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竹中平蔵氏に慶大名誉教授が疑問「規制緩和で増えてるのは人材派遣業」アベノミクス功罪議論で

日刊スポーツ 10/16(水) 17:55 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/d90484627b17016140c717622e5e61784d4cda9e

 

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竹中平蔵氏と金子勝氏がABEMAの番組でアベノミクスや人材派遣業について議論した。

竹中氏は安倍内閣の功績として規制緩和の影響で街にクレーンが立ち並ぶ様子を例に挙げたが、金子氏は新しい産業が生まれないことに疑問を投げかけた。

さらに、非正規雇用の比率について言及し、派遣社員の割合が2.7%と低いことを指摘した。

(要約)

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竹中平蔵氏(09年4月5日撮影) 

 

 元経済財政担当相で経済学者の竹中平蔵氏が、14日配信のABEMA「ABEMA Prime」に出演し、人材派遣業をめぐって慶大名誉教授の経済学者、金子勝氏と議論を交わした。 

 

【写真】ひろゆき氏「アベノミクスは失敗」と明言 

 

 番組では、安倍晋三元首相の内閣の経済政策「アベノミクス」の功罪について議論。一定の物価上昇や賃金の上昇があったが、竹中氏は、「規制緩和(の効果)が出てきて、東京の都心、ものすごいクレーンが立っている。これは安倍内閣の時に作った規制緩和の制度で『国家戦略特区』というのがあって、それが今、効いてきている。こんなにクレーンが立っている街、世界中探してもないですよ」と訴えた。一方で「安倍内閣が残念だったのは」と前置きし、いわゆる「モリカケ問題」が出て以降、後半は周囲が安倍総理を前に出させず、思い切った改革が停滞し「その結果、金融緩和の弊害が出てきている、これは事実だと思う」と指摘。また企業の内部留保の増加で、経済格差が広がったとの指摘には「お金持ちとの格差が広がったの事実」とした上で、「大きな企業が全部儲かっているわけではない」と語った。 

 

 ここで金子氏は「たぶんね、竹中さんには、規制緩和をすれば新しい産業が出てくるって、昔から彼は言っているんだけど、増えているのは人材派遣業ばっかりで、ちゃんとした産業が生まれてこないと思う、人材派遣業ばっかりじゃ。戦略的に動いてない」と、竹中氏の持論に疑問を示した。 

 

 竹中氏は「人材派遣って、派遣って、働いている人間のどれくらいだと思います?」と問いかけ、「2・7%ですよ」と言及。「派遣とは違うんですよ、アルバイトとかパートですよ」と、非正規雇用に占める派遣社員の割合は高くないことを主張した。 

 

 一方、金子氏は、「実際に規制を変えなきゃいけない、本当の真ん中は、例えば電力改革とか、マイナカードやっているところも、J-LISというグループ、献金出している企業のところに全部受注がいったりする。だから裏金問題や企業団体献金が問題になっているのは、そこに事業が割り振っちゃって、そこでぐるぐる回っている」と持論を続けた。 

 

 総務省「労働力調査」の23年データでは、役員を除く雇用者に占める非正規雇用の比率は37・0%。このうちパート・アルバイトが25・9%、労働者派遣事業所の派遣社員が2・7%、契約社員が4・9%、嘱託が1・9%となっている。竹中氏は22年まで、総合人材サービスのパソナグループの会長を務めていた。 

 

 

( 223130 )  2024/10/17 00:50:32  
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このコンテンツのテーマは、日本の労働市場における派遣労働や非正規雇用に関する懸念や問題点について多く含まれています。

コメントには、以下のような内容が含まれています: 

 

- 竹中平蔵の経済政策に対する批判や彼の役割に対する不信感が見られます。

 

- 派遣や非正規雇用が経済や労働環境に与える影響についての議論や懸念が述べられています。

 

- 正規雇用と非正規雇用の待遇格差や労働環境の違いに関する言及があります。

 

- 派遣労働者の待遇改善や労働市場全体の安定に向けた提案や考察が含まれています。

 

 

総じて、労働市場の現状に対する不満や懸念が多く表現されており、非正規雇用の増加による社会問題や経済への影響について議論が展開されています。

(まとめ)

( 223132 )  2024/10/17 00:50:32  
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=+=+=+=+= 

竹中平蔵は、経済学者というより政商であると思う。時の政府に入り込み、派遣業を規制緩和して派遣会社の役員となり利益を得る。失われた30年の始まりの10年には彼がいたと思う。後の世で歴史は検証されると思うが、日本経済を停滞させ、日本の国力を削いだ人間として語り継がれると思う。 

 

=+=+=+=+= 

日本人材派遣協会データによると、2021年時点で派遣就業者は労働生産人口の2.4%ていどとされていますが、実は派遣就業者以外にも業務委託契約の準委任契約(客先常駐)で就業している労働者も多く、表向きは正社員としてカウントされていますが業務委託契約が切れると数ヶ月の待機を命じられて新しい委託先が見つからなければ解雇される不安定就労も増加しています。 

 

これは情報サービス業や会計業務などで外注されており、安定した雇用形態ではない不安定就労になります。 

 

また、2016年から厚生労働省と独)労働政策研究・研修機構、経団連によって多様な正社員制度として職務限定という従来型常用正社員と非正規を埋める雇用形態が生まれています。 

 

雇用形態によるカーストさながら、このような不安定就労が増加しているため未婚化に拍車がかかっている状況です。 

 

=+=+=+=+= 

派遣の制度も、派遣業も、こんな形で日本に根付かないほうがよかったのに。 

不安定な雇用で将来設計も立てられなかったり、派遣で働いている人は気の毒だ。 

派遣業に勤めている人も、その仕事がなければ、別の仕事について社会に貢献できたはず。 

 

=+=+=+=+= 

はぁ。竹中さんの眼中に一般市民はないらしい。「東京の都心、ものすごいクレーンが立っている」が効果なのか?逆に言えば東京の不動産価格が上がりすぎているから金持ち企業がどんどんビルを建てるわけで一般市民はどんどん東京に住めなくなっている。 

また派遣労働者数を2.7%と言っているが、この2.7%の労働力でいつでも企業は労働力の代替が出来るから企業は実質賃金を上げるモチベーションが湧かない。 

小泉政権から実質賃金が上がっていないのは紛れもない事実だ。 

竹中さんの経済学は一部の金持ちのためにあるのだろう。一般市民には有害でしかない。 

 

=+=+=+=+= 

企業の内部保留が駄目だと言う人多いけど、日本経済が良ければいくらでも出しますよ。 

保留するのは理由があって、不景気だから投資回収できないから溜まってるだけ。 

 

=+=+=+=+= 

昔は高卒で正社員で働いてもその会社で育て 

色んな技術を教えていった、 

いっぽうで三谷や西成では高度経済成長期から日雇いで人を使い 仕事がある時は引くてあまただが不況などに入ると年齢が高いのもあるが使い捨てにされて多くが路上生活者になった、 

これは竹中平蔵が作った派遣と同じ構造で 

すでに昔から問題有りとされて来た働き方なのだ、 

それを竹中平蔵や小泉自民はわかって導入し 

今まで普通に働き結婚して行く層にも派遣を拡大して普通に働きたい国民の年収を下げ 

少子化未婚 年金未納による将来の社会保障増大などの原因を作った、 

竹中平蔵も悪いがそれを許した自民党にも責任は大きい その事の統括を竹中平蔵や小泉が生きている今やって頂きたいのです。 

 

=+=+=+=+= 

人材派遣は、過去の人身売買の歴史から規制業種だった。 

いまだに、偽装請負やら規制業種へのごまかし派遣やらがみられるのは結局は現場がルールをちゃんと守るかどうかに依存しているから。労基もわかっているから悪質でない限りは厳しい指導が行わない。 

 

さて人件費は企業にとって悩ましいコストの一つであると考えている企業は、安く簡単に契約を切れる人材派遣は嬉しくって仕方がない。だから多くの人材派遣業が生まれ大きく成長した。 

 

その結果雇用の不安定を生んだし、非正規雇用を拡大する事になった。人材派遣は問題点を見直し再び規制業種として厳しい監督下に入れるべきだろう。 

 

非正規雇用なら正規雇用の1.5倍の賃金を払わせる法制化にすれば途端に手を引き正規雇用を増やすだろう。 

 

収入の安定を奪った結果が今の少子化ちデフレだ。国は舵を切らねばならない。 

 

=+=+=+=+= 

自分も小さな事務所を経営している。派遣、非正規どちらもとりあえず仕事を間に合わせ、目先の利益を確保するには便利だが、企業に必要なノウハウや技術は蓄積されず人材も育たない。企業に本当に必要なもの、人は石垣人は城という昔からの言葉のとおりだと思っている。 

 

=+=+=+=+= 

この派遣業2.7%はカラクリがあると思うよ。バイトしながら派遣登録してる人もいるから…そういう人はバイトパートの%に振ってるんだろうね。普通に派遣登録してて実働は派遣業じゃなくバイトみたいな扱いになってるとか。だってさ、企業が内部留保が過去最高って事は…1番人件費がかかるんだから、いつでもなんか理由つけて切れるんだから、派遣は調整弁なんだから。じゃなきゃ内部留保過去最高って!調べてないけど、内部留保が増えた時期と派遣業が活発になった時期がリンクしてたら間違いないね! 

そうしたら竹中の言ってる事が嘘だって事だね。まあ用意周到に改ざんデータでバレないと思ってるんだろうけど。 

 

=+=+=+=+= 

企業は繁忙期となった時だけ人派を雇い3ヶ月契約で使えないと判断したら即契約解除。人派からくる 

人達もよく分かっていて3ヶ月毎の契約更新で長期でない場合は責任を負う事は一切しない。竹中平蔵が人材派遣を根付かせ以降企業は正社員雇用を控えるのが当たり前となった。能力があって長期契約を行っても企業業績が上向かず横ばいとなるだけで雇い止めも日常茶飯事。その場だけ凌げれば良いという考えで雇う側は考え非正規の人材派遣社員は不安定となり正社員はその立場故に膨大な業務と責任を負わされバブルを謳歌した1960年代生まれは定時退社で颯爽と帰っていく。気付けばブラック企業もしくはゆるブラック企業が闊歩し社会保障制度の先行きに不安を覚え失われた40年に突入している。 

 

 

=+=+=+=+= 

2.7%というとさも小さいように思えるけど、塩分濃度2.7%の水なんて飲めたもんじゃないし、数字の大小や割合ではなく、経済的な影響がどれくらいあるかで考えないと。 

 

2.7%は数に直せば約160万人。非正規公務員を足せば245万人規模だから、宮城県を抜いて京都府の総人口に迫ろうかという勢い。市場としてはなかなかのボリュームだ。そしてその大半はワーキングプアだろうから、こんなこと続けている日本がいつまで経ってもデフレ基調から脱却できないのも当然だ。 

 

竹中氏自身も「派遣法の改正自体は正しかったがセーフティネットを張らずにやったのが拙かった」と言っていたし、開き直って強弁するのではなく、ここはセーフティネットの拡充に力を尽くしてもらいたいものだ。 

 

=+=+=+=+= 

派遣切りが増えれば増える程都合がよくなるデータを出してきましたね・・・ 

 

規制緩和で、経済の好影響を与えている事例って、なかなか思い浮かばない。 

どちらかというと、規制の中で市場を拡大すべく頑張ってきた企業が、政府公認の後出しジャンケンで苦しむ構図ばかり目に付く。本来は、双方に公平な機会を与えるべきなのに。 

 

今回のジェネリック優遇策は特にひどいと感じる。健保財政が厳しくなっているのはわかるが、新薬開発して医療に貢献してきた企業が狙い撃ちされる制度をまかり通らせるようじゃ、せっかく世界のトップ企業を追いかけていた日本の製薬業界も、政府により衰退させられてしまうよ・・ 

 

=+=+=+=+= 

派遣が占める割合は低いが非正規雇用の流れを加速させたのは間違いなく竹中だ。 

更に外国人労働者の受け入れ緩和と言う支流も安倍政権時に民間議員として参加して進めた張本人だ。 

とにかく我が国の労働環境を破壊させたのは竹中と財務省だと言える。 

財務省の場合は、金本位制時代の思考のままに、大昔のままの財政法を振りかざし、どんなに景気が悪くても消費税は減税しないばかりか増税に継ぐ増税、厚労省などを焚きつけて社会保障費の負担増や年金受給年齢引き上げなどを後押しし、国民経済全体を破壊した。 

もはや竹中と財務省はブラックホールに放り込んで絶対に復活させない事が肝心だ。 

 

今回の衆院選では、国民民主やれいわ、参政党などが積極財政と新自由主義反対を訴えている。 

特にれいわと参政党は消費税廃止を掲げている。 

この状況は数年前なら考えられなかっただろうが、こう言う政党がどんどん増えれば、竹中も財務省もいなくなる。 

 

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最近はやりのジョブ型雇用だって派遣と同じようなシステムだと思いますけどね。簡単に言うと、あるプロジェクトがあって、必要なときだけ雇って、プロジェクトが終わったら終了ということですよね。理屈として同じような仕事があれば実績をアピールして更に高額で働くことができる?そんなわけないでしょ。日本企業の性質として実績があっても高年齢の人は雇わないでしょう。そんな働き方ができるのはほんの一握りでプロ野球選手みたいなものだと思います。一つ歯車が狂ったらあっという間に路上生活者ですよ。派遣だって年をとれば敬遠されます。それと一緒ですよ。リスキリング?資格があるだけで実務経験のない年寄りなんか、どこも雇いませんて。結構賛成意見を目にしますが、10年後に泣くのは今の若い人だと思いますよ。そして少子高齢化は更に進みます。 

 

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ワーキングプアなど今日の労働問題の大半は、小泉竹中による規制緩和に端を発すると思う。日本人の人件費を下げることを目指したわけで、産業競争力は上がったかと言うと、働き方が過酷になった割に、賃金上昇はおろか、産業国内生産も停滞した。あのまま賃金を高く保った方が、今日の欧米に近い業績がのこせたのではないかと思う。そしてまた、労働市場を海外に開放する動きがあるが、そこは慎重に考えてほしい。 

 

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新卒入社再雇用満了退社 

 

その昔の学校を卒業してから定年或いは再雇用満了まで同じ企業でずっと、というのは働き方としても、企業の存続の面でもかなり稀なケースになってくると思います。 

 

人材、労働力の流動化はこの先も大事なことになるでしょう。でも、単純に人材派遣とするのは少し早計な気がします。 

 

目指すべきは専門性を持った人材の育成と、その業界の育成の気がします。 

 

人材派遣会社というのですが、結果として大きくは事務系人材を多く輩出しているだけの気がします。かつての技術立国の高い技術者を多く生み出せるような環境にしていかないと、長期的には国家として厳しくなる気がします。 

 

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企業が直接雇用したがらなくて、派遣を使うのは雇用の調整という面ももちろんあるが、一番は育成コストがかからんということ。派遣なら多少なりとも、まともな人が来るだろうし、ダメなら代えてもらえる。未経験者や自己申告の人を直接雇って、もし問題ある人物なら……それを使えるようにするのにかかるコストは馬鹿にならない。もっと簡単に言えば、極端だと漢字が読めなかったり、掛け算が出来なかったりしても、正規(というか時間給扱いでも直接雇うと)だと、簡単にはクビにはできない。育成も義務になるから。だから必要なのは正規雇用の人の解雇規制の緩和(本当は既に解雇のルールはあるから、過去の司法の判例を覆す新しいルール)だけど。既存の組織(企業)は、それで生き残った人の集まりだから、能力に応じて公平に決められるとは限らない。難しいとこだが……後数十年はかかる。 

 

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以前若い社員に「サビ残とか入れたら派遣より安いですよ」と言われたのを今でも覚えています。 

一括採用・会社人事・サビ残・転勤・行事・つき合い。 

この辺は昔よりは改善された部分もありそうですが「社畜」と言われた部分で派遣にはないのはいい部分でもあるかも。 

派遣でも事務職・システム・技術職などで時給の違いや変化が見えてくる。 

リスキリングとか言われますが、人材教育・育成など担える派遣会社が出てきて派遣・労働者が会社に評価されるようになって欲しい。ブラック企業など相手にされなくなるような。 

 

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派遣労働者については.細かい分類が必要と思います.統計を取れば、不本意派遣より、自主的に派遣を選んでいる労働者の方が多くを占めます。これはこれで、扶養を外れたくない主婦を中心に、不本意派遣とは全く異なる状況で働いているものが多いからです。しかし、正社員となるとチャンスのなかった就職氷河期の中年は、結婚もできず、消費に回す資力がありません。政府は、百何万の壁より、不本意派遣にもっと目を向けるべきと思います。子供の教育費用を稼ぐための共稼ぎも重要ですが、独身で将来の展望を持てない者に届く政策を打つべきと思います。 

 

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派遣会社にとっては、国の経済は悪い方が都合がいい。 

普通、景気が良ければ法人は正社員として雇う。 

国の景気が悪い状態がつづけば、雇用の調整弁として非正規雇用者が増える。 

だから派遣会社の取締役会長の方は、プライマリーバランスなるものを日本に導入して、日本の不景気を固定化するようにしたのではないだろうか。 

 

 

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正社員でも非正規でも同一労働同一賃金と言う考えがまずおかしい。雇用保証やボーナスがない非正規労働者は、正社員より高くて当然と言う考えがないから、非正規労働者を安くこき使う発想が生まれるのだ。配膳人紹介業と言うプロのウエイターやウエイトレスを派遣するサービスの時給は正社員より高い場合がある。建設業者でも、応援の鳶職の時給は正社員より高い。 

彼らはある意味、個人事業主であり、生活がかかっているので、プロ意識が違うし、高い時給に見合う労働力を確保できる可能性が高い。 

つまり、パート、バイトと分けてプロの非正規労働者の地位(ドラマの大門未知子的なフリーランスの地位)を確保する政策を作って欲しい。 

転職しなくても、フリーランスとして働けるように、今までの派遣会社ではなく、フリーランスの仕事を紹介できる専門の派遣事務所が増えれば、会社を辞めたってスキルが有れば安心して働ける。正社員である価値などない。 

 

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期間限定かもしれないけど、どこかの遊園地が時給2000円でアルバイトを募集したら、かなりの人数が応募してきたって話を聞いたな。これだけ人手不足と言われてるんだから、中抜きするだけの派遣会社に手数料を支払うくらいなら、社員でも非正規でも時給を上げたら人が集まってくるんじゃないかな。何で派遣業が増えたのか不思議だけどな。 

 

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派遣や短期バイトで生活できたバブル時代ならともかく、不景気で派遣を増やせば経営者は賃金を上げなくなる。 

それどころか、上げなくてはならないくらいなら、派遣やバイトを使うようになる。 

賃金が上がらないうえに、シュリンクフレーションやコストプッシュインフレが続いたために消費が増えるはずもない。 

それにもかかわらず、消費税収が増えないものだから増税し、更に消費を冷え込ませた。 

増税容認派や規制緩和を唱える者は、代議士にするべきではない。 

 

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中国、韓国、台湾などなどなど東南アジア諸国とのコストダウン競争が激化し日本製売れなくなった。人件費を削減する以外方法はなかったのか、規制緩和し正社員をカットし派遣労働者を増やした。企業の人件費は下がり企業の収益も良化したものの、労働者の収入が激減、解雇、雇い止めも容易にされ不安定な生活となりそれが30年以上も続いてきた。未婚率増加、少子化にも繋がったと感じる。日本が生きる道として人件費を削りコストダウンを図った結果、国内が長期にデフレになり今に至っていると実感している。アベノミクスは最悪。竹中さんは多くの日本人を苦しめていると思いますがどうでしょうか。 

 

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少し興味があるのは、いわゆる派遣とか契約社員を用いる事の企業側の負担がどれくらい軽くなるのか?かな。 

 

正社員と比較して派遣や契約社員の方に支払われるお金、派遣会社にそれなりに支払うわけだが、どの程度異なるのだろう? 

まぁ日本の場合正社員にすると解雇規制とかで中々辞めさせることもできないからその点ではメリットを見いだしているのだろうけれど。 

 

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ここへ来て竹中平蔵のメディア露出が増えている。今回の総裁選では、進次郎押しで裏方を菅義偉辺りと組んでやっていた。進次郎は敗れたとは言え、竹中平蔵を嫌っていた麻生太郎も力を失ったことを幸いにまたゾロメディアに出るようになった。小泉純一郎を支え、郵政民営化、金融再編、非正規雇用促進と2002年から今日まで永らえ続けている似非経済学者。そしてパソナ会長として経営者でもあり、郵政民営化担当大臣、金融担当大臣、経済財政政策担当大臣、総務大臣と政治家でもあった。純一郎から晋三に続く政治のほぼど真ん中にいたとも言える人物でもあって、失われた30年の張本人。 

 

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人材派遣業の増加により懸念されるのは、特定の技能を持つ人材を必要とする業務をアウトソーシングする企業が増え、その結果、派遣される人たちの就業が不安定化し、手取りが減少しているのではないかということ。 

 

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『「派遣とは違うんですよ、アルバイトとかパートですよ」と、非正規雇用に占める派遣社員の割合は高くないことを主張した。』 

 

一緒の繋がっていることだとわからないのが竹中脳なんだよなぁ 

まぁわかったうえで屁理屈言ってんだろうが。 

 

結局、規制緩和で派遣を拡大し安価な労働力の位置づけにしたから、経営者やコンサルは、より安くにしかベクトルが向かなくなり、パートアルバイトも増大。 

当然その流れから賃金も上がらないという労働者にとっても経済的にも全てが悪循環。 

経営者だけが一人勝ちでは先細りする未来しかない。 

 

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非正規雇用の増加に否定的な声をよく見聞きするが、直近の厚労省の調査では、非正規を選択した理由として「自分の都合のよい時間に働ける」が42.0%、「家計の補助、学費等を得たいから」が34.8%となっており、積極的理由で非正規を選択する就業者は8割近くにのぼり、「正規雇用として働ける会社がない」と答えた消極的就業者は18.9%である。 

つまり、非正規雇用の増加は単に働き方が多様化しただけであって、それが日本にとって何ら悪影響を及ぼすことはない。 

また、消極的選択で非正規を選ばざるを得なくなったとしても、2024年最新の有効求人倍率が1.24倍であることを考えれば、18.9%の非正規を正社員として受け入れる余裕が日本の労働市場には十分に用意されているのも事実である。 

日本ほど、自分の思い通りに働くことが出来る国はないだろう。 

 

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大きな企業が全部儲かっているわけではない→100%なんて、ありえない、当たり前。当たり前の事実を持ってきて主張するのは旗弁にすぎない。2.7%の分母には、パートアルバイトもはいっている。フルタイムだけなら、4%越え。割合は関係ない。実数として増えたかどうか。もっというと実数はあまり関係ないかもしれない。寧ろ、重要なのは、平均給与が増えたかどうかだ。クレーンとか金融とかどうでもいい。そこにこだわるのは、自分の懐が温まるか気になるからだろう。 

 

 

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これ見ましたが、僕にはどう考えても佐々木さんや竹中さんの言ってることが正しいと思ったのですが。。 

 

規制緩和したら派遣が増えるとかそういう問題ではなくて、若者にいい教育をして、ある程度規制のない自由な環境を与えて、エンジェル投資家みたいな人からお金を引っ張って、初めてイノベーションって起こるのではないかと思う。 

 

この金子さんって人の話は的外れで、イギリスみたいに政府が伸びる産業に投資しろと言ってたけど、そんなん役人も政治家もわかるわけがない。。わかってたらやればいいと思うけど、わからないなら国の役目はそういう自由な環境は与えるってのが役目であって。。 

 

アップルがガレージで創業した時、政府が何かしましたか?この動画みて、金子さんはただただ誰かを批判したいんだなと感じた。 

 

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派遣社員の割合が2.7%ったって100万200万て単位だろう。 

それに派遣会社が4万以上あるっていうんだから、その正社員は別計算でいるわけだ。 

つまり派遣関係労働者はもっと多い。 

それに私も一緒に働いているから無関係とは言えない。 

そういう派遣関係労働者関係正社員は更に数倍以上に上るだろう。 

昔は偽装請負だの日雇い派遣だの似たような雇用形態もあったけど、そういう労働が広がるきっかけになった部分もあったんじゃないかな? 

若しくは逆で、規制緩和によって、そのようなブラック労働が見分け辛くなったとか、認められてしまったとか、そういう感じだったのかもしれない。 

労働環境にかなり大きな影響を与えたのは間違いないと思うし、俺の人生にも大きな影響を与えたよ。 

あの頃の、会社も人間関係も労働の履歴も何も残っていない。 

俺が「活躍してた」と言っても誰も信じ無い。 

そこにはただ、風が、吹いているだけ。 

 

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同じ仕事をしていても正規と非正規で全然待遇が違う。労働参加の自由という大きなくくりで考えれば正規非正規という区切りがあること自体が成長を阻害している要因の一つだ。正規雇用非正規雇用というのは規制の一種だ。現代の身分制度ともいえる。身分制度は無くさないと国は成長しない。すぐさまそのような制度は撤廃しなければならない。 

 

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労働力の規制緩和で今やTVCMは人材派遣業が幅を利かせている状況であり、まさに名誉教授の言う通りといえる。 

低賃金で使い捨てといえる非正規、派遣労働者が40%という社会は異常で発展しない国といえるし、8050問題の背景になっているのも卒後若者を正規と非正規という差別待遇での「派遣」契約労働者の増大というものだろう。 

結婚し家庭を持って社会的にも安定した将来も描けないような労働現場や社会環境では、若者による暴走や闇バイトが無くならないといえるでしょう。 

 

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バブル崩壊後、不動産融資がほぼ不良債権になり、民間企業は中高年の首切り賃上げをしない。また、新規採用せず団塊世代ジュニアを非正規化し一切の賃上げなし、40年間成長しない地獄のような経済が出来上がった。 

 

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官庁にも派遣職員が居て、利用者の不満の吐口になりやすい窓口に配置されている。  立場上窓口で受けたクレームをそのまま担当上司に伝える事はできないだろうし、担当上司もそれを期待している。 

さらに長期雇用で本採用が見込まれる場合はなおさら窓口の声は届かない。 

裏金問題の後の税務署窓口なんてどうだったのだろか? 

 

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非正規雇用の問題は待遇が悪すぎるってことだろう。正社員のなかでもピンキリあるけど、正社員がボーナス100万もらってるとして、非正規社員はせいぜい数万程度なのでは。もちろん労働時間も関係するけど、正社員と同じ質の仕事してても変わらないものね。そういう面でも待遇改善を進まないと、企業は非正規雇用をしたがるよね。安いもの。 

 

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給料の上がらない企業優位な規制緩和だったから、人材不足になった。結果、世界的にみると、非常に魅力のない給与体系になってしまった。これでは日本国内ですら優秀な人材は集まりにくいし、世界的な経済活動を想定してる天才は日本でスタートしない。両立しなきゃ成長はない。 

 

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クレーンがいくらたったって、そのスペースが埋まって利益を出して給料に反映してなんぼ。 

空室や不採算の箱物じゃ意味ないがそこはどうなの? 

それにモリカケのせいで第二第三の矢が撃てなかった?第三まで行って初めてアベノミクス。つまりは失敗は認めるが、自分は悪くないと責任逃れ。 

そして派遣が増えたと言っても全体から見れば、という論だが、分野別業種別、主婦学生層などと世帯の主たる働き手を分けて見ないと実態は見えない 

 

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全体の2.7%ってすごい数ですよ。パート・アルバイトを除いて、フルタイムで働く人の中で締める割合は3.7%にもなる。日本の労働者の生活水準を下げるには十分な割合です。その存在により、正規雇用の給与を上げないという環境にもつながった。 

 

 

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総務省「労働力調査」の23年データでは、役員を除く雇用者に占める非正規雇用の比率は37・0%。このうちパート・アルバイトが25・9%、労働者派遣事業所の派遣社員が2・7%、契約社員が4・9%、嘱託が1・9%となっている。 

 

この数字、業種別にださないと駄目でしょ。 

昨今は、人手不足で、派遣社員からスキルアップして、正社員になる人も沢山いる。結局は、働く人の意識でしょう。 

 

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竹中平蔵は置いといて、派遣で働いてる人の理由を聞きたい。 

私は地方で自営業をしてますが周りの会社も含めてどこも人手不足。 

そりゃ〜東京ほどの賃金は出せないが地方は物価も安いし、住居費も手当で十分賄える値段。 

その気になれば都会で派遣で働いてる人が、移住してでも正社員になりたいと考えればいくらでもなれる環境です。 

どうしても家を出られない人もいるとは思いますが、地方移住を決断すれば正社員で普通に暮らすことは難しいことではない。 

にもかかわらず、派遣で苦しい生活をしている理由をお聞きしたい。 

 

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派遣が3%に満たないっていう数字は信じない。 

自分の周囲で考えても100人に2〜3人なんて少ない割合じゃない。 

どういうデータの取り方してんのか開示して欲しい。 

しかもパートやアルバイトにだって仲介の業者が入っているのにそれは人材派遣業とは呼ばないのか? 

人材派遣・非正規雇用という手段には良い側面と悪い側面があって、日本には悪い側面でしか作用しなかった。 

それはひとえに野放図に拡大させた人らの考えが甘く、やり方もまずかったからだ。 

なのに何ら責任を取らないのか? 

氷河期世代に対して誠心から謝罪をしなければならない人間だと思うが、死ぬまでシラを切り自己を正当化し続けるんだろうな。 

 

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コレ必ず竹中のせいにして批判する人が居てるけど、実際被害にあった人が書き込んでるのかな?只単に都合の良い意見をコピーして書き込んでる気がするんだけど。実際超氷河期で正社員待遇で就職出来なかった人でも何十年も正社員で就職口がなかったのか?正直満足できるトコがなかったというだけで妥協すれば幾らでもあったんやないの。寧ろ昔に比べて今の人は何時までもバイトで働いたりして見切りを付けない様に見えるんだけど、それが寛容される優しい社会でもあるけど。人のせいにしても自分の人生が良くなる訳でないんだから、今その世代は50前後か?。職種に寄ってはその世代でも正社員で雇ってくれるから、今からでも正社員では雇って貰えるよ。 

 

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派遣業って賢いね 

派遣した企業から紹介料もらい、辞めててもまた別なところに派遣して紹介料もらう 

退職金も雇用保険も社会保険もなく切り捨てられる人達 

こんな成り立つ仕事を起業させたのはすごいよね 

規制改革って聞こえはいいけど、普通は会社と派遣業のためにあるから、国民は許しちゃいけない。だまされてはいけない。 

 

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人材派遣業ってほとんど意味がない産業。 

人を紹介するだけでそれで終わり。 

ハローワークですべて仲介すれば済む話。 

それに紹介料を給与数か月分も派遣会社がピンハネしている。 

今日本に派遣会社がゴロゴロあり隆盛を極めているけど 

こんな業種が隆盛しても日本の国力に全く意味がないし、逆に悪影響。 

 

正社員、アルバイト(パート含む)、派遣(高等専門高額職に限る)に雇用形態を絞るべきでは?安く働かされて雇用が不安定な状況なんて労働者としては生活が安定するわけがない。そうするとアルバイトに流れると思うが、4時間以上は時給1.5倍とかにして対策するとかすれば良い。また外国籍労働者もそれなりに規制をすべきです。 

 

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2.7%が派遣社員か。派遣社員として契約せず登録制にしているからだろ。びっくりしたよ、話し聞いて今はそうなのって聞き直したからな。20代から40後半が多かったな、毎日現金で貰って帰ってた、往復100キロ、電車なら1000円以上で交通費なし、県外からくる人も多かった。地元で派遣で働けばって想ったな。話し聞いて感じたのは、国を信じてないことか。派遣会社がニュースを騒がせる日は近いんじゃない 

 

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若い頃、いきなり「派遣社員」が何人か入ってきた。 

派遣、と聞こえはいいけれど、実態は何も出来ない学校出たての女の子たちだった。 

何も知らないから、電話の取り方、お茶の出し方から全て社員の私たちが教えた。会社が気に入らないと数日で辞めた子が何人もいた。 

新規にとる正社員を減らし、「人材」とは決して言えなかった素人で業務を回そうとした当時の経営層の阿保さ加減が当時はわからなかった。 

結果的に会社の利益は増えても、人が育たなくなった。 

 

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派遣社員は2.7%しかいないという言い方をしていて記事にはパート・アルバイトが25.9%とあるけど、その内訳の性別、年齢、事業主と直接雇用契約を結んでいるのか等、事実上派遣と同じだったり数字を低く見せるように誤魔化しているんじゃないかと穿った見方をしてしまう。 

 

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竹中さん、クレーンは最盛期の中国は林立していました。ご存知ないのかもしれませんが。 

日本がここまで衰退したのは①竹中さんによる非正規雇用の規制緩和、②アベノミクスの2つが主な原因。今頃、アベノミクスの総括をなどと書いている新聞があるが、経済部の記者はなにを取材していたのか。トリクルダウンなど起こらなかった。 

異次元の金融緩和も10年やって失敗、今その副作用で日銀は苦労してます。前総裁が行ったことを間違っていたと言えたら少しは楽になれるのに言えませんよね。評価は外部の人に任せるしかないでしょう。 

 

 

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そもそも成長できないのは消費不足が原因なので 

いくら雇用の流動性をあげても意味はない 

生産側がいくらか効率を上げても売上が増えないし 

派遣屋がのさばることで労働者の可処分所得が目減りし 

消費は更に低迷するからコストカットした意味もない 

 

バブル崩壊で物が売れなくなってから企業はコストカットを頑張るしかない 

本来なら政府の経済政策によって消費を増やすべき場面なのだが 

財界べったりの自民党はこれができない 

法人税減税して消費税を増税して消費を殺し続ける 

 

しかもアベノミクスはまだ半分しか済んでいない 

リフレ政策は片道切符ではない、出口戦略という復路がある 

出口やれば景気は悪化する 

それが終わってようやくアベノミクスというものが完了する 

誰もやりたがらないだろうけどね 

 

=+=+=+=+= 

正社員扱いされている労働者にも、所属は人材派遣会社等…事実上の派遣扱いとなっている例はゴロゴロある。その全貌はなかなか掴めないが、その分まで含めると派遣労働者は労働者全体の2~3割を占めている可能性もある。 

雇用調整が容易となる面もあろうが、有事における指揮権・責任の所在や、ノウハウ継承の困難など、将来に禍根を残しかねない要素は決して無視できまい。巡り巡って、国内産業の更なる空洞化を招かなければ良いが…。 

 

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若いころならともかく現在は氷河期でも男性の9割は正社員。 

非正規が多いのは女性(昔は結婚後は専業主婦だったから非正規フルタイムとは無縁だった。未婚が増えて非正規フルタイムが増えた)と男性の60・65歳以上の高齢者の定年退職後の再雇用の人数が多いため。 

 

男性正規雇用率(労働力調査2022年) 

25-34歳  35-44歳  45-54歳  55-64歳  65歳以上~ 

85.8%  90.7%  91.4% 74.0%  28.7% 

 

言っとくが、氷河期って55歳以上じゃないよ。その下だよ。 

 

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派遣会社が増えたのは確か。ただそんな事は当たり前。人手不足、人材不足の今の時代に人がお金になると思えば、それを商売にしようとする人達が増えるのは当然。派遣会社をやってみればわかるが、めちゃくちゃ細かく、毎年法律改正が行なわれ、簡単に派遣会社など出来ないし、資金も相当持っていないと続けていけない。 

派遣ビジネスというより、人材ビジネスであり、転職ビジネスだ。派遣しか選べないわけではなく、あえて派遣という働き方を選んでいる。 

派遣は残業も少なく、重い責任も持たされない。 

派遣先が終了になっても、転職活動せず、派遣会社が仕事を持ってきてくれる。 

そういう気楽さが今の働き方の思考に合っている。 

派遣を推奨しているわけではなく、働かない人がハードルの低さで働けるようになっていると思えば決して悪くはない。将来を考える人は自ら正規を選ぶ。職に対する多様化に過ぎない。 

 

=+=+=+=+= 

本当に派遣の仕組みを変えなくては駄目。中抜きし過ぎ。後、大手系列の派遣会社とか禁止にしないと。とにかく手取り18万とかで結婚して子供産んで車買って………。出来ないよね。攻めてボーナスだろ!日給月給でこき使われて、盆暮れ正月GWは15万。家賃払ったら残るのは。派遣社員が稼いだお金で何もしない派遣会社の御曹司が贅沢な暮らしっておかしくないかって。払ってる時給まんま従業員に上げればよくないですかね?派遣会社いらないでしょ? 

 

=+=+=+=+= 

人材の流動性が高くなることが、後継者不足につながっているのかもしれない。どうしても長年積み上げなければできないような技術開発や技術継承が難しくなる。企業のノウハウもアップデートされなくなるから、価値も低くなる。そんなふうに見えてしまう。 

 

=+=+=+=+= 

大企業と言われる所が派遣を雇って利益を上げるシステムを提言したのがこの竹中平蔵氏と言っても過言ではないと思います。アベノミクスと言われる事で庶民は低賃金から抜け出せないまま昨今に繋がってきた感も拭えない。働き方改革と聞き心地は良いかも知れませんけど結局一部の企業だけ潤っただけで中小企業は蚊帳の外になった原因を作ったのも竹中平蔵氏。 

 

=+=+=+=+= 

知らないと思うので書きますが、規制緩和の発案は誰か? 

それは、アメリカの規制緩和への圧力があった事です。 

毎年、こう言った「要望(実は、圧力)」は、数千項目が、日本に付き突けられています。 

金融緩和、労働環境の緩和、果ては、保険業務の緩和も、みんな、アメリカからの圧力によるものです。緩和と言うより、日本の市場の「開放」ですね。 

それ以外にも、自動車摩擦、半導体摩擦など、失われた30年の、最大の功労者はアメリカなのです。 

労働者を「コスト」と考えるキッカケも、アメリカ流の考え方です。 

アメリカの大統領が誰になろうと、毎年、数千件に上る日本への要求圧力は、変わらないと言う事です。 

要するに、日本国内において、失われた30年を、日本の誰かに責任を追及しても、間違えていると言えます。 

結局、アメリカの掌の上で転がされている日本なのでした。 

日本人同士で罵り合っているほうが、アメリカには都合が良い。 

 

=+=+=+=+= 

昔の派遣は正職員の産休代理等など、欠員が生じた時に対応してくれるエキスパートな方。それこそ、事務職のベテランさんか来てくれた。 

 

今の派遣はただの直接雇用ではないパート。 

 

こうなった原因は…と言いたくなるだろうよ。 

 

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アベノミクスと言うより、小泉竹中の構造改悪で、非正規労働の方が激増したんじゃないか。先進国の中で、労働人口の1/3超が非正規なんて国は他にはない。こういうと「米国は非正規が多いじゃないか」という人も居るが、米国の非正規は正社員とそう変わらない報酬と待遇を受けていて、大よそ2年単位で更新される際の補償が無い、の違いだ。少なくとも日本の様に「非正規=最低時給限度の少し上」が労働人口の1/3超という状況は先進国で日本だけ。 

これでは失われた33年になるのは当然だ。それを知ってか知らずか政治家は今日も「輝く日本にする」と街頭で絶叫していて呆れる。ところで竹中さん、頻繁にマスコミ顔を出して、凄いメンタルですね。 

 

 

=+=+=+=+= 

本当に反省という言葉を知らない人物です。雇用形態の変化更が所得低下を招き、若者の生活を不安定にしていった挙句、日本の経済も30年以上低迷し、若者の未婚化を招き出生率の低下に至った。未だに表に出ていることが驚きです。 

 

=+=+=+=+= 

事実人材派遣会社が増えて、そこが人件費を搾取しているのが現状。 

中小企業も含めて、きちんと自分の会社の後継者となる人材を自力で獲得するのを諦めたのかとも思います。 

街の商店街の時給を見ても、対して上がっていないし。 

 

=+=+=+=+= 

色々なものを規制緩和・自由化してきたけど、日本は何十年も低迷してますよね。労働者が不利益を被る時代が何十年も続いてますよね。なんでもかんでも規制緩和・自由化すればいいってもんじゃないですよ。 

 

=+=+=+=+= 

竹中、小泉が行ったことは規制緩和といって国民の資産をアメリカに貢いだだけ。 

郵政民営化と言って外資の保険会社を国内に参入させて日本人の資産をアメリカに貢いだ。 

また、大企業のために転職すれば所得が増えると国民を騙して正規非正規の格差社会を作った。新規採用するときに、わざわざ経費のかかる正規を雇用するわけがない。 

竹中は人材派遣会社の役員になって私腹を肥やしただけ。 

 

大企業が非正規の雇用で蓄えた内部留保を国民にまわしたら景気もよくなるのでは。 

 

=+=+=+=+= 

やっと、人材派遣の恐ろしさを言ってくれる人が出てきたとほっとしている。 

人件費が上がらない諸悪の根源は中間マージンを多くとっているところだよ。 

更に、いろいろな人が言っている通り会社の活力をそぎまくっているからね。 

アメリカと日本を比べたときその点がすごく違いがあるからね。 

 

=+=+=+=+= 

竹中と話すときに限らないが、ちゃんとこっちもデータをもっておかないとね。どんなデータなのかちゃんと検証しないと。竹中の議論はたいていなにがしかの数字を出してきて相手が数字を持たず反論できないのにつけこんでまくし立てるスタイル。 

 

=+=+=+=+= 

非正規雇用がこれだけ多けりゃ自分の10年後や5年後はおろか1年後だってちゃんと飯を食えているかさえわからないから、結婚したりその先に子供を持ったりなんて考えることもできない。 

 

つまり最大の少子化対策は雇用の正規化・安定化だ。 

 

=+=+=+=+= 

思うんだが、派遣の弊害って、派遣会社のせいなのかな? 

むしろ、社員を馬車馬のように働かせて賃金をアップしない企業に問題があるような気がします。 

 

あと、ライフワークバランスがどうこうで、派遣という生き方を選んだ人たちもね。自分を安売りしないで社員として採用してもらい、理解者を増やして働きやすい環境を作ったり、自ら賃金交渉もしないとダメですよ。 

 

=+=+=+=+= 

欧米の派遣は、職種がかなり絞られていて限定的だった。例えばファイルクラークとか、正社員の補助をするような職種だったと記憶している。 

 

それが、日本では正社員のポジションを奪うように職種が拡がったことに衝撃を受けました。結果として、契約社員等を含めて、非正規雇用が拡大し、日本社会の所得格差の拡大を招いた、、その元凶。それがこの男です。どんなに詭弁を弄しようとゆるせない男です。(怒) 

 

=+=+=+=+= 

アメリカの横やりで、日本の良さ終身雇用制に、年功序列制、壊された。 

その中心人物が他らぬ、竹中平蔵政商。 

派遣労働と言う、毒針を刺しましたね〜あなたは。慶大系同士の争いであまり好きではない者同士だが、これには金子を持つよ。 

最後に、推奨者提唱者こそ→まずやるべきではないんか?!派遣労働の現場作業を有言実行されたし。 

 

 

=+=+=+=+= 

労働行政を大きく改変して影響力も強く残ってる方がその業界、しかも大きく応援した側に経営者として入ったのは誰もが驚いたのでは無いでしょうか 

公務員ではなかったから規制は無いと言う事でしょうが見做し公務員にはならないのが不思議です 

 

=+=+=+=+= 

本来なら解雇規制の緩和をするべきところを反発がありできなかったから次善の策として派遣の規制を緩和しただけのこと 

不況時に好況時と同じだけの雇用を維持出来るわけないんだから 

不況時に雇用調整が出来るようになれば派遣業なんて廃れていく 

解雇規制が既得権益だと理解していないやつが多すぎる 

 

=+=+=+=+= 

この番組見てたけど、竹中さんの言っていることのほうが論理的に聞こえる。 

 

物事には必ず功罪があって、必ずしも全てが駄目でも全てが正解でもない。 

 

だから、立ち止まって、見直して修正する。そうやってできるだけベストな状態に近づけていくことが必要。 

 

だから安倍さんを聖域化するのではなく、振り返りが必要。 

 

金子さんのように頭から否定ではいるのはさて…こんな人が学者先生? 

 

振り返りは、かつて野村監督も言っていたように、勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負け無しであって、特にうまくいかなかったとき、何故なのかを徹底的に分析することが成長につながるのだが、今の日本のはなんだろうな… 

 

SNSと、マスコミに踊らされて自らの目で真実を見ようとする人が少なすぎないかな。 

 

私は安倍さんの功罪で巧の部分はまだ先じゃないとわからないのかなと。 

 

罪の部分は積極的に見直すべきだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

「構造改革なくして、成長なし!」 

小泉さんとタッグを組んで。 

いろんな規制緩和やったよね。 

 

ハケン法。 

郵政民営化。 

金融ビックバン。。 

 

その結果。 

・日本のGDPは、ずーっと横ばい。 

・サラリーマンの賃金も横ばい。 

・実質賃金は、ずーっと下がり続けてる。 

 

逆に。 

・役員報酬は数倍に。 

・株主配当金も数倍に。 

・日本株(上場企業)の「3割」は、外国人保有に。 

 

もう「結果」はでてるよね。 

 

いいかげん。 

この人に、ダマされてはいけない。 

 

もっと日本人、貧乏になるよ。 

 

以上。 

 

=+=+=+=+= 

竹中平蔵氏は当時の政権で派遣社員を増やすことを 

推し進め、国内の非正規労働者を大量に生み出した張本人。 

 

彼の推し進めた政策で国民の所得は減少し、 

国民の購買力の減少に寄与したある意味偉大な人物。 

 

表面上、大企業の意見を聞いて人件費削減を行ったことに 

なっているが、実際は自分の私利私欲で動き、結果 

人材派遣会社のパソ〇グループに莫大な不当な利益を 

上げさせ、同社の会長に就任。 

 

この人のおかげで、日本経済は十年以上停滞している。 

 

=+=+=+=+= 

人材派遣の範囲拡大と同一労働同一賃金はセットのはずだが、努力目標がついてるからどの業界も企業もやってないし、それに困ってない、これに実行性を持たせると賃金の底上げが出来るのに。多くの企業で3割〜4割は既に派遣社員がいるんじゃないの? 

今回の選挙でもどの党も言わない、言葉にするにもはばかられるタブーな政治施策? 

 

=+=+=+=+= 

だよね 政府自民党から財務省から大企業や自民党への献金企業や利権を持つ者達だけでグルグルと税金を回していちゃ  

世の金は一部の者達に集まるから 景気が良くなる訳無い 

金は日本国内を世の隅々までグルグルと回し行き渡らなければ 金の価値は生まれない 

景気良くなる訳無い 

やはり自民党と大企業と一部企業の癒着から生まれた結果です 

ね 

自分達さえ良ければな政策により自民党裏金問題が生まれたのでしょう 

始まりましたね衆議院選挙次第で この後の日本が決まります 

 

=+=+=+=+= 

小泉・竹中の、理念自体は別に間違っていないとは思う。 

日本の雇用体系は世界にも稀なクビ切りしにくいものであり、好景気で同じ産業がずっと続いていくには強いが、産業がコロコロ代わり、不景気な時には使えない人材がどんどん作られてしまう。企業にも個人にも悪い面がある。 

 

しかしやってることが派遣なんだよな笑 

クビ切りしやすいのは良いが、給与は高くならないと意味がない。単に使い捨てで安く、無能力な人間を生み出してしまった。 

これを是正できなかったことは重い。 

 

金子氏がいう新産業が生まれなかったというのはその通りではあるが、規制改革と投資以外に国が取れる方策なんてあるかね? 

特定大企業に税金が流れ込んだり、優遇されるのは好ましくはないのもその通りだけど、ぶっちゃけそれをしてない国なんてどこにあるんですかね、、、 

これもまた理念だけなんよな。 

 

=+=+=+=+= 

大学の教授だったなら、人材派遣なんてチンケな商売を推進せず、若者が子どもをもち、やがてマイホームを持つことができる道筋を描けただろう 

それが強欲竹中がやったのは何の専門性も身につかないまま若者が使い捨てにされる日本だった。 

慶應も恥ずかしくないのかね 

諭吉は泣いてると思う 

 

=+=+=+=+= 

派遣法改正で低賃金の非正規労働者が大量に生まれて日本に本格的な労働搾取社会が到来した。 

GDPは増えないのに企業の内部留保が増え続けた理由がそれ。 

安価な労働者を採用することに味をしめた日本は付加価値創造の精神が失われることになった。安価な労働者を安易に取り込もうとする政策もそれを証明している。日本人を減らす政治を続けてきたのは自民党だ。 

 

 

=+=+=+=+= 

間違いなく言えるのは小泉政権の派遣緩和で幸せになった一般労働者は皆無だということ。喜んだのは大企業のみ。そして派遣で儲けた大企業は一般労働者に利益を十分に分配することはなかったということである。 

 

=+=+=+=+= 

派遣業を解禁にしたからGDPも落ち、日本から何も生み出されなくなったと思う。 

雇用だけでなく、日本の人口にも悪影響をもたらしたと思います。 

もし違うと言うのなら、この状況を国民に押し付ける事なく変えてみせて下さい。 

 

=+=+=+=+= 

社員の受け持つべき「責任」ってワードが重いです。 

ゆーて社員辞めて派遣に転身する高卒 

この5年ほどめっちゃ多いねんけど 

 

働くことが軽くなってるのは 

派遣業が広がり過ぎた功罪やと思うのだが 

 

=+=+=+=+= 

2.7パーセントって比率高くない? 

日本国内の人でなく、企業の2.7パーセントが派遣会社って考え方したら大問題だと思う。 

世の中の企業の約3パーセントが業務効率や生産性の向上には携わってないと言い替える事できるんじない? 

 

=+=+=+=+= 

竹中氏は手を変え品を変え、データを示し自画自賛をする。 

 

2000年から比べると 

1国のGDP 2位から中国とドイツに抜かれ4位へ 来年はインドに抜かれる 

1人当たりのGDP 10位から30位代へ もうすぐ韓国や台湾に抜かれる 

 

経済産業省の資料によると、日本の部長よりもタイの部長の方が平均給与が高く平均年齢が若い 

 

子供の死因のトップは自殺 

 

就職氷河期世代は正社員でも給与が上がらず、非正規も多かったため結婚できず、少子化がさらに進行 

 

結果だけ見ると、明らかに経済政策の失敗の一翼を、小泉・竹中ラインで築いたと言えよう。 

 

私自身、アラフィフ・男・独身で疲れ果てたが、残りの人生は若い人に迷惑をかけないように生きていこうと思う。 

 

=+=+=+=+= 

〉その結果、金融緩和の弊害が出てきている、これは事実だと思う 

 

だから日銀は早く正常化したがっているのだが、その方向を支持するかと思われた石破がいきなり腰抜け 

 

低金利と財政支出こそが経済を再生させるといまだに信じて疑わない一部の評論家と政治家の主張に賛同する市民が多すぎ 

 

=+=+=+=+= 

失業率とかは横ばいなのかな? 

派遣の窓口が増えたことで失業率が減ればいいんじゃない? 

そこで必要な人材だと思われたら、正社員への道も開ける訳だし、正社員に適さないと思われる人には声が掛からないだけ。 

正社員に適さない人まで雇えって云う主張なのかな? 

 

=+=+=+=+= 

竹中さんを評価する人は、日本国民にはほぼいないですよ。このかたの様々意見、殆ど理解できませんし、何の効果があったのでしょう。竹中さんの提案する内容は、私どもでは難し過ぎてよくわかりませんが、人々が幸せになってないのは確かかと思います。このかたの意見をマスメディアは取り上げて欲しくないです。 

 

=+=+=+=+= 

竹中氏が自分の悪行を理解した上で私腹を肥やしている「悪代官」であれば、善悪を抜きにすれば「よくまぁ、小泉純一郎という神輿を担いで悪行をやり遂げた」と感嘆も出来るのだけれど・・・ 

 

記事中のように、稼いだ後もコソコソせずに公に出てきて自分の功績をアピールしているので、本当に自分の政策が世の為日本の為だと思っているフシがある。 

そこが非常にたちが悪いし、憤りを覚える点でもある。 

 

労働価値や人権を蔑ろにした低賃金契約を許した結果が派遣やスポットワークの現状であり、海外労働者を招聘している現状にも繋がっている。 

労働者の惨状も問題だが、治安の悪化も明らかなので、竹中氏の罪業は非常に重いと感じる。 

 

人に対しても物に対しても、安さを求め過ぎれば自分自身や社会にそのツケが跳ね返ってくる。 

 

=+=+=+=+= 

小泉政権の規制緩和で大資本が少しでも儲かるものには何でも参入してきて良心的な小さいところを軒並み潰した。 

大企業の業績は伸びたけれど、小さいところの利益を奪っただけのところは多い。 

 

郵政民営化で半官半民になった郵便局は値上げして休日の配達をやめた。 

ゆうちょやかんぽはあくどい方法で不祥事ばかり。 

 

未だに小泉政権を恨んでいる人たちは多い。 

竹中さんはそれだけ不幸な人を多く出した人の相棒でさらに自分は大儲けしている。 

 

そりゃ嫌われる。 

 

 

 
 

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