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「今すぐに投資をやめて預貯金やインフレに強い国債を」森永卓郎が「新NISA」を煽る政府や金融業界に立ち向かう(レビュー)

Book Bang 10/16(水) 6:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/c585c8cff1efbb1133546957488adaf907879b7c

 

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日本の株価が乱高下しており、バブル期を超えて上昇した後、大幅な下落を経験している。

政府や識者たちは長期的な資産運用を呼び掛けているが、著者の森永卓郎は本書で「投資依存症」を警告している。

森永は投資ブームを煽る政府や金融業界に対して批判的で、バブル崩壊が起きる可能性を指摘している。

彼は投資をやめて預貯金や国債を持つことを提案している。

(要約)

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森永卓郎さん 

 

 日本の株価は乱高下を繰り返している。日経平均株価でみると、年初が三万三千円台だったのが、バブル期を超え、七月初めには、四万二千円台まで上昇した。「息の長い上昇トレンド」だと評価するエコノミストたちもいた。ところがその後、一九八七年十月の株価暴落「ブラックマンデー」を超える大幅な下落を経験し、それ以後も荒い動きだ。 

 

 だが、政府も識者たちも「株価に一喜一憂せずに、長期で資産運用を」と賢しらに発言している。まるでへたな株の営業をみているようだ。この状況に対して、日本人全体が「投資依存症」にかかってバブルが起きている、と断定したのが本書だ。 

 

『投資依存症――こうしてあなたはババを引く』森永卓郎[著](フォレスト出版) 

 

 モリタク先生(著者の愛称)は、がんと闘い、ザイム真理教(財務省の緊縮政策)やさまざまな日本のタブーに立ち向かっている。今回の相手は、新NISAなど投資ブームを煽る政府や金融業界だ。 

 

 長期的な投資はギャンブルとは違う、というよく聞く説明も、モリタク先生は一刀両断だ。資本主義とバブルはセット商品だ、というのがその理由だ。高い確率で、これから本格的なバブル崩壊が起きて、資本主義経済自体の見直しが起きるだろう。せっかく老後の資金として貯めたお金も消滅してしまう。今すぐに投資をやめて預貯金やインフレに強いタイプの国債を持った方がいい、というのがモリタク先生の見立てだ。 

 

 この決め打ち的な予測は評価が割れるだろう。だが現状の株価がバブル的である、という本書の指摘は重要だ。なぜなら過去にないほど、実体経済と株価の時価総額の開きが拡大しているからだ。バブルである可能性は少なくとも否定できない。 

 

 またユニークな点は、郊外で農業を中心にした、生活費のかからない暮らしをすすめている点だ。強欲の支配するマネーゲームよりも、汗水流した経済が中心であるべきだ、というモリタク先生の警告には落ち着いて聞くべき真理がある。 

 

[レビュアー]田中秀臣(上武大学教授) 

 

協力:新潮社 新潮社 週刊新潮 

 

Book Bang編集部 

 

新潮社 

 

新潮社 

 

 

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投資に対する考え方やリスク管理、資産運用方法などについて、さまざまな意見が寄せられています。

若い世代から高齢者までの様々な立場や視点からのコメントがあり、それぞれが自身の状況や考えに基づいて投資に対する姿勢を示しています。

 

 

投資に対して否定的な意見もあれば、積極的な意見もあります。

資産運用によるリスクやリターン、インフレへの対応などについて様々な観点が示されています。

また、特定の投資商品や制度(NISAやiDeCo)についての意見や経験、考え方も多岐にわたっています。

 

 

投資に関する個々の経験や見解は多様であり、それぞれが自身の状況や目標に合った方法を模索している様子がうかがえます。

 

 

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

私も投資しない派です。但し、否定派ではなく単に自分の年齢的に始める魅了がないことと、最後に現金化する為の手続きが高齢者となった時に面倒くさそうなのと、いつ病気や事故で死ぬか分からないのであまり未来のことばかり考えずに今やりたいことに投資しています。 

 

=+=+=+=+= 

某大企業創業一族の奥様を知っています。それこそ某都市銀の某支店はその奥様で持っているとまで囁かれているほどの正真正銘華麗なる一族です。唸るほどの純金融資産があるなら分散投資は賢い選択と思われますけど老後の資金として虎の子だったら、預貯金や国債を、というのは正しいように思われます。「トビアスが教える投資ガイドブック」でも似たような事が書かれているので。余裕金のある人とない人とでは投資に対する考え方は違って当り前かな、と思うので自分の懐事情を考えて、良い方法を選択するだけのことだと思います。 

 

=+=+=+=+= 

30年ほど株式投資を続けています。 

普通のサラリーマンですが3年前に経済的自立いわゆるFIREとなりました。 

投資のいいところは単にお金儲けだけではありません。投資を通じて社会の動きに関心を持つことです。 

これからも仕事はそこそこにライフワークとしての投資を続けます。 

 

=+=+=+=+= 

53歳で早期退職し、60歳までに投資信託等で退職金を倍以上に増やしました。 

ただ、個人の向き不向きはあるし、年齢、日常に使わなくても良い資産がどれだけあるかにもよるので、他人には勧めません。 

ただ、若い人も、少額でも始めたら政治、国際情勢、為替、株価に関心を持てて良いと思います。 

 

=+=+=+=+= 

資産を増やすよりまず普段の日常生活の支出を抑える事を考える方が確実。贅沢は敵です。 

光熱費も電気、灯油を使い分ける事で節約出来る。灯油暖房は電気より高いと言うが同じ時間稼働させるか。 

通信費の負担も重たいが、MVNOなどを活用すれば抑えられる。 

不要不急の支出を減らせば支出全体を減らせる 

日本を不景気にするくらいの心意気で節約を心がけるのが庶民の自衛策。 

富裕層に景気対策は負担していただくに限る。 

庶民は子供は作らない方が自分たちの生活にはい良いというもの。 

 

=+=+=+=+= 

資本主義経済は拡大を続ける事で成立つ経済なので、途中バブル崩壊的な調整があったとしても世界の人口が増え続けている(消費が増える)限り常に右肩上がりに経済が拡大すると思います。 

又、通貨に金利が存在する限り世界のインフレは少しづつ進んで行きます。 

リスク分散は、総資産に対する投資の割合で余力が少ない人ほど少なめにと考えます。 

プロでも投資に確実な物は無いです。 

一般市民が投資と考えるならNISAの税制優遇を利用した投資を毎月余力の範囲内で積立するのがベストだと思います。 

 

=+=+=+=+= 

郊外の小屋付き家庭菜園は物価高騰対策として役立つのですが、地方都市ならまだしも農地が減った大都市では屋上に作るか庭が必要で、プランターでは経済合理性が薄いため住民のごく一部しか難しくなっています。車で1時間以上足を延ばせば過疎地の広い土地が手に入りますが原野や山林竹林です。しかも遠いと長続きせず無駄な買い物になります。 

 

=+=+=+=+= 

森永さんの発言を意訳するなら、「投資をしたら少なからず米ドルの影響を受ける。預貯金や国債は100%日本円なので、今後来る円高時代には勝手に資産価値が上がる事になる」ですね。 

 

過去にも90年代から2012年までの20年近くの間、多くの投資家がノーストレスの預貯金に負けた時代がありました。円安の時代ももう12年になりますので、トレンドの転換は大いにあると思います 

 

=+=+=+=+= 

森永さん、大丈夫かな。インフレ対策が国債って…。日本国債じゃなく、外国国債の間違いでは? 

 

日本はこれから政策金利が上がっていくと思われる。そうすると、今持っている(低い金利の)国債は値下がりする。今、日本がインフレになっているのは円安の影響も大きい。円で持っておくなら、流動性の高い預貯金だろう。  

これから金利が下がっていくと思われる外国債券なら、今のうちに高金利で固めておいて手堅く利金を受け取り、かつ円安によるインフレには対抗できそう。株もインフレには強いと言われているが、世の中「株だけやってればいい!」という謎の煽りには疑問を感じる。 

 

何事もバランスが大切だと思う。 

 

=+=+=+=+= 

いや、森永さん大丈夫? 

むしろ日本人は貯蓄に回す額が諸外国に比べて多過ぎるでしょ。 

貯蓄にせよ国債にせよ、昨今の物価上昇に比して利息は微々たるもの。つまり預けているということはインフレによる貨幣価値の減少で年々資産は目減りするということ。 

投資は確かにギャンブル。儲かるかもしれんが損するかも知れない。だが貯蓄は今損する一択。ならば貯蓄のうちのいくばくかでも投資に回してみるのもいいんじゃないか。新NISAはそのための国の支援策。せっかく無税なんだからまずは勉強してみたらいいじゃないでしょうか。 

 

 

=+=+=+=+= 

貯金する事も円に投資するのと同じ。 

少子高齢化が続く日本は長い目で見たら円安傾向が続くのは明白。 

つまり円に投資する事はハイリスクローリターンの投資でしか無い。 

長期、分散で国内外株や債券、ゴールドなどにコツコツ積立するのがリターンは読めないが1番ローリスクだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

高齢者やそれこそ余命宣告を受けている方など、時間的なリスクが取れないという人は、リスクの低い預貯金や国債、金などにシフトすることは合理的な判断だと思います。 

 

ただ、長期的にみると、資産のすべてを「円預金」で持っていることそのものがもはやハイリスクであり、株、債券、外貨建て預金などバランスよく分散配置することの方が安全であるというみかたもできます。 

 

=+=+=+=+= 

国民の総資産2000兆円の大半は高齢者が保有しており、若い人のように長期運用する時間が無いので、老後は自分に投資して経済を回した方が世のため人のためになると思います。  

そのためには、森永さんの言う通り高齢であるほど現金化しやすい資産が理想ではないでしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

株価が暴落し、超円高が来るほうにかけて現金預金にするのは良いですが、現在インフレ進行中で現金預金にするのもリスクがあると思います。 

例えば、お米換算で言えば、昨年1万円で30kgくらい買えていたものが、今では20kgも買えません。つまりお米換算の現金の価値は3割程度目減りしたってことになります。 

なので現金預金よりは、せめてインフレ連動国債にしたほうがいいとは思います。そうすればインフレになっても元本を国がインフレに応じて上げてくれるので、まだマシだと思います。 

ただ、私はどちらかというとYoutuber投資家の朝倉慶氏の言うように、円安、株高、金利高になるように思います。どっちにかけても自己責任ですが。 

 

=+=+=+=+= 

預貯金は銀行へお金を貸すことであり日本円として資産を保有することだと考えると、給与が日本円の会社員が全て預貯金にするとさすがにバランスが悪すぎる。なんでも分散すればいいわけでもないが、預貯金や日本国債を買うこともそれがそのように資産を持つ選択だと考えるかどうかで、リスクの捉え方は異なると思う。個人的には自分のスキルや人生に投資する、つまり上手く使うことの方が大事だと最近は思っている。 

 

=+=+=+=+= 

森永さんのおっしゃることはごもっとも。ただ、銀行に直接預貯金しても利息は僅かです。しかしiDeCo(確定拠出年金)であれば所得税の控除対象になるため節税できます。iDeCoは投資信託のような高リスクなもの以外に、元本保証のある定期積立や国債も選べます。私のように大して収入がなく資産もない人間は、リスクを取ってプラスを増やすよりiDeCoのような所得控除のある制度を利用して着実にマイナスを減らすことを考えるほうが得策だと思います。収入や掛金の額にもよりますが、iDeCoは掛金の10%~50%が現金で戻って来ます。ただし年金のため引き出し制約があります。 

ちなみに知人や同僚はiDeCoで高リスクな運用をやって儲けたり、損しています。元本割れになっても所得控除を考慮するとトントンもしくはプラスになるということで納得しているようです。 

 

=+=+=+=+= 

NISA、私もしていますが、無理には入れてません。 

しかし、貯金というのは、お金は減りませんが価値は下がります。 

昔は300円でお菓子がいっぱい買えましたが、今は少ししか買えませんよね。 

だから物を買う時は、中古で価値あるものを買うようにしています。例えば、新品の電子ピアノではなく中古のアップライトピアノ、新品の安いカメラではなく、中古の一眼レフカメラとレンズなどです。何十年経っても高く売れるんです。 

服にしても車にしても、リセールバリュー(再販価値)を意識して買い物すると資産が増えるのでおすすめです。 

 

=+=+=+=+= 

むしろ逆で、いま国債を買う理由が見いだせないですよ。 

金利が上がる=債券の価値が減るわけで、いまだ歴史的に見て高値圏の国債を買えば高値掴みになってしまいます。とりわけ高齢者ですと投資に使える期間が短いので債券価格が元に戻るチャンスは少ないと考えます。 

 

逆に業績やファンダメンタルズをチェックしながら長期で配当を受け取る方が債権利回りよりも遙かに高く、長い目で見て有利です。 

 

=+=+=+=+= 

前提として、株式の投資って100年分ぐらいの大勢の人の膨大なデータがある、なので今後の予測も可能とされている 

短期でやると夏のような一時的な暴落で大損もあるけど、 

NISAは長期投資なので、データを見ると夏の暴落時も少し前から始めた人ならプラスだし、まず負けは無いんですよ 

なぜなら人口が増え経済が発展していくなら、必然的に経済は回っていくから 

 

=+=+=+=+= 

今年86歳になる母がいるが、父が他界した2年前に預金が2千万円ほどあることが分かった。 

今思えばその頃に普通のインデックスファンドに投資したら、1.5〜2倍になっていたが、その2年の中でも右往左往があって、誰も後悔などしていません。 

評論家の年齢や健康状態は存じ上げませんが、やはり5年以内に結果を出そうと思う人は株式投資は向いていないのは確実です。 

でも10年以上期間で、狭い日本に限らないのであれば新NISAを否定する理由はないと思います、うちの母親みたいな人を慰めるための本ではないでしょうか。 

 

 

=+=+=+=+= 

要はバランスのとり方でしょうけど。 

たとえ、今の状態がバブルではじけても、余裕資産でNISAで長期運用していれば、復活→高値更新という歴史は繰り返す可能は高い。 

何より、非課税という恩恵が大きい制度。自分年金を作るには選択肢の一つであることは間違いない。 

あと、下がると言っていれば、いつかはそうなるし、逆に、これからまだまだ上がると言っても、低いレベルだけど同じくらいの信ぴょう性はある。 

いずれにしても、経済評論家の言うことは当たらないことのほうが多いので、気にしないことが一番。 

 

=+=+=+=+= 

政府が投資を推奨するのは、個人が溜め込んでいる預貯金を投資に回させることで経済を活性化させることが狙いだからだと思います。もちろんリスクはあるし、短期的な考えで売り買いをして株価などの変動が大きくなりそうですが、世の中に出回るお金が増えるというのも大きな利点です。(タンス預金よりも銀行に預けた方が信用創造の効果があることはもちろん知ってます) 

 

=+=+=+=+= 

今は、日本株も買いやすいです。昔は、基本1000株単位でしたが、今は100株単位です。各企業も株式分割をして、個人が買いやすくしています。また、米国株は、更に買いやすい1株単位です。現在、ネット証券で、日本株の売買手数料がSBI証券は無料です。ネット証券は携帯で売買できるので、デイトレードのような売買ができますよ! 携帯が使えなかったら、ダメですが? 現物だけを取り引きしたら、投資は資産を増やすのに、安全と思いますが? テスラ株やS&P500のETFでかなり儲けた方がいます!! 沢山の経験者がいますので、ほかの方を参考にしてください。私は投資はギャンブルと思いません! 

 

=+=+=+=+= 

投資は、自分が儲けるためだけでなく、企業に投資するためという考えが大切だと思う。 

それで自分の好きな企業や産業の成長に自分の資産が僅かでも貢献できたなら、それが一番の利益だし、そういうのは必ず自分に還ってくると思っている。 

 

=+=+=+=+= 

株価の暴落はあるかもしれないし投資が必ずしも儲からないのはその通りだけど、この人の日経平均3000円説は資本主義の崩壊によるものらしいから、そんな国の国債なんか買ったらダメでしょ。 

資本主義が崩壊するからゴールドやシルバーなんかの現物を持てとかなら一定の説得力あるんだけど。 

 

=+=+=+=+= 

私も、株式への投資はしていないし、しようとも思わない。 

この前、携帯電話を買い替えたとき、「NISA」や「新NISA」といった投資の話を持ちかけられたが、断った。 

その後、1回か2回程電話があったが、やはり断った。 

それ以来、投資に関する電話はかかってきていない。 

投資してまで財産を増やそうとは思わないし、何より損失のリスクのほうが大きそうだから、私は「現金派」を貫く積もりで居よう、と思う。 

 

=+=+=+=+= 

まぁ、日本は預金が多すぎて投資に回すことは必ずしも悪とは思わないけど、リセッションの可能性がそこそこ高いので株を持ってる人はそれなりの覚悟は必要だと思う。 

 

まあ、こういう事書くと素人がやんや湧くんだけど、分散投資は大事ですからね、NISAだからって株一択は考えものです。 

 

=+=+=+=+= 

新しいテクノロジーを欲するには金が必要。そしてハイテク機器やハイテク医療は金がなければ享受出来ない時代になった。(十万超えが当たり前のiPhone、保険が効かない最新のロボット医療や再生医療等) 

未来の創造物の利便、優位は成ったとしても金がなければ見ているだけになる。 

世界では賃金というより、資産の格差が起こり、日本の中流階級以下は20年前のままでも昔からの資産家は更に財を築き、大金持ちの絶対数は増え続けている。最早、政治政策よりも金持ちが世を動かす力の方が強くなっている現実がある。 

そこに賃上げもままならず、投資も出来ないでいたら、更に生活格差が生まれ、上が下に合わせるのはバカらしくて見放すのは想像に難くない。 

投資はリスクであることは否定しないけど、今、投資の時流に乗らなければ今後まだ長く生きる人は選んでいる暇等無いと感じる。 

 

=+=+=+=+= 

15年位前からNISAを使い投資信託を増やして来た。 確かに、今年8月日銀総裁の不用意な一言で、一気に値下がりしたが今までの運用損益は、分配金を含めプラス700万円以上になった。 2年半前に年金生活になり、現金資産は減ったが総資産は少しプラスになっている。 これも投資信託のお陰ですね。 投資信託は、元本保証はされていないのでリスクはあるが、長いスパンで見れば殆ど利益が出る。 少し金利が上がったが、それでも1%にも満たない。 

 

=+=+=+=+= 

この意見は珍しく賛成です。 

ある程度の利率+α(+物価変動保証)を付ければ買う人は多いと思うし、国の財政安定にも繋がる。 

こういう異次元的対応を行えば見方は変わってくる。 

もちろん現状の国債では何のメリットもない。 

 

リスクを避けたい人に投資を勧めるのは無理なので、国債あたりから始めるのが妥当だと思う。 

 

 

=+=+=+=+= 

インフレ時には現金の実質価値が目減りするため、若者がキャッシュを長期間保持することはリスクとなりやすい。そのため、特に若い世代は資産運用に目を向けることが重要。債券はリスク低めだけど、リターンが限られるため若者の保有には向いていない。 

 

円安は日経平均を押し上げます。日本株でも米国株でも構いません。特に40代以下の方はインフレヘッジのために、ぜひ有価証券や不動産を。 

 

=+=+=+=+= 

いろんな報道、記事、コメント等をみていると、新NISAを勘違いしてる印象がある。 

新NISAは、運用益から税金を取られないだけであって、そもそもの各商品の利益率が良くなる魔法の制度ではない。 

うわべの情報を鵜呑みにするのではなく、また過度に恐れることもなく、自分自身で実際に少額から始めて、自分なりのバランス分散(時間、商品、国等)で、身の丈に応じたチャレンジをすれば楽しみのひとつにはなる。 

 

=+=+=+=+= 

ほんとモリタクさんは煽るスタンス変えなくて素晴らしい!w 

リスク分散として国債もありだとは思うけど、インデックスファンドの方がいいよねって私は考えるので、NISAをやってます!やめる気もありません! 

ドルコスト平均法を調べてみては?って思うし、こういう話をしてて「投資=投機」で考えてる人がいるとげんなりする。 

モリタクさんの意見も完全否定はしないしいつか暴落は来るけど… 

まずは生活防衛資金を作って1万円でもいいからオルカンを積み立ててみれば見方変わると思うなぁ。 

 

=+=+=+=+= 

自分はバリバリやっていますが、投資がきっかけで、投資自体の損益以外に、お金について考える様になりました。 

もちろん、資産を増やすのが第一ですが、お金の知識その他、得られるものがたくさんあります。まずはどういうものか勉強して少額やってみるといいかと思います。 

 

=+=+=+=+= 

日経平均は今、前回の平成バブル(1989年末)の絶頂期と同水準だが、PERやPBRで見れば、前回はバブルだったが今は、株価の動き自体はバブリーだがまだバブルとは全然言えない。ただ、バブルであろうがなかろうが、暴落は不定期に繰り返され、暴落のあと時間をかけて株価は回復し、暴落前の最高値を更新していく、というのが歴史の教え。だから、暴落した時に買い、暴落前の最高値を更新したら売り、次の暴落を待つ、というのが正しい姿。 

 

=+=+=+=+= 

新NISAとかiDeCoは自分の若い時にはなかったからな、資産運用と言えば定期貯金くらいなもので。10年とかの短期でああだこうだという制度でもないしね。少なくとも中高年以上や退職金で始めるものではない認識ではあります。新卒社員とかまだ若めな人達が家庭を待つ時は基本ダブルインカムでしょうから世帯年収的には昔より圧倒的に余裕あるはず。余裕資金が無くとも上限全振りで行った方が良いと思うけどな。 

 

=+=+=+=+= 

森永さんみたいなご病気されていて、先がわからない方は何かに投資するより現金で持っていた方が良いですね。 

逆に若い方は現貯金だと増えても利息0.02%くらいしか増えません。 

若い方は現貯金、日本株、アメリカ株、全世界株式とバランスよく持つのが良いと思います。 

 

=+=+=+=+= 

つまらない投資商材に踊らされ50万マイナスになりましたが、NISAはマイナスにはなってないです。 

株で儲けられる人はきちんと勉強してますし、NISAで買える商品で損をするのは余程運が悪いと思います。 

説得力はないかもしれませんが、NISAでパッシブ投資をしていればほとんど資産が減る事はないと思います。 

 

=+=+=+=+= 

森永が言うことなんて当てにならないよ。例えば、トランプが大統領に当選したら経済が冷え込み、株価が下がると言っていた。当時20000円を超えていた日経平均株価が18000円まで下がると言っていた。しかし現実は、トランプが当選したら、当日はショックがあったようで、一時的に下がったが、翌日から爆上げした。その上昇は今日まで続いている。18000円どころか、一時、40000円を超えた。この人は悲観論者で、いつでも株価が下がると言っているんじゃないか。株価は上がるか下がるかどちらかで、確率論からは下がると言えば50%は当たるし、上げた株価は下がることもあるが、この人はいつも下がると言っているからまともじゃない。私は投資はせずに預貯金のみだが、これは別に森永が勧めているからじゃないしね。 

 

=+=+=+=+= 

若い人は森永さんのことは興味ないでしょう、60〜70代の人は投資をしない方がいい人もいたり、別にしなくてもよさそうですし。40〜50代の人が森永さんの意見に従うと微妙な感じはしますね…。インフレが進むとその頃はリタイヤ時期になりますし、そうなるといつまでも働くことになるかもしれないし。年金も今の受給者ほどは貰えませんし、厳しくはなるでしょう。そのためのニーサ制度といっても過言ではないように思えます。 

 

 

=+=+=+=+= 

政府が後押ししている投資は、先行き不透明な年金制度をぼやかして、金の流れをマイナンバーで明確化するのが目的だと勝手に思っている。そもそもNISAとかのシミュレーション通りいくなら、政府もそれで年金資金を増やせていたはずでしょう。投資に堅実なものなどないし、それなりに自分たちで勉強して自己責任でやるものだと思う。何なら優待目的で長期的に株を持っている方が賢いのではないだろうか。まあ、素人の私が何を言っても仕方がないが、個人的には投資するなら断捨離して、少ない資金でも悠々自適に過ごせる老後を考えたい。 

 

=+=+=+=+= 

余命宣告を受けた状況は気の毒に思うが、あまり極端な言説を弄ぶのは良くないと思う。 

投資は、企業が成長し、その恩恵を受ける大事な行動である。 

労働分配率を高めることは重要だが、大企業の一般事務職が、持株会でコツコツ買った自社株が、億の価値を越え、いつの間にか億り人となっていたという話、たくさんあります。 

 

=+=+=+=+= 

最近 新NISAで少額ですが投資始めましたが いや投資しないと世の中のカラクリに気付かない 今の所少し資産増えましたが 株価って大口のファンド投資家がコントロールしてるってわかった あと信用買い売りが不健全な銘柄にしてるのも勉強になった 

身の程で現物投資はするべき 

 

=+=+=+=+= 

新NISA始めて9ヶ月が経ちました。 

手探り状態での資産運用なので、楽天S&P500やオルカン、日経225などお試ししました。 

その中で、春先の過熱感や、先の大暴落… 

短期間で色々な経験を積みました。 

 

来年は、 

・積立投資枠は、やらない 

・成長投資枠は、 

・大暴落時に買いたい銘柄 

・IPOで買う銘柄 

で利用する 

・通常時は、一般口座で個別銘柄を運用する 

として、物価上昇分を賄えるくらいの利確を目指します。 

 

Let's enjoy デイトレ! 

 

=+=+=+=+= 

「投資はギャンブル」などと嘯く者に言いたい。預貯金も国債も投資の一種です。ただしローリスク・ローリターンなだけ。「預貯金や国債」を「(株式などの)投資」とわざわざ区別する,この記事のような語り口に騙されるべきではない。 

 

区別すべきは「投資」と「投機」。デイトレードのような「投機」は間違いなくギャンブル。先日株価が急落して慌てて売るような粗忽者も結果として「投機」になってしまっている。これに対して「投資」は資産として長期保有し,付加価値を得るもの。 

 

「投資はギャンブル」などと言う人は,預貯金も投資ですから,給料の現金手渡しとタンス預金で生きるか,貨幣経済に参加せず完全自給自足で生きるくらい徹底したらどうか? 

 

=+=+=+=+= 

高齢者が個人で多額の株を持っていても、相続税がかかるだけ?法人で株を購入して経費を使って有効に資産を活用する方が良い! 

昔から資産は、不動産、株式、現金で所有するのがベストであると言われている。森永さんの個人的意見は、尊重するが有名人が、人を惑わしてはいけない! 

 

=+=+=+=+= 

投資か預貯金かで言ったらその人の置かれてる立場によって変わるでしょう。まだ時間がたっぷりある若い世代は投資もしていくべきでしょうが、そうでない私ら世代は「出口」を考えねばならない。株式よりも債券へシフトしつつあります。 

 

=+=+=+=+= 

預貯金と国債でどうやってインフレ対策するんだろう。。 

それを信じてきて失われた30年を経て国民が豊かになりそびれてのが今なのに。 

投資を盲信せず、しっかり勉強し、自分のリスク許容度の範囲内で広く分散されたインデックスに投資を長期間保有する事の合理性は歴史が証明していると思うけど。 

但し、自分の年齢や目的によって金融投資か自己投資かは分かれると思うし、オルカンに積立してれば必ず儲かる 

みたいな考えだと暴落時に狼狽売りしちゃうからあくまで自分で多少なり勉強するのは必須。 

 

=+=+=+=+= 

インフレに強い国債って、日本国債ではないですよね? 

 

資本主義経済の見直しが起きるって言うけど、それ15年くらい前も同じことが言われてた時期があったなあ。 

結局、共産系の経済学者が「希望」を語ってただけで、あれから金持ちはもっと加速度的に金持ちになった。 

 

希望的な事を、あたかも「起きる」って言うけど、資本主義のシステムを支配してる金持ちがその体制を崩さないように頑張ってるから、何か世界規模の大震災や第3次世界大戦のような事態が起きなければ、このシステムが崩れることはない。 

 

=+=+=+=+= 

円での預金だけの場合、この3年で25%以上も円の貨幣価値が下がってる。 

一方、日経平均は約40%の上昇。 

全額投資も全額預金もリスクがある訳だから現物株、投信、国債、金、預金と分散するのが1番の守りだと思うけどね。 

 

 

=+=+=+=+= 

その論調なら円で持っとく貯金なんて一番危ないでしょう 

 

森永さんがおっしゃるような資本主義の見直しが本当に起こるなら、財産ならゴールド、農作物がとれる土地や水源がいいでしょうね。一般人が手を出せるものなら、自分の健康やスキルに投資するのが一番いいですね。筋トレと勉強です。 

 

=+=+=+=+= 

森卓さんはコロナ以前から現状をバブルとして、暴落するから投資は危険と警告してるので、信じて投資しなかった人はとんでもない機会損失を被ることになる。でも、彼の警告レベルは日経平均だと3000円だし、米国株でも9割減。機会損失を言い立てても、どんだけ儲かってる人も、最終的には大損ですよ、ですべて一蹴できる最強ポジションに彼はいるので、全然平気なんだよね。 

 

=+=+=+=+= 

状況を見極め、何をどう判断し、行動するかは最終的に個人が決めること。 

 

リスクを負いながら、財産を増やすか。 

 

リスクを避け、貯蓄するか。 

 

どちらも利点があり、デメリットもある。 

 

投資は、失うリスクがある点から、 

 

ギャンブルと本質的には変わらない。 

 

ただ、短期でも長期でも、元本以上に増やすことが可能であり、 

投資先の価値が下がる前に利益確定し、プラスの状態を維持すれば、 

貯蓄より豊かな生活が出来るかもしれない。 

 

しかし、欲を出せば出すほど、失う可能性も出てくる。 

 

かつての我が国やアメリカ・中国のバブル崩壊のように、 

 

『人々の期待や欲望の空気が集まった』 

 

バブル 

 

が何を原因として、 

いつ崩壊するか分からないため、 

欲望と現実を比較し、あまり欲張らずに、 

マイナスにならないように、 

その都度、一定の利益を確保していくことが賢明だろう。 

 

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日経平均が6000円になるって騒いでいましたが、最高値更新しそうな勢いです。石破政権は増税、利上げ政権で、日本は世界に経済成長で劣後するでしょう。バフェット指数とかもありますが、経済成長より株式市場のパフォーマンスが高いのが通常です。日経平均の動きは全世界株式に劣後するかも知れませんが悪くない値動きです。株暴落する主張はいつの時代もあるようですが、理性的な発言じゃありませんね。新NISAは普通にやった方がいいです。 

 

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子供が巣立ったら、夫の実家に帰り、晴耕雨読していきたい。 

晴れていれば田畑で自分たちの食べる分位を作りつつ、雨の日には投資や勉強を続けていこうと思っています。投資自身は余剰資金で分散して運用すれば、自分の勉強にもなるし、生活を潤すし。 

 

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日本が鎖国していて、日本内だけで生活が成り立っていれば、貯金だけでも、まぁ問題ない。 

でも、今は世界経済は連動してるし、全ての生活は、食料品から何から世界に通じている。世界がインフレになれば日本もインフレになるし、デフレになれば、日本もデフレになる。 

自分が取れるリスクの中で投資をする方が、ただ貯金するよりもリスクが低いことを理解しなければならない。 

 

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なるほどです。 

ですが実際に、郊外での農業が不健康の為に出来なくなるリスクがあるのでは?と森永さん見て思っていました。 

森永さんがトカイナカを推奨するのは賛成派ですが。楽しい生活のご様子で、いいなと思っています。 

資産に働いてもらうという考えで投資しているというのもあります。もちろんインデックスの分散投資で、資産も預貯金などにも分散していますが。 

 

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確かにバブルだなぁとは思うけど、モリタクさんがそう言うならしばらくは大丈夫かなとは思う 

 

ただし、日本の場合、確かに国が先頭にたった煽るものには要注意 

今回の場合は、NISAとか投資なわけだけど 

 

ゆうこりんと同じく氷河期世代なので、あの時代に自助自援とか散々言われてたが、どう考えても無責任極まりなかったな 

 

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多くの方もおっしゃっておられますが、株価が上がる下がるは半々です。モリタクさんはバブルがはじけ日経平均は3000円になると仰っておられましたが、我々にとって重要なのは、それが「いつ」かなのです。時期まで言及されてます?年内に起こると仰られるなら検討される方も多いでしょう。いつまでに暴落かを強調ください、お願いします。 

 

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株が乱高下だから 

国債というより、ドル預金に移動している投資家も多い 

ドルは倒産がない安全な通貨 

NISAだから売らないとかもおかしいので 

上がったら売ればよい 

そして下がるのを待ってまた買う 

枠を使い切ったら普通の口座で取引すれば良い 

 

 

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森永さんの分析は面白いと思って注目はしてるんだけど、時代は繰り返すだけでは説明つかない面もあるからね。ネットで売買されるようになって細かな動きがより増えたのもネット売買創世記で一財産築いた億トレの人たちが指摘していたりもする。 

 

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森永さんみたく資産が一杯あればいいが、この物価高のご時世。老後の貯金なんてあっという間になくなるよ。確かに経済成長のない日本での株は危険との隣り合わせ。外国株を買うのが安全でしょう。私は経済の知識ないのでROBOPRO任せ、自分の立ち位置をしっかり理解している。今のところ期待以上の成果を上げている。 

 

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単に目立つために逆張りに張っているとしか思えません。余剰資金はNISAでオルカンなどの投資信託を分散投資して、いざというときの資金は預金利率の高いネット銀行などで保有するのがセオリーかと思います。 

金利が上昇基調にあるとはいえ、まだまだ低い国債を買うなんてありえません。 

 

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うーん…ガンガン投資しよう!みたいなキャンペーンややり方ははどうかと思うけど、余剰資金等で許容範囲内でやる分にはアリなお金の増やし方だと思ってます。実際、森永さんだって、投資等で自費負担の先進医療受けられるほど、投資等による益を得てきたわけですし。 

よほど博打的な商品や先物に手を出したとかでなければ中長期で見ればやはり投資は魅力的な資産運用の一つかと思います。 

文末の郊外農業の件とか、多分、ご自分が間もなく現世での生を終え、あちらへ旅立たれることかと思いますので懐古的な語りなのだと思います。 

※決して妄言とか戯言だとかそういう意味ではありません。 

 

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投資の話ではどうしても極端な事を言う人が出てきます 

「若い時にお金を使わず投資に回すなんて」とか「いざ現金化するときに暴落していたらどうする気だ」とか… 

 

当たり前の話ですが基本的に投資は余剰資金で行う物ですので、この場合は普通に趣味や自己投資などにもお金を使いつつ余った分を投資に回しているので余計なお世話ですとなります 

また、1年そこらで現金化が必要な資金ではやらないので暴落していたら待つだけです。現在60代で待つ時間が無いかも…と考えている方の場合は最初から債権などを含んだバランスファンド等を選べば安心できると思いますよ 

 

ちなみに私の祖母は現在92歳。仮定の話ではありますが60歳で投資を始めていたら30年運用出来ていたことになります。 

もう60歳だからと諦める必要もないと思います。 

 

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今までずっと投資をして来て負け続けて来ましたが、高配当優良株投資を三年前ぐらいから行って資金は、倍以上に成りました。 

株価が値下がりしても配当金が貰えるのでずっと保有していれば良いだけです。 

 

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投資の過去の歴史を紐解くとオランダのチューリップ球根投資や沖縄返還時の切手投資、金解禁時の金投資ブームなど元々、実生活に必要ない物に財産をつぎ込む行動は、いずれ市場につぎ込む資金が飽和して下降に転じると崩壊するものです。人々が投資している間に上手く店じまいする人だけが儲けるのです。投資する前に過去の世界で起った投資ブームの崩壊をネットで調べていただくと参考になると思います。そもそも金にしても希少性はあるものの工業用の金属としての有用性は、さほど無いものですから。 

 

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投資は儲からないどころか本当に怖い。 

バブルの頃投資の本がたくさん出ていて 、 証券会社に口座を持った。  

勧められるままに株を買ったがわずかに儲かると次の商品を勧められ結局手元には残らなかった。 

退職後銀行口座を開設しわずかな退職金で国債を買う相談をしたら後日自宅に来て外貨投資を勧められた5年後500万円が100万になった。 

証券会社も銀行も全く信用ができない 。 

利息がなくとも銀行に預けておくのが一番安心。 

 

森永さんのご指摘ごもっともです。 

 

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投資で儲けようと言う積極的な人以外は、例えば10年使う予定のない金をどう運用するか程度な訳で、全額1つの金融商品にぶち込むなんて事はしないだろう。勿論NISAも魅力的な商品ではあるけど注ぎ込む上限があるから、リスクとして警戒する程の大きな痛手にはならないでしょう。 

今更だけど、異次元の金融緩和と言う日銀の方針を打ち出した時点で、想像力のある人は何かしらの資産形成に動いたでしょう。円が安くなるのに現金を持っ人は裕福でお金に無頓着なのか、不勉強をリスク回避だと自分を誤魔化しているか、または政治的スタンスか何かの下らん理由だろう。 

円安も行く処迄行った感もあるから、次の動きを見定めようと言う時期ではある。株式をリスクだと思う人なら国債でも良いでしょう。流石に10年で日本は破綻しないだろうから。 

 

=+=+=+=+= 

国債も投資の一つだと思うが、それは置いといても森永氏の訴えに耳を傾けた方が良い。 

NISAは利益を保証しない。取引が赤字のときでもしっかり取られる税金、NISAなら少しでも救われるよねってくらいのもんで。 

 

積立NISAなら安心というけど、何十年もやってこそ意味があるのであって、若い人が短期決戦で儲けてやろうという欲深い取引には必ず落とし穴が待っている。 

 

うまい話には必ず裏がある。特に国が推進するものは信用されがちだから逆に怖い。 

 

 

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このモリタク先生とやら 

8月の暴落からどんどん値が下がって12月には株価が1万円を切るとか言ってたんですけど 

 

自分の資産をどのように運用するかは自由なので、いちいち煽らないでほしい 

預貯金や国債がインフレに強いってこともない 

むしろ円が弱くなってるのに預貯金や国債に頼るのは危ない 

金相場が上がってるのも紙くずになる円や株、国債ではなく現物資産としての安全性が見直されてるから 

 

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自分自身が毎日現金が必要だからでしょ。だからといってまわり巻き込まないでほしい。元々この方より酷い経済の予想屋はいっぱいいて、そいつらよりは全然まともな部類だったんだから、そういう意味では晩節を汚さないでほしい。ここ1年位の発言で後のイメージ全て決まってしまうよ。頑張って生きて挽回してほしい。 

 

=+=+=+=+= 

資本主義経済自体の見直しが起きるだろう。 

 

デタラメな理由。 

資本主義が崩壊し見直し後がどうなるか何も無い。 

ムーブはその先に明るい何かが見えて初めて起こるものでしょ。 

 

何故この人が不安を煽るのか、その理由は株を全て売ったから、自画自賛してましたからね。国民一人一人が少額でも株を購入すると株価が上がって売った人は損をします、だから不安な事を言って買わないようにバイアスをかけているのですね。 

 

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木を見て森を見ず的なコメントも多いですね 

預貯金も生活防衛資金ならいいですが、今の日本ではどうしてもインフレに負けて資産が目減りしていきます 

日本が物価連動債を出してくれるならそれを買えばいいですが日本はそんなことはしません 

今度の衆議院選挙でそんなことを言ってくれる人がいればめちゃくちゃ応援しますが 

投資は自己責任ですのである程度勉強しないと間違った投資をしてしまいます 

正解はない投資ですが間違った投資をしてはいけません 

時間をかけてプラスサムに乗るのが誰でも利益が出せる間違っていない投資です 

 

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円だけで持つのはハイリスクローリターンである。中長期的にみると円安傾向になる可能性が高いです。円で持つのはリスクであり、インフレに強いとされる株や金などに分散投資すれば良いだろう。 

 

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たしかに政府が後押しする投資は注意した方がいい。また、今の投資ブームは投資詐欺の温床にもなっている。 

だからといって国債もどうかと思うけど。 

 

歴史的には、資本主義の時代にも終わりは来る。始まりがあれば例外なく終わりもある。ただ、その終わりがいつ・どういう形で来るのか分からない。 

 

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投資信託や株の歴史はずっと昔からあるわけで。途中暴落ありでも長期投資なら右肩上がりですよね。暴落しても耐えれる余剰資金があればやってもいいかなと。年金ほぼ無いし…年金きちんと出してくれるならしなくて済むんだよね 

 

=+=+=+=+= 

自分自身が判断した方が良い。 

国に言われるから、推進するから、評論家がやめろと言うから、と他人の言葉に惑わされて動いても最後は自分の責任です。 

自分で考えて、自分で調べて、自分で判断する事が大切ですよ。 

 

=+=+=+=+= 

NISAのネックは国が作った制度という人がいますね。 

太陽光発電でもスタートダッシュをかけるために好条件を提示した。 

NISAでも同様のことが起きる可能性がある。 

現在の非課税はNISAを普及させるための撒き餌であり旨味が生まれたら課税がスタートするなど。 

小さく生んで大きく育てるというのが国の流儀ということを忘れない方が良い。 

 

=+=+=+=+= 

65歳を過ぎた高齢者に、若い頃にやっておけば良かったことの上位に来るのが投資。 

NISAの長期投資は否定しなくても良いと思うし、否定するなら日本より長いISAの実情なども照らし合わせて、その功罪を教えてもらえるとありがたい。 

 

 

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NISAの投資先は米国企業に偏りがちだと思う。なんで日本人のお金で米国企業救わなきゃいけないの? そりゃあねぇ 儲かるかもしれないけど目先の利益より10年先20年先を見据えたほうが良くないか? ちょっと先の夢を見てもいいんじゃないか? HONDAさんなんかEUがガソリン車は廃止でーすといっても頑張って企業の例もある。 

なので日本企業応援する意味でも買うなら日本企業株 と思っている。日本人なら JPN FIRST!と言ってもいいのじゃないかしら? 

だけど国債は買わないw 

 

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重い病いの中で、資本主義経済を否定して自給自足を勧める?自分はテレビや本で稼いで人には何をさせるんだ?株がだめなら株式会社に勤務するのもだめなの?インフレ対策で預金と国債?少なくとも外貨でしょ?インフレ対策に長期的には株が良いというのも常識。 

少し休んだほうがいいんじゃないかな。貧しい人がどんどん貧しくなって、共産主義に走る発想に近い。 

 

私は株で収入をプラスして、少し余裕がある暮らしをしてます。 

 

=+=+=+=+= 

汗水流して働いて得る対価が何よりも重要で称賛されるべきというのは私も常々思っています。 

投資は嫌いですし、投資で財産を築いた人を尊敬していません。 

昨今の、元々ニート同然だったのが投資で100億稼いだ人物に学生が憧れを抱くような雰囲気には反吐が出ます。 

しかし、金が金を生み出してしまい、全ての物の価値を次第に上げていってしまうという構造が存在することは紛れもない事実で、つまりそこに乗らなければ汗水垂らして稼いだ金が時間と共に目減りしてしまうという事になります。 

本音ではこんな状況はおかしいし、投資家と呼ばれる人間が労働者の上に立って偉そうにしている状況は崩壊すればいいと思っていますが、実際にそうなるのはおそらくディストピアと呼ばれるレベルにまで資本主義が行き詰まって、世界的に労働者による暴動でもおきて収拾がつかなくなった時だと思っています。 

 

=+=+=+=+= 

去年、母の相続で少しまとまったお金が入りました。銀行では新NISA等をしきりに勧めてきましたがお断り。相続金全てを国債を買いました。購入金額の上限がないのが嬉しい。先月、利息が普通預金に入りニンマリです。やはり、金融の素人と高齢者は手堅い国債が一番ですね。 

 

=+=+=+=+= 

毎週拝聴しているラジオ番組にFPのコーナーが有り、毎週のように投資を煽っていました。先日、株が大暴落した後、どの面さげて出て来て、どう釈明するのか首を長くして聴いていましたがその日は珍しく投資の話しはせず、別の話しでコーナーが終わりました。来週は自身の代わりに手下の者が出るとDJが言ってました。ほとぼりが冷めたら、又、投資を煽り出すようになり、何故この人はここ迄しても尚、ラジオを聴いてる私達に投資を煽るのでしょうか?不審しか有りません 

 

=+=+=+=+= 

この人はNISAは否定するけど、定期預金も対象だからという理由でiDeCoは推奨してた。事務手数料や資産管理手数料が毎年かかる上にインフレに弱いから資産は目減りするし、受け取り時に退職金と合算されて元本にも税金がかかるってことを説明もせずに。少なくとも、まだ若い会社員などはこの人の言うことを鵜呑みにするべきではない。 

 

=+=+=+=+= 

ガンの末期 確か末期がんで一年以内と宣告されているのだから基本的に投資の必要はないでしょう。投資するかしないかは個人の好みだし、末期がんで命をかけて何か伝えたいのならばメディアのタブーとかもっと触れられない事に切り込んで欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

預金はどうかわかりませんが変動型の国債は住宅ローン世代にもマッチするんじゃないですか。 

 

この方の過激な提示は、個人の投資家の大半が小金持ちで、トータルで負けてるのを知ってるからでしょう。 

 

こう書くと反発も予想されますけど、現実として、あなたの周りにいる会社員で自社の有決勝権報告書を読んでる人どれだけいますか。しかも内容を理解できる人どれくらいそうですか? 

 

そういう人たちが小資金で人気銘柄に群がったところで先は知れてますよ。いや長期投資だからという人もいるでしょうけど、本当にそういう人は1ドル115円で外貨預金やってますし、ずっと前からインフラ株で配当もらってるって話でしょ。 

 

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投資にリスクがあるのは確かだけど、企業活動がなければ社会は成り立たないのだ。つまり社会に必要とされる会社は、どんな状況になろうと生き残る。 

だから優良企業への投資は、ギャンブルではない。そしてインフレ下では、預貯金や国債の方が株式よりも脆弱だ。 

 

それと、この人は日本を蝕んでいる保守勢力に都合の良い意見ばかりを主張している。この点に関しては、徹底して一貫している。 

常にバラマキを主張し、日本の労働生産性を高める意見には反対している。庶民の味方のふりをした庶民の敵であり、経営者の味方で労働者の敵だ。 

こういう人間の意見なんて、絶対に信用してはいけない。 

 

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投資はギャンブルではない、の解説で一番しっくり来たのは「胴元がいない」こと。 

ギャンブルは胴元がいて、胴元に取り分がある。そして勝つ人と負ける人が必ずいるので、ギャンブルとして成立している。なので賭け金も余計にかかるし、負ける確率も高い。 

 

投資は、投資した企業の成長を期待してお金を預ける。企業は投資されたお金を使い、ビジネスを拡大する。そして儲かった分を、預けてくれた人にお返しする。バブルが弾けて、とか、不祥事が明らかになって…みたいな不確定要素があるから、ギャンブルと混同されるが、大きな経済の流れを把握して投資を含めた資産分散をすることは、適切な金融リテラシーだと思うのだけども。 

 

為替や株のデイトレード投機、資産のほとんどを突っ込んでの投資、そういうのはやめた方がいいと思いますけどね。 

それは破滅型ギャンブラーと同じです。 

 

 

 
 

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