。 

政治家が一般の有権者を意識せざるを得ないように投票率をあげましょう 

投票率が80%超えたら国が変わるとおもいます。 

 

=+=+=+=+= 

小選挙区の選挙制度を止めて欲しい。 

比例については議論が必要だと思うし賛否が分かれても仕方ない気がするが、 

取り合えず小選挙区については悪い部分が目立ちすぎる気がします。 

一党独裁や党の中での権力が公認する権利を持つ一部に集中しすぎて、 

弊害のほうが大きすぎる。 

中選挙区が良いのかどうかと言う議論もあると思うが、 

今の小選挙区制度は改正が必要です。 

 

=+=+=+=+= 

議会制民主主義はそれなりに理にかなっていると思うので、大統領のように直接選べなかったとしても、民衆を煽り、民衆に迎合する可能性が下がるのではないかと感じています。 

 

問題なのは選挙制度を議員本人が決めるという点です。 

 

自ずと自分たちにとって有利な制度を維持しようとするのは必然だと言えます。 

特に選挙と政治家のお金に関すること、それを別の場で議論し立法化できることが必要ではないかと感じています。 

さらには政党助成金などを見直し、政党にとって都合のいい存在が選挙で有利になる環境も変えるべきです。 

志のあるものが立候補したならば、国民の関心が高まるのではないでしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

個人的には選べない事より罷免や拒否できないのが問題ではないかと思ってる。ぶっちゃけ誰がなっても同じだって部分はあるけど、もし罷免される可能性があるなら真面目に取り組む必要があるし、当選さえしてしまえばOKなんて考えは出来ない 

解散は総理の専権事項とかカシイと思う。議員として国民に選ばれたのであれば不信任とされるときも国民からなのではないか?コストの事を考えるとオンライン投票みたいなシステムが出来上がってからの話かもしれないけど 

 

=+=+=+=+= 

今の国の情勢を見て、多くの議員が国民の代表という意識で国民の生活をより良くするために国民の声を反映するような活動ができているとはとても思えない。三権分立も正しく機能しているとは思えない。国民が不適格な人材の任務継続や議員、内閣の暴走を阻止することができる、拒否権持つべきだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

大統領制度というのは、国民が独裁者を選ぶ選挙制度です 

だから、大統領制度がある国家の元首は大統領です 

ですが、日本は元首が曖昧なんです 

憲法上は国民が元首になっていますが、 

実質的には、天皇陛下が元首です 

大臣の任命状の捺印を陛下が行っています 

総理大臣でも任命状は陛下が捺印して初めて効力が出ます 

でも、総理大臣を公選で選ぶ制度でもいいと思うんだ 

あくまで、国会議員が総理大臣を選ぶのも有権者の代弁者として 

義務を果たしているだけであって 

民主主義国家の最高意思決定権は、国民投票です 

総理大臣を公選で選べば、総理大臣は国民のために働きます 

また、検事総長・最高裁裁判官、消費者庁長官も公選で選びましょう 

不正を働いた権力者に迎合してはダメだから 

 

=+=+=+=+= 

国民が投票で選んだ議員達が選んだ総理大臣であっても、長年に渡り安倍さん以外はずっと誰1人として国民に支持されなかった政界の歴史。ならば、普段から議員達1人1人の言動を見て判断した国民が、投票で総理大臣を選んだ方がずっとマシな気がします。政治という狭い世界で生きてる議員よりも、様々な苦難や問題を経験し乗り越えたであろう国民達の選ぶ目の方がずっと確かだと私は思います。なので私は国民が首相を選ぶべきだと思いました。私達が総理大臣を選ぶ権利はあるはずです。 

 

=+=+=+=+= 

アメリカ大統領は就任後半年くらいは「猶予期間」でマスコミもダメ出しはしないらしい。それに比して石破さんは指名前からディスられぱなしだ。まだ何もやっていないうちから批判されたら、なにも出来ないだろう。マスコミは世論を誘導しようとしたら簡単に出来てしまうかもしれない。一社、一放送局が方向をきめたら、各社同じ方向に向かって報道するのだから(特にお昼のワイドショー)その方向性が決まってしまう。そうなるともう方向転換は難しい。評価が定まってしまう。 

政治に信頼をというけど、良いことも平等に報道しないと評価が偏ってしまうように思う。 

今回の裏金にしても、マスコミの仕事は、実際に裏金がどの様に使われているか地道な取材をして(おそらくは地元の議員、支援業者、運動員等に配られているのだろう。そこに何故金が必要なのかを明らかにする必要がある)報道すべきだ。そこにこの国の病理があると思う。 

 

=+=+=+=+= 

だから一番いいのは、国民が選んだ国会議員の中から国民が総理大臣を選ぶ事ではないでしょうか。国会議員なら誰でも国民が選ぶ総理選挙に立候補できる、のではおっしゃるように収集がつかなくなる可能性が高いから、自民党の総裁選のように、全国会議員の中で選挙して立候補した全国会議員の中から獲得票数上位3人で国民による決選投票をする。これなら今の制度に少しの工夫と税金で可能でしょ。国会議員内選挙を今の自民党総裁選程度に報道してくれれば予備選から人となりをみれるし、それこそ推薦人20名を条件にスライドさせれば多くても全国会議員の20分の1の候補者になるんだし。野党からも総理になって組閣するチャンスがあると与党にも緊張感が生まれるはず。 

 

 

=+=+=+=+= 

議院内閣制の問題点は、 

①立法府の中の多数派メンバーが行政府を支配できること(*三権分立違反)と、②立法府の多数派が行政を行うため、行政府の暴走を止めることができないこと(*権力の抑制となっておらず、実質的に多数政党が独裁者に君臨している。)と、③立法府内の自治権を優先して、内閣総理大臣の選出につき、公職選挙法が適用されないため、賄賂や役職を餌に票を売り買いできること(*公平性の担保がなく、国民の意思が反映されない。) 

 

能力があって国民のために働く方が、派閥や政党の垣根なく閣僚に配属されない事がおかしい。せめて、内閣には立法府の政党議席数の割合に応じて、各政党のメンバーも大臣に任命される様に、法律を制定すべきだと思う。 

 

いずれにせよ、現行の制度が国民の生命・自由・幸福の追求を阻害しているのであれば、議院内閣制であろうとも、首相公選制などにどんどん変革すべきだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

そもそも日本の議院内閣制は明治期に於いてイギリスのそれを参考に確立されたものです。しかし明治期に於いて日本の一般国民には選挙権なるものは殆ど認められていなかった。政治は政治家・軍・財閥が執り行っていたものと思います。それ故5・1・5や2・2・6事件を産んでしまったのではなかろうかと思います。その後日本は戦争に負け、GHQによって社会構造が変えられ一般庶民にも選挙権が認められるようになりました。しかしですね、選挙権が認められたとは言うものの政治に於いてはやはりその筋の専門家?なるものの独占的分野ではないかと思います。故に行政権の頂点に立つ総理大臣だけは自分等の利に通じる人を選びたいが為この仕組みだけは変えたくない様な思いが働いているやに感じます。勿論日本の憲法は硬性性の高い憲法であるが故、それに関する部分の決まりをなかなか変えられない事も有るでしょう。でも今の状況見れば直接選びたいですよね。 

 

=+=+=+=+= 

財務省のNo!をつきつけられる制度がないのが残念。本来上位にいるはずの国会議員がいいなりになってしまっているし、情報力や組織力で勝てないような仕組みになってしまって、ちょっとどうしようもない。安倍晋三ですらあの手この手の搦手や罠や情報操作で100%出来なかった。近い将来、徴税権の分離など、財務省の手足を縛るような法改正を望みたい。 

 

=+=+=+=+= 

日本の場合、投票率が低いから直接投票にしても組織票の強い自民党が有利。 

今回の総裁選みたいに内部で揉めれば票も割れるかもしれないけど、それで他党の総理が選出されても国会で過半数無ければ全部反対されるだけ。 

今の日本はどの党見ても反日売国政党ばかりだから選びようが無いってのもあるし。 

直接投票が成立するには与野党の考え方は違ったとしてもどちらも日本のために動いてくれる党じゃないと意味がない。 

 

=+=+=+=+= 

米国の大統領制は変化に強い「攻撃型」、日本の議院内閣制は大きな変化は難しいが逆に大きな失敗も少ない「防衛型」。 

 

米国の選挙人団制度の勝者総取り式は「勝てば官軍」が選挙制度に組み込まれていていかにもアメリカらしい。そこを考えると、政治の仕組みはメリット・デメリットよりまず国民性に根差していると考えるべきなんでしょうね。 

 

=+=+=+=+= 

議員内閣制だからというのでは理由になっていないのでは? 

なぜ議員内閣制にしてトップを直接選べなくしているかの理由は、天皇制が関係しているからですよね?日本国民の総意で、天皇以上の求心力を持ってしまう人が現れると、国の形がそもそも崩れるからでしょう。中心に一つ秩序がある。わが国はずっとそうやってきたということを橋下さんは説明しないと説得力がないように感じます。 

 

=+=+=+=+= 

国のトップの就任・退任ともに国民が選べないのは納得いかなかったが、選挙すらマトモに行かないような国民と投票率の低さを考えたらそれこそヤバい人がトップになって滅茶苦茶になりそうとも思った。変な議員を当選させてるのは国民なわけだから、国会議員やトップをちゃんとしたいと思ったら国民が政治に向き合ってちゃんとやらないといけない。それが結論だと思う。 

 

=+=+=+=+= 

石破総理はいままで有利にはたらいてきた 

国会議員票ではなく国民である党員票で 

選んだ総裁。 

 

国会議員が選んだ間接選挙ではなく 

国民が直接選んだ総理大臣とも言える。 

 

現状の中では、国民の声を反映させた総理大臣が 

めずらしく誕生したかたちとなる。 

 

総裁である石破氏は決定権がある代わりに 

その責任も負わなければならない。 

 

国会議員の声と国民の声の板ばさみになって 

苦慮しているようだが、石破総理には国民の 

民意をくみ取ってもらい、いままでの 

総理大臣ではできなかったことを 

おこなっていってもらいたい。 

 

民意を反映させていけば、今の問題だらけの 

世の中も徐々に変化していくことだろう。 

 

=+=+=+=+= 

今のままでもいいけど自民党が人数多くて与党が長いから、自分たち有利な事しか考えていないので良くなるはずがない。 

すべての国の機関や大手企業・団体は自民党と仲良くなれ合い状態が問題。 

放送でも警察でも裁判所でも政治の力が入りすぎ。(表では知らんけど) 

自民党が多すぎるので、あえて対抗する政党(立憲は何か違っている)を作らないとなにも変わらない。自民の数を減らすか分裂させるかになってほしい。 

 

=+=+=+=+= 

世界中の直接選挙で選ばれた国家元首が、 

次々と独裁者になったり、強権を発動し議会や憲法をないがしろにする姿を目の当たりにすると、 

日本の内閣総理大臣の選出方法は、実に安心だ。 

先ずは所存政党が与党になる必要があり、与党の中で実績と経験や人脈を作っていく必要がある。 

かなりの安全装置が働いており、独裁者の出現は考えられない。 

選挙はイメージだけが先行し、それが投票結果に結び付く事が多いし、全ての国民がフェイクに引っかからずに正しい選択が出来るわけではない。 

まぁ独裁者的な強いリーダーを求める者には物足りないだろうが。 

 

 

=+=+=+=+= 

よく「誰に投票しても何も変わらない」と知った風な口を利いて投票に行かないことを正当化する輩がいるけど、実際はむしろ逆で、そういう層が投票しないからこそ候補者たちも彼らの存在を無視して自分たちに投票してくれる相手にすり寄っているのであり。 

だからこそ現状を変えるためには、投票に行くことで候補者たちの目を惹かなければならない。口先だけで何の行動も起こさない「無害」な有権者たちが、いよいよ物を言うようになってきたのだと、候補者たちの危機感を煽らなければならない。 

そうやって民意を汲める議員を一人でも多く誕生させていくことで、巡り巡っては民意を汲める首相を誕生させることにも繋がるのだ。 

何事も最初の一歩を踏み出さなければ意味がないのと同様、最初の一票を投じることに意味があるのだ。 

 

=+=+=+=+= 

2つ提案があります。一つは代議制の欠点を補完するものとして、内閣不信任案に基づき、内閣を罷免する国民投票を実施できるようにする事。内閣構成メンバーが否決票を投じる事は利益相反になってしまうから、不信任案の採決もまた国民投票による事が望ましい 

 

二つ目は、事実上の総理大臣選出選挙である与党の党首ないし代表を選出する選挙には公職選挙法を適用する事。これがない事で自民党の金権政治が甚だしく助長されています 

 

=+=+=+=+= 

>アメリカ型の良いところは、…国民)が「自分たちが選んだ」という意識をきちんと持てること 

 

いや、アメリカの共和党支持者はバイデンを「自分たちが選んだ」なんて思ってないでしょう。 

 

相反する価値観の中から一つを選ぶ以上、必ず分断を生むんですよ。直接選挙だからってそれを免れるわけではありません。 

むしろアメリカ型の場合、常に真っ二つに分断し続けます。 

 

特に大統領は権限が集中するため、分断を強めます。 

議院内閣制は、首相の権限は大統領ほど大きくありません。というより、単なる与党の代表に過ぎず、個人としての権限はほとんどないと言っていいでしょう。 

 

従って、日本における総理大臣の意味は大統領ほど大きくありません。その程度の地位を、わざわざ直接選挙で選ぶ必要自体がないのです。 

 

だから日本の場合は、総選挙のほうが政治の方向を決める重要なイベントになります。 

 

=+=+=+=+= 

どちらの制度もいい面と悪い面がある。選挙の時に限らず、国民に対しどんな情報がどれだけ正確に開示されるかが大事だと思う。今回の裏金事件やこれまでもあやふやにされた事例は多く、情報開示もままならなかった。そこをどうやって担保するか。 

 

=+=+=+=+= 

この記事を要約すると,候補者は議員からそれを選ぶのは国民で良くない?自民党一強で自民党がよくなる人ばかりなるから問題だと思う。 

しかも党内の派閥やら,今の日本観るぎりこのままは駄目なのは明確。今こそ改革が必要だと思う 

 

=+=+=+=+= 

米国では市長や知事のように大統領は直接選べません。日本は国会議員を選び国会議員が総理を選ぶように、米国では選挙人を選び選挙人が大統領を選びます。大統領を直接選挙で選ぶ国は首相がいます。共和制ローマはシーザーを産み、第三共和制からナポレオンが出現しました。民衆はせっかく皇帝を追い出したのに自ら新たな皇帝を望むのです。民主主義は多数決ではありませんし、多数が正しいと言う根拠はありません。民主主義は民衆の暴走も想定して作られてきました。 

 

=+=+=+=+= 

日本の総理は国民を直接に選ばれないことはとっても残念に思います。長年渡って自民党裏金問題をヤリ放題して、上官僚化、国民に騙して、下国民の声を上に聞こえない、又無視する。国民が政権を選ぶ立場を失われた。今の政治は国のため、国民のための政治でありません。官僚主義、利自主義の政治。日本の政治は改革するしかないです。 

 

=+=+=+=+= 

メリットデメリットの理屈はわかる。でも日本の選挙制度は悪用が目立つ。政治家は選挙の時だけ国民目線を訴えて、当選決まれば党内の権力争いに終始する。 

民意の反映とは程遠いと思います。比例代表制も趣旨とは裏腹に敗者復活で権力者が居座るためのもの。 

政治屋が権力を持つ歪んだ構造では、不正の自浄作用も働かない。支援団体との癒着も酷い。 

それが現在の日本。まともな国政は期待できない。 

無敵の人が元首相や現役首相を襲うのは、民意からかけ離れた結果ではないのか。 

今回の衆院選も各代表達は素晴らしい事を主張しています。国民目線で裏金問題と向き合おうとしてる。ただ情けないのは選挙の時だけのパフォーマンスだということ。 

今の日本はおかしい。変える必要がある。皆さん選挙に行きましょう。不満を示すのは選挙しかない 

 

=+=+=+=+= 

>権力を担った者が横暴化したときには、国民が命をかけなくても、その人物を入れ替えることができるようにしたのが「選挙」です。選挙というのは、良い政治家を選ぶことよりも、悪い政治家を投票だけで入れ替えることに意義があるのです。 

 

(衆議院で)総選挙が行われるのは、4年満期を迎えるか、内閣不信任決議案が可決されるか、首相が内閣総辞職か議会解散を決めるかのいずれかだ。 

だが、岸田政権下の自民党は単独過半数を占めていて実質的な独裁状態だった。 

内閣支持率が低迷し、20%を切っても、岸田は内閣総辞職しようとせず、野党が提出する内閣不信任決議案も与党によって悉く否決された。 

単独政党による独裁状態を許してしまうと、今回(80名を超える自民党議員の裏金事件)のような大規模な不祥事が発覚しても、選挙で悪い政治家を入れ替える事は難しくなり、国民は最長4年間の“我慢”を強いられる事になってしまう。 

 

=+=+=+=+= 

国民は直接選べず、議員連中が党内パワーバランスや党内忖度、私利私欲目的のために首相を選ぶ結果、国をダメにする人が幾度も首相になってきた。そのせいで国民の政治参加意欲は低い。意欲が低いと国を潰してきた既得権益を持つ与党が生き残り続けることになった。 

 

 

=+=+=+=+= 

日本は議院内閣制で取り返しのつかないところまできています。 

大統領制でなければ既存システム(政治資金のオールデジタル化や議員定数の大幅な削減等)を破壊することは不可能だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

〉政治家が一般の有権者を意識せざるを得ないように投票率をあげましょう 

投票率が80%超えたら国が変わるとおもいます。 

 

その為には、ネット投票や、棄権に対する罰金制も必要かもしれないですね。 

ベルギーやオーストラリアは罰金制を導入しており、投票率は高いようです。 

 

=+=+=+=+= 

その三権分立さえ歪めてきたのが戦後最長政権与党の座に着いた自公政権。引きずり下ろすための選挙も低投票率な上「小選挙区比例代表並立制」のシステムのせいで機能不全。 

選挙のシステムを比例廃止・中選挙区制復活くらいにすれば「死に票」を減らして政権与党一極集中議席を改善出来るだろう。 

そうなれば、橋下氏の言うような「暴走政権を引きずり下ろす」って機能を取り戻せると思う。 

 

=+=+=+=+= 

国会議員が首相を選ぶ仕組みであっても、暴徒化した人はいましたから、政治への関心をもち、まず身近なところで選ぶ国会議員さんをよく観察して本当にこの人でいいのだろうか、とよく吟味することじゃないですかね。 

 

=+=+=+=+= 

えっ!そんな理由でマッカーサーは憲法作ったのかな? 

議院内閣制・・・行政府と立法府が一体となり政策決定のスピードアップをはかり、人材の有効活用をはかる。 

間接民主主義・・・象徴天皇制を前提とした場合、直接民主主義で首相を選んだ場合、元首が2人存在する可能性がある。 

って、言った方が説得力あると思いますが! 

 

=+=+=+=+= 

橋下氏は弁護士出身ですが法思想史関係はデタラメばかり言うので注意して読んだのですが、1頁目はすごくマトモでした 

しかし2頁目の『トップが独裁化したときにリセットできる仕組み』は明らかにデタラメです 

 

議院内閣制という議員による首相の間接選挙システムは、貴族・声望家たちによる議会が立法権を国王から少しずつ剥奪し、さらに行政権を獲得することによって成立しました 

議員(議会)の民主化はそれと並行して進行しましたが、議会権力の伸長と表裏一体だった訳ではありません 

 

そして何よりトップが独走した際にリセットするのは選挙と司法の機能であり、これは議院内閣制or大統領制とは無関係の論点です 

 

=+=+=+=+= 

わかりやすく、簡単な説明の記事と思う。実際の政治は、日本の場合は、政権交代は、なく 自民党の独裁政治で、弱すぎでバラバラの野党では、政権交代は、起きない。だから、金権政治、癒着政治がまかり通ると思う。 

橋下徹氏の言う事は、国政とは、相反すると思う。 

地方は、基本アメリカ型で国政は、議員政治と思う。 

世界でも 完全直接投票は、スイスの一部の地域しかない。 

 

=+=+=+=+= 

総理大臣こそ国民が直接選べないが、知事や市長など地方自治体の首長は直接選べる制度になっている 

橋下はそれで大阪府知事、大阪市長になったんだろう 

 

ところがこの「首長を直接選べる選挙」もすべてが上手くいっているわけではない 

国民が自分たちのリーダーを直接選べることに満足感や自信を持っていれば「国のトップも自分たちで選ばせろ」という声はもっと大きくなるはずだ 

 

特にマスコミ調査の「首相になってほしい人」調査は酷い 

あれでトップにくるような人は石破にしても橋下やら舛添やら土井たか子やら歴代「トップにしてはいけない人」が選ばれ続けていた 

あんなのを見たら日本の有権者が直接トップを選ぶ制度にはとても賛成できない 

 

まずは知事や市長でまともな人を選ぶところから始めようよ 

それで日本の国民が自分たちが選ぶことに自信を持てるようになって、そこから首相公選制の議論が始まると思う 

 

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日本でも、先日兵庫県知事で手痛い失敗が有りましたね。 

確かに大統領制は、政治の個人色を強くするので 

トランプ、プーチンと選ばれると危険な人物も居ますね。 

日本では、せいぜい政治に力を付けた安倍さん程度の影響で修正は可能ですもんね。 

 

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>生徒会長(大統領)を選挙で直接決めるアメリカ型の良いところは、 

>なんといっても生徒全員(国民)が「自分たちが選んだ」という意識を 

>きちんと持てることです。 

 

アメリカ型を採用したとして、 

日本人が「自分たちが選んだ」という意識を持つだろうか? 

 

今でも国会議員が不祥事を起こすたびに、ブーブー文句言って批判するだけ。 

議員を「自分たちが選んだ」という意識も反省もゼロだろ? 

 

日本がアメリカ型を採用したところで、首相が何を言っても何をやっても、 

文句言うだけで今と変わらんと思うけどな。 

 

 

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子供の頃は直接民主主義のが間接民主主義より良いと思いこんでて否定的に捕らえてたけど 

大人になって多少法学を学んだり、他国の大統領制を見るにつけ、今は間接選挙にした先人の慧眼に感心する 

 

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米のように一つ間違えば政権が入れ替わるところでは、公約は実現の可能性が高い。だから、公約をよく見て自分に有利な方を選ぶという選挙行動が活きている。 

日本では野党の公約は空手形で実現が保証されていない。(政権を取った暁には)〇〇を実現するという党が多いが、その前に、政権が取れるのか?と言う事がある。少なくとも議員数2桁以下の党では大風が吹くか、連立でもしないと政権なんて取れない。 

政権が取れなければ公約は絵にかいた餅。 

国民も公約で選べないから、好き嫌いで選ぶ他は無い。 

与党だってまともに公約で争おうなんて考えない。耳触りの良い言葉を並べたイメージ戦略が中心になる。実に不毛だ。 

 

野党は夢を語る前に、政権取りのスケジュールを語ってもらいたいものだ。 

 

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民主主義は最悪の政治形態らしい。 

ただし、これまでに試されたすべての形態を別にすればの話であるが。 

 

- ウィンストン・チャーチル - 

← 

日本で大統領制をやったら 

すぐにヒトラーがでます 

← 

我が同胞は敏感にして激昂しやすく、軽佻浮薄にして堅志高情なし。自由民権を主張すると思えばたちまちに全体主義を謳歌し、一敗地に塗れれば更に民主主義に転換し、昨日は米人を鬼畜と罵り今日は恩人と崇めるが如きはその一例だ。『卒翁夜話』尾崎行雄 

← 

尊王攘夷→文明開花 

 

鬼畜米英→日米同盟 

 

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しかしこの国には言葉本来の意味で言う所の「三権分立」は機能していない。 

もし本当に三つの権力がそれぞれ独立していなければならないとするなら、内閣は国会と利害関係なく完全に切り離されていなくてはならないし、最高裁判事もまた司法機関内部で任命されていなければいけないのではないか。 

 

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私も最近何人かの周囲の人から、何で直接選べないの?と聞かれたのですが、 

 

学校の授業で議員内閣制ってやらないんですかね?諸外国との違いやメリット、デメリットの話とかしないのですかね? 

 

もう少し自身の国の政治の仕組みを知っていてもいいのではないかと思うのですが、何故皆さんご存知ないのでしょう? 

 

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日本を大統領制の国にすれば、国民は選挙で大統領を選べる。GHQ憲法は、そもそも日本人が作っていないから無効な憲法であるから違憲と主張できない。 

日本は民主主義国家であるから国民が大統領を直接選ばなければならない。す 

 

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「国会議員同士ならば、候補者の資質をある程度見極めることができるだろうという前提で、国会議員に首相を選んでもらう方式」 

不正をやる人同士が選ぶからこの方式は廃止すべきだと思う。 

 

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記事は何かゴチャゴチャ書いてる(橋下氏が言ってる)けど、議院内閣制のご高説より、 

 

憲法第六十七条で 

「内閣総理大臣は、国会議員の中から国会の議決で、これを指名する。」とされているので憲法を改定しない限りどんな議論をしても全く意味が無い! 

国民投票なんてある訳がないし、総理公選は議院内閣制を否定する訳だから、それに変わる「政治体制なあり方」から論議しないと絵空事。 

憲法改正の発議すら反対しているのが立憲共産でしょう。 

 

また、多くの方が誤解されていると思うが総理大臣は「国会議員」から選ばれるので参議院議員でも総理になる可能性はあるのです。 

 

もう一度憲法を読んでみましょうか! 

 

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橋下氏は、元々自民党与党よりなので、批判するようなコメントはしませんししていませんね。 

このコメントも誤魔化そうとしているように思えます。 

解説にある『500人を超えると』『トップが横暴化』あたりは、現状の『議員内閣制』でも発生しています。 

選挙公約ではリップサービス多用し、当選すると『任意』を『強制』したり、『上限引き下げ』目的の消費税導入し、税率をつりあげています。 

日本で「国民が首相を直接選べない」本当の理由は、 

封建制度時代の領主やお大臣、地方豪族、有力者達が、なんとか誤魔化して政党という仲良し集団を作り、その中から代表を決めて、議員特権の法案成立改廃を自分たちに都合の良いように運用したいからに過ぎないし、それをする為の制度だと思いますけどね。 

だから世襲制だし、戸籍法も家長制度存続の世帯主制度なんでしょうね。 

見直す気ないんでしょ?手も付けないよね。夫婦別姓といっても夫優先思想。 

 

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国会議員を一般選挙で選んだ上に総理大臣も一般選挙で選ぶのか!! 

面倒くさいし、馬鹿馬鹿しいね。 

象徴天皇がいてなんで総理を公選にするのか、 

天皇にたいしてもっと敬愛の念を持って欲しい。 

 

 

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”リーダーの権力が一人に集中しないように分散させ、一部の権力を担う者同士がお互いにチェックできるようにしたのが「三権分立」です” その三権の長や日銀、検察、内閣法制局長官、メディアを自分の支配下に置こうとして、その手法を野党に8年間に渡って散々批判されていたのが、この人が絶賛していた安倍晋三さんですね。 

 

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田中真紀子やビートたけしが国民投票による総理大臣調査で1位になっていた。 

マスコミの扇動になびき易い生真面目で大勢に合わせる国民性の日本では、間接選挙がベターだと思う。 

 

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だからこそ世襲は駄目だと思う。 

最低でも1度立候補したら同じ地区からは立候補 

出来ないと国会議員はすべきです。 

何をやればより公平になるか分かっていても 

議員が不利になる様な事は極力変わらない 

驚く程に迅速に決まるのは庶民に強いる事だけ 

だから日本は誰が政権を担っても変わらないし 

年々確実に衰退と疲弊してる。 

決める側を正さなければ本当に日本終わりますよ。 

 

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おそらく天皇制に支障をきたすからだろうと思う。直接選ばれて大統領みたいになると、象徴天皇制を否定する論調が必ず大きくなってくるのではないだろうか。 

 

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実質の総理選挙は自民の総裁選。 

 

しかし、組織票等もある。 

なんと公職選挙法が及ばないという。 

買収等OKの無法地帯で 

一国のトップが決まるのは 

 

どう見てもおかしいと思うんだが。 

 

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>選挙までは一所懸命に頭を下げて、笑顔で誠実そうに見えていたのに、選ばれた瞬間に狂暴化し、裏で下級生をいじめていることが判明したような場合です。 

 

さすがに自分でやってきたことなのでリアリティがありますね。 

 

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うん? 

橋下徹って弁護士だよね? 

 

韓国は知らないけど、少なくとも米国の大統領は大統領に直接投票するのではなくて、選挙人に投票するんだよ? 

そして州ごとのルールで選挙人はまとまって投票するかバラバラに投票するかの決められる。 

勿論日米ともに三権分立もある。 

 

この記事って本当に橋下徹? 

名前だけ借りてる? 

 

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話は分かるが、日本の三権分立が機能しているだろうか。 

 

行政の長=内閣総理大臣=ほぼ与党の首相 

立法の長=実質的に与党の首相 

司法の長=最高裁判事 総務大臣、法務大臣、総理大臣に忖度しすぎ。審査制度が全く有名無実で機能していない。 

 

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その生徒会メンバーがヤバいのよ、国のことより自分のことばかりで。 

日本は、米の影響をかなりうけてるくせに、米の良いところをマネしないというか、できないのか。 

受験教育やめて、アメリカンカレッジ教育にするとか、大統領制とか良いところを真似して、逆に、無責任な自由平等ばかりを主張するとんでもない国になってしまった 

 

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アメリカだって、選挙人を選んで、選挙人が投票する形を取っているので、 

議院内閣制ではないが、直接選挙というわけでもないのでしょうね。 

 

 

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下手に「顔がいいから」「性格がよさそうだから」「モテるから」などといい加減な基準で選んでしまうと、あとが大変になります。 

 

選挙で耳障りのいいこと言って信じて投票したのにそれが受かって裏切られたらの繰り返しじゃん! 

演説では笑顔で性格良さそうで判断して票を入れさせないなら公約違反したら辞職させる法律作ればいいでしょ? 

じゃあ今回の進次郎推しは、人気、顔、性格では選んでないってことか? 

国会議員自らの立場でオイシくなるかで投票してるじゃん! 

国民も我が暮らしがオイシくなるか見極めて投票するんでしょ結局 

 

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やっぱり、日本は教育というものに、もう一度真剣に取り組まないと国が滅びてしまうな。なんで国民が直接総理大臣を選べないのか?日本は議員内閣制だから。こんな事も解からない国民。それを説明できないジャーナリスト。 

 

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議員たちが国民と違う目線で党総裁を選んでいるのが問題。 

間違いなく政策で選んでいないよね?国民生活より権力構造だけで選んでいるとしか思えない。 

 

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都知事は都民が直接選べますけどどうなってますか? 

有象無象が立候補して投票率は結局50%いかないくらいでしょ? 

小池知事が都民の過半数を取ってないし(笑) 

アメリカは2大政党になってるから『どちらか』を国民が決めるじゃん? 

日本も自民か立憲かの二大政党制にする? 

それが良いかも(笑) 

まぁ国民が直接選べるようになっても自民党総裁が総理になるし投票率も50%前後で結局変わらないよ(笑) 

 

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権力を握るのが1個人なら倒すのは簡単だが組織や政党となるとあちこちで悪さをするからたちが悪い。皆んなで悪いことすれば怖くないってか。キックバックも脱税も… 

 

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議院内閣制なんだから議員が首相選ぶのが当然でしょ? ただのシステムなんだから問題も何も無い、事実立憲の議員は立憲の代表に投票してるじゃん。 

 

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絶対ためたほうがいい。その時のニュースや誰かの意見によって変なのが選ばれる。イギリスのEU離脱の投票のように成って、後で後悔しても遅い。 

 

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あの7月の東京都知事選挙の日本人の狂気乱舞のサマ、ポスター掲示板はジャックするわ、多数の冷やかし候補者がパフォーマンスやるわ、を見たらね。日本人には大統領制は不向き!やはりアメリカ人の有権者の方が真面目。選挙に全く関係ないポスターを選挙ポスター掲示板に貼るの無い。もちアメリカには公設の掲示板ないが個人の庭などに立てているポスター掲示板には候補者の名前だけ。 

 

=+=+=+=+= 

最初から土俵が違うのはどうなんでしょうか。すべての党が同じ数で立候補するならわかりますが。そこでもう不平等が生まれてしまう。 

 

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自民党が選挙制度、民主的な国会運営全てを自民党の都合の良い仕組みに変えてしまった。こんな自民党独裁国家にしてしまったのは国民です。 

 

 

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選挙というのは、良い政治家を選ぶことよりも、悪い政治家を投票だけで入れ替えることに意義がある、、、これは良い説明 

 

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献金する会社=大企業と各種団体など。 

その様なところは、日本中に従業員が居る。 

献金してくれたお返し=大企業、団体の為の政治。 

選挙、自分の勤めている所が有利になる、待遇アップ、給料アップ。 

選挙で自民党に入れる。 

 

その繰り返しじゃん。 

 

=+=+=+=+= 

まず、財務省や経団連のような現実に日本のために、ならない国民のためにならない組織や団体の排除、解体が先では? 

 自分らはおいしく蜜を吸い上げまくり、国民を疲弊させてきた、現在進行形の財務省や経団連らこそ悪魔ですよ。 

 

=+=+=+=+= 

橋下さんの説、もっともらし思えますが、天皇陛下がいらっしゃるのに、米国の大統領制を入れたらどうなる、そこの説明がされていませんね。 

 

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年会費4000円を支払い自民党の党員になれば総裁選で投票できるので直接に選べます 

 

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元テレ朝社員の弁護士に事務所の弁護士が負けたとはいえ、 

橋氏徹氏は一応、日本の弁護士なのだから、 

日本国憲法のことも説明したらどうか? 

 

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仮に日本で首相を直接選んだら大変な事態に陥る! 恐らく人気投票化してO泉みたいなのが選ばれてしまい与党内もバラバラ、議会運営すら出来なくなってしまう! 

 

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三権分立を言うなら、議院内閣制は立法と行政がベッタリで監視も牽制もできてないよな。 

 

=+=+=+=+= 

いや、単純に国民の過半数がトップを降ろす権利を持てば良いんじゃないかな。それもスピーディに。 

 

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そのせいで国民は上から押しつけられた見せかけだけの民主主義から脱却出来てないから、未だに真に根づいてない(ある意味一党独裁)んですよね。 

 

 

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〉アメリカや韓国では、「大統領」を国民が直接選ぶ仕組みになっています。 

 

アメリカは間接選挙じゃなかったっけ? 

選挙人を選ぶ、みたいな。 

 

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まあ、首相を国民投票で選んでいたら 

今頃小泉Jr.首相が誕生していた気がしますがね 

 

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橋下氏みたいな人が首相になれない現状の制度でいいと思います 

 

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日本は憲法で立憲民主主義となっています。よって国家代表は天皇陛下です 

 

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知事市長は直接選べるけどレベルが高いかと言われるとね。 

 

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一院制は北欧に多いと、少し日本に近い感じ、福祉関係 

 

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こういうぞんざいな俯瞰の仕方を青少年たちが真似しませんように。 

 

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議員内閣制だから。大統領制ではない。当たり前事だ。 

 

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政治家が国民第一の仕事をしていれば何も問題ないのだけど 

 

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元首、天皇陛下のご存在に全く触れていないのは凄い。 

 

 

 
 

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