( 222747 )  2024/10/16 00:05:10  
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知りうる限りの範囲ですが、若者で投票に行かない人は親そのものが政治には全く無関心で投票には一回も行ったことのない人が多いように見受けられます。 

逆に親がそれなりに政治に関心を持って子供と政治や世の中の動向について話をしている家庭では、若い人も必ず投票に行っています。 

又、貧困の極みにあって仕事や生活に追われて政治どころではない家庭や若者も少なからずいます。 

政治に関心を持たせる学校教育や家庭教育の必要性を感じると同時に、若者の貧困問題の解決も重要だと思います。 

 

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私は政治家は一層厳格にその知性、見識を計られるべきだと思います。且つ、国政に出る地域の代表者としてのリーダーとして選挙に勝たねばならないことは至極当然です。ですから、欠けている知見は国家試験で補い選挙に出る資格を得る試験制度が必要で民主主義に反することでなく自然だと思います。そうであれば相当の報酬を得るべきだと思いますし、政治家になりたい、日本を良くしたいと政治家を志す方も増えるのではないでしょうか。 

 

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家庭でもっていうか、投票率の低さの一番の原因は家庭にあると思ってる。割といるよね、子どもの目の前でも「選挙なんて面倒くさい」「行かない」となんの躊躇もなく言ってのける親達。きっとさらにその上の世代も同じような感じだったのだろうけど、「両親が毎回選挙には必ず行く人達だった」という家庭で育った子どもが選挙に行く確立は高いと感じている。 

 

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欧州、特に北欧は政治意識が高く投票率が高い。日本は戦後、長らく70%前後で推移したが、小選挙区比例代表並立制が導入後は低下傾向、前回まで4回続けて60%を下回る。やはり比例復活が有権者の無力感につながるとしか思えない。大人の2人に1人しか投票しなければ若者も真似していくし、政治や政策が社会を変えると思わなくなるだろう。選挙制度の法制、政治資金規正法の改正などは必要ではないか。もちろん政治改革も大切だが、主権者たる国民の教育も大切だと考える。 

 

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学校教育で生徒会などを選挙で決めるが、誰がなっても変わらないのを学んでしまうのでは? 

もっと生徒会を自由に活動させて、選ばれた生徒会長などでどれだけ学校行事などが変わるかやらせてみるのも良い。 

校則などにも生徒会が変更出来るのも面白い。 

選挙の面白さや大切さを学ばなければならない。 

 

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私(40代)が子どもの頃は、親が「選挙行ってくるからちょっと家で待ってて」みたいな事もありましたが、今はもしかして子どもがいるから選挙行かないなんて事もあるのかも? 

 

とはいえ、最近は子連れで投票所行ってもいいので連れて行けばいいだけ。 

投票の仕方わからないからって理由で避けてる若者もいるらしいので、何ならそこそこ大きくなった子どもに一度投票所の様子を見せて簡単やでって教えるだけでもちょっとは効果あるかもしれない。 

うちの子もぼちぼち選挙とか理解し始めてきたので次あたりは連れて行こうと思います。 

 

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若者が選挙に興味を持ってもらうには現状では限界がある。選挙はネット投票にして、投票したら500円ポイントチャージする方法にでもすれば投票率は飛躍的に上がる。投票用紙や要らないしプラの鉛筆や、投票所で番をしているおじさんおばさんの人件費などが不要になり、十分ポイント還元出来るとおもう。そのためにマイナンバーを使ってネット投票すれば本人確認する必要がなく可能だと思います。ぜひ国会で討論してほしい。 

 

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入れる候補者がいないという理由すごくわかります。白票も意味がないとも言われます。 

ですが、投票には行き意思表示は必要ではないでしょうか。 

当選者より白票が多ければNOを突き付けるメッセージではないでしょうか。 

若い世代の方たちには今のうちから政治にも関心を持ち、組織票に負けない若者の一票が増える事に期待してます。 

 

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政治家って選挙が一番なんです。投票してくれる年代しか基本興味がない。 

選挙が終わってから政治批判しても意味がない。投票率が低いという事は組織票が強くなる。石破総理も今解散したのも投票率が上がらずボロがこれ以上出ないうちにやっちゃおうと考えたからだ。何も反省せず今のままの政治でいいんですか?野党に力がないけど政権交代して与党としてやれる党を増やすしかない。例え年月がかかっても2大政党を作らなきゃいつまでも政治は変わりませんよ。投票は有権者の権利のみならず義務でもある。特に今回の選挙は投票に行くべきです。政治を変えるだけではなく有権者も変わらなきゃ日本は変わらない。 

 

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20代~30代の方の投票率が低いというのは、危機意識を持つべきでしょう。それは、若い世代の声が反映されにくいという事です。 

 

若い世代が選挙に関心を持てなくなる理由としては、政治家が高齢である事、政治不信、投票方法、様々な理由があると思います。 

 

「主権者教育」が必要と言うよりも、政治不信を払拭し、若い世代が積極的に政治参加できる環境を整える事が重要なのではないでしょうか。 

 

若い世代が今後の日本を背負っていくのですから。 

 

 

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若者に限らず、我々の世代(50代)から見ても、投票が国民の権利・意思としてきちんと届いているのか? 政治腐敗も国民生活も一向に改善されていないではないか、投票しても結局政治家を肥え太らせるだけではないのか? と言うジレンマを常に抱えている。 

 

選挙制度の周知教育よりもまず、若者世代の皆さんが直接政治への不満や疑問を意見し合い、国政に届けられるような機会を与える事が、政治への関心を高める良いきっかけになると思うのだが。 

 

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17歳高校生です。まだ選挙権はないものの、授業では政治についての学びが多くなっています。実際、学校の授業で自治体の選挙管理委員会による模擬選挙が実施され、仕組みについて体験から学びを得ました。 

そこで疑問を感じたのが、いくら若者世代が投票率100%になり、高齢者世代が100%に満たなくても、人口比で高齢者に有利な政策が通ってしまう点です。若者世代が政治に興味関心を持たないのは、自分たちが投票しても無意味であるために時間を使う必要がないと考えてしまう人が多いからではないでしょうか。 

投票率の向上には、選挙システムの根本的な解決が必要不可欠ではないでしょうか。 

 

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模擬投票は設定・争点がわかりやすいけどリアリティーがなくて、現実の政治課題を取り上げると「政治的」と炎上しかねないし・・・。主権者教育はなかなかハードルが高い気がします。 

また、学校で教えたらすぐに効果があるものでもありません。道徳教育を教科化したらいじめは減ったのでしょうか。食育に力を入れたら、無理なダイエットとか、偏った食事やフードロスに改善はあったのでしょうか。こうした教育には時間と根気が必要で、即効性を求めるものではないとも思います。 

 

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オンラインで投票できるようにしたら若者の投票率が上がると思います。投票所に行くという行為がもう時代遅れで若者の行動様式にもマッチしません。若者だけでなく大人にとってももはやオンライン可能にしてほしいです。時間効率悪すぎです。マイナンバーカードがあればできると思いますので、本当に早く導入してほしいです。 

 

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民主主義政治のための選挙、その教育は必須だと思う。 

子どもの頃から選挙の意味や疑問を持つことの重要性や考え方の基本を学ぶことで、投票行動が当たり前のことになるように。また国民の義務であることを認識できる環境を整えてほしい。 

もちろん、偏ることのないよう客観的に慎重に行う必要はあると思う。 

 

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授業で公民はありましたが、わずかで詳しい授業でなかった為、学校から習って投票行ってるのではなく親が投票に行ってたから必ず投票に行ってます、結局学校の授業では、政治が生活に大きく関係してるまでは習わないから投票率が下がってきたのと、投票に行ってない親が増えてるから、その子供も投票に行かない。会社でもどこが政権とっても変わらないと話してる人多い。このままいけば、どんどん投票率は下がるだけで上がることはないと思います。対策していくには、義務教育で政治の大切さの授業を増やしていくしかないと思います。 

 

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原因があるから結果が出るとしか言えないです。 

その原因はやはり闇が深い部分から表面的に誰がやっても同じだろうと見られてしまう事など多数あると思われます。 

まあ国民から見て全然クリアじゃない部分が多くありすぎるのでしょう。 

時代も変わってきてるので投票方法などで改善出来る部分もあるかもしれませんが首は縦に振らないと考えられます。 

国会議員のシステム自体を変えていく事も必要でしょう。 

ただそれには後100年以上はかかる可能性もあるので、その時の日本がどうなっているのかが心配になります。 

 

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投票してもしなくても変わらないと思っている若い人が多いんでしょうね。でも少なくとも投票しなければ変わらないとは思って欲しい。大人が若い人の事を考えられてあげるほど、大人にも余裕は無くなっています。若い人の心配よりは自分の将来が大丈夫かどうかを心配しているのが現実です。だから投票することは自分の事になると思って投票にはぜひ行って欲しいです。 

 

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行っても変わらないは行かない自分への言い訳でしか無いけどね。 

変わろうが変わるまいが自分の意思を投票する事は大事だと思うし、行かないなら何があろうと文句を言う権利も無いと思う。 

しかし今の世の中ならネット投票もやろうと思えば出来るだろうに。 

もっと参加しやすい環境を整えてあげることも大事な事だと思うけどね。 

 

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昔から学校の生徒たちは学校の中ではとにかく先生に従う事のみ許されている。自らルールを作る経験を全くしていない。これが政治への無関心を生んでいると思う。正しいルールは目上の人が作るもの、という概念が出来上がってしまう。 

45人を一斉に動かす学級運営では子供自らがルールを作り出そうと頭をひねるなんて不可能だから、20人学級とかに減らすべき。そして学校は子供の学びの為にあるのだから、子供にルールを作る練習をさせたら良い。それが長じて国のルールを作る意欲につながるだろう。 

先のオリンピックでも思ったが、海外はルール作りが巧みだ。日本人として歯痒い思いだった。子供の頃からルールを作り出す経験を積む事が日本の利益に叶うと思う。 

 

 

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若者の政治意識を高めるというのはなかなか日本においては難しい問題であると思います。投票行っても行かなくてもどうせ変わらないという意識があり、実際に大きな影響もないからだと思います。 

投票に行く意義を伝えるには、この国が民主主義であることの大切さを教えることから始まると思います。そのために、まずは民主主義でなかった場合はどういう国、そしてどういう生活になるかという事を伝えるべきです。近隣諸国の中に、民主主義ではない国がありますが、事実上の一党独裁によって言論が弾圧されたり過度に監視されたり、とにかく自由がないことの恐ろしさを考えることが大切だと考えます。最近のケーススタディとしては、2019年の香港で起きたデモの映像を見ることで、自分なりの考えというものが自然と湧き上がり、大半の若者は選挙に行くようになると思います。 

 

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若者の投票率が低いのは、とても残念なことです。18歳選挙権ができてから、若い世代も政治に参加できるチャンスが増えたのに、投票率が伸びないのは、学校や家庭での教育や話し合いが足りないからかもしれません。 

 

政治は自分たちの生活に大きく関わっているので、もっと身近に感じてもらえるような取り組みが必要です。最終的には「投票したくなる候補者がいない」「投票した結果がどうなったか分かりづらい」ということが、若者の投票率を下げている理由の一つだと思います。 

 

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若者の投票率が低迷している現状に対し、学校だけでなく家庭での主権者教育の重要性が指摘されています。しかし、若者の政治への関心が低い原因には、ただ教育の不足だけでなく、現在の政治体制や政策に対する不満や無関心も含まれています。家族との対話が大切なのはもちろんですが、若者が自らの未来を形作るために投票がどれほど重要かを理解できるような環境づくりが、学校や地域全体で進められるべきです。社会全体での取り組みが必要ですね。 

 

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政治経済に関する授業はなかなか若い人には興味が薄く真剣に受ける人は少ないと思う。 

個人的には政治の根幹であり自分達にも直接関わる所得税や消費税についての授業を通して、そこから今の政治経済に対する興味を導くのもアリかと思う。 

 

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主権者教育と言っても学校ではなかなか難しいね。 

まず、教員はどこかの政党を褒めたり批判したりできない。 

先生が各政党のいい所や悪いところ、問題点を生徒に話できないと無理ですよ。 

もっとも学校は日教組の影響が未だにあるので反自民的な話になってしまうだろうし。 

北欧では各政党に別れて生徒がディベートをするそうです。 

自分が推す政党だけではなく、推さない政党をディベートでは推したりすることもあるそうです。 

そのためには色々な政党の勉強をする必要があり、唯一有効な手段かもしれないですね。 

 

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私は親父がビシッとスーツ、とまではいかないけどちょっと良い服着て選挙に行ってるのを見て育ちました。 

政治についてあれこれ言う人じゃなかったけどその姿勢で『選挙は大事な事だ』と教わったと思ってます。 

家庭でやる主権教育なんてそんなんでいいんじゃないかな? 

大事な一票を投じる価値とか難しいことは学校で教えてくれてるんだろ? 

何か外出のついでに済ませたり、コンビニ行くような格好でふらっと行くとか別に構わないんだけど、ちょっとした事で子どもは敏感に感じとる。 

選挙にも行かず政治に文句ばっかり言ってると子どももそうなると思う。 

 

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今の生活苦が、投票しない事に起因している事を理解して居ないからだと思います。過去、高齢者は医療費5割負担してました。それを選挙の為に、無償化にしました。 

非正規社員を作ったのも、選挙で経済界からの支援受ける為。 

何も変わらないのでは無くて、投票する事で生活は必ず変わります。 

 

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「主権者教育」という言葉自体に問題があると思います。若者に対して、年長者上から目線で「教えてやる」という態度では主権者は育たないでしょう。 

「主権者学習」という言葉に変えたら良いと思います。年長者も若者も、同じ目線で国や地方公共団体のあるべき姿を話し合うのです。具体的な課題を論じ合う。そうすることで、若い人たちの参画意識も高まってゆくと思います。 

 

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若い人にとってこの人はというような立候補者が果たしているのかどうか。 

 

選挙の争点が裏金問題とか経済対策とか。若い人が関心を示すというよりも自分たちの身近な問題にスポットライトが当たっているような公約が表に出てこない。学校の生徒会などの選挙の方がキチンと自分たちを見て公約をしているから余計に縁遠く感じるのでは? 

 

それは働き盛りの年代にも響く公約がないから余計にそうなんじゃないかなと。 

 

揚げ足取りよりもキチンと政策をアピールできる選挙をして欲しいと思う。 

 

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親が投票は当たり前の権利であることを子どもに見せないからです。 

誰にしようかな〜と考える姿を見せ、予定と照らし合わせて期日前にしておくわ、などの会話をする。幼い頃から投票所に必ず連れて行く。 

先人が必死に勝ち取った権利であるということは学校で習うけども、親は親で投票する姿を見せ続けるのが教育です。 

 

 

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手荒いかもしれませんが、40歳くらいまでの若年層には義務投票制を採用し、投票しなかった人には1万円の罰金(例)を課して税金とともに徴収するくらいのことを検討しても良いと思います。 

その代わり、若年層は一人2-3票くらい持たせてもいいかもしれません。 

 

高齢者の多い日本はシルバー民主主義・高齢者優先になりがちなので、若年者は意見しないと高齢者の良いようにされるという危機感を持つことが大事だと周知するべきです。 

 

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若者云々より選挙をやっても何も変わらない社会が問題でしょう。二大政党制にもなれず、与党はやりたい放題、野党は重箱の隅を突くような問題ばかりを延々と議論したがる。 

国民としては何も変わらないのであれば「もうええわ」ってなるのは仕方ないと思います。 

もっと政権の選択肢ができるような社会にしないと日本は本当にまずいことになります。 

そのためにも与野党共に「選挙に行かねば」と思わせるような公約をしてほしい。 

 

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行ってはいるけど、結局誰になっても変わらないじゃないかって意識が強い。生まれてからずっと不景気の時代しか知らないし年々物価が高くなったり量が減ったりって世代と、バブル経験したような人々とは違うよやっぱり。 

特に今はやる事がいっぱいあるから正直足を運ぶ時間すら無駄だって気持ちがある。特に個人主義が強い若者なら尚更、無駄な事に時間使うなら自分の事に少しでも使いたいって気持ちは理解出来てしまう…… 

海外みたいにお祭りみたいな感じにするとか、将来的にネット投票でも出来ればいいな 

 

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来年の大卒、高卒の就職率が非常に良いというニュースが出ているが、政治·選挙と全く無関係では無いことを若者は肝に銘じて欲しい。 

悪い経済政策を行う党が政権を取ると失業率が高くなってしまい、90年代後期や2010年前後のような大氷河期になってしまう。 

1人ひとりの投票は大きな波となる。 

若者にこそしっかり政党、候補者を吟味して投票に行って欲しい。 

 

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人口構成は高齢者層が多く、しかも高齢者層の投票率は高いですね。 

となれば、ますます高齢者層が有利になる政策になりがちでしょう。このままでは世代間の断絶を生むかもしれないですね。 

もともと高齢者層の人口構成比率が高いのですから、10代や20代の投票率を上げたとしても、近い世代の政策としても子育て世代向けということであれば、政策そのものに無力感を感じるように思えます。 

人口構成でマイノリティな若年世代の意見の公平性を保つには、年代毎の人口構成に合わせて加重した投票数にするなど、何らかの検討をした方がいいのかもしれませんね。 

そうすれば政策ももっと若年層に配慮する形になり、それが若年層の投票率の向上にもつながるかもしれないな、という気がします。 

 

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生徒会選挙とか、形式を学ぶだけで効果的ではないよね。 

 

「自分たちの選んだ代表によって意見が吸い上げられて、自分たちの学校生活が変わる」という経験をしないことにはいい学習ができたとは言えない。 

こうした、何かしらの成功体験の繰り返しが、将来の投票行動につながるのだろうにね。 

 

単に「生徒会選挙やりました」「人気投票でした」「生徒会の働きでは何も変わりませんでした」という繰り返しをしてると、「代表選んでも意味はない」ということを学ぶことになり、将来の選挙での投票行動が遠のいてしまう。 

 

同じことをやるにしても、やり方ひとつで、先生の意識一つで効果は変わってきてしまう。 

こういうことが意識できるように、先生にゆとりを持たせることも大事だよね。 

 

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衆院選の若者投票率の低迷が続く理由は、高齢者が同じ結果を望むからです。 

 

今の国会議員は、若者の数倍多い高齢の有権者に支えられており、たとえ若者が100%投票しても太刀打ちできません。 

つまり政治を変えたくても、世代の壁に遮られます。 

これらを打開するためには、有権者の年齢上限を決め、高齢者寄りの政治から若い世代に向けた政治に正す必要があると思います。 

 

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投票率の高い県が教育で政治や選挙についてどの様に取り組んでいるのか情報を取り入れてみると良いと思います 

これまでの衆参選挙において常に特定の県が投票率が上位に来ているのでそこの取り組みを参考にするのが良いと思います 

 

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18歳〜19歳の投票とか関わったことあるんですが、これねいくら投票の仕方とか教えたところで投票率は上がらないと思います。投票所に行っても誰に入れたいいか、どの政党を書けばいいか自分の意見が無いと無理です。 必要なのは若者が政治に関心を持って、自分たちの生活をこうして欲しいとか、難しいかもしれないけど日本はこうあるべきだって思うことが必要ですね。投票券が来て「待ってました!」って投票に行く若者が増えるように、立候補者も政党もわかりやすく政策を訴えるべきでしょう。 「大人の」しがらみの無い若者がしっかり考えて投票したら怖いですよ〜 候補者の皆さん。 

 

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開票速報の当確が出るのがどんどん早くなって、自分の1票が軽く見えることもよくないのではないかと思っています。自分が投票した候補が当選するかどうかを注視することが、政治に参加している気持ちを育てる面もあるかと思います。 

 

 

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そもそも、世代間の総数の問題があります。 

 

若者世代ですが身に染みて思うのは、リソースは無限じゃないんだから多数派の高齢世代を軽視して、少数派の若者に合わせた政策なんてことが出来るはずがないし、そんなことは道理に反しているという当たり前の事実です。 

 

これはもう候補者を考えて選ぶだとか教育だとか以前の話で、候補者が誰であっても選挙で勝ち上がって安定的な政権運営をしようとしたら多数派を取る戦略になります。 

当然高齢者の方々を軽視するような政権運営は不可能となりますし、若者は一旦脇に置いておこうという判断も取られやすくなります。 

 

ただそこまで分かっていても自分が投票をするのは、若者世代も多少ながら政治に影響がある(無視はできない)と思ってもらって1つでも若者のための政策を増やす動機を作るためです。 

議員の立場からしても、少数派向けの施策を打ちたいのなら反対勢力に説明できる理由が必要ですから。 

 

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まだ小さかった頃、選挙のとき親に連れられて投票所に行ってた思い出があります。数回だったと思うけど。こどもの自分にとっては親とお出かけできるワクワクしたイベントのひとつでした。大人になった現在、投票所に足を運ぶ自分がいます。小さいころの体験がとても影響してると思います。 

 

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簡単な事です。選挙に行かなければ罰金を取ると云うオーストラリアのような制度を作ればいいのです。選挙制度そのものがそもそも間違っています。それを是正すると困るセンセイ達が沢山いるから投票率は変わりません。未だに市町村の公民館とか学校に行って紙で投票するのももう時代遅れでしょう。ネット投票可にするべきです。マイナカードと紐付けすればいい。今般の抜き打ち的な解散ですと、既に仕事や旅行のスケジュールがビッチリ入っていて期日前投票も日程が危ない。しめしめと思っているセンセイ達も多いでしょう。疑問だらけの解散、総選挙のような気がします。 

 

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オンラインでの投票にしたらいいと思います。近所のご年配夫婦は、選挙に 

行きたいけど足がない。と話しておいででした。オンラインにしたらなにか 

不都合なことでもあるのでしょうか?選挙に行くということは学校教育でも 

教える必要があると思うし、もちろん家庭では親自らが選挙に行く。 

選挙権を得るまでの歴史を考えたら、いかないという選択肢はないと思います 

 

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投票に行くメリットと投票に行かない罰則が無いからだよ、投票に行った人は市県民税が何%の減税になり行かなかった人は市県民税が何%増税とかにしないと、投票率は上がらない。 

誰が投票に来たか来なかったかは、名簿を付けているから調べればわかるはず、中には金を払ってでも投票なんか行かないって人もいるだろうしそれはそれでポリシーを持っているからいいんじゃね。 

 

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10代はワンイシューで投票して良いと思う。 

 

自分の興味があることや大学で学んでいることで各政党や候補者の主張を比較して、自分が正しいと思う方に投票してみる。そうしたら良くも悪くも結果が返ってくるから、その繰り返しで自分が重要視する政策なり理念が見えてくると思う。 

 

10代から完璧な有権者を作る必要はない。 

トライアンドエラーを繰り返しながら成熟した有権者になっていけば良いというヴィジョンをまず若い人たちに提示する方が良いと思う。そういう若者の過程も内包し得るのが民主主義の制度でもあるから。 

 

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まぁ、なんていうか、「政治・宗教・野球の話はするな」っていうのが変にねじ曲がって広まっているという感じもするよね。 

 

最近でこそ、SNSなどで「投票に行こうよ!」って呼びかけてもようやく大丈夫な空気ができてきたけど、以前は投票の話しをすることすらタブーみたいな空気があった。 

あの人は特定の政治思想を広げようとしてる…みたいな。 

 

とはいえ、『一定の期間、日時に投票所に行かないといけない』という強制的な縛りがあるのは時間があまりなくて、タイムパフォーマンスを求める若い人の世代にとってはかなりハードルが高いと思う。 

 

ずっとネット投票を導入すれば上がると思ってるんだけどね。 

 

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選挙を若者が当事者として感じるためには、やはり若い人がもっと選挙で選ばれる必要があるのではないかと思います。 

 

もう少しロールモデルとして若手政治家に経験を積ませるようにしていかないと、政治家なりたいという人間も育たないし、選挙に対してどこか他人事になってしまうのだと思いますね。 

 

今回の内閣とも平均年齢、今の若者からすると親世代あるいは親よりも上の世代です。 

 

親世代が考えればいいだろうなんて思う若者は少なくないでしょう。 

 

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小選挙区制は一人しか当選しないので、政党ありきの選挙になり、 

まともな政策議論もされない。党の公認をもらったかどうかだけで決まる 

ので選挙の意味があるのかというレベルである。 

現職が強く、仮に現職に勝とうと思えば、野党で調整しないとまず勝てない。 

それを国民が選んだと言われるんだから終わっている。 

 

中選挙区制の頃は一つの選挙区で複数人当選するので、政党よりも個人を選ぶという趣旨であった。同じ政党からも複数人出て、政策の違いが出ていた。 

複数人当選するので投票者も、自分の選びたい政策に近い人を選ぶことができる。 

 

実際中選挙区制の頃の投票率のほうがかなり高かった。 

選びたくもない奴から、ましな奴を選ぶ。選んでもまず当選しない。 

それじゃ投票したくなくなって当たり前。 

 

自分はそれでも絶対投票には行くけどね。 

 

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若者が投票に行かないってのは、20年前から言われてる。 

じゃあ当時20代だった若者は今40代なわけだけど、今の40代が若者と同じような投票率かというとそうではない。 

つまり、投票に行かない若者も10年もすればある程度の年齢になり、政治に興味を持ち始め投票に行きだすということ。 

逆に言えば、若者が政治に興味がないのは当然というか仕方ないと考えるのが自然なのではないかと思う。 

 

 

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選挙へ行くというのはもちろんですが、アプローチ的な問題もある。 

どうしても高齢者の投票率が高い中で、若者がそれなりに増えても優先されない。 

 

本来であれば政治をする側、行ってもらう側両方のバランスで投票率をあげるもの。 

スウェーデンの変えれるパワーがあるというのは、実感があり実際に結びつく。 

日本は投票率もそうだが、それによって結びつく結果が見えないからだろう。 

 

特に自民が権力をもっているが公約を実行しているか、住みやすい日本になっているか、そういうことが結果として今になっている。 

 

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行く気がない人に投票させるのは無理でしょ、やる気がない人に勉強させるみたいに。 

自分は介護士をしていますが、認知症もなくしっかりしているお年寄り、しかし行きたくても行けない人が沢山いる。 

そんな人が自分の地元だけでも何千人もいるはずなのにそれを放置して、「投票率が上がらない…」、「若者が行かないから…」ではないんだよ、行く気がある人に投票させてあげられる仕組み作りは必要じゃないかと思う。 

 

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まずどんな形であれ声を上げることの大切さを知ってほしい。最近でも世論の高まりによって検察庁法改悪は阻止されたし、石破総理も裏金議員の一部を非公認にせざるを得なかった。 

 まして選挙での一票は政権交代すらもたらすことができる。政権が変われば国のお金の使い方ががらりと変わるのだ。一票にはものすごいパワーがある。 

 

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国民は選挙権を有しているが投票率が相変わらず低い、特に若い人。権利は行使しないといけない。だから義務化しないといけないと思う。 

オーストラリアなど投票に行かないと罰金がくる。是非はあろうが日本も罰金制度を取り入れるべきだ。 

今、日本の政治、経済、社会がうまくいっていないし、今後も見通し暗い。だが、諦めてはダメだ。一人ひとりが、意識を高く持って政治から変えていかなければならない。 

 

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選挙にいかないことで自分の意志は棄権してしまい今後の生活を苦しくすると自覚したほうがいいのではないのかなと思うんですけどね。文句は言うけど自分では行動しないそういった方が多くなりすぎたような気がする。若者だけではなくどの年代も他人任せになり利権者に益が出る政策しかださない政治家は利権票というものでしっかりと票を確保してお金をくれる人たちのために政治をしているのが今の日本だと思う。投票しないということはそれに同意したということなので苦しい生活環境になることに同意したことになるわけですし、1日のうち近場にある投票所に15分くらいで済むことなんですからぜひ投票に行ってほしいなと思いますね。 

 

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若い方々にはぜひ知っていただきたいです 例えば特定の党を支持する各種団体の方々は 指示された党にほぼ100%投票します したがって投票率が低ければ低いほど彼らの意向が優先される結果となり 私達一般市民の意向が反映されづらくなります 国民の審判を下す手段は投票しかないんです ですから選挙に行きましょう 

 

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一人一票という大原則を疑う必要があります。 

政策は将来に向かって影響を及ぼすものなので、余命が長い若い人のほうがより長期間に渡って影響を受けるものです。 

選挙に行ったところで中高年のほうが多いのですから若い人たちの声はなかなか反映されないという閉塞感が投票率低下の要因だと思います。 

 

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先日18歳になったばかりの高校三年生です。 

 

同級生と選挙に行くかどうかの話題になった時、 

「絶対行かない」「1回行ってみたいけどそれ以降は行かないと思う」「絶対行く」の3パターンの人に分かれていました。 

 

行かない理由としては、 

・どの政党に入れればいいのか分からない 

・行っても意味が無いと思う 

・投票しに行くのが面倒 

という意見が多かったです。 

 

選挙に行くと言った人は文系の人がほとんど(政治・経済の授業を取っている人)だったので、各政党がどのような意見を持っているのかなどを理系文系関係なく教えることが若者の投票率拡大に繋がるのではないでしょうか? 

 

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良いか悪いかは置いておいて、 

投票しても何も変わらないし、ものすごく悪くなったりはしない。 

親や先生の理想に沿っているのがいい子で、何かを変えようとする人を見れば、抵抗されるばかりで辛いばかり。 

選挙へ行くよりも自分のしたいことをする方が有意義となるのは当然じゃないかと思います。 

 

もちろん、投票しなければ変わらない。行動なくして結果はない。それを若者に信じて欲しいなら、現状を変えて見せるしかないと思います。 

 

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立候補されている方達の演説を聞いていると、こんなに国会議員必要なのか、と思います。選挙の時だけ地元地元と騒いで、国会に行かれても何をしているのかわからない。私はやりますと、言われているが、党の方針に違うという人はいない。 

いっそ、各都道府県から、国会議員は1人づつにした方が、投票する方も真剣になるのでは。 

国民の声が拾いきれない?国会議員は、国を考える議員であって、地元の利益を考える人は、そもそも必要ない。 

 

 

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今大学生だけど、自分の選挙区に投票したいと思う候補者なんて居ないし、応援したいと思う政党もない。こういう人が多いんだと思う。もっと若者向けの政策を公約に取り入れるべきだと思う。あと、投票に行くのがめんどくさいという人も多いと思うから、市役所やショッピングモールとかだけじゃなくて、駅の近くに期日前投票所を設置してほしい。 

 

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若い人の投票率が低い原因は、誰が何を言っているのか、分からない事があるのではないかと思う。 

子供達の住所は分かっているので、各選挙区の候補者が、何を訴えているのか、1限割いて教育しても良いのでは無いでしょうか? 

先生が、資料を作るのは大変だと思うので、県の教育委員会や大学に動いて貰い、公約や当選したらやりたい事等を掛ける様な、定型用紙を作成し各候補には、学校で説明するので、記載して下さいとお願いする。 

各候補は、喜んで書くと思います。 

その資料を基に、各選挙区ごとにグループを作り、資料から自分の推しを決めると言う作業をして貰えれば、誰に投票するか、決まっているので、選挙へ行きやすくなると思います。 

 

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政治、選挙に関する教育が不十分なのが一番の原因だと思いますが、家庭で政治の話をする家が少ないのも大きいでしょうね。「投票しても意味ない」「結局どの政党でも一緒」など親が言ってしまうと子供も「そうなんだ」と思ってしまうから、本心はどうであれ「自分の将来の為に投票することが大事」と説く事が大事ですね。 

 

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投票率が低いことがそんなに憂慮すべきことなのか。棄権は‐少なくとも結果的には‐現政権への白紙委任である。棄権だって有権者としての立派な意思表示であろう。 

それに、投票率が高いことが良い結果を生むとは限らない。投票率が高くなると、日頃政治についてまともに考えたことがないヤツが、その場のノリで足を運んで投票することになる。その結果生まれたのが、「あの」民主党政権だったことを忘れてはならない。 

ついでに言っておく。民主党政権にも良いところがなかったわけではない。「政治は誰がやっても同じ」というのは戯言であることを、実例をもって理解させた「功績」は偉大だと思う。少なくとも私は死ぬまで忘れないつもりだ。 

 

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率直な感想として、投票に行く時間はあっても政治家は平気で公約を破るし、過去の実績も不祥事もわかりにくい。 

そんな状況で大量の時間をかけて調べ上げ、投票をしたとして生活が変わる保証は? 

というところだと思います。 

無論、全員が意識を高く持って投票すれば空気は変わるのでしょう。 

しかしもっと政治家に公約通りを履行させる何らかの強制力と、情報のわかりやすい集約は重要だと思います。 

 

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白票制度も作ればもっと増えるのでは? 

数週間で素性も何も知らない人間と政党をポスターだけを見て責任もって投票しろって。それでその議員が問題起こしたら、誰だこんな奴に投票したのは!って罵られる。限られた中で無理やり誰か選べっておかしく無いか? 

せめて白票の数を公表してもらえるような制度が有ればその意思を示すことも出来ると思うよ。 

 

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新しい選挙制度が始まった戦後から現在まで投票率は下がってきた。当然、若者の投票率も下がっている。昭和時代あれほど若者が政治に関心を持った時さえ投票行動は低い。やっぱり老人は投票行動は高い。そして、ジミントウヲ支えたのは老人達。時代は変わっても、わかものは革新を求め、老人になると保守的になるのは遺伝子的に当然の事。誰でも死期が近付くと身を守る体制になる。国の豊かさで多少は変わるだろうが、ある程度、社会主義的な構造(国民皆医療保険、失業保険、年金制度など)に満足している。貧困国ではこの様な構造は無いので投票率は高い。 

 

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政治に関心が無い層に、無理に投票に行かせなくて良いと思います。そうすれば、日頃から政治について考えている人たちの一票の重みが増します。投票に行く私の立場から言わせて貰いますと、投票に行く気のない方は、委任としての無投票という選択肢もありだと思います。 

 

投票率が高ければ良いという考えは一体どこから生まれたのだろうと思います。投票に行く人が少なければ少ないほど、私の一票の価値が上がります。 

 

極論、私が投票する選挙区で、私以外の有権者が全員投票に行かなければ、私が投票する小選挙区の当選者は、私の一票で決まります。素晴らしい事です。 

 

つまり、投票に行かないと私の意見がそのまま通るのでヤバイという事ですね。みなさん、投票に行きましょう。 

 

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世代別人口に偏りがあるので、現状で仮に投票率が100%になると、シルバー民主主義が実質的に完成します。若年層の民意は必然的に反映されないわけで、 

暴力による革命も否定されるなら、投票とか政治に無関心でいる、というのは合理的な行動ともいえます。 

あくまで国の未来という視点に立つなら、若年層の投票率を上げるのとともに、如何に高齢者の投票率を下げる、一人一票ではなく年齢で重み付けするなど、語りにくいことも議論する必要はあるでしょう。 

 

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学校で選挙に行くことを積極的に勧めるのは難しい。投票率が選挙結果に繋がる以上、強制的、義務的な表現はできないはず。ただ、国民主権がどういうものなのかを教える必要はある。生活が苦しいだの世の中がどうだのと文句を言うなら投票に行くというのが一般的な声の出し方だと言うのは知るべき。 

 

 

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この間テレビで「誰がやっても同じだから」と言ってた人がいましたが、私も学生の頃はそう思っていたので、これの認識を変えるような学びを学校で取り入れられる必要があると思います。 

あと個人的に党の名前が覚えにくいので投票時どこだっけ?と悩む時があるので、投票のときに名前だけじゃなく写真と目標を書いた一覧表が壁に貼ってあると、そうそうあの人に入れようと思ってたのよね〜と選びやすい気がします。 

あとこれも個人的ですが、うちの投票所には結構な段差があって、臨時にスロープつけては下さるのですが、腰痛持ちにはきついです。そもそも電動なら大丈夫かもしれませんが、手動なら車椅子の人が一人で入れるような坂じゃないです。小学校なので入口の天井が低いのもきついです。もう少しバリアフリーを考えていただきたく思います。 

 

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投票率に応じて議員総数も増減する、とか無理ですかね。政治に期待しないから投票しないわけで、投票率50パーセントなら議員も今の半分で充分。自分たちの代表者が欲しいと思ったら、権利を行使するようになるはずです。みんなの期待を集める、そういう政治家たちに出てきて欲しい。 

 

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家庭にしても学校教育にしても、程よい熱量で伝えた方が良いんじゃないかな。 

あまりにも熱心すぎると引いてしまうし、やる気が露骨に無いと伝わる訳がない。 

また、政治信条が強すぎると、誘導されてる感や押し付け感で嫌になるし。 

 

・(支持政党や考えのあるなし問わずに)投票に行くことの大切さ 

・棄権した1票も塵も積もれば山となることとその問題点 

・選挙にも税金が使われていて、投票しないことで税金の無駄が生まれること 

この辺りを軸に教育すればいいんじゃないかな。 

そして投票に行かないのは「ダサい」と思ってもらうこと。 

 

家庭で出来ることは、まず大人が選挙に行き続ける姿を見せることじゃないかな。 

プラスして普段から朝か晩のニュースを垂れ流すくらい? 

外でも気まずいけど、家庭で政治の話も価値観が合わないと気まずいし。 

 

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勝敗が選挙投票前に大体分かってしまうから、そして自分達の1票じゃ何も変えられないという厭世観があるからだろうね。 

話題の選挙区等ではまだ動きがあるが、そうでない所なら余計にそれを感じてしまう所もあるんじゃないかな。 

選挙の重要性は分かっているけど、自分の投票行動に必要性を感じていないのだと思います。 

 

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死んだ親父が毎回選挙に行っていた。休日にいつも釣りをしている親父が選挙には必ず行っていた。横柄な親父であまり好きになれなかったけど、あの親父ですら無視できない選挙ってのは、さぞ重要な行事なんだろうなあって子供ながらに思っていた。玄関先で親父が選挙行ってくるって母さんに伝えていた姿が鮮明に残っている。親父から大人になったら選挙に行けとは言われなかったけど、未成年の時点で選挙には絶対に行かなくてはならないと決意できていた。 

 

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投票率の低下を問題視するなら最終手段としては投票の義務付けしかないでしょうね。 

 

現行の投票権の発行システムで誰が投票に来てるかは確認出来るわけだから、それで確認し、投票しなかった有権者は一律で懲役(1年)か罰金(100万円程度)にすればいい。 

 

もっとも組織票頼みの政党は投票率が低ければ低いほど良いのが本音。 

だから義務付けは絶対にやらないでしょうけど。 

 

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20代の投票率は20年以上前から30%台で、その人たちが40代になったことで40代の投票率が急落してる。その世代を親に持つ若い人の投票率が伸びないのは当たり前と言えば当たり前。 

20年前くらい前からネットなどの娯楽が一気に増加した影響が大きいような気がする。選挙なんかより楽しいことがありすぎて、一部の真面目な層以外が目を向けなくなっているんじゃないだろうか。 

 

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投票率の低さ自体は,実は大きく問題視する必要がない.投票しないということは「多数派に従う」という意味であり,多くは「現状の政治に大きな不満が無い」ということであり,当人がそれを自覚していればよいのだ.逆に,それらについて無自覚であるなら,それを問題視すべきなのだ. 

 

あるいは,「投票しても無駄」として投票しない場合がある.これは,選挙権者個人と選挙結果の関係から言えば,ミクロ的に見れば正解で,マクロ的に見れば不正解だ.個人には一票でしかないが,それを無駄として捨てる輩が多いから,それらがどこかに集中していれば結果は変わったはずなのだ.無駄にすることを選んでいるのは自分達なのだ.つまり,前段落の結論に落ち着く. 

 

そして,候補者に不満なら立候補すればよい.他の立候補者に大っぴらに論戦を仕掛けられるし,主張への支持を見せつけられる.供託金などどうにでもなる.やらない時点で「現状に満足」なのだ. 

 

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若者の投票率が低い最も大きな理由は、学校にて教師が政治の話をタブーと思っており社会教科授業にも話題にしないし、中でも現代史を受験に出ないという理由で授業に取り上げないし、そもそも教師自体が勉強不足。教師の興味は自分の教科とクラブ活動や学校行事と生徒の進路やお悩み相談以外なし。対策は、被選挙年齢の18歳への引き下げとネット選挙制度と、まずは教師への政治教育が重要。 

 

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個人的には当然予想できたことだと思ってます。 

 

社会経験すらほとんどない年齢に引き下げても無駄だ、とずって言い続けてました。むしろ彼らが可哀そうです。 

もちろん政治に詳しく国を変えたいという意思の強い若者もいますが、果たしてそれが大部分でしょうか? 8割いますか? 

「わからない」が正直なところ多いでしょう。 

それだけ責任持った投票ができない、自信がないのは当然です。 

理想ばかりあげて「若者参加」を呼びかけても現状を知らなすぎです。 

 

この世代はまだ自分自身を高めることに必死な学生が多いです。 

自分が将来生きていくためにどうすべきかを日々考えてます。 

 

そこへ無理に適当でもいいから投票しろというのは無茶です。強要するほうが無責任です。 

なぜこんなあたりまえのことが想定できない大人が多いか、のほうが不安です。 

 

 

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個々の政策テーマについてのディベートなど、やれることは意外に多い。私自身が高校生当時、LHRで討論のネタ出しを頼まれ、いくつか出したネタから「ゴミ収集を有料化すべきか」というテーマが採用され、当日は司会進行+解説役を担当させてもらった。 

家庭教育…というか団欒のなかで討議する機会も、若年層の政治的関心を促すには必要かな。うちの場合、よりによって高3の夏…大学受験の準備真っ最中に、ボスニア紛争についての見解が父と分かれ、「試しに色々調べてみなさい」と宿題を出された。調べたら銀鉱山の所在が…ということはレアメタルも含めた鉱産資源の利権絡み!?という意外な争点が発覚、そのことを父に報告したらにっこり笑ってたっけか。あれはセンター試験よりも数段難しい宿題だったよ。 

 

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若い世代の投票率は年代パーセントなので確かに低いですね。 

本来政治腐敗を防ぐために決めたはずの小選挙区制が候補者の選択肢を少なくし、自治体の議員がムラ社会の有権者に対して圧をかけたり、地元業者に色々と匂わせて票を取ろうとしているのではないかと推測もできます。 

しがらみを完全に払拭した公平公正な選挙は難しいですね。 

 

=+=+=+=+= 

いろいろと観点、論点はあると思うが、政治、社会と自分自身との繋がりを感じられないのだろう。 

若者に限った話ではないが、ほとんどの日本国民にとって、平和も安全もインフラも社会保障も「当たり前に」存在する。 

 

そうした社会生活に必要不可欠なものが、実は当たり前に存在するものではないということに気がつかない限り、政治に関わろうという主体的な思考はできないだろう。 

 

=+=+=+=+= 

まだ就職前の若い有権者が選挙で 

投票するなら、いまは自分が社会人に 

なる前なので選挙の投票に対して 

実感がわかないかもしれない。 

 

ただ、その人たちも何年か経てば 

いずれ社会人になるだろう。 

 

将来自分が社会人になったときに、 

働きやすい、また生活しやすい 

環境を作るとしている 

候補や政党を選ぶと良いと思う。 

 

=+=+=+=+= 

選挙期間中は投稿も問題となる。 

これは理解する。 

だが、裏金含め数々の問題を事実として書いたらなぜ警告されるのかが理解できない。 

これは明らかに言論の自由の弾圧だと思う。 

悪いことをした、それを改めて書いた、それは問題とされる。そんなことがあるなら、もはや悪いことやったもん勝ちではないか。 

ふざけないでいただきたい。 

AIで自動検出だと思うが、これこそ特定の誰かに有利に働くよう仕向けているとしか考えられないです。 

 

=+=+=+=+= 

我が国の憲法15条4項「すべて選挙における投票の秘密は、これを侵してはならない」とあります。 

投票所では、誰が投票に赴いたのかわかりますし成人式で撮影される広報誌の集合写真で照合も可能です。記載台が選管からかなり近い距離である場合など動きから内容を読み取ることも決して不可能でもありません。 

若者への投票を呼び掛けるならば、先ず「投票の秘密」の保証を見直すべきではないでしょうか。出口調査も誰と誰が繋がっているかわからないし、結果を尋ねる行為は常々、疑問に感じています。それが別段やましい事がなくとも、保証があるという事はそれだけで安心できるものです。 

 

=+=+=+=+= 

以前ラジオで、あるリスナーの母校では生徒会が力を持っていて、生徒総会で決めた事を学校側と対等に議論して要望を通したり、良くない事をしている先生がいたら、処罰を求めたりなどしているという話を聞いた事がある。 

 

このような事が全国的に行われていれば、国民も国は自分で変えられると意識が変わると感じた。 

 

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学校教育の中では、他にもカリキュラムが詰まっているから、政治と選挙のシステムや意義を掘り下げて教える時間が無いんじゃ無いのかな? 

家庭では、親が子供に教えたり、普段から政治の話題を口にしたりしないのかな。 

投票に連れて行ったり手本を示す様にしていれば、興味を持つんじゃないのかな? 

 

自分たちの生活や将来を左右する事なのに、若者が投票に行かないのは残念だね。 

政治家もそれを判っていて、投票に多く来てくれる世代向けの政策を示す傾向が有ると思う。 

文句ばかり言ってないで、1票を投じに足を運んで欲しいね。 

自分の意見を示して政治に反映させる民主的な手段を大切にして欲しいね。 

 

=+=+=+=+= 

日本の選挙の投票率を実際に上げる調査+施策をセットで発明できれば、 

国民栄誉賞ものかもしれません。 

 

もちろん投票率を上げることも重要ですが、投票以外に、 

若者が主権者として自らの意見を言う機会があるか、 

政治参加のチャンネルがあるかどうか、 

多世代と協力して、活動する機会があるか、 

という点も重要ではないかと思います。 

 

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それはもう元々の人数が全然違うのだから、利害対立がある場合は投票率100%でも不足で300~400%くらいないと負ける。この問題は1人1票原則のままでは解消不可能。 

 

もうひとつ、以前とは違って若者向け政策も出てきたが、誰でも無事であれば年は取るものだから、年数が経てばその対象ではなくなる。年越し派遣村のようにそのまま捨てられてしまうリスクは非常に高い。すぐ上の発言権が無い世代は、高齢化する前にもう人数が減り始めていると思う。 

 

 

 
 

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