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ニッポンを「安く貧しく不安定」な国にした“戦犯”は…この問いに元日銀幹部がまっすぐ答えた書(レビュー)

Book Bang 10/15(火) 6:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/29ffdf2f6aca3afcbd5c739aa0873a44283f6d21

 

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山本謙三の著書『異次元緩和の罪と罰』では、自民党の総裁選や金融市場について述べられています。

高市派や石破派の合戦が円安・株高や円高・株安を引き起こすこと、与党寄りのメディアが政治の動向と株価をリンクさせる姿勢、アベノミクスの弊害などが描かれています。

この本は、相場への依存や金融政策の問題をわかりやすく説明し、犠牲と改善策について問いかけています。

(要約)

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『異次元緩和の罪と罰』山本謙三[著](講談社) 

 

 自民党の総裁選と金融市場。投票前に高市有望説が出れば円安・株高に振れ、決選投票で石破が逆転すると一転、円高・株安に。 

 

 あのとき読んで笑えて泣けたのは、与党に優しい系メディアの経済記事。安倍の世の復活を謳う高市が総理なら株価ウハウハとか、バラまき反対の石破が当選したら今度は、日経平均4万円台回復とか、“相場OKだから政治もOK”と囃すシグナルだらけで、相場に政治が左右される国へとニッポンが墜ちきった現実を再認識させられました。 

 

 年金基金や日銀が株をガンガン買って、株価が下がれば年金や円への信頼がグラグラ揺らぐ。国がバカバカ刷る国債を日銀がガバガバ買って、金利(株や外為と連動)が上がれば日銀の財務から国家の財政までがグシャグシャ崩れる。同じ相場依存国家でもアメリカのように経済成長ができてるならともかく、この国は今や、安く貧しく不安定。 

 

 そういう安倍の経済(アベノミクス)=Apenomics(猿の経済)の戦犯は誰か。その果ての窮地を脱するにはどれほどの犠牲が要るのか。 

 

 この問いにまっすぐ、わかりやすく答えてくれる人も書も少ないなか、元日銀幹部の山本謙三と初の著書『異次元緩和の罪と罰』は稀有な例外。相場金融経済に疎い昏いと胸を張れるワタシもアナタも、まえがきに触れただけで現在過去未来の惨状が見えてくるし、あとがきまで読み通せば、己の経済的足場の危うさから誰に石を投げればいいのかまでが痛いほどわかる。 

 

[レビュアー]林操(コラムニスト) 

 

協力:新潮社 新潮社 週刊新潮 

 

Book Bang編集部 

 

新潮社 

 

新潮社 

 

 

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アベノミクスに関する議論では、日本の経済にお金が流出していることや資金需要の不足が指摘されたほか、外国人株主の増加や配当の増加が取り上げられています。

消費税に対する批判や財務省の政策に対する不満、経済政策の効果に関する疑義などが挙げられています。

アベノミクスの適切な方向性や課題、財務省や政治家の責任についての懸念や批判が多く見られました。

 

 

また、日本の経済状況や労働市場、資本主義や新自由主義に関する意見なども述べられ、社会保障関係費の増大や高齢者人口増加による負担増についての懸念も示されています。

また、政治やメディアに対する批判や、経済政策のあり方に関する提案も挙がっています。

最後には、日本経済や社会における様々な課題への改善策や議論の必要性が強調されています。

 

 

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

アベノミクスの10年間でなんと1550兆円ものお金が海外おもにニューヨークのウォール街に流出しました。日銀が大規模金融緩和しても企業は銀行からお金を借りてくれず、銀行は仕方なくアメリカの株式や債券、金融商品に投資したのです。その総額なんと1550兆円。国家予算の10倍以上です。そのお金が日本国内に出回っていたらとっくにデフレ脱却して私たちの給料は倍増していたことでしょう。ですから問題は日本国内に資金需要が無いということに尽きるのです。資金需要を生み出すためには政府の財政政策によって需要を生みだす他ありません。その財政政策をケチって削って金融緩和の効果を阻害している犯人こそ財務省なのです。マスコミの報道は日銀ばかりスケープゴート(犠牲)にして本当の犯人(財務省)を追求していないのが問題です。 

 

=+=+=+=+= 

日本株式の外国人株主は一貫して増加して、1990年代の約1割から、今では約3割になった。また、その配当も1990年代から比べると、2倍に増えている。 

物を言う外国人株主の増加で、日本の企業から海外へお金が流れる仕組みができてます。 

 

=+=+=+=+= 

消費税、消費に対しての罰金みたいな者だから需要が上がる訳がない。 

といっても高齢化社会では所得税では不安定、 

食べるものだけは無税というのが先進国のやり方ですから、そうすべきでした 

また、医療費を全額、所得控除に出来ないものか? 

治療のため、健康の為ならばとんでもない需要が生まれますよ。 

食べる事と医療、基本そこだけは誰しも大切ですから。 

 

=+=+=+=+= 

既に結果が出ている現在にい当たっても、未だに安倍派の連中や高市らその信奉者たちは未だに日銀や政府主導の緩和政策を推進しようとしている。 

それは経済界にも一部市民段階でもそれを支持する集団がいるからである。 

共通しているのはデフレ克服のためと称する経済振興策であるのだが、10年間やってきた結果が今の日本である。 

何のことはない、自分たちの株価対策と輸出振興型の経済を続けろと言う圧力に過ぎない。そこには日本経済・財政・国内消費の観点は見られない。 

今度の選挙は、我が国の将来に直結する非常に重要な選挙であることを有権者は意識して投票することが望まれる。 

 

=+=+=+=+= 

政治家は経済・金融・為替・株式市場の行く先など考えない。 

正直、富裕層家庭で幼少の頃から何も苦労せずに成人になる。 

その知識も方策も先見性も持ち合わせていないと言ったほうが 

正確かもしれない。 

 

では、なぜ日本は貧困問題を実感するような国になったのか? 

一つは財務省。一つは政治家。 

財務省は政治家へ様々な進言をし、その政策を実行していこうとする。 

税制もそうだが、国民を蹂躙する税制政策になっている。 

会社員層を増税で疲弊させ、更にはインボイスで弱小個人事業主 

を殺しにかかる。 

 

反面、 

ODAのような何千億・何兆もの血税を海外にタレ流し、 

我財布から出したかのように満面の笑みの日本の首相。 

国内を見ず、海外要人の懐に入る海外支援金を支出など論外。 

 

=+=+=+=+= 

ビル·ロジャーズは、随分前からアベノミクス安倍は失敗と言っていたがナア!そのことを私はネットで書いて叩かれたことも有ったなあ。その私は、国葬に反対したらまた叩かれたよ。まぁまぁ日本には色んな人が住んで居るからなあ!その国葬!?の時弔辞で安倍議員の判断はいつも正しかった、と言った議員も居るわなあ!まぁまぁ日本の國の政治経済はこんなところだに。 

 

=+=+=+=+= 

アベノミクスは結局三本の矢の内二本までしか発射されず、一番重要な財政出動を財務省が阻止。その結果、政府主導の需要増加させられなくて失速。 

当時話題になったトリクルダウンも政府による市場への資金流入(公共投資)、資金需要(銀行借り入れ)発生、設備投資、賃金増加といった経済の良い流れを想像しただけで、早々増税を開始しで厳寒経済に突入。 

会社経営してたけど、赤字でも消費税の支払いがあり、とにかく資金繰りが大変。確かに借り入れは低金利でしやすかったけど、赤字経営だったし基本的に景気が悪いので借り入れ返済の増加が致命傷になる可能性が高かった。 

周りもそんな感じで余裕がなく経済は低迷していくしかないね。 

 

=+=+=+=+= 

書籍の内容も具体的に書かれていないので何とも言えない部分があるが、少なくともこの書評は誰かに石を投げたいコラムニスト林操さんの意見であり、著者の山本謙三さんの意見ではないということだけは言えるだろう。 

 

=+=+=+=+= 

アベノミクスが目指したのは,アメリカ型の経済構造,富める者がより富めば,貧困層も仕事にありつけ最低限の生活はできるという2極化と思われる.事実,それは途中までうまくいったが,社会保障費と消費税の増大が余計だった.アメリカでは消費税にあたる税金は,食料品など生活必需品にはかからないという州が多い.農業国でもあるので,一般に,日本と比べ生鮮食料品は同等か安いくらいだ.その代わり,その他の物品には12%かそれ以上の税金が課せられている.これは他の先進国でも同様だろう. 

日本は,中層から貧困層が虐げらえていても,我慢強い国民性なのか,声を上げない,ストも暴動も起こらないので,変わる見込みがない. 

 

=+=+=+=+= 

異次元の金融緩和と超低金利は、経済の生活保護とも言えるものです。企業は金利負担を大幅に減らして更には、法人税の軽減で内部留保を大幅に増やしました。超低金利の住宅ローンの利用者は、金利負担減で空いた金で高級車を購入しました。銀行系のローン会社は、超低金利を利用して金を借り又貸しして利鞘を稼ぎました。更には過度の円安ドル高を招き輸入品価格は、大幅上昇して国民生活は苦しくなりました。 

 

 

=+=+=+=+= 

2000年代は貿易黒字10兆円超の年もあったけど近年は貿易赤字が定着してしまって今年上半期も貿易収支は3兆2345億円の赤字 

22年度には初めて家電やスマートフォンといった電気機器が輸入超過に転落 

財務省の有識者懇談会報告書でも自動車に匹敵する貿易黒字の担い手となる産業が育たない 

中長期的には経常黒字も縮小ないし赤字転化の見通しだと悲観的な見立てしてる 

外貨を稼げる新しい産業が育ってないので日本はかつての豊かさは取り戻せないだろうね 

 

=+=+=+=+= 

問題は国債でジャブジャブ刷ったお金が消費に回らず預金や投資に回ることです。 

市中にお金が回れば実体経済の好循環が生まれます。 

株価が上がったと言ってもなぜ国民生活に潤いがないのか。実質賃金は上がらないのか。おかしい。 

ジャブジャブのお金が預金と投資に回る構造を変えなければ経済は浮上しない。 

所得制限なしの色んな手当てがあるが預金と投資に回す層が多いからマクロ経済的には効率が良くない。 

財政支出は消費に回るような層に厚くすべきだ。 

 

=+=+=+=+= 

よく「アベノミクスは金融緩和は正しかったが、財政出動ないのと増税がいけなかった。アクセルとブレーキを同時に踏んでいた。」などという輩がいますが間違いです。アベノミクスは最初から「日本のマネーを米国に流す」ことで一貫しています。金融緩和でマネーをジャブジャブにし、財政出動と低金利と増税で日本国内を不景気(投資に不向きな環境)にすることで米国に投資するインセンティブを作り出し、この結果日本の金融機関は日本国内への投資では利益を上げられないので米国債や米国の金融商品に投資せざるを得なくなります。これが一貫したストーリーです。つまりアベノミクスとは国策で日本の金融機関や日本人に米国への投資を促す(米国にマネーを流出させる)政策だといえます。なぜ安倍晋三がそのような異様な政策を実行したのか、その動機は不明ですがそうとしか言いようがないです。 

 

=+=+=+=+= 

著名人や学者にも自己保身と自己正当化の為に発言する人がたくさんいますから 

1つの視点ではなく多面的に捕えないといけないのだと思います 

 

例えば日本の高度経済成長は誰々が優秀だったから 

誰の政策が良かったからと 

たまたま一致した数字という結果と単純に結びつけて一見論理的に端的に解説する方はいますけど 

 

実際のとこ複雑な要因があり 

日本だけでなく外国の情勢もあり 

人口動態も 

アジアの中で工場足りうる技術があったのが日本という面もあり 

 

また戦争の惨憺たる悲劇を目撃してきた先人達の我武者羅な頑張りもあり 

何か1つだけで成り立つような単純な問題ではなく 

成長期にも 

たくさんの失敗があり 

運も含めて積み重なって成長出来た 

誰かに失敗の責任を押し付けるのではなく 

失敗をしてもまたチャレンジ出来るような 

寛容で活発な社会を醸成していきたいものです 

 

=+=+=+=+= 

変動相場制を取っているので、金融政策の違いで為替が動くのは当たり前。株式市場を国外にも開いているのだから、為替でそれが動くのも当たり前。国際金融のトリレンマがある以上、当たり前のことです。もしそれを否定するなら、固定相場制にして、金融政策の自由を放棄するか、資本取引の自由を放棄するしかないです。つまり、為替のために金利を操作するか、為替のために両替規制をするか、という事です。まぁ、まずありえないですね。 

 

=+=+=+=+= 

国民が我慢強い性格なので、ストも起こらない。暴動など論外。だが、ストは権利でありこれを行使できないのは、せっかくの憲法があるのに、情けない。利用者に迷惑がかかる?当たり前だ。迷惑がかからなければ経営者側は痛くもかゆくもないから、交渉に乗らない。なぜこんなことになるかというと、戦後80年かけて、自民党はストや、労働争議を起こさせないように、組合つぶしをゆっくりと確実に行ってきた。国労や、日教組がその代表だ。雇用されているものが雇用する側と対等なわけはない。だから、被雇用者は集まって組合を結成し、賃上げや、労働環境改善などを訴えるのだ。これが日本はできない構造になっている。今の政治体制は明治時代と大差ない。国民はいつまでたっても、年貢を納める臣民だ。 

 

=+=+=+=+= 

消費税増税するたびに消費が落ちたので、どんどん国民経済が疲弊していったと思う。国を構成する多くは、中間層だと言うのに、富裕層優遇するような税制するから、中間層が低所得層におちてしまった気がする。富裕層に対する増税は、これまでのツケを払う上でも必須だと思う。 

 

=+=+=+=+= 

アベノミクスでもうまく行かないが、その前の民主党政権時代は、学生の就職先も余りないというひどさだったと思うんだが、もっと経済通の政治家を首相にしないと日本はだめだね。もうODAを海外にばら撒いてる余裕はない。国内に金が流れるようにしないといけない。 

 国内に金をばら撒くにしても、男女共同参画とか費用対効果の低そうなものは減らして、例えば大がかりな渋滞解消工事とか日本中でやって、多くの人にメリットのあるものに投資して、金より仕事を与えるべきだろう。 

 

=+=+=+=+= 

安く貧しくなった理由は単純です。内需が伸びていないから。それまで旺盛だった内需を民主党、自民党、財務省がグルになって頭打ちになるように政策を行った結果です。この世迷言が好きな元日銀幹部の方は触れていませんが、そもそも経済、産業の受け皿となるのは需要であり、需要なくして産業は成り立ちません。 

そして、国内を安定させるには内需をいかに伸ばすかが非常に重要です。というのも、内需の大きな国はそれだけ海外の不況や情勢不安定化(要するに外需の低下)に強いからです。だからどの国も基本的には内需を大きくする方が国内の安定化に有利なのです。これに最も成功したのがアメリカ、次点は日本でした。しかし、財政健全化と称した国民負担の増加、国民の低賃金化をもたらした派遣法の改正などにより内需の伸びに釘を刺されたから現状があるのです。 

 

=+=+=+=+= 

一人や数人の戦犯なんていやしない。 

そしてそんな戦犯なんか探し出してもなにが変わるわけじゃない。もうその戦犯がいたような経済状況でもないので反省も変更も出来るわけじゃない。 

そんな戦犯さがしだして糾弾してる暇があったら、今の経済よくするにはどうすればいいのか?ってことにエネルギーを注ぐべき。 

 

 

=+=+=+=+= 

総理になる人は皆、分かっている。自分がスケープゴードになればいいことを。しかし、自分はなりたくないから次の人に先送りしている。要するに、財政を引き締め一度緊縮財政をひいてから、ついてこれない企業を落とし、金融緩和をする。競争力のある企業だけで競争させる。すると、よくなるのに何年かかるか分からないから誰もやらない。財政をよくするために財政を引き締めるのではなく、経済をよくするために財政を引き締める。しかし、今の日本は耐える体力さえなくなってしまった。 

 

=+=+=+=+= 

為政者ってなんとなくだけど某バス会社に似てるのかも、とちょっと思った。鉄道なら人身事故による遅延が起これば振り替え輸送等対応を迫られ、またそれによる実質的な金銭の損害も被るわけだからホームドアを設置したりと対策を講じるけど、バスの遅延は20分で着くところを1時間で着いても運賃を半額にするわけでもタダにするわけでもない。例えば甲子園シーズンで球場に向かうバスがどう混もうと、それに乗れない人が出てこようと、あるいは公園アリーナのイベントで異次元の渋滞が起きようと、次はそうならないように対策を取ることはしない。甲子園もアリーナ公演も事前にスケジュールが決まっているにもかかわらず、毎年のことだからどんな渋滞や混雑が起きるか分かっているにもかかわらず。自らの懐が痛まない限りはご迷惑おかけしますがご理解ご協力のほど何卒宜しくお願い致しますで済ませてしまう。 

政策の痛みを引き受けるのは常に国民と似てる 

 

=+=+=+=+= 

日本の銀行の利率が低すぎて預金しても物価高にまったく追いつかない。お金は株式に預けるしかない。ただ、低い経済成長率、日本株に預けるのは厳しい。何度も暴落してるし、暫く回復しない。 

外国株に預ける方向は変わらないと思う。金融資産税増えたら、逃げ場なくなるな。 

 

=+=+=+=+= 

アベノミクスの負の遺産。 

インフレターゲットを設定して効果もないのに量的緩和を続けた結果が今の異次元の円安という事だろう。 

株価さえ上がれば経済政策が認められたとして。日銀や年金の巨額資金で官製相場で歪な相場にされた日本は。さらにNisaも加わり買い支え。 

今後も金利上げは小幅で金利差から売られ円安だろう。伴って、外国勢の買いが入り株価上昇でしょうね。庶民はいろいろな形で税金も掠め取られ。指をくわえて見守るだけだ。 

ただし、米国経済が衰退した場合。この大きな博打は失敗し超円高となる。今までの含み益は全て水疱に消え、阿鼻叫喚となる恐れも可能性として残っている。 

 

=+=+=+=+= 

企業の価値がないのに、金融緩和により円安株高で、無能企業を優良企業のように見せかける。 

見せかけだけの経済が日本を安く不安定にしたのでは。 

金利を正常化しようとするだけで株価が下がり、マスコミ政治家などはすぐに反応する。 

企業の価値は、為替による株価なのだろうか? 

昭和の時代、株価は企業の新製品開発や高品質な商品を持っなどの競争力を反映していたように思う。 

身の回りを見ても、白物家電など生活用品のほとんどが海外製に変わってきている。 

昔は、海外旅行に行くと日本製の電化製品を良く目にした。 

高くても性能がいいという理由だった。 

しかし今は日本製はあまり見かけない。 

これがすべてではないだろうか。 

現状の張りぼて経済を切り捨て、金利などを正常化していかないと、経済の復活はないように思う。 

 

=+=+=+=+= 

「G5(先進5カ国)内で※異様なほどの低賃金」=「安く貧しく不安定」 

  「※1985年プラザ合意後の(a)派遣法しかないと思う。」 

 

※プラザ合意とは、1985年9月22日に米国ニューヨークの 

  プラザホテルで開催されたG5(先進5カ国)の会議で発表された、 

  為替レートの安定化に関する合意です。 

 

(a)昭和六十年(1985年)法律第八十八号 

労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律 

 

「安定した為替市場を創ろうとしたが不安定な労働市場を作った。」 

 

=+=+=+=+= 

そこまで悪様に書かなくても良いとは思うが、、、。 

良い成果と悪い結果にきちんと整理して検証してほしいと思う。 

決定的に良くなかったのは、 

異次元の金融緩和および日銀に国債を大量に買わせる事を、当初の予定の2年を過ぎてもダラダラと続けてしまった事と、 

株価をあまりにも重視するあまり株主至上主義に陥り、その他のステークホルダー(従業員、取引先、多重下請けなど)を軽視した事(コストカットの対象としての扱い)、 

だと思う。 

したがって、コストカット経済からの脱却という今の政府の主張は妥当だと考えている。 

 

ただし大切なのはその具体的施策である。 

口先だけのリップサービスで終わりそうな予感も漂っている。 

今後も要注目だ。 

 

=+=+=+=+= 

欧米、中国に負けない化学技術の発展と生産性の向上。 

私が政治家なら"稼げる国、日本"と称して政党を立ち上げる。 

経常収支を今よりもっと大幅に伸ばす。 第一次所得収支では大幅な 

黒字だけど貿易、サービス収支はトントンなのでここで大幅な黒字に 

する。 最低でも20兆円。 少子化を食い止めることも大前提。 

 

=+=+=+=+= 

日本は冷戦終了で東西の前線でなくなり、 

世界の工場も中国に奪われた。 

その中で国内は政権が安定せず、 

何も行動出来なかった。 

結果として先送りになった高齢化対策が、 

日本の重すぎる重石になっている。 

本当なら90年代前半に対策が必要だった。 

市場が主に高齢者から回収するインフレで 

どうにかするしかない。 

 

=+=+=+=+= 

その通りだが瀕死の状態だった日本経済を立て直すには禁じ手を打つしかなかったのでしょう。 

これで無策やら正論理想で財政も金融も対応してなかったら今の日本もなかったかもしれないし。 

問題は成長戦略なし、対外純資産増、内部留保増、コストカット経営、ヒトモノカネ情報への未投資。つまり経済を成長させカネを回さなかったため。 

根底には人口減、少子高齢化があるがね 

 

 

=+=+=+=+= 

資本主義経済、特にその最終形態である今の新自由主義経済を採用している限り、この先の日本経済の見通しは暗いでしょうね。 

 

・資本主義経済: 

一握りの少数者が裕福になり、他の圧倒的多数者が貧困化する社会が理想とする考え方。今の日本は、この資本主義の中でも最も野蛮な新自由主義を採用し「理想」に向かって爆進中。 

 

・社会主義・共産主義経済: 

最大多数の最大幸福を実現する社会を理想とする考え方。中国や旧ソ連が社会主義・共産主義だと思っている方には理解できない考え方。現時点では、マルクス・エンゲルス・レーニンが目指した、上記の真の意味での社会主義・共産主義経済を実現した国は存在しない。人類が今後建設に挑戦しなければならない社会。 

 

資本家階級の方たちの考え方は、マルクスが著書「資本論」の中で痛烈に指摘した「我が亡き後に洪水よ来たれ」です。こんな考え方で、深刻な少子高齢化問題を解決できないのは当然です。 

 

=+=+=+=+= 

元はといえば米国かぶれの平蔵が、郵政民営化で地方や庶民の貯金を米国に差し出し、新自由主義という名目で、派遣制度を手始めに米国弱肉強食文化を無理矢理日本に導入したことにはじまる。アベノミクスはその延長線上にある。しかし、明治維新後、官主導でやってきた経済に、いきなり米国型を押し付けてうまくいくわけがない。それどころか格差やいじめが拡大し 

社会も文化も荒廃し、修羅の国になってしまった。進撃の巨人や鬼滅の刃など、まさに平蔵がもたらした社会の悪をテーマにしており、だから大ヒットするのだろう。 

 

=+=+=+=+= 

日本が「安い」には同意だが、「貧しく不安定」というのは違うだろう。 

日本が貧しく不安定であれば、他国はどうなるだろう? 

日本ほど食べるに困らず、政治的に安定している国は数少ない。 

問題があるとすれば、それを正しく伝えないマスコミだろう。 

他国は日本の比ではないほどインフレしているが、日本は物価高だの貧しくなっただの騒ぐ。 

消費者も問題だ。安ければ安いほうが良いと勘違いし、商品が値上げすればそれを叩く。 

日本が安く貧しく不安定になったというのは思い込みに過ぎないし、それを助長してきたマスコミと何より国民に責任があるだろう。 

 

=+=+=+=+= 

財務省を変えられるのは、誰でしょうか。今のところ政治家は、無理ですね。アメリカの作った日本国憲法を改憲しなければ無理ですね。 

それと元外国籍の日本人政治家及び官僚等に日本人として日本の国益を守る宣誓書にサインしてもらわなければいけませんね。 

日本国民の真っ当な方の提案を希望します。 

国民は、憂いてる。 

強く誠実さの有るリーダー集団が現れる事を望む。 

 

=+=+=+=+= 

山本謙三氏は金融緩和反対派で日本経済を駄目にした戦犯の一人じゃないですか。 

この人たちが行ったこと。 

 

(クルーグマンが)量的緩和解除後の景気悪化を予測したが、その通りになった。   

この失敗の後、08年にリーマン・ショックがあり、震源地でもない日本が大きな打撃を受けた。政府の反対論を押し切って解除した日銀に、安倍晋三氏らは大きな不信感を持った。   

第3は、リーマン・ショック直後の08年10月に世界各国の中央銀行がすぐ金融緩和で対応し、協調利下げしたのに、日銀は加わらなかったことだ。これで日本は猛烈な円高になった。どこの国でも自国通貨高は経済にマイナスだ。当時の日銀は余りに酷すぎた。(反アベノミクスの病p43) 

何故経済政策に失敗してデフレ不況を作った山本がアベノミクス批判してるの?日銀の国債保有は負債と同じなんて嘘までついて。 

 

=+=+=+=+= 

日本は安くて貧しい国になったからこそ出来る事がある。かつての中国や、現在の新興国が行っている事をやれば良い。 

 

即ち、海外からの投資を呼び込めば良いと思う。円高を嫌って海外へと逃げた日本の製造業を呼び戻してもいい。 

 

インバウンド消費で海外からの観光客が、安くてハイクオリティと日本食を楽しんでいるけど…安くてハイクオリティなのは何も食べ物だけじゃないんだよ。 

 

安くて優秀な労働力がある。輸送などのインフラは整っている。カントリーリスクは全く無い。それらが全部安く手に入る。 

 

TSMCみたいな海外の製造業を積極的に誘致する政策を、なぜ政治は行わないのだろう?というか、選挙でそれを訴える政党や政治家がいないのなぜなのだろうか? 

 

=+=+=+=+= 

日本を安く貧しく不安定にした最大の戦犯は、小泉純一郎&竹中平蔵の暗黒コンビである。非正規雇用労働者を爆発的に増やし、正規雇用労働者も中高年社員を中心に理不尽に大量リストラするようになって、雇用が不安定になり低賃金に苦しむ人が激増してしまった。 

 

=+=+=+=+= 

日本がこういう国になってしまったのは働かない現役世代のせいだ。もちろん政府が休みを増やしたり、労働時間を短くさせたり、有給を取ることを推奨したりバブルボケの政策をとってきた責任も大きい。こんな政策をとっていてはASEAN諸国に追い上げられ追い越されても仕方がない。 

もちろん職種によっては適度の休みを取ることによって生産性が上る場合もあるし、将来苦しい生活になっても今を楽しみたいという価値観を尊重するのもよい。でも今も楽しみ老後も余裕のある暮らしなんて無理な話だし、休んでも生産性は上がらず単に時間とお金の浪費になる職種もある。 

働くということに関しては、勢いがあり高度成長していた昭和の価値観に戻すことが必要だ。 

 

=+=+=+=+= 

アベノミクスが悪いと言いたいのだろうけど功罪はあれどアベノミクスの目指した形は経済を成長させる事で考えれば間違っていない。 

どちらかと言えば財務省の妨害が結果的に効果を大きく削いでしまい元々ほったらかしでは衰退傾向の日本経済に於いてはマイナス要因を加速させてしまい折角の成長の芽を積んでしまったのが痛い。 

アベノミクスの考え方は衰退過程にある日本の経済や国力の中では副作用が大きく、全ての政策が完全に実施されなければ効果は中途半端にも関わらず副作用としてのマイナスはフルで影響を与える。 

残念ながら日本は資本主義社会なのだから低所得者層ばかりに目向ければ経済は衰退し、経済を立て直せば低所得者層に影響が強くでる。 

因みに理論上は貧富の差が無い筈の社会主義国家ても結果は同じになる。 

非難するなら誰もが納得できかつ経済成長も貧富の格差も無くすことが出来る方法を具体的に提示してほしい。 

 

=+=+=+=+= 

本年度令和6年度の社会保障関係費は37.7兆円程度で全体の3分の1を占め、過去最大となっています。 

 

注:令和6年度の歳入は112.6 兆円。  

  この歳入の約 77.1 兆円(約 68.5%)が税収等でまかなわれていますが、残りのうち、35.4 兆円(31.5%)は公債金(つまり国債という借金)収入に依存しています。 

 

日本は人口の三分の一が社会保障で生活を支えられている65歳以上の高齢者で 

障碍者や未成年を含む二人で一人の高齢者の生活を支えているから 

現役世代の負担が増えていくんだよ。 

 

少子化で社会保障の担い手が減っているのに 

社会保障の受益者は増えているのだから 

いつまでも働かないといけないのは必然だよ。 

 

 

=+=+=+=+= 

アベノミクスの失敗は増税のみです。 

アクセルとブレーキを同時に踏んだからブレーキの方がよく効いた。 

借金と言う人が良くいますが、お金は燃やすわけでもなく何かに使われるので、その分が何処かにあるのは間違いない。 

その何処かにある分を使わせるのに減税が必要なんです。それと沢山お金をばら撒くと円安になるので物価やエネルギー費が上がる。それをある程度抑えるのにも消費税の減税は抜群に効く。岸田さんの大きな罪は1番減税が効くタイミングをただただ何もしなかったのと増税の話をした事だ。 

お金をばら撒かずに経済は大きくならない。 

他の国を見てみたらわかるよ。 

リーマンショックで中国に抜かれ、コロナでドイツに抜かれたのはその時に抜いた国はお金を国民にばら撒いたんですよ。しっかりとね。日本は全く足りなかった。コレも安倍さんのミスと言えばミスですかね。 

 

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三連休はどこも混雑で高速道路は超渋滞、ショッピングモールもそれなりに人出はあるし、車も軽は多いがそれなりには売れてる。庶民レベルで言えば、まあまあ経済は回してると思う。 

これ以上の消費を求めるなら車は初回車検ごとに乗り換えとか、20年で家建て替えとか、そういった消費しかない。バブル期の消費は異常状態なので参考にはならないな。さほど経済は悪くないけど、この不景気感は何だろう。 

 

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戦犯は?と聞かれたら財務省に一票。 

そもそもこの国の財務省は何のためにあるのか。。。 

国民のためではなく自分たちの出世しか考えてなく、その出世の点数を稼ぐ方法がどれだけ増税や緊縮財政を行ったか。 

それってどれだけ国民を不幸にするかってことですよね。 

ほんと今の財務省をどうにかしないとこの国、国民は不幸になる一方だと思う。 

 

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ここでアベノミクス批判をしているのはバブル世代以上のいわゆる逃げ切り世代ばかりです。現実にはアベノミクスによって日本はどん底状態からギリギリ立ち直ることが出来て、失われた20年で虐げられ続けた氷河期世代は最低限なんとか生き延びることが出来ました。失業率や就労者数の推移を見れば一目瞭然です。 

 

そもそもデフレがあれだけ長く続いたというのはどういうことか、それは最も資産を持たない下層の若い労働者たちを安く買い叩き続けて、先行世代はその安価なサービスを享受し続けた、つまり搾取し続けたのです。「安く貧しく不安定」はアベノミクスよりもずっと前、90年代から長年続けてきたことであって、そのまま破綻する寸前でアベノミクスによってようやく回復期に入ったというのが日本経済の真実です。 

 

こういう重大な事実を無視してデフレ回帰を目論む先行世代の醜悪さは目に余るものがあります。下の世代の報復の日も近いでしょう。 

 

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世界の人達を惹きつける革新的な商品やサービス、技術を産み出せなかった事に尽きるのではないか?日本が得意としていた分野は殆ど中韓に置き換わってしまい、行き場がなくしてしまったのが今の日本。政府や日銀が「飯の種」を与えてくれるはずがない。 

 

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レビューしか読んでいませんが、筆者やレビュワーの言うとおりだとすると、同じくFRBもリーマンショックの時に異次元緩和をしていますが、アメリカ経済は見事に立ち直っていますし、他の先進国も同じです。異次元緩和は日本だけの特異な政策ではない事は素人でも分かる。他に日本だけが特異な事をしているとすれば、不景気なのに消費税を増税し、原発を止めて電気代を上げ、ガソリン税を下げるのより倍の財源が必要な給付金を続けていることです。これは他の先進国と比べても極めて特異かつインパクトが大きい。不都合からあえて目を逸らさせるという魂胆、安倍憎しの詰め合わせのような書だと思います。 

 

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戦犯は誰だと言えば主に自民党と公明党、そして旧民主党といった政治。次に財務省。更に言えば経団連等の財界が三位一体となってこの国を安く、貧しくした悪の権化だろ。世界中何処を探しても景気が悪い時、デフレスパイラルの中で増税する馬鹿な国は日本以外に存在しない。この記事ではアベノミクスに焦点を当てているが、アベノミクスが問題というよりも無知な政治家による誤った経済政策こそがこの国の衰退を助長したのは間違いない。国の借金で財政破綻するなどと自国通貨建て国債を発行できる国において起こり得ない主張をさも真実かのように喧伝し、財務省と一体となって繰り返し増税を行った事。経済界の要望通りに雇用を破壊し、非正規雇用等を拡大した事等々、度重なる失政と金と票の力で自民党をコントロールする財界共こそが悪の権化だ。そしてそれを断ち切る事ができるのは我々一人ひとりの有権者に他ならない。 

 

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日銀のせいとか財務省のせいとか、、  

結局は、国民が自分の欲しいモノやサービスに、  

相応の対価を支払わないと、経済は良ならないのでしょう  

 

円安誘導したところで、株価は上がっても、  

生活品や原価はその分値上がるだけ  

 

財政出動したところで、  

消費者が買わなければ企業は投資できず、  

ただ行政のハコモノが増えるだけ  

 

経済とは消費者次第だと思います  

(その消費のために消費税は悪手だとは思いますけど) 

 

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日本をダメにしたのは竹中平蔵と元総理の小泉洋行帰りの竹中の発言はひどかった日本人は給料がたかく終身雇用で雇用にも恵まれていると発言して竹中、小泉が手を組んで日本をダメに私もトヨタに勤務してたが18000円の賃下げを食らった小泉は専門部門の派遣制度ぶち壊し何でも派遣できる人材派遣法を成立させて企業は春闘で給料を上げる事をしなくなった又企業は停年者のアナウメに人材派遣社員を雇い利益をだす仕組みにアベノミックスは大失敗だけど今の経済には関係ないやっぱり竹中の賃下げ政策と小泉の人材派遣法の成立がこの30年成長しない国にした二人が張本人 

 

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日本はもう先進国とは言えないような状況なのに、政治家達はまだ夢の中で暮らしているようです。国内の外国人に年金を払ったり生活保護を認めたり、海外にお金を寄付する一方で、国内の日本人には重い税金をかけていく。 

いつになったら目を覚ますのでしょう。 

 

 

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全てをアベノミクスのせいにする人達に聞きたいんだけど、日本のバブル時代ってどういう感じか分析していますか? 

 

①高齢者(特に70才以上)はかなり少ない 

②団塊の世代がガンガン働きバンバン消費をしている 

③子供(団塊Jr.)世代も多いから更に消費に拍車がかかる 

④三世代同居が今より多い 

 

これ、今と対比するとこうなります 

①→団塊の世代が70才以上。社会保障費がその分激増 

②→団塊Jrの中の非正規雇用割合が男性だけで約30%。収入も低く消費ができない 

③→非正規の割合が増えている関係で結婚も出生数も減少 

④→核家族化、一人暮らしが激増。金が無いのに一人で生活費を全て負担し更に貧乏に 

 

 

私は今の日本経済の停滞、アベノミクスというより派遣労働法の改悪が原因だと思います。それって安倍さんのせいでしたっけ? 

 

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こんなの読んで不安を煽るのもどうかと思う。 今を生きるために何が必要か? 即対応する為には日本はどう変わらないといけないのか? 

いい加減キャリア官僚さんや政治家は気づいてほしい。 日本の庶民は生活苦なんです。 米高いから週に2回は麺類にとか考えさせる国になってる。 

それだけでどうなんだよって思う。 外国人に生活保護受給させるくらいならば即日本人に生活保護をするべきだよ。 インフレ受給してほしい。 

完全に国の責任だろう。 

 

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ジャパンハンドラーであるDS左派グローバリストの意向に従うしかない敗戦国日本の宿命。それを改めようとした政治家は皆、スキャンダルによる失脚、自死、不審な病死、暗殺等の手段で排除されて来た。現在の日本に真の主権は無く、国益や国民の幸福を追求する政治家は居ない。実質、アメリカと中国による統治が混在している状況。たとえ次の選挙で本当の保守が復権しても状況は変えられないだろう。 

 

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日本は下に基準を合わせ仲良く貧乏を選んで来た結果が、今の安い国になっただけで戦犯なんて居ない、敢えて言うならそれを望んだ国民が悪い。 

 

下に基準を合わせるから物価も上げれない、上げれないから利益も少ない、少ない利益を分け合うから賃金も少ない、下に居る人にも安定を供給する為に、無理に不必要な時にも不必要な人を雇い続け無いといけない。 

 

経済成長している国は漏れなく格差は生じて、ある程度のラインを引いてそれ以下の人は切り捨ててる、格差を拒み仲良く横並びを望んでる以上は安く貧しいのは受け入れるしか無い。 

 

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アベノミクスに問題があったのは、必要な所に財政出動をしなかった事だろう。一部の企業、団体や業界にばっかり補助金を出して、国民には僅かな給付金や補助金しか出さなかったから、世界で唯一コロナ後にインフレに成らなかった。小泉政権の時の竹中平蔵氏のトリクルダウン理論が間違っていたから、日本経済が低迷した。金は下から上に絞り取られるから、補助金や給付金は下から出すべきだった。 

 

=+=+=+=+= 

金融緩和とセットの財政支出に抵抗し、日銀・年金で株価を吊り上げ見せかけの経済成長を演出し、消費増税でとどめを刺した財務省が一番の元凶。 

物価高に苦しむ国民の声を聴かず、信用損失、財政破綻だのと危機を煽り、更なる増税を行おうとしている財務省をなんとかしない限り日本の再生はない。 

官僚をコントロールする政治家が政権維持のため官僚の操り人形と化した日本では、与野党問わず財政破綻、消費増税を唱える財務省議員を一人でも多く落選させるしかない。 

 

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アベノミクスで失業率は格段に下がり、正社員も増えたが、増税とコロナのせいで成長が止められた。コロナ禍で生活できたのは、巨額の財政出動をしたから。財務省による架空の「財政破綻」で引き締め続けたら、経済は凍りつき、失業者が溢れる。 

 

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東証一部企業で2000年から2018年まで経営中枢にいました。その実感から、12年からは明らかに見通しが明るくなりました。消費が戻りつつある肌感でした。それを萎えさせたのは消費増税です。また若年派遣社員ですが、有能であれば企業は殆ど正社員への誘いをかけます。当たり前のことです。派遣=弱者という一部マスコミや政党の作り話に対して何時も笑っていました。 

 

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円高が正しいというならば米国が自国の国内産業を守る為に発動した1985年のプラザ合意は「善」ということになる 

「日本の輸出産業なんか潰れても問題がない、大企業は全て悪なんだ」という共産党のロジックは理解が出来ませんね~ 

 

日銀幹部は利上げすると褒められる 

高金利にしたら良い=高税率にする 

これは官僚の発想です 

他国との競争という概念が根本から欠落している 

官僚機構のムダな仕事が積み上がって日本の行政コストは他国と比較すると2倍3倍のレベルでしょう 

しかも「税金」とは呼ばずに社会保障費と転嫁しているのも小狡いですね 

年金支給はその内に70、80歳になって預貯金が1億円以上ある人には支給されなくなる 

もうすぐそういう時代が到来します 

 

アベノミクスは行政のムダ(許認可権)には手を付けられませんでした 

森友や加計問題を政治家の疑獄事件と国民にミスリードしたマスコミと野党の責任は重いですよ 

 

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1人も取り残さない政策のせいです。今の日本に国民全員を豊かにする力はないのに、経済の発展のために必要な金まで使って弱者を救おうとしたため経済が停滞してしまった。 

まず。経済の発展のために金を投入し、余力ができた時点で弱者救済を考えるべきだった。 

経済が発展した国がほとんどがこの優先順位を選択していて、結果その国民は総じて豊かです。 

 

 

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相場金融経済に昏いと胸を張れるなら、少なくとも「猿の経済」などという言葉を持ち出して経済を語るべきでは無いと思います 

皮肉にしても品がありません 

 

異次元の金融緩和についていえば、なんでそれが採用されたか、前提を見るべきだと思います 

緩和の前にあったのは勿論、度を越した緊縮ですよね? 

ずっと緊縮で、失業率が高止まりし、経済苦境から自殺する人が今よりはるかに多かった 

 

それが「強く豊かな国」だと断言できる人ならば、どうぞアベノミクス批判をしてくださいという感じです 

 

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逆にアメリカなんかは賃金高いけど物価高で入る以上にサイフからカネがでて行って、虫歯1回で破産の危機に陥るリスクを自己管理しなくちゃいけなくて、勝ち組と負け組が安定的に固定した社会になってる訳で。 

基準が日本のリベラルの方は甘いのよ。 

 

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1945年以来、財務省・日本銀行は米国の支配下にある。 

日本の富が米国に流出するのは当然の帰結である。 

ヨシダノミクス、イケダノミクス、サトウノミクス、タナカノミクス、コイズミノミクス....すべて米国に富を移転して来た。これからも変わらない。 

安倍さんだけを標的にした批判は実は「目くらまし」で問題の本質を隠蔽するものだ。 

米国による日本国支配は全体的なものだ。 

米国は、財務省、日銀だけではなく、最高裁判所、検察庁も支配している。 

無条件降伏国が戦勝国に搾取されるのは、古代から不変の人類の歴史の鉄則だ。(そうでなければ戦争する意味がない) 

昔、日本も「清国」に部分的に勝利して多額の賠償金(当時の日本の国家予算レベル)を得たものだ。 

 

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誰かを犯人にしたいのはわからなくもないけど、日本のこうした現状は少子化の帰結と言えるでしょう 

個人の自由が尊重され、旧来の「家」とか「社会」に縛られなくなった結果とも言えるでしょう 

誰か悪者を探したり、何が原因を探したりしたいでしょうが、それは現代の生活とか社会の中にあって不可分なものです 

 

=+=+=+=+= 

氷河期だかなんだか知らないけど、あれこれ言い訳して、結婚しない、子供作らない独身や子なし夫婦世帯が増えたツケは、確実に回ってくるでしょう。そんなツケを、我々のかわいい子供たち世代が背負っていくなんてあり得ないので、それなりに切り捨てる政策で進めて行ってほしいですね。増税は構わないから、これからの納税者、年金制度を支える世代に再投資してほしいものです。 

 

=+=+=+=+= 

金融引き締めで利率を上げると税金も上げてきてるのにどうやって国民は暮らしていくんだ?貸してる企業は儲かるだろうが物を生産するのではなくサービスを生産しているだけ、株もしかり株価を上げたところで物を作る生産するのか需要や供給のバランスによって変化するのに?こんな馬鹿げた事を言ってる時点で大した事ないのが理解出来ましたね 

 

=+=+=+=+= 

失業率を5%まで大幅に上げたのは麻生内閣の時で、リーマンショック直後。鳩山内閣まで高止まっている。そのあと「雇用雇用雇用」と叫んでいた菅直人首相の時から野田首相のときまでの失業率は2年で約1%下がる。第二次安倍政権では4%台だった失業率は5年かかって2%台まで下がる。つまり菅直人政権から安倍政権まで失業率はほぼ一定レート年に0.4%のペースで下がって行っているのだ。失業率の低下はかなりの部分が日本経済の自立反発によるものだったのではないか?アベノミクスの過度な評価は禁物。 

Abenomics≒Apenomicsは傑作な造語だな。 

英米人にはそのように聞こえたかもしれない。 

 

=+=+=+=+= 

なんの痛みもなく戻ることはないでしょ、一度破綻するようなことが起きてしまうのではないか、それぐらいこの10年を取り戻すのは用意ではないとおもう、金利があがる状態に戻るには相当の痛みをあじわうか、このまま物価だか給料安で生き地獄を我慢して行くかだね 

どっちも地獄、日銀も買った株いつ売るの? 

 

=+=+=+=+= 

アベノミクスが登板する以前から、1990年代のバブル期に作り上げられた勤勉さを嘲笑する社会じゃ無いんか?特にメディアは金さえあれば勝ち組、勤勉に勤めていても金がなければ負け組と社会を分断し、勤勉な社会に巣食うチャラい連中をちやほやして持ち上げていましたがな。そして、今も尚、実態はただのコールガールと同じ人たちをパパ活とか港区女子とか、緩い言い方で賞賛している懲りない姿勢。 

 

今の安く貧しく不安定な国にしたのは、真面目に働けば働くほど損をすると思わせる社会を作り上げたメディア、そして、それを放置した政治、お前らの責任だと思うのだが? 

 

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幸いにも唯一の恒久なる永遠なる利点はマラッカやペルシャを除けば資源はカナダメキシコや南米やフィリピンやインドネシアやオーストラリアやインドから海上輸送しやすい位か? 

 

 

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アベノミクスの前、どんな状態だったか忘れちゃった人の多いこと。6重苦経済で自殺者3万人だったんだよ。少なくともそこから短期間で脱出、という離れ業は間違いなくアベノミクスのお蔭。手法はプラザ合意の米国と大差なく、あちらは低金利、超ドル安で10年凌いだあとインターネット革命が起きて息を吹き返した。そういう実体経済での復活が日本で起きないのは、日本人が怠け者でなんでも他人のせいにするから。 

 

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アベノミクスは、若い人に未だ支持されている。理由は雇用機会を増やしたからとか。しかしその間にGDPは殆ど伸びない、一方労働人口は確かに増えたが、非正規が殆どだ。たがら、労働生産性は大きく下がった。これでは全く経済成長しないはずだ。 

 

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ちゃうやろ。 

そもそも氷河期世代を見捨ててその上の世代たちを保護した時点でこうなることがほぼ決まってた。アベノミクスはテコ入れに過ぎずそれですらその団塊やその下は安定を求め競争力を持てず逃げ切ることに終始してる。 

氷河期世代に非正規で我慢させ、手取りや経済は30年成長してない。その責任は経団連やらにあって政治家に責任を押し付けるのはどうかと思うぞ 

 

=+=+=+=+= 

タイトルの内容が記事に書いていませんが、貧しい国となったのは政治家のせいですね。 

中学かどこかの公民の授業で習いましたよね。賃金が低いのに増税をしたら貧困になるって。しかもその税金が国民の為に使われていないことも問題です。例えば消費税の7割は自民のお抱え企業にキックバックのため渡しています。この7割を含め、消費税全体でいうと8割以上が用途不明金として流れています。所謂裏金です。これ…消費税払う意味ありますか? 

消費税に限らず、国で集めた金を懐や海外に流すだけになっているのも問題です。金を仕入れなきゃ意味ないし、福祉に回せないなら税金を取る意味もないです。はっきり言ってしまえば、政治家が変わるだけで結構変わります。 

 

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線引きが曖昧な弱者救済とか選挙の為の高齢者優遇じゃないですかね?? 

 

誰が悪い!とか決めたところで何も変わらない。 

 

一番悪いのは視聴率や売上のために不安を煽るマスコミとマスコミにすり寄る政治屋と仕事の為の増税をする人達では?? 

 

周り回ってみんな悪いんでしょ。 

100%良い政策なんてあり得ないんだから。 

 

少なくとも就職氷河期よりはマシだと思いますけどね。 

 

=+=+=+=+= 

そもそも、SDGsを意識している人が増えているのに、以前のような消費型の経済で成長させようということ自体が無理だと思う。それに気が付かないことには話が進まないと思う。 

 

=+=+=+=+= 

日本を何十年もの不況のドン底に落ち込ませたのは、平成の鬼平と呼ばれた日銀の三重野総裁ではなかったか。 

その後、何十年ものデフレが続き、給与は全く上がらなくなった。 

 

デフレのきっかけを作った日銀と、緊縮財政でマインドを冷やし続けた財務省が戦犯だろう 

 

安倍元首相が異次元の緩和に踏み出さなかったら、未だにデフレが続いていたのではないか。 

 

=+=+=+=+= 

結局は、財務省が経済への投資を阻止した事と、大企業への優遇政策が完全な失敗だったと言う事。 

日本人の7割以上が関係する中小企業への優遇無しには、経済の完全復活はあり得ない。 

どんどん日本経済は、沈没の一途を辿る。 

一部の大企業関係者だけで、経済を支えることは不可能だと言うことは誰が考えても分かること。 

それを推進し続ける限り、日本経済は、絶対に復活などしない。 

一般国民は、真綿でずっと首を絞められるだけのこと。 

 

=+=+=+=+= 

小泉竹中政権の時に非正規を拡大して貧困の素地を作り、アベノミクスでとどめを刺した、という印象を持っている 

そして一番忘れてはいけないことは、有権者がそれを熱狂的に支持した 

これが一番重要だと思う 

 

有権者が国や自分の生活を貧相にすることを応援する国など、今まで聞いたことがない 

しかも、金融緩和で円の価値を下げつつ増税増税を続けた安倍政権をなぜ、あれほど支持したのか、今でも不思議で仕方がない 

こういう掲示板で金融緩和を続けすぎだ、道半ばだろうが成果が出ていなかろうが、さっさと手じまいして次の手を考えないと、国としてトンデモナイ結果になる、と書けばマイナスの嵐 

 

この国の有権者は学習能力がない、と思う 

政治家筆頭に偉い人の言うことには従順ながら、自分たちの生活を苦しくなると文句を言う 

最初から分かっていることなのに長く応援しておいて、今になって文句を言うな、と思う 

 

=+=+=+=+= 

要するにアベノミクスとは今だけ金だけ自分だけを体現した施策である。まあ戦争のように武器に金を投資したら全部パーだが株券は残った。そんなに大崩れはないと思う。 

 

 

=+=+=+=+= 

自民党政権、特にアベノミクス以降の失敗がいつまでも尾を引いてる。その場しのぎの給付と補填増税。人口減少のなか過去最高税収。お金がないと言いながら海外にバラマキ国民から搾取する。物価高、人件費高騰、事業赤字でもインボイスで零細中小企業からも搾取する。国民疲弊でも自分たちは裏金と議員特権で知らん顔。皆さん選挙に行きましょう! 

 

=+=+=+=+= 

アベノ信者は怖いですね。経験談ですが、政府が発表した(させた?)経済政策の成果を鵜呑みにして、アベさんはすごい、自民党はスゴい!と言い放つ。こういった本質を追求、理解しない人たちを言いくるめて信者にしていく。有権者が真剣に政治、選挙を考えなければ日本の民主主義はますます崩壊し負のスパイラルに突入する。最早日本は先進国の仲間からは転げ落ちている。 

 

=+=+=+=+= 

黒田氏を日銀総裁を日銀総裁に任命したのは故安倍氏であり、政府・自民党である。そして現在でも世界的に唯一低金利を続けている。進む円安で一層貧しくなっていると日々実感する。 

 

=+=+=+=+= 

日本のGDPが横ばいになったのは1998年からだから、アベノミクス以前から。 

アベノミクスがいいとは言わないが、それが原因ではない。元日銀であろうと、経済・財政の本質を理解していないのが現実。 

日本が四半世紀経済成長していないのは識者たちの経済・財政理解のレベルが世界最低だから。 

 

『どうする財源』(中野剛志)の一読をオススメする。 

 

=+=+=+=+= 

誰に石を投げればいいのか 

これだけで姿勢がわかりますね 

経済なんて正解のないなかでいろんな人が色々考えて行動した結果で動くもの 

いつも誰かのせいで批判人しかできない人には 

理解できるものではない 

 

=+=+=+=+= 

>年金基金や日銀が株をガンガン買って、株価が下がれば年金や円への信頼がグラグラ揺らぐ。 

 

今現在、相当な含み益がありますけど?年金基金が投資で資産を増やす事は悪いことではありません。 

 

>国がバカバカ刷る国債を日銀がガバガバ買って、 

 

これがなかったら日本はもっと 貧しい国になったんではないですか? 

 

少しでも株が上がれはそればバブルだと言い、そして下がればバブル崩壊の再来だと恐れていたバブル恐怖とデフレに覆われていた日本を救ったのがアベノミクスです。 

 

=+=+=+=+= 

アベノミクスは大成功した。15年前の若者と今の若者の就職率を比較すると明らかだ。 

若い時に仕事の経験が出来るのと出来ないのとでは、その後の人生に大きな影響がある。わたしも含めてほとんどの人は凡人。天才はどんな環境でも成功するが、凡人は誰かに雇ってもらって、はじめて仕事の流れを覚える。 

あの暗黒の民主党政権時代に戻りたいのか?俺は嫌だぞ。 

 

=+=+=+=+= 

日銀なり財務省なり、そこら辺の給料を日本の平均以下に下げたら、本気で経済を考えるのではないだろうか?痛みがないから、好き勝手してる気がする。 

 

=+=+=+=+= 

90年代、朝まで生テレビで司会者とパネリストは「日本人の賃金は高すぎる」を連呼してた。 

TV局は企業からスポンサー料で莫大な金を頂き、TV局員は高収入を維持した。 

 

「価格破壊に挑戦」などと、のぼりを街で散々観たが、如何にも企業努力をしてた様に見せていたが、やっていた事は立場を使っての業者や従業員からの搾取だった。 

 

アベノミクス?? 

 

もっと前からだよ。当時、社会にいた連中で知らない筈はないだろ。 

 

=+=+=+=+= 

具体的な内容無いので何とも言えませんが、日銀は内閣に従う旨を安倍氏が言ってたので、当然日銀目線でいったら戦犯扱いしたいんだろうなぁ。という意思が伝わります。まぁ私は、他でも言われてますが財務省の増税が戦犯だと思ってますが。 

 

 

 
 

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