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「自分の価値観で選べるように」 選択的夫婦別姓、議論望む当事者

毎日新聞 10/16(水) 14:35 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/3f0552fdcdc1e5a03d72914b9d82c115817dff68

 

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経団連が選択的夫婦別姓の早期導入を提言し、立憲民主党は衆院選公約に盛り込んで争点化されている。

一人の女性は結婚後も違和感と葛藤を抱えており、市の議会に請願書を提出して議論活性化を求めている。

滋賀県内の候補者たちは賛否が分かれており、旧来の家族制度を守る派や同姓の一体感を重視する派がある。

選択的夫婦別姓の議論は30年以上続いており、女性は今後の議論に期待を寄せている。

(要約)

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選択的夫婦別姓の導入を求め、市議会に請願書を出した女性=県内で2024年10月14日午後0時29分、飯塚りりん撮影 

 

 経団連が6月、選択的夫婦別姓の早期導入を求める提言をし、自民党総裁選(9月27日投開票)で大きな争点となった。当初、前向きな発言をしていた石破茂首相だったが、首相就任後は慎重姿勢に転じた。一方、立憲民主党は衆院選公約に早期実現を明記し、争点化を図る。滋賀県内の候補者も賛否が分かれている。27日投開票の衆院選を前に、滋賀県内で選択的夫婦別姓制度を願う人は現状をどう捉えているか聞いた。【飯塚りりん】 

 

【写真】結婚後も違和感と葛藤…請願書を出した女性 

 

 ◇強い違和感 

 

 「ずっとこの名前で呼ばれてきたのに、何で変えないといけないんだろう。人に言ったら『おめでとう』と言われるんだろうけど」。県内在住の女性(34)は2019年に彼(35)との結婚を考えた時のことを思い出す。自分の姓を変えることに強い違和感を抱いた。周囲には結婚して改姓する女性が多かったが、「女性ばかりが名前を変えるのは不平等だ」と思っていた。彼に姓を変えたくないことを伝えると、彼は受け入れて「自分が変える」と言った。 

 

 ところが数カ月後、長男である彼の改姓に彼の両親が反対していることを知った。「彼の大切な親なので、関係を崩したくない」と何度か話し合った。事実婚という選択肢もあったが、新型コロナウイルス禍が急速に拡大し、「病院で家族として扱われないことは悲しい。法的に保障された方が安心なので婚姻届を出したかった」と振り返る。その後、彼の両親から一定の理解を得て、20年末に彼が改姓する形で結婚した。 

 

 だが、結婚後も違和感と葛藤が続いている。夫宛ての郵便物を見ると、「認識していた姓と違うので、『誰かな』と思ってしまう」。彼の両親に対しても、「跡継ぎだと思っていた息子の名前が変わるということに直面し、ショックだったとは思う。そこは申し訳ないな」と漏らした。 

 

 女性は昨年、住んでいる市の議会に「選択的夫婦別姓の議論活性化を求める意見書の提出を要望する請願書」を提出し、全会一致で採択された。女性は請願書を握りながら、「結婚しようと思った2人ともに自分の名前を使い続ける権利があるはずで、どちらかが変えないといけないということで人権が侵害されている。(名前が)変わってうれしいという人もいるので自分の価値観で選べるようにしてほしい」と訴える。 

 

 ◇賛否割れる候補者 

 

 衆院選の県内候補者たちはどんな考えを持っているのか。公示前のテレビ討論でテーマとなった。 

 

 賛成派からは、「旧姓で積み上げてきた実績がつながらないのは人権の問題」と女性の思いと同じように人権に関わるとの指摘があった。また、「世界で同姓を義務化しているのは日本だけで遅れすぎている。女性に名字を変えさせて、家のことをやらせるという古い価値観を押しつけている」と同姓の義務が「時代遅れ」とする意見もあった。 

 

 一方、反対派は「子供の問題もあるので戸籍上の家族制度は維持した上で旧姓は法的な姓として認めるべき」と現行制度を軸に二つの姓を使い分ける形が望ましいとした。他には「親子別姓や兄弟別姓につながる。家族が同じ名前であることで家族愛が芽生える」と同姓が一体感を生むと強調する意見が上がった。 

 

 また、「子供が減っている中で家を守るために必要」と、例えば結婚した一人娘が姓を変えないことで「家」が維持される、として賛成する候補者もいた。 

 

 1996年、法相の諮問機関である法制審議会が選択的夫婦別姓の導入を答申してから、議論は30年近く続いている。女性は「総裁選で争点となり、人の目に触れる話題になった。今後、議論が進むことを期待したい」と切に願う。 

 

 

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このテキストには、夫婦別姓に賛成する声と反対する声、様々な視点と意見が含まれています。

賛成派は選択的別姓を推し進め、家族や個人の選択肢を尊重すべきだと主張しています。

一方、反対派は家族の一体感や子供の姓の問題を指摘し、伝統的な姓の結びつきを重視する意見もあります。

現行制度を踏襲しつつも、旧姓の法的な扱いを認めるべきだという提案も見られました。

総じて、夫婦別姓に関する議論は慎重に進める必要があり、討論することによって選択的別姓を実現するための検討が必要という意見が多かったです。

 

 

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

私は親の離婚再婚と自分の結婚で何度か変わったけど、正直なんでもいい 

自分の名字にこれといって思い入れもない 

姓名判断で最凶になったときはあちゃーと 

思ったし、結婚の時は手続きが面倒だなとは 

思ったけど、それだけ 

だからと言って自分の姓に固執する人を変なの 

とも思わない 

人それぞれだもの 

あまり法でガチガチにしないで 

うまいところに落ち着いたら良いなと思う 

 

=+=+=+=+= 

現在でも親子や兄弟姉妹で名字が異なる事はありますよね。 

離婚、再婚が珍しくない世の中ですから。 

親は旧姓に戻すけれども、子供の名字はそのまま。 

再婚して親の名字は変わったけれども、子供の名字はそのまま。 

とか。 

そもそも、日本社会は約9割の期間夫婦別姓ですから、日本の伝統である夫婦別姓に戻し、現在の多様性に配慮して夫婦で同じ名字を名乗りたい場合も対応出来る選択式、柔軟性の高い日本文化らしい形式だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

1女性ばかりが姓を変えるのに違和感を持つ,というのと,2夫婦の姓を同じにするのが反対というのは意味合いが異なる。私の母方の祖父は祖母の家に婿養子に入った。祖母は長女。祖父は三男。大正時代に結婚した訳だが,当時は戦後の感覚と大きく異なり子孫を残し家を守るのが結婚の一番の目的だった。且つ家長しか財産は相続されい訳だから。私の祖母のような家が子孫を残し家を守るには婿養子を取るのが当然。三男の祖父も財産をもらえないなら,婿養子なった方が得策だった。だから,戦前までは,婿養子により,夫が妻の姓を名乗る例は,現代よりも格段に多かった。そういう経緯からすれば,1のような違和感は,むしろ戦後になって大きくなったという矛盾が起こったとも言える。 

 

=+=+=+=+= 

選択的夫婦別姓の問題だけで選挙で投票するわけではありません。 

ほかにも色々な問題があって、その中でこの候補者または政党であればと思い、投票行為をするはずなので、一つの問題だけて候補者を選ぶのはどうかなと思います。 

 

=+=+=+=+= 

かつての私は選択的夫婦別姓については自分には優先順位の低い問題ということもあり、現行法でも全く構わないし、もし法改正されるのならそれに従うという立場だった。 

 

しかし、SNSなどで選択的夫婦別姓を強く望んでいる人たちの言動を見るとエキセントリックなものが目立ち同調できない場合が多いと感じるようになってきた。 

 

かような人たちは仮に念願かなって選択的夫婦別姓が実現された場合、今度は同様の他の問題、つまり多くの日本人にとっては重要度の低そうな問題について騒ぎ出すのではないかと今では思うようになっている。 

 

そういうわけで選択的夫婦別姓について選挙の争点になった場合は反対票を投じてこのうような人たちの関心事をこの問題に集中させて他の問題に波及させないのが得策なのかなと最近は感じている。 

 

=+=+=+=+= 

立憲民主党は衆院選公約に早期実現を明記し、争点化を図る。 

こんな事を選挙の争点とするとほ、本当に立憲民主党はズレていますね。 

一部の人が騒いでいる問題より、もっと重要な事があるのでは? 

物価高騰や経済そして外交防衛少子化災害対策、喫緊の課題は山積みです。 

賃金は少しづつ上昇しているが、物価はそれ以上高くなっている、中国は台湾に対しての圧力恫喝を強め、北朝鮮は相変わらずミサイルを発射、防衛力強化も絶対に必要。 

立憲民主党の代表の野田さんは、旧民主党政権時に総理大臣をしていたが、埋蔵金は無いし事業仕分けも中途半端、普天間基地移設では外交音痴の総理の思い付きで、アメリカとの関係もおかしくなり、沖縄では今でも一部だが騒いでいる。 

旧民主党と変わりが無い立憲民主党は、まともな政策が無いので、夫婦別姓を争点にしようとしているだけ。 

 

=+=+=+=+= 

なんでこの件に経団連が関わるのかが分からない。関わる理由を明確に言って貰いたい。経団連会長の十倉さんは自身の会社が大赤字なのにこんなことをやってる暇はあるのか。経団連会長は自身の会社の株主により多くの責任を果たせねばならない。万博にも関わっていて何をやっているのかと言いたい。 

 

=+=+=+=+= 

自分の場合は改姓に抵抗はなかったが、手続きは面倒だなとは思った。 

職場では旧姓のままだけど、書類の署名は法的に本名で書かなきゃならないし、保育園から会社に電話がかかって来て、親しくない同僚が出ると「誰だっけ?」状態とか。 

あと女性ばかりが結婚離婚がバレるのは確かに不公平な気もする。 

だけど名字が違うと色々なところで家族である証明を提出しなくちゃならないとか子供の名字とか難しいな。 

ミドルネーム的なのは日本で認められることはないだろうし、変えるとなるとまた費用も凄そうだ。 

 

=+=+=+=+= 

新聞社やTVは正確に伝えるべきだが、夫婦別姓制度を導入する場合、現在の戸籍制度は使うことが、出来ず個人識別制度に移行しなければ出来ない、事実をちゃんと伝え、議論しないと議論にならない。反対派の理由が、過去を遡り横の血縁関係を表すことが出来る現在の戸籍制度を廃止しすることだと思う。個人識別制度は、血縁関係自体わからなくなり、家族の概念を無くす制度だと、はっきり伝えるべき。アメリカは個人識別なので家族関係の証明をするのに出生届など別の書類が必要。ちなみに戸籍制度を維持したまま夫婦別姓制度はシステム的に無理、作り直さないといけなくなり(膨大なデーターになる)ので出来るかどうかがまずわからないのと費用は莫大な金額になるし時間もとんでもない時間かかる見通し。 

 

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選択した場合の子の姓の問題をどうするかってところは興味がありますね。うちの子(小学低学年)は、いまのままがいいけど大人になってから、また決めれるならって言っていた。戸籍の問題と併せてシステム改修が必要だし、そこでまた新たなミスの発生も考えられるし、実務的には乗り越えなければならないハードルは、相当高いと思う。公的に夫婦なのか、ただの同棲なのかとの判断なども保険とかも判断するために住民票を求めるようになるのかな?よく分からんが、明治40年代に法的に定められた夫婦同姓を変えるんだから、それ相応の予算と時間が掛かることだとは思う。 

 

 

=+=+=+=+= 

私はバツイチですが、結婚時に姓を変えた側です。 

だけど、仕事上の姓は旧姓でしたので、仕事を始めてから結婚、離婚を経ても仕事では大きな影響はなかったです。 

ただ、やっぱり役所やその他、届出など手続きはいろいろ面倒ですよね。 

親しい友達(女性)の中の2人程、婿取りをして、男性側が姓を変えて、今でも仲良くご夫婦の方がいますが、近しい人で2夫婦もいるって珍しいのかもしれませんね。家族という単位では子供がいれば両親の姓が違うのはどうなんだろう?と思いますが、当たり前のように女性が変えるというのも違うかなぁ、と思います。 

ただ、私の場合、姓を変えることよりも、将来相手の家族の墓に入ること(それが当たり前という空気)の方がモヤモヤしていました。正直、あまり仲が良いって感じでもなかったので。 

 

=+=+=+=+= 

同じだとか、別々だとか。それを盛り込むなら新しい苗字を決められるということも出来ないだろうか。佐藤さんと田中さんが結婚したら、中村さんになれるなど新しい戸籍に新しい苗字を名乗れると後々合理的になるのでは。でも、それをやってしまうとキラキラ苗字の人が出てくるかもしれない。そうなると、子どもは20歳になったら新しい苗字を名乗れたりしたら、これも近未来感ある多様性にも感じています。自分で苗字を決められる、生み出せる世界が来たら、また個性的な多様性的な、自分らしいとか、なんかそういう新しい感じかもしれません。 

 

=+=+=+=+= 

私は相手が子連れ再婚で、子供の苗字をまた変えてはならないとの父の助言も 

あり、妻の姓に合わせました。 

当時は、各種届けの面倒臭さぐらいかと、さほどの不利益は感じていませんでした。 

ただ、妻に先立たれたことで、妻実家をでて住宅ローンを組むと、氏の変更による抵当権の変更に金がかかることに直面。 登記登録関係など簡便にしてくれれば、夫婦同姓の不利益はなくなり、夫が妻の姓に合わせやすくなるかと思う。 

 

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選択的夫婦別姓については賛成の立場です。私は夫の姓に入りましたが特に違和感もなかった人間ですが、運転免許やクレジットカードに生命保険まで何から何まで手続きするのが本当に面倒です。この氏名変更の手続きって結婚は幸せモードでまだ良いんですが、離婚し旧姓に戻る時は精神的にもしんどいので本当に苦行です。 

 

別姓の場合、子供の名前をどうするかはすごく大きい問題ですよね。産まれたての子どもの意志はもちろん確認できないので世帯主もしくは戸籍の筆頭者の氏を…とかルールを決めておかず、親の希望でとかすると、第一子は夫の姓で第二子は妻の姓とかって兄弟で違う姓になると、やはり本人たちも周囲も混乱するかなと思います。子ども自身が22歳くらいまでにどちらの姓を名乗るのか選択できるみたいな選択肢を残した上で、産まれてくる子どもの姓についてもしっかり決めておくべきだと思います。 

 

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価値観はそれぞれだけど、職場で旧姓がそのまま使えたら、他は時間と共に慣れると思う。同僚男性も妻の姓にしたけれど職場では旧姓だったしネタにしていたぐらい。周りはそんなに気にしていない。 

私は夫側が珍しい姓なので人に覚えられやすくなったりメリットがあった。 

子供と違う性なのがややこしい時もあるだろうし、海外のようにミドルネームにしてその時々で使い分けてもいいんじゃないかとも思う。 

 

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自分は研究開発関係の仕事なので、結婚後も旧姓を使って仕事しています。今はパスポートも併記できますし、銀行やクレジットも旧姓なので、あまり不便さは感じないですね。結婚前は夫婦別姓じゃなきゃいやだなと感じていましたが、昔ほどの不便な状況は解消されている印象です。会社によって旧姓で対応してくれないとか、いくつか残っている不便が解消されたら、別姓制度にまでしなくてもいいように感じています。まずは、今年中に高市さんが準備している旧姓使用の法案を可決してもらって、自由に旧姓使用ができるように義務化する制度を進めていただきたいです。 

 

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私は75歳の女性ですが、今から51年前に結婚する時、相手の姓名になるのは私の信念から嫌だったので、自分の苗字を貫きました。兄が三人おりますし、なんといっても嫁入りという日本の制度みたいなものが根強くありまして、それにも違和感がありましたので、その後も同窓会で、いつもまだ独身?とか聞かれました。 

今ではそれが問題になりましたが、その当時、結婚後自分の名前を夫側の名前に変わることがほぼ常識でし。あの時代ですので、私は専業主婦で仕事もでずに子育てや家事をしており、世間には出ていないので、珍しかったと思いますが、嫁にもらったら、夫の家の小遣いと言う雰囲気が私にはありましたから、夫も妻も平等と言う立場で結婚生活をした意味で良かったと思います。 

 

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事務的な不便さの他に、9割以上は女性側が姓を変えているという問題もある。社会の認識は男性が「主」で女性が「従」だから、この女性の話みたいに夫が姓を変えることに抵抗が強い。 

親子や兄弟で姓が違うことなんて珍しくもないし、娘が結婚して夫の姓に変えたら今度は親子で姓が違うことになるけど別に縁が切れるわけでもない。選択的夫婦別姓の話題でだけ、姓が家族の証みたいな主張になるのがよく分からない。 

どうしても別姓にさせたくないなら結婚に限らず姓を自由に変えられるようにしたらどうですか。 

 

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せっかくマイナンバー普及させたんだから、今過渡期で難しくてもデジタルインフラ整備早く落ち着かせて将来的にはその辺をうまく活用してスムーズに個人の情報の紐付け管理できるようになれば、手続きの本人や行政の事務的負担を軽減できるのかもね 

時代的にはデジタルインフラ整備も頑張って欲しいわ 

 

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現在の法では婚姻届を提出する際に必ずどちらかの姓を選ばなくてはなりませんが、女性側の姓を選ぶのは全体の約5%(2023年)です。自分はそのレアな5%の1人ですが、個人的に思うところは名字変更=婿養子と勘違いしている人が多い事。婿養子と婿入り判別できてない人、多過ぎなんだよね…。 

それと、どちらの墓に入るか問題です。親の戸籍のままであれば何の悩みもしませんが、これまたデリケートな話しです。 

人によってこの問題の重みが違うので、いっその事、同姓別姓選択制にすれば良いと思ってしまう。 

 

 

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夫婦別姓に反対の意見を見ると、家族の一体感がどうとか、子供の姓が違うのはどうなのか、などとあるけど、そう心配する人は同姓にすれば良いだけの話。別姓にしろと強制されるわけではなくて、同姓別姓選べるということなのだから。選択的なのに反対の人の本音の大方は、自分は自分の姓で家族同姓にしたいのに、自分の身内や自身の結婚したい相手に「別姓にしたい」と言われて、それができてしまうことをただ恐れているだけなのではないかと思う。 

 

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ひとりっ子で父が跡継ぎとして育てられた私と、田舎で弟がいる長男として育った夫。30年前は揉めに揉めて解決せず破談になりそうでした。 

そして難産の末に女の子を出産すると「次は男」と両父から言われました。 

時は過ぎて我が子は女3人。長女の旦那さんは改姓してくれました。田舎の義両親は「婿に来てくれた!」と思っているでしょうが、2人はそういう意識ではなく、どちらかの姓を選ぶに当たり娘の方にした、という感覚かと思います。次女も仕事上は旧姓のままで、嫁に行った感覚は薄いです。 

 

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夫婦別姓に賛成だ。ただ自由に選択できるからということが重要ではない。現状95%が夫の姓を名乗っている。これって選択しているようで何となくもいると思う。選択的夫婦別姓って全ての夫婦が夫の姓、妻の姓、別姓について選択しなくてはいけない。このことって夫婦にとって悪い事ではないと思うよ。その事が婚姻の障害になるというのであればそれまででしょう。夫婦別姓って社会全体にプラスに働くと思う。そういった意味で夫婦別姓に反対している理由が分からない。 

 

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日本では結婚したら女性が姓を男性の方に変えるのが殆どであり、余りにも一般的であるため、これを変える夫婦別姓は簡単なようで道のりは遠いものだと感じます。ですが、女性の社会進出や世界的に見たら別姓が当たり前ですし、経団連からの要請もある事から徐々にですが、選択的に別姓への圧力も強まっていると思います。まずは、しっかりと国会で議論して頂くことが大切だと思います。 

 

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個人的に、選択的夫婦別姓が候補者を選ぶにあたってここまで争点になってる事に違和感を感じてます。 

確かに、別性を望む世帯の絶対数は増えているのかもしれないですが、それは全世帯の何%でしょうか? 

議論を深めるのはいい事だと思いますが、投票先を選ぶ時に、選択的夫婦別姓に賛成or反対してるからこの人を選ぶ、と考えている有権者はどれくらいでしょう? 

それよりも、経済・外交・安全保障・裏金問題などを争点というか関心を持っている有権者の方が圧倒的に多いのではないでしょうか? 

 

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独身でまだ、色んな不便に出会ってないので、今の段階で思っている事は、家柄が大きくないので名を残すにこだわる必要もなく、好きな人と一緒の苗字になれるなら嬉しいかも、とかも思っている一方、各種手続き上の不便さがあるだろうなって事ともし苗字が変わったら、基本あだ名、呼ばれ名が苗字の部分取りだから違和感、どうするんだろうなと漠然と考えています。 

 

今の段階でやりたいのは苗字が変わっても会社などでは旧姓が使える、が理想です。効力がまだ弱いけど、実際会社にそんな方、男女問わずいらっしゃいますから。 

 

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今、国難とも言える課題が山積している中で 

選択的夫婦別姓の話を推し進めたい論調の一部マスメディアが目立ちます。 

拙速に決めていいテーマじゃないということを言い続けます。 

 

大きな政治課題を取り組みつつ、その並行として、 

もっと大きな枠組みで話し合うべきです。家族の在り方と名字の関係、結婚の定義などなど。 

 

10年はかかるでしょう。 

改憲が大変だからと逃げないでください。 

そうすれば100年保てるであろう、国民納得の結論が築き上げられます。 

 

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自分も結婚する前は別姓でと思っていた。が、改姓して時間が経てば新しい苗字に慣れる。私の周りの人は皆、そう言っている。 

 

今まで、男性側で改姓する人が少なかった(たった5%)ので、女性側に負担が集中していることが問題である。 

 

クオーター制ではないが、男性の改姓率も上げるべきではないだろうか? 

 

今は家の後継ぎが、、という時代でもなくなっているので、男性側の親がどうのこうのということは関係無いように思う。 

 

夫婦2人できちんと話し合って決めることだ。 

 

生まれた時から使ってきた苗字は、自分のお母さんが改姓してくれたから親子全員が同じ苗字であり、長く親しんできた苗字になっているということを忘れないで。親のどちらかが譲ってくれて丸く収まっている。 

 

夫婦自身のことだけを考えれば別姓が便利であるが、やはり、親子が一体で同姓であった方がよいのではないだろうか。 

 

キャリア優先なら同棲で事足りる。 

 

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「自分が良いと思うものを選べる、選択肢を増やせる。」という耳あたりの良い言葉を聞いた人が、じゃあ、色々な人が不快な思いをしないよう選択肢は多い方がいいよね、と思うことは頷けます。 

 

詳しい方に教えていただきたい、知りたいことが二つ。 

・法令の改正や戸籍のシステム改修などにかかる費用、人件費などはどの程度の金額が発生するのか 

・戸籍は今後どうなっていくのか、戸籍を廃止したいがためではないのか。氏の変更に係るものは婚姻のみならず離婚、入籍、縁組、離縁等々、戸籍法や民法等大きく変わることになるが、どういう仕組みとなる想定でいるのか。 

 

費用面などを考えた時に本当に優先課題なのかな?と疑問に思ったため、投稿してみました。 

 

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夫婦別姓に対して反対でも賛成でも無いです。 

ただ夫婦別姓が今すぐに可能になるとそのほか諸々と問題が発生するのは分かりきっているので、夫婦別姓にするなら今すぐにではなくまずは諸々の問題を解決したあとだと思います。子供のことを一番に、その他にも家族であることを証明する必要があるため色々な場面で毎回戸籍などの証明書を提出する必要になると思います(現段階では)。ただ単に賛成反対言うのではなく、なぜ反対なのか、賛成ならどうすればその制度がうまく回るのかを考えて意見を言うべきだと思います。それは今回のことに限らず何に対してもそうです。言いたいことを言うだけなら誰でもできます。それを実行するにはどうしたらいいのか、正しいとか間違っているとかは別として自分なりのきちんとした意見・考えを持って意見するべきだと思います。 

 

 

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別姓にしなくても旧姓も使えるようにするでもいいと思うし、昔の時代は武士たちのように結婚する際には新しい苗字を作るとかでもいいと思う。 

夫婦別姓にするなら現行制度との違いだけではなく、そういう上記のような制度との違いも説明しなければまいけないと思う。 

 

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この夫婦の姓の問題、夫婦だけなら二人の合意があればそれはそれでいいと思うが、問題は子供の姓の問題。 

 両親のどちらの姓を付けられるのかは子供の希望は当然聞かれない。 

 そして物心ついたとき、例えば兄貴は親父の姓、自分は母親姓というのは納得できないケースも多々生じると思う。もし夫婦が離婚すればまた子供は姓で翻弄される。 

 もっと夫婦別姓は慎重に願いたい。 

 一つの方法は、昔の元服の年齢、今の十四才頃に子供自身が姓を選択できるのも一案かと思う。少年法が適用され、1人前になる年齢てす。 

 これも子供の知的発達等の問題、虐待家族の問題をも考えると難しい問題ではあるが。 

 

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私は慎重な賛成派です。なぜ慎重かといえば全然議論がなされていないから。この記事のように強く望む当事者にとっては積年の課題でずっと言い続けて来た事だとは思う。だが世の中が変わるために必要な大多数のどっちでもいい派にとっては、個人の選択肢として認める分にはいいんじゃないの、自分には関係ないけど、な話題のまま。どうしてく?どう変わる?の議論が深まっていない。 

困っている人達だけじゃなく、選べるなら楽だし別姓のままで、という安易な選択をする人達は想像以上に増えると思う。それも個人の自由なら良しとするのか。なぜ名前を変えないといけないのかというアイデンティティの問題も、そう思えるのは両親と同じ姓を名乗れてきたからこそかもしれない。 

想像力働かせて他人事と思わずに議論を深めて欲しい。なぜか急に政治争点にしている場合ではない。 

 

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選択的  

なので一緒にするか別々にするかどちらでも選べるということ 

いまの社会では一緒にして生活するには免許証とか公的書類など手続きが煩雑 

 

仕事上旧姓のほうが都合がよくても両方を使えないということもネックになっている部分も大きい 

そういったところに手を入れて整備することと 

別姓になった場合 子どもが生まれてその子の名乗った苗字の親御さんがなくなった場合など 

将来的な部分を含めどうするのか等議論していく必要は 

 

日本の家庭の絆を大切にする風土では同じ苗字のほうが愛情という面でもいいようなきはしますけれど 

 

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時代の変遷として、受け入れるべきなのかなと思う部分はある。結婚相手なんて、所詮、元は他人同士、姓が違ってもさほど問題はないのかと思う。だが子供はどうなるんだろう?生まれついての血縁。それが、親と姓が異なるというのは、違和感がある。その違和感は慣れにより解消するのかもしれないが、子供も選択できる状態というのは、今まで起こりえなかった問題が起きそうな気はするので、父型で統一するとかのルールは必要そう。 

 

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夫婦別姓はいいのではないでしょうか昨今離婚率も上がってきている時期離婚後にも財産分与でも自分名義の貯金なり家を持っていたりしたら別姓だったら妻名義の家も貯金も個人管理で結婚時からお互いが尊重して生きていけますものね。 

 

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姓はその家の繋がりを表していると思います。 

家系図を見ると面白いなぁと思います。 

ある時代には、子供の頃の名前が成人すると変わっているんです。 

今、昔の戸籍がなくなりつつありますが。 

今あるこの生命は、こんなにも沢山の人(ご先祖様)がいてのものなんだと思うと不思議でもあります。 

さらに、ずっと昔には「姓」はなかった。 

自分が馴染んだ姓名に愛着があるのも理解できます。 

私事ですが、難しい漢字の「姓」でしたので、夫のよくある「姓」に変わるのが嬉しかったです。 

そして、夫の家族に迎えられたと実感もしました。 

きっと、昭和の人間だからでしょうね。 

誰もが好きな方を選べると良いですね。 

 

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>「子供の問題もあるので戸籍上の家族制度は維持した上で旧姓は法的な姓として認めるべき」と現行制度を軸に二つの姓を使い分ける形が望ましい 

 

過日に見た読売新聞の世論調査では上記が全体の半数近くの47%で最多でした。(他では「同姓」と「選択的夫婦別姓」が拮抗してました) 

なので、これ(現行制度を軸に二つの姓を使い分ける形)が最も良い方法と思います。 

 

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結婚する時にお互いにちゃんと話し合って何れかに決めるべきだと思う。自分が姓を変えたくなければ変えないで済む相手(価値観が合う相手)を探すしかないんじゃない? 

価値観や多様性ばかりが強調されるけど、日本の戸籍制度をわざわざ壊すことはないと思うし、自分が自分がばかりではなく、協調性をもうちょっと大事にするべきだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

私は自分の苗字を変えても、まぁ、問題ない派です。日本で言う家族とは、苗字が同じだからです。自分の名前にこだわりがある人。ネームバリューのある人。変えたくない人は一定数いるんでしょうね。 

少数意見を法律でカバーするのなら、どちらも伝統も変化も合わせた新しく進化、法律改正となればいいのでは? 

 

ダブルネームというのでしょうか。パスポート、マイナンバーなど核となる公的なものだけは、夫婦二人の名前入りにする。 

例えば、田中伊藤 太郎。 

免許、診察券、保険証などは選択出来るようにする。田中 太郎、伊藤 太郎など。 

後は、子供の名前問題は、かなり家族というものが混乱するようなイメージしかかわかないが、変えてしまえばそのうち馴染む。子供の苗字が親と違うのは、夫婦どちらかが疎外感が残りそうな気はします。個人的には、世代の収入を支えていり方の苗字を採用、世帯主の方の名前。を可能にする法改正。 

 

 

=+=+=+=+= 

選択的夫婦別姓についてはどちらでもいいんだけれど、 

ここに出てくる女性例はちょっと… 

きちんと話し合いをした末に現行に則って夫側が改姓したわけで、 

ご両親のこともあり生半可な気持ちで名字を変えたわけではなかろうに、 

妻側が「だが、結婚後も違和感と葛藤が続いている。夫宛ての郵便物を見ると、「認識していた姓と違うので、『誰かな』と思ってしまう」とか言って、繊細なのか傲慢なのか? 

私も変えた側の人間の1人として思うのは、 

普通に行けば変えた後の人生のほうが長いし、 

結婚後も当然生活が続くので、名前以外に考えることがいっぱい。そして改正後に新たに出来る人間関係では、その名字の自分が当たり前なので、 

いずれ馴染みます。 

 

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難しい。当事者もだけど、おかしな夫婦別姓制度では、子供の姓や親権をどうするかで、裁判沙汰が多くなりそうだ。離婚して、再婚したらもっと子供はややこしくなる。私は、子供も含めて、現行通り戸籍上は婚姻の証明としてどちらかの籍に入れて、相続、扶養、親権等の現行の法律を大きく変えることなくしてもらいたい。普段の生活上は、別姓で構わないが、やはり公式文書ではどちらかに統一すべき。まあ、そうすると二重生活のようなことが面倒になって、現行に戻ってしまう人が多くなるかも。どっちにしても、親からもらった名前を、そんなに簡単に変更すべきではない。究極的には「婚姻」をどう社会に示すかの方法論になってしまうのかな。違うという人も多いだろうけど。 

 

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私は苗字なんかただの記号みたいなものなので、何のこだわりもないです。 

結婚して夫の苗字に変わり、子連れで離婚する時に子供から「苗字変わりたくない」と言われたので、結婚した時の苗字で新しい戸籍を作りました。 

離婚の時はこれで正解だと思いましたよ。もし、旧姓にもどしたら、免許証、預金口座、会社の登録など全てにおいて名義変更しなくてはいけなかったので。結婚した当初もアレコレ名義変更して面倒だったな、と思い出しました。 

そういう意味では、結婚しても苗字が変わらなければこうした名義変更の手続きもしなくてよくなるので楽でしょうね。 

アイデンティティがどうのこうのみたいな話だったら、私にとってはどうでも良いです。 

鈴木から山田に変わったとて、私は私なので。 

 

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夫婦が別の名を使うのは違和感がある。『家族の単位』として、世帯の苗字の統一はどの国でも、史上でも当たり前だし、その制度を無くした場合のリスクの方が明らかに大きいと思う。 

 

それこそ、病院関係では見舞い客や付き添いに毎回マイナンバーカードの照合を求めることになるし、 苗字の違う方の親が子供を連れて行くのも大変になる。 

 

そしてもし、婚姻関係のなりすましが容易にできるようになったら、 

事前支払いの予約番号の不正入手したものを伴侶のものだと主張したり、託児所からの誘拐が多発したり、賃貸や保険の契約不一致が見抜けなかったり、 確認に機械での照合が必要になるだけで犯罪は膨大に増加するでしょう。 

 

先走ってシステム制定して大失敗が近年は多い印象。政治家ってそういうリスクヘッジした上で国民の生活に直結することを決める人たちなのだから、もう少し頭を使った方がいいと思う。 

 

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人によっては、とても悩ましく難しい大事であったり、さほど気にすることでもない些事だったりの、ホントにケースバイケースな問題だと思う。 

ただ、この問題の如何だけに着目して、自らの投票先を決めるのは早計だと思う。もちろん、これを最重要視する人は、それに重点を置いて考えたらよい。 

 

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夫婦どちらかの姓に統一して、その姓を子供へ受け継いでいくというのは、正直戸籍制度の維持のためにある決まりだと思う。 

夫婦別姓を許した場合、子供の姓をどちらにするかで揉めるし、子供は全員を同じ姓にするのか別にするのかでまた揉める。 

逆に言えば、家系に基づく戸籍制度をなくしてマイナンバーを軸とした個人識別制度に移り変われば、そもそも姓自体に意味がなくなる。 

そもそも家族の統一感を示す以外の理由で姓は必要かな?もし家族識別の意味での姓なら、別姓を許容した時点で意味がなくなると思う・・・ 

 

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家を守るためとか、後継ぎだからとか、気持ちはすごくよく分かるんだけど、もはや時代にそぐわない考え方なんでしょう。よほどの名家ならいざしらず、一般家庭ならせいぜい墓を管理していくぐらいなもので、それって名前関係ある?って話。少子化がこれからも進み続ける日本において、「家を守る」とはどういう事なのか、実体の伴うものなのか精神的なものなのか、各家庭が未来を見据えて再定義していく必要があるかと。そして親世代の頭の中がアップデートされない限り、この問題はなかなか前に進まないんでしょうね。 

 

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選択的夫婦別姓の議論を見るたびに、自分の価値観、自分の違和感、と自分、自分、自分、の文字が並ぶのに違和感がある。結婚したら自分の事ばかり考えているわけにはいかない。 

 

確かに、女性だけが男性の姓に代えるのは不公平、と言えば不公平なのだが、別姓にすることで子供に困りごとを押し付けていることが想像できないのだろうか? 

 

わたしは選択的夫婦別姓には反対。というか別姓に反対。別姓には別姓の課題がある。それこそ他国を見ればすぐにわかる。 

 

男性が女性の側の姓を名乗ることも、女性が男性の姓を名乗る事も、気軽に選択できるように周辺の仕組みを変えていくことが良いと思います。 

 

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非婚化が進む中で、夫婦別姓を導入することによって結婚に対するハードルが下がって婚姻率が上がることが予想されるとかなら分かるけど… 

多くの子供や独身者、既に姓を変えた既婚者にとって、夫婦別姓を叶えることが優先順位が高いこととは思えず、政府はより多くの国民にとって喫緊の課題に注力して議論した方が良いのでは。 

 

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要するに今迄の家族というものを認めたくないのであろう。人間は個人のみで構成されているから、それぞれ別の姓でもよい、或いは、その方が好ましいという理屈か。今の制度は、男女どちらの姓を名乗ってもよいという事である。要するに、今迄歴史的に行われてきたものは、封建的という事か?どちらかの姓を名乗るのは、片方が阻害されると受け取るのか?そのような考えは、きっと後になれば、また違ってくる。人間は、個人のみでは生きていけないということである。 

 

 

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選択的夫婦別姓は反対ではないけど、戸籍制度もセットで見直すことが前提となると時間がかかる 

結局、現状だと苗字が変わった時にどちらか一方が金融機関や行政機関でやたら面倒臭い名義変更を強いられることが現実的なネックだと思うので、そこをまず旧姓のままでも使用できるようマイナンバー制度も駆使して名義変更不要にできるといいな 

多分、それがまずは実現できれば少し国民の熱も落ち着くんじゃないかと 

 

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一個人の意見ですが、名前は私個人に付けられたもの。苗字は家の繋がりを表すものだと思っています。選択的夫婦別姓は新しいようで、結局家の繋がりを大事にしたい古い考えが根底にある気がします。そこは不変で、結局のところ今まで苗字を当たり前に変えてきた女性の権利主張だと思っています。 

選択的夫婦別姓の問題点としては子供の苗字だと思っています。苗字が家の繋がりを表すのであれば子供はどちらの苗字にするのか。 

苗字が気に入っているから変えたくないという意見もあると思いますが、私自身は苗字が変わろうと名前は変わりませんし、私そのものが変わるわけではないので、手続きの手間はありますが、大きな問題は感じませんでした。 

今の世の中は個人を大切にする風潮だと思いますが、その先の子供のことも含めた制度設計になるといいなと思います。 

 

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女医さんになった学校の先輩数年ごとに結婚離婚を同じ相手とくりかえすという、とてつもなく面倒なことをされていた 

 

それというのも結婚相手も先輩両家とも由緒あるお家柄のご子孫方なので、お家を守るためにもそうされているらしいという噂だった 

 

そしてお子さんもそれぞれのお家の苗字を将来は継げるようにとそれぞれに教育されているとか… 

 

やはりご立派な家は背負うものが凄いし。存続させるための努力もすごいなと思った 

 

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離婚しても旧姓を名乗らずに夫の氏を使用する女性が多いし歳の若い婚姻者に夫婦別姓をこだわる人達は少ないのも事実であり、キャリアを積んでそれ相応の地位やこだわりがお持ちの方は別姓にすれば良い。高市議員が言われたように旧姓でも社会、会社の中で全て対応は出来ているのだからそうしたい人だけがすれば良い事。生まれた子供の氏も親権者が責任と法律の中で決めれば他人がとやかく言う問題では無い。 

 

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一つの議案だが、なぜ総裁になって、前向きから慎重に変わるのか? 

これだと、選挙演説聞いて、信じ込まれた方のショックは大きい。 

大筆を振るなら確実に実行してほしい。 

30年も議論されてるなら、多様性の時代に変化している今が決断する時ではないでしょうか? 

 

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そうね。選べるのはいいと思う。 

すぐには根付かないでしょうが、夫婦や子どもたち(未婚)は同じ苗字という先入観を時間が払拭してくれる日はくると思う。 

ただ、別姓であることの弊害は何かしら生まれるものと思われます。 

けれど、そういった弊害も込みで変化を受け入れる勇気は、この夫婦別姓問題に限らず必要だし、時と共に改められ淘汰される部分も出てくるはず。 

 

娘が結婚して苗字が変わりましたが、そして同じ職場で働いているので毎日結婚後の姓で呼びもしますが、我が子に対する思いは未婚の時と何ら変わらないと日々実感しています。 

 

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両親の出来たあと婚、離婚再婚、本人の離婚再婚でもうわからないくらい姓が変わったので、 

通帳の名前の訂正だけで4段位になっています。 

 

戸籍上変わっても構わないですが、折角マイナンバーや免許など旧姓を並列して記載できるようになったなら、 

カード、通帳、パスポート、年金、保険、など旧姓のままでも使えると助かります。 

なんと言っても、手続きが一番面倒なので、、、 

 

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高市さんの言う旧姓の使用範囲を拡充するというのではダメなのかい? 

高市さんだって本来は「山本さん」なんだろうけど、誰も知らないくらい「高市さん」で生活できている。 

海外がどうこうとかではなく、数世代で作り上げた日本の冠たる戸籍制度を揺るがす事態だけは避けるべき。 

夫婦のどちらかの姓を名乗ると言うことでいいと思う。 

 

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私は結婚したのが30台後半で、それまで仕事もそれなりにしていたので、苗字が変わって何年かは自分も周りも旧姓と入り混じって呼ばれたり自己紹介したり。新性に慣れるまで結構かかりました。 

様々な名義を変えるのも勿論大変でしたし、不公平だなぁとは感じました。 

女が変えるのは当たり前、という認識さえ無くなればいいのかな?最近の若い子でじゃんけんで決めたなんて話も記事で見ましたし。でも親世代や親族が家だ後継だ、という意識が強いと面倒ですね。 

 

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戸籍の「戸」とは「イエ」のことで、やまと言葉では「へ」と読みます。八戸市とかの「へ」ですね。家族のことは「戸人(へびと)ともいいます。 

戸籍制度とは文字通り国民を家族・世帯単位で管理する制度ということになり、夫婦と子供は同じ苗字である方が管理しやすいのは自明ですね。 

しかしながら、マイナンバー制度が完全に普及すれば、国民の管理は個人単位になり、戸籍で管理する必要性はなくなります。少なくとも政府からしてみれば、選択的夫婦別姓を推進したい方々にはマイナンバーを支持してもらいたいと思っていることでしょう。 

夫婦別姓にはしたい、でもマイナンバー制度はイヤ、という方の意見を聞きたいところです。 

 

 

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姓を女性が変えるのは別に人権を侵害するとか、相手の家の物になれとか来た慣習でも決まり事でもなかったと思う。女性が社会進出して様々な弊害が出るって点は理解出来る。昔は名字すら無かった訳だし社会の変化に合わせて議論は進めるのが良いと思います。家族ネームを新たに作るとかでも良いんでしょうし。ただ戸籍台帳のシステム改変とか税金が一体いくら掛かるのかってのと立場が色んな人の不便さとか色々な場面を理解した上で決まって欲しい。人権侵害とかは行き過ぎた主張ではないかと思う。改姓慣習がある上でどうしても改姓したくなかったらその手段が無い訳じゃないのですから。(マスオさんを探す、ビジネスネームを最初から主張しておく...etc) 

 

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結婚をした当事者がどちらの姓を名乗るのかは個々の都合でいいのだが、生まれた子供にどちらの姓を名乗らせるのかは大きな問題をはらむような気がする。子供が物心つき、学校に通い始めてから母親の姓を名乗ることに違和感を感じないのか、父母の姓が違い、自分の姓はどちらか片親の姓を名乗る。何か淋しい心情にならないものかな。 

 別姓もいいが、子供に影響が出ることがある別姓は慎重になる必要があると思うが。 

 

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選択的夫婦別姓に賛成です。 

韓ドラなど観ていても家族で苗字が違っているのに最初は何でかな?って思っていたけど、最近になって日本が遅れていることに気が付きました。 

今まではそれが当たり前として過ごしていたので家族が違う苗字に違和感があったけど、名前はあくまでも個人のネームで家族の結束とは別問題。 

同じ苗字だからと言って仲の良い家族とも限らない。 

日本は今までそういう先入観で教育されてきたからなんだと思います。 

名前が変わることの方がおかしな制度なんだと思います。 

 

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あくまで「夫婦」別姓。当事者である夫婦は自由にできるようにしたらよい。 

でも、家として、どちらの姓を選択するかはきちんと決めるようにすべき。 

家制度がどうとかではなく、シンプルな制度にしておいたほうがいい。 

 

今だって、2人男の子が生まれたら、1人は母親の姓を名乗る、というケースもあるので、バラバラにしても良いと思うけど、 

第一段階は、家としてはどちらかを選ぶ。その中で、夫婦は別姓も選択できる、というのが、落としどころのように思う。 

 

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選択的夫婦別姓問題は、既婚者を除いた世論調査が必要だ。 

既婚者は既に現行法にのっとって同一姓を選んでいて、この問題に対する問題意識は低いと思われるのに対し、これから結婚を望む世代は、切実な問題としてとらえている筈だ。 

現行法が結婚の障害となっている恐れもある。 

そもそも同姓の義務付けは、明治時代の家父長制によって制定されたもので、日本古来の伝統などではない。世界的動静を見ても、同姓の義務付けは時代遅れであって、早急に改正されるべきだ。 

 

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自分は女きょうだいの長女で、自分の家の苗字を継ぎたいと思っている側です。ただ結婚を考えている相手も長男なので揉めそうでまだ籍を入れられる気がしません。 

 

相手にすこしその話をした時は予期せぬ事を言われたような反応でした。しかも俺の親は反対すると思うよ、と。男性にとっては女性が籍を変えるのが当たり前という認識なので、当然といえば当然の反応なのでしょうが、複雑な気持ちにはなります。 

自分の方は女きょうだいなので自分が継ぐくらいじゃないと厳しいなと、自分が男性だったなら姓についてはこんなに困らなかったかもなと思います… 

 

選択的夫婦別姓に賛成やら反対やら言いますが、男性側に女性が姓を変えるものだという認識がまずおかしいのではないでしょうか。 

そこが男女半々になるくらい平等であったなら、ここまで揉めていない話だと思います。 

 

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この問題を経団連が推し進めてる理由がイマイチ理解できないのですが、もし女性がジェンダー平等という理由で旧姓を変える事で社会進出を損ねると言う理由であるならば通名で対応する事も可能なのではなでしょうか。今はかなり幅広く対応してるようですよ。ただ戸籍制度の変更まで話を進めるとなると、これはかなり大問題になるでしょうね。少なくても家族の絆は失われていくはずですし、お墓の問題とか、色々出てきそうですね。ダイバーシティー、多様性とかを唱えてる人には、なにか他の意図を感じてしまうのは、私だけでしょうか。 

そもそもこの問題を2択で選ぶ事は、無理があります。 

 

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この記事にあるような、現世代の「家族同姓文化」を維持する為の、選択的夫婦別姓って気持ちは分かるが、制度としてバグっていると思う。 

 

私は「戸籍管理(世帯管理)」と「個人管理(証明)」を分け国内の世帯関連手続きでのみ使用する姓として格下げも検討してそれで総意をとるくらいの夫婦別姓なら賛成。今のなんとなく選択出来るからはじめちゃえくらいなら反対。 

 

これはある意味、現在の姓が通称に格下げくらいになるのだが、たぶん家族交流などでは文化的に継続して利用されるだろう。 

また、この戸籍姓が生まれてくる子供の正式な姓として扱われる。くらいにすればいい。 

 

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基本的に、私は賛成です。 

 

まず、反対派の意見から。 

家族制度がどうの、という話は「では別姓である海外で家族制度が壊れているのか?」で解決。但し、儒教の強い中国や韓国の別姓は、妻が夫の家族の一段下に位置づけられる(妻が夫の一族に入れない男系優位社会)の名残もある為、参考になりません。 

次に、戸籍制度の改定に多大な時間とコストが掛かる、という件。これはその通りです。戸籍制度の改定は、戸籍だけに関わらず、関連する多くの法律や自治体の住民を管理する仕組みそのもの、併せて「年金」や「医療」制度などその影響は多大と思われます。そこでマイナンバー制度と合わせて、これを10年から20年掛けて変えていってはどうか。その変更過程の中で、デジタル化を進め、個々バラバラな自治体システムを一元化するとともに、破綻が確実視されている「年金」「医療」改革も同時に行ってはどうかというものです。(続く) 

 

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夫婦間はお互いの話し合いで決めればいいと思うので夫婦別姓自体は反対ではないけど、子供が生まれたときどうするのかを提示してもらい、それならいいかなと思わない限り安易に賛成はできないかな。 

最初に親が決めた姓をずっと名乗るのか、世帯主の姓にするのか、国籍みたいにある年齢で選ぶのかとか。 

でも最初は少数派だろう。 

父母と同姓で育った世代には、父母が別姓で育つ環境が子供にどう影響をおよぼすかわからないけど、私なら親が別姓なのはちょっと面倒に感じてしまうかも。 

 

 

=+=+=+=+= 

あくまでも個人の意見としては夫婦別姓の前に少子化対策と経済と防衛対策だと思うけどね。枝葉末節とは言わないけどそれで不都合な方の割合を考えると今はマイノリティよりマジョリティの政策に力を入れてくれる方を選びたい。それぞれ何が自分にとって必要な政策なのか考えて投票して欲しいですね。 

 

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諦めてる人も少なくないと思うんだけど 

 

なぜ旧姓を使うのか、やはりそこにこだわりがあるからで。虎に翼でも家長制度の話がありましたが、、結婚したら妻は夫に従う者という感覚が、意識しないまま、考えなくなってると思う。 

夫婦同姓でも離婚する人はするし、選択的という意味、考えてほしいです。一緒がいい人は一緒で、何らかの理由で別々がいい人は別で、というだけです。事実婚と法律婚の法的な扱いの差が大きいから、ここでひとつ選択肢を増やしてほしいだけなのに、一緒を希望する人まで別姓にしてください、と言っているわけではないのに。 

 

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何でこの問題を片付けないのか分からない。選択的という文字が頭についているのだから強制はされない。反対してる人は、選択という言葉を理解できないのかな。 

課題山積の日本がこんなコトで躓いていて大丈夫なのかい。 

なにしろ反対している方の中にも、別の姓で暮らしてる人いるんじゃない。通称使用とか言って。そういう小難しい議論は要らない。個々人が選べる世界に近づく努力をして。 

 

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今の結婚制度で名字だけ選べるようにしても中途半端じゃない? 

 

カップルが家族になるのに結婚という一つの枠組みしかないと、どうしてもその枠組みにはまりたくない人が出てくる。 

事実婚を法的に認めるというのも、なんだか型にはまらないもののはずの事実婚の新しい型にはめに行ってるみたいで違和感がある。 

一方、家族になるための制度で養子縁組というのがある。これは必ずしも同居や生計を一にする事も求められないので形だけという使い方もできるが、社会通念上カップルで使うには馴染まない。 

だったら、結婚と事実婚の間にある法で認められたパートナー縁組とか伴侶縁組みたいな概念を作れないものだろうか? 

名字を統一するか選べて、同性か異性かも関係なく、同居するかとか生計を一にするとか、死んだら財産を相続するかとか、いろいろ選べるようにすれば、いろいろまとめて解決できるのでは? 

 

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荒井由実が松任谷由実に変わって何か変わっただろうか? 

旧姓で積み上げてきた実績がつながらないと思っているのは本人だけで、日本の社会ではつながっているように思うけどね。むしろ、同姓にすることで祝福される社会だと思う。 

自分の価値観も結構だが、法改正するのであれば、家族の価値観や社会の価値観も考慮すべきだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

私は結婚する際に自分が姓を変更すると言ったが、相手のご両親の反対を受け、結局私の姓で婚姻届を出した。 

今でも名前を変えたかったと悔やんでます。 

 

私は長男ですし、姉はいますが他に兄弟はいません。 

いわゆる跡取り息子ですが、両親も跡取りだとか家や墓を継ぐとか細かいことは一切気にしてません。 

 

もう数十年も経てば跡取りだとかどっちが名前を残すとか、そんなこと気にする人の方がごく少数派になるんじゃないんですかね。 

 

=+=+=+=+= 

私は自分の姓を変えたくない。純粋になんで?と思う。当然のように私が変えなくてはいけない理由はなんですか?  

私は子供がいないし、姉は夫側に入籍したので、親の苗字が私で途絶えてしまうのも悲しい。ので、彼も彼の親も同様に苗字を変えたくないのも理解できる。結局、事実婚状態でかれこれ10年になる。 

事実婚だと身内ならできることができない。確かに色々不便。「世帯合併」しておけばある程度融通が効くけど、どちらかが大病したり認知症になったときは、その時はいよいよ「諦めて」どちらかに籍を入れようという話になっている。制度の改革を望みます。 

 

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夫婦同姓派と別姓派で、物理的あるいは心情的な面で複雑な説明がなされるが 

 

個人的には、選択的なのだから 

これまでが良い夫婦は同姓にしたら良いし、別姓が良い夫婦は分けたら良いだけの簡単な議論な気がしてならない。 

 

基本は同姓が良いが、多少の不都合がある。ぐらいの人のために、免許証など身分証明書には括弧書きで旧姓併記可で良いのでは? 

 

別姓を望んで事実婚選択で、後々ややこしい人が多い。ってより良いのでは。とか思う。 

 

=+=+=+=+= 

この件に関しては、概ね50代以上の人の意見は聞く必要は無く、当事者だけで話を進めれば良い。例えば高市氏が総裁選で言っていた社会的な手続きなどを旧姓で全てできるようにするなどの整備は当然行うとして、その先で戸籍に書く苗字を一つにするか二つにするか全く新しいものにするかを議論していけばよい。マイナンバーをしっかりと活用すればそれ程難しい事では無い。 

 

#マイナンバーの無い短期滞在の外国人との結婚に関しては、一筋縄ではいかないようにする事が大切ですね(戸籍の売り買いの防止) 

 

=+=+=+=+= 

妻は、仕事とプライベートで姓を使い分けてる。仕事は表立ってやる業務が多く、HPにも旧姓の名前が載ってる。聞くとプライベートで身バレしないから楽と言っていた。 

ちなみに別業種だが自分もHPに名前と写真がでている。調べようと思えばすぐに出てくるので、いろいろと気を遣って生きてる。 

 

 

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夫婦別姓で他人の家が子供の姓をどっちにするか揉めたところで関係ありますか? 

その夫婦がどうすれば話し合えば良いだけでは、別姓がいいか同姓がいいか子供の姓はどっちにするか。その選択肢が増えることにいちいち反対する理由がわからない。日本の伝統的価値観を大切にされる方が多いようですが、一夫多妻の妻問婚を採用されているのでしょうか?平安にあった文化ですがそれは日本の伝統的価値観にならないのでしょうか。 

なんなら喧嘩にならないよう二人もうける家が増えれば少子化対策にもなるかも。 

 

=+=+=+=+= 

夫婦別姓賛成の方は感情的になる方が多くて、話し合いにならない 

結婚時に別姓になったとして、子供が自分の姓と別になったらほぼ確実に感情的になるでしょう 

1人だけ別姓で疎外感から喧嘩が絶えず、離婚する 

夫婦別姓賛成者が少子化対策だ!と言ってますが、そうはならないし、別問題 

そもそも姓の問題で結婚をためらうのなら、相手の事は好きではないと言う事 

相手が好きなら、姓の問題なんて些末なことでしょ 

というか、同じ姓になったほうが家族として一体感が出ると、変えたがる人しかリアルで見たことが無い 

別姓賛成の人はネットでしか見たことが無い 

別姓賛成の人はどこにいるんだろう? 

 

=+=+=+=+= 

この女性の方、これから大変だね。 

もしかするとこの方の家も跡継ぎが他にいなくて、両家で相談した上で女性の方の姓を継ぐことになったのかも知れないけど、そうでもなければ夫の実家の方は理解は示しつつも「顔も見たくない」と思ってるかもね。 

長男は家を継ぐという縛りがあるから、姓を変えなくていいんじゃなくて実際は「変えられない」んだよ。次男や三男なら別に問題ないし、長男でも弟たちがいれば後を継がなくてもいいけど、長男は跡継ぎとして育てられてるからすんなり行かないところはある。 

 

=+=+=+=+= 

わざわざ珍しい人探して来るのも大変ですね。こういうのは普通に受け入れて大きな問題もなく暮らしている人は黙ってますからね。 

どちらにもメリット、デメリット在るのは当然の事ですが、わざわざ変えるような事じゃないでしょう、現行より上位互換の制度があるわけでもないに。もっと革新的な方法が、事務負担も少なく、移行に際してミスも起きないで出来るようになるなら別ですが。 

 

=+=+=+=+= 

元々日本は家制度のため嫁に入る、婿に行くなんて戦前までは当たり前でした。家を存続するため、とり子とり嫁なんて事もありました。戦争に負けたことでその家制度が崩れましたが、その中でも残っている婚姻時にどちらか一方の姓にするというのは古くからの日本の伝統です。 

そんな制度を変えてしまうなんて、ご先祖様に申し開きをするのでしょうね。 

同性婚もそうですが、なんか欧米の価値観に合わせすぎではないでしょうか。 

もう少し時間をかけて議論する問題だと思います。 

 

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先進国で夫婦別姓を導入していないのは日本だけ 何も面倒なことは起きないのに起きるという前提のマインドセットのほうが違和感ある 私は離婚して旧姓に戻すのもほんっとカードからパスポートから数か月かかり面倒でのちのち仕事でも大変だった 離婚して旧姓に戻ったのに結婚したと勘違いして「おめでとうございます」って若い取引先に言われて離婚したからですよって伝えたら顔面蒼白になっていた(笑) なぜ女性だけって何度も思った とにかく時代にあっていない どっちが〇じゃなくて自由に選択できるようにすればいい それだけです。 

 

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選択的夫婦別姓とは論点が少し違うかもしれませんが、男性の姓にすると「嫁いだ」、女性の姓にすると「婿養子」と言われる戦前の認識がいまだにはびこる風潮を変えるべきです。どちらの姓にしても、通常は養子縁組しない限り、男女とも親の戸籍から抜けて新しい戸籍(家庭)を作ります。姓はあくまでも「選択」しただけです。 

 

現代でもマスコミはいまだに「婿に入った」「嫁いだ」という言葉を頻繁に使います。養子縁組した人もいるでしょうが、大半は姓を選んだだけの人でしょう。マスコミが率先してこの誤った国民の認識を変えてほしいです。そうすれば時間はかかるかもしれませんが、女性の姓になることに抵抗がなくなる男性も増えるのでは?もちろん選択的夫婦別姓も推進してほしいです。姓が違っても家族観は崩れません。 

 

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そういうこだわりを持つ事には異論がありません。 

だだ、結婚式に白無垢の衣装を着られたと思いますが、白無垢の衣装には純潔で嫁ぎ先の色に染まる(正に姓が変わるも当てはまると思います)と言う意味が込められている所は都合良く棚に上げてとなると、こだわりと言うよりわがままに近い印象を持たれても仕方がないようにも思います。 

私の周辺では全然気にしないが全員で、結婚したらそんな所なんかよりもっと気にしなきゃなんない所が山ほどあるんだって。 

だから、そんな所で引っ掛かってたら結婚してもそれは結婚したつもり婚とか言ってた。 

こだわるなら籍を入れず衣装を着ない婚礼無しの事実婚でいいと思うけど。 

わがままならその逆を求めた上で別姓希望の解釈になるのかな? 

 

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「世界で同姓を義務化しているのは日本だけで遅れすぎている。」この手の意見には違和感を感じます。世界と比べて素晴らしい歴史を有していることに誇りを持って欲しいです。 

日本国民が全員姓を持てるようになったのは近代になってからですが、お墓やお寺を大事にしていたら、十分江戸時代までは先祖のルーツを遡れます。近年墓終いや寺離れなど簡単に歴史を捨ててしまう傾向にありますが、自分のルーツを探れることがどれだけ恵まれていることか知ってほしいです。 

苗字を得たとき、選挙権を得たとき、女性が働けるようになったとき。先人が憧憬し苦労の末得たものを、国外をマネして捨て去ることがないように願っています。 

 

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この話にはホントに違和感がある 

これまでは女性側が改姓するのが大多数だったが 

婿養子に入り「家を継ぐ」というカタチで男性側が改姓することも、少数ではあるが決して珍ししことではなかった 

それが男女平等の名のもと、 一足飛びに夫婦別姓になってしまうのは、おかしすぎる 

なぜ、まずは女性側の姓に入る男性を増やしましょうね、とならないのか理解できない 

これは日本の伝統も断ち切ってしまいかねないやり方だ 

最近の政府のやり方は少子化対策のため、結婚を促進したいというのはあるように見えるが 

それは建前で、むしろ結婚する意味や家族という形式そのものを必要としなくなることを目指しているのではないか?とさえ思えてくる 

「多様性社会」というのに日本らしさは入ってないんですね 

あまりに個人にフォーカスしすぎると文化というものが空疎になってしまいますよ? 

 

 

 
 

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