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日本企業のオフィスは「衝撃的だった」…世界3位の経済大国・ドイツ人が日本出張で見た"非効率な光景"

プレジデントオンライン 10/15(火) 8:17 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/f134738027fb81f0000c2cbea8666f29a756e036

 

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2023年、日本は名目GDPでドイツに抜かれ、世界4位に転落した。

西村栄基氏の書籍では、ドイツと日本の働き方の違いに触れ、「ドイツ人の職場環境へのこだわり」について解説している。

記事では、ドイツの職場環境では広々とした作業スペースや自然を感じる環境が重視され、作業スペースの広さが思考のスケールに影響するという考え方が紹介されている。

ドイツ流のワークスタイルでは、午前中に集中して仕事をこなす時間を設け、午後に得たアイデアを基にミーティングを行うなど、効率的な働き方が取り入れられている。

さらに、ランチ後の散歩やオフィスの空気の質にも気を配ることで、働きやすい環境が整えられている。

このようなドイツ流の働き方を取り入れることで、効率的な仕事が可能とされている。

(要約)

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思考のスケールは作業スペースの広さに比例する(※写真はイメージです) - 写真=iStock.com/onurdongel 

 

日本は2023年、名目GDPでドイツに抜かれ、世界4位に転落した。ドイツ人と日本人の働き方はどこが違うのか。ドイツ在住歴17年の西村栄基さんの書籍『ドイツ人のすごい働き方 日本の3倍休んで成果は1.5倍の秘密』(すばる舎)より、「ドイツ人の職場環境へのこだわり」の解説をお届けする――。 

 

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■感銘を受けたドイツ人の「職場環境へのこだわり」 

 

 ドイツに赴任して、最初にオフィスに入ったときに驚かされたのは、開放感あふれる広々とした自席スペースです。2つのデスクが組み合わさっており、大きな空間が確保されています。 

 

 そしてフロアは仕切りで区切らず、隣席との間隔を2メートル以上空けることでプライバシーを確保していました。 

 

 3メートル近い高さの天井と窓の外に見える美しい自然が相まって、最高の環境といえました。 

 

 また、オフィス内には観葉植物がふんだんに置かれ、ここにもドイツ人の職場の環境に対するこだわりが感じられました。 

 

■思考のスケールは作業スペースの広さに比例する 

 

 同僚のステファンは言っていました。 

 

 「この環境があるからこそ、良いパフォーマンスを発揮できるんだよね」 

「こんな広いスペースで働くなんて、最初は戸惑ったよ」 

 

 と私が返すと、ステファンは笑いながら答えました。 

 

 「日本出張で見た狭いスペースは、衝撃的だったなあ! でも、ドイツではこれが標準だし、この空間があるからこそ集中できるし、効率が上がるんだよね。自分のスペースが広いと、考える余裕も生まれるからね」 

 

 「思考のスケールは作業スペースの広さに比例する」と多くのノート術の書籍が説いていますが、ドイツのオフィスほどそれを実感させられる場所はありませんでした。 

 

 創造性が刺激され、高い集中力が維持できるのが自分でもわかりました。 

 

■午前中は集中して仕事をこなす時間 

 

 このドイツ流のワークスペースは、日本の職場にも応用できる要素がたくさんあります。 

 

 空間に限りがあるとしても、個人スペースの確保や、観葉植物の配置は、働く人々の心理的な満足感を高め、ストレスを軽減します。 

 

 自席に着くと、朝の「カフェ」タイムとは打って変わって笑い声は止み、従業員たちは一斉に集中タイムに入ります。 

 

 その場にいる全員がいわゆる「ゾーン」に入っており、静けさが広がります。 

 

 「午前中は、集中して各自の仕事をこなす時間だから、社内ミーティングは設定していないんだ」と、ドイツ人の同僚ジーモンが話してくれました。 

 

■時間帯で業務を分散している 

 

 「午後に設定されているミーティングでは、朝の集中タイムで得たアイデアや成果を基に、課題に対する議論をするんだ。これが、効率的な仕事の流れを生むんだよ」とも。 

 

 電話が鳴り、雑談やミーティングが断続的に行われているオフィスでは、集中力の維持は困難です。 

 

 ドイツ人は、脳のリソースの限界を認識し、時間帯によって効果的に業務を分散しているのです。 

 

 

■「ゴールデンタイム」に作業をしてはいけない 

 

 私も、このドイツ流のワークスタイルを取り入れて、1日の使い方が一変しました。 

 

 もともと、朝型ではあったので、朝5時には起床。瞑想、軽いランニングといったルーティンを終えてから、集中力が必要になるタスクに取り組みます。 

 

 この午前中の時間帯は、誰にも邪魔されない、貴重な自分専用タイムです。 

 

 本業に取り組むときは、大事なプレゼンテーションのアイデア出しやストーリー作りなどに充てています。 

 

 ここでのポイントは、プレゼンテーションの資料作成という「作業」に、この貴重な「ゴールデンタイム」を使わないことです。 

 

■クリエイティブなタスクに使うべき 

 

 プライベートでも、この午前中の時間を使って、本書の執筆に取り組みました。頭がクリアに冴え渡り、新しいアイデアがポンポン出てきました。 

 

 この時間帯は、最も創造性が高まる時間なので、新しいものを生み出すクリエイティブなタスクに使うべきだと、ドイツ人に教えてもらいました。 

 

 午前中の仕事が終わり、ランチを済ませます。 

 

 デュッセルドルフの市内、私が勤めていたオフィスの裏手には、広大な森が広がっていました。 

 

■「ランチの後の散歩」が仕事の効率を上げる 

 

 ランチタイムが終わると、同僚たちはデスクから立ち上がり、森へと足を運びます。春は新緑の葉が光を浴びてキラキラと輝き、小鳥のさえずりが耳に心地よく響きます。 

 

 また、秋には黄葉が森を、印象派の画家のキャンバスのように彩ります。 

 

 そこでの森林浴は、私たちにとって日々の憩いの時間でした。 

 

 「このランチの後の散歩が、午後の仕事の効率を上げてくれるんだ」 

 

 ある日、上司のクラウスがそう教えてくれました。 

 

 「本当に? どうして?」 

 

 と私が尋ねると、彼は笑顔で答えました。 

 

■散歩は脳をリフレッシュさせる 

 

 「散歩は脳をリフレッシュさせるんだ。自然の中で過ごす時間が脳の働きを活性化させるって、科学的にも証明されているからね」 

 

 森の中を歩きながら、私たちは仕事やプライベートの話で盛り上がります。 

 

 風が木々を揺らす音と鳥のさえずりが、確かに心と体をリフレッシュさせてくれました。 

 

 今思えば、この散歩が、午後の中だるみや眠気を吹き飛ばし、仕事の効率を高める秘訣だったのです。 

 

 

■「空気の質」に細心の注意を払っている 

 

 ドイツでは、オフィスの空気の質にも細心の注意が払われています。私の職場では、窓を開けて定期的に空気を入れ替えることが習慣となっていました。 

 

 同僚たちは、よく言っていたものです。 

 

 「空気が澱むと、脳へ酸素が行き渡らなくって、ぼーっとするんだよね」 

 

 この習慣は、自然と触れ合い、共に生きるドイツの文化からきています。 

 

 彼らは自然を大切にし、日常生活に積極的に取り入れています。オフィスにも新鮮な空気を通して、少しでも自然を感じることができるようにしているのです。 

 

 以前日本で、窓が一切ないオフィスで働いていたことがありました。 

 

 もともと工場だったところをオフィスに無理やり変更したので、そういう作りになっていたのです。 

 

 その職場でも、私を含む日本人たちは、淡々と仕事をしていました。 

 

■「劣悪な環境」が非効率を生む 

 

 今考えると、あの環境こそが、非効率を生んでいたのだと思います。 

 

 会社側にとっては、一時的にオフィスの改築費用を節約できたのかもしれませんが、長い目で見ると生産性という点で、大きな損失を被っていた、と思えます。 

 

 ドイツでは「労働法」で定められているため、そもそもそのような劣悪な環境のオフィスは存在しません。 

 

 もし仮にあったとしても、退職者が続出するはずです。そんな檻の中のような空間で仕事をしたい人はいないからです。 

 

 どんなオフィスでも、このお散歩タイムと空気入れ替えは実践できると思います。 

 

 都会のビル群の中にも、小さな公園や緑地は存在しますよね? 

 

 ランチ後の短い時間を使って、少し歩くだけで、心も体も活性化されるはずです。 

 

 

 

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西村 栄基(にしむら・しげき) 

コンサルタント、経営学修士 

自動車向け半導体部品を取り扱う商社のドイツ支社に勤務。国立大学理系修士課程修了。大前研一氏が学長を務めるBBT(ビジネス・ブレークスルー)大学大学院でMBA(経営学修士)取得。2つの会社での海外駐在で計17年間ドイツに在住、欧州向けビジネスに30年間にわたって携わっている。 

最初の勤務先では30代前半で5 年間のドイツ駐在生活を経験。そこで衝撃を受けたドイツ流の働き方を帰国後の職場で実践、自走型人材を育成することに成功した。帰国後は、さらなるステップアップを目指して、MBAを取得し、経営学、コミュニケーション、脳科学、心理学などの分野での自己投資を経て、43歳で転職し現在に至る。 

少数精鋭の組織を率い、ドイツ流の自律型の働き方を部下に指導。全員が有休消化し残業ゼロでありながら、高い労働生産性を実現している。自身が登壇するトヨタ自動車(株)、(株)デンソーなどの企業向けのオンラインセミナーでは、800名を超える受講者を集めることもあり、累計受講者数は5000名を超えている。著書に『ドイツ人のすごい働き方 日本の3倍休んで成果は1.5倍の秘密』(すばる舎)がある。 

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コンサルタント、経営学修士 西村 栄基 

 

 

( 222670 )  2024/10/15 17:51:49  
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このテキストは、日本と海外(主にドイツや欧米諸国)の労働環境や働き方に関する比較や議論が中心となっています。

いくつかのポイントや見解が指摘され、日本の労働環境に関する様々な意見や問題点が浮かび上がっています。

 

 

主なポイントや傾向としては以下の点が挙げられます: 

- 日本の労働環境や働き方には、欧米諸国との比較から得られる示唆や改善点があるという指摘が多い。

 

- 日本の労働文化や組織内のコミュニケーションスタイルが、生産性や効率化を妨げる要因である可能性が指摘されている。

 

- 日本の労働環境には、過度な残業や無駄話が多い、会議が多すぎる、意見を率直に言いにくいなど、効率や生産性を低下させる要因がいくつかあるという指摘が見られる。

 

 

おおまかにまとめると、日本の労働環境には改善の余地があり、他国の事例を参考にすることでより効率的な働き方や生産性の向上を図ることができるという意見や議論が多く含まれています。

(まとめ)

( 222672 )  2024/10/15 17:51:49  
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=+=+=+=+= 

日本はホワイトカラーとブルーカラーの境目が明確じゃないし、一旦企業に就職すれば「役職」に着かない限り職場環境とか労働条件は平等ですから。 

 

労働者が暗黙の了解で区別されている欧米諸国と比べれば当然、このような結果になると思う。 

 

だからと言って、急激に欧米風の労働条件、労働環境に変えることは得策ではないと思う。日本らしく、小さな衝撃を適度に加えながら、5年、10年単位で変化させていく方がいいと思う。 

 

=+=+=+=+= 

良い面だけを見れば素晴らしいと思う。組織としてタスクと時間帯を整理し、上司が気分と思いつきで説明を求めるなんてことがないのは、欧州の生産性が高い企業にしばしば見られる特徴。 

一方で、米国や日本のようなアンオフィシャルコミュニケーション、つまりは雑談を思考のブラッシュアップやアイデアの源泉と考える企業文化が、必ずしも生産性に劣ると言うわけではない。シリコンバレーでよく見られるフリーアドレスは思いがけない雑談を重視してオフィスデザインされることが多く、テレワークから出勤型への回帰も時間の区切りのない雑談や説明機会を重視してる企業もある。 

とどのつまり、どちらがいいかでなく、生産性は意思決定層や管理職の質次第。 

権限委譲が掛け声だけの企業や、人脈と自己アピールが人事の主要力学になってる企業、アイデアより粗探しが勝る企業、経営、管理職の流動性確保と現場人材の安定雇用ができない企業は何やってもダメ。 

 

=+=+=+=+= 

「働き方」という一面だけ見れば素晴らしいように見えるが、その分、日本にあるような便利さを失っていると考えられる。商店に行けば、日曜は休息日でお休み、土曜日も午前中で閉まるお店も多い。しかも、レジが行列していたとしても、12時になったらおしまい、諦めて、というケースもある。1ヶ月の休暇も、それで手続きが進まないことや交渉が滞ることもある。ユーザーの便利さを取るがために、自分を少し犠牲にしているのが日本であり、日本は自分が少し犠牲になることで便利さを得ているとも言える。どちらが良いかは、結局、国民の考えであり、ドイツが素晴らしい、ということにはならない。 

 

=+=+=+=+= 

欧米礼賛どころか、この件に関しては中国や韓国のオフィス環境よりも劣る企業が(大企業でも)日本には溢れているから。 

 

とにかく日本の経営者はケチすぎる。 

人材教育への支出は先進国で最下位で問題視されているけど、設備や什器への投資も同様に低すぎる。 

 

もっと人手不足になり、ちゃんと環境を整えないと採用もできないようにしないと直らないだろう。 

例えば新しくできる物流施設なんか、更衣室や休憩所や食堂はすごく充実している。そうしないと従業員が集まらないからだ。こうして人手不足の圧力があって、ようやく経営者も改善に着手するもんだ。 

 

=+=+=+=+= 

ジョブ型と終身雇用内部昇進制の違い。日本の大企業は、黙って仕事しちゃいけない。あれはどうなった?とか、これはどうなった?とか、常に周りに大声で話しかけながら仕事しないといけない。そうすると、彼は組織を動かせる、人を巻き込める、とかで評価が上がる。要するに、職場パフォーマンスが大事。意味不明だよね。ジョブ型の場合、評価基準が契約できっちり決められてるから、職場パフォーマンスとか必要ない。ドイツに抜かれた理由がこれ。海外の職場は、とにかく静かだよ。 

 

=+=+=+=+= 

日本のオフィスでの働き方は、長時間いる人が頑張ってるという思考が蔓延してる。 

チームワークが第一とされ、作業の遅い人の分は作業の早い人が肩代わりする。でもそれは当たり前でプラスの評価はされない。 

チームワーク第一なので自分の仕事をてきぱき効率よくこなし定時で帰る本当は優秀なスタッフは評価されなうどころか自分勝手とマイナス評価。 

そうなると誰もが遅い人にペースを合わせる。 

 

効率化とは真逆な職場。 

 

=+=+=+=+= 

それ以前に、日本人の未熟さ、自立性の低さがあると思うよ。大部屋である種の強制的な雰囲気に浸らないと仕事ができない。自分から率先して自分の仕事を作る人はまずいない。組織などに指示されて初めて動くし、殆どの人間が細かいところまでの指示を必要としている。もちろん、個人が自分のギャラ分を効率的に稼いでいるなんて思っちゃいない。低賃金でも文句の言いようがない。自律的に動ける人間を育てるのは家庭であり、学校であり、地域社会であり…とすると、当面変わりようがないとも言えるかなぁ。残念ながら。でも、なんとか生産性を上げないと途上国にまで落ち込むだろうね、日本は。世界史の教科書に載ったりして…。 

 

=+=+=+=+= 

自分の仕事が終わって帰ろうとすると、「じゃあ、これも」と隣の人の仕事が追加される。 

 

日本では毎晩、誰が一番最初に退社するかの我慢比べが行われている。 

それがホワイトカラーの悲しい現実 

 

もちろん最初に帰ったやつや土曜日に休んでいたやつの机の上には次の朝どっさり仕事が積まれている。 

積む側にまわるか積まれる側にまわるかのせめぎ合いwww 

 

全員で助け合い、トータルで仕事が早く終わるならハッピーなのですが、大抵はできる人が苦労して終わりです。 

日本企業は誰かの犠牲で成り立つ組織。 

犠牲になっている者は損をし続けます 

 

=+=+=+=+= 

ドイツ系のサプライヤーで勤務していましたが、彼らは指示された仕事しかしません。他の社員が忙しいからといって手伝おうという発想はありません。そんなことをしたら「イッツドントマイビジネス」と言われます。労働を美徳とする日本人と労働を苦役とするドイツ人とでは、労働文化は絶対に受け入れられません。 

 

=+=+=+=+= 

その通りですね。午前中は頭がさえていることは事実で、考え出したり記憶したりする作業は午前のほうが断然効率がいい。その時間には会議なんかしない、正しいですね。 

 

1人当たりの面積が広い、これは羨ましいというしかない。 

日本のオフィスの設計には、1人当たりだいたい〇〇㎡という目安があり、普通に使われている。 

配置も非効率である。上司が後ろにいる配置が最低。いつも監視されている感覚があるので極端に効率が落ちる。真横にいても同様。 

 

一朝一夕で変えられるものではないが、常にいいものはドイツから取り入れて発展してきた日本。いずれドイツのようになるといい。 

 

 

=+=+=+=+= 

このような他国と比較している記事が多数あります。 

しかし、各国の事情が違う事については触れられません。 

例えば、ヨーロッパのように各国が陸続きで通貨揃いやインドや中国のように人口の差がとてつもないとか、エネルギー資源が豊富な国との比較など事情が違う。 

日本は、島国特有の経済があっていいと思う。ただ、米国に輸出入を口出され身動き取れないのは日本の政治家の質が関係してくる。 

よって、働き方改革・ハラスメント・ゆとり教育・副業・少子化対策・何一つ成果が出ていない事に気づかない事がおかしい。 

人口減少に伴う経済や社会を作りましょうよ、エネルギー採掘を探しましょうよ、全国一律最低賃金にすれば東京に住めなくなり地方に分散しますよ。 

とにかく、日本独自を考えましょう。 

 

=+=+=+=+= 

この記事は 

参考なはなるけれど 

全てでは無い 

 

ヨーロッパは進んでいて 

日本は 

まだまだ学ばなくてはの考え方が古い 

 

日本人の思考に合った働き方 

例えば、 

細かな事に気がつく・・・ 

 

細かな事に気がつく為に 

現場とオフィスを近くにしたり・・・ 

 

こんな発想を取り上げる仕組みで 

プロダクトを改善したり 

新製品を発想したり 

 

日本の勝ち方を進めてはと思う 

 

日本のグローバリゼーションの成果は 

リストラと経営層の高給化しか 

進まなかった様に感じます 

 

=+=+=+=+= 

ヨーロッパのビジネスマンと話せば日本は安全で楽しく魅力があり便利で住みたいが日本企業では働きたくないようだ。 

ドイツの近隣国は働かない国が多いので競争が少ないに対して日本は近隣に韓国中国台湾などよく働き競争が厳しいのも労働環境が悪い原因かもしれません。 

 

=+=+=+=+= 

狭い国土に人口が密集している我が国と広い国土を持つドイツのオフィスを比べるのは酷だよね。 

大企業の大きなビルや工場内のオフィスはドイツと同等、あるいはそれ以上だろうけれども、我が国の企業の大部分を占める中小企業のオフィスは狭隘で断熱も効いていない劣悪な環境の賃貸物件に入っていて、これを改善しようなどというのは無理な話だ。 

オフィスの環境が劣等であるとき、どうすれば生産性を上げられるだろうか。 

 

=+=+=+=+= 

(間違えて消してしまった)。 

 

ドイツに赴任していた人からも聞きました。何でも法律で机のサイズとかオフィスの個人スペースの広さ等が決められているとか。羨ましいと思いました。方や日本では、フリーアドレスとか言って個人の机すら撤廃する動きもあります。ドイツとは真逆ですね。 

 

もっとも、ミーティングの時間帯に関しては日本からすると申し訳ない気持ちがしますね。時差の関係でヨーロッパ時間の朝にやらざるを得ないので。 

 

=+=+=+=+= 

日本の大企業のオフィスは、それほど狭苦しくなく、ビルの屋上で休憩できたりと、言うほど悪くない。 

旧ライブドアではカメを飼っている社員もいた。 

しかし、圧倒的に多い中小零細企業の事務所は狭いし、安っぽいオフィス家具に囲まれ書類は山積み、通路は人が1人通れる程の狭さ。それを阿吽の呼吸で譲り合って通る。 

独創性や想像力など二の次で、下請け孫請け業務が殆ど。 

新規企画も、独創性より他者の新製品を真似て、失敗しないようにする。 

当然儲けは少ないが、損失も少ない。 

大企業は数千万から、数億の予算を組んだりするが、中小零細は数万から数十万円程だろう。 

それでも失敗を非常に恐れる。 

余裕が全くないのだ。 

そんな職場に立派なオフィスは作れないのは当然である。 

ドイツの中小零細はどうなのだろう? 

体が大きい分、オフィスも広いのだろうか? 

 

=+=+=+=+= 

この記事を書いた人は少ない体験に基づくもので必ずしもドイツの事務所がそうではありません。世界3位というが為替の問題だけであり、一般ドイツ人は物価の高さにへきへきしているという話もある。仮に円が1ドル100円になればアッというまにGDPは1.5倍程度になりドイツをはるかに上回る。又物価も下がる。いろいろな角度から物事を見るべきである。事務所の広さだけなら韓国中国アジアの国の方がずーと日本より良い環境であるということを見て下さい。 

 

=+=+=+=+= 

ドイツのスタンスが全て最高ではないと思いますが、参考にしないといけない箇所は多々あると思いました。 

 

ただ、ドイツの会社と取引がありますが付き合わなくて良いものなら付き合いたくないですね。 

・返信が遅い 

・価格を好き勝手に上げる 

・納期が遅すぎる 

この3悪状況です。 

そりゃ生産性が上がるのも納得です。 

 

=+=+=+=+= 

限られたオフィス環境や賃貸のテナント料の問題もあるので日本の企業が皆そう出来れば働く環境として苦労はしない。 

 

限られた環境だからこそ、効率的に手際よく整理整頓して働きアイデアや技術を出して働いて居るからこそ日本人らしいアイデアや品質が生まれて来る 

各々の国の特性や考え感でそれが正しい在り方と捉え無い方が良いのでは企業によってはフリーデスク制の企業もあるしデスクを広く与えて整理整頓しないズボラの者まで現れる可能性すらある。 

 

=+=+=+=+= 

そんなドイツも労働コストの上昇で、VWも工場閉鎖なんて言ってますね。 

週の労働時間が40時間を切る会社も珍しくなく、アスパラ掘りのような低賃金労働は国外からの出稼ぎや移民が担っている国ですが、現在のモデルも長続きしないかもしれません。 

 

 

=+=+=+=+= 

工場を基準に労働基準法や安衛法ができあがってきた経緯があります。事務所の空間やトイレの数、休憩スペースについても基準があります。でもこれを守っている都心のオフィスがどれだけあるのでしょうか。せめてこの基準を守るだけでも環境はかなり改善されるはずなのですけど。それでもドイツにはかなり見劣りしますね。。。 

 

=+=+=+=+= 

この国ではメリハリをつけるという事ができない。 

時間の制限もつけず、早く終わらせて早退する事は当然なく、定刻で終わらせる事すら難癖をつけられる事もある為、ダラダラ作業をする事もある。 

そのくせ、何故か遅刻に関してだけは異様に厳しい。 

非効率になるのも当然の結論としか言いようがないね。 

 

=+=+=+=+= 

日本では、パーソナルスペース以下の密集により、集中が妨害されているんだろうな、多分。 

後はやっぱり、想像力かな?その仕事(殆どが作業)をやっているとどんなことが起きるのかとか、必要な結果を効率よく得るにはどうしたらよいかとか、想像(シミュレート)しないと効率性は上がらないと思う。やり切るためのスケジューリングも大事だし、価格を工数で見積もるのも良くないよね? 

ドイツ人の同僚に、仕事を依頼したら3か月後後と言われて驚愕(何ですぐに取り掛からないの?!)した事があったけど、3ヶ月後にきっちり上がってきて工数以上の効果を得られた。滅茶苦茶、生産性が高かった。 

 

=+=+=+=+= 

20年前 ベンツのトラック 工場を見学したことがあるが非常キレイでびっくりした。 

部品倉庫にも行ったがオフィスビルみたいだった。 

余りにも日本のトラック会社との違いに衝撃を受けた記憶が有る。 

根本的な思考が違うと思います。 

 

=+=+=+=+= 

日本は暇に見えてしまうと叱られる 

残業が周りに比べて少なすぎても叱られる 

でも仕事の大半は本当に忙しく残業の多い社員が担ってる 

当然トータルすると効率は悪くなる 

海外は取り繕う必要ないから効率が良く見えるだけだと思う 

 

=+=+=+=+= 

これホント。思索する上で圧迫感や低い周波数は発想の妨げでしかない。でも今後は生成AIの爆発的な進化で、なんちゃってホワイトは必要なくなるので日本のオフィスも一人当たりの占有面積は広くなると思う。 

 

=+=+=+=+= 

なんでもかんでもドイツがいい!ヨーロッパが優れている!というのは違うと思う。日本の会社には日本の良さがあるし、そういうのに合わない人が外国のデザインを取り入れたオフィスで働くのがいいんだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

最近日本と海外の労働環境の差を報じる記事が増えて良い事だと思っていますが、 

どの記事も一番大事な事を書いてませんよね。 

それは 

「海外では企業と雇用者は対等であり、雇用者が企業に環境改善を求めるのと同様に企業も雇用者に結果を求める。雇用者に退職の自由があるように企業にも解雇の自由がある。」 

雇用者が組織にしがみつく事が合法である限り雇用環境は改善しませんよ。 

 

=+=+=+=+= 

この記事の内容は全て 

 

『自己管理力、意識の高い社員であること』が前提です。 

 

広いスペースがあろうが、ゴールデンタイムを設けようが 

言われたことだけやっていいやという人が世の中大半ですからねぇ 

 

=+=+=+=+= 

隣の芝生は青く見える 

ドイツはそういう職場環境で効率が、生産性が上がるのでしょうが、今の日本でそれをマネしても上手くいくとは限らない。 

働き方改革で働きやすい環境が整っても、サボる方向に利用する輩も少なからずいます。 

敗戦からハングリー精神でここまできた日本と、優雅にやって日本を抜いていったドイツを比較するには無理がある。 

 

 

=+=+=+=+= 

これはドイツで標準的なオフィスなんだろうか。 

日本人と考えが違う以上はどちらが良いとも言えないが、日本は職場以前にオフピーク通勤などできるところは改善して欲しいね。 

 

=+=+=+=+= 

狭いからこそ工夫して使うことを考え、それが仕事でも活きてる面はあると思います。 

特に小型化や精密性などを突き詰める側面などは、まさに日本的な習慣からきてるのでは?と思います。 

逆にドイツ含め欧米は収まらないならすぐに大きな箱を取る方に移るし、品質を突き詰めるより代わりの部品を余分に生産する方に流れがち。 

 

どちらにも良い面と悪い面があると思います。 

だから盲目的に欧米が良いとは思えないというか、隣の芝生は青いですね笑 

 

=+=+=+=+= 

自分も会社をやってますが効率が上がる仕事環境は人それぞれ。 

自分は自然の中が仕事効率が上がるので朝ドライブしてその日の仕事場をきめます。 

社内で1番仕事ができる方はデスクにずっといる方です。 

会議だけオフィスや飲食店でやってます。 

みんな一緒が1番効率悪い気がします。 

 

=+=+=+=+= 

ドイツはバブルが終わり、再びEUのお荷物化してきている。得意の自動車はEVが失敗してお先真っ暗。 

自動車工場の閉鎖が始まった。中国べったりだったので、中国の没落に伴いドイツ経済も落ちこんでいる。もはや短時間労働高賃金ではやってられなくなってくる。ドイツ金融機関も危ない。 

 

=+=+=+=+= 

すし詰めの通勤電車を外国人が見て、自分には絶対ムリというね。他人との物理的距離の感覚違いかなあ.逆に通勤ラッシュで慣れっこになってて、狭いデスクもさして苦にならないのかも。 

 

=+=+=+=+= 

私がオフィス環境で問題だと思うことは、電話対応です。その度に仕事が中断されます。社内のメールは電話より遅いし見落としが怖いですし、企業秘密が漏れる心配もあります。 

 

=+=+=+=+= 

パフォーマンス上げることで、給料据え置きで自分の仕事が増えてしまう日本企業。 

 

責任感ある一部の人間が割りを食う状態で皆んな本気出す気になれません。 

 

もう綺麗ごと言うの辞めません? 

単なるやりがい搾取の押し付けだから。 

明確に業務所掌を決めるべき。 

 

それをやらないと効率化をやる意味すらない。 

 

=+=+=+=+= 

確かにそういうオフィスは良いかも知れないけど、逆にそんなオフィスが釣り合うクリエィティブな仕事って何の位あるのだろう? 

大抵の人はクリエィティブなんて関係ない定型業務をこなしているだけじゃないの。 

クリエィティブと言うなら、むしろ人自体の資質とか感性が大事でそんな仕事ができる人はごく僅かだよね。 

そんな仕事も近い将来AIに取って代わっていく職種も多いだろうね。 

ジャパン・アズ・ナンバーワンの頃はドイツはじめ欧米の生産性の悪さが散々叩かれた。それがウン十年経って逆のことを言ってるだけで、単純に良い悪いじゃなくて時代の流れでどっちに転ぶか? 

歴史が繰り返しているだけだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

見習う事は多々あるけど、細々とした非効率的な雑務系のブルーカラー的なホワイトカラー業務を東欧とかに出してるという側面もあるよね。日本じゃそうはいかないし、上司からのマイクロマネジメントが邪魔をする。 

 

=+=+=+=+= 

ドイツの働き方はそれが合っているのでしょう。 

日本人には日本人に合った環境や働き方があると思うけど。 

自分達に合った環境や働き方に対し思考停止して、日本人には合っていないかもしれないけど、海外は素晴らしいからは取り入れる。としているのが今の日本でしょうね。 

 

 

=+=+=+=+= 

午前中はゴールデンタイムだから、集中して頭を使うこと(創造性のあること)をやって、資料作り等の作業はしない。 

 

午後は会議。 

 

…作業はいつするんだろう? 

午後は眠くて効率下がるんでしょ? 

 

作業環境がいい方が効率もいいのはその通りだと思うが。 

 

=+=+=+=+= 

いつも思うんだけど、そんなにみんな欧米がいいのなら法律だろうが社会システムだろうが日々の日常生活だろうが何から何まで全部欧米と同じにしてしまえばいいのにね。 

 

そうすれば日本もおとぎ話の世界ではなく現実に存在している「欧米」と言う名前のユートピアと同じ生活が出来ると思うのに、この間の小泉進次郎が叩かれた様に解雇規制の緩和とか日本人がみんな憧れている「欧米では当たり前」にやっている事と同じ事をやろうと言うと一斉に反対する日本人って一体何なんだ? 

 

=+=+=+=+= 

日本の会社では無駄な会議があまりにも多すぎる。これをやめないと生産性低いままだし、どんどん他の国追い越され差を付けられる大きな原因のひとつだと思う。 

 

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ドイツみたいに、他人への配慮や対応を全くしないで自分のことだけ考えて作業こなしてたら生産性上がるだろうけど、役所はメールしても返事なし電話しても誰も取らない、配達は時間守らない、効率という名の自分本位の最低限の仕事こなして人に任せっきりのこと言ってる? 

 

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このテの記事のように、海外の良いところと、日本の悪いところを単純比較して、「だから日本は…」とするのは余り意味がないと思う。 

 

なぜなら、日本人からすればメリットに見えることも、それが直接・間接的に、ドイツ人にとっては「実はデメリットにつながっていることもある」なんてこともあり得る。 

このテの記事では、そこまで書いていないので「ふーん」以上の感想はない。 

 

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少子高齢化で机が広かろうが、散歩する森があろうが、もう駄目。少子化担当大臣は全く仕事しない。 

ほぼ毎日、朝から夕方まで会議が4、5本あって、自分の仕事は定時後から終電まで。年5日の年休も取れない。24時間いつ電話がかかってくるかわからない。 

若手を増員しないと無理です。 

そんな職場です。 

 

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米国から帰ると、日本の一般的なオフィスの劣悪な環境にいつも愕然となる。狭いスペースにこれでもか、というくらい人が詰め込まれる。真横直近には上司が座り、一挙手一投足が監視されていて、まるで監獄。窓の外は灰色のコンクリートジャングル。これじゃ世界とは闘えない。 

 

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オフィスに限らず工場も狭すぎ。 

工場の狭さが製造ラインの修正や保全を難しくしている。 

設備投資が活発にならない要因だと思う。 

 

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競争力のある仕事って、日本では上位下達の無茶ぶりが多いから、試行錯誤をしないといけないから効率化とか非効率なんて考えてられないよね。 

効率化なんて日本では第一次産業だけだよね。 

去年と同じことやっていたら、儲からないし生き残れないんだよね。その中で確実性に高いFAXなりが残っている訳だけれども、確かに非効率的だわな。w 

 

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ドイツ人の 凄い働き方 なんて ドイツを 褒めていますが 車のEV化 から エネルギー問題 を 見ると それ程 優秀な 国でも 無さそうな 気がしますね 非効率 なんて 言ってないで 自分の 国の 心配を してたら どうですか 、 

 

 

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ドイツは移民に単純作業を低賃金でやらせているから自分達はこう言う悠々自適なことが出来ているだけでしょ 

でもその移民の犯罪とかで問題も増えて来ている。 

 

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日本にはスペースはコストという古くて悪い考え方があってそれが中々見直されない 

工場のスペースと同じようにオフィスのスペースも考えてしまう 

 

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大学で学んだテイラーの科学的管理法を思い出した。当時は非人間的な扱いの印象を持ったが、現代でも参考にすることはありそう。 

 

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良く言われるのは、日本人もドイツ人も言われることには従順に従うけど、率直に文句を言うのがドイツ人、批判をしないのが日本人。 

俺もドイツの会社でI am disappointedって何度も言われて最初は困ったけど、そのうち慣れたな。 

 

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先週ドイツ経済省が今年の成長率を+0.3%から-0.2%に引下げました。G7で唯一の2年連続マイナスです。日本より効率がいいのにどうしてでしょう? 

 

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そりゃ人口8500万人の国にGDPで追い抜かれれば、ここに書いてあることの反論は難しい。なぜ、まだ1億2千万人もいるのに負けてしまうのか。本当はもっと真剣に考えなくてはならない。政府や官僚の人は分かっているのだろうか。 

 

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"Germany office"で検索しても日本のオフィスと面積はそんなにかわらないけど? 

どの写真みても明確に違うのは天井の高さ 

身長なのかなんなのか確かに3m近くあるように見える 

 

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ドイツの現状は惨憺たるものです。 

円安が是正され、本来の110円程度になればGTPは正常になり3位からドイツは転落します。実態は既に成長率含め逆転は1年間だけでした。 

ドイツは電気代、ガス代、人件費の高騰で産業は空洞化、自動車産業も工場閉鎖です。憧れは辞めましょう^_^ 

 

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日本は足の引っ張りが異常なレベルだからね。 

定時で帰ったら、あいつはサボってるという評価になる。有休を取得したら、みんが忙しいのに休むなんて空気が読めないとか言ってくる。 

だから有休を取りたくても取れないんだよね。 

もし有休を取ったら後で何を言われるかわからない。 

 

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日本人の世界競争力は東アジア最下位で東南アジア諸国と比べても日本よりも順位が下の国は3カ国しかない有り様。 

これではもはや先進国とはほど遠い衰退途上国だね。 

しかも日本人のワークエンゲージメント(労働への意欲)は世界最下位。 

つまり日本人の労働環境は世界最悪かつアジア最悪ってわけよ。 

 

 

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ドイツ人の生産性が日本より高いというのは、日本より物価高という下駄を履いているからだろうし、職種によっても大きく異なるだろう。 

 

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>「空気が澱むと、脳へ酸素が行き渡らなくって、ぼーっとする 

 

これ「非常に重要」だ。コロナ時に「密な環境」の測定のためCO2(二酸化炭素)測定器が各所に配置された。これ個人でも買える(5千円くらい)だが驚くことに「個室で密閉した空間」では一人しかいなくともCO2は濃度が爆上げする。これどうなるかというと窒息死はしないが「頭がぼーとっとする」「眠気が出る」のだ。ある教師のXのポストで「やたら居眠りの多い授業」があったのだが、窓を開け換気すると生徒の居眠りは激減したそうだ。 

こういう「ドイツでわあ」とか言う記事に「日本には日本のやり方がある」というほぼ合理性の欠片も無い批判があるが「良いモノは良い」と認めて取り入れるべき。そういう「何も変えたくない姿勢」こそ日本の経済低迷の「根源」だ。昨日と同じ事を「ただ勤勉にする」だけでGDPなど増えやしない。同じ事するるだけだから当然だ。 

 

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東京のコストの高い空間に閉じ込められて仕事したり生活したりすることが幸せだと思い込んでいるんだから、仕方がない。 

コストがかかっていることも、効率が良くないことも、わかってないんだから。 

 

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考える快適な環境ないとええ仕事できんな。一度昼寝の快適さ覚えたら、昼寝やめられん。国家公務員は昼間電気消されてなかったかな。仕事やりやすかったよ。 

 

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ドイツもすべてそんなオフィスばかりではないよ。ただ日本にきたドイツ人が「何で日本人は無駄話が多いんだ、生産性ないだろ」と言われました。まあそれは否定出来なかった。 

 

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この記事を読んで作業効率が悪いのは自分のせいではなく環境のせいだったのですね。納得できました。少しでも改善できるように会社に相談しないとですね。 

 

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高生産性/低生産性って何だなのだろうと思うことがある。 

 

低サービスを高く提供すれば高付加価値(高生産性) 

高いサービスを安く提供すれば低付加価値(低生産性) 

 

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もともと日本の考えも悪くはなかった。 

しかし言ったもん勝ちという考えが日本の会社空気を大きく変えてしまった。 

仕事ができないのに口だけ達者が次から次へと要らない決まり事を作ったせいで、 

頑張った人間がアホみたいな状況になっています。 

 

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誰がどのように1.5倍の成果ってはかったの? 

まさか市場も考慮した売上とか会社の経営を考慮した利益でみてないよね? 

メディアに踊らされないようにしましょう 

日本は◯◯だと、すぐ信じ込んじゃう人多いから 

 

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ドイツの自動車工場を閉鎖するのだが、フォルクスワーゲン組み立て工場は 

広いオフィスみたいな所で優雅に組み立ててるのですか? 

広いオフィスで考え中国工場に発注するんでしょう 

「オフィスだけで完結する仕事」など有りませんから~~ 

 

 

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その国々の環境で異なるだけさ、どちらが良いとかは単純言えないよ、このライターは安直過ぎるね。大体、世界二位はどこだい?中共は所詮統制経済なんだから自由権との比較対象にはならないよ。 

 

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日本の職場は人を詰め込み過ぎるんだよ。 

そのせいで人やPCの熱で暑い。 

そしてトイレの順番待ち行列ができる。 

 

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すぐにでも取り入れられる良い習慣がいくつもあったので、ぜひ取り入れてみたい。 

 

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要は、自身の報酬に対して「何倍」会社に利益を上げているのか・・・だと思う。 

 

環境も大事だが事業者にも事情がある。 

 

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上司が窓際で目を光らせている 

昔ながらのオフィスで働いています。 

技術の会社ですが、業績は伸びていません。 

 

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こういう仕事につけている人達ってドイツでも日本でも、国民全体から見ると僅かひと握りでしょ? 

 

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言いたい事不明なのに、文章長過ぎ非効率そのもの。これがドイツ流か。そんなに創造的で素晴らしいドイツ様なのに、何故革新技術出せず、技術力低下し産業は衰退しつつあるのか。現場知らないコンサルの戯れ言。 

 

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効率的にしようって気すら無いからな 

自分の仕事が無くなるんだろ 

実際に必要ない人材 

ブルシットジョブどうでもいい仕事 

 

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まず夜型の俺はドイツではパフォーマンスを発揮出来ないと言う事が分かりました! 

 

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少なくとも現在は為替の関係でドイツが上にいるだけ 

何をもって経済大国の話をしているのだか 

 

 

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まあ、むかしのはなしだが、その狭い職場で世界第二位の経済大国になったんだけどね。 

 

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何が効率的かなんて 

 

業種による。 

職種による。 

 

それこそ、個々の企業による。 

 

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名目GDPで抜かれたって 

じゃぁ日本も欧米足並み揃えて利上げしますか? 

楽にドイツ抜きますよ 

 

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当たり前のことしか書いてなくて凄くビックリしました。記事にするほどのことですかこれ 

 

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とフォルクスワーゲンが傾いている国の方が仰っています 

 

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なるほどVWが国内拠点縮小する訳だ。 

 

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日本スゴいが終わったら、ドイツスゴいが始まった。 

 

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有資格者ではないんですね 

 

それだけで胡散臭さがつきまといます 

 

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せやかてマイナス成長のドイツに言われてもなあ 

 

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GDPは、円安が原因の面あり。 

 

 

 
 

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