( 223230 )  2024/10/17 02:35:27  
00

この文章群は、古い硬貨や貨幣についてのニュースや情報に関する意見や考察が述べられています。

多くの人が50万枚もの古い硬貨が見つかったことに驚きと興味を持ち、買取価格や希少性、歴史的価値などについてさまざまな意見を提供しています。

一部では、50万枚の出現により希少性や価値が下がりそうだという懸念も表明されています。

また、造幣局への寄付や販売方法、適正な価値設定についての意見もあります。

 

 

(まとめ)

( 223232 )  2024/10/17 02:35:27  
00

=+=+=+=+= 

80年も昔、それも物資がなかった時代に作ったものなので、 

当然ですがセラミックとかじゃなくただの陶器なんですね 

 

保存状態はよかったと思いますが、実際に使おうと思っても 

このクオリティでは使用に耐えないのではないでしょうか 

 

いかに物資がない中でも戦争を続けていたか一目でわかる、 

これ以上ない貴重な資料だと思います 

 

=+=+=+=+= 

買い取るのは、価値があるから買い取る。 

ほとんどは最安値で買い取ろうとする。それで買取額に納得してお客様から買取契約したら売買成立してしまうので、もし買い取ってもらう場合は自分が納得できる金額で買取してもらいたいと思う。 

鑑定士の買取額に惑わされてはいけない。 

 

=+=+=+=+= 

造幣局はどうするんだろう?幻のプルーフ貨幣セットにして1個1万円とかで売りだしたら結構売れるかもしれないね。欲しい人は買うと思うし投機目的で買う人もいると思うね。金貨や銀貨で凄い価格で売るよりも良さそう。幻の貨幣発見記念として。 

 

=+=+=+=+= 

先人への畏敬と再発防止 

 

歴史的価値という意味では確かに素晴らしいと思います。その一方で、物資不足になるような事態はやはり今後二度と起こしてはならないというその教訓もまた大事だと思います。 

 

国際間で連携し、戦争を未然に防止する、という一番大事なことを忘れないための資料としてほしいものです。 

 

九段下の昭和館に展示されますかね。 

 

=+=+=+=+= 

昨夜Eテレで、若かりし頃の京セラ創業者の稲盛和夫氏が自らの青春時代を当時の高校生に話す「わたしの青春ノート」なる番組を見ました。受験に失敗したり、色々挫折を経験した後、新卒時代にこちらの会社「松風」に籍を置いていた事を知りました。その後、自らで会社を興されたのですね。セラミックではないとしても、何か不思議な由縁というか、タイミングで少しビックリしました。 

 

=+=+=+=+= 

珍しい素材で貴重な貨幣ではあるものの、50万枚も出て来たら、希少とは言えない。だから、50万枚で総額5億円の市場価値。つまり、1枚1000円。これが1枚2枚だけが出てきたのだとしたら、それでも総額は5億円ぐらいだったかも知れないね。それだったら、1枚が億単位。でも、それなら、絶対に骨董市場に出ないけれどね。50万枚も出たら、それなりに骨董市場には放出されるのかな? 

 

=+=+=+=+= 

当時、お寺の鐘や銅像、鍋や薬缶、橋の欄干まで金属供出(金属類回収令)で差し出し、戦争を続けようとした日本・・・ 

硬貨だけでなく実戦では使われませんでしたが、鉄の代用として陶器製の手榴弾まで製造されていました。 

また、同様に鉄筋の代わりに竹を使ってみたり、鉄鋼で造る船をコンクリートで造ってみたり、挙句の果てに全木製の飛行機の製造まで試みます。 

陶貨幣はその『希少性』が注目されるより、誕生した時代背景こそ後世に引き継いていく日本の歴史ではないでしょうか。 

仮に陶貨幣や陶器製の手榴弾が実際に使われていた歴史があったとすると、今の日本は存在していなかったと思います。 

8月15日に無条件降伏の意思を連合国側に伝えた日本ですが、ここで終戦になっていなければ、待っていたのはアメリカによる『ダウンフォール作戦』の実行と、それを迎え撃つ『本土決戦』の血みどろの戦いだったでしょうね・・・ 

 

=+=+=+=+= 

社内で話し合い、全てを造幣局に引き渡す事にしたという素晴らしい 

対応ですね。 

いたずらにネット市場に撒けばマニアだの古銭業者だの転売ヤーだの 

が大量購入して鬱陶しい連中がひしめき合うところでした。 

ここの会社の社員さんたちはとても賢明な判断をされたと思います。 

 

=+=+=+=+= 

さすがに50万枚は価値があるのか?との話はあるが、島根県にも銅剣が300本発掘され飾られている。 

実際に見たが,綺麗に整備された部屋に埋め尽くされた銅剣や銅鐸は圧巻の一言だった。 

 

数による迫力は他には出せないから、ぜひこちらも展示して欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

戦前生まれの母から陶銭の存在は聞いていましたが、実物を見たのは名古屋市の三菱UFJ銀行本店1階の貨幣ミュージアム。白地に青で字や絵が描かれていて染付の白磁みたいに立派でした。この写真のは赤い色で素焼きのテラコッタみたいですね。模様は浮き彫りだし着色もして無いようですね。 

 

 

=+=+=+=+= 

戦争末期の物資が極度に不足していた時に、金属ではなく土の貨幣が作られ、使うこと無く木箱に入ってそのまま倉庫に保存されていたとは、すごい発見をしましたね。資料からはそうした土の貨幣を作って見たらと松風の当時の社長が、政府に進言をして、土の貨幣を製作していて出回る事無かったことからも、他の5銭、10銭の貨幣も何処かに隠されている可能性はありそうです。是非、発見に至ってもらいたいですし、今回、造幣局に貴重な資料として、その発見されたものを提出された事に敬意を評したいと思います。 

 

=+=+=+=+= 

まあ確かにお札は紙だ。 

貨幣が陶器はあり得る。 

けど貨幣まで陶器にせざるを得なかった物資の欠乏。 

第二次大戦をはさんで10年間に中学生の平均身長が6センチも縮んだ。 

ドラえもんで身長をお金に換える話があったけど,子どもの身長を戦争に投入して,金は陶器にして,何を目指してたんだろうね。 

戦争の悲惨さの象徴として展示してほしい。 

 

=+=+=+=+= 

陶器で貨幣を作るところまで追い込まれていたというのはかなり苦しい戦況だったのが伝わってきます。資源不足で知恵を絞った例には木炭を燃焼させて走る木炭バスとか陶器で作ったスプーンや湯たんぽなどがあり、先人の工夫を感じます。ただ貨幣は悪手な気がしました。貨幣には信頼性や絶対性が求められるので、落としたら割れるようなお金だと不安で貨幣に対する信頼が落ちて社会不安につながる気がしました。 

 

=+=+=+=+= 

昔”コインの品質は国力そのもの”といわれてましたが、この時期の日本の硬貨はそれをたった10年程で分かりやすく示してました。 

 

日中戦争までは銀銅ニッケルの凝った彫りをしていた硬貨だったんですが、そこから金属不足や占領した資源地帯からの輸入途絶なんかでアルミ貨→錫貨を経て、この土くれにスタンプを押したような陶貨となり果てました。 

 

結局この陶貨は計画倒れに終わりましたが、一世代前の錫貨は今でも安価に手に入ります。 

しかし小さいうえに非常にみすぼらしく(元々硬貨に錫は向いていない)、いかに困窮してたかがその貨幣の時点でよくわかります 

 

=+=+=+=+= 

一枚千円、その価格。 

幻の貨幣でも実際に予定されて作成された、紛い物ではない公式な貨幣で流通されなかったもの。 

その歴史的な価値で言えば、売り出ししても安くて買う人は沢山いるだろうな。 

若者にはポケモンカードなど紙が爆発する値段がつく時代ですが、この様なものの戦争について喚起する歴史的遺物として、記念硬貨の様に売り出してもらっても欲しいなと考えますね。 

 

=+=+=+=+= 

50万枚も出ちゃうと価格はど〜んと下がる。 

骨董の世界はそういうもの。 

今までコレクションしていた人、かなりショックだろう。 

でもコメント読むとみんなそんな感じですね。 

 

いわゆる徳川埋蔵金だろうと、M資金だろうとホントに出たらそういうことになるのです。(まあ普通に金の価格に換算されるけどね)。 

 

金額に換算される価値とは例外なくそういうもの。 

なんでも鑑定団なんて毎度それを楽しんでいるわけです。 

 

戦争なんてやらかすといずれこういうことになるという教訓として全国にばらまいてもいいのでは? 

 

侵略続けるプーチンのロシアにもいずれこういう時が来るかもね。 

 

=+=+=+=+= 

強欲が世の中を席巻する現代にあって、清々しさを感じる話です。80年前の日本の苦境を物語る貴重な歴史の証人を投機の道具にしたら、戦死した国民に申し訳ないという気持ちが働いたのでしょうか。 

ただ、寄贈を受けた造幣局で死蔵されることなく、国民の啓発に活用してほしいと思います。 

「この陶貨を流通させるような世の中にしてはならない」という戒めを後世の伝承していかないと、発見した意味がなくなります。 

 

=+=+=+=+= 

戦中困窮の中、政府の指示で「50『万』枚もの」貨幣を作成された先人に、私は敬意を表したい。当時の情勢を鑑みるに、報酬は無いか、あっても二束三文ですよきっと。しかし国家の為にと、そして工員殿は徴兵に該当しない婦女子であったでしょう、兵隊殿のできない事に心血を注がれた、その気概に目頭が熱くなる思いです。この流通しなかった50万枚の硬貨の上に、今の私達の生活が在ります。ただただ感謝です。 

 

=+=+=+=+= 

戦時中は金属が不足し、お寺の鐘もヤカンも鍋もアイロンも政府に差し出した時代、アイロンや鍋なども陶器製の物もあった時代、硬貨が非金属ってのも納得です。 

金属としての価値より希少品としての価値ありですね。古銭マニアの私としてはこんな物でも100円なら1枚くらい欲しいです。 

 

=+=+=+=+= 

「物」として非常に歴史的価値もありますが、「貨幣」「お金」としても、非常に価値の高い代物だと思います。 

 

「貨幣」「紙幣」の違い、また、「通貨」とは、なんなんだろう?、 

それらが国々や文化によって、扱いが違うの?。 

 

「仮想通貨」がなぜにもてはやされつつも、危険と言われるか?、ビットコインなどの仮想通貨が対策している物事なんかを知ったり、教育できる機会だと思います。 

 

「お金」「貨幣」「紙幣」の成り立ちなどを調べると、かなり面白いですよ。 

 

そんな中で、この「陶器の貨幣」が、時代背景なども含めて、どの様な役割があったのか?、過去から現在の貨幣はいかなるものか?。そもそも「お金」ってなんぞや?。などを調べて考察すると、 

 

「ただ、過去の遺物が発見されただけではない!。」 

 

この貨幣の特異的の価値を知れると思います。 

 

 

=+=+=+=+= 

造幣局にお返したのであれば 

造幣局から適切な博物館に寄贈して 

こういう過去があったんだと 展示してくれればいいな。 

貨幣価値 云々というより、こういうものを発行せざるを得なかったという状況から得る教訓があると思う。 

 

=+=+=+=+= 

お宝発見というべきか、お宝大暴落と言うべきかw 

でもこの先、いわゆるスーパーセラミックスとかファインセラミックスとか言うやつみたいな素材で作るようになるのかもね・・・ 

 

そう言う素材で作る内燃機関って30年以上前にあったけど、あれってどうなったのかなぁ 

熱膨張があんまりなくて未来はこうなる、みたいなのがあったような気がするんだけどなぁ 

 

=+=+=+=+= 

松風工業って今でも上場企業だけど、とりわけ戦前〜戦後暫くくらいは、陶器やセラミック分野で相当有力な企業だったと聞いた事がありますが、実際に貨幣も製造していたという事は本当なんでしょうね。 

ちなみに、松風工業は京セラ創業者の稲盛氏が大学卒業後に新卒で入った企業として有名ですよね。 

 

=+=+=+=+= 

五十年程前に古銭コインが少しブームになり、小学生高学年だった私も一時はまりましたが、件の陶貨はあまり珍しくなかったと思います。一銭は確か千円くらいで売ってたと思います。 

私見ですが、本当に幻の通貨は昭和初頭の大恐慌の時に刷られた裏白文様紙幣だと思います。 

私も某デパートの昭和50年展で陳列されたのを一度見ただけです。 

当時のコインカタログでは古銭市場での参考価格は※が並んでいるだけで、判定不能みたいになっていました。 

 

=+=+=+=+= 

50万枚も1度に市場に出て来たら、価値は暴落するでしょう。 

単に「一枚だけ」出て来たら、その「瞬間」の価値だから、鑑定してもらったとしても、5億円の価値は無くなると思います。 

だから、この会社の応対はすごく正しいと思います。 

もし、利益を上げるならば、小出しに時間をかけて売却していくしかないでしょうね。 

それでも流石に数が多すぎて、途中で価値が落ちるのは、目に見えますよね。 

 

=+=+=+=+= 

市場で1枚2万円で取り引きされていた事もあるようだが、数の少ない希少性から判断された価格であり、 

50万枚見つかったのであれば、1枚辺りの価値は極端に下がるので5億円はいかないと思います。 

 

=+=+=+=+= 

未発行陶貨は過去からの素敵な贈り物ですね。 

1銭はかなり多く古銭市でも見かける物です。 

このニュースは古銭商には激震だと思います。 

大暴落の兆しなので次回の古銭市がたのしみです。 

1000円から50円くらいまで落ちるでしょう。 

早く市場に流して頂けると嬉しいです。 

 

=+=+=+=+= 

10,5,1銭が有り。1銭は特に多く駄物、50万枚も出てきたら値段は大暴落で最後は10円でも買い手はいないと思います、殆どの収集家は1銭は持っているので100円でも買わないと思います、もし5銭、10銭なら各100枚ぐらい出てきたら各2-3万で売れそう。5銭、10銭でないと商売にならない、1銭は実際買い入れ屋さんも持って行ったら1枚10円でも買わないでしょうね。1枚10円で50万枚で500万円そんなの売れるわけない、売るのに10000年かかります。 

 

=+=+=+=+= 

理由はともあれ、 

「【陶製通貨】は、世界的にも例が無い」 

と、以前テレビでやっていた。 

まぁコレだけ出てきたら、希少が薄れるだろうけど、【空襲が少なかった京都】が幸いしたのだろう。 

というか、 

実物も然ることながら、発見された建物(現場)をゆっくり見学したい。 

 

=+=+=+=+= 

大した価値もなさそうな古い紙幣や硬貨が家に少し残ってるというかあるが捨てることもできない使うこともできないゴミ以下の役立たずだといつも思ってるから紙幣や硬貨は時代時代でちゃんと使った方が良いし賢いと思う。 

 

 

=+=+=+=+= 

記事を読むと、5億円の算出根拠は骨董品市場の流通価格とされています。1枚1000円前後で取引されているから、50万枚あると5億円という計算のようです。ただ、仮に50万枚の陶貨が一気に骨董品市場に放出されれば、必ず値崩れすると思いますので、実際には5億円の価値とは行かないでしょうね。 

 

硬貨は日本政府が価値を保証しているから価値が一定なのであって、硬貨として通用しない陶貨は、もはやコレクターズアイテムです。 

 

骨董品市場での流通価格が算出根拠ですから、50万枚が放出されると需要と供給の原則に基づいて、価値が値下がりします。下手をすると、この50万枚が見つかったというニュース自体が、陶貨の希少価値を減少させ、骨董品市場の流通価格が下落する恐れもあると思います。 

 

=+=+=+=+= 

古銭に詳しくない人は 

歴史的!とか、思うかもですが 

この硬貨は、結構出品されています。 

メルカリなどでも2000円程度で。 

50万枚あれば 

希少性はなくなりますね。 

明治13年の一厘は 

発行枚数810枚のみ!とか 

結構この陶器硬貨より 

希少性のある硬貨はありますよ。 

満州のマグネサイト貨幣は唯一無二で 

陶器硬貨はドイツのマイセン等々 

沢山ありますよ。 

 

=+=+=+=+= 

私も含めて日本人が好きな話し。 『埋蔵』って言葉には不思議な魅力がある。 

 

>1枚1000円前後で取引されていて、50万枚だとその額は「5億円」に! 

 

ただ、50万人が1000円出して購入するかと言ったら微妙。 収集家は手に入らないから欲しくなり、価格も上がるけど、欲しい人に行き渡ってしまったら、残りは売れない。 

 

とは言え、1個くらいは1000円で買っても良いかも。 

 

=+=+=+=+= 

50万枚の在庫があるとなると、値崩れするから、1枚1000円ということなんでしょうかね。 

タダであげるのは良いことなのかもしれませんが、価値あるなら売るなり譲渡するなりしてもいいかなと。 

もし外部株主なら異論が出そう。創業者一族が100%株主なら内輪もめしない限り大丈夫ですね。 

あ、タダであげたからこうやってニュースになり評判も良くなるから得なのか。。。 

 

=+=+=+=+= 

この一枚一枚には凄い価値がありそうだが、さすがに50万枚も見つかるとその価値は下がるかもね。希少価値は無くなってしまった。ただ、歴史的価値としては高いと思うからそれはそれで凄いこと。 

 

=+=+=+=+= 

昔の硬貨もその表示額で使えるのですが、戦前の、しかも未発行となると「一銭」(50万枚あるから5千円?)としては使えないんでしょうかね? 

 

と調べてみたら、今は発行されていない硬貨で使えるのは昭和23年の5円黄銅貨からでした。 

戦前からの1円黄銅貨とそれ以下の銭厘単位の貨幣は昭和28年に廃止され使えなくなったようですね。 

ということは「両替してください」って銀行には持ち込めないってことですね(手数料で大赤字ですが) 

 

=+=+=+=+= 

ものすごい温度感で「買い叩いてる!」とか言ってる人が多いけど、そんなことはない。 

 

どちらかといえば買取店の中では、なんぼやはアコギなことはしない方で、他のチェーン店に比べればかなりマシな部類だ。 

 

あと、カテゴリとしては“不発行貨幣”ということになるんだけど、50万枚ともなると不発行ではあるが一般的な不発行貨幣ほどの価値はない。 

 

試作貨幣とか不発行貨幣として価値が非常に高いとされるものは大抵が数千枚程度までの制作枚数であって、数万枚も作られていたらそもそもレアとしての価値は低い。それも今回のだけで50万枚の流通が増えるでしょ?そりゃ何万円って値段は絶対につかないよ。 

 

可哀想なのは本当にレア扱いされていた頃に何万も出して購入したコレクターの方だと思う。 

 

=+=+=+=+= 

京セラ稲盛さんの前職だ!️大学卒業後の1955年、稲盛は京都の老舗碍子メーカーである松風工業に就職しました。当時の雇用情勢はたいへん厳しく、旧帝大の学生でも就職は狭き門だったと言います。いくら成績が良くてもコネの無い新設大学の学生など、どの企業も相手にしてくれませんでした。そのため、稲盛が研究分野を有機化学から無機化学に変え、教授の推薦を得てようやく入れた会社が松風工業でした。しかしその実態は、労働争議が頻発する赤字続きの会社だったのです。 

 

=+=+=+=+= 

骨董品やコイン収集の世界を知らないのですが、50万枚も一揆に流通したら1枚の価値は大暴落して、5億なんて額にはならないと思うのですが。ニュース素材としてはロマンもあっていいのですが、単純に、真実も知りたいです。 

 

=+=+=+=+= 

硬貨ではなく陶貨ですか。 

金属供出での不足をこの様な形でカバーしようとしてたのか。 

当時のギリギリの状況がよくわかる大発見ですね。 

徳川埋蔵金より貴重な発見かもしれませんね。 

ちなみに私見ですが、徳川埋蔵金は何処にも無いと思います。江戸幕府は財政難でしたからね。 

 

 

=+=+=+=+= 

丈夫で色々な細工の施された現在の貨幣も良いが、こちらはとても趣のある貴重な貨幣。 

シンプルなデザインながら、陰影が美しい! 

手に取ることはできないだろうけど、気に入りました。 

 

=+=+=+=+= 

今の相場では市場価値1枚1,000円かもしれないが50万枚も市場に出てきたら価値は大暴落でしょう。現在の流通量がどれくらいか知らないが希少と言われているんだから50万枚は相当な数だろう。仮に今10万枚が60万枚になったら価格は1/3だろうね。 

 

=+=+=+=+= 

50万枚も一度に市場に出れば、コレクターによる売買価格は崩壊する 

よって5億円やら5000万円という価格も皮算用にしか過ぎず 

造幣局への寄付は妥当な判断では? 

 

=+=+=+=+= 

50万枚も見つかったら値崩れしますね。基本古銭を集めるなら金貨、銀貨の順と発行枚数が少ないレア貨幣やエラーコイン等を収集しますが、今回レアですが、素材が焼き物・・目新しく面白い話題ですが、陶器貨を収集されている方は少ないと思います。資料にして50万枚は多いと思いますよ。 

 

=+=+=+=+= 

松本清張の小説に「西郷札」があるけど、この紙切れ藩札が高値で取引きされているのだとか。西南の役で殆どが消失して、その後価値が失くなったからだけど、コレクターには価値があるらしい。 

 

=+=+=+=+= 

今まで全く見つから無かったもので有れば、まぁ、凄いとなるけど。 

結構現存しているようですしね。 

しかも今回50万枚も見つかっちゃうとなると。。。 

100枚位?いやぁ、せめて1000枚くらいまでなら価値下がらなかったと思いますがそんだけあるともはや珍しく無くなって、集める価値無いと感じてしまう。 

 

=+=+=+=+= 

流通しなかったから、そして50万枚有るから、5億円の価値というのは些か浅はかな皮算用。50万枚が売却されたら、小分けされて、ほぼ無価値になる。 

 

流通した戦時紙幣など、子供の頃廃屋に大量に残されていた。 

子供心にお金がこんなに沢山」と思ったが、大人になって調べたら、帯封付きでもない限り、紙くずであると知った。 

 

=+=+=+=+= 

松風工業と言えば、京セラ創業の稲森氏がいたところか。 

国の粉砕処分命令に従わずに倉庫に隠してたのに、感謝ってのもちょっと腑に落ちないところはあるけども……横流しせず素直に提出したのは偉いね。 

 

=+=+=+=+= 

倉庫に眠っていた…としても、隠し部屋が 

あった訳でもなく地下に埋められていた訳でもない…しかも50万枚と大量なのに何故そんなに放置だったのだろうか…個人宅ならありえるかもしれないが、会社として倉庫内の整理整頓や備品や製品在庫等棚卸し含め管理面はいかがなものかと思ってしまう… 

また買い取りに関しても100円で買い取り 

1000円で流通、店頭では2000円以上か… 

安く買い叩き過ぎな気もするが… 

発見に関する感動より他にいろいろ考えてしまいますね…(汗) 

 

=+=+=+=+= 

当時は金属は戦争の兵器の原料に使われていたので、金属は貴重だった。 

陶貨幣の一枚が5億円なのか、50万枚で5億円なのか良く分からない。 

しかし、この数が世に出回ればもっと商品価値が下るでしょう。 

 

 

=+=+=+=+= 

松風工業といえば稲盛和夫氏が大学を卒業して入社した会社ですね。 

色々あって退社、京セラを興されたキッカケになったようです。 

ニュースで松風工業の名前を見るとは思いませんでした。 

 

=+=+=+=+= 

昔、戦時中の服を見た時にボタンが陶器で出来てた。 

あと湯たんぽとか、アイロンなんかも陶器製ってあったと思う。 

そして、この陶貨幣の話。相当追い込まれてたのが伝わってきますね。 

 

=+=+=+=+= 

コレの1銭は実際に発行までは至らなかったものの、そこそこ出回っており珍しいものでは無い。状態の良いもので1枚100円だったとしても、全ての在庫に値が付くかというと…。要は市場に出たら値崩れして1枚が100円未満になるだけの話であり、記事に出ている価値とやらは提灯記事向けの灯火に過ぎない。とはいえ1銭以外は珍しいので出てきたら今度こそニュースになるに違いない。 

 

=+=+=+=+= 

50万枚も市場に流通したら、単価百円にはならないな。それにしても一部市場に出回っていたというのは、他の製造元から流出したんだろうな。世界的に見てもほしいマニアはいるだろうけど。 

 

=+=+=+=+= 

当時の政府は流通しなくなったとしても民間企業に製造を依頼した分の代金は払ってくれていたのだろうか? 

政府が破棄するように言っても処分せずに隠し持っていたのだろうか? 

…ちょっと新たな疑問が出てくる記事ですね。 

 

=+=+=+=+= 

全部造幣局に渡すことにしたってところが潔い。造幣局から委託されて作った貨幣だから返すという判断だと思う。国から仕事を任されるということは当時から信用のある会社であったに違いないし、今もそうだと思った。 

 

=+=+=+=+= 

だいたい1銭はキレイな状態で2~3千円で取引されてるから×50万だと凄いことになりますね。でもあまり流出されてなかったからまだ価値あったけどこれだけでてきたら価値さがるかもね。 

ちなみに5銭や10銭はもっと少ないから1~5万ぐらいとか価格あがりますね。 

まっ古銭マニアぐらいしかほしがらないだろうけどね。 

 

=+=+=+=+= 

> 10銭陶貨はまだ見つかっていないということですから、ひょっとしたらどこかに埋まっているのかもしれないですね 

 

こういうことを言うと、夜に来て、掘ったりする人がいそうだよ。気をつけたほうが良いと思う。 

 

私も骨董が大好きなので、造幣局に引き渡したのは残念だな。もったいない。資料館とかに飾られるだけでしょ? 

ホント、オークションにかけたら、良い値段になったのに。 

1枚100円とか1000円なら、わたしも1枚は買いたいよ? 

骨董好きな人にはたまらないからね。 

 

=+=+=+=+= 

家の蔵から江戸時代の通貨(天保通宝)が見つかったけど現存数が多いためか大した価値はなかった。 

価値を調べる過程で面白いことを知ったが、この通貨は正規品よりも「幕府に許可を取らずに〇〇藩が密造したもの」みたいな偽物の方が価値があるらしい。 

 

=+=+=+=+= 

むちゃくちゃなタイトルですね。 

一枚1000円で取引されているから50万枚で5億円、そんな訳ないでしょ。 

古銭の市場規模がどんなものか正確に知らないが、たぶん極々マイナーだと思うので、そんなところに50万枚の商品が流れこんで今までの価格が維持される訳がない。 

骨董品屋が「買うなら5000万円」と言っていたけど、それでも「ババ掴み」のような気がする。 

 

 

=+=+=+=+= 

>弊社の関連会社になるんですけれども、『松風工業』という会社がございまして、 

 

この会社、京セラ創業者の稲盛和夫氏が鹿児島大学工学部を卒業して、就職した会社ですね。稲盛氏はこの会社をお気に召さなくて短期間で退職し、京セラを創業することとなります。つまり、この会社が無ければ、京セラも存在しなかったということです。 

 

=+=+=+=+= 

このニュース関連だったかどうかは定かではないけれど、最近、「陶製の貨幣」の話を知り、すごく興味が湧いた。終戦前後のこととはいえ、まったく知らなかった事実なので、なんとかテレビとかで細かい経緯を知りたいな。 

てか、『なんでも鑑定団』ネタかと思ったよ。 

 

=+=+=+=+= 

骨董市場5億の価値じゃなく1000円の価値。 

それが50万枚で5億相当。 

1000円の価値しかないものが、50万枚も出てきたら価値なんて無いに等しい。 

 

紛らわしい上に、仮に1枚5億の価値だったとしても、50万枚発見でやはり価値は無いに等しくなる。 

そんな事もあるんだねって話だね。 

 

=+=+=+=+= 

なあ… 

 

こちらでの買取価格は、1枚100円 

気になる買取価格は…50万枚で、「5000万円」です! 

 

骨董品市場の流通価格になると、1枚1000円前後で取引されていて、50万枚だとその額は「5億円」に! 

 

なんぼや難波本店 ちょっと買取額なんかひどすぎない? 

 

=+=+=+=+= 

先日 祖父の土地から同じ形の硬貨が多数発見されました。色や形もほぼ同じです。枚数は数えれないほど多く現在は大箱に納めております。今回の発見での価値からすると、祖父の土地から出た硬貨も数億円になるのではと予測されます。っと述べて見たい。全てフィクションです。 

 

=+=+=+=+= 

最初5000枚程度を世に出し、値段がついてから更に放出すれば、儲かりそうだ。 

そもそも粉砕すべき物が残っていたのは、違法行為だった可能性がありますね。罪を犯した可能性のある人は他界の可能性が他界が、国家が没収する権利はないのだろうか。 

 

=+=+=+=+= 

自社関連会社で製造なのに破棄処分をせずに公開して悪びれもせず大丈夫なのか?まして一昔にもならないのにオークションにかけるとか。自社の恥だと思わないのかしら。 

他社では貨幣の製造や管理は厳格に行っていたはずだよ。 

 

=+=+=+=+= 

果たしてお宝ですか 戦中 貴金属は兵器となり政府ただ単に泥銭作りし通貨として目論むそれは正しく一時の使えない軍票です。 

戦争は全て奪い破壊尽くす。今のウクライナです馬鹿げて居ても戦争起こり軍事産業は後押しします。 

 

=+=+=+=+= 

50万枚も出て来たら希少価値下がって、メッチャ欲しい人達の需要も多いか未確定だから、早いうちに売れるだけ売って5000万でいいから確保出来たら良いですね。 

外国人にも欲しがる人が多そうだなぁ。 

 

=+=+=+=+= 

苦肉の策で作った代用貨幣。 

そこまで金属の供出をし尽くしていた 

当時の日本の異常な状態が分かる 

歴史的な物なんだよね。 

まぁ、これだけ大量に見つかると 

古銭としての価値は下がりそう。 

 

 

=+=+=+=+= 

すぐに価値とか価格とか浅ましい 

なぜ陶器の貨幣を造らなければならなかったのか 

そのストーリーが現在、後世の人に大事なのに 

まだ80年しか終戦から経っていないという事を肝に銘じるべきだ 

 

=+=+=+=+= 

50万枚も出回ってしまうと、さばききれない。コインコレクターの頭数で割ってもタダでもいらないになってしまう。コレクションは希少性の世界だから、50万枚で50万円になればいいところ。業者は値崩れを心配して、百円とか言ってるだけ。 

 

=+=+=+=+= 

松風さんって、ネイル商材でも有名なメーカーさんよね。 

レジンやモノマーで固めるアクリルパウダーなど、歯科材料と原理は同じですものね。 

それにしても50万枚はまさに桁違い! 

 

=+=+=+=+= 

冷めたことを言うと、そんな数が流通すると一気に値崩れが起きるだろうな。 

 

何より、金属が不足しているから陶器で作ろうって…すぐに割れて使えなくなるのが目に見えているのに。それだけ当時は困窮していたんだな。 

 

=+=+=+=+= 

他所にも書いてあったけど、それが市場に出るとは限らないわけで、 

寄贈先ではもう買い取らないかもしれないけど、マニアや他館からのニーズはあるから希少性が薄れるってのは暴論 

足元見てくる理由にならんよな 

 

=+=+=+=+= 

この1銭陶貨は、かなり現存しています。 

1枚2000円程度で販売しているコイン商はあります。 

5銭と10銭の現存数はかなり少ないようで、1万や2万円では、手に入りません。 

 

=+=+=+=+= 

50万枚も売れるかはわからんけど、海外の日本ファンとか観光客にお土産的なものとして結構売れそうな気がする。 

 

=+=+=+=+= 

戦後が遠くなった今だからこそ貴重だなんだと言えるわけだが、 

実際のところは「破棄が決まった」のに終戦のどさくさに紛れて隠し持ってたわけで、あまり褒められた話ではないのでは? 

 

=+=+=+=+= 

『幻の貨幣』50万枚で50億円だと1枚1万円での取引ですが、市場原理から50万枚も発見されると一気に流通量が増えて稀少価値は半減してしまうのではないのでしょうか? 

 

=+=+=+=+= 

はじめて聞いた貨幣です。 

陶器で…。 

 

この貨幣の価値は 

その時代の厚みを指すのではないでしょうか…。 

 

大変に貴重です。 

 

見つかって良かったです。 

 

 

=+=+=+=+= 

今なら偽物ねつ造で複製が造れるのではと思ってしまいますがね、私的に全く興味はありませんね。日本国が発行を認めたものともならないかも。 

 

=+=+=+=+= 

通貨とは作るものなんですよね 

だから政府が「お金がないから増税で集めます」なんてことがおかしいことがわかる 

 

お金は政府が作るもので国民が努力をすれば集まるものではありません 

 

=+=+=+=+= 

80年前が陶器。今はキャッシュレス決済の時代。そう考えると80年の進化って凄いなと思う。最近10年があっという間に感じる自分が怖い。 

 

=+=+=+=+= 

普通に考えて50万枚も流通量が増えた陶器の「貨幣もどき」なんて無価値になると思う。 

100円程度ならコレクターは買うかも知れないけど、1000円は出さないよね。 

 

=+=+=+=+= 

造幣局は これを50万枚も受け取ってどうするの?? 

保管するにも場所も取るだろうし。 

重いし。 

歴史的資料として保管するにしても1万枚もあれば十分だろう。 

 

=+=+=+=+= 

今のファインセラミックスと違って、割れやすい陶器で使用中にその陶製コインが割れたら、当時の銀行や政府はどう対応したんだろうな? 

 

=+=+=+=+= 

金属不足により生み出された「備前焼の手榴弾」は実物をみたことあるが、まさか「陶器の貨幣」まであったとは…。 

そんなことになっても「もう戦争やめようや」とならなかったのは…。 

 

=+=+=+=+= 

50万枚あることで逆に希少価値を下がてるんじゃないかな。現存するのが100枚くらいなら1枚1万円くらいはつくだろうけど。80年ってそんなに昔じゃないね。 

 

=+=+=+=+= 

造幣局だって必要ないからってニュースに出た物を粉砕処理するわけにもいかないし資料として一部残して売るんじゃないかなあ 

けど日本の古銭収集家が50万人も居ないという 

 

=+=+=+=+= 

なんぼやはただの「リサイクルショップ」で古銭、コインの専門家ではないので、実際は遥かに高額な値段の価値があると考えられます。 

 

 

 
 

IMAGE