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「ゾンビ」と揶揄される比例復活 小選挙区との重複立候補対応から透ける各党の思惑

産経新聞 10/17(木) 8:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/c2a61818d18f463f639204b943cdb1946d731c49

 

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衆院選の重複立候補について、自民党は34人の重複を見送った。

各党の対応からそれぞれの戦略が浮かび上がる中、大阪の自民候補は不記載事件に関わったため比例重複が認められず、一本勝負を宣言した。

他の党も小選挙区と比例代表の組み合わせによる民意の反映を目的とした選挙戦略を取っており、一部では比例重複でもない選択がある。

選挙制度についての議論も広がっており、民意をより反映させるための議論が始まっている。

(要約)

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街頭で支持を求め、集まった人々と握手を交わす衆院選小選挙区の候補者(右)=15日午後、大阪市淀川区(恵守乾撮影) 

 

衆院選では小選挙区と比例代表の双方で出馬する重複立候補が可能だ。重複を認めるかどうかは公認権を握る各党執行部の判断に委ねられ、候補者の命運を左右する。27日投開票の今回は「政治とカネ」が最大の争点とされ、自民党は派閥パーティー収入不記載事件に絡んだ34人の重複を見送った。「背水の陣」を敷いたのは自民だけではない。各党の対応からそれぞれの戦略が浮かび上がる。 

 

【表でみる】夕刊フジが作成した「落選危機にある大物・著名候補21人のリスト」 

 

■有権者に向き合う 

 

「退路を断ち、小選挙区の一本勝負だ」 

 

衆院選が公示された15日、不記載事件に関わったとして比例重複が認められなかった大阪の自民候補は、街頭演説で危機感を示した。 

 

不記載候補の重複立候補を認めなかった理由について、石破茂首相(自民総裁)は13日、「(小選挙区で敗れた場合の比例での)復活はあり得ない。正面から小選挙区の有権者に向き合い、判断を求めるということだ」と説明した。 

 

不記載以外では、首相ら党幹部のほか、党の内規にある「73歳以上」の年齢制限に該当して重複しない候補もいる。 

 

大阪の19小選挙区では自民候補15人のうち5人が比例重複を見送り、全小選挙区に擁立した日本維新の会は9区を除く18人について重複を認めなかった。 

 

■「落選の危機」 

 

維新の吉村洋文共同代表(大阪府知事)は15日、大阪市内での街頭演説で「背水の陣だ。大阪の議員が自公と戦って勝ち上がり、永田町でぶつかっていく」と訴えた。維新は大阪を除き比例重複を認めており、大阪だけでなく国会議員のいる地域を広げたい考えだ。 

 

公明は、維新と初対決する大阪と兵庫を含む全11小選挙区で比例重複を見送った。平成21年衆院選で、関西では大阪と兵庫の計6小選挙区で全敗し、自民とともに下野した歴史がある。 

 

公明大阪府本部の石川博崇代表は14日、今回の衆院選について「関西の情勢は極めて厳しく、選挙区によっては落選の危機もある」との認識を示し、「小選挙区の有権者の判断を最重要視し、正々堂々と挑む」と強調した。 

 

■「論戦力で決定」 

 

 

他党はどうか。立憲民主党は原則として比例重複を認めるが、野田佳彦代表ら一部の幹部は小選挙区単独とした。 

 

共産党は田村智子委員長が比例東京ブロックで候補者名簿の1位になるなど比例単独候補を上位とし、その下に重複候補を登載しているケースもある。同党は「論戦力を評価し、候補を決めている」とした。 

 

国民民主党は小選挙区の全候補者を比例重複とし、名簿順位も1位とした。れいわ新選組は「比例代表中心の選挙制度を目指し、原則は重複あり」とし、社民党は選挙区事情を考慮して決定。参政党は党内会議で重複候補を決めるとしている。 

 

■目的は民意の反映 

 

衆院選の比例代表で有権者は政党に投票する。候補者に投票する小選挙区では各小選挙区の最多得票者が当選するため、落選候補に投じられた票は「死票」と呼ばれる。民意をより反映させることを目的とし、少数政党も議席を獲得できるよう比例代表を組み合わせた経緯がある。 

 

現行の小選挙区比例代表並立制は、政治改革の一環で平成8年の衆院選から実施された。定数の見直しが重ねられ、現在は小選挙区289、比例代表176の合計465の議席を争う。 

 

比例代表では全国11のブロック別に各党の得票数に応じて議席が配分され、各党の候補者名簿の上位から当選者が決まる。複数の重複立候補者を同一順位にすることができ、小選挙区で敗れた場合は「惜敗率」(当選者の得票数を基準とした落選者の得票率)が高い順に復活当選する仕組みだ。ただ比例復活した議員は「ゾンビ議員」などと揶揄(やゆ)されてきた。 

 

海外では、比例代表を柱として小選挙区と関連付けた「併用制」を採用する国もある。政党と小選挙区候補者に投票する点は並立制と同じだが、併用制では全議席を政党の得票率に応じて割り振り、小選挙区を勝ち抜いた候補者が当選者となる。各党の議席数は得票数に比例するため、民意をより正確に反映できるとされる。(沢田大典、山本考志) 

 

■国民が納得する制度議論を 

 

 

品田裕・神戸大大学院教授(選挙制度論)の話 

 

現行の小選挙区比例代表並立制を導入した政治改革においては、政治家個人から政党主体の政治に変えるという問題意識が出発点になっていた。 

 

小選挙区制が目指すのは、政権交代を懸けて主要政党が競い合う英米型の二大政党制だ。ただ小選挙区でこぼれ落ちた民意を補うために導入した比例代表では、小選挙区での惜敗率が当落の鍵を握る。政党主体の政治を目指すなら、政党の判断と責任をより反映させる制度とすべきだが、現行では有権者の投票行動に左右される。 

 

一方、各選挙区で複数人が当選する中選挙区制の時代は、投票先を政党ではなく、候補者個人で選ぶ感覚があり、今も根強い。小選挙区で落選した候補が比例復活する仕組みに有権者が疑問を抱く状況が続いている。 

 

現行制度導入から約30年がたった。地域政党やワンイシュー(単一論点)型の政党が生まれ、政党のあり方も変わっている。導入時の理想と制度の間でズレが生じていないかを検証し、国民が納得する選挙制度について議論を始めるべきだろう。(聞き手 藤谷茂樹) 

 

 

( 223305 )  2024/10/17 15:48:23  
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- 小選挙区制度が多数政党に不利であるため、比例代表制が導入された。

 

- 比例復活制度に対する疑問や不満が存在し、民意を反映していないとの指摘も見られる。

 

- 政党によって重複立候補が行われ、比例復活に対する不満や不正などの問題が指摘されている。

 

- 地方での選挙や新人候補の扱い、選挙制度の改革に関する議論も見られる。

 

- 比例代表制の拘束名簿式や非拘束名簿式、中選挙区制への提言も行われている。

 

 

(まとめ)

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元々衆議院の比例区は「少数意見の尊重」という観点で導入された物です。小選挙区のみだと小政党が軒並み壊滅する、という懸念があったから。しかしその比例区が小選挙区の落選者の救済手段になっている所に大きな問題があります。勿論、重複立候補を認めている国は日本国だけではなくドイツも同じでは有るんですが、選挙区で落選した候補が比例復活しまくる、というのは有権者には納得行きませんよね。しかも比例名簿に依っては小選挙区で3位以下の候補が「当選」してしまう、という珍事まで。重複立候補自体は存続しても良いと思うのですが、惜敗率に下限を設け、一定水準以下の惜敗率の候補には重複立候補していても復活当選は無い、とするのが妥協点と思います。 

 

=+=+=+=+= 

比例復活には解せない思いがありますが矢張り地方での選挙では復活もありかなと思いもありますからね。可なりの距離の田舎道を連呼して行く選挙戦はすざましいですからね。田舎では一種の祭りですからね。昔見たいな中選挙区選挙の復活もありかなと思います。アメリカの二大政党を真似で日本人の白か黒かや負けるか勝つかは日本人には分からないです。離合集産がある小さな政党もチャンスがあり政権内に入れる選挙もありだと思いますからね。 

 

=+=+=+=+= 

例えば新人が芸能人枠と小選挙区で選挙戦になったりすると知名度では圧倒的に不利になるわけで、そういうものの救済という側面からも比例そのものを否定したくはないが、何年も議員やってるベテランは知名度もある程度あるわけだし、比例で出てくるのはおかしいと思うのよな。 

比例に名前を載せられるのは2期まで(自民はたしかこんな感じ?)とか、重複は不可、みたいなより厳格なルールは必要ではないかと思う。 

 

=+=+=+=+= 

昨晩、日テレ系のメディアが安倍政権時と同様に「与党、過半数の勢い」なる記事を発信していたけれど、あれこそが与党の政権維持を支えてきたのじゃないのかね。 

投票に行かない人の大半が「行っても変わらない」と思っているのであれば、これらの報道が助長していると思う。 

 

=+=+=+=+= 

比例復活で思い出すのは前回の選挙での神奈川13区の甘利さんです。 

5500票差で敗れ、党幹事長を辞任します。 

 

有権者からは「納得できない」「選挙制度がおかしい」といった声が神奈川新聞社に多く届けられたそうです。 

13区の方々のガッカリ感が分かります。 

比例復活はダメですよ。 

 

甘利さんの「現金授受問題」が発端ですが、記者団に「政治とカネの問題が逆風になったか」と問われると、「いくら説明してもなかなか届かないっていうのは、ちょっとジレンマを感じているところです」と答えています。 

 

当選者曰く、「問題を起こしても説明責任すら果たさない。日本の政治を変えていく」とのこと。 

 

「政治とカネ」の問題の何と根深いことか。 

こんなことやってないで、その勢力を国民生活の向上につなげて欲しいと思います。 

 

=+=+=+=+= 

比例代表制には、拘束名簿式と非拘束名簿式が存在することを、改めて議論する必要もあると思う。 以前は完全な非拘束式だった参議院が、うやむやの内になんちゃって非拘束式になって以来、日本では実質的に拘束式一択になってしまった。  

有権者ではなく、政党が当選させたい候補者が国会に送り込まれないよう、拘束名簿式を検討する提案があってもいい。 

 

=+=+=+=+= 

小選挙区でも投票の過半数を取れないときは、上位2名の決選投票を採用すべき。比較多数で少ない支持でも当選してしまうことを避けるため。多数の政党が乱立しても最終的には決選投票で片がつく。 

 

=+=+=+=+= 

これだけ色々とありながらも、おそらく選挙に行かない方はいらっしゃると思います、正直極端な話、消費税90%、所得税90%、徴兵制導入、など、あまりに極端過ぎる事をどこかが言わない限り、危機感を持って投票に行く事がないレベルだと現状は思います 

 

やはり実感がない、選挙に行って何が変わるのか分からないというのが、投票行動に移す気が起きない大きな要因なのかなと思います 

 

なのでどこの党支持関係なく、ここはやはりより具体的に現在の状況、これまでの状況、投票に行けば何が変わるのか、など、皆でより具体的な情報を出し合う必要があるのかと思います 

 

そうすれば選挙に行く必要性がより実感が湧きやすく、各党の発言や公約を見ながら、より自分で調べるようになり、より良い選択、投票率が上がって行くのかと思います 

 

やはり投票率が上がらないと政治家の驕りを生み、国民本位な政治は行われずらいままなのかなと思います 

 

=+=+=+=+= 

難しい問題だと思う。 

小選挙区制度を取るなら、少数政党への不利があってはならないから比例システムで全国的にある程度の支持を集めれば国会に議員を送れるというシステムがある。 

だけど、今の制度の欠陥をついて、選挙区で裏金や倫理違反などで問題になっている人でも比例名簿上位に登録されれば、残念ながら復活できてしまう。 

特に前回の甘利さんなどが悪い例。 

やはり、中選挙区制に戻すのもありだと思うんだけどね。 

 

=+=+=+=+= 

今、各党を見ていると議員の新陳代謝が与野党ともに行われていないように見えます。少数政党は別にして、ある程度の規模を持つ政党、例えば自民党や立憲民主党ですが、こうした党が議員の多様性と代謝を促進するようにするのなら比例への重複立候補を現役の議員の既得権益とするのではなく、例えば在野にいる議員になりたいが地盤や資金を持ち合わせていない新人議員(候補)を割り当てて、比例区ではそれらの議員を優先して当選させ、議会内で立法などで活躍したら小選挙区を割り当てて比例名簿から除外するような方法が良いと思います。 

 

これらは自民党や立憲民主党の党内では大きな議論を巻き起こすかもしれませんが、これを実施することを党の規約で決めれば、有権者のその党に対する見方は変わると思います。 

 

長期的に見れば党自身に対しても議員の活性化が図られ得るものが多いと思う。実施にはいろいろ困難もあるのでしょうが。 

 

 

=+=+=+=+= 

重複ってわかりやすく言えば滑り止め 

なら最初から比例でいいじゃんと思うけどね 

ただそろそろ小選挙区制度は廃止したほうがいいと思っている。 

そもそも1票の格差という考えはおかしい。あくまで公平に選挙権が与えられる 

という事が大事なので各地域ごと色々な意見はあるので広くまんべんなく意見を求めるなら中選挙区制度に戻すべきである。でないと数の上で都市部の意見しか国政に反映しない事になる。これは国の方向を誤らせるもとではないのか。国会は日本全体の事を考える機関だから、その点で小選挙区制度は良くないと思う。 

 

=+=+=+=+= 

比例区は全面廃止して小選挙区で当選だけにすればいい。 

小選挙区比例代表並立制を導入した理由は「同じ党から何人も立候補はおかしい」「少数野党に配慮」と言っていたが、結局は同じ党から何人も立候補と比例区復活は同じ議論だと思うし、この間違った小選挙区比例代表並立制を見直しほうがいいと思います。 

 

=+=+=+=+= 

他所で比例廃止という意見も見聞きしたが、重複立候補を禁止すればとりあえず解消される話であって流石に極論だろう。 

 

むしろ個人的には小選挙区の方に問題を感じていて、単純に自分の小選挙区に支持したい政党の候補者がいないというのが理由。 

小選挙区比例代表並立制の前は中選挙区制だったが、広く選挙活動を行う費用がかかるのが問題とされた。けれど選挙カーの騒音は度々批判されるしハガキにどれだけ効果があるかも分からない。今の時代公共施設などにモニター設置してネット配信とか代替案は色々考えられる。 

 

「地元の祭りに頭下げにきた」とか、そんな理由で選ぶ人(特に高齢者)も多分一定数いて、そういうのを重要視する感情は分からんでもないが、自分はあくまでイデオロギーや個々の政策で選びたいしそうあるべきだと思う。その前提に立てば、もっと良い仕組みを考えられると思う。 

 

=+=+=+=+= 

比例代表制の必要性を全く感じないし、各政党が議席を確保数ために与野党問わずこの問題に触れていないように感じます。 

民意を反映するためなら小選挙区のみで十分だと思います。 

もっともらしい理由付けに走るのではなく、与野党ともに自己の利益ばかり追求するのではなく、本当の意味で国民の代表として政治を行えるよう改革してほしいと日々願っています。 

個人的には二院制と二大政党制に切り替えて欲しいですね。 

今の政党制では野党が与党の抑止力にはならないし、民意も反映されない仕組みになっているようにしか感じられない。 

 

=+=+=+=+= 

選挙区での民意を無視する比例復活は廃止して欲しい、なぜ選挙区の民意が反映されずに政党の権力争いに近い比例名簿順位に振り回されるのだろう。 

比例選挙での少数政党に対する配慮は理解できるが、比例復活の制度については未だに理解出来ないし、議員救済の為の制度にしか思えない。 

悪い事したら選挙で落選する、そうならないようにマジメに議員を務める、地域の為に働く、分かりやすい実績を残しアピールするのが務めと思う。 

 

人口減少に伴い議員定数半減も含めて改正して欲しいが、自身にマイナス要素になる事は与野党共通で無口になる(笑)そゆこと叫べるのは少数政党だけという現実。 

 

=+=+=+=+= 

地方選挙区においては支持政党からの候補者がいない、といった場面も大いにあり得るので、その意味ではあっても良いとは思う。ただそれであるならば、地方選挙区とは別に全国区的な枠組みを作って、政党ではなく議員個人に対して投票できる方がより民意は反映されやすいとも思う。現状は知名度のある候補者を立てた政党に票が集まり、そのおこぼれで顔も名前も知らないような議員まで当選する、という理解しがたい結果が生まれている。挙句の果て、比例当選議員が離党して別の政党に、とかシステム上の欠陥は少なくないよね。 

 

=+=+=+=+= 

まず、比例代表制度そのものは必要。 

小選挙区は死に票が大量に出るので、少数派の代表も議員となるルートは必要。 

とはいえ、小選挙区重複立候補は禁止するべき。 

比例代表の欠点は、比例順位次第で議員にふさわしくない候補が自動的に当然すること。 

参議院のように「拘束名簿式」の比例代表制度に変更することは必要。 

小選挙区で二大政党制を目指すという前提はもう崩れているので、定員3名の中選挙区制にするのも一手。 

3党各1名の当選もあるだろうが、選挙区ごとに第一党、第二党の白黒がつきやすい。 

 

=+=+=+=+= 

衆院選の比例代表で有権者は政党に投票する。小選挙区では最多得票者が落選候補に投じられた票も民意をより反映させるため、少数政党も議席を獲得できるよう比例代表を組み合わせた経緯がある。少数政党は仕方ないと思うが、自民党など多数の議員を抱えている政党が重複立候補者が多くなると同じ議員が小選挙区ではNoでも復活して何度も繰り返し当選し議員の活性化にはマイナスになる。せめて退路を断って当選するくらいの器量は持って欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

比例代表制は、必ずしも国民から選ばれた人たちではない方々が当選する仕組み。 

総理大臣を選ぶのも同じ。 

国民の意見が反映しづらい制度を改革するべき。 

アメリカのように、自分が選んだ人が国を動かすようにできれば、もっと政治への関心が高くなると思う。 

 

=+=+=+=+= 

この記事ホントうやむや。中途半端な記事にせず新聞やネットにこの党のこの候補者は単独立候補か重複立候補かだしゃいいじゃないかと思う。 

本当は重複なんて制度は要らない。 

選挙区か比例かどちらかで勝負すべき。 

勝つか負けるか民意を尊重した選挙を行うべきだし、候補者の本気度もわかると思う。 

 

 

=+=+=+=+= 

うちの選挙区では自民候補が4期だったかな?連続比例復活しています。 

確認はしていませんが、今回もまた重複だとか。どこが2期まで出なんですかね? 

前回なんて3位で復活していたので、なんかもやもや。 

少数意見をというのも分からなくないけど、この人だけは嫌だから他の候補にという意見もあると思うんですよね? 

 

比例自体納得いっていませんが、百歩譲って比例はまだしも重複はやめてもらいたい。 

 

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そもそも小選挙区と比例を重複できる仕組みがおかしい。 

地元の選挙で落選したのに復活当選することは、地元の投票した人を軽視している。 

 

まだまだ一票の格差も大きい。 

それも含め、選挙制度の根本的見直しが必要だと思う。 

 

=+=+=+=+= 

共産党は田村智子委員長が比例東京ブロックで候補者名簿の1位になるなど比例単独候補を上位とし、その下に重複候補を登載しているケースもある。同党は「論戦力を評価し、候補を決めている」とした。 

 

事実は、共産党中央の幹部が上位に位置していて、選挙区と重複してるのは地方でそれなりに頑張ってる候補が中心。 

ちなみに小選挙区候補は沖縄1区の赤嶺を除いて選挙区で勝つ見込みはなく、比例票の上積みのための候補。 

比例上位が共産党中央の幹部で、それを比例票稼ぎのために頑張るのが小選挙区に出てる地方幹部。 

 

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小選挙区を廃して比例代表制のみの選挙制度にした方がいいのではないかと思う。国会は国の政策を実行すべきなのに選挙区の利益誘導を訴えて当選してくる国会議員が誕生するのは小選挙区制という選挙制度が問題なのではないだろうか。 

 

政治とカネの問題の本質も政党と地域が利益誘導で結びついていることが原因なのではないか。 

 

政党が地域の利益誘導の調整機関と化している現状を本来の政策を実行する集団に変える為には選挙制度から変えなければならない。 

 

=+=+=+=+= 

小選挙区における選挙は、一騎打ちの決闘ではないよ。小選挙区制の弊害のひとつである、死票を減らし民意に反映させるのが、比例代表制。比例復活はやむを得ない。ただ、惜敗率の下限設定を引き上げる必要はある。 

それから、当選者の得票数が落選者の合計得票数を大幅に(一定の調整係数により算出)下回った場合は再投票すべき。野党系候補者の逆転もあり得る。逆に沖縄1区は、共産の候補者が逆転敗けすることもあり得るね。 

また、自民公認漏れの無所属候補者が世襲議員を倒すチャンスにも繋がる。所詮は自民内の争いと見る向きもあるが、選挙区の世襲化を阻むことも日本政治の前進だと思う。 

 

=+=+=+=+= 

小選挙区で負けた候補者が比例重複で当選するのはまさにゾンビだ。 

小選挙区の民意を踏みにじる制度だと言っても決して言い過ぎではないと思う。 

中には比例復活はかり重ねる議員もいる。中には小選挙区の当選者の半分程度の得票で比例復活する例もある。さすがにおかしくないか。 

いずれにしろ比例重複は何かと問題が多々あるようには思う。 

 

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日本が自民党一強体制になっているのは、報道の仕方にも問題があるとは思う。一方で、ネット世論も作られている。選挙の争点になるほど国民の意識が裏金に向かっているかは確かに怪しいかもしれないが、裏金問題に関心がない人や裏金は裏金ではないと思っている人たちは基本的にモリカケサクラも問題がなければ、統一教会も国会の争点ではないと思っている人たちだ。 

もっと言えば、本質的には安倍派の裏金事件は、選挙買収に関わっている。広島の河合夫妻の買収事件は一体どこからお金が出たのか。選挙買収によって、議席が買われているならば、日本の国家を揺るがすような問題である。検察が起訴しなければ問題がないと思っている人たちが多いようだ。国家権力に対抗できるような一般人と言うのは少ない。 

靖国神社参拝を肯定できなければ、仏教や神を大切にできないと言うのも心外だ。いつ自民党支持者であれば、信心深いと認定されるようになったのか。 

 

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テクニカルだが、重複立候補はやめて、しかし死票を救うために党所属の落選者の票を比例区リストに反映させるのはどうか。 

 

比例代表制は、例えば一票の格差を是正しやすいなど、それなりに優れているし、衆参院のうちのいずれかで、議席配分の比重をそちらにむけたほうがいいとも思っている。一方で小選挙区制の「立候補者を直接選べる」「わかりやすい」という意見も十分わかる。フランスみたく、2回投票制で「おふざけ投票」の影響を排除できるのも検討に値するだろう。 

 

=+=+=+=+= 

比例復活が批判されがちだが、小選挙区の勝者総取り方式こそ問題があると思うけどね。資金力があり候補をたくさん立てられる政党ほど有利になる。 

死に票も立派な一票なわけで、比例復活そのものを禁止にしたら、そこの民意が政治に反映されなくなるのでは。 

 

=+=+=+=+= 

現在の「比例復活」というのは、どうも承服しかねる。小選挙区で地元民の意思で落選した候補が政党の思惑(比例)によって復活当選するというのは、選挙民の意思を無視しているとも思える。制度を廃止あるいはあり方をよく検討するべきだと思う。 

 

 

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現在世界の主流は比例代表制です 

比例代表の欠点である勝敗が付きにくいという部分を補うため補助的に小選挙区制が併用される国もあります 

日本のように小選挙区制が主で比例代表がゾンビに使われる選挙制度は世界では見られない現象です 

世界の比例代表、小選挙区併用制では幹部は比例上位になり、新人は勝ち目が無い小選挙区を当てがわれます 

新人は当選できなくても支援者を増やすなど結果を出せば次は有利な小選挙区に回され当選することで議員の実績を積みます 

小選挙区で結果を出した議員は比例に昇格し幹部を目指します 

 

日本の制度は世界の潮流の真逆です 

 

二大政党制では無い日本では小選挙区の得票率35%の自民党が70%の議席を得るなど死票の多さが原因で得票と議席が合わない事態に陥っています 

 

日本で二大政党制の実現は不可能ですから、死票が少ない比例代表制や2回投票制などへ早急に移行すべきです 

 

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メディアの選挙に対する姿勢が政党の勢力だけに注力した調査しか見掛けられない。芸能業や興行/スポーツでのファンの数を比べることのようである。これではゾンビ議員が出来るわけである。選挙の本質である候補者の資質(実行力/思考力/知識/評価する事実)などに関わる記事が全く現れていない。日本の将来を良くする方向にするために現在の選挙制度の課題に対する候補者の考え方などの将来を見据える報道がない。 

 

=+=+=+=+= 

これだけ政党が多いんだから小選挙区制度なんて日本では無理なんだよ 

なんでもアメリカの真似する必要ない 

 

どうしても小選挙区でというなら、過半数獲得者が居なければ上位2人の決選投票にしたらよい。ただし、2回の選挙となれば金はかかるし時間もかかる 

 

小選挙区を2−4つまとめて中選挙区に戻して、あるいは県単位の選挙区にしたらよい。支持率高ければ複数議席も取れるでしょう。 

そして比例無くせば良い(比例復活なんて要らないし、ついでに比例分の議員定数削減したらいい) 

 

そもそも衆参似たような選挙制度(選挙区+比例)だから衆参の違いが出ない 

参院は逆に民意をもっとも反映する比例のみにしたら良い 

(参院過半数取れる政党はないだろうし、衆院の優越権ばかりは言ってられないだろう。法案通すなら法案ごとに他党との調整、協力が必要になる。各党是々非々で議論して賛成、反対していけば良い。これこそ本来の民主主義の姿) 

 

=+=+=+=+= 

なんで重複立候補なんて認める必要があるんだ。同じ人間が異なる選挙区から立候補しても良いのか。衆参同時選挙になった場合、衆議院と参議院の両方から立候補してもよいのか。重複立候補が良いのであればこういうのもありと言うことでしょ。 

 

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民意で小選挙区で落選したのに比例復活できる制度は見直すべきだし、有権者が投票しない候補がラクラク当選する比例単独も何とかして欲しい。 

 

今回の衆院選で、自民党比例東北の当選確実な単独2位は元グラドル森下千里氏。YouTubeでひろゆきと対談した森下氏は、自分で出した食料自給率の説明も、やりたい政策も口ごもりひたすら笑顔。タイミングは前回落選後で、立候補するにあたりいろいろと勉強して仕上がったクオリティがそれかと笑 

 

自民党が衆院選の小選挙区に公認したレベルが一瞬で分かり参考になる。あれで「毎日辻立ち」しても、国会で何の役に立つのか。今井絵理子氏や生稲晃子氏のような国会で存在感ない議員が増えて、年収4000万円で税金で養われる。今の日本はそんな議員を温かく見守るほど優雅な国ではないのに笑 

 

=+=+=+=+= 

衆議院は拘束名簿式なので、比例単独で個人の名前が書かれない人が、名簿順位で勝手に当選していく形式です。 

そうであれば重複立候補で同順位にして、惜敗率で競わせる方がより「名前を書いてもらった人が当選する」という側面から比較的公平だと思いますが。 

有効得票の10%を取れないと比例復活できない仕組みですし、小選挙区比例代表並立制を採用している以上、そこまで悪い仕組みでもないと思います。 

(個人的には中選挙区制に戻すべきと思ってます) 

 

=+=+=+=+= 

小選挙区289議席に対して、比例代表が11ブロックの176人が並立してるだけの選挙制度ではこぼれ落ちた民意を補う事は殆ど出来てないしする気が無いように思える。これが小選挙区比例代表連用制なら比較第一党も実力に近い議席数に落ち着くから今はドーピング状態と言えそう。 

他に重複立候補してる人の名簿順位を必ず同率1位にするように法改正して、比例優遇を事実上禁止にするべき。 

 

=+=+=+=+= 

参議院の比例代表選挙は個人得票の多い順から当選するからまだ理解できなくもないが、衆議院の特に主要政党での拘束1位っていうのは民意を反映できているのか、どっちらけな気になる。せめて小選挙区にも立候補して惜敗率で復活したのなら少しは民意が反映してると言えると思うが。 

 

=+=+=+=+= 

小選挙区敗者の復活はスッキリしない場合が多くなりますね。 

個人的には党役員とかの大物が比例区で各候補応援にまわり、 

小選挙区は復活無しの一本勝負の方が良いと思います。 

そもそも総理候補を小選挙区に委ねることが間違っていると思います。 

 

=+=+=+=+= 

比例復活自体は死票を減らすために必要だと思う。問題は、党が一方的に名簿順位を決めていてそれが固定されていること。有権者の投票数が、もっと最終的な復活順位に影響できるようにすればいい。 

 

 

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裏金議員が石破総理を批判し、高市早苗氏を支持した議員たちが倒閣運動だと嘆かわしい態度を示したことが、世論調査で自民党に悪い結果をもたらしているのは紛れもない事実だろう。選挙を終えたら自民党一丸となって政治資金問題に真摯に取り組むと皆が発信していたなら、党勢は回復していただろうと思う。ほんの一握りの利権がらみの支持者だけを向いていて、一般国民の思いがわからないのです 

 

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現在の比例分の議席を一票の格差を相殺する形で、都道府県ごとに「復活枠」を配分し、小選挙区落選候補の得票率(分母は投票者数ではなくその選挙区の有権者数)の高かった候補から順に復活当選させるのがベスト。 

これにより所属政党次第で選挙区ボロ負け候補が復活当選することはなくなる。 

また、投票率の高い選挙区から複数の議員が排出できる傾向がうまれる。 

 

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小選挙区で地元を持ち意見を吸い上げて政治に生かす小選挙区と、政党応援と言う意味で比例代表制度の一票も方法の一つ。小選挙区で落としたいから他の候補者へ一票を投じたのに比例復活する事が小選挙区の一票が馬鹿にされた感じに取られてしまう…だからココ大事なんだけど比例重複してる選挙区比例代表の候補者の中から“この人には落選して欲しいと思う候補者へのネガティブ一票”ってのを加えることが出来たら比例重複するメリットと共にデメリットも大きくなる為に重複への意識が変わると思う。また言っちゃなんだけど社民党や日本共産党の様にどこに需要あるの?って候補者の大半は比例で当選してる“地元なき議員”が大きい顔してる訳だけど、これも不要だろ?って思う日本国民が多ければ自然と淘汰される。小さい声を無くそうってんじゃない、不要だと思う日本国民の声も大事でしょ?って言いたいだけ。 

 

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比例重複なんてのは政治家のご都合によるベテラン政治家のための制度でしか無い。 

自分は大谷翔平の故郷と同じ岩手3区、長年小沢帝国と呼ばれ選挙期間中に地元に帰ることもなく当選し続けたお膝元と言う地域。 

前回の選挙で小沢一郎氏がついに落選、これが民意であるはずが比例復活。 

そしてこの時当選したのがセクシーダンスでにやけていた藤原崇氏。 

今回もその二人だけが立候補、選挙民は困ってしまいます。 

藤原氏には先日辞任した広瀬めぐみと共に辞めてほしかった議員だし自民党の議席を減らしたいので、どうせ比例復活するんだから小沢氏に入れるしかないかなと言う消極的な人選になってしまう。 

 

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日本の政治形態からすれば 

小選挙区のみとし比例代表はやめるべきだと思う 

ましてや重複なんて民意で落ちているのにリストで拾い上げるなんて党利党略以外何者でもなく不正の温床だ 

 

比例代表をやるのなら2大政党制になってからだろう 

そうでなければ、勝った方をより強大にして過半数越えを容易にして独裁色を強めるだけ 

 

裏金疑惑議員もこういったことにより拡大した 

 

比例代表を無くし直接選挙制に持っていくのが筋と思う 

 

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並立制なんだから 

参議院のように 

重複立候補を認めないよいにする。 

 

重複立候補や惜敗率はドイツの併用制を 

参考にしたのだろうが 

併用制は比例代表が基本で 

地域代表としての小選挙区がある。 

 

よく日本では小選挙区と比例代表では 

比例代表が格下に見られるが 

ドイツなどでは小選挙区は地域代表だから 

比例代表より格下みたいだ。 

 

日本で比例代表中心の制度にしたら 

れいわ新撰組や参政党は議席を大幅に増やし 

今回デビューの日本保守党もそこそこの 

当選者が出たことだろう。 

 

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安倍派系の評判は悪いが重複立候補非公認は、有権者がノーと言っている人を自民党が当選させる事は出来ないとの新総理の判断は至極当然の事なのに、なぜ評論家が怨念裁定とか、石破カラーが出るのを恐れ防御している事が解かりません、自公過半数を確保し、石破著書「わが政策、わが店名の天命」が実行され日本国が活気を取り戻す事を念願しています。 

 

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小選挙区制になって、 

70~80%あった投票率が50%台まで下がってしまいました。 

 

一人強い候補がいたら、あとは当選する人が出ません。 

「どうせ、あのひとが当選するだろう」と思い、投票しない人が多いのでしょう。 

 

中選挙区制に戻し、同じ党内でも争うようにしてほしいものです。 

あまりにも危機感がなさすぎる。 

 

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比例は廃止した方が良い。 

今回の選挙は、女というだけで比例名簿に載り、当選してしまう事例が多く出る。 

安倍派のような右傾議員を重複させないことで、左傾議員や石破さんに入れた議員が復活当選し、与党が左傾化してしまう。 

野党第一党党首と与党党首の政策や政治信条が近く、誤った方向に進んでしまう可能性が高くなる。 

比例は自公以外に入れましょう。 

 

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比例代表で民意を反映するというのは理解する。 

だけど小選挙区で落選した人が復活するという現状は本当に理解できない。 

いっその事、比例代表は議員歴5年以下というようなの議員歴の浅い議員の救済策にしたほうがいいと思う。 

大御所が立候補した先でしか立候補ができない泡沫議員候補の救済という機能をもたせたほうが、まだ比例代表の意味があると思う。 

少なくとも無能な議員が小選挙区落選、比例当選という事例はなくすべきだし、何のために小選挙区で落選させたのかわからなくなる。 

あとは、落選した議員の鞍替え立候補は5年禁止くらいには縛ってほしい。 

誰とは言わないが、大阪の小選挙区で落選して、比例でも落ちて、次の選挙で衆参の鞍替えをやって当選した恥知らずがいたので。 

 

 

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与野党問わず比例復活は政治家の既得権益のように見える。口では政治改革や献金廃止を唱えても比例復活のような既得権を手放すことは考えられず、政党政治や議会制の限界を感じる。比例復活で議席確保を目論む野党に自民党の裏金を批判する資格は無いと思う。 

 

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日本の有権者の皆さん、賢明な判断と投票をお願いします  

悪いことをしても裁かれず私腹を肥やす人達の為に、日本人の血税は搾取され国民生活は困窮に追い込まれています  

私は今の日本に生まれて恥ずかしい  

投票で私達の豊かな生活を取り戻しましょう 

 

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小選挙区の有権者から、この区の代表にはふさわしくないと拒否された方が、比例で復活するのが意味がわからない。 

たとえ1票差でも選挙では勝ち負けがはっきりと出るものなのに。 

小選挙区で選ばれもしない方が国民の代表って顔しているのも…。 

 

そんなのがうようよいるから政治不信にもなると思うし、若い年齢の方々からも関心を得られなくなっているんだと思う。 

 

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「ゾンビと揶揄される比例復活」 

正にその通りであろう。選挙区選挙で「あなたはこの選挙区を代表する議員としてふさわしくありません。落選です。」これが有権者の民意だ。それを政党が自分の都合で勝手に決めた比例区名簿の上位に記載されているおかげで≪ゾンビのごとく≫息を吹き返して議員になってしまう。それでは選挙区選挙で示された民意は一体何なんだ? 

比例区の制度は、それなりの理由があって現行の選挙制度に組み入れられたのであれば、なおさらのこと、選挙区選挙で示された民意を踏みにじるような運用をしてはいけない。選挙区と比例区の重複立候補は禁止すべきだ。 

 

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いかにも背水の陣を引いて、真剣に今回の選挙に向き合って居るとのポーズに過ぎないとしか思えないけれど、いい機会だしこれを機に各党が真剣に重複候補を認めない方向に向かって行けばいいと思う。 

一時的なポーズに終わらず、このまま各党が禁止にすれば有権者は真剣に投票する意味も出てくる。 

復活当選をした議員を党の役職に就ける等、愚かな事も出来なくなれる。 

 

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この記事を読む限りは併用制へ移行しても良いと思うけどね。あとは、他にも考慮対象になる選挙制度がないのかは、国民に選択肢を提示する報道機関として共有して欲しいかな。 

 

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本当に様々なご意見があるようで、20代半ばになる娘が先日言っていました。私は50代ですが。 

保険証を含め、これだけ国がマイナ、マイナと推進しているのに、国政選挙は街頭や選挙カーずくめ。 

今の若い人達がTVや新聞を見ない事を知っているのに。だったら、国政選挙にもマイナを導入すればいいのに。 

もっとアピール方法を変えればいいのに。スマホやタブレットで投票できれば人件費だけじゃなく若年層の投票率も上がると思うけど。  

個人情報かっさらっているんだから! 

まぁ、与党としては一般生活は理解不能な制度を導入して、支持者多数の高齢者が中心で、自分達を選んでくれるであろう国政選挙ではアナログが最適な制度なんでしょうが。 

今回は如何に? 

 

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確かに、定数1で本当に僅差とかだったら比例復活の意義はあると思う。 

しかし、およそ2倍の差がつけられているのに比例復活するのは民意が反映しているとは思えない。 

惜敗率が90%以上じゃないと比例復活は認めない。とかにしないと行けないと思う。 

 

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難しい問題だが、比例を廃止してしまうとAsou国のように絶対的候補者がいる地域では 

重複できず、小選挙区に立候補者がいなくなり 

絶対的候補以外はますます票が取れなくなってしまう 

 

比例代表だけは定年制(公務員の定年年齢)かつ年齢別にして人数を割り振ればいいそうすれば老人を追い出しやすいのでは? 

 

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衆議院、議席数が465。人口減、地方過疎化で選挙区割も歪みが出て一票の重みに格差がある今、こんなに多くの議員さん必要なのか?緊縮財政するならまず自らの身を切る改革が必要だと思うけど。 

 

 

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国民の意見を反映する為に仕方なく重複立候補するというのは各政党や各候補者の独りよがりであり結局のところ自分達に有利な法律を決めて法の下で行っていると嘯く格好は裏金を平然と続けて来てバレると全く自分は知らなかったとボケをかまし蜥蜴の尻尾切りで秘書に全責任を負わせ自らは平然と立候補者として表舞台に立つ又、野党は自民党のその事件の影に隠れて全く何もしていない体で平然と自民党候補や自民党本体を叩く。自分たちの都合の良い法律ばかり創り自分たちの懐ばかり気にして又、温めて庶民には自分たちの数百分の1の微々たる金を配りテレビカメラ等の前で我が党が皆さんに配分したと豪語してドヤ顔をしているのが本当にバカバカしい。与党も野党も年寄ばかりで60歳70歳の新人って一体?ここでも国民をバカにしている。政治離れを進ませているのは政治家と既成政党そのものだ。いい加減特権階級の国会議員を律する厳しい法律を自ら成立させろ 

 

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惜敗率での当選を止め、得票数を全ての投票者数から割った値で当確を判断する様にすれば、地方の利権でゾンビ復活する議員が減る。大都市で得票数が多い候補者が当選する確率が増えるので、死に票が減り、一票の格差が是正される。 

 

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こういう記事のコメントで勘違いしてる人がけっこういるので定期的に書いてること。 

①比例制度を無くす 

→全ての選挙区に候補者を立てられる規模の大きな政党、つまり自民に有利になる 

②比例重複を無くす 

→選挙区立候補者と比例立候補者でこれまで以上に候補者を用意しないといけないので規模の大きな政党、つまり自民に有利(ry 

③小選挙区を整理して議員数を減らす or 中選挙区制に戻す 

→広い選挙区をカバーする為に選挙活動に多額の資金が必要になるので資金力のある政党、つまり自民(ry 

 

これらは別に自民を支持しているとか主観的な話じゃなくて、理屈を考えればこうなるって話。 

これまでのいくつかの衆院選で小選挙区当選者と比例当選者の割合と比例復活した当選者の割合を調べてみると良い。 

今の政党の中で比例への依存度が一番少ないのが自民だから。 

むしろ比例を増やした方が自民に不利になるんじゃないかと思う。 

 

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現行の選挙法は変えた方が良い何かにつけて一般庶民の声が届きにくい仕掛けになっていますし、やはり政治家はそれなりの知識頭脳を持ち合わせている方が望ましい、官僚にお任せでは意味がないので官僚も選挙制にしたらどうか。いい加減この経済低迷路線には将来の明かりが見えて来ない30年。 

 

=+=+=+=+= 

自公合わせてギリギリ過半数取るだろうが問題は「その後」。 

 

キャスティングボート気取りの維新に国会は振り回される。 

自民党も旧安倍派の不満爆発と高市一派の脱党騒ぎで党内ぐちゃぐちゃに。 

政争に明け暮れ経済再建の本格的な政策論議はほったらかしに。 

 

どっちにしても国民にとって何の希望も持てない数年間が継続するだけ。 

 

=+=+=+=+= 

制度が長く続くと、制度上のバグを突いたり、悪用や悪ノリする人は必ず出てくる。「同じ選挙制度は一定期間後に見直す」などはじめからルールで決めてしまってはダメなのかなー。 

 

=+=+=+=+= 

小選挙区と比例を分けるのはどうか 

 

衆院選1週目に政党に投票する比例、 

2週目にその枠内で党内の候補者に投票するとか 

 

今回は「政治とカネ」が最大の争点 

そんな事は無いけど、そう思ってるのはメディアだけで 

有権者の興味は、経済対策でしょ。 

 

=+=+=+=+= 

現代の若者達は、「自分は何をしたいか?」で学校など進路を決めているだろう。ところが、今あちこちで声を張り上げている者達は、「良い学校に入って、良い会社に入る」という旧い考えの時代ままのように見える。「◯◯党の◯◯です」という時代ではない。何をしたいか、するのかである。 

なにか期待出来るのだろうか? 

 

=+=+=+=+= 

この際、全候補者の重複立候補不可としたら良い。制度として重複不可にするのが一番だが、現行制度のままでも、党として重複は認めないとすることは可能なはず。全党一致で重複立候補制度の廃止をすべし。 

 

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比例代表制ってこんなおかしな制度は無いとは思いませんか?小選挙区で落選した人が復活すること自体、全く民意を無視した制度ですよね。そういう制度が公然とまかり通ること自体おかしいと思いませんか?これを議論しようとしない政治家が本当に必要なんでしょうか? 

 

 

=+=+=+=+= 

比例なんぞあるから 

政党の力が増すんだよ 

上位に指名してもらうために 

 

地域の地方の声を拾い上げるのが我々の仕事などと言って 

縁もゆかりも無い地域ら立候補して 

比例で復活 

比例はやめるべき 

 

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パーティ収入不記載を色んな野党が問題にしているが、私の私見は、きちっと記載してもそうでなくてもデフレ 税金 給料安保 能登復興支援など大事な事を争点にすべきである。パーティ収入などは官房機密費扱いにすればいいと思う。国民の為に真剣に仕事をしてもらう議員さんは誰なのか?不記載で大事な人が落ちたら日本は大変である?実現不可能ないい事ばかり言う政党は全く信用なく中国が台湾有事のシュミレーションが終わっている段階でどうなってしまうんだろうという不安ばかり。3人の子供の未来が心配でたまらない。最後に今は経済 国防が第一であり、裏金は国民生活にはさほど問題ではないと思う。しらんけど 

 

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小選挙区で落選した候補が比例でゾンビ復活する今の選挙制度は、根本から改めるべきだと思う。なんで選挙民から拒否された議員が、政党内で勝手に生き返って、国会議員になるのか。こんな馬鹿な選挙制度は絶対に改めるべきだ。 

 

=+=+=+=+= 

選挙区でけり落とされて比例で復活って投票の意味ねーじゃん、と思う。比例復活を認めるのであれば、せめて本会議でずっと黄色い帽子とかベスト着用必須にして周囲が視覚的にすぐ区別できるようなルールがほしい。 

 

=+=+=+=+= 

どんな選挙制度だろうと、まずは国家権力や金で集票する政党を追い出さなければ話にならない。 

大事なことは自浄作用が働くような政治システムを構築することだ。 

 

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比例代表制が導入されてからというもの、小選挙区で落選した議員が復活当選ばかりして到底民意が反映されているとは思えない選挙結果ばかりで、議員の質も低下の一途を辿っている。比例代表制そのものが不要である。 

 

=+=+=+=+= 

簡単に言えば、これは公明党が中々議席を増やせないから自民党と協議をして決めた事です。 

要は、そうすれば重複すればいずれにせよ当選できるからです。 

小選挙区では名前比例区では党の名前で良い訳ですからね 

 

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小選挙区で落選したら比例代表で当選しないように選挙制度改正をこの選挙で当選した国会議員達は小選挙区で繰り上がり当選出来ないように改善しろ 

小選挙区で落選した方が繰り上がり当選するのはおかしい 

小選挙区、比例代表をなくし昔のように名前を書き各区2名当選するにしないと選挙の意味がないと私は思う 

小選挙区、比例代表のやり方を残すなら小選挙区で落選したら繰り上がり当選は無しにしたら私はまあまあなっとくしますわ 

 

=+=+=+=+= 

国民は決して地元のための政治をしますという浅はかな候補者に投票してはなりません。 

地元から国のために信念をもって政治ができる人を選ぶのです。それが国会議員を選ぶ選挙です。地方議員の選挙とは違うことを肝に命じましょう。 

 

=+=+=+=+= 

比例復活は問題ない制度だと思う。誰の民意も反映していない比例単独候補よりは一票でも民意を反映している小選挙区立候補者の方が政治家として適している。 

 

 

=+=+=+=+= 

衆議院選重複立候補で小選挙区において有権者から比例復活も出来ない程のNOを突き付けられた立憲の副代表辻元は翌年の参議院選において比例名簿1位で出馬し当選とか国民を舐めているとしか思えないシステムも禁止するべき! 

というかモラルの問題でもある。 

 

=+=+=+=+= 

今回は自民党とは書かない人が多数いるとみた結果なんじゃないだろうか。 

 

比例制度は本当に正しい方法なんだろうか。 

落とした議員が復活するのはおかしい気がする。 

 

比例選挙を続けるのであれば反対票も必要に思います。つまり議員に相応しくない人を投票する。 

 

この相殺で議員を決めるべきです。 

 

=+=+=+=+= 

日本人の間で選挙が盛り上がらないのは重複立候補が認められているから。 

落選させても比例で復活して選挙で選ばれたかの様な振る舞いを政治家がするから余計に拍車をかけているのは自民党の策略なのかなぁ!? 

 

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1回比例で当選したら『次選挙の比例は1回休み』くらいしないと、支持されてない政治家がしつこく比例復活する。 

 

ていうか、『社会保障の必要不要を整理して減税します』という発言が目立たず(ヘタしたら無い)、誰に投票したら良いのかわからない。 

今回も妥協で誰かを選ぶしかないのか。 

 

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小選挙区でずっとやってきても二大政党にはなっていない 

55年体制の自社のような状態がずっと続いている 

日本に二大政党制の考えは合わないのかもしれない 

だったら中選挙区制に戻すのもありだと思う 

 

=+=+=+=+= 

比例は全て悪とは思わないが、運用方法に問題がある。10議席以上持っている政党においては、比例重複は認めず10議席未満の政党には、比例重複を認めるというのはいかがだろうか。 

 

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他の方も言われてるように比例の救済が多すぎる。私の区はいつも自民と立憲が出て片方が当選・もう片方が比例で救済当選、って感じがずっと続いてる。 

比例の当選者数を減らすかもしくは議員数自体を減らしてほしい。 

少数意見も吸い上げて、というのならまだいっそ参議院のように比例は単独(並立制)にしてほしい。現行の併用制は「ゾンビ議員」だらけで嫌だ。 

 

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甘利や萩生田なんて落選してしかるべき。 

自分のやったことの責任を説明もしない。 

ただ私腹を肥やすために国会議員をしているような連中はいらない。 

 

そもそも比例代表もおかしなシステム。 

不要であるから落選したはずの議員が、議員になれるシステムはどう考えてもおかしい。大体、党の都合で順位を決めることが間違い。 

 

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面白い記事だった。記事内にリンクしてあった落選危機の大物議員一覧に、私の投票する選挙区に2人もいたよ。どっちにも投票するつもりなかったから本当に落選して欲しい。 

っていうか、他に投票したい人がいない・・ 

 

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自民党は「ルールをまもる」をテーマにしながら、過去の小選挙区で連敗した候補は比例重複を原則許さないとしているルールは守らないね。 

佐賀でも過去連敗中の候補者が今回も比例名簿に堂々と載っています。 

 

 

 
 

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